00:05
今日は、5階に1階、シミポタとは離れた話ということで、見るだけ勉強会という話をしてみたいと思います。
これは何かというとですね、今日は昼ご飯にカレーを食べながらですね、区役所の6階にあります食堂でね、喋ってたんですよね。
真面目だから、ご飯を食べている時もですね、仕事の話をしているんですが、地域に対する支援の話をしていましてね、
地域がいろんな活動を提案される時にですね、どうやってその活動を多くの人に知らせていこうかということが、いわゆる課題、問題になることがよくあるわけでございまして、
その支援に携わることも非常に多いわけなんですけども、今回もそんな話をしていまして、
インスタグラムを作って活動を報告していこうというとある団体さんがありまして、それの支援をしていたという話をしながらカレーを食べていたんですけれども、
SNSの話になりましたね。SNSの仕様ってどんどん変わっていったりするので、ついていくの大変だよね、みたいな話をしていて、
とあることに会話の中で気づいたわけなんですよ。
喋っている私も、喋っている相手のまちづくりセンターの方ですけどね、
自分でどんどんこうやって発信をする人なんですけどもね、発信をする人は発信をするためにSNSを、アカウントを作って活用していると思うんですけれども、
果たしてみんな発信したいのかという話になりました。
つまり、情報を得るために見るだけのっていう人も結構いるんじゃないかというふうに話が転がっていきましてですね。
カレーを半分食べたぐらいのところで、いやこれ見るだけっていう人結構多いかもねと。
もしかしたら、見たいという情報はゲットしたい、自分が発信するわけではないけれども、情報はゲットしたいと思っていらっしゃる方はたくさん実はいるんじゃないだろうかという仮説が出来上がりましてですね。
発信をする勉強会、いわゆるSNSの活用勉強会とかいうとね、こうやって発信しましょうとか、こうやってやったらたくさん届きますよとかね、
その発信する側に立った話が多いんですけど、いやいやもう私は発信しませんので、見る専門ですと。
ちゃんと情報が得られたらいいんですと。
その代わり、自分は発信しませんけれども、的確な情報を的確に得たいということは実は多いんじゃないかということで、見るだけ勉強会っていうのは面白いんじゃないかと。
03:09
見る専門の情報を得るばっかり専門のSNSの活用講座。
なんかいけんちゃうかみたいな話になってね、盛り上がりました。
皆さんどう思われますか。
見るだけの方、このポッドキャストは音声ですけど聞くだけの方いらっしゃると思うんですね。
自分はそういうことはしないですけれども、的確な情報は欲しいんだよと。
まるでタンス貯金のようにね、どんどん貯めていく、どんどんインプットしていくということを探す方は結構いるんじゃないかと。
そしてよく考えると、そのインプットしたい情報を探している方というのは、ぴったり自分にぴったりの情報があれば具体的にリアルに動くんじゃないかと。
そこに行ってみるとか、それに参加してみるとか、それを見に行くとか、そこにアクションをかけるとか、それはネット上ではなくてリアルです。
リアルで行くために、リアルで充実させるために情報を探すので、ネットではそういった反応はしないけれども、自分から投稿したり自分から反応はしないけれども、
探した情報を自分で足を運んで見に行く、参加するということがあるとするならば、これは担い手の発掘に参加者の拡大になるのではないかと。
皆さんご意見いただけませんか。
見るだけ勉強会考えてみたいと思います。
5回に1回進歩ととは関係ない話でした。
