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宮原徹
幸せになろうっていう、メールの署名とかにも入れてるんですけど、
どうやったら幸せになれるのかってことを、やっぱり考えないといけない。
幸せの定義って人それぞれだと思うんですよね。
その時に、場合によっては、方向性が違うとか、利害関係対立するとか、
いうことももしかしたらあるかもしれないんだけども、
それはそれとして、どうやったら全体幸福であることも含めて、
持っていけるのかと。
高見知英
NPO法人、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCastです。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてプログラミング、アプリ開発、
出席出版などを行いながら、このNPOの一員を務める高道英です。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、今回のゲストは、オープンソースカンファレンスなどのイベントを開催されていらっしゃいます、
宮原徹さんにお越しいただきました。
宮原さん、どうぞよろしくお願いいたします。
宮原徹
宮原です。よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それではまず、簡単にですが、自己紹介からお願いできますでしょうか。
宮原徹
はい、わかりました。
私、宮原徹と申します。
ご紹介にありました通り、
オープンソースカンファレンスというコミュニティを中心としたイベントの運営事務局などを
もう17年ぐらいずっとやってきています。
現状、コロナの影響があるために、
これまではずっとですね、全国各地でみんなで集まってセミナー等をやってきたんですけども、
昨年の4月からオンラインに切り替えまして、
ほぼ毎月ですね、1年間やってきているという感じです。
はい、よろしくお願いします。
高見知英
ありがとうございます。
オープンソースカンファレンスの活動を教えていただければと思います。
宮原徹
はい、わかりました。
まず、オープンソースというのはソフトウェアがですね、皆さん使われているかと思いますけども、
そのソフトウェアの元になるのは、
プログラマーの人がプログラミング言語を使ってですね、
コンピューターへの指示をプログラムとして書いていくわけなんですけども、
その書いたものをソースコードというふうに呼んでいます。
通常、我々がソフトを使う時っていうのは、
そのソースコードっていうのはもうそもそも見る必要もないですし、
ほとんどの場合見れないんですけども、
そうするとソフトを開発している人同士、プログラマー同士だと、
ソースコードを見たいんですけどって言っても見せてもらえないみたいな、
ちょっと不便があるわけですね。
そこでオープンソースという考え方が出てきまして、
プログラムの元になっているソースコードを公開していこうとですね、
宮原徹
そういう運動というのがずっと続いてきているわけなんですけども、
それらの情報を積極的に関係者同士で交換しようということで、
2004年からオープンソースカンファレンスという集まりをスタートしまして、
もうすぐ開催200回を迎えようとしているというところです。
一応、OSCは私が発案してスタートしましたし、
約200回ずっと事務局ということで運営の企画をさせていただいております。
高見知英
ありがとうございます。2004年からやってらっしゃったんですね。
結構長いんですよね。
宮原徹
そうですね。もう気がついたらと。
ただ、1回1回中身がどんどん変わっていったりとか、
参加している方もそれこそ子供の頃から釣りられてきているとか、
高校生、大学生ぐらいから社会人という感じでですね、
特に若手の子たちの成長とかもずっと継続的に定点観測できるという意味では、
すごく楽しいイベントだなと私も思っています。
高見知英
そうですね。
自分も以前はそちらの方で活動しているものづくり寺小屋という団体に関わっていたので、
その時には支援しているところのリストにもちらっと名前を載せていただいて、
どうもありがとうございます。
なんか本当に最近回数増えたなという感じが、
見える範囲が多くなっただけなのかもしれないですが、増えたなって感じはしますね。
宮原徹
やっぱりこれまでは全国各地、北海道から沖縄までいろんなところで開催してですね、
やはりその現地の方プラスアルファという形でやることが多かったので、
あまり遠くに出かけないよっていう方の場合にはなんかやってたらしいねっていう程度のところがあったんですけども、
オンラインになることで逆に物理的な距離がグッと縮まりながらも、
各地域の方がうちが今回ホストだからちょっと企画しようかみたいな、
そんな感じでやっているのでですね、より活動が見えやすくなった気がします。
高見知英
それもあっても回数がちょっと増えたっていう感じなんですかね。
宮原徹
各地域の方からすると、やっぱりそうは言っても年一の自分たちの活動をオープンにするイベントっていうことですかね。
高見知英
逆に言うと年一でもあれだけ多かったってことですよね。
宮原徹
そうですね。一方で物理的な距離がありませんから、
地域性ってあるのって必ず聞かれちゃうんですけども、そこはありますというふうにですね。
この辺りはまたこの後お話ししていくことになるのかなと思ってます。
高見知英
ありがとうございます。
それでは続きまして、こちらの活動で目的としていること、こちらを改めてお伺いできますでしょうか。
宮原徹
もともと2004年にスタートした時の思いから全く変わってないんですけども、
様々な企業さんとかコミュニティとかがそれぞれ独立して活動していると、
宮原徹
どうしても何ていうか限界があると思うんですよね。
100%やりたいことを全て満たすことってちょっと難しい。
そこでそれぞれがお互い得意なところ、あるいは参加している人とかもお互い集客をして呼び合って、
みんなで集まって、自分たちの話はもちろんするんだけども、
お隣でもこんな面白いことやってますよという感じで、
お互いが情報交換し合って何か新しい発見をしてもらおうと。
私はこれは0.7理論って呼んでたんですけども、
それぞれが60点、70点なんだけども、点が取れているところってそれぞれバラバラなわけなので、
例えば3つのグループが集まれば、
0.7×3で単純に2.1とはならないんですけども、
100点以上の点数になるよね。
なのでお互いが情報、あるいは人を寄せ合ってですね、
何か新しい価格反応を起こさせたいなということでずっと続けているという感じですね。
高見知英
そうですね、新しい価格反応。
いろんな分野のコミュニティがいらっしゃいますよね。
ウェブに関するソフトウェアの団体もいらっしゃいますし、
組み込みに関するシステムのソフトウェアのコミュニティもいらっしゃいますし、
本当にいろんな方がいらっしゃるので、
そこでお互いに何か一緒にやりましょうという話になるのはすごく、
自分も実際に参加しているときに見かけていますね。
宮原徹
一応テーマというか題名詞として、
オープンソースの文化祭というキャッチフレーズといったらいいですかね。
つけているんですけど、皆さんも文化祭を思い浮かべていただくと、
例えば各クラスの出し物もあれば、各部活とか同好会の出し物とか、
種々雑多なものがワーッと集まってですね、
こんなのやってたんだみたいな発見とかがあると思うんですよね。
あれと同じことがこのOSCという場で起きないかなということを期待して、
いろいろと企画しているというわけですね。
高見知英
次に活動について対象としている人とか、
変えたいみたいなという人が主にいたら、
こちらもお伺いできますでしょうか。
宮原徹
やっぱり対象となる人というのは、
何か探している人って言ったらいいですかね。
どうしてもイベントとしては、
いわゆるIT系のイベントってことになるわけなんですけども、
OSC始める前も私、マーケティングの仕事をしてた関係で、
そういう展示会とかイベント、セミナー、
たくさん企画運営に携わってきたんですけども、
ちょっと固いんですよね。
なので、何か新しくかつ面白いものを見つけたいなと思っている人って
たくさんいるわけなんですけども、
そういう人たちの需要に応えることができるイベントにしたいなと、
ということで、極力新しめのものですね。
そういったものを積極的にどんどんこういう場があるから、