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今日は、みんなの活動報告のご紹介です。
区の区のまちづくりセンターさんが88回目として行われました、まちカフェの報告記事です。
今回はですね、ダイレクトロードはじめての町という防災カードゲームを体験したというご報告記事です。
皆さん、このダイレクトロードという防災カードゲーム、ご存知でしょうか。
神戸市の消防局の方がですね、出していただいているゲームでして、これはどなたでも無料でオープンソースですのでね、やっていただくことができるんです。
ダイレクトロードとカタカナで検索していただくと必ず出てくると思いますが、そのダイレクトロードが今回第3弾ということで新しいバージョンができましたよということでね、
過去にこういう体験を自分でダウンロードし合ってですね、ちゃんと報告をしている人には、実は私報告をしている人なんですけど、新しいバージョンができましたよ、8月1日にできましたよということでお知らせをいただいたんですね。
そのお知らせをいただいたダイレクトロード初めての町編という第3弾になります。
実は内陸の町編、海辺の町編、そして今回初めての町編ということで、第3弾新版がですね、新しいバージョンが出来上がりましたので、くのくの町船さんで体験会を開いていただきました。
災害の意識というのが、正月の元の地震からね、いろんな地震も続きますし、雨の災害もありますし、台風の災害もありますし、もう忘れかけてしまっているのではいけないことですけど、コロナという大きな感染症も我々は経験したわけですけど、
そうしたいろんな災害に対する備え、それから防災、それから減災、そういった意識を高めるための防災カードゲームになっております。特にこれは地震に関するものでございます。
体験会を町作りセンターさんの町カフェとしてやっていただいたんですが、非常に豊かな集いになったようでございます。なぜか、このカードゲームがよくできてましてですね、このカードゲームをやった後、皆さんやはりいろいろ語りだすんですね、自分の防災体験を、災害体験を。それが非常にいい集いになったようでございます。
ダイレクトロードは初めての町ということで、初めて自分が観光客で行った町で災害に、地震にあった時どう生き抜くかということを考える、そういったシミュレーションゲームになっています。ぜひ参考になさっていただいて、皆様の地域でもいかがですか。
ちなみにイクノクドはこの後、ヒクテアマタでたくさん、これやってくれ、やってくれ、やってくれ、という声が上がっているそうです。はい、皆さんもご参考に。
