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888、シミポタニュースの888回目、みんなの活動報告をご紹介するんですが、
今日は、この間の883回目の続きでございまして、
町会について、自動向け地域を知ってもらうための啓発冊子を作りました、という記事がアップしていますので、そちらをご紹介します。
皆さん、町会はご存知でございましょうか。
自分たちの町が良くなるように様々な活動を行っている、それが町会なんですね。
その町会の活動を、今回は子どもでも分かるように、小学校3年生の主人公のんちゃんが分かるようにということで、デジタルブックという形で表現をさせていただいています。
町会って何?ということで、デジタルブックになっているんですね。
その主人公、小学校の3年生ののんちゃんが、3つのこと、子どもの見守りということ、お祭り、そして防災活動のこの3つの地域活動を取り上げて、理解が深まっていくような内容になっています。
実際に町会の方々というのは、この子どもの見守り活動、そしてお祭り、そして防災活動、この3つをやっていらっしゃるところが大変多いのでございます。
小学校、学校がある単位で活動されているところがほとんどですから、その小学校の学校の峠校の見守りということでやっていらっしゃるの、それが町会の方だったりするんですね。
そして地域で行われているお祭りイベントですね。
例えばこの時期だったら夏祭り、秋の祭り、例えば経老のお祭り、お祭りとか経老会だったり、そういったことをやっていらっしゃるのが町会。
そして防災活動、これがとっても大事ですよね。
これから来るべき災害に備えて、町会という繋がりがあるからこそ、顔がわかる、名前がわかる、ある意味どういう人が隣に住んでいるかがわかるという、そういう町会の繋がりによって、
いざという時に障悪を受けることができる、あの人大丈夫やろうかというのがチェックを、お互いチェックすることができる、そういう顔の見える繋がりがまさに町会なのでございます。
そういう意味での防災活動ですね。
町会に入っていないと、どこの誰かここに住んでいる人はよくわからないということになりますよね。
ということで、子どもの見守り、お祭り、防災活動の3つをご紹介しているデジタルブックをぜひお読みいただきたいということで、こちらの記事がアップされていますので、皆さんもぜひお読みになって、のんちゃんの気持ちになって考えてみてください。
