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01 -05│ 茨城×セルフ防災 [前半]/橘敦子さん(つくばセルフ防災ラボ・ak park)
2025-11-17 33:57

01 -05│ 茨城×セルフ防災 [前半]/橘敦子さん(つくばセルフ防災ラボ・ak park)

自分や家族を守る「防災」、みなさんどのくらい心がけているでしょうか?わたし栗林は、3.11のあと東京一人暮らし用にみっちりリュックに詰めたものの、家族ができ一戸建て住宅に住んでいるいま、防災迷子ちゅう。

そんなとき、つくば在住で「セルフ防災」を広めている橘さんの明るく分かりやすいインスタを見ていたら、なんだか思考停止だった脳内がほどけてきました。

そんな風に「やらないといけなさそうだけど、まあ今は考えなくてもいっか!」な気持ちを一歩前に進める力を持つ橘さんに興味が湧き、番組としてアプローチをさせていただきました。

今回の前編では、橘さんの活動の基礎情報や、その特殊能力の原体験についてお聞きできました。後半の人生編もアツいので、ぜひぜひ前編からお聞きください。

▮橘敦子さん インスタ プロフィール文

ak park(つくばセルフ防災ラボ)/ibrk.fun
自治体・企業・団体様などからご依頼を受けて防災講座や防災サバイバルワークショップを開催
個人の方向けにも随時開催🔥子どもも大人も大歓迎

ホームページ 日帰り防災サバイバル体験 


▮ 番組概要「茨城とライフワークと」やりたいことで生きるひとと、そこから茨城を見たいポッドキャスト番組。

聞き手 栗林弥生


▮ 企画・制作・配信

声を記録するメディア [いばらきジャーナリッシュ

茨城を記録し、ポッドキャストを茨城の日常に。

note⁠⁠⁠Instagram⁠この番組以外にも、新番組を立ち上げていきます


▮ Sponsored by

水戸市 ウェブサイト制作 ⁠株式会社社アイテックプラス⁠ 様

水戸市 介護・障がい福祉 ⁠株式会社ゆりかご⁠ 様

埼玉県 「⁠#そのへんの3cm⁠」主催 フジイ サトシ様

埼玉県 登山教室⁠プタリピーク⁠代表 田口 直己 様

水戸市・ハンドメイドイベント主催/⁠プチマルシェギフト⁠ 様

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00:05
茨城とライフワークと、このポッドキャストは、ゲストが大事にしている仕事や活動についてお聞きして、ゲストの視点からの茨城の今を見たり、やりたいことで生きていくヒントをもらったりする記録リサーチ番組です。
聞き手は私、栗林弥生です。制作はポッドキャストレーベル、茨城ジャーナリッシュ。
今回はテーマは防災ということで、ゲスト、橘敦子さんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
橘さんは、つくばセルフ防災ラボ、AKパーク、つまりそれは、つくばセルフ防災ラボっていう説明になるってことですか?
AKパークというのが、個人事業の野望にしていて、つくばセルフ防災ラボっていうのは、つくばで事情を伝えるための活動として、活動名みたいな感じで。
あと、社会福祉協議会さんとかに登録している団体名も、つくばセルフ防災ラボで、その名義でボランティア活動とかもやったりしているっていう感じですね。
なるほど。防災っていうテーマで聞こうとした時に、防災って言っても広すぎる話じゃないですか。
でも、その中で橘さんは、このセルフ防災にちゃんとフォーカスして、肝を持ってらっしゃるんだなっていうのが、この名前からも出るというか、大事にしているとこなんですか?
はい、そうですね。セルフ防災って何でつけたかっていうと、事情って自分で助けるっていうふうに書いて、事情って言ってもピンとこない人もいるし、言葉面がそんなにかっこよくないっていうのもあったのと、
あとは、もっとわかりやすい言葉で伝えられないかなっていうふうに考えた時に、防災っていうふうについてた方がいいんだけど、防災ってちょっと行政がやってくれるような感覚があるよねっていうふうな話を、ちょっと家の中で音としていて、
だから、じゃあ自分でやる防災、自分を助ける事情、自分でやるだから、セルフかなみたいな感じで、セルフ防災ってつけたらどう?っていうふうな話になって、それで、つくばセルフ防災ラボが誕生したっていうふうな感じですね。
セルフ防災だから、例えば私だったら、こういう家族構成で、こういう場所に住んでてっていうのを、より見つめて何をしたら自分の命が守れるか、ゴールは命を守るっていうとこなんですかね。
そうですね。防災っていうと、どうしても避難所にたどり着いてからの便利グッズの紹介みたいなのとか、あとは防災ワークショップって言っても、避難所で便利な新聞紙でスリッパをつくろうみたいなやつとか、そういうふうなのが中心だったと思うんですけど、
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どっちかっていうと、避難所にたどり着く前に生死を分ける瞬間っていうのがあって、それについて考えないと、避難所にそもそもたどり着けないから、そこを乗り越えないと、備えをいくらしていても、道具をいくら持っていても、全然無駄だよねっていうふうなので、
自分の命をどうやって助けるかとか、自分の大切な人の命をどうやって守るかっていうふうなところにフォーカスして、私はお話をいつもしてるっていうふうな感じですね。
この番組の、私が興味持った人のところに駆けつけるシステムなんですけど、興味持ったのは、インスタの中で発信されてる茨城から都内に出るときに、こんなものを持つようにしてますとか、もし何も持ってなかったらコンビニに何を揃えるかみたいな、
なんかああいう発信が、自分のすごく地続きの話のようにも思えて、ホームページでもブログのように、なんかすごくセルフ防災、自分が命を守るにはどうしたらいいかにすごくスッと入りやすい発信をたくさんされてて、
ありがとうございます。
なんかそれを拝見してた中で、セルフ防災に大事な要素、空気、シェルター、水、被食っていうのが今の言った順番で大事だというのを予習してきました。
ありがとうございます。
これのバランスが、さてじゃあどの環境にいるかで、自分でさじ加減をしっかり見つめて準備してみようねっていう寒さ。
でも寒さはすごく防がねばならないっていうところが、なんかよく書かれてるっていう、あれはなぜなんですか?
それは、その5つの空気、シェルター、水、被食はタイムリミット順で並んでるんですね。
この5つの要素がなくなると、人は命を失う恐れがあるよっていうふうに言われている5つの要素なんですけど、空気なくてどれぐらい生きれるかっていうと、そんなに数分ぐらいのことじゃないですか。
で、その次が実はシェルターっていう体温を守るものなんですね。
で、体温守れないと夏の暑い日でも悪条件重なると、3時間ぐらいで命を落とすかもしれないっていうふうに、低体温で熱中症じゃなくてなんですけど、って言われているんですね。
なので、すごく緊急性が高いんですけど、どっちかっていうと備えっていうと、水とか食料とかトイレを備えましょうっていう話にすぐなっちゃうじゃないですか。
なんですけど、例えば家の中で被災したっていうふうな場合であれば、家の中無事であれば、体温もたぶん守れるだろうし、水とか食料とかを用意する、トイレとかを用意するっていうのは正解なんですけど、
外で被災してしまって、どこにも行くあてがないみたいな、その場で一晩越さなければならないみたいになったときに、やっぱり一番考えなきゃいけないのは、体温守ることなんですよね。
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それが結構緊急性が、あまりまだ伝わってないっていうのがあるので、わりとそこはいつも強調して言っていますね。
みなさん、結構驚かれる部分ですね。この1週間、1ヶ月とかで、こんなのに呼ばれました、こんなテーマでしゃべりましただと、どんなのですか?
スケジュール見ないです。
いいですよ。
あれなんですよね、なるべく脳のリソース使わないでいきないときついなと思って。
いいですね。
メモする以外のことあんま覚えてない。
アウトプットした。
自分をいっぱいいっぱいにさせないっていうのが、でもそれも防災のメンタルなんじゃないですか。自分をパニックにさせないメンタルなんじゃないですか。
でも、それそうかもしれないですね。わりと災害時って、デマとかも多くなるじゃないですか。ちょっと話しそろってたんですけど。
いいですよ。
それをデマにだまされないというか、情報をいかに受け止めるかみたいなのとかも、わりと訓練されていくんじゃないかなと思います。
7月にすごい危険なことが起こるみたいな噂あったじゃないですか。
何かが大災害が起きるっていう。
でも、ああいうのも、別に明日大災害が起こると思って生きてるんで、別にいつもと変わんないよなみたいな。
全然どうじゃない。
でも、月に1、2回あるかないかぐらいなので、夏とかは社長さんから、小学生向けに防災講座をやってくださいっていうふうに言われたので、
夏休みのお出かけのときに、どういうことに気をつけたらサバイバルマスターになれるかみたいな、そういうふうなテーマで、
どこの場所に行って被災したとしても、生き延びられる知識だったりとか、知恵みたいなのをお話しさせていただいたっていうふうなのがあったりとか、
なので、このつくばの小学生向けだったので、洋洗い水族館にいるときに、もし大きな地震があったらどうなるかみたいなのとか、
どう考えて行動すればいいかみたいな話とかを、ちょっと例で出させてもらったりとか。
インスタでおもしろかったのが、建物の奥のトイレに閉じこもっちゃったとして、そこから大きい声で外に助けを求めた声がどれぐらい届くか実験。
あれもすごいリアルだし、楽しそうだし、いいなと思ったんですよね。あれも考えついたんですよね。
状況としてはあり得るなと思ったので、そのトイレの個室で閉じ込められてしまうみたいな。
講座の中で大きな地震が起きたときに、結構周り民家とかなくて、みなさん車で送ってきてもらって、保護者さんはちょっと別のところに帰ったりとかっていうふうな状況でやってたので、
今この場所で大きな地震起きたら、君たちちゃんと帰れるとか、もしここから抜け出せなくなったとしたらどうするみたいなテーマで、全体を通してはお伝えさせていただいたんですけど、
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そういうふうなことが考えられて、それはどこでお出かけするときも一緒だから、同じ考え方で備えを考えていけば、どこにいても大丈夫な感じになるよねっていうふうな。
おもしろそう。
それね、奥のほうにトイレがあったので、建物の。
だから、建物のトイレの中に閉じ込められたときに、他のみんなは逃げちゃったけど、外で救助隊が来たっていうときに、大きな声で助けを呼べるのかっていうふうなのを、じゃあやってみたい人って言って、
で、一人男の子が、じゃあ俺やってみたいって言って、個室のドアを閉めて、トイレのドアも閉めて、建物の外にみんな出て、叫んでもらったんですけど、
やっぱり叫び声は全然聞こえなくて、あと笛持ってきてたのかな?笛があれば、やっぱり聞こえたんですよね。
やるって言った子だから、そんなに声ちっちゃかったわけでもないだろうし、でも聞こえないですね。
そうですね。かすかに聞こえたんですよ、実は。ちょっと壁に耳つけたら聞こえるぐらいかな、だったんですけど、その当時、セミの声がすごいうるさくて、セミの声でかき消されて全然聞こえないっていう。
全然だめなんです。
あとは何ですか?どういうのに行かれましたか?
あとはですね、ちょっと水害で浸水しちゃうよねっていうふうな地域の学校さんに呼んでいただいて、その非常用持ち出し袋の中身の考え方っていうのをお伝えさせていただいたっていうふうなテーマも。
あとは講座じゃないんですけど、フラワーパークさんの山の上で出る宿泊施設、花屋里山っていうところがあるんですけど、そこが子どもキャンプの企画を受け負って、そこに公私協力として。
ああ、そういう形もあるんですか。
そうですね。なので、サバイバル的な焚き火の安全管理だったりとか、ロープワークの補助だったりとか。
そこも結構、橘さんの大事な要素ですよね。
そうですね。
キャンプのところ、背景のところをちょっとご紹介してもいいですか。
橘さんの背景は、茨城ルーツということではなく、7年ぐらい茨城にいらっしゃるっていうことでしたっけ。
そうですね。
お生まれが東京都江東区生まれで、災害対策インストラクター、ブッシュクラフトインストラクターの資格を持ってらっしゃると。
主にジャンプマガジンを読んで育つっていう風にプロフィールに書かれて、ホームページに。
目立ってコナン、大の大冒険が好きだそうです。
お仕事は、広告業界で営業職をされていたのと、それから子供の体験活動を行うNPO法人で動かれていたと。
2020年子育てを機に筑波に引っ越してきて、地域で何か動けることは何だろうっていう中で防災を選んだという形で、筑波セルフ防災ラボをしていて。
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月に2回、なんでしたっけ、筑波でお子さんたちの。
アオパですかね。青空おしゃべりパーティーの略なんですけど。
小さい子供を持つお子さんたちが、そこでおしゃべりするような。
そうですね。小さいお子様連れの方じゃなくても、全然誰でもいいんですけど、時間帯が平日の午前中なので、どうしても子連れの親御さんみたいな感じになりがちな感じですね。
そういうこともされていて、県内でさっきおっしゃってたような防災講座とか、防災アウトドアワークショップの企画とかを実施されているので、
今さらっと私がご紹介しました、ブッシュクラフトっていうのも、すごく命を守る、災害時に落ち着けるためには、結構大事な活動だとお聞きしたんですけど。
子供キャンプのボランティアとかをしていたときに、知り合った方が、日本でサバイバルスクールみたいなのをやってるんですけど、
そこの方が、わりと日本で、初めの方にブッシュクラフトっていうふうに言い始めて、そういうアウトドア講習みたいなのをされてきてたんですけど、その講習に参加して、ブッシュクラフトインストラクターとなった、みたいな感じなんですね。
別に、その講習の中では、災害時に落ち着いて行動できるみたいなことは、特には言われないんですけど、ただ、私が参加した実感として、都市災害について対策するスクール、そっちの方に最初に通っていたんですね。
災害対策インストラクターっていうのを、その講習を終了すると、インストラクターになれるんですけど、それだと、災害対策の知識っていう部分と、あとは備え、どんなものを持つかだったりとか、どういうふうに、さっきみたいな非常用お持ち出し袋の中身をどうやって組み立てるか、みたいな話とかが中心だったんですけど、
一応、都市災害には対応できるという知識とか、考え方っていうのは身につきましたっていうふうな感じだったんですけど、
備えを持っているだけだと、まだちょっとふわふわしていて、物資クラフトインストラクターにその後、なった、その講習に参加したときに、本当にほぼ、現代の道具をほぼほぼ使わずに、例えば焚火をしたりだったりとか、
太陽を守るためのシェルターを作ったりだったりとか、そういうことをやってみて、初めて、これで、自分は何かあっても、どうにか生き延びられそうだなっていう実感を、そのとき初めて得られたっていうふうなのがあって、
その技術を習得というか、身につけた後は、やっぱりその技術があると、道具が減らせるんですよね。
どんどん買って集めればいいってことじゃなくて。
そうそうそうそうですね。なので、今まで、こんなに重たい荷物持ち歩くの?みたいな感じだったのが、ちょっと自分のできることとか、行く場所で賄えるもの、みたいなのとかを照らし合わせて、
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これは、このぐらいの機能のやつでいいかな、みたいなのとか、これは、いざとなったらいらないかな、みたいな、取捨選択ができるようになったというか、そういうふうな感覚があったので、
私がこうやって今、活動してる、自信の源になってるのは、たぶんそのブッシュクラフトが体験できたっていうのが、すごい大きいと思います。
だから、そのブッシュクラフトでは、さっきの要素、空気、シェルター、水、火、食っていう大事な要素を、自力でどう確保できるかのあたりのスキルが備わっていくようなことなんですかね?
スキルがあるかどうかは、まだちょっとわからないんですけど、ただその知恵として持ってると、いざというときの引き出しが増えるというか、
何もできなくって、パニックになっちゃうみたいな状況とかが、とりあえず少なくはなるなと思ったんですよね。
例えば、何もない状況で、被災してしまったとしても、空気はあるから、とりあえず数時間は生きてられるなとか、
体温も、何にも持ってないけど、今の季節だったら、そんな死ぬことないよな、みたいな落ち着きっていうのが、だんだんと。
あとは、木とか葉っぱさえあれば、体温守るものを作れたりとかもするので。
じゃあ、もし都内に出てました、ネイチャーなものがあまり身の回り見えてなくても、いろんなものを使えば、生きながられるよなっていう想像が、パパパッとつきやすいというか。
ただ、都会では、ちょっと緊張しますね。茨城よりは全然、東京に行くほうが、すごい緊張しますね。
自然物があったほうが、なんとかなる感がある。
そうですね。
都会は、どういう気持ちになるんですか?
都会は、いざとなったら、どう生き延びようかなっていうのが、そもそも人が多いから、パニックに巻き込まれるかもしれないとか、
人災みたいなのもあるかもしれないですし、
あとは、避難所に行ったとしても、定員いっぱいで入れないみたいなことが起きたりとか、
あとは、コンクリートって冷たいじゃないですか。
だから、ちょっと体を守りにくいんですよね。
そう考えると、この茨城っていうベースで、楽しく防災をやってみようっていうののフィールドとしては、まずは子どもたちも楽しさベースで考えやすいし、
そっか、また別なんだ。
そうですね。今、東京に住もうって思えないかもしれないですね。怖くて。
そう、なんか、筑波に住まれてて、その感覚もちょっと、私は未当人なので、筑波人として、
なんか、どんなふうにここを楽しんだり、どんな安心感だったりがあるんだろうっていうのも、すごい興味あって、
じゃあ、ここは今、安心の地っていうか。
でも、そうですね。結構安心かな。
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ちょっと足を伸ばせば、何かにはアクセスできるかなっていうふうな。
本当は、やっぱり自然がもっと多いところで生きてたほうが、いざというときの安心感はあると思います。
だからこそ、よく大事にされてるのが、市街地にいらっしゃるからこそ、横のつながり、顔と顔のわかる関係性を育てることで、よりお互いが生きながらえる可能性が高まるみたいな。
それもあって、アオパもされてるみたいなところなんですか?
そうですね。やっぱり都会は、自分だけ備えてても、無事じゃないかもしれないっていうのが、一番思ってるところがあって、
例えば、私は集合住宅に住んでるんですけど、うちがいくら火災にならないように気をつけていたとしても、隣で火災が起きたら、うちもどうなるかわからないみたいな話になるじゃないですか。
なので、なるべく同じレベルで知識を持ってもらって、備えてもらったりした方が、全体的に安心なんだなっていうふうに思ったんですよね。
あとは、その備えに関しても、うちがいくら備蓄を整えていたとしても、やっぱりタイミングによって、トイレットペーパー切らしてるみたいなときとかに、何か大きな地震とかが起こるかもしれないっていうふうになったときに、
周りのみなさんが、そんなに備えとかをしていなくて、うちがトイレットペーパー欲しいなって思ったときに、薬局に行ったら、トイレットペーパーが売り切れてるみたいな、みんな買い占めようとしているみたいな感じだと、やっぱりその時にある数って決まってるので、
みんながちょっとずつちゃんと備えていた方が、その時に必要な人が、ちゃんと物資にアクセスできるよねっていうふうに。
町も混乱ができづらい。
そう、ラーケーションで防災サバイバルを受け入れたらしたのも見て、そんなこともされてるんですね。
そうですね。たまたま知り合いの方が、ちょっとラーケーションで行ってみたいんですけどって言って、それで、お子さんとお母さんが一緒にロープワークやったりとか、ブルーシートテントみたいなのを作って、
で、火おこしも。保護者さんも初めての火おこしだったのかなって。
みんな初めて体験。
一回火を起こしたことあるかないかは、だいぶ違いますね。何か起きたときって。
そうですね。中には、その方じゃないんですけど、火自体がちょっと怖いっていう風な方もいらっしゃいましたね。
IHの世の中だったりして。
そうですね。お子さんは今、IHのお家に住んでると、赤い火を見たことがないから、それが危険なものだってわかんないから、手を突っ込もうとしたりみたいな話とかもよく聞きますね。
やっぱり火は使えるようになると、体温も守れるし、明かりも得られるし、あとは調理とかもできたり、水を煮沸消毒したりみたいな、そういうこともできたりするので。
21:06
本当に東京都生まれでらっしゃるんですかって、私は疑惑、今出てます。
東京都生まれのもやしっ子でございます。
本当かなと思いながら。
防災サバイバルやってるフィールドとかって、普段使われてるフィールドがあるんですか?
そうですね。地元の方からお借りしてるフィールドがありまして。
お願いすれば、そういうところで、筑波のところでやらせてもらえるって。
そうですね。フィールドさえあれば、出張も。で、キャンプ場とかに一緒に行ってとかでもいいですよね。
茨城ってキャンプ大国ですよね。
そうですね。
全国一だか何だかのキャンプ場の数があって、
だから、それを楽しむようになったご家族は、ちょっとサバイバル能力が1ミリでも上がってるでしょうし、
そういうところに、筑波の方に来てもらって、一緒にデイキャンプして。
楽しそう。
楽しそう。刃物を使う方法をね、なんか教えてらっしゃったりとか、ロープワークのことも教えてらっしゃったりとかっていう、そう、面白いなと思って。
あと、あれですね。私、災害が本当に起こった時には、役に立つつもりはないので、その分普段頑張ってるみたいな。
その災害が起こる前の、あなたたちのちょっと解像度を高くするお手伝いを。
そうですね。災害時は、たぶんもう自分と家族のことで手一杯になっちゃうと思うので、やっぱり子供もまだ小学校2年生っていうのもあるので、
たぶん、他の人のケアに回ってる余裕は、私はないだろうなっていうふうに思ってるんですよね。
なので、その分普段こうやって講座させてもらったりとか、発信させてもらって、ちょっとずつ災害時にみんなが落ち着いて行動できるようにとか、災害時に必要な備えができるようにしていけたらいいなっていうふうな。
そのせんびきもすでにされてるのがいいですね。なんかこう、やりたいことで生きていく人たちに話を聞いていくシリーズなんですけど、
私自身がやりたいこととのうまいせんびきって、なんかモヤモヤをいっぱい経験すると、そういうせんびきはしなきゃいけなかったのかって後で気づいたりするんですけど、
もうこの時点で、ちゃんとその家族を守るときは家族を守るときなんでっていう、もうくわけができてるのがすごいなぁ。
なんかたまに聞かれるんですよね。なんか講座を依頼されたときに、橘さんはなんか急に地震とか大きなのがどこかで起きたとしたら、ボランティアとかに行かれたりしちゃうんですかっていうふうに聞かれて、
そういうときに動いてくださるいろんな方、子供にごめんねって言いながらも家を出てくるお父さんお母さんのためにも、セルフがしっかりしてれば混乱をおきづらいし、
ブログを拝見してて、自分にはどんなリスクがあるのかを書き出してみること。お金のかからない防災だっていうのが本当にハッとして、
まだ書き出してもいないから、たぶんこのそわそわがあるんだなって思ったり、たぶん私と似たように、車で乗ってるときの被災なの?家にいるときの被災なの?イベントのときの被災なの?って、そのときによって持つものが全然違うじゃん。
24:12
パニック、思考停止、なんもこの先準備しないっていうのが、セルフ防災の壁になっちゃってる。
家族を持つと、自分のことだけじゃなくなるから、パニックになりやすいですよね。思考停止っていうか、やることいっぱいあって、どうしようみたいな。
だから、それを自分ごとスイッチ入れるのがめちゃくちゃ上手な方だなって思って、何がコツなんだろうって、どうやってみんなの自分スイッチ入れって回ってるんですか?
なるほど。何ですかね?
わりと具体的に、お子さんをどこかに預けてる間に、あなたは都内に働きに出ていますと。
そのときに、おっきな地震が起きて、交通インフラとかが止まったら、お子さんのことを迎えに行けますか?とか、
そのお子さんを預けてる先は、どのくらいまでお子さんの面倒を見てくれてるんですか?とか、
そういうふうに、ありそうな困った事態みたいなのを、いくつか提示してあげたりすると、当てはまるかもしれないみたいなふうになってくれたりしますかね。
参加してる人とか、読者の人とかに、リアルに自分のことをハッとするような、振り返りポイントをちょっと提示するというか。
そうですね。でも、講座とかに聞きに来てくれたり、ブログに来てくれたりする方は、だいたいその意識はあるから来てるんですよね。
でも、そうじゃない人たちにもアプローチしていきたい。
そうですね。
どうやってるんですか?
なるべく、私がもともと広告の紙媒体をやってたんですよ。フリーペーパーの営業だったんですけど、
フリーペーパーって、ニーズが顕在化しているところに投げるんじゃなくて、
例えば、ごはん食べに行きたくもないけど、ごはんの広告配ってるみたいな。
そのときに、「あ、ちゅうか、食べに行ってみたいな。」って思わせる広告内容みたいなのとか、見せ方とかっていうのをずっと考えてたので、
顕在ニーズを掘り起こしたいみたいな欲望が。
それが、この防災というテーマと出会ってしまったっていうのは、大変面白い科学反応ですね。
そうですね。
一番最初、お電話で打ち合わせしたときも、
防災ってつまらないんでしょう?とか、なんか暗い話なんでしょう?とかっていうのを突破していくのが、わくわくするっていう、第二の大冒険じゃないですけれども、
その冒険心がありますね。
そうですね。
その、AOPAっていう交流会をやっているのも、ただおしゃべりしに来たけど、
あの人、防災のことやってる人なんだっていう。
防災って日常でちらちら入ってきたら、ちょっとやんなきゃいけないかもなって思ったりもするじゃないですか。
確かに。
なんか、いろんなところに顔を出して、「あ、防災のことやってます。」って言うだけでも、
結構、考えなきゃっていうふうに思わせられるきっかけには、なるのかなとは思ってますね。
27:03
そうですね。テレビの大きい画面でやってる防災と、隣の人が防災の話をしてると、より吸収度がまた別ですよね。
いろいろ動いてみて、ざっくりですけど、茨城感はどういうふうに防災っていう視点から感じたことありますか?
この地域は、すごい防災について熱い地域なんだな、でもいいし。
でも、美東とかは、それこそ、けっこう水害あるじゃないですか。
中川の氾濫なんて、私も父方の実家が東海村なんですよ。
なので、茨城のニュースとかは、わりと小さい頃から見ていて、また中川氾濫してるね、みたいな、そんな感じなんですよね。
なので、やっぱりリスクがあるから、そのあたりに住んでる方たちって、意識高くて、
なんか、市民同士でサインマップ作ってみたりだったりとかして、すごい素敵だなっていうふうに感じたりはしますね。
どれ側、湖海側が氾濫してとか、いろんなことが、やっぱり茨城は水のことも起きやすいっていうのもあって。
あとは、よく思うのは、茨城はやっぱり農産物たくさん作ってるので、食べ物に困ったら、掘り返せばなんか出てくるかな、みたいな、安心感は。
あと、平地が多いっていうのも、昔は関東平野、そんなに好きじゃなかったんですけど、
崩れにくいというか、ハザードマップとかでも、要チェックではありますけど、
筑波の土地性というか、どう見えてますか?災害対する備え感だったりとか、こういうとこ頑張ってるなとか。
農政的な視点で言うと、筑波市の危機管理課さんって、なんか、数名しかいないんですよね。
このたくさんの人口に対して。
たぶん、10人はいないと思うんですよね。
そうなった。
で、災害だけじゃない危機管理なんですよね。危機管理課なので、そこで災害も扱っているし、お食とか、そういったリスクとかも扱ってるらしい。
幅が広すぎる。
そうそう、幅が広いんですよ。その中で、災害対策、25万人分の災害対策するのって、大変だよなって。
そうですね。そこはちょっと、数字として人数を見たときに、おっと思って、よりセルフ防災活動だなみたいな。
そうですね。で、本当は、もっと出張講座とかもやってらっしゃったりするんですけど、やっぱり呼ばれていくっていうスタイルが多いので、呼ばれないと回数が増えないみたいなところもあるので、
もうちょっと、やっぱり備えをしましょうみたいな発信とかがあるといいのかなとは思うんですけど、でも、それも広報をつくばに載せてたりとかもするので、
ふっくん船長が頑張って、備えについて教えてくれたりとか。
なので、すごい伝えようとする姿勢とか、そういうのとかは伝わってきたりするので、
そんなに私的には、つくば市の危機管理課さんが、もっとこうしてほしいなみたいに思うところは、あんまり実はないんですよね。
30:04
でも、それこそ、情報を求めてない人にこそ届けなきゃいけない情報を届けるという、フリーペーパーの営業の話じゃないですけど、
まさしく、そこの人たちも本当に大変だなっていうところもありますね。25万人に対して。
そうなんですよね。
橘さんは防災アンテナがバッと立ってるから、つくば市が出してきた情報をキャッチできる体制、どんとこい。
だけど、どんとこいじゃない人が24万人かもしれないし、っていう、その出し方が難しいですね、この行政の人たちも。
そうだと思います。
これは言っていいのかわからないんですけど、行政の人が、自助してくださいって言うと、批判されるじゃないですか。
なんで助けてくれないんだ、みたいなふうに言ってくる市民がいるわけですよね。
だから、そこは私みたいな野良の立場から、自助をやったほうがいいですよ、セルフ防災頑張りましょうっていうふうに言ってるのは、ちょっとこの街の中では、一応その価値があるのかなとは。
事情があっての自治体の備え、そのダブルがなきゃどうしようもならないっていうのはそうなんだけど、そう聞こえちゃって批判を浴びるのをいい立ち位置ですね、橘さん。
そうなんですよね。
なので、地震の時とかは特に、もう行政の方々も被災者じゃないですか、どこにいるかわかんないし。
で、例えばその避難所を開けるっていうふうにしても、避難所の鍵を持って職員さんがどっかの体育館まで行けるかっていうと、そうじゃない時のほうが多いんじゃないかなと思うんですよね。
そもそも、地震の時にはあんまり避難所は大々的に開けないっていうのが、つくば市の方針らしいんですけど、できるお家が多いと思うので、在宅避難を基本にしてくださいっていうふうな方針なんですね。
そこでパンクしないシステムというか、そういう方針でいますよっていうのを打ち出してるってところなんですよね。
いや、たぶんあんま知らないと思います。
おっと、みんな。
だから結構びっくりされるんですよね。地震の時避難所開くかわかんないですけど、って言うと、え?みたいな。
そうなんですね。じゃあそこはちゃんと知らなきゃだし、開けないっていうことはないと思うんですけど、困った人もやっぱりいると思うので。
駅前だと帰宅難民の方とか、働いてて。
そうですね。自分の住んでるところがどんな体制でいるのかっていうのは、これ聞いてる人もなんか、ちょっとホームページ見たりとか。
そうですね。でもどの自治体も、ほぼ避難所開けますよって言ってる自治体でも、そうなっちゃうんじゃないかなと思います。
避難所に行けばとりあえず安心って考えられる自治体はないんじゃないかなって思うんですよね。
さっき言ったように、どこでも行政職員さんが、地震の時に避難所を開けてサービスできるっていう状況ではないと思うので、
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どの自治体に住んでいても、基本的には在宅避難が推奨されていて、
家にいたら危険だなって思ったら避難所に行くんですけど、避難所に行ったらサービスしてもらえるわけではなくて、避難所の運営ももう自分たちでやるっていう風な意識で行かないと。
頼りすぎない。頼らない。
頼らないというか、自分で何とかするとか、自分たちで何とかするぐらいに思っておいた方が、行政からの支援を受けた時に、前向きに捉えられるんじゃないかなと思います。
あれしかくれないのか、みたいな。じゃなくて、水一本もらえてありがとう、みたいな。
水渡してくれるのも人ですしね。市役所の人、町の人も人であり。
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