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5月29日から運用開始!新たな防災気象情報とは:防災について
2026-05-27 09:41

5月29日から運用開始!新たな防災気象情報とは:防災について

認定NPO法人好きっちゃ北九州 理事長 入門真生 さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

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日々お伝えしているニュースや話題の中から、一つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー、ウィークリークローズアップ。
気象庁と国土交通省が、今週29日金曜日から新しい防災気象情報の運用をスタートさせます。
そこで今週はですね、5月29日運用開始、新たな防災気象情報とは、というテーマでお送りしております。
今日は、防災についてです。
認定NPO法人スキッチャ北九州理事長の入門正男さんです。
入門さん、おはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
気象庁などが新たな防災気象情報を運用開始していくということで、こういった情報、そして避難への呼びかけというものが変わっても、
やっぱり受け手がどう受け止めて避難行動に移すかってことがすごく大事なんですが、
入門さんは、このスキッチャ北九州での活動を通じて、どういうふうにして防災につなげているんですかね。
はい。僕たちスキッチャ北九州は、地域での住民の共通テーマである防災についてですね、
皆さんに少しでも意識を向けていただけるように、特に子どもたちをターゲットにした遊びでの防災、遊ぼう災をですね、展開しております。
これ、何をきっかけにこういうことに取り組もうと思ったんですか。
はい。特にですね、東日本大震災の後、やっぱり共助、地域の力が大切だよということで、いろんな防災の取り組みをしてきていたんですけども、
地域でやっていく上で、見てみると高齢の方ばっかりで、子どもたちや若い世代、親御さんの世代なんかがですね、なかなか参加できていない実情を目の当たりにしまして、
いかに若い世代、子どもたちを取り組めるかなということで、このあそぼう災を開発実践してきたところです。
その中でも、お子さんにもスポットを当てているわけですけど、そのお子さんも一緒に参加させようというのは、どんな狙いがあったんですかね。
はい。やっぱり子どもたちがですね、参加してもらえると、子どもたちも当然楽しんでくれますし、
また親御さんが参加して、いわゆる三世代、多世代のですね、住民参画が成し得ていくというのが、とても魅力かなと思っています。
03:07
へぇー。
ほんと小さいうちから防災への意識づけっていうものができていると、大人になってからもすごく役立ちますよね。
そうですね。しかも楽しみながらだと、記憶にも残りそうですよね。
楽しみながらっていうのも大事なんですかね。
はい。やっぱり防災イベントやるよって言っても、どうしても意識の高い人だったりだとか、町内会で役を持っている人だけが参加するっていうのはありがちなんですが、
遊びですよ、楽しいゲームがありますよって呼びかけだと、皆さん気軽に子どもたちも参加しやすいのかなと思っています。
どんなことをするんですか。
僕たち地域愛の育みっていうのが大きなテーマでして、その町特有の防災テーマに合わせたゲームをどんどん開発して実践していっています。
例えば、山の近い町だったら山の形を模したようなゲームだったり、川の近くの町だったら川がだんだん水が増してきていつか溢れてしまうよっていうゲームを表したものだったりだとか、
あとは都市部だったりマンションだったら地震だったりですね、台風の風をイメージしたようなゲームだったりだとか、その町ならではの防災を遊びにしていっているというような感じですね。
その住んでいる地域でどういう災害が起こりやすいかっていうことに合わせてゲーム性を持たせていくわけですね。
そうですね、やっぱりその町、地域、住民の皆さん、子供からお年寄りまで同じ町に住んでいますから、自分たちの共通テーマを一緒に見ていってもらうというのを大切にしています。
何歳ぐらいから参加できるものなんですか?
小学生ぐらいがメインターゲットではあるんですけども、よく弟さん妹さんを含めて一緒に遊んでくださっているのはよく目にします。
すみません、ちょっと今音声が途切れてしまったんですが、もう一回教えてもらえますか。小学生がメインなんだけども。
小学生がメインなんですけども、弟や妹も参加しているようなケースもありまして、楽しんでもらっています。
なるほど、でも遊びながら防災って両立って難しくはないですか?
そうですね、ゲームとの両立っていうのはとっても難しいですね。
その辺はどうやって考えながらゲームを成立させているんですか?
防災が伝えたいことを面白くするっていうのはなかなか難しいんですが、いろいろ試行錯誤して、いかに面白くゲーム性を持たせられるかっていうのは開発しているところですね。
面白かったで終わっても何も残らなければ意味がないし、勉強勉強になっちゃうと参加次はしなくないってなってもいけないしっていうね、その両立がすごく難しいところだと思います。
06:04
実際にはどういう場所で行っているんですか?
北九州市は市民センターっていって、いわゆる公民館が各区にありますし、その他ショッピングモールだったりだとか、場合によってはですね、商店街でのイベントで一緒にやったりだとかいうこともあります。
これ最初からもう北九州の全区、そして全公区で一斉にスタートしたんですか?それとも地道に広がっていったんですか?
地道ですね。先ほどお話ししたようにやっぱり地域っていうのが大切ですから、大きなイベントだけじゃなく小学校区単位の地域に一つずつ行って実践しているところですが、でも130以上ある北九州市ですけども半分以上は行ってきました。
おお、すごいですね。かなり広いですから、北九州市も。こういう取り組みが、2025年の防災まちづくり大賞で消防庁長官賞を受賞したっていう、こういう評価をいただけたのはいかがでしたか?
はい、当然嬉しかったですね。特にこのあそぼう祭は学生のボランティアのメンバーが活躍していて、あそぼう祭だけでない他の活動もあるんですが、年間400人くらいの延べですけども学生さんたちが活躍しておりまして、皆さんにとっても励みになるショーだったのかなと思ってます。
そうやって学生も参加してくれたら、本当になんかいろんな世代が集まる取り組みになってますよね。
将来親になった時にどう伝えようってきっと戸惑うと思うんですけど、経験があると伝えやすいですよね。
これから本格的な雨のシーズンに入っていこうとしておりますけれども、日頃からどういうふうに防災について意識して入川さんは生活されているんですか?
ありがとうございます。僕たちスキッチャー・キサキッシュということで、自分の町を好きになってほしいということなんですが、災害や有事の際にも自分の町で暮らしていくということなので、ぜひ自分の住んでいる町を今一度見つめていただいて、有事の際にも命を守っていただけるようなことにつなげていってほしいなと思ってます。
やっぱり災害があった時っていうのは、自助・共助・公助というものがそれぞれが機能することが本当に大事だし、被害を最小限に抑えられたりとか、そして被害に遭ってしまってもその後の復興・復旧というものもスピーディーに進んでいくと思うんですが、その中の共助という部分で地域で共に助け合っていくというところはとっても大きな役割を果たされていると思いますので、これからもぜひ頑張ってください。
ありがとうございます。
今日は朝早くからご対応いただきましてありがとうございました。
この時間は認定NPO法人スキッチャ北九州の理事長入門雅男さんにお話を伺いました。
09:41

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