まえまきさんの旅行記の紹介
おはようございます。ワーママのエリィです。
今日は、設定を体感するイスラエルツアーということで、
まえまきさんのイスラエル旅行記のレポートを読んだ感想をお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、40代時短勤務で働くワーママが、
イメージコンサルタントをしながら、感性を軸に生き方、働き方を変えていく過程や、
その中での学び、気づきをお話ししています。
同じく、人生を変えたい方や、働き方を見直したい方、
疲れたワーママさんに向けてメッセージをお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いてください。
ということで、今日はちょっと壮大な話になるので、
あんまり具体的に落とし込めないかもしれないんですけれども、
大事なことかなと思ったので、お話ししたいなと思っています。
まえまきさんというのは、コスモスコープという、
いろんな占いを統合したようなものをサービスとしてされている方で、
普段は会社員もしながら、ワーママでもあるという共通点も持っている方なんですけど、
私がまえまきさんと一度お会いしたのは、
大阪で、井原志佳林さんが出版記念講演会のサポートをするときに、
確か大阪に行って、そのときに夕食を一緒にしたという感じのつながりで、
頭のいい方、言語化がすごい方だなという印象で、
かつ佳林さんの推し方が同僚の熱量を感じるという、
そこで共通点を持った方でもあります。
今回、まえまきさんが子供と旦那さんを家に置いて10日間、
イスラエルに行ってきた旅行記がノートでアップされてたんですよね。
100万円かけて行ったそうです。
ノートで有料で1500円くらいで読めると思うので、
気になる方はぜひ投入部分だけでも読んでほしいんですけど、
100万円かけて体感したイスラエルのお話を1500円で読めるって結構すごいかなと思うし、
まえまきさんが言語化がすごい方なので、
私も特にパレステナの話にすごい興味があるわけではないんですけど、
よかったら読んでみてほしいなと思っています。
イスラエルの食文化と設定の重要性
なんで私が引っかかったのかわからなかったんですけど、
イスラエルの問題って池上明さんが何回ニュースでわかりやすく説明してくれても、
毎回忘れちゃうんですよね。
あんまり理解しきれてないなと思ってるんですけど、
この間本屋さんに行った時にパレステナとかイスラエルに関する本が並んでて、
なんとなく気になっていた時にまえまきさんのレポートが販売されてたので、
それでご縁を感じて読んでみました。
私は今、藤本咲子さんが元でやっておられる監査ワークを
少し時間があるときにやってるんですけど、
これって自分の設定を変えることで人生変わるよっていう話が結構大元にあったりして、
まず自分の設定を見直すというか、こういう設定にする。
そして行動をする。体感をするということで、
この流れで自分の人生というのはどんどん理想の方向に変わっていくっていう感じの流れをするんですけど、
それにあたって感謝ワークをして、
日々目の前にあるものに感謝をするっていう、それを実践しているんですよね。
この設定とかね、あと体感を感じることって、
人によってはすごくイメージが湧かなかったりとか、
感度がそもそもなんかこう鈍っちゃってることって、
すごい日本人、忙しい人は多いかなってすごい思っていて、
この時間ってすごい大事かなっていうふうに思ってるんですよね。
それでそこにどうイスラエルが関係してくるのかなっていう話なんですけど、
設定って自分の中にある思い込みみたいなところがあるかなって思うんですけど、
結構海外に旅行に行くと自分のその思い込みとか自分の常識が全然通用しないなとか、
そもそも全然違うんだなっていうのって、結構ね、分かる瞬間ってあると思うんですよね。
その国の常識だったり、その国の政治的な考え方、宗教的な習わしとかがあったりするので、
それを簡単には否定はできませんよね。
そもそも論が違うって結構大きなことだと思うんですよね。
今回のイスラエルツアーの話を聞きながら、
特に私がすごい気になったポイントをちょっと挙げてみたいと思うんですけど、
一つ目です。
イスラエルという国でのすごくおいしそうな食事の写真がいっぱい見ることができました。
前巻さん自身も今回の旅行では、
すごく自分の感じたことを大事にするっていう風に、
ガイドの先生からありのままを感じるように言われていたこともあって、
体感したことを中心に記事を書かれているんですけど、
すごくイスラエルは食物自給率が日本より高い国だそうなんですね。
そこで出される食事、すごく写真で見るからに本当においしそうだし、
ペロッとたくさん食べられちゃうような新鮮でおいしい食べ物、
お魚も野菜もすごくおいしい。
そういう国だったみたいです。
日本は自給率がすごく低いので、
日本食すごくおいしいですけど、
食物が豊富、食べ物が豊富な国ってやっぱり豊かなんだなって、
それだけで豊かなんだなっていうのを、
私はそれで感じたんですよね。
当たり前のようにコンビニで買ったものを残して捨てちゃったりとか、
そういうことをしてしまうけど、
やっぱりそもそもおいしいものが食べられるっていうのは、
結構根本的な幸せと直結してるなっていうふうに感じました。
2つ目は最初に話したことと被るんですけど、
国や宗教の設定っていうのは、
本当に簡単に否定できるものではないし、
それこそ人が他人に対してこの人を変えたいっていう、
個人レベルの話なんかとは全然スケールが違って、
その国の常識とか考え方とか正義を他国が簡単に変えることもできないし、
介入することもできないし、
民族として否定をすることは当たり前なんだけどできない。
すごく難しいことだし、
だからこそ分かり合うっていうのは本当に難しいんだなっていうのをすごい思いましたね。
自己の価値観の見直し
自分だけで考えたときに、
自分と他人で自分の正義が他者と違ったときに、
私はすごく分かり合うのがすごく難しいと感じるんですけれども、
そのスケールの大きさですよね。
個人レベルで理解できないことを国のスケールで考えたときとかに、
そもそもの設定が違うから、
そりゃ分かり合えないよなっていうのを痛感させられたというか、
そういう気持ちになりましたね。
3つ目なんですけど、
あえて個人の設定変更に落とすんだったら、
やっぱり自分の体感を信じるしかないなっていうふうに思いました。
例えば国の政治とか国の宗教とか、
いろんな大きな組織、大きなものの中に自分が属すると、
簡単に自分の頭の中なんて変わっちゃうというか、
洗脳されてしまうというか、書き換わってしまうんだなと思って結局。
だからこそ設定が大事なんだなっていうのは一方でも思ったんですけど、
自分の半径数メートル以内の人で、
本当に自分の頭の中は簡単に書き換わるんですよね。
いい意味でも悪い意味でも簡単に書き換わります。
それにその度に振り回されていると、
結局自分が何なのか分かんなくなると思うんですね。
別に国とか宗教変えろとかそういう話ではなくて、
個人の人生を考えた時に、
自分にとって何が大切なのかぐらいは自分で決めろよと。
それを強く思いました。
簡単に情報に飲まれるな。
簡単に流されるな。
それって素直に人の話を聞くとかそういう話ではなくて、
その人の考えを聞いた上で自分はどう感じるのか。
自分が行動してみて何を思うのかっていうところを
ちゃんと体感して振り返らないと結局自分にとっての
正義とか大事にしたいものとか、
掘り起こされないと思うし、
その縁取りが分かんないと思うし、
周りの空気に飲まれてふらふらと、
ふらふらとその度に変わってしまうようでは、
永遠に自分探しっていうのは終わらないかな
っていうふうに思うんですよね。
そういう人って結局多分頭の中で
設定をいろいろしてしまうんだと思うんですけど、
結局その頭の中でどれだけ設定を変更したとしても
現実が変わらないっていうことは
それは自分の心が一致してないから
心が違うよって多分言ってるから
変わらないんだと思うんです。
だから現実が変わってない人っていうのは
見直したほうがいいというか、
振り返るっていうのがすごいね、
設定の振り返り
必要なんじゃないかなっていうふうに思います。
頭の中でどれだけ設定をしたとしてもね、
例えば、
例えばなんですけど、
インスタとか
インスタグラムとか
インスタグラムとか
インスタグラムとか
インスタグラムとか
インスタグラムとか
例えばなんですけど、
インスタとか
周りにいる企業家さん達を見て
例えばだけど単純に
私も年収1000万目指したいとかね
私も自由な働き方をしたいとかね
そういうふうに
すぐに
すぐにそれを
自分の設定にしたとしてですね
それで現実がなかなか変わらないことをね、
嘆くのであれば
嘆いているのであればなんですけど
それって結局頭の中の設定だけで
心が動いてない
心が一致してないからそうなるんだと思うんですよね
だからそこを
本当にその設定が
自分の望むものだったんだろうか
自分は何かに踊らされてないかっていうのは
本当に
考えてほしい
考えて
そこは体感の振り返りをしないと
いつまで経っても
それは現実は変わらないんじゃないかな
っていうふうに思ったし
私もそれはきちんとやっていかないと
いけないかなって思いました
今、感謝ワークをやる中でですね
自分がね
どんなことに感謝すればいいかわからないなと思って
ペンが止まるときがあったりするんですよね
だけど
なんだろう
この感謝ワーク自体も
自分の設定を見直す
練習なわけじゃないですか
なんか
結構
前向きさんのレポを読むことで
感謝の設定みたいなのは
すごい変わるなと思って
例えば
今コンビニで
適当にご飯を買って
適当に食べて
ちょっとお腹いっぱいだから残そうとかね
いう感じで
簡単にね
ご飯を捨ててしまったりするんだけれど
そういうところからですよね
食事が整っていることとかが
いかに自分の幸せとつながっているのかとかね
あとは
今この瞬間ここに住んでいて
ここで自分は仕事を持って働いていて
さらに言うと
ノートとかシールとかを買って
内観する時間とかがあるわけなんですよね
それ自体がすごく豊かなんじゃないかなっていうのも
ちょっと気づかされたというか
それ自体がもうなんていうのかな
設定の外側にある人たちも
世の中にはいっぱいいる
そこが重要じゃないとかね
そもそもそんな設定がないとかね
常識がないとかね
そういう世界ももちろんいっぱいあるんだなっていうのを
感じてしまう
なんていうのかな
そもそもその幸せの基準が多分違うと思うし
すごくねそういうことを考えさせられたんですよね
なのでやっぱりね
自分の設定の根本を覆すんだったら
やっぱり海外に目を向けるのって
結構有効なやり方だなというふうに思いました
改めて
なかなかお金がない時間がないから
なかなか海外に行くことってできないと思うし
あと私とかだとあんまり海外旅行って興味がなくって
観光で行く海外旅行とかは特にあんまり興味がなくて
今までベクトルが抜かなかったんですけど
設定を観察しに行くっていう意味では
すごく興味深いなというふうに思ったんですよね
国そのものの設定が
もう自分の価値観と違ったりだったりとか
宗教だったりもっともっとスケールの大きなところで
違う設定がなされているところって
そもそもコミュニケーションとか分かり合うとか
理解するとかがお互い成立しないんじゃないかなというふうに思って
そんな中で私個人で考えたときに
自分と他人の価値観正義
そういうのが違ったときにそれを分かり合おうとしたり
分かり合おうとしたり
分かってもらおうとしたりすること自体が難しいというか
あんまりそれをやらない方がいいんだろうなっていうのを
やっぱり海外に目を向けることで
感じるなっていうふうに思ったんですよね
だから自分の設定とか
感謝の行き先とか
自分の正義とかそういうのをしっかり見つけていく
はっきりさせていくためには
自分がどう感じるかっていうのはすごい振り返った方がいいと思ったし
簡単にやっぱ踊らされるなってことですよね
周りの設定に簡単に踊らされるなっていうのは
本当に思いましたね
じゃないと自分の人生とか自分の健康とか
時間とか本当に有限だと思うので
本当に自分が望んでいる未来とかやりたいことなんて
踊らされてたら
達成ができないというか
望む未来は手に入らないかなっていうふうに思いました
海外旅行の意義
ちょっと取り留めのない話になっちゃったかもしれないんですけれども
前巻さんが100万かけて体感したくらいなことで
暗いのにその後も私は行くのも怖い
それが1500円ちょっとで読めるっていうのは
結構な価値かなっていうふうに私は思うので
もし気になる方は
ちょっと一度冒頭のところだけでも
読んでほしいなというふうに思います
今日は設定を体感するイスラエルツアーということで
前巻さんのノート記事の感想をお話しさせていただきました
長くなりましたが聞いていただいてありがとうございました