後悔しないための準備
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。今日はですね、何をすれば死ぬ時に、寿命を迎える時に後悔しないか、という非常に重たいテーマですね。
これを全然まとまっていないとは思うんですけれども、何とか少しでも考えを前に進めるために言語化していきたいなと思っております。
これを話そうと思ったきっかけはですね、いつもあの僕ボイシーで木下ひとしさんの配信は聞いているんですけれども、
それでこの1年間で一番コメント数が多かった配信が、「人生逆算してますか?」っていうそういうタイトルの内容だったんですね。
本当に聞けば聞くほどめちゃくちゃ考えさせられる内容でして、
僕もですね、この副業2020年か、コロナ禍始まる時に始めたわけなんですけれども、それを始めようと思ったきっかけもある意味そこら辺に似たところだったんですよね。
人生死ぬまでにやりたいことを100個書き出してみましょうっていうやつです。よくあるやつですけれども、実際に僕も100個頑張って書き出したんですよね。
で、いざ書き出してみると思ったことはですね、まずあの仕事関係じゃないっていうのが、まずどれぐらいだろう?
仕事関係のもの1個でもあったのかな?なんかほとんどなかった記憶があります。もう大半が趣味ですね。
趣味関係だったと思うんですけれども、そしてもう一つ思ったのは、これはあのサラリーマンの働き方の延長線上には
絶対無理だなっていうのも思いました。そういうのがあってですね、まずはこの自由度を高めるために副業をしようというふうに思い立って、それから今に至っているというところです。
で、その次なんですけれども、人生を逆算しよう。
家族との時間
健康年齢から考えていった場合、男性の場合は70歳ちょいだとは思うんですが、そこから逆算していって、今僕が37歳なんで、もう折り返ししている状況ですね。
残り33年間から、じゃあ何をやったらいいのか?
ただ、じゃあ70歳直前になってですね、時間ができたから、お金もできたから、やりたいことを全部詰め込もうって言った場合に、そんなことは絶対無理でですね。
多分、気力体力的に感受性的に一番楽しめるっていうのは、本当に今の年齢から40代終わるぐらいまで、50歳まであたりなんじゃないかなと思っております。
僕の人生のやりたいことも、そこらへんまでにどうでしょうね。やりたい100個のことがあったうちの、多分7割8割、8割とか、そんぐらいは行くんじゃないかなとかって思ってます。
でも、その前にやはりある程度のお金も必要だし、時間も必要になってくるんですよね。
それができたら苦労しねえよっていう話では、もちろんあると思います。
でも、健康寿命っていうところもあるんですけれども、他にももっといっぱいいろんな寿命があるんですよね。いろんな納期、エンドポイントと言いますか、なんかあるんですよね。締め切りが。
それは一人でできることであれば、完全に健康寿命で考えたらいいかもしれないんですけれども、
それが家族と何々したいとか、子供と何々したい、奥さんと何々したい、親と何々したい、であればもっともっと縮まってくるかなと思います。
僕の親が今71、72歳だったかなぐらいなんですけれども、まあそうですね、10年後が大丈夫な保証は全くないですよね。
だから長くて5年、でもそれってギリギリなんですよね。
1、2、3年ぐらいの間にやっぱり親と何々しとけばよかった系っていうやつは、そこまでにもうやるしかないんですよね。
どれだけそれ以降にもっと何々したかったっていうのがあったとしても、それはおしまいなんですよね。
で、あと子供の場合は、子供の場合は中学校、中学校まででしょうね。
家族で何々したいみたいなやつは、中学校、高校行って一緒に何かやるかというと多分もっとひねくれた感じになってるかもしれないんで、
いやお父さんと何々なんかしたくないとかあるような気がしなくもなくもない。
でも小さすぎてもですね、小さすぎてもなんかよくわからないような感じもあるから、まあでも中学校、小学校、高学年から中学校までですね。
ってことは、ってことは10歳から15歳ですね。今娘が2歳半だから、あと7年後、7年後とかにはなんかそういうことが余裕でやりたいことやってやるぜみたいな状況を作れる状態にはしとかないといけないなと思います。
夢の追求
僕が10歳の時に母親が3ヶ月間アメリカに連れてってくれたんですよね。
それはやっぱりものすごく印象に残っていて、そういうことを実行した親に対する尊敬の方が強かったかなと思います。
そうですね、それはなんか子供ながらというか、中学校、高校、高校ぐらいからああいう経験させてくれた親ってすごいんだとかですね。
別にお金あったわけじゃないのに時間もあったわけじゃないのにようやったなとかですね。
そういう尊敬の念が年を重ねるたびに思っていったのは今まさに思いますね。今でも思いますし、さらにその念は深くなっている感じがします。
ただ本当に10歳の時に行ってアメリカに行ったところでですね、なんかめちゃくちゃ学習できたかというとそういうところではないんですよね。
よくわからんままなんか交流してよくわからんまま楽しかったみたいな色々経験したぐらいで、記憶には残っているんですけれども。
味わうことができたかというとなんともなんともですね、そういう意味では小学校、高学年、特に5年生、6年生、中学校1、2ぐらいとかですかね。
そのあたりで何か数ヶ月ぐらい別に学校の勉強はどうでもいいから、なんか大きなそこでしか体験できない、経験できない、味わえないことを1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月単位でやりたいなって思います。
子供のことを度返しすればですね、やっぱり奥さんともっと色々行きたいところもあるなというところなんですよね。
で、なんか今本当に話が取り留めないんですけれども、まず自分一人ではできない場合、どんなこのタイムリミットがあるのかっていうところを話していきました。
そして、じゃあ自分は何をやりたいのかっていう話ですね。
何をやったら死ぬ間際に、よかったな、楽しんだな、十分かなみたいなそんな気持ちになるのかっていうところなんですけれど、どうなんですかね、皆さんそういうの持ってますかね。
多分これ、やっぱ解像度高く持つために自己理解を深めるっていうのは大事だと思うんですけれども、これ何だろうな、副業と一緒だと思うんですよ。
つまりは、手に届くところから色々やってみない限りは、なんか見えてこないっていう感じなんだと思います。
富士山の山頂に登るためにはですね、多分少しずつ登らない限り山頂がどんなものなのかが見えてこないと思うんですよね。
で、それはただ富士山とはどういうものかというものをひたすら調べてですね、想像を巡らすよりはとりあえず登り始めてみるみたいな感じなんだと思います。
それがたとえ一直線じゃなくてもですね、なんか全然違った山の方を登ってしまっても多分それはすべて意味があって、やりたいところというものが見えてくるんじゃなかろうかなと思っています。
だから結局はですね、死ぬ間際にどうっていうのもまあ多分考えたらいいとは思うんですけれども、今の時点で自分が何をやったら幸せを感じるのか、何をやったら人生に満足感を得られるのかっていうこの今の時点ですね。
なんかよくわからないから放置しておこうというよりは今の時点でこういうことをやれたらいいよなっていうのが大事だし、それを少しでも具体的に実現していくんだろうなと思っています。
どんどん話をひたすら迂回させてるんですけれど、自分は何をやりたいのかっていうところなんですよね。
わかりやすいもので言ったら世界一周旅行です。
父親がピースボートに乗って、60歳になってから65歳になってからかな、ピースボートに乗って3ヶ月間世界一周旅行、一人で行ってきたんですよね。
あれはやっぱり本当に素晴らしいなぁと思っていたので、自分はぜひ年を取る前にですね、それをやりたいなぁと思っています。
ただそれを一人で3ヶ月間でやったら奥さんが許してくれなさそうな気もしなくもないんで、飛行機とか使ってもっと短期間で世界一周旅行をやってみて、それで奥さんがもっといいねってなったらいよいよクルーズに行くみたいな、そんな流れが現実的なのかなと思います。
ただ急に飛行機でって言っても、それも多分奥さんハードル高いと思うんで、やっぱり奥さんが行ってもストレスの感じにくいようないろんな旅行をですね、細々と重ねていくっていうのが大事なんでしょうね。
国内じゃやっぱり意味がないんですよ。海外、海外ですよね。
奥さんとは海外結婚、新婚旅行でカナダの極北に行ってオーロラ見に行ったんですけど、イエローナイフってところですね。そこで見に行って、奥さん初めての海外旅行だったんですけど、なんか全然ストレス感じることなく、やっぱカナダは治安が良いしご飯も美味しいしっていうところで、それは本当に良かったなぁと思っています。
今度はアラスカ行きたいよねみたいな話してるんで、やっぱり次目指すとしたらアラスカ。その次はどうしようかなアイスランドにしようかな。その次南極とかがいいですかね。そんな感じで2人で行きたいところを少しずつ実行していって、その延長線上で世界一周旅行を考えながらやっていくっていうのがいいんだろうなって思いました。
だからアラスカ旅行をどこかで予約しないといけないのか。物価高いから大変だけれども、それに合わせて稼ぐ目標値を決めてチケットをどこかで買っちゃって1週間ぐらいかけていくっていうのがいいんだろうなって今喋りながら思いました。
近くつってもアジア嫌、海沿いも嫌とかよくわからないこと言うんですね。だからアラスカか、アラスカなんだろうな。ロシアはダメだしね。
それがまずその世界一周旅行っていうのがあります。
あとはもう一つはですね、僕なんていうかな、ゴスペルですね。本場のゴスペルで心震える体験をしたいなっていうのが思っています。
現地でどちらかというと南部のブラックゴスペルというものを実際のゴスペルチャーチですね、ゴスペルを歌う教会で大勢の人が聴いている中でもう賛美しまくっているような状況の中でノリノリのプロのゴスペルを聴いてですね、もうある意味焦点するかのような。
別に僕クリスチャンでもなんでもないんですけれども、そういう経験は一度は体験したいなって思っています。
ゴスペル歌ってるとですね、やっぱりyoutubeで調べるとすごいすごい動画がいっぱい出てくるんですよ。
観客も一体になって、観客ももうなんかずっと手を挙げながらですね、なんかオージーザスみたいな感じになりながら、でもバンドをめちゃくちゃ楽しんでるんですね。
ただ聴衆になっているというよりは、一緒に楽しんでもうなんかトリップしてるような感じなんですけれど。
でも本当のなんというかな心に響く歌っていうのはどういうもんなんだろう。
音楽と自己表現の重要性
一度じゃないですね、僕も大学生の時にゴスペルで真剣に歌っている時になんかすごく降り注いだ感じを一度だけ体験したことがあるんですよね。
歌っていながら涙が出てくるみたいなそんな体験をしたこともありますし、あとはアメリカにいるそのトッププレイヤーがですね、六本木のちゃんとしたライブハウスで実際に演奏に来たやつも、僕結構行ってるんですよね。
カークフランクリンも行ったし、イスラエルが来た時にライブ行けたのめちゃくちゃに運が良かったんですよね。
日本に来たの2回しかないうちの1回行けたんですよ。
それとタイトライビットも見たし、カートカーはまだかな。カートカーはでもよく来てるからまあいいかって感じなんですけど。
そこら辺のライブもですね、やっぱりすごいなって思うんですけれど、そのライブを現地の教会で聴いてみたいんですよね。
それは聴いてみたい。聴いてみたいし、聴いてみたいし、何かそれを歌唱できるような歌えるような実力も欲しいなっていうのが正直思ってます。
行くってなるとですね、まあ多分そう考えたら多分めちゃくちゃ難しくはないんでしょうね。
コンサートの日程だけ考えて、そこに南部のところのゴスペルチャーチを調べて行って。
それもやっぱり1週間も休み取らなくても行けるんでしょうね。
そこら辺で一度何かもう魂が震えるというものを感じてみたいなって思っています。
国内はもうやったからあとやっぱ海外行くしかないんだろうな。
あとは歌ってみたいっていうのもあるんですよね。
実際にライブでプロのゴスペルアーティストのクワイヤーですね。
クワイヤーの歌い方がもうめちゃくちゃにかっこよくて楽に歌ってるけれどもノリノリだし、
だけれど魂震える感じだしですね。
自分の体が楽器の一つなんだみたいな。
そんな状態、そういうスキルを持ち合わせているということがめちゃくちゃかっこいいですし、
そういうクワイヤーの下で歌う経験というのは聴く側も楽しいでしょうし、
披露する側としても楽しいんだろうなって思っちゃうんですよね。
これは難易度がめちゃくちゃ高いので、
どういうふうにやったら実現できるのか全然見えてはこないんですけれども。
少なくとも今は社会人のゴスペルサークルで楽しんでやってるんですね。
その延長線上かな。
でも言語が口に出すということは大事なんだろうなと思っています。
これだけ喋りながら詩吟のことが全然出てこないじゃないかというふうに思えちゃうんですけど、
詩吟も人に教えてみたいというところは正直あって、
それはまさかYouTubeで多少実現できてはいるんですよね。
でもやっぱり詩吟を知らない人に感動させられるような詩吟を披露したいというのもありますし、
そういう広める活動もやりたいというのはあるんですよね。
人との出会い
それはできれば年配の方以上にもっと若い人たちに
詩吟はすげーじゃんみたいなふうに思ってもらえるようなイベントなのか活動なのかやりたいなとかそういうのは思っています。
それはでも今の活動の方向性でそんなに間違ってないような気はするんでですね。
これはこれでいいんじゃないかなと思っています。
あとはピアノも弾いてみたいしサックスも弾いてみたい。
でもピアノとかはですね、まあまあまあまあそうやりたいし、
あとはでもなんだろうな大きいところで言うと実はそんなそんなところなのかもしれないですね。
まあそう図書館にずっとこもって本読みたいとかですね、
漫画も読みまくりたいとか映画見まくりたいとかあるんですけど、
でもそういうのって意外となんか後でも何とでもなるような気がしているので、
この体を動かす系ですよね。
そう考えると100個あるとか最初にすごい拭いときながら、
なんかあんまりまあいろいろ忘れてしまったっていうところはあるんですけれども、
あとはまあいろんな友人に会いに行ったりですね、
そんなところがあるのかなというところですが、
まあだいたいそこらへん抑えれたらいいのか?
なんか意外と意外といけそうな気がしなくもなくもないですね。
というところですね。
でちょっと話が戻りますけど、やっぱこういうなんか手近にできるところを考えながら、
実際に実現していきながら、
さらにその次にもっとこうやりたいっていうのがどんどんどんどん見えてくると思うので、
それをやっていくっていうのがやっぱりいいんだろうなと思っています。
だから一歩目でなんかずっとつまずいていたりするときついですよね。
だから資金関係は今まあそこそこ進めているから、
もう一つがやっぱりその脱サラしてですね、
このライフスタイル自体そのものを今の道から外すっていうことがもっか大事なところであって、
それをまず僕の場合はショート動画の収益化っていうところでですね、
何かしらできたらいいんじゃないかなとか思っています。
あとはやっぱりそういう全然違う世界線で生きている人に出会うっていうのも、
人に会いに行くっていうのもやっぱり大事なんだろうなと思っているので、
これも3月中旬にですね、
僕実際に木下ひとしさんに会いに行くというかセミナーで直接会いに行くというところもあるので、
お金はかかりますけれども、
それもまたきっと人生において後悔しない選択なんだろうなと今の時点で思えているので、
まあまあまあまあですね。
そう考えるとそこそこなんか今、
最近へこんでいたんですが自己肯定感が高まってきたようにも思います。
喋るってとても大切ですね。
あとはそうか、
親の話、子供の話、奥さんとの話、
この辺りですね、その辺りをちゃんと逆算していって、
人生を逆算していってやるのが大事なんだなと思いました。
ということで今日はですね、
もうだいぶ熱量高いけれども話がもうとっちらかってるような感じで、
もうこんな話を最後まで聞いてくださっている方がいたらもうめちゃくちゃありがたいんですけれど、
ぜひ何かしら参考になりましたならば幸いです。
では長い配信最後まで聞いてくださってありがとうございました。
バイバイ!