2025-12-16 18:36

旅に行ったくらいじゃ習慣は変わらない話


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サマリー

ネパールから帰国したMARIKOさんは、旅行後に自分の習慣が変わらないと痛感し、堕落した日常に戻ってしまったことについて話しています。旅行中の特別な体験や、人生を変えるために必要な3つの要素を考察しながら、旅の影響は一時的であることを示しています。旅をしても人が根本的に変わるわけではありませんが、異文化に触れることで視点が広がることが重要です。また、休暇中の余韻を楽しむことや、自分探しの旅を通じて得られる経験が豊かな時間をもたらすと語っています。

ネパールへの旅行
ハロー、MARIKOの何を言ってるかわからねぇと思うが、感じたことをありのまま話すぜっ
えっとね、ネパールから帰ってきております。
え?っていうか、ネパールにいる間なんか収録しましたっけ?
え?した?しているよね。なんかいる間にもっといろいろしたいなと思って、マイク持って行ってたんですけど、ピンマイクね。
もう全然なんか、もう感じることに、休息をとることに精一杯で、
全然できなかったですね。
なんか、その場のレポみたいなのがね、したかったんですけど。
でも帰ってきて、もう5日6日ぐらい経って、明日から
社会人に戻りますっていう感じです。
で、帰ってきたのが12月の10日の夕方で、今がもう16日に変わっちゃった深夜なんですけど、
なんか5日ぐらいね、休み。
なんかこう、特に予定がない日っていうのがあったんですけども、1日だけ前から
チケットを取ってたライブがあったんで、それに行ったりとかあったんですけど、
旅行の後の片付けとか、部屋の整理整頓とか、
撮ってきた写真アップロードするとか、もうこうやりたいなと思っていること、これもできるやんこんな時間たら、みたいなこと。
まあほとんど何にもできてないですね。
洗濯したかなとかぐらい、ちょっとバックパックの中は空にしてとか、
何を話そうかっていうテーマなんですけど、今頃、旅行に行ったぐらい、海外旅行に行ったぐらいでね、この自分の習慣、
この習慣、ルーティンとかは変わりませんよっていう話ですね。
習慣の変化について
すごいネガティブな話ですけど、私の場合はですけどね。
なんかこう、すごい刺激的でね。
旅行に行ってた間は、ちょっとこうなんて言うんですかね、トレッキングってほどじゃないけど、
ちょっと最初の1週間、ネパールに1週間ぐらい行ってたんですけど、最初の1週間は、朝から行動して、山の中ほどじゃないんだけど、
都会ではない場所で、ちょっとこう、山を登って入って、みたいなのがあったんで、
GPSが使えなくなったら、何かあった時にやっぱり危険だなっていうのもあって、
GPS地図用に、スマホの充電用も確保してきたかったので、基本もう機内モードだったんですよ。
機内モードで、ネパールのSIM入れてたんですけど、
そもそもそのエリアは、SIM入れたとて圏外で、
で、ホテル、ロッジに戻ったら、ロッジのWi-Fiが使えるっていう感じだったんで、
行動中はもう機内モードにしてたんですよね、基本ね、してて、
で、それは山降りてきて、残りの1週間はカトマンズっていう首都で過ごしたんですけど、
それに戻ったとて、基本、
メールをチェックするとか、人からの返信をチェックするっていう時に、
能動的にSIM、このネパールSIMの4Gの電波をオンにして、
で、チェックして、また機内モードにするっていう、この電波が常に入っていると充電も食うので、
基本、機内モードで過ごしてたんですよね。 だから、こう、
インターネットに接続してない時間を すごい作れてたっていう、
感じで、あー気持ちいいなっていう感覚あったのに、もう帰ってきて、この5日間、もうめっちゃスマホばっか見てましたもんね。
なんか、もう別に、
もう内心、心の中でつまんないなって思っているのに見るみたいな。 結局、その前の自分に戻っているところが、ちょっとなんか悪化してるじゃないけど、
旅行に行く前の時の、なんかもう自堕落モードをめっちゃ発動している時の自分で、 結局、帰ってきてすぐなってるっていう感じで、
なんかその、旅行中はすごいこう、自然に触れて、ひまらや山脈見て、
わーって、なんかスマホなんか触ってる場合じゃないわ、みたいな感じだったけど、もう帰ってきたら、もうすぐに、
なんかそういうのは、どっか行ってしまうっていうね。 なんかこの、ちょっと旅行に行ったぐらいでは、
このもう染み付いちゃってる、この強固な、この、
なんか惰性でやってしまう習慣とかってね、 そんなね、変えられないんですよ。
なんかもう、この部屋に染み付いてたりありますよね、そういう悪習慣。
いやその、周りのせいにすなって話なんですけどね、結局は自分なんですけど、
大前健一さんというね、 あの人何でした、経済アナリストじゃなくて、
何でしたっけ、なんかでもそういう、 何の人だったか忘れちゃった。
大前健一さんって人のね、あの、 言葉でね、人が習慣を変えるのに、
効果があること、
なんだったっけな、この3つでしか人は人生を変えることはできないみたいな、
だって、 住む場所を変える、付き合う人を変える、
時間配分を変える、みたいな、なんかそういう、
それをもう強引にそれをそうせざるを得ないふうにしない限り、人生は変わんないよ、みたいな、
ことを言ってあって、ちょっと今曖昧で、うろ覚えで喋ってるんで、ちょっと調べてみてください。
でも確かになっていう感じです。この3つの中にね、旅に行くは入ってないわけですよ。
はい、あの、住む場所を変える、
付き合う人、人間関係を変える、住む場所変わったらね、
旅行の影響は一時的
強制的にちょっと変わったりもありますよね。まあ今はこうね、リモートとかネットとかで繋がり続けちゃうから、
なんか、その、
そういう物理的に離れても人間関係続くとかはあるかもしれないんですけど、
でもその、物理的に離れてて、ネット上で繋がる人とかっていうのはもう完全にこっちが主導権を持って、
あの、住者選択できたりすることなんで、まあその物理的にね、この、
今の人生の延長性にならないように、もう住む場所を変えちゃうんだ、みたいなことを言ってあるんですよね。
で、まあ人間関係も変えて、
時間配分を変えるっていうのは、
まあなんて言うんですかね、
まあ強引にでもその、朝何時に起きるような仕組みを作ってしまうとか、なんかまあそういうことですよね。
まあこの3つをもう強引にでもやる、
この3つのまあ最低でもまあ1つか2つかね、
じゃない限り今人生は好転しませんよ、みたいなことを言ってあって、
まあ同じ話2回しますけど、
あの、旅を、旅に出ろは言ってないんですよね。
そうなんですよ、旅に出たぐらいでね、変わらないんですよね。
旅に出て、その衝撃を持ち帰って、この3つのどれかを実行するみたいなね、
そこまで及ばないという感じで、
私はもう全然そういうの、この3つのアクションをどれも起こしてないので、
そうですね、旅行行ったぐらいじゃって感じで、
この5日間はほんと地堕落に過ごしたんですけど、
まあでもそのライブがね、めちゃくちゃ私の中で強烈で、
まあその旅行の余韻と、ライブの余韻を味わうために、
自分でセッティングしてた5日間でもあるので、
まあ、こうなるだろうなっていうことはもう自分では分かってて、
分かっているんだけども、
ちょっとなんかこう別の世界線でめっちゃテキパキ動いて、
動画編集なんかしちゃったり、
部屋の大掃除しちゃったりしてる自分もいるんじゃなかろうかとか、
ちょっと妄想はしてたんですけど、
その世界線にはいかなかったって感じですね。
はい、でもまあすごい贅沢な時間だなとも思います。
もう終わっちゃうけど、明日から仕事だけど、
だって14日間海外旅行に行って、
しかも私仕事アパレル系なんですけどね、
アパレル系と個人でファッションアドバイザーのパーソナルスタイリストっていうんですか、
そういうのやってたりっていうのはあるんですけど、
旅と人の変化
まあその、出勤する仕事みたいなのはアパレルをやってるんですけど、
アパレルで11月末からこの12月の2週目にかけて、
こんな20日間も連休取るなんて、ちょっとありえないですからね。
もう仕事辞めるか退職後かしか取れないような、
そういうバケーションをですね、
自分で責任を持って、
自分でスケジュールをコントロールっていうか、
自分でスケジュールを組んでできる、今働き方になってるんで、
ものすごい贅沢なことをしてるわっていうね。
帰ってきてからも、連休たっぷり取っちゃったらもう次の日からすぐ出勤とか、
そういうのって割と世の中であると思うんですよ。
その余白の時間を、余韻を味わう休みを余分に取れないみたいなって、
世間的には一般、ん?世間?
世間では一般的なんじゃないですかね。
なんか別に上からの言ってるんじゃなくてね。
こうやってガッツリ休み取る分、そこ収入ないっていう、
リスクも込みでやってることなんで、別にこの優劣とか全くそんなんじゃないんですけど、
でもこの20日間の収入はないとしても、ここは仕事しませんって自分で決めて、
海外行って、別に海外じゃなくてもね、その休みをたっぷり使って、
その休みでのメインイベントって感じたことを、
じんわり味わう、余白、余韻浸る時間も取れるっていうのは、すごい贅沢だなっていう。
ライブもね、すごい良くて、
まだ旅行のこともね、ライブのこともね、ちょっとSNSでこだしとかにはしたんですけどね、
まだちょっと自分で噛み締めたいんですよね。
それもあって、せかせか帰ってきてすぐ写真アップとか、
あんましなかったのかも。 まだ何かお披露目したくないみたいなね。
一部の知り合いには、こんなところに行ったとか、 こんなものを見たとか、個別にちょっとこう伝えたりとかはあるんですけど、
なんかまだこう、 自分だけで味わいたいみたいなのもあって。
写真とかめちゃくちゃ撮ったし、 動画もめちゃめちゃ撮ったけど、
何に、何に公開していこうかっていうのもね、あるんですけどね。
ネパールの写真見たいよってね、思ってくださってる方、いるかちょっとわかんないんですけど、
何の話だっけ、これ。 何の話でもいいんですけどね、
そういうチャンネルなんで。 まあそうそう、旅に行ったぐらいじゃね、人は変わんないよねっていう、
異文化体験の重要性
そこに戻りましょうか、強引にね。
自分探しみたいなもね、 結局どこに、世界中どこに行ったって
ないみたいなね、 そんなのよく言いますもんね、そりゃそうだっていう感じですけど。
でもやっぱりね、なんて言うんでしょう、 自分探しとか、人生が変わるきっかけになるとか、
人生が変わるきっかけになることはあるかな、 あると思います、旅に行ってね。
それを自分探しというのかもしれないんですけど、 自分探しだとか、人生を変えるためにとか、
そういうちょっと大掛かりなことを置いといて、 やっぱり違う国の文化とかね、
なんかこう、慣習とか、 なんかそういう、
衛生関連とか、 なんでしょうね、
建築物とか、 着てるものとかもですし、
なんかこう、物価とかも、そんなんも含めて、 やっぱりその違う文化に触れるっていうのはね、
やっぱりその視点が増えるから、 それはね、すごいやっぱりいいなって思います。
なんか、 日本人だとめっちゃ気になると、
誰もなんも気にせえへんのや、みたいなね。 やっぱそれをまあ、
なんかこう、日本はやっぱ日本っていう国なんで、 ネパールはこうだったからとかっていうのはまた違うかもなんですけど、
なんかこう、違う国のこう、びっくりするような文化を 体験することで、
なんか少しこう、自分の器をね、広げていく、 こう、視点を増やしていくっていうことはやっぱりあると思うんで、
そういった意味ではね、やっぱりこう、 多文化の場所に行くっていうのは、
いいなって思います。 という感じで、5日間、
旅から帰ってきてから、 生産性のない日々を過ごしてしまったことを、
ちょっとこう、懺悔的な感じになっているようで、 これはすごくでもものすごく豊かな、
あのこう、余韻に浸る時間であったのだというふうに、 懺悔混じりと豊かさ、
豊かであったっていう、
なんかこう、間違いではなかったっていうね、 この肯定にもっていきたいっていうのがすごく入り混ぜた、
今の感情を、そのまま収録しました。 そして今から寝ます。
はい、というわけで、 めくらくのないお話を最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ではまた次回の配信でお会いしましょう。 またねー。
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