1. 産後鬱からウェルビーイングな働き方に。
  2. 長女気質を少しずつ卒業しよう..
2025-04-27 10:55

長女気質を少しずつ卒業しよう【産後】


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Summary

このエピソードでは、長女気質を手放すことが育児や自身の生活にとって重要であると語っています。長女の特性である自己責任感や完璧主義が子育てに与える影響を考察し、より気楽に挑戦することの重要性について述べています。

長女気質の影響
こんばんは、わんままのエリィです。
今日はですね、長女気質を手放していこうという話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代、時短勤務で働くわんままが
バイオリズムと向き合い、生き方、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきを配信しています。
同じく、疲れたわんままさんや、働き方に悩むわんままさんに向けて、メッセージをお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いてください。
明日はですね、上司とワン・オン・ワンがあるんですけど、勤務時間をちょっと減らそうかなと思っていて
30分の違いなんですけど、まだね、今年と始まったばっかりなので
このあっという間の心の折れ方、申し訳ないなと思ってはいるんですよね。だからちょっと言いにくい。
かなりね、上司もね、私が忙しいときはサポートしてくださっているので、そういうこともあって心苦しいんですよね。
でも自分の体力、やりたいことを考えたときに、会社員の、会社での体力とか時間をギリギリまで使うっていうのがどうしても
違うなって思ってしまうので、一回相談だけしてみようかなというふうに思っています。
もうちょっと頑張ったらと言われたら、ちょっと考えようかなぐらいな感じでね、ちょっとフランクに話せるのかな、話してみようかなと思うんですけど
最近ね、最近も周りに出産したばかりの人の話を聞く、夫婦ですね、男性側からも聞くこともあるし、女性側からも聞くことがあるんですけど
最近よく思うのが、長女気質がいっぱいある人ほど産後苦しいなっていうのを思ったんですよね。
私も実際妹が2人いるので長女なんですけど、割と頼りない長女ではある方なんですが、それでも長女っぽいところはあるなと思ってて。
結構その親に対してね、甘えるのを我慢して、自分でなるべくできるようにっていうのをなんとなくこう意識してるところがあったりとか。
だから大学から実家を出て、そこから帰ってない、実家には帰ってないわけなんですけど、妹たちはね、いまだにね地元に残っているので
それがねたまにね羨ましいなぁと思う時もあります。
そうなんか自分のことは自分でちゃんとやらなきゃとかね、あとはまあなんていうのかな、いろいろ周りに気を使ったりとか、人のことを見て何とか自分にできることを探したりとかね。
割とこう真面目でちゃんとしてて、優しい人が長女気質の特徴かなというふうに思うんですよね。
もちろんそうじゃない部分もあると思うんですけど、特にちゃんとしなきゃって思っちゃうところは多いんじゃないかなと思います。
私もよく思ってたというか、本当に些細なことなんですけど、夏休みの宿題とか、私はこうなんていうのかな、お盆前に大体終わらせて最後の方に嫌いなやつだけ残ってるのをなんかこしぶしぶやるって感じだったんですけど、妹とかは結構親に手伝ったりしてもらってて、なんかなんで妹ばっかり手伝ってもらえるんだろう、ずるいなぁとかね、結構思ってたんですよね。
でも、なんか許されちゃうじゃないけど、ちょっと妹、下の子になると若干そのしょうがない感が出ちゃいますよね、親側も。
肩の力が抜けちゃう部分もあると思うんですけど、やっぱり一人目って何でも初めてだから、親自身がちゃんとしなきゃって思っていて、それが子供に移っていく感じですよね、どうしても。
挑戦と失敗の重要性
だから上の子っていうのはしっかりした子になることが多いと思います。
だけどこのしっかりしなきゃっていう気持ちがですね、やっぱり子育てをしてると、なんていうのかな、エンドレスなので、しっかりしなきゃを突き詰めちゃうと、もう気持ちか体かどっちかが限界を迎えてしまうと思うんですよね。
だからやっぱり長女気質の人ほど肩の力を抜く練習とか、こんなもんでいいかっていうようなところを、どこかやりやすいところ、仕事の中で自分でもどうでもいいかなって思ってる仕事があったりとか、
人間関係でもちょっとね、自分にとっては関係が切れてもいいかって思えるところがあれば、そういうところからね、ちょっとまあいっかじゃないけど、
例えばちゃんとメールの返事をしなきゃとか、そういうのをやめてみる、だったり仕事だとしても、言われたことだけやるとかね、プラスアルファはやらないとか、期限ギリギリに出してみるとか、
そういうのをね、少しあの、ちゃんとしなきゃの卒業チャレンジじゃないけど、なんかトライしてみるとね、少しずつ、その、あ、意外とちゃんとしなくても世の中回っていくんだ、あんまり別に何も言われないんだとか、
あとはなんていうのかな、怒られるけど、怒られるだけで済むんだなっていうのがちょっとね、分かったりもしますよね、それって大事なことで、なんか私は本当にちっちゃい頃は怒られるのが怖くて、なんかそれもあって、怒られることとか失敗することに対する怖さみたいなのがすごいあったんですよね、
なんかでも今大人になって何かやりたいことがある時とかに、その怖さがすごくブロックになっていることに気づいて、
失敗しても損するの、自分だけっていうか、自分の例えば時間とか労力とか、そういう損はあるかもしれないけど、それよりも失敗した経験の方が大事だったりすることもあるので、
なんかその、もう少し気持ち的に軽くチャレンジできるように、その辺の怖さ、失敗したら怖いとか、嫌われたら怖い、怒られたら怖い、こういうところはね、どんどんねて話していきたいというふうに思っています。
なので私も本当に、同じ会社にいるからかもしれないんですけど、いまだにね、この年でまだ怒られてますけど、情けないことにね、怒られるけど、
一家じゃないけど、怒られることもあるよねとね、そういう気持ちでいますね。怒られないように頑張る、その一個も怒られないように頑張ろうっていうふうになると、どうしても
特にフルタイムとか、それこそねフルタイムで、ちゃんと両立をしながら常に100%仕事で成果を出していくっていうふうにしないといけないっていうふうにどうしてもなっちゃうんですよね。
ただそうなると、会社100%、会社100%、育児100%の生活になってしまうので、それは体力的にどうしても持たないと思うんですよ。
少しその辺を緩めていく。
自己満足と手放すこと
どこを緩めたらいいのかっていうのは、緩めてみて自分が不快じゃなかったり、周りの反応が意外と薄かったりするようなところっていうのは、結構ね、手放すチャンスだと思うので、
そこはね、一個ずつトライしてみるとね、いいんじゃないかなと思いました。
なので特にね、産後、本当産後はねやっぱりちゃんとしなきゃがあると人に任せることも怖いと思うんですよね。
ベビーシッターさんだったり、ベビーシッターさんに任せるとか、母乳をミルクにするとか、あとはなんだ、なんか寝かしつけグッズを使うとか、
YouTubeを見せるとか、そういうところかな。
あとなんか離乳食を手作りする、こういうのとか、ちゃんとしようと思えばどんだけでもできますから、
永遠に終わらないですよね。寝れないというかね。
だからその辺は本当に価値観。
それをちゃんとしたところで完璧に子どもが成長するかどうかはあんまり関係はないですね。
本当にやっぱり自己満足が大きいかなと思うので、
ちゃんとやった、自分はちゃんと育てたっていうね、そういうやっぱり自己満足の部分はどうしても大きいかなと思うので、
自分が好きな、こだわりたいとこだけこだわるとはとてもいいことだと思うので、思うけど、
あんまりこだわってなくて周りの意見になんとなく流されてやっているようなことっていうのは、
ちょっと手放す材料にしてみてもいいかなと思います。
なのでね、長寿期質は少しずつ捨てていきましょうというお話をさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。
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