2025-12-12 10:29

第207回『Season4-ep.28 If You Could Travel Abroad, Where Would You Go? I Want to Hear Your Voice! (「海外に行くなら、どんな地域に行きたいですか?あなたの声を聞かせてください!という話」)』

第207回『Season4-ep.28 If You Could Travel Abroad, Where Would You Go? I Want to Hear Your Voice! (「海外に行くなら、どんな地域に行きたいですか?あなたの声を聞かせてください!という話」)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・2026年度の海外スタディプログラム先を考えています!

・観光+学びを軸に現段階で考えている候補国について

・アメリカ訪問で考えられるアクティビティとは?

・英語圏にいくならどの国がおすすめかを語る

・インド英語が話せればどこの英語圏でも対応できる説

・ビジネスでインド英語対応に苦労した思い出を語る

・アメリカでポッドキャスターとの対談プログラムはどうですか?(笑)


①これからの渡航先を考える時期に入りました


2025年度の海外スタディプログラムは、3月のフランス渡航で一旦の区切りとなり、現在は2026年度のプラン検討が進行中です。これまで参加した高校生や大学生からは、「英語圏にも行ってみたい」「よりメジャーな国も体験したい」といった声が届いており、それらをもとに、次の訪問先を広げていく構想が立ち上がっています。


②アメリカ?それともハワイ?〜新たな候補地の可能性〜


現段階での有力な候補地はアメリカ。特に中高生にとってアメリカは「行ってみたい国」の代表格ですが、円安などの経済的ハードルもあるため慎重な検討が必要です。西海岸ではAIやIT産業に触れるプログラムも可能かもしれませんし、多文化共生の象徴であるハワイも候補に。観光+学びの両立を実現できる国を模索中です。


③英語圏での「聞き取れなさ」も実は大事な学び


番組内でディレクターの田村氏との会話では、「インド英語の聞き取りづらさ」に話が及びました。実際、インド英語は独特の発音が多く、英語上級者でも理解が難しいことがあります。しかし、こうした“聞き取りにくい英語”に触れることは、他の英語圏でも通用する耳を育てるトレーニングになると実感されています。


④プログラムの価値は「誰に出会うか」「どこで話すか」


スタディプログラムの魅力は、現地の企業訪問や専門家との対話にもあります。ポッドキャスト内では、アメリカ在住の著名なスタートアップ起業家へのインタビューも構想として挙がりました。こうした「生きたキャリアに触れる機会」こそが、若者の未来を切り拓く体験となるのです。


⑤あなたの声が、次のプログラムをつくる


2026年度の渡航先・プログラム設計はまだ柔軟な段階にあります。だからこそ、「どんな国に行ってみたいか?」「どんな体験をしてみたいか?」という皆さんの声がとても重要です。一歩ラボは、これからも“観光+学び”をキーワードに、世界を舞台にしたキャリア支援を続けていきます。


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/work_world_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

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イッポラボの海外スタディプログラムのリンクはこちらです。

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~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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サマリー

このエピソードで、国際協力キャリアコーチの田中さんが、リスナーから海外旅行の希望先について意見を募っています。特にアメリカやインド、フランスなどの国々に焦点を当て、さまざまな学びの機会を提供するプログラムについて話しています。

海外旅行の目的
国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう!
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。 アジアやアフリカの10ヶ億以上で、学校建設や教育支援に関わってきた
国際協力キャリアコーチの田中です。 この番組では、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。
将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。
みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。 今回は、海外に行くなら、どんな地域に行きたいですか?
あなたの声をぜひ聞かせてください。という話。
If you could travel abroad, where would you go? I want to hear your voice. という話をしたいと思います。
現在、私の会社として取り組んでいる海外スタディープログラム。 2025年度は3月までの予定が決まりましたので、あとは募集から実施をするのみとなりました。
2026年に入ってから、韓国とインドとフランスが毎月、今のところ控えている状況なんですけど、
3月のフランスをもって一旦予定しているものは終わるんですよね。 なので、そろそろ2026年度の予定を考えているんですけれども、
これまで参加してくれた方からの声として、 英語圏に行ってみたいとか、もっとメジャーな国も訪問してみたいとか、
現地の人と交流したいという様々な意見がありました。 そこで、一歩ラボのプログラムは、観光プラス学びを設計の基本にしておりますので、
これが実現できる新しい国と内容を考えています。 確認ではないので、まずアイデア段階ではあるんですけれども、
例えばアメリカは対象の人一つを加えたいなと思っています。 特に中学生、高校生とかに聞くと、行ってみたい国にアメリカって絶対
上がってくるんですよね。 イメージしづらいからだと思うんですけれども、 アメリカはちょっと考えたいと思っているんですが、
この昨今の円圧傾向で、アメリカに行くのもひと苦労ですよね。 ただ、若年層からすると外国の代表国はアメリカだったりするので、
ちょっと行けるようになんとかしたいなと思っています。 さてここでですね、アメリカとするとどんな内容が提供できるか、これが大事なんですが、
ちょっとこれをね最近考えてるんですよね。 例えば、知人が西海岸でAI産業で働いておりますので、
AIの最先端なホットな業界の話を聞くっていうのはできるかなぁと思ったりしますし、 それ以外の方の力も借りて、例えばグーグルとか
メタとかですね、大手のIT企業の本社訪問とかは何かできるかなぁとは思っているんですけど、
ただこれが果たしてどれくらい皆さんに響くかっていうところですよね。
はたまたアメリカの多様性とか多文化の象徴として、また日本とのつながりを学ぶということで、ハワイもいいかなぁと思っていたりします。
ハワイは私も何度か行ったことがありますが、 気候とかね雰囲気とか全く申し分なくて大好きなんですけれど、
ただそこでどんなことが学べるかっていうのはちょっと考えないといけないかなと思っています。
そんなふうにいろんなことを検討しているんですが、 2026年度はさらに充実した内容にしていきたいと思っております。
英語圏のおすすめ国
ぜひお期待ください。 ここで今回も田村Dに来ていただいて話をしていきたいと思います。
ハロー田村D。 田中さんこんにちは。 よろしくお願いします。
田村Dって言うね。 ディレクターとか入れたらしいですよね。
一緒なんですかね。Dって。 現地の人もDって言うよね。
多分言わないと思う。 ところで田村D、質問なんですけれども、
ちょっとご相談を持っていただきたくて、 もし英語圏に行くんだったらどこの国がお勧めだと思いますか?
いやどうなんですかね。 私的にはインドって、田中さん言ってるじゃないですか。
インドが一番お勧めかなと思ってて。 ああインドですね。
ああいう発音がインド英語っていうか、 英語使ってるけどなんか一番わかんない英語がインド英語って言うんですけど、
あれを聞く能力ができれば、あれに耐性がつけば、 どこの英語圏でもいけるのかなって私は思ってて。
確かにそれはあるかもしれないですね。 田中さんのスタリープログラムのインドはめちゃくちゃいいと思ってて。
ちょっと行く話があるんですけど、 普段我々がお世話になっているインド人スタッフがいるんですけど、
今年の4月に日本に呼んだんですよね。
鳥取にも来てもらって、 現地の方と話してもらったんですけど、
僕はインド英語慣れてるから聞けるんですけど、 鳥取でかつ英語得意だって言ってる方も聞き取り難しかったらしくて、
うーんって顔をした単語の一つがレストランだったんですよ。
インド人スタッフがどう発音したかちょっと覚えてないんですけど、 レストランっていう単語さえも覚えなかったらしくて、
やっぱり相当生まれが強いんだなと思って。 確かにそれに慣れておくと数字余裕ないかもしれないですね。
最初メーカーの時インドパキスタン担当だったんで、 英語でずっとインド人と喋ってたんですけど、何言ってるかわからなくて。
しかも電話って難易度高いですよね。 対面よりも難しくないですか? 難しかったですね。
上司からこれを聞いてこいって言われたんですけど、それを聞き取れずに、 上司が聞いてくれるみたいな。
それしても分からないから、何を聞いたらいいか整理しても分からないっていう。 上司は理解できたんですか?
理解してましたね。 4、5年もインドパキスタン担当をやった上司なんで、すぐ分かって。
なるほどー。 すげーなーと思ったんですよ。
田村に難易度が高いかもしれないですね。 インドっていうのは。
いい経験でしたけどね。 もう一個挙げるとするとどこですか?
タイとか行ってますもんね。 タイはプログラム実施はしてないんですけど、乗り換えぐらいでは行ってますかね。
タイのイントネーションで英語されてもちょっと分かりにくい時あるなって思いますね。
まあそれはありますよね。 それ言ったら多分日本人の英語も聞き取りにくいですよね。
多分思われてますよね。 カタカナ英語って言いますもんね。
そしたらアメリカとかイギリスはちょっとね。 イギリスもあるかオーストラリアとかね。
メジャーな国をちょっと考えていきたいなと思いますまずは。 そこからのインドですね。
確かに。 アメリカってポッドキャストを日本より進んでるじゃないですか。
結構日本人なんだけどアメリカに移住してて、 私がよくよく聞いてるポッドキャストがあるんですけど、
その人と対談してくるっていうのがいいじゃないですか。 なるほど。
ちょっと連絡取って対談してくださいってことですかね。 連続企業化でいろんな企業をしてきてエグゼットするみたいな感じの人なんですけど。
アメリカ在住ですか? そうです。カリフォルニアとかに住んでるんですけど。
もうなんかかっこいいですね。生き方が。
スタートFMっていう柴田洋さんっていう方なんですけど。 ビジネス系のテック系のポッドキャストなんですけど。
いっぱい聞いてるんですけど。 田中さんとちょっと喋ってほしいです。
それを皆さんに見てもらうっていうか。 企業化同士で喋っているところをツアー参加者に見てもらうっていう。
エンジェル投資家さんじゃないですか。 関内まえさんもですかね。
この番組ですね。 これいつも聞いてて。
これ行くなら田村Dも一緒ですよ。 われわれだってもう2人でこの番組作ってますから。
本当ですか。 2対2でバチバチ。 バチバチはないですね。もうちょっとよろしくお願いしますっていう感じで。
アメリカスタリープログラムの時は。 そうですね確かに。
フランシスコ、ロサンゼルスって言いましたっけ。 アメリカができたかつ西海岸に行くとなった時はこういったこともチャレンジしてみたいと思います。
ぜひお願いします。 田村Dありがとうございました。
2025年もまもなく終わり。 2026年の目標を立てる人が多いかと思います。
その中にはぜひ海外に行くというのも加えて、新たな文化を学びに行きましょう。
番組内容に関する質問やコメントをぜひメッセージで教えてください。 番組内でご紹介させていただきます。それでは。
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