2025-04-25 09:33

第174回『Season3-ep.59 How often do you go abroad? (高校生からの質問に答えます!「どのくらいの頻度で海外に行っておられますか?」)』

第174回『Season3-ep.59 How often do you go abroad? (高校生からの質問に答えます!「どのくらいの頻度で海外に行っておられますか?」)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・田中が最近行った海外出張回数について

・2025年度の海外スタディプログラムの予定について

・田中が高校生だった時に想像していた海外の訪問国とは?

・海外に行けば行くほど日本の良さが分かる論

・直近30年間での一番円高&円安だった頃を振り返る

・今まで行った事ない国々に行く時の緊張を払拭する為に重要な事

・高校生が最初に行くべき世界のおすすめの国々を語る


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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イッポラボ合同会社のHP

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~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

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模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

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サマリー

国際協力キャリアコーチの田中が、高校生からの質問「どのくらいの頻度で海外に行っていますか?」に答え、これまでの海外経験を振り返ります。特にインドを中心に旅行したことや、韓国やタイをおすすめの行き先として挙げるなど、海外旅行の楽しさと日本の良さについて語ります。

海外旅行の頻度とインド
国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう。この番組はイッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10ヶ億以上で、学校建設や教育支援に関わってきた 国際協力キャリアコーチの田中です。この番組では国際協力に関するお話の他、
海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。 将来は海外で働いてみたい、開発途上の発展に貢献したい、
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。 はい、みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回は高校生からの質問。どのくらいの頻度で海外に行っておられますか?
How often do you go abroad? という話をしたいと思います。 これもねちょっと先に結論からお伝えしますと、直近の2024年度はですね
インドに3回行きました。海外はこれだけだったかなぁ去年は3回行きました。 行った理由はすべて会社で行っているインドスタディープログラムというもので行きまして、
時期としては3月と8月と12月、3回行きました。 ちょっとね、僕海外好きなので海外に行くことはすごく嬉しいんですけど、
インドをねこんな短期間で3回も行ったのでちょっとね、ベテラン感出てきましたね。 もっと行っている人からすると少ないだろうって話かもしれないですけど、ベテラン感出てきました。
かつですね、インドに行くときに特に3月と12月かな、この時にはいくつか経由して行ったんですけど、
経由地のバンコク、ここでもですね滞在時間が10何時間とかあったので、ちょっと街中に繰り出してですね、ご飯とか食べたりしました。
なので少しだけですけど、バンコクも、タイですね。 タイもちょっと味わってきました。
次の2025年度なんですけども、スタディープログラムを行ってますが、インド以外にもフランスと韓国、
高校生の視点と海外のイメージ
この2カ国にも広げていきたいと思っているので、2025年度の目標は、今のところは海外に行きたいですね。ちょっとこれは何とか実現させたいなと思ってます。
ちょっと余談なんですけど、高校生からもらった質問なんですけど、今回ね、
僕自身、高校生の時のことを考えてみたんですけど、どれぐらい海外のことを想像できた、できてたかな、
振り返ってみたんですよね。 記憶をたどってるんですけど、少なくとも韓国は想像ができました。
イメージも出てました。なぜかというと、学校の研修旅行が韓国だったんですよ。
鳥取と韓国、姉妹都市にも住んでいるところがあるし、近いので、韓国っていうのは結構行き先としてはあるんですけど、僕も行きました。
その他はやっぱり英語圏ですよね。アメリカとかオーストラリアとかイギリスとか、こういった地域はマスメディアとかの影響は強いですけど、なんとなくこんな国なんだろうなっていうのは想像できたんですよね。
あと近いところで言うと中国とか台湾とか、中華圏は想像ができてました。 ただ一方で、東南アジアとか中東、ましてアフリカとかは具体的に持っているイメージってあんまなかったなぁと思って、
教科書レベルの情報はあったと思うんですけど、そこまで具体的に持っていなかったんですよね。 ただまあそれが大学生になり、
格安航空券を使って自分の意思通りに、希望通りに海外に行けるようになって、そこから海外が一気に近くなりました。
海外楽しいなぁとか面白いなぁとか思ったんですけど、そういったのはもう大学生になってからですね。
反対に海外に行けば行くほど日本の良さがわかってきまして、特に私が普段いる鳥取なんかはもう、
自然豊かで空気綺麗、水綺麗、食も安くて美味しい、いろんな種類がある。 こういう場所はね多分世界中探してもそんな多くないと思ってるんですよ。
だから海外に行けば行くほどこの鳥取の良さはすごく実感してます。 ぜひともね海外に行くとこういった新しい築きとか学び発見がたくさんあるので、
ぜひね行ける時には行ってもらいたいなぁと思います。 ちょっとこれまた余談なんですけど、もう最近のこの円安本当大変だなぁと思ってまして、
おすすめの海外旅行先
これまでね去年はインドに3回行きましたし、来年度は海外ね、インドとフランスと韓国ですか、なんとか5回は行きたいと思ってるんですけど、
おそらくまだ円安傾向って続いていると思うんですよ。 でちょっと直近30年間で
仮にちょっと置いてみたんですけど、30年間で最も円高だったのがいつだったかって調べてみたんですけど、
チャットGPTによると2011年の10月、この時になんと1ドル約75円だったそうです。 1ドルが75円。
反対に一番円安だったのはいつかというと、 2024年の7月、最近ですねこれね。この時の1ドル約161円。
なんでもう倍以上差があるんですよ。 例えば1万円札をドルに両替すると、75円だったら133ドル、
161円だったら62ドルなので、大方海外で倍以上の買い物が昔はできたんですよね。 2倍以上の買い物ができました。
2011年とかに行くと。 だからまぁ昔ね、できてたその買い物が今は半分しかできないと考えると、
まぁ円安ですよね。 だから昔のなんていうかな、海外旅行の良い時代を知っている人からすると、今はちょっと
辛い時期になりましたよね。 タムラD
高校の時に想像していた国よりもたくさんの国に行くのは刺激的な体験なんだろうなと思いました。
そうですね。今まで行くイメージがなかった国に初めて行くときはドキドキかと思いますが、そのドキドキをどう乗り換えたか教えてください。
これですね。ドキドキはね、まぁありますよね。 まあ一つはやっぱあれそうね、もう徹底的に下調べしていくっていう。
僕の人生の先輩に教えてもらった言葉の一つに、段取り9割っていう。
まぁこれもご存知だと思うんですけど、いや人多いと思うんですけど、段取り9割っていう話があって、つまり9割型準備していけば
心配事なんか何もないみたいな感じのニュアンスなんですけど、初めて行く国については結構僕も今でも調べます。
具材的にはカワセレートとか電気、あと電気のタイプ、コンセントの形ですよね。
Cタイプなのか何のかとかそういった話なんですけど、調べていきますし、あともし自分で行くんだったら空港から町中までの行き方。
これ結構致命傷になりかねないので、ちゃんと調べていこうと思ってますし、まぁあとは食事とかね。
食事もね大事です。どういった食事ができるのかっていうのを調べて、ちょっとあまりにも普段食べているものと違いそうであれば、やっぱセロガンとビオフェルミン、
あとビタミンCみたいなサプリメント系は絶対持ってきますね。 なんでまぁ初めての国、ドキドキする場合はやっぱある程度情報を調べていくと、まぁ少しずつ
ドキドキが減っていくかなと思いますね。 下調べしていきましょう。
タムラD、ポッドキャストを聞いてくれている高校生が、まず最初に行くべき海外の地域はどこか。
田中さんのおすすめを教えてください。 コストや人生経験や観光地の豊富さと、田中さん独断で大丈夫です。
なるほど、やっぱ最初に行くべき地域は韓国とか台湾じゃないですか。 近いところからね、行くのがやっぱ楽だし早いし、
あとまぁアジアだから結構ね雰囲気も近いですし、 まぁこの時代韓国じゃないですかね。
行くとすると。 もしもうちょっと足を伸ばせるのであれば、やっぱ東南アジアですかね。
例えばタイとかカンボジアとか、やっぱ東南アジアはね面白いですよ。 あと言葉がね可愛い。
タイとかあったら骨粉化とかね。 東南アジア独特の、なんだろうな、可愛い。
なんか破裂音が多い言語って言うんですか。 なんかね、
可愛いですよ。 これはねちょっとぜひ現地行って聞いてもらいたいですね。
あと料理が美味しいですね、東南アジアは。 ウパクチとか多いんですけど、唐辛子とかひき肉とか使った料理結構多いですし、
野菜も豊富だし、味付けもね僕は大好きですね、東南アジア。 だからもし足を伸ばせるのであれば、タイとかおすすめです。
余談ですけどちなみにLDH、エグザイルとか所属しているLDHも、 タイでアーティストを作ろうみたいな話があったりするんで、結構日本人には合うかもしれないですね。
ちょっとだいぶ余談でしたけど、ぜひ行ってみてください。 はい、ということで今回はどのくらいの頻度で海外に行っておられますか?
How often do you go abroad? って話をしました。それでは。
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