2025-02-21 10:03

第165回『Season3-ep.50 I went on a business trip to France in January 2025 and am currently developing a new study program.(2025年1月にフランスに出張、新たなスタディプログラムを作成中!)』

第165回『Season3-ep.50 I went on a business trip to France in January 2025 and am currently developing a new study program.(2025年1月にフランスに出張、新たなスタディプログラムを作成中!)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・イッポラボのスタディプログラムについて

・次期フランスプログラム実施の為の調査に行きました!

・フランススタディプログラムの目的や内容について

・イッポラボのプログラムならではの特徴とは?

・このプログラムに参加することでこうなります!


新たに企画しているフランススタディプログラムのリンクはこちらです。


https://ippolab.co.jp/studyprogram/


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/work_world_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

https://bit.ly/3wG5pAu


~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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サマリー

2025年1月、田中さんがフランスに出張し、新たなスタディプログラムの開発に取り組んでいます。このプログラムは、社会課題の解決に関わる国際公務員を目指す人々に必要な第一歩を提供し、国際機関での経験とフランス文化の理解を深めることを目的としています。

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国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう。この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10ヶ億以上で、学校建設や教育支援に関わってきた 国際協力キャリアコーチの田中です。この番組では、国際協力に関するお話の他、
海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。 将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。 はい、みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
フランス出張の目的
今回は、2025年1月にフランスに出張、新たなスタディプログラムを作成中という話。
I went on a business trip to France in January 2025, and I'm currently developing a new study program という話をしたいと思います。
早速、本題と言いますか、主なトピックなんですけど、インドに次ぐスタディプログラムの目的地として、実はフランスを計画しております。
そもそもスタディプログラム何かというと、一歩ラボという私が経営している会社として、世界の特定の地域に学び目的で行くスタディプログラムというものを事業として行っているんですけれども、
その一つ目はインドなんですね。 インドは2024年から始めたんですけども、そのインドに次ぐ目的地として、実は今フランスを考えておりまして、
この1月にフランスに行ってきました。 何をしてきたかというと、このプログラムで実現したいこと、考えがあるんですけれども、
そこに関わっていただきたい方々、現地関係者への提案をしに行ってきました。 それプラス、フランス、パリなんですけど、パリといえばもう世界的な観光地ですので、
このプログラムの中でどこの観光地を訪問したらいいのかということも視察してきたというのが内容になります。
フランスは12年ぶりぐらいに行ってきたんですけど、やっぱりちょっとヨーロッパは遠いですね。
普段から行かれている方は、直行便とかで行かれている方はそんなにかもしれないですけど、
ちょっと今回中東のアブダビ経由で行きまして、エアラインはエチハドエアラインですね。 エチハド多く乗って行ってきたんですけども、
関空からアブダビまでが11時間、そこから待って乗り換えて7時間、なのでフライトだけで18時間。
まあちょっとね、180くらい背がある私からするとなかなかしんどかったんですけど、
ただまあ幸いなことにエコノミー席、空席結構ありまして、横になりながら行けたんでまだ良かったかなという感じですね。
その話はいいとして、フランススタディプログラム、こちらをですね、今回の回ではちょっとお話ししたいと思っています。
国際機関の訪問
今このフランススタディプログラムで何をしようとしているのかなんですけども、まず目的をちょっと設定しています。
それが何かというと、社会課題の解決に関わることができる、海外で働きたい国際公務員という道の第一歩を作るというふうにしています。
ちょっと改めてお伝えしますと、社会課題の解決に関わることができる国際公務員、あとは海外で働きたいという方に向けてその道の第一歩を作るというふうにしています。
内容なんですけれども、このプログラムの大きな特徴に挙げたいのが国際機関の訪問です。
例えばユネスコ、国際連合教育科学文化機関ユネスコですね。ユネスコやOECD経済協力開発機構、あとは主に世界銀行が出資している基金としてグローバルパートナーシップフォーエデュケーション、略してGPEと呼んでいるんですけれども、
そこの基金を訪問します。国連ユネスコとOECDは本部がパリにあるんですよね。そこのパリ本部で働く日本人と交流をしてですね、国境を越えて作られた組織がどのような働きをしていて、そこで働く職員はどのような仕事をするのか、そういったことを直接日本人職員と会話することで知って理解していきたいと。
そして参加者の人が国際公務員の仕事を理解して将来その仕事をしたいと思っているような人のイメージがより具体的になる、より明確になる、そういったところを目指していきたいなと思っています。
もう一つ内容として大きいのがやはりパリということがありますので、パリ市内の有名観光地を訪問しようと。
パリは西ヌ川沿いの一部なんですけど、パリ20区の中の西ヌ川ですよね。
西ヌ川沿いが世界遺産にも認定されているくらい、もう建物がですね、もう数百年前から残るような建物が今でも存在感があって見応えもある石造りのもうザヨーロッパの建物がたくさんあるんですけど、
そこが例えば美術館だったりとか、博物館だったりとか、カフェが入ってたりとかするんですよね。
でもマッチ歩きするだけでも楽しいんですけど、きちんとパリの主要スポットを抑えていこうと思っています。
またそれに加えてですね、フランス語に触れるっていうこともちょっと意識したくて、普段ね、まず外国語を勉強しようと思ったら英語じゃないですか。
例えば高校生とか大学生とか、留学しようとなった時に大体行くのが英語系だと思うんですけど、フランスに行くって実は意外となくて、ただもちろんフランスのこと知ってますから行ってみたいなっていう気持ちの人は多いと思うんです。
そういった方が実際にフランスに行って、フランス語に触れて、英語とはやっぱちょっと違うのでね、全く違うのでなかなか理解できないと思うんですけど、
逆にそれがちょっとフランス語を勉強したいな、勉強してみたいなという気持ちになってもらったらいいなと思いますし、
今回日本人職員、国際機関で働く日本人職員と交流するんですけど、フランス語できる方がやっぱ多いんですよね。
実際に国際機関とかで働くとなった時に英語プラスフランス語、日本語を入れて合計3カ国語を話せるのが理想的だし最低限だったりするので、その現実も知れるとわかると、だからフランス語を勉強するきっかけにもなってもらえたらいいなと思いますね。
このプログラムならではの特徴をちょっと改めてあげるとすると、まず一つ目が国際機関の訪問と日本人職員との交流ですね。
この国際機関の訪問はよく、例えば大学とかだと結構先生とかがですね、されてたりするんですよね。
ただまぁ、そこの学生さんだったらいけるとは思うんですけど、そういったプログラムがない大学生とかであれば、まず国連訪問とか国際機関訪問ってなかなかできないんじゃないかなと思ってまして、
今回私は元々ユネスコのパリ本部でインターンシップをしていた経験からちょっと人脈があったので、それを活用してご紹介していただいて、ユネスコの現役の職員の方にもお会いして経理を許諾していただきましたし、
OECDで働く日本人の方、あと基金ですね、GPで働く日本人の方ともお会いして許可いただきましたので、
この3箇所をですね、巡ると。なかなかそういったことが経験できるツアーはおそらくないんじゃないかなと思っているので、まずそこに特徴を出したいと思っています。
加えて、やはり来てもらいたいのは高校生ですね。特に高2ぐらい。これから大学進学とかを控えている、考えている高校2年生とかにですね、そのタイミングでぜひフランスに来ていただいて、
世界をまたんかけて働く日本人にも会っていただいて、進路選択の参考にしてもらいたいなと思っているので、今回は高校生にはぜひどしどし来てもらいたいなと思っていますね。
ちなみにこのプログラムなんですけども、もちろんフランス語はできなくても構いません。私が全てをアテンドしますので、そこはぜひご心配をされずに来てもらえたらなと思います。
プログラム参加のメリット
そしてこのプログラムにもし参加してもらった場合は、どうなるかっていう規制感のところですね。
例えば歴史に興味を持つようになったりとか、そもそも世界史が好きっていう人はその理解が絶対深まりますね。実際に見ますので、現地に行って歴史建造物とか見ますので、理解が深まるように思います。
そして海外で働くことの楽しさとか意義を感じれると思います。
あとはですね、ヨーロッパを見たという満足感とか自信とか、あとフランス語学ぶぞという自分に出会う、気づく。
あとはですね、飛行機で十何時間も飛んでいきますから、この世界の広さって言うんですかね、地球の規模感って言うんでしょうか、それも実感できると思います。
対象は中学生から社会人の方々、特に高校2年生とか3年生、あと大学生ですよね、に来てもらえたらなと思っています。
詳しくは現在まだ設計中ではありますが、リンク貼っておきますので是非概要欄から見てみてください。
はい、ということで今回は2025年1月にフランスに出張、新たなスタディープログラムを作成中という話。
I went on a business trip to France in January 2025, and I'm currently developing a new study programという話をしました。
それでは。
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