2025-05-31 1:00:39

第783回 Insider PreviewにCopilot新機能・衝撃のテキストエディタMicrosoft Edit (2025/5/31)

第783回 Insider PreviewにCopilot新機能・衝撃のテキストエディタMicrosoft Edit (2025/5/31)

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サマリー

第783回のポッドキャストでは、Windows 11のInsider PreviewにおけるCopilotの新機能やテキストエディタ「Microsoft Edit」が紹介されています。特に、Copilot Plus PCのエージェント機能やクリックトゥードゥが、ユーザーの操作を自動化し、デジタル体験を向上させる様子が語られています。また、マイクロソフトのコパイロット機能やWindows 11の新機能についても触れられ、AI化が進むWindowsと量子コンピューターへの対応、さらにはセキュリティ強化の重要性が強調されています。さらに、Microsoftの新機能であるコパイロットプラスPC、メモ帳、ペイント、スニッピングツールの改良点についても解説されており、特にメモ帳のマークダウン機能やペイントのステッカージェネレーターが注目されています。最後に、Copilotの便利な使い方やMicrosoft Editの機能によってユーザーの作業効率が向上する様子が紹介され、リコール機能や最新のデジタルガジェット事情についても言及されています。リスナーにとって非常に役立つ情報が満載です。

Windows 11の新機能の紹介
WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第783回目の配信になります。
この配信は、安谷さん、ホイトカラさん、須藤さん、はじめ、合計14名の方とYouTubeメンバーシップ3名の方にご集めいただいております。ありがとうございます。
さて、今週のお話なんですけれども、Windows11のInsider PreviewのCopilotの新機能というのがいろいろ出ているので、
これから出てきますよという話をしたいと思います。Copilot Plus PCのさらなる進化というのが見れるかと思います。
その他、Windows11のInsider Preview、最近ずっとサボっていたので、棚漏しが大量にありまして、ちょっとはしょりつつもしゃべりたいと思います。
あと、ペイントだとかスニッピングツールだとかというところも話があります。
それと、マイクロソフトエディットというマイクロソフトの全く新しいアプリケーションのツールも出ましたので、これも話したいと思います。
あとは、Copilotで講座というほんのちょっとした話をしたいと思います。
メモ帳の話もあった?タイトルで入れてなかったんですけど、メモ帳の話とかもありましたね。
順次お話していきます。
Copilot Plus PCの進化
まず最初に、Windows11 Insider Preview、テスト版というところで今いろいろ出ているんですけども、
最近、Copilot Plus PCに関した先行機能の投入というのが出ています。
そのところをまずお話したいと思っております。
まず最初は、マイクロソフトのほうが5月6日で発表しています。
Introducing a New Generation of Windows Experienceというところで、Windows11の新しい機能というか新しい体験というか、
それが出ますというところで、特にほとんどCopilot Plus PCに関するところなんですけども、そんな発表が出ています。
ここで発表があったものの中が、すでにインサイダープレビューとして徐々にリリースを始めているというような状況になっています。
まずお話したいのが、これがインサイダープレビューのベータチャンネルで出ているんですね。
ベータチャンネルのBuild 26120-3964というやつで出ているんですけども、
ここに新しい設定のエージェントというのがあるんですよ。
これどういうのかといいますと、エージェントという、先週AIガルミの話をしたときに、
今までのAIの機能って、問い合わせをして答えてくれるというものがほとんどだったんだけど、
今エージェントとして何か問い合わせたら、AI側が、パソコン側なりクラウド側なりが、自律的に動いて調べてくる。
例えばわかりやすい例でいくと、旅行に行きたいですって言ったときに、旅行に行くのをどういうプランを立てるとか、チケットを取ってあげようかとか、
そこまでいろんなサービスを先回りして、自律的に動いてくるという、そういった概念的なものなんですが、
なんとこれWindowsの設定画面にも、この設定のエージェントというのが出てくるというものになりました。
これ私のところではまだインサイダープレビュー、CobaltプラスPCでインサイダープレビューを入れていないので、
まだ体験できないんですけれども、ベータチャンネルなんで、近いうちにリリースされるんじゃないかなと思っています。
例えば設定の画面で音声でPCを制御する方法は、マウスポインターが小さすぎるって言ったときに、
マウスポインターが小さすぎるんだったら、こういうふうに操作をしていいですよってことを先回りしてガイドしてくれるっていう。
ユーザーの許可を得てというのがポイントなんですけれども、操作しますよ、いいですねって言った段階でユーザーに代わってタスクを自動化して実行する。
おそらく私もこれまだ試してないんですけれども、例えばマウスポインターが小さいですと言ったら、
マウスポインターって大きさを変えられるんですよね。
よくでっかい矢印に変える方もいるんですけれども、そういった変えたときに変えるような操作までやってしまうという、
Windows側の操作をやってしまうというものだと思います。
おそらくひょっとしたら一歩手前のところでここを操作するといいですよってところっていうのは今まであったんですけれども、
エージェントとして重要なのが勝手にやらないんですね。ユーザーの許可を取って操作をしますというところで、
非常に大きな設定のエージェント化っていうのは、よくはわかんないんだけどうまいうまいにこうしてよっていうところで、
ほとんどコンピューター、パソコンとWindowsと対話をして進めることができるっていうものになります。
だからその都度例えばGoogleで検索したりBingで検索して、こういう操作方法なんだっていう、
ウェブサイトの画面を見ながら操作するというよりは、言ったらWindows側がもう俺やっておくよと、やってくれるというものになります。
こういった機能が新しいCopilot Plus PCでできるというものになります。
ところがやっぱりポイントがCopilot Plus PCじゃないといけないんですよ。
やはりマウスポインターが小さいですよとか音声でPCを制御したいですよっていう自然言語で言うっていうことを
解釈をして処理するっていうためには、やっぱりAIの機能、強力なAIの機能が入ってなきゃいけなくて、
やっぱりその処理ができるのはCopilot Plus PCということになります。
ファイシリカっていうSLMっていう小規模言語モデルっていうのが中に入ってて、
クリックトゥードゥとエクスプローラーの機能
そこでユーザーの言ったことを解釈して処理をしてくれるというものになります。
そういった設定のエージェントというのが投入されます。
これは非常に楽しみですね。
というのがあるのというのと、あとはExplorerのAIアクションっていう、
これもインスタグラムのデータチャンネルでも出てますね。
クリックトゥードゥという機能があります。
今この中継に使っているパソコンは普通のWindowsのマシンなので、
Copilot Plus PCね、私これメモ用に今、手元のメモユニットの皆さんのコメント用に使ってるんですけども、
これでお見せしたほうが良かったですね。
次からもうこのライブはCopilot Plus PCを使おうかなと思うんですけども、
このCopilot Plus PCにクリックトゥードゥという機能があります。
これどういうところに出てくるかというと、リコール機能で過去のパソコンの画面を呼び出すということができます。
呼び出したときにテキストだったり映像だったりっていうのを自動識別して抽象してくれます。
例えばテキストの上にマウスポインターを持ってきて右クリックすると、
例えばテキストデータで編集するだとか、要約するだとかですね。
そういったテキストに応じた処理をメニューで出てきます。
例えば画像だったらペイントで編集するだとか、フォトアプリ使って廃棄を消すだとかね。
そういった画像だったりテキストだったり、それぞれのパターンに応じてアクションを考えて次の処理ができるようにするっていうものがクリックトゥードゥなんですけども。
このクリックトゥードゥの機能がさらにテキストアクションとしていろいろできるようになってたんですけども、
これね、クリックトゥードゥだけですかというと、
じゃあまずクリックトゥードゥの方先にしますね。
それでですね、今どういうことができるようになっているかというと、
マイクロソフト365に適したアクションを取ってくれますということになっています。
例えばそのテキストを編集したときに、ワードでコパイロットで文章を作成しますよとかね。
ワードのコパイロットを使用した下書きを始めますよというようなメニューが増えています。
そういったところがあってですね、何ができるようになるかというと、
クリックトゥードゥは今までテキストだとかWindowsの中の機能だけだったんですけども、
それがマイクロソフト365、つまりオフィス製品にも広がって使えるようになるということになります。
これ結構強力な機能かなと。
マイクロソフト365ファイルに対する新しいアクションということで、
例えば今できるのがようやくですね、コパイロットを使って、
これワードとかパワーポイント、エクセル、PDF、あとは画像ですね、
あとテキストとかドットループという拡張、これループのアプリケーションかな。
そういったものも含めてですね、例えばこの内容を要約しますとか、
あとは面白くてFAQを作成します。
質問ですね。
例えばQ&Aリストを作って社内レナレッジに構築したりとか、
あと会議用の資料の準備だとかね、
あと面白いのはクイックスタートガイドの作成だとかっていうのも案内として用意してみますというのが、
そのクリックトゥードゥの中で、
ごめんなさい、クリックトゥードゥもできるんですけど、ちょっとこの後もう一個お話しますけど、
そういうのもできるっていうところが拡張、よりできるようになっているという状況です。
さらにですね、このクリックトゥードゥが、今まで私も使ってたんですけども、
先行してSnapdragon版のコパイロットプラスPCでフルに使ってたっていうのがあるんですけども、
これはインテル版、ルーナー・レイク使ったインテル版のインテルコアウルトラシリーズ2、
あとはAMDライゼンAIシリーズですね。
これでも今度使えるようになりますということで追加しますよということになりました。
そういったところで、これ聞くとやっぱりSnapdragonのほうが優先なのかなっていうのがあるんですけども、
ちょっと遅れてインテルもAMDも追従できますよというふうになっています。
というのがあります。
それとね、今クリックトゥードゥの話しました。
クリックトゥードゥって言ったのをもう一回言うと、
リコール機能で表示したスナップショットを表示して、
そこからテキストだとか画像だとかっていうのを処理に結びつけるものなんですけども、
今度はですね、ファイルエクスプローラー、皆さんが使っているエクスプローラーですね。
キーとEのキーを押してくるエクスプローラーなんですけども、
これにもクリックトゥードゥに相当するような機能がつきます。
私以前.NET LABOでね、リコール機能とクリックトゥードゥの説明したときに、
会場のスタッフの方から、これってクリックトゥードゥじゃないと使えないのって言ったときに、
多分クリックトゥードゥだけですね、今のところって言ってたんですけども、
なんとこれが普通にエクスプローラーでも使えるようになるというものになります。
例えば、エクスプローラーで画像ファイルを右クリックしたときに、
AIアクションというメニューが追加されるんですね。
このAIアクションっていうのをクリック、選択をすると、
例えば映像だったら、ビングでビジュアル検索をしたりだとか、
背景をぼかすフォトの処理だとか、オブジェクトを消去する背景を削除するような、
今クリックトゥードゥでできてたような機能がミニクリックのメニューの
AIアクションの中からできるようになるというものになります。
さらに、エクスプローラーでマイクロソフト365に関するAIアクション、
例えばそのドキュメント、エクセルファイル、パワーポイントのファイルっていうのを
ミニクリックしてAIアクションと選ぶと、要約しましょうかとか、
今、同じこと言っちゃいましたけど、FAQを作成します、
シャナレッジ作りましょうかっていうところにも展開をしてくれるというものになります。
これがエクスプローラーでもできるというところになるんですね。
だからこれは、普通にWindowsを使っている段階で、
コパイロット機能の進化
よりマイクロソフト365コパイロットの機能に結びつけやすい、
よりやりやすい仕組みになるんじゃないかなと思っています。
そういったのがエクスプローラーとして追加されるんですね。
そういったところでこれを見ると、
インサーダープレビューのコパイロットプラスPC、
というかコパイロット機能というところで、
設定画面のエージェント化だとか、エクスプローラーのAIアクションだというところで、
どんどんよりコパイロットとつながっていくというところで、
Windowsがどんどん進化していきます。
私もこれ、今回のアップデートですみたいな形でさらっと言っちゃいましたけども、
これって実はかなりWindowsのAI化が進んでいるという、
徐々に進んでいるという感じがしますので、
これはものすごい大きな変化だと思います。
おそらく今もうすでにインサーダープレビューで皆さん使っているでしょうけど、
例えば企業向けに1年に1回のアップデートで入るときに、
おそらくWindows 11 25Hになると思うんですけども、
この段階でどんな機能が追加されましたかというと、
コパイロットプラスPC、もしくはコパイロット関係に、
つまりマイクロソフトのAIの処理に結びつく機能がどんと付きましたよというところが、
おそらく今年の秋口から冬にかけて、
大きいアップデートですということで、
マイクロソフトの代々的に言うんじゃないかなと思っています。
そんなところで、まず1つ目ですね、
このコパイロット機能にどんどん近づいていきますという話になります。
Canary Channelの新機能
その後ですね、
次何話そうとしたんだっけ、
その他のWindows 11のインサーダープレビューの機能の話というところで、
たぶん4月ぐらいからずっと私もWindows 11のインサーダープレビューの話をずっとサボっててですね、
たまりに溜めちゃったところがあるんですが、
いっぺんに話すとたぶん皆さんもお腹いっぱいだと思いますので、
だいたいちょっとサッと流してみてお話ししたいと思います。
まずCanary Channelで、
ビルダ27842というのが出ています。
これ結構前から出ているんですけども、
これはですねバッテリーアイコンがカラー化されますという、
バッテリー無くなってくるとね、アイコンの表示が赤になるんですね。
だけど今これマイクロソフトやめるかもとも言ってるんですけど、
今のところ1回出してますよという話になります。
あとブルースクリーンですね、
Windowsのカーネルレベルで致命的な問題が発生したときに、
安全にWindowsを、安全じゃないかもしれないですけど、
Windowsを被害をこれ以上広げないために緊急停止させる機能の、
結果的にそうすると青い画面に文字がたくさん出てきて、
エラーコードを表示するという、
ブルースクリーンオブデスというものなんですね。
これが緑色になりますよということですね。
これがCanary Channelでも入りましたという。
あとはね、これも先々つくと思うんですけども、
Windowsのデバイスセキュリティという設定項目を見てて、
プルトンのTPMチップ、
プルトンってマイクロソフトの、
マイクロソフトプルトンプロセッサーという言い方をしてますけども、
CPUのチップレベル、プロセッサレベルでセキュリティを強化しようというものになります。
これがプルトンなんですけど、
TPMっていうね、いろんな暗号化の処理だとか、
元ネタを作りにも使えるこのチップ、
ここの製造元とか、
製造元のバージョンとかも表示されるようになるというところで、
コパイルとプラスPCの条件でもあるので、
これが表示されるようになりますというものになりますね。
こういうのが入っています。
それと、Canary Channel 27858というものなんですが、
ここにはですね、
タスクトレイに絵文字のアイコンができたと。
絵文字のアイコンができたと、これは何かというとですね、
Windows、絵文字の絵が入力できます。
絵文字というのは、
世界的にも規格として絵文字というところで広まっているものなので、
デザインは違いで、いろんなOS、
もちろんAndroidであったりApple製品であったりでも、
普通にウェブの画面でもですね、
この絵文字というのが表示できます。
Windowsも絵文字表示することができるわけなんですけれども、
実際入力するときどうするかというと、
WindowsキーとPeriodのキーですね。
これを押すと、絵文字の入力するパネルが出てきます。
こういった形でここで、
例えばニコニコマークをクリックすると、
テキストで入力できるということをやっていたんですけれども、
もちろんですね、絵文字を入力するとオペレーションしたり、
私みたいに今ショートカットといったときに、
WindowsキーとPeriodのキーを押すと出てくるんですけれども、
これって意外とわからないですよ、皆さんね。
知らないと思うんですよね。
これどうやって絵文字を打つんでしょう。
よくニコニコって変換すると出てくるとかね、あると思うんですけれども、
多分ここら辺の出し方が、
わかりづらいという話があったと思うんですけれども、
タスクトレイ、システムトレイに絵文字のアイコンができて、
そこをクリックすると、この絵文字のパネルが表示するようになります。
ですからこの時計表示だとかね、MSI MのこのAとかAとか、
あとはOneDriveのアイコンとかが並んでいると思うんですけれども、
そこに絵文字を表示しますという、
四角い枠にハートのマークがついたようなアイコンが出るんですけれども、
そこをクリックすると絵文字の入力パネルが出てくるというようになりますので、
Windowsでオペレーションする方はですね、
絵文字の入れる場所がよりわかりやすくなるんじゃないかなと思っています。
さらにその次、これ面白いな、
ビルド27863で入っているものなんですけれども、
量子コンピューターの話が出ます。
これね、マイクロソフトの方がですね、すでに発表しているものなんですけれども、
マイクロソフトのセキュリティブログでね、
PQCというものをサポートしましたと言っています。
これ今どういうことかというと、将来出てくる量子コンピューター、
これに先回りして対応するというものになるんですね。
これマイクロソフトの方でも言っているのが、
量子コンピューターという進化というのが今後出てきますと。
ただこれ進化していくと現在の暗号技術を破られちゃう。
つまり高速に大量に計算がどんどんできちゃうわけなので、
時間がかかるという以前に時間がかからず解析できちゃう場合があります。
つまり暗号化しているものが突破されちゃうという可能性も出てきますということで、
量子コンピューターを進化していくと、
現在の暗号技術に大きな影響を与える可能性がありますというのが
マイクロソフトが懸念しています。
強力な量子コンピューターが実用化されると、
既存の暗号が破れる可能性、危険性がありますというところなんですね。
確かにそれは脅威ではあります。
これ脅威、こういう名前がついているらしく、
ハーベストナウディスクリプトレーターの脅威ということになって、
つまり攻撃する人が現在暗号化された技術をとりあえず持っていくと、
今解読できないんですよ、今持っておいて、
後で量子コンピューターがいいのが手に入ったら解読させようぜという、
将来のコンピューターにやってもらうたびに今持っておこうぜということをやるという、
こういった脅威があるわけなんですね。
その対策として、技術として、ポスト量子暗号、PQCと言っているんですけど、
ポストクアンタムサイクログラフィーというらしいんですけどね。
これが開発をされているということで、つまり量子コンピューターに対しても
対応できるような暗号技術をつくっていきましょうという動きになっています。
なっていますというか、私もそれ今回知ったんですけども。
これに関してマイクロソフトを取り組んでいって、
PQCの移行を促進しましょうというところで、
WindowsとLinuxにこのPQCの機能を提供しますというところで
マイクロソフトが発表したんですね。
つまりこの技術が入るといったところで、
このWindows 11のカネレーチャンネルのBuild 27863というところに
実装していますよというところで発表がありました。
クリックトゥードゥの拡張
セキュリティ上の話、多分専門の方がおられるともっと詳しい話できると思いますし、
もっと多分、キザ君この説明甘いなという方もいるかもしれませんけどね。
こういったものが実装されるというのがすでにWindows Insider Buildに入ってきます。
これ多分セキュリティが絡んでいるので、
割と早いうちにまたWindowsが入ってくるんじゃないかなと思っています。
これもおそらくH2が出るときの目玉機能の一つかなと思っています。
それと、あとはついこの上に出たカネレーチャンネルなんですけども、
音声ボイスアクセスということ、音声の操作をするというところで、
より機能に入りやすくするために見つけやすいような
ユーザーインターフェースをつけましたという。
私も今これ試せていないし、
こういったガイドしますよというスクリーンショットしか出ていないので、
あまり詳しいことがわからないんですけども、
こんな機能がつきますよというのがカネレーチャンネルで入っています。
そういったところですかね。
あとベータチャンネル、ほぼこれは製品で実装されるのは間違いなし。
問題ないですかということをみんなに見てもらうために出すベータチャンネルなんですけども、
これが冒頭でお話ししましたクリックトゥードゥのマイクロソフト365のテキストアクション。
クリックトゥードゥで出したやつをワードで原稿を作りますかとか、
そういった展開をするというようなものがベータチャンネルで入っているということになります。
ビルド26120の3964、こちらで一番最初にお話ししましたコパイロットプラスPCに設定エージェントが付きますというものになります。
3964というのが出たのが5月12日、2025年5月12日アメリカ時間に出ていますので、
これがベータチャンネルでこの日付で出ているので、そんな遠くない先に実装される可能性があると思います。
さらに今この機能問題ないですか、他に影響ないですか、みんな調べてみて、テスターのみなさんみなさん調べてみてという展開をしているという状況ですね。
それと、別のローカルグループポリシーエディターオンウィンドス11というマイクロソフトインチュードのアドミンセンターという、こちらの管理系でアップデートが走りました。
おそらくこれ一番詳しいのはお友達の玉井さんだと思うんですけども、
ちょうど今玉井さんのデータセンターの見学会があるっていう、見学会から見てるぞっていうことをコメントで書いてますけど、
多分こちらにいるみなさんが詳しいと思うんで、機会があったらまた開設に来ていただければなと思っております。
それと、あとはベータチャンネルでまたクリックトゥードゥが出てきましたけど、これにテキストの読み上げの機能が付きます。
クリックトゥードゥでテキストを選択してメモ帳で開くだとか、マイクロソフト36に展開するだとかっていうのがありますけども、その中のメニューで音声で読み上げますよっていう機能も追加されます。
クリックトゥードゥを右クリックした先でも音声で読み上げるといろんなことが出てくる。
コパイロットプラスPCの新機能
このメニューがまた増えていくんじゃないかって気にならないこともないんですけども、そんな機能も追加されているということになります。
これもある意味コパイロットプラスPCの新機能の一つといいます。
それとWindows Search、Windowsのセマンティックサーチですね。これもコパイロットプラスPCの機能になるんですけども、自然言語で緑色のグラフ探したいとか、そんなような自然言語で問い合わせをして答えてくれるという、
検索してくれるというものなんですけども、これ発表された後にパソコンの中だけじゃなくてワンドライブだとかおそらくシェアポイントも含むと思うんですけども、そういったマイクロソフトのクラウドの方にも対応しますというのが言われてたんですが、これが実装がされています。
これEAですね。欧州経済地域、つまりヨーロッパのEUのところですね。そこのみに先行してリリースというところになっています。このほうが入ってますかね。これが今のところのベータチャンネルになります。
次ね、ちょっと順番が逆になっちゃいましたけど、Dev Channel、開発者向けのインスタグラムプレビューですね。これはですね、タスクバーの、これBuild 26200-5518というところで、タスクバーのスケーリング、タスクバーのアイコンのスケーリングが変更できますよという。
タスクバーの方でアイコンが出てきますけども、ここで自動でやる、つまりタスクバーがピン止めされたり、下に出てきますよね。例えば今ライブ中継というか、YouTubeでご覧の方は私のパソコンのWindows 11のデスクトップ画面そのまま見えてると思うんですけども、その下にアイコンが並んでますけども、これアイコンがどんどんどんどん増えていくとどうなるかというと、
別画面に展開できますよという、ちょっと別枠ができてそっちを開かなきゃいけないという状況なんですけども、これがですね、私も今現物は見てないんですけども、アイコンが自動的に小さくして無理やり何とか表示させますよということもできるようになるみたいです。
そういうことでね、ちょっとそういった設定ができるようになりましたという、これちょっと面白いかもしれないですね。あとはタスクバーの検索、Windows 11のデスクトップ画面のタスクバーの検索の画面ですね。
そこのところで、普通のWindowsの検索そのものができるようになってるんですけども、さらにこれがセマティックサーチ、Windowsの拡張するセマティックサーチの方にも対応してるっていう、あとはさっき言いましたクリックトゥーでの読み上げが対応してましたっていうのも合わせて入ってますね。
あとはこちらのDevChannelにも入ってるんですが、さっきIntuneの話をちょっとしましたけども、これもっと詳しく言うと、Windows 11でエネルギー節約を管理する機能をMicrosoft Intuneに導入しましたっていう、それに係るWindowsのアップデートなんですけども、そういったのも入ってるというような状況です。
あとDevChannelの方にも冒頭言いましたように、ExplorerでのAIアクション、ファイルを右にクリックすると該当するようなアクションっていうのを、例えば画像の背景を消すだとかっていうアクションが表示されるっていうものが追加されるのが入ってます。
かなり駆け足でざっと言っちゃったんですけども、さらにこれにリリースプレビューが入ってくると思うんですけども、これリリースプレビューが入って正式リリースになったら、例えばWindowsの6月のアップデート内容ということで改めてお話をしたいと思います。
そんなところで今Windows 11のインサイダープレビューっていうのがこんなところでいろいろ入ってるっていう状況なんで、やっぱり目玉になるのはコパロット関連機能っていうのがどんどん追加されてるのかなと思ってます。
それと今度はWindows以外のところのインサイダープレビューのお話をしたいと思います。
メモ帳とテキストエディタの進化
Windows以外のところ何かっていうと、Windowsに載ってる標準アプリケーション、これもインサイダープレビューとして機能強化されています。
これでまずびっくりドッキリなのが、つい今日見たのがノートパッドメモ帳ですね。さらにインサイダープレビューで強化されました。
お手軽のメモ帳君はどこ行ってしまったんだと思うような機能なんですけども、メモ帳でマークダウンの機能がつきます。
マークダウンって言ってるのは文字とかの装飾できるテキストの機能なんですね。
例えばディスコードだとか、あとGitHubだとか、いろんなところでもタイトル文字を太字で大きくしたりっていうことをしたりとか、
過剰書きにしたときに一覧出すとかっていうのをテキストで特別な記号を使ってテキストを作ってきて、
マークダウンのビューアっていうのを見るとそれっぽい成形されたテキストになるっていうようなものなんですね。
これ結構私も手軽で使ってるんですけども、例えばシャープスペースなんか文字入れるとそれは見出し1になる。
シャープを2つ付けてスペース入れて文字にすると見出し2になるとか。
あとはマイナスのハイフン付けてスペースなんか文字を書いて、それを何行か書くとこれが過剰書きになるだとかですね。
そんなこともできますし、あとはリンクをクリックしたらURLに飛ぶだとかっていうこともできるんですね。
そういったのがマークダウンって機能なんで、ビジュアルスタジオコードとかも私よく使ってる便利な機能です。
これ特別なテキストエディターとかツールなくてもすぐ書けるし、ビューアっていうのはだいたいWindowsにしてもMacにしてもほとんどみんな付いてます。
とても使い勝手がいいテキストフォーマットなんですけども、これがメモ帳で使えるようになってしまったというようになります。
インサータープレビューをインストールしているWindowsマシンのMicrosoftストアに行ってメモ帳のアプリの更新をしてください。
そうすると更新されます。
このノートパッドのバージョンがバージョン11-2504-50-0っていう風になってます。
これで展開されるっていうものなんですけども、実際私のところもアップデートしました。
今朝アップデートしてると、今朝って今日は5月31日の午前中アップデートすると、バージョン11-2503-16、ごめんなさい、これは間違えた。
ごめんなさい、これは普通のWindowsの方でしたね。
インサータープレビューの方に行くと、今からTDCを開いている理由はないんですけど、これ2504-53だったかな、新しいバージョンが出てます。
これを使うと、つまりいろんな多様な表現ができるようになるというところで、メモ帳のメニューの上の方に、
例えばファイルだとか編集だとか表示だとかっていうメニューが出てきますけど、その横にH1、今私がシャープいくつ入れると見出し1になりますよって言いましたけど、
例えばこれ見出し1とか箇条書きだとか太文字だとかイタリックタイの斜めにするだとかリンクを貼るだとか、そういったことを装飾するためのアイコンが出てきます。
だからこれテキストエディタで、今言ったコマンドみたいなものも書けるんですけど、メモ帳レベルで太字にしたりタイトルつけたりっていうことができるというものになります。
この前無くなってしまったワードパッドが復活してしまったんじゃないかなっていうくらいなんですけども、これをマークダウンという標準的なフォーマットで使えるようになるというところで、
メモ帳は本当にただのテキストエディタからついに文字の装飾までできるようになってしまったという感じになっています。
私のインサイダープレビューのマシンでこのバージョンまで上げたんですけども、今私が言ってたH1だとか箇条書きとかを装飾するためのアイコンが表示されてないですね。
日本でまだなのか、私のマシンでたまたまその順番が回ってきてないのかわからないんですけども、私のところでは表示できませんでした。
できてたら皆さんにお見せして説明したかったんですけど、ちょっと残念なんですけどね。そんなところが近々出る見込みです。
ペイントとスニッピングツールのアップデート
あとはインサイダープレビューのおなじみですね、ペイントとスニッピングツールもアップデートになります。
ペイント機能、ペイントも昔はチャチなお絵かきツールだったんですけども、これがチャチすれば怒られちゃうか。
本当に非常最低限のことだけできるお絵かきツールだったんですけど、
今はレイヤー編集ができて、映像を作成したり生成したりとか、消しゴム機能で消せたりとか、背景だけ消せるとか、ほとんどグラフィックソフトの標準的なことができるようになってしまったんですけども、
今回追加された機能、カスタムステッカーという機能ですね。
カスタムステッカーというのは何かというと、プロンプトを入力するだけでステッカーですね、本当にシールで貼るステッカーですけど、そんなような絵をAIで自動生成するステッカージェネレーターというのを導入します。
名前としてはステッカージェネレーターというところですね。
例えば、キャットウェアリンググラシスというのを、これマイクロソフトの例で言うと、メガネをかけた猫というのと、メガネをかけた猫のイラストのステッカーでシールで貼るような、猫の絵の周りに白い縁がシールで貼るような縁があるような絵をステッカーを作ってくれて、
それを選ぶと、ペイントの画面の中に貼り付けることができるというものになります。これが作るようになりますというところですね。
これはコパロットプラスPCじゃないとできないという。
これも私も実況を試してからお話したいところであるんですけれども、英語だとスマートセレクションツールという言い方をしています。
これどういうのかというと、ペイントで開いた絵、作っている最中の絵でもいいんですけど、その絵の中のオブジェクトを選択して抜き出すことができるという機能です。
どうやってオブジェクトを選択するかというと、投げ縄の機能がありますね。
パワーポイントとかにありますけれども、マウスでも選択してグルッと一周させて、このエリアは例えば丸でもいいんですけど、グルッと一周させてこの部分を選択したいという指定の仕方、投げ縄の機能がありますけれども。
この投げ縄を、例えばその水槽にいる魚、金魚とか熊の実とかでもいいんですけれども、
例では、マイクロソフトの例では海底の中のイラストの熊の実だとかウミガメだとかいるんですけれども、
例えば熊の実というところを投げ縄でグルッと選択すると、魚の熊の実の部分だけを画像抽出してくれる、ここだけ切り抜きをしてくれるというものになります。
この機能もコパイロットプラスPCの機能を使っているというものになります。
私も実際に試していないので、たぶんこういうことだと思いますというところなんですけれども、これも実際に実装されたらお話をしたいと思っていますけれども、そんなことができるようになりました。
つまり、ステッカージェネレーターだとかオブジェクトセレクションという機能が、まずペイントの新機能としてつく見込みです。
これインサイダーピルビで出ています。
これはコパイロットプラスPCでのみ可能というところになりますね。
続いてスニッピングツール、いきましょう。
スニッピングツールも昨日アップデートがありました。
昨日アップデートの名称その名もパーフェクトスクリーンショット。
パーフェクトですよ、パーフェクトスクリーンショットというね。
この機能とカラーピッカーというのがつきました。
まずパーフェクトスクリーンショットというのがあるんですけれども、スニッピングツール、皆さんよくWindowsキーとShiftキーとSのキーを押して、
画面を切り取ったり画面全体をスクリーンショットとして切り取って、画像として保存したりクリップボードに入れたりということをすると。
よくあるのがスクリーンショットを撮ったんだけど、スクリーンショット全体がないんだと。
この部分だけさらに切り出したいというところで、トリミングのツールを使って切り出しをするということをよくやるんですね。
私もよくやってるんですけども、なんとこのトリミング処理、Copilot Plus PCが自動でやっちゃいます。
Copilotの新機能
君の欲しいのこれだよねっていう、例えばそのスクリーンショットを撮って、例えば表みたいなスクリーンショットを撮りました。
表の外側の部分いらないんですよ。表の外だとか、それこそ余白の部分だとかデスクトップとかっていうのがあったらいらないんですけども、
それいらないよねって、君の欲しい情報はこれだよねっていうところをCopilot Plus PCくんがいい感じに選んで抽出をしてくれる。
これでスカツって、多分キャプチャーってボタンをポチッと押すと、その部分だけがクリップオードでコピーされるっていうものね。
そういうのはね、まさにパーフェクトっていう、パーフェクトスクリーンショットがつきますっていうところですね。
これはね、欲しいね。
私よくやるのが、説明画面をやるときにWindowsの設定画面のダイアログを選択するんだけども、
部分的な四角の枠で選択するか、もしくはこのウィンドウを選択するだとかね、あと全体を選択するだとかって、
スニッピングツールでいろんな選択の仕方があるんだけど、大体の場合私は四角い枠で選んで取るんですけども、
例えば説明用にダイアログの画面ね、なんかの設定画面っていう四角いウィンドウを抽出したときに、
なんとなくそのウィンドウの外側のギリギリのところから枠を取って抽出して、ちょっとはみ出た部分が表示されちゃうなってことがあるんですけども、
たぶんこんなところも、このパーフェクトスクリーンショットを撮ってですね、いい感じにそのウィンドウだけを切り出してくれるとかね、そんなこともできるんじゃないかなと思っています。
これは欲しいな。もうすぐ使えるかなっていう感じですね。
それともう一つの機能ですね、カラーピッカーというのが付きました。
カラーピッカーというのは、パワートイズの方にも載っている機能なんですけども、スポイトですね、カラーピッカーを起動してスポイトで画面が出てくるので、
それをどこかその画面の色のついたところ、例えばこう薄い赤みたいなところを持ってくると、
ここの色のコードは大体何色ですよっていうのと、あと16信数のコードで表示されています。
例えばちょっとくすんだ感じのピンクに近い赤が、これ16信コードで表すと、例でいくとD75B5Bというような16信数で表現されるんですけども、
逆にこの数字があると同じ色を別のソフトでもそっくり展開できる、真似できるんですね。
というところの色のコードを中止してくれるというのが、スニーピングスルーにもカラーピッカーとして付きました。
これは欲しいね、これも欲しいね。
私はお友達がウェブデザインの仕事をしている方が、この色なんだろうなっていうことを他のサイトで見てと思うことがあるんですよって。
その時に話していたのは、パワートイズのカラーピッカーの機能を使って抽出できるので、この機能便利ですねって言ってたんですけども、
今度これがスニーピングツールで画面ショットを撮ったところでもできるというものになります。
Microsoft Editの発表
こういったところがインサーダーピルで追加されています。
これは結構どんどん面白くてか使いやすくなってくるかなと思ってますね。
さて、次いきましょうか。
これサブタイトルにもちょっと入ってたんですけども、マイクロソフトがなんと新しいソフトを発表しました。
その名もマイクロソフトエディットというので、これ何かというとですね、コンソール、つまりコマンドプロンプトと言ってますけども、
これで動かすテキストエディターです。
MS-DOS自体のようなテキストエディターがマイクロソフトから発表されました。
GUIじゃないんですよ。CUIというやつですね。
98番のマイフェスターとかVZエディターとか、そんなものをイメージしてもらえればいいと思います。
あれがマイクロソフトから新発表されたっていうものになります。
BIMだとかVIMって書いてるテキストエディターとかね、ああいうのを使ってる方ってよくLinuxとかでいろいろ設定ファイルいじってるっていうインフラ系やってる方も多いと思うんですけども、
そういうところでコンソールベース、文字だけのベースのテキストエディターってあるんですよ。
昔、マイクロソフトはLine Editorってことで、Edlinというものもあったりしたんですけども、
その後はGUIの方に行っちゃって、コンソールで何かやるってことはなくなってしまった。
Edlinもそのうちなくなってしまったんですけども、
なぜかコマンドプロンプトでエディットっていうのを入れると、このテキストエディター、フルスクリーンエディターですね、が立ち上がります。
もちろんこれマウスの操作もできるんで、例えばそのマイフェスとか、マイフェスってこれ多分世代的に知ってる方もいると思うんですけど、
マイフェスとかVZデータとかもそうだったんですけど、ちゃんとウィンドウの上にメニューがあるんですね。
ちなみにこのマイクロソフトのエディットに関しては、マウスの操作でもこの編集画面が、メニュー操作ができます。
そういったのが出てます。
これインサイダープレビューじゃなくて、すでに普通に公開されてます。
これGitHubでも公開されてて、GitHubのサイト行くとソースリストから全部公開されてるというような状況です。
と言いながらね、ソースリストをコンパイルして使ったりするのめんどくせーよって方も多いと思うんで、
これインストールに関してはGitHubに書いてあって、
Wingetコマンド、winget install microsoft.editというコマンドをコマンドプロンプトから入力すると、
マイクロソフトのストアからダウンロードしてきて、インストールしてくれます。
そんな感じで、これGitHubのサイトのほうにコマンドが書いてあるんで、そのままコピーして貼り付けるだけなんですけど、
これでインストールができて、今Microsoft Editを使える状態にしてます。
地味に便利ですね、これ。
メモ帳もいいんですけども、
私もVZEditorをよく使ってました。
ビリージセンターのVZEditor。
あれの感覚があるんで、これいいかもっていうことでちょこちょこ使ってます。
それと、画面一つなんですけども、複数のファイルも同時に操作できます。
ここまでに切り替えコマンドを使って、
ごめんなさい、ちょっとコマンド忘れちゃいましたけど、
あるコマンド式ショートカットを入力すると、今開いているファイルの一覧が並んできて、
その中をどれか、キーボードでもいいですし、マウスでもいいんですけども選択すると、
その編集中のテキスト画面に切り替わるようになってます。
切り替わった後も他のやつも編集中のままということで、継続編集ができるということで、
実際、シンプルなテキストエディターと言いながら、複数のファイルを同時に編集できるということ。
そんな、地味な見た目なんだけど、できることやることをちゃんとやっているというツールですね。
ぜひお勧めします。マイクロソフトエディット。
便利な使い方の紹介
インプラスの窓の森とかにも紹介されています。
ぜひ使ってみると面白いかな。
コントロールキーとPのキーを押すと、編集中の画面。
今、例では1つしか出ていませんけど、こうやって選ぶ画面が出てきて、
これを選ぶと、選択した編集中の画面に飛ぶ、に切り替わるということができるというものですね。
そんな紹介がありましたので、皆さんに使ってみると面白いかなと思っています。
Linux版もあるんですかね。私、Linux版を使ってみるかな。
Linux版は、ビームを使うんですよ。
VIDだね。
波抜的移動。そっちの波抜なんですけどね。
では、最後の話になります。
話がガラッと変わって、Copilot。
これのちょっと便利技です。
あるTikTokで見て、ちょっとリンクを貼りたかったんですけど、
例によってTikTokを一回見て見逃しちゃうと、どこに行ったかわからなくなっちゃったので、
皆さんにお知らせすることはできないんですけども、
MicrosoftのCopilot、Windowsで動かすCopilot。
Windowsだとアプリがありますけど、通常のWebのほうでもCopilotを使います。
ChatGPTみたいな感じで使えるんですけども、
これってプロンプトを入力すると、
その結果をテキストをコピーしてどこかに貼り付けるってことをすると思うんですね。
ただ、Copilotが回答したテキスト、それ以外のものも一緒に表示されちゃうんで、
まとめてそのコピーアイコンをクリックしてコピーしちゃうと、
いらないものでコピーされちゃって、いらないもので貼り付けちゃうことがある。
例で言うと、プロンプトを書いてみます。
このメールの原文を構成してくださいというプロンプトに対して、
メールの本文をプロンプトとして入力するんですけど、
こんにちは、明日の待ち合わせは渋谷で5時にしましょう。
渋谷で5時っていう、そんなところでこのメールを書きました。
ちょっとこれだと物足りないかなっていうところで、
あと間違ってないかなってことは構成をしてくださいってお願いします。
そうするとCopilotはどういうふうに回答するかというと、
これちょっと全部読んじゃいますと、
こちらの文章はとても自然ですが、より丁寧な印象にするため、
少し調整すると良いかもしれません。
例えば以下のようにするとより洗練された印象になります。
構成後の例というタイトルがあって、
こんにちは、明日の待ち合わせですが渋谷で5時にしませんか。
というのがこの回答文です。
続いて、しましょうをしませんかに変えることで、
相手に対する柔らかい提案のニュアンスが出ます。
また、午後5時と明記することでより明確になります。
どのような雰囲気で伝えたいかによって調整できますので、
お好みに合わせて使ってくださいね。
他にも修正したいポイントがあれば遠慮なく教えてください。
とても親切っぽい回答をしてくれるわけなんですけども、
コピーボタンをポチッと押すと、
こちらの文章はとても自然ですがとか、最後の遠慮なく教えてくださいまで
全部コピーされちゃうわけですよ。
よくやっちゃうのが、これコピーしてメールにペタッと貼り付けて
そのまま送っちゃうという。
いかにもコパイロットというかチャットGPTにやらせましたというのが
バレバレになってしまうということが、
一回私もやりかけたことがあるということがあるんですけども、
その時どうするかというと、
こんにちは、明日の待ち合わせですが渋谷で午後5時にしませんかという
この2行だけなんですよね、欲しいのはね。
で、間違わずにコピーするにはどうしたらいいでしょうというところで
プロンプトの与え方がポイントがあります。
コードブロックで回答というのを入れるといいんですね。
じゃあもう一回プロンプトを出しますね。
このメールの原文を構成してください。
コードブロックで回答まで書きます。
そしてその後に、こんにちは、明日の待ち合わせは渋谷で午後5時にしましょうというものを入れます。
そうするとコパイロットがどういう開始かとすると、
まずこちらの文章は自然ですが、
調理調整するとより洗練された印象になります。
いかのように構成しましたということを言った後に
テキストボックスみたいな別枠が表示されて、
こんにちは、明日の待ち合わせですが渋谷で午後5時にしませんかという
別枠のウィンドウが出ます。
そのウィンドウの右上にはコピーというアイコンがあるんですね。
ここだけ分かれるんです。
その後にしましょう、しませんかにすることで
より丁寧に分かりやすい提案になりますねということは
その後のコパイロットが、解説文が並ぶというところです。
だから本当に必要な部分だけを
ウィンドウじゃないか、テキスト枠で別にして
インサーダープレビューの新機能
コピーアイコンを押すと本当に必要な部分だけがコピー取れる。
これをメールに貼り付ければいいというところになります。
というところで、コードブロックで回答というのを
一つ入れていただくと、より抽出しやすいという
回答をより再利用しやすいということになりますので
皆さんよかったら使ってみてください。
言いながら私はこの番組の特性上
コパイロットでと言いましたけど
ぶっちゃけチャットGPTでもできます。
おそらくジェミニーとかでもできるんじゃないかな。
チャットGPTでも同じことをしました。
コードブロックで回答と言ったら
チャットGPTでも同じように別枠で表示してくれて
同じようにコピーアイコンが出てきました。
これもいろんなAIのやつがあると思いますので
だいたいこれ使えますので
コードブロックで回答というのを
ぜひ活用していただくといいかなと思っております。
なるほどかな。
ありがとうございました。
お話はこんな感じですね。
今週はWindows11のインサーダープレビューの
コパイロットの新機能についてのお話
設定のエージェント化とか
エクスプローラーのAI対応とか
そういうのもありましたし
あとインサーダープレビューの
今まで溜めたたぶんの棚卸し
デブチャンネル、カネレチャンネル、ベータチャンネルについて
こんな機能が今後つくかもしれませんということで
紹介をさせていただきました。
あとはペイントとスニッピングツールの
インサーダープレビューの紹介
あとはコンソールベースの
フルスクリーンデータ、マイクロソフトエディットの話と
あとコパイロットと言いながら
実はチャットGPTでも使える
デジタルガジェットとご支援のお願い
講座の話をさせていただきました。
ということで
ほとんどお話の終盤になると人が増えてくっていう
こんな話をしましたので
ぜひアーカイブをですね
音声の方をちょっとライブは一回閉じちゃいますけども
再編集して
みなさんにこれ
今日は下中にアップしますので
またアーカイブの方もね
見ていただければいいかなと思っております。
今週もありがとうございました。
ちょっとじゃあ指名させていただきます。
はい今週も期待期ありがとうございました。
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さっきのマイクロソフトエディットの
Wingetコマンド
そのまま貼り付けていったりとかしてますので
番組の補足にもなりますのでね
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キザワヤというのも用意しています。
こちらはDiscordに
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あとこちらね番組の方のご支援も
お願いしております。
皆さんにより最新の
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ご支援をお願いしております。
まずですね
ウィンドストリームウィンドウジャーナル
この番組の話した1ヶ月分の内容を
パソコン雑誌記事風に
電子書籍でまとめました。
1冊500円で販売しております。
note.com
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電子書籍を販売してくる
サイトですね。
そちらで販売しております。
でねこれは
今6月号が
明日
出しますけども
6月号ねすごいよ
50ページくらいなんですけど
新型サーフェスの話もあるし
コパルトプラスPCの
リコールの話もあるし
何があったかな
せっかくだからちら見せしますかね
リコール機能とか
あとAMDのRyzenプロセッサーの
解説というかですね
あとは新型サーフェス
サーフェスプロ12インチと
サーフェスラップトップ13インチの話
などなど
結構結構ボリュームあります
あの
今回もちょっと
お勧めできる内容かなと思ってますので
ぜひね興味のある方
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開発されていなければ
6月号を
明日とか
おそらく今晩の0時過ぎあたりになると思いますけど
ウィンドストリームウィンドジャーナル発行しますので
ちょっと楽しみにしていただければなと思っております
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