2025-08-31 34:40

第795回 Windows 11 25H2がRelease Previewでリリース!!・Windows 11 2025年8月の機能アップデート (2025/8/31)

第795回 Windows 11 25H2がRelease Previewでリリース!!・Windows 11 2025年8月の機能アップデート (2025/8/31)

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サマリー

今回のエピソードでは、Windows 11 25H2がRelease Previewとしてリリースされ、今後の正式版リリースの見通しについて詳しく解説されています。また、2025年8月の最新の機能アップデートについても触れられ、特に新しいユーザーインターフェースや高速アップデート機能に焦点を当てています。Windows 11の25H2では、さまざまな新機能が追加されており、デバイス機能アクセスダイアログやタスクマネージャーのアップデート、法人向けのバックアップ機能が強調されています。2025年8月の機能アップデートがリリースされ、特にPowerShellの最新版に関する情報も紹介されています。このアップデートは、セキュリティパッチとともに9月10日に一般ユーザーに配信される予定です。

Windows 11 25H2の発表
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティ、WoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報や、Windowsの活用実質、便利なデジタルガジェットの話題など、楽しく分かりやすくお話しして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第795回目の配信になります。ありがとうございます。ちょっとオープニングの言葉を長かったらしいので変えたんですけど、いきなり噛んでしまいました。
今日のお話は、Windows 11 25H2がRelease Previewになるという話と、Windows 11 2025年8月の機能アップデートについてお話をしたいと思います。
では最初のお話をしたいと思います。Windows 11 25H2がついにRelease Previewになりました。
今年の秋に出る予定のWindows 11がいよいよRelease広報段階に入ったということで、このお話をしたいと思います。
これはですね、マイクロソフトの方から発表があったんですけども、Windows 11のインサイダープレビューのRelease Previewチャンネルというところで、ついにWindows 11の25H2というのが公開されましたというニュースになります。
Release Previewというのはインサイダープレビューなんですが、どういうものかというと、いわゆるリリース広報版です。
これでリリースしますよというものですね。
昔で言うと、RTMというか、RTMというと正式版なんですけども、ほとんどこれでリリースしますよということの事前連絡。
例えば昔、Windowsがこういったタイミングで発表していないときに、各メーカーに対してこれでもう製造内に載せていいですよと言っているような、ほんと直前のバージョンというところになります。
これでほぼフィックスしてあって、おそらくほとんど問題は起きていないので、よほどのことない限り、
今回このリリースプレビューチャンネルで出したものが、Windows 11 25H2、General Availableというところで正式発表になる見込みです。
このニュースとしては、マイクロソフトの方から25H2というのがリリース広報版についに載りましたよという話になります。
これがすでにインサイダープレビューのリリースプレビューチャンネルに登録されている方は、すでにダウンロードできる状況になっております。
さらにISOイメージですね、DVDメディアだとか、というところのISOイメージについても公開されているので、
そちらをダウンロードして、例えばインストールメディアに焼いてインストールするとかができるという状態になっております。
実際、ニュースとしてはこれだけなんですね。これ以上覆うとしても、25H2が出るということが発表されました。
リリースプレビューになったので、もうすぐ出ますよというところまでしか皆さん言っていなくて、実際そのとおりなんですよ。
25H2ってどういうものが出ているかというのは、すでに私の番組の中でもお話しております第787回というところで、
この時点でWindows 11の次のバージョンが25H2ですという発表があって、その中で私の方でも解説をさせてもらったということになります。
やっぱり大きいのがEnablement Packageというアップデートが早いとか、一部のWindowsのデスクトップのユーザーインターフェースの変更だとか、
Enablement Packageという高速アップデータだとか、あとはコパイロットプラスPC関係の実装が変わりましたとか、各社のペイントとかメモ帳スニッピングするとか、
そういった付属アプリケーションもアップデートしていきますよというのが今回の主なアップデート内容になります。
実際そのユーザーインターフェースが変わっただとか、スタートメニューのグループ化表示、アプリケーションのグループ化表示になっただとか、
あとはタスクバーにアプリケーションをずらっと並ぶと入りきらない場合、タスクバーのアプリケーションのアイコンを小さくするとか、
そういったユーザーインターフェース側のアップデートもあったり、あとは一番言われているのが高速アップデートというところで、
今皆さんお使いの24H2というやつに対して、25H2のアップデートが少しずつダウンロードされていくんですね。
少しずつダウンロードされていて、はいリリースといったところで、突然25Hにスイッチをポンと切り替えるように切り替わると。
つまりデータとしてはダウンロード済み、アップデートとしてはダウンロード済みなので、それを有効にするというだけで、
おそらくタイミング的には10月1日ぐらいのリリースになると思うんですけれども、
その段階でリリースされましたといった瞬間にほとんど時間をかけずに再起動をしただけで、24H2が25H2に切り替わると思います。
そういった高速アップデートというのが今回から入りましたよというのが特徴なんですね。
あとはクイックマシンリカバリー、これよく主に企業向けなんですけれども、
例えばランサムウェアにやられてしまったとかいろんなケースがあると、
なんとかネットワーカーでつないで最低限のWindowsを立ち上げて、修復プログラムをネットワーク経由でインストールをして修復させるだとか、
あとは付属アプリですね、メモ帳だとかというのがアップデート、あとはペイントとかですね、そういったAI機能とか、あとメモ帳だとマークダウンとかですね、
そういった機能がアップデートとして入ってきますというものになります。
というのは常に番組でもお話をしていますので、改めてこのマイクロソフトのニュースリリースの中では特別にはこのお話は出ていないんですね。
ただリリースしましたよというところで、おそらく他のニュースサイトでもこれがリリース候補版が出たということを発表しましたというところで話が留まっていると思います。
ただこういった形でね、もうWindows 25Hにはおそらくすぐ出てくるでしょうというような見通しになります。
以上、Windows 11 25H2がインサーダープレビューのリリースプレビューバージョン、リリースプレビューチャンネルでついにリリースが開始された。
いよいよもうすぐWindows 11 25H2の正式リリースがありますよというお話をさせていただきました。
どんなところですね、一つ目の端は。
新機能の詳細
二つ目の端なんですけれども、Windows 11、8月の昨日アップデートについてお話をしたいと思います。
8月の第4週の水曜日に昨日アップデートを希望される方に対してWindows 11の昨日アップデートが来ましたので、その内容を話したいと思います。
これね、Windows 11の昨日アップデートっていわゆるDリリースと言っているやつなんですけれども、
8月の27日ぐらいにリリースがあるかなというふうに見ていたんですけれども、
これはWindows 11の設定のWindowsアップデートのところで、利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手するというところをオンにしている方に対してダウンロードされるというものになります。
実際、マイクロソフトのほうでニュースリリースとして出たのが8月29日ですね。
8月29日のリリースになりましたので、おそらく日本時間だと8月30日ということで、昨日の段階で正式に出ています。
ですから、この週末にWindows 11のアップデートするから再起動しますよという方がもしおられたら、その方がアップデート対象となっています。
ビルド番号が26100-5074になります。
では、これがどんなアップデートになったかという代表的なところをちょっとお話ししたいと思います。
まずリリースになったところで、これは全員に対してのお話かというところがあるので、コパルトプラスPCの足がまず出てくるんですよ。
まずリコールのホーム画面、リコールですね。
パソコンの使用状態を思い出して、自然言語で検索をして抽出することができるというものなんですが、このリコールの画面がアップデートされましたということになります。
今までリコールの画面、例えばShortcutキーで行くとWindowsキーとJのキーを押すと、このリコールのスナップショットを表示する画面が出てきます。
今までのWindowsで覚えていた直前のデスクトップ画面やタイムラインというのが一覧に出していたんですけれども、
この内容だけだったんですが、今回のアップデートで、実際に最近使ったスナップショットや最近使ったウェブの画面やアプリケーションの画面やウェブサイトだとか、
実はスナップショットの中に、例えばOutlookだとかExplorerだとかというアプリケーションごとの何について開きましたよという、
最近のトピック的なところを表示してくれるようになりました。これがリコールのホーム画面が変更されたというものになります。
代表的、例えば最近使用したスナップショット画面というのはどういうのかというと、
過去24時間で最も使った3つのアプリケーションとウェブサイト、あとトップのアプリケーションですね。
そんなのを表示するということになります。私の場合はWebブラウザとあとOutlookとなってExplorerですね。
これが一番過去24時間で一番使ったということになるんですけれども、そういった画面が出てきます。
これによることによって、リコールでただ過去のタイムラインを追うだけじゃなくて、
このリコールのトップ画面、ホーム画面を出したことによって、最近私何したんだっけというところをサマライズしてWindowsも出してくれますので、
ちょっと思い出すヒントになるとかいうことにもなると思いますので、ぜひ活用いただければなと思っております。
それと次、これもCopilot Plus PCネタなんですけれども、Click to Doという機能があります。
これ何度も話しているんですけれども、このClick to Doというものにすると、画面ショットに対して、
例えばテキストの画面ショットを撮られて、そこにマウスカーソルを持っていくと、テキストへのアクション、
例えばテキストをコピーするだとか、コパイロットに問い合わせるだとか、検索するだとか、ということができたりとか、
あとは画像を選択すると、例えばペイントで編集するだとか、フォトで背景を削除するメニューに回すだとか、
そういうところに展開できるというものなんですけれども、
これのClick to Doという機能、初めて起動したときにチュートリアルの画面が出るようになったということになります。
ですから、最近SurfaceとかCopilot Plus PCを買った方がWindowsアップデートをしたとして、
一番最初にこのClick to Doを使うときに、Click to Doの説明文が出てきます。
もちろん、これ一回出てきて終わりじゃなくて、Click to Doを起動すると、
Click to Doのメニューからチュートリアルを起動するというメニューがありますので、
これに対してチュートリアルをあらかじめ見るということもできます。
一回出すと、こんなことができますよとか、こんなショートカットキーで起動することができます。
Click to Doという、WindowsキーとアルファベットのQのキーを押したショートカット、
もしくは、Windowsキーを押しながらマウスをクリックする、それも起動できるんですね。
私がよくやるんですが、タッチパネル対応のパソコンの場合は、画面の右側からスワイプするという、
昔でWindows 8の言うところのチャームですね。
そんな操作をするとできるということなんですが、そういった起動の仕方だとか、
実際のテキストの抽出、あと画像の抽出のやり方というのを説明してくれています。
これを見ると、だいたいClick to Doでこんなことができるんだなというのがある程度わかると思います。
そういった機能が、説明文が出てきましたというもの。
機能の展望とまとめ
これは結構便利な機能なんですが、やはり教えてもらえなければわからないというところもありますので、
これはいいんじゃないかなと思っています。
それでその次ですね。これはデバイス機能のアクセスダイアログがちょっと変わりましたというものになります。
これどういうのかというと、アプリケーションがカメラだとかマイクとかいうデバイスを使うときに、
これ皆さん初めて使うときに出ると思うんですけれども、
このアプリケーションを立ち上げました。カメラを使いますよ、いいですか。
マイクを使いますよ、いいですかということで許可を求めてきます。
そうするときに、例えばカメラアプリとか立ち上げたときも、
カメラアプリなんだけどカメラ使うよ、いいよねというふうに聞いてくるんですね。
聞いてくるときの画面がダイアログボックスということで、
画面に注意書き許可を求める画面が出るんですけれども、
それが出たときにプライバシーを強調するという意味で、
バックの画面が少し暗くなって、画面の中央にプロンプト、ダイアログというのだけが出てくるというものになります。
ですから、いかにも私はちゃんとセキュリティを重視して聞いてますよということが、
ちゃんと目立つようにしているというユーザーインターフェース側の変更ということになります。
その次なんですけれども、タスクバーの時刻表示、これが変わりました。
Windows 10ユーザーの皆さんにはありがたい話だったと思うんですけれども、
タスクトレイのところで右下の日付のところをクリックすると、右下にカレンダーが出てくるんですね。
カレンダーが出てくるんですけれども、Windows 10のときはカレンダーのところに時刻が表示されていたんですけれども、
これWindows 11から無くなっちゃったんですね。これがちゃんと時間が表示されるようになりましたというものになります。
実際の設定としては、設定画面のホーム画面から時刻と言語というところに行ったところで、
そこの画面に新たに通知センターに時間を表示するという機能、チェックボックスがあります。
通常これがオフになっていて、オフになっていくと、
例えばタスクトレイの右下の日付をクリックしてカレンダーを出しても時間は表示されないんですが、
ここで通知センターに時間を表示するというオプションのチェックボックスをオンにすると、
カレンダーのちょっと上に時間が秒付きで表示されます。
これ非常にありがたいというか、多分Windows 10には載っていたと聞いたんですけど、
私どうだったかなというところもあるんですけれども、これが復活しましたよというところで、
これが今というか機能をオンにしていくとこの機能が使えるというものになります。
エクスプローラーの改善
これはお仕事をしているときに結構ありがたいですね、時間がパッと。
しかも秒付きで出るということはありがたいので、これはちょっといいアップデートじゃないかなと思っています。
次はロック画面ですね。ロック画面って表示すると画面の下のほうに天気予報だとか株の情報だとかスポーツ情報だとかクイズとかですね、
そういったのが出てくるようになります。
ここら辺の追加とか削除とか並べ替えということがいろいろできるようになりましたというものになります。
この機能はWindows 11のインサイダープレビューで出ていたんですけれども、
実際一部のヨーロッパ、いわゆるEUですね、
あちらの経済圏だけというところも一部制限があったというのがあったんですけれども、
今回は全世界的にこれが使えるようになったという。
その次ですね、エクスプローラーですね、ファイルエクスプローラー。
これ2つアップデートが始まって、
1つ目が、エクスプローラーコンテキストメニューで最上位レベルのアイコンが分化されるようになりましたと言っているんですけれども、
これね、すみません、これ言っておきながら申し訳ないですけど、何言ってるかよく分からないんですよ。
ニュースサイト見ても、ここの内容ほとんどコピペする人たちばっかりで、
何を言ってるか、どっかでね、私インサイダープレビューで解説どっかで知ってると思うんですけれども、
どうもエクスプローラーのアイコン表示が、多分分かりやすく分かるって表示させるっていうことを言ってるのかなと思うんですけれども、
そんなアップデートがあったということになります。
それともう1つ、これは職場または学校アカウント、つまりエントロIDですね。
で、サインインしているときに、エクスプローラーのアクティビティという列にユーザーのアイコン、
例えば誰が編集しましたとかね、そういった人の名前が出てくるんですけれども、
そこにユーザーの写真とかのアイコンが出てくるというものになります。
これね、こういった使い方するのは、よく共同利用する場合、チームで使っている場合とかいうのでありますので、
大体会社だとか学校とかで使うようなエントロIDを使った場合に限ります。
ですから個人ユーザーの方はこれ出てこないですね。
これ実際このリリースはビルド、ベータリリースでビルド26120-5733というやつで既にリリースされて、
この番組で1回解説をしております。
例えばエクスプローラーでマウスをクリックして、アクティビティというのが出てくるんですけど、
そこに誰が編集しましたかというところでアイコンがあるんです。
そこをクリックすると人の情報が出てくるとかね、そういったものになります。
それとあとはね、これ細かいところで、本当に細かいところなんですけどタスクマネージャーですね。
タスクマネージャーでCPUの表情とかステータスを表示することがあるんですね。
タスクマネージャーの詳細、本当に開発者向けのシステム管理者向けの機能なんですけども、
CPUの状態、何のプログラムがCPUメモリ、リソースをどれだけ何パーセント使っていて、
あとはそのプロセスが実行中かどうかというのを一覧で表示させるんですけども、
ここにですね、列にいろいろ表示できるようになっているんですけども、
この列の中に新たにCPUユーティリティという項目がチェックを付けました。
これ通常チェックオフなんですけども、これチェックをオンにするとCPUユーティリティというところで何パーセントという表示で出てきます。
これが何でニュースになるかというと、実際標準メトリックということで、
業界標準のこういった標準の仕方というのがあって、それにマイクロソフトを合わせましたというところで、
CPUの負荷ワークロードというのを表示できるようにしましたというものになっています。
他のアプリとかツールとかでCPUの負荷を状態見せるのに、この情報が必要だというのに
Windowsは対応していませんでしたというところがあったと思うので、
それについてちゃんと業界標準にきちんと合わせましたというものになります。
本当はシステム管理者向けというところですね。
今回配信つまらないですかね。すごい人が減っちゃってるんですけど。
番組そのまま配信を続けます。
それと、これもシステム管理者向けというか企業向けの内容なんですけども、
Windowsバックアップオーガナイゼーションズというのが有効になりました。
動くようになりました。
これはどういう機能かというと、これは法人向けの機能ですね。
法人向けのバックアップと復元機能というものになります。
実際に企業の人がネットワーク経由で企業にぶら下がっているパソコンの情報をバックアップとって
リフレッシュしたときに企業側から私の情報をもう一回入れ直して
バックアップしたのを復元してくれるというような機能になります。
これは2025年8月にリリースになりまして、本当に個人向けというよりは企業向けの機能です。
ですからインストールしてネットワークがつながっていれば状態を上から復元
法人向け機能の強化
上というかセンター側から復元できるというものになるので、
例えば故障した場合の復元だとかっていうところのダウンタイムを最小限に抑えて
皆さんのお仕事を止まらないようにするというそういったところがあると思います。
これのマイクロソフトのほうでWindowsバックアップオーガナイゼーションズというのを
ちょっと調べていただくとそこに詳しい話が出ています。
おそらくこれが入った背景というのはこのもうすぐ再来月ですよね。
再来月でも今日8月最終日なんで実績来月と言ってもいいんですけども
2025年10月のWindows10のサポート終了に伴う
Windows11への大規模移行というのを支援するという意味もあるんじゃないかなと思っています。
それとですねタスクバーのアップデートがありました。
これすでにWindows11のインサイダープレビューのベータチャンネルでも
すでにリリースをされている内容なんですけども
デスクトップのタスクバーの検索のボックスに
何かキーワードを入れたというところである程度候補が出てくるんですけども
そこで写真とかがグリッドで表示されるようになりましたというようになります。
こういったのが追加されたというところで
これ実際私のところで試したんですけどもまだ出てこないんですよ。
サンプルのポピーとか犬ですかね検索すると出てきますよというものなんですが
ちょっと私のところではまだ出てきていないです。
多分まだスキャン中ですかね検索結果不完全になる可能性がありますということで
データがまだ私のところで揃っていないのかもしれないですね。
これはお借りしているSurface Pro第11世代なんで
そこまで長い間使っていないので
まだ情報がきちんと溜まっていないのかなと思っています。
お使いのWindowsを使い込んでいるとこんなのが出てきますというものになります。
ただ出てこないかもしれないです。
というのはこの8月の機能アップデートはリリースされたんだけど
機能が有効になるかどうかというのはタイミングによって変わってきて
ダウンロードされているんだけどもまだ有効になってないという場合もありますよということなんで
ここで段階的にやりますよというようにマイクロソフトは言っているんですね。
それとかちょっとご了承いただければなと思ったり
あと最後になりますけども
配信された機能になります。
これPowerShell 2.0が配信になりました。
PowerShell 2.0とずいぶん昔なんですけども
互換性とかの意味でまだ残ってたと思うんですけども
これがこのアップデートが入ったところで
もう消えますよとWindowsから消えますよということになります。
今これによって
私もWindowsのリストラリストと言ってるんですけども
Windowsクライアントの非推奨の機能というところに
すでに解説が出ていて
Windows PowerShell 2.0っていうのは非推奨となりますよというところで
これ大元はWindows 10の1709、8年前ですかね
にはもう話が出ていて
先々なくなりますよと言っているという状況で
いよいよなくなるということ
この後どうなるかというと
PowerShell 5.1もしくは最新のPowerShell 7とかですね
そっちにも移行してくださいということになります。
私のWindows 11ちょっとPowerShellアップデートしていない状態で
何が入っているのかなと思ったんですけども
実際今調べてみるとPowerShellの5.1が入ってますね
ですから通常Windows 11インストールしていくと
PowerShellの新バージョン
標準的には5.1、PowerShellバージョンの5.1というのが入っているという
あとは開発者向けとかもありあって
最新版ですねPowerShellの7.5.2というのが最新になります。
さらにプレビューというところで
これも開発者向けですね
PowerShell 7.6.0.4というのが今日時点の最新版ということになります。
ですからこれ7.5.
普通7.新しいの入れたいといったら7.5.2になるんですけども
これ入れたいという方は
インストーラーも出てますし
あとはWingetというコマンドを使って
コマンドラインでインストールするということもできます。
必要な方は入れてみてくださいという感じですね。
5.1というのは今サポートしてますので
いずれ使えなくなるということはあるんですけども
そのまま使っていただいていいと思います。
古いPowerShell 2.0というのがなくなりますという
なくなるが正式にはアンインストールされますよということ
こういった形で
8月29日おそらく日本時間で8月30日になるんですけども
Windows 11の機能アップデート
Windows 11にリリースされた機能アップデート
こういったものが入っているということになります。
おそらくですけどもこの内容は
さっき私が機能アップデートオンにしている方って言いましたけども
機能アップデートオンにしていない方も
これ9月ですね
おそらく9月の10日だと思いますけども
ここにセキュリティパッチのアップデートがあります。
これAリリースということになるんですけども
この段階でこの機能が入りますので
Windows 11 NEO Edge 2を使っている方は
このアップデートが走ります。
ですから個人ユーザーで使っている方は
今私がお話しした内容は
来月9月10日には全ての方に行き当たるという風に言われています。
以上Windows 11
8月の機能アップデートについてお話をさせていただきました。
ありがとうございます。
ネタとしては以上になります。ありがとうございます。
ちょうどありがとうございました。
コメントいただきました。
こんにちは。
最近ネットで言われている
アップデートの問題と対策
Windowsを更新したらぶっ壊れる現象ですか?
どうなるのでしょうか?
現在Windowsの更新を止めて様子を見てみます。
ありがとうございます。
これは私も掴めていないですね。
確かに外部ストレージが全く見えなくなって困ったというのは
私スレッドで見ました。
結局皆さん入れたアップデートをアンインストールすればいい
という風に言われていたんですけど
それで戻るかなというのは
私もちょっと見えていないところ
あんまりそうなっちゃうと危険かなというのがあるんですけども
正直ごめんなさい
そこは対策は私も調べきれていないので
今ここで何とも言えないんですけども
もしアンインストールできるのであればアンインストールする
ただそれで中途半端な状態になってしまうのかなというのもありますし
ちょっとこれMicrosoftの
おそらく緊急ですと緊急アップデート
OOBという形でリリースが出ると思います
ちょっとごめんなさい
そこについては私も置いてなかったですね
現在Windowsの更新を止めて様子を見てみますというところで
それは対策としてはよろしいと思います
Windowsの昨日アップデート更新というのを
例えば何日間止めるとかというオプションがありますので
更新を止めて様子を見られているということはそこらへんご存知だと思うので
ちょっと怪しいなと思うようでしたら
ちょっと止めてみていただいていいと
すみませんこれ以上のことなかなか情報
私も掴んでいなくて言えないんですけども
そういった様子を見ていただくというのがいいと思います
確かにそれで止めちゃっていいと思いますよ
環境によったりするんですけど
ただやっぱり数が多いと共通する問題あるんじゃないかなと思います
そしてざっと見て
ITメディアのニュースとかでも出てますね
8月18日か
これの対策のアップデートをWindows 11が出している
マイクロソフトが出しているというところがありますので
ちょっとそれを適用していただくかというのはあるんですけども
今ちゃんと動いていて
このニュースを落ち着くところまで止めるというのが
ちょっと私も最前作じゃないかなと思ってますね
今コメントでいただきました
SSDが壊れたという症状が拡散されているというところで
私も一見だけ見ました
お仕事のファイルが入ったSSDが壊れたというか
見えなくなってしまったというところ
それによって結局壊れたというふうに
見てしまったのか分かりませんけども
そういった書き込みはありましたね
ごめんなさい そこは調べてみます
ちょっと確認してみますけど
これで分かんないですね
これが原因なのか
たまたま別の要因で本当にSSDが壊れてしまった
というところが分からないので
ただそういう話が一回出てしまうとね
ニュースサイトでもいくつか話は
SSDが壊れるとか出ているんですけど
これが本当に合っているかどうかというのは
ちょっと私も分からないので
ちょっとここは追ってみてみたいと思います
本当対策としては
怖いんだったらちょっとアップデートを
控えたほうがいいかなというところですね
ただやっぱり長いアップデートを止めてしまうと
逆に今度はセキュリティ的な心配も出てきますので
ちょっとこれのニュースはですね
ちょっとウォッチしていただいたほうが
いいかなと思っております
はい ありがとうございます
すいません せっかくご質問いただいたのに
なんか歯切れの悪い回答してしまいまして
申し訳ないんですが
はい そういうことでありがとうございます
じゃあ番組を締めさせていただきます
はい 今週も聞いていただきありがとうございます
この番組は この配信は
安谷さん ホワイトカラーさん 須藤さん 初め
合計14名の方と
YouTubeメンバーシップ3名の方に
ご支援いただいております
ありがとうございます
またこの番組のご意見 ご感想については
Xハッシャグ シャープドストリームデジタル生活
あとSpotifyのアプリのコメント欄
YouTubeのコメント欄でよろしくお願いします
またこの番組では
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また雑談コミュニティ
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こちらはポッドキャスト番組と関係なく
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とか あとは芸能ネタ
特にアイドルネタとかいう
お話を雑談しています
私の全く趣味のコミュニティですので
ご興味のある方に
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支障をさせていただいております
詳しくは番組の概要欄もしくは
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本日の配信も皆さんのお役に立てることを
願っております
また次回よろしくお願いします
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
34:40

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