Microsoft Purviewの紹介
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第776回目の配信になります。
今回のお話は、例の第三者委員会で使われたMicrosoft Purviewという話と、Surface創業50周年記念モデルという話についてしたいと思っております。
この配信は、安谷さん、北斗からさん、須藤さん、はじめ合計14名の方と、YouTubeメンバーシップの方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
今日のネタなんですけども、今週の話題ですね、Microsoft Purviewという話と、
あと、このネタなんですけど、Microsoft Edgeでタブを開くときにブランクページにしたいという、ちょっとピンポイントなこのネタと、
あと、SurfaceのMicrosoft創業50周年記念モデルというのが出てますというところで、そこの話をしたいと思っております。
今回の話、ちょっと面白くないかもしれないです。面白くないかもしれないんですけども、
Microsoftの技術というのがいろんなところで使われていて、実はここでも使われて活躍したんですよという意味でお話をしたいと思っております。
じゃあ行きますか。Microsoft Purviewというものについてお話をしたいと思います。
これどういうのかというと、この事件については不可抗いません。下手なことを言うと良くないと思いますので。
オブラートに進んだ言い方をしないで言っちゃいますと、例の富士テレビの問題ですね。富士テレビでいろいろと問題があったと。
その問題については私は今話しませんけども、それについて社外の第三者委員会というのを立ち上げて、富士テレビという企業について調査をしたというところで、第三者委員会がレポートを出しました。
これってここまでいろいろと出てきたというのは、たぶん皆さん芸能ニュースを見て思ったと思います。
あれにずっと注目することどうかというのは、私も何とも言えないと思うんですけどね。
ただやっぱり気になるのは、その企業のガバナンスだとかコンプライアンスだとかということで、非常に重要なことなんですね。
私も会社でコンプライアンスで教育をしたりとかですね、そういったことをやってるんで、これはあまり軽い問題ではないなというふうに私は思っております。
ここで出たのが、第三者委員会を立ち上げました。企業の調査をしましたというところで、デジタルフォレンジックの専門業者ということで、株式会社フォックスケールという会社が調査をしております。
デジタルフォレンジックというのは、この内部の調査をするということなんですけども、この発表があって、皆さんこれ聞いて、こんな細かいことまで出てきたの、という。
レポートとしてはその300何ページのレポートが出てきたという、報告書が出たという話があるんですけども、ここまで細かいことを調べられたのというところはちょっと驚いたと思うんですね。
そこでちょろっと最後に名前が出たのが、マイクロソフトPowerViewを使いましたというところで、我々マイクロソフトフリークというか、我々MVPとか勉強会とかコミュニティの皆さんとかが、ああ、PowerView使ったのかというのでちょっと話題になったんですよ。
PowerViewの機能解説
じゃあ今回、そのマイクロソフトPowerViewというのは一体何かということですね。
これね、PowerViewについていろいろ調べると、マイクロソフトのサイトもあるんですけども、非常に分かりやすいところだと、これ株式会社コンピュータマネジメントさんというのが非常に詳しく、というか分かりやすく説明をしていただいております。
それと、あとはマイクロソフトのサイトのほうですね、PowerViewの詳細だとか、あとはマイクロソフトの製品ページですね。
そういうところでいろんなところに情報がありますし、いろんな会社が解説をしております。
それだけちょっと注目されている技術ではあるということですね。
ちょっとこれリンクはまたお送りしますので、見ていただければなと思っているんですけども、じゃあこれは一体何かというところですね。
いろんな出ている情報をそのまま言っちゃいますと、組織が情報資産を効率的に管理するための総合ソリューションです。
システム全体のこと、いろんなもののシステムの集合体を示しています。
具体的にはですね、大きく3つ機能があるんですね。
統合管理ということで、これお手それぞれお話ししますけど、統合管理ということで、企業内のデータをカタログ化する、検索を可能にするという仕組みと、
あとデータの保護、機密情報を保持するとかですね、そういったデータ保護という話と、
あとリスク管理とコンプライアンスの対応と、法令遵守ですね、というところの対応するというこの3つの大きな柱があります。
それから3つの大きな柱についてはですね、実際のマイクロソフトの開設のサイトのほうでも、データセキュリティ、データガバナンス、リスク&コンプライアンスということで情報が出ております。
じゃあこの3つの機能というところをちょっといろいろと話していきたいと思うんですけども、まずデータガバナンスですね。
ガバナンスというとなんかすごい大げさなんですけど、言葉に聞こえると思うんですけども、これ具体的に何をやるかというと、
会社内に分散しているデータを一元管理しますと、整理して可視化しますということなんですよ。
皆さん会社でいろんなお仕事をされていて、いろんなところにデータがあると思うんですけども、もうバラバラに散らばってますよね。
そういったところを企業として一括管理しましょうと。一括管理するといっても、こういうふうな取り決めで管理しましょうといっても、なかなか皆さん言うこと聞かないですよね。
だからその企業に置いてあるやつを、管理側から情報を収集して整理しましょうというものです。
データをマップ化するという、ある程度メタデータというところで情報を取ってきて、このPowerView自体が整理するんですね。
それをさらに内部でカタログ化して検索をしやすくするという仕組み、これがデータガバナンスというところで、これがPowerViewの3つの機能の1つです。
そしてデータセキュリティですね。
社内のデータの保護をしたりとか、あと情報漏洩とか不正アクセスのリスクを最低限抑えるというところで、これマイクロソフトのほうでもPowerView何とかPowerView何とかという名前が色々出てるんですけども、
例えばデータ紛失防止というものがあります。
これを監視をして、データの動きを監視するんですね。
あと、故意か過失、うっかりやっちゃったというところで内部からの情報漏洩が出ないようにというところで監視をします。
あとそのデータの取り扱い方だとか、取り決めだとか、あとそういったデータの検出だとか、それをリアルタイムに管理するということと、管理していること自体をちゃんと記録するというところまでやっています。
これがデータの損失防止ですね。
あとはデータセキュリティ体制管理というところで、機密データ、例えばいろんな機密情報、言語の高い機密情報とかもあると思うんですけども、機密情報のデータの特性だとか監視だとか、
あと攻撃されているときに悪用する経路、このルートでネットワークで入ってきちゃってというところをある程度特定してセキュリティ上の問題を分析するという、
企業によってクラッキング受けちゃって、データ取られちゃってという非常に大きな問題もありましたけども、そういったところを事前に分析をするというもの。
あと情報バリアというのがあってですね、これは社内の間同士でも、例えばAという部署とBという部署があって、
それぞれにお客さんの手前、機密管理しなきゃいけない、例えばAの部署で持っている情報をBの部署、他の部署でも見られちゃいけないというところで、
社内の特定の部署とか、あと担当者同士、ユーザー同士が情報のやり取りができないように制限をするという仕組みです。
あとは次、情報保護ですね。企業の重要なデータが、社内がどこに保存されていても、どこに移動しても自動的に検出保護しますという仕組みです。
それと、あとインサイダーリスクというところで、これよくあると思うんですね。その従業員とか退職者、あと委託先、ビジネスパートナーといったりしますけども、委託先の関係者というところから、
あとその内部でもそうなんですけど、企業の内部からの情報漏洩の原因となるような、例えばうっかりミスとかね、うっかりメール誤送信しちゃったとかあると思う。
あっちゃいけないんですけど、そういう危険性ってあると思うんですけども、あとはその悪意のある行動でデータを盗み出しますよというところで、そういうデータ盗まれちゃうというのは危険、リスクですね。
そういったところを早期に発見して対処しますというものです。それと、特権アクセス管理っていうのがあって、そのデータ自体のアクセス制限だとか、
あとはこのデータを登録します、発行しますというところでその冗長経緯で、例えば課長さん、部長さんとか承認して登録するとかね、そういったフローというのもきちんと管理する仕組みを取り決めましょうと。
そういった一連の操作もきちんと記録しましょうというものになります。これがデータのセキュリティというこの3つのうちの2つ目ですね。
それと最後これ3つ目なんですけども、リスクとコンプライアンスという機能ですね。これは、企業が関わると情報漏洩だとか内部不正、法令違反というリスクを最初に収めましょうというところで、コンプライアンスの活動の支援、強化を支援をしますというものになります。
データセキュリティの重要性
これは監査、これこの後ちょっと出てくる話に重要になってくるんですけども、Microsoft 365環境でのユーザーの管理者による操作履歴を記録して、後から追跡、調査できるようになる。これちょっとポイントなんですよ。
あとはコミュニケーションコンプライアンス。これすごいなと思ったんですね。メールとかTeamsのチャットでMicrosoft 365内で使われるコミュニケーションを監視して、不適切な発言やコンプライアンス違反の兆候を早期に対処するという問題です。問題ってそういう機能があるんですね。
ですからこれ、メールとかチャットの内容で、こいつヤバい発言したぞとかヤバそうだぞっていうのを早期に発見するというものです。あとコンプライアンスマネージャーというところで、これ企業の法令とか業界基準いろいろあります。そういった基準にちゃんと準拠してますかということを管理するというものです。
さらにこの基準に対して、これどういうスコアが使えられるかわからないんですけども、どういうふうに対応してますかというのは、ある程度スコアで数字で可視化するというものです。私もここまで実際のものを見たわけではないんですけども、例えば100点満点で80点ですとかね、例えばですけど、そんなところでスコア化するというものになります。
それとデータのライフサイクル管理。これライフサイクルっていうのはですね、データって今生きてるわけなんですけども、これは企業の皆さんもお仕事されていると思います。例えばお客さんからお仕事の情報をもらいました、仕事をしました、いろいろやり取りしました、納めました、納品しました、もしくは納品してもらいましたとかね、そういったことがあって、そういった流れがあると思うんですね。
その企業が保有するデータの作成とか保存とか利用とか、最後破棄という一連の流れがあります。これを適切に守られてますかというところを管理するというものです。
お仕事をして終わりました。これすぐやっちゃいけないのが、ある特定の例えばお仕事を、あるお客さんのお仕事をしました。全然別のお客さんの仕事なんだけど、この前の仕事が役立つからデータ使っちゃおうっていうのはこれいけないことなんですよ。
すいません、私、会社のコンプライアンス教育やってるみたいな感じになっちゃったんですけども、これやってはいけないことなんですね。ちゃんと破棄しないといけない。詳しく話しできないんですけども、破棄したことを証明したりというのを私もやったりしたことがあります。そういったことの一連のデータの本当にライフサイクルですね。そこを管理するというものになります。
それと最後になりますけど、電子情報開示、e-discoveryって言ってますけども、こういった報告するとき、企業が法的手続とかコンプライアンスの調査用に、証拠として必要なデータを効率的に収集管理するということができます。まさに今回の調査にも役立ったと思うんで。
あとメールのここがポイントなんですね。メールとかチャットの検索だとか、データの保持とか、監査をしましたっていうログとレポートの作成というところまで、これMicrosoft Purviewがやってくれるんですね。
ちょっとカタログ通りのお話をしちゃったっていうところがあるんですけども、こんなところをやって企業のこういった監視をするっていうことをやります。これの一連の仕組みって言ってるのがMicrosoft Purviewですね。
じゃあ、Purviewどこ見てるのっていうと、皆さんお察しのとおり、Microsoft 365の全データと、あと関連するデータベースだとか、Microsoft 365以外の社内システムでも使っている、つまり関連しているところも見るっていうところになります。
そういうところで、実際使われているケースっていうと、Microsoft 365を使っているというところが基本です。今回ですね、実際これ調査したというところで、スキャンネットセキュリティというニュースサイトなのかな、セキュリティ関係のところでところがあるんですけども、
そういったサイトがあるんですけども、そこで富士テレビ、もう名前出してますけど富士テレビさんでどういう調査をしたかっていうと、富士テレビはMicrosoft 365を使ってるんですよ。
社員、役員にパソコンとスマートフォンを会社さんとして対応してます。これってMicrosoft 365配下で全部管理されてるんですね。つまり全部、お仕事の情報としては会社として全部見られるようになってるんです。
そういうところがありまして、メールとかTeamsのチャットだとか、あとお仕事で使ったデータ、基本的にワンドライブ、シェアポイントとかですね、すべてそっち側に保存してあるので、保存して監視ができる状態にしてあったというところです。
ですから今までの情報ってこれ全部、社内のやり取り全部記録されてて、今言ったように監視されたりっていうところもあって、管理されてたんですね。その中で削除したってことも検出できたっていうところです。
例えばその会社対応のスマートフォン、これ具体的には私もわからないんですけども、例えばメールとかTeamsとか、あとLINEもインストールしてればLINEも見れるっていうところで、ここらへんの記録を削除しましたっていう記録が残るんですね。
富士テレビの調査事例
つまり、Bさんっていうところと、あとは詳しく言いませんけど何々さん、あと有名言論人Uさんとかいろいろ名前が出てましたけど、そういった記録とかLINEだとかっていうところのやり取りで、ちょうど今サワニンだった時期の何月何日から何月何日、そして何月から何日から何月何日までのデータを削除してることが記録されていましたっていうところでわかってます。
あとはどう調査したかっていう、本当にプライバシーの話もあるんですけども、調査会社の方がじゃあ消したデータっていうのも見れるかっていうところで、完全じゃないんだけども調査してますと言ってるのが一連の調査結果につながってるわけなんですね。
そういったところで、このマイクロソフトPowerViewっていうのを使って、企業のガバナンスだとかデータセキュリティだっていうのを全部調査してすることができたというようになります。
もちろんこの内部調査をするというものが表に出ちゃいましたけども、実際きちんと事件が起きないように事前に管理するだとか、あと会社内にいろんなところに散らばったデータを一元管理しましょうっていうデータガバナンスですね。やっぱりここが重要だと思うんですね。
そういったところがあって、このマイクロソフトPowerViewというのが各企業で活用されてるということになります。
そういったところでね、ちょっとオブラートに進んだ言い方しなかった、タイトルだけで言い方しなかったんですけど、一連のフジテレビ問題っていうのはこういうふうに調査されましたということになります。
だから、私がこの事件については言い訳ないんですけども、そういった話をするつもりは全くないんですけども、やっぱりここの社員さんも大変だったと思うんですけども、技術的にはこういったことをやって調査ができると、マイクロソフトはこういったテクノロジー製品サービスを使ってるっていうところでちょっとお知らせしたかったなということでお話をさせていただきました。
はい、そんなとこですね。実際、これもちろん有料サービスなんで、これだけのものを企業に入れるって言うと大変なことだと思いますし、これうちも入れてるのかな。入れてる、入れてない、ここでしゃべっちゃいけないっていう話もあると思いますんで、ちょっとそこは控えますけども。
今、こんなものがありますっていうことで。ここまで来るとまたプライバシーの問題だとかね、いろいろ出てくると思うんですよ。あと、こういうのがあると、もう電子データ残さないで手書きのメモにしようとかね。本当にどっかの映画とかドラマの世界になってきちゃうんですけども、そんな世界にもなってくるのかな。
これ聞くとなんかディストピア感いっぱいでね、我々が監視されてるんじゃないかっていうところを言い出す方もいると思うんですけど、これはあくまでも会社の仕事の話の話なんで。仕事上はきちんと管理しますっていう、むしろこれを入れてるってことはきちんと管理するっていう意識を持った企業さんだっていうふうに私は思っております。
ということで、Microsoft Power BIについてお話をさせていただきました。じゃあ次ね、小ネタでいきたいと思います。これMicrosoft Edgeでタブを開くときにブランクページにしたいというネタです。これどういうのかというとですね、Microsoft Edgeを立ち上げますね。皆さんMicrosoft Edge使ってると思います。
クローム使ってる方が結構多いんだろうなっていうところはあると思うんですけども、企業で使うと言うと、Microsoft標準のものでエッジを使いなさいっていうふうになってると思うんで、こういうふうに使われてる方多いと思います。
エッジでタブを開く、新しいタブをクリックしてタブを開くと、デフォルトの状態だと、Microsoft Startっていうところでいろんなコンテンツが表示されます。
大体コンテンツどんなのが出てくるかというと、ニュースサイトが表示されるんですね。ニュースサイトがいろいろ散りばめられてるってことで、例えば天気予報だとか株価だとかビジネス情報とかっていうのがいろいろ出てくるんですけども、結構芸能情報とか載ってくるんですよ。
例えば朝ドラはどうだったか、タイガードラマはどうだったかっていうところで、アンパンデイ・イワナミオさんとか松島七子さんが出てくるわけですよ。これこれで面白いんで、情報を拾ったりして見たりするんですけども、これ仕事の最中にタブ開くとこれが出てきたりとか、あと家でも何か作業をやろうとして新しいタブ開いてどっかWebブラザー、どっかのサイトに行こうかなと思ったときに、
思ったところで、イワナミオさんだとか橋本環奈さんだとかって出てきたら、それは見るでしょ。見ないほうが不自然でしょっていうふうに思ってクリックしちゃって見るんですね。朝ドラは明日こうなるのか。まあまあ大体そんな展開だよねとかね。
こういうふうに見ちゃって、あ、しまったしまった、俺何やろうとしてたんだっけってことがよくあると。なんか在庫的にこれ仕事の生産性を落としてるんじゃないかっていう気がするんですけども、このタブページのこのマイクロソフトスタート、この表示をしないようにしたいと。できればブランクページにしてやり直したいっていうふうに私は思いました。
で、2つ方法があります。完全にできる方法とそれなりにできる方法です。じゃあまず一つ目ですね。これマイクロソフトのエッジの新しいタブを開く。ただね、マイクロソフトエッジの新しいタブを開いたときに何にも表示しなくなるという設定がないんですね。
マイクロソフトエッジの設定
じゃあちょっとエッジを開いてみて実際操作をするとですね。マイクロソフトエッジの右上のところに点々のメニューのアイコンがあります。そこで設定という歯車のアイコンがあるので設定を押しまして、左側のメニューでスタート、ホーム、新しいタブページというのがあります。これを見ると新しいタブページという設定があるんですね。
そこで新しいタブページとページのその内容をカスタマイズするというのが出てきます。これカスタマイズって押しますね。そうするとページ設定出てくると画面のエッジの右側にメニューが出てくるんですけども、コンテンツの表示とかウィジェットを表示するとかフィードの表示だとかという画面が出てきます。
これを全部オフにしていくんです。コンテンツの表示オフ、ウィジェットの表示オフ、フィードの表示オフというふうにあって、あと背景の表示、なかなか良い趣味している背景の表示と言ってもオフできますし、あと点検法も出して他のオフにするとかそういうところができます。
一通り全部オフにすると、マイクロソフトの Bing の検索のテキストボックスとそのマイクロソフトロゴだけが出てくる。コパイロットアイコンも出てきますけども、それだけのページになります。これだけで芸能ニュース見に行かなくて仕事が中断することはないなというところがありますので、まずこれだけ設定していただくと新しいタブページ開いても検索ボックスが出てくるだけっていう、それがちょっと一つ目ですね。
それともう一つ、タブページ開いたら完全にブランクのページにしたい、何にも表示しないページにしたいという方法があります。そういうことをやりたいと思います。ただ、今見ましたようにエッジにはその機能がないんですね。完全にブランクにするっていう。
これはどうするかというと、ブラウザのエクステンション拡張機能を使います。Chrome のエクステンションはそのまま使えるんですけども、いくつかあるんですけど、ブランクニュータブっていうエクステンションがあるんですね。
マイクロソフトエッジ、これChromeでもできますよ、この話ね。拡張機能の管理を開いて、マイクロソフトエッジの拡張機能を検索するってところで、ブランクとかいうキーワードでいいんですけど、ブランクニュータブっていうので検索をすると、タブを開いたときにブランクにするっていうエクステンションがたくさん出てくるんですよ。
どれ使ってもいいと思うんですけども、とりあえずよく言われているのがブランクニュータブっていうやつですね。それをちょっと選んでインストールして、この機能をオンにします。有効化します。そうするとどうなるかというと、新しいタブ開くと本当にブランクページ真っ白で、これテーマによって中には真っ黒もありますけども、ページが一切真っ白、本当にブランクページが開かれると。
そういったところで、新しいページ開いたときに真っ白にしたい、できるだけ情報がないようにしたいという方はぜひこの機能を使っていただくといいと思います。
さすがに仕事のマシンはこれを入れましたよ。新しいタブ開くたびに、ついこの間の橋本環奈さん、今は今田美代さんが出てきちゃうんで、ついついクリックしちゃう。
で、俺何やってたんだっけということになるので、そういったところにもある程度役立ちますので、ちょっと活用していただければいいかなと思っております。はい、以上ですね。マイクロソフトエッジでタブを開くときにブランクページにしたいという話をさせていただきました。
ありがとうございます。やっと10人、だいぶ増えてきましたね。すごいもったいないな。さっきちょうどこのいい、なかなかの本題パービューの話をしたところなんですけど、そのときにたぶん5、6人しか聞いていただくて、せっかくライブでもったいないなと思ってたんですけど。
ちょっと今ライブで今から参加された方、ぜひこれアーカイブの方をご覧になっていただくといいかなと思っております。おすすめ、つまらない話だったかもしれませんけど、データガバナンスだったりコンプライアンスについてのマイクロソフトの取り組み方、パービューというシステムについてすごく入り口のお話をさせてもらったので、ぜひ聞いていただければいいかなと思っています。
次の話ですね。マイクロソフト50周年ということで、前回お話しましたように、2025年4月4日アメリカ時間でマイクロソフト創業50周年となりました。
マイクロソフトを1975年の4月4日アメリカ時間で創業して、つい先週50周年を迎えましたということで、記念イベントが行われたりとか、記念の壁紙が出たりというのをやっています。
そんなところを話していて、じゃあサーフェイスの記念モデルとか出たりしないのかなと思っていたら、出ました。50th Anniversary Exclusive Microsoft Surface Laptopということで、サーフェイスラプトップの50周年記念モデルというのが出ました。
これ、どういうものかというと、黒いサーフェイスなんです。ブラックのサーフェイスで、背面のサーフェイスのところにWindowsの四角四つ並べたサーフェイスのロゴがあります。これが金色です。
ちょっと高級感、黒で金色のロゴが入ったサーフェイスというところで、あとこのサーフェイスラプトップなんですけど、パームレストのところの右下のところ、ノートパソコンのカーソルキーの下あたりに、創業時のマイクロソフトのロゴが入っているんですね。
そんな50周年記念のサーフェイス、サーフェイスラプトップで50周年記念モデルが出たというところです。
これ、買えるのかというと、買えません。限定50台だったと思います。
実際、マイクロソフトサーフェイスのインスタグラムのサイトの方にも、実際の映像と一緒に出ています。
黒のサーフェイスに金色のロゴ、創業時のマイクロソフト1975といったロゴ、あと起動時には50周年のロゴが出たりとか、あとは起動するときの音、起動音も昔のWindowsの音が出るというものになります。
そんなモデルが出るというところで、出ますとこれは欲しいなというところなんですけれども、限定50台は売りません。売り物じゃないです。
ただ、ある皆さんにプレゼントしますと言っているんですね。
この対象者が、我々対象がです。
米国及びプエルトリコ在住のユーザーという、なんでプエルトリコなんだという話もあるんですけれども、
米国及びプエルトリコ在住のユーザーで、サーフェイスの公式インスタグラムをフォローして、かつ、外先でサーフェイスを使用している写真を撮影してアップしてくださいと。
キャプションにサーフェイスが好きな理由を記入して、ハッシュタグ、シャープ、マイクロソフト50サーフェイススイープステークスと、シャープ、マイクロソフト50というのをつけて投稿してくださいと。
この中から50人だったかな、この50周年記念モデルのサーフェイスラップトップを差し上げますというのが、今回のサーフェイスラップトップ、マイクロソフト総量50周年記念モデルということになります。
こういうのが出ましたと思ったんだけど、だいたい手が届くのかなというところをそもそも思っていたので、そこでアメリカだけ、プライベート力も含めてアメリカだけですという。
アンケート調査とサーバ移行
意外と触れなかったんですけどね。PCウォッチとかにも記事にはなっている。こういうところで50周年でサーフェイスもこういうのをやっていますという話をさせていただきました。
あとちょっとお知らせなんですけども、アンケート調査をやっております。この番組、年4回ですね。
1月、4月、7月、10月に年4回、この番組のアンケートをやっています。
いい番組をお届けするためにということで、皆さんのご意見をお聞きしたいというところでやっておりますので。
4月の18日、来週金曜日の23時59分まで受け付けておりますので、ぜひご協力のほどよろしくお願いします。
今回特に番組の評価どうですかっていうのに加えて、ポッドキャスト何で聞いてますかということで、
あと過去のアーカイブ、フルだったら聞きますかっていうところと、あとディスコードのコミュニティやりますけどどうですかっていうところとか、
あとは番組の配信は何で知りますかっていうところをお聞きしていますので、ぜひご協力のほどお願いします。
それともう一つ、今アンケートで聞いちゃってますけども、今サークバーをアーカイブ移行して、
サーバーをWindows-Modcast.comを移行しました。
移行は無事終了したんですけども、せっかくなんで、今Podcast番組自体はSpotifyで配信をしてるんですけども、
それまでこのウェブサイトの方でも送ってたんですけど、ウェブサイトで公開してるデータっていうのがだいたい500、
全部で今776回なんで、776本配信データあるんですけども、
その中で多分500回ぐらいしか途中でサーバー入れ替えたんですよね。
その以降しかデータがないってところなんで、これじゃあ1回目から全部見れるようにしましょうかっていう風にしました。
これを用意したけど皆さん聞きますかっていうアンケートに答えたら、ちょっとネタバラシしちゃうと、
お一人だけ聞きますっていう方と、あとほぼ全員が聞かないですという非常に正直な、ここまで正直に言われるとびっくりしたんですけども、
皆さんほとんど用がないと思いますけども、
全情報、第1回からの全情報が見れるようになってます。
windows-podcast.comスラッシュpodcastunderbararchiveというウェブサイトを開くと、
何にもね、ただHTMLのリンクだけが貼ってるやつなんですけども、
配信していた774回から前の第1回のiPodTouchの話をしたとこまでが全部聞けるようになってます。
聞きますかって言うとね、私も他の番組だったら絶対聞かないですよ、めんどくさいし。
そういうとこなんですけども、興味のある方見ていただければいいと思います。
これ聞かないまでも一覧になってるんで、
ザーッと見ていくとね、Windows Phoneの話だったとか、
インターネットエクスプローラー9が正式発表になりましたとかね、
Windows 8がどうしたとかね、そういったとこまであるんで、
タイトル見てるだけでもね、こういうことあったなとか、こんなこと話してたなっていうのがあるし、
興味があったらちょっとクリックしていただくとMP3ファイルもそのまま再生できますんで、
聞いていただいてもいいかなと思ってます。結構ね、面白いですよ。
これは番組の概要欄にも貼って、あとはTeamsの方にもね、Teamsの方はお知らせでも書いてありますんで、
需要なさそうですがってちょっと自虐的に書いてますけども、
このサイトを出しましたんで、ぜひ見ていただくといいかなと思っております。
はい、こんなとこですかね。
データガバナンスとコンプライアンス管理
というとこで、今回ですね、今週はMicrosoft PowerView、
企業のデータガバナンス、コンプライアンスの管理システムというとこで、
実際のところその富士テレビの件っていうのをこれによって調査されましたというところで、
システムのこういったサービスの紹介と、
あとこのデータでMicrosoft Edgeでタブを開くときにブランクページにしたいという、
仕事の邪魔にならないようにしたいというお話と、
あとサービスのMicrosoft創業50周年記念モデルの話というのをさせていただきました。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
番組のご意見、ご感想については、
Xのハッシャグ、シャープドストリーム、デジタル生活でお願いします。
またSpotifyアプリのコメント欄でも受け付けておりますのでよろしくお願いします。
またこの番組はMicrosoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集講義は裏話し、
Microsoftの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットの情報などのお話をしています。
ご参加ご希望の方は番組の概要欄をご覧ください。
また雑談コミュニティ、Kizawayaというのをやっております。
ポッドキャスト番組とは全然関係ないんですけども、
デジタルガジェットだとか、生成系AIとか、
カメラとか写真とかドラマとか映画とかアニメ、
特に宇宙戦艦ヤマトやガンダムですね。
あと芸能データというところで、ほとんど私の趣味のページとしてやっています。
最近は宇宙戦艦ヤマト、昨日から映画が始まりましたし、
あとガンダムも、
アンノンガンダムでスタジオカラーだっけ、
あそこがやっているガンダムの配信が始まったりというところで、
妙に宇宙戦艦ヤマトとガンダムのコーナーが盛り上がっていますけど、
そういうのが好きな方、ぜひ雑談する場所です。
何でも話をしていますので、ぜひ来ていただければいいかなと思っております。
あと番組の支援のお願いです。
番組継続のためにご支援をお願いしております。
まずですね、ウィンドストリーム、Windowsジャーナル、
番組の話した1ヶ月分の内容をまとめたパソコン雑誌風、記事風の電子書籍を
PDファイルで毎月配行しております。
1冊500円でオンライン販売しております。
note.com、もしくはブース、PIXIVさん上の電子書籍の販売サイト、
ブースBOTHで販売しております。
また、クラウドファンディングキャンパイアのコミュニティを使いまして、
ご支援をお願いしております。
あと、YouTubeご覧の方、YouTubeメンバーシップでもご支援をお願いしております。
クラウドファンディングキャンパイアのコミュニティと、
YouTubeメンバーシップの方でご協力いただいた方、
皆さんには特典としてですね、
ウィンドストリーム、Windowsチャンネルを毎月お届けします。
あと、よかったらAmazonの買い物をしたときに、
このリンク経由で行っていただくと、
皆さんの買い物でいいので、私もちょっと嬉しいので、
ご協力、ご無理のないところでよろしくお願いします。
ご支援に関しましては、番組のサーバー代だとか配信基材の維持、
あと、情報収集に係る消費用ということに使用させていただきます。
詳しくはですね、番組の概要欄、
もしくは、Xのハッシャグ、シャープウィンドストリーム、デジタル生活をご覧ください。
本日の配信を皆さんのお役に立てることを願っております。
また次回、よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。