WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第791回目の配信になります。
今回は、あまりネタがない話題です。
最新の情報となると、何かこの時期、ひと段落的なところがあって、ネタがあるようなないようなというところでお話をしたいと思います。
ということで、今回お話しするのは、マイクロソフトエッジのコパイロットモードという話と、今回はマイクロソフトとちょっと離れますけども、
JMEに、GoogleのAIプロサービスについて雑談的なお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
この配信は、安谷さん、ホワイトカラーさん、須藤さんをはじめ、合計14名の方と、YouTubeメンバーシップ3名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
ということで、今回お話しするのは、マイクロソフトエッジのコパイロットモードについてお話をしたいと思います。
インサーナープレビューとかもあったんですけども、それはおいおい整理する時間がなかったので、おいおいお話をしたいと思います。
今回お話しするのは、Webブラザーのマイクロソフトエッジにコパイロットモードというのができましたという話です。
これね、日本のマイクロソフトのニュース記事の方でもすでに上がっています。
エッジのコパイロットモードのご紹介ということで、新しいウェブ閲覧体験というものです。
これどういうものかというと、新しいモードができましたというところなんですが、
まともに聞いていると、Webブラウザーが結構進化しているというか、
進化というのかな、別の方向で、今度はマイクロソフトエッジとコパイロットがくっつく方向、
コパイロットアプリがくっついているようにも見えるものになります。
ただ、Webブラウザーとしてのコパイロットとしての入り込み方というところが見えてくるんじゃないかなと思っています。
先に言っておくと、実は日本でも使えるようになっていますが、
私のところだとうまく起動できなかったというところがあるので、
マイクロソフトのサイトの情報を見ながらお話をしたいと思います。
このコパイロットモードというのは、まだベータテストというか実験的なものになっていて、
テスト版ということになっているんですけれども、
Webブラウザーのエッジの中にコパイロットをほとんど組み込んでしまうというようなものなんですね。
違うのが、我々Webブラウザーをアクセスするときに、
例えば情報を検索したりとか、ほとんど検索がありません。
あとは決められたウェブサイトを見に行くということをやっているんですけれども、
ある程度スタートは決めなければいけないんですけれども、
このエッジの中に入ったコパイロットがアシスタントとして動いて、
積極的に自分で動いてくれるというものなんですね。
そんなにうまくいくのかというところもあるんですけれども、
マイクロソフトの発表でもまだそこまで詳しくはできているという感じはしないんですけれども、
まずAIが先回りしてサポートしてくれるというものなんですね。
次の行動を予測してさらに提案してくれるという、
AIが行動を予測して次に行うべき操作を提案しますというものになっています。
例えば何がしたいか、これから何をしたいか、
例えば私がこの番組のネタを探そうとしてマイクロソフトのニュースを探したいという、
そのきっかけを与えた段階で先回りして、
例えば今週1週間のマイクロソフトのニュースだとか、
下手すると私の閲覧履歴からそのマイクロソフトのテクノロジーの中でも
Windowsとサービスについての情報を集めたりというところで
先回りして情報を取りに行ってくれているということなんですね。
従来クリックしてちょっと待っている、検索して待っているというよりも、
例えば私のような意図を理解して先行して行動を起こしてくれる、
Webブラザーが行動を起こしてくれるというものになります。
ちょっと恐ろしいとかすごいですよね、まさにAIがやっているというところなんですけれども、
そんなところがまずあります。それが基本的な動作ですというのがある。
さらに面白いのが、皆さんWebブラザーをタブでたくさん開きますよね。
タブでたくさん開いて切り替えてということをやってみると思うんですけれども、
コパルトの動きとしては、今Webブラザーで開いている画面じゃなくて、
他に開いているタブ、その分の今見えていないところのタブも分も含めて
ブラザーとして、AIとして認識してくれる、検索の対象だとかをやってくれるということになります。
例えば私が今週の番組のデータを探したいというところで、
コパイロットに含めて私自身の意思を持ってWindowsの情報サイトだとか
Surfaceの情報サイトだとか開くと、その開いている他のタブ分も含めて
コパイロットが見に行ってくれるんですね。
そして、わざわざ私があっちのWebタブを開いて、こっちのWebタブを開いてということをしなくてもいいということになります。
さらに調べてくれる範囲というのが、コパイロット側が
キザフ君はWindowsのサービスの情報を調べたいんだねということで、Windowsのサービスの情報について開いて見に行ってくる。
全然関係ない、例えば大船のラーメン情報を開いていたとすると、そっちはあまり相手にしない。
この判断基準をどうするかというのは、記事には書いてないんですけれども、そんなところでその関係のあるところを調べてくれるということになります。
例えばよくこのマイクロソフトの例で、Webサイトのほうで動画とかも流れているんですけれども、
例えばそのビーチに近くてキッチン付きの建物、物件はとかいうと、そういうのを調べてくれるということをやっています。
そんな使い方はあまりしないと思うんですけどね。
だからその複数タブにまたがって情報も見てくれる。
だから自分がバラバラと机の上でイメージすると書類とか本とかをたくさん広めちゃってるんだけど、
その中から俯瞰的に見て、これとこれとこれの情報が必要なんだねということを先行して調べてくれるということをしてくれます。
それとコパイロットというサイドバーに情報を出してくれます。
ですからこれ今までのWebブラウザのエッジのコパイロットボタンと同じですね、一番右上のところにコパイロットのアイコンがありますけれども、
それをクリックすると出てくるように、いろんな問い合わせだとかっていうのは基本的にサイドバーで表示してくれるというところで、
それをやることによってメインのWebブラウザの画面は中断しないでできますよということを言っています。
これは従来通りというところですね。
ですからとにかく作業を中断しないであなたの手助けをします。
副操縦士のお手伝いをしますということになります。
あとは会話ができるというところですね。
これはコパイロットを使っているときにWindowsキーとエッジのキーを押して、
これはコパイロットに限った話ではないんですけれども、
例えばマイクから入力してテキストに変換するモードにしてくれると、私が声でしゃべるとそのままコパイロット側に伝わります。
それと同じようなことがWebブラウザのコパイロットについてもできますというところで、
今度はエッジとしゃべることができる、しゃべりながら調べてという、
いわゆる物件を探してだとか、今週のマイクロソフトの情報のネタを探してとかね、
そんなことがエッジと会話しながらできるということになります。
これ面白いのがね、作業の再開ができる。
これどういうことかというと、過去の閲覧履歴から中断した作業を再開できるというところで、
例えばエッジブラウザ閉じちゃいました。
閉じちゃったんだけど、ちょっと1,2時間前にサービスの情報を調べてたよねということになると、
これ現物はまだ試してないんですけど、おそらくこうだろうって話、
記事に書いてあるところを見てこうだろうと思うんですけども、
過去の閲覧履歴というのを含めて見てくれるところで、
あれどこやっちゃったっけとかね、というところも含めて色々調べてくれるということになります。
現実目の前で起きていることと、過去にも同じようなことを調べている。
例えばここ2,3日、私今週のネタどうしようってことをずっと考えて調べてたら、
金曜日の夜にこんなことを調べてたよねということを含めて提案というか、
呼び出してくる、提案してこういう情報がありますよというのを出してくれるとかね、
そういうことになるんじゃないかなと思っています。
ただね、ここまで話しました。
じゃあ実際に使ってみましょうというと、使えるんですよ。
ウェブサイトに行って、ウェブサイトの方でね、
エッジのコパイロットモードのご紹介というウェブサイトがあります。
そこに行って、すぐ試せますというところでリンクがあるんですね。
赤.mscopilotmodというのがあって、ここをクリックすると、
ウェブエッジの中で、Your AI Powered Browserという画面が出てきて、
コパイロットモードを使いますかというテストがですね、
今は期間限定で無料出てきます。
エッジの画面の方にターンオンコパイロットモードというスイッチを押すような画面が出てくるので、
ここを押すと、コパイロットモードにしますよ、いいですねつって、
いろんな条件を含めて、はいスタートということになるんです。
ただこれの条件があります。2つ条件があるんですね。
まずエッジのバージョンが、マイクロソフトエッジバージョン138.0.3351-109以上であること。
今私がやっている時点だと、バージョン138-0.3351-121だったかな。
おそらく今皆さんウェブブラザーのエッジ開いていると、
自動的にアップデートがしているので、おそらくそのバージョンだと思います。
ですからエッジを普通に更新すると、開いておくとこのバージョンになっているので、
バージョンについては問題ないです。
ただもう1つ、個人アカウントでプロファイルを開いていることというのが条件なんですね。
そこで重要なのは会社で使うのではなくて、個人で使うところをまず対象としています。
例えば私の場合、outlook.comの個人アカウントで使っているんですけれども、
それで使っていれば開けるんだけれども、なぜか私のところでは開かない。
私は組織アカウントで、kizawa.woodstream.jpという組織アカウントがあるんですよ。
マイクロソフトAzureとか。
あと皆さん参加していただいている方のTeamsのテナントになるんですけれども、
そこのアカウントはWebブラウザーのエッジの方には結びつけていないんですけれども、
どうもWindowsに結びつけているので、どうもそれを拾っちゃっているのかな。
あなた組織アカウントで開いていますねと書いてくださいというようなメッセージが出て、先に進めません。
というところで、マイクロソフトエッジにコパイロットモードがつきます。
これ皆さんウェブサイト見てもらって、
その中にコパイロットモードを試したい方はアクセスしてくださいっていう画面に飛びます。
特にマイクロソフトエッジのインサーダープレビューに入るっていうことじゃなくて、
今お使いの正式版のマイクロソフトエッジでモードが切り替えられるという風になっています。
多分モード切り替えるときにあなたのプライバシー情報を見ることがありますけど、
他に利用しませんけど了承願いますねみたいなことに
多分マイクロソフト行ってくると思うんですけどね。
まあまあそういうところで新しいモードができたんで、
これは結構使い物になるとですね、
ウェブブラウザーというよりはウェブブラウザーをさらに進化、
これは進化と言っていいかわかんないんですけども、
そういったものの本当にアシスタントとして使えるものになっていくのかなと思っています。
これ対象プラットフォームは何かというとですね、
WindowsとMac版のエッジに対応しています。
ということでMacユーザーの方もそのまま使いますので、
ぜひ使ってみて、
試せる方はお試しいただければなと思っています。
Mac版のエッジってどうなんだろう。
おそらくChromiumベースのものだと思います。
最後Mac使ってた時に使ってたかな。
これ何だっけ、サファリベースだっけ。
ごめんなさい、もう一回確認します。
自分で番組で喋ってて覚えてないんですけども。
Mac版のエッジでも使えるということで、
ちょっと試してみていただければなと思っております。
ということで、今回サファリの部分だけだったので、
これもっと私のところで使えるようになったり、
あと活用事例とかが出てきたらお話したいと思います。
Microsoft Edgeにコパルトモードができましたという話をさせていただきました。
あ、そうですね、今コメントでいただきまして、
組織アカウントだと組織の長がAIに会議的な場合、
アカウントを持っている住属さんが勝手にAIを入れて面倒なことになったら困るからです。
そうですね、結構そういうのあると思いますよ。
勝手にAIを使うなというところでね。
まあ、これ組織で使うとなると、
おそらくコパルトモードもインチューンかなんかで上から設定して、
設定できないようにするんじゃないですかね。
これは組織だとやっぱりなおさら重視するというか、
やっぱり会社の情報漏れちゃいけないとかっていうのはやっぱりありますからね。
企業としての責任になってくるので、ここはすごく慎重だと思います。
そういった意味で、個人ベースでというところから始めたのもあるかもしれないですね。
じゃあもう一つの話なんですけども、
Microsoftと関係ありません、今回の話。
コパルトな話を結構してるんですけども、
別の会社さん、どっちかというと競合会社の話をします。
大丈夫か、木澤くんっていう。
まあまあ大丈夫でした。
いろんな幅広いプラットフォームを使うというところで、
ちょっとご容赦いただきたいと思いますけども、
GoogleのGeminiについての話をしたいと思います。
これ呼び方ですね、GoogleのAIサービス、
チャットとかやってくれる、これGemini、もしくはGeminiという言い方ですね。
まず、呼び方ね、とりあえず私Geminiって呼びます。
本当はね、Geminiが正しいんですよ。
アメリカの呼び方もGeminiって言ってるんだけど、
やっぱり日本でね、Geminiっていう呼び方、単語の言い方が浸透してるっていうのと、
Googleの日本法人が正式な表明したんですよね。
そういったところもあって、みんなGeminiって言ってるのと、
AIに詳しくてこだわりのある人はGeminiって言ってるっていうものなんですね。
まあどっちを呼ぶかっていうとね、
あっちにとってはGeminiって呼んでほしいんでしょうけどね。
まあわからんですね。
日本人の私からですよね、
ニコンのことをナイコンとかいう国の連中にね、
じゃあ言うこと聞くかって思うところなんですけど、
まあちょっとそれともかく、
AIのサービス、ChatGPっていうコパイロット、
Gemini、またアンソロピックのクラウドとかいろいろありますけど、
私いろいろ使ってるんですけども、
どれか課金してますかっていうところですね。
皆さん課金してますかね、どれか、AIのサービス。
だいたい言われるのは、
木澤くんはもちろんコパイロットを課金してるよねって言われそうなんですけど、
基本的には私は課金どこもしてないです。
そんなお金の余裕はないっていうことにしています。
もっと言うと、木澤さんコパイロットプロとか、
木澤さんだったらただです、金じゃないのとかね、
お試しで評価版としてねって言われそうなんですけど、
私は対象じゃないです。
ちょっとあんまり詳しい話できないんですけど。
というところでね、どこも使ってないんですけども、
このGemini、これは今課金しようとしてます。
7月5日に1ヶ月無料のお試しを始めたところで使ってるんですけど、
まあ、来週の火曜日ね、8月5日。
これ番組大きいの、ポッドキャスト大きいの方もおられると思うんですけど、
その頃に有料、いわゆる無料期間終わるんですね。
じゃあその次契約するかっていうところで、
ちょっとね、これ2,900円月2,900円も取られるんですけども、
どうも2,900円の価値があるなということで、
今ちょっと契約をしようと、つまり解約をしないで、
その後更新しようと思ってます。
何が大きいかというと、
これもうAIの話になると、
おそらくこれ皆さん聞いてる話かもしれないんですけども、
あえて知らなかったっていう体で聞いていただければと思うんですけども、
GoogleのAIサービスってジェミニもあるんですけども、
他にね、ノートブックLMっていうサービスもあるんですね。
これはジェミニっていうチャットサービス的なところがあるんですけども、
ノートブックLMになると、
ウェブサイトとか、あとYouTubeチャンネルとか、
Googleのドキュメントも含めたもので、
あとは自分のテキストの情報を貼り付けたりっていうところを、
どんどんデータとして放り込んでくると、
それをデータ化して、
その情報ベースにチャットをできるっていう。
例えばニュース記事で、
アドビのプレミアがWindowsのARMネイティブに対応しましたよって、
これだけで実際ニュースになるかと思って、
これ来週あたり話しますけども、
例えばそういったウェブサイトの情報を貼り付けた段階で、
まずノートブックLMで認識してくれるんですよ。
ノートブックLMで伝えた情報のウェブサイトの内容を全部読み取ってくれる。
もちろん自分の用意したテキストでもそうなんですけど、
これをベースにチャットをしてくれるっていうところですね。
例えばARM版のプレミアプロってどんぐらいのことができるのってこと、
元情報があるとこれだけできますとか、
対応しているARMプロセッサーって何があるかっていうと、
元の情報にQualcomm Snapdragon Xシリーズに対応してますよって流れてくるとかね、
そんな情報を出してくれます。
もっと面白いのが、マインドマップってボタンがあって、
マインドマップを作り始めますよっていうところでやると、
その情報に基づいたマインドマップの枝端の図を書いてくれる。
書くと、例えば例で言うと、
プレミアプロのWindowsのARMネイティブ版がサポートされました。
その概要としてどうなんですかって言ったら、
例えば現在ベータリリースで7月29日からリリースされますと、
Qualcomm Snapdragon XシリーズのARMプロセッサーに対応してますだとか、
あとは利用できない機能は何ですかとかね、
将来のリリースに使えるものは何ですかっていうのが、
その元の情報にいろいろ書いてあるんですよ。
それをマインドマップ化して表示してくれるということもやってくれる。
といういろんなそういったサービスだとかですね、
あとは、例えば今の内容を概要を伝えてくださいと言っても、
概要を伝えてくれます。
私の使い方が面白いなと思ったのが、
英語のニュース記事をそのままペタッと貼り付けて、
今までだったらどうしますって。
私は英語は読み書きできないです、はっきり言って。
非常に苦手なんですけども。
だいたい今はどうするかというと、
英語の記事を日本語翻訳をさせて読む。
もしくはその日本語翻訳させたやつをコパイロットなり読ませて。
最近は英語そのまま放り込んでもいいんですけども。
結構手間かけてるんですよ、なんだかんだで。
その手間かける必要ないよねって方法もあるかもしれませんけど。
ノートブックLMには例えば英文の元記事っていうのがあって、
その記事を読ませた段階で日本語で問い合わせて日本語で回答してもらうんですね。
今言ったWindows版のプレミアムプログラムが
WindowsのARM版ネイティブに対応しましたって言ってるのも、
元英語の記事なんだけど日本語で全部解説してくれるし、
日本語で問い合わせると日本語で回答してくれるっていう。
結構便利なんですね。
ですからいろんな情報、例えばWindows11の2512の情報が
こことここの情報欲しいな、面白いなっていうところを
YouTubeなり英文のテキストなり英語のサイトなりっていうのを
情報としてどんどん追加していった上で、
まとめて日本語として教えてくださいねっていうことをすると
日本語としてまとめてくれるっていうことをやってくれます。
だとはね、そういったこともできるし、その質問のプロプトで
例えば制限事項があるけど今後のリリースではどうなりますかっていうところを言われたら
こういうことですっていう質問のアシストまでしてくれるんですね。
だから調べたいこと、何を調べたらいいんだろうってときに
ある程度ガイドを出してくれるっていうところを
このノートブックLMは出してくれるんです。
というのと、あと一番大きいのが音声解説。
これ、もう何ヶ月前からできてるって大きさになってるもので、
その内容に基づいて男性と女性のアナウンサーのような方が
ポッドキャストのように音声解説してくれるんです。
ぶっちゃけてポッドキャスト番組やってくれるんですね。
その中身をかいつまんで説明をしてくれるっていうことをやってくれます。
それがだいたい5分から7分ぐらいの音声情報にしてくれるんですよ。
非常にわかりやすく説明をしてくれます。
そういった概要もあるんで、私も何となく頭がぼーっとしたときに
情報を集めたいなとか、いろんなところのサイトを集めて
一応テキストだとかでざっと概要を見るんですけども、
もう頭が回ってないときに、いいから説明してってことで
音声解説ってボタンをポチッと押して、数分待つんですけども、
そうすると男性の方と素敵な女性の方が出てきて、
じゃあ今回はあなたの提供していただいた情報から
こういうことをお話ししたいと思いますってことで
2人で家計をしながらお話をしてくれるんです。
それがだいたい5分から7分ぐらいでまとめてくれるんで
すごいわかりやすいんですね。
だから頭の中に入ってきやすいっていうところもあって
これはすごく効果があるなっていうふうに思いました。
あとはちょっとそれぞれ話が戻りますけども、
情報ソースってところがウェブサイトであったり
あとはPDFファイルだったとかテキストファイルだったとか
マークダウン、音声もそうなんですけども
音声MP3ファイルとかで放り込むこともできるんで
私のポッドキャスト番組の内容そのまま放り込んで
はい、木澤君は何喋ってますかというと
簡潔にバーッと表示してくれるんですね。
さらに音声概要を押すと
はい、この木澤智一さんという方が
ウッドストリームのデジタル生活というところで
こんな解説をされていますということで
私の話を解説してくれるんですよ。
そうすると私がだらだら1時間喋っている内容を
5分ぐらいにまとめて簡潔に説明してくれます。
非常に木澤君いらないだろうというくらいの機能なんですね。
一回以前番組のアンケートをいただいたときに
君の話はだらだらと長すぎると
特にこの説はもっと簡潔にできるんじゃないかという
非常にありがたいというか
厳しいご指摘をいただいたことがあるんですけども
おそらくそういった方も
これ私の喋っていることをそのまま放り込むと
5分か7分ぐらいにまとめてくれます。
今日も20分ぐらいかけたかな
コパイロットモードの話でだらだらと喋っちゃいましたけど
おそらく5、6分で話が済みます。
もっと言うとですね
実はこのコパイロットモードのさっきの話
マイクロソフトのウェブサイトをそのまま
ウェノートブックエレメントに貼り付けて
音声概要をポシッとして
5分ぐらい待ったかな
そしたら私が解説するよりは
分かりやすい解説をしてくれました。
私もそれを聞いて
私が喋ろうとしたことで認識が合っているなというところ
あって喋っていますけども
あっちの音声概要で喋ったほうが全然分かりやすいですね。
私が人間が喋るリアルなところとの違いというのは
また出てくるんでしょうけども
そういったことまでやってくれます。
情報のセリにすごくいいんですね。
それと
この音声概要ってできるんで面白い面白いって試してたんですよ。
そしたら1日3件までなんですね。
結局3つ投げたら
もういっぱいになっちゃったんですよ。
いっぱいになっちゃったというか
じゃあいっぱいなんではいまた明日ねっていう感じなんで
上限があるんですよね。
ああそうか上限があるのか
でそこで私が思ったのが
課金すればいいのかと金払えばいいのかというと
実はこの上限が大幅にかわされますって出てくるんですね。
数字は具体的には公表してないんですけども
この音声解説を作るのが
金払うと1日3件から1日20件まで使えるってこと言ってるんですよ。
1日20件かと
1日20件は
凝ってやるときはやっちゃうかもしれませんが
大抵の場合20件までいかないですよね。
ということでそこまで音声概要を作るには
20件で済むなっていう感じがしています。