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スピーカー 2
Microsoft 365サブスクリプションに コパイロットが含まれるっていうのは、
スピーカー 1
メインタイトルに入れてみたんですけども、 実はこれ以外にも、
スピーカー 2
今回、Microsoft 365ラーメン、Outlookラーメン、 いろいろと発表というか、
スピーカー 1
ニュースがボンと入ってきて、 そこら辺の話をしたいと思っております。
ということで、今回はお話がいくつか。
スピーカー 2
まず、番組のTeamsコミュニティの話、
スピーカー 1
ちょっと軽く触れるのと、番組アンケートを やってますという話と、
あとOutlookの効率を上げる話、 これちょっと小技ですね。
あとは、Windows 10に新しいOutlookが インストールされますと言った後に、
Outlookの名前が変わりますというのと、
スピーカー 2
あと、Microsoft 365を使うには Windows 11が必須になりますということと、
これがメインの話。 この後がメインの話で、
スピーカー 1
Microsoft 365にコパイロットが 組み込まれるという話。
そして、それに絡んでMicrosoft 365 PersonalとFamilyの
クラシックプランへの切り替え という話をさせていただきます。
じゃあ、いつものOutlookいきますか。
スピーカー 2
まず最初に、この番組の コミュニティのお話をします。
この番組、Microsoft Teamsを使った コミュニティを運用しております。
雑談みたいな話とか、最近はいろんな Microsoftのネタでこんなニュースが
ありましたということで、結構チームで 盛り上がっている感じなんですけども、
スピーカー 1
今回、やっぱりこれTeamsを使うということで、
やっぱり参加の敷居が高いというのもありまして、
手順書とかを作っています。 参加手順書というのを作って、
ちょっと皆さんにできるだけ入って いただこうかなというところでやっております。
スピーカー 2
実際、フォームで入力をしてもらって、
スピーカー 1
メールアドレスとかをご連絡いただくんですけども、
スピーカー 2
それをどうやってフォームで入力して、
スピーカー 1
メールが連絡が来るので、そこで Teamsにログインしていただくんですけども、
ちょっとそのやり方もどうするかというのを 図を入れながら説明をしていますので、
この内容を見ていただくと、多分 大丈夫じゃないかなというところで、
先週お話しして、早速1名参加していただきまして、
無事参加できていますので、ぜひ皆さんも 参加していただければなと思っております。
それと番組のアンケートを取らせていただいております。
これ番組でですね、あれ?終了しちゃってる? 終了マジで?
あれ?ちょっと終了しちゃってるので、 ちょっともう一回見直しますけども、
この番組ね、1月、4月、7月、10月という、 年4回ですね、3ヶ月後でアンケートを取っております。
ぜひこちら番組のご意見とか いただければなと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、今クリックしたら何か期間が 終了しちゃってるな。何でだろう。
まあいいや、ちょっと後で見て、皆さん、 書き込みできるようにしておきます。
で、ちょっとじゃあまず最初のお話ですね。
スピーカー 1
まずOutlookの効率を上げるショートカットの話という、 ちょっと小技のお話をしたいと思います。
皆さん、メールソフト、今日も話題になる Outlookなんですけども、
メールソフトを使ってるんですけども、 皆さんメールを開いて読んでるときってどうしてますかね。
普段お仕事でほとんどの方が 多分Outlookを使われてると思うんです。
で、メールの画面、これ、例えばYouTubeの方では、 新しいOutlook、今の時点で新しいOutlookと言わせていただきますけども、
これをね、開いて、メールがたくさん来てます。
で、メールをいちいちダブルクリックして開いて閉じて、 ダブルクリックして開いて閉じてとかね、
そういうことをやってると思うんですけども、 そんなことやってるとちょっと効率が悪いでしょうというところで、
来たメールをね、パンパンパンパン、もうどんどん目を通して、 必要なものだけピックアップするというところをね、
やっていったほうがいいかなと思ってます。
最近、コパイロットがそれやってくれるよっていうところで、 この後の話もつながってくるんですけども、
まずね、基本的にマウスを使わないほうがいいですというところで、
まずメールを開くのと、メールを連続してどんどんどんどん読んでいくという方法をね、 お話ししたいと思います。
まずメール、リストからね、メールのリストがありますけど、
例えば読みたいメールのところでも、 エンターキーを押したんですよ、ここ。
スピーカー 2
マウスでクリックじゃなくて。 エンターキーを押すと、そのままメールの画面が開きます。
スピーカー 1
いちいちマウスでクリックするんじゃなくて、 エンターキーを押すというところですね。
じゃあ、この次のメール、どうやって読むかというと、
例えば、普通だったらこう1回閉じて、 また開いてってやるところなんですけど、
そうじゃなくてですね、キーボードのショートカットで、 コントロールキーと大なり小なりのキー。
大なり小なりなんで、右下の方ですね。
あと、カナーがある場合は、 ネとかルとかが入っているところなんですけども、
そこで、例えば次のところに行きたいときは、 大なり小なり、どっちだ。
小なりの方か。ということで、 コントロールキーとこのルのキーを押してみます。
押すとね、次のメールがすぐ表示されるんですね。
で、もう1回次を押すと、はい次のメール、 次のメール、次のメールという風に、
どんどんメールが表示されます。
元に戻りたいときは、大なりなのかな、 このコントロールキーとネのキーですね。
これを押すと、前のメールに戻るというところになって、
インクが切れてますよというメールが 私のところに届いてますけど。
こんなところでですね、メールを開くときに、 まずEnterキーでも開いてしまって、
その後はコントロールキーと、 この大なり小なりのキーを合わせて入力していただくと、
どんどんどんどん続けてメールが読むことができますので。
これだけでね、かなりたくさんメールが来ると思うんですね、 お仕事でやってる方ね。
これだけでもかなり捌けるんじゃないかなと思ってますので、 ぜひ試してみてください。
ちなみに、1回メールの画面開いてリストじゃなくて、 メールの画面が全面出てきます。
例えば、旧Outlookね、旧Outlookというか、
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今、おそらく皆さんお仕事で使っているOutlookって、 通常のメイン画面でメールを開くと、
スピーカー 1
別ウィンドウが開くと思うんですけど、 それいちいち×ボタンで押してると思うんですけど、
あれそうじゃなくて、あの状態でEscapeキーを押してください。
スピーカー 2
Escapeキーを押すと、それで勝手に画面が閉じますんで、
スピーカー 1
そんなところで効率よくOutlookで 使っていただくといいかなと思っています。
これちょっとブログの方にも書いてますんで、
ブログの方というか、 ただショートカットキーの紹介しているだけなんでね、
こちらも見ていただければなと思っております。
スピーカー 2
あ、それと、あとそうだ、言い忘れてた。
スピーカー 1
メールに返信したりすることがあると思うんですけども、
これもメールを選択している状態、 ましくはメール画面開いている状態で、
スピーカー 2
CtrlキーとRのキー、これを押すだけで、 差出人だけにメールの返信ができるようになります。
スピーカー 1
メールの返信ができるように、 差出人にCtrlキーとRのキーを押すと、
メールの返信の画面、 もう編集画面がそのままできます。
そういうことができます。
それと、あともう一つポイントがですね、 複数人から送ってきて、
それをまた全員に送り返したいというときがありますね、 全員に返信。
そういうことをやるときは、 ShiftキーとCtrlキーとRのキー、
このShiftキーとCtrlキーとRのキーですね、
これを押していただくと、 なんと全員に返信するという画面になります。
スピーカー 2
ちょっとサンプルをお見せしたいんですけど、 たまたまそういうメールはですね、
スピーカー 1
ちょっとお見せできないメールですんで、 ちょっとお見せできないんですけども、
ぜひ皆さんね、お仕事とかで、まずメールを開いて、
CtrlキーとRのキーを押すと、 差出人だけに返信の画面が出てくる。
そしてShiftキーとCtrlキーとRのキーを押すと、
メールを出している対象者全員に対して返信ができるという画面が出ますんで、
それでちょっと返信していただければなと思っています。
スピーカー 2
それとあとこれ、転送する方法ですね。
スピーカー 1
このメールを転送しますときは、 CtrlキーとFのキーを押してください。
スピーカー 2
FはフォワードのFですね。
スピーカー 1
CtrlキーとFのキーを押していただくと、 メールの転送の画面が出てきます。
CtrlキーとFですね。
どっかなって先に転送したいです、 ということができますんで、
それぜひ試してみてください。
スピーカー 2
おそらくね、検索書としてCtrlキーとFのキーを押して、
スピーカー 1
あれ、転送画面が出ちゃったって方おられると思いますけどね。
普通にCtrlキーとFのキーを押すと転送になります。
ちなみに、ShiftキーとCtrlキーとFのキーを押すと、
コードの検索っていって、
スピーカー 2
これ前番組でも話しましたけどね、
スピーカー 1
タイトルだとか差し出し人とか、あとは宛先とか、
そういった細かい指定ができる検索画面もありますので、
そこら辺も使っていただけるといいかなと思っております。
お仕事で使うツールですからね、
ちょっとこんなとこ知っていくと、 少しは気が楽になるんじゃないかなと思います。
これ私も知って使ったときからね、
メール開くの怖いんですけどね、
ちょっとだけ効率いいかなっていう、
得した気分になってメールを開いて、
時々見たくないメールが来てドヨーンとするっていうのは、
よく毎日やっております。
別に毎日じゃないんですけどね。
そんな感じでOutlook活用していただければなと思っております。
さて、じゃあ次の話ですね。