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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の通知をお聞きください。
デジタリストさん、創業に戻りたいと思いますが、創業の苦労は?
創業の苦労は、私は7年間広告を離れていたんですよ。完全にブランクなので。
例えば、昔、自分が担当していたお付き合いのあったようなところにお話をしに行きますと、
当然会っていただける。話も聞いていただけるんですけども、やっぱり7年いなかった人だよねっていうのが、
当然言われませんけども、相手は思うことだなと思ってましたので、最初は書道のところでは苦労しましたね。
その時に助けてくれたのが、先ほどインターネット代理店のお手伝いというかサポートをしていたという話を差し上げましたが、
その時にコーチングをしていた、僕がコーチングをさせてもらっていた若者がいたんですが、
その彼が数年の間に大社長になられていて、僕がこういうことを始めたんでという話をした時に、
役物さんの話が難しすぎて分からないんだけど、昔狭いんだったので発著しますという第一号受注がございまして、
それは非常に勇気をもらったエピソードなんですけども、
倉庫をしているうちに自分の7年間のブランコ感覚も埋まってきて、比較的順調にその後はやってこれたかなと思いますね。
事業的には今の事業と最初の創業の時の事業はあまり変わっていない?
変えていないですね。基本的には同じですね。
当初より上場は狙っていらっしゃったんですか?
狙っていなくはなかったですね。
ただドカーンとぶち上げて有言実行タイプでもなく、自分の中で炎をずっと燃やすんだけど誰にも見せないみたいなところもあって、
自分の中では思ってましたね。
何年目ぐらいかに社員の皆さんに上場するぞと言い出したみたいなのはございましたか?
そこで言いますと、当社は上場前、フリーカートという上場企業は連結公開社だったので、
インサイダーになるじゃないですか。そうするといついつめどで上場予定が得るという話を社員のみんなにすると、
良くない状態になることも想定されるじゃないですか。ですのでそこは非常に気を使いました。
そこはもどかしいところでもあったんですけども。
ギリギリぐらいですか?
目指すよという話はしました。ただスケジュールだとか細かいことに関しては、
さっき申し上げた事情が当社はあるので、君たちもインサイダーなので知らないほうがいいよねという話をしました。
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ただこの後毎回話さないけれども、目指すと言ったら目指すので目指していますという話は一度していますね。
上場に向けたご苦労などございましたか?
そうですね。どうしても広告かつデジタルということで言うと、
比較的大きい予算でないお客様のアンケートを多く持つということもございます。
あとはどうしても景気によって左右される予算が減るときに主にヒットするんですけれども、
そういうことで言うと余日の管理というのがなかなか難しいところはありましたかね。
あとは向上的に今もそうですけれどもこの業界、当時からやはり人材不足気味というところで獲得競争というのはずっとあったかなと思うんですね。
そうしましたらしないといけない事業内容をぜひ宣伝があったらご説明いただきたいのですが、
デジタリストさんはどんな事業をなさっていますでしょうか。
当社はクライアント企業様がデジタルの施策でお困りになられているところを
サポートをさせていただくようなサービスを行っている会社になります。
具体的にはインターネット広告の中でも運用型と言われている領域があるんですけれども、
そちらの広告運用というものをメインでやってきています。
まずそれをベースに当社を始めていったんですけれども、
現在ということで申し上げますとやはり運用型広告の細かいデータを見ながら
お客様とコミュニケーションを取らせていただいて進めていくマーケティングということになりますので、
いろいろと他の領域でもご意見を求められたり、
意見しなさいということで求めていただいたりということもございますので、
コンサルテーションの領域というのも増えてきているかなというのがもう一個ございます。
あとは業界的に予算の低いお客様、なかなかお受けできない、
運用型どうしても一定のコースがかかってしまうコースがございますのでというところがあったんですけれども、
運用の部分を自動化したツール、これを用いて比較的小規模、
もしくはスタートアップでこれから伸びていくというお客様に
早い段階からお手伝いをさせていただくというようなサービスをさせていただいています。
あとはですね、これずっとあとはですね、しばらく続くんですけれども、
お客様のデジタルのお悩み事というとSEOという検索上にどう出すんだというところが出てくるんですが、
そちらの方もきちっと事業化をしてサービス展開をさせていただいているということと、
またアフィリエイトですね、デストカート、クリエイティブこういったところもやらせていただいてまして、
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何をもって広げているのかということで申し上げますと、やはりデジタルがどんどん進んでいって
お客様の中でも複雑化、高度化しすぎててよくわからない部分もあるなというのがどうしてもあると思うんですね。
そういったときに信頼できる相手として僕らが横にいさせていただく中で、
ワンストップで様々なお悩みに対するソリューションを提供させていただく。
そうしていく中でお客様がグロースしていっていかれて、
当然そうすると表面になるレベルも内容も変わってくるんですが、
さっき申し上げた多くのラインナップとしてございますので、ずっと成長に寄り添ってバウンスをさせていただくと。
そんなところがどうしても特徴なのかなと思います。
ありがとうございます。リストラの皆さん方、もしデジタルリストさんにご相談なかったらよろしいんじゃないかなと思いますのでよろしくお願いいたします。
お待ちしております。
それはちょっと全く違う質問をさせていただければと思うんですが、好きなもの好きなことを事前にお聞きしまして、
これはいいんですけど、僕大好きな愛犬ももちゃん、サウナ、ウォーキング、プローツ観戦というのがあってて、
愛犬ももちゃんと書いていただいて、愛犬家でいらっしゃるんですか?
そうですね。大好きで。夜も妻がいるんですが、犬と寝てますね。
奥様より犬と寝ちゃってますね。
サウナも好きだということで、サウナ好き本当に多いと思うんですが、結構サウナは毎週のように行かれてらっしゃるんですか?
週1回、2回ぐらいですかね。行き過ぎちゃってもというのもあって、多少抑えながらではあるんですが、
白井の後輩が渋谷ビス付近にプライベートサウナをオープンしたので、そこの会員に数ヶ月前になりました。
ありがとうございます。そして座右の銘もお聞きしまして、これも素晴らしいですが、
精神となぎごと神奈川山というのを選ばれていらっしゃいまして、これ選ばれた理由、意味をちょっと教えていただきたいんですけども。
これは、すいません、ちょっと表現が固くなってしまっているなと思うんですけれども、
結局、意思があるところに道が通じていくということを僕の中では非常に大事にしておりまして、
そのまま帰っても座右の銘っぽくなかったというのもありまして、そういった表現をさせていただいているんですけれども、
何事もやはり自分がこうしていくという意思、覚悟といったものがないと、やはり途中で折れるということもあると思いますし、
それがあればこそ辛い場面、厳しい場面においても、本当に死ぬ直前まで可能性をずっと探り続けることができると思いますので、
やはりそこが一番大事なんじゃないかなと思いますね。意思あってこそ努力もできますし、継続もできるしということだと思います。
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その継続努力というものが成功の必要要因として大きいんじゃないかなと思っています。
自分の経験の中では、その意思をまず持って、ということが非常に重要であろうということで入れさせていただきました。
なるほど、サイエンス悪しそうなお話でございません。
ありがとうございました。
最後のご質問なんですが、この番組は経営者向け、社長様向け、もしくは起業する方向けの番組でございまして、
社長の成功の秘訣なんてございましたら、ぜひお話いただきたいんですが。
そうですね。ちょっと無理をするような2つかもしれませんが、自分を最後まで信じるということと、仲間を大切にする。
自分を信じる、仲間を大切にする。その両者をバランスすることが重要じゃないかなと僕は思いますね。
素晴らしいお話でございました。大変勉強になったと思います。
理事さんの皆様も本日はお忙しい中お聞きいただきまして、ありがとうございました。
ぜひ皆さんご参考にしていただければと存じます。
百問諸社長様、本日はどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
本日の社長日記インウィルビューは、株式会社デジタリフト代表取締役、百本雅博様でいらっしゃいました。
上場企業の社長様です。大変聡明でいらっしゃいまして、皆さん方にはラジオなんて見えませんが、大変大きなアメフトをやっていらっしゃったという方でいらっしゃいまして、
そして聡明でいらっしゃって、素晴らしい社長様でいらっしゃいました。
座右の銘なんか本当に素晴らしかったですし、最後の成功の秘訣も仲間と自分を信じると両方おっしゃっていらっしゃるのも、
やっぱり上場企業の社長様はそういうことがお考えになるのが普通なのかなと思いながら、やっぱり素晴らしいなと思いましてお聞きしました。
ぜひ皆さん方も百本社長様みたいに仲間を信じ、そして自分を信じ、大きな企業をつくっていっていただけたらいいんじゃないかなと思います。
本日の社長ニックinWiZはここまで。また来週。
3分コンサルティング。WiZWiZが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングはB社様製造業だそうです。
初めまして。東京都で工場を経営しています。弊社は金属の精密加工を得意としております。
本日ご相談したいことは展示会についてです。
取り先を増やそうと展示会に参加しているのですが、なかなか契約に結びつきません。
どういうふうにすれば弊社の技術が注目をされるのか、面談になった場合、どのような点に注意をして契約を取ればいいか、
ご知恵をお貸しいただけないでしょうか。というご相談です。
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おそらく見込み先発掘、リード獲得という分野のご相談だと思います。
昔はリアルの展示が本当に華やかで、皆さんいろんなのにご出展されて、
ビッグサイトとかご出展して、名刺交換して、その名刺先に一先一先ご連絡をしているみたいなことをやっていらっしゃったと思います。
昔のリアルの展示会でのノウハウとしては、とにかく名刺交換した先は前先連絡です。
できれば全部アポイント。
今、普通にするとZoomとかオンラインで面談なんですけど、リアルで面談をするということをするというのが、実は王道中の王道ですね。
結局、家族を買って、家族を面談して、家族の中からいい見込み先発掘するしか方法はないので、
基本中の基本は全ての方にお会いするということになります。
これで、そうすると今度は時間が足りなくなると。
その次のノウハウとしては時間が足りなくなるので、私の知り合いの方なんかは名刺交換をすると、
A、B、Cに分けて、Aは契約する可能性が高そう、Bは分からない、Cは絶対しないと。
そうするとですね、A、B、Cに分けてですね、Aは絶対面談をすると、Bはできる限り面談をすると、Cは時間があったら面談をするみたいな。
そうすると時間が空いていくわけですね。
そうするとですね、展示会で見込みになりそうかどうかの見極めが必要になってくる。
こういう話になってくるんですね。
さらに上級者の展示会ではセミナーをやるようにして、アンケートを書かせる。
そうするとアンケートにいいことを書いていったら、これは見込み先だということで次に繋がるし、
そうじゃないと切っていくみたいな感じにして、もっと少数に絞って見込み先を上げる。
みたいなのが展示会のリアルな時のノウハウです。
そんなことをですね、考えながらやっていただけたらいいんじゃないかと思います。
一方で今の時代、コロナが始まって、いわゆる第4次産業革命のスピードが上がり、
いわゆるITかIoTかデジタルかDXかみたいなのがどんどん進んだ時代でございますので、
そういう意味ではネットを使って見込み先を発掘することもご検討いただけたらいいんじゃないかなと思います。
一つは本社のホームページをしっかりして、
生命確保の得意分野をちゃんと宣伝できるようにするホームページを作るとか、
そのホームページを、例えば様々なオンラインの展示会などがありますので、
オンラインの展示会に出てみるとか。
弊社でもwithVIZとしてビジネスマッチングサービスをこの10月ぐらいから始めておりますが、
そこでも宣伝することが無料でできますので、もしよろしければそこで宣伝していただくとか。
またはもう一品にすると、私もビジネスマッチングアプリというのをやってますが、
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VIZONというビジネスマッチングアプリというものをやってますが、
そのビジネスマッチングアプリに登録して毎日オンにいろんな人に会って、
こういう見込み先を探しますと言い続けるとか。
ネットの見込み先アクセス、リード獲得の方法、いろんなパターンがあると思いますが、
もちろんライブでセミナーをやるみたいなのもあると思いますが、
いろんな方法を試してみることも必要なんじゃないかなと思います。
今の時代はリアルの展示会だけでなく、いろんな方法があるので、
自社商品サービスはどこの分野のどういう手段をやると
いわゆる契約しやすい先が見つかりやすいだろうかというのを、
実験しながらノウハウをためていったらいいんじゃないかなというふうに思っています。
もしよろしければ、弊社のビジネスマッチングサービスもしくはVIZONを
お使いいただければなと思っております。
何かご相談がございましたら、無料の手相談も受け付けていますので、
なんないとおっしゃってください。
本日の3分コンサルティングはここまで。また来週。
本日も社長に聞くinWizVizをお聞きくださり誠にありがとうございました。
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの成功社長、成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、私どもWizVizが運営するウェブサイト、
経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、
皆様の会社経営に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、
サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で、経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき、
経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております。
本日の社長に聞くinWizVizはここまで。
また来週。