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2025-12-03 15:42

第463回 神谷栄治氏(株式会社アイビス代表取締役社長)【後編】

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今回は、株式会社アイビスの神谷栄治氏にお越し頂きました。

学生時代からオリジナルソフトウェアを企画から設計・販売し、起業のための資金を調達する。

大学卒業後は、2年間の会社員経験を経て、2000年に株式会社アイビスを設立。その後、同社を上場へと導いたエピソードから経営のヒントが得られます。ぜひ、インタビューをお聞きください。

 

なお、過去にこの番組で配信した内容は、経営者インタビューメディア「経営ノート」にも掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

■経営者インタビューメディア「経営ノート」

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サマリー

株式会社アイビスの代表取締役社長である神谷栄治氏が、同社の設立経緯や主力製品のIbisPaintについてお話しされています。また、企業の成長やマーケティング戦略についても触れられ、趣味のカラオケについても紹介されています。神谷社長は、IbisPaintを通じて日本のソフトウェアを世界に広めたいという情熱を語られています。成功の秘訣として、長時間の努力や情熱、そして継続の重要性についてお話しされています。

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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
アイビスの設立と成長
その後、アイビスさんを設立させていらっしゃいますが、
こちらのきっかけというか、そういうのは何かございましたでしょうか。
2000年設立ですけど、1999年12月とかですね、
年末にですね、iモードっていうですね、携帯電話がインターネットにつながるという
画期的なことが起こりまして、
電光折下でですね、そのiモード端末をですね、買いに行ってですね。
当時は、アプリはまだ作れないんですけど、
ウェブブラウザーがついてますので、横8文字、縦8文字とか小さい画面ですけども、
ウェブページが見れるということで、
早速趣味でですね、ミニゲームみたいに作ったらですね、
すごいアクセスが来てですね、全く宣伝しなくてですね、
今みたいにSNSも何もないのにどうやって人が知るんだろうって感じなんですけど。
ワンと遊びに来る人がいてですね、
すごい熱量高いなと思ってですね、慌てて起業しました。
なるほど。じゃあもう商品があってという、そんな感じでいらっしゃるんですか?
商品って言ってもですね、本当趣味レベルで作ってますし、
まだ市場がないというか売り上げもゼロですし、
そのもの自体は、決済システムはないですね。
なかなか最初は大変なんですけど、
でも熱量が厚いっていうのは思ってですね、起業しました。
なるほど。ありがとうございます。
何か起業にあたっての怖さみたいなのはございませんでしたでしょうか?
あー、怖さ。
まあでも、ずっと目標にしてたっていうのもありますし、
大きな決断するときって、何かもう一定以上考えちゃダメだなと。
やるしかないし、やってみないとわからないことだらけなことはもう間違いない。
まずやるしかないなみたいな。動いてみるしかないみたいな。そんな気持ちです。
なるほど。お勤めの会社とかご親族からの反対とかそういうのはなかったんでしょうか?
あー、そうですね。それは全然なかったですね。
なるほど。ありがとうございます。
上場はもともと目指していらっしゃいましたでしょうか?
はい。創業して最初3年はもう死にそうでですね、潰れる潰れるって感じで、
もう軌道に乗せるのに精一杯で考えられなかったですけど、
3年ぐらいしたとき、ちょっとこれで潰れなくなったなと思ったときからですね、
次は上場を目指すぞという感じでやっておりますね。
上場に向けてのご苦労なんてございましたでしょうか?
そうですね。今創業から25年ぐらいですけど、最初の3年は軌道乗せるの精一杯で。
ガラケンのときもですね、一回アイビスブラウザーっていう製品ちょっとプチヒットしたんですけども、
それが自社製品の最初のプチヒットで、それ以降自社製品の部署ができて、
ベンチャーキャピタルとかもそのときは入ったりしたんですけど、
やっぱりiPhoneが出るタイミングですね。
このタイミングでガラケン用のウェブブラウザー作りましたではちょっとですね、なかなか厳しいというところで、
アイビスブラウザーの売り上げが落ちていく前にですね、
iPhoneでヒット商品を作らないと死ぬみたいな感じだったんですけど、
今の主力商品、アイビスペイントというのはスマホのですね、ペイントアプリ、お絵かきアプリですけれども、
2011年にリリースしてまして、今から14年ですね。
これもめちゃくちゃ苦労してですね、利益がドーンと出るようになって、
ジョジョだっていうタイミングがですね、来るまでに11年ぐらいかかってですね、
ものすごいその間もですね、週年燃やし続けてですね、超注力していたというところで、
製品が軌道に乗ったり、利益率が急激に上がってきたりっていうまでがすごい時間がかかったので、
そこはすごい大変ですね。
なるほど、ありがとうございます。そうしましたら、御社の事業を宣伝がてらご説明いただきたいんですが、
どんな事業をなさっていらっしゃいますでしょうか。
はい、事業ですね、主には2つでして、モバイル事業部というですね、自社製品の部署ということで、
こちらは現在の主力がIbisPaintと。
IbisPaintはスマホ、タブレット、iPad版で最初にリリースされて、今はWindows版、Mac版もありますけど、
指だけでですね、中学生でもスマホ1であればデジタル絵が描けますよというアプリでして、
こちらですね、ダウンロードが5億ダウンロードというと、月間アクティブユーザー4千万人というのが、
日本製アプリの中ではトップクラス、日本で2位とか3位じゃないかなというぐらいですね、
非常にアクティブユーザー多いアプリとなっています。
かつこのアプリですね、特徴的なのが97%ぐらいのユーザーがですね、海外からのダウンロードということで、
海外シェアが高いというアプリになっていますということで、世界中で使っていただいているというアプリになります。
もう一つの事業がソリューション事業ですね。
こちらは創業の頃からやっています、受託と派遣の事業ということで、こちらは着実に成長している。
あと、小会社でですね、AI歌声事業、ボイソナというアプリがあるんですけど、
これは音符入力したりですね、歌詞を入力すると歌を歌ってくれるというアプリになります。
はい、そのとこですかね。
はい、ありがとうございます。
趣味とカラオケ
そうしましたら、全く違うご質問もさせていただければと存じます。
自然に好きなもの、好きなことをお聞きしてまして、やっぱり仕事に近いことばかりでいらっしゃるんですが、
情報科学、企画、マーケティング、ものづくり、新しいもの好きというお答えで、
最後にちょっと趣味ではカラオケとお書きいただいたんですが、逆に仕事に近づかないところに行きたいと思いまして、
カラオケは週1回ぐらい行くとかそんな感じでいらっしゃいますでしょうか。
そうですね、カラオケはですね、これまたすごいクレイジーでして、
毎日ですね、お風呂に湯を払わずにですね、服を着たままですね、1時間とか2時間とか歌ってるっていう。
家でですね、カラオケの練習をしているという感じであります。
毎日ですか。
毎日ですね、飲んだ日とかは歌えないですけど、基本的に。
なるほど、どんな曲を歌われるんでしょうか。
好きなのはボカロとかですね、普通のJ-POPのね、ミセス・グリーン・アップルとかも歌いますけども、流行っている曲とか。
じゃあ、古い曲じゃなくて、最新の若者と同じものをうまく歌われる感じでいらっしゃいますね。
歌はめちゃくちゃうまいですが、そんなにうまくないんですけども。
なるほど、ありがとうございます。
座右のメモをお聞きしまして、これも素晴らしいんですが、ちょっと発音が悪いのはお許しください。
日本のソフトウェアを世界へ
ブーストジャパニーズ・テック・トゥ・ザ・ワールド、日本の技術を世界へ、世界中に知られる会社にしたいということでおっしゃっていらっしゃいまして、こちらを選ばれた理由を教えていただきたいなと思っております。
中学、高校とかで経営者の本を勉強読みましたとありましたけども、
ソニーさんとかシャープさんとか、トヨタとかホンダとかも、海外進出するシーンがいっぱい出てきて、そこがすごいキラキラ光って見えて、
我々豊かに生きていられるのは、自動撮影産業とか電子立国みたいなところがあって、先輩経営者たちのおかげではありますけども、
それがソフトウェアの世界になると、我々日々使っているソフトウェアがほぼアメリカ製みたいな、マイクロソフト、アップル、グーグルの製品を使いながら生きているというところが非常に悔しいなと思っていまして、
そして、ものづくりで海外に展開できるわけで、ソフトウェアってもっと輸出簡単だよねっていうところで、ゲームメーカーですね、任天堂さんとかね、ゲームは非常に素晴らしいと思うんですけど、
それ以外の分野となかなか勝てないというところ、なんとかですね、世界中に日本のソフトウェアが展開されるような時代にしたいなと思って努力しているという感じであります。
なるほど、ありがとうございます。大変素晴らしいお話でございまして、ちょっと私も神谷社長みたいになりたいなというふうに今思いましたけども。
最後のご質問なんですが、この番組は経営者向け、全国全世界の社長様向け、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、もしよろしければ社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと存じます。
そうですね。やっぱり一つは、私は割と働く時間も多い人間なので、今50人になっているのでだいぶ減ってきましたけど、学生のときも創業したと思うんですけど、本当に1日16時間働くぞ、みたいな人間でしたし。
IbisPaint起動に乗るまで10年かかりましたみたいな話がありますけど、この間もものすごい集中で努力を続けるというか、執念ですね。
例えば今でもエゴサーチといって、Xの上でIbisとか検索して、夜中の1時とか2時に検索して、ユーザーこう思っているんだなとか調べたりするんですけども。
こんな感じで、情熱を目一杯傾け続ける、かつこれが継続っていうところですかね。この辺りが大切じゃないかなと思っております。
なるほど。情熱、執念、継続とこういうお話でございましたね。私が一番勉強になったインタビューだったんじゃないかと思うぐらいありがとうございます。素晴らしい話でした。
リスナーの皆様も本日はお忙しい中お聞きいただきまして誠にありがとうございました。ぜひ皆様の参考にしていただければと存じます。神谷社長様、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長に行くinwithwithは株式会社Ibis、神谷社長様、庁上企業の社長様でいらっしゃいました。素晴らしいですね。
もう子供の頃というか小学校5年か3年かぐらいからこの道で進むというのが決まっていらっしゃって、そのままコンピューター、アプリ、ウェブの世界で生きていらっしゃると、エンジニアの世界で生きていらっしゃる。
そしてちゃんと自社のプロダクトを持って、2000年創業ですが、2023年当初、23年かけても情熱を絶やさず、まだまだ働いていらっしゃると。
いっぱい働いていらっしゃると。ちょうど高市さんがワークライフバランスしてるみたいなことをおっしゃいましたが、神谷社長はもう最初から知っていらっしゃいますね。
それぐらい素晴らしいですね。もう聞き捨てて、世界に行かなきゃいけないんだという話をなさっていらっしゃるのは、私としては共感しますし、やっぱりもともと日本の会社、日本の事業、商品、サービス、技術が世界に行くべきだなと。
勝てるとこにいかなあかんなというふうに私は常々思っていましたので、神谷社長様にはぜひ成功していただきたいし、リスナーの皆さん方にも神谷社長みたいになっていっていただけたら嬉しいなと。
何よりも私が神谷社長みたいにならねばならないなというふうに思いました。ぜひご一緒に企業を成功させましょう。
本日の社長に聞くインウィズがここまで。また来週。
本日の社長に聞くインウィズがここまで。また来週。
本日の社長に聞くインウィズがここまで。また来週。
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