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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
育児とキャリアの両立
その後、ご出産なさっていらっしゃって起業するというふうにお聞きしますが、この辺の経緯を教えてあげたらなと思います。
ありがとうございます。このSNSのディレクター職についてから、約2年半後ぐらいに出産のために産休を取らせていただきました。
もちろんその会社に戻るつもりで、生後7ヶ月、娘が7ヶ月の時に保育園に預けて、就職をさせていただいたんですが、
このディレクター業というのが、とにかくすごくハードワークだったので、朝も夜も土日も全く関係ないというような形で、本当に現場仕事だったりとかもあったため、
なかなか赤ちゃんを育てながら、時短勤務でこの業務を続けるということが、最初の1、2ヶ月で難しいよねというふうに、私としても会社としても判断をされまして、
当時空きがあった管理部ですね、整理だったりとか人事をやっているような部署に移動をしたんですけれども、
結果、そこが私の自分の性格に、その業務が全く勝負に合っていなかったというのもあって、
言い方はあれなんですけど、とにかくつまらなくて、毎日仕事中にネットサーフィンとかしながらボーっとしているような時間とかも、そんな毎日を過ごしていて、
ただ、正直お給料は、ディレクターの時と同じお給料で移動させていただいていたので、お給料はもらえるし、あんまり仕事しなくてもいいし、というふうに思いながら日々を過ごしていたんですけれども、
そんな時に、パッと子どもの顔が浮かんできて、まだ間もない状態で保育園に頑張って通いながら、私は一体、こんな子どもを保育園に預けて、自分は何をやっているんだろうってすごく思いまして、
このままじゃダメだっていうところで、どうにかしないというふうに感じたのが、まず一つのきっかけではあります。
当時、すごい私、小さい頃から顔の大きさにすごくコンプレックスがあって、いろんな小顔サロンとか小顔ヘッドスパとか、高校生の時代からいろんなところに行ったりしていたんですけれども、
その時、当時流行っていたサロンに初めて行った時に、自分の顔の大きさの変化にすごい効果があって、すごいびっくりして、自分の今までのコンプレックスとか悩みが一気に吹っ飛んで、すごく感動したんですよね。
そこのサロンさんがスクールビジネスもやられていて、要はこの主義を資格として取れますよっていう形だったので、もう速攻資格取りますって言って、申し込んで、小顔ヘッドスパの資格を取得しました。
本当は今の会社を辞めてまで独立するという気持ちは最初は全然なかったんですけれども、休みの日とかに知り合いだったり、知り合いの知り合いだったりとかに自分の家にベッドを買って、そこで手術とかをして、少しずつお金をいただいている中で、
こんな中途半端な状態でお客様のお体に向き合うっていうのはあまり良くないなと思ったので、思い切って辞めてフリーランスのテラピストになってしまえと思いまして、それが独立をした一番最初のきっかけになります。
何か独立する際の怖さとかそういうのはございませんでしたでしょうか。
そうですね、なんか不思議と全くなくて、主人も会社を経営しているんですけれども、その主人にも相談をしたときに、いいんじゃないっていう形で言われて、当時すごく独立してからめちゃくちゃ忙しくなってしまったんですけど、そんな忙しくなるっていうことは全然想像していなかったので、
子どもとの時間もたくさんとれるようになるし、独立した方がいいかみたいな形で、全く怖いというよりかはワクワクっていうような形で独立しました。
なるほど、ありがとうございます。その後、柚子のイチゴ店オープンまで行かれてますが、この辺の経緯を教えてあげたらなと思うんですけども。
そうですね、そのセラペストとして独立してからは、約1年間ぐらいは大会山とかにあるレンタルサロンで場所を借りてお客様に来ていただいて手術をしていたんですけれども、
それこそありがたいことに予約がどんどん入ってきてしまって、何なら1日5、6本休みもなく手術をする毎日みたいな形になってしまって、子どもとの時間を取れるどころか一切ないみたいな形になってしまったので、
これだとまずいということで、これを組織としてちゃんと、私が動かなくてもきちんと売り上げが立つような形にしたいと思って、従業員も来たり雇用して、別にサロンを立てたのがサロンのイチゴ店という形になるんですけれども、
そこからは本当にそれもありがたいことに、芸能人の方とかも来てくださったりとかして、順調に売り上げも伸ばして、1年半後ぐらいには大会山の方に2店舗目だったりとか、その後横浜の方に3店舗目という形で、サロンの方は順調に進んでいました。
私自身もテラペストとしてかなり多くの本数、月に80から90本ぐらいの手術に現場に入っていたんですけれども、一応小顔ヘッドスパサロンみたいな形ではあったんですが、お顔の大きさを気にされてこられる方よりも、
それこそ頭痛だったりとか、肩こりからくるお悩みだったりとか、すごく不調を抱えてくるお客様が非常に多くて、やっぱりその方たちに対してヘッドスパの手術をする中で、もちろん一時的に解消されるものっていうのはありつつも、根本的な改善をできないなっていうのは手術をしながらすごくもどかしく感じていて、
今の自分に解決できる道筋もないというか、どうすればいいのかなっていうふうに考えていたときに、自分のお客様からマシンピラティスって知ってますかっていきなり言われて、当時知らなくて、何ですかそれっていうので、ちょっと私体験に行ってみますねって言って、
その某スタジオに体験レッスンに行ったのが、本当にピラティスとの一番最初の取っ掛かりというところになります。当時、私が行ったスタジオさんがグループレッスンっていって、たくさんマシンがある中のその中の1台を使って個別のマンツーマンレッスンを受けられるっていうような形で、体験料金も1万円ぐらいにしてそこに行って、
私自身がその時点で3年ぐらい経っていたんですけれども、なかなか心と体の不調みたいなところが取り除けないっていう自身の悩みもあったので、実際にピラティスを受けてみた感じとして、本当に体がすっきりするだけでなくて、本当に心もリラックスできて、私先ほどお伝えしたように運動がすごい苦手なんですけれども、
それでもこれもっともっと続けたいなっていうふうに思ったんですが、とにかくレッスン代が高すぎるっていうのと、あとはせっかくだったらやっぱり個別レッスンを受けてるなら、個室の空間で受けたいなとか、私も小さい子供がいて、なかなか毎回預けて通うっていうのが現実問題無理だったので、子供を連れていけるところがいいなとかっていうふうに考えて、
そこでの入会は断念して、いろいろと調べてみたんですけれども、やっぱりどうしても自分の希望に合うピラティススタジオっていうのが当時なかったんですよね。
なので、だったら自分も通いたいし、同じような悩みを抱えている方って、私のサロンのお客様にも本当にたくさんいるし、じゃあだったら自分で作ってみようっていうので、三原ダヤの方に1号店を作ったっていうのがゆずの始まりになります。
マシンピラティススタジオの成功
今現在ゆずの店舗数はどれぐらいになっていらっしゃるんですか。
今64店舗になります。
素晴らしいですね。その辺まで行けた理由とかの成功要因っていうのは何かございますでしょうか。
そうですね。それこそ本当に最初は、ただただお客様にピラティスっていうものを知ってもらって、お客様の心と体が楽になるようにっていうので店舗展開をしていったっていう部分があるんですけれども、
やり始めてから気づいたのが、お客様を幸せにするためには、これを指導する先生たちが幸せじゃないと、結果としてお客様が幸せになるための指導ができないっていうことに気づきました。
当時インストラクター、私がやってたセラピストもそうなんですけれども、現場で働く仕事ってどうしてもそれこそ自分のライフステージとかにキャリアがすごく大きく左右されるなっていうふうに思っていて、うちで働いてくださっているインストラクターの方たちってほぼほぼ100%女性なので、そういった要は女性のインストラクターの方たちが長く働ける環境だったりとか、
たぶん現場でのインストラクターだけで終わるんじゃなくて、その先に描けるような、例えば研修とかをするような指導者になるとか、続立をするとか、そういうふうにいろんな選択肢を取れるような仕組みを考えていくべきなんではないかなっていうところで、そういった体制づくりっていうのを始めるようになってから、インストラクターの皆様からすごくYuzuで働きたいって言ってくださる方たちが増えて、
やっぱり人がいないとテンポは出せないっていうところがあるので、やっぱりそこの部分で拡大できたのは、そういうところで皆さん一人一人の人生っていうところに私たちもフォーカスを当てて、大事にしてきたっていう部分が大きいのではないかなっていうふうに思っています。
なるほど、ありがとうございます。そうしましたら、本社の事業内容をぜひ宣伝がてらご説明いただきたいんですが、どんな事業をなさっていらっしゃいますでしょうか。
ありがとうございます。私たちがですね、パーソナルのマシンピュラティスのスタジオを運営しております。今、全国に64店舗っていうところになります。
それとは別にですね、インストラクターの養成のスクール、アカデミー授業っていうものもやっておりまして、そこで資格を持ってない方たちがそこで資格を取得して、
実際にインストラクターとしてこういうので働けるっていうような、そういった仕組みづくり。
ありがとうございます。そうしましたら、全く違うご質問もさせていただければと存じます。好きなもの、好きなことを事前にお聞きしまして、なかなかこれも興味深かったんですが、
自然、田舎、新しいことに挑戦したり行ったことがない場所に行くこと、家族や友人と旅行に行くことということで、挑戦好きっていうのはお聞きしようかなと思ったら社長様らしいなという感じなんで、
ちょっと自然田舎の方を聞きたいんですが、自然田舎、旅行もやっぱり田舎の方に行くのがお好きでらっしゃるんですか。
そうですね。私、東京生まれのお買い育ちっていうところがあって、実家っていうものが東京になってくるので、みんなが地元に帰るとか、実家に帰るとかっていう習慣が小さい頃からあんまりなかったんですよね。
私の父と母はそれぞれ愛知県と静岡の出身なので、年に1回とか2回とか田舎のおばあちゃん家に帰るっていうのが唯一の私の田舎とか自然との接触っていうところで、小さい頃から本当にそこがすごく毎年毎年楽しみで、
自分の中で現実逃避じゃないですけど、違う世界に行くみたいな感じだったので、多分その背景もあって、大人になってからやっぱり今も引き続き東京の忙しい社会で生きている中で、何も考えずに川の音を聞いてたりとか、海の音を聞いてたりとかっていうのが本当に自分のリフレッシュ方法っていう感じになります。
ご家族でも皆さんで田舎のほうによく旅行に行かれるんですか?
キャンプとかもすごい好きで、私自身妊娠中とかにもキャンプに行ってたりとか、子供に至っては生後3、4ヶ月くらいでテントの中で寝てたりとか、小さい頃からそういうのは触れ合わせています。
なるほど、ありがとうございます。
経営者としての姿勢
座右の銘も聞きせまして、これもちゃんと大変素晴らしいんですが、夢中に頑張る姿を従業員や子供たちに背中で見せていくという座右銘で素晴らしいものを選ばれていらっしゃるんですが、こちらは選ばれた理由を教えていただきたいなと思います。
もともと私が独立、起業をしたきっかけも、子供に恥じない生き方をしていきたいなと思っていたというところもありますし、私自身、父が設計事務所を経営しているんですけれども、小さい頃からその背中を見て、正直最初は本当に毎日徹夜とかして、休みとかも全然なくて、
経営者って本当に忙しいから、自分は絶対経営者になりたくないなというふうに思っていたんですけれども、大人になって仕事に触れて何か選択をしたりとかするときに、やっぱりあのときの父の姿っていうのを毎回思い出して、今の私にとってすごく父の背中っていうのが人生の中ですごく大きい影響力になっているんですよね。
なので、今、子供たちにとってはそれがわからないかもしれないけど、それを絶対覚えていると思っていますし、それが彼女たちが大人になったときに何かいい選択ができたりとか、いい影響になればいいなというふうに思っているので、子供たちには本当にそういう形で自分の背中を見せて生きていきたいなと思っております。
それは同様に、自分の下で働いてくれているスタッフに対してもそうだと思っていて、社長だからといって作業をしないとか、ミーティングにだけ参加してて偉そうにしてるとか、そういうの絶対にこういう社長というか経営者にはなりたくないなというふうに思っていて、誰よりも一番現場に足を運ぶだったりとか、
何で私が足を運ぶんだっていうのをみんな考えたときに、やっぱり現場からの声っていうのが一番大事だよねっていうところとかを、それを見てわかってくれるように、現場に行きなさいとかって言うと、何で行かなきゃいけないんだとかっていうふうに思っても、それを自然とわかってもらえるようにしていきたいなというふうに思っているので、そちらを立てていただきました。
大変素晴らしいですね。ちょっと私が真似しなきゃいけないかもしれませんね。
最後のご質問なんですが、この番組経営者向け、全国全世界の社長さん向け、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、もしよろしければ社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと存じます。
ありがとうございます。ちょっと今申し上げたことと重複する部分にもなってくるんですけれども、本当に今の私たちがあるのは、本当に現場の皆さんあってのっていうふうに本当に強く思っています。
なので、私自身はどんなに会社が大きくなって、どんどんやっぱり物理的に自分が現場から遠い存在になっていってしまうと思うんですけれども、それでもやっぱり常に自分の目で現場の一つ一つを見て、自分の声で現場の人たちの声を聞くということが経営をしていく上ですごく大切だなというふうに思っています。
あとは逆にそれを自分が見たり聞いたりするだけではなくて、自分が考えていることだったりとか、自分の声っていうのを直接、例えばそれをテキストとかじゃなくて、きちんと自分の言葉で、自分の声で皆さんに届けることっていうのもすごく意識をしてやってきた部分で、だからこそやっぱりこの人についていきたいなとか、この会社で働きたいなっていうふうに続けていきたいなと思っています。
【西原】ありがとうございます。
本当にありがとうございました。
ぜひ皆様の参考にしていただきたいと思います。
これからも皆さんにお話を伺いたいと思います。
みなさんどうぞお待ちしております。
ありがとうございました。
ありがとうございます 現場の声が大切 だというお話でございまして ちょっと
私も現場の声を大切にしたいな と思ったりとか ありがとうございます
りなたむ ありがとうございます
おだしょー リスナーの皆さまも 本日はお優しい中お聞きいただき
まして 誠にありがとうございました ぜひ皆さまの参考にしていただけ
ればと存じます 坪井社長さま 本日はありがとうございました
坪井 はい ありがとうございました
おだしょー 本日の社長に行く In With The S株式会社 代表ドリフトマーク
社長 坪井理奈さまでいらっしゃ いました お二人のお子さんのママ
であり そして社長をやっている ということで美人ママ社長という
感じでいらっしゃいますね 大変 聡明で頭のいい方でいらっしゃい
まして かつ一本筋の通っていらっしゃ る方でいらっしゃいますね 今現在
はユーズというピラティスのスタジオ を展開されていらっしゃいまして
64店舗もあるそうですが 素晴らしい 社長さまでいらっしゃいました
筋が一番通ってまして 代表の面 も本当素晴らしかったですね 夢中
に頑張る姿を従業員や子どもたち に背中で見せていくということで
私も背中で見せられてるんだろう か子どもたちや従業員たちにと思
った次第で 私が一番反省しなきゃ いけないんじゃないかなと思った
次第です 本当に真の通った素晴らしい 美人ママ社長ということで ぜひ
皆さん方もツボイ社長みたいになって 大きく展開をされていただければ
なというふうに思っております 私自身もちょっと背中を見せて
いけるように頑張りたいなと思 っている次第でございます 本日
も社長に聞くインウィズをお聞き いただきまして 誠にありがとうございました
また来週
おだしょー本日も社長に聞くイン ウィズをお聞きくださり 誠に
ありがとうございました この番組は2017年1月から毎週配信
を続けております これまでにたくさんの生光社長
生光経営者のインタビューをお届け してまいりました この内容はすべて
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文字で読み返すことで新たな発見 や気づきがあり 皆さまの会社経営
に役立つヒントがきっと見つかる のではないかと思いまして サイト
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社長インタビューと入力いただき 経営ノートのサイトをご覧になって
いただければというふうに思って おります 本日の社長に聞くインウィズ
ビズはここまで また来週