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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の通記をお聞きください。
エードットさんは、2010年に設立されていらっしゃるのですが、
この時は、どんな事業で独立しようなんていうのを考えていらっしゃったんですか?
その時にはですね、その24歳で会社を作ろうって決めて、
アップクオリティで、一応その15人から25人くらい僕がいる間で
事業になったんですけど、そこで営業トップやらせてもらって、
その頃には実は広告業界の中で、やっぱり圧倒的な会社を作りたいなっていう、
すごい会社を作りたいなみたいな、そういう思いで立ち上げのタイミングは入ったんですけど、
ただ、僕と今副社長の中亀の2名で立ち上げまして、その頃って何もないので、
まずは自分たちがやれるところっていうところで、
特化した形を見せないとダメだなと思ったので、
広告会社ですって言うんじゃなくて、食品に強いとか流通に強いみたいな、
そういったキーワードを出して、そのプロモーション会社を作ったっていう感じですね。
2019年、今年上場されていらっしゃるんですが、最初から上場は目指されたんですか?
上場が何かも全く分かっていなかったんですけど、上場ってすごい空気感あるじゃないですか。
会社の従業員を、誰も入ってくんないので、会社始めた頃って、
従業員にくどくときに、上場企業に入るよりも、
上場企業を作る人生のほうがかっこいいと思わないみたいなのを、
くどき文句にしたんですよ。よく分かんないですけど。
そこで、上場っていうのがぼやっと、それを発したことによって、
ぼやっと上場っていうのが出てきたっていう感じですね。
なるほど。それで上場するって素晴らしいですけども、
上場の苦労とかそういうのはあられましたか?
上場は2年半で行こうと思ったんですけど、1年のみで3年半で行ったんですけど、
僕が大株主で、かつ代表で創業者でっていうところで、
今まで僕がすべて、独断ですべてがなってたっていうところが、
ルールだとか、いろんなもの縛りが出てくる。
例えば1個事業やりにしてもいろいろ承認を取っていかないといけないとか、
そういったストレスは初めの頃というか、すごくありましたね。
いわゆる内部統制とかそういうのが一番大変だったという話ですか。
そうですね。そこの部分はストレスになりましたし、そういったところですね。
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そうしましたら、Aドットさんの事業内容をぜひお話していただけたらなと思うんですけども。
はい。Aドットは簡単に言うと広告業界のベンチャー企業といった形で、
今までの広告業界って主流がやっぱりマス広告みたいな、
テレビのCMを作って流すみたいなところがやっぱり一番の主流で、
売り上げのすごい大きなボリュームゾーンだったんですけど、
やっぱり今これだけインターネットとかSNSも発達して、
テレビ広告だとかマス広告を打つのが果たして費用対効果がいいのかというと、
費用対効果がいい商材もあるんですけど、そうじゃないものもすごく散見されている中で、
面白い企画だとかアイディアをクリエイティブだとかですね、
そういった力を使って勝手に拡散するというか、勝手に世の中の人が知っていくような
見せ方をしていくというような形で、
いわゆるコスパのいい広告業界のベンチャー企業というような形で、
クリエイティブとアイディアを守って頑張っているという感じですね。
説明うまくなかった気がしますけど、すみません。
大変だった社長は若いんで、今おいくつですか?
34歳です。
34歳で上条基音社長でいらっしゃいますので、
ぜひ株を買っていただければ事業内容が分かってくると思いますのでよろしくお願いします。
ぜひお願いします。
ちょっと全く違う質問をさせていただければと思うんですが、
事前に好きなもの、好きなことで仲間と飲むことと温泉というふうにお答えをいただいているんですが、
仲間好きでいらっしゃるんですか?
寂しがり屋なんで、社員と飲んでいるところが一番楽しいですね。
週何回くらい社員さんたちと飲んでいらっしゃるんですか?
週、さすがに今は毎週のようにはいけないんですけど、
月1、2回は社員と飲ませてもらっています。
なるほど。羨ましいですね。私なんか社員が飲みに行ってくるなんて一人だけが多いんですけども。
僕も強引に連れて行っているだけなんで。
そうですか。
座右のメモをお聞きしました。2つあげていただいてまして、
チャンスやピンチの顔をしてやってくると言い訳をしない。
この2つをお選びいただいているんですが、何か選ばれた理由とかそういうのがあられますか?
そうですね。会社やっているというかビジネスマンの方も絶対そうだと思うんですけど、
いろんな一生懸命やればやるほど、
絶対トラブルだとかアクシデントだとか悪い情報だとかそういったものって来ると思うんですけど、
やっぱりその時に、これって実はチャンスなんだなって。
その時は結構、はじめパーンって食らうと目の前真っ暗みたいな感じにはじめのうちはなると思うんですけど、
これってピンチの顔をしてやってるだけで実はすごいチャンスなんだなっていうふうに、
ある種自分を洗脳して物事を取り組んでいくと、
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結果的には本当にそのトラブルだとかアクシデントがすごく次のチャンスを生んでるっていうことがやっぱり今までだいたいそうなので、
何か都合が悪いことが起こった時に、これってチャンスなんだよなっていうふうに、
もう自分を洗脳してアクションするっていうのがすごく重要だなと思って、
それがあることによって今の自分があるなと思ってるので、
今もそうですけどそういった考え方、ある種自分を洗脳するみたいなところと、
言い訳をしないっていうのはそのまんまなんですけど、
基本的に言い訳をする人って僕好きじゃなくて、
基本的にはやっぱり自責というか、何が起こっても自分の責任の中でそれを改善していくっていう、
その姿勢がめちゃくちゃ重要だと思ってるのは当たり前の話なんですけど、
常々そういうふうな考えでやってるっていう感じですね。
馬鹿まれ出しのちょっと2つね。
いやいや、大変素晴らしい社長さん。さすがジョージョ協の社長、素晴らしいですが、本当にありがとうございます。
最後の質問なんですが、この番組、経営者向け、全国の社長さん向け、
もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
もしよろしければ、起業、社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと思っております。
まだまだ成功はできてないんですけど、ジョージョっていうようなところが一個の成功ということであれば、
一個は大きな夢を持ってひたすらそこに向けて自分自身も頑張るっていうところかなと。
やっぱり悪いことだとか何か起こった時って心が折れるタイミングっていうのがあると思うんですけど、
基本的に僕が一番重要なのは経営ってメンタルだと思ってるので、
どんなことがあっても心を折らさずに、夢をぶらさずに黙々と毎日そこに向かってやれるかっていう、
そのハートの強さみたいな部分が多分一個自分の強さなのかなと思ってるので、
そういった部分と、あとは仲間を信用するっていうところもすごく重要なのかなと思ってるので、
任せたことがあったらとにかく任せるっていうようなことだとか、
そういったところでまだまだの会社ですけど、みんなで頑張ろうぜっていう空気性を作ってやれたっていうのが、
一個そういったところになるのかなとは思います。
ありがとうございます。大変素晴らしい話でございました。
リスナーの皆さま、本日はお忙しい中をお聞きいただきまして誠にありがとうございますが、
ぜひ皆さんの参考にしていただければと存じます。
伊達社長様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長日記、インウィルグはマザーズ上場企業、今年上場ですね、のエイドット様、伊達社長様でいらっしゃいました。
皆さんいかがでしたでしょうか。
そうめんな社長さんでいらっしゃって、高卒とかって関係ないよっていうことをまだまだと見せつけられた感じでございますし、
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34歳で上場ですから、全然学歴とか経歴とか全く関係ないなというので、
強く感じさせていただく社長ともですし、大変頭のいい社長さんでいらっしゃって、さすがという感じでございます。
そういう意味では前回収録したステムリムさんと一緒で、頭もいいし根性もあるし、こういう感じなんだと思いますね。
そういうところがやっぱり素晴らしいなというふうに感じました。
ぜひ皆さん方も夢をあきらめず上場なのもできるかもしれませんので、伊達社長様みたいになってまいりましょう。
本日の社長に行くイメージではここまで。また来週。
経営者を応援する。社長の孤独力、番外編。
本日の社長の孤独力番外編は、2章3項のやる気のない社員が多い。社員がやる気のないなら仕組みを作れというようなところでございます。
これは大変難しい話ですが、やる気がない社員がいるんだったら辞めさせたらいいんじゃないかと私なんかだと思ってしまうんですが、
そう言ったらそれで話が終わりですので、もうちょっとだけお話をちゃんとすると、
社員のモチベーションが上がらないというのはやっぱり会社に問題があるし、社長に問題があるケースが多いんじゃないかなと思います。
というのも、結局のところ社員がやる気になるような仕組みがないというのが一番問題なんじゃないかなと私なんか思っています。
私どもは前もお話ししたかもしれませんが、事業架球という新しい事業を創造したら、
その1%のあらりの1%をよく年を受け取れるみたいな制度を持ったり、
または社員たちが自立をし、自らがチャレンジすることができる環境を整えたりとか、
そんなようなことをうちの社内では行っています。
それはやっぱりそういうことの積み重ねがやる気になっていったりするわけなので、
そういう意味では人事評価制度を見直すとか、または報奨金を出すとか、そんなことも必要なんじゃないかと思います。
一方でもう一つはやっぱりやる気という部分では、社長さんがきちっと声をかけてあげるというのも大変必要なんじゃないかなと思います。
私どもでも昔、うつ病になって辞めた社員も昔いたんですけども、
それはなぜかというと、私が見守りすぎていて声をかけるのが少なくなってしまったと。
こういう時があったわけですね。
そういう見合いでいくと、やっぱりどうだ頑張っているかでもいいですし、
前になってはプライベートを聞いてあげたりとかいうことも必要かもしれませんし、
それぞれ社員に目をかけてあげるというのが社長さんの一番の役目かもしれません。
そういう意味でやる気という部分もあるし、社長が見てくれているという部分もあるかもしれませんし、
一方で新しいことをやるということのチャレンジという部分もあるのかもしれませんが、
そういったことを仕組みとして揃えていて、
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ちゃんとやっていくということができると一番いいんじゃないかなというふうに私自身は思っています。
ぜひやる気のある社員を育て、良い会社にしていただけたら嬉しいなと思っています。
本日の社長の孤独力版外編はここまで。また来週。
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました。
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの生光社長、生光経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、
私どもウィズビズが運営するウェブサイト、経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、
皆さんの会社経営に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、
サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき、
経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております。
本日の社長に聞くインウィズビズはここまで。また来週。