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社長に聞くin WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
最初からAVCさんの事業をやろうと思って創業はしていないんですか?それともその事業から最初から入ったんですか?
全く考えていないで起業して、その中でありがたいことに1年目のタイミングで
非常に多くのお仕事を頂戴するようになりまして、その中で非常に感じたのが、急速にインターネットの市場が伸びている中で
デジタルの格差、技術の格差であったり情報の格差というのがものすごく色濃くあるなという風に感じました。
私がいるマーケットは3兆円あって、非常に大きく、そしてこれからも成長していくマーケットの中で非常にその格差を感じました。
ということは自分が起業している中で社会貢献であったりとか、ビジネスのチャンス、オポチュニティでいうと
こういった格差を埋めていくということに対して、自分自身が今まで培ったこともそうですし
自分が社会に返せることなんじゃないかなという風に、起業して1年目ぐらいの時に感じたので
今のビジネスモデルを確立したというような形です。そこからも本当に上場準備をしてという。
1年目はどんなことをしてお仕事をされたんですか?
もう何でもやってました。とにかくまず経営者としてしっかり従業員を雇って、従業員のご飯を食べさせるじゃないですけど
そういったことをちゃんとやれるようになりたいなという風に思っていたので
一番最初は今までやったこともあることもないことも、ご依頼いただくものに関しては全て自宅でお答えするという形をとっていましたので
本当に何でもやってましたね。写真撮影とか
写真を上手にやったんですか?
私の従業員が写真上手で、そういったことを代行していくとか
何かできないかと相談されたものに関しては何でもお答えしていましたね。
ちょっとしたら何でも屋さんで
何でも屋さんで、はい。
でもB2B向けに何でもやってましたね。
そうですね。何でも屋さんをやってましたね。
なるほど。その中でインターネット分野を見つけていられるんですか?
インターネット分野を見つけてすぐ上場を狙われるというのは何か上場を狙う理由というのは何かございましたか?
本当に非常に大きく感じたのは、どんなに技術を持っていたりとか
どんなにサービスのクオリティが高くても
信用とか権威ということがB2Bではものすごく大きな必要性を感じました。
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今まで大企業にいた中で全く感じたことがなかった
そういった信用がないことによるお取引ができなかったりとか
あとは金融機関とのお金を借りることもそうですし
いろんなビジネスのオポチュニティがあったとしても
お金がないとなかなか先に払わなきゃいけないシーンとかもあったりするので
金融機関にお金を借りようとしてもお金を借りれなくて仕事を断らざるを得ないとか
こういったことが最初の1年目のときにものすごく感じたので
自分たちがやりたいこと、自分たちがやれる世界観を作るためには
しっかりと権威であったり信頼信用を得ていくということは
まず1丁目の一番地だろうなというふうに感じて
上場はすべきだなというふうに思っていました
なるほど。だから上場に向けてはご苦労とかなかったでしょうか
そうですね。まず上場とは何かもよくわからなかったですし
何をすべきなのかもよくわからないですし
社長自身が何をすべきなのかもよくわかってなかったですし
上場に必要なコーポレートサイドの構築で
どういった人員を集めなければいけないのか
そしてまだまだ魅力のない会社に対して
優秀な人間を入れなければいけないと思うんですね
上場するということはそこに対して
勝てる人員を入れなければいけないということだと思うので
そこがやっぱり本当に大変だった
今思い返すと本当に大変だったなというふうに思います
なるほど。ありがとうございます
そうしましたらAVSさんの授業内容をぜひ宣伝方に
ご説明いただきたいんですが、どんな授業をなさっていらっしゃいますでしょうか
大きくはインターネットの広告の授業でございまして
お客様に対してインターネットのYahooやGoogleや
Facebookといったようなメディアを効率的に買い付けて
お客様のウェブサイトの集客の向上のご支援をしています
我々がマーケットとしているのが
日本を代表していくような大型のお客様ではなくて
ややそこの下のセミミドルのマーケットに対して
そこにはやはり技術格差であったりとか情報格差があります
その中では我々であれば一番効率的に
お客様に対して集客が実現できるというふうに自負しておりますし
そこに必要な人員の技術、人の育成もそうですね
人材もそうですし、あとはDXツールで
誰もが俗人化せずに最高パフォーマンスを出せるようなツール
そういった分析のツールを作っておりますので
どんなお客様に対しても100発100中で
効果を改善できるというふうに自負しております
皆さん、もしよろしければ
エビスさんにご相談なさってもいいんじゃないかなと思います
全く違う質問をさせていただければと思います
好きなもの、好きなことを事前にお聞きしまして
これは珍しいお答えで、私ちょっと案外好きなんですが
やったことがないことをやること
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できないことができるようになることという
大変珍しいお答えですが
これは選ばれた理由というか
お好きになった理由というのはないはずなのですか
小さい頃から何か一つに固執したことが
思い返さなくてですね
何でも興味あるんですね
ある意味それがコンプレックスであり
そこに例えば絵が好きで
生まれてから死ぬまで絵に没頭している方とか
ピアノとかアーティストの方とかって
没頭しているじゃないですか
とんでもなく自分は憧れを持っているんですけど
一方で私は逆で
できないことができるようになったりとか
やったことないことをやっていくということに
ものすごく喜びを感じるタイプなんですよね
なので何か一つ好きなことをあげろと言われると
なかなか難しくてですね
何でも好きだと
ただどういうことが好きなのかというと
先ほど申し上げた通り
やったことがないこととか
できないことができるようになること
ということが好きなんだろうなと思っています
チャレンジ精神が旺盛という感じで
そうですね
ありがとうございます
材料の面もお聞きしまして
悪なき成長ということで
こちらをやられたのはどんな理由がございますでしょうか
結局今のやったことができるようになることと
一緒だと思うんですけど
とにかく新しい景色を見続けていたいな
というふうに思うんですね
ということはやっぱり自分自身が
アップデートし続けるということだと思っています
仕事の面でもそうですし
プライベートの面もそうですし
プライベートをすることであったり
人としてしっかりと人格を磨くことも
そうだと思うんですけども
やっぱりできないことができるようになる
新しい景色が見れるということに
自分はすごく喜びを感じるので
そこにはやはり成長していくということが
必要だというふうに思っています
なるほどありがとうございます
最後の質問なんですが
この番組経営者向け
全国の社長様向け
もしくはこれから起業したい方向けの
社長の成功の秘訣を
教えていただけたらなと存じます
非常におこがましい
まだ成功したなんて思ってないのに
非常におこがましいんですけども
今思い返して
自分が一定の成功ができたというのは
常に謙虚でいたということが
一番大きいんじゃないかな
というふうに思っています
それは減り下ることでは決してなくて
どんなフェーズに自分がいても
謙虚であること
それはこれからどんどん成長していきたいな
というふうに思っていますので
ということは今の自分は
未来に対して今一番自分は
できていないということなんだと思うんですね
なので自分は
今現在未来に対しては
今自分ができていない
自分であるということ
なので謙虚に学ぶ姿勢を持つということ
人の話をよく聞くということだと思っていますので
それをやっぱりやり続けることが
成長にもつながってくると思いますし
それが成功につながってくるんじゃないかな
というふうに思っています
ありがとうございます
この番組ちょうどポッドキャストで
インターネットラジオですので
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今のお話は聞いている方々に
俺もそうだ、いけると思ったんじゃないかな
ありがとうございます
リスナーの皆さんも本日はお忙しい中
お聞きいただきまして誠にありがとうございます
ぜひ皆さんご参考にしていただければと存じます
市原社長様
本日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
本日の社長日報
インウェーブビルは
市原社長様、エイビック様
2022年当初
グローツ市場上場の上場記者の
社長様でいらっしゃいました
最後の謙虚人という話はまさにその通りですし
人の話をいろいろ聞くというのも
非常に共感できますし
私もこのポッドキャスト
社長にインウェーブビルを運営しているのは
人の話を聞く人は成長していくから
ということもあって
こういう番組をやっていますので
そういう意味で大変共感できる
社長様でいらっしゃいました
まだ若いのにずいぶん謙虚なんてことを
言葉が来てびっくりしましたが
素晴らしい社長様でした
ぜひ皆さまも謙虚に
悪な期成長で成長していただければと思います
本日の社長日報
インウェーブビルはここまで
また来週
3分コンサルティング
ウィズウィズが社長の悩みを解決
本日の3分コンサルティングは
部位社の食品メーカーだそうです
新田医師さん、はじめまして
弊社は食品メーカーです
本日の3分コンサルティングは
部位社の食品メーカーだそうです
新田医師さん、はじめまして
弊社は食品メーカーを営んでおり
今回初めて料理の試作をする部署に
男性社員が配属されました
そこで様子を見に行くと
その社員が試作をするのに
何でスーツなんだよと
嘆いているのが
たまたま耳に入ってしまいました
服装規制では女性のオフィスカジュアルは
認められているものの
男性は原則スーツです
他社に料理をする際にスーツは不便でしょうが
創業時から男性は全員スーツで
新田医師さんは
服装規制も変更されますが
アドバイスをいただけますと幸いです
弊社も服装規制を今回変えました
今回変えたのは
うちの社員たちが
女子は半ズボンがオッケーなのに
男子は半ズボンオッケーじゃないの
おかしいんじゃないかというのがあって
じゃあ一流でいいんじゃねということになり
それを私に管理部が挙げてきて
じゃあいいんじゃねということになりまして
服装規制自由になりました
私が短パンTシャツサンダルで
会社に行ったら
ちょっとそれはとか言う役員がいたり
社員がいたりして
あなたたちが自由でいいと言ったんじゃないかと
言ったんですが
だんだんそれで買うことは慣れてきましたね
慣れてきたんで
もうたぶんもうそろそろ
いけるんじゃないかなと思って
うちは何で自由にしたかと言いますと
大昔ね私ももちろん
昔はスーツにネクタイ
オフィスカジュアルみたいなのが
流行り始めた時には
ネクタイだけは買って
買いますみたいな感じで
革靴でした
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ところが六本木ヒルズに
当時グーグルがあって
10年以上前ですね
営業しに行ってて
200万ぐらいお金をお仕事で
いただいたことあるんですが
その時に六本木ヒルズに行ったら
びっくりしたんですが
グーグルの社員さんたちね
緑のTシャツ短パンBさん
これみんな歩いてる人が
いっぱいいるんですよ
もちろんちゃんとした格好の人もいますが
ということで
うちの会社はスニーカーOK
ジーンズOK
途中からはTシャツもOKに
したんですけども
とうとう今回は
もっと自主にしたOKという風に
しました
まあそういう時代なのかなと
逆にスーツじゃなきゃダメよ
っていうのは
時代遅れかな
確かにですね
空想向けのサロンなんかを
経営してるところも
あっても
やっぱりスニーカーで
短パンじゃなければいいですね
スニーカーOKですね
あと襟がついてればいいな
このシャツでもOKなんですね
それぐらいですよ
ってことはスーツって
必要なのかなって感じなんですね
そういう意味で皆さん方も
自由にされていいんじゃないかな
という風に私自身は思ってます
逆に自由でやっていかないと
世界の中から駆ける機会は
作れないんじゃないかと
でもどうでしょう
もうそろそろ世界の
あらたる企業になるために
空想はGoogleみたいに
自由にしようみたいなのを
考えるべき時代になってきたのかな
なってことを思ってます
もちろん反対意見あると思いますが
私自身は
やっぱり
昔からのルールルール
伝統ではなくてルールルールを
守りすぎているのも
やっぱり会社が発展しない
一つの問題なんではないかと
もちろん伝統は大切だと思いますけど
伝統と服装の話は
別の話だと思いますので
その辺をうまく分けて
お考えいただければ
いいんじゃないかなと思います
無料の経営相談を受けたまってますので
何なりとおっしゃっていただければと思います
お聞きになっている利者の皆さん方も
無料の経営相談
こんなテーマをお聞きしたいというのが
ありましたらおっしゃっていただければ
無料で相談のりますので
何なりとおっしゃってください
以上でウィズビズコンサルティングは
ここまでまた来週
本日も社長に聞く
インウィズビズをお聞きくださり
誠にありがとうございました
この番組は2017年1月から
毎週配信を続けております
これまでにたくさんの
成功社長
成功経営者のインタビューを
15:01
お届けしてまいりました
この内容は全てテキスト化いたしまして
私どもウィズビズが運営する
ウェブサイト
経営ノートでも
閲覧いただけるようにしております
音声だけでなく
文字で読み返すことで
新たな発見や気づきがあり
皆さんの会社系に役立つヒントが
きっと見つかるのではないかと
思いまして
サイトの方にもさせていただいています
ぜひネット検索で
経営ノートスペース
社長インタビューと入力いただき
経営ノートのサイトを
ご覧になっていただければ
というふうに思っております
本日の社長肉インウィズでは
ここまで
また来週