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2023-09-27 16:04

第350回 井石裕二氏(株式会社NATTY SWANKYホールディング代表取締役社長)【後編】

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今回は、株式会社NATTY SWANKYホールディングの井石裕二氏にお越し頂きました。

「餃子とビールは文化です」をキャッチコピーに創業。
当時は餃子居酒屋が世の中になく、ラーメン屋や中華料理屋と勘違いされることもあった。しかしブランドを育て続け、上場をされたエピソードから経営のヒントが得られます。ぜひ、インタビューをお聞きください。

なお、過去にこの番組で配信した内容は、経営者インタビューメディア「経営ノート」にも掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

■経営者インタビューメディア「経営ノート」
https://keiei-note.com/

■WizBiz社長塾
https://www.youtube.com/channel/UC16VkcI4PaUISDD4UL7pFvQ




00:06
社長に聞く＀in WizBiz。
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
途中で社長に代表取締役、社長になられたりしますが、これ何か経緯とかございましたか?
特に2人社長みたいな感じでやってきていて、
創業10年目に今の肉汁業者のダンダダンというお店を作って、
そのお店のコンセプトを作ったのは僕なんですね。
僕中心にそのブランドを展開してきたので、上場前にその辺ちょっと外から見え方もあるし、
はっきりしておいた方がいいんじゃないかということで、田中と2人で話してそういうふうにしたという感じですね。
なるほど。ありがとうございました。上場はどのタイミングぐらいから目指そうということになられたんですか?
上場を目指そうと思ったのは2016年なんですけど、
2015年から月に1店舗ずつ出店するようになっていったんですね。
本当に出す店出す店繁盛して、このままいくとそのペースでずっとやってます。
3年後はこれぐらいの売り上げ、これぐらいの利益になっている、これぐらいの社員数になっているだろうというのが容易に想像できた時に、
その時はまだ移籍と田中の個人商店みたいなレベルの会社の体制だったので、
本当に規模が大きくなってきた時にこのままじゃやばいと思って、
本社もアルバイトの女の子1人みたいな体制だったんですね。
内部答付とか、細かいコンプライアンスとかローム関係とか、いろいろ本当に雑だったので、
しっかり会社が永続的に成長できる体制は作りたいなと思っていて、
そのためにはどうすればいいかというのは僕らも何もわからないので、
だったらたまたまその時に上場とか監査大臣さんの話とか聞く機会がありまして、
できるかできないかわかんないけど、上場を準備していればやっぱり会社系とは何かというのが
ちゃんとしっかり理解できるだろうなと思って準備しようと始めたんですね。
始めたからにはもうスケジュール決めてどんどん進んでいくんで、
もうやろうということになって、そこ上場を一つずつ目標として2年半やったという感じですね。
なるほど。ありがとうございます。
上場に対してのご苦労なんていうのは何かございましたでしょうか。
03:02
そうですね。結構いろいろあったんですけど、やっぱり本当にもう、
何もないところからゼロからやり直したみたいなところがあるんで、
僕は結構社長は意外とこれは社長の仕事じゃないんでやらないでくださいとか、
なんかそういうふうに言われたりして、意外とやることがどんどん逆に減っていったんですけど、
その下の特に管理部門の人とか、店舗運営の部門で、
余日に追われて必死にやってる姿を見たりとか、
そういうところはもう本当に大変そうだなと思う。
本当にみんな泣きながらやってましたんで。
逆に僕はスケジュール通りにどうやってやれるかっていうのを考えながら
みんなに進捗を追って確認したいっていうところがメインの仕事だったんで、
苦労したのはもう部下たちですね、やっぱり。
なるほど。ありがとうございます。
そうしましたら、ぜひですね、授業内容をぜひ宣伝客からご説明いただきたいんですが、
どんな授業をなさっていらっしゃいますでしょうか。
はい、もううちらは、
それを現在130店舗ぐらい展開しているような会社です。
単一業態で他のお店は一つもやってなくて、
本当にそのブランドを今、全国に展開しているっていう会社です。
そうですね。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
と思います。
そうしましたら、またちょっと全く違う質問もさせていただければと存じます。
好きな場所、好きなことでopherヘップルをですね、流石と思ったんですが、
事前に Denisに聞きました、餃子から入っています。
お酒は好きなことということが多々いますけれども。
気になります。
ですがえっと 事前にご聞きました餃子餃子から入ってますお酒を飲むことは日本人を白ワイン
がゴルフ旅行家族サービス本を読むこととてましたですね えっと
ここでまたあの餃子の話をするもなんだなと思いながらもでもお酒好きですか ということでお酒はどんな種類を打つものがあるんでしょうか
まあ白ワインと日本酒以外はだいたい でも居酒屋に行くことが多いんで
そうするとまあ最初にビール一杯飲んでその後本当にお茶割りとか 焼酎とかレモンサワーとかハイボールとか
まだその辺を飲んでいることが多いですね ちょっと洋食の店行ったら赤ワイン飲んだりとかしますけれども
何かのじゃあだんだんは 社長様がお好きで作られたって感じの状態でいらっしゃいますか
06:02
まああの僕ですね結構基本的にそんなに特別な感覚とかフェンスを持っていると思って ないんで自分でもごく普通の一般の人の感覚だと思ってるんで逆に僕が食べ
たいとか飲みたいっていうものを置いておけば多くの人が同じようにそう思ってくれる だろうっていう感覚があるんですよね
なんでまあドリンクなんかもまあいざ普通の居酒屋よりはちょっといいお酒を置いて たりとかまあそんなに高くないけどまぁちょっとこだわってるみたいな
のを置いてたりとかまあそういうのは結構意識して選んでます なるほどありがとうございます
a ネッツイン座右の女なんですかここも同じとなくてちょっとさすがだなここまで徹底され と素晴らしいと僕は尊敬してしまったんですよ
餃子とビールは文化ですということをですね座右のメニューなんでいただきません これは選ばれた理由を聞くのをちょっとおかしいんですけど
ブーブー言うをしていただけたらなと思っております そうですねまぁこれはですねあの
当店のキャッチコピーでもあるんですけど 当店がの1号店をオープンした2011年頃はですね
まだ餃子居酒屋っていうものは世の中にほぼなかったんですよね でまぁ餃子食べるとなると中華料理屋か
ラーメン屋さんとかまあそういうところしかなくて でも僕の中でやっぱり餃子とビールって本当に愛称のいいものだし世の中の人もみんな
そう思ってたと思うんですよ にもかかわらず
まあ中華料理店でまあビンビール餃子を食べながらビンビールって結構 若い人たち年配の人たちはやっぱりやるけど若い人たちとか女性はなかなかやらないだろうし
まあラーメン屋さんで餃子とビール 飲んでゆっくりしてると早くラーメン食って帰れよみたいな空間になったりとか
なんかそういう 実際に餃子を食べながらゆっくりビール飲んで仲間と語り合うみたいな場所って
意外とないなぁと思ったんですね でそこでやっぱり餃子屋作ってまあそういう餃子メインの居酒屋を作ろうと思ったんですけど
ただ餃子 屋を作ると当時やっぱり餃子居酒屋ってもなかったもんですから街の人たちから
中華料理屋さんだと思っ 割れちゃうんですよね
だからもう当初はまあラーメンないのとかシャーハンないのかないなら買えるみたいな なんか餃子屋なのになんでないんだとか怒っ
た人とかいたんですけどそれをやっぱりまあ居酒屋っていうのを表現するために作ったっていう 部分もあってまあそれでちょっと餃子とビールは文化ですって言う
09:06
まあ文化だったんですけども実は意外とそういう お店もなくもうちょっとやっぱ文化として定着していけばいいなぁと思ってそういうキャッチコピー作り
なるほどありがとうございます 大変勉強になる話でちょっと段々坂は私も行きたくなってきました
最後のご質問なんですがこの番組経営者向け 全国全世界の社長様向けもしくはこれから起業する方向けの番組でございまして
もしよろしけば社長の成功の秘訣を教えいただけたらなと存じます
まあ私が成功しているかどうかって言われてもそこも微妙なところではあるんですけど まあまだまだこれからちょっと会社も成長させていきたいですし
今成功しているとか自分では全く思ってないんで まあこれから人生まだこれからだと思ってるんでそういう思いではあるんですけど
周りからはそういうふうに言われることもやっぱり上場してから増えたんで
それなりに自分で考えたこともあるんですけど
僕と副社長の田中二人で本当に2人3局でやってきた会社なんですけども
やっぱり僕ら二人とも失うものがなかったっていうのもありますし
常に何かお金もコネも何もないところから始めてるんで
必死にやらないと自分たちが食えないみたいなところはあって必死にやってたんですね
社員が増えてくるとやっぱり社員も食わせなきゃいけない
社員が結婚して子供生まれたらその家族まで食わせていかなきゃいけないっていう
どんどんどんどんプレッシャーが大きくなって
それにどう応えようかっていうことで必死にやってきただけの話です
その後上場を目指すってなってまたそれはそれで周りからのプレッシャーとかもいろいろありますし
上場したらやっぱり株主様とかいろんなステークホルダーからのプレッシャーもありますし
そういうふうに常に自分が頑張らなきゃいけない環境に僕らが置いてきたっていうのは
一個要因としてはあるんじゃないかなと思うんですね
僕も人間結構よっぽど立派な人じゃないとサボっちゃうと思うんですよ
人間は僕は怠け者だと思ってるんで僕自身がやっぱり怠け者なんで
なんでそういう怠けられない環境に常に自分とか会社を置いておくっていうのは
一つ成功なのかわかんないですけど成長の秘訣だったのかなっていうのは思います
12:07
ありがとうございました大変深い話で私もがけっぷちぎりぐらいで頑張って社長やりたいなと思います
リスナー皆様本日はお久しい中お聞きいただきまして本当にありがとうございました
ぜひ皆様のご参考にしていただければと存じます
西崎社長様本日はどうもありがとうございました
こちらこそありがとうございました
日出寮座のダンダナンをよろしくお願いします
本日の社長日出寮座が株式会社ナクチースワンキーフォーリングス大東徳島社長
日出寮座の肉汁餃子のダンダナンをご機嫌なさっていらっしゃいまして
ちょっとお話聞いてたら餃子が食べたくなったなっていうそっちのほうが感想が強いんですが
でも最後の成功の結果は本当にそうですね
やっぱりギリギリで一生懸命頑張ると自分自身は成長する可能性が高いですね
私自身もそういう経験いっぱいありますがその通りなんだろうなと思います
ですし大変社員の先の家族もお考えになっていらっしゃってきちっとした経営をやろうというふうに
どこで学ばれたのか存じませんがやっていらっしゃって上場までいかれていらっしゃいますので
そういう意味ではある意味全ての企業上場を目指すべきなんだろうなというふうに思わせていただいた社長様です
それは昨今よくいろんな事件が起こってますが
やっぱり未上場と上場の差でガバナンスコンプライアンスは全然違いますし
経営というレベルが全然違ってきますので
そういう意味では内部統制監査チェック機能みたいなのがきちっと出来上がっていらっしゃるんだろうなと
だからこそ上場していると逆に未上場に企業はそうなってないからどう直さなきゃいけない
そういうことだと思いますので
そういう意味では大変参考になる勉強になるインタビューだったんではないかなと思います
ぜひ皆さん方もですね上場を目指したり大企業を目指して頑張ってですね成長していただければなと思います
よろしくお願いいたします
本日は社長に聞くインウィズはここまでまた来週
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております
15:00
これまでにたくさんの成功社長成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました
この内容はすべてテキスト化いたしまして
私どもウィズビズが運営するウェブサイト経営ノートでも閲覧いただけるようにしております
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり
皆様の会社経営に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして
サイトの方にもさせていただいてます
ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき
経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております
本日の社長肉インウィズではここまで
また来週
16:04

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