00:05
社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
その後、ベンチャー広報が創業をなさっていらっしゃいますが、これはどんな思いで、どんな経緯で創業をなさったのでしょうか。
そうですね。海外留学の会社で、おかげさまでそこそこいいお給料をもらえてて、仕事も自分の好きな候補の仕事ができてて、やりがいもあったんですけど、会社も伸びてるしね。
ただ、そこでふと思い出すわけですよね。そういえば俺、経営者になりたいと思ってたよなみたいな。
でも当時38歳ぐらいになってたんで、やーべこれ今独立しないと一生サラリーマンで終わるなと思って。
ただそれまでも別に、起業するとか独立するとか経営者になるっていうことは頭の片隅にはあったんですよね。
ただ、なぜしなかったかっていうと、独立するからには自分が一生その仕事を続けられるような、本当に自分のやりたいことで起業したい、独立したいって思いがあって。
今考えるとちょっとその考えもいかがなものかと思うんですけど、当時はそう思ってて。
メジャーリング行ったり雑誌の編集やったり広報の仕事やったりして、僕としてやっぱり今もそうですけど広報PRっていうこの仕事がすごく好きだし、これだったら一生やっていけるなと思ったんで。
じゃあ広報PRの仕事でってなるとPR会社を自分でやろうというところで。
あと現体験としては海外留学の会社でまだ売り上げが2、3億とかそれぐらいだったときに、実はPR会社に業務を発注しようと思ったときあったんですよね。
いろんなPR会社さんにお声掛けしてお見積もりもらって発注しようと思ったんですけど、金額感も全然合わないし、サービス内容も大企業向けな感じがして全然フィットしなかったんですよ。
つまり中小ベンチャースタートアップに最適化されたサービスを提供するPR会社が世の中になかったんですよね、当時。
それがすごく僕にとってはもどかしいというか、逆にないんだったら自分で作れば、たぶんニーズあるんだろうなと思って。
中小ベンチャースタートアップでもPR会社に広報を手伝ってほしい、委託したいっていうニーズあるけど、それに応えるPR会社ないというのが僕自身感じてたんで。
03:01
じゃあそういう会社を作れば、なんとか食べていけるのかなと思って作ったのが今の株式会社ベンチャー広報になりますね。
なるほどありがとうございます。怖さとかそういうのはございませんでした?
いやもうそれはなかったですね。それよりもここで独立しなかったら一生サラリーマンやることになることの方がすごく焦りがありましたね。
あと当時独身だったんでね、別にまあなんとかなるかなっていう。
あと僕的にはすごく戦略的に考えてまして、僕は企業、会社作ったのって2010年なんですよ。
2009年、8年9年ぐらいにリーマンショックってあったじゃないですか。
でめちゃくちゃ景気が悪かったんですよ当時。めちゃくちゃ景気が悪かったんで逆にいいなと思って。
何でかっていうとこの景気が悪い時に会社を作ってやっていければこれから5年10年20年やっていけるだろうと。
つまり今よりも景気が悪くなることは絶対ないと思うから、だからこそ今起業しようっていう。
そういう感じでタイミングもバッチリだということで2010年に会社を作ったって感じですね。
なるほど、戦略的になっちゃいますね。ありがとうございます。
これが2010年に会社作って、翌年になんと東日本大震災が起きるわけですよ。
あの時に広告業界とか、あと僕のやってた広報PR業界が大打撃を受けまして、
皆さんも覚えてると思いますけどテレビのCMとか一切なくなったじゃないですか。
あんな時に広告出したり広報やりたいと思う会社とかないわけですよ。
だから僕も一切仕事がなくなりまして、地獄を見るっていうね。
リーマンショックはそこだと思ってたら、それよりもさらに下がったっていうですね。
びっくりですよね。本当に人生何が起きるかわからんということですわ。
東日本大震災の時はどうやってうまく生き残ったと言いますか、抜け出したというか、そういうのはございましたでしょうか。
いや、不幸中の幸いだったんですけど、まだ起業したばっかりだったから、一人でやってたんですよね。
社員もいなかったから、別に社員の給料払ったりする必要ないんで、自分一人だからなんとかなりましたよね。別に仕事なくても。そんな感じでしたね。
ちょっとお聞きしてると、弊社ウィズビズ株式会社も2010年創業で。
2010年は日本大震災ですので、ちょっとリンクする感じがあって。
06:00
当時ウィズビズ株式会社も資金繰りばっかり考えてたもんですから。
ウィズビズさんの場合、当時社員さんもいらっしゃったでしょうからね。絶対大変でしたよね。
はい。いつ首くぐるのかなと思いながらやってました。ちょっと思い出しましたね。
ありがとうございます。その後、上場企業のガイアックスと一緒にいたというような感じなんですが、これは経緯がございましたでしょうか。
そうですね。この株式会社ガイアックスの創業者で、社長が上田さんって言うんですけど。
上田さんも僕、あるいは新谷さんと同じベンチャーリンク出身でして、僕たちの2個後輩になるんですかね、上田さんは。
僕もそんな仲良いわけじゃなかったんですけど、上田さんからガイアックスの経営を手伝ってくれみたいなお声掛けをいただいて。
当時僕もベンチャー広報やってたんで、ちょっと無理かなと思ったんですけど。
いろいろ話し合って、ベンチャー広報をガイアックスに売却をして、100%子会社にして。
だからベンチャー広報っていう会社ごとガイアックスにお世話になって、僕はガイアックスの役員になって、
100%子会社のベンチャー広報の社長もやるっていう、そういう立て付けにしてガイアックスとベンチャー広報両方やるっていう感じになりましたね。
それが2014年ですかね。
それになるのに対して抵抗感とかそういうのあんまりなかったのですか。
あんまりなかったですね。
ベンチャー広報に関しては株を全部ガイアックスに売却しちゃうんで、僕はオーナーじゃなくなっちゃうんですけど。
でも上田社長との口約束で、ベンチャー広報の株は全部売却するけど、
ベンチャー広報の経営には口を出さないでねと、僕の好きなようにやらせてねっていう、口約束なんで何も法的な拘束力とかないんですが。
でも上田社長もそれを律儀に守ってくれて、ベンチャー広報ガイアックスグループに入ってからもう10年以上経ちますけど、
未だにやっぱり自由にやらせてくれますし、そういう意味では良かったですよね。
なるほどありがとうございます。ガイアックス上場企業での執行役というか、経営に携わっているということなんですが、その辺のご苦労とかはございませんでしょうか。
そうですね。ベンチャー広報みたいな、自分のすごく自由に経営できるっていうのも楽しいんですけど、上場企業の経営っていうのもまた違った意味で楽しさがあって、
09:02
やっぱり責任も重いじゃないですか。株主さん含めいろんなステークホルダーの方を意識しながら、もちろんガバナンスであったりとかコンプライアンスもしっかりと遵守しながらやっていくんで。
そもそも会社の規模もすごくそれなりに大きいんで、やっぱり上場企業の経営はやれて良かったなって、今もやってますけどね。良かったなと思いますね。
なるほど。ありがとうございます。そうしましたら、御社の事業内容をぜひ宣伝であったらご説明いただきたいんですが、どんな事業をなさっていらっしゃいますでしょうか。
株式会社ベンチャー広報ですよね。
PR会社ですと。特徴は通常PR会社っていうと、だいたい上場しているいわゆるナショクラさん、大企業がクライアントの場合が多いんですが、弊社ベンチャー広報の場合にはクライアントさんが中小企業、ベンチャー企業、スタートアップっていう、未上場の小さい会社の広報活動をお手伝いしているPR会社ですっていうところですね。
サービスの内容もそうですし、料金体系もそういう、いわゆる小さな会社に最適化しているということが特徴です。やっている業務、何なのか分かりやすく言うと、マスコミ広報っていうのを一番強みとしてサービス提供してます。
マスコミ広報って何かっていうと、マスコミなんで新聞、雑誌、テレビ、ウェブの媒体ですね、そういうメディアからクライアントさんが取材されて、報道という形で世の中に露出するのをお手伝いすると。
なので、お金を払って広告を出しましょうではなくて、例えば日経新聞であれば、日経新聞に広告を出しましょうっていうことではなくて、日経新聞の記者さんに取材をしてもらいましょうと。取材はタダじゃないですか。
タダで取材をしてもらって記事を書いてもらえれば、日経新聞に報道として記事が出る。それで一定の認知拡大であったりとか、結果的に宣伝になったりするわけですよね。
ただやっぱり何もせずにマスコミが取材に来てくれるっていうことはあんまりないんで、そこを弊社の方でクライアントさんと、例えば日経新聞の記者さんの橋渡しをすると。
具体的にいうと、うちの方でもう15年ぐらいですか、ベンチャー広報をやってるんで、いろんなマスコミの方、メディアの方とのお付き合いがありますんで、
12:06
例えば日経新聞のAさんをクライアントさんにご紹介をつなぎして、こういう面白いスタートアップの会社なんで、ぜひ取材してくださいみたいな、そういうことをいろんなメディアの方に対し、マスコミの方に対してやっていくと。そんなような仕事をしております。
なるほど。ありがとうございます。もしリスナーの皆さん方で広報をしっかりやっていきたいという場合には、ぜひ野澤社長にご相談いただけたらいいんじゃないかなと思っております。
ここからちょっと全く違うご質問もさせていただければと存じます。
事前に好きなもの好きなことで、サッカー観戦、おいしいものを食べること、会社の経営、散歩というふうにお答えいただいて、ここに漫画が入ってないのがちょっと晴れ先なんで、こういうふうな感じなんですが、会社経営も好きなんだということで、私の知らない野澤社長が見れてちょっと楽しいんですが、サッカーは今もよく見られてらっしゃるんですか。
サッカーはたまにですね。たまにもう一時期の熱はなくなりましたけど、タイミング的に今年はワールドカップイヤーで、北中米ワールドカップってありますけど、ああいうのはテレビで見たりとか、今でも関心はありますけどね。
なるほど。浦和ご出身だと浦和レッドファンではないんですか。
一応気にはなりますけど、そこまでではないですね。僕もともと海外のサッカーが好きだったんで。
なるほど。会社経営好きなのはそんな楽しいですか、会社経営。
やっぱり楽しいですよね。会社経営って、固い言葉で言うとステイクホルダーですけど、やっぱり会社に関わるいろんな人をシェア戦できるじゃないですか。やっぱりそれがすごくやりがいがありますよね。
なるほど。今の言葉で宇野沢社長、私、友達ですが尊敬してしまいました。ありがとうございます。
座右のメモをお聞きしました。これも素晴らしい言葉を選んでいただいてるんですが、努力は夢中に勝てないというのが選ばれて、これぜひ意味と選ばれた理由を教えていただきたいなと思っております。
そうですね、これもともと誰が言い出した言葉かわかんないんですけど、僕がこの言葉を知ったのは、ユーチューバーのマックス・ムライさんという人がいるんですよ。
ゲーム実況とかで昔すごい有名になった。このマックス・ムライさんって株式会社ガヤックスの元社員なんですよね。独立してユーチューバーになって成功されたっていうね。
このマックス・ムライさんが言ってたことらしいんですよ。努力は夢中に勝てないと。僕すごくこれ共感するんですよね。
僕、昔、剣道やったりとか勉強やったりしてたけど、別にすごい楽しいと思ったこともないし、でもやっぱり、例えば剣道が好きで好きでたまらない人には勝てないですよね。
15:19
勉強もこれは俺は努力しなきゃと思って、努力しているうちはやっぱり無理だなっていう。本当に剣道でも勉強でもいいんですけど、その対象に夢中になっていれば結果的に努力もするし、それが一番の成功の近道だなっていうのは本当に自分の人生の中で強く感じてて。
なのでこの努力は夢中に勝てないっていう言葉はすごく共感してますけどね。
なるほど。大谷翔平みたいなのも出らっしゃいますね。
まあそうですよね。理想はやっぱり自分の好きなことを突き詰めていったら成功したっていうね。努力を努力と思わない、思わずにやっちゃってるっていうのが理想だと思いますけどね。
なるほど。ありがとうございます。私が大変勉強になりました。ありがとうございます。
最後のご質問なんですが、この番組経営者向け、全国全世界の社長様向け、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、もしよろしければ社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと存じます。
さっきの座右の銘につながるんですけど、やっぱり自分自身が夢中になれることを事業にするっていうのが僕は一番いいと思ってるんですよね。それが一番の成功の秘訣なんじゃないかなっていう。
源頭社っていう出版社で健常さんという有名な社長さんがいるんですけど、健常さんがたった一人の熱狂っていう本を出版されてるんですけど、これいろいろ書いてあるんですけど、僕なりの解釈も含めて言うと、特に会社の経営とか企業とかそうなんですけど、
やっぱり社長自身がやりたいこと、社長自身のたった一人の熱狂から会社とか事業って始まると思ってて、それがやっぱりすごく大事だよっていうことがこの本で書かれてるんですけど、
もうよく会社経営の秘訣とか企業で成功するにはっていう時に、僕もまさにそれだと思ってて、自分以外の周りの誰もが失敗するって言っても、いや自分はこの事業は絶対うまくいくんだとか、もうこれが好きだからやり続けるんだって思えるっていうところが、
たった一人の熱狂っていうのがやっぱり企業とか事業とかの成功には何よりも大事だなっていうふうに思ってて、だからこそやっぱり自分が大好きなこと、夢中になれることを事業にする、それが成功の秘訣なんじゃないかなっていうふうに思ってます。
18:05
なるほど、ありがとうございます。熱狂と夢中とですね、私もぜひ夢中になってみたいなと、経営に夢中になってみたいなと思っております。ありがとうございます。リスナーの皆様も本日はお忙しい中お聞きいただきまして誠にありがとうございました。ぜひ皆様の参考にしていただければと存じます。野沢社長様、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長に聞くインウィズビズは株式会社ベンチャー広報代表としまくの野沢直人様。ガイアクスの経営もやってらっしゃって、実質CEOですね、ガイアクスをやってらっしゃる上場企業の社長様でもあらゆる方、実質の社長様でもあらゆる方でらっしゃいます。そして私の友達と友達同期入社しますので、たまに飲んだりする仲間でもあるんですけども。
こんなに野沢社長が優秀でらっしゃったという友達ながらですね、びっくりしてしまいました。やっぱり野沢が頭いいんだと、今野沢社長頭いいなというふうなことを思った次第でございまして、すごいなと思っています。
努力は夢中に勝てないとか、一人熱狂とか、こういう話を聞くとちょっと興奮しますね。いろんなお話を聞けて大変勉強になりましたし、頭もよろしく、そして経営というものが好きで、熱狂して夢中になって経営をやってらっしゃっているのがちょっと尊敬しますし、私もそう並べながらと思いましたし、本当に素晴らしい社長様になってらっしゃって、ちょっとびっくりという感じでございます。
ぜひ皆さん方も熱狂してほしいし、夢中になってほしいし、経営を好きになっていただきたいとこういうふうに思ってますので、ぜひ皆さん方も頑張っていただければと思います。私も、私がですかね、夢中になって熱狂して経営をしたいなというふうに思っております。
本日の社長に聞くインウィズはここまで。また来週。
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました。この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。これまでにたくさんの成功社長、成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべて適当化いたしまして、私どもウィズビズが運営するウェブサイト、経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、皆さんの会社系に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、サイトの方にもさせていただいています。
21:08
ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき、経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております。本日の社長に聞くインウィズではここまで。また来週。