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社長に聞くin WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
あの、創業登場は多分バブルの頃ですよね。
あ、いえいえ、もう弾けてます、弾けてます。
弾けてるぐらいですか。
はい、はい。
1998年ですから。
はい、弾けてるぐらい。
はい。
弾けてる中で、こう、やっていける自信とかそういうのがあられてるんですか。
あの、スタートするときは全く分かんなかったです。
そういうことも考えてなかったですね。
で、ただですね、僕はいろんな人とお付き合いも深かったんですけど、創業の時に挨拶状を出しまして、それを600枚ぐらい出したんですね。
で、円満大社を非常に強調しながらですね。
挨拶を出しましたら、幸いなことに電話をいただく。
当時はまだメールは普及してませんから、電話でみんな驚きの声をいただくんですね。
えー、どうした、なぜ、みたいな感じで言われたんですけど、いやいや、このタイミングでということで。
せっかく電話いただいたんで、あの、ちょっとチャンスだと思いながら、一緒にお仕事はできないですけど、お電話いただいた人たちはもともとの会社との関係もありますから、お仕事できないですけど。
ご紹介いただけませんか、みたいなことですね。
そうしたら実はそのご紹介されるようになってきたんですね。
その時に初めて、やっていけると思ったのが一つと、退職するということがどういうわけか、他社に広がっていってたんですね。
で、辞めるまでの間に、何社かオファーいただいたんですね。
その時にも、あ、自分ちょっとだけ商品価値あるなと思ったんですね。
だから、こうなんとかなるんじゃないかなっていうのは、ちょっとはありました。正直。
創業してから苦労とかそういうのはあられましたでしょうか。
これが本当にあまりないんですね。ないんですね。
もう正直、近作もほとんどしたことないですね。
4月の13日に会社設立するんですけど、
5月の25日は、売上が立って入金があったんで、
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自分の会社からお給料もらってました。
そんなに大きな金額じゃないですけど、もらえたぐらいラッキーだったです。
その当時から上場は狙われていらっしゃったんですか。
全く、全く。
どの時期から上場を狙い始めたんですか。
2010年にですね、
ちょうどこれからの10年間どうするかみたいなことを、
みんなに発表しようと思ったことがあってですね。
それはだんだん人も増えてたっていうので、
一人でスタートしたんですけども、
2010年あたりには50人弱ぐらい人がいてですね。
一つの節目かなと思って、
これからの10年どうするかっていうのを、
あまり根拠もなく立ててですね。
そこにはIPOという言葉を初めて入れました。
でも全然売上規模だって今の何分の1しかなかったですし、
利益だってそんなにも言えるような金額は出てなかったですね。
上場するっていうふうに具体的に考えたのはその後ですね。
自分でコミットしました。聞いてる社員がいてました。
そのあたりから社内圧力みたいなのがあったかもしれないですね。
上場までのご苦労というのはあらゆる?
あのですね、苦労というのは色々しましたけど、
一番はですね、主幹事を変えたことがかなり大変な作業だったですね。
変える理由はいろいろあったんですけど、
やっぱり変えたっていうのは大きいですね。
今でこそですけど、いろんな上場された社長とか、
準備をされているというような人とお話もする機会もあるんですけど、
実際僕だけじゃなかったですね、その主幹事を変えられたっていうのが。
そうですね、主幹事長権を変えるケース、珍しく今まではないと思いますね。
そうですね、それはやはりですね、メインが東京なんですよね。
メインは。だからやっぱりメインのできる人たちは東京にいてるんですよ。
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大阪エリアってやっぱり全体の1割ぐらいしか、いい時でですね、1割ぐらいしかいない。
通電だったら1割切っちゃうので、力の入力が違うんですよね。
そういうのもいろいろあったんじゃないかなと思いながら、
そこが苦労したというか、大変だったというところですかね。
なるほど、ありがとうございます。
そうしましたら、ビーツ様の事業内容をですね、宣伝になったらご説明いただけたらなと思うんですけども。
はい、ありがとうございます。
当社はですね、デザイナーズオフィスという事業を皮切りにスタートした企業なんですね。
デザイナーズオフィスとは何かっていうと、
オフィスのデザインとグラフィックデザインとウェブのデザインを
ワンストップで、3つのデザインをワンストップで行って、
企業価値を高める。
当時、この事業をスタートしてからですけども、
例えば採用効率が良くなったとかですね。
今朝も僕、あるお客さんのところに行ってきたんですけど、
オフィスをきれいにする前は、
200万円かけて、
新入社員が
6人、
内定出ししました。
で、そこでぶどまりが3割だって、2人しか残らない。
言ってたのが、
10人内定出しで10人残ったって。
まあ、そのような効果も一方ではあるというところで、
ワンストップサービスっていうところでやってたんですけども、
このコロナ禍を受けてですね、
様々な企業さんも今も直面されてるんですけど、
例えば働き方がハイブリッドになっていったと。
ヘッドオフィスと、
例えば在宅とかですね、
いうような、
世の中のこう流れの中で、
僕たちは今の、
どのような働き方したいですかっていうことをキーワードで、
オフィスの適性かとかですね、
それは例えば正しい場所にありますかとか、
例えば使用頻度どうですかとか、
そういうので在宅率を出しながら、
ちょっとコンサル的なことに近いような事業を、
今初めてスタートしてて、
それが非常に今好調でですね。
で、最終的には、
我々が手掛けたオフィスで働いておられる人たちの、
例えばエンゲージメントがどうなってるんだとか、
いうような、
これちょっとサーズ的なモデルの、
仕組みなんですけども、
今、社員さん50人、
1拠点で50人規模になると、
メンタルヘルスだとかそういうのをしないといけないっていう、
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法律もあってですね、
そういうツール、
ウェブでサーベイできるようなツールを導入して、
どのような場所で働きたいですか、
どこで働きたいですかっていうところから、
オフィスデザインをさせていただいて、
それがじゃあ働く人にどうですかっていうのを、
ビジネスが回るようなことをしてますんで、
いろいろ幅広くですね、
デザイン以外のところで働き方について、
ご提供できるかなというような会社になっております。
働く人の環境づくりとか、
幸せな環境づくりみたいなのがいらっしゃるという感じになります。
そうですね。
ありがとうございます。
そうしましたら、
全く違う質問をさせていただければと存じます。
事前に好きなもの、好きなことをお聞きしました。
ヨット、ゴルフ、読書、仕事というふうなところで、
やっぱりお仕事相当お好きでいらっしゃるんですね。
好きですね、好きですね。
好きというか、楽しいです。
こんなに楽しいなと思えるようになったのは、
やっぱりこのオフィスに関わってからだったんですね。
事業を始めて、最初オフィスしてないんですね。
これも言っとかないとダメだったんですね。
僕は商業空間系の、いわゆるお店に関わる仕事をしてたんですね。
分かりやすければ、
お店の空間を作るのはプロフェッショナルとして当たり前。
ご商売される人たちも、
お店っていうのは、
自分の中で一番重要な要素になっていると思うんですね。
だから、できて当たり前の世界でやってたんですよ。
ところがオフィスをやった時にですね、
むちゃくちゃそこで働く人たちが喜んでくれたんですね。
だから、そこが一番スタートしてて、
仕事が楽しいなって思うようになってきたんですね。
いろんなメンバーがオフィス作りにかかるんですけど、
今ちょっと少ないですけど、
出来上がるとですね、ほとんどのお客さんが、
その関わったプロジェクトメンバーを食事に連れて行ってくれたりとかですね。
またそういう顔を見るので、
ものすごくそこに自分もモチベートされていくんですね。
最近はなかなか難しいですけど、
まあよく働くんです、みんなが。
そういう姿を、
自分も若い時、
働いたというか働かされたというか、
結果的には働く力がついたように思うんですけど、
そういうのをみんな見てると、
自分も頑張らないといけないなっていう風になってきてますね。
でもメリハリが非常につける方なので、
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しっかり遊ぶというかですね、
息抜きはするというような状況です。
ありがとうございます。
座右のメモを聞きまして、
現行一というのを選ばれていらっしゃいまして、
これ選ばれたりないかございます?
極めて明快でというか、
やっぱりトップに立つ人が、
言ってることとやってることが一致しないと、
やっぱり自分もついていきたくないので、
逆に自分にすごいプレッシャーかけてるんですね。
ですから、
例えば、
会食という都合の良いこともありますよね。
僕はほとんど行かないですね。
90%は社員とご飯食べてます。
普段厳しいことも言ったりしますけども、
そのあたりもしっかりこう、
実践したいっていうところで、
経営者はなかなかプレッシャーかかるっていうのは、
少ないですね。
自分で行動を決められるので、
あえてそんな言葉を言いながら、
自分にプレッシャーかけてるということですね。
素晴らしいお話です。
最後のご質問なんですが、
この番組は経営者向け、もしくは全国の社長さん向け、
これから起業する方向けの番組でございまして、
もしよろしければ、社長の成功の一つを教えていただけたらと存じます。
継続ですね。
僕は、
得意なことはそんなにないなと思ってるんですけど、
でもやるって決めたことは、
結構継続できるんじゃないかなって。
上場も結構7年ちょっとぐらいかかったんですけど、
諦めないで継続しようって思ったことは、
そこにもつながったかなと思うので、
いつまでもそうありたいなと思っています。
ありがとうございます。
大変勉強になるお話でございました。
リスナー皆さま、本日はお久しい中お聞きいただきまして、
本当にありがとうございました。
ぜひ皆さんもご参考にしていただければと存じます。
中村社長様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長日付、インウィズビズは
株式会社ビズ、東証二部上場の中村社長様でございました。
大変忙しいですね。
学生自体すごい遊んでいらっしゃったようですが、
仕事始めたら仕事に行くんですね。
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そういうものかもしれないですね。
かつ、お仕事大好きであったというのは本当に素晴らしいですし、
原稿一致のこともプレッシャーを自分にかけるんだとおっしゃっていらっしゃいました。
これもですね、社長の皆さん方、
マニアされるといいんじゃないかなと思います。
私もですね、もっと自分にプレッシャーかけてちゃんとやらなきゃな、
こういうふうに思い知られるし、
そうしたからこそ上場、
中村二部上場までいかれるのではろうなと思いますので、
私も皆さま方もぜひ一緒にプレッシャーをかけながら、
良い企業を作りをしていきたいなと思っております。
本日の社長に聞くインウィズはここまで。
また来週。
これね、大変問題ですよね。
最近こういうの多いですね。
私もメンバーの中には
メンバーの中には
メンバーの中には
メンバーの中には
メンバーの中には
メンバーの中には
メンバーの中には
メンバーの中には
メンバーの中には
メンバーの中には
ニチャンネルに書かれる。
まあ2チャンネルですねあんまり気にしてませんでしたけども あの私はありがたいことにそしたら誰かがですね
元部下なのか部下なのかわかんないが新谷さんだけはそんなことはないって書いてくだ さってそれ以外何も取れません
びっくり まあそれは助かったんですが周りの違う部長たちはですね
役員とか部長たちはいっぱい書かれてましてですね中にはそれが大問題になってですね 辞めることになった部長さんもいらっしゃいまして
大変だなぁこういうのはなぁというふうに思ってました でそのレース線私自身は正直こういうのに事実もこのことを書かれても気にしないし
あんまり まあ
無理して何かするっていうのはいいんじゃないかなと内心は持っています 一方で採用ができなくなってしまうと困るので
まあ風評被害対策の会社さんいっぱいあります 私どももご紹介できますですねそういう会社を作っ
使ってその風評被害とかがその 出てもうまく書く寄せ機能に取得というのは重要なんじゃないかなというふうには思います
一方でお書きになっていただいているといいご相談いただいているといい 苦情不満がですね
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出ないようにする仕組み作りというのは確かに重要なんだと思います実際にあったかいゼロ にはならないと思いますが
少なくする方がいいんじゃないかでやっぱり線 社員さんたちというのは何で残っていただけるかというと何かしらの性メリットがある
んですよ 例えば勉強になるとか
うちの会社でと社長を目指している人間が多いのでうちの会社にと社長業というのは 勉強できるので残っていくみたいなケースがあるんですね
また居心地がいい または仲いい人たちがいる
給料が高い こんなような理由でですね皆さん残ってるんじゃない
逆にそうですねやめていく人たちはだいたいいい方とした ステップアップしたいので次の
ところにみたいなことをおっしゃるケースが多いんですが そういうことを言うケースのほとんどは
実は居心地が悪かったり 友達が中にいなかったり給料が安かったりという理由でやめていくケースのほうが多いんじゃないでしょうか
その辺を改善していくが重要ですね 給料を上げるっていうのが一番簡単な方法ですが
給料を上げるのはそう簡単じゃないかもしれませんので そうする従業員たちは居心地が良くするみたいなことをすることは重要なんじゃないかと
弊社なんかは割と社員たちに自由にさせます 例えば在宅勤務の年齢もいますし
100%じゃないというのもリモートワーク テレワークも推奨もしてますし
時間帯もですねいろんな時間帯で来られるようにしてましたり または副業も推奨ということで社長にみんななりなさいみたいな感じで副業までできるようにすると
そうすると居心地良いわけですよね 居心地良いと辞めにくい
先日もある社員がですね 部長にですね辞めたいかなって言ってきたんで
うちはサルモンを追わずなんでどうぞどうぞって言ったら それを引っ込めすぐ引っ込めましてですね残りましてですね
そのまままだいます もう数ヶ月経ってますから辞めないのかあいつはという感じです
何かっていうともちろん不満はあるし辞めたいことはある
でも やっぱりいろいろ周りと考えると
ウィズビズの方が環境もいいし自分が育つ環境もあるし 勉強もできるし割と居心地もいいし自由にもさせてくれてるみたいなことになると辞めにくくなるわけですよね
そういう仕組みを整えることが一番重要で そういう意味では社内規定なんていうのはきちっと揃えてるべきだし
社員たちが喜ぶ制度なんてをやった方がいい うちの会社のすごいことは私自身は不満なんですけども
社員たちが飲み会嫌いが多くてですね飲み会が年1回しかないとかですね その飲み会もですね
ちょっと出たら勝手に帰っていいみたいな制度にしてたりとかですね 社員旅行とか僕はやりたいなぁと思っても社員旅行絶対反対派がいてやらないとかですね
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中期大会もですね 僕がやりたいって言ったらみんな反対してやらないとかね
割とですね社員たちが言う通りにしてるというかですね そんなことはします私自身はちょっと不満なんですよ本当は
だけどまぁそれで社員たちが居心地いいならいいじゃないかと そして仕事頑張ってくれるならいいじゃないかと内心は思ってるわけです
ですのでですね社員さん従業員たちがそのやりやすいというか生きやすいというか
ああそういうふうにしていくことは重要なんじゃないかなと思います もう一つの仕組みとして8まあ社員たちから声を拾えるようにはしといた方がいい
と思います 例えば私なんかは実行と何年前かが数年前ですね
a 3年前か5年前かにゃんちょっとあのメンバーで女子会をやってきてくれないか ということで課長にお願いしてお金を出すって言ってやられたことがあったしそれはなぜか
というとなんか不平不満を持ってそうなんですね だからそこで恋を吸い上げてまあ愚痴を聞いてあげるみたいなことをやるとなんてだね
元気取り戻したりとかちょっと愚痴を言うと中を落としたりとか 聞いてもらえるとなんて言ったね話聞いてもらうとホッとするケースが変わるね
うちの社員なんかの まあ男の子の社員が凝って言うとしてもないですけどね30代が何か不満があったのか
ちょっとライアン課長聞いてもらえますかって30分話をわーっと言って聞いてあげて 私はこんな風にやってたよみたいなアドバイスしてた部署の課長課長さんですか
やってその後元気に数ヶ月働いていますつまり声を上げやすいというか誰かに相談し やすい環境整えるみたいなことも大変大切なのでそれで女子会でやってみてもらったりとか
そういう中大丈夫って言っ まあ掃除の時にですねうちの部長課長あたり管理部のメンバーがちょっと孤立してる奴に同様
最近とか声かけるとかねそういうことをですね細かいことをやらしてます これ管理部のメンバーに結構指示してやらします
あいつは元気なのとかですね聞いてみたり誰々はどうなの なんか調子悪そうなんですね心配がちょっと様子見といた場合には俺が飲みに連れて行ったりするからと
私かしだけ社長が飲みに行くと時計 あのやめちゃうかもしれないんでこっちでやっときますみたいなことを言わせたりとかですね
そんな感じですですのでですねあの なんかね声を拾えるようなことに移すために管理部とかのメンバーをうまくこう
あなたたちなんてまあ車内環境整備だから車内のまあ増え増え不満も拾ってくるかかりだったと
バインターそれによって健康外しているもしので社員の健康 まあ目があったり者が健康である
環境を整えるのが管理部の仕事という私もではやってますのでそういうことを管理部 とかを使ってですね
まあうまく仕組み化するのも重要なんじゃないかなと思います この部屋の細かいこと言うといっぱいありますのでもしご相談ございましたらもちろん無料で
まあズームかオンラインかなりかでご面談させていただければ具体的アドバイスできる と思いますのでぜひ何なりとご相談いただければと思います
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本日の3分コンサルティングはここまでまた来週 本日も社長に聞くインウィズビズをお聞き下さり誠にありがとうございました
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております これまでにたくさんの成功社長成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました
この内容はすべてテキスト化いたしまして私どもウィズビズが運営するウェブサイト 経営ノートでも閲覧いただけるようにしております
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり 皆様の会社経に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして
サイトの方にもさせていただいています ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき
経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております 本日の社長肉インウィズではここまでまた来週