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2026-10-28 17:18

第510回 松井保氏(株式会社日本ワイドコミュニケーションズ 代表取締役社長)【前編】

今回は、株式会社日本ワイドコミュニケーションズの松井保氏にお越し頂きました。

民法、会社法を知りたいと法学部に進む。次期社長として父親の会社に入社するも、故郷と東京を繋げる夢に挑戦したいと、ワイドコミュニケーションズを創業したエピソードから経営のヒントが得られます。ぜひ、インタビューをお聞きください。

なお、過去にこの番組で配信した内容は、経営者インタビューメディア「経営ノート」にも掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

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社長に聞く!in WizBiz
会社にご入社なさっていらっしゃいます。 その後、28歳の時に現会社を創業していらっしゃいます、創業社長の松井社長様でいらっしゃいます。本日はよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
まずは、最初のご質問ですが、ご出身は島根県大田市ということで、小学校時代はどんなお子様でいらっしゃいましたでしょうか。
改めて、僕自身島根県の大田市っていうところの出身で、海沿いだったり、山も近かったりの、ほんとどいなかです。
なので、もうとにかく自然に毎日触れることが多くて。
学校から帰らなきゃいけないところをフラフラフラフラ山行ったり海行ったり、好きなところにとぼとぼ行くみたいな、そんなキャラクターの子供でした。
野原を駆け巡る元気なお子様ってそんな感じでいらっしゃいましたか。
そうなんですよ。ただ、よくあるヤンチャって言われるほどではなくて、そこはなんか、親が心配しない範囲で、だから時間が来たら帰ろうとか、そういうのは意識しながら毎日はやってたんですけど、
一方で、クラスの中でも学級委員長みたいな役もやったりするんで、ちょっといい風な気取りつつ、裏側では夕方フラフラフラして。
よくある話で、スポーツ少年団野球とかスポーツにすごく一つ燃え始めると、ハマると燃えるみたいな、そういう日々をやってる小学校、中学校みたいな子供時代でした。
小学校時代から社長業をやってらっしゃるようなリーダーシップを吐きながってらっしゃったって、そんな感じでいらっしゃいますか。
いやいや、やってないです、やってないです。行くぜって一言言うだけで、行こうぜとか、一人が寂しいから声かけるみたいな、そんな感じです。
なるほど、ありがとうございます。中学時代はどんな子として過ごしたなんて思いでございますでしょうか。
中学時代が一番言えないぐらいやんちゃでした。漫画でもビーバップハイスクールとか、いろんなちょうどやんちゃな、今だと最近ドラマでもあったGTO、鬼塚栄吉みたいな、こういうのが流行ってる時代なので、いかに
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やんちゃでいるかみたいな、っていうところが多かったんですけど、
とはいえ僕、高校が進学系の高校に進もうっていう考えがやっぱりあって、ちょっと度が過ぎるやんちゃはしないけど、どちらかと言うとあんまり良い子ではなく、良い悪いで言われるとちょっと悪い方に分類されるよう
な、
とにかく義務教育中に言ってたのが、義務教育の最中だからとにかく15歳まではとにかく好き勝手にやろうみたいな、どうせ学校をクビにはなんねーよってよく学生時代言ってて、自由気ままな日々をとにかく一番今
でも充実してたなって思うぐらいの15歳までの15年間を過ごしました。
中学時代はやっぱりあの、ガキ大将的なそんな感じでいらっしゃったんですか?
ですね、あの目立って、表に出るガキ大将の裏にいましたね。それでそいつと組んでいろいろやってて、はい。
じゃあ今のいう風に言うと、あの戦略家って感じでいらっしゃいますね。
今で言うとね、かっこよく言うと、全然戦略家ではなくて、もうやんちゃで怒られないようにやんちゃをするっていう、うまくやるってやつですね。
やっぱりそういう意味では戦略家ではするなと思いますけども、ありがとうございます。
高校は島田県立大田高校だそうですが、高校時代はどんなことして過ごしたなんて思えてございますでしょうか?
はい、ここが一つの人生の起点になって、さっき言ったように15歳まで義務教育だしなんて言ってたことが、まず学校、高校に行くようになって、
今でも仲間たちにも言われるんですが、球道部、弓を引く球道部ですね、和球の球道に出会って、そこで最初1年生から3年生ですから、1年生時代なんてまあ出来の悪い子なんですよ。
とにかくみんなよりうまくいかないっていう、どん底から一人残って先輩に可愛がってもらう練習もしたし、
一方ですごく教えてもらって、インターファイに行くようなチーム作りとか、そういうきっかけになって、人生頑張ったら何かできるかもみたいなことをちょっと掴んだ3年間の高校時代でした。
なるほど、じゃあ球道でインターファイに出られてるということは相当お上手でいらっしゃったんですか?
いやいやいや、僕レベルはいっぱいいらっしゃると思いますが、一つ事例で言うと大学の受験で僕一芸一能っていう、アジア大学に行った理由でもあるんですけど、
当時ユニークスイーゼン一芸一能って言われるもので、学年に一学部15人ぐらい、10人ぐらいしかいないのかな、
その中の一人に選ばれるぐらいまでの結果は一応残して、高校時代を過ごしておりました。
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ということはかなり上手ということだと思うんですけども。
一応全国でいろいろ出ました。
素晴らしいですね、ありがとうございます。
その大学は先ほどおっしゃっていただいたアジア大学の工学部にお住まっているので、こちらを選ばれた理由というのは何かございましたでしょうか?
これがやっぱりやんちゃな子供でしたから、父と母が厳格な厳しい両親だったんで、一番説得できる方法だったり、
あるいはやっぱり子供がてら後取りっていう、ちょっと長男で後取りっていう意味付けもあって、
公立を知って、しかもその中の民法、会社法を知りたいっていうことがすごくあって、
もうその時に工学部1転でとにかく各大学を受験したっていう形で工学部を選んだ次第です。
なるほど、そうすると中学時代から高校時代の掛け部、やっぱり戦略的に全てを踏み入らせるタイプでありましたんですね。
そう振り返れば、ツッコミそう言っていただけるとありがたいんですけど、
もう本当にその時は必死で考えたというより直感的に、もうだったら法学部じゃねとか、だったらこうじゃねっていうノリで、
経営学部、今でもあると思うんですけど、経営学部とかっていうより法じゃねとか、
なんかそんな感じで考えた直感ですよ、本当に。単純です。
ご謙遜だと思いますけども、大学時代の思い出なんて何がございますでしょうか。
こうやって一芸一能っていう試験で入っただけあって、
4年間はとにかくどちらかというともう部活動、給道部っていうのを続けて4年間やって、
まあ首相もやって、そんなに強くない大学だったからかもしれませんが、
今部活なんだっけ、50周年がこの前あったのかな。
その中でも一応歴代記録、全記録をナンバーワンで塗り替えて、
未だに名前も残した首相なので、
たぶん給道を軸に4年間過ごしたんじゃないかなというふうに思ってます。
本当に大学時代はもっとお上手ですごい、
いやいや。
首相だったとそんな感じでらっしゃるんでしょうか。
いえいえ、そんなことないです。ただ勢いがあったんじゃないですかね。
なるほど。ありがとうございます。
総始末アジア大学給道部で大活躍だったとこういうお話だと思うんですけども、
その後新卒で株式会社リゾートトラストにご入社なさっていらっしゃいますが、
リゾートトラストを選んだ理由というのは何かございましたでしょうか。
ここははっきりしているのが営業力、要は人と出会う営業力、
それと年配の人に会える、
要はエクシブホテルっていう会員権を販売していることもあって、
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要は23歳、22歳が高額なものを販売するっていう能力をつけたくて、
営業力一本ということで試験を受けて入社させてもらうっていうきっかけになって、
多分これも今の代表としての役割の営業力っていう部分、
ここで基礎をつけられたような気がします。
なるほど、ありがとうございました。
リゾートトラストでの思い出は何かございますでしょうか。
僕らの世代がバブル崩壊後のこういうリゾート会員権を売るっていう意味で、
思い出はですね、寝れなかった、休めなかったっていう。
僕、誕生日が月末なんですけど、
まずその誕生日を言った瞬間当時の上司から、
誕生日はないと思えって、月末は数字を上げるんだって、
そこも体育会のノリで、
返事した後に、マジでって後で思うっていう、
マジかっていう、そういうちょっと思い出。
それもそんなに苦しかったわけじゃなくて、
本当はある意味それが面白くて、
そういうキャッチボールの中で1年間過ごさせてもらいました。
そうすると相当営業力を伸ばされたというか、
学ばれたってそんな感じでありますね。
何かね、売るっていう考え方より、
どちらかというとトライしないと何も始まらないし、
こういうトライの仕方、例えば当時だと電話のアポイント、
テレヤポーとかいろいろ手法あると思うんですけど、
とにかくいろんな手法を考えてトライしていかないと進まないっていうのは、
とにかくそこの基礎を教わったような気はしますね。
ありがとうございます。
その後、地元のお父様の会社にお戻りになられていらっしゃるんですが、
これは何かきっかけはございましたでしょうか。
はい。その社会人1年目で東京に念願夢だった大学から東京に出てました。
そこからやっぱり後を取らなきゃいけないのかな、みたいな長男の意識はありました。
そういう中で父がちょっと急遽、調子が、体調が悪いと、いわゆる癌が見つかって、
そこからが3ヶ月くらいで急死みたいな感じで亡くなっちゃうんですけど、
そこで亡くなった後、急遽戻ることになります。
もう本当にそれしか理由がなくて、帰りたくないもあるけど、どっかで帰らなきゃ、
迷っている間に決断というより帰らざるを得ないという状況で戻った次第です。
お父様の会社はどんな事業をなさっていらっしゃったんですか。
スタートは、僕で言うとおじいちゃんですね。
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おじいちゃんが寄贈っぽいのがあって、これが山を持って、当時は材木屋さんで製材省。
父の時代には建設まで、公務店とかいろんな数を持って、
その地域、県内ではトップクラスの企業までは持って行ったので、
製材、材木から建築までというような事業展開をやってた会社です。
そちらでの社長になられることに対しての怖さとかそういうのはなかったでしょうか。
逆に子供の頃からなんで、松井保って23歳までが自分の人生自由に歩んできて、
今度松井同じ名前なんだけど、一つ松池みたいな会社としての自分っていう人生が一つ描かれる時代になっていくので、
迷う困る不安とかいうよりとにかく覚悟しかなくて、やるしかないみたいな。
そんなノリで帰ったのが覚えてますね。
それを母にはっきり言ったし、ちょっと思い出話になっちゃいますけど、
こんな場面があって、父が亡くなって、月の半ばで亡くなって、その月に僕の誕生日があって、
その日に母が、あなたが悩むなら産むんじゃなかったっていう一言ボソッと言われてるんですよ。
いや、そうじゃなくて、それを正解とするのがこれからの僕の人生だから待ってて母っていうことを言って、
最近は僕も50ですから、52になりますから、母もよかったって言えるでしょっていうことはちょっとちらっとは言ってますけど、
本当にあれはね、家族中シーンってなるぐらい母が言った一言っていう。
父が亡くなって2週間後に言った一言が、あなたを産むんじゃなかった、悩ませなくてよかったのにって、
ちょっとそれはすごく家族の中でも思い出の一言でしたね。
だからとにかく何か不安云々というより正解にしていくっていう正解探しの人生がそこで始まったっていう、そんな感じです。
バラシコンお話ですし、重い話で、ちょっと今ドキドキ私が仕上げてますけど。
ありがとうございます。
そのお父様の建設会社での思い出なんてございますでしょうか。
もうここは、これからっていう方々が聞かれてると思うんで、ザック・バラにお話ししますけど、
とにかく何をやっても、やっぱり東京から田舎へ帰ってのギャップもあるんで、何もかもが自分の中で否定する人生になってしまって、
こんなはずじゃなかった、こんなことやってていいんだろうか、みたいな。
胃も弱かったりする関係で、本当に吐いたりするような毎日になっちゃって、
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今でいうとうつ病とかよく言うじゃないですか。
そういうことすら悩む暇もなくて。
一方でニュースではIT企業がマザーズで上場してって東京のニュースを見ながら、
田舎で何で俺には何もできなかったんだろう、選択ができなかったんだろうとか、
それ振り切る覚悟なかったんだろうかって悩んだよね。
とにかく悩むっていうことが起きた4年間で、逆に言うとそれがすごく振り切るタイミングが創業だったような気もするくらいの4年間でした。
大変苦しいお話をありがとうございます。すみません、お話いただきまして。
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました。
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの成功社長、成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、私どもウィズビズが運営するウェブサイト、
KAノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、
皆様の会社系に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、
サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索でKAノートスペース社長インタビューと入力いただき、
KAノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております。
本日の社長に聞くインウィズビズはここまで。また来週。
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