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松本さんって、ワインに合う料理やおつまみって聞くと、何を一番最初に思い浮かべますか?
私はですね、カルパッチョですね。
カルパッチョ!?おしゃれですね。
カルパッチョ。ワインにすごく合うっていう認識ですね。
なるほど。実はワインに合う食事って、食事の色とワインの色が似てると美味しいっていう法則があるんですよ。
ワインのガッコウ新入生、声優の松本サラです。
ソムリエのコクボタケルです。
この番組は、日本ソムリエ協会認定ソムリエで、13万部越えのベストセラー、ワイン1年生の著者でもあるコクボタケルさんに、初心者でも分かりやすく、ワインの選び方や味の違いを教えてもらう、聞くとワインが飲みたくなる番組です。
さて、コクボさん。さっきおっしゃっていた、食事の色とワインの色が似てると美味しいという法則についてですが、確かに最近ワインかけるホニャララみたいなコンセプトがある飲食店がすごく増えてきてる気がするんですけど。
そうですね。餃子とシャンパンとか、焼き鳥とワイン、おでんと自然派ワインとか、スイーツとワインとかね、ありますよね。
食事あってのワイン、ワインあっての食事みたいなところがあるので、ワインと食事をどう組み合わせるか、これはとても大事になってきますよね。
大事にはなってくるんですけども、普段の食事とか晩食で、マリアージュって言葉がありますけども、そこまでやる必要はないかなと。お友達ぐらいで。
お友達ぐらいで。
お友達から始めましょうぐらいでやっていくのがいいと思います。
ちなみに、ざっくり質問しちゃうんですけど、どんな料理とどんなワインが合うんでしょうか。
3つの法則がありまして、1つ目。食事の色とワインの色が似てると美味しい、最初から言ってるやつですね。
赤ワインなら、赤を連想させるお肉とか、赤身のお肉とか、ソース。
白ワインだったら、白っぽいお野菜とか、白身魚とか、いうことになりますね。
なるほど。例えば、お肉の中で色味が白いもの、例えばモツとか、そういうものは白ワインの方が合うっていうことなんでしょうか。
そうですね。同じ白いお肉系で、鶏肉とかササミとかも白っぽいですけども、そういうものは白ワインに合うと思います。
モツ系、ホルモン系って割と濃い色に、濃い味に味付けされてることも結構あると思うので、ソースだったり煮込む調味料だったりとかの色も加味して。
モツ系だったら酢モツとかだったら、割と白ワインでもいけるかなと思いますけど、味噌で煮込んでる系だったら、赤の方がいいかなと。
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じゃあ例えば逆もしっかりで、お魚の場合、マグロは赤身ですけど、そうなった場合も赤ワイン。
そうですね。マグロの釜焼きとかステーキとかだったらもちろん赤ワインが合うなと。
それもソースによって、シンプルに塩とわさびでとかだったら、もしかしたら白ワインの方が合うかもしれないですけど、照り焼きっぽくなってるんだったら赤ワインの方が合うと思いますし、
お刺身でも醤油と赤ワインの相性って結構いいって言われるので、ピノノワールと醤油がよく合うっていう方もいらっしゃったりして。
なのでマグロは赤ワインに合うと言ってもいいんじゃないかなと思います。
いいですね。試しやすそうですね。色で選ぶと。
そうですね。焼き鳥だとタレなら赤とか、塩なら白とか。
魚だったらサバ味噌なら赤に合いそうだなとか、塩焼きなら白に合いそうだなとか。
そういうことをね、なんとなく色濃いものは赤かなとか、そういう風に考えてみるとこから始めてみるといいかなと思います。
いいですね。焼き鳥とワインってなんかちょっとオシャレですね。
焼き鳥が一気にオシャレになってきますよね。
そういうところって大体ズッキーニとプチトマトみたいな串もあったりして、聞いたことねえ西洋野菜とかが串に刺さって出てきたりします。
ちょっとこうイタリアンぽい雰囲気があったりとか。
それとワイン飲んでみたらもうそれも港区女子ですよ。
松本さんも。
私もなれます?港区女子に。
もう港区女子ですよ。
ちょっとこれは試してみなければならないですね。
2つ目。
味が似ているもの同士を合わせるということですね。
シラーっていう葡萄品種を使っているワインは胡椒っぽさがある。
そういう力強さがあるワインがあるので、胡椒で味付けされた肉料理とかと合わせるといいと思いますし、
あとソービニョンブラン。この間ご紹介した。
ハーブっぽさとかネギっぽさがあったりするので、
ハーブを使った料理もちろんなんですけれども、ネギとか大葉とかを使った和食にも合わせやすいですし、
柑橘系のニュアンスもあるので、柚子を使った和食とかにもソービニョンブランいいなっていう感じがありますので、
こういうふうに似たようなニュアンスがあるもの同士を合わせていくと。
例えば春の効いたシャルドネ。バターっぽさがあったと思うんですけれども、
バターっぽさとかバニラっぽさがあるそういうクリーミーなニュアンスのあるワインにはクリーミーな料理と合わせると。
グラタンとかカルボナーラとか、そういうのと合わせてみるといいと思います。
よく油っぽい食事には黒うろん茶みたいな組み合わせがありますけど、
そういうお料理の味とマッチしてよりおいしく感じるみたいなのを合うっていう言い方をするんでしょうか。
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そうですね。黒うろん茶的な合うは流す合う。
油を流す。
油を流す合う。それもあるんですけれども、今回はお互い高め合う。
相乗効果的な。
相乗効果、そうですね。そういうのを合うって言っています。
3つ目、味が対極にあるもの同士を合わせる。
例えば、スイカにお塩をかけると甘さが引き立つみたいな。
対比効果ね。そういうことですね。
生ハムメロンみたいな。
生ハムメロンのほうがオシャレですね。
オシャレですね。
スイカにお塩より。
スイカにお塩は和っぽい感じがしますね。
交換度がガンと上がりますね、松本さんの。
そこしかごめんなさい、なかったですね。
いいんです、いいんです。
例えば、ブルーチーズと甘口のワイン。
結構ブルーチーズってしょっぱいんですよね。
そうですよね。
アイスワインとかキフワインってすごい甘口のワインがあるんですけど、
そういうワインと合わせるとかなりいい感じですね。
甘いのしょっぱいの、甘いのしょっぱいの。
無限ループが楽しめます。
止まらなくなるやつですね。
クワトロホルマッチョ。
クワトロホルマッチョ。
4種類のチーズを使ったピザみたいなのがある。
それにハチミツかける。
ありますね。
ありますよね。見たことあります?
ありますあります。
あれに近いニュアンスですね。
なるほど。
結構甘口のワイン、すごい甘口のワインっていうのはハチミツっぽさもあるので、
本当にまさにあの感じ。
甘じょっぱくなるような。
があります。
ブルーチーズって本当に香りだけ嗅ぐと苦手かもって思われる方多いじゃないですか。
でも食べてみると確かに塩味がすごく強いっていう印象だったんですけど、
それと甘口ワインだと。
ブルーチーズにそのままハチミツつけて食べる人も。
そういう食べ方も一般的にあるので。
一気に食べやすくなりますし。
甘じょっぱい感じで。
すごいワインにも合いますし。
なのでハチミツの代わりに甘口ワインみたいな。
なるほど。
ちょっとじゃあブルーチーズ食べたいけど、
少し苦手かもっていう人は甘口ワインと合わせてみると食べられるかもしれないですね。
これ以外にもしょっぱいものだったら生ハムとかだったら、
ちょっと甘口のワインを生ハムと一緒に食べればいいかなって思います。
ちなみに先生、私ワインによく合うおつまみなんだと思うって本当に聞いていただいたの私。
カルパッチョとおっしゃってましたけど。
カルパッチョって答えたんですけど。
カルパッチョみたいな、
カルパッチョも色々ありますからね。
そうですよね。
私がよく好きで食べるのは、
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白身魚でオリーブオイルとかがかかってるものなんですけど。
塩コショウ、レモンみたいな。
もうそれだけみたいなのが結構好きなんですけど。
例えばああいうさっぱりしたものにも対極にあるワインっていうのも合うは合うんですか?
そこは難しいところがありますね。
それの対極って多分重たい赤ワインとかじゃないですか。
そうですよね。
ちょっとそれはこの合わせ方は、
食べ物が強い側の方がいいですね。
味付けだったりとか。
それで対極のワインを合わせるのがいいと思います。
じゃあもう私が好きなカルパッチョは、
普通に白を選んで置いた方がいいってことですね。
そういうのがいいと思います。
カルパッチョってもともとお肉料理なんですけど、
牛ひれ肉の生のやつでマヨネーズソースかけてみたいな。
本場だったら赤いんで、赤いし、
マヨネーズソースとかもかかっててちょっと重めなんで、
ミディアムかそれぐらいの赤ワインが合うかなとは思いますね。
カルパッチョってちなみに画家さんの名前だって知ってました。
知らなかったです。
カルパッチョ先生ってことですか?
カルパッチョさんです。
絵師。
絵師。
絵師です。
絵師だったんですね。
カルパッチョさん。
それはいわゆるカルパッチョさんが好きだからみたいな。
赤が特徴的な画家さんだったらしくて、
そのカルパッチョの料理を見た貴婦人か誰かが、
カルパッチョの絵みたいねみたいなことを言ったらしいんですね。
料理を見て。
そっからカルパッチョってなったらしい。
自分の名前が料理に。
本来赤がないとカルパッチョとは言えないのかなとかそういう感じですからね。
なるほど、そういうことなんですね。
本当だ、カルパッチョ絵師の絵が出てきました。
絵師とは書いてないです。
画家ですね。
画家の名前を読み上げるとですね、
ヴィトーレ・カルパッチョという画家の方だそうです。
この方が愛した、愛したじゃないや。
捏造しそうになっちゃった。
違った違った。
それは私の見解でした。
カルパッチョの料理を最初に見た人が、
カルパッチョの絵みたいねって。
こっちが正解ですのでね。
はい、ということで、
今日はですね、ワインと食事を合わせるときは、
似た色、似た味、反対の味を基準にワインを選んでみてください、
ということでした。
この法則を知ってますとね、どんどん食事楽しくなっていきますよ。
そうですね、選択肢も増えるってことですもんね。
鍋パーティーやるよみたいなときに、
あっさりめな鍋。
水炊きとか寄せ鍋みたいな。
そういう軽い感じの鍋だったら白ワインがいいかなとか。
すき焼きとか味噌ベースの色の濃い鍋だったら赤ワインがいいかなとか。
そういう楽しみが増えますよね。
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そうですね。
鶏パイタン、豆乳鍋とか。
そういう濃い系だったら、じゃあ重い白の方がいいのかなとか。
そういう想像力を働かせることによって、色々夢が広がっていく。
いいですね。
そしてワイン沼へはまっていく。
どんどん試したくなる。
ホームパーティーとかで合わせて持ってきたよって言ったら、すげえかっこいいじゃないですか。
そうですね。
こういう食事っていうのを前もってリサーチしておいて、ワインを選んで向かうっていうのはいいかもしれないですね。
松本さんはホームパーティーとかやったりします?タコパとか。
ホームパーティーはですね。
人を招いて飲み会みたいな。特にないですか?
どっちかというと、お呼ばれする方が多いかもしれないですね。
お呼ばれした時にじゃあ向こうで、タコ焼き作ってますみたいな。
タコ焼きやりますみたいな時どうします?
タコ焼き、ワインを持っていくとしたらってことですね。
ワインを持っていくとしたら似た色、似た味、反対の味。
それで言うとですね。
むちゃぶりがすぎる。
先生からの急なテストが入りましたね。
むちゃぶりがすぎますね。
それで言うと私、これはもしかしたら卑怯な手かもしれないんですけど、前回お勉強したオレンジワインを持っていくかもしれないですね。
これなら合うよと。
出汁のニュアンスもあるんで、オレンジワイン。
なので出汁の効いたタコ焼きとかいいと思います。
オレンジワインを持っていく気がします。これをみんな知っているかという。
いいと思います。
もうちょっと半分ドヤ顔ぐらいで出すかもしれないですね。
僕だったらミディアムかちょっと重めぐらいのまろやかな赤ワイン持っていくかなって感じですね。
メルロウとか。
出ました、メルロウ。
ソースが甘口のオタフクソース的なね。
そうですよね。
あれにちょっと照準を合わせると、そういう赤ワインになるかなと思います。
でも今タコ焼きもね、いろいろね、アヒージョやったりしやがるじゃないですか。
確かに確かに。
オシャレタコパワー。
タコ焼き器でアヒージョ作ったりしますかね。
そうしたら全然白でいいと思いますね、アヒージョなんかに。
そうですね、さっぱりしたもの、色で合わせるってなったりすると。
入れるものも変えられますからね、タコ焼きは。
どんどんオシャレになっていくっていう。
そうですよ、これはもうタコ焼きとワインっていうお店ができそうですね、そのうち。
でもね、あった気がしますね、大阪の方にタコ焼きとシャンパンみたいなお店が。
聞いたことありますよ。
合う気がしますもん、今ずっとお話を聞いてきた感じ。
ちなみに今お鍋の話を聞いててちょっと気になったんですけど、茂鍋とかあるじゃないですか。
茂鍋、ちょっと辛い系ですね。
ちょっと辛味がある時ってワインの合わせ方とかってコツありますか。
辛いと結構大変なんですよね。
なるほど。
なかなか大変なんですよ。
なので、無難なとこと言っちゃうと、オレンジかロゼ。
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オレンジワイン、優秀ですね。
が無難なとこかなと思います。
辛いって、もともとワインと合わないって言われてるんですよね。
なるほど、味覚のところでは。
どうしてもってときはオレンジかロゼ。
ロゼワインも中華に合わせる。
よく合わせたりするので、ロゼかオレンジ合わせるといいと思います。
そうか、辛味とワインってあまり合わないんですね。
それか、無理せずまっこり飲んでおきましょうかっていう。
お料理合わせで。
身も蓋もねえっていう。
ワインの学校が、まっこりの学校になっちゃう。
辛いものとあと、酸っぱいもの。
酸味が強いもの。
なかなかワインと合わせづらいっていう定説がありまして。
お酢の感じが、ワインの邪魔をするってよく言われてる。
なんで、お酢のドレッシングかかったサラダとかは、
結構良くないっていう人もいるんですけども。
僕はそこまで気にならないですけどね。
そんなにすげえ酸っぱい料理ってなかなかないじゃないですか。
レモン丸かじりとか、お酢そのまま飲むみたいな。
リモン絞ってあるとか、ポン酢ぐらい。
ポン酢かな。
ポン酢は僕、白ワインと合うと思いますけどね。
ワインの味の中に酸味が強いものとかあるじゃないですか。
それと、やっぱりお酢の酸味とか、
ちょっと違うんですけど、
僕個人的には、ポン酢と白ワイン全然いいと思います。
合うなっていうふうに。
一般的には合わないねっていう人もいたりします。
じゃあ、辛味と酸味とワインを合わせるときは、
ちょっと注意が必要っていうことですね。
なるほど。
なんで酸味とワインを合わせるかっていうと、
無理してワインに合わせる必要はないんですね。
ただ、ほとんどのものにワイン合わせられるんでね。
チャレンジしてみるのはいいと思います。
私もたこ焼きとオレンジワインはやろうと思います。
いいですね。
絶対合う気がするよね。
これ今、自分の説をね。
自分の説を。
実証するときにね。
自分の説をね。
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なんで試したんだって話ですけどね。
そうなんですよ。
なんで。
なんでだっていう。
なんで試そうと思ったのかっていう。
なんかきっかけもすごく気になるんですけど。
一応ちょっと前にネットでの連載でコンビニワイン1年生っていうのもやってて。
それでコンビニの食べ物とコンビニのワインを合わせるっていう企画もやってたんで。
なるほど。
お仕事ですよ。
普段のプライベートで僕はカップラーメンってもう食べたことないんじゃないかなって思います。
それは嘘ですよ。
プライベートじゃなかったんですけど。
お仕事で試すことがあったんですね。
お仕事で偶然試すことがあって。
試してみたら美味しかったっていう。
すごいですね。
シーフード、カップヌードルとシャルドネ。
確かにさっきの法則からいくと同じ色で。
色も白っぽいし、クリーム感のある感じ。
ってなったらもしかしたら普通のカップヌードルと赤ワインは合うかもしれない。
ちょっと醤油が赤っぽいですもんね。
そうですよね。
軽めの赤か、ロゼとか。
ロゼとか。
オレンジ。
オレンジに逃げときゃいいんじゃないかって。
これは万能を手に入れてしまいましたね。
もうもうもう。
禁断の武器を手に入れてしまいましたね。
いつでもオレンジワインは懐にっていう。
懐に差し出。
もうもうもう。
常に居合。
そうです。
居合の方で。
いつでも鞘から抜ける状態にオレンジワインを装着しとこうかなって。
これは良くないですね。
オレンジワイン禁止。
禁止令出しますかこれ。
なるほど。
何に合うんですかって。
オレンジワインですねって気にした方がいいですね。
確かに確かに。
逃げのオレンジ。
逃げのオレンジですね。
これはジョーカーとしてちょっとね。
本当ですよ。
いやだから逆にこれだけオレンジが話題に出るぐらいなので、
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本当に皆様に試していただきたいんですよね。
そうですね。
何か僕も私もってちょっとね。
飲んでいただきたいですオレンジワイン。
でもその時オレンジワイン合わせた時は、
あっ逃げたなってどこかで思ってしまうっていう。
そんなことは。
呪いがついて回ってしまう。
これを聞いた人は。
そんなことないです。
オレンジを知ったっていうところからも、
今までとは違う知識が増えてるわけですから。
そうですね。
逆にこう飽きるぐらいオレンジを飲むっていうのもいいかもしれないですね。
逆に飲んでしまって。
逆に飲んでしまっても赤白ロゼしか行けなくなっちゃったっていう状況になっても。
自分を追い込む。
そうですね。
赤白ロゼにしか行けないように。
自分を追い込んでいくっていう。
追い込んでいく。
タフじゃないとやってられないっていうね。
何の話ですか。
タフじゃないとやってられないですよ。
人生ね。
いろいろありますから。
そうです。いろいろありますから。
ワインとともに熟していきましょう。
そうですね。
僕らもね。
はい。頑張ろうと思います。
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お相手は
ソムリエのコクボタケルト
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声優の松本サラでした。