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2022-04-21 25:02

押さえておくべき! 4種のワイン【赤・白・ロゼ・オレンジ 】紹介ワイン:Thank youデラウェア

日本ソムリエ協会認定ソムリエで、ワイン一年生の著者でもある小久保 尊とワイン初心者声優の松本 沙羅でお送りする初心者に分かりやすくワインの魅力や楽しみ方をレクチャーしていくカルチャーポッドキャスト!

第2回の配信は押さえておくべき! 4種のワイン『赤・白・ロゼ・オレンジ』それぞれのワインの特徴や楽しみ方を初心者に分かりやすく解説していきます!

今回ご紹介した小久保さんのFUNBASHI COQ WINERYで取り扱っているワイン

「Thank youデラウェア」はこちらからご購入できます 

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00:02
ワインのガッコウ
ワインのガッコウ新入生・声優の松本沙羅です。
ソムリエのコクボタケルです。
この番組は、日本ソムリエ協会認定ソムリエで、
ワイン1年生の著者でもあるコクボタケルさんに、
初心者にわかりやすくワインの選び方や味の違いなどを解説していく
聞くとワインが飲みたくなる番組です。
それでは早速いきましょう。今回のテーマはこちら。
押さえておくべき4種のワイン
ほう
4種のワイン
先に言っちゃうとですね
赤・白・ロゼ・オレンジ
オレンジ
オレンジ
オレンジ、はい
これも後で説明していきます
普段松本さんは赤の方が多いんですか?
そうですね、自分で買って飲むのは赤が多いです
赤ワインも白ワインもですね、すごい昔から歴史がありまして
こんなに古くから作られるかっていうと、すごいシンプルに作れるお酒なんですね
アルコールって糖がアルコール発酵してアルコールになる
覚えてるんですか?理科か何かでやったかもしれないですけど
糖がアルコールになる
ブドウは最初から甘いじゃないですか
なのでお酒にしやすいんです
日本酒とかビールとかって1回澱粉を甘く糖化させるんです
その作業を1回しないとアルコールにできないのに
だから自然発生的にお酒になっちゃったみたいなことが最初は始まりだと思うんですけどね
なので紀元前6千年から7千年前ぐらいから
かなり昔ですね
紀元前ですかね
いつだって話ですからね
その時から
それぐらいからずっとブドウが木から落ちてそれがどっかに溜まってて
それを猿が飲んで酔っ払ってたみたいな昔話があるぐらいですから
それがワインの原型
今週はそれぞれの赤白ロゼオレンジの特徴とか違いとかを解説していこうかなと
いろんなこの4種類の説明をお願いいたします
じゃあまず赤ワインからいきましょうか
赤ワインの特徴って言いますと
やっぱ赤いことですよね
赤ワインって言うぐらいですからね
実が赤いってことですか?
そうですね
実じゃないですね
皮ですね
でもいいところです
ブドウの皮の色とか種の成分をジュースに移して作るのが赤ワインなんですよね
一緒に発酵させるんですよ皮と種
03:00
全部一緒くたに
一緒に発酵させて色とか成分を抽出すると
なので渋みがあるんですよ赤ワイン
よく聞きますね
種に似ている成分
なので渋みがある
なのでタンミンがあると
渋みがあると長期熟成に耐えられるワインになりやすいんですよ
やっぱり長期熟成させるにはそれだけのボディというか体力がないと
力強さがないと長期熟成に耐えられないので
なので赤ワインの方が長期熟成するものが比較的多いですよね
あとなんといってもお肉との相性がいい
赤ワイン肉の無限ループ
確かにお肉との相性がいいというのは私でも知っていました
これなんでかというと
お肉の脂をタンニン渋みがさらっとさせてくれる
なるほど
お肉で重たくなったなという時に赤ワインを
脂っこいなという時にタンニンのある赤ワインを飲むと
ちょっとすっきりするというか
それでまたお肉食べてという風にできるということですね
なるほど
赤ワインさっき長期熟成できると言いましたけど
寝かせれば寝かせるほどおいしいのかといったらそうでもなくて
やっぱりさっき言ったように熟成に耐えられないものはどんどん劣化していっちゃいますし
なのでやっぱり選ばれたワインしか長期熟成できなくて
長期熟成すればするだけやっぱり本数も減ってきますのでみんな飲んでいくので
なので高くなってくるというね
ちなみに劣化していくワインっていわゆるどういう変化があるんですか
酸化しちゃって酸っぱくなっちゃったりお酢みたいになっちゃったりとか
へー
バルサミコが近いかもしれないですねバルサミコ酢とか
酸っぱくなっちゃう
酸っぱくなっちゃったりとか
もう味が単純においしくなくなるというか
枯れてしまうというよく言うんですけど
熟成させておいてそろそろ頃合いかなと思って
開けたら劣化しちゃってたこととかもあるってことですか
そうですねありますあります
じゃあ本当に飲んでみるまで分からない
分からない
それがまた面白いところでもあるんですよねワイン
ワインがたまるとお金がかかるっていう
なんてありますけど
もう一回作りました
お金かけずに楽しめます
そうなんですね
赤ワインっていわゆるワインって赤と白とかって思ってましたけど
赤ワインだけでこんなに知らない情報がたくさん出てくると思われて
よかったですよかったです
じゃあ続いては白ワイン
白ワイン
白ワインですね
白ワインの特徴っていうとやっぱり透明に近いというか
06:02
色味がそうですね
ブドウを使ってたり
あとグリッシュっていう
グリッシュってグレーって意味なんですけどフランス語でグリって
灰色
デラウェアとか
赤っぽいというか
黒ブドウでも白ブドウでもないやついるじゃないですか
分かります分かります
あれグリッシュっていう
そのブドウから作ると
そうなんですね
ブドウを絞った後のジュースを発酵させて作るんですよ
白ワインは
赤ワインは皮と種と一緒に発酵させたじゃないですか
白ワインは皮と種を取り除いてジュースにした状態のものを発酵させてワインにすると
なんで渋みもないですし
サラッとした
すっきりした味わいが
魚介とかにはそういうさっぱりしたの
やっぱり赤ワイン合わせてきちゃうと
ワインが勝ちすぎちゃったりすると思うので
シンプルな味付けの魚料理だったら白ワインのほうが合うと思いますよね
そうですねお魚には白って言いますもんね
白ブドウとかグリッシュから作るって白ワイン言いましたけど
黒ブドウからも白ワインで実は作れるんですね
そうなんですね
皮の中は白いじゃないですか
巨峰とか食べて皮剥いたら中は白いじゃないですか
なんですぐ絞っちゃってそれをすぐ発酵すれば白ワインになるんですよ
シャンパンとか黒ブドウを使ってたり一部
そうなんですか
あと黒ブドウだけで作ったワインとかもね
あんまり多くはないですけどあったりします
なので皮の成分とかを出さずに作ったものが白ワインって言えるのかなっていう風に思いますね
じゃあその皮とか種とかを除いて一度ジュースにしたその糖分だけでアルコールにしてるっていうことですか
そうですねやっぱり果肉の部分が一番糖分があると思うので
今回ですねちょっとうちのワイナリーの白ワイン持ってきたんで
なんと
飲みませんか
ぜひお願いします
これはさっき言ったデラウェア
デラウェア
これもワイン用に作られてるデラウェアで
種があるデラウェア
やっぱり種とかがないとシャバシャバな感じになってしまう
種ありのデラウェア使ってますね
なるほどそれでも変わってくるんですね
そうですね
せっかくなので
乾杯
乾杯
いただきます
香りがすごい
ちょっとね還元してるかな
還元ってなんだったらしいですけどね
酸化の反対ですねちょっと酸素が少なすぎて
硫黄っぽい香りができちゃうときがあるんですけど
09:01
空気に触れさせれば消えるんで
そういうのもあるんですね
いわゆるワイングラスをくるくる回すっていうのは
スワリングっていうやつですね
スワリングあれ名前があるんですね
スワリングです
何語かわかんないんですけど僕
ぜひスワリングとは何ぞやというのを今教えていただければ
たぶんそのグラスを回すっていう描写は聞いてくださってる方も
頭には浮かんでるとは思うんですけど
あれ空気に触れさせて香り立たせてのためにやってるんですけど
だいたいの人がもう癖でワイン飲んでる人は癖で
みんなこう無意識に
飲んでない時はちょっと無意識に回しちゃってる人も多いですね
あれはやっぱりじゃあそれをする場合は香りを嗅いで
もう少しと思って回すことが多いんですか
そうですね
まずスワリングせずに嗅いで
スワリングしてから嗅いでみたいにするとやっぱりその差もあったりすると思うので
回してみますね
しすぎは良くないですね
しすぎは良くない
酸化が進みすぎちゃうので
これはもうこうやってクルクルしてるだけで混ざるんですか空気と
空気と触れる面積が増えるんでしょうね
なるほど
でも確かに香りがもうぐちゃぐちゃになってきちゃった
香りが違う気がする
美味しいですね
良かったです
飲みやすい
フルーティー
フルーティーです
フルーティーですか
あの回すのにも名前があったので知りませんでした
ちゃんとデラウェアっぽい香りも見つけられますか
なんか果実の感じというかありますね
でもあれですね
こう全面にすごくその果実の甘みがドーンって来るわけじゃなくて
そうですね
ちゃんとワインとしてというか発酵から来る香りみたいなのも
そうですね
ちゃんとあったりして
この言い方が合ってるか分からないですけど奥ゆかしいというか奥にある感じが
ありがたいですありがたいです
嗅いでいてすごく分かります
じゃあロゼワインいきますか
はいロゼワイン
ロゼワインですね次は
ロゼって飲みます?
ロゼあの
なかなか選ばないじゃないですか何なんだと思います
なんかそのいわゆる赤と白と同じくくりでロゼって分かれるんだってちょっと思いました
そうですね一応その中間なんですよねやっぱり赤ワインと白ワインのね
へー
なのでいろんな作り方があるんですけれども
一番メジャーなのはセニエ法っていう
さっき一緒に赤ワインは皮と種一緒に発酵させるって言ったじゃないですか
あれを早めに抜いちゃうっていう皮と種を
早めに絞っちゃう
あんまりできる前に成分を出し切る前に絞っちゃうっていうのが
ほうほうほうはい
一番メジャーなんじゃないかなと思いますね
12:02
あと一部で混ぜちゃう赤と白混ぜてもいい
へー
結構ヨーロッパの方だと禁止されているところが多いんですけど
あーそうなんですか
そうですねドイツの一部とかだとOKみたいな
あったりします
それって混ぜ方とかにも例えばこの赤ワインとこの白ワインとかってやっぱりあるんですかね
多分その地域では決まってることですねはい
混ぜちゃうって新しいですね
混ぜちゃう
混ぜてもいいんですね
あと根性っていって一緒に発酵させる黒ブドウと白ブドウを混ぜちゃって一緒に発酵させる
ワインになる前から一緒に発酵させる
ワインにしてから混ぜちゃうところもあるんですけど
そうなんですねいろいろ方法が
はいいろいろあるんですね
ちなみにココバさんロゼワインのここがおすすめみたいなポイントってあるんですか
やっぱりさっきも言った通り中間っぽいのでいろんなシチュエーションとか料理とかに合わせやすいかなっていうか
迷わなくていいみたいな
そうなんですね
なのでとりあえずロゼみたいな
もうこの料理食べるの
いろんなの来ちゃうしみたいな
とりあえずロゼ
ロゼ
フランスだとやっぱりロゼ人気みたいですねいろいろ考えなくていいから
なるほどそれって例えばロゼでって言っておけば
この人結構ワイン飲める人なのかなってなったりはするんですかね
そこまではないかもしれないです
そこまではないかもしれないです
でもお花見とかにこれからの季節ね
お花見とかにロゼワイン持っていくとちょっとおしゃれだったりしますね
桜の色と合わせる
そうかロゼワインって確かにちょっとピンクっぽい
そうですね
そうですよね
お花見におすすめなのはやっぱりロゼワインですね
ちなみにそれでいうと
その料理シチュエーションとかで迷ったら
とりあえずロゼってことだったんですけど
和食に合うワインとかってあるんですか
和食に合うのはやっぱり
そのワインの赤白ロゼとかいうよりは
味わいのほうだと思うんですね
そんなに強すぎないものの
やっぱり和食ってこう奥深しい感じがあるじゃないですか
そうですね
一歩引く感じがあるじゃないですか
お出汁の繊細さとか
なのであんまり主張の強くないワインが合うと思いますね
何かが強すぎない
酸味とか果実味とかアルコールとか
そういうのが全部そんな強すぎないものが合うと思いますね
なるほど
ちなみにロゼ
一定の年齢以上の人は甘口だと思っている人が多くて
これ国母調べなんですけど
10年間飲食店やってるんで
昔はロゼって言ったら甘口ばっかりだったのかなっていうのがあって
15:00
確かにロゼ甘口のもの結構あったりするんですけど
有名なものでも
なんですけどなぜか
そんなに甘口のものが多いわけでもなく
最近はそうですけど昔は多かったのかもしれないです
ちなみにここで今更なんですけど
ワインの甘口辛口って
いわゆるこうだって分かれ方とかってあるんですか
甘いだと例えば私自分でいつも飲むときは
少し甘めのフルーティーさがあるやつって思うんですけど
辛口って触れたことがないので
何をもってして辛口なのかっていうのがよく分かってないんですけど
前回飲んでもらったあのアスティあるんですか
あれも糖が残ってる状態ってことですよね
なのでアルコール発酵するときに糖を使って
アルコール発酵するアルコールになるので
アルコール発酵させきらない
のでアルコールちょっと低いんですよ
アスティとか甘口のものって
アルコールちょっと低めにできてることが多くて
なので糖を発酵させきらなければ甘口になりますし
させきっちゃうと
辛口になって甘さがないっていう
そういうことですよね糖が全部アルコールになっちゃうってことですね
すごい今更なんですけどふと思い出した
甘口辛口って言うけどと思って
じゃあオレンジワインいきますか
最後一番の謎の
謎のオレンジワイン
ジョー謎のオレンジワイン
最近よく取り沙汰されることが多くなってきてるワインで
でも作り方自体はすごい古い作り方で
多分昔は白ワイン全部こういう作り方だったんじゃないかって言われてるような
そうなんですね
要は白ブドウとかグリブドウで白ワインは作るって言ったんですけども
そのブドウを使って赤ワインみたいに皮とか種と一緒に発酵させるっていう
なので皮とか種から成分とか色とかを出して
でオレンジ色っぽくなってると茶褐色っぽくなってる
のがオレンジワインです
オレンジを使ってるわけではないんですよね
流通のオレンジを使ってるわけではないんです
たまにこれ結構ね今最近オレンジワインって言うとね
オレンジ使ってるんですかってなるんですけど
単純にオレンジだけかけとって
使ってないです
ロゼワインも薔薇使ってないですしねっていう
なるほどそうですね
色の話ですねオレンジ色ワインですね
昔からあったんですねオレンジワイン
そうですね昔作り方としては古典的なのでは
そこから結構洗練されてて今の白ワインになってきてるんだと思うんですよね
原点回帰的な部分も多いと思いますオレンジワイン
なるほど
18:00
ちょっとなんか応用編みたいな感じなんですね
そうですね
その白ブドウのブドウを使って赤ワインのように作るとオレンジワイン
そうですね
そしたらこのオレンジワインが作り方としては歴史があるってお話だったんですけど
最近その人気になってきた注目されてきたって
これはなぜかっていうのはあるんですか
最近ですね自然派って言われるナチュラルワインとかが人気に結構なってきてて
ナチュラルワインの人たちが結構オレンジワイン作るの好きなんですよ
っていうのは昔ながらの作り方だからっていうのもありますし
あとやっぱりタンニンとかが出るのでその液体として強くなるんですよ
なのでナチュラルワイン作ってる人たちで酸化防止剤とか入れたくないんで
それが入れなくても耐えられるような白ワインになる
っていうので結構ナチュラルワインの人たちが作りたがるというか
なので最近その自然派ワインが人気になってきたので
最近オレンジワインが人気ですってことになってきてるんだと思いますね
じゃあ例えば知らなかっただけでお店では見てることもあるってことなんですかね
そうですねさすがにコンビニとかスーパーではまだないと思いますけど
ワインショップ行けばあると思います
オレンジワインの一番いいところおすすめポイントっていうと
料理との相性の守備範囲が多分この4種類の中で一番広い
ロゼより広い
先ほど和食にもと
赤白ロゼよりもオレンジワインの方が
何にでも合う
魚はもちろんいいですしタンニングがちょっとあるものもあるんで
お肉にも合わせられますし和食とか中華エスニック
なかなかちょっとエスニックみたいなちょっと強い味わいのものに
合わせられるワインってなかなか多くないんですけど
オレンジワインが一番いいかなと思います
オレンジワインとタイ料理みたいなお店もあったりしますしね
なるほどこれ例えばじゃあ何かワインを買いたいなと思ってワインのショップに行って
オレンジワイン何かおすすめありますかっていう聞き方をしても問題ない
全然問題ないですね
ちょっと飲んでみたいですオレンジワイン
あとレストランとかでコースとかだった時にやっぱり
前菜来て魚来てお肉来てって感じじゃないですか
でも1本で通したい時に
元々頼みたくて1本で通したい時はオレンジワインあるお店だったらね
オレンジワインいいんじゃないかなって思います
邪魔しないってことですねその食事の素材を
21:00
寄り添ってくれるっていう
やっぱりそのワインは恋だっていう話がありましたけどここにもすずるんですね
マリアージュっていう言葉があるぐらいですからね
結婚っていうお料理とワインですね恋からもう愛ですね
ここまで来ると愛に
マリアージュって結婚しちゃってるわけですから
婚姻届を提出しちゃってるわけですから
ワインってなんで懐が広いんだっていう話になってきますね
国母さんそしたら今オレンジワインお話を伺ったじゃないですか
自然派ワインって悪酔いをしないっていう話をうっすら聞いたことがあるんですけど
それは本当なんですか
ちょっと微妙な部分がありまして
飲みすぎや何でも悪酔いはする
まあまあそうですよねガブガブ飲みや
あと自然派ワインだからというわけではなくて
乳酸発酵した時に出るアミン類
ビルタミンとかのそういうアミン類が頭痛の原因になったりするらしいですね
なので乳酸発酵させないことが多いので自然派のワインって
意図的に結構赤ワインはさせたりするんですけど
自然派の人たちは自然派なので割とほっとくというか
あえて乳酸菌加えたりとかしないので
なのでしづらいかもしれないです
一昔前までは乳酸酸化防止剤が頭痛の原因だって言われたんですけど
それなんか否定されたみたい
なので一理あるというか
自然派じゃなくても乳酸発酵させていなければ
頭痛くはなりづらいのかなと思います
ということで今回は抑えておくべき4種のワイン
赤、白、ロゼ、オレンジ
それぞれの特徴を勉強してきましたが
私はやっぱり初回でもちょっとお話ししましたけど
無添加のワインを自分で買うことが多いので
オレンジワイン気になりましたね
オレンジワインぜひ挑戦してみてください
ワインショップに買いに行ってみようかなと思います
船橋コックワイナリーでもオレンジワイン作ってます
これはぜひ買いに行かせていただきます
ありがとうございます素敵な情報
今日ご紹介したこの基本の4種類ですね
リスナーさんもぜひワイン選びの参考にしてみてください
ワインの学校を聞いての皆様の感想を
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またアップルポッドキャストでのレビューや
ツイッターでのハッシュタグ
ワインの学校をつけての投稿もお待ちしています
表記は番組名と一緒で
ワイン学校はカタカナ
間ののだけひらがなです
24:01
スポーティファイでお聞きの方は
番組フォローと星5評価をお願いします
番組フォローをしていただくと
最新話が更新されると通知が届きます
そしてこの番組は
ツイッターで紹介したワイン情報をアップしています
続きましてコクボさんから告知をお願いいたします
千葉県船橋市でワインとお肉の美味しいお店
コックダイナーと船橋で醸造しているワインを作っています
船橋コックワイナリー営業中です
ワインはホームページからも買えますし
船橋市のふるさと納税の返礼品にもなっていますので
ぜひ買ってみてください
あと図解ワイン1年生
図解ワイン1年生2時間目チーズの授業が
サンクチャイシュパンさんから発売中ですので
ぜひお手に取ってみてください
はいお願いいたします
来週も月曜日18時に更新されます
次回もお楽しみに
お相手はソムリエのコクボタケルと
ワインの学校新入生声優の松本サラでした
25:02

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