首都圏と地方都市、それぞれのテイスティング視点を持つ、ちょっとマニアックな飲み手がお届けするポッドキャスト「ウイスキーコネクト」。
おかげさまで #ウイコネ も50回となり、1周年となりました。
ここまで続けられたのも、ひとえに聴いてくださっている皆様のおかげです。ありがとうございます。
今回はゆるゆると、2人でウイコネを始めた1年を振り返りました。
番組の感想はXで #ウイコネ で是非投稿してください! 皆さんのポスト、大変励みになります。
再生エラーなど不都合があれば、お手数ですが下記Xまたはメールアドレスまでご連絡いただけますと幸いです。
ご質問などはXまたは下記のメールアドレスにお願いします。
【X】
@whisky_diary, @drinkerslounge
低浮上ですが @Whiskyconnectjp もよろしくお願いします!
【お便り・ご要望】
whiskyconnect@hokurikuwhisky.club
サマリー
ウイスキーコネクトの第50回は、番組の1周年を祝う特別エピソードです。初回投稿からの1年間の活動を振り返ります。出展イベントやリスナーとの交流を通じて得た経験やエピソードが紹介され、ウイスキーに対する思いが語られます。ウイコネの1周年を振り返り、ウイスキーの評価や味わいに対する視点の変化について話されています。特にジャパニーズウイスキーへの新たな理解と、ウイスキーを楽しむための視点を発信することの重要性が強調されています。ウイスキーコネクトの1周年を祝う特別なエピソードでは、これまでの活動や今後の展望についての振り返りが行われます。参加者はフェスへの出展や持ち寄り会など、新たな取り組みについても意見を交わします。
ウイスキーコネクトの1周年
ウイスキーコネクト。この番組は、ウイスキーのつながりを増やしたいと思っている、ちょっとマニアックな飲み手の2人が、普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて地域ままに語る番組です。
ということで、今回もよろしくお願いいたします。ウイスキーラバーのダイアリーです。
はい、おめでとうございます。Drinkers Loungeです。
おめでとうございます。
先にちょっと、先走っておこうかなと思いまして。
なるほど。じゃあこれはドリラジさんから。
僕からなんですか。僕はダイアリーさんに言ってもらうつもりだったんですけど、このウイスキーコネクトですね、略称アイショウイコネもですね、めでたく今回で50回を迎えまして。
50回ですか。
50回は本当にすごいことですよ。
1年やりましたね。
やりきりましたね。
やっちゃいましたね。
とりあえず1年になりましたね。
そんなわけで、視聴者の皆様方には本当にこんなニッチなポッドキャストをいろんな方に聞いていただく機会があって、本当に聞いてくれてありがとうございますということをお伝えしたいなと思いまして。
ということでちょっと今回は放送を振り返りながら、余裕があったらもうちょっと話をしようかなと思いますね。
ということで本編の方始まります。
はい。
ということでですね、ウイスキーコネクト50回となるわけですけども、僕らが最初に投稿したのが2024年の10月の3日になります。
はいはいはい。
なので、そこから今収録日が10月の6日になっているんですけども、だいたい喋ってるのが1年くらいということで、もう2年目に突入したわけですね。
出展イベントの思い出
早いもので。
早いものですね、本当に。
収録日自体は9月ぐらいからこういうのを撮っていたので。
はいはいはい、そうですね。
で、たぶん5回目ぐらいからウイスキーヒストリー大阪行きました、誕生言ったりとか。
で、そこからウイスキーコレクション郡山の参加の話とか踊り屋さんが話されてですね、まさかお二人で出展することになるとは当時思ってなかったわけです。
本当ですよ。本当にありがたい話ですよ。
早いもんですね。
僕なんて変な話。ウイコネの放送が始まってる最中にフェスの初出展が決まりみたいな話なので。
確かにそうですね。
そっかそっか。なのでウイスキーコネクトやってなかったドリルイスさんは出展をあんまりしなかった可能性すらあるという。
そうなんですよね。
そうですよね。
今となってはですよ、本当に100万国はもちろんですし、先日は郡山のウイスキーコレクションも行き。
そうですね。
行ってみれば本当についこの間、僕は宇都宮のスピリッツマルセイに。
相当盛況だったというふうに。
出展させていただいて。
私はウイスキーヒストリー大阪のほうにも行きました。
いろいろと来年度以降の話でもテラホーラーと出てきてるっていうので、すごくおかげさま充実したウイスキーライフを送らせていただいてるなと思いますよね。
おかげさんのおかげなんで。
いや、とんでもないです。
本当にこの一旦がウイスキーコネクトによるご縁手も結構ありましたし、本当にありがたいに限りますね。
もうありがたいことですね。
そうですね。
リスナーとの交流
継続は力なりでしたね、本当に。
なんか既にそんな気がしますね。
そうですね。
やっぱり結構どうです?
ドリラジさん言われます?
僕結構今年出張が多くて、いろんな地方のバーに行くとですね、そこのお客さんとかから言われることとか多かったんですけども。
そうなんですか。
確かに僕もウイコネ聞いてますとか、いつも聞いてる声ですねとか、断るごとに確かに言われます。
地方で。
そうなんですね。
地方のバーですね、最近ちょっとあんまりそのバーがあるような土地に思い出なかったりとかってことも多くて、あんまり地方のバー巡れてないんですけど。
なるほど。
本当に断るごとに行っていただいてありがたいですね。
そうですよね。
何かこの回特に面白かったとかって僕よく言われるんですけど、何か言われます?
この回ですかね。
やっぱそうですよね、下野さんの回の、特にジャパニーズウイスキーのライトになっていく要素の話っていうのは。
そうですね。
あの回ですよね、すごく言われましたよね。
本当は収録にしてまだ編集できてない回とかもあるので、その辺りもどんどんやっていかなきゃいけないんですけど。
はいはいはい。
僕らの中で一番収録が長かった5時間収録したからですね。
本当にあれ早く。
早く。
早くやらなきゃいけないです。
早くやったほうがいいですね。
年末が来るぐらいまでにはやりたいですね。
なんとか年内までに出したいなと思ってるんですけども。
こういうちょっと告知だったりアニバーサリー的なものが続いて、自転車商業ですね。
そうですね。
アップが続いていたので、大変アップできなくて申し訳ないなという思いなんですが、ちゃんと届けますので。
ボッとしてるわけではないので、そちらも楽しみにしていただければなと思います。
よろしくお願いします。
それ以外に何か、今までの振り返ってみて、印象深い回とか、あれ面白かったなとか思うとこありますか?
僕はですね、まず一つはですね、この前の朝霞蒸留所見学行った、本当前々回のウイスキーフェスの朝霞蒸留所見学行きましたっていう話は、
蒸留所の方々からも本当によくありがとうございますっていう言葉を。
本当ですか。
あの後、そうですね、スピリッツマルシェの方で朝霞の方々にもお会いされてますもんね。
あと僕がちょっと面白かった、自分で話してて面白かったなと思ったのが、あれですね、バーボンの法制度理学があらゆる展開で。
バーボンではなくてアメリカンシングルモルトじゃないですか?
そうでした、失礼しました。アメリカンシングルモルトの定義がきちっと法律で定められましたって今、今年の1月ぐらいの話なんですけど、
放送にしたのはもうそれから結構しばらく経ってからではあるんですが。
そうですね。
なんかやっぱり、そう、ジャパニーズの法制美と結構、なんかその、ある種ちょっと話題になっていたタイミングだったっていうのもあって、あれは個人的にはなんかちょっと面白かったですね。
喋ってて、話に。
まあ少なくともウィーコネをやらなければ、僕らも調べなかった話でしたよね。
そうなんですよね。
まあ慣れないなりにそういうニュースにもちょっと手を伸ばしているっていうのがありましたよね。
確かに。
100億選挙の話とか。
何かありますか、大明さん的には。
僕はですね、なんか何か言おうと思って忘れちゃったのもあるんですけど。
ついさっきも、いくつかあるんですけど、一つはこの放送でXのポストのレートを復活させたってことですね。
どういうことですか。
ボトルの評価をするようになった。
確かに確かに。
そうでしたね。
これはドリラジさんから言われてやるようになったんですが、ここで話をしてて出るようになったのかなっていう。
そうか。
確かに。
そんな気がしますね。
そうなんです。
とてもそんな気がします。
あれがいいのかどうか置いといてですね。
あれはいいですよ、やっぱり。
いいんですかね。
どんどん辛辣になっていってるんじゃないかっていうちょっと反省をしながら。
いや、それも込みでいいんですよ。
なんていうか、そのウィスキーの味わいの評価っていうのはどうしてもその時の瞬間最大風俗になるじゃないですか。
そういう点はありますよね。
正直その主観の要素を多分に含むですね、こういった質的なというかですね評価っていうのが、なんていうか普遍的なものを作るというのには本質的には向いてないと思ってるんですよ。
なので、ただ一番真実に近づけるそういったものに関する、そういったですね、普遍的なものに構造的になり得ないものに対するものがですよ。
真実を含ませる時にはやっぱりその時に感じていた言葉をですね、やっぱりきちっと正直に書くというか、丁寧に書くという、真摯に書くということがですね。
やっぱりそのことでしかですね、真実を含ませ足り得ないのではないかと僕は思っておりまして。
だからですね、本当にちゃんとやっぱり書くっていうことは大切なことだと思いますよ。
そこは自分なりに筋は通して書いてるつもりなので。
であるならば、であることが分かるので全然いいんじゃないかと思いますね。
そこが一つと、あとちょっと言葉にしにくいのでカットするかもしれないんですけど。
ちょっとやっぱり僕言葉に棘があるのかですね。
別に気持ちは変わってないんだけどみたいなことはいくつか。
ちょっと言い過ぎたかなみたいなことはいくつかありまして。
例えば、言い過ぎたのかな。
いや大丈夫ですよ。
例えば、僕らよりちょっと上の飲み手の人たちが、トリンカーがですね。
いろんな長寿のボトル安く飲みすぎて、いい思いをたくさんしてしまったので、
もうなんか健康のボトルに満足できなくなって、
長くウイスキー楽しめないっていうのはある意味不幸だよねみたいなことあると思うんですけど。
ありますね。
ちょっとそれは言い過ぎじゃないかと。
いやそんなこともないんじゃないですか。
よく言われてることですまず。
そうですね。
僕はその気持ちは変わってないんですけど。
違った楽しみは提供できるよっていうか見方もあるよっていうのと、
言ってみれば、幼い時にちょっと特殊な性癖に目覚めてしまったみたいなもんなんで、こういうのって。
まあね、そういう要素ありますね。
性癖が壊されてしまうとですね、修復は大変なんですよ。
だからこそ、でも新しい性癖に目覚めるってパターンはあるので、大丈夫だと思いますよ。
まあ楽しく生きてはいいんですけど、やっぱね、こう突っ込んだ趣味はずっと楽しんでたいっていうのは、ウイスキーやってる身からしたらあるので、
そこの自分がウイスキーを楽しみ続けるためには自分のメンテナンスもしなきゃいけないっていうのはやっぱあると思うので。
そうですね。
そこを言いたかったんですけど、なんかうまく伝わったかどうかっていうのは。
いや、それはわかります。やっぱり変化の大きい界隈なので、特にここ最近は。
そうですね。市場にちょっと翻弄されましたよね。
いずれにせよ、やっぱり学ぶ姿勢というかですね、自分自身が変わっていくっていうことでしかアップデートというのはなされないので、別にウイスキーに限ってもじゃないですよね。
そうですね。そう言われればそんな気はしますね。
なので、昔は昔はって言い続けてたら、足元と前の方も見てみると面白いかもよっていうことですよね。
うん、それはありますね。年々昔のボトルの感動がちょっと減ってきたのかな。
あー、なるほど。
まあ、なんて言うんですかね。いいもの飲みすぎちゃったのかもしれないんですけど。
はいはいはい。
こんなもんだよねみたいなところになるボトルが結構多くなってきてて。
たまにすごくわーっていうのはやっぱあるんですけど、やっぱりそれの頻度は減ったなっていうのと。
それは僕的には不幸になってるんですけど。
なるほど。
ただ、逆観視しないと見えないことはあるから、それはそれで楽しいんですよね。
それは感動しちゃうと盲目になっちゃうところがあるので。
はいはいはい、なるほど。
感動したりすることによる楽しみもあれば、冷静で入れることによる分析っていうのはあると思うので。
そこのバランスを自分で保つのは難しいんですけども。
でも、ちょっと前より客観的にウイスキーを飲めるようになったからこそ見えてくるもあるし。
ウイスキーに対する視点の変化
それってなんか点数をつけちゃうことなので、100点って言えなくなっちゃうのは寂しいというか。
あー、なるほど。
そんな感じですかね。なんかうまく綺麗に言葉まとめられないですけど。
そういうのはここ1年でウイコネやっててなんか変わったことですね。
それもボルトを評価する視点が増えたからかもしれないですけども。
僕的に言うと実は結構あんまりそこにはまっていなくて、そこの落とし穴には多分落ちずに済んでしまっておりまして。
ありがたいことにというかですね。
確かにですね、ただおっしゃる通りというか、僕もですね、飲んだウイスキー、飲んでいるウイスキーの数は増え続けてるわけですけれど。
やっぱりその一定期間に限ってみると、昔ほどやっぱりその感動できるウイスキーに出会う頻度というのはですね、実際減ってはいるんですよ。
やっぱり、なんとなく丸く落ちたんかその小粒な感じに落ち着いちゃうなみたいなのもそうですし、
実際今本当にダイアリーさんが言ったみたいに、昔飲んでたウイスキー同じように飲んでもですね、やっぱりどこか冷静な自分がいるんですよね。
本当に。これってやっぱりおいしいよねと思いつつも、どこか冷静になってしまうという意味でですね、やっぱり感動、本当に大きく心揺さぶられるというかですね。
そういった頻度は確かに減りましたね。
そういうのはありますよね。
ただなんですけど、確かにそういった圧倒的に味わいで、味わいそのものというかですね、圧倒してくれるような体験をするですね。
ボトル自体は多分多いのかもしれませんが、体験をすることは確かに減ってしまったんですけど、
それとは全然違う視点でウイスキーに光を当てられるようになってきたなというのがやっぱりこの1年の大きな変化で、この1年。
今までは割と比較的自分の好みの味わいを知るとか、
なんていうか、例えばわかりやすいところで言うと、あとウイスキーを勉強するために飲むというかですね、
例えばアイラピートとハイランドピートの違いとは何ぞやとか、
わかりやすいところで言うと、わかりやすいかもしれませんけど、シェリーとバーボンの違いとか、
シェリーでもそのヨーロピアン、スパニッシュオークとアメリカンオークの違いとか、
どう言葉で表現するべきなのかとか、別に今でも全然やってるんですけど、
なんかそういったようなちょっとお勉強チックな飲み方をしたりとかもしてたんですけど、
なんか最近はどちらかというとその作り手の情熱に触れるとか、
だから以前はこのように評価されていたものが、
その時代と飲む人間が変わったことによって、全く新しい解釈や評価が付け加えられる現場とかいうかですね、
そういった瞬間に結構立ち会うというか出くわすことが多くて、
それはなんかその昔が間違ってる、どっちが正しいとかじゃないんですよね。
みんなやっぱり真面目に、さっきもちょっと言いましたけど、
みんな真面目に自分の感じたことを言葉にしようとしているわけなんで、
そこにはやはりどうしても真実が含まれることになってしまうわけなんですよ。
で、そうなってくると、愛反するように感じられる真実みたいなものがあるじゃないかみたいなことになるんですけど、
全然そんなこともなくて、やっぱり自分たちが観測できていなかった時間経過だったりとか、
そのボトルの時の試練に晒されてきて変化した味わいだったりとかですね。
まさにその昔誰かに言われた、誰かというかですね、キャンベル・アナゴマさんに言われた、
人の一生を見るように一本のボトルを飲んでみたり、ウイスキーを飲んでみるといいのではというようにですね。
そういうことというのが結構目の前で起こると思われるようなことが目の前で飲んでて感じられるようになってきまして、
わりかしですね、何飲んでも結構面白くなってきてるんですね。
それはちょっとわかりますね。
わかりますよね、なんか飲んでて。
いろんな視点で物事を見えるようになるってやっぱ楽しいんですよね。
いや、楽しいんですよ。
なんか僕はやっぱりそういうところで思うのは、いかに飲んでもらうかみたいな視点ですね。
ウイスキー史上もっと大きくなってほしいなっていうのもあるじゃないですか。
そういう視点の物事とかが最近この1年で見るの増えたなとか。
いいものとか悪いものとかっていう視点は難しいですけども、もっとみんながウイスキーを楽しめるような、楽しんでるような、
なんか日本なってるといいなとか、別に日本以外もそうですけども、なってるといいなっていうふうにはちょっとやっぱ思うところはあって。
そうなってくると、このボトルっておいしいけど売りにくそうだなとかと思って飲んだりとか。
逆に、これでこんなんだったらもう誰しも喜ぶよねみたいな。
なるほど、なるほど。
そういう視点が増えたりとか。
はいはいはい。
っていうので、なんかいろいろと気持ちというか、そこら辺は変わったような気がしますね。
そうですね。僕も今言ったみたいな、そういったいろいろな視点でその良さであったりとかですね。
今までとは違った視点から新しい感動を得るみたいなことを、最近割と言語ができるようになってきたんですけど。
ジャパニーズウイスキーへの理解
昔はそういえば、バイヤーさんとかが説明する文章にアーティストステートメントみたいなですね。
私が選ぶ人とかの情熱とかっていうのを知れるといいとかですね。
そんなことを言ってた気がするんですけど。
本当にそういうところから広がりに広がって。
あとあれですね、やっぱりボトル出品をするようになったの良かったなと思ってます。
ベース出たのはすごい良かったですね、正直。
やっぱ見え方変わりますよね。
見え方変わりますね。
そうですね。カウンターのこっち側に立つとかっていうそんな大それた意味じゃなくて、
自分がいいなと思って持っていくわけですよ。
自分がいいなと思ったボトルを持っていくわけなんですけど、
その時にどうこれを伝えればいいのかとか、どういう人にだったらこのボトルが刺さるのかとか。
結構本当に相手のことを見ながらどういうふうにどうすればいいのかっていうことを割と本当に考えることになりますからね。
本当そうなんですよね。
そうなんですよね。
そればっかりになるとお仕事でやっぱそれをやってバーテンダーさんのリスペクトも増えていくわけですけども。
本当に実際そうですし、作業というか行為そのものには非常に楽しみが多く含まれていて、
僕は非常に楽しんでやらせていただきましたね。
やっぱり実際にそれを完全に職業となりわいとしているバーテンダーさんとかとは立ち位置が全然違うので、
やっぱり仕事にされるっていうことを特有の気苦労みたいなものは味わってないわけなので偉そうなことは言えないんですけど。
ただ、やっぱり相手のためにとか、お酒を見つくろってみるとか、
自分が美味しいと思ったものを相手にも同じように思ってもらうためにはどうすればいいのかっていうことに頭を使うとかですね。
結構いろんなことに静かに影響しているような気がしますね。
そうですよね。
ウィスキーに関わる、テイスティングノートもそうですし、
そういったウィスキーに関わるいろんなことに静かに影響してそうな気がします。
振り返れば。
そうなると本当に我々の影響っていうのは、
ウイコネを通じてもそうですし、
ウイコネを通じて何か起こった変化によって得たものっていうのは大きくて。
そうですね。
本当に充実したウイスキーの1年でしたね。
おかげさまで、本当にこれからもよろしくお願いします、本当に。
よろしくお願いします。
ちゃんと収録頑張ります。
収録じゃない、編集。
編集は本当に無理しない程度に。
もう1個そういえば思い出しましたけど、
僕はちょっとやっぱりもう記憶に残ってる回といえばあれありますよ。
モルトフェイスオフですよ。
モルトフェイスオフですね。
タッチの差というにはちょっと倍ぐらいテンサーを開いて、
僕のバランタインが負けてしまったあの回なので、
ちょっとあれは第2回以上以降絶対取ろうと。
やりましょうと。
またちょっと引き決めてやりましょう。
その前に飲まなきゃいけないウイスキーもありますからね。
そうですね、最後に、最後というかだいぶ時間もいい感じになってきたので、
最後にこの来年1年どうするかみたいなところを、
お互い抱負をちょっとだけ言えたらなと思うんですけども、
どうでしょうか。
僕から話しますか。
それともドリルさんから。
僕からじゃあ。
ウイコネの役割と今後の抱負
お願いします。
僕はですね、今回いろいろ1年間いろいろやってみて、
実は実はって言い方も変ですけど、
ちょっとジャパニーズウイスキーを少し見直したところがあるんですよね。
期待しなさすぎてたってとこあるのかもしれませんけども、
熟成してきていろいろと飲む機会が増えてきて、
何かジャパニーズ買ってもいいかもなというふうに。
前もちょっとずつは買ってたんですが、
もう今年は少しそっちの気持ちがさらに増えてきたっていうのがあって、
せっかく日本に行ってこんなに上流場ができて、
いい上流場、まだこれからの上流場だと思って、
そっちの製造の話、別に僕が製造やりたいとかそういう話ではないんですけども、
ドリンカーとしてスコッチもある程度塗ったけど、
ちゃんとジャパニーズにも向き合いたいなというのが1つと、
そこでどう向き合えるといいのかっていうのは、
意外とこれなんかいろんなところ、
お声掛けと言いますか、お話しいただく中で、
意外とそこの視点ってレアなのかなと思ってまして、
はいはいはい。
ジャパニーズに?
ジャパニーズに限らずですけど、
そういうのを発信してるっていうのがやっぱり今あんまりないよねっていう話を、
お話しいただくことがあるんですよね。
なるほど。
それでウイスキーコネクターによって、
はいはいはい。
例えば最近飲んだボトルを語ろうとか、
ああいうシリーズものもそうですけども、
2人ともあれ飲んだねっていうのも面白いけども、
それに対する視点の当て方っていうのが、
最近のコンテンツではこれが、
要は他のいろんなコンテンツ、我々より有名なコンテンツたくさんありますけども、
それに対する視点の当て方っていうのが、
我々の個性として、オリジナリティとしている部分の一つじゃないかっていうのがあって、
それが正しいかどうかっていうのは置いといてですけども、
別に正しいってものでも、そういう成語をつけるものではないと思うんですけども、
そういう視点を与え、
視点を与えたいというか、
そういう視点を与えたいというか、
そういう視点を与え、
視点をちょっと発信できるっていうのは、
ありがたい立場だなというふうにもちょっと思ってまして、
そういう視点を意識した何かができればいいなと、
この位置にですね、
ちょっと抽象的ですけど伝わりますかね。
まだ分かります。
このボトルってこういうとこいいよねって、
さっき鳥谷さんもおっしゃってたと思うんですけど、
いろんな見え方ができるようになったってなると思うんですけども、
そういうのをコンテンツにしていくことが、
実はそのウィスキーの楽しみを増やせる一つの、
なんというか我々の役割なのかなという気はちょっとしていて、
そこをジャパニーズとかも含めて、
何かやっていきたいなと言いますか、
できるのかなというのを何となく感じているところでありましたね。
確かにその通りですね。
ウイスキーコネクトの振り返り
僕もいろいろな視点からウィスキーが楽しめるようになったって言ったわけですけど、
それがどういうことなのかっていうのとはまたちょっと違いますけど、
いろいろな視点からウィスキーを見れるようになってくると、
いろいろな視点、いろいろ見た結果ですね、
自分の心に偽りなくいい部分を見つけることができるっていうのが、
やっぱり最大の利点かなと思うんですよね。
なので、例えばテイスティングノートでトロピカル詐欺をすることもなく、
トロピカル詐欺したりとかですね、そういうことはしないで、
そのウィスキーだったりボトルだったりの魅力を、
自分が本当にこれはここの部分がいいんだよって思ったことを、
やっぱり積極的に伝えていくっていうのは、
結構やっぱり我々の強みなんじゃないかなと思ってて。
それは本当さっき今ダイレイさんが言ったみたいなところなんですけど、
そういう気持ちで今後もいろいろやっていきたいなとは思いますね。
僕個人の来年1年どうするかっていうことなんですけど、
まずとりあえずフェス出展は今後も継続だなっていうのは、
ほぼ僕の頭の中でありますね。
自分から積極的にフェスの出展に関わっていきたい、
関わっていきたいというか、出展していきたい自分からよろしくお願いしますとですね、
今まで本当に今年1年はありがたいことに、
向こうから声をかけていただくことが非常に多かったんですよ。
今回今年出た全てのフェスに関してはですね、
フェスの主催者の方々からですね、
それに関係者の方から声をかけていただくような形で、
出展だったりとかですね、
会談の司会をやったりとかですね、
そういったような形で非常に恵まれた1年だったので、
来年はぜひ自分の方からですね、
もう少し積極的にこういったフェスだったりとかの現場にですね、
関わらせていただきたいなと思っていますね。
で、あとはあれですね、
これもすごく個人的な話なんですけど、
持ち寄り会をやりたいですね。
ウイスキーコネクトの名を冠した。
なんかやりたいですね。
やりたいですよ。
ウイスキーコネクトって別に結構名前がいいので、
ボトルを持ち寄ってもっと飲み手をコネクトしたいなとちょっと思ってますね。
年一とかでもいいので。
何かの形でファンミーティングはやりたいですね。
まあそれが持ち寄り会がいいのかどうか、
メリットもデメリットもある手法なので。
僕は割と慎重派なんですけど、
でもやりたい気持ちはとてもよくわかりますね。
何でかと言いますと、ちょっとずつ大きくなっていくと収集がつかなくなってくるっていうのはあるんですよね。
悩ましいですけどね。
いや、もしかしたらわからないですよ。来年とかはウイスキーコネクトに新しい仲間を迎えられたりとかっていう謎のムーブがあるかもしれないですし。
そうですね。
全くそんな話は出てないですけれども。
全くあるわけじゃないですよね。
いずれにせよ気持ちは自分たちがいいなと思っているものは発信していきたいなと思います。
そうですね。いくつかカットしましょう。
でも発信していきたいですね。
いいものと言いますか、ちゃんとウイスキーの業界のためになるみたいな大切なことは言うつもりはないですけども。
多いですね。でも自分たちがやっぱりウイスキーを楽しんでいるからこそ、やっぱり他の人にもそれが伝わるっていうのは正直あると思うので。
その辺りをちょっとずつ発信またしていきたいですね。
そうですね。広めていけたらなと。
じゃあ今日はこれぐらいでまたこれからも1年、2年どうなるか分かりませんが引き続き。
50回目がまさかの振り返り会だけで終わるとは。振り返りもそこそこに別の話をするのかと思ってましたよ。
今後の展望
いや、これも我々の成長で、そろそろかなって切れるんですよ。
本当ですか。
多分ちょうど30分ぐらい。
なるほど。
35分ぐらいですね。
確かに確かに。そんなもんですね。
で、切るとこ何個かあったんで30分ぐらいで終わるっていうので。
確かに。
これで1回分取れてるじゃないですか。
取れてるから。
じゃあまあいいか。
取れたかあるから一旦切らないとダメなわけですよ。
確かにそうですね。
じゃあちょっとまあいろいろ他の話は時間移行になっちゃいますけど。
そうですね。というところかなと。
だって1日、ボトル2本で30分消費して。
確かに確かに。
1本目で20分使ってどうなるんだこれはっていう風な感想があったっていうのはあるぐらいですから。
そうですね。
いや偉い成長力ですよ。
じゃあそんなこんなで一旦この50回はかなり緩い50回目にやりますけど。
まあ。
はい。
100回の時はあれ言いたいんですけど。
もちろん100回、75回は別にいいと思うんですけど。
100回の時は事前に100回目に何やるかちょっと前倒しに。
ああ、なんか。
そんなに企画よりは用意しておいたほうがいいんじゃないかなと思うんですよ。
はい。
やりましょうか。
企画をやっぱりちゃんと。
まあ気がするというだけなんです。
まあちょっと100回目もこんな感じで。
まああのいや100回になりましたねって喋って終わる可能性はあるんですけど。
それもそれですね。
それもそれということで。
いやー。
頑張りますこれからも。
頑張ります僕も頑張ります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いしますこういうのもよろしくお願いしますということで。
ショーズのビーのこれからも宜しくお願いしますということで。
今日のお相手もアウディスキラばずダイアリーと
ドリンカードラウンジでした。
それではまた次回お会いしましょう。
また次回よろしくお願いします。
34:42
コメント
スクロール