1. Whisky Connect | ウイスキーコネクト
  2. #48(前編) Whisky Collectio..
2025-09-27 41:23

#48(前編) Whisky Collection郡山 2025と安積蒸留所の見学を振り返る

spotify apple_podcasts youtube

首都圏と地方都市、それぞれのテイスティング視点を持つ、ちょっとマニアックな飲み手がお届けするポッドキャスト「ウイスキーコネクト」。
先日、ウイスキーコレクション郡山と安積蒸留所に見学に行ってきました。今回はイベントを振り返ります。

イベント続きですが、10月5日はドリラジは宇都宮、ダイアリーは大阪でそれぞれ出展します!

 

↓Utsunomiya Spirits Marche 2025.10.05.sun -

https://u-spiritsmarche.com/

 

WHISKY HISTORY OSAKA 2025 10月5日(日)

https://whiskyhistoryosaka.stores.jp/

是非会場でお会いしましょう!


番組の感想はXで #ウイコネ で是非投稿してください!  皆さんのポスト、大変励みになります。


再生エラーなど不都合があれば、お手数ですが下記Xまたはメールアドレスまでご連絡いただけますと幸いです。


ご質問などはXまたは下記のメールアドレスにお願いします。


【X】

@whisky_diary, @drinkerslounge


低浮上ですが @Whiskyconnectjp もよろしくお願いします!


【お便り・ご要望】

whiskyconnect@hokurikuwhisky.club

サマリー

ウイスキーコネクトのエピソードでは、ウイスキーコレクション郡山2025とその翌日の浅川潮流場の体験が振り返られます。参加者の交流やウイスキーの魅力について深い議論が展開され、郡山のアクセスの良さやフェスの楽しさが強調されています。また、郡山のウイスキーコレクション2025と安積蒸留所の見学が振り返られ、参加者たちの印象や新しいボトルについての感想が語られています。特に、飲み手のニーズを意識したボトル選定や、ウイスキー愛好者との交流の重要性が強調されています。さらに、郡山でのウイスキーコレクション2025と安積蒸留所の見学に関するさまざまなウイスキーの試飲や新しいリリースについても興味深い情報が紹介されています。

ウイスキーコレクションの振り返り
ウイスキーコネクト。 この番組は、ウイスキーの繋がりを増やしたいと思っている、ちょっとマニアックな飲み手2人が、
普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて、自由気ままに語る番組です。
ということで、今回もよろしくお願いいたします。ウイスキーラバーズダイアリーです。
はい、どうもよろしくお願いします。Drinkers Loungeです。
今日はですけども、収録日が9月22日ということで、ウイスキーコレクション郡山ですかね。
そうですね。
終わって、いろいろして、次の日というところで仕事を終えて、ちょっと疲れが取れぬまま来宿前日ということの収録日になっております。
そうですね。
まあ、なかなかいい疲れをいただいたというところでしょうか。
まあ、そうでて心地いい日をというか、なんというか、我々2人とも仕事を終えて、今日の夜みたいな感じなんですけど。
というので、ウイスキーコレクション郡山と、その次の日に浅川潮流場も行ってきましたので、その話を今回できたらいいなというふうに思います。
そうですね。
ということで、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ということで、私は名物のいただいた薄皮まんじゅうを少しいただきながら。
というか、たぶん喋れなくなるので、一口だけ食べて終わりにしようですけども。
いいえ。どうぞどうぞ。
本当に薄いですよね、皮が。
薄皮まんじゅう、郡山名物。
薄皮まんじゅうの自販機ありませんでした?郡山駅の近くに。
いや、全然見なかったです。
そうですか。何もお土産とか買わなかったんですか?家に。
いや、何も買ってないんですよ。
そうなんですね。
はい。
家族に媚びを得るために薄皮まんじゅうを買ってきましたけども。
はい。
というので、薄皮まんじゅうとウロン茶は合うよということで。
いいですね、はい。
薄皮まんじゅうの話題をこれくらいにしといてですね。ウィスキーコレクション郡山2025ということで。
そうですね、はい。
その前にフロンティアスピリッツもあったので、どうなることやらと。
あまり事情、今回片側しか、コレクションの方しか出てなかったので。
作画はしていないわけですけども。
あまりどんな感じで人来るのかなとちょっと心配ではあったんですけども。
おめでさまで結構人来ていただいたと。報道によると1000人以上は来たんですかね。
ブースでの交流
そうなんですね。
メディアの報道で言ってて。
というので、2週連続で郡山が盛り上がるというのは一時参加者として嬉しいですよね。
いいことですよね、本当に。
改めて運営の方々お疲れ様でした。
本当にお疲れ様でした。参加させていただき本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
ドリラジさんはドリンカーズランキーとして東壇の司会の方もされたということで。
そうですね。
なかなか好評だったんじゃないですか。
そうなんですかね。
知らずに言ってるんですが。
僕も今回初めての体験というか抜擢というか、声掛けいただいて寄らせていただいたんですけど。
とにかくタイムキーピングはちょっと頑張ってですね。
あとは質問の内容ですね。
もうちょっと一般的なというかちょっと別のものにしても良かったかもしれないなとかちょっと思ったりはしたんですけれども。
なるほど。
でもなかなかディープな話いろいろ聞けたなというのはちょっと思いますね。
そうですね。なかなか面白かったですね。
またこの3人の組み合わせ、佐々木さん、北梶さんと津田さんが入るってなかなか珍しい。
この組み合わせ自体は珍しいんじゃないですかね。
それぞれは露出と言いますか、お見かけをしますし、皆さん気さくな方なんですけども。
3人が定談される。定談というか司会がいるので定談じゃないかもしれませんが。
結構僕も面白いなと思って、やっぱり株式会社の北梶さんと株式会社Aコンの津田さんと株式会社シングルキャスクジャパンの佐々木さんの3人で。
やっぱりそれぞれ選ぶボトルの傾向というか、やっぱり色合いのあるボトルをそれぞれの特徴のあるボトルを出されるじゃないですか皆さん。
結構その出すに当たっての哲学というか、違いも感じられたりとかしてですね、面白かったです。
また、これは当日言ってたかどうか覚えてないんですけども、ボトラーズとしての立ち位置もちょっと皆さん違うっていうのはありますよね。
そうですね。
シングルキャスクジャパンさんはシングルキャスクがシンガポールでしたっけって言ってました?
スコットランド、スコットランド日本社というかありますよね。ビジターセンターがあるんですよね、確か。
昔、おいでよっていう風にマスターに言われて、去年の百万石ウイスキーフェスタの時に、向こうの社長が日本に来ていて、いいとこだからおいでよみたいな気さくな方でおっしゃっていただいたりとか。
エイコンさんは昔からエイコンでインポートしてる卸売業っていう感じですし、
ラダースさんは比較的最近ではありますけども、前職から比べたら、含めたら長くというところですが。
そうですね。業界には非常に北谷さんは長くいらっしゃるので。
一方で、昔は特に、フォー何々っていう感じで、ラダー向けとかですね、前職、そういうような形の、いわゆるリテイラー的なボトルセレクトっていうのも多い方なので、
3種3様と言いますか、役割が違うよなっていうのは、これはどなたかがおっしゃってたところですよね。
ここの話は深っぽにするつもりはなかったですけども。
フォークセッションのおさらい会になっちゃうので。
そういうのですごく面白かったというので。
結構盛りだくさんでしたね。
あとは、初間分ですけれど、今回はやっぱりブースで参加したということもあって、おそらくなんですが、お互いそんなに他のブースも回れなかったんじゃないかと思うんですけれど。
そうですね。
本当にフラッと回った感じになっちゃうんですが、正直言って規模感を考えても非常に回りやすいフェスだったなっていうのは思いますね。
そうですね。これは非常に思ったところで、やっぱりゆったりしてるのと会場広いのと、というのはすごく感じましたよね。
本当にかぶそくなく回れたというか、ちゃんとしっかり飲んでも最初から参加していれば、時間内に全て見て回ることも十分に可能なぐらいの規模感ですし。
そうですね。
で、ブースの数が非常にちょうどいいっていうことなんですよね。で、会場も本当におっしゃる通り広がったので。
そうなんですよね。というので、なかなか面白いフェスだったなと思いますし、また僕は郡山自体は初めて行ったんですけども。
福島県自体に行ったことはあるんですけども。
もうちょっと内陸部と、あといわきの方とかだったりするので、なかなか郡山っていう土地は初めてだったんですが、やっぱ新幹線でパッて行けるのはいいですね。
いいですね。
東京からのアクセスの素晴らしさっていうのを非常に感じたところです。
来年もどうやら開催されるみたいなので。
そうですね。
またぜひ参加させていただこうかなとは思っております。
ぜひ。
そんなところで、ブースでいくつか思い出もあるんですけども、まずウイコネを聞いてくださっている方が本当に多くいらっしゃって。
そうなんですよ。ありがたいことに結構ウイコネ聞いていますとですね、僕もだやびさんもかなり声をかけられまして、本当にありがたかったですね。
常住所関係の方にもいろいろと。
そうなんです。
業界の方からドリンカーの方までありがたいお話で。
いろいろと差し入れもいただきまして。
ちょっと差し入れの話は、いただいた差し入れの話はしなきゃいけない。
参加者の思い出
そうですね。本当にいろいろいただいたんですけども、一番本当にびっくりしてありがたかったのが、福島県産の社員マスカットをいただいてですね。
スタッフさんもまた立派な社員マスカットをいただいて。
あれは本当、僕がちょっとブースから少し離れたときに、お昼ご飯か何かで、ブースにいなかったときにどうやらいただいてたらしくて。
帰ってきたら社員マスカットあるよって言われて。
私もパッといただいて、こんなのいただいていいんですかって言って、また来ますというふうにおっしゃられて、お名前も聞けずにまた来ていただけるかな、2人のときにお話できたらなと思ったら、そのまま合図じまいで。
本当にお礼も。
いただいた方本当にありがとうございますということと、また次回何かのフェスのときはこちらにしても何かお返しをさせていただきたいぐらいなので。
名前がわからないということで、名乗り出ていただければ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
本当に楽しくやらせていただきましたね。
あとは僕が喫煙所に行ったときに、飲み手の方からこんなの作りましたっていうことで、会場手持ちでプラカップやグラスを何脚か置きながら歩けるみたいな。
樽のデザインの木の板ですね。
4枚ぐらい。
よかったら手伝い使ってくださいみたいな宣伝してくださいと言われまして。
後半の方だったので、前半の方はちょっと知らないかもしれないんですけれど。
比較的何杯かまとめて出ることが多かったので、うちのドリンカーズラウンジ、北陸ウィスキークラブ&ウィスキーコネクトブースですね。
No.13のブースは結構何杯かまとめて出ることが多かったので、そういった意味でも非常に助かりましたね。
やっぱりそのあたりはいろいろ飲み比べていただくとかっていうのはある中で、プラカップって飲み比べしにくいですからね。
そうなんですよ。
そのあたり本当にありがたいなという。
ありがたいました。
事前に本当に直前にはなっちゃいましたけど、グラス持ってきていただけるとよろしいですみたいな。
追悼したこともあって、やっぱり結構かなりの人数の方がグラスをご持参されてきていらっしゃって。
やっぱりグラスで飲んだ方が好味は取りやすいと思いますので、普段使ってるグラスですね。
そうですね。
フェス、グラス持参はやっぱりちょっとお勧めですよね、どうしても。
本当にそう思いますね。
はい。
というので、ぜひウイスキーフェスもたくさんありますけども、グラスは本当にどこを行っても使えると思いますので。
そうですね。
どっかでネックストラップとかを、あれはどこにあるのかわからないものたくさんあるんですが。
確かに。
ネックストラップはフェスに行くともらえるってパターン非常に多いかなと思うんですけど。
あると便利ですね。
そうですね。僕恥ずかしながら、出店の方が圧倒的に行ってるのではないか。
グラスのネックストラップも昔あったんですけど、どっかでなくしちゃってそれからないんです。
逆に持ってないパターン。
逆に持ってないパターンですね。
僕はむしろ過去に参加したフェスのネックストラップは多分捨ててないんで。
そうあるべきですよね。
まとまって持ってますね。
ネックストラップ欲しいが故にどっかのフェスに。
僕の持ってるやつ使ってもらって構わないので。
本当ですか。でも次はフェス分裂するじゃないですか。
そうですね。
そんな話も後でしたいなと思いますけども。
せっかくなんで持ってきたボトルの振り返りをやりましょうか。
そうですね。
見ましょう。
何持ってったんだっけな。
いろいろ持ってったボトル、本当に結構お互いというか今回は3人で出たんですけれど、
みんなかなりの本数持ってきているので全部紹介は難しいですけど。
そうですね。
僕はやっぱり今回の目玉ボトルは76上流のトマーティンだったんですけど。
トマーティンですね。
ちょっと若干ややあれだけ高額だったのが申し訳ないなと思っているんですけど、
あれは結構、開けるタイミングとかも含めて結構気を使って持ってってまして、実は。
そうですよね。
1個目の金沢の百万石のフェスでは事前に状態を確認する意味を込めて。
大体2週間ぐらい前に抜線をして、その状態である程度寝かせてというか開かせてから持ってくるということをしたんですけれど。
今回のトマーティンに関してはコルクの状態を確認するために前日に明けはしたんですが、
基本的にその段階で特にあまり時間を置かずにもあえて持ってきてるんですよね。
はいはい。
一応それにはちゃんと意図があって、
状態がほぼ完璧というか当時のままの状態だっていうのはさすがに分かっていたので、
他もちゃんとやってましたし。
やっぱり開けて少し置くよりもリリース当時のトマーティンがですね、
潤沢にリリースされていた当時のアディバイにできるだけ近いような状態で楽しんでもらいたいなって思いがありまして、
そこがやっぱり今回抜線のタイミングをちょっとある程度、あえて直前にまで引き伸ばしたっていう最大の理由ですね。
ウイスキーコレクションの振り返り
おっしゃる通りと言いますか、76に限らずやっぱりトマーティンは足が速いっていうのはありますよね。
で、線が遅いし。
そうなんですよね。やっぱりそこの部分は僕も非常に懸念してまして、
1ヶ月、2ヶ月とかですね、好みが抜けることはないんですけど、
この開けたてからのですね、やや閉じたぐらいの状態から飲み始めて、ゆっくりと好みを開かせて飲んだ方がですね、
やっぱり全体像を非常に把握しやすいというか、当時なぜこれが熱狂を生んだかっていうことも分かりやすいと思いまして、
できるだけ当時の、当時を追体験してほしいって新しく飲むような人もですね、
ちょっと新しめのボトルではあるんですけれども76の中にあってはですね。
でも76の中では最後の上質なボトルの一つというイメージがありますね。
そうですね。
あの後もちょくちょく出たかもしれませんけども、なんだかんだHoopのオフィシャル76は良かったですよね。
非常に良かったと思います。僕も。やっぱりボトルとしてもオフィシャルボトルのシングルカスクで、
ビンテージが付いてるっていう格式高いっていうのもありましたし、当時としては確かに高額だったのかもしれないですが、
やっぱり今改めて飲んでも十分金額以上の値打ちのある味わいのボトルだなと思いましたね。
そうですよね。逆にちょっと欲を言うとちょっと堅かったかなと思うところはなかもないんですけども。
まあまあ確かに。
まあそこはそれも含めてですね、今堅い76飲めますかっていうところも含めたら、
まあ少量喝采ですごく良くなったっていうのもありますから、そこは良いものだったかなというふうに思いますよね。
はい。ちょっとグラスを是非というのもちょっとそういった伏線だったりとかもするんですけど。
そうですね。
あと個人的に嬉しかったのは、すざき蒸留所の皆さんにですね、76トマトに楽しんでいただけたっていうのは結構良くて、
一番最初のご挨拶のタイミングで、良かったらということでご提供させていただいたんですけど、
フェスが終わった後に本当にあれは美味しかったっていうようなことをちょっと言っていただきまして、非常に光栄な話だなと思います。
やっぱり真面目にウイスキーに取り組んでいる方々に飲んでいただきたいっていうのはありますね。
別にいろんな方に飲んでいただきたいし、別に優劣をつけるつもりはないんですけども。
そういうことではないんですけど。
一方で、やっぱりそういう人まで届くようなことができたんだっていうのは、実に嬉しいですよね。
ボトル選定の工夫
嬉しいですね。
なるほど、そうですね。
ダイアリーさんどうですか?
僕はですね、今回ちょっといつもと違うラインナップにしたと言いますか、逆にあんまり目玉感の強いボトル持ってかなかったのはありますかね。
キルフォーマンだったりとか、Q1プルトニーとか、目玉もグレンリベット8年2011っていうちょっと特殊なボトルが多かったかなと。
その代わり、飲んだらなんで持ってきたのかはわかると言いますか。
こういうボトルあったよねとか、今こういうボトルこの価格で飲めるのかとかっていうのも含めてのボトル選定にしたっていうのはあるかなと思います。
例えばキンシップのジュラとかですね。
ジュラ2本持ってってますからね、そんなジュラ好きじゃない。
僕はジュラ好きな人ではないんですけども、96のチーフタンズのジュラとキンシップのジュラ、比較用にジュラ2本持ってったりとか。
リベットも77と11の比較っていうのもやったりとかで。
小さなテーマ性は作ったつもりですけど、すごく目玉っていうのはドリルさんのようなものはなかったですかね。
いやでもあのリベットの8年でしたっけ。
あれはやっぱり隠れた名ボトルでしたね。
あれ良かったですよね。
あれ良かったですね。
あれを一個の人に飲んでいただいたのが良かったなと思いますし。
あと振り返ってみて思うのは、例えばグレンタレット結構飲まれた方多かったですよね、87。
多かったですよね。
意外とこの77が有名であるグレンタレットですけども、87、88、89、90、91くらい前ですかね。
のグレンタレットも結構美味しいんですが、注意点はやっぱり度数が落ちてるとちょっと売りっぽい味が強くなっちゃって過熟感が出るんですよね。
今回持ってきたのは割と過熟感が少ないタイプのグレンタレットだったかなと思うんですけども。
そういうところもちょっと意識して持っていったりとか。
あと古いグレンゴイ持ってきましたが、古いって言っても90年代流通ですけども。
ちょっと一昔前のオールドをゆるゆると飲むというのはやりましたかね。
というので、2010年代後半の飲み手が持ってそうなボトルっていうのをちょっと多めに持っていったっていうのはあるかもしれません。
中でも結構珍しいというか、やっぱり狙って買わないと手に入らないみたいな、ボトル多かったなと思いますし。
今飲むからこそマニアというか、割と歴長めに飲んでる人たちにも十分刺さるラインナップだったんじゃないかなと思いますし。
加えて新しく飲み始めた人にも味わいの違いとかも知ってもらえるような、比較的リーズナブルな値段で出したっていうのもありましたし。
そうですね。目立ったのはリーダーさんかなと思いましたけど、トマーティンとかグレーモーレンジとかアランとかっていうテーマ性は分かりやすかったなと。
交流と新たな発見
ラファレ君もありましたね。
そうですね。モーレンジに関しては4本ですか。
5本。
5本ですか。
そうですね。
うち3本がオフィシャルの10年の年代別に持っていって、味の違いをっていうようなところだったんですけれど、確かにあれは好評でしたね。
さすがにもう一番おいしいスクリューキャップの10年はないんですけれど、良かったですやっぱり。
良かったですね。
そういうので、ちょっと氷山というあんまり勝手がわからない、特に僕は初めてここの氷山を出すので、何持っていけばいいかわからないなりに持っていったんですが、何とか楽しんでいただけたんじゃないかなというふうには思っておりますね。
いや本当に改めましてなんですけど、来ていただいた皆さんに本当に感謝しかないなと。
本当ですね。
本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
他にどうですか?回ってみて気になったボトルとかってありました?
実を言うと本当にサラッとしか回れなくて、どちらかというと飲みたかったけど時間なく飲めないボトルすごく多かったんですけど、
一つは朝霞蒸留所さんですね。今回主催でもあったので、立ち寄らせていただいて、氷山エディションのですね、今年のやつですね、氷山エディションのNo.2を飲ませていただいたんですが、あれがまたなかなか出来が良くてですね。
良かったですね、あれ。
良かったです。今回はバーボン、ノンピートとピーテッドの原種のバッテッドで、7,3ぐらいで3ピーテッド原種みたいな感じのことを後で聞いたんですけど、ただ非常にバランス取れてて美味しいなと思いました。
本当にもっといろいろと、いろいろな参加してるリテイラーさんの方だったりとかの限定ボトルたくさんあったんですよ、説明の。
ありましたね。
全然飲んでないんじゃない、僕、実を言うと。
なるほど、僕もそんなに行けてないですけど、ドリラジさんよりは飲んだかなという。
そう、そう、そう、教えてほしいですね。
あと、そうだ、前夜祭も出てなかったですもんね。
そうなんですよ、普通に前に行くと。
ダウンというか疲れがたたって、終わった後に行ったみたいな感じになっちゃったんで、そこは本当に申し訳ないなと思ってるんですけどね。
お疲れ様本当に申し訳ないんで。
お疲れ様でした。
そうですね、僕がちらっと行ったところで言うと、例えば三葉物産さんとかちょっと行きましたけど、僕が実は大好きなアンノック16年とかですね。
1回終売になって飲みに行ったら全然別物になってましたね。
そうなんですね、あかん。
Twitter書いてましたね、X書いてましたね。
そうなんですね。バーボンダルで熟成されたって書いてますけど、なんかシェリーっぽい味しましたけどね。
本当にバーボンなんかなこれ。
そんな感じなんですね。
16年間バーボンダルで熟成されたシングルモルトって書いてますけど、リッチ&スウィートって書いてて、すごい甘み強くてシェリーっぽい味しましたけどね。
そうなんですか。
ハードチャーだったんかな。
もっと華やかなバーボンダルが強いイメージだったんですけどね、昔のアンノック16年っていうのは。
今のアンノックもいいんですけども、僕の知ってるやつじゃなくなったっていうのはちょっと感じたところですね。
なるほど。
フェスボトルどうでした?
フェスボトルで言うと、ラダーさんとかが出してたやつとかですかね、カメダさんとか。
違ったかな?
出してました。
良かったです。良かったんですが、ちゃんとあんまり飲めてないです、実は。
これから発売なので、どこのお客さん。
フェスに来られた方に関しては優先で、おそらく先行予約できたんじゃないかと思うボトルもいくつかあったんだけど。
それで言うと、あれ良かったです。
エイコンさんの朝香。
並んでましたね、エイコンさんの朝香。
あれ良かったですね。
そうですか。
飲めてないんですよ。
あれは良かった、ぜひどっかで飲んでいただきたい。
あれじゃないですか、池袋とかで入るんじゃないですか。
確かに、ジェイズバーは、ジェイズバーも多分入れてくれる。
ヘッドバスルーと全部入る可能性あるので。
そうですよね。
飲めるんだろうと思うんですけどね。
ぜひゆっくり飲まれたらいいんじゃないかなと。
そうですね。
あとは、そうですね。
一番びっくりしたのは、餃子陣ですかね。
餃子陣。
真央井の餃子陣。
え、そんなのあったんですか。
あれは何か、まあ、おいおいまた明らかになると思うので。
いろいろと裏話が、裏話ってほど裏でもないんですけども。
いろいろとまた何か、どこどこ向けってのがあるようなんですが。
噂によってですね。
餃子でした。
すごいな。
たまたま餃子になったんじゃなくて、レシピが餃子でした。
レシピが餃子。
ニンニクとか肉とか入ってるんですよ。
すっげえ餃子でした。
餃子陣。
恐ろしいものを練成してるな、真央井さん。
ちょっと話変わりますけど、やっぱり氷山で餃子といったら、
なんかちょっと我々は新聞名物を見つけたかもしれないっていうのはありますよね。
そうですね。
よくわかんないとは調子でなんですけども。
もともと福島ってやっぱり餃子が有名らしいんですけども。
そうなんですね。
別に氷山がこれっていうわけではないようなんですが、
少なくとも、あそこのいった店は多分チェーンですね。
チェーンか、そこの地元の外食産業の一個としてやってる感じですよね。
そうですね。
決して餃子の個人の店とかじゃなくて、
個人の店みたいなところは一時会で行きましたしね。
そうなんですよ。
フェスが終わった後の打ち上げというか、お疲れ会でいろいろとはしごしたんですけど、
そのうちの一軒で、本当にハイボールが60分500円で飲める居酒屋さんみたいなところに行って、
何の気なしに頼んだ餃子の中にですね、
焼いた餃子の上に炒めたもやしをふんだんに乗せて、
その上にすりおろしたニンニクをかけるのがあえてあるという。
そうですね。
あと、返しは一応。
十五口系ラーメンと同じコンセプトで作られた餃子みたいなのがあって、
あれすごかったですよね。
めちゃめちゃ美味しかったですよね。
あれ美味しかったんですよね。
悔しいくらいうまいんですよね、あれ。
普通はもやし餃子って種の中にもやしが入ってるじゃないですか。
餃子の上にこんもりともやしと返しと、これでもかってくらい刻みニンニクがあって、
座ってくれみたいな感じで。
思わず追加しましたもんね、あれに関しては。
あれは美味かったですね。
あれは美味しかったですね。
本当何だったんでしょうね、あれ。
あれ、我々のツイートにもお互い載せてなんかチェックしていただきたいんですけど。
はい、ぜひ。
見たまんまの見た目ですけど、本当に美味しかったですね、あれ。
そんなマウヨさんの餃子人と、もやし餃子の話なんですけど。
もやし餃子でございましたね。
ドリラジさんは宇都宮行きますから、宇都宮でまた餃子をたっぷりと四子玉食っていただければと思うんですけども。
確かに。
大阪餃子じゃないですからね。
天天飯店。
天天がありますか、餃子の。
郡山ウイスキーコレクション
違いましたっけ、天天飯店も違いました。天天飯店も池袋にあるとこです。
天天、そうなんですね。天天餃子ってなんか有名な一口餃子があった気がします。
なかったでしたっけ。
天天餃子ですか?
天天。
はい。
なんか昔よく、そうそう、1点、2点の点に、点か1ピンの点で、天天の一口餃子で。
あったような、なかったような、わからないけど。
よくそうなんですよ、金沢帰るときのサンダーバーの前の売店で天天餃子売ってるんですよ。
なのでよく思い出すのと、たぶん金沢だと天天のCMがやってるんじゃないですかね。
なので、たぶん関西の人には、たぶん馴染みのある餃子なんじゃないかなと思うんですが、
まあ、もう最近はやっぱ、ホーライの方がなんか有名になりすぎちゃってる感じもしますけど。
そうですね。
大阪で中華といったらもう、551ホーライっていう感じがしますよね。
そんなの思いながらという感じですが、そういう餃子人があったということで。
ありがとうございます。
でも、まんおいさん人気でしたね。
すごい人気でしたね。
本当に行列が絶えなかったのがあるんですけど、社長自らがすごい笑顔で、こちらサイコビっていうのを持っていらっしゃったのが非常に印象的でしたね。
おそらく、これがリリースされるより後の話だと思いますけど、まんおいのウイスキーは結構美味しいぞっていうのは、以前ちょっと話をしたので、収録してまだアップできてないんですけども、それも楽しみにしていただければと思いますし。
今回実は僕がブース行ったときにはもうニューポッドは売り切れてしまいました。
そうなったんですね。本当に無かったんですね。
あまり人気で、僕行った頃にはなかったんですけども、人気だけじゃないぞっていうのは思うところですね。
僕もまんおいさん、社長さんですね、ご挨拶したかったんですけれども、前回のここの氷山のフェスのときは参加者として行って、本当にお話を少しさせていただいたぐらいの間柄なので、ちゃんとご挨拶したいなと思ってたんですが、ちょっと忙しそうすぎて。
全然何もしなかったですね。本当また次回、ブースはちゃんと回らせていただこうかなと思っているので、いろいろなフェスに出られるみたいなので、まんおいさんなかなかやっぱり注目ですよね。
安積蒸留所の魅力
あとは、これは今回のフェスで絶対避けては通れない話というのは、さっきのりょうかさん。
そうですね。鈴木上隆賞の沖縄から新里首相さんのところの鈴木上隆賞がブース出展、初ですよね。
初ではないですけど、東北に来られたのは、東北での出展は今回が初ということで。
東北が初だったはずですね。ファーストリリースと、それから新しいニューボットを2種類持ってこられてましたよね。
そうですね。超真面目に作ってらっしゃるんですよね。
結構長く配信させていただいて、ニューボーンと言いますけど、結構デッキが、まずエンジニアルセアが10%以上あるっていうので、なかなか大変なようですけども。
りょうかのウイスキーも結構面白かったですね。どこまで言っていいのかわかんないですけど、いろいろ持ってきていただいて、サンプルいろいろいただいて、結構な方多分飲まれたんで、僕らだけじゃないんですけども。
食べていいんでしょうね。
あわもりカスクは美味しかったですね。
あわもりカスクは美味しかったですね。あれはやっぱり、津崎上流商さんじゃないとできないタイプの、要はカスクマネジメントになると思うので、あれは結構期待できますね。
別の上流商の話になっちゃうんですけど、例えば鹿之助上流商さんがメロウコズルっていうのを鹿之助独自の熟成材として持っていらっしゃるのと同じような形、あわもりカスクっていうのがあって、あわもりを樽詰め、樽で熟成させるっていうあわもりがあるのをちょっと僕知らなくて。
お話伺ったら、やっぱりあわもりとしてリリースするためには色味ですね。色味をある一定レベルまで薄くしないといけないという急高度の問題があって、より透明に近づけなきゃいけないんですよね。
それもあって亀だったりとかで熟成させるのが多かったらしいんですけど、多いらしいんですけど、やっぱり今でも。樽で熟成させたものも別にあってということで。
そういうふうに勉強になりましたよね。
勉強になりましたね。あとニューボーン、ニューポッドについても、ファーストリリース結構皆さん飲まれてる方も多いんじゃないかと思うんですけど、オロロソシェリーのファーストリリースですね。
実のところ僕はあれ初めて飲んだときは、やっぱり暑い地域でのシンゲルモルトということもあって、予想通りというか予想以上に熟成が早くて。
で、あと結構サルファリな要素、なんでこんなに強いんだろうって思ってたんですけれど、ステンレス製の蒸気機だった、焼酎を使っている蒸気機だったということで。
ネックの部分だけどうにしたんでしたっけ。
昔サブロマルがやってたようなタイプの。
そうですね。
いう話だったようですけども。
それが新しいニューポッド、ニューボーンに関して言えば、実際の同性のポットシールをちゃんと導入して、そこで新しく作っているんで、そういったネガティブさ全くなくですね。
本来綺麗な、本来というか狙いとしてはかなりクリアなニューポッドを狙って作っているっていうようにおっしゃってた通りの、かなりクリアな味わい。
そうですよね。
これがこんなにクリアに作ってしまっていいのかどうかはやっぱりまだ分からないんですけど。
タイルの構成をちゃんと持てるのはクリアのほうがいいんですけど、いいと思うんですよとか言いながら、いろいろ非常に熱量の高い方だった。
本当にファンになってしまいますよね。
いいですよね。
いいですよね。
本当に面白い、出会いというかもともと知ってはいますけども、面白い話いろいろ聞けたなと思って。
あれだけでも郡山行ってよかったなと思いました。
ということで、だいぶ話をしていったので長くなりましたけども、ここまでで終わろうと思います。
そうですね。
一旦、次回以降も確実に続くだろう、この話。
そうですね。
ということで、ぜひお楽しみにしていただければと思いますね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
でも結構面白い話ができたかなと思うので、ぜひ今週もそうですけども来週も聞いていただけると嬉しいなと思います。
はい。
それでは、本日のお相手は、青いスキーラバーズダイアリーと、
はい、ドリンカーズラウンジでした。
それではまた来週お会いしましょう。
はい、さよなら。
はい。
41:23

コメント

スクロール