日本酒初心者へのアドバイス
沼ったさん図鑑
みなさん始まりました、沼ったさん図鑑。
この番組は、何かにハマっている人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、自分たちが大好きなジャンルについて語ってもらう番組です。
沼ったきっかけや、どんなハマり方をしているのか、今日も沼ったさんを研究・観察していきましょう。
番組パーソナリティの限界オタク、えりか博士です。
一番飲むお酒はレモンサワーです。よろしくお願いします。
あの正直あのレモンサワー、なんか違いわかってないんですけど。
LDHの人かなみたいなこと言われるんですけど、エグザイル系の方々が、あの一杯目レモンサワーらしいんですよ。
あ、そうなんですか。
それ聞いてる友達に、お前もそっち系って言われました。全然違う。いいキャラね。
あの妖怪の塊には入れないと思いながら。
でもあのサワーって焼酎って割ってるんですね。
そうですね。
それも知らないんですよ。無知すぎて。
いやでもそうですよね。あの作り方なかなか見ないというか、あれですもんね。出来上がったものをだいたい皆さん飲みますもんね。
飲むし、焼酎ってすごくお酒強いイメージがあったんですよ。それを私は知らない間にガブガブ飲んでたと思ったらすごく怖くなったんですけど。
知識って大切だなって思いますよ。こういうの知ってると。
気を取り直しまして、今月のゲストは日本酒に沼ったさんの佐紀さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2週連続でお話を聞き、今回は最終回ということでたくさん会話話を聞いちゃいます。
今週は初心者はどう沼ればいいのか。沼活する時のマイルルとこだわり。自分が沼りすぎてやばいなって思ったエピソードについてお話をお願いします。
では早速なんですけれども、初心者はどう沼ればいいのか教えてください。
アルコール度数が低めの日本酒はスパークリングワインのようにシュワシュワしたお酒やデザートワインのように飲みやすい日本酒が今たくさんコンビニにもあったりするので、そういうのからぜひ入ってみてほしいなと思います。
なんかおすすめってあります?
コンビニだと宝酒堂さんのニオスパークリング酒なんですけど、それがアルコール度数5%で、あとはすみません、私ちょっとまだ飲んだことはないんですけど、すごく気になっているスパークリング日本酒他にもあって、
街の蔵さんから出しているスズネっていう日本酒もアルコール度数5%なので、きっとビギナーの方とか初めての方とかすごく飲みやすいんじゃないかなと思いますし、これが日本酒っていう風になると思うので、おすすめですね。
やっぱ初めは5%ぐらいから始めた方がいいって感じですか?
そうですね。やっぱりアルコールとしても15%って日本酒高いので、まずはその辺りの飲みやすい度数のあたりから入ってもらえたらいいかなと思います。
なるほど。じゃあ飲んでみようかな。
ぜひ。
その辺を狙って。
はい。
アルコール度数が低めの日本酒から飲み始めて、その後どうしたらいいですか?
その後は、そうですね。あとはその方が、例えば地方とかのご出身とかだったら、その地方の地域の日本酒を調べて飲んでみてもらったりとか、
あと、十条にあるんですけど、日本酒のこともすごく熟知されていらっしゃるお店、酒ラボ東京さんっていうお店、そういったお店もたくさんあるので、ぜひ探して行ってみてほしいなと思います。
酒ラボさんはどんなところがおすすめなんですか?
そうですね。おすすめポイントとしては、やはり全国各地のお酒がおいしいお料理とペアリングで楽しめるところだったりとか、
あと、そこで働かれているスタッフの皆さんが、本当に日本酒についてすごく詳しい方なので、この料理と合う日本酒って何ですか?って聞くと、
酒ラボ東京の魅力
これですかね?みたいな感じで、すぐ用意してくださって、本当に実際にそれで合わせてペアリングしてみると、本当にマリアージュしてておいしいみたいな、新たな発見ができるような場所だなと思います。
プロフェッショナルが揃ってらっしゃるんですか?
はい、だと思います。
酒ラボさんってあれですよね、日本酒飲んだら正の字書いて何杯飲んだかみたいな記録ってしますよね?
そうですそうです。そこで、同じお酒は飲めないんですよね。
いっぱいずつ?
そうです。必ず別のお酒しか飲めない。
いろんなの飲めるってことですね。
そうですね。
日本酒置いてある、たくさん置いてあるお店って、結構店員さんに聞けばおすすめって教えてもらえますよね?
そうですね、はい。おすすめを教えてもらえると思うんですけど、
ただ、日本酒のことはメニューに日本酒って書いてあるお店もあると思うんですよ。
確かに。
そこはちょっとどうなのかなみたいな、ちゃんと知ってるかなみたいなところはあるので。
日本酒コーナーがあってたくさん書いてあったら、店員さんに聞いても結構わかるかもしれないよっていう。
そうですね、だと思います。
なるほど。
じゃあそれも気をつけながら、メニュー表も見ながら。
そうですね、はい。
聞いてみて、その後どうしたらいいでしょうか?
その後は、これは私たちがやっている酒の道をぜひ聞いていただければなと思います。
はい、素晴らしいですね。
宣伝しちゃいました。
宣伝、いいですよ。宣伝タイム入りますから。
ありがとうございます。
どんな番組ですか、これ。
この番組はですね、日本酒の聖地からお届けする、日本酒に関わる様々な人をゲストに呼んだ聞き咲け誌によるトーク番組となっております。
私のほかに平田勝さんというパーソナリティの方がいらっしゃるんですけど、この方も聞き咲け誌で、私も最近聞き咲け誌を取得したので、本当に真の聞き咲け誌トークとトーク番組となっております。
ゲストの方にも酒蔵の方が来ていただいたりとか、あと日本酒ライターの方が来ていただいたりとか、別の日本酒のポッドキャスト番組を持たれている方、そのパーソナリティの方などをお呼びしてお話をしております。
酒の道というように、ゲストの方の幼少期から現在、そして未来まで深く話を聞いている番組となっております。
これを聞けば詳しくなれますか?
なれますね。日本酒作り手の方ですと、日本酒に対する思いとか、ここでしか聞けない話とかもたくさんしてくださっているので、ぜひ聞いていただけたらなと思います。
日本酒へのこだわり
おすすめ回とかあります?
そうですね。どの回もおすすめなんですけれども、やはりシャープゼロの、なぜ帰宅は日本酒の聖地。聞き酒誌の平田勝とアシスタント佐紀による酒の道の番組紹介をしているんですけど、その回があるので、まずは皆さんぜひそこから聞いてほしいなと思います。
たぶん沼田さんずっかん聞いている方々ってオタク多いと思うんですけど、我々って自己紹介とか大好きなんですよね。
本当ですか。
そうなんですよ。全部覚える勢いで聞きますので。
うれしい。
自己紹介とか聞けるってことですよね。シャープゼロで。
そうですね。
平田勝さんと佐紀さんのことも分かると。
そうですね。今そのシャープゼロを聞き返してみると、すごいういういっしょだっていう。めちゃめちゃ固いんですよね、2人と。
かわいいですね。
そんなところもあるので。どうして帰宅は日本酒の聖地なのかっていうのを言ってるのかも語ってるので、ぜひ皆さん聞いてみてください。
はい。
そっか。佐紀さんその時引き酒師じゃなかったですもんね。
そうなんですよ。まだまだ。
成長ですね。
はい、成長しました。
いいなあ、私も成長したいなあ。やっぱオタク検定みたいなの取ろうかな。あんのかわかんないけど。ありがとうございます。
はい。
では次に沼活するときのマイルールとかこだわりってありますでしょうか。
はい、あります。どんなに買いたいお酒があっても、まず冷蔵庫に入るかを一旦考えてから買います。
今どのぐらい冷蔵庫にあるんですか。
今だいたい15、6本くらいありますね。
へえ。
はい。
埋まってません?
ほぼほぼ埋まってますね。
今想像したら、うんってなりました。
野菜室が野菜のためではなくなってますね。
そうですね、なんか置くとしたら野菜室ですもんね、この大きさって。
はい。
そうか、じゃあバッて開けたらビンゴバババババって並んでるってことですよね。
そうです。なんか結構本当に日本酒すごく好きな方は、ワインセラーみたいな感じで、日本酒専用の冷蔵庫買われてる方もいらっしゃって。
はい。
デマコムとか。
私はまだそこまではちょっと足してないかなと思うので、まだ買ってはないんですけど、ちょっと来年あたりこういう検討してます。
次もしゲストに出ていただいた時、買ってそうだなって思う。
買ってるかもしれません。
でも冷蔵庫って大きめですか?
そうですね、450リットルくらいですかね。
はい。
入らない場合ってどうしてるんですか?
入らない時は実家の力を借りて、実家に貸してもらってますね。
お願いって言って。
はい。
じゃあもう下手したら実家の野菜室もパンパンになるかもしれない。
そうですね、入ってますね。
はい。
申し訳ないですけど、入ってます。
いつもどんなお酒買うとか、なんかワイルドかってあります?
普段飲んでるお酒は、やっぱりでも味わいとしては、ちょっとあのサラッとしたような軽い感じの口当たりのお酒を飲むことが多いかなっていう感じですね。
埼玉県のサラっていうお酒があるんですけれども、そのお酒とかもすごく私好みで、結構日常で飲んでたりとかしてますね。
日常で飲むのか。
はい。普通にあの月曜日とかから飲みたくなったら飲むみたいな。
週7で飲んでるって言ってましたもんね。
そうですね。
すごいな。
飲んでたりしますね。
へー。
はい。
なんか、あのよくお酒買われるじゃないですか。
はい。
なんかその買われるときのワイルドとかこだわりってあったりします?
こだわりとしては、やっぱりあの自分がその好きなものがあると、どうしてもそれにこう突っ走っちゃうっていうか、
お酒の選び方とチャレンジ
同じものをすごく買い勝ちなので、そうならないように、あのそこの酒屋さんの店員さんとかに聞いたりとかして、
その私の好みってこういうのなんですけど、なんかじゃない酒ってありますかみたいな。
店員さんに聞いて。
はい。聞いたりとかして。
っていうのも、なんかその私の友達もなんかそういうふうにしてるっていうのを聞いて、
ああ確かになと思って、そうした方がその自分のなんだろう視野も広がるしと思って、ちょっとそれを参考にさせてもらって、
最近そういった感じで買ってますね。
へー。
だから一本はその自分好みのお酒で、でもう一本はちょっとチャレンジのお酒みたいな感じで買ってたりしますね。
へー。
はい。
全部チャレンジなんですね。
そうですね、いろいろ。
なんか普段飲まないお酒で、
はい。
こんなに美味しかったんだっていうものってあります?
普段飲まないお酒で、そうですね、スペックが本庄蔵のお酒があって、
それが私もともとちょっと苦手意識があったんですね、本庄蔵のお酒って。
ただそれを福岡にある若波酒造さんだったかな、の若波ってお酒を飲んだ時に、
はい。
すごい飲みやすいと思って。
なんかあの、本庄蔵のお酒は、私のすごいイメージっていうか、
イメージだと、すごいアルコール度数が15度前後とかでまあまあ高くて、
で、すごいアルコールを感じやすいお酒だと思ってたんですね。
だからやっぱちょっと苦手意識があって、そこで。
でもそのお酒を飲んでから、あれ?全然違うじゃんみたいな飲みやすいと思って。
はい。
はい、変わりました。
はい。
やっぱ人生はチャレンジなんですね。
そうですね。
それ飲んだのどこだったかな。
確かでもそれ飲んだのは佐紀ラボ東京さんで飲んだ記憶がありますね。
じゃあやっぱいろんなお酒飲めるからいいですね。
そうですね、本当に。
チャレンジするのにも。
はい、本当に勉強になるなと思いました。
だってそこから買うとかもありますもんね。
そうですね。
じゃあ、お酒を飲むときに気をつけてることとか、マイルールとかこだわりってなんかあるんでしょうか。
二日酔い対策とマイルール
そうですね、マイルール。人に迷惑をかけないことですかね。
お酒を飲んでも飲まれないことですね。
なんかお酒好きな方みんなそれ言いますよね。
そうですね、もう本当にお酒おいしいのでついつい飲んじゃうんですけど。
佐紀さんレベルだとどのぐらい飲んだらやめようって思うんですか。
どれくらいですかね。
普段でも止めるのは、眠くなった時とかはもうさすがに止めますね。
お水を飲んでもどうしても眠いときはもうこれはやめとこうみたいな。
眠さなんだ。
そうです、そこでいつも決めてる気がします。
じゃあ初心者とかだと、何杯ぐらいでやめておいたほうがいいかなとかってあります?
初心者の方だと、何杯でやめといたほうがいいっていうのは多分ないんですけど、
ただそのお水を絶対に一緒に飲んだほうがいいなと思います。
日本酒を飲んだ分量と同じ量かそれ以上の量のお水を必ず一緒に飲むこと、
それは柔らぎ水っていう風に言うんですけど、
それを飲むと二日酔いもしにくくなるし、変な悪い酔いはしないんじゃないかなと思います。
さきさんって二日酔い対策って何かしてます?
二日酔い対策としては基本的にそこまでしてなくて、本当に水をめちゃめちゃ飲みますね。
でも中に薬とか飲んでらっしゃる方もいますね、二日酔い止めみたいな。
一回、さきさんお酒飲んだんだろうなって思った次の日、ドリンク作ってたところを見たんですよ。
あれ何なんだろうなって毎回思いながら見てるんですよ。
あれもそうかもしれないです。
あれ何なんですか?魔女の実験みたいなのを見た時されてたんですよ。
レモン系のビタミン系のゼリーと、レモン系の栄養ドリンクを混ぜて飲んでる時があるんですけど、
あれはむくみ防止なんですよ。飲んでますね。
効くんですね。
どうでしょうね。効いてるような気はしますね。
すいませんね、魔女の実験で。
見られてたんだなと思って。
だって急にゼリー出して、レモン系のドリンク入れて混ぜてたから、何が始まるんだろうと思った。遠くから見てました。
あれでもめっちゃ美味しいんでオススメです。
ありがとうございます。
ぜひやってみてください、博士も。
わかりました。それ2個入れるだけですよね。
はい。完成です。
ちょっとやってみますか。むくみ防止。いいこと聞きました。
じゃあ最後に、自分がぬまりすぎてやばいなって思ったエピソードを教えてください。
はい。それは4号瓶を一人で開けていた時です。
4号瓶ってどういうことでしょう。
4号瓶が720mlなんですけど、それが気づいたら一本まるまるなくなってたっていう時がございまして、その時はさすがにぬまってるんだな自分っていうのは感じました。
すごいですね。どこに入るんですかね、その細い体で。
なんか行っちゃったんですよね、すると。
でもさすがにお酒だけではなくて、ちょこちょこおつまみを。
おつまみ。
日本酒の文化と海外事情
はい。食べながら、飲みながら、あっという間にって感じでした。
海賊みたいなことしますね。
そうですね。はい。その時はびっくりしましたね。
1日で飲んだってことですよね。
あ、そうです。本当に。だから3時間、4時間だらだら飲んで、でなくなってたって感じですね。
なかなかの量だと思います。
そうですね。全然イメージに合わないですもん。黒ひげとかね、ワンピースの方がね、飲んでそうだこんな。ビー持って飲んでるイメージですもん。
720ってちょうどこれですね。
これ。一瓶。
本当に海賊じゃないですか。一瓶こうやって持って。ラパ伸びはしてないと思うんですけど。
ちょびちょびと。
ちょびちょびと。
じゃあ、外出とかイベントたくさん行くじゃないですか。その時にやばいなって思ったことってあります?
そうですね。外出の時だとやっぱり旅行に行く目的が酒になった時だったりとか、
あと友達と旅行に行った時とかに、見て見て日本酒あるよみたいな。買わなくていいの?って必ずいじられたりとか。
めちゃくちゃいい友達ですね、でも。
そうなんですけど、そういう時とか、私知らないところで結構自分が日本酒好きっていうのを言っちゃってるっていうか、周りにバレてるんだって思った時が、
そうですね。沼ってるなっていうのを感じます。
そうですよね。さきさんは日本酒の写真をたくさんあげてるイメージが。
我々オタクもね、旅行に行く目的がだいたい遠征とかになっちゃうんですけど、似たようなもんだなって思います。
でも重たくないですか?持ち運び。
重たいですね。なのでやっぱり、郵送してもらったりとかになりますね。
郵送もできるんですね。
そうですね、そこで。やっぱどうしても地域に行くので、ほんとそこしか売ってないお酒があるので、買いたいものいっぱいすぎて。
なのでたくさん買って、郵送で送ってもらうみたいな感じです。
冷蔵庫入らなかったら実家に預けて。
実家か職場か。
これ言っていいんですかね。お酒の番組やってますから。たまにフリートーク会みたいなのありますよね。
そうです、あります。
その時に飲みますもんね。
そうですね、飲んでますね。
飲んでフリートークしてますよね、平田松原さんと。
はい、やってます。
動画みたいなこと一番。
嬉しいです、聞いてください。
空港とかでたくさん最近売ってるじゃないですか。
そうですね、確かにたくさん。やっぱなんかその最近海外でその酒ブームっていうのがあるみたいで。
そうなんですよ。だからその酒のイベントに行ってもそのやっぱ海外の方とかも結構いらっしゃって。
でまぁそこで買ってる海外の方もいらっしゃったりしてるので、全然その需要はあるんだろうなと思います。
確かに。あのね、酒の道のイベントとかたまにやるじゃないですか。海外の方結構いらっしゃいますよね。
そうですね、いらっしゃいます。
美味しいですって言って。すごく嬉しい気持ちになります。
わかります。なんかこう、なんだろう、海外の方にもその日本のなんか文化というか、その日本のものを良いと思ってもらえてるのがすごく嬉しいなと、私も思いますね。
確かに歴史とかも詰まってますし。
そうですね。
確かに、じゃあ笑わないとな私も。
でも海外の方も結構そのオタク文化についてすごく詳しい方いらっしゃるじゃないですか。
そういうの知ってらっしゃると、なんかこう嬉しくなりますよね。
嬉しいですね。なんか好きなもの一緒だったら全員友達みたいな感覚なので。
もうまさに日本史もそうです。
そうですよね。ベストフレンド。
ベストフレンドです。
あの個人的に、さきさんが仕事中の休憩中にホームページ見てたの知ってるんですよ。
えー、やばいバレてました。
それが私的にはやばいのかなっていうのか、なんか一緒のことやってるんだなって思いました。
いやーそうですね、たまにちょっとすいませんなんですけど見ていて。
休憩中ですから。
あ、そうですね。休憩中なんで見ていて。
レアなお酒とかだと結構その、抽選販売とかがあったりするんですよ。
それに間に合うようにスタンバってみたりとかしてますね。
でもだいたい抽選期ってお昼の時間ですから。
そうですそうです。
タイミングいいんですよね。
12時くらいとか。
12時くらいなので。
たまにすっごい真剣な顔してるのはそういうことですよね。
はい、あのクレカを握って。
私もコラボ活動でよくやってるので。
はい、もう争奪戦ですから。
そうですね。
バレてたと。
日本酒のおすすめ紹介
なんかあのよく見る日本酒のサイトとかおすすめのSNSってありますか。
そうですね。それで言うとやっぱ酒ラボ東京のkaiさんとかが日本酒のyoutubeやってらっしゃるので。
それ見て勉強したりとか。
あとはみます酒店さんの三姉妹さんもyoutubeチャンネルを開いてらっしゃるので。
そこを見てお酒についてどんなお酒が入荷したのかとか。
どんな料理と合うかとかも結構詳しく解説されてたりとかするので。
そういうのを見たりしますかね。
はい、普段は。
すごいな、youtubeにも手をみんな広げているんですね。
そうなんですよ。結構日本酒youtuberもたくさんいらっしゃるので。
合う料理とか教えていただけるのっていいことですよね。
本当にありがたいです。
より一層なんかお酒を楽しめるなって感じますね。
みんないい方ですよね。
本当にいい方です。
ニコニコされて。
なんだろうな、この3回通してほとんど日本酒飲んだことないのに、詳しくなって飲んだ気になってます。
でも全然もうそれでいいと思います。
これがきっかけだったら嬉しいなと思います。
ありがとうございます。
せーの、沼田さん図鑑。
エリカ博士がお送りしております沼田さん図鑑。
ここからは特別コーナーに入りたいと思います。
キギ酒師さきがおすすめ日本酒紹介。
今回のゲスト、日本酒に沼田さんであるさきさんはキギ酒師ということで、
お酒をほぼ飲まないかつ日本酒に無知な私、エリカ博士に美味しい日本酒を紹介していただき、
私は日本酒沼にはまらせていただこうという企画でございます。よろしくお願いします。
お願いします。
本日2本用意していただいたということで、何を用意されたんでしょうか。
まず1本目はですね、こちらが新潟県の阿部酒造さんが作られているレグルスというお酒ですね。
なんかパッケージがワインみたいな。
そうなんですよ。すごい素敵ですよね。イラストが綺麗で。
綺麗。
味わいとしては程よい甘みとクエン酸由来の酸味のあるお酒となっていて、
私は普段これを飲むときは生ハムとチーズをつまみにして飲んでいます。
オシャレ。
だから日本酒って結構和食と合わせなきゃいけないのかなとか思われる方もいらっしゃると思うんですけど、
全然そんなことなくて、本当に洋食だったりとか、中華でも全然合う日本酒ってあるので、
本当にオールマイティーなお酒だなと思います。
ちょっと今日日本酒飲めるって聞いて、
わかんないんですよ。お酒飲まないから。カルパス買ってきたんですけど、合ってるんですか?カルパスって。
合ってると思います。
日本酒ってカルパスいいのかなって後で気づきました。
全然いいと思います。カルパスはお肉の甘みがあるので、
それをスッキリと流してくれるようなさっぱりとしたお酒とかも全然合うと思うので。
油を流してくれるとか考えなきゃいけないんですけど。
日本酒って日本食に合わせなきゃいけないのかなと思って買った後に、あれ?これダメかもって思ってたんですけど、
先ほどのお話聞いて、カルパスいけるじゃんって思って今出しました。
ありがとうございます。すごい合うと思います。
今開けるなって話しました。
開封の日。
すごい匂い。メインの日本酒お願いします。
開けていきます。
すごいすごい。
ASMRが始まってます。
日本酒って簡単に開きますね。
あ、そうでもない。
そうですね。
でも瓶の中にガスがあるとポーンって。
あ、ジョジョしてますね。
あ!
ポーン。
いい音です。
かわいい音。
あんまりすみません。音入んなかったです。
ありがとうございます。
さきさんのご苦労です。
全然いいですけど、初心者ですので。
足りなくなったら言ってください。
実はこのお酒が私がさっき言った四合味を一人で開けたお酒です。
こちらですね。
もっと飲んで、もういいですよ、ビンゴと言っても。
海賊のように。
ゆっくりと楽しみながら味をしていただいております。
じゃあ、いただきます。
乾杯。
かわいい音です。
かわいい音ですね。
じゃあいただきます。
いただきます。
あんまり、なんか日本酒日本酒してない。
そうなんですよ。
これちょっと度数がやや低めで、12度の酒なんですよ。
だからそこまでアルコール感はないのかなっていうのと、
やや若干口に含むと炭酸ガスの感じもあったりして、
すごく飲みやすいお酒だなと私も感じてます。
これだったら確かに飲めるかもしれない、たくさん。
なんかいきますよね。
で、飲んだ後に酔っ払ってそうな感じの。
そうですね。
グビグビいけますね。
本当に美味しくて、すごいこれ入ってしまいましたね。
なんかこうダラダラ飲んでても全然なんか飲み疲れることがなくて、
後味が結構さっぱりしてるので、
ついつい次々みたいな感じで飲めちゃったなっていうお酒ですね。
確かにこれがさっぱりか。
後味さっぱり、これがそうです。
確かにさっき言ってた感じのナムハムとかにめちゃくちゃ合いそう。
そうなんですよ。洋食にすごく合うので、ぜひやってみていただきたいのと、
あと酒の道にも安倍首相さんの安倍さんご出演いただいておりまして、
新潟県の阿部酒造の紹介
その4話目の時にレグルスについて、このお酒についてすごく語っていただいているので、
詳細を知りたい方はぜひそちらも聞いてみていただけたらなと思います。
じゃあ2杯目お願いします。
はい。2杯目はですね、こちらの東京都帰宅観光協会がプロデュースをしたヒエというお酒になります。
我々のヒエですね。
そうですね。帰宅の日本酒なので、もう我々の日本酒だと思ってます。勝手に。
でですね、こちらの日本酒はですね、東京都23区唯一の酒蔵さんである東京港醸造さんが手掛けてくださった日本酒なんですけれども、
なんでヒエというのかというところなんですけど、このヒエっていう漢字自体がまず飛ぶっていう漢字に栄えるっていう漢字、
繁栄の栄ですねっていう感じなんですけど、これが実は帰宅にある飛鳥山公園の飛鳥山と渋沢栄一の栄を取ったっていう形になっていて、
でまたここで渋沢栄一がなぜ出てきたのかというと、
実は渋沢栄一王の人生の拠点である飛鳥山で採取された工房を使ってるんですね。
なので、そこへ渋沢栄一王も関連しているので、渋沢栄一王の栄を取ってヒエという形で名付けられたお酒が誕生したという形ですね。
飲んでみますか?
飲んでみます。
こちらはね、私も何回か飲んだことがあるんですけど。
じゃあ一旦乾杯から。
いただきます。
いや美味しいですね。やっぱり何度飲んでも美味しいです。
フルーティーで。
確かに確かに。
こちらも飲みやすいですよね。
飲みやすいです。
あと味がすごくすっきりしていて、こちらも食中酒として、そこがポイントのお酒になっているので、本当にこのお酒も何にでも合うような。
確かに。和食だけではなく何でも合いそうな。
そうですね。
このヒエに使われている工房なんですけれども、飛鳥山工房と名付けられた工房を使っておりまして、
工房採取するのってすごい大変らしいんですね。
本当になかなか取れない中から飛鳥山公園で200種類の工房記録を採取して、その中から奇跡的に2つ見つかったらしくて、それを使用されたっていう形ですね。
プロフェッショナルみたいな。
本当ですよね。
だから本当にストーリー性があるなという日本酒ですね。
これってどこで買えるんですか?ヒエは。
これはですね、渋沢北区飛鳥山お土産館でしたりとか、あと渋沢一品館つなぐマルシェさんだったりとか、あと帝国ホテルさんのホテルショップガルガンチュアの方で販売されているみたいですね。
帝国ホテルか。
そうなんです。
素晴らしいですね。
結構売り切れが続出していて、プレミアム感のあるお酒になっているので、ぜひ立ち寄られた際にはぜひご購入いただけたらなと思います。
アフヌンティー、というかアフタヌンティーですね。
アフタヌンティーでたまに帝国ホテル行くんですけど、ちょっと寄ってみます?
ぜひぜひ寄ってみてください。
あるんだ。
お土産館だけかと思ってました。
実はこんなところでもあるので。
結構買える場所があるんですね。
そうですね。
じゃあ先ほどのお酒も聞いておこう。
こちらはどこで買えるんですか?
ここはですね、特約店さんだったりとか、あと安倍首相さんの蔵の方にも直売所がありますので、そちらの方で購入することができます。
じゃあどっちも絶対手に入らないぞっていうレベルではない?
そうですね。ただやっぱり比叡の方がちょっと販売されている場所も少ないので、ちょっとそうですね、レアと言いますか。
確かに。
東京都のヒエについて
3箇所ですもんね。
あるんじゃないかなと思います。
どっちも飲みやすくて。
おいしいですよね。
初心者ですけど、飲めましたので。
よかったです。
おいしいですね。
これをきっかけに日本酒の沼に入っていただけたらなと思います。
学びます。
はい。
海外の方にも説明できるレベルになりたいです。私も。
ぜひぜひよろしくお願いします。
ありがとうございます。
以上、喜喜酒酒さきがおすすめ日本酒紹介でした。
せーの、沼ったさんず館。
エリカ博士がお送りしております沼ったさんず館。
今月のゲストは日本酒に沼ったさんのさきさんをゲストにお迎えしましたが、いかがだったでしょうか。
最後にリスナーさんに対して何か熱いメッセージなどありますでしょうか。
日本酒の魅力と新商品
最近の日本酒は本当に飲みやすくておいしいし、おいしいお酒がたくさんあります。
日本酒っていうと古臭くておじさんが飲むようなイメージもあるかと思うのですが、まずは騙されたと思ってコンビニに置いてある日本酒でもいいので、ぜひ飲んでみてください。
きっと本当に世界が変わるかなと思います。
そこでハマっていただけたら、その裏にある酒造りに関わる人たちの思いをどんどん知ってもらえると、もっともっと日本酒が好きになるんじゃないかなと思います。
以上です。
酒の道の宣伝しときます。
そうでした。
さっきあれですよね。配信時間とかどの媒体で配信されてるか言ってなかったので。
そうですね。
酒の道の方では酒造りに関わる人たちの思いをたくさん聞くことができますので、ぜひ聞いてほしくてですね。
酒の道は毎週水曜日18時にYouTubeやSpotify、Podcast、Listen等で配信をしておりますので、ぜひお聞きいただけると嬉しいです。
配信媒体は沼田さんと一緒なので、みなさまぜひチェックしてみてください。
ありがとうございます。
先ほど飲ませていただいたヒエ、第2弾が出るって聞いたんですけど。
そうなんです。
ぜひ教えていただけますか。
プレミアム日本酒第2弾が酒造りの最中にヒエを使ったビャッコというお酒が出まして、
こちら気上酒なんですけれども、こちらが12月あたりに販売となっております。
新海の方でも結構すごく大好評だったみたいでして、すぐに売り切れたという話も聞いておりますので、ぜひ皆さんチェックしていただけたらなと思います。
キツネなんですね。
そうなんです。ラベルもすごくかわいくてですね、白いキツネさんが描かれているんですけど、なんでキツネなのかというと、
おうちにキツネのゆかりのある神社ですかね。
お祭りもあるみたいなんですけど、それでキツネがモチーフになっていると聞きました。
気上酒っていう製法が実は北区にある旧醸造試験所で誕生した製法なんですね。
なので気上酒で今回第2弾を販売されたという形ですね。
12秒なので、ビャッコとか大好きなんですよ。
すみません、パッケージの話してて。
かっこいいですね。
比叡もかっこよかったんですけど、こちらも私12秒ですのでこういう名前大好きなんですけど、
どっちもかっこいいなって思います、パッケージ。
ありがとうございます。
味も比叡第2弾ってことですから、おいしいってことじゃないですか。楽しみですね。
しかも比叡の純米大神酒の方を贅沢に使用した方になっているので、甘みのあっておいしいお酒に仕上がってるんじゃないかなと思います。
なるほど。こちらが12月頃発売ということで。
番組のお知らせ
そうですね。
わかりました。ありがとうございます。宣伝ということで。
ありがとうございます。
それでは今日はここまで。番組の感想は各媒体のコメント欄かSNSでハッシュタグ沼田さん図鑑でよろしくお願いいたします。
また博士やゲストにメッセージや質問などはXの質問箱から募集してますのでどんどん送りください。
沼田さん公式XとTikTokのチェックもよろしくお願いいたします。
それでは本日のゲストは日本酒に沼田さんの佐紀さんでした。3回にわたりありがとうございました。
ありがとうございました。
皆様、良い沼田さんライフを!
