-
-
A whisky lovers diary
ウイスキーこのこと。この番組は、ウイスキーのつながりを増やしたいと思っている、ちょっとマニアックな飲み手2人が、普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて、自由気ままに語る番組です。
ということで、よろしくお願いします。ウイスキーラバーズダイアリーです。
Drinkers Lounge
よろしくお願いします。Drinkers Loungeです。
A whisky lovers diary
今回なんですけども、ドリルイズさんにちょっと見て欲しいというか、知って欲しいこと、まだ何も伝えてないんですが。
Drinkers Lounge
そうなんですよね。まさかのブラインドトーキングセッションなんです。
A whisky lovers diary
そうですね。いつも大体ネタを事前に言うんですけどね。
Drinkers Lounge
はい。
どんな内容なのかっていうのをお楽しみにしていただければと思います。
A whisky lovers diary
では早速、ちょっとこれを見て欲しいんですけども。
Drinkers Lounge
はい。
A whisky lovers diary
もうURLで何か何だかバレちゃうんですが。
Drinkers Lounge
はい。なんか来ましたね。ちょっと待ってくださいね。
うん。
A whisky lovers diary
これですね。
Drinkers Lounge
あっと、これは。
A whisky lovers diary
ついに。
おっと。
Drinkers Lounge
ついに、あの水面下で行われた、行われていた一大プロジェクトが。
A whisky lovers diary
そうなんです。完成しまして。
Drinkers Lounge
おお、すごいですね。
ちょっと待ってください。またちょっと、なんかがわしく見てないんでちょっと記事も。
A whisky lovers diary
聞いてる側が何なのかっていう話があると思うので。
ああ。
はい。
Drinkers Lounge
はい。そうですね。ごめんなさい。これまず話さないと。
そうですね。
いったいあいつ何喋ってるんだってことになりますので。
じゃあこの説明はちょっと僕からじゃない方が。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
いいと思いますね。はい。
A whisky lovers diary
はい。私からしようと思います。
これはですね、皆さん昔からウイスキー飲んでる方はご存知だと思いますし、
ウイスキーマニアックに飲んでる方はご存知だと思うんですが。
Drinkers Lounge
絶対聞いたことはあるんじゃないかな。
A whisky lovers diary
今ウイスキーガロアのテイスターの一人である松木孝先生ですね。松木先生ですが。
はい。
ストイックなドリンカーの日々っていうブログで、2013年、12年ですか。12年からですね。
ずっと12年ほどブログを続けてきたんですね。
最初ウスケバっていう、その前からいろいろあったんでしょうけど、このブログ立ち上げてからウスケバというブログになり、その後酒取りというブログになりですね。
Drinkers Lounge
はい。
A whisky lovers diary
ずっと書かれていたわけですけども。
Drinkers Lounge
はい。
A whisky lovers diary
12年経つといろいろ運営とかも変わるわけですね。
そうするとちょっと今ブログがどんどん更新はできるんですけども、Googleで検索が出なくなったりとか。
Drinkers Lounge
はい。
A whisky lovers diary
いろいろ不都合が出てしまったという問題が出てきています。
2024年の6月1日にですね、もはやこれまでという記事が出されて、このウイコネでも度々話はあったんですが、松木先生ブログやめちゃったねっていう話をしてたと思うんですが。
僕はこれ非常に残念でですね、日本のウイスキー界にとってもすごい損失だろうと思ってたわけです。
なんとかできないかと思って水面下で松木先生のブログを全てバックアップしてですね、個人用にブログを作ってですね。
Drinkers Lounge
よくやりましたね。
ちょっといいですか。
ちょっとなんかすごい前置きが非常に長くなっているので、すごいざっくり。
すごいざっくりちょっとまず。
一体結果を。
A whisky lovers diary
そうですねごめんなさい思い入れが強かったもんで、ストイックなドリンカーの日松木先生のブログが復活します。
Drinkers Lounge
おめでとうございます。これは本当におめでとうございます。
A whisky lovers diary
松木先生にちゃんと許可を得て、もちろん不定期で更新頻度は高くないと思うんですけども、低いと思うんですが、とりあえず過去の3150件の記事を。
そんなたくさん。
全部検索して、こちらで見れるものはすべて画像で保存して、ちょっとパワーアップをしてですね、皆さんに公開できる運びになりました。
Drinkers Lounge
いやー本当にありがとうございます。
A whisky lovers diary
これは本当に一番ありがたいのはご開拓いただいた松木先生と、あと酒取の運営さんからもご了承いただけているので。
Drinkers Lounge
あ、そうなんですね。
A whisky lovers diary
その後連絡があったようですが、やっぱり技術的に移転は難しいということで、ちょっと酒取さんの運営の方ではできなかったというので。
これをそのまま消えていくのは非常にもったいないと思っていて。
かつですね、僕の思う色々なのもちょっとあれかもしれませんが、やっぱりこれは一企業、どっかウイスキーの流通に関わっているような一企業があんまり主体となって得るべきでもないと思っていたんですね。
やっぱり中立的なテイスティングだったので、松木先生に一切負担をかけずに、個人で別に僕はウイスキーでお金を得ているわけではないですし、将来万が一得たとしてもですね。
そういうのが内容非営利の運用にする、独立して運用するっていうのを松木先生にお約束した上で全て再構築しまして、一応運営としてはPowered by北陸ウイスキークラブとなっていますが、全て松木先生のブログとして今後も活用いただけたらなと思っています。
Drinkers Lounge
いやーすごいですね。要は半年の時を経て、といったドリンカーの日々のブログがついに復活を果たしたわけですね。
A whisky lovers diary
そうですね、10ヶ月ですかね。10ヶ月お休みでしたけど。
Drinkers Lounge
すごいですね、確かに10ヶ月ですね。
A whisky lovers diary
で、何がパワーアップしたかは、また堀田さん見ながらですが、ちょっとタグの付け方が若干変になっちゃってるんですけども、レートがですね、verygoodexcellentとか、goodverygoodkindっていうこういう型をレートされてますが、レート別で検索できるようにしました。
なので、今までは上流商別のみだったんですね。
全部データを取ってきて、データをデータベースで再構築しまして、全部こういうふうにタグ付けをしてますので、これからもより深く見れるかなと思います。
Drinkers Lounge
そうですね、本当に過去12年分ですかね、主にキャンベルタウンロッフというですね、有楽町にある有名なモルトバーのボトルが多いんですけれども、過去のリリースのアーカイブ的な意味合いもありますし、あそこで出されているオーナーの中村さんのですね、
これはまた組み立てとはちょっと違う話ですけど、モルトに対する深い洞察もですね、垣間見ることもできる非常に有用なブログとなっていまして、
ダイアリーさんだけじゃなくて僕もですね、本当に昔から参考にしていたブログなんですよね。
A whisky lovers diary
で、そうなんです。なので何か見たいなと思ったら全文検索機能が付いてますので。
Drinkers Lounge
なんかいろいろと、いろいろとなんかあれですね、裏側がかなりパワーアップしてますね。
A whisky lovers diary
結構大変だったですかね。
Drinkers Lounge
本当に今までの松木先生のブログは多分あれはもう側がちょっと、言っちゃ悪いですけど結構ポンコツだったので、裏の機能的な問題がですね、アップデートとかも全然されないような古い体裁のブログだったので。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
まあ本当に仕方ないですよね。
A whisky lovers diary
仕方ないです、これは。普通のブログではなくも、実は投稿機能から全部データベースも作り直して、全部実は松木先生に特化したブログ投稿機能までつけちゃいます。
Drinkers Lounge
すごいな、なんか。それだけ聞くとよくわからない、どんなことになるかわからないけど。
それだけ聞くとなんかすごい感じしますね。
A whisky lovers diary
グッド、ベリーグッドとかも投稿時に選べるとかですね。
Drinkers Lounge
はいはいはいはいはい。
A whisky lovers diary
で、松木先生のブログっていつもタイトルがあってその下にボトルの名前が書いてあってですね。
で、その後でグッド、ベリーグッドとか色々書いてあるっていう特徴だったと思うんですけども。
そのレートが全て、レートまで自分でタップしてですね、入力し忘れないような作りになっています。
Drinkers Lounge
いろいろ今もまたレート別で見ると、結構レートが細かく分かれてるんですけど、これはそのうち統一されてくるという感じですかね。
A whisky lovers diary
そうですね、これはインターレスティングの有無でちょっと分かれてるので、どうしようかなと。
もうちょっと調整しようと思えばできるんですけども。
Drinkers Lounge
ベリーグッド、インターレスティングだけで、スペルミスとかも含めて4つぐらいありますし。
A whisky lovers diary
ほんとだ。
Drinkers Lounge
ベリーグッドエクセレントとVGEとか。
まあ多分松木先生も多分書きながら結構表記連れはいろいろあったっていうことが。
A whisky lovers diary
GVGとかですね、もう10年前ですね。
Drinkers Lounge
なるほど。
A whisky lovers diary
なのでこれは昔の名残だと思っていただければ。
細かく調整もしようとしてたんですけども、実は全部作り直していった経緯もありまして、うまくいかなくて。
で、とりあえず動くことを最優先と。
Drinkers Lounge
なんか一瞬飛び上げてましたもんね。
A whisky lovers diary
全部作り直したんですよ。
どういうことかっていうと、ただ同じブログを作るというかだけならそんな難しくないんですけども。
難しくないと言ったら間違いですけども。
運用費用とかも考えたときにですね、やっぱりこれは僕はこれ寄付でやろうと思ってるんですよ。
なるべく無料で済むようにとか。
別に開発費をペイさせようとかそういう気持ちもないんですが、非営利で僕が手を離れても一応運用できるぐらいの。
Drinkers Lounge
そうですね。松木先生にもずっと続けてもらいたいですね。
A whisky lovers diary
そうですね。で、やっぱりこれ有用なものなので、なんかもはや松木先生がお金出してもちょっと話違うかなと思っていて。
僕が望んで作ったので、あとは望んでほしい、続けてほしいと思っている人はちょっと寄付を募ってもらうっていうそういうシステムにしたいなと思っていて。
もう当然広告も入れませんし。
そうですね。それいい。
それぐらいです。
Drinkers Lounge
実際寄付でなんか人の手をというか離れて運用できるようになったときにはまたなんか違った展開とかもきっと考えられそうな気もしますし。
A whisky lovers diary
そうですね。松木先生が望めばですけどね。
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
そこはどう転ぶかわかんないですが、とりあえずここまでの情報価値のあるものを消えたままにしておくのはもったいないというか非常に問題だと思っていたので、僕はちょっとここまではやろうかなと少なくと思うんですね。
Drinkers Lounge
いやーすごいですね。
A whisky lovers diary
松木先生にも一応気に入ってもらえたようでよかったです。
Drinkers Lounge
はいはい。
いやでも非常に検索性が上がりましたね。
A whisky lovers diary
やっぱりどんどん見られてきたものだと思うんですよね、このブログは。
なので、実は今ドリラジさんにお見せしているのは寄付のページを作ってないというのと、あとはアイコンがちょっと足りないのでそれを追加するってあるんですが、
録音の日から公開日まではそこはすべて作っておこうかなと思います。
Drinkers Lounge
はい、さすがです。
A whisky lovers diary
僕は今先行で見させていただいて、見させていただくと栄光に残しているわけですけれども。
どうですか、改めて見ると懐かしいなと思うものとかありますか。
Drinkers Lounge
いやもう全部が懐かしいですね。
まず最初の2012年8月8日のブログ始めますの記事も懐かしいですし。
あと結構いろいろ、タグ付けとかは全然されてないんですけど、
僕もこれ今初めて見てるんですけど、なんかハウススタイルとなんだとかいろいろ考えて記事を書いたこともあったんですね。
A whisky lovers diary
最初の頃ですよね。
Drinkers Lounge
最初の頃ですね。
あのスタイルは本当に最初から確立していたというわけではなく。
A whisky lovers diary
こういうのを見ると過去の歴史というかモルトラバーの歴史っていうのはいろいろあるなと思いますし、
僕が分からないところもいろいろあると思いますけれども、
これはやっぱりそうするべきものかなと思っていたので。
Drinkers Lounge
ラガブリの焙煎の記事とか懐かしいですね。
A whisky lovers diary
懐かしいですね。
その後に出たエクスチンジ向けの記事とかも懐かしいですね。
Drinkers Lounge
懐かしいですね。
A whisky lovers diary
エクセレントが見ても今のところ49がこれまでなかったというのも意外ですね。
スペルミスもあってエブセレントってなってるのもあるので、
実際は50なんですけど。
Drinkers Lounge
50ですね。
それでも本当にそれぐらいしかないんですね。
A whisky lovers diary
そうなんです。
ここはちょっとプログラムで自動的にチェックしてあるので、
Drinkers Lounge
お許しよって感じですね。
A whisky lovers diary
誤字も脱字も含めて一切手を加えてない。
Drinkers Lounge
そうですね。
実際公開、一般公開というかはいつぐらいになる予定なんですか?
A whisky lovers diary
これはですね、4月1日の予定でして。
Drinkers Lounge
まさかの。
A whisky lovers diary
はい。
Drinkers Lounge
世界的な例のあの日に。
A whisky lovers diary
とにかく安くですね。
早く。
Drinkers Lounge
今はやっぱりこれで全然いいですよね。
A whisky lovers diary
そうですね。
なのであんまり細かいとこいじめないでください。
多分JavaScriptで1万行ぐらい書いてるんじゃないですかね。
どれ書いたか忘れちゃいましたけど。
今時ちょっと古臭いやり方で今回作ってます。
Drinkers Lounge
だいだらさんそういうの好きですよね。
もうとりあえず作るというか、
自分が理解したものを組み合わせて。
そうですね。
A whisky lovers diary
そうですね。
もともと仕事もそういうのをちょっとやりますしね。
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
仕事でもプログラミングは全然分野違いますけどするので。
でもちょっと今回は自分が言い出しっぺとはいえ、
なかなか重くなりましたね。
Drinkers Lounge
いやーびっくりしました。
A whisky lovers diary
いやーというのを作ったんです。
今後もなんかこういうことができるかどうかは分かりませんし、
とりあえず僕のこれは完全に非営利な趣味の一環として
お手伝いさせていただいたってところですけども、
ぜひウイスキー好きの方は読んでいただいてですね。
多分今二次流通とかでも10年前のボトルとか結構ゴロゴロ転がってると思いますので。
そうですね。
Drinkers Lounge
結構ここに書いてあるようなボトルで、
この松木先生のブログ内での点数が全てじゃないぞっていうことは、
一番最初のブログ始めましたの記事を読んでいただけると、
そこにも書いてあるんですけど。
はい。
A whisky lovers diary
当時は僕もそうですし、
松木先生繋がりだと大島さんとかもそうですし、
有名な栗林さんのブログもそうですし、
当然ドリラジさんも僕も、
他の人もいろいろブログを書いていて、
このところで知っているところは書いたりとか、
同じブログ、ボトルの記事が書かれたりしましたけども、
ぜひ松木先生が多分ここら辺で一番有名だったのかなという。
Drinkers Lounge
そうですね。
本当にコアナの見て向けのブログにはなるんですけれども、
本当にやっぱりテイスティングをしてそれを言葉にするっていうことに関して、
非常にストイックだというかですね、
そういった内容の話になってるんで。
本当に読んだことない人もぜひ読んで欲しいですね、これは。
今のブログの日本における、
ブログ記事のある種、原型は言い過ぎか。
さすがに原型は言い過ぎですが。
A whisky lovers diary
当時のキャンベルタウンの方との相乗効果で、
当時のボトラーズ界隈とかシングルカスク界隈、
海外輸入カスクのブームを作り出していたというようなイメージですね。
はいはい。
Drinkers Lounge
なるほど。
A whisky lovers diary
あれうまいんだってっていうのが、今はSNSで言われて一部ボソボソって言われてますけども、
やっぱりそれが美味しいんだってっていうのは誰が言ったかっていうのは、
結構こういうボトラーズ界隈、ウイスキー界隈大事になってくるんですが、
松木先生がずっと書いてるっていうのは、言い換えるなら、
今は例えばウイスキーノーツとかですね、ウイスキーファンとかっていうのが、
海外の有名ブログを見る方多いんじゃないかなと思いますけども、
日本でもこんだけ毎日投稿してた方がいらっしゃって、
それを日本のウイスキー流通の発信をされてたんだなっていうのは知ってほしいですね。
Drinkers Lounge
本当に毎日書いてましたからね、結構すごいことですよね。
A whisky lovers diary
そうですね、いろんな事情で、とどめはコロナだったと思いますけども、
なかなか書けなくなったと思いますが、
Drinkers Lounge
あと松木先生もどんどん偉くなってるみたいですからね。
A whisky lovers diary
なんか忙しそうですね。
Drinkers Lounge
忙しそうですからね。
A whisky lovers diary
ぜひ皆さんにですね、広く見ていただければなと思います。
Drinkers Lounge
本当にそれが本人としても、ダイアリーさんもそうですし、
我々モールドトーリンカーの願いの一つになりそうですね。
A whisky lovers diary
一つちょっと仕事をしたかなと、何とかホッとしているところでございます。
Drinkers Lounge
いや本当にリリースおめでとうございますというかありがとうございます。
A whisky lovers diary
あとはそうですね、時々本文中の画像リンク切れとかあるんですけども、
そうですね。
リンク切れてもいいように画像だけ別に上げてますので、
これちょっといろんな事情があってですね、
画像リンク引っ張れなかったりとかしてますんで、
その時は本文の前に出てくる画像で我慢していただければなと思います。
ちょっとこれはどうしても仕様上難しくもなかったんですけども、
断念しました。
いやいやもう十分ですよ。
見れれば一回ぐらいなちょっと雑な作りで申し訳ないですが。
いやいやいや。
Drinkers Lounge
僕が割と静かにいやいやとか言っているのはブログ読みながらみんなで喋ってたんですけど。
えー、懐かしいですね。
A whisky lovers diary
そうですね。懐かしいですよね。
いや僕懐かしいなと思ってみたのが、
バンクの21年が各国向けでシングルカスクに出た時の記事とかですね。
Drinkers Lounge
あーめっちゃ懐かしいですねそれは。
懐かしいですよね。
いやスプリングパンクのタグは多いですね。
でも各国向けあったらうちにもありますよ。各国向けの21年。
A whisky lovers diary
さすがなんかドイツ向けがどうやらとか。
いやー言ってましたよね。
言ってましたよね。
Drinkers Lounge
今飲むとどうなんでしょうねほんとあれ。
A whisky lovers diary
うーん。
まあなんかオールドボトルに過剰な期待感をしないでほしいっていうとこも含めて、
こういうボトルは置いといたほうがこの記事は貴重だなと実は思ってるんですよね。
Drinkers Lounge
あー確かにそうですね。オールドだからすべて。
それはまあ常々言われてることではあるんですけれど。
A whisky lovers diary
はい。
Drinkers Lounge
ただまあオールドボトルの美味しいタイミングを狙って飲める、飲むとかですね。
まあそういったようなこととかにも浸水というかですね。
ウイスキーの楽しみ方の一つの答えというか回答というかですね。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
そういったものの辺には味わえるんじゃないかなと思いますね。
あれでも何も分からず読んだとしてもですけども。
A whisky lovers diary
いいですね。
ブレアソウルに23年の記事とか見るとですね。
松木先生の苦悩がちょっと書いてあって。
あのテイスティングのガロワのテイスティングの話はボソッと書いてあってですね。
やっぱり機体との差異で点数をちょっとずれちゃうという苦悩が書いてますね。
ブレアソウル93点と書きましたけども。
上流とコスパを無関係に公務員だけ配れたらどうかなみたいな。
というのが書いてあったりとか。
大変。
まあでも今もガロワのテイスティングをやってますからね。
Drinkers Lounge
いやなんかあれだって当時のキャンペーンの空気感が割と伝わってくる感じの。
いいですね。
改めて読むと。
A whisky lovers diary
そうですね。
あこがれというかワクワクしたもんですよね。
松木先生のブログを見て。
あの中法済みの僕。
Drinkers Lounge
いやなんか気持ちわかりますよ。
僕もキャンベルタウンロッホ行くのなんか割と遅くて。
A whisky lovers diary
ああそうなんですね。
Drinkers Lounge
また行ってないのとかってよく言われてたんですけど。
A whisky lovers diary
はい。
Drinkers Lounge
いつぐらい頃初めて行ったの。
さすがにちょっと覚えてないんですが。
ただ初めて行った時もなんかもう知ってる人しかいなくて。
本当に初めて感が全然なかったなという記憶があります。
A whisky lovers diary
僕は2014年とかですかね。
多分行ったのは。
初めて行ったのです。
で大体あれですよね。
松木先生のブログに流れてる時はもうちょっと遅いんですよね。
Drinkers Lounge
遅いんですよね。
溜めて溜めて放出するっていう感じの書き方だったんで。
A whisky lovers diary
そうなんですよ。
だから出た時にはもう史上からなくなってて。
Drinkers Lounge
2,3本あったら一瞬で消えたりとかしていてですね。
テイスティングノートの書き方も非常にコンパクトというか
家具を重ねてるからこそできるみたいな感じの書き方をされてるんですよ。
本当に走り書きのように好みのワードをメモして
それを思い出しながら組み立てるんですよって前に言ってたことが
どういう風に書いてるかって聞いたらそんな感じのことを言ってたんですけど。
嘘だったらごめんなさい。
リフレなんて許してほしいんですけど。
いやーなかなかでもそれ難しいんですよね実際やろうとすると。
飲みながら書くっていうのは実はインプットとアウトプットにタイムラグがないんでほとんど。
A whisky lovers diary
意外とできるんですけど誰でもやりやすいやり方だと思うんですけどね。
Drinkers Lounge
難しい。
一回再構築するような書き方っていうのは
再構築の方法に一貫性がないと
都度都度のブレが大きくてですね。
結構難しいはずなんですよ。
A whisky lovers diary
ありがたいです。本当にありがとうございます。
ボトル1個の解像度を上げようとするとテイシンコメントの使うコメントが変わってくるんですよね。
そこら辺の塩梅を作るのすごく難しいんですけども。
いやー懐かしいな。
読み入っちゃいますね。
Drinkers Lounge
あれですよね。香り味わいとかってあえて分けずに一文の中でダーッと書いてしまうっていう。
聞いてる人絶対面白くないですねこれ。
A whisky lovers diary
ぜひ見ながらですね。
Drinkers Lounge
そうですね。確かにこの放送は同じタイミングでURLが公開されてるはずなんでそこはぜひ見ながら見てほしいところですね。
こんなのがあるんだよと。
A whisky lovers diary
あったんだよって初めましての人もそうでない人もですね本当にこれは。
懐かしいですね。アバフェルディの話とかばーって書いてましたよね一時期。
Drinkers Lounge
アバフェルディが本当に流行った時期があったんですよね。
アバフェルディの蜂蜜感がすごいぞということで。
まさに蜂の絵が描いたアバフェルディがキャンベルタウンロフコで流行りまして。
それから結構有名なウィスキーショップ向けだったりとかっていうのもその辺りから発掘され始めたりとかしたんですよね。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
あの蜂のラベルは何でしたっけ。
A whisky lovers diary
あれ経典ヘッドでしたっけ。
Drinkers Lounge
いやなんかオフィシャルっぽい経典でしたっけなんか。
A whisky lovers diary
いやオフィシャルですオフィシャル。そうだオフィシャルの何でしたっけねあれ。
Drinkers Lounge
15円とかかな。
A whisky lovers diary
これもアバフェルディをクリックしたら出るわけですよね。
Drinkers Lounge
そうなんですよね。
ただこのあれですね。もし改良をしていただけるのであればみたいな感じなんですけど。
あの記事に記事のトップに写真は欲しいです。
重くなるかもしれないですよねはい。
A whisky lovers diary
これはですねやめたんです。
Drinkers Lounge
やめたんですか。
A whisky lovers diary
なぜなら記事のところにですねこうアップしちゃうとですね。
画像の読み込みが何回もされるわけですね。
そうするとその分お金がかかるわけですね。
ある程度量まではそんなにかかんないんですけども。
だからこれはコストを下げるためにタイトルに画像が出てないんです。
どういうことかこれだ。気持ちがウキウキしたアバフェルディ21年オフィシャルアバフェルディフェスティバル向け。
Drinkers Lounge
ちょうど同じブログを見てました。
ちょっと懐かしいな。僕ちなみにこれ飲めてないんですよね。
結構あっという間にこれ開いちゃって。
A whisky lovers diary
多分何本か出てたのか僕飲んだことありますね。
ここ数年でキャンベルで。
最後の1本って言ってたような気もしますけど。
Drinkers Lounge
やっぱり飲み手の情熱が集まるバーでしたからね。
バーですからね。
今も本当そうだし、今は無きバーみたいになっててそんなわけじゃなくてですね。
A whisky lovers diary
今もそうなんですけど、ただ今は僕の感想ですよ。
全然違うかもしれないです。大したこと言ってないのであれですが。
やっぱアジアの人の情熱の方が強くなっている印象は若干ありますね。
Drinkers Lounge
どれだけに対して。
A whisky lovers diary
アジアの人をよく見ますもんね。インバウンド系の人たちは。
で、あの人たちが僕が行き始めた頃の日本人のような情熱感を今もずっと同じような熱意で関わってる。
でももちろん昔からの人もいらっしゃるんですけども。
ドゥニシとかに行くと結構アジア系の人が多くて。
Drinkers Lounge
やっぱり世界的に知られてるバーということですね。
A whisky lovers diary
そうですよね。だからもう日本だけじゃないんだなと思って。
Drinkers Lounge
昔から有名なバーではあったんですよ。
A whisky lovers diary
いや、もともと有名なバーですよね。
例えばラメゾンズウィスキーのアーティストシリーズで世界のモルトバーの絵が出たときにキャンベルタウンロホが日本から選ばれたというのがありますから。
で、30年でしたっけ?
Drinkers Lounge
25周年ってことですか?
A whisky lovers diary
25年。
Drinkers Lounge
はい。
そうですね。
A whisky lovers diary
25周年でしたよね。
Drinkers Lounge
はい。
A whisky lovers diary
25年ですね。25年間そうやってモルトをやり続けてるっていうのは。