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  2. #20 酒屋として、ボトラーズと..
2025-02-22 43:41

#20 酒屋として、ボトラーズとして、そして、ウイスキーが好きな1ドリンカーとして ゲスト:下野孔明氏(モルトヤマ・T&T TOYAMA)3/3

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首都圏と地方都市、それぞれのテイスティング視点を持つ、ちょっとマニアックな飲み手がお届けするポッドキャスト「ウイスキーコネクト」。
今回は、モルトヤマ・T&T TOYAMAの下野孔明氏を迎え、全3回に渡り鼎談をお届けします。
下野さんゲスト回第3回目、最後の鼎談となる今回は、元々ウイスキーが好きな一個人として、ウイスキーの感じ方や、最近始めた活動についてお話しいただきました。
番組の感想はXで #ウイコネ で是非投稿してください!  皆さんのポスト、大変励みになります。


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サマリー

ウイスキーに対する情熱や理解が深まっていく様子が描かれています。下野孔明氏は、酒屋やボトラーズとしての経験を通じて、ウイスキーの味わいや感受性がどのように変化したかを語ります。下野氏との対談では、ウイスキーを通じて自己理解を深めるプロセスや、ウイスキーの魅力や楽しみ方について考察されます。また、テイスティングノートの重要性や、ウイスキーを楽しむ個人の好みの大切さについても触れられます。下野氏は、自身の経験を元にウイスキーの魅力を語り、ウイスキー愛好家の視点からその楽しみ方や情報発信の重要性について話します。さらに、ブログやYouTubeを通じて新しいファンを獲得しようとする姿勢も紹介されます。下野氏をゲストに迎え、モルトヤマやT&T TOYAMAについての興味深い話が展開されます。

00:04
スピーカー 1
ウイスキーコネクト。この番組は、ウイスキーの繋がりを増やしたいと思っている。
ちょっとマニアックな飲み手2人が、普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて自由気ままに語る番組です。
ということでよろしくお願いします。ウイスキーラバーズダイアリーです。
スピーカー 3
はい、Drinkers Loungeです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。今回は下野さん、モルトヤマ、T&Tの下野忠明さんとの対談、定談となりますかね。
スピーカー 3
今回撮った収録に関してはこれで一旦おしまいということになるわけなんですけれどもね。
スピーカー 1
そうですね。初回が、昨今のウイスキー事情ですとか、2回目はウイスキーの製造周りの話、T&Tでしたね。
結構勉強になる話でしたが、第3回は一体どういう話になるのでしょうかっていうところをお楽しみに聞いていただければと思います。
スピーカー 3
はい、聞いていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
ウイスキーへの情熱の変化
スピーカー 3
じゃあ僕1個だけいいですか。下野さんは1飲み手からスタートして、酒屋を始めて製造の方までウイスキーとの開口を果たしたわけじゃないですか、ざっくり言うと。
そうやった上で、今ウイスキーを飲む1飲み手としての自分みたいなものに立ち返ってみた時に、
向き合い方だったりとか、味わい方だったりとか、別にウイスキーの解像度とかでもいいですけど、何か大きく変わったりとかした部分とかあったりします?
スピーカー 2
そうですね。単純に飲んだ時に、これがこういう味をするのは、もしかしたらこういう理由なんじゃないかなっていうことに対する解像度は、
確実に酒屋とT&Tの仕事をやる中で確実に高まりましたよね。
ただ、それでもわからないことも山ほどありますし、いまだにオールドボトルを飲んでもそうだし、ニューリリースを飲んでもどうしてこんなにすごい味がするんだろうって思うことは、
それはもうずっと変わらないので、解像感が高まることによって楽しくなってるっていうだけじゃなくて、新鮮な驚きっていうのは今も変わらずずっとありますね。
なので、すごい自分の中で、きっと何か変わってるとは思うんですけど、美味しいウイスキー、自分の好きなウイスキーに出会えた時に楽しいっていう感覚は全然変わらないですね。
スピーカー 3
いいですね。なんかもうめっちゃいい話だな。今日はとてつもにいい話だもんね。
スピーカー 1
僕、下野さんと飲んでて今の話聞いて思うところがあるんですけども、昔よりシビアになったところは正直あると思うんですけども、
ただ、ここからが大事でして、いいボトル、感動とかびっくりさせられるようなボトルに出会った時の驚き具合っていうのは、もういつもすごいですね。
僕も毎回目の当たりにするたびに、自分もっと襟を立たさなきゃなって思うんですが、やっぱり感動を受け取るぐらい真剣にウイスキー向き合わなきゃいけないなというふうに逆に思わされるというか。
そう思ってる時点でちょっとあれなのかもしれませんけども、やっぱりそれぐらいウイスキーに対する感受性の高さっていうのは毎回旗から見てて尊敬するところですよね。
スピーカー 2
まあ、感受性が高いのかどうかはわかんないんですけども、やっぱりウイスキー飲んでもう22年になるんですけど、やっぱりウイスキー飲んでおいしいなと思うし、面白いなと思うことが山ほどあって、もう全然飽きないですよね。
スピーカー 1
見ると本当にウイスキーのお仕事疲れてるっていうのは転職なんだなっていうのは旗から見てると思いますよね。
スピーカー 2
どうなんですかね。まあ、転職って言うと難しいですし、今酒屋やってても本当に大変な時なので、楽しいことばっかりではないですけど。
でもまあ、面白いですよね。自分はちょっと特集なので、というか前回お話ししたように酒屋もやってますし、ジャパニーズウイスキーのボトラーズもやってたり、スコッチウイスキーの輸入とかもやってて、ウイスキー関係の女優へのコンサルティングみたいなこともやってるんですけど、
でもやっぱり前提としてまず位置飲み手なので、そこの感覚はあるし、ダイアリーさんが言われたシビアになってるっていう部分はどうしても仕事でやるから厳しくなってる部分とかはあるのかもしれないですけど、
でもまあ、自分自身が楽しめてるっていう感覚は、もちろんウイスキーに詳しくないっていうのは年々変わってきてる部分はあるにせよ、新鮮さとかっていうのは正直僕は変わらないような気がしますね。
スピーカー 3
いやいいですね。まあでも僕もダイアリーさんもですけど、あれですよね、なんか飲み始めた時はウイスキーこんな長い趣味になると思わなかったですか。
スピーカー 1
こんなことになるとは全く思わなかったですね。
スピーカー 3
うん、いや僕も本当思わなかったですよ。なんか最近ウイスキーハマってるんだよねとかっていうようなことを言ってたのがもう本当に遥か遠くの昔みたいな話になってて。
スピーカー 1
なんで毎週ポッドキャスやってるかよくわかんないですもんね。
スピーカー 2
いや本当、本当。このモチベーションどっから来るんだみたいなとこありますよね。バイタリティありますねとか言われちゃう、言われますもんね、なんか知んないけど。
でもまあそれ考えたら、自分が今酒屋やってるのをよくよく考えたら不思議な話なので。まあ12年近く前に始めてますけど、じゃあ13、14年前に本当に酒屋をやるつもりだったかと言われると、
まあウイスキーを仕事にしたいなっていうのはもちろん前から思ってはいたんですけど、じゃあ本当に酒屋をやるって思ってたかって言われるとまあそうでもないんで。
自分でも驚いてるって言うとちょっと大げさですけど、まあ確かに冷静になって自分のことを振り返ると、確かに意外だなとは思いますし。
まあここまでウイスキーのこといろいろ深く、まあ全然わからないこと今はありますけど、まあ以前に比べるとかなり詳しくいろんなことがわかったので、まあこうなるとは本当に思ってなかったですね。
スピーカー 3
いや面白い、それだけでも面白いですよね、ほんと。
スピーカー 1
なんか下野さんの中でステージアップっていうところって、例えばその酒屋をやったとか、そういう社会的なステージの違いってなると思うんですけども、意識が何か変わった時っていうのは何段階かあったんですか。
スピーカー 2
意識が変わった時ですか。難しいな。
いや、ただなんていうか、その仕事、これはなんていうか説明しづらいんですけど、ウイスキーの仕事をやってる時に携わってる時って、まあ本当にお客さんとして飲んでる時は別ですけど、それ以外の瞬間って、まあほとんど変わらないっていうか、意識としては変わってないんですよね。
より要は、いいウイスキーをどうやって人に届けるかとか、どうやっていいウイスキーと出会えるか、どうやったらいいウイスキーができるようになるかっていうことしか考えてないし、
自分も上流上のウイスキーをより良くするにはどうすればいいんだろうとか、これはどうしてこのウイスキーがいいんだろうとかっていうことしか考えてないので、そこら辺での仕事っていう観点の意識の違いっていうか、より日本のウイスキーのためにみたいな意識はもちろんT&Tを立ち上げる上では、もちろんそういう意識はより強くはなってはいるんですけど、
ただ、その変に意識が変わったとか、なんかこう、スコーナー理念でとか、そういう大げさなものはないですね。本当にいいウイスキーをやっぱりみんなに届けたいし、自分ももちろん飲みたいっていうのは、これはもうずっと変わってないんです。
味わいの理解の瞬間
スピーカー 2
ただ、飲み手として、やっぱりこの話はダイアリーさんにしたことあるかもしれないんですけど、やっぱり自分の中で飲み手としての感覚というか、本当にちょっとこう、マニアの方とかプロの方が聞かれてるんで、お前がそんなこと言うなって言われるかもしれないんですけども、
僕はやっぱり酒屋を始めて、7年あったとき、まあ2020年ぐらいですよね。2020年ぐらいか。まあ2019年、2020年になるかならないかぐらいのときに、初めてバーでウイスキーを飲んでて、
なんかちょっと自分、ウイスキーのことを、初めてちょっとウイスキーのことをわかるようになったかもって思った瞬間があったんですよ。具体的にちょっと思い出せないんですけど。飲んでるときに、味わいの理解みたいなものが、自分の中で、あれなんか今までとちょっと違うというか、あれの理解が瞬間的に全然今までと改造感が違うみたいに感じたときがあったんですよ。
よく言語化するのは難しいんですけど。そのときは明らかに、自分がウイスキーに対して捉えられるものとか、感じられるものとか、その要は幅とか深さっていうのは、もちろんそれは日々飲んでいく中で、それは目に見えない範囲で、少しずつ大きくなって積み上げていくものだと思うんですけども。
ただ、自分の中で斜め目ぐらいにブレイクするみたいなのが、味覚の上で起きた瞬間があったんですね。そのときは、別に勘違いとかって思われるかもしれないんですけど、本当に自分の中でウイスキーが今まで飲んできたようなものを飲んでも、ちょっとよりわかるっていうか、
なんかこれのウイスキーってこういうものなのかなみたいな。それこそ、ウイスキーの、さっき前回ですかね、言ってた、ウイスキーの成長の仕方ですよね、ボトルの状態。要は未回線であれ、回線していく中であれ、このウイスキーってもしかしたらこういうふうに変わっていって、こんな感じになっていくかもしれないなみたいなものの、
そういうイメージとか捉え方が、より具体的に、より改造感が高くできるようになった、切り替わった瞬間がなんかあったんですよね。それがやっぱり自分の中で、これはごめんなさいね、抽象的な話で本当に伝わらないと思うんですけど。
本当にそれは、7年目のことなので、4年、5年前のことですね。その時はやっぱり自分にとって、すごく、自分何が起きたのか本当はわかんないんですけど、それはやっぱり自分の中で変わったなって思います。
スピーカー 1
逆にそこまでそういう感覚がなかったんだっていうのが、ちょっと意外なぐらいでしたけどね。遅すぎるというか。
スピーカー 2
あ、なかったっていうか、なかったっていうと語弊があるんですけど。もちろん、人よりはもちろんウイスキー、わかってるつもりでしたし、なんとなくこういう感じだっていうのはあったんですけど。
これはね、本当に感覚なので、言語化して具体的に理論的に説明するのは難しいんですけど、明らかにウイスキーの育え方みたいなものがわかるようになったというか。
単純に一例を挙げて言うんであれば、キャンベルタウンの松田中村さんの話を、例えば解説を聞いて、もちろん当初からわりと理解できてたつもりなんですけど、あるウイスキーの順番で、このウイスキーの後、Aっていうウイスキーの後にBっていうウイスキーが出されて、Cっていうウイスキーがまた出てみたいな中で。
その流れの中で、中村さんがどうしてこの順番で出して、僕に対して何を感じさせようと思って、何がいいと思ってほしくて出してるかみたいなことが、そういうところもわかるようになったんですよ。説明されなくても。
これはこういうことを言いたくて、こういうことを感じてほしくて、ここに魅力があって、ここはダメなところだけど、ここはすごく良くて、これはもしかしたら何か大きな可能性があるかもしれないみたいなことを、多分、おっしゃいたいんだろうなみたいなことが、よりはっきり説明を受けなくてもわかるようになってきたとか、そういう時でも、やっぱりあれって思ったんですよ、自分の中で。
ウイスキーと自己理解
スピーカー 2
今まで、もしかしたらこうかなとかっていうふうに思ってて、大体はおっしゃってることと自分が捉えてたことの、なんとなく合ってたかもしれないなみたいな感じだったことが、より説明されなくても、これはここすげえって思うかなみたいなこと、僕、試されてるなみたいなこととかも、やっぱりわかるっていうか、もしかしたら僕が勝手に勘違いしてるだけかもしれないですけど。
でも、そういうことが、例えば一例としてですけど、そういうのがわかるようになった瞬間が、本当に7年目くらいに一回あったんですよね。やっぱりそこの影響っていうか、そこのちょっとだけウイスキーのことを初めて、
今までやっぱりなんかね、本当に理解、自分でもわかってるつもりだけど、どうなんだろうなっていうのを思ってたんですけど、その時になんか、ウイスキーのこと、ちょっとはね、全部はわかるわけじゃないし、全然わかんないこともたくさんありますけど、それなりに初めてちょっとわかってきたかもって思った瞬間があったっていう。
スピーカー 1
いい話だわ。僕も本当謙虚に、ちゃんと思わなきゃって思いましたね。 全然そこまでの勢いには達してないなと自分も一回思いましたけど。
そうなんですよね。 いやでもなんか、ちょっとでもやっぱ分かりたいですよね。ウイスキーを通じてそういう、素敵ですよね。なんかそのバックグラウンドの人の意思をそういうウイスキーを通じて知るっていうのも。ウイスキー自体も面白いし。
いやそれは本当そうです。 そこに人がいるからもっと面白くなるってのあると思うんですよね。こう下野さんが詰めたボトルっていうところの面白さがあるように、中村さんがこう組み立てたっていうのもあるでしょうし、それはもちろんいろんな文脈であると思うんですけども。
そうですね。 素敵だなと思いました。そういうふうにもっと一段階深いところでウイスキー楽しみたいなというふうに思わされましたね。
まあ深いとか深くないとかそういう話ではないと。 深いというか解像度の高いって言い方がいいですかね。なんか自分の中で解像度高くしていきたいなという言い方がいいですかね。
スピーカー 2
そうですね。別に人がどう思ってるからとか、人がどう問われたからっていうよりも、自分の中で本当に納得できる理解、捉え方がちゃんとできるようになったなって、自然と思えるような瞬間っていうのが、やっぱり一回あったっていう、そういうことなんで。
それが他の人に来るものなんかわかんないし、みんな皆さん最初から飲んだ瞬間からそうなってるのかもしれないし、それが僕にはわかんないんですけど。
スピーカー 1
いや、なんていうか、本当正当性のあるというか、オーセンティシーがあるって言っていいのかわかんないですけど、なんかそういった楽しみ方だなと思いますね。なんか本当のそれはウイスキーっていうものに対して。
楽しみ方なのかどうかもわかんないですけど、なんか少なくともプロとして一段階上に行った人の言葉っていうイメージが来ましたね。全員が全員そうならなきゃいけないっていうわけでは当然ないですけどね。
ウイスキーの評価と個人の好み
スピーカー 2
まあそうじゃないですけどね。そんななんか別に。
スピーカー 3
楽しそうというか、僕は思います。純粋にそういった見方は。
スピーカー 1
せっかく同じウイスキー、アルコールを摂取するんだったら、もっとそこから多くのものを受け取りたいなというか、もっと多くエキサイティングしたいなと思うので、なんかそういうのをされてるのかなというふうに受け取りました。
スピーカー 2
ある程度、不思議な言い方かもしれないですけど、自分の中でのウイスキーを飲むことに対して、理解することに対しての自信みたいなものができた瞬間っていうことでもあるのかなと思うんですけど。
要はなんていうか、やっぱり例えば、私も特に仕事をしてるからっていうのもあると思うんですけど、やっぱり自分が選んだPBが、例えば人に喜んでもらえるかどうかとか、売れるかどうかとか、そういうのは当然気にしますし、
まだテイスティングノートを書いて理解してもらえるのかとか、そういったことも気にするんですけど。やっぱり、ある程度飲んでいく中で、仕事をしていく中で、もちろん上手くいくことばっかりじゃないですけど、でもウイスキーの味に対して、理解に対して、表現に対して、
自分の中で納得いくようになる瞬間って、たぶん、別に仕事どうこう関係なく、みなさんに絶対あるというか、来るはずだと思うんですよね。これちょっと話脱線するかもしれないんですけど、やっぱりウイスキーは試行品なので、好みっていうのはすごく大きいし、もちろん経験も影響するんですけど。
やっぱり、みんな、僕はウイスキーとして本質的な良さってこれだなって思うところがある反面、やっぱり好みもあるから、その人の好み、自分はこれが好き、自分はこれを飲んでて楽しいっていう感性をすごく大事にしてほしいなってすぐに思うんですよ。
これはやっぱり、ウイスキーがある種、ブランド品化されてる部分っていうか、要はもう、自分は有名なこのウイスキー飲みました、伝説的なウイスキー飲みました、珍しい超レアなジャパニーズ買えましたみたいなところって、別にそれが悪いって言ってるわけじゃないんですけど、それってやっぱり他人の目を気にしてて、そうしてる部分って多いにあって、それが快感な部分ももちろんあるとは思うんですけど。
それって本当にウイスキーを心の底から楽しんでるかっていうと、僕はなんか違う気がするんですよね。なので、その人の目を気にせずに、自分なりのウイスキーの楽しみ方ができるようになってほしいし、そのためにはある程度飲まなきゃいけないんですよ。
スピーカー 3
もう今言ってること全部納得した。
スピーカー 1
実は、これ先週僕ら話してたんですよね。
そう、同じようなこと話してたね。
リペイさんと。
まだ編集、いやいや、アップしてないです。
スピーカー 3
アップしてないんですよ。
スピーカー 2
アップされてないんですか。
スピーカー 1
先週の収録はこの話を永遠と2時間ぐらい僕らなりの結論でしたので、ぜひしめのさんなりのそこの見解を。
スピーカー 3
いやもうでも今喋ってくれてるからもう本当に。
素晴らしいですよ。
スピーカー 2
この話はちょっと時間が長くなっちゃってあれなんですけど、すごく大事なことだと思ってて。
やっぱりその人がウイスキーを楽しむ上で、やっぱりその人の軸って。
たぶんさっき言ったように、僕自分の中で自信ができたとか、理解度が高まったって話は、
スピーカー 1
ある種、自分の中で本当の軸、ウイスキーを楽しむ、感じられる本当の軸が、たぶんカチッと固まった瞬間だったんだと思うんですよね。
スピーカー 2
なので、たぶんそれが僕が十数年かかったわけですけど、
でも、もちろん自分の中である程度わかってるっていう自覚のもとでやってても、
本当にわかったって瞬間を、さっき言ってたモルタヤマを始めて7年目ぐらいのタイミングで来たわけなので。
なので、いろんな時間のかかり方はあると思うんですけど、
ある程度それが出来上がるまで、どうしても時間はかかるので、やっぱりみんな飲んで欲しいし。
ただ、これって矛盾したようなことを言ってるようでもあるんですけど、
ただ、ウイスキーのことを趣味として発信するとか、
例えばテイスティングノートを書くとかっていうことも、すごく難しいことで、
そのプラスの面というか、自分が表現するにあたっていろんなことを勉強するし、
いろんなことを吸収しなきゃいけないから、積極的にいろんな飲む経験とかいろんな経験をしようとするんですけど、
でも、またテイスティングノートを書いたり、感想を言うことってすごくいいことなんですけど、
情報発信の重要性
スピーカー 2
自分のウイスキーの理解度みたいなものを、人にさらけ出してるみたいなことにもなるんですよね。
だから、もちろんそれを対して良いとか悪いとか、他人が言うあれでもないんですけど、
ただ、見る人が見ると、聞く人が聞くと、わかっちゃう部分っていうのもあって、
そこら辺ってすごく難しいなとは思うんですけど、
それによって多分、例えばツイッターとかブログで、このウイスキー良いとか悪いとか、
これはこうだって書くと、そんなの間違ってる、そんなの許せないみたいなことが言う人も当然出てくると思うんですよ。
でも、それは仕方ないです。もちろん自分がウイスキーの理解が足りないことも人にはわかってしまうし、
それをさらけ出すことになって、それはある程度リスクも伴うことだけど、それによって磨かれることも絶対にあるんですよね。
だから、ある程度人前に立って何かをすることとか、別にわざとしなくてもいいんですけど、
そういうことによって磨かれることだったり、刺激を受けることって、僕はやっぱり実際仕事でそれをしなきゃいけなかったので、
それの中でいろんな人に、お前のウイスキーの評価はおかしいとか、これよりこれの方が上手いに決まってるとか、
散々言われたけど、でも自分はやっぱりその時は間違いなくそれが正しいと思って言ってたし、
別にさっきから何度も言ってる、モルタマンを始めて7年のタイミングで、やっぱりそれが本当に自信を持って、
例えば自分より有名な飲み手の人だったり、業界の人がこう言っても、いや僕はこう思いますよって、
本当に自信を持って言えるというか、やっぱり自分の中で、僕はこう考えてる、こう思えるんですっていうふうなことをやっぱり言えるようになったので、
わざわざ発信する必要もないんですけど、でもある程度飲み手としてのレベルが上がった人には、
Twitterで本当に書くだけでもいいから発信をしてほしい。
スピーカー 3
する人が増えれば増えるほどいいぐらいにまでいるとは思ってますね、本当に。
スピーカー 2
時にはいろんな波風立つことも場合によってはあるかもしれないとは思うんです。
ただそれによって、人からいろんな厳しい目で晒されることがあるかもしれないけど、
でも自分はこういう理由でこのウイスキーの魅力を感じたんですって、
言えるぐらいになったときに、本当にウイスキー飲むのがきっと楽しくなるはずだし、
別にそれを表にわざわざ出さなくてもいいけど、逆に誰かが発信してくれることによって、
自分はその通りに思ったなとか、逆にこれのウイスキーに関して感想が逆だなとか、
違うなとかって思うことによって、自分の中でのウイスキーの理解っていうのが深まるし、
逆に自分の捉え方が本当に正しい、正しくないっていう観点で見るのもあれなんですけど、
でも、世間一般の人と比べたときに何かその乖離してる部分がないかなどうかなっていうところを自問自答したり、
一般の人とのギャップを多少埋めたり、すり合わせをするような材料にもなるので、
互いに発信したり発信されてるのを見るっていうことは、僕はすごく大事なので、
ウイスキーを楽しむためにも適度に発信したり適度に人が発信するのを見る。
そういうことをこういうラジオとかこういう番組を発信されるのも素晴らしいと思うし、
聞くこともすごくそのままみたいな人にとってプラスだから、
こういうことがもっとやっぱり僕は活発になってほしいなっていうふうに思います。
スピーカー 3
いや、ありがたや。ありがたや。
スピーカー 1
いや、ありがたや。
確かに今の話聞いて2020年ぐらいの下野さんの心境の変化っていうのが、そういえばなと思うことが一個あってですね。
PBを出された時に、これいいと思うんだよなって昔言ってたのが、最近よしこれでいいっていうふうに、
なんかこれだみたいな感じに言い切るようになったような気がするんですよ。下野さん自身。
もしかしたらそれが今の下野さん自身の軸が確立したっていう表現がそこがしっくりきて、
もしかしたらそういうこと関係してるのかなとか。
ウイスキー愛の共有
スピーカー 2
それは多少ないともあるかもしれないですね。やっぱり自分の中でのある種の自信みたいなものですよね。
それはやっぱり自分なりにちょっとわかってきた部分があるなっていうところはやっぱり大きいと思います。
もちろんそれまでがわかってなかったっていう意味じゃなくて、一つ別のフェーズに入ったなっていう、確実に一つ高いレベルに。
レベルが高い低いと争ってるって話ではなくて、自分の中での成長が明らかにあったなって瞬間が、それがやっぱり自信に変わった瞬間でもあるのかなという気がしますね。
スピーカー 1
確かに。僕もその明確に思うところは、やっぱり人の評価とか見て、自分だけ評価ずれてるかなとか、別にそれで評価を変えることはないんですけども、思うことはあるんですよ。
多分そういうのから下達したのかなというふうに聞いてて思ったんですけども。
スピーカー 3
僕も結構しなかった話は、本当によくわかるなと思うところは結構多くて。
やっぱり僕自身が同じような体験をしてるかどうかまではちょっと言い切れないんですけれど。
一つ、ある種の転換期だったのはブログ書き始めたっていうことだったんですよ。
まさにしばらくさんが言ったみたいに、自分の自身の感じていることですね。
というのをその外に出すという作業をして、それをしばらく続けてきたことによって、
っていうのはありますね。自分が磨かれたというか、それで世界が広がった瞬間というか、広がってきたことっていうのはとても多かったので。
僕はやっぱりたくさん飲んだりとか、様々なことを知識を吸収したりとかっていうことも非常に大切ですけど、
同じように自分自身がどう考えているのかということを一旦外に出すことによって、
さっきの下さんのお話みたいな格好になりますけどね。
自分自身の考えを、自分自身で批判的に判断したりとか、他者の意見を聞いてそれを自分の中に落とし込んだりとかっていうことを繰り返していく中で、
ゆっくりゆっくり成長というか、僕の場合は広がりを体験したっていうふうに表現することが多いんですけど、
永遠に広がりを体験し続けているなというような印象がありますね。お酒、ウイスキー飲みながら。
情報発信の重要性
スピーカー 1
やっぱりそのアウトプットの機会を得ているっていうのは3人とも共通しているところですね。
スピーカー 3
そうですね。だからみんなどんどんアウトプットしてほしいって常に思ってます。
スピーカー 1
いい話できましたね。
ちょっと時間もいい時間になってきたので、最後に特に打ち合わせしなかったですけども、
下野さんももちろん諸田山のことでもそうですけど、YouTubeをやられてらっしゃると思うんですが、今後またライブやったりとかするんですか?
スピーカー 2
あんまり自分、YouTubeをやれるときにやってるだけなので、なかなか正直、動画を作ったりとかっていう。
やりたいことはあるんですけど、正直、自分自身がウイスキーを飲まれる方がどういう情報を教えたがってらっしゃるのかっていうのがいまいち理解できていない部分と、
最終言語っていうのはあんまり興味がなくて。
スピーカー 3
興味がないっていうか、我らは下手くそですよね。
スピーカー 2
いやいや、みなさんはどうなのかわからないですけど、こと自分自身においては、あんまり人からどう思われるとかっていうことにあんまり、
本当は興味を持つべきなんだと思うんですけど、興味がないんですね、本質的に。
なので、そこはあんまり力を入れてやるっていうことはないとは思うんですけど、でも何かしらやっぱりウイスキーのファンを、
やっぱり今、どうしてもみなさん、ウイスキーも高くてなかなか飲めないし、新しい方が流入しにくい部分もあると思うんで、
やっぱり新しいファンの人というか、ウイスキーを飲もうと思う人が増える、もっと飲んでみたいと思う人が増えるような活動っていうのは、
今、そういうこともあって、ブログですよね。何が自分が得意かって言ったらおかしいんですけど、
苦がなくできるかって考えたときに、自分自身はそもそも人前で出るような見た目してませんし、
別にお話が上手いわけでもないんで、だったら自分が得意なことで飲んで、それをどう感じそうとして持ったかっていうことに関しては人並みにできるので、
それが別に参考にしろっていう意味じゃなくて、それをきっかけにして、ウイスキー、こういうふうに捉える方法もあるんだ、
どういうふうに捉える人がいるんだっていう上で、このウイスキーはこの下野っていう人がいいって、好きだって言ってるから、
じゃあ自分はどう思うか試してみようかなって思う人が出てきて、そのウイスキーを飲む人が少しでも増えればいいのかなと思って、今、とにかくブログの発信はしています。
スピーカー 1
このブログは本当にいいですよね。いいっていうのは、今ブログでこうやってテイスティングコメントを発信してくれる人がいなくなって、だいぶ少なくなってしまったので、
もちろんいらっしゃるんですが、プロとか業界に影響を及ぼす人が良くも悪くもいなくなってしまったところで、
しむのさんが本当に飲み手として描かれてるっていうのが嬉しいですね。
スピーカー 2
そうですね。これはなんか商売でウイスキーを扱ってる人間がね、こういうのを、それこそ自分の好みに応じてポイントをつけてリリースするんですけど、
別にお前これおかしいとか文句言われても別に全然平気なんで、あえて描いて、でもあくまで値段とかも考慮しないで、自分の好みに対してどうかっていうことだけで、あくまで参考にっていう程度で描いてますし、
本当に別に自分がブログでつけてる点数なんていうのは、はっきり言ってあまり意味がなくって、本当に参考として見てもらって飲む人のきっかけになればいいのかなっていう感じですかね。
スピーカー 1
こういうボトルがあるんだとか、こういうボトルにこういう誤差を感じるのかとかっていうのの足高になると思うんですよね。
スピーカー 2
やっぱりかなり飲んでる人のブログっていうかテイスティングコメントっていうのも、そういうところがぜひ今後も長く続けてほしいなと思いますし。
自分自身やっぱり、去年お亡くなりになりましたけど、ジェイズバーの橋村さんがかつてブログで、橋村さんはポエム的な要素は結構大きかったんですけど、当初は結構そのウイスキーのテイスティングノートっていうことも、そこにフォーカスして書かれてるブログだったと思うんですけど。
それ見て、自分もこのウイスキー飲みたいなとかって、やっぱりどんどん思うようになって、それで実際に自分が初めて東京にちゃんとウイスキー飲みに行ったのっていうのは、橋村さんのブログで、ジェイズバーに飲みに行こうと思ったわけなので。
そういう一つのきっかけになって、それでやっぱり自分の人生が変わっているので、自分にそういう影響力があるかないかは別にして、もし見てる人の中で1人でも2人でも、自分のブログをきっかけにウイスキーをどっかバーとか飲んでみようとか、ウイスキー買ってみようと思う人が出てくれば、それは本当に自分の本望としてあるところなので、そうなればいいなと思ってますね。
スピーカー 1
今年の目標の一つにドリラジさんはブログ講師に言ってたので、ぜひポエムのブログでも書いていただければと。
新しいファンの獲得
いやいやいや、僕も本当にブログはどんな形であれというか、やっぱりどうせもちょっと1記事書くのが重いので、前回も言ったんですけど、なかなか着手できていないっていう時期があって、ちょっとだらだらしすぎてしまったんで、ちゃんと書こうかなと。
スピーカー 2
上流上の歴史とかそういうのを書くと、結構キリがないんで、自分の本を割り切っちゃって。
今も上流上の情報とか、本買ったりネット見たりしたら、だいたいわかるじゃないですか。調べようと思ったり。
だからそういうのは、やっぱりそういうサイトとか雑誌とか、そういう専門書に任せて、自分ができるのはやっぱりテイスティングノートを書いて、
自分はこういう捉え方をしたっていうことを人に参考程度に伝えることしかできないから、そこに注力しようと思って、基本そういう話しか書かないようにしてますね。
スピーカー 3
たしかに、僕今まではずっと、1記事読めば、ボトルの来歴とか上流上の簡単な情報とかがわかるような感じで、みたいな感じで、結構頑張って書いてたので、あれはなかなか結構重たいんですよね。
そんなに何年創業でとか、そんな細かくは書かないにせよですね、本当。
スピーカー 2
普通の人は結構そこらへんの上流上がそもそもどうでとか、ボトラーズの特徴がどうでとか、そこまでたぶん知りたい方もいらっしゃるとは思うんですけど、
でも、テイスティングノートしかほとんど書いてないのが一般向けなのかどうかはちょっとわかんないんですけど、
必要としてくれる人が見てくれればいいっていう。
スピーカー 3
そうですね。今は本当にツイッターが非常に続けやすくて、ツイッターの方に文字数制限のある中で端的に書くっていうのがやりやすすぎでしょっていうのはそっちに映っちゃってるんですけれど、
スピーカー 1
なんとかね、そのブログね、もう書くって言ったし、本当は書こうと。書こうと思っております。
いや、僕も何かブログ記事は書こうかなと。僕はもうテイスティング以外を書こうかなと考えてます。
僕、割と憎れてるとこあるので。
スピーカー 3
なんでテイスティング以外なのかって思ってますけど。
スピーカー 2
いや、例えばこう、日本のそういうPBを売ってる業者の一覧とか誰もまとめてないので。そういうのまとめたりとか。
スピーカー 1
確かに視認性が高い資料ってなかなかないんですよね。
資料がなかったら、やっぱ新しい人はなかったことになっちゃうので。
例えば僕がやれたらいいなと思っていることは、例えば下野さんが10年前に出したPBどんなものがありますかっていうのを、
スピーカー 2
モルトヤマ以外のところで残しておくことだと思ってますね。
スピーカー 1
それは他の坂井さんとか、ボトラーもそうですね。3リバースのライフシリーズってなんだとか。
例えばですけども、別にライフシリーズと似た仕事に対はないですけども。
そういうようなところかなと。
結局それが、じゃあ今僕らが、僕がウイスキー飲み始めたときもライフシリーズってほぼほぼ終わりって言ったので。
じゃあそういうときに振り返ったらどうなるかっていうと、バーの一個一個の個別の紹介記事と、
あとは松木先生のブログぐらいしか、あとはモルトさんぐらいですかね、橋村さんのブログぐらいしかやっぱり情報がなかったかな、僕の時代はですね。
他にもあったでしょうけども。
スピーカー 3
いってみれば今は上流書のイヤーブックみたいなのが出てて、あとは海外でもモルトウイスキーイヤーブックで出てて、
オフィシャルボトルの結構エポックメイキングなボトルみたいな限定リリースとかがいつ出たかとかって割と追いやすくはなってるんですけど、
ボトラーズのリリースに関しては正直誰もまとめてないじゃないですか。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 3
そうなんですよね。だから、いやもしかしたらそういった資料を持ってる個人はいるかもしれないですけど、
結局なんか飲んだ人の頭の中にしか今のところないみたいな。
もしくは記事でまとめているけど、それはそのボトルについてだけであって、シリーズ全体とかで俯瞰したような感じって、
まあ、飲んだことあるしわかってるからいいじゃんみたいな感じで、終わってますからね。まとまってないんですよね。
スピーカー 1
そうですね。そういうのはなんか今年はやりたいなと思って、もうエクセルファイルまでは作ってるんですけども。
年末にそんなことばっか言ってて仕事が手につかなかったです。
スピーカー 3
すごいな。
高岡のウイスキーの魅力
スピーカー 1
なんかそれぞれやるべきことはあると思います。
スピーカー 3
いい話が聞けましたね。
いい話が聞けましたね。本当に。
スピーカー 1
また気が向いたらですね、ホットキャストに下野さんお越しいただきたいなと思いますので。
ぜひ。
スピーカー 3
嫌にならない程度で。
スピーカー 2
ぜひ来てください。
スピーカー 1
本当にいろいろと聞きたいこともっとたくさんあるんですけども。
スピーカー 3
僕がちょっと北陸行くぐらいのタイミングで公開でやっても面白いんじゃないかなって思います。
確かにそれもいいかもしれないですけどね。でも公開だとこんな緩くできないですよ。
スピーカー 2
カットできないですからね。
スピーカー 1
公開というかオフライン収録みたいな。
スピーカー 2
オフライン収録がいいかもしれない。
多分そのね、公開収録だったら余計なこと言ってね、後からもう稲城さんに酷く怒られますからね。
今回言った内容も大丈夫かなってちょっと心配で言われるんですけど。
今回は大丈夫です。
スピーカー 1
ちゃんと公開前に納品チェックをしてもらえればと思います。
スピーカー 2
ファクトチェック。
スピーカー 1
必要でしたら全部文字起こしAIでさせて、そこから送りますんで安心してください。
スピーカー 2
そこまでは大丈夫だと思うんですけどね。
スピーカー 1
面白かったですね。
モルトヤマおよびT&Tの下野さんをお迎えしていろいろお話を聞かせていただきました。
スピーカー 3
下野さん本当にありがとうございます。
スピーカー 2
こちらこそありがとうございます。
スピーカー 1
また他のゲストの方も呼べたらいいなと思ってますし、下野さんにはまたぜひお話を聞かせていただきたいなと思いますし。
スピーカー 2
ぜひまた全然全然違う話題をいつか。
スピーカー 1
また調査の方もですね。
ウイコネハッシュタグとかリプライでもDMでもいいので。
こちらの方にこんなテーマ本当に聞きたかったとかですね。
このゲスト呼んでほしいとかっていうのがあったらすべてできるかわかりませんが、ぜひ遠慮なく連絡いただければと思います。
スピーカー 3
結構頑張れるかもしれないですね。
スピーカー 1
こう書いていただいたものは全部目を通してるんですが、なかなか反応できなくて申し訳ないんですけども、見てますので。
スピーカー 3
ぜひ。
我らちゃんとエゴサしておりますので。
スピーカー 1
アルファツイッタラっていうのを2億年ぶりに聞いたってツイートも見てます。
スピーカー 3
それ見てないわ。
スピーカー 1
ウイコネハッシュタグも書いてなかったんですけど、ちゃんと補足はしております。
ということで今回はここまでとさせていただきます。
どうもありがとうございます。下野さんもありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
43:41

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