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A whisky lovers diary
で、なんで始めたかっていうところですよね。
そうですね。
忙しい忙しいって言っているのに、なんで自分の首を絞めるようなことを我々はしているのかということなんですけども。
これは私が主に2つあると思います。
どれくらいさん他にもあるかもしれませんが、
1つはやっぱり言いにくいことがちょっとずつ増えてきたっていうのはそれはあります。
Drinkers Lounge
ありますね。
A whisky lovers diary
言いにくいっていうのはやっぱり公共の電波に乗せるので、当然いろいろ裏取りと言いますか、確かなことしかちょっと言えないっていうのはあるんですね。
ありがたいことにですね、このポッドキャスト結構業界人聞いてるんですよ。
Drinkers Lounge
そうですね。業界視聴率のみ高いみたいなとこちょっとあるかなと思ってます。
A whisky lovers diary
某蒸留所の社長も聞いてくださっていることにこの前発覚したんですけども。
Drinkers Lounge
本当にありがたいですよ。
A whisky lovers diary
1年前においしいって言ってくれてありがとうございますってドレスさんにお礼の言葉をおっしゃってました。
Drinkers Lounge
そうなんですよ。本当にこちらこそ恐縮です。
A whisky lovers diary
というので、業界視聴率が高い狭い世界なので、別に広い世界なら何でも言っていいかってそういうわけじゃないんですけども、
やっぱり発信する側の正義というのはちゃんとお見せしたいというのがありまして、
その正義の見せ方っていうのはやっぱりある程度どうしても教科書的になってしまうと言いますか、
無難なことで固めがちっていうところがあるんですよね。
個人の感想ですが結構自由に言えるんですけども、
どうやらこうらしいとかですね、裏取ってないんですけどこんな話聞きましたみたいな、
うまく話しにくいっていうのはありますよね。
Drinkers Lounge
確かに。
A whisky lovers diary
というので、1年前ほど自由に話さなくなったっていうのはちょっとありまして、
Drinkers Lounge
自由は自由ですよね。
A whisky lovers diary
自由は自由なんですけども、やっぱりトピック選定とかでですね、結構我々に衝突することありますよね。
Drinkers Lounge
まあ衝突とまではいかないですけど、
じゃあちょっとこの話どうですかねって言って、いやちょっとそれはみたいなことは別になきにしもあらずってことですかね。
A whisky lovers diary
世の中にはこう声がでかすぎると困ることもあるものでですね、
やっぱりそこは何というか皆さんに安全に届けたいなというのもありますので、
まあなんかいろんなことを考えていると、まあそういう何というか選択肢が狭まっていくというのが正直ございます。
Drinkers Lounge
はい、なるほど。
A whisky lovers diary
というので、まあそれをなんかこの、
うっぷんみたいな言い方あれですけども、
たまったものを放出する場が欲しいというので、
まあ有料版の話もあるしちょっとやってみようかなというのが一つですね。
はい。
結局まあ撮りたいけどボツになっちゃうとかってケースもたまにあるので、
まあそういうのもちょっと流していけたらなというふうに思ってます。
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
で、まあもう一つは我々これで別に儲かるとは正直思ってないですし、
マネタイズどうするんだというとまあ趣味です、ボランティアですみたいなそんな感じじゃないですか。
Drinkers Lounge
まあ現状これでマネタイズっていうのはさすがに無理があるんじゃないかと思ってますけど。
思いますよね。
A whisky lovers diary
まあ当初からそれは腹から諦めてはいるんですけども、
まああわよくばですね、編集外中できたらいいなというのはありますよね。
なるほど。
Drinkers Lounge
あわよくばですよね。
A whisky lovers diary
そうすると我々はしゃべりと飲みとかいろんな取材に専念できてですね。
Drinkers Lounge
まあ確かにそうですね。
A whisky lovers diary
編集っていう我々がまあしなくても成立するような、
まあそれは編集する側のヘッセンサーもあるんですけども、
まあそんな大まかな大編集するようなYouTubeではないですから、
編集を任せられるようなところにちょっとお願いができれば、
まあぶっちゃけ気楽ですよね。
Drinkers Lounge
まあそうですね。
A whisky lovers diary
そうなるともっと発信できるんじゃないかっていうのも、
まあちょっとあわよくば、相当うまくいった未来ですけども、
Drinkers Lounge
そうするともっとコンテンツ量を増やせるなっていうのもありまして、
まあというのでちょっとチャレンジングであるんですけども、
A whisky lovers diary
まあそういう意図で始めましたと言いますか、
まあそれ以上はあまりないんですけども。
とりあえずなんか補足ありますか、ここまでで。
まあそうですね。
Drinkers Lounge
僕も正直有料版始めたいと思いますって言われたときは
若干びっくりしたんですけれども、
聞いてもらってるとはいえ、
この規模で有料版大丈夫なのかとは思っているんですが、
ただ面白そうだから始めてみようかなというぐらいの感じですね。
せっかくやるのであればやっぱりちょっとコンテンツですね。
ちょっとそんなに頻繁にこっちの本放送があるんで、
やっぱり本放送がメインかなと思うので、
そんなに頻繁には上げられないんですが、
月に2ぐらいの感じで上げれたらいいなみたいな感じの話はしてます。
そうですね。
実を言うと現状すでにもう2個は上がってるので、
A whisky lovers diary
まず1個ですかね。
Drinkers Lounge
まず1個か、まだ1個ですね。
上がってますので、
よかったら1ヶ月だけでも登録してみるかぐらいの感じで聞いてもらえるといいかなと思います。
ただ若干高くて500円なんですよね。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
ちょっと高いなと僕も思うので、
みんなでカンパしてみんなで切ってとかでもいいかなと思います。
A whisky lovers diary
確かに。
Drinkers Lounge
そうですね。
あとはコンテンツの内容は充実させるというか、
本当にさっきダイアリーさんも言ったみたいに、
表ではちょっとやれなかった系の企画をやってみたりとか、
あとはちょっと表だとさすがにこれはふざけすぎてるだろうみたいな感じのこととかもできたらいいなと思うので、
いるかどうかわからないですけど、
ハードコアなウイコネファンの方がいるんですね。
我こそはって方はよかったら登録していただいて、
いただけるとありがたいはありがたいですね。
本当に。
放送の方も楽しんでいただきつつ、
良ければっていう感じですね。
是非よろしくお願いします。
励みになりますね。
本当に。
A whisky lovers diary
励みになります。
安心していただきたいのは、
無料版をちょっとしますみたいなことは今のところ考えてないですね。
有料版のために無料版を削るみたいなことはあまり考えてないですね。
Drinkers Lounge
そうですね。
本当そうですよ。
いい感じで続いてますからね。
こいつらやり始めたんだな、
ぐらいの感じで思っていただければと思います。
A whisky lovers diary
あんまり僕ら合理的すぎたら、
そもそもPodcastなんて始めてないので。
Drinkers Lounge
別にこいつら楽しいからやってるみたいなところは確かにちょっと我々に関しては。
ありますよね。
このPodcastに関してはちょっとあるので。
A whisky lovers diary
ノリでしょって言われたらノリですというふうにしか答えられないんですけど。
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
もともとそういうものじゃないかっていう気はしています。
Drinkers Lounge
なのでちょっと片肘張らずにやっていけたらというか、
方法と変わらないんですけど、
ちょっとだけディープにというか、
主ふざけたみたいなこともやるかもしれないので、
よかったらぜひ試しに入ってみていただけるといいかもしれないです。
A whisky lovers diary
そうですね。よろしくお願いします。
Drinkers Lounge
よろしくお願いします。
A whisky lovers diary
せっかくなんで今まで何撮ったかっていう話ですよね。
ちょっとだけ話をしましょうか。
アップしたやつとか撮ったやつ覚えてます?
ドリライさん。
Drinkers Lounge
撮ったやつは覚えてますよ。
フェリーの話とあとはもう本当にけんけんガクガクたる議論となったウイスキーテロワールの話ですよね。
A whisky lovers diary
まずヴィンテージについてアップしたんですよね。
Drinkers Lounge
ヴィンテージについてですね。
A whisky lovers diary
ヴィンテージはもうアップしてあって、
その次がシリーダルについてに話そうと思ったらシリーダルに行く前にテロワールで終わってしまったっていう。
そうですね。よくわかんない話しましたからね。
ボツになった時の収録がしっかり出てきてしまったという。
Drinkers Lounge
本当ですよね。
A whisky lovers diary
これどうやってまとめるんだみたいなやつです。
Drinkers Lounge
いろいろ考え、僕も一日置いてテロワールにして考えてるんですけど、
どっちもよくわかってなかったのではっていうのがあって。
A whisky lovers diary
結局あれ定義の問題じゃないですか。
Drinkers Lounge
実際テロワールも決まってないし、またテロワールの話になっちゃうからあれなんですけど。
結局本を買いましたからね。
A whisky lovers diary
お互いに本を買いましたので。
Drinkers Lounge
あれを実を言うと僕も翌日調べて、こんな本あるんだみたいな感じで、
5000円近くするのが高いなみたいな感じで見たんですよ。
まさかダイアリーさんから同じ本紹介されると思ってなくて、すぐ買ったんですけど。
A whisky lovers diary
僕もですよ。
ウイスキー本を語ろうっていう回で、一応こんなの出るらしいですよみたいな話だけはチラッとあの時は言ったんですけども。
Drinkers Lounge
そうなんですね。
A whisky lovers diary
出るんだで終わってましたね正直。
結局ライカードさんがクラフトウイスキーフェスに来られてたんですよね。
そこで本を売ってらっしゃったんですね、住吉さんが。
A whisky lovers diary
他にもいろいろ面白いとこがあったんですけども。
面白いところっていうのは公募の販売業者みたいなところとかですね。
ビール公募とかもいろいろ。
京子さんがなんか面白いよって言ってくれて、京子さんが唯一ぐらい知ってる人でいらっしゃって。
Drinkers Lounge
なるほど。
A whisky lovers diary
お客さん側でですね。
Drinkers Lounge
シーマフーズさんですか、公募?
そうです、シーマフーズさんですね。
A whisky lovers diary
がいらっしゃって、そういうところもありますよとかですね。
あとは有明さんも来てましたかね。
Drinkers Lounge
そうですよね。
上流商だけかと思ったら、上流商にまつわるさまざまなウイスキーを上流するために使う、ウイスキーを作るために使うタレだったりとかもですね。
A whisky lovers diary
そうなんです。っていうので結構マニアックでした。
で、飲んだ感想をざっくりと、めちゃくちゃざっくりと言いますけども、あくまで個人の感想ですね。
そうですね。やっぱりパターンとして、ライト系によるのか、太いけどフルーティー系によりたいのか、モルティーによりたいのかっていうのはやっぱり各上流商の特徴いろいろ見えるなっていうのはありますよね。
Drinkers Lounge
なるほど。
A whisky lovers diary
僕の好みっていう問題と、原酒の傾向っていうのは多分違うので、僕は好みとして出質の太い、芯の太いウイスキーが好きではありますけども、
別にそれからライトはダメだってわけではないっていうのは最初に断っておきます。
ライトはライトでやっぱり世界的に売れてるのはライトなので、僕の方が外れ違和というか、外れてる方なわけですよね。
っていうのは事前に言った上で、ちょっと話を聞いていただければと思うんですけども。
まずそうですね、後は順番にアップした順番に言うと、壁南上流商、青っていうちょっとこう、に南って書くんですね。
僕は漢字を間違えてアップしてしまいましたけども、壁南上流商。
Drinkers Lounge
壁南上流商、初めて聞いて、本当に申し訳ないんですが初めて。
A whisky lovers diary
僕も知らなかったですね。
そういう知らないことが知れたっていうのは、それだけでやっぱ言ってよかったなと思うんですけども。
あれがですね、確か愛知県の青井ですかね。
で、壁南市って言うんですね。
っていうところで愛知県でやってるウイスキーという、ああいうユニビューをやってるウイスキーの上流商っていうところで、
一杯ウイスキーって一つに青って書いて、一杯、一匹か、一匹、一匹。
Drinkers Lounge
一匹ウイスキー。
A whisky lovers diary
一匹ウイスキーっていうのが出てました。
で、多分は3年に行ったか行ってないかぐらいだと思うんですけども。
Drinkers Lounge
やっぱり僕も、ぱっと見た感じやっぱりニューボーンだったりとかニューメイクっていうのが流石に多いかなっていう印象はあったんですけど。
そうですね。
A whisky lovers diary
で、結構ですね、もうここは無料なくなり、ここだったかな、違うとこだったかもしれませんが無料なくなりましたっていうのも結構あってですね。
Drinkers Lounge
そうなんですね。
A whisky lovers diary
普通のラインナップを飲めなかったんですけど、ちょっと飲めなかったっていうのはあります。
とりあえず有料で飲めてた、IWSCですかね。
IWSCなのか違うのかJWSCかな。
ジャパンインターナショナルスピリッツ&ウイスキーかな。
ウイスキー&スピリッツですか。
スピリッツのコンピティションの方だと思うんですが、日本のやつだと思うんですけど、それで銅と金を取ったっていうのがあったのでそれを飲みました。
で、ぶっちゃけ銅と金で何か違うかっていうとそんな違わないなっていうのは僕の感想です。
で、何が違うかっていうとウッディーさがちょっと強く出たのがカスクナンバー71の銅商の方で、
6級の方はネガティブな要素が少ないっていうのが特徴ですね。
なので銅と金でこんなに違うっていうのが僕の印象です。
コンペの結果の方にものすごい疑問が出ましたけども。
Drinkers Lounge
いやいやまあ、まあまあまあ。
A whisky lovers diary
これサンプル飲む人が同じサンプル飲んでたらかけらないので、聞いた話だと採点者ごとに20種類ぐらいとかウイスキーを飲んで採点するらしいんですけども、評価をするらしいんですが、
たくさん種類が出て一人で飲むわけでもないですし、統一された見解があるわけではないので、評価者のばらつきがどうしても出てしまうのは制度上の問題かなと思うんですけども、言うほど差はないですね。
Drinkers Lounge
ウイスキーっていうのが日本酒とかと違って、仮にこの品評会用にお酒を作るっていう風になった場合に、明確に味わいを分けて作るっていうのはちょっと難しい、熟成年齢がどうしてもありますからね。
難しいタイプの酒っていうのはあるんじゃないかなとは思いますけれども。
A whisky lovers diary
で、思ったのは3年でこんな綺麗に仕上がるかっていうのはありますね。
なるほど。
A whisky lovers diary
まあ、未比較するのがどうかっていうのはちょっとあるんですけども、
例えば僕らの印象で3年ってですよ。
例えば、駒ヶ岳の3年とかで出た時に、まあこれからだよねみたいな感じのプレーンなウイスキーだったじゃないですか。
Drinkers Lounge
まあそうですね。チブですらそうですし。
A whisky lovers diary
そうですよね。で、まあ3年で結構仕上がるっていうようになってるわけですよ。
で、まあそこがいいのか悪いのかって議論は置いといて、まあ3年で結構飲めるウイスキーがリリースされてるんだなというのは、
なんかこう僕らの時代と常識が違うぞというふうに思っています。
Drinkers Lounge
なるほど、なるほど。
A whisky lovers diary
で、まあどうやらこれ面白いのはですね、蒸留機がステンレスでヘッドの下部になんか銅板が設置されてるらしいですね。
Drinkers Lounge
そうですね。なんか本当にこれは変な話。教科書に載らないジャパニーズクラストウイスキーの作り方みたいなものだなと思ってるんですけど、
まあそれこそ、沢崎、沢崎蒸留所さんだったりとか、おすず山さんだったか学校川さんだったかちょっと本当に忘れてしまって申し訳ないんですが、
もともと焼酎を作っていらっしゃったようなところだと、蒸留機は持っているにせよやっぱりステンレス製っていうようなものなわけじゃないですか。
A whisky lovers diary
そうですね、はい。
Drinkers Lounge
で、ウイスキーを蒸留するに、まあ要は大麦のバッグが蒸留するにあたって生じる養分っていうのの除去がステンレスではできないために、
どうしても雑民が非常にある蒸留機ができちゃうわけじゃないですか。
結局それを取るために銅製のスチールが必要なわけですけど、なかなか銅製のスチールが高くて買えないとなった時の過渡期の処置として、
そのネックの部分に銅のウール、スチールウールみたいなやつですね、銅の綿みたいのを詰めて蒸留しましたとかですね。
結構そういう話を聞くので、なんか本当にそれは作りとしては結構ジャパニーズウイスキー独特なというか、やっぱり焼酎がもともとの文化にあった。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
世界的に見ても結構面白い現象だなっていうふうに僕は思ってますね。
もともとのその蒸留機に合わせてっていうところですよね。
そうですそうです。
A whisky lovers diary
そうなんですよ。
というので、そんなネガティブな要素はないです。
なので、出資生も要はこんぐらいがいいんじゃないかっていう、要は3年ぐらいでぶっちゃけ僕はいいんじゃないかと思っちゃうところなくはないんですけど、仕上がりはとてもベストでしたね、僕の中では。
Drinkers Lounge
なるほど。
なんかそれに関しても、これも何ていうか、たまにいろんなこのウイスキーに限らず他の種類でも言われることなんですけど、コンペティションの講座みたいな部分っていうのも直感あるかなと思うんですけれど、要はコンペティションで賞を取るとやっぱり注目が集まるわけですよね。
なのでそのコンペティション向けにおいしいお酒を、日本酒とかも絶対そうじゃないですか。
A whisky lovers diary
はいはいはい。
Drinkers Lounge
で、作って今年の酒コンペティションの金賞賞はこれですみたいなのと同じような形でやっぱり皆さん作られたんじゃないかなっていうのは実はちょっと思ってまして。
なるほど。
はい。もともとその焼酎にもおそらく品評会はあるだろうと思いますし、そういった形で品評会に出すってなった時にはやっぱり皆さん気合い入れると思うんですよ。
はいはいはい。
で、そうなってくると雑味があるものではなくて、どちらかというとかなりまろやかな体感が綺麗に単熟でもうまく、ある程度完成されたものを出すっていうのがやるんじゃないかと思うので。
長期的に見てすごくいいのが出るっていうのは正直これからの話なので、単熟で飲めるやつが出るのが悪いと僕は全く思わないんですけど。
はい。
まあなんかそれがこのコンペッションがあって、単熟でもおいしく飲めるようなものがたくさんリリースされるって現状悪いことじゃないかなとは思ってますね。
A whisky lovers diary
まあ悪いことではないなと思いますよね。
だからこそちょっと気になるなと思ってしまうところなんですよね。
Drinkers Lounge
まあまあ気持ちはわかるんですよね。本当にそうですけど。
気になるなと思うんですけど、今のところこれくらいでおいしいので、今後どんなふうになっていくのかなっていうのは非常に興味があります。
そうですね。ちょっと見てみたいところがありますよね。
A whisky lovers diary
で、まあそれとは対照的というとあれですけど、対照的ってことでもないんですけども、やっぱりなんか作り手の思想がしっかりしてるというところで言うとやっぱ亀田さんとか浅川さんとか、特に亀田さんですかね。
あとは、やっぱり井河さんも結構しっかりしてるなって感じはしましたね。正当派でブレが少なさそうな感じはするんですけども。
亀田さんいろいろ飲ましてもらいましたけども、なんかオロロソーが結構面白かったですね。
そうなんですね。
バーボンオロロソー飲ましてもらいまして、結構でも仕上がってきたのも増えてきたなっていうのは感じはしました。亀田さんも。
オロロソーはレーズンのパウンドケーキみたいな感じの甘みがあって、なんか面白いシェリーの樽を引っ張ってきてるのかなみたいな雰囲気がしましたね。
あと浅川さんはですね、またカスクサンプルがいろいろ出てまして、3年とかが結構出てたんですよね。
ノンピート5年とピーテッド3年で、やっぱりちょっと梅ジャム感、酸味感っていうのはあんまりないような気がします。特に3年のやつは。
Drinkers Lounge
その設定を変えたばかりの影響は。
A whisky lovers diary
あるんじゃないかなとは思いますね。
ファーストウッデンボッシュワークっていうのも最近リリースされたばかりですけども、そういうところのKTOMと新しい浅川っていうところが味わえる、その傾向は続いていくんじゃないかなという印象を受けました。
Drinkers Lounge
今のところやっぱり浅川さんは特に設備を変えたことによって出た味わいを世に問うタイミングだと思うので。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
この辺りはやっぱり本当に、僕はこれは今後どうなるかっていうのを見て注目したいなと思っていますね。
しかし本当に過渡期を超えた後に設備を変えたっていう蒸留所は正直久しぶりというか、多分秩父以来なんじゃないかなと思うんですよ、国内だと。
現状他の蒸留所はどちらかというと既存の設備をうまく使ってか、もしくはもう少し初期の段階でそういった設備だったりとかの変更を行っていることが多くて。
サプローマル蒸留所のゼモンみたいなですね、全く新しいことをするっていうのとは全然別に既存の作り方の枠組みの中で大きく設備を変えるっていうのは。
しかもそれが味わいにかなり大きく影響をしてましたからね。
A whisky lovers diary
そういうところはやっぱりなかなか勉強になるといいますか、今後もちょっと知りたいところでありますよね。
Drinkers Lounge
僕はちょっと言ってないんであれなんですけど、話を聞いてる限り結構あれですね、現時点でのジャパニーズクラフトウイスキーですね、3年を超えたばかりもしくは3年未満ぐらいの蒸留所っていうのがどんな感じのスタートを切ったのかとか、
どの辺りまでたどり着いたのかっていうのがなんとなく俯瞰的に見れるイベントだったのかなと思っちゃってるんですけど。
Drinkers Lounge
あとはやっぱりこれだけ数が増えると各社やっぱりファンを作るというか。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
蒸留所を知ってもらうっていうのにはなかなかいい機会だったんじゃないかなとは思っているんですがどうなんでしょうかね。
A whisky lovers diary
そういうところの要素はあったと思いますね。
ただ何でしょうね、みんながどういう感じで来てるのかちょっとまだ僕はよくわからなかったので。
まあなんというか、実際このフェスに行ってみて何を得るかっていうのは結構人にとって違うだろうなっていうのは感じましたね。
Drinkers Lounge
なるほどなるほど。
A whisky lovers diary
まあどのフェスもそうなんですけども、テーマが絞られてるだけにちょっとなんか良さでもあり難しさもあるなというふうに感じました。
Drinkers Lounge
確かにそういうとこはありそうですね。
A whisky lovers diary
ファンを作るっていう点ではいいのかもしれませんね。
ええええ。
なんならマオイさんとか90分待ちですからね、一日。
マオイさんはいつも人気ですからねやっぱり。
いやでもすごいですよ。
でも素晴らしいことですよ、やっぱり人気があるって素晴らしいですからね。
Drinkers Lounge
あと減少質もなんというか結構良かったっていう話も。
A whisky lovers diary
ああそうなんですね。
Drinkers Lounge
さっきちらほら聞いてるので。
A whisky lovers diary
僕は減少質は札幌レノゾケは美味しいと思いましたけども、今回は飲めず自慢でしたけども、というのはありましたね。
Drinkers Lounge
他いった蒸留場のブース見ると向こう海道小山蒸留場とかですね、栃木県の。
A whisky lovers diary
そうですよね、まさか栃木で栃木に蒸留場ができるとはみたいな。
Drinkers Lounge
面白かったのが独特な味わいなんですよ、あまり経験のない肝っぽさ。
A whisky lovers diary
肝?
魚の肝、あん肝みたいな。
はい。
Drinkers Lounge
でも生臭くはないんですよ。
A whisky lovers diary
ピーッと焚いてるんですか?
いや、でもないんですよ。
なんでかよくわかんないんですけど、いろいろめちゃくちゃいろいろやってるらしいですどうやら。
Drinkers Lounge
で、まず青種酵母使ってるっていうのと減圧蒸留もやってるとか。
で、なんか酵母のとこもめちゃくちゃいろいろやってるらしいです。
A whisky lovers diary
そうなんですよ、事前にやっぱりちょっと僕も調べきれてないのでわからないんですけど、結構面白いですね、そうやって考えると。
僕には誤解を恐れず言うとって言い方になっちゃう、おこがましい方なのかもしれないですけど、僕にはまだ評価ができないです、これは。
Drinkers Lounge
あー、なるほどなるほど。
ちょっとじゃあウイスキーの、我々の知ってるウイスキーのあれから外れてるってことですね。
A whisky lovers diary
外れます、外れます。
Drinkers Lounge
なるほどなるほど、でもそれは面白いですね、なんていうか。
最近僕もなんかスコッチウイスキーがあってジャパニーズウイスキーがあってっていうような流れからやっぱり緩やかにジャパニーズウイスキーのあり方が変わってきてるなとちょっと思っているので。
今までとはやっぱり、今までの常識というか、あるいはようやく徐々に通用しなくなってきたというかですね、ジャパニーズウイスキーとは、みたいなものをやっぱり新しく、こちらとしても新しく受け取り直す必要があるのかというか、再定義とかおこがましい、なんか偉そうなこと言うつもりはないですけど。
いやー、なかなか変臨が見えるというか、そういった話を聞いてると思っちゃいますね。
A whisky lovers diary
なかなか、なんていうか、本当にいい意味で難しかったですね、解釈が。
Drinkers Lounge
なるほど。じゃあ今まで、だいだらさんも別に全然ウイスキーむしろめっちゃ飲んでるじゃないですか。我々ちょっとマニアックな飲み手の2人なんですから。
A whisky lovers diary
そうなんですよ。
Drinkers Lounge
まあ圧倒的に飲んでるんですけど、やっぱりそういった、今までの常識をちょっとある意味裏切られるというか、ちょっとその変更が求められるというか。
A whisky lovers diary
そうなんですよ。
そういう感じのフェースだったんですね。
なんか違和感として、要は僕らの知ってる常識からすると違和感にはなるんですが、ネガティブではないんですね。
はいはいはい。なるほどなるほど。
これはどうなるんだろうっていう。
そうですね。
その答え合わせをしたいなっていうのがありました。
そこは今後、乳房を飲んだっていうのはあるので。
ウイスキーも飲んでる。
でもやっぱりそこら辺の不思議なニュアンスっていうのが今後どうなっていくのかなっていうのはありまして。
それでですね、面白かったのはニシリ上流状。
はい、ニシリコンブの上流状ですよ。
なぜかですね、コンブっぽいんですよ、ちょっと焦げ感があって。
別にコンブのピーたたいてるわけでもないんですよ。
Drinkers Lounge
いやー、なんていうかその、今の話を聞いてるだけでも、結構そのジャパニーズウイスキーの未来の可能性が無くても結構無限大に発散してる感じが僕は結構感じられますけどね。
A whisky lovers diary
コンブウイスキーは僕ちょっと気になりましたね、正直。
なんか、なんででしょうね。
不思議でしたね。
Drinkers Lounge
はい。
いやなんか本当にある意味今だからじゃない、今じゃないと逆に楽しめなかったのは空気感なんじゃないかなとは。
確かに。
話を聞いてる限りちょっと思いますね。
A whisky lovers diary
どこだっけな、いろいろと本当にお話聞かせていただいて、どこだっけな、ワームタブと両方入れてますってとこもありましたね、どこだったっけ。
えー。
忘れちゃったな。
Drinkers Lounge
すごいな。
いや、なんていうか、やっぱりある種プレイヤーというか常理者が増えることによって、なんか僕も最近ちょっとずつ考え方を改めてるんですけど、
今までは、その、まあ、山崎、白州、与一宮城郷、あとはマルスと、まあ永賀島とかっていうぐらいしか、まあチタとかのところですよ。
常理者しかなかったところに秩父ができて、変な秩父ができて、あの、マルスがツヌキを作り、静岡、あっけしができたぐらいまでの、三郎丸もそうですね。
できたぐらいの時までに関しては、言ってみればやっぱり、そのジャパニーズウイスキーっていうのはそのスコッチの、あの、やっぱ伝統を踏襲するというか非常に、そのジャパニーズウイスキーのある種伝統を踏襲するというかですね。
スコットランドのウイスキーの作りに習ってみたいな感じのところがやっぱりその暗黙の妖怪のような形であったかなと思うんですけれど、ここ最近のウイスキーの上流者はもちろんその流れはある種組んではいるんですが、
比較的そのジャパニーズウイスキーっていうのを我々と今までのものと少し違った形で再定義し始めてるなっていうのは漠然と感じているものがあって。
A whisky lovers diary
あるかもしれないですね。
Drinkers Lounge
もしですね、非常に上手くいけばなんですけど、すごく楽観的なというか理想的な未来を思い描くとすればですけど、仮にスコッチのブームというかウイスキーのブームですね、世界的にウイスキーのブームが下火になったとしても、
ジャパニーズだけはある種根強くそのウイスキー文化が残るみたいなことっていうのも今後は世界線としてはあり得るかもしれないし、仮にそうなったらそうなったらすごく本当にジャパニーズウイスキーっていうのは多分正しい意味で世界5大ウイスキーの一角に数えられるようになるんじゃないかなと思うんですよね。
なるほど。
A whisky lovers diary
変な話、アイルランドの例みたいにアイリッシュウイスキーの上流商ってものすごいたくさんできて、今割とバタバタ倒産してるらしいんですよ。
Drinkers Lounge
はい。だからそういった世界線ももちろんあるんですね。だからこそ戦国時代だと思うんですけれど、そうじゃない、独自性だったりとか規模感だったりとかっていうので、日本の音楽市場であるかのようにですね、国内だけである種いろいろまかないちゃうみたいなことになったらなったで、すごく面白いなと思うんですよね。
A whisky lovers diary
世界的に見たらガラパコスと言われるような現象になるのかもしれないですけど、今ガラパコスを世界は注目するというような、インターネットが発達してるんでっていうこともできますから、結構世界が羨むウイスキー環境みたいなのに今後なってくれたらものすごく面白いなと思うんで、やっぱりいろいろな各社の皆様というか頑張ってほしいなと思うと。
Drinkers Lounge
そうですね、そこは本当思いますね。
新しくジャパニーズウイスキーっていうのが今後再定義されるというか、ということももしかしたらあり得るかもしれないなと思っちゃいますね、今みたいな話を聞いてると。
そうですね。
さっきの話、笹川ウイスキー。笹川ウイスキー。
A whisky lovers diary
富岳蒸留場かな。
Drinkers Lounge
えー、富岳。
A whisky lovers diary
富岳蒸留場。違ったかな。
はい。
違うか。いや、これちょっと迂闊なことを言っちゃいけないので。
Drinkers Lounge
いや、そんなことないですよ。
A whisky lovers diary
いやー、ここだって迂闊な気がするんですけど、どうだっけな。
いや、ジカビだけでシェル&チューブとワームタブ両方持ってますみたいな。
Drinkers Lounge
あ、そう、シェル&チューブだ。
すごいな。
えー。
なんか、クラフトが思えない規模感の話ですよね、本当に。
A whisky lovers diary
そうですね。確かここだった気がするな。
ジカビは何なんですかってガスって聞いてちょっとそこは安心しましたけどね。
Drinkers Lounge
ガスじゃないと厳しいですよねみたいな話を、インタビューじゃないですけどそこまで話をして。
A whisky lovers diary
ガスで安心しましたと。
という話をした記憶がありますね。
Drinkers Lounge
いや、面白かったですね。
A whisky lovers diary
そういう感じで個々の上流場のストーリーっていうのをこうやって印象付けられてきてるので、
あとは結局味がどうなのかっていうところにはなってくるのは仕方ないんですけども。
Drinkers Lounge
それは実際そうですし、
なんていうか、われわれどちらかというとやっぱりスコッチで培ってきた味覚、味わいの評価と従がを何だかんだで持っていると思っているので、
そこの評価値はたぶん今後もぶれないというかですね、
やっぱりウイスキーという飲み物の美味しさとしてはやっぱりある種比較的普遍性のあるものかなと思ってはいるんですよ、実を言うと。
ただやっぱりそこだけではなく別の軸みたいなもので、
なんていうかそこの部分を踏襲しつつ、そういった面白いものが出てきたりしてくれると本当に楽しいと思いますし、
例えば今サイトを見ながら見てるんですけど、吉田伝材さんとかだと、
どちらかと言わずとも吉田伝材蒸留所さんはグレインウイスキー作ってるわけですよね。
ただそれは本当にバーボンみたいな形でグレインウイスキーを作ってらっしゃるんですけど、
ラウドグレーンっていうような形で、
穀物の味わいをしっかり引き出したものを今後も製造していきたいっていうような。
ある種本当にグレインウイスキーってスコッチ飲みからしてみたら本当にニッチなカテゴリーなんですけど、
ジャパニーズのウイスキーっていうような括りで見ると、
ただのニッチでは済まされないみたいなものになると思いますし、
言ってみればアメリカのバーボンウイスキーもスコッチの定義で照らし合わせるとグレインウイスキーじゃないですか。
ただそれはグレインウイスキーじゃなくてバーボンウイスキーであるというような形で、
本当にジャパニーズウイスキーの広がりを色々と今後のことにかいまみれてしまうというか、
本当に国内、日本のウイスキーってやっぱり繰り返しになってしまうけど広がりがあるかなと思いますね。
本当に面白い。
A whisky lovers diary
そういう意味でマニアックな作り手が増えたんじゃないかなという気がしますよね。
実際そうです、ユシラデンザイさんも飲ませてもらいましたけども、
僕も結構良い印象が変わりまして。
分かります。
だいぶ、これも失礼な言い方になっていたら恐縮なんですけども、
Drinkers Lounge
僕の知っているバーボンのプレミアムバーボンの味に結構似てきてるというか。
分かります。
A whisky lovers diary
ありますよね、そういう感覚。
Drinkers Lounge
分かります。
僕これもう前回も、前回というか以前話したことがあるんですけど、
サブロマル蒸留所のパティー&ティー富山の稲垣さんの書いたジャパニーズ意識ニューモンを読んで。
A whisky lovers diary
そこはこそらないでおきましょうよ。
Drinkers Lounge
僕はこそりますよ。
僕はこそるんですけど、本に書いてあったことなんですけど。
それを読んで、吉田電材蒸留所さんというところがグレーンミスキーを作ってるからと書いてあって、
もしかしたら今後のブレンデッドミスキーの礎になるかもしれないみたいなこと書いてあったんで、
今後のブレンデッドミスキーの礎になるんですかねみたいなことを質問しに行ったらですね、
ちょっとメガネの女性の方にムッとされたみたいな感じで、
いやそういうつもりで作ってたわけじゃないんでって言われて。
とりあえずサンプル飲ませてもらったんですけど、すぐすぐサンプル出してくれたんですよ。
本当に出していただいて本当に飲んだんですけど、
これはバーボンなのよみたいな。
結構そこから僕ファンになってるんで。
こういうこれは面白いじゃないかみたいな。
そういうことがあるんで、やっぱりジャパニーズウィスキーは、
やっぱり我々と、我々の既存の常識を少しずつ少しずつですね、
見方を取り払ってですね、世界を広げてくれると僕は信じています。
はい。言ってないんですけど、別には。
A whisky lovers diary
そうですね。
A whisky lovers diary
はい。
ありえますね。
Drinkers Lounge
ありえますよね。
そうなんだよね、すざき蒸留所さん、
僕も結構注目しているというか、楽しみにしている蒸留所なんで、
詳しい話聞かせていただけたら。
A whisky lovers diary
これも詳しく後でちょっと言えたらと思うんですけども、
この前出たすざきのボトルですけど、めちゃくちゃ良かったです。
Drinkers Lounge
マジですか。
新里さんもやっぱ熱い男ですからね。
A whisky lovers diary
あれは良かったですね。
日本のカバーなんですね。
Drinkers Lounge
面白いですね。
ある種わかるんですけど、
実際それをちゃんともしかしたら飲めるんだとしたら、
ぜひ飲んでみたいなと思いますね。
A whisky lovers diary
これは飲んだほうがいいですね。
Drinkers Lounge
あとは新里さんファンに朗報なんですけど、
新里さん実はですね、音楽バンドを結成されていまして。
A whisky lovers diary
そうなんですね。
Drinkers Lounge
そうなんですよ。
Spotifyなどでも配信をしていたりするので、
ちょっと良かったら興味のある人は調べていただきたいなと思うんですね。
ちょっと私の方から、せっかくなんで紹介させていただこうかなと思うんですけど、
The Barcocksっていうですね。
バーコックスはバーのBARにC-O-X-F、バーコックスですね。
というスカバンドですね。
A whisky lovers diary
なるほど。
Drinkers Lounge
新里さん自身も音楽の造形が非常に深くて、
過去にDJやってたことがあったりとかするんです。
そうなんですね。
しかもDJがハウスのDJですね。
A whisky lovers diary
いけいけですね。
Drinkers Lounge
いけいけですよ。ダニー・クリビットとかですね、フランソワ・Kとかですね。
ウィーコンで話す話はないかもしれないんですが、
僕もちなみに大好きなんですよ、ハウスミュージック。
実を言うと僕もですね、
渋谷のClub Asiaというところで一時期回してた時期がありまして。
ハウスを回してた時期がありまして。
A whisky lovers diary
僕はハウスのミックスマスタリングとかだったら何回かやったことあります。
Drinkers Lounge
マジですか。
A whisky lovers diary
アルバムとか、実はマスタリングとか何枚か10年ぐらい前ですけど。
Drinkers Lounge
あれ、これまたか。ウィーコンでハウスミュージック作れるのでは。
A whisky lovers diary
僕作曲じゃないですけどね。
Drinkers Lounge
いいんですよ。
A whisky lovers diary
作曲もしてましたけど、ハウスはあんまり得意じゃないですが、
マスタリングとかは割としてました。
Drinkers Lounge
すごいですね、揃いましたね。ピースがハマったのでは。
そんな新雑さんが入っている。
A whisky lovers diary
そうなんですね。
Drinkers Lounge
新雑さんの所属しているバンドのバーコックスですね。
実は結成10年を迎えているらしくて、
ついにファーストアルバムを先日ですね、リリースされて。
スーパーフレッシュというアルバムが。
各種配信媒体で聞けるので。
それはちょっと聞くしかないですね。
ぜひちょっと皆さん。
ということですね。
A whisky lovers diary
実はですね、新雑さんにBGMのセンスがいいと褒められて。
Drinkers Lounge
もうそれは。
A whisky lovers diary
そういうバックグラウンドがあると、2度おかわりでおいしい気持ちになりましたね。
Drinkers Lounge
嬉しいですね。これは確かに。
そうですね。
A whisky lovers diary
そういうこととは知らずにありがとうございますと。
Drinkers Lounge
いやいやいやいやいや。
そうらしいんですよ。
秩父のバンドできるんじゃないかなと思ったりとか色々したりとかして。
A whisky lovers diary
しかも、
元モンパチのギタリストさんが結成したんですか。
Drinkers Lounge
そうなんですか。
そこまでにちゃんと見てない。
A whisky lovers diary
ちゃんと見てない。
Drinkers Lounge
ちゃんと見てないぜなんですけど。
すごいな。
面白いですね。
たぶん。
新しい風を。
A whisky lovers diary
新しい風が吹いてしまう。
大人数スカバンドって本当。
Drinkers Lounge
そうなんですよ。
A whisky lovers diary
最高なんですよね。
Drinkers Lounge
ライブとかの圧倒感。
A whisky lovers diary
しかも狭いライブハウスほどいいんですよね。
Drinkers Lounge
なるほど。
大阪に、大阪じゃないです。
沖縄に、
先月伺った、今月ですね。
伺った際に、
しんたさんの祭りされたんですけど。
はい。
その時ちょうど結構大阪さん、
大阪かごめんなさい。本当に。
沖縄三大祭りの一つ。
綱引き祭りみたいなのがあって。
そこのステージで演奏されたそうですね。
すごいですね。
A whisky lovers diary
そうなんですよ。
Drinkers Lounge
もうなんていうか、
ウイスキー以外は才能あふれる人しかいないんじゃないか
みたいな気持ちになりますよね。
そんなティップスですね。
ジャパニーズクラフトウイスキーにまつわるティップスとして
紹介させていただいたんですけど。
面白いですね。
A whisky lovers diary
間違った情報言ってないかちょっと心配ですけど。
大丈夫です。
Drinkers Lounge
大丈夫です。
A whisky lovers diary
間違ってないです。
大丈夫でしょう。
新里主催でバーコックス出てるし、
多分大丈夫でしょう。
大丈夫ですよ。
ちょっとそこは、
Drinkers Lounge
いいなあ。
そうなんですよね。
だからだいあみさんも見学行かれた際にはぜひ。
そうですね。
面白い話を。
僕よりも深掘れるんじゃないかと思うので。