1. Whisky Connect | ウイスキーコネクト
  2. #53 rooom開設の話と、ジャパ..
2025-11-07 1:07:50

#53 rooom開設の話と、ジャパニーズクラフトウイスキーフェスタ2025に参加した話

spotify apple_podcasts youtube

首都圏と地方都市、それぞれのテイスティング視点を持つ、ちょっとマニアックな飲み手がお届けするポッドキャスト「ウイスキーコネクト」。
 

今回は先週休んでしまった事のお詫び(?)として2トピックを扱います。一つはメンバーシップ向けPodcastプラットフォーム, rooomへの投稿を始めたこと、もう一つは恵比寿で行われたジャパニーズクラフトウイスキーフェスタ2025に参加した感想をざっくばらんに振り返り、今後のジャパニーズクラフトウイスキーの楽しみ方を2人で議論しました。


番組の感想はXで #ウイコネ で是非投稿してください!  皆さんのポスト、大変励みになります。


再生エラーなど不都合があれば、お手数ですが下記Xまたはメールアドレスまでご連絡いただけますと幸いです。


ご質問などはXまたは下記のメールアドレスにお願いします。


【rooom】

メンバーシップ、rooomはこちら

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【X】

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低浮上ですが @Whiskyconnectjp もよろしくお願いします!


【お便り・ご要望】

whiskyconnect@hokurikuwhisky.club

 

サマリー

今回のエピソードでは、ルームというプラットフォームで有料版を始めた理由と、ジャパニーズクラフトウイスキーフェスについて話している。特に、自由な意見を発信したいという思いと、フェスでの出会いや体験を詳しく共有している。ジャパニーズクラフトウイスキーフェス2025に参加し、岩手県から愛知県までの多様な蒸留所のウイスキーを試飲している。各ブースには日本の蒸留所が集まり、様々な特徴を持つウイスキーが披露されており、今後の発展が期待されている。ポッドキャストでは、ジャパニーズクラフトウイスキーフェス2025の体験を通じて、ウイスキーの新たな可能性やトレンドについて議論されている。特に、地域の蒸留所のユニークな味わいや、ジャパニーズウイスキーの再定義が注目されている。ジャパニーズクラフトウイスキーの魅力を伝えることをテーマに、ウィッコネなどのイベント参加や新里さんのバンド活動についても紹介されている。特に高蔵のウイスキーに関する考察や新たな視点が共有され、楽しい時間が展開されている。ウィーコネの取材を通して、ウイスキーに対する認識や楽しみ方の幅を広げる重要性について議論されている。

00:12
A whisky lovers diary
ウイスキーコネクト。この番組は、ウイスキーの繋がりを増やしたいと思っている、ちょっとマニアックな飲み手2人が、
普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて自由気ままに語る番組です。
ということで、今回もよろしくお願いします。ウイスキーラバーズ大役です。
Drinkers Lounge
はい、よろしくお願いします。Drinkers Loungeです。
ルーム有料版の開始
A whisky lovers diary
今回ですけども、少しまた告知会ということで、我々ですね、ルームというスペースで、
有料版をちょっと始めてみましたという、言うならばこの十数秒で終わってしまう告知なんですが、
ちょっとそれについて少し話ができたらなと思うんですけども、どうでしょうか、鳥谷さん。
どうぞどうぞ。
Drinkers Lounge
どうぞどうぞ、ぜひ。
A whisky lovers diary
特に止められもせずに。
じゃあ、そちらの話を早速始めていこうと思います。
よろしくお願いします。
Drinkers Lounge
よろしくお願いします。
A whisky lovers diary
はい、ということで、今回のルームというプラットフォームでですね、有料版を始めてみましたというところで、
このルームというのはどういうものかって話ですけども、
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
我々、多分いろんなプラットフォームでこのPodcastを聞きいただいてるんじゃないかと思うんですけども、
このプラットフォームの中で、ホスティング、要はあるサーバーに音源を置いて、
それをいろんなところで聞くっていうことができるようになっているのがPodcastのシステムなんですね。
ちょっとややこしいことを言いますけども。
Drinkers Lounge
はい。
A whisky lovers diary
なんでSpotifyもそうですし、YouTubeもそうですし、Apple Musicもそうですし、Amazon Musicもそうですし、
いろんなところでこのPodcastは聞いていただいているかと思うんですが、
Drinkers Lounge
実はアップをしているのはListenというサービスにアップをしています。
A whisky lovers diary
で、いくつかアップロードするとこあるんですが、Listenが簡単そうだっていうので始めてみたんですけども、
そのListenの運営会社さんが有料版始めるよという話をありまして、
じゃあちょっとやってみようかなというので、有料版を始めてみたというところが今回のお話ですね。
Drinkers Lounge
はい。
自由な意見の発信
A whisky lovers diary
で、なんで始めたかっていうところですよね。
そうですね。
忙しい忙しいって言っているのに、なんで自分の首を絞めるようなことを我々はしているのかということなんですけども。
これは私が主に2つあると思います。
どれくらいさん他にもあるかもしれませんが、
1つはやっぱり言いにくいことがちょっとずつ増えてきたっていうのはそれはあります。
Drinkers Lounge
ありますね。
A whisky lovers diary
言いにくいっていうのはやっぱり公共の電波に乗せるので、当然いろいろ裏取りと言いますか、確かなことしかちょっと言えないっていうのはあるんですね。
ありがたいことにですね、このポッドキャスト結構業界人聞いてるんですよ。
Drinkers Lounge
そうですね。業界視聴率のみ高いみたいなとこちょっとあるかなと思ってます。
A whisky lovers diary
某蒸留所の社長も聞いてくださっていることにこの前発覚したんですけども。
Drinkers Lounge
本当にありがたいですよ。
A whisky lovers diary
1年前においしいって言ってくれてありがとうございますってドレスさんにお礼の言葉をおっしゃってました。
Drinkers Lounge
そうなんですよ。本当にこちらこそ恐縮です。
A whisky lovers diary
というので、業界視聴率が高い狭い世界なので、別に広い世界なら何でも言っていいかってそういうわけじゃないんですけども、
やっぱり発信する側の正義というのはちゃんとお見せしたいというのがありまして、
その正義の見せ方っていうのはやっぱりある程度どうしても教科書的になってしまうと言いますか、
無難なことで固めがちっていうところがあるんですよね。
個人の感想ですが結構自由に言えるんですけども、
どうやらこうらしいとかですね、裏取ってないんですけどこんな話聞きましたみたいな、
うまく話しにくいっていうのはありますよね。
Drinkers Lounge
確かに。
A whisky lovers diary
というので、1年前ほど自由に話さなくなったっていうのはちょっとありまして、
Drinkers Lounge
自由は自由ですよね。
A whisky lovers diary
自由は自由なんですけども、やっぱりトピック選定とかでですね、結構我々に衝突することありますよね。
Drinkers Lounge
まあ衝突とまではいかないですけど、
じゃあちょっとこの話どうですかねって言って、いやちょっとそれはみたいなことは別になきにしもあらずってことですかね。
A whisky lovers diary
世の中にはこう声がでかすぎると困ることもあるものでですね、
やっぱりそこは何というか皆さんに安全に届けたいなというのもありますので、
まあなんかいろんなことを考えていると、まあそういう何というか選択肢が狭まっていくというのが正直ございます。
Drinkers Lounge
はい、なるほど。
A whisky lovers diary
というので、まあそれをなんかこの、
うっぷんみたいな言い方あれですけども、
たまったものを放出する場が欲しいというので、
まあ有料版の話もあるしちょっとやってみようかなというのが一つですね。
はい。
結局まあ撮りたいけどボツになっちゃうとかってケースもたまにあるので、
まあそういうのもちょっと流していけたらなというふうに思ってます。
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
で、まあもう一つは我々これで別に儲かるとは正直思ってないですし、
マネタイズどうするんだというとまあ趣味です、ボランティアですみたいなそんな感じじゃないですか。
Drinkers Lounge
まあ現状これでマネタイズっていうのはさすがに無理があるんじゃないかと思ってますけど。
思いますよね。
A whisky lovers diary
まあ当初からそれは腹から諦めてはいるんですけども、
まああわよくばですね、編集外中できたらいいなというのはありますよね。
なるほど。
Drinkers Lounge
あわよくばですよね。
A whisky lovers diary
そうすると我々はしゃべりと飲みとかいろんな取材に専念できてですね。
Drinkers Lounge
まあ確かにそうですね。
A whisky lovers diary
編集っていう我々がまあしなくても成立するような、
まあそれは編集する側のヘッセンサーもあるんですけども、
まあそんな大まかな大編集するようなYouTubeではないですから、
編集を任せられるようなところにちょっとお願いができれば、
まあぶっちゃけ気楽ですよね。
Drinkers Lounge
まあそうですね。
A whisky lovers diary
そうなるともっと発信できるんじゃないかっていうのも、
まあちょっとあわよくば、相当うまくいった未来ですけども、
Drinkers Lounge
そうするともっとコンテンツ量を増やせるなっていうのもありまして、
まあというのでちょっとチャレンジングであるんですけども、
A whisky lovers diary
まあそういう意図で始めましたと言いますか、
まあそれ以上はあまりないんですけども。
とりあえずなんか補足ありますか、ここまでで。
まあそうですね。
Drinkers Lounge
僕も正直有料版始めたいと思いますって言われたときは
若干びっくりしたんですけれども、
聞いてもらってるとはいえ、
この規模で有料版大丈夫なのかとは思っているんですが、
ただ面白そうだから始めてみようかなというぐらいの感じですね。
せっかくやるのであればやっぱりちょっとコンテンツですね。
ちょっとそんなに頻繁にこっちの本放送があるんで、
やっぱり本放送がメインかなと思うので、
そんなに頻繁には上げられないんですが、
月に2ぐらいの感じで上げれたらいいなみたいな感じの話はしてます。
そうですね。
実を言うと現状すでにもう2個は上がってるので、
A whisky lovers diary
まず1個ですかね。
Drinkers Lounge
まず1個か、まだ1個ですね。
上がってますので、
よかったら1ヶ月だけでも登録してみるかぐらいの感じで聞いてもらえるといいかなと思います。
ただ若干高くて500円なんですよね。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
ちょっと高いなと僕も思うので、
みんなでカンパしてみんなで切ってとかでもいいかなと思います。
A whisky lovers diary
確かに。
Drinkers Lounge
そうですね。
あとはコンテンツの内容は充実させるというか、
本当にさっきダイアリーさんも言ったみたいに、
表ではちょっとやれなかった系の企画をやってみたりとか、
あとはちょっと表だとさすがにこれはふざけすぎてるだろうみたいな感じのこととかもできたらいいなと思うので、
いるかどうかわからないですけど、
ハードコアなウイコネファンの方がいるんですね。
我こそはって方はよかったら登録していただいて、
いただけるとありがたいはありがたいですね。
本当に。
放送の方も楽しんでいただきつつ、
良ければっていう感じですね。
是非よろしくお願いします。
励みになりますね。
本当に。
A whisky lovers diary
励みになります。
安心していただきたいのは、
無料版をちょっとしますみたいなことは今のところ考えてないですね。
有料版のために無料版を削るみたいなことはあまり考えてないですね。
Drinkers Lounge
そうですね。
本当そうですよ。
いい感じで続いてますからね。
こいつらやり始めたんだな、
ぐらいの感じで思っていただければと思います。
A whisky lovers diary
あんまり僕ら合理的すぎたら、
そもそもPodcastなんて始めてないので。
Drinkers Lounge
別にこいつら楽しいからやってるみたいなところは確かにちょっと我々に関しては。
ありますよね。
このPodcastに関してはちょっとあるので。
A whisky lovers diary
ノリでしょって言われたらノリですというふうにしか答えられないんですけど。
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
もともとそういうものじゃないかっていう気はしています。
Drinkers Lounge
なのでちょっと片肘張らずにやっていけたらというか、
方法と変わらないんですけど、
ちょっとだけディープにというか、
主ふざけたみたいなこともやるかもしれないので、
よかったらぜひ試しに入ってみていただけるといいかもしれないです。
A whisky lovers diary
そうですね。よろしくお願いします。
Drinkers Lounge
よろしくお願いします。
A whisky lovers diary
せっかくなんで今まで何撮ったかっていう話ですよね。
ちょっとだけ話をしましょうか。
アップしたやつとか撮ったやつ覚えてます?
ドリライさん。
Drinkers Lounge
撮ったやつは覚えてますよ。
フェリーの話とあとはもう本当にけんけんガクガクたる議論となったウイスキーテロワールの話ですよね。
A whisky lovers diary
まずヴィンテージについてアップしたんですよね。
Drinkers Lounge
ヴィンテージについてですね。
A whisky lovers diary
ヴィンテージはもうアップしてあって、
その次がシリーダルについてに話そうと思ったらシリーダルに行く前にテロワールで終わってしまったっていう。
そうですね。よくわかんない話しましたからね。
ボツになった時の収録がしっかり出てきてしまったという。
Drinkers Lounge
本当ですよね。
A whisky lovers diary
これどうやってまとめるんだみたいなやつです。
Drinkers Lounge
いろいろ考え、僕も一日置いてテロワールにして考えてるんですけど、
どっちもよくわかってなかったのではっていうのがあって。
A whisky lovers diary
結局あれ定義の問題じゃないですか。
Drinkers Lounge
実際テロワールも決まってないし、またテロワールの話になっちゃうからあれなんですけど。
結局本を買いましたからね。
A whisky lovers diary
お互いに本を買いましたので。
Drinkers Lounge
あれを実を言うと僕も翌日調べて、こんな本あるんだみたいな感じで、
5000円近くするのが高いなみたいな感じで見たんですよ。
まさかダイアリーさんから同じ本紹介されると思ってなくて、すぐ買ったんですけど。
A whisky lovers diary
僕もですよ。
ウイスキー本を語ろうっていう回で、一応こんなの出るらしいですよみたいな話だけはチラッとあの時は言ったんですけども。
Drinkers Lounge
そうなんですね。
A whisky lovers diary
出るんだで終わってましたね正直。
結局ライカードさんがクラフトウイスキーフェスに来られてたんですよね。
そこで本を売ってらっしゃったんですね、住吉さんが。
クラフトウイスキーフェスの体験
Drinkers Lounge
ていうかですよ。クラフトウイスキーフェスの話しません?
A whisky lovers diary
そうですねこれは別の回にしましょう。
Drinkers Lounge
とりあえずこの流れで取りません。
A whisky lovers diary
流れで取りますか。
分かりました。
Drinkers Lounge
一方的に。
一方的にちょっとクラフトウイスキーフェスのお話をちょっと。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
後半はクラフトウイスキーフェスの話ということで。
A whisky lovers diary
とりあえず住吉さんが売ってたので買いましたというところで。
そっかそっかじゃあちょっと話をしましょうか。
そうですよ。
Drinkers Lounge
そしたらクラフトジャパニーズウイスキーフェスですね。
A whisky lovers diary
クラフトジャパニーズウイスキーフェスと言ったのが10月19日ですか。
Drinkers Lounge
10月本当に割と最近ですよね。
はい先週。
A whisky lovers diary
先週なんですねもうあっという間過ぎて全くなんか。
Drinkers Lounge
そうなんですかダイアリーさんが急遽行けることになったっていうことで。
A whisky lovers diary
そうなんですよ。
なのでなかなかノーマークだったのは急に行ったっていうのがあるので。
やっぱり普段もともとクラフトジャパニーズウイスキーフェスって多分あんまり今回が初めてなんですよね。
そうなんですね。
なので多分運営側も手探り感はあったと思うんですけども。
いろんな蒸留所が来てましたね。
どこがどことかっていうふうに今回はあんまり強く言い過ぎるつもりはないんですけども。
ウイスキーフェスの参加
A whisky lovers diary
行ってきたの例えば閉南蒸留所さんとか亀田さん、朝香さん、日光街道大山蒸留所さん、高蔵さん、井川さん、リシリさんとか。
あと書いてないや、須崎蒸留所さんも行きました当然。
須崎さん写真撮ってなかったんですね。
Drinkers Lounge
そうなんですね。
A whisky lovers diary
なんか話し込んでしまって。
他にもいろいろ飲みました。写真ちょっと撮って投稿してないのは結構あったんですけども。
結構飲ませていただいてよかったんですけども。
で、ジャパニーズクラフトウィスキーフェスっていうのはういぶんけんがやったフェスですね。
アメリカ人限定で僕は2時ぐらいに会場にちょっと行けたんですけど。
まあすっごい人でしたね、2時。
Drinkers Lounge
そうなんですか。
A whisky lovers diary
めっちゃくちゃ多かったですね。
びっくりするぐらい。
Drinkers Lounge
なんか参加されていらっしゃる各ブースの出展者を見てみるとやっぱりそれこそ日本の国内の進行上流人さんがたくさん出ていてっていうことですよね。
A whisky lovers diary
そうですね。ただ進行が全部出てるかっていうとそういうわけでもないんですけども。
結構なところが出てましたね。
アップしてないとこで言うとおいしかったな、飲んだとこで言うとしんどうさんとか吉田でんざいさんとかも飲んだんですけども。
いろいろと一通りだいたい飲ませてもらいましたかね。
蒸留所の特徴
A whisky lovers diary
他にもいろいろ面白いとこがあったんですけども。
面白いところっていうのは公募の販売業者みたいなところとかですね。
ビール公募とかもいろいろ。
京子さんがなんか面白いよって言ってくれて、京子さんが唯一ぐらい知ってる人でいらっしゃって。
Drinkers Lounge
なるほど。
A whisky lovers diary
お客さん側でですね。
Drinkers Lounge
シーマフーズさんですか、公募?
そうです、シーマフーズさんですね。
A whisky lovers diary
がいらっしゃって、そういうところもありますよとかですね。
あとは有明さんも来てましたかね。
Drinkers Lounge
そうですよね。
上流商だけかと思ったら、上流商にまつわるさまざまなウイスキーを上流するために使う、ウイスキーを作るために使うタレだったりとかもですね。
A whisky lovers diary
そうなんです。っていうので結構マニアックでした。
で、飲んだ感想をざっくりと、めちゃくちゃざっくりと言いますけども、あくまで個人の感想ですね。
そうですね。やっぱりパターンとして、ライト系によるのか、太いけどフルーティー系によりたいのか、モルティーによりたいのかっていうのはやっぱり各上流商の特徴いろいろ見えるなっていうのはありますよね。
Drinkers Lounge
なるほど。
A whisky lovers diary
僕の好みっていう問題と、原酒の傾向っていうのは多分違うので、僕は好みとして出質の太い、芯の太いウイスキーが好きではありますけども、
別にそれからライトはダメだってわけではないっていうのは最初に断っておきます。
ライトはライトでやっぱり世界的に売れてるのはライトなので、僕の方が外れ違和というか、外れてる方なわけですよね。
っていうのは事前に言った上で、ちょっと話を聞いていただければと思うんですけども。
まずそうですね、後は順番にアップした順番に言うと、壁南上流商、青っていうちょっとこう、に南って書くんですね。
僕は漢字を間違えてアップしてしまいましたけども、壁南上流商。
Drinkers Lounge
壁南上流商、初めて聞いて、本当に申し訳ないんですが初めて。
A whisky lovers diary
僕も知らなかったですね。
そういう知らないことが知れたっていうのは、それだけでやっぱ言ってよかったなと思うんですけども。
あれがですね、確か愛知県の青井ですかね。
で、壁南市って言うんですね。
っていうところで愛知県でやってるウイスキーという、ああいうユニビューをやってるウイスキーの上流商っていうところで、
一杯ウイスキーって一つに青って書いて、一杯、一匹か、一匹、一匹。
Drinkers Lounge
一匹ウイスキー。
A whisky lovers diary
一匹ウイスキーっていうのが出てました。
で、多分は3年に行ったか行ってないかぐらいだと思うんですけども。
Drinkers Lounge
やっぱり僕も、ぱっと見た感じやっぱりニューボーンだったりとかニューメイクっていうのが流石に多いかなっていう印象はあったんですけど。
そうですね。
A whisky lovers diary
で、結構ですね、もうここは無料なくなり、ここだったかな、違うとこだったかもしれませんが無料なくなりましたっていうのも結構あってですね。
Drinkers Lounge
そうなんですね。
A whisky lovers diary
普通のラインナップを飲めなかったんですけど、ちょっと飲めなかったっていうのはあります。
とりあえず有料で飲めてた、IWSCですかね。
IWSCなのか違うのかJWSCかな。
ジャパンインターナショナルスピリッツ&ウイスキーかな。
ウイスキー&スピリッツですか。
スピリッツのコンピティションの方だと思うんですが、日本のやつだと思うんですけど、それで銅と金を取ったっていうのがあったのでそれを飲みました。
で、ぶっちゃけ銅と金で何か違うかっていうとそんな違わないなっていうのは僕の感想です。
で、何が違うかっていうとウッディーさがちょっと強く出たのがカスクナンバー71の銅商の方で、
6級の方はネガティブな要素が少ないっていうのが特徴ですね。
なので銅と金でこんなに違うっていうのが僕の印象です。
コンペの結果の方にものすごい疑問が出ましたけども。
Drinkers Lounge
いやいやまあ、まあまあまあ。
A whisky lovers diary
これサンプル飲む人が同じサンプル飲んでたらかけらないので、聞いた話だと採点者ごとに20種類ぐらいとかウイスキーを飲んで採点するらしいんですけども、評価をするらしいんですが、
たくさん種類が出て一人で飲むわけでもないですし、統一された見解があるわけではないので、評価者のばらつきがどうしても出てしまうのは制度上の問題かなと思うんですけども、言うほど差はないですね。
Drinkers Lounge
ウイスキーっていうのが日本酒とかと違って、仮にこの品評会用にお酒を作るっていう風になった場合に、明確に味わいを分けて作るっていうのはちょっと難しい、熟成年齢がどうしてもありますからね。
難しいタイプの酒っていうのはあるんじゃないかなとは思いますけれども。
A whisky lovers diary
で、思ったのは3年でこんな綺麗に仕上がるかっていうのはありますね。
なるほど。
今後の期待
A whisky lovers diary
まあ、未比較するのがどうかっていうのはちょっとあるんですけども、
例えば僕らの印象で3年ってですよ。
例えば、駒ヶ岳の3年とかで出た時に、まあこれからだよねみたいな感じのプレーンなウイスキーだったじゃないですか。
Drinkers Lounge
まあそうですね。チブですらそうですし。
A whisky lovers diary
そうですよね。で、まあ3年で結構仕上がるっていうようになってるわけですよ。
で、まあそこがいいのか悪いのかって議論は置いといて、まあ3年で結構飲めるウイスキーがリリースされてるんだなというのは、
なんかこう僕らの時代と常識が違うぞというふうに思っています。
Drinkers Lounge
なるほど、なるほど。
A whisky lovers diary
で、まあどうやらこれ面白いのはですね、蒸留機がステンレスでヘッドの下部になんか銅板が設置されてるらしいですね。
Drinkers Lounge
そうですね。なんか本当にこれは変な話。教科書に載らないジャパニーズクラストウイスキーの作り方みたいなものだなと思ってるんですけど、
まあそれこそ、沢崎、沢崎蒸留所さんだったりとか、おすず山さんだったか学校川さんだったかちょっと本当に忘れてしまって申し訳ないんですが、
もともと焼酎を作っていらっしゃったようなところだと、蒸留機は持っているにせよやっぱりステンレス製っていうようなものなわけじゃないですか。
A whisky lovers diary
そうですね、はい。
Drinkers Lounge
で、ウイスキーを蒸留するに、まあ要は大麦のバッグが蒸留するにあたって生じる養分っていうのの除去がステンレスではできないために、
どうしても雑民が非常にある蒸留機ができちゃうわけじゃないですか。
結局それを取るために銅製のスチールが必要なわけですけど、なかなか銅製のスチールが高くて買えないとなった時の過渡期の処置として、
そのネックの部分に銅のウール、スチールウールみたいなやつですね、銅の綿みたいのを詰めて蒸留しましたとかですね。
結構そういう話を聞くので、なんか本当にそれは作りとしては結構ジャパニーズウイスキー独特なというか、やっぱり焼酎がもともとの文化にあった。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
世界的に見ても結構面白い現象だなっていうふうに僕は思ってますね。
もともとのその蒸留機に合わせてっていうところですよね。
そうですそうです。
A whisky lovers diary
そうなんですよ。
というので、そんなネガティブな要素はないです。
なので、出資生も要はこんぐらいがいいんじゃないかっていう、要は3年ぐらいでぶっちゃけ僕はいいんじゃないかと思っちゃうところなくはないんですけど、仕上がりはとてもベストでしたね、僕の中では。
Drinkers Lounge
なるほど。
なんかそれに関しても、これも何ていうか、たまにいろんなこのウイスキーに限らず他の種類でも言われることなんですけど、コンペティションの講座みたいな部分っていうのも直感あるかなと思うんですけれど、要はコンペティションで賞を取るとやっぱり注目が集まるわけですよね。
なのでそのコンペティション向けにおいしいお酒を、日本酒とかも絶対そうじゃないですか。
A whisky lovers diary
はいはいはい。
Drinkers Lounge
で、作って今年の酒コンペティションの金賞賞はこれですみたいなのと同じような形でやっぱり皆さん作られたんじゃないかなっていうのは実はちょっと思ってまして。
なるほど。
はい。もともとその焼酎にもおそらく品評会はあるだろうと思いますし、そういった形で品評会に出すってなった時にはやっぱり皆さん気合い入れると思うんですよ。
はいはいはい。
で、そうなってくると雑味があるものではなくて、どちらかというとかなりまろやかな体感が綺麗に単熟でもうまく、ある程度完成されたものを出すっていうのがやるんじゃないかと思うので。
長期的に見てすごくいいのが出るっていうのは正直これからの話なので、単熟で飲めるやつが出るのが悪いと僕は全く思わないんですけど。
はい。
まあなんかそれがこのコンペッションがあって、単熟でもおいしく飲めるようなものがたくさんリリースされるって現状悪いことじゃないかなとは思ってますね。
A whisky lovers diary
まあ悪いことではないなと思いますよね。
だからこそちょっと気になるなと思ってしまうところなんですよね。
Drinkers Lounge
まあまあ気持ちはわかるんですよね。本当にそうですけど。
気になるなと思うんですけど、今のところこれくらいでおいしいので、今後どんなふうになっていくのかなっていうのは非常に興味があります。
そうですね。ちょっと見てみたいところがありますよね。
A whisky lovers diary
で、まあそれとは対照的というとあれですけど、対照的ってことでもないんですけども、やっぱりなんか作り手の思想がしっかりしてるというところで言うとやっぱ亀田さんとか浅川さんとか、特に亀田さんですかね。
あとは、やっぱり井河さんも結構しっかりしてるなって感じはしましたね。正当派でブレが少なさそうな感じはするんですけども。
亀田さんいろいろ飲ましてもらいましたけども、なんかオロロソーが結構面白かったですね。
そうなんですね。
バーボンオロロソー飲ましてもらいまして、結構でも仕上がってきたのも増えてきたなっていうのは感じはしました。亀田さんも。
オロロソーはレーズンのパウンドケーキみたいな感じの甘みがあって、なんか面白いシェリーの樽を引っ張ってきてるのかなみたいな雰囲気がしましたね。
あと浅川さんはですね、またカスクサンプルがいろいろ出てまして、3年とかが結構出てたんですよね。
ノンピート5年とピーテッド3年で、やっぱりちょっと梅ジャム感、酸味感っていうのはあんまりないような気がします。特に3年のやつは。
Drinkers Lounge
その設定を変えたばかりの影響は。
A whisky lovers diary
あるんじゃないかなとは思いますね。
ファーストウッデンボッシュワークっていうのも最近リリースされたばかりですけども、そういうところのKTOMと新しい浅川っていうところが味わえる、その傾向は続いていくんじゃないかなという印象を受けました。
Drinkers Lounge
今のところやっぱり浅川さんは特に設備を変えたことによって出た味わいを世に問うタイミングだと思うので。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
この辺りはやっぱり本当に、僕はこれは今後どうなるかっていうのを見て注目したいなと思っていますね。
しかし本当に過渡期を超えた後に設備を変えたっていう蒸留所は正直久しぶりというか、多分秩父以来なんじゃないかなと思うんですよ、国内だと。
現状他の蒸留所はどちらかというと既存の設備をうまく使ってか、もしくはもう少し初期の段階でそういった設備だったりとかの変更を行っていることが多くて。
サプローマル蒸留所のゼモンみたいなですね、全く新しいことをするっていうのとは全然別に既存の作り方の枠組みの中で大きく設備を変えるっていうのは。
しかもそれが味わいにかなり大きく影響をしてましたからね。
A whisky lovers diary
そういうところはやっぱりなかなか勉強になるといいますか、今後もちょっと知りたいところでありますよね。
Drinkers Lounge
僕はちょっと言ってないんであれなんですけど、話を聞いてる限り結構あれですね、現時点でのジャパニーズクラフトウイスキーですね、3年を超えたばかりもしくは3年未満ぐらいの蒸留所っていうのがどんな感じのスタートを切ったのかとか、
どの辺りまでたどり着いたのかっていうのがなんとなく俯瞰的に見れるイベントだったのかなと思っちゃってるんですけど。
フェスの体験とファンづくり
Drinkers Lounge
あとはやっぱりこれだけ数が増えると各社やっぱりファンを作るというか。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
蒸留所を知ってもらうっていうのにはなかなかいい機会だったんじゃないかなとは思っているんですがどうなんでしょうかね。
A whisky lovers diary
そういうところの要素はあったと思いますね。
ただ何でしょうね、みんながどういう感じで来てるのかちょっとまだ僕はよくわからなかったので。
まあなんというか、実際このフェスに行ってみて何を得るかっていうのは結構人にとって違うだろうなっていうのは感じましたね。
Drinkers Lounge
なるほどなるほど。
A whisky lovers diary
まあどのフェスもそうなんですけども、テーマが絞られてるだけにちょっとなんか良さでもあり難しさもあるなというふうに感じました。
Drinkers Lounge
確かにそういうとこはありそうですね。
A whisky lovers diary
ファンを作るっていう点ではいいのかもしれませんね。
ええええ。
なんならマオイさんとか90分待ちですからね、一日。
マオイさんはいつも人気ですからねやっぱり。
いやでもすごいですよ。
でも素晴らしいことですよ、やっぱり人気があるって素晴らしいですからね。
Drinkers Lounge
あと減少質もなんというか結構良かったっていう話も。
A whisky lovers diary
ああそうなんですね。
Drinkers Lounge
さっきちらほら聞いてるので。
A whisky lovers diary
僕は減少質は札幌レノゾケは美味しいと思いましたけども、今回は飲めず自慢でしたけども、というのはありましたね。
Drinkers Lounge
他いった蒸留場のブース見ると向こう海道小山蒸留場とかですね、栃木県の。
A whisky lovers diary
そうですよね、まさか栃木で栃木に蒸留場ができるとはみたいな。
Drinkers Lounge
面白かったのが独特な味わいなんですよ、あまり経験のない肝っぽさ。
A whisky lovers diary
肝?
魚の肝、あん肝みたいな。
はい。
Drinkers Lounge
でも生臭くはないんですよ。
A whisky lovers diary
ピーッと焚いてるんですか?
いや、でもないんですよ。
なんでかよくわかんないんですけど、いろいろめちゃくちゃいろいろやってるらしいですどうやら。
Drinkers Lounge
で、まず青種酵母使ってるっていうのと減圧蒸留もやってるとか。
で、なんか酵母のとこもめちゃくちゃいろいろやってるらしいです。
A whisky lovers diary
そうなんですよ、事前にやっぱりちょっと僕も調べきれてないのでわからないんですけど、結構面白いですね、そうやって考えると。
僕には誤解を恐れず言うとって言い方になっちゃう、おこがましい方なのかもしれないですけど、僕にはまだ評価ができないです、これは。
Drinkers Lounge
あー、なるほどなるほど。
ちょっとじゃあウイスキーの、我々の知ってるウイスキーのあれから外れてるってことですね。
A whisky lovers diary
外れます、外れます。
Drinkers Lounge
なるほどなるほど、でもそれは面白いですね、なんていうか。
最近僕もなんかスコッチウイスキーがあってジャパニーズウイスキーがあってっていうような流れからやっぱり緩やかにジャパニーズウイスキーのあり方が変わってきてるなとちょっと思っているので。
今までとはやっぱり、今までの常識というか、あるいはようやく徐々に通用しなくなってきたというかですね、ジャパニーズウイスキーとは、みたいなものをやっぱり新しく、こちらとしても新しく受け取り直す必要があるのかというか、再定義とかおこがましい、なんか偉そうなこと言うつもりはないですけど。
いやー、なかなか変臨が見えるというか、そういった話を聞いてると思っちゃいますね。
A whisky lovers diary
なかなか、なんていうか、本当にいい意味で難しかったですね、解釈が。
Drinkers Lounge
なるほど。じゃあ今まで、だいだらさんも別に全然ウイスキーむしろめっちゃ飲んでるじゃないですか。我々ちょっとマニアックな飲み手の2人なんですから。
A whisky lovers diary
そうなんですよ。
Drinkers Lounge
まあ圧倒的に飲んでるんですけど、やっぱりそういった、今までの常識をちょっとある意味裏切られるというか、ちょっとその変更が求められるというか。
A whisky lovers diary
そうなんですよ。
そういう感じのフェースだったんですね。
なんか違和感として、要は僕らの知ってる常識からすると違和感にはなるんですが、ネガティブではないんですね。
はいはいはい。なるほどなるほど。
これはどうなるんだろうっていう。
そうですね。
その答え合わせをしたいなっていうのがありました。
そこは今後、乳房を飲んだっていうのはあるので。
ウイスキーも飲んでる。
でもやっぱりそこら辺の不思議なニュアンスっていうのが今後どうなっていくのかなっていうのはありまして。
それでですね、面白かったのはニシリ上流状。
はい、ニシリコンブの上流状ですよ。
なぜかですね、コンブっぽいんですよ、ちょっと焦げ感があって。
別にコンブのピーたたいてるわけでもないんですよ。
Drinkers Lounge
いやー、なんていうかその、今の話を聞いてるだけでも、結構そのジャパニーズウイスキーの未来の可能性が無くても結構無限大に発散してる感じが僕は結構感じられますけどね。
未来のジャパニーズウイスキー
A whisky lovers diary
コンブウイスキーは僕ちょっと気になりましたね、正直。
なんか、なんででしょうね。
不思議でしたね。
Drinkers Lounge
はい。
いやなんか本当にある意味今だからじゃない、今じゃないと逆に楽しめなかったのは空気感なんじゃないかなとは。
確かに。
話を聞いてる限りちょっと思いますね。
A whisky lovers diary
どこだっけな、いろいろと本当にお話聞かせていただいて、どこだっけな、ワームタブと両方入れてますってとこもありましたね、どこだったっけ。
えー。
忘れちゃったな。
Drinkers Lounge
すごいな。
いや、なんていうか、やっぱりある種プレイヤーというか常理者が増えることによって、なんか僕も最近ちょっとずつ考え方を改めてるんですけど、
今までは、その、まあ、山崎、白州、与一宮城郷、あとはマルスと、まあ永賀島とかっていうぐらいしか、まあチタとかのところですよ。
常理者しかなかったところに秩父ができて、変な秩父ができて、あの、マルスがツヌキを作り、静岡、あっけしができたぐらいまでの、三郎丸もそうですね。
できたぐらいの時までに関しては、言ってみればやっぱり、そのジャパニーズウイスキーっていうのはそのスコッチの、あの、やっぱ伝統を踏襲するというか非常に、そのジャパニーズウイスキーのある種伝統を踏襲するというかですね。
スコットランドのウイスキーの作りに習ってみたいな感じのところがやっぱりその暗黙の妖怪のような形であったかなと思うんですけれど、ここ最近のウイスキーの上流者はもちろんその流れはある種組んではいるんですが、
比較的そのジャパニーズウイスキーっていうのを我々と今までのものと少し違った形で再定義し始めてるなっていうのは漠然と感じているものがあって。
A whisky lovers diary
あるかもしれないですね。
Drinkers Lounge
もしですね、非常に上手くいけばなんですけど、すごく楽観的なというか理想的な未来を思い描くとすればですけど、仮にスコッチのブームというかウイスキーのブームですね、世界的にウイスキーのブームが下火になったとしても、
ジャパニーズだけはある種根強くそのウイスキー文化が残るみたいなことっていうのも今後は世界線としてはあり得るかもしれないし、仮にそうなったらそうなったらすごく本当にジャパニーズウイスキーっていうのは多分正しい意味で世界5大ウイスキーの一角に数えられるようになるんじゃないかなと思うんですよね。
なるほど。
A whisky lovers diary
変な話、アイルランドの例みたいにアイリッシュウイスキーの上流商ってものすごいたくさんできて、今割とバタバタ倒産してるらしいんですよ。
Drinkers Lounge
はい。だからそういった世界線ももちろんあるんですね。だからこそ戦国時代だと思うんですけれど、そうじゃない、独自性だったりとか規模感だったりとかっていうので、日本の音楽市場であるかのようにですね、国内だけである種いろいろまかないちゃうみたいなことになったらなったで、すごく面白いなと思うんですよね。
A whisky lovers diary
世界的に見たらガラパコスと言われるような現象になるのかもしれないですけど、今ガラパコスを世界は注目するというような、インターネットが発達してるんでっていうこともできますから、結構世界が羨むウイスキー環境みたいなのに今後なってくれたらものすごく面白いなと思うんで、やっぱりいろいろな各社の皆様というか頑張ってほしいなと思うと。
Drinkers Lounge
そうですね、そこは本当思いますね。
新しくジャパニーズウイスキーっていうのが今後再定義されるというか、ということももしかしたらあり得るかもしれないなと思っちゃいますね、今みたいな話を聞いてると。
そうですね。
さっきの話、笹川ウイスキー。笹川ウイスキー。
A whisky lovers diary
富岳蒸留場かな。
Drinkers Lounge
えー、富岳。
A whisky lovers diary
富岳蒸留場。違ったかな。
はい。
違うか。いや、これちょっと迂闊なことを言っちゃいけないので。
Drinkers Lounge
いや、そんなことないですよ。
A whisky lovers diary
いやー、ここだって迂闊な気がするんですけど、どうだっけな。
いや、ジカビだけでシェル&チューブとワームタブ両方持ってますみたいな。
Drinkers Lounge
あ、そう、シェル&チューブだ。
すごいな。
えー。
なんか、クラフトが思えない規模感の話ですよね、本当に。
A whisky lovers diary
そうですね。確かここだった気がするな。
ジカビは何なんですかってガスって聞いてちょっとそこは安心しましたけどね。
Drinkers Lounge
ガスじゃないと厳しいですよねみたいな話を、インタビューじゃないですけどそこまで話をして。
A whisky lovers diary
ガスで安心しましたと。
という話をした記憶がありますね。
Drinkers Lounge
いや、面白かったですね。
A whisky lovers diary
そういう感じで個々の上流場のストーリーっていうのをこうやって印象付けられてきてるので、
あとは結局味がどうなのかっていうところにはなってくるのは仕方ないんですけども。
Drinkers Lounge
それは実際そうですし、
なんていうか、われわれどちらかというとやっぱりスコッチで培ってきた味覚、味わいの評価と従がを何だかんだで持っていると思っているので、
そこの評価値はたぶん今後もぶれないというかですね、
やっぱりウイスキーという飲み物の美味しさとしてはやっぱりある種比較的普遍性のあるものかなと思ってはいるんですよ、実を言うと。
ただやっぱりそこだけではなく別の軸みたいなもので、
なんていうかそこの部分を踏襲しつつ、そういった面白いものが出てきたりしてくれると本当に楽しいと思いますし、
例えば今サイトを見ながら見てるんですけど、吉田伝材さんとかだと、
どちらかと言わずとも吉田伝材蒸留所さんはグレインウイスキー作ってるわけですよね。
ただそれは本当にバーボンみたいな形でグレインウイスキーを作ってらっしゃるんですけど、
ラウドグレーンっていうような形で、
穀物の味わいをしっかり引き出したものを今後も製造していきたいっていうような。
ある種本当にグレインウイスキーってスコッチ飲みからしてみたら本当にニッチなカテゴリーなんですけど、
ジャパニーズのウイスキーっていうような括りで見ると、
ただのニッチでは済まされないみたいなものになると思いますし、
言ってみればアメリカのバーボンウイスキーもスコッチの定義で照らし合わせるとグレインウイスキーじゃないですか。
ただそれはグレインウイスキーじゃなくてバーボンウイスキーであるというような形で、
本当にジャパニーズウイスキーの広がりを色々と今後のことにかいまみれてしまうというか、
本当に国内、日本のウイスキーってやっぱり繰り返しになってしまうけど広がりがあるかなと思いますね。
本当に面白い。
A whisky lovers diary
そういう意味でマニアックな作り手が増えたんじゃないかなという気がしますよね。
実際そうです、ユシラデンザイさんも飲ませてもらいましたけども、
僕も結構良い印象が変わりまして。
分かります。
だいぶ、これも失礼な言い方になっていたら恐縮なんですけども、
Drinkers Lounge
僕の知っているバーボンのプレミアムバーボンの味に結構似てきてるというか。
分かります。
A whisky lovers diary
ありますよね、そういう感覚。
Drinkers Lounge
分かります。
僕これもう前回も、前回というか以前話したことがあるんですけど、
サブロマル蒸留所のパティー&ティー富山の稲垣さんの書いたジャパニーズ意識ニューモンを読んで。
A whisky lovers diary
そこはこそらないでおきましょうよ。
Drinkers Lounge
僕はこそりますよ。
僕はこそるんですけど、本に書いてあったことなんですけど。
それを読んで、吉田電材蒸留所さんというところがグレーンミスキーを作ってるからと書いてあって、
もしかしたら今後のブレンデッドミスキーの礎になるかもしれないみたいなこと書いてあったんで、
今後のブレンデッドミスキーの礎になるんですかねみたいなことを質問しに行ったらですね、
ちょっとメガネの女性の方にムッとされたみたいな感じで、
いやそういうつもりで作ってたわけじゃないんでって言われて。
とりあえずサンプル飲ませてもらったんですけど、すぐすぐサンプル出してくれたんですよ。
本当に出していただいて本当に飲んだんですけど、
これはバーボンなのよみたいな。
結構そこから僕ファンになってるんで。
こういうこれは面白いじゃないかみたいな。
そういうことがあるんで、やっぱりジャパニーズウィスキーは、
やっぱり我々と、我々の既存の常識を少しずつ少しずつですね、
見方を取り払ってですね、世界を広げてくれると僕は信じています。
はい。言ってないんですけど、別には。
A whisky lovers diary
そうですね。
ウイスキーの醍醐味
A whisky lovers diary
やっぱりそこのあったり、やっぱり飲めば伝わるぞっていうところが、
作り手側から提示されたような感覚がありましたね。
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
正直そこは感じました。
なるほど。いやー羨ましいですよ。
まあ上げたらいろいろキリがなくなってくるんですが、
そういうところでさっきの、いろいろ上げましたね。
いかんさんなんかもやっぱ王道系の味わいだなとかって思ったりとかして、
面白かったですね。
Drinkers Lounge
はい。
あとすざきさん上流場は、
A whisky lovers diary
新里さんのところは何回も行ってますけど、
何回か行きましたけど、そこはあえてちょっと時間にいじろうかなと。
Drinkers Lounge
なるほど、わかりました。
ちょっと先走りますけど、もしかしたらウィッコネで、
もしくはリスキーラバーザイルのブログで、
すざき蒸留所さんの蒸留所見学ができるかもしれないっていうところですね。
A whisky lovers diary
そうですね、そういうことはありえますね。
Drinkers Lounge
ありえますよね。
新里さんのバンド活動
A whisky lovers diary
はい。
ありえますね。
Drinkers Lounge
ありえますよね。
そうなんだよね、すざき蒸留所さん、
僕も結構注目しているというか、楽しみにしている蒸留所なんで、
詳しい話聞かせていただけたら。
A whisky lovers diary
これも詳しく後でちょっと言えたらと思うんですけども、
この前出たすざきのボトルですけど、めちゃくちゃ良かったです。
Drinkers Lounge
マジですか。
新里さんもやっぱ熱い男ですからね。
A whisky lovers diary
あれは良かったですね。
日本のカバーなんですね。
Drinkers Lounge
面白いですね。
ある種わかるんですけど、
実際それをちゃんともしかしたら飲めるんだとしたら、
ぜひ飲んでみたいなと思いますね。
A whisky lovers diary
これは飲んだほうがいいですね。
Drinkers Lounge
あとは新里さんファンに朗報なんですけど、
新里さん実はですね、音楽バンドを結成されていまして。
A whisky lovers diary
そうなんですね。
Drinkers Lounge
そうなんですよ。
Spotifyなどでも配信をしていたりするので、
ちょっと良かったら興味のある人は調べていただきたいなと思うんですね。
ちょっと私の方から、せっかくなんで紹介させていただこうかなと思うんですけど、
The Barcocksっていうですね。
バーコックスはバーのBARにC-O-X-F、バーコックスですね。
というスカバンドですね。
A whisky lovers diary
なるほど。
Drinkers Lounge
新里さん自身も音楽の造形が非常に深くて、
過去にDJやってたことがあったりとかするんです。
そうなんですね。
しかもDJがハウスのDJですね。
A whisky lovers diary
いけいけですね。
Drinkers Lounge
いけいけですよ。ダニー・クリビットとかですね、フランソワ・Kとかですね。
ウィーコンで話す話はないかもしれないんですが、
僕もちなみに大好きなんですよ、ハウスミュージック。
実を言うと僕もですね、
渋谷のClub Asiaというところで一時期回してた時期がありまして。
ハウスを回してた時期がありまして。
A whisky lovers diary
僕はハウスのミックスマスタリングとかだったら何回かやったことあります。
Drinkers Lounge
マジですか。
A whisky lovers diary
アルバムとか、実はマスタリングとか何枚か10年ぐらい前ですけど。
Drinkers Lounge
あれ、これまたか。ウィーコンでハウスミュージック作れるのでは。
A whisky lovers diary
僕作曲じゃないですけどね。
Drinkers Lounge
いいんですよ。
A whisky lovers diary
作曲もしてましたけど、ハウスはあんまり得意じゃないですが、
マスタリングとかは割としてました。
Drinkers Lounge
すごいですね、揃いましたね。ピースがハマったのでは。
そんな新雑さんが入っている。
A whisky lovers diary
そうなんですね。
Drinkers Lounge
新雑さんの所属しているバンドのバーコックスですね。
実は結成10年を迎えているらしくて、
ついにファーストアルバムを先日ですね、リリースされて。
スーパーフレッシュというアルバムが。
各種配信媒体で聞けるので。
それはちょっと聞くしかないですね。
ぜひちょっと皆さん。
ということですね。
A whisky lovers diary
実はですね、新雑さんにBGMのセンスがいいと褒められて。
Drinkers Lounge
もうそれは。
A whisky lovers diary
そういうバックグラウンドがあると、2度おかわりでおいしい気持ちになりましたね。
Drinkers Lounge
嬉しいですね。これは確かに。
そうですね。
A whisky lovers diary
そういうこととは知らずにありがとうございますと。
Drinkers Lounge
いやいやいやいやいや。
そうらしいんですよ。
秩父のバンドできるんじゃないかなと思ったりとか色々したりとかして。
A whisky lovers diary
しかも、
元モンパチのギタリストさんが結成したんですか。
Drinkers Lounge
そうなんですか。
そこまでにちゃんと見てない。
A whisky lovers diary
ちゃんと見てない。
Drinkers Lounge
ちゃんと見てないぜなんですけど。
すごいな。
面白いですね。
たぶん。
新しい風を。
A whisky lovers diary
新しい風が吹いてしまう。
大人数スカバンドって本当。
Drinkers Lounge
そうなんですよ。
A whisky lovers diary
最高なんですよね。
Drinkers Lounge
ライブとかの圧倒感。
A whisky lovers diary
しかも狭いライブハウスほどいいんですよね。
Drinkers Lounge
なるほど。
大阪に、大阪じゃないです。
沖縄に、
先月伺った、今月ですね。
伺った際に、
しんたさんの祭りされたんですけど。
はい。
その時ちょうど結構大阪さん、
大阪かごめんなさい。本当に。
沖縄三大祭りの一つ。
綱引き祭りみたいなのがあって。
そこのステージで演奏されたそうですね。
すごいですね。
A whisky lovers diary
そうなんですよ。
Drinkers Lounge
もうなんていうか、
ウイスキー以外は才能あふれる人しかいないんじゃないか
みたいな気持ちになりますよね。
そんなティップスですね。
ジャパニーズクラフトウイスキーにまつわるティップスとして
紹介させていただいたんですけど。
面白いですね。
A whisky lovers diary
間違った情報言ってないかちょっと心配ですけど。
大丈夫です。
Drinkers Lounge
大丈夫です。
A whisky lovers diary
間違ってないです。
大丈夫でしょう。
新里主催でバーコックス出てるし、
多分大丈夫でしょう。
大丈夫ですよ。
ちょっとそこは、
Drinkers Lounge
いいなあ。
そうなんですよね。
だからだいあみさんも見学行かれた際にはぜひ。
そうですね。
面白い話を。
僕よりも深掘れるんじゃないかと思うので。
ウイスキーの新たな視点
A whisky lovers diary
いやいやいや。
僕は、
また何でしょうか。
またちょっとジャンルが違うので。
Drinkers Lounge
まあまあまあまあ。
A whisky lovers diary
あとそうですね。
せっかくなんで
アップしたところで言うと。
高蔵状況も飲んで。
ここをやっぱ飲んで思ったのはですね。
あえてスコッチで温めんなら、
アイルサーベとかオーヘントシャみたいなローランド系なんじゃないかと。
Drinkers Lounge
そうなんですね。
A whisky lovers diary
という風に見ていくと、
なんか理解しやすいんじゃないかなというように。
今のところ思ってます。
ちょっとまた
常理上見学とかも見て確かめたいんですけども。
Drinkers Lounge
やっぱり
A whisky lovers diary
これは基本的に綺麗に
樽が乗って
ライト系のウイスキーなんですけども。
さっきも言ったように
ライトが良い悪いとかじゃなくて
ライトをうまく活かしてる感じがするんですね。
フルティーさを
活かすっていうのは
ずっと言う話になってるんですけども。
なんかその結果ですね。
Drinkers Lounge
僕の感覚ですよ。
A whisky lovers diary
1年で
もういい気がしたの。
Drinkers Lounge
めちゃくちゃいい。
A whisky lovers diary
というような印象を受けてまして。
Drinkers Lounge
はいはいはい。
A whisky lovers diary
なんか樽の乗りが
Drinkers Lounge
すごい良いんですよね。
それはでも逆に面白いですね。
A whisky lovers diary
なんか1年2年とか
どんどん出てますけど。
出てるんですよ、高層ってですね。
ぶっちゃけ僕は1年で
十分なんか
飲み応えがあるんじゃないかなっていうのがあって。
これは多分日本の暑さとかも
あるんでしょうけども。
なんか
本当にこう
ウイスキーって思ったより自由だよなっていうのは
ちょっと思わせられたと思いますが。
なんかこうやっぱり仕上がってるんですよね。
全般的に高層さんのって。
それが意図的に
そういう細い
原酒の細いものを
単熟で仕上げるものを多く作ってるのかも
しれませんし。
さっきのと同じ議論ですよね。
とか
そこのあたりの審議はちょっと
僕もわからないところであるんですけども。
なんか
今出てるリリースは
熟成年数がぴったり
なんかあったようなリリースが多いな
っていう印象を受けて。
なんかそこが
全部そういう作りなんかちょっと色々変えてるのか
わからないんですけど。
そういうところは印象的でしたね。
なんか
こういう作りなんだねっていうのが
なんとなく伝わった気がします。
いや面白いですね。
Drinkers Lounge
なんかその
今でもやっぱり今までというか
我々の視点から
観点
我々の観点じゃなくて常識から言うと
やっぱり
スコッチの常識があるので
ウイスキーと言ってやっぱり3年熟成させる。
少なくとも3年以上は熟成させるっていうのが
ジャパニーズでも書くあるべし
っていうのがやっぱり
無意識的に感じている
ところがあるんじゃないかと思うんですよ。
A whisky lovers diary
それはあるでしょうね。
Drinkers Lounge
なんか
当時は非常に賛否がありましたけど
多分それに
初めて意を唱えたのは土屋守さんだった
わけじゃないですか。
A whisky lovers diary
あの2年って定義は
ちょっとやっぱりインパクト与えましたね。
Drinkers Lounge
そうですね。結局それは
日本養子組合さん
とかから別読に採用されることもなく
幻の定義として
終わったわけですけれど
ある種
その一つの面白い見方だったんだなって
なんか最近はちょっと思い返すようになってますね
僕。
A whisky lovers diary
そうですね。
3年にこだわる必要はないな
っていうのはやっぱ
本当思いますね。
Drinkers Lounge
結構
面白い
ある種の
あの
なんて言うんでしょうね
正しさというか
ある種の正当性というか
あの
なんて言うんでしょうか
正当性じゃなくて
真っ当な感じ
真っ当な意見だったのかもしれないな
打倒な
そうですね。
本当にやっぱり
僕は本当に
こういった本当に
カトキを
カトキにウイスキーを
ジャパニーズウイスキーを楽しんでる
っていう
ジャパニーズウイスキーのカトキに生きてることを
割と結構楽しく
思っているぜ
なので
楽しく飲めていることも含めて
結構やっぱり今のジャパニーズウイスキーは
ここ最近特に面白いですね
本当に
昨年ぐらいから
コロナ明けぐらいから本当に面白いです
規制が取れて
まある種発表できるような状態になって
はい
だと
最初はウゴウの酒の子かと思うぐらい
たくさん上流人ができて
みんなまたまた
みたいな
A whisky lovers diary
本当に言ってたんですかね
だからこそ
いろいろとちょっと心配とかもあるんですけど
まあ
言い方変えると
ですよ
置かれた環境を
いかにどう楽しむか
っていうのが
僕は結構大事だと思います
Drinkers Lounge
いやそうですよね
A whisky lovers diary
せっかくこんなにいろいろあるのに
そういう
我々の置かれた環境を
楽しまないかいというのは
やっぱ伝えたいとこじゃないかな
Drinkers Lounge
そうですねやっぱり我々は飲み手なので
飲み手目線で
飲み手の皆さんにまず伝えるんだったら
絶対そこですよね
A whisky lovers diary
と思うんですよね
というので
ジャパニーズクラフトウィスキー
フェスですね
まあいろいろと
こう見させていただいて
まあ
今言った通りなわけです
Drinkers Lounge
ざっくりと
A whisky lovers diary
いやいや
反省点が一個あるとしたらですね
誰かと誘っていけば
よかったかなっていう
Drinkers Lounge
A whisky lovers diary
のはちょっと
反省点と言いますか
なんかノリで
言ったら
誰も知らなかった
京子さんに声かけても
京子さんから声かけていただいて
非常に嬉しかったわけですけど
Drinkers Lounge
それが京子ちゃんですよ本当に
A whisky lovers diary
やっぱり
小魅力高いなと
ありがとうございますと
あと新里さんとかいたんでね
ありがたいなと思ったわけですけども
まあなかなか
うーん
何人かでもあったらもっと楽しかったと思う
Drinkers Lounge
なるほど
A whisky lovers diary
一人でも十分
楽しめたというか
ウィーコネの取材とウィスキーの楽しみ方
A whisky lovers diary
僕は取材だと思って
Drinkers Lounge
来ましたんで
ウィーコネは現状我々二人でやってますからね
A whisky lovers diary
まあいいですね
一人で行っても取材になるっていう
取材の体で名刺配っていれば
様になるっていうのは
本当にウィーコネ妙麗に尽きるなと
思ったんですけども
まあでも本当に
いい回といいますか
こういうのも
面白かったなと思いますし
まあ今回
やってなかった上流者もたくさん
ありますけども
逆に
だからこそ
なんか楽しめたっていうのも
あるかもしれませんね
我々
まだまだ知らない
上流者の話ってたくさんあるなという
ふうに思わされた次第で
Drinkers Lounge
はい
いいフェスだったみたいで何よりですね
A whisky lovers diary
そうですね
たださっきも言ったように
あれは結構のみって側のスキルも
試される
回ではあったなというのは
Drinkers Lounge
まあそんな
もしかしたら変な話ですけど
これは変な話なんですが
もしかしたらそれは
我々のほうが逆に
基準だったりとか
ウィスキーに対する常識を
拡張する
必要があるっていうことなのかもしれないですし
A whisky lovers diary
そうですね
だからこそ
Drinkers Lounge
試されてる
そうですね確かに
A whisky lovers diary
そこはやっぱり
何ですかね
どこに楽しみ見つけるか
まだまだ定まってない
ところであるので
それは仕方ないことなんですが
進行上流者の弱点であり
面白さでもあるんですけど
そこが問われるのは
これはもう
進行上流者の宿命ですよね
Drinkers Lounge
飲む側にもウィスキー力試されるのは
ちょっとわかるんですよね
変な話
味わいだけで評価する
とかみたいな話をしてくるとか
あとコスパだけで評価するみたいな
話になっちゃうと
現状ジャパニーズがスコッチに勝てるって
ないので
A whisky lovers diary
勝てる可能性も
あるかもしれませんけど
Drinkers Lounge
コスパとかってなっちゃうとやっぱり
そんなの
スコッチの順位で勝ったほうがいいじゃんみたいな
面白くもなんともない話になっちゃうんですよね
だからそうじゃないんだよ
っていう楽しみ方は
そこだけじゃないだろうっていうような
部分は
僕個人としては
全然言っていきたいですね
見ろよこの熱量を
とか
この作りの
面白さ
わかるだろうとか
家庭が見れる
っていうことの
面白さですね
本当にそれは
まさに今この瞬間じゃないと
わからない部分だったりとかすることもあるので
そういったところも含めて
今楽しんでその味わいがどう
成長するかっていうのを改めて見ていくっていう
ところは
やっぱり楽しみ方の一つとして全然
今はあるかなと思います
A whisky lovers diary
そうですね
そういう良さありますね
というので
だいぶ長くなってしまったので
Drinkers Lounge
まさかこんな
失礼しました本当に
A whisky lovers diary
自分が
貝を分けたかった理由で
なるほど失礼いたしました
というので今回これぐらいにしたいと思います
そうですね
途中で
分けちゃうのかどうなのか分かりませんが
最後の
Drinkers Lounge
お聞きいただいてありがとうございました
A whisky lovers diary
ありがとうございました
Drinkers Lounge
今回のお相手もアーヴィスキーラバーズ大臣と
ドリンカーズラムジでした
A whisky lovers diary
これ以上は
もう解けない
01:07:50

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