首都圏と地方都市に住む、ちょっとマニアックなドリンカー2人が自由に語るポッドキャスト。今回はXのスペース機能でゲリラ公開収録でした。こちらは公開収録の後半になります。
ウイスキーコレクション郡山に参加したドリラジ。回れていないブースを回ってドリラジが思った事や、ウイスキーフェスが多くなったことで色々ブースを回れるようになったなと振り返ったり。これからのウイスキーSNSの使い方の相談などもしたりと自由な話をしていました。
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サマリー
ポッドキャストでは、ウイスキーコレクション郡山2024の後編が取り上げられており、出展された様々なウイスキーについての感想や体験が語られています。特に笹野川や朝霞の記念ボトルの味わいについて深く掘り下げ、各ブースでの楽しみ方や美味しいボトルの発見が強調されています。参加者はウイスキーコレクション郡山2024の振り返りを行い、参加者間の情報交換や上流者同士の交流の重要性について語ります。また、今後のイベントやウイスキーの新商品のリリースについても話題になります。後編では、参加者たちが過去の体験やウイスキーの評価方法について熱心に語り合い、特に特定のウイスキーに対する感動的なエピソードが紹介されます。彼らの評価基準やそれに関連するブログ内容についても触れられています。
笹野川と朝霞の記念ボトル
ウイスキーコネクト。この番組は、ウイスキーの繋がりを増やしたいと思っている、ちょっとマニアックな飲み手2人が、普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて自由気ままに語る番組です。
あるとそうだ、他回ったところって、本当に実は全然回れてなくて、笹野川さんは回りました。笹野川さんは長浜さんも回ったんですけど。笹野川さんは、記念ボトルの笹野川、朝霞ですね。
今回のケースの記念ボトルの笹野川は、ノンピートシェリーの笹野川なんですけど、熟成が7年くらいなんですね。ピーテッドのバーボンの笹野川、僕好きなんですよ。そこから言うと好みとしては真逆になってたんですけど、思ったより全然仕上がりがいいです。
ピーテッドの笹野川の何が好きかっていうと、フルーティーなボーモアみたいな感じ。これ誤解を恐れずに言えばあるんですけど、笹野川の初期のリリース、ファーストが出た直後ぐらいのときの笹野川は、本当に酸っぱい酒だなっていうのが僕の第一印象だったんですけど。
その、おそらく乳酸発酵による酸味みたいなのがですね、多分熟成を経ることで、5年6年くらい目から、多分どんどんフルーティーに触れてきて、あれはフルーティーの元だったんだなみたいに後々思い返したんですけど。
それがピートと合わさるとですね、非常にピートが甘さを引き立ってくれて、塩とスイカの原理みたいな感じで。
確かに酸味ってそうなりますよね。僕は酸味は超甘く見るんですけども、笹野川もそうなら楽しみですね。
聞いてた確か、去年の東京でしたっけ?なんかすごい話題になってた記憶がある。
あれは確かですね、ジェイズバーさんの記念ボトルとしても出てたかなと思うんですけど、ジェイズバー向けの樽みたいな感じで出てたのもあった気がするんですけど。
本当にそういった感じを通して、まだまだ若干酸っぱいですよ。
酸っぱい酸っぱい言うと本当にすごい酸っぱいみたいな感じになりますけど、なんか酸味はありますよ。
ただやっぱり結構それがフルーツに触れてきてる感じが結構わかってですね、すごく面白い。
バーボンだとその出汁をそんなに邪魔しないので、ピーテッド、バーボン、アサカは個人的にちょっと出たら注目しようみたいな。
飲もうみたいに思ったんですけど、今回そんなシェリー飲むやつもですね。
新たな発見と飲み体験
ノンピートのアサカも熟成が7年ぐらいになると、非常に未熟さが思ったよりもないです。
熟成感があるっていう意味ではないんですが、ネガティブな要素はかなり減っていて、かつ今回はシェリーダルも結構綺麗に乗ってるなっていうような感じで、割と本当にちゃんと作ってるなって感じですね。
7年ってなると、確かラダーさんが出すボトルも7年でしたっけ?
そうなんですか?
ラダー向けの…
たぶんそれもしかしたらフェスのやつかもしれない。
フェスのやつです。フェスっていうか、アサカのメモリアルボトリング。
そうなんですね。
これでも提出インコメント北風さんが書いてるんで。
ウイスキーコレクション氷山向けのボトルの販売がラダーさんでやってるのかな?
そういうことですね。
なるほど。
そういうことです。
ラダーさんですねっていう感じですね。
税込2万円。
税込2万円。
これいいですね。気になってたんですよ。
結構いいですよ。
確かユーザーと963ワールドネット日の丸月がメモリアルですね。
僕それ全部飲めたらよかったんですけど、ちょっと時間的に飲めずにして。
そのまま外草と笹川さんブースに行きましてですね。
そこでも全部は飲めなかったんですけど、結構酔っ払ってました、その段階で。
ヤマザクラ朝霞氷山エディションっていうのがありましてですね。
あれ氷山市内の酒屋さんでしか売ってないっていうボトルなんですけど。
あれがですね、美味しかったんですよ。
これはもう買って帰るしかなかろうって思ったら買い忘れてしまいました。
ラーメン食べたら買い忘れちゃったんですよね。
なるほど。
新幹線乗ってすごい後悔してたら、ところをJ's BARの京子さんという方がですね、僕の不便に思ってくれたらしいですね。
1本買ってきてくれますって。
非常にありがたいので、今度お礼をしに行こうかなと。
そうですね。いいですね、京子さんいい方ですね。
ウイスキーフェスの魅力
ありがたいですよ。
ちゃんとそこがハッピーエンドだったんですね。
あれハッピーエンドになりましたよ、本当に。
あとは、最後の本当に最後の最後に回ったのがディアウィスキーさんで。
ディアウィスキーさんはレアファインドも全部は飲めなかったんですけど、
飲んだ人を曰くインペリアル、ちょっと広角なんですが、
あ、違うインペリアルじゃないや。なんだっけ。
ちょっと忘れてしまったんですけど、なんか美味しいボトルがあったらしいですね。
あとは、僕はアワフェルディ13年を飲んだんですけど、
そこそこの完成度というか、結構美味しいというか、本当に。
なるほど。
それ以外もいろいろ飲みたかったんですけど、
ウィスキーインベスティメントとかっていうようなボトラーズなのか、
投資家団体なのかわかんないみたいな名前のところが詰めている、
グレングルヒッサの8年シェリーカスク500ml3万円っていうのがあったんですけど、
あれが美味しかったですね。
えー。
多分バルクで、バルクというかバルクじゃなくて、
ニューポッドで買った樽とかを樽売りしてるところがあるんですよね。
多分それの横流しでしょうね。
なるほど。出自はちょっと聞けなかったんですけど、
僕も何か行く先々で、ドリンカーズラウンジですとかって言いながら行ってるわけじゃなくて、
本当にフラーっと行ってフラーっと帰るみたいな感じだったんで、
あいつ何なんだろう、多分いろんなところで思われてたと思うんですけど、
そんな感じで、でも新宿のバーファイブアローさんっていうところの、
5周年記念のボトルらしいんで、何周年か記念かのボトル、
30周年かな、わかんないですけどボトルらしくてですね、
非常に面白いっていうか、あれは奇跡の人たるだなと思いましたね。
なるほど。
高いので、あとどこで買えるんだっていうのがちょっとあったりするんですけど、
結構気にはなってますね。
大体僕喋ったことだと、しかも本当に申し訳ないことで、
結構Twitterでも全部つぶやき切ってるみたいな反応ばっかりなので、
本当に申し訳ないんですけど、本当に今回はそんな感じで、
割とのんびり、全部回ってないのがですね、
今回本当に、いわゆるバーブースだったりコレクターズブースって言われてるところ、
本当に全部回ってないので、
ちょっと一人でできる限界これぐらいだったなって感じなんですが。
そうですね、やっぱ思うんですけど、
出展してる企業さん側も結構ウイスキーフェスが多くなってて、
大変だと思うんですよ正直。
でも僕らというか、ドリンカーサイドからフェスに行って、
1回の出展で何かチェックできるかっていうと、まあ無理ですよね。
無理ですね。
なので、こんぐらいの頻度で出ていただけるのは大変ありがたいというか。
いやありがたいです。日本で本当にフェス増えましたし、
都心部というか都心部の大型フェスよりも、
正直こういったですね、地方のフェスは本当に狙い目ですね。
静岡全部飲み切るまで静岡のドリンクの前にいるとかですね、
普通できないですからね。
僕も別にあれですよ、ちゃんと、
ちなみに僕は人の流れをほとんど凍らせないように飲むので、
必ず飲んだらすぐ脇に避けて、
この方で一人一人というかですね、目立たず飲んでるんですけど。
このフェスっていうと混んでしまうと、
写真撮るのもちょっと申し訳なくなったりとかあるんですよね。
そうですね。
だから大型フェスは大型フェスで良さは当然あるし、別にそれはいいんですけども、
その中規模だからこそ見える良さというか、
やっぱりその人たちと5分ぐらいちゃんと話せる良さというか。
ありますね、ありますしやっぱり僕なんかはどっちかというと、
結構じっくり飲みたいタイプなので、
これでも結構駆け足で飲んだんですけど、
これ以上早く飲むってなると、早くって駆け足になるってなると多分、
結構味が分かんなく途中になってきちゃったりとかしますし、
それぐらいの感じで飲めるのはありがたいですね。
サンプル小瓶みたいなのとか用意とかも何にもしてなかったので、
あれなんですけど、サンプルで小瓶で持ち帰っても1回で飲める量には限りがあるので、
やっぱり現地で生の声を聞きながらテイスティングっていうかお酒飲むっていうのは、
なかなか得がたい機会なんですよね。
そうなんですよね。
そっか、生きた。
あと全然どうでもいい話なんですけど、
僕はベンのマックのポセットみたいなポーチみたいなのに、
テイスティング用の小さいグラス3個入れながら首に3個を肩にかけて風呂をしてたんですけど、
ものすごい褒められましたね、あれ。
あれはもうこれかわいいですね、これいいですねって、
もうめちゃんこ言われたよっていうことと、
あとは最後の最後にウイスキーサロンの静谷さんにお会いしたんですけど、
静谷さんは僕のこと最初見たとき全然気づかなくて、
ウイスキーイベントへの参加
そうなんですか、一緒に休憩やってたのに。
あれってドリラジさんじゃないですかって言われて、
その格好してると全然わからないですねって言われるような格好で僕は動く。
ドリラジさんめちゃくちゃ目立つイメージですけどね。
目立たないんですよ、それが。
なんかウイコネ効いてますよみたいなこと言われたりしなかったんですか?
ウイコネ効いてますよはその後、帰ってきた後にJ'sでちょっと飲んだんですけど、そこで言われました。
ありがたいです、本当に。
次回は絶対名刺持っていこうと思ってますね。
積極的に配ろうと思いました。
次はフープの集まりですか?
そうですね、僕は次はウイスキーフープの10周年記念の会に。
僕も行きますんで。
よろしくお願いします。
どうします?そこでウイコネやってるらしいじゃんって冷やかされたりして。
別にそれはいいですけど。
モサみたいに出して冷やかされそうで。
やってるけどって言って、出てよって言うしかないですね。
確かに。
もっとマニアックな話してほしいっていう。
言われたら全員に出てよって言いますか?
そうですね、言われたら出てよって。
千山に言われたら千山に出てよって。
出てくださいって。
出てくださいって。
寿司食いの中で公開収録しましょうつって。
11月10日にですね、東京でウイスキーフープの会員だけの10周年記念会があるんですよ。
で、そうなんです。それに参加予定です。
そうなんですよね。
そうですね、5年ぶりですか?
ちょっと僕も、はい。
久しぶりの会なので。
僕は初めてですね。
前回の時は確かに地方の人はすごい参加しづらかったんですよね、本当に。
今回ちょっと参加しやすいシステムになってる僕ですね。
新商品の予測
そうなんです。ちょっとそっちのほうに行ってきます。
なんか新しい出てくるんですかね。
僕も行ってきます。
出てくるんじゃないですかね。
何出てくるんだろう。
本当わかんないですけどね。
金がないっす。
僕はでも今年もまたファークラスは出るんじゃないかと思ってますよ。
今年のファークラスはだってキャンベルじゃないですか。
あれそうなんだ、もう決まってるんですか。
ワシラベルまだ出てないじゃないですか。
なるほど。
あれが多分2万円台で出るっていうのが。
そうですよね。
そうですよね。
キャンベルのワシラベルまだ出てないじゃないですか。
なるほど。
あれが多分2万円台で出るっていうのが僕の予想ですね。
マジですか。
キャンベルのワシラベルはウルトラオフレホの話ですよ、多分それ。
だってフェイスに出てますよ。
フェイスに出てたのか、なるほど。
だから言ってるんですけど。
そっかそっかそっか。
じゃああれですね、仕方ないですね。
キャンベルの10ファークラスが多分12月に出るんじゃないですか、いつも通りなら。
それっぽいですね、今回。クリスマスラベルとかじゃなく。
じゃないですか。
じゃないかな、もう。
11月に出すか12月に出すかだけど、たぶん千山の子だから12月。
12月ですね、じゃあ12月はそれか。
上流者の交流
ワシ出し。
そうですね。
ウィーコネで言いましたよ、この10ファークラス。
そうか、確かに。
大丈夫ですよ、フェイスに出てるんで。
よかった。
そんなところですね、本当に僕のフェスレポートはボリュームとして物足りない。
ちょっとこうあったと思われましてですね、ちょっと反省しきりなんですけど。
僕からの、僕が見た感じだと本当そんな感じでしたね。
結構でも本当に限られたところしか見れませんでしたけど、
それでも十分楽しめたというか、得られるものは多かったなっていう感じですね。
本当各地域でこういう色んな人が関わって、今回やっぱりさっき行跡混合って言っちゃいましたけども、
面白いメンバーだったんで、いいですよね、こうやってちょっとずつ差別化ができるといいなと思いますしね。
やっぱりおそらく僕とかのお客さんで参加したんで時間が来たらすぐ帰っちゃったんですけど、
上流者の方々同士の振興とかもこれで深まるわけじゃないですか。
そういったところの情報交換みたいなのとかがいろいろ促進されていくっていう意味でも結構面白いんじゃないかなというか。
これだけ日本全国に細かい上流、今クラフト上流者がたくさんできていると、
今のところそんなたくさんやってるところはないですけど、
例えば原種同士ブレンデッドするみたいな、要はサブローマルのファーイースト&ピートとか、長浜でやってるイナズマとか、
あとチシブとコマガタケとか、そういう試みとかっていうのは多分相当やりやすいと思うので。
本当になんかそれ、僕実は結構前にも言ったことがあるんですけど、
それこそお互いの熟成、お互いの倉庫に樽を、もう本当に一樽二樽でもいいから、
預け合って3年間熟成させてからボトリングさせるとかでも、
要は本当にそれだけでもマニアとしては、飲み手としては面白いんですよね、要は。
某所でやってましたね。
百万石ウイスキーフェス中にコラボレーション決まってませんでした?
そうなんですか?
はい、確か。ちょっとどことどこがどこか忘れちゃいましたけど。
僕はプレゼンテーション。
プレゼンテーションあったじゃないですか、あそこって。
百万石って登壇して振り手がプレゼンテーション。
そこでこういうのができてないんですみたいなことを言ったら、じゃあうちと一緒にやりましょうかって話がトントン拍子で決まったっていう。
そんなのあったんですね。
僕はですね、ずいぶん前のコロナ前ぐらいの時のウイスキートーク飛行家で、
カノスケさんがまだリアジオの商品が入る前のときと、
それからツヌキさんがですね、
まだ草野さんが今いろいろ頑張って作ってる最中ですみたいなときとかのセミナーに、
鹿児島は暑いぞみたいなセミナーに参加したときに結構同じことを言ったんですよ。
カノスケって貯蔵したツヌキとか、ツヌキで貯蔵したカノスケとかも面白いと思いますみたいな。
なんかその場で、その翌日ぐらいにはちょっとそういうことやろうかみたいな話が行われたっていうのはちょっと安心に挟まりました。
でもなんか、本当はあそこの二つは樽転がしていける距離らしいので、樽転がしていけるは嘘ですけど、本当にそれぐらいの距離らしいので。
でも本当にそういうこととかでも全然いいなと思うんですよね。わざわざ現象混ぜなくても。
そうですよね。
そうなんですよ。
ういこねんに欠けてはいないですけど、やっぱり繋がりが見えるっていうのはクラフトのいいところだと思う。
そうなんですよね。で、いろいろ知見がたまるじゃないですか。この熟成環境がどんなふうに違うと。
樽とかもありますけれども、複数樽でいろいろやってみたら熟成環境のちょっとした違いが味わいにどんな変化をするのか。
もしくは全然変化しないのかっていうのもいいかもしれないですけど。そうなんですよね。
貯蔵庫にもテロワールが存在するのかみたいな意味がどうしても面白いでしょうし。
それは一つはT&Tですけども、T&TだけっていうのをもうT&Tは多分目指してないと思うので。
そうですよね。
誰もやってないからうちがやるよみたいな雰囲気でしかないと思うんですよね。雰囲気でしかないって言い方失礼ですけども、別にT&T盛り上がってほしいと思ってます。
立派にやってらっしゃるんですが、別にボトラーが複数社出てきて、そういう熟成庫を集中管理するような業者が出てきても全然いいと思うし。
全然いいと思います。出てくると思いますしね。
本当に結構いろいろと妄想が膨らむというかですね。本当にそんな感じでいろいろと面白かったです。良かったです本当に。
あれですかね、ドリラジさんもジャパニーズ界のファンダムになってきますかね。
でも結構そういう感じになるかもしれないですよ。
どちらかというと僕は、確かにスコッチモールとのファンダムなので、ファンダムがどうかというのであれば。
ジャパニーズと線引きあえてするかっていうところはありますけど、でもそういった流れの中で面白いところがあったら全然、ここ面白いよっていうぐらいのことはしたいですね、今後も。
なるほど。僕まだ線引きできてないところあるんですよね。
線引き逆にしちゃってるみたいな。
ジャパニーズ引きしちゃってるなと思っちゃうところがあって。
なるほどなるほど。
それを感じられないように動きたいなと思うんですけど。
やりたくないのは、ジャパニーズにしては美味しいよねとか。
それは本当そうなんですよね。
でも僕だってどうとはないですけど、僕、おこがましくもウィスキーに点数というか星で評価してるじゃないですか。
で、秩父のシングルモルトに星3以上の評価がついたのとかってめっちゃ最近ですよ。
それはそうかもしれないですね。
ウイスキー評価の基準について
2.5とかぐらいが限界だったので、秩父の。
10周年のファースト10はあれは例外だった気がしますけど。
あれは美味しかったですね。
あれは例外なんですが、個人的にも、とにかくそこに至るまでの様々なバックボーンとかを知っちゃっているので。
あれを飲んだ時はマジで泣くほど感動したんですけど。
なのであれは点数が高かった気がするんですけど、そうじゃないシングルカスクは本当2.5からみたいな感じですね。
レコメンドとかはほぼほぼつけてなかった気がするし。
そういえば僕も評価最近つけてないですね。
いや評価はみんなつけましょうよ。
つけたほうがいいですか僕も。
いやつけたほうがいいですよ。
しかも評価軸なんて、別にいいんですよ全部独自で。
それこそ自分がつけやすいやつじゃないとつけられなくなると思うので。
いや別につけられるんですけど、最近辛辣で僕。
いいんじゃないですかね。
ウィスキーに。
僕が割と甘いのでやつのつけ方。
ウィスキーにキエが入れば入るほど辛辣になっていくんですよね。
いいっすいいっす。
多分それ結構みんな求めてると思う。
ウィスキーに対する熱がちょっと上がれば上がるほど辛辣になるんですよ。
多分だからこそ点数が逆にちょっと評価が高いやつってなってくるともうそれだけでおおってなるじゃないですか。
なるほど。
そんな感じですか。
また僕なりのAプラスとかにしよっかな。
いいんじゃないですかね。
ちなみにAプラスはグッドベリーグッドです僕の中で。
Aプラスってどういう、Aプラスでそれなの?上はどんな風になってるんですか?
Sがベリーグッドで、Aプラスが松木先生が厳しくグッドベリーグッドとつけるときをAプラスプラスって表現してます。
僕の中ではそういうイメージです。
なるほど。
でもちょっと評価一致してたのは、昨日あたり松木先生のブログを久々に全部バーって見たんですよ。
めちゃくちゃ上手いバリンダロフォーがあったって、まだ公開してないですけど言ってたじゃないですか。
あれベリーグッドでしたね、松木先生。
バリンダロフォーも全部ベリーグッドじゃなかったっていうのを見て、そんなんだと思って一番上手いの飲ませてくれたんだなっていう、点と点が線で繋がった気分でした。
公開収録の意義
いいですね、バリンダロフォーの話はまだ公開されてない回で喋ってますね。
このペースで行くと1ヶ月後ぐらいに公開されちゃうんですけど。
いいんじゃないですかね、途中で自陣ネタというか、今出した方がいいよねっていうようなのとかは繰り上げで出したりとかするのはありかもしれないですね。
そういうつもりですね、これもちょっとタイミングを出しようかなと思って。
あとはフープのフェスの次の日はちょっと早めに出したいですね。
確かに。
翌日月曜日です。
収録の日じゃないですか。
あの日1日何があったかをちょっとお互いに話をしたいですね。
確かにそうですね、こういう話は本当に紹介できる機会ってほとんどないですからね。
確かに貴重な回になるかもしれないですね。
ついでに僕らはフープのファンダムなんですよ。
確かにそれはそうなんですよね。
結構長い時間喋りましたね、もう12時半ですね。
そうですね、3本ぐらい撮ったかもしれないけど、3分の1ぐらい使えない。
いろんな方が聞いていただいては離れの繰り返しだったと思います。
本当ですか。
ありがとうございます。
僕も今雑音が入っていると思うんですが、これTwitterを立ち上げたら雑音が入ってありがとうございます。
こんなに9人の方も聞いていただいて。
本当にありがとうございます。
じゃあ一旦、ありがとうございました前に撮ってレコーディングして、もう一回ありがとうございましたにしましょうか。
はい。
長くなりましたが何回に分けるのか分からないですけど、本当にありがとうございました。
本当にありがとうございましたまた。
公開収録っていうのはたまにはいいなと。
そうですね。
公開でしか言えない話もちょっとしましたので。
公開でしか言えない話、収録されない話ですね。
収録してるけど収録しない話というのは、生で聞いていただいた方にはメリットがどうか分かりませんけど、面白い話と思っていただければ幸いです。
はい。
ということで長くなりましたが、ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
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