こんばんは。
こんばんは。
Wheel of Filmsは、同じ外語大出身の3人、マリコ、カノ、チャーリーが、少し大人になって、全く違う教科から、映画の紹介・感想・考察をしていく番組です。
番組を聞いて、次に見る映画や、あの映画の考察も参考にしてみてください。
今日の映画は、ノープです。
今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから番組をご配置ください。
Twitter、Instagram、Facebook等、お見逃しなく。
ハッシュタグ、Wheel of Reviewで探せるんで、感想とかもお願いします。
Apple Podcastのほうも感想お願いします。
以上。
お願いします。
はい。皆さんお願いします。
はい。今日も、マリコはまだお休みです。
はい。子育て中です。
子育て中です。頑張ってます。
はい。
はい。ということで、今日もちょっと3週連続、なんか怖い系になっちゃったけど。
バービーをちょっと早めたから、本当はちょっと間にね、バービーが挟まっていい感じになる予定だったんだけど、
予期せずして、スターシップ・トゥルーパーズからのプラネット・テラーからのロープと。
はい。
怖い映画3連続で。
なんかね、今回3連続になっちゃったね。
うん。もういいよ。もういいっしょ。
夏だから、やっぱ階段。
まあ、そうでしょ。むしろいいでしょ。
なんか引き寄せられたのかな。
うん。プラネット・ホラー。
怖い映画見てるでしょ。プラネット・テラー?
プラネット・ホラーじゃなくて、プラネット・テラーの時も、あれだよね、スターシップ・トゥルーパーズやった時、後にプラネット・テラーかよ、みたいな話してたけど、
2週連続で脳みそ食う映画じゃん、みたいな話してたけど、
ロープでもまあ、脳みそも食われてたよね。
うん。全部食われてた。
3週連続で脳みそを食う映画ということで。
人が食われる、なんだろうね、なんか引き寄せてるのかもね。
ということでね、今日も元気にやっていきましょうか。
やっていきましょうか。
なんか、一応さ、今回初めて、2人とも見たことないけど、この映画やってみようかってなったんだよね。
そうなんだよね。これ初の試みですからね。
俺も見てなかったけど、そのうち見たいなと思ってたから、
うんうん、同じ。
普通に見たいということで、この機会に見て、話しておこうってこと言ってたんだけど、
ちょっとね、初の試みっていうのもあって、映画見てみたら結構ちょっとさ、
考察がはかどる系というか、よくわからない系とかもね、ぱっと見。
どうですか、かのん、これ調べたりした?結構。
えっとね、あんまり調べてないけど、いつもよりかは、ちょっとブログとか覗いたって感じ。
じゃないと、話すこと今日ないなって思って。
俺はね、全く調べてないんだよね。
あ、全く調べてない。
いやだから、かのんもし調べてなかったら、ちょっとこれもね、初の試みということで、
そうだね、お互い調べたこととかも言わなかったもんね。
そうそう、なんも知らない奴2人で、全然もう当てずっぽな考察をしていくかみたいな感じで、
しようかなと思って。
だけど、まあでもちょっとは調べたってことね。
ちょっと調べた。
一人でもちょっとは調べてたほうがまだいいかもな。
まあそうだね。
まあだから、ちょっとこうヒントになるようなものちょっと、
ちゃちゃっとかけ集めたから、それでこう広がったらいいなぐらいにしてきた。
うん、なるほどなるほど。
まあそれを頼りに、2人とも独自の考察をね、
そうだね。
あの、披露できたらいいかなと思ってるんで。
俺はでもちょっと少し考えてきましたから。
おーいいですね。
見てないけど、きのう寝る前にちゃんと話しようかなと考えてきたんで、
ちょっとその辺をね、話していきましょうか。
作品紹介したあとで。
そうだね。
これ見たいからこれやろうもありで。
いや、ありっしょ。
うん。
ね。
まあ別に型は決めてるつもりもないんで、この番組。
うん。
うん。
今回はいつもみたいにあの、結構ね、俺好きなのやるときは、
結構ガッツリ調べてきてた。
そうだね。
あの、無名知識とか、結構凝った考察とかを披露して、
そうですね、お披露目大会。
別にしてることが多いんですけれども、
うん。
あの、今回そういうの一切期待できないんで。
本当に多分雑談会ですね、今回。
まあ、聞いてくれたらと思いますけども。
そうだね。
はい。
はい。
前にでっかいパグがいて、その上にパグって書いてあるんだよね。
あれは気に入ってよく着てましたね。
うん、めっちゃ着てたパグ。
パグはよく着てたね。
で、あのパグのトレーナーって最終的にどうなったか知ってる?
俺知らない。
俺らの大学のさ、俺らが2人とも所属してたバンドのサークルあるじゃん。
文化祭では1日中1個教室を借りて、朝から終わるまでずっとバンド演奏するんだけど、
でもやっぱその後にみんな飲み会をしたいからさ、大勢でさ。
その飲み会のお金を稼ぐために、たぶん本当はだめなんだけど、
その教室の外に特設フリーマブースみたいなのを設置してさ、
部員みんなからちょっといらないものを集めて、それを売って、
バンド演奏もよそにフリーマブースの売り上げを稼ぎ、その金で飲みに行くっていうのを毎年やってたでしょ。
やってたね。
準備が大変なんだよね。
大変だったね。
カノがさ、俺らがカンベってたとき、俺が部活の会長みたいな感じで、
代表でね、カノはイベント関連のリーダーみたいなのをやってたんだな。
文化祭とか忙しくて、フリーマとかは特にイベントの人が頑張る。
イベントグループ、イベント担当たちがね。
みんなだから家にあるいらないもの持ってこいって言ってるのに誰も持ってこないし、
フリーマ当番みたいなのを決めるんだけど、
全然誰もみんな好きなとこ遊びに行っちゃって戻ってこなかったりとかね。
そうなんだよ。
フリーマのものもちゃんと整理して並べて陳列してみたいなのとかもやって、
結構さ、バンドもやる傍ら大変だったと思うんだよ。
そう、そう、そう。めちゃめちゃ大変だったよね。
教室もさ、すごい飾り付け頑張るサークルだったじゃん。バンドサークルなのに。
うんうん、デコレーションをね。
そうそう、バンドの練習もよそに、
今年のテーマは西部劇だとか言ってさ、教室をね、段ボールとか、
ほんと高校の時みたいな感じで、
内装担当がいてね、飾り付けを一際頑張るんだよね。
そう、一際それに命かけてみたいなのを毎年やってて、
みんな寝坊するからさ、全然人回さなくて作業もさなくて大変みたいなのが毎年あったんだけど、
俺もね、そんな真面目な方ではなかったけど、幹部の年ぐらいはさすがにさ、
やっぱり代表だしね、頑張っていこうと思って、
汗水垂らしてさ、準備頑張ったわけよ、カヌーとかと一緒に。
でも控室とかもあるんだけど、もう大変だからさ、
その辺にも服とかも全部脱ぎっぱなしにしたりして、物とかも脱ぎっぱなしにしたりしてやったんだけど、
最後に振り回って終わったら、売れ残りを全部集めて近くのブックオフに売りに行って、
小銭稼ぐみたいなのやるんでね、
そしたら俺の脱いでたパグのパーカー、それに吸収されてブックオフに売られちゃった。
そうなったの?
そう、なんかないなーって思っててさ、
ブックオフに売られたらしくて、
でもさ、あれさ、何売るかなんて見なくてさ、
全部残ったやつ全部カバンに詰めて、
袋ごともう、はかり売りで売るみたいな感じでいくじゃん。
だから中にパグ入ってるかなんてわかんないのよ。
そもそもね。
でもなんで俺がこのパグのやつがブックオフに売られたってことがわかったかっていうと、
数年後に後輩がそのブックオフでそのパグのパーカーを購入してたんだよ。
本当でしょ?
そう。
で、それがサークルの後輩?
俺のサークルの後輩、2号ってやつだよね。
かなはもちろんわかると思うけど。
その彼はわかってて買ったの?
いや、知らない知らない。
たぶん俺がパグ着てたのはその2号とかが入ってくる前だから、たまたま。
結構下の台の後輩がたまたま買ったんだ。
しかも着なくなって、その2号が別のポンタっていう知り合いにあげたみたいな。
また別の後輩にね。
そう。
で、それを着てんのを見て、え?パグじゃん?みたいな。
H&Mなんてさ、毎年毎年全部のもの買われるからさ、
どこで手に入れたの?って言ったらブックオフって言って、そこで全てがバーンって詰まって。
そういうことか!って言って、なんかないと思ったらみたいな。
判明したんだよね。
でもすごいね。
すごい。巡り巡ってパグが受け継がれていったと。俺のサークルの中で。
ちょうどそのサークルの後輩が買ったっていう。
そうなんですよ。
ブックオフ数あるカスタマーの中から、
俺の大学の俺のサークルのかわいい後輩がパグ買って、
いや、最近には出てなかったな。たぶん1作目、ブラックパンサーたぶん映画2本あるから、1作目のほうだね。
うんうん。
なんかたぶん敵で出てたような気がする。ちょっと覚えてないわ。
うん。
で、妹かな、えっとなんだっけ、エメラルド。
うんうんうん。
キキパーマー。
うん、かわいい名前。
うん、たしかに。
うん。
で、出演作品、バズライトイヤー、最近のバズの映画だね、トリストリーから出した。
あとハスラーズにも出てた。
うんうん。
らしい。
はいはいはい。
覚えてないけど。
ジュープ、ジュピターみたいなやつ。
うんうんうん。アジア系のね。
あいつがスティーブン・イワンという人で、ミナリという映画ね。
ちょっと前にアカデミー賞、初編大優勝かな、ロミネートされたみたいな、俺映画は見てないんだけど。
最近結構見る俳優であって。
俺はウォーキングデッドの印象が強いね。
そうだね。
あ、彼も見たんだっけ、ウォーキングデッド。
いやすごい初期だけ、なんとなくテレビ、FOXでやってんのチラッと見てたぐらいだけど、
でもこの人って言ったらウォーキングデッドって感じは、
そうだね。
印象があるぐらいは見てたかな。
ウォーキングデッドあんだけキャラが入れ替わり立ち替わり出てきて、
いっぱいいる中でも主人公か主人公じゃないか、
主力級のメイングループの洋客軍団の一人みたいな感じだったね。
はい、でした。
俺のいとこにややに、です。
なるほど。
はい次。
マイケル・ウィンコット。
これは、
電気屋の兄ちゃん?
ではなくて、レジェンド撮影かみたいな。
やばい、ど忘れした。
名前は俺も忘れちゃったけど。
オプラ、オプラ。
あ、そうだったな。
はい、です。
吸われた人ね。
最後吸われた人。
で、なんか無駄になぜか声だけかっこよくて、
意味ありげなかっこいいことを言うけどよくわかんない人ですね。
最後は無駄死にして終わりましたけど。
ねえ。かっこいいのかかっこよくないのかよくわかんない。
言ってることはかっこいいんだけどね。
雰囲気だけすごいあったね。
ありましたね。
なんか渋い兄ちゃんで、私は結構キャラは好きだったけどね。
電話出演作品、ロビン・フット。
昔のやつだね。
俺の好きな、キーファス・ザ・ランドとかが、シャーリー・シンとかと一緒にやってる。
キーファス・ザ・ランド好きはちなみに皮肉です。
私今、「ん?」って思ったけど。
私たちのキーファス・ザ・ランドに対しての思いに関しては、
氷結のときの回を聞いていただければよかったです。
そうだそうだ、氷結のときだね。
キーファス・ザ・ランドっていつもあんなんだったっけなーと思って。
他の映画でどうだったか思い出せないんだよね。
映画いっぱい見てるんだけど。
メランコリアンのときとかは結構、まあまあいい俳優だったと思ったけどね。
氷結のときがひどかったんだよ。
なんか調子悪かったのかね。
ひどかったって言っちゃったけど。
氷結のとき見てください、みなさん。
次、エイリアン4ですね。出演作品。
俺のマジで好きなエイリアンシリーズのエイリアン4。
エイリアンシリーズで1,2,3,4の後にプロメテウスとかね、最近のやつだったんだけど、
1,2,3,4でどれが好きって言われたら、
俺は無難に行くと1か2が好きかなーって言うんだけど、
本当は4が好きですね。
じゃあ4に出てるんだ、この人。
そうですね。エイリアンはね、1,2,3,4みんな監督が違うんだけど、
1がリドリー・スコット、2がジェームズ・キャメロン、3がデビッド・フィンチャーってきて、
4はなんかここで名前忘れちゃったけど、アメリの監督がやってるんだよね。
ちょっとまた雰囲気がきっちり違って。
面白いね。
なかなか面白いですよ。
で次、キーファーサー・ザ・ランド出てるの30種の方だったわ。
なるほどね。
チェアリーシーンとか。ウィンフェットはまた別のやつしたらすいません。
あと30種っていうそれも出てます。
で次、あの電気屋さん、なんだっけ名前。
いやー名前忘れちゃったな。
エンジェルだ、エンジェル。
あーそうそうそう。
ブランドンベレア、ペレア、どっち?
ペレアじゃない、ペ。
俺は全然他に映画出てなかったね。
まあ確かにあんま見たことない顔だったね。
なんで特にないです、実際最近は。
で受賞歴がね、次なんだけど、これがなんか見当たらなくてね。
アカデミー賞とかも調べたんだけど、ノミネートもされなかったと、なんと。
これがちょっとね、おおって感じで。
ジョー・アン・ピールといえば、ホラー映画ながらゲットアウトをね、最初作って、
結構ノミネートとかもされて、アカデミー賞ちょっとざわつかせたんだけど、
今回は何にもかすらずという。
ちょっと切り込みすぎたのかね。
でもなんかいろいろね、映像方面とか音響関連とかで撮ってても、
ノミネートぐらいはさすがにされてもいいんじゃないかなと思う。
そうだね。
なんかなんもいかなかったっぽいっす、この映画に関しては。
次、フューマークスの評価。3.7。
ほう。まあまあいいほうだね。
6.トマト。トマトメーターが83パーセント。
オーディエンススコアは69ですね。
はい。
なんか、1収録、1エロ入れないとダメなのなんか。
好きなのかな、男の子はやっぱこういうのが。
おじさんみたいに。
私も人のこと言えないけど。
いやでもね。
そうだよね。やばいよ確かに。
親父ギャグの領域にだんだん入ってくるんじゃない?
確かに。俺もう来年30だからな。
うん。
30で69っていうふうふうとか言ってたら、やばいかそろそろ。
うん。いやあ、どうなんでしょうね。
気をつけよう。
なんか女性リスナー少ないんかな。
確かに。そうなんだよな。
女性リスナーなんかアナリティクスみたいなんでさ、わかるんだよね。
そうそう。見れるんだけど。
男女比とか年齢層とか。
そうそうそうそう。すごいよねあれね。
でも70パーぐらいが多分男性だよね。
うん。
なんか最初はさ、でもさ、ポッドキャスト始める前はちょっとなんかインスタのポストとか可愛くして、
なんか映画好き女子のそう狙ってこうねみたいな話とかもしたんだけど、
作戦失敗だったね。
そうだね。
なんだこういるのに。
そうなんだよな。
ねえ。
うん。なんかDMとかもおじさんばっかりだしなんか。
そうだね。
いやすごい嬉しいんだよ。
まあ嬉しいけどね。
コメントいっぱいもらってていつも全部読んでます。
嬉しいんだけど、なんかね、もうちょっとなんかやっぱ女子の反応も気になるなあとは思うよね。
そうだね。でもスターシップトゥルーパーズ、プラネットテラーのオープンって言ってるからな。
そうだな。
バービーの回に来たらいいかな。
ああそうだね。確かにな。私も変な映画ばっかりチョイスするし、
チャーリーもすごい男の子心のくすぐられる系映画多いし、やっぱりマリコの力ないとなかなか女子票がきついんじゃないか。
確かに。早く帰ってきてほしいですね。
多分このままだともう本当にリスナーの人口がマジでおじさん100%にどんどん近づいて。
で俺はなんかしゅくちいないとか言って。
しょうもない。
しょうもないつって。
プラウソマッキーそれも。
会話の中でいい感じに生まれた下ネタだったらいいけど、数字、ただのパーセンテージでしゅくちいないのはもう結構末期じゃない。
末期だね。
本当にこうやっておじさんはおじさんになっていくんだよ。
おじさんがやる下ネタのやり方だもんね、今のね。
そうだね。それで相手の反応ニヤニヤって待ってるから。
やばいね。
やばいね。やめようマジで。
センスのいいやつ。
そうなんだよな。やっぱセンスでいきたいよね。
センスいいって思われたいなとは常日頃思ってるから、子供の頃からさ。
オーディエンススコアが69%って話ですね。
ああ、でしたね。
結構開いたね、でも。
ああ、そうだな、確かに。
トマッキー評価とオーディエンスと。
開いたね。あんまり良くないんだね、オーディエンススコアは。
なんかね、思ったよりって感じだね。
結構話題になってて、好評だったイメージだけどかね。
まあでも、ゲットアウトとアス見てからノープ見た人からしたら、
ちょっとあれって思ったのかなっていうのを予測できる感じがするけどね。
そうなのか。
なんとなく。
ちなみに、チャーリーはアスとゲットアウト?
見た見た。
アスはね、最近見たんだよ、この前。
あ、最近見たんだ。
そうそう、見てなくて。
で、なんかノープ気になってたから、
ノープ見る前にアスを一回見ときたいなと思って、
ほんと1ヶ月か2ヶ月くらい前に初めて見たね、アス。
はいはいはい。
で、今回ノープ見ましたと。
なるほど。
見たところです。
なるほどね。
私もちなみにどっちも見てます。
じゃあ、全作品もオーラしてるわけね、2人ともね。
そうだね。今のところはしてます。
じゃあ、あらすじいくわ。
物語の舞台は田舎町の牧場。
突如空から異物が降り注ぎ、父が絶命。
現場にいた長男は、謎の未確認飛行物体を目撃していた。
妹とともに動画撮影を試みた彼は、想像絶する事態に見舞われることに。
はい。
といったところですけども。
どうでしたか?
まずそれか。
俺は好きでしたけどね。
よかったと思うよ。
ゲットアウトアスときてノープときて、
この監督の作る独特なノリというか世界観というかは、やっぱ好きだなと思ってね。
てな感じかな。
どうな?
私も結構好きだしたと思った。
やっぱりその世界観もすごい好きだし、
そういえば忘れてたけど、この監督の映画めっちゃ考察のしがいある。
見終わった後に気づいて、もう一回見たかったってなってるって感じ。
おー、なるほど。
全部一通り見て、どういう事態が起こってるのかって全部把握した上で、
一から見たら多分なんか色々ヒントが多分あんだろうなとか、
なんか色々思っちゃって、もう一回見たかったな収録の前にっていう感じですかね。
はいはい。
まあ、あれだね。
俺結構その考察する用意みたいな、心構えみたいなのはできてたから、
あー、そうか。
結構そういう目で見てたね、もともと。
ゲットアウトはさ、結構ね、わかりやすいしさ、
人種問題的なやつとかね。
有名だし、パッと見わかんない考察書とかに関しても。
アス最近見たのもあって、
アスの考察とかもちょっと調べたりしたから、見た後に。
あーなるほどね、みたいな。
こういうのを意味してたんですね、みたいなのとかもあったから、
ノープは何が来るのかな、みたいな感じで。
一応見てはいたけど。
そっちが正解だね。
よくわかんなかったよね、でもね、ぶっちゃけ。
そうねー、正直、
ゲットアウトとアスよりは、やっぱりわかりづらかったと思うな、全体的に。
いろんなことが。
まだよくわかってないよ、俺たぶん。
いや、私もまだよくわかってないから、話しながらちょっとでもわかったらいいなと思って、
今日は収録来たけど。
まあそうだね。
俺だより、俺だのみだったんだとしたら大間違いだし、それはもう。
まじで。
いや、まあでも一緒にしてこっていうつもりで来たよ。
そうだね、俺もそれができたらいいなと思っていたんで。
まあでも考察ができてないで見たとしても、
シンプルにめっちゃワクワクする映画だった。
そうだね。
なんか最近あんまりサスペンスとかミステリーとかそっち系の映画たまたまそういえば見てないなと思って、
それを見てね。
久々にちょっと謎解き感入る感じの映画なんか久々に見て、
そういえば最近こんなの見てなかったなと思って、
来たよ来たよこの展開ワクワクワクみたいな感じで中止見てた感じかな、私は今回。
そうね。
なんか何の映画かわかんない感じいいよね。
良かった、本当にそれ良かったと思う。
どれが主軸にこれからなっていくのかがわかんなくて、結構情報量が多かったよね最初。
どっち行くのかなみたいなね。
そうそうそうそう。
ゲットアウトとかその系は結構あったかなと思うけど、
これはその中でもとりわけその感じが強かったかなと思うね。
そうだね。
やっぱあのオープニングが私はすごい良かったなと思った。
あの、なんか、あー。
そうなんか、あのドラマ撮影、コメディドラマ撮影してるあのセリフだけがこうさ流れてきて、
なんか映像がそれでグーって進んでって、
ちょっとこだしにこれからのヒントみたいな映像がポンポンポンポンって出てきてみたいな。
こだししてたね。
そう、あれのワクワク感がすごい良かったし、
なんかこの監督の独特のあのさ、映像のさ、なんか綺麗さみたいなのあるじゃん。
うーん、あるね。
なんか、なんて言ったらいいかわかんないけど、ただ最新の映画ってだけじゃなくて、
なんかすごいクリアな感じのさ、映像じゃんあの監督って。
まあ、ちょっと現代的でね、クオリティが高いというか。
うん、そうクオリティが高い感じ。
うん、その撮影の技術とかもね、なんていうか、
今風でちょっと凝ったというかさ、こことここが繋がってみたいな、
なんかビジュアル的なね、表現とかも、やっぱりいろいろ凝ってていいよね。
そう、なんかすごい色んな意味で見やすかったかな。
うん、久々になんかこういう綺麗で見やすくて、単純にこうワクワクする映画久々に見れて、
なんかちょっとリフレッシュな気分って感じ。
うん、そうね。
まあ、ホラーの演出とかもやっぱり昔からだけど、上手いよね。
あの靴は一切出てこないという。
そうなんだよな。
俺の思考回路の方向性としては、
昨日の夜ね、
あのエイリアンはさ、上にいるでしょ?
で、上見たら、目があったら、吸い込まれて殺されるみたいな感じだったじゃん、ちょっと。
だからなんか、靴が上向いてて、それが、ああーみたいなぐらい。
逆に足元見なさいよの稽古とか、空じゃなくて、足元を見とりたい方がいいわよみたいな。
なるほどね。
その靴は上見てるけど。
しょうもねぇ。
しょうもないのしか。
しょうもないのしか出てこねぇな、こればっかりは。
ちょっと期待してたんだけどな、カノの方に。
いやー、でもさ、この間結構さ、宗教色も強い。
そんな宗教あるの?
それから、ピッチャンじゃないと、ちょっと分かんないところとかもあるのかなって思って、
その一部がこの靴なのか?
キリスト教は何か、この靴に何か意味があるのかって、めっちゃ考えてたけど、
そもそも私クリスチャンじゃないから分かりませんでした。
オープニングにもちょっとさ、一言みたいなのがあったじゃん。
そう、そこに関してはちょっと材料を持ってきた。
あれはクリスチャンなの?
最初に聖書の引用出てくるじゃん。
それが聖書なんだ。
そう、あれ聖書からの引用で、
ホナムス書三書六説。
書いてあった。
私はあなたにお仏をかけ、あなたを恥ずかしめ、あなたを見せものとする。
っていうのが最初に出てきてるんだよ。
で、それを調べて読んでみたら、
あの靴に関係してるとは思えなかった。
違うんだ。
靴があるぞ。
映画自体のテーマも俺なんかぶっちゃけあんま自信ないんだよね。
しっくりきてないというか。
最初すごいワクワクして楽しんだって言ったと思うんだけど、
正直途中からあれ?って思って終わったんだよね、最終的に。
あれ?みたいな、そういう感じ?そういう終わり?みたいな感じで終わっちゃって、
何がやりたかったかは正直わかんなかった、ワクワクはしたけど。
って感じ。
なんか俺が思ったのは、たぶん違うと思うんだけど、
動物愛護みたいな、そういうやつかな?みたいな。
でも、私もチラッチラッチラッ調べた感じでは、
動物愛護的な方面もなきにしもあらずな感じだったよ。
なきにしもあらず。一冊にはあるぐらいだから。
でもそれぐらいはまだわかりやすいレベルじゃん。
私が見たのもさ、1個、2個のブログぐらいだし、
その人の見解とかそれが合ってるかどうかもわかんないし、
しかもそれも私もさーっとしか、あんま深く読まないようにしようと思ったからさーっとしか読んでないからあれだけど、
なんかその、人間がそういう馬とか猿とかそういう動物を見せ物として、
消費だけして、いろんなものを動物から搾取、使い捨ててるみたいなところに、
異論を唱えたい的なメッセージがあるんじゃないかみたいなことを言ってる人もいて、
なんかまあ、動物愛護というところが、メインかはわからないけど、
そう、なんかしっくりこないんだよねー。
そう、そうなんだよなー。
うわ、キツネいる!
キツネ?
キツネアイルランドは毎日見るよ。
そこらじゅうに。
なんか腐った肉とかさ、あの冷蔵庫で賞味期限過ぎちゃった肉とか、
庭に置いとくと次の日なくなってんだよ。
キツネが食って。
キツネもね、そうやって大切にしていきましょうねっていう話ですけど。
だから馬も、たぶんなんかあれすごいメッセージ性多分あるんだろうけど、
正直それも全然解読できてなくて。
馬の名前とかもね。
そうなんだよ。
ツッコミの頃めっちゃあるんだけど、
まずあのさ、世界初の映画、2秒の走る馬の映像っていうのは結構有名じゃんね。
なんかどっかで見たことある気がするよね。
ねえ、なんか1回ぐらいはちょっとみんな聞いたことあるんじゃないぐらいの情報じゃん。
で一応このストーリーの中ではさ、
あの機首、その2秒の映像の機首が、
あの主人公たちのひひひひひひおじいちゃんぐらいなんだよみたいなことを言ってるわけじゃん。
映画業界、むしろ一番最初に出た人種は黒人なのに、
なんか今たぶんハリウッドは結構白人で回ってるようなとこがあって、
最初の馬に乗ってた機首の名前すらみんな知らないでしょ、映画業界にいるのにみたいなところにも、
異論を唱えるみたいなところ指摘してるブログもちらっと見た。
なるほどね。人種問題的なのはやっぱり見え隠れするんだよな。
それがまたあるし、やっぱりゲットアウト監督だから、
そういう思想はやっぱりあるだろうし。
うん。アスもそうだったしね。
まあそうか。そうだな。
それで牧場の名前もさ、ヘイウッドハリウッドだったしね。
ああ、確かに。
ハリウッドが入ってるし、
ちらっとそれを見た感じだと、この監督の名前なんだっけ。
ジョーダン・ピール。
ジョーダン・ピールさんのハリウッド業界に身を置いて働いてる人として、
実体験じゃないけど思うところみたいのを織り混ぜてるような感じでもなんとなく書いてあったとか。
じゃあなんか一個ではないのか。
なんか一個じゃなさそう。
あれもこれもなんだね。
いろいろ搾取してるみたいなところもあるし、
馬もそうやって利用してたぶん動物の搾取。
それに加えて靴が出てくるからさ。
そうなんだよ。
余計わかんないんだよな。
俺ね、靴のやつは一回巻き戻してさ、ジュープがテーブルの下隠れてるところで、
あ、靴だ!みたいになるシーンあるじゃん。
で、ピーンと立ってるでしょ靴が。
おかしいじゃんあれ。
あれなんか最初から立ってたのかなと思って。
俺さっきさ、好きなシーンって言った横から入ってて、
カメラが横から見えてみたいな。
そしたらテーブルの逆側からそのカットが見えるみたいな感じの入りで行くんだよね。
そこに靴映ってたんじゃねえかと思って巻き戻してみたのよ。
そしたらギリギリ見えるか見えないかのところで暗転しちゃった。
見せてないんだ。
見えなかった。
なるほど。
最初から立ってたのかどうかはわかんないんでね。
見えないように。
それか靴じゃなくて、あの場所がなんかあったんかな。
あのピンポイントであの場所。
と言いますと。
靴が立ってたあの場所がなんか地場的な。
なんか何かしらの上にUFOが。
ちょっと吸ってたのかな。
上からちょっと。
ツンツンツンみたいな。
吸い込むほどじゃないけど立つぐらいの力加減で吸ってたんだよ。
パン君がなんでああいう状態になったのかも明かされないじゃん。
あれはでもほらよくあるじゃん。パン君だってそうでしょ。
退場させられたじゃん。
でもさ、どの場所にパン君がいたかも明かされてないじゃん。撮影現場で。
みんなパン君にプレゼント。
パン君にプレゼントだよっていう話、エピソードだったのに
パン君一切映らないじゃん。撮影してるときみたいな。
映らないね。
他の人間しか映ってなくて。
風船を開けてさ、風船がフーって上がって
たぶん一個が天井なのか電球なのか何かに当たった上に上がったのかなみたいなときに
パリーンってなってキャーってなるじゃん。
あれは風船が割れた音じゃないよね。
俺は何かの表紙に風船が割れてパン君がそれでびっくりして暴れちゃったみたいな感じかなと思ったんだけど。
分かんない。俺はそうと思って見てた。
それもシンプルにそうもありえるな。
今めっちゃしょうもない考察ね。考察でもないんだけど。
だから、あの風船がヒューって上がってた位置ももしかして
あの靴がちょうど立ってた位置ぐらいだったんじゃないかなーみたいな。
なんか浮くエリアみたいなのがそこにできてて。
風船もともとヘリウムガス入れたらフーって浮くから、
風船がパンって割れたのも、あそこがエネルギーがあって割れたとか、
そのエネルギーをキャッチしてパン君が暴れだしたとか、
靴じゃなくて靴が立ってたあの位置になんかあるから。
なるほどね。靴自体ではなくて、ピンポイントの場所になんかあると。
だけどジュープは靴が立ってたから、靴に何かがあると思って
それに執着して展示してたとか。
なるほどね。勘違いですよと。
フィストバンプもそうじゃん。
なるほど、確かに。勘違い野郎だったと。
全部俺の力だみたいなのを持ってるけど、そうじゃないことが全部。
本当は違うもので説明できることがあそこで起きてた。
まあ、違うと思うけど面白いね。
違うと思うけどって感じだよね。
違うと思うけど面白い考察ではあるとは思う。
あとね、俺が一個分かんないけど思ったのは
この映画は映画をね、好きな人だったら結構気づくのがあるんだけど
なんかそのフィストバンプのとことか特にそうなんだけど
スティーブン・スピル・バーグ・ゴマージみたいなのが明らかにいっぱいあるのよ。
ETでしょ。
はいはいはい、なるほどね。
指をこう、ずーって合わせるシーンがフィストバンプに変わってると。
で、なんか目見ちゃいけない感じとかもなんかすごい
ジュラシックパークのどっかで見たことあるような感じのカットとかが多いんだよね。
で、最後に宇宙人が爆発して死ぬ感じとかもさ
ジョーズとサメがボーンっていって最後死ぬみたいな。
え、そうなの?ジョーズって爆発して死ぬ?
ジョーズ爆発して死ぬみたいなのがあるから。
俺ジョーズ最近見たんだけど。
ジョーズまだ見てない。
ジョーズ見てないの?
ジョーズ面白いよ。
なるほどね。
まあそもそもなんかあれだよね、星との遭遇体験も未知との遭遇をもじってる感じもするしね。
みたいなのがいっぱいありまして、なんかスピルバーグ好きなんだみたいなのが結構わかんない。
で、なんかアスン時とかも昔のホラー映画のやつとかやってて、それこそファニーゲームとかもあって、
ちょっとあの構図が似てるでしょ、みたいなのとかもあったから。
ゲットアウトも確かシャイニングかなんかをやってるんだよね、いろいろ。
あー確かにそうかもしれないね。
確か。
過去の映画のオマージュみたいなのを多用するから、このジョーダンピール監督。
で、もしかしたら何かで立ってる靴みたいなのがあんのかなって思ったけど、
でも俺は知らないから、その靴が立ってる映画。
だからわからなかったよね。
でも今話しながら、やっぱりさっき私が調べてきたって言った聖書の引用を思い返すと、
やっぱりあのパン君大暴れ事件は、なんかあのエイリアン関係してるような気がしてきたわ。
そうなの?
なんかその力で、なんかああいう事件が起きちゃったんじゃないかと思えてくる気がしてきたから、ちょっと読んでいい?
読んでよしゃあ。
じゃあさっき紹介した、ホナム諸三諸六説っていうのが、
私はあなたに汚物をかけ、あなたを恥ずかしめ、あなたを見せ物とするっていうのが、六説の出てたやつなんだけど、
ホナム諸っていうのが、ホナム諸のこの三諸が全部で19説ある中のこの6説だけが紹介されてたんだけど、
この6説目ぐらいまでかな。
この6説目までを読むと、結構うわ、めっちゃ映画と関連してるわっていう感じがするので、
ちょっと若干長いけど、いきますね。
まず1説目。
災いなるかな。血を流す街。その中には偽りと分取り者が満ち、略奪は止まない。
これがまず、コメディショーを皮肉ってるというか、状態を表してるのかなっていうのがする。
なるほどね。
2説が、鞭の音がする。車輪の轟く音が聞こえる。駆ける馬があり、走る戦車がある。
ここで馬が出てくるんですよ。
馬。
3説。騎兵は突撃し、死体は数限りなく、人々はその死体につまずく。
4説が、これは皆、あでやかな勇女の恐るべき魔力と、多くの銀行のためであって、
その銀行をもって諸国民を売り、その魔力をもって諸族を売り渡したものである。
銀行。
罪があったということだね。
5説が、万軍の主は言われる。見よ、私はあなたに望む。
私はあなたの裾を顔の上まで上げ、あなたの裸を庶民に見せ、あなたの恥じるところを諸国に見せる。
ここが、私はあれだと思ったの。
ジュープの星の遭遇体験だっけ?
あのイベントの名前か。
そうそう、イベント。
ゲストとして、いろいろ僕のパートナーでやってくれてる誰々ですって紹介して、
最後らへんに、僕の初恋の相手であり、一緒にショーに出てた誰々ちゃんですみたいな感じで、
変な帽子にレースがかかって顔見せないようになって、女の人出てくるじゃん。
あの人が靴のときにぼっこぼこにされてた女の人。
少女だね、当時の。
あの子、観客席に座ってるとき、自分の顔がまだあった頃の顔がプリントされた服着てたよね。
あ、まじで?
私、この人ですよってわかるように。
あ、なるほどね。
私はっちびれてた。
でも、あれでぶん殴られてるから顔ぐちゃぐちゃになってたじゃん。
で、それを隠してるわけじゃん、彼女は。
だから、それのことを言ってると思って、
ミア、私はあなたに望む。
私はあなたの裾を顔の上まで上げ。
あの裾だよね、帽子の。
で、あなたの裸を庶民に見せ。
あなたの恥じるところを諸国に見せる。
っていうのがあそこにつながってるかなと。
それの復讐だと。
人間のキャストたちに対する。
だから、あんたたちはこうやって動物を見せ物にして、
コメディとしてね、やりたい放題やって、
その復讐を受けて、ざまあみろと。
で、そのあなたの恥として隠してるぐちゃぐちゃになった顔を、
私はこうぺろっと裾を上げて、
なに、なんていうんだっけそういうの。
見せびらかすじゃなくてなんていうんだっけ。
これを今見せびらかすって言おうとしたけど。
なんだっけ、悪い意味の方の。
わかる、悪い意味の見せびらかすね。
悪い意味の奇跡みたいなね。
日本語にはないかもしんないから、もしかしたら。
絶対あるんだけど、私たちが今おバカなだけ。
おバカなだけ。
とりあえず、それと関連してるなと思ってちょっとドワっとした。
で、その次。
その次が6節、映画の中でも引用されてた、
私はけがらしいものをあなたの上に投げかけて、
あなたを恥ずかしめ、あなたを見物とする。
っていうのが6節まで。
あと19節まで。
もうちょっと関係してるのか関係してないのか、
私もいまいちよくわかんなかったので、
興味のある人は、普通にホナム賞3賞で調べたら出てくるんで、
調べてみたらいいんですけど。
そう、だからたぶん、あの変なエイリアンは、
多分あの街全体っていうか、地球なのか街全体なのかわかんないけど、
そういう動物とかを搾取して、消費して、
見物として使ってる人間に対しての処罰的な感じで来たんかなみたいな。
なるほどね。
確かに、ちょっとあれかもなみたいな記述とかもちらほらあったね。
一冊は切り抜かれて映画の冒頭にも出てくるわけだから、
無関係と思えないし。
このこじつけ方があってるかはわかんないけど、
でもやっぱ何かしらの意図はありそうだよね。
文章からの何だっけ、
ホナム賞みたいなやつね。
ホナムっていうのは一応、慰める人っていう意味があるらしい。
あ、そうなんだ。
なるほどね。
なんかすごい厳しめの書物として有名らしい。
聖書なんでしょ?
聖書の一節だと思うんですけどね。
一応キリスト教のページで見てるので、私が見てるやつも。
そうなんですよ。
いやー。
にしても靴はわかんないんだよ。
靴は出てこないんだ。
靴出てこないと思います。
だから、
でも、見せしめ。
見せしめね。
見せしめにするね。
悪い意味の見せびらかし。
だから、あの街全体に、
あのゴーディの番組は、そのうちの一つとして、
映画の中でピックアップされた見せしめの一つだったのかもしれんけど、
エイリアンからの見せしめが行われたって感じなのかな、みたいな。
なるほど。
なるほどね。
じゃあまあちょっと、あのエイリアンが、
地球上のサーカスアニマルたち、
映画とかに使われちゃう動物たちの怒りを表現してたと。
的な。
で、靴もちょっと、
あの辺に宇宙人の怒りパワーみたいなのを照射してて。
来たんじゃない?みたいな。
で、たまたまその真下に靴が転げ落ちてたから、
すっと座りかけてた。
もともとはそのパワーを猿に浴び捨ててたけど、
たまたま靴が転がってきちゃったから、ピッて立っちゃったみたいなね。
ピッて。そうそうそうそう。
なるほど。
いやいやいや、まあ、そこそこまともな考察なんじゃない。
そうかな。
完全にしっくりはまあ来ないけど正直。
俺もいろいろ考えたんだけどね。
そうなんだよね。
まあ動物を大切にしなさいってことかなぐらいしか思いつかなくて、
その後マジでベッドでもう目つぶって眠りながら考えてて、
なんか宇宙人はカービィみたいだなって思って、
吸って吸ってさ、全部食べちゃう感じ。
ああ、確かに。
でもカービィは吸ったやつコピーしてそのまま吐いて出すけど、
あいつはなんか全部食ってそのままバラバラにして吐き出してたからな。
いや、でもちょっと待てよ。
あいつ吐き出してるのは排泄物、すなわちうんこ。
うんこなのかな。
ってことはあいつ口で食ってその口からうんこ吐いてるのか。
汚いなあ。みたいな思いながら眠りについて。
情報の殺戒。
でも、私はあなたに汚物をかけだからさ。
やっぱうんこでしょ、あれだから。
うん、まあうんこじゃん。
あれはうんこなんだな、あの宇宙人が。
マジにだってまあうんこかけまくってたってことだよね。
まあそうだね。
なんか搾取する側の象徴みたいな感じなのかもね。
搾取で吸い取るみたいな感じで。
ああ、なるほどね。
そもそもあの飛行物体が何だったのかもよくわかんないしね。
まあだからあれは宇宙人でしょ、さすがに。
あれ自体が。
だからもうUFOだと思ったけど。
そうそうだよね。UFOじゃなくて、あれ自体が生き物だったってことだよね。
UFO型の宇宙人でしたよと。
そういう話だよね。
うん。
本当にしょうもない考察しか出てこなかったもんね。
でもたぶん、この監督のジョーダン・ピールさんは、
何かしら動物に思いがあるのは、
プロダクション名、この人が設立した。
モンキーパウプロダクションなんだよね。
最初に出てきたよね。
モンキーじゃんって思って。
そう、モンキーじゃんって思うよね。
サルの手プロダクション。
サルの手、うん。シンパンジーだけどね。
まあな。
モンキーか。
だからまあ、動物に何かしらの思いはあるんだろうな。
あるんだろうね。
とは思うけどね。
そうね。
俺のもう一個わかんないことの話をしていい?
うん。
タイトルが全然しっくりこないんだけど。
わかんないんだよ。
これまじでわかんなかったよ。
わかんなかったよ。
なんなの?
正直、さっき冒頭でチャーリーはしきりにノープノープって言ってたよねって言ってたけど、
そんなに私ノープって言ってんのも気づいてなかったしなんかもう。
めっちゃ言ってたけどそれは。
めっちゃ言ったんだ。
なんか他に気が散りすぎて、この映画がノープだってことも忘れてたし正直。
なんなの?なんなの?ってずっと思ってたからさ。
これ放題はさ、わかっててそのままにしてんのかね。
それともなんかよくわかんないからとりあえず同じにしとくかみたいな。
ノープでいいかみたいな。
俺も翻訳するときやるけどたまにそれ。
だって関係ないもんね。
なかったよね。
過去作もさ、ちょっとさ、ゲットアウトみたいな、アスみたいな、
一応そっちはまだ意味がわかるんだけど、
一言でポンみたいな印象的なやつを持ってくるイメージがあるから、
並んでみると同じ監督の映画なのかなみたいな感じはするんだけど、
今回はノープがどうしたみたいな。
そんなんだよね。
ゲットアウトもなんとなくさ、あのお家から逃げ出すみたいなのもわかるし、
アスも一応あの家族、もう一人の私たちがいるみたいな、アスみたいなのわかるけど。
ノープはわからないですよ、ちょっと。
何がノープだって。
わかんないね。
俺この考設はする前に眠りに落ちちゃったからさ、そのうこの考えと。
全然考えてないんだけど。
難しいですね。
だいぶむずいよね。
あと気になったのは、チャプター分けされてるじゃん、一応この映画。
あ、それね。
そう、馬の名前で。
ラッキーみたいなね、ゴーストみたいな。
そうそうそう。
私もさ、昨日その一回ちゃんと見て、収録前に、見れる限り、時間のある限り30分ぐらいもう一回最初から見直したのね。
全部じゃないんだけど。
なんかそのゴーストのところぐらいまで見れたんだけど、
そのゴーストのぐらいまでは、そもそもなんかUFOなんちゃらの話なのかもまだわからないぐらいの段階だったんだよ、話自体が。
で、でもただ、お父さんが死んだのがおかしいと思わないか?みたいな。
ここから謎解き始まるぞ、みたいな。真実はなんだ?みたいなところらへんでゴーストになるのよ。
だからその名前的にもちょっとトリッキーさを与えてきてんのかなと思ったけど、
もしかしたらホラーの方面としてさ、そういうゴースト系、おばけ系に行くっていう可能性もあったじゃん、まだその時点では。
そういう意味で、まず最初はゴーストが来たのかなとかちょっと思ってて。
その後何が続いたかちょっと私も覚えてなくて。
あったのは、ゴーストとラッキーとサルのゴーリーと、あと宇宙人のジンジャケットだよね。
あとそんぐらいじゃない、たぶん。
ジンジャケット。
ジージャンね。
ゴーストはそれでなんとなく自分の中でふんふんと思ったんだけど、
ラッキーもさ、結構しきりに名前言うじゃん。
最初の撮影現場みたいなところでもさ、大正の名前なんなの?って主役の女優が聞いて、
ラッキーだ、みたいな言って、この子もラッキーなの?みたいな。
結構しきりにラッキーラッキーって言ってみたりとかさ。
ラッキー生き残ってたよね、最後までね。
たぶん。
最後乗ってたやつラッキーじゃないのかな。
だからラッキーってこと?
ラッキーなんじゃないのかな。
ラッキーってこと?
こいつは生き残るよ、みたいなの。
生き残ったよ、ラッキーってこと?
そういうことかな。
わかんないんだよな、そういうところは。
でもね、最初のゴーストのミスリードとかもあるし、
そっからは宇宙人方面で行くのかな?っていうか、UFO方面で行くのかな?みたいな感じいたしてくるじゃん。
偽物の宇宙人牧場に放って子供でした、みたいなところもあったし。
だからそういうちょっと何の話かな?お化けなのかな?UFOなのかな?と見せかけて、最後は巨大怪獣との戦いでした、みたいな。
その展開とそれまでの見せ方みたいなのは、単純に俺は映画として面白かったなと思う。
結構大胆な切り口というかアイディアというか。
それを実際に映画にして、映像化してやってるわけだから。
その映像とかも良かったと思うし、音も良かったよね。
音良かった。
吸い込まれた人たちが空で救急車取り引いてくるときみたいな感じで。
空のあの辺に今いるんだな、みたいなさ。
だからその映画としては、奥に込められたメッセージみたいなのが、完全にわからなくても楽しめた。
そうなんだよね。
パニックモンスター映画みたいな撮り方もできるし、
前半のちょっと、単純なモンスター映画として見るとその前半の引っ張りみたいなのはかなり長いなってなっちゃうけど、
そういう普通な楽しみ方とかもできると思うけど、
ちょっとわかりづらいというか、わからせる気ない。
クスクスとか題名とかもわからせる気ないじゃん。
映画内で全然研究とかしてないから、こっちで考察をするしかないでしょ。
だからそういうところが69につながってきちゃったんじゃないかなと思うんだよね、トマトメーターの。
うん、わかるよ。
アキラのバイクの有名なシーンあるじゃん。
カップラーメンのCMでやってたさ。
ドリフトみたいな感じで、牛乗ってね。
あれ、あいつがやってたよね、エメラルドがさ、バイク乗って。
たしかに。
あれはもう明らかアキラよ、あれは。
明らかアキラな。
明らか、アキラ100%あれは。
調子いいね。出てくる出てくる。くだらない。
調子悪いような気もするけど。
だんだん、どんどんおじさん労働に進んでる感じが、調子いいじゃん。
そうだね。
あれ、あきら100%か。
うん。ナウシカとかさっきも言ってたけどさ、ジブリみたいな。
もしかしたら、冗談ピース好きなのかもね。
あきらをはじめとした日本の、結構いいんじゃないか。
ギレール・モデルトルとかさ、タランティーノとかもそうだし、日本のね。
そうだね。日本ファン多いもんね。
アニメとか好きな人多いから、もしかしたらわざとジブリっぽい音楽流したりとかしてたのかもしれない。
コロコロコミックは冗談ですけど。
カービィぐらいあるかもしれない。カービィぐらい、もしかしたら。
カービィっていう尺装やったら。
ないな。
ないけど。
でも、なんかちらちら調べてる感じでも、
あっちにもこっちにもオマージュがだいぶ埋め込まれてるのは、
たぶん私たちが今話したやつ以上にあるんだろう。
あったね。
これ知らないんだろうな、みたいな。
でもたぶんこれはオマージュなんだろうな、みたいなシーンがたぶんもっとある。
あるんだろうな。
今スピルバーグが中心だったのはあるんだけど、
それに加えてさ、ちょっとパッションの設定もあって、
なんか西武劇館って言ってたじゃん。
ちょっと荒野でさ、カーボーイハット被っちゃってさ、みたいな感じでて、
ちらちら後ろの小物とかに映画のポスターみたいなやつとかも、
たぶん本当にあるんだろうな、みたいな西武劇の映画の名前が書いてあったりとかしたから、
たぶんそっち方面のリファレンスみたいなのも含んでるんだろうね、いっぱいね。
最後写真撮ってさ、井戸で。
あいつがカーボーイの風船で爆発して死んで、
煙がふわーってなってるところの、
アウトヨンダって書いてあるゲートのところで、
おじいちゃんが来てた、みたいになる。
なんかわかんないけど、どっかから持ってきてそうだよね。
ああいうカットとか。
なんかちらっと見たらあそこもオマージュだって書いてあった。
まあダイローで。
まあそうなんだろうな。
細かいことはやってそうですね。
こんだけオマージュがなんだとか、細かいサブリミラル的な伏線的なのもやりつつ、
奥にメッセージ性とかも含ませつつ、
エンタメ的にも見れる映画みたいなのを、
結構お金もかけてクオリティー高い感じで出してくる。
ここまでひとつにまとめるっていうのは力量なんじゃないかなと思うけどね。
脚本もやっぱり自分でやってるから、参入度高いと思うし、この監督のね。
そうだね、これからも注目の監督であることは間違いないね。
そうだね。
まだ3本しか出してないけどさ、
なんかやっぱりどっか統一性のある世界観っていうかがあると思うんだよね。
このジョーマン・ピーの映画って。
なんかちょっとさ、結構リアル思考なんだけどパッと見。
リアル思考で大真面目なんだけど、
でも設定とか発想は割とトンデモというかさ、
ゲットアウトもそうだし、アースもそうだし、
脳法結構突拍子もない方向にいくんや。
それ映画にしたかみたいな。
でも多分わざとトンデモにしてるんだろうなみたいな。
どの映画もちょっと社会問題の問題提起とかメッセージ自体が込められたりとかしてるから、
それに加えて作品のオマージュとかもやってるわけでしょ。
だからそういう一定のスタイルみたいなのがあって、
そこはだから3作品とも統一性があると思うんだよね。
で、やっぱゲットアウトにボーンって出てきてさ、
世界的にもすごい評価されて、
俺もやっぱすごいよかったと思う。
その後アース出てきて、
ゲットアウトには遠く及ばないかなって感じだけど、
まあまあいいとこあったよねって感じの映画だったじゃない。
で、ノープ出てきて。
多分お金も他の2作に比べていっぱいかかってると思うし、
でも今までのスタイルを残しつつ、
ちょっと大きめの映画をポンと出してきたと。
だから最初のゲットアウトが良すぎたみたいなところはあるけど、
実際そんなにそこまでこの3作品で上下ないし、
そうそうそう。
だからめっちゃ期待してみたんだよね。
しかも一作品目だし、確かにみんなゲットアウトゲットアウトって言ってたから、
めっちゃ期待してみたんだけど、
あっちの方が確かに映画としてのクオリティというか、
作り込み方みたいなところはレベルが高いのはよくわかるんだけど、
なんかこのパンチっていうか衝撃的な感じ。
なるほどね。
俺なんかみんなゲットアウトが圧倒的に好きなもんだと思ってたからちょっとびっくりした。
本当?でも多分世間的にはそうなのかもしれない。
俺はみんなそうなのかな。
俺のランキングと同じなんじゃないかなぐらいに思ってた。
ゲットアウト、ノープ、アスみたいな。
じゃあノープのままじゃいいってことね。
わかんないわかんない。
俺ノープ結構好き。全然わかってない。
さっきわけわかんないコロコロコミックルなこと言ってふざけてたけど、
でも結構好き。
アスより好きなんだ。
アスより好き。なんだったらアスはそんなにそんなに良かったけどぐらい。
そうなんだ。
アスよりはノープのほうが全然好きだし、それよりも全然ゲットアウトのほうが好きって感じ。
でも別にだからといってアス悪かったってわけじゃないよ。
アスもちゃんと好きだけど。
みたいな。
ノープはね、ちょっと私エンディングが結構好きじゃなかったから、
それで結構評価が3つの中では下がっちゃったかな。
あれ?エンディングってどうなんだっけ?
エンディングっていうか最後の収集の付け方。
あのなんか写真撮る。
あのちょっと。
いろいろなんかこう、まあ映画だからしょうがないけど、
うまく最後トントントンといろんなさ、
あってた伏線全部なんかうまいこと回収してく感じが、
ちょっとなんか残念だったなっていう気がしちゃったのと、
あれはもう。
だから受け取れるメッセージ性があんまりわかんなかったっていう。
エムネとシャワーランの香りプンプンしたよね。
あの井戸カメラの感じとか。
それ使っちゃうみたいな。
カーボーイの風船とか。
それ使っちゃうみたいな。
なるほどね。
それは使っちゃうみたいな。
もう一個、でも俺なんか最終的にちょっとさ、
傷ついた家族の再生の物語みたいな風にも若干持ってて、
パパ死んじゃってさ、
別に大して問題なかったけど、
でもなんだかんだこの問題を通して兄弟がね、
仲良くなっていく感じとかも含めて。
スティーブン・スピルバーグって毎回そうなんだよ。
だいたい結局家族みたいな風に持っていく系があって、
そういうとこもやってんのかなーみたいなとこも思ったりとかして。
俺は好きだからさ、スティーブン・スピルバーグやっぱり。
なるほどね。
あとなんだかんだ大怪獣バトルも、
怪獣の習性とかをだんだん明らかにしていく過程とか。
最終的に最終決戦ボーンやって、
正義の味方が勝つみたいなとことかも、
ちょっと一昔前のねパニック映画。
なんかモンスターパニック女神みたいな感じあって、
よかったのペタなやつ。
ちょっと思い出補正っていうのもあるのかな。
前半のワクワク感と異質感っていうか、
この監督の個性みたいなのがすごいよく出てたのから、
トントントンと王道に変に行きまくり過ぎてて、
前半のワクワク感ちょっと返してようっていう気分になってしまったんよな。
流れがちょっと変わったよね。
そう。
それもあって、最初の方にカノンは前の二つとはちょっと違うけど、
みたいなこと言ってたんかな。
雰囲気というか。
すごい毛色違うなと思っちゃった。
それこそ他の二つはもうちょっと後味も悪かったような記憶なんだよね。
確かに。
これはなんか、ハッピーなんかよくわかんないけど、
割とポジティブな方で終わったっちゃ終わったじゃん。
ハッピーエンドだね、確かに。
最後はやっぱりあの変な異質な、
この監督独特の世界観みたいなのがちょっと消えてたから、
あれーって思っちゃったんだよね。
なるほどなるほど。
それはよくわかったわ。
なるほどね。
あと一個気になったのがさ、オープニングのさ、
ゴーディの誕生日のエピソードのセリフがずっとさ、流れてて、
なんかその映像がどんどん切り替わっていくシーン。
でさ、腕がティーカップくるくるって映像あるじゃん。
モンキーポーププロダクションのところでしょ。
そうそうそうそう。
あれは、そのモンキーポーププロダクションの映画のときは毎回やるの?
それとも今回だけ?ちょっと忘れちゃったんだけど。
たぶんやってたって、どっかでも見た気がするな。
あ、そうなんだ。
でもあれ冗談ピールのプロダクションなんでしょ、あれは。
うんうん、と思うよ。
なんか他、明日見たときもそんな感じのやつあった気がしたな、たぶん。
全く同じじゃなかったかもしれないけど、
たぶんなんかディズニーのテーレーレーレーレーレーレーみたいな。
あれもなんか映画によって何バージョンあんじゃん。
ソウルフルワールドのときもちょっとジャズバージョンみたいになってたときな。
たぶんそんな感じだったもん。
あれゲットアウトのさ、印象的なシーンで。
え?覚えてない。
それ分かった上で今。
え?モンキープーションの。
あれだってさ、ゲットアウトのさ、これゲットアウト見てない人はここから。
ミニスタイでもらって。
ミニスタイでもらって、あれなんだけど、
あのティーカップをくるくる回すので洗脳してた。
あー、あったね。
確実にあれを使ってるじゃん。
そういうことか。
だからあれを、このノープのやつにだけあれがあったのか、
それとも今チャーリーが言ってくれたみたいなディズニーのタラララみたいな感じで、
モンキープープロダクションの映画のときは一番最初に毎回あれが出てたっけどっちだっけなーと思って。
あーちょっとわかんないなー。
だからあれが意味を成してくるのか、
私たちもこの映画を見るにあたって今からなんか洗脳されるみたいな。
あーなるほど。
メッセージになってくるのか、毎回出てくるやつなのか。
ちょっとわかんないな。
アースのときどうだったか忘れちゃったね。
そうねー。
でもなんか、
その猿の手みたいなのが出てきてたような気がするなーとは思ったけど、
ま、全く同じであったかとか。
あーでも確かにあの手、今回もしかしたら猿の手だったかもしれないね。
よく見たら。
そうなんじゃないの?
だって本気猿の手プロダクションでしょ?
あ、そっかー。
なるほど。
だから猿の手がくるくる。
俺はどちらかというと猿の手の方に注目してた。
あーなるほどね。
うん。
はいはいはいはい。
なんかわかんないけどさ、
今日この映画の話してる間ずっと私なんかちょっと鳥肌立つんだけど。
え?上にいる?
いるのかなー?
じーじゃん。
やだー。
じーじゃん。
あ、そう。
ていうかさ、この、ちょっと関係ないけど、
私UFO見たんだ。
あ、聞こうか。
聞こうか。
そう、梅の収穫が終わって、お仕事でね。
で、8月の1日がその街の花火大会があったのよ。
おーはいはい。
で、その職場の同僚とか、私のパートナーのエビちゃんとか、
みんな一緒にじゃあ最後、その日、花火見に行って終わりにしましょうみたいな感じで、
みんなで花火見に行ったのよ。
うん。
で、花火8時ぐらいから、8時からだったんだけど、
8時ぐらいからちょうどみんなで家を出て、
で、その花火よく見えるポイントまで行こうって言ってパッパッパって歩いてて、
パッて上見たら、花火ボンボンってもう上がっててさ、
うわ、綺麗!って言って見たら、
花火のバーンってなったの、お花のさ、お花っていうか。
模様の。
模様がファーってさ、消えた後に映ってる光があって、
で、見たら、
ポン!
多分10個ぐらい、
明らかにちょっと変なふよふよした動きの光が、
直線で?
縦にてんてんてんてんって直線で並んで、
ずーっと月の方に向かって動いてたのよ。
えー!ってなって、
なにあれUFOじゃーん!ってなって、
みんなでうえー!ってなって、
どう見ても他の周りにある星とは動き違うし、
飛行機とも全く違くって、どう見ても。
で、しかも縦に等間隔で結構近い間隔で、
等間隔に10個ぐらい点、光ってる点が、
みんなで見たんだ。
みんなで見た。
で、私たち友達以外でも見た人がいた。
それ何日?
8月1日。
あ、1日か。
違うか。
なんか1週間ぐらい前にさ、
ニュースでインド人が月に行ったみたいな。
えー。
行ったらしいんだよ、インド人が。
インド人が10人いて、帰ってくるときに、
プルインパレスみたいな感じで、
パフォーマンス飛行みたいな。
えー。
したのかなと思ったけど、違うね。
ちょっと違う気がするな、日にち的にね。
そうそう。で、それがスーって動いてさ、
どんどん動いて一緒にね、一律で動いていくわけよ。
で、そのスピード感とかどう考えても、
もう見たら分かるけど、絶対なんか違うのよ。
星でもないし、飛行機でもないし、ドローンでもないのよ。
なんか映像とか残ってないんかな。
それで、それでね、
しかもそれで動き続けてしばらく見てたら、
一個ずつフワンフワンフワンって消えてったの。
へー。
で、一緒に行ってた友達が撮影してくれたんだけど、
映らなかったのね。
映らなかった?
映らなかったの。で、その後、
一体UFO見たのよ、同じ日に。
やべーってなって、UFOじゃんみたいな、
めっちゃみんなで盛り上がってて、
花火よりUFO気になっちゃって、花火見れねーみたいな感じになって。
見れんわなあ。
どうしようどうしようみたいな。
めっちゃ見るとこが忙しくて、
うわーやばいねーとか言いながら、
みんなで歩いて、
一番花火が綺麗に見えるポイントまで移動したんよ、みんなで。
で、今のやばかったねーとか言って、
ちょっとまだ来ないかなーとか言って、
そわそわそわってしながらずっと見てたら、
え、待ってーみたいな。
あれさーみたいな、あれもちょっとUFOじゃない?とか言って、
そしたらまた、今度は一体だけだったんだけど、
明らかに大きさとかスピードとかも、
飛行機でも星でもドローンでもないやつが、
しかもさっきと同じようなふよふよしてる動きのやつが、
ピューってもう明らかになんかおかしいスピードで、
月の方にそいつも向かってったんよ。
月の方に。
で、その写真動画に撮りました。
え?まじ?
そう。それは撮影できたの。そう。
で、そいつも月の方に向かって、ある程度したら、
ふーんっていなくなったの。
で、さらにこれ続きがあって、
この間、とりあえず私たちの中ではそれはUFOだったってことになって、
めっちゃテンション上がって盛り上がってたんだけど、
しかもその日めっちゃ月もでかくて綺麗で、
なんか満月の日だったんだよね、その日。
確か。
で、うわ、めっちゃ月も綺麗だし、花火もめっちゃ綺麗だし、
めっちゃUFOいるし、どこ見たらいいの?みたいな感じになって、
すごいみんなで盛り上がって、
一緒に行ってた大原くん、ソウルワールドジェスに来てくれた、
大原くんもいて、一緒に大原くんを見て、
大原くんの彼女も一緒に見て、
で、大原くんとか大原くんの彼女はUFOとかそういうの信じない系の人だったんだけど、
いや、これはさすがにちょっと説明できないねみたいな感じになってて、
で、みんなで結構盛り上がってて、
で、そしたらついこの間、大原くんの彼女からメールがあって、
で、その彼女は梅農家の娘さんで、地元の人なんだよ、そこの和歌山県のね。
で、そこの隣町の、そっから私たちが見たポイントから車で2時間ぐらいの別の町があるんだけど、
そこの地域新聞みたいなのがあって、そこのコラムみたいなところに、
普通に一般の人たちがいろいろ投稿する欄みたいなのがあってね、
そこに投稿された一つのコラムみたいなやつの写真が送られてきて、見てみた。
で、見たらUFOを見たっていう投稿があって、
で、その人に8月1日のだいたい午後8時ごろに、
ちょっと見てよって言われて行ったら、
10体ぐらい連なった点のUFOらしきものがグーって動いてるものを見たんですっていう投稿があったの。
同じやつじゃん。
同じものを見てんの。1日の8時ごろ、夜の。
これ絶対じゃんみたいな、しかも2時間ぐらい離れたところでも同じこと言われてるから、
これ絶対じゃんってなって、しかもそのおはらくんの彼女のお兄ちゃんの友達も同じUFO、
10個点並んでるやつのUFOの映像を撮るのに成功した友達がいたらしくて。
あ、そっちは撮れたんだ。
で、それをFacebookに投稿してる人がいたらしくて、
ちょっと今度その映像を入手してきますっていう。
面白いね。
じゃあもうそれはあれだね。
UFOかどうかはまだこの段階では信じたいけど断言できないけど、
でも少なくとも8月1日の何時何分時点で変な飛行物体が10個あったのは確定だもんね。
確定なのよ。
目撃情報があるわけだから。
そうなのよ。
で、映像もバッチリカナも撮ったし、別の人も撮った。
そうなの。
もしさ、このエピソードの再生回数が1000回以上いったらインスタグラムに投稿しよう。
そうだね。
1000回ですよ、1000回。
お願いします。1000回しなかったらNASAに売ろう。この映像。
そうだね。
で、それで金貸してくるから。
そうだね。
1000回まずいかないからNASAに多分売ることになると思う。
いやでも、あれUFOだと思いたい。だったら一番ロマンがあるなと思ってるけど、
確実に本当にその日飛行機も通ってたし、星もすごい綺麗に見えてたし、
ドローンも、花火撮影する用のドローンもいたのねたまたま。
ドローンかなってちょっと思っちゃったけど。
そう思っちゃったんだけど、でもドローンもいたんだけど、
ドローンの動きとか光とも全然違ったんよ。
この3つとは確実に違くて、で共通点として私たち2回見たけどどっちも最終的にフワーって夜の空の中に消えていって、
光の強さとかさ、動くスピードとかが明らかに、その動き方とかね、
なんか飛行機だったらピーってまっすぐ進むけど、フワーって湾曲に進んだりとかしてて、
明らかにそのいつも見る景色とは違うものを見たっていう。たくさんの人で。
なるほど。
だから、主人公みたいにそれを映像に残したいという気持ちはめちゃめちゃよく分かったって感じ。
なるほど、なるほど。
UFOね。
そうそうそうそう。これ絶対映像入手したらやばいぞっていうあの必死感だけは、ちゃんと受け取った、私は。
えー、いいなー。楽しそう、めっちゃ。
うん、楽しかったー。
ちょっと映像3回行かなくても、俺にはそれ送ってよ。
いいよ。
この後、見るから。
まあ、1000回はちょっとね、だいぶ高みの希望ですけど。
まあ、ある程度行ったら、それで気分良くなったらあげるかもね。
なんかあの、DMとか、ハッシュタグとかで、UFOの映像見たいですって言ってくれたら、ね。
あー、そうだね。のせるかも。
はい、そんな感じです。はい、UFOの話でした。
いいねー、UFOの話。
そう、今日はこの話しに来たんだったわ。
そっか、まあ問題はそれがあれだよね、UFO。乗り物なのか、生き物なのか。
そうだねー。
いや、宇宙人もなんか言ってた気がするんだよな。
そのときに開示したのかな?宇宙人います!認めます!みたいな。
映画の中でもそうやって国民を欺くためだよみたいなのを言ってたけどさ、
この開示するタイミングとかも全部計算されてるんじゃないかなと私は思っちゃうけどね。
なるほどね。
映画もさ、プロパガンダのひとつと言われてるじゃんね。
だんだんみんなが宇宙人とかUFOみたいなものがいるものなんだって認知していくように、
どんどん作られてるような気がしなくもないけどね。
なるほどね。
陰謀論ですね。
そういうこともあるんじゃないかなとも思うし、
ロマンとしてUFOも宇宙人もいるんじゃないかなと思うし、
そもそも私たちも宇宙人だしね。
宇宙の生物だから。
死ぬまでに見てえな、宇宙人。一回ぐらい。
そうね。
死ぬなら、宇宙人とかに殺されたいよね。
どうせ死ぬなら、ガンとかじゃなくてさ、つまんないじゃん。
ロマンのある死に方をしたいと。
めっちゃドロッドロに溶ける銃とかで撃たれて死にたいわ。
あれは、スターシップトゥルーパーズみたいにチョーって脳みそ。
脳みそ食われて死ぬのか。まあいいよあれでも。
チャーリーが脳みそ吸われる瞬間見たいけどね。どんな顔するか。
ガンとかよりと言ったらそっちだな。
交通事故とかよりはやっぱり、
宇宙人に、チャーリー脳みそ吸われて死んだんだぜってたぶん、
孫とか多分カトリックらしい。
たぶん。
本当に?ってなるやつね。
楽しみですね。宇宙人の襲来。
襲来な。
まあまあまあ。
そんなとこかな、今日は。
そうですね。ちょっとあんま考察なんか、
くたくただったな。
よくわかんないけど。
でもカノがちょっとは考察してて助かったわ、まじで。
ちょっと扉開いたでしょ。
それなかったら今日大変なことになってた。
大変なことになったね。
私靴、今日トークテーマであの靴なんなの?みたいなさ、
持ってきてたから、チャーリーが。
あ、なんか靴に対して話すことあるんだなって思ってきたんだけど、
なかったですね。
なかったね、まじで。
気になっていてわかんなかったんだけど。
今日わかんないねしか言ってなかった。
こんなもんでしょう、大体の人が。
まあでしょうね。
なんか本当、なんかもうちょっといい考察思いついてる人がいたらコメントください。
そうだね、コメントを小敷きしていく、あのとこまで。
いやでもこれは普通に気になる。
気になるね、気になるね。
UFOの映像に関してはもうお好きにしてくださいね。
という感じで、いつも通りオススメの映画にしますか。
結構喋ったし。
そうだね。
どっちからいく?
なんですけど、あのー。
あ、ない。
ノープ?
ノープです。
ノープですか。
さっき喋ってる途中に、
あ、やべ、私今日オススメの映画考えてくるの忘れてたってなっちゃって。
考えてなかったです。
ノープです今日は。
はい、ノープいただきました。
お願いします。
俺はじゃあ一個ね、用意してるんだけど。
ちょっと後半のね、モンスターパニックパートが、
いろんな古き良き、90年代、2000年代のパニック映画を思い出させたんだけど、
その中でも雰囲気ちょっと似てるなと思ったのが、
トレマーズっていう映画なんだけど、知ってるかな。
わかんない。
知らんか。ケビンベーコンがやってるやつで。
たぶん俺らの世代だと、それこそね、テレビでやってたのを見て好きになった小学生とかも多いんじゃないかなと思うんだけど、
アメリカの荒野でね、何州だか知んないけど、
ちょうど本当このノープの場所みたいな感じなところで、
モンスターと戦いますよっていう映画でね。
なんかシリーズ系なの?
そうなんだよ。続編がマジでメガ盛りみたいになってた。
たぶん8ぐらいまで出てるんだよね。
なんかどれがジョーリーが言ってるトレマーズなのかもうわからないんだけど。
そう。俺も最初の4個ぐらいは見てるんだけど、そのあとはもう見てなくて、
たぶん目も当てられないようなことになってるんだろうなとは予想してるんだけど、最初のやつは。
なんかそういうカルト的な人気があって、その続編とかもほぼ勝手に作られちゃってるみたいな。
人気はあるんでね。
でも俺が今紹介してるのはたぶん一番最初のやつ。オリジナル。ケビン・ベイコンの出てるやつで。
監督がロン・アンダー・ウッドってやつかな?1990年の。
ロン・アンダー・ウッドわかんないけどそうだね。1990年ぐらいのはずだからそうだな。
たぶんこれが一番最初のやつだと思います。
うん。それです。
マラス寺は荒野のさえないおっさん2人、ケビン・ベイコン含むが、なんか変な死体見つけるんだよね、途中で。
なんか電波塔みたいなところの上になんかおっさんが引っかかってて、知り合いなんだけど、「おい!」みたいな。
何やってんのそんなとこで?みたいな。
行ったら、死んでるみたいな。死んでるじゃんみたいな。なんでこんなとこで死んでんだみたいな。
で、病院みたいに連れてって、検視結果出たら、どうやらこのおっさんは3日間から4日間ぐらい水も飲まずにいたらしいみたいな。
なんだそれみたいな。どんな自殺だよみたいな。
これなんかもう、映画調べたらジャケットにも出てるし、そういう映画なんだってわかるから言っちゃうけど、地中に潜むモンスターみたいなのが襲ってくる映画なのね。
で、そいつが襲ってくるから、その電波塔に降りられなくなって死んだんだよね。
で、この街には地面の下にモンスターが潜んでて、人間を襲ってるんだっていうのが判明すると。
で、このおっさんとご近所さんたちね、街のみんな協力して、街を守るためにモンスター退治しようと、みんなで奮闘するっていう話。
なるほど。
で、これもこの前友達と話してて話題になって、懐かしいなと思って久しぶりに見たんだけど、結構面白かったなと思って。
なんか思い出放送でもあるんだけど、今こんだけポッドキャストとかもさ、どのくらいやってる俺ら?1年以上やってる?
うーん、1年半ぐらい。
1年半ぐらいやってるか。
映画とかもね、だんだんそういう目で見るようになってくるじゃん。分析してやろう、評価してやろうみたいな。
結構厳しい目で見ちゃう傾向、俺はね、あるかなと思うんだけど。
それでもなんか、あれ?いいじゃん、みたいな。結構面白いなみたいな。
単純明快な王道ストーリーなんだけど、やっぱこういう映画ってテンポ大事じゃん。
うんうん。
大事なのね。
うん。
そのテンポもすごいいいし、モンスターの造形とかもさ、ノープはCGを使ってね、Gじゃん、表現してたけど、
こっちは結構90年だから、アナログで頑張っててね。
でもアナログの割には、なんか俺B級映画だったろうって思ってバカにしてたんだけど、割と結構頑張ってんだ、時代も考えると。
ロボットなのか人形なのか知んないけど、地中から出るワームみたいなやつやってて。
で、これもなんか秀才があるんだよね。だんだん最初は、襲われてくるだけかと思ったら、どうやら音に反応してるみたいな、足音とか。
だからちょっとこうやって、囮やって、出てきたとこ倒してみたいな作戦をみんなで立てて、倒そうとするんだけど、
まあいつもうまくいかず、一人やられ二人やられ、最終的にはどっちが勝つんでしょうか、みたいなね。
普通にパニック映画なんだけど、こう知恵を絞って、みんなで対峙しようとする感じ。