格闘技って運営する団体によって、
ルールとかも全部変わってくるみたいな世界なんじゃないかなと思うね。
そうですね。
そうなんだな。
これはUFCっていう団体なんでね。
あ、そうなんですね。
うん。
そうなんだな。
これはUFCっていう団体なんでね。
UFCっていう団体なんでね。
あ、そうなんだっけ。
多分アメリカの。
実在する団体ってこと?
実在するでしょ。なんか聞いたことあるよ。
なんか聞いたことある、その感じのレベル。
だからまあそのUFCのルールでやってるじゃないですか。よくわかんないけど。
うん。
このスパルタっていう大会自体は実際にアメリカであるもんなんか気になってたんだけど。
いや、架空じゃない?さすがに。
架空か。
だってオーガナイザーみたいな人も映画に出てたけどさ。
うん。
ジージー・ライリー?
そうそう。なんか架空っぽい感じしたけどな。わかんない。
ちょっとダメだね。3人とも格闘技なんも知らなすぎて。
何のつもりでか知らんけどっていう感じで。
話にならねえじゃん。
詳しい人はもうなんかもう、喉から手が出るほどちげえわちげえわって聞いてて。
いろいろ言いたいだろうね、今ね。
いや、でも。
まだ続けるんですか?わかんないけど。
格闘技の話はこの辺にしとくか。
そうだね。
これ以上俺たちで話してもね、たぶん何にもたどり着かないから。
そうだね。
よくわかんないね。
いや、でもこんなに総合格闘技とかに縁がなくて、
しかも敬遠して結構見ないのに、
チャーリーも言ってたけど、結構先がある程度わかった状態なのに何が起きるか。
だいたいわかんじゃん、あらすじとか見てなくても。
この兄弟が最終残って戦うんだろうなって、なんとなくわかんじゃん。
負けないだろうなみたいな。
にもかかわらず、めちゃめちゃ入り込んで見てしまったよね。
頑張れーみたいな。
うわーやばい、やられるーみたいな感じの気持ちで見てたし、
本当に痛かったし、本当に痛くなっちゃうよね。
自分が痛くなっちゃって、
うわー見えないーみたいな顔を覆うぐらいな感じで見てたんだけど、
途中とか結構見れなくて、一旦やめようかなくらい痛いなって思って。
呼吸ができなくて。
描写結構リアルだったよね、と思って。
結構苦しいし痛いし、結構きつかった。
けど、そのおかげもあってやっぱ入り込めたよね。
そうですね、カメラワークというか。
これもまたあれですよね、きっと。
スタントとかなしで本人たちがちゃんとやってるから臨場感というか、
本物感というかリアル感が出るんですかね。
どこまでやってるんだろうと思ってた。
スタント使ってないんじゃないですか?
使ってないことないと思うけどな、どうだろうね。
でも、どのくらいまでさ、ある程度役者さんたちもさ、
トレーニング受けて役作りしてるじゃんね。
アムハーディまだやってますよ。
実際に?
実際に。詳しいジャンルわかんないですけど、
グローブつけてジョーラでやってる。
グローブつけてジョーラでやってる。
ジョーラでやってる。
知識が通り過ぎる。
ボクシングなのか総合格闘技なのかとかわかんないけど、
わかんないですけど、
殴り合うあれ系をやってるってことね。
プライベートで。
もともとやってて、この映画に起用されたのか、
この映画きっかけで、
その順番は、そこまでトムと別に連絡取ってない。
そっか、聞けたないんだ、まだ。
まだ聞けないです。
今度聞いてきますけど。
じゃあ、わかったら教えて。
はい、そうです。
共有させていただきます。
でもさ、トム・ハーディ自体はさ、
格闘技的なものをやってる俳優さんとして有名な人だな、この人。
結構肉体美で利用されてる感じはありますよね、
マット・マックスとかもそうだし。
そうだね、昔からムキムキ役が多かったかな。
あ、そうなんだ。
ヤバくなかった?体、トム・ハーディの。
ほんと。
首なかったじゃん。
首、なんか、なんだろう。
首から腕2本生えてたじゃん。
首になんか、左右にもうひとつ人間がいるみたいな。
いた、いた。
首の左右になんかいましたよね。
ケルベロスみたいになってたね。
ヤバかったよね、体作り、トム・ハーディ。
人間超えてんじゃん。
人間超えてんじゃん。
腰でも担いでるのかと思った。
大斬りみたいになってる。
足首に何ついてるかみたいな。
俺の好きな漫画にさ、無限の住人っていう漫画あるんだけど、
それの一番最初に出てくる敵で、ボスみたいなやつで黒いサバトってやついるんだけど、
これブラックサバスから名前取られてるんだけど、ちなみに。
あ、黒いって。
そうそう、黒いサバトっていうサムライみたいなやついるんだけど、
これ肩に切った女の首を左右に縫い付けて戦うみたいなキャラで。
ヤバ。
そいつとちょっと重ねちゃったよね、やっぱり。
トム・ハーディ、黒いサバトと。
待って、黒いサバト検索したくないよ。
マジで2人の女がいる。
2人の女がいる。肩に。
縫い付けてって言ったら済んでるやん。
縫ってる、死んでるんだけどね、首は。
でも一応縫って撮っておこうかなみたいな。
ほんとだ。生えてきてるじゃん。縫ってんだこれ。
無限の住人おすすめです。めちゃめちゃ。
これ最近の漫画?
いや結構前だと思う。映画化されてんだよ。
キム・タクで。
キム・タクが黒いサバト?
違う違う違う。キム・タクが主人公なのね。
あーなんかこれ。
不死の侍みたいな。
俺見たことないけど。
なんか今広告見たら。
漫画マジ面白いからこれ。一番面白いぐらい面白いマジで。
超好き。俺全巻持ってるし。
めちゃめちゃ面白いから。
へー。
とにかくトムの体すごかったってことだよね。
そう、トムの体すごかった。
黒いサバトね。
あれは元々。
元々だいたいああいう感じなの?トム・ハーディが。それとももう今回のこれで結構。
いや基本あんな感じ。
あ、マジで?
もっとでかい時もあったね。
あるあるある。
そのバットマンのダークナイトライジングもなかなかですよね。
でかいね。
もっとでかいと思う。
そういうこと言えねーのかよって。
別にいいんだけど、
いいんだよ。
これは取れよっていうパスもさ、逃してるっていうかさ、
それだけ。
そんなの一人でやってくるの?
違う違う、二人のスタイルあるから、
それはやっぱりね、やっていいんだけど、
これだけ逃していけないだろってパス逃してたところがあってさ、
今でも鮮明に覚えてるんだけど、
なんかの話の流れでカノが、
なるほどね、いろいろこうやっておひれがついちゃったんだねって言ったのよ。
リトルマーメイドで?
そうそう、リトルマーメイドで。
おー来た!おひれ来たぞって言ったら、
周り子もカノ、うーんそうだねーみたいな感じで、
おー待って待って待って!
おひれって言ったそのまんままで、
それを触らないのなしだろって。
編集してて、
俺の声入れてやろうかなって思って。
リトルマーメイドだけに、
人魚だけにおひれって?みたいなさ、
入れてやろうかと思って。
入れちゃえばいい。
へー。
なるほどね。
じゃあちょっと、来週とかも確かカノとユキで収録するんだよね、確か。
はい。
よろしく頼んだよユキね。
いやいや、思ったまでにやめてください、今。
カノそんな調子だからさ。
自分で笑っちゃったし。
いかにチャーリーがそういうことずっと考えてるのかってことを今すごいよくわかったね。
カノもね、頼むよちょっと。
俺がいないからって油断しないで。
そうだね。
そういうなんか、トンチを効かせた笑いって私大好きで、
なんだろう、人を怖がりに。
大好きじゃない。
そう、人を怖がりにって笑いを取る人っていますけど、
誰も傷つけずに、
お、そこザブと一枚みたいな、
そういう笑いって、
ユキ好きだよね。
分かる分かる。
なんかさ、旦那アメリカ人じゃん。
アメリカンジョーク的なんじゃないけどさ、
結構ユキ影響受けちゃってるなって思うとき結構あるね。
あるエピソード、それ。
恥ずかしいの出てきそうで。
何?嫌だ嫌だ嫌だ。
怖い怖い怖い怖い。
ちょっと待って、鮮明に何て言ったか覚えてないからあれだけど、
私の家の一番に住んでた時の家の引っ越しを多分手伝ってくれた時だか、
遊びに来た時だか、どっちか忘れたけど、
私がさ、ひよこ豆好きでよく食べてたんだよ。
でも一回、冷蔵庫の上にひよこ豆入った袋置いてて、
それがバラバラって散乱しちゃって、
冷蔵庫の裏にいっぱいひよこ豆が転がっちゃってたんだけど、
あーもう分かった、もう分かった。
めちゃめちゃめんどくさいじゃん。
全然覚えてないけど。
引っ越しするまでに放置してたんだよね、
掃除しないで、ひよこ豆。
分かったわ。
いいじゃんって時に、ゆきにも手伝ってもらって掃除して、
なんかめっちゃひよこ豆落ちてますよみたいになって、
あーそうめんどくさくてずっとそのままにしてたんだよね、ごめんみたいな。
なんか鶏になってんじゃないですかみたいなことを言われたんだよ。
あ、そっち?
そっちですか?
何?何読んでたんですか?
何だと思ったの?
いやいやいや、卵だけに散乱って?みたいなそういう話とか。
違うの?
卵じゃないんですよ。ひよこ豆ですから。
いやでもひよこだしさ、なんか。
だから私が放置しちゃってたひよこのお豆さんが、
放置しすぎてにわとりになっちゃってんじゃないですか?
なにアメリカ人みたいなこと言ってんの、ゆきって思ったんだよね。
アメリカ人っていうか、親戚のおじさんというか、
なんかちょっと違う気がするけど、
なんかそういうトンチ好きなのをすごい感じた瞬間になったんだよね。
そうですか、ゆきの。
なんかそんなに面白くないところが面白くていいね。
なんかそんなに面白くなくて、そこでなるわけない。
上手いね、ゆき、みたいな。
なにそれみたいな。
サラパとザブトン1枚みたいな感じ。
そうですか。
なにそれってなったんだよ。
もうわかったって恥ずかしいですわ、やめてください。
違う、違った。
俺の方が良かったよ。
良かったかも。
そうか、それ私が今たまたま散乱って言ったからでしょ。
たぶんそのとき実際に使われてなかったら、やっぱ向こうだからね。
そうですよ、向こうですよ。
すごいね、でもチャーリー、ほんとそれがもう。
ずっと考えてるとこう、そうやってすぐにこう。
いやいや、今はもう集中してたから、ずっと当ててやると思って。
お家行く前に当てて台無しにしてやると思って、ずっと今集中してたから。
何の話してたっけ。
何でしたっけね。
全然思い出さないわ。
今は全然書けない。
フーディー、フーディーいた。
トムフーディー。
トムが居酒屋で1万円追いかかって行く話してたんだよ。
あーそうそう、居酒屋でね、1万円。
まあでも確かにあのインスタズルかったね、あのキャラ設定は。
まあなんかこの設定さ、俺結構よくあると思うんだけど、主人公が2人いてみたいなさ。
で、なんかいろいろあって最後はこの2人が戦うって見てる側も、もうそれ起こるのわかってるみたいなさ。
この方式。
これ、やっぱなんだかんださ、いいよね。
これバガボンド方式って呼んでるんだけど、
宮本武蔵と佐々木小次郎が、何島だっけあれ。
でも俺的にはさ、
いやでもだってお前は結局最後トム・ハーディと戦うんだから勝つだろみたいな。
何苦戦してるフリしてんだよみたいな。
フリじゃない、頑張った。
どうせ勝つんでしょみたいなさ。
まあね、まあね。
でもそれ分かっててドキドキしたもん。
いやまあ分かるよ。
まあでもそれは防脚によるドキドキみたいな感じじゃん。
最後に怒るってこと一旦置いといて、
頭の隅に忘れたフリをして楽しみに言ってあげてるみたいなさ。
ある種ちょっとプロレスみたいな感じ出てくるじゃん。
なるほどね。
だからそこだってコバとの戦いとかもあったじゃん。
もう歴代最強のチャンピオンもみたいな。
もう5年間負けなしみたいな。
こいつが準決勝で出てきたみたいな。
いやでもどうせ勝つやんみたいな。
プレーターもね。
まあだからコーバにも勝つんだっていう思いでは見てたよね。
物理の先生ですよ。普段より。
まあすごいよね。
だからまあケチをつけるとしたらもうそれぐらいかな。
あとは本当に全部王道でよかったし感動もしたと思う。
なるほど。覚悟はしたんだねちゃんと。
そうでしょ。
最初に言ったとおりスポーツ映画ってバカボンド方式であるないに関わらず、
やっぱりわかってても感動するみたいなのが毎回。
作ってくるところはありますよね。
格闘技の映画なんていい映画いっぱいあるしね。
ボクシングはやっぱり強いし、ロッキーとかレイジングブルーとか、
ミリオンダラーベイビーだって入ってくるよね。
人間ドラマよりであるけど。
名作が多いジャンルだとは思うな。
チャーリー、これで泣かないってすごいね。
いや、ぴっくりともこなかったよ。
ぴっくりともこないね。
前も聞いたかもしれないけど、泣いた映画ってあるの?
あったな。
あったけど思い出せないな。
ほとんど映画では別に泣かないんだね。
泣かないね。
ちなみにユキの旦那はこれ見て泣いてた?
泣いてない。
泣いてないんだ。
お勧めしたくせに。
一緒に昨日見ましたけど泣いてなかった。
すごいね。
俺男で映画見てビビーのやつ見て気持ち悪いって思っちゃったけどね。
いいじゃん。泣くほうがいいよ。
別にいいけど。
一番最初にライオンキング見たときは泣いたって言ってましたけど。
それだって一応男の子でしょ。
中学生ぐらいかな。
全然いいけどね、泣いても。
全然いいけどって何ですか?
泣くのやめなよとか思わないけど。
泣くのやめなよって難しいな。
泣くのやめなよ。
やめるやめないとか、そういう話じゃないもんだって。
別にいいけど、俺はそんな感じかな。
出ちゃうものは出ちゃう。
出ちゃうものは出ちゃうから。
だって今思い出しただけでもグッと涙出てきそうだもん。
あ、そうだ。
じゃあちょっとここで答え合わせしようよ、さっき。
さっきカノが最初に好きなところの話をしてるところで、
いや私3回泣いたからねって言ってたじゃん。
そしたらユキもその時点で、はいはいもうわかりましたみたいなこと言ってたでしょ。
じゃあカノが泣いたこの3ヶ所と、
ユキがカノが泣いたと思った3ヶ所で今照らし合わせて、
外れたら今日のエンディング、ユキね。
3ヶ所って言われたら3ですよね。
でも私3回くらい泣いたって言っただけで目かける無邪気覚えてないんだけど。
嘘?
あそことあそことあそこと。
嘘?
嘘?
嘘なの?
確実に言えるのは2ヶ所あるけど。
そうだね確実に言えるのは2ヶ所ある。
じゃあいいよ2ヶ所でいいよ。
これどういう方式で言ったらいいわけ?
私が。
ユキから言った方がいいか、そうだね。
そうですよね、ユキから。
どうぞ。
1個目は、
1個目はもうトミーがパパに、カジノかな?
スロットやってるときに、お父さん来るじゃないですか。
その時にもうお前は家族のこと捨てたしって言ってて、
父親ぶるなみたいな感じで結構罵倒して、
パパとはパパとしていろいろ過去にすごい詳しくは描写はないですけど、
雰囲気的にこういうことやっちゃったんだな、
アルコール依存症でいろいろ失敗して戦ってるんだな、己とっていうのはわかるじゃないですか。
そうそうそうそう。
なんか居酒屋、この前一応行ったとき、
冬なのにタンクトップ着てたんだけどさ。
すごいね。
あんときね、肩にあったと思うんだよね。
もう撮影終わってたはずなんだけど、
同じタトゥーね、あったと思うんだよね。
聞いたんだけど、そのタトゥーどういう意味なの?とか、
近い人のデザインなの?とか言われたけど、
無視された。
教えてくれなかった。
多くは語らないね。
唇を読み取らないといけないんですよ。
唇でわかるの?
わかるわかる、私はね。
それあれでしょ、独身術とかそういう意味ではなくて、
唇から発される波紋みたいのがあるでしょ。
唇占いみたいな、そういう話でしょ。
占いなの?
そうなんですか?
回答を教えて唇に寄ってたって占い?
すごい具合とか、ちょっと震え具合とかによって、
ちょっと今怒ってるなとか、今日は機嫌いいなとか。
機嫌、顔色伺って。
顔色じゃない、唇の色伺って。
なるほどね。
そっか、あうか。
今度から注意してみるわ、じゃあ。
来週また会うからさ。
結構わかりやすいね。
ウオタミ、ウオタミで。
ウオタミで?
アイルランドのウオタミでウオハジ食べるか。
そうそうそう。
ちなみにだけどさ、ウオタミってもうなくない?
ないの?あるでしょ。
なるほど、ある。
なくなってない?
そうなの?
ウオタミ系列って今どんどんなくなってない?
そうなの?
白キヤもなくなった?
白キヤはあるよね。
白キヤあるんだったらウオタミもあるだろうがよ、それは。
私あれ、漁民だと思ってた、ずっと。
馬鹿じゃない?
馬鹿っていう。漁民だと思ってた。
漁民。
漁民行こうって。
口にする機会はなかったけど、自分の中でそうやって読んでて、
誰かがウオタミって言ったとき、うわ、恥ずかしいって思って。
あるよね、そういうのね。
ウオタミなくなってないわ。
日本人あるあるとね。
絶対みんな一個ぐらいあるからね、どんな人でも。
浅草寺とか言ってる人って思ってる。
あー、いるね。
あれはしょうがない。
だって浅草にあるんだもん。
ですよ、浅草にある寺だもん。
寺言っちゃうよ。
言っちゃうな。
いいの、トム・ハウディの友達。
何の話だったっけ?
カノさんがどこで泣いた。
違う、トム・ハウディの女性のタトゥーが母親じゃない。
タトゥーでごめんごめん。
意味ありげにクローズアップしたから、そうなのかなと思って。
二人が抱き合ってるし。
わかんない。
で、ユキは何かどっかで、映画用に作られたタトゥーだよ、入れたタトゥーだよ、みたいなの書いてあったのを見た気がする。
いや、唇で。
マジで唇なの?
その話題では話したことないんですけど。
まだそのくだりやる?
情報の出どころが気になる。
情報じゃなくて、私がそうなのかなって思っただけで。
書いてあったならあれですけど。
映画を見てちょっとそう思ったなぐらいの話か。
意味ありげに最後それで終わるから。
泣きはしなくもないけどね、確かに言われてみると。
わかんないですけどね。
そこの3点で泣いたのは。
そうだね。だから最後の方は終始ずっと泣いてた。とにかく。
一回、やっぱりお酒飲んじゃったシーンで、一回ほぐされて、涙腺が。
泣きやすくされてて、いろいろ、いろんな意味で。
あんなにツンツンしてて、つけ離してたのに、
あのお父さん見て、やっぱりちゃんとなだめてあげるというか、
意地でもふざけんなよ、かっこ悪いなって感じじゃなくて、
ちゃんと包容してあげるっていうかっこよさ。
それもあるし、たぶんちょっと言いすぎちゃったなぐらいはもしかしたら思ってたかもなっていう。
すぐ書き終わらず、結構見てたじゃないですか、様子を。
そこでちょっと反省してたのはあったのかもしれない。
だって確かにあれはちょっと言いすぎっていう感じがさ、演出されてたし、
でもなんか、どっちも悪いし、どっちも悪くないっていうかさ、
もう、トミーもあそこまでしてしまうほど本当につらかったんだろうなっていうのが想像できるし容易に。
本当に大変だったんだろう、本当に恨んでるだろうしっていうのを想像できるし、
今さら父親ぞらすんじゃねえって思う気持ちもここにとれるし、
でもお父さん、お父さんね、本当にあの時はつらかったし、
本当に申し訳ないって本当に思ってるのもすごい伝わってくるし、
何回もあの映画を見てるじゃん、私たちは、千日千日って。
本当に反省して頑張ってやってるんだなっていうのを分かった上での、
やっぱりつらかったんだ、飲んじゃったんだ、
やっぱりだから本当にアルコール依存症として本当にきついんだなって、
ちゃんと向き合ってる人だったんだなっていうのがあれでさ、
ただただ容易に千日を超えたわけじゃないかったんだろうなっていうのを感じさせて、
一番本当にグッときたのは、あそこでただなだめるだけじゃなくて、
ゆきも言ってたけど、ちゃんと自分の胸の方に寄せて、
お父さんの後ろからハグする状態でなだめるじゃんね。
あそこになった瞬間にずっと船を止めろ、船を止めろみたいなテープ着ながら言ってたのが、
I always loved youみたいなこと言うんだよね、パパが。
そう、愛してたよみたいな。わかってただろう、トミーみたいな。
知ってただろう、愛してたよって、もう溢れ出てさ、一人の人間と言うみたいなさ、
あそこでもう累生崩壊だよね。
崩壊ももう大変よ。
俺ちょっと捉え方違うけどね、別に勘論はしたけど、
俺そんなにやらんお父さんのこと信じてなくて、
たぶん俺は半分くらい酔っ払ったふりだと思うし、
I always loved youも、
お前どの口が言ってんだこのジジイって感じだったね、ちょっと正直。
だけどそれをわかった上で、
まあもう許してやるか、みたいな感じで、
優しくしてるトム・カーディの姿勢は感動したけど、
それの出どころとしては、さっき言い過ぎちゃったなっていう、
自責の念みたいなところが強いのかなと思ってて。
あのお父さんはいいお父さんではないね。
あれが父親だったら、私もたぶんずっと引きずって許されないだろうなって。
過去にいろいろやらかしてて、
今更ちょっと関係を戻したいみたいなふうにはなってるんだけど、
状況は状況で、利用できるなら利用しようみたいな、
トム・カーディがトレーニングしてくれって言ってきたやつとかもそうだし、
ちょっと酔っ払ってるんだろうけどさ、
ちょっとあったでしょ絶対。
ちょっとこれめっちゃ潰れたふりしたら、
ちょっと優しくしてくれるかなみたいな。
そういうふうに考えたくないの?
いやでも俺はそういう感じがむしろキャラクターとして魅力的に見えたみたいな部分があって、
人間味がある感じで。
そうそう。
あいつはやっぱり他のキャラと比べて一つ頭抜けてて、
アカデミー賞の上演代優賞に一人だけノミネートされたっていうのも名付けるなって思った部分だったけどね。
一人だけだもんな。
でもあそこがさ、仮にそういうちょっと利用しようかなっていう気持ちがあったとしても、
その前の恋に投げられた時の表情は本当じゃん。
パパの。
あそこが私結構やばかったんだよね。
パパの屈辱感と悲しい感じと、
自分が思ってる子の息子への感情と全然噛み合ってない感じ。
背中で語る感すごかったじゃん。
あそこもね、なんか俺的には、
ちょっとこんぐらい猫背にしたら悲しいの伝わるかなーみたいな考えてんじゃねえかなーと思いながら見てた。
そんな悪オヤジ?
いやあいつは俺悪いやつだと思うよ、マジで。
反省してるっていうか、
また仲良くなりたいっていう気持ちが強いだけな気がするね。
まあ確かに別に自分から来たわけじゃないしね。
たまたまトミーが確かに来ただけなんでね。
言おうって言いたくないけど、
でもやっぱ一人の人間としてというか、
父親としてこう思わない親はいないでしょって思うと、
やっぱその寂しさというか、反省してんだなっていう目で私は見ちゃったな。
現実で本当にああいう父親がいたらっていう話はまた別として。
なるほどな、そういう見方もあんのか。面白いね。
俺はそう思ったね。
普通にダメなやつ。
めっちゃダメなやつで、根性も腐ってて、
だけど息子たちのいざこざとかがあって、
ちょっといい人みたいな気分になってるやつみたいな感じがしたな。
なるほどな。そう言われればそうとも見れるな、ぶっちゃけ。
だからかわいそうなシーンとかも同情とかは正直できなかったね。
そういうことか。
めちゃめちゃ同情しちゃったわ。
何があったのか知らないけど、詳しいことはね。
みゆきも言ってたけど、やっぱりちょっとぼやっとしか説明されないからさ。
でもそこも魅力だったと思う。そうなんだろうなっていう。
そうだね。
オーディエンスの想像力で、
たぶんチャーリーさんだったり私だったりKANOさんだったりで見方が違ってくると思うから。
まあそうだね。そこはいいと思う。
あえてぼやっとしてたほうがあれは良かったんだと思う。
それはそうだなって思う。
あいつは俺の中では全然悪いやつ。
同情もできなかったし、自業自得だろうしか思わなかった。
自業自得でしかないんですけどね。
まあね、それは変わりないと思うわ。
でも私はお父さんに同情して見てた側として、
もう一個すごい好きなシーンがあって、
ブレンダンが2回戦勝った後のシーンなんだけど、
2回戦勝って退場するところにお父さんがいて、
よくやったなブレンダンみたいなこと言うんだよお父さんが。
そしたらそれまではさ、リングっていうかゲージのところまで行くまでの間にも
お父さんが毎回ブレンダンが出るときに頑張ってこいよみたいな端っこがあった。
応援してさ、ちらってブレンダン見てて特にリアクションもしないけど、
そうそうそうみたいなシーンがずっと続いて、
でも2回目終わって勝って帰ってきたときに、
よくやったなって言ったらこのままやってやるって言うんだよねブレンダンが。
そうでしたっけ。
興奮してこのままやってやるぜみたいな感じで、
お父さんについにコミュニケーションをかけて。
帰ってリングの、去ったときね。
リングから控室に戻るまでの観客席の間の通路みたいなね。
そうそう裏側みたいな感じで。
そのときに、今まで無視されてたもんだからさ、
お父さんはあふれんばかりの気持ちをブレンダンに今まで変わらず伝えてたけど、
まさかさ、そんな熱いメッセージ帰ってくるとさ、
お父さんがやっとるやんみたいな。
あとに、オッケー、オッケーみたいな感じで。
言うときのお父さんがめっちゃ可愛くて私すごいです。
めっちゃよかったね。
声が届いてちゃんと反応してくれたぜって感じで。
いろんな気持ちが反応してくれたみたいなのと、
いやそうだよ、こうやってやれみたいな。
いろんなのを興奮さめあらず、でもオッケー、オッケーみたいな感じで。
準備してなかったから。
そうそうそうそう。
あれがすごいいいシーンだったなと思って。
私あのシーンめちゃめちゃ好き。
確かにめっちゃいいシーンだと思う。
立場もね、ちょっと面白いしね。
両方息子だけどトレーニングしてたのはトミーの方で、
応援はするけど、ただでさえ複雑な関係なのに、
その家族関係もこじれてて、みたいな。
っての、あの一連の流れみたいなのは確かに面白いし、いいシーンだね。
演技もやっぱりよかったし。
確かに。
いいシーンだと思う。
それ言われたら今思い出しましたけど、
あ、ごめんなさい。
いってくれ。
思い出しましたけど、
トミーとブレンダーが最後、挨拶というか試合始める前に、
一番最初にブレンダーが言った一声が、
お父さんは?みたいな。
ウェズパークみたいな。
そうそうそうそう。
やっぱ気にしてるじゃん、ブレンダーみたいな感じ。
なるほどね。
あれもよかった。
わかる。
それで何も答えず無視するトミーというね。
俺もね、ブレンダーとお父さんの関係みたいなのはね、ちょっと好きでさ。
あ、そうなんだ。
またちょっと違うんじゃないかなみたいな、今話を聞いた感じだと思ってるんだけど、
俺この二人の関係の面白いところは、
二人ともまず逃げた人たちなんだよね。
たしかに。お父さんとブレンダー。
ブレンダーはお父さんと残ったってことですもんね。
いや、ブレンダーはお父さんと…あれ?ブレンダーは…
いや、ブレンダーとお父さんが一緒に行って、
お母さんとトミーがお父さんから逃げたんだよ。
あれ?俺の記憶だとブレンダーはさ、16歳だから若い時に今の奥さんと会って、
駆け落ちみたいなのしちゃったって映画の中で言った気がしたんだけど。
それはたぶんお父さんと残った後の話じゃないですか。
うん、たぶん。
じゃあ一旦お父さん側についてって、その後駆け落ちして逃げて、
で、それお父さん一人になっちゃったんだ。
うん、そうなんだ。
で、なんかお父さんと一回会って、お父さんがさ、会いに行っちゃって、ブレンダーのところに。
ちょっと本当はコーヒー飲みたかったみたいなさ。
手紙か電話にしろって言ったろって。
そうそう、言った時に、なんか言うか迷ってたけど言うわみたいな感じ、ブレンダーが言った時に、
なんでお父さんから逃げなかったかっていうと、
なんか俺を見て欲しかったからだみたいな。
だから逃げないで一緒にいたんだって言ったから、たぶん一緒にいたと思う。
そうかそうか。
最初はじゃあ、お母さん側にトム、お父さん側にブレンダーみたいな話になってたんだ。
それってなんかはっきり言ってたっけ?
言ってた。
それもう確定か。
確定。
だからそれで、一緒に逃げてくれなかったからトミーは怒ってるわけでしょ。
兄貴が必要だったんだよって言ってたから、会がね。
必要だったのに、お前が一緒に逃げずにお父さんと残ったっていうことが結構恨みポイントだったわけでしょ。
女とお父さんを選んだお前はみたいな感じで言ってましたもんね。
自分をそっちに寄せて楽しむ。
重ね重ね重ねって感じで。
これは家族愛とか兄弟愛もあるし、
私もなんかちょっと家族と添えになってる部分があるから、
兄弟って楽しいよなーとか、
この人がつらかった時には確かにそばにいられなかったわーとかっていうので重ねちゃって、
なんか涙ちょちょぎらせてしまう。
それはしょうがないね。
雪の涙。
雪の涙は許されたの。
そうなんですかね。
重ねちゃう。
重ねちゃうか。
私的にはテスの演技もよかったなと思ってるんだよね。
喜ぶシーンとか、本当のぽろって出ちゃった喜びっていう感じが、
すごい人気見れて上手だった。
見に行かないからーって言ったけど、
携帯みたいな、携帯を待ち遠しく。
ずっと気にして、気を紛らわせるためにポテチとか食べてみたけど、やっぱり気になるなー。
喜んで、実際試合見に行ったらさ、
ボコボコにブレンダンがやられてやばい時とかにさ、
はーって口塞いで毎回さ、はーってやるじゃん。
あれがもう、それこそテスに自分をさ、
もし自分がテスだったらと思ったら、
100点満点にその時の感情をテスが演技で表現してくれてるなと思って。
私がテスでもあーなるわなーと思って。
すごいこのうわーっていうあの気持ちを、
あの演技ですごい解消してくれた感じがして、
すごいいいポジションだったなと思うんだよね。
まあ確かにそうだね。
それプラス、あの演技がもう素で出ちゃうほど、
本当に撮影時にちゃんとブレンダンとトミーが、
すごい演技で戦ってたんじゃないかなって私は想像したのね。
どこまで本当だろうね。
それはちょっとなかなか素人目だと難しいけどね。
スタントがどれくらいだとか。
結構やってそうだけどね、やっぱり体も作ってたし。
まあそうねー。
あの大会あれだかんね。
ただの大会じゃなくてさ、ちょっと忘れがちだけど、
500万ドル。500万ドルだったよね。
500万ドル?
多くですよね。
今だったらね、もっとね。
8億、7億ぐらいいってるでしょ。
JJライリーやばいよなー。
それはだって、だから俺はちょっとさ、
それも加味するとさ、テスだけ?
テスの応援してる姿とかもさ、
これどんくらい金のこと今考えてたの?
汚いなー。
だってそりゃ考えるでしょ。
1ミリも考えないわけがない。
まあ1ミリはないと思うけど。
だから途中でさ、トミーの肩が外れちゃってさ、
絶対こいつ勝ちも確定じゃんみたいな時とかさ、
どんなこと考えてたんだろうなって。
あそこからは考えてたと思うけど、
私はそれまでは本当に臨場感にやられて、
ほんとブレンダーの心配と応援だけだと思うけど、
肩外れる瞬間には思ってたよ。
肩外れたら、肩攻撃しろ、肩攻撃しろって。
肩もう一回ぶん殴って、それで終わりだ!
7億、7億!って。
フランクも、よっしゃ!反対側も狙え!って言ってたもんね。
そう言ってた。
言うでしょ。
反対側もじゃないよ、と思って。
でもあの時のブレンダーもよかったよね。
肩外れちゃったかも、みたいな。
だって落としたよ、みたいな。
そうそう。
ポキって落としたよ、みたいなこと言うじゃん。
あの時のブレンダーが愛おしくて。
しょうがなかったな。
これ、そこのことも見終わってから、
私もそのお金のこととか考えましたけど、
聞きたかったのが、
パートナーがもし、
ああいうふうな格闘技する人だったら、
実際応援できますか?っていうのを聞きたかった。
いやーね、それね、私見ながらめちゃめちゃ実は考えた。
私がテスで、
別に物が格闘技じゃないとしても、
その本人に、パートナー本人なんかさ、
死んじゃうかもとか、怪我するかもとかさ、
リスクがものすごい高いこと、
でも本人がやりたいって思ってること、
100%応援できるのかなって私めっちゃ考えて、
でも応援できる自分でありたいなとは思ってて、
普段からもね。
大なり小なりさ、そういう場面ってやっぱり訪れるので、
今私もパートナーのエビちゃんがいるわけだけど、
日常でもさ、ちょっとしたことだとしても、
大きい目標だとしても、
でもやっぱさ、難しいとこあるじゃん。
怪我してくるとか考えたらやっぱり心配っていうさ、
ワードが出てきちゃったりとかするし、
でもそれは乗り越えなきゃいけないとこなんだろうなって、
最近ちょうどタイムリーにも思ってるし、
この映画も見ながらテスの気持ちも超わかるけど、
でもパートナーとしてやっぱりそこは応援できる人で
会ったほうがいいんだろうなみたいな。
お互いをちゃんと尊重し合える中でありたいってことですね。
尊重もあるけど、信じれるかみたいなとこもあるよね。
自分もしっかり、相手もしっかり。
もし怪我したとしても大丈夫っていうかさ、
究極これがやりたいことでこれで死んだとしてもぐらい、
思えるぐらい信頼関係、
築けるのが理想だよなとかを考えた。
でも今応援できますかっての話に聞かれて、
できるできるとは言えないなって感じだな。
でも言いたいと思ってるって感じ。
なるほど。
どうですか2人は。
俺は難しいよね。
どうしてもやっぱり性別があれだからさ。
でもあるじゃないですか。
女格闘家?
女格闘家とか、
なんかどっかの国ですごいビンタするやつあるじゃないですか。
見たことある。
この前話してた友達とそれ。
ビンタ大会みたいなんだね。
ビンタ大会とか。
あれ女の人よく見るけど。
女もいるんだね。
女の人はね。
それで顔もボロボロになったりとかもするかもしれないとか。
脳震盪とかもあるし。
なるほどね。
亀裂したりっていうこともあるけど、どうしてもそれでやりたいと。
俺がホクとアキラと結婚してて、
ホクとアキラがまだ現役で試合めっちゃ出まくってて、
さっきユキが言ってたロープの上からのジャンピングエルボーとかもやりまくってると。
やったりくらったりと。
俺はだから佐々木健介で、
でも俺はもう現役引退して家事ばっかしてるから、
大丈夫かなアキラって心配してると家で。
そういう感じ。
でもホクとアキラなら大丈夫なんじゃない?
どれくらいホクとアキラ乗ってるんだよ。
自分のパートナーがってことだよ。
そういう話じゃなくて。
普段はスーパーでレジ打ちして平穏に暮らしてるけど、
でも最近アイルランドの家賃も上がってきて、
あと3ヶ月で家住めなくなるかもしれない、このままだとってなって。
で、ちょっと私ビンタ大会で公開。
富士の大会が50万ドル。
一応ね、さすがに500万ドルだけないから。
500万ドル一応。
次元術館だな。
で、これさえ勝てれば、私たちしばらく安泰だと思うし、
私出たことがあると、今まで。
もちろん事故とかの可能性もあるから、
もちろん可能性はゼロじゃないっていうのはあるけど、
一応その正式なスポーツなわけでさ、
レフリーとかもいて、やばかったら一応止める。
向こうだって怪我人とかだって出したいわけないから、
もっと地下格闘技みたいなグレーな団体とかだったけど、
USCとかちゃんと運営されてる名のある団体で、
そのルールでそこで試合していくっていうんだったら、
そんなに俺は心配しないかな。
もしも金がどうしようもなくなって、
もうどうしようもないからこの闇バイトしようと思ってるんだけど、
どう思う?って言われたら止めるけど。
犯罪とかね、そういう話になったら。
でも格闘技だから。
ちゃんとオフィシャルなスポーツとして成り立ってるものだからってことですよね。
だったら俺はいいかなって思うな。
なおいったら車運転してる奴なんかみんなそうじゃん。
それそうだな。
派生していったらどんどんそういうところまでやっていくから、
どっかで線を引くとしたら、そういうところになってくるのかなって思うね、俺は。
まあ確かにな。
なるほど。考えさせられるな。
でも気持ちはわかるよね。
でもやっぱり女と男っていう立場によっても変わってくると思うし。
それはすごいそう思う。
どうしても女の人のほうが現実的にいろいろ考えちゃうからね。
そうですね。
確かに。難しいよね。
それが聞きたかった。ありがとうございます。
ほんとみんな役がそれぞれ感情豊かでよかったわ。
殴られた。
そうだね。
いい映画だった。かなり掘り出しもの感はやっぱりある。
あったね。
2011年の制作年、2011年だけど日本での公開は2015年って書いてあった。
たぶん工業もうまくいってなさそうだね。
そうだったんだね。
名前も聞いたことないし、日本公開もそんだけ遅れてるってことは。
映画館で上映しなかったね、DVDだけ、ブルーレット。
あ、そうなんだ。
このパーティーなんて豪華だし。
デュエル・エドガートンだって結構有名でしょうし。
掘り出しものだったと思う。
監督が俺あんまりピンとこないんだよね。
ベン・アフレックの映画やってるとか確かに。
そんなにでかいヒットを飛ばしてない。
作品数も少なかった気がする。
コンサルタントとかってもっと新しい映画だもんね。
一番たぶんこの人の作品。
ザ・ウェイバックか。これもスポーツのバスケのやつだったかな。
今でも知名度、見れば面白い映画はあるんだけど、そこそこくらいの監督が、
12、3年前に作った映画だから。
当時は本当にそんなに話題になれなかったんだよね。
映画の良さとかにかかわらず、知名度とか、
トム・ハーディ出てるとはいえ、プロモーションとかもいろいろかかってくるだろうし。
結果として隠れた名作みたいな感じになっちゃってるみたいなところはあるかもね。
本当今からこれを逆算で見つけようとしたら、
それこそトム・フーディのファンで、難しい本当に。
何回目のフーディ?
トム・ハーディを言い間違えて、
言い間違えたついでにあえてトム・フーディって言おうって思ったら、
トム・フーディのファンみたいなのがね、ファンって言いたかったのがなんか。
ファンになった。
トム・フーディのファンみたいな。
おい、チャーリーの解説しなきゃ。
チャーリーの伏線全部出ちゃってるじゃん。
しかも読めてるし私たちきっと。
ここ直すとあそこがダメになるみたいなところ。
なんだってそうなんだけど。
俺の人生は。
ファンで、トム・ハーディの作品ちょっと逆らわって見てみようっていうやり方じゃないとなかなかたどり着かないと思うよね。
この映画。
そうだね。
見ればやっぱり誰でも楽しめる作品だと思うし、
ユキはいい掘り出し物をね、持ってきたんじゃないかなと。
そうだね。
ですかね。
だって一人おすすめしたいなと思ったもんこれ。
本当ですか。
かのさんに言ってもらえるのなんか嬉しいな。
そうですか。
誰って感じですけど、この作品は何って感じですけど。
これ私言わなかったら触れもしないですもんね、アクションとかさ。
だろうね。
こういう系は。
もし女性にやったら見てると、
ぼこぼこ?
なんか殴り合うのが、なんかどうしてもダメっていう人じゃない限りは、
なんか最近オーストラリアの映画あるって言われたら、なんかしばらくこれって言っちゃいそう。
そんな。
そんな。
だいぶ刺さったんだね。
めっちゃ泣いたからね。
そうか、そうだよな。
泣ける映画見たいとか言われたら、これおすすめしちゃうかも。
泣けるな、これは。
チャーリーじゃない限り泣けると思う。
でも感動できる映画だと思うよ。
よかったわ、めちゃめちゃ。
そんな感じで、もし言い残すことがなければ、
これのおすすめ映画に行きましょうか。
今日はね、たぶん3本になりそうな感じかな。
じゃあ、俺から手短に行きましょうか。
3人いることだし。
カノンも行ったっけ?
カノンたぶん普段スポーツの映画とかそんな見ないらしいじゃん。
で、俺さっきスポーツの映画外れつけないよって言ったと思うから、
今日はスポーツの映画の中から1個紹介しようと思うんだけど、
レスラーっていう映画がありまして、
引退して落ちぶれたレスラーの話なんだけど、
ミッキー・ロークって俳優わかるかな。
聞いたことある。
今となっては大御所俳優みたいな人なんだけど、
ちょっと経歴が面白い人で、
昔はこの俳優自身がね、
昔はイケメン俳優みたいな役で出ることが多かったんだけど、
途中から格闘技系のキャリアに行ったんだよね。
ボクシングかなんか忘れたけど。
で、しばらくそれやって、あんまりうまくいかず、
挙句の果てには確か八王朝かなんかして、
結局そっちもうまくいかずみたいな。
で、顔も整形したんだか知んないけどさ、
昔と比べて誰かわかんないみたいな風になっちゃってて。
でもそんな中で撮ったレスラーだったんだけど、
赤い名称取りやしなかったけど、
ノミネーター確かされてて、
すごい評価されたの。
その映画を皮切りにまた映画業界に戻ってこれてるみたいな感じなんだけど、
ミッキーロークのマジでベストパフォーマンス映画なんだよ、このレスラーってやつ。
ミッキーロークわかんないな、私。
マジか。
最近カメオ出演みたいなとこでよく、
エクスペンダブルズの中に一人出てきたりとか、
アベンジャーズじゃなくてなんだけど、アイアンマンか。
アイアンマンの敵で2かな、出てきたりとかして。
もっと昔の作品だったら、
エンゼルハートだかエンジェルハートだかわかんないけど。
エンゼルハートか。
バファロー66にも出てんの?
ちょびっとだけ出てた人は、
ギャンブルの元締めみたいなやつでさ。
格闘技界に関わりのある俳優みたいな。
一旦ちょっと没落してて、今戻ってきてる人みたいな感じなんだけど。
レスラーの役とも重なる部分が若干ありまして。
引退して、かなり長いレスラーなんだけど。
人生うまくいかないから、復帰してみようと。
最初は昔のファンとかもまだちらほらいたからさ。
復帰したってなったら、なんだかんだちょっとずつ注目されたりとかもするんだけど。
復帰したらしたらさ、結構もう年だし、
年齢のこととか、持病のこととか、酔ってくる女とか、
実はいた家族とかの関係とか、いろいろあって、
だんだんだんだんうまくいかなくなってくんだよ、結局。
で、こいつがどういう末路にたどり着くのかな、みたいな話で。
スポーツものっていうとちょっと違って、言葉のないみたいな。
ストーリーもひねった感じではないですけど、あれですね。
面白い結末になる。
人間ドラマがすごい感じかな。
レスリングの話っていうよりは、レスラーの話みたいな感じで。
なるほどね。
俺はエンディングがすごい好きなんでね、この映画。
監督はちなみにブラックスワンとか、最近のザ・ホエールとかの、
つまり名前わかんないけど、アーレン・ダルフルロロロロスキーみたいな人。
逆だ、アーレン・ダルフルロロロロスキー。
レクリエム・フォードリームもそうだ。
パイとかね、昔。
めちゃめちゃいい、めちゃめちゃいい、これ超おすすめ、レスラー。
めちゃめちゃおすすめ。
ちょっと系とは違うけど、ぜひ見てほしいね。
言わずとも知れたって感じだけど、もしまだ見てなかったらぜひ見てって感じ。
そうだね。一回見ててもいい。
間違いなくいいからって感じ。
うん。ですね。
クリント・イリスト・ウッドの映画だったらみんな一番何が好きなの?
へー。
意外とそんな見てないかも、クリント・イリスト・ウッドなんだろうな。
俺も今、自分で聞いといて自分のやつが思いつかないわ。
なんか一つって言われると。
なんだろう。
一つって言われると難しいね。
難しいですね。
めちゃめちゃあるからなー。
私もそんなにもしないからなー。
監督作品ね。出てる作品。
監督作品?
出演じゃなくてね。
出演もしてる作品が多いけど。
だいたいどっちもやってますよね。
そうそうそう。
グラントリノも入るし。
この前やった、あれマリソンがクリント・イリスト監督だよね、確かに。
私、ハトソン側ですね。
あー違う。
マリソン側。
ハトソン側もある。
ハトソン側もあるね。
ハトソン側。
全然言い間違えちゃったのかと思った。
そうそうそう。
いやーでも私マリソン群好きだけどなー。
私でもめちゃくちゃ好き、あれ。
自分で選んでやったぐらいだしね。
すごい好き。
まあ、でもアメリカンスナイパーとかもよかったしなー。
俺も今一覧見てるけど、こう見るとやっぱり謎たる名作が並んでるね。
相当な数よ。
昔の西部系のやつは私あんま見てないんだろうな。
いや俺も全然見てないよ。
いっぱいいいとは思ってるけど。
ほんとポロポロぐらいしか見てない。
サブスクにあんまりないんだよね。
そうだね、なかなか見づらいんだろうね。
許されざるものが好きだわ、俺は。
あーそれ私見たいんだけど、ずっと見れてない。
俺これめっちゃ好きなんだよね。
間違いなくこれだな。
みんな言う?これ。
一番みんな行くとこだと思う。
これだけ多分オースカー取ってるし。
作品賞で。
確かにクリント・イーストットと言ったらみたいなとこあるかもね。
これな、これは見なきゃいけないと思って。
私ハドソン川好きだったな。
メディソン君?
そう、ハドソン川。
ハドソン川。
あれだよ。
わかるわかる。
ホムハンクスのやつでしょ。
わかる、飛行機墜落したやつね。
実話のやつ。
たくさんありますね。
ありますね、この人。
ということで、ユッキの最後をおすすめいきましょうか。
私、はい。
意外とおぼろげなんですけど、一応これ見てこれかなって思い浮かんだのが、
ジェイク・ギレンホール主演のサウスポーっていう、これもボクシングの映画なんですけど、
全然ボクシング好きじゃないけど、これも結構ヒューマンドラマ系の映画で、
最後の試合のシーンは本当にリアルで、カメラワークとかも音楽とかもすごいんですけど、
これは、ジェイク・ギレンホール主演のやつで、この人がボクシングのチャンピオンの役をやってて、
この人がなんで有名かっていうと、ノーガードで相手に殴らせて、怒りをエネルギーに変えて戦うっていう、ちょっと変わった専門をする役なんですけれども、
これがきっかけだと、事故が起きちゃうんですよね。
もう冒頭から、いろんなこの彼のテンパーというか、怒りを抑えきれないことがきっかけで、奥さんが死んじゃうんですよ、最愛の奥さんが。
で、妻役がレイチェル・マック・アダムスなんですけど、結構有名な2人が主演で夫婦役なんですけど、
これがきっかけで、もう本当に全部が人生どん底になっちゃって、娘がいるんですけれども、
彼のせいでこの事件が起きちゃったってことで、娘とも面会を許されなくなっちゃって、ということで、
もうどん底になっちゃうんですけれども、
反省しつつも、自分のファイティングスタイルを変えようということで、
自分の怒りをちゃんとコントロールできるような戦い方をしようっていう感じで、
もうまるっきり180度、戦い方を変える。
自分を守りつつノーガードではなく、みたいな感じで。
それで、もうその最後のファイティングシーンがすごいんですよ、すごいんですよって言うんですけど、
この監督が、アントワン・フークワっていう監督なんですけど、
これまでにアクションでは有名な監督で、トレーニングでとかイコライザーとか、
アクション系で名作を生んでる監督なんですけど、調べたらこの人自身がボクサーらしいんですよ。
そうなの。
それでこの臨場感があって、撮り方というか、
本当にリングの中にいるみたいというか、
痛い痛いしたというか、本当に息ができない、詰まるようなこの思いを抱えながら最後まで持っていかれるという感じで。
今回のこのファミリー、ヒューマンドラマ系なところも似てるし、
ボクサーというかこの格闘技系で、ちょっと紹介させてもらったんですけれども、
興味があれば見てくださいっていう作品ですね。
なるほどですね。
エイク・ヒレーホールの演技がまたいいんですよね。
はいはいはい。
いいですね。
お勧めさせていただきました。
気になるね。
見たことないですか、お二人と。
ないない。
初めて聞いた。
俺は気になってたんだけど、まだ見てないって感じ。
あ、そうなんですね。
レイチェルもかわいいし、チェイク・ヒレーホールも。
本当にこういう人いるんだろうなっていう感じで、すぐブチって出ちゃうような。
上手な演技なんです。
なんかさ、前さ、かのと収録したときさ、
ジェイク・ヒレーホールの発音さ、
実はジェイク・ヒレーホールの発音ってこうだったんだよって俺確か言った気がしたんだけど、
俺なんて言ったっけ。
ジェイク・ジレーホールって言ってなかった?
字が正しいんだっけ。
Gってなんか言ってた気がした。
PI?これ?
スペルはそのままなんだけど、
発音がなんか、