1. Wheel of Films
  2. #059 ウォーリアー (Worrier)
2024-02-22 2:20:14

#059 ウォーリアー (Worrier)

⚠️このエピソードは「ウォーリアー (Worrier)」のネタバレが含まれています


【ウォーリアー (Worrier) 感想トーク回】

Wheel of Films シーズン2がスタートしました!!
準レギュラーYukiを迎えてスポーツ映画について語りました!
隠れた名作映画!わかっちゃいるけど感動しちゃう!
皆のお気に入りキャラは誰だった?

◆◆◆ WOFシーズン2について | 準レギュラー第一号Yuki | Yuki初めての作品情報 | トム・ハーディがオイシイ映画だから選んだ? | スポーツ映画について | 鼻水垂らして泣いたのは誰? | 夢で作品のお告げ | ボクシングと格闘技....誰も詳しくないw | リアルな闘いかスタントかはトムと連絡取れてない | 人間超えの肉体 | 応援したい軸とsexiness軸 | トムと連絡先交換できてないのはKanoだけ | トム・フーディ | Yukiのアメリカンジョーク | バガボンド方式 | Kanoが泣いたシーン当てっこ | Charlieがアイルランドの魚民で見たトム・ハーディのタトゥー | パパの名シーン | タイトル「ウォーリアー」の意味 | テスのリアクション100点 | もしもパートナーがブレンダンだったら応援できる? | 発掘系良作 | おすすめの映画 ◆◆◆


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サマリー

ウォーリアーは、2011年に制作されたアクション、スポーツの映画で、主役の3人はジョエル・エドガートン、トム・ハーディ、そしてその親役を演じた人なのです。アルコール依存症の父の元を離れ、海兵隊に入隊したトミーと逼迫した家計を立て直そうとするブレンダンの兄弟が総合格闘技大会スパルタで再会するストーリー。映画「ウォーリアー」について話し合い、ボクシングや格闘技についての知識や経験を共有します。UFCや格闘技についての話題が続いていますが、明確な結論には至りません。トム・ハーディの役作りや肉体美についても話され、映画の魅力に迫られています。ネットコミュニティの盛り上がり、技術ブログを書き、GPT-4の圧倒的な実力 映画『ウォーリアー』の感動シーンである、トミーが父親に寄り添いながら包容される場面と、ブレンダンがトミーを励ます場面について語られています。また、女性のタトゥーに関する情報が明かされなかった点についても言及されています。物語は、父親と息子たちの関係性とそれぞれの過去について描かれています。3人全てが逃げた過去や後悔を持ちながらも、相手を恨む気持ちもありながらも一緒にいたいという複雑な感情が交錯します。ブレンダンがビンタ大会に出場することを知ったテスとトミーは、それぞれの立場で心配や疑問を抱えています。一方、ブレンダン自身は家族を守るために参加する決意を固め、ビンタ大会の舞台に挑んでいます。レスラーとグラントリの紹介。レスラーはミッキーローク主演の映画で、引退したレスラーの物語。グラントリはクリント・イースト・ウッド主演の人間ドラマで、頑固なおっちゃんとアジア系移民の少年の絆が描かれています。ジェイク・ギレンホール主演の映画『サウスポー』は、ボクシングのチャンピオン役を演じる彼が怒りをエネルギーに変えて戦うという変わったファイティングスタイルを持つ作品で、監督のアントワン・フークワ自身がボクサーであることからリアルで臨場感のある戦闘シーンが魅力とされています。

00:09
こんばんは。
Wheel of Filmsは、メインパーソナリティのカノー&チャーリーによる映画レビュー番組です。
同じ外語大出身である2人の海外経験も織り交ぜて、毎週1本選んだ映画を題材に自由にお喋りしています。
他にも、準レギュラーメンバーやゲストを迎えて映画を深振りしていますので、様々な角度から映画の魅力をお楽しみください。
今日の映画は、ウォーリアーです。
今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから番組をご拝聴ください。
そして、Wheel of Filmsは各種SNS全部やっているので、いいね、フォロー、コメントよろしくお願いします。
また、ハッシュタグWOFレビューで、それぞれSNSでコメントを残せるので、感想とかあったら、ぜひ残してくれると嬉しいです。
今、すべてのポッドキャストで評価やら、感想やら書けるようになっているので、そちらもお待ちしています。
YouTubeもアップしているので、よろしければそちらも見てください。
ということで、今日から一応、新シーズンとしてWheel of Filmsをリニューアルしてお届けしようと思っているんですが、
大きな方もいると思いますけれど、今日は一人ちょっと違うメンバーがいるのと、番組の説明も今までと変えてやってみているんですけど、
結構前のエピソードですけど、お知らせ会で、まりこがちょっと無機嫌休止するっていうことになって、
それもあって、ちょっと準レギュラーっていう制度を採用して、これからはやっていこうかなと思いまして、
今日はその準レギュラー第1号であるゆきちゃんに来てもらって、今日は収録をしていこうと思います。
ゆきちゃんの準レギュラー初登場
お願いします。ゆきです。
お願いします。ゆきはレベナントと氷結の時だっけ?のエピソードの時にゲストとして出てもらっているんですけど、
私たち3人の共通の友人でもあり、ゆきも同じ外語大の出身であるっていうところもあって、
第1号としてちょっと準レギュラーをお願いしまして、ぜひって言ってもらったんで、これからは出れるときはできるだけゆきにも出てもらって、
私とチャーリーないしはゆきと一緒に番組やっていこうと思ってます。ゆきちゃんよろしくお願いします。
お願いします。どちらこそお願いします。
ありがとうございます。この度は。
とんでもないです。光栄でございます。
よかったです。
なんかゲストじゃないってなるとちょっと緊張しちゃって。
そう?なんか違うもん?
なんなんですかね。心境が違いますね。
違うんだ。
こっち側の気持ちがね。
片足突っ込ませていただいてる感じで、ちゃんとしなきゃっていう。
なんか改めて自己紹介したらとりあえず。
改めて自己紹介。
名前と、結婚相手の性別と、
いろいろありますね。
ごめん、結婚相手の個性みたいなの。ごめん。性別は。
そうだよね。私も。
間違えた。
なんかいろいろ考えての、ここからくるのかなって思ってめっちゃ考えちゃって。
ちょっと言い間違いが最近ひどいんだよね、ほんと。
じゃあ名前と結婚相手の国籍と、
アメリカの好きなところと嫌いなところを一つずつお願いします。
名前はご紹介に預かりましたユキです。
カノさんとチャーリーさんは一個上のサークルの先輩ですかね。
同じ大学のサークルの先輩で仲良くさせてもらってました。
結婚相手の国籍はアメリカ人、男性です。
性別は男性ね。
性別は男性でした。
で、何でしたっけ?アメリカの嫌いなところと。
アメリカに関する嫌いなところと好きなところ
好きなところ一つずつ。
嫌いなところ、嫌いなところ?
好きなところと嫌いなところ一つずつよ。
はい。嫌いなところから言うと、アメリカ人というか、
アメリカに行ったときにやっぱり、
アメリカじゃなくて、アメリカに限らずですけど、
チップセードでやってるのはやっぱフェイクに見えちゃうから、
本当の優しさなのかっていう、なんかすごい疑っちゃうというか、
なるほどね。
チップセードがいやらしいなって思う。
はいはい。
ウェイターさんからのサービスとかね、
チップ欲しくてやってんじゃねえかと思っちゃう。
その笑顔は本当の笑顔なのかも、
チップを弾んでくれっていう笑顔なのかどうなのか、
っていうふうに、私も性格が悪いもんですから、
こういろいろ探っちゃうんですよね。
そういうのも嫌だなとかって、
今ポッと出てきたやつなんですけど、
好きなところは、
なんだろう、
思ってることをちゃんと、
嫌なことでもそうですけど、
感謝の気持ちとかをちゃんと褒めてくれたりとか、
感謝の気持ちをちゃんと口にしてくれるところは、
うん。
これも今パッと出てきて思ったのはそれですね。
なるほどね。
何考えてるのかわかんないっていう日本人って多いですけど、
だいたいちゃんと口に出して、
この人ってこういう人だなっていうのがわかりやすいというか、
なるほど。
それはいいところだなって思いました。
なるほどね。
なんかすっごい具体的だね。
どうですか?
具体的なのが来たね。
面白くなった。
ちなみに今、
アメリカのこといろいろ話してもらって、
アメリカ人と結婚してるってことも言ってもらったけど、
ユキはアメリカは多分普通に何回か行ったことあるだけで、
現在千葉に在住ですよね。
千葉在住でございます。
そうだよね。確かにそこも大事だと。
千葉在住ですね。
アメリカには住んでません。
アメリカには住んでません。
日本にいます。千葉で。
そんなとこですかね。
千葉の好きなところと嫌いなところも言ってくる?
千葉の好きなところはやっぱ、
土地がある。
土地がある?
なんだろう。
東京ってやっぱり、
いっぱいあるよ。
広くってなんかやっぱ落ち着きがある。
ゴミゴミしてない感じね。
東京っていう東京じゃないですけど、
一応東京出身なので、
なんだろう。
ちょっとね。
ガヤガヤして落ち着きがあるというか、
生活にゆとりがあるというか。
はいはい。雑然としてるね。
きんせんめんとかじゃなくて、
人の表情というか、
そういうところですか。
ちょっと穏やかというか、
張り詰めてない感じ。
張り詰めてない感じが好きなところと、
あと、
信号無視にめっちゃうるさい。みんな。
そうなの?
千葉の人。
歩いてて?
歩いてても、なんか何でも、
車来てなくても、
私こっちに千葉に引っ越してから何回、
赤だよ!とか。
ほら!
何回言われたことか。
えーって思って。
赤で渡ってないじゃん!って、
別に信号無視、
私が悪いんですけど、赤で渡るのは。
なんか、
どっかなんてもう、
みんな無視して、
すっす、すっす、行っちゃうじゃないですか。
夜中とかだったらね、
車無かったら、
一回って思っちゃうね、誰でも。
えー、ごめんなさいって思う、
私が悪いんですけど、
そんないいじゃん!
いないじゃん、車なんて。
まあね。
そこはちょっとすいませんって感じなんですけど、
そこの、
そこは、
心の広さというのはおかしいですけど、
いいじゃん!ってところ?
なるほどね。
ムッとなっちゃうところですかね。
そんな感じで。
そういえば、
3人とも千葉に結構ゆかりあるもんね。
そうですね。
俺だって、生まれも育ちもずっと千葉だけどね。
そっかそっか。
私も千葉住んでたし、
そういうことですよ。
えー、面白いね。
いいとこですよ。
信号は皆さん守ってくださいね。
守ってください。
千葉行くときはね、特に。
そうだね。
ほら!って言われちゃうし、
もうバカだよ!って言われちゃうから。
やだ。
やだよな。
そんないい歳して怒鳴られるのやだよな。
びっくりしちゃう。
千葉なのか、
東京がおかしいのかというか、
ちょっとびっくりしたところですね。
うん。
はい。
コーツルールは守りましょう。
そうだね。
そうだね。
まあまあ、こんな感じで、
ゆきの概要だったけど、
これから…
尺取っちゃいましたね、すいません。
いや、いいよ。
全然、全然。
これからのエピソードで、
徐々にゆきのプロフィールが明らかになればいいなと思う。
うん。
そうだね。
うん。
まあ、そんな中で、
今日はゆきチョイスの映画でございますので、
はい。
純レギュラーとして、
今日からゆきに作品情報を紹介してもらおうかなって思ってるんですけど、
いいじゃん。
いいですか?
作品情報。
なんかあったよね、
ゆき読むのうまくて、
なんかくだらない。
前回ぐらい。
そういえばそうだったわ。
あったね。
まあ、やってもいいし、やらなくてもいいよ。
作品情報ってどういう感じでやるんでしたっけ?
まあ、普通に上から読み上げてってくれればいいんだけど。
はい。
まあ、そんな中で言いたいことがあったら、
いくらでも言ってもらっていいし、
私でも言いたいことあって、
途中で勝手に突っ込むんで。
上からただ読んでもらえれば。
いい加減で。
もういいですか?
いいよ。
じゃあ、作品情報を紹介させていただきます。
ウォーリアーの作品情報
タイトルはWarrior。
制作年は2011年ですね。
ジャンルとしては、
いろいろ見てるとどれなんだろうって思うんですけど、
一応私が見たのはアクション、スポーツのジャンルでした。
ヒューマンドラマにも入るのかなって思ったんですけどね。
まあ、そうだね。
そうですね、アクション、スポーツ。
作品時間は140分。
監督はギャビン・オコナー。
あんまりピンとこないかもですけど、
そんなに有名作品一応上げさせてもらうと、
The Consultantっていう映画とThe Way Back。
どっちもベン・アフリックが主演の映画で、
それくらいかな。
私が見たのはこの2つだったかな。
両方とも見てないな。
名前は聞いたことあるけど。
どっちも面白かったですね。
そんなところで、脚本もギャビン・オコナー。
監督もやってるギャビン・オコナー。
クリフ・ドーフマン。
アンソニー・タンバキス。
3人で書いてるね。
そうみたいですね。
で、キャストの紹介いきますと、
主役が3人なんですかね。
この3人の親子。
長男のブレンダー役の人がジョエル・エドガートン。
華麗なるギャッツビーとか、ザ・ギフト。
これはわからなかったんですけど、
スター・ウォーズシスの復讐にも出てるみたいです。
えー。
いたかね。
いたかねって感じの多分。
若いときですね。
あの時期感なかったな。
そうなんですよ。出てるみたいです。
結構見てる。
特殊メイクとかあるしね、スター・ウォーズもね。
確かに。
そうですね。
で、次がトム・ハーディ。
トミー役ですね、弟の。
ユキが大好きなトム・ハーディさん。
好きですね、トム・ハーディ。
トム・ハーディは、有名なのがマット・マックス、
最近はベノムとか、
あとレベナントにも出てましたね。
バットマンのダークナイト。
ダークナイト。
あの変なマスクつけた人。
そうそう。
あれトム・ハーディだったんだ。
ベインだね。
で、バットマンのダークナイトのライジングだね。
ダークナイトライジング。
そうです。
キャスト紹介
インセプションも出てますね。
インセプションいた?
出てるね。
よかったですね、今回トム・ハーディは。
よかったね。
レベナントの時にさ、
言ってたけど、
トム・ハーディの唇が唇が。
唇が、そう。
わかりました?
今回もトム・ハーディの唇注目しちゃったよ。
しちゃいますよ。
これがユキの好きなトムの唇か、
トム・ハーディの唇か。
まりちゃんも唇がって言ってた。
そうだね。
トムの唇。
すごかったね、確かに。
すごかった。
いろいろすごかったよ、トムが。
そうですね。
で、止まらないので次行きますと、
パパ役の、
ブレンダンとトミーのパパ役。
この人も有名ですね。
ニック・ノルティさん。
あんまり私、
顔は知ってますけどって感じで、
そんなに、
あんまり、なんだろう、
これに出てるっていうイメージはないんですけど、
一応有名作品かなって思ったのが、
エンド・オブ・ステイツ。
最近はマンダロリアン、
ドラマの方なんですけど、
それに出てるみたいです。
私、ワンシーズンしか見てないけど、
ちょっとどれ役だったかわからないですけど、
出てるみたいです。
ちょっと思い出せないな。
うん。
で、次テス役、
ブレンダンの奥さんですね。
テス役の人が、
ジェニファー・モリソン。
この人は、
結構イメージ的には私、
映画っていうよりなんか、
ドラマ女優なのかなって感じで、
映画では一応、
スター・トレック有名なのが、
ミスター&ミセス・スミス。
はいはい。
に出てるみたいです。
で、ドラマでは、
私、ドクター・ハウス見てないですけど、
ドクター・ハウス、
ワンス・アポン・ナ・タイム、
ディス・イズ・アスに出てました。
ディス・イズ・アスに出てた?この人。
出てた。
私、めっちゃディス・イズ・アス好きなんだけどさ、
私も好き。
めちゃめちゃ好きなんだけど、
この人出てたっけ?
出てますよ。
三つ子のケビン、
ケビン役の、
ケビン役の、
幼馴染み。
はいはいはい。
あの人ですね。
あの人か、なるほど。
そうそう。
ワンス・アポン・ナ・タイムも主役レベルポジションで出てましたね。
昔見てましたけど。
はいはいはい。
テス役の人は、
ドラマ女優って感じですかね。
そうだね。
で、
次が、
トミー、じゃなくてブレンダン、
お兄さんのブレンダンの、
コーチ?
コーチって言うんですか?
いや、お願いって言った、
旧友のフランク。
はい。
ベトベンの人だよね。
ベトベンの人、そうそう。
フランク役、この人本名もフランクっていう人で、
フランク・グリロン。
フランク・グリロン。
で、なんか結構アクション系に出てるのかな。
フランク・グリロン。
私、分かんなかったんです。
初めましてぐらいのレベルだったんですけど、
一応有名作品としては、
アベンジャーズ系の2、3作品ぐらい。
キャプテン・アメリカとか、
って感じでしたね。
はいはい。
フランク好きだわ。
フランク良かったですよね。
うん。
なんか、あの腕とかも良かったわ。
腕?
あの、首から腕にかけた感じ。
良かったわ、筋肉が。
細マッチョ系な感じですよね。
そうそう。
なんか、うおーって感じすぎず、
なんか美しい筋肉だった。
分かる?
美しかった、彼の筋肉は。
なんか変な野獣感なくて良かったです。
変なとか言って。
野獣いましたからね、いっぱい。
野獣もいた、いっぱいいた。
アメリカ人が好きそうな野獣。
そうそうそうそう。
モンスターがいっぱいいたけど、
フランクちょうど良かった。
コバね、コバ。
あの人たぶん本物ですよね。
そうなんだ。
本物じゃないか。
なんか、最後のエンドロールのところで、
本人の名前で、
役名と本名が一緒だった奴はたぶん、
本物のレスラーかなって感じ。
そうかもね、特別シチュエーみたいな。
コバも確か。
ロシアの野獣ですね。
ロシアの野獣。
そんな感じでした。
他、一応キャスト紹介はこんな感じなんですけど、
足したい方います?
いいんじゃない?
全員いたよね。
そんな感じ。
で、受賞歴は、受賞はしてないんですけど、
パパ役のニック・ノルティは、
アカデミー賞の助演男優賞にノミネートはされてたみたいです。
するだろうな、ノミネートは。
良かったですよね。上手だった。
良かったわ。やられたわ、あの人に。
やられた。
良かったね。
良かったよね。
まあいい感じの落とし所だと思うね。
アカデミー賞、ノミネート、受賞ならずぐらいの。
助演、誰が主役って感じでしたけど。
主役がどう考えてもやっぱり二人じゃないの。
トム・ハーディンとあいつ。
そうだね。
ブレンダン。
パパもいいポジションだったけどね。
良かった。
良かったと思うな、この中では。
そうだね。
次行きますと、フィルマークスの評価は4.1でしたね。
作品情報と評価
高いね。
高いですよね、フィルマークス。
フィルマークス結構厳しめなイメージ。
4.1はだいぶ高いと思う。
4.1高い。
これ見た時、私全体面白いんだろうなと思ったもん。
フィルマークスで4.1作ってことは、いい映画なんだろうなと思ってみた。
ほんと。
良かった。
次。
ロッテントマトのトメ…
トメイト?
トメイト?
トメトメーターになっちゃった。
ロッテントマトのトメトメーターは84%。
高いね。
高いですね。
高評価だね。
高評価でございますね。
で、あらすじが、アルコール依存症の父の元を離れ、母とともに家を出たトミー、トム・ハーディ役の人ですね。
海兵隊に入隊するも、戦場で心に傷を負い、14年ぶりに故郷に戻り、総合格闘技大会スパルタに出場しました。
父にトレーナーを依頼。
一方で、温心不通のトミーの兄、ブレンダーも、娘の病気で逼迫した家計を立て直そうと、賞金を求めてスパルタへ。
こうして兄弟は同じリングの上で再会することに、というあらすじになってますね。
はい。
はい。
そんな感じですかね、作品情報は。
ありがとうございます。
はい。
どうでした?この作品、私、本当に持ってきましたけど、好きですか?
キャーリーは?
俺からいく?
俺、まあ普通に良かったと思うよ。
普通に良かった。
普通に良かった、普通に良かった。
でも最初来た時はさ、
何この映画?って感じだったんだけど、聞いたことないし。
初めて見た?
初めて見たし、見たことも聞いたこともなかった、正直。
あ、そうなんだね、同じく。
で、見て、トム・ハーディなんかいて、
始まったすぐ、
あ、そういうことかって、そういうことねって。
そういうことねって、そういうことねって。
だからか、みたいな。
それで持ってきたんだって思って。
違いますよ。
違うの?
いや、トムが美味しい感じですけど、
美味しいってどういう意味?
え?
うるさいな。
え、トムの演技というか、
結構、メインで、いろいろ、
いろいろ、
いろいろ、
演技というか、
結構、メインで、いろいろ、
あんまり感情むき出しにするような、
演技する役者じゃないですけど、
結構、エモーショナルになったりっていうので、
結構、こんなトムの姿も、
一面が見れるとはっていう感じで、
なるほど。
美味しい感じだったと思いますし、
普通にこのトム、
トミー役がトムじゃなくて、
それは違うのかな?
やっぱりトムじゃん。
トムなのかな?
私、ブレンダーもすごい好きだし、
お父さんの演技もすごく、
うるっとしちゃうし、
総合的にトム・ハーディがいなくても、
っていうことで考えても、
いい点数は差し上げたいと思う作品。
なので持ってきました。
そうなんだ。ごめんごめん。
勘違い。
またトム・ハーディに映像を抜かしてるのかなと、
ちょっと思ってて。
映像を抜かしてるようになってかもしれないですけど。
ごめん。勘違いだった。
勘違い。
感想と感動
面白かったね。
なんていうか、
やっぱりスポーツ映画って結構さ、
ハズレ少ないなって、
常日頃から。
そうかもしれない。
そう。
映画だけじゃなくさ、
漫画とかも結構そうなんだけど。
結構なんかやっぱ、
漫画多いよね、スポーツ系。
熱を込めやすいというか、こう。
そうそうそうそう。
勘違いはしやすいよね。
そうそうそう。そうなのかもしれない。
やっぱ分かりやすいし、
暑い展開に持っていきやすいというかさ。
そうですね。それはそうだな。
日本で言ったらやっぱり部活って文化があるからさ、
結構ね、多くの人がさ、
スポーツが触れてきてるっていうことが、
ランダカンダ多いじゃん、やっぱり。
他の国とかと比べてもさ、
自分でクラブチーム入るとかに比べると、
強制力があるからね。
必須だったりしますからね。
そうそう、俺のところとかも多分そうだったと思うし。
だから共感もしやすいし、
やっぱその、暑い展開に持っていく過程で、
やっぱそのキャラクターのバックグラウンドだったりとかね、
この映画もそうだし。
部活みたいなのだったら、
学園モノの青春とかさ、
ベタに成長過程とかも、
そういうのが、要素がいろいろあって、
それぞれの思いとか経験とかが駆け巡る中、
勝ち負けが全てのスポーツっていうこの舞台でさ、
みんなぶつかり合うみたいな。
ある種確立された花道みたいなのがあるじゃん。
はい、ありますね。
確かに感情移入はしやすいんだろうな。
そうそう。分かってても感動するし、
分かっててもやっぱハラハラドキドキしちゃうみたいな。
はい、そうだなあ。
そうそう。
この映画もやっぱそうだよね。
すごく単純な物語だけれども、
なんだろう、
すごいひねってっていう、
おーっていうストーリー性ってわけじゃないですけど、
お見事な感じでしたもんね。
そうだね。直球、
直球ですね。
うん。
こういうのは俺見るときいつも、
特に最近なんかはさ、
あー出たよ、またスポーツのこういう系だみたいな。
どうせね、
こうやってスポーツのこの流れに任せて
最後感動に持ってくみたいな、
あのやつかーって思いながら見るんだけど、
やっぱなんだかんだちょっと感動してる。
感動しましたね。
そうそう、くっそーっつって。
くっそーっつって。
まんまと思って帰ったよ。
またやられたーっつって。
泣かないかったですか?大丈夫ですか?
泣かない泣かない。
泣かない、バカにしないでね。
カノさんはどうでした?
あの、私は大号泣したよ。
マジ?
うそー。
ボロボロに泣いて、
めちゃめちゃ読まなかった。
映画「ウォーリアー」の感想
スポーツアクションとかあんま見ないイメージだから、
すごいカノさんの今回の意見、
気になってたんですよね。
ボロボロですか?
ボロボロに泣いて、
鼻水出しながら泣いたわ。
へー。
意外だね。
しかも多分3ヶ所ぐらい、
3ヶ所ぐらいで泣いた。
分かったもん。
分かったもん。
そうそう、ユキが言った通り、
私マジでこういう映画見なくて、
そうですよね。
さっきチャーリーも言ってたけど、
マジでユキどうやってこの映画見つけてきたの?
っていうぐらい、
名前も知らないし、
内容も全く、
全然知らなかったけど、
私ちょっと余談だけどさ、
ユキが今回映画選ぶときにさ、
ユキの映画の中で、
ユキの映画の中で、
ユキの映画の中で、
ユキが今回映画選ぶときにさ、
5、6分ぐらい迷ってて、
って話してくれたじゃん、コウホーを。
はい。
で、それバーって見たときに、
私的に一番、
ウォーリアーがないなって思ってた。
見ない。
興味なかったの、その中で一番。
うん。
自分では絶対それ選ばないなって思ってて、
はい。
だけど、なぜかその次の日に私夢で、
夢の中でユキから、
ウォーリアーに決めました。
ちょっと長いんですけど、
頑張って見てください。
よろしくお願いしますみたいな、
言われる夢見て、
私これ本当に、
あれウォーリアーに決まったんだっけ、
これ夢だっけ、ちょっと分かんなくなって、
確認しようと思ってLINE見たら、
そんなLINEどこにもないから、
あ、夢だったわって思って、
で、ユキに結局どれにするのって言って、
ちなみにこんな夢見たよって言ったら、
じゃあウォーリアーでってなって、
ウォーリアーに今回なったわけなんだけど。
そうなんですよ。
そうって言ったら、
それはウォーリアーにするよなって思ったけど、
でも一番マジで、
その中で興味なかったし、
マジでたぶん収録じゃなかったら、
絶対私選んじゃないと思う。
絶対気を付けないですよね。
うん、絶対見てないし、
たぶんなんか、
関連とかでもなかなかこうさ、
目にすることもなかったぐらいの作品だったけど、
めっちゃ見てよかったって思っちゃった。
ですよね。
嬉しいなんか、
私が作った作品とかじゃないですけど、
そう、だから最初さ、
ほんとなんか、
つまんなそうだなって思って見てたの。
不安だったけど、
無理やりもう見せたかった感。
ん?
格闘技の魅力とルール
無理やりもう見せたかった感。
あ、そうなの?
うん。
最初の30分ぐらいとか、
割とさ、
トントントンって普通の感じが続いてって、
どういう系?みたいな。
うん。
そう思って見てて、
あんま面白くなさそうだなとか、
思いながら見てたんだけど、
気づいたら最後鼻水出しながら泣いてた。
泣いてました。
うん、やられたわ。
泣いちゃいましたね。
そう、私こういうなんか、
カッコ悪いみたいなの、
苦手なんだけど、見るの。
いや、同じくなんですよ、私も。
そう。
全然レスリングとか、
ボクシングとか、
ほんとに興味なくって、
特に、なんだろう、
ライブというか、
リアルな世界、現実世界で、
テレビなんてついてたもんなら、
もう飛ばして、みたいなね、
チャンネル変えてぐらいのレベルで、
もうなんか見たくないというか、
なんでこんな人間が、
傷つけあって、ボコボコになって、
死んじゃったりする人もいるし、
どんなスポーツやね、
思うタイプなんですけど、
なんか、
なんかこれは、
その旦那さんのアメリカ人が、
きっかけで、
これをちょっと見てほしい、
みたいになって、
最初見ようってなった時に、
すごい反対したんですよね、
いや、ボクシングなんて興味ないし、
好きじゃないし、やだ、みたいな。
それで、なんか説得させられて、
まあ、見るかってなって、
見たら、私も鼻水じるじるで、
大泣きして、
いいやん、みたいな、
なんだこれは、ってなって、
なるほどね。
それで3回見て、
2回目も3回目も見事に、
全部同じ状態で、
むしろ3回目、
昨日ですかね、
昨日3回目は見たんですけども、
先が読めちゃって、
泣けるシーンじゃないところで、
もう泣き始めてる、みたいな。
はいはい。
来るんでしょ、来るんでしょ、
来た、ここね、みたいな感じ。
わかってるから、ゆえのね。
そうなんですよ。
ほんと。
音楽もいいんですよね、これ。
この映画、
気にしなかったな、俺。
チャーリーさん、気づいたかな、
って思ったんですけど、
この映画、実は、
ザ・ナショナルわかります?
わかる、わかる。
オープニングも、
映画始まった瞬間も、
終わりの音楽も、
ザ・ナショナルで始まって、
終わって、
この音楽が良くて、
それが流れた瞬間も、
最後のシーンとか、
始まった瞬間。
ボクシングじゃないけどね。
そうなんですよね。
私、わかってないから、
調べようと思って。
ボクシングっていう、
ジャンルじゃないんですよね。
総合格闘技だね。
総合格闘技だね。
そう。
MMAっていうんですか?
MMAファイターたちのね。
ミックス、なんだっけな。
ミックスとマテリアルアーツ?
そうなんだ。
それは知らなかった。
略らしくて、
MMAっていうらしいです。
だから、
ボクシングとかレスリング、
ルール的には、
首絞めとかじゃなければ、
何でもありみたいな。
キック、パンチ、投げ技、
固め技。
首絞めじゃなかった?
首絞め。
指、両手を使って、
この野郎っていう感じで、
首絞めるんじゃなくて、
技的に首が絞まっちゃうのは、
OKらしいんですけど、
禁止なのが、
目つぶしとか、
両手を使って、
首を絞めたりっていうのが、
ダメぐらいで、
キック、パンチ、投げ技、固め技、
何でもOKの。
相手を倒せばいいと。
そうそう。
格闘技らしいです。
これが総合格闘技、
MMA。
そう、らしいですね。
ボクシングとかだと、
四角形、
正方形かわからないですけど、
四角形のリング、
なんですけど、
これはゲージっていうらしいです。
6角形とか8角形の、
網になってるゲージの中で、
ファイトするっていう。
確かにゲージだったね。
ファイトすると、
ファイトするっていう。
確かにゲージだったね。
そうだったね。
言われてみれば。
あれ、
金網じゃん。
全方位、
6角形だか8角形だか忘れてたけど、
囲まれててさ、
すごい取るの大変そうだなって思いながら、
見てた。
確かにな。
隙間を塗ってっていうのもあれですもんね。
網々になっちゃうのか。
だからうまくぼかしたりとか、
いろいろ工夫してたけど、
大変だったろうなと思った。
そうですね。
確かに。
確かにね。
ゲージなのとリングなのは、
日本の格闘技団体の紹介
意味があるのか。
そこまで深掘りしなくても、
多分違うんですよね。
でもなんか、
日本はまだリングを使ってるところが多いみたいな。
あんまり浸透してないんですかね。
そうだね。
このMMAは。
でもなんか逃げ道なさそうな感はあるよね。
視覚的にもさ、
実際にも。
リングってピヨーンってなってさ、
ちょっとさ、
はみ出ちゃって、
うわーとかたまにやりそうだけど、
これはまじでもうね、
一回始まっちゃったらさ、
ゴンゴンやられて、
ゴンってなるまで。
ピヨーンっていうのはありますもんね、
そういう技も。
プロレスとかでもやってんじゃん、なんか。
上からピヨーンってやったりとかね。
なんか2,3回さ、
リングがピヨーンピヨーンつって、
なりあったポンってさ。
そう、そう、そう。
なんか登ったりもあるもんね。
そっからホイヤーつってこう、
プロレスだね。
エルボーアタックみたいな。
そうそう。
なるほどな。
だんだんそれぞれの違いが、
話してたら分かってきた気がするわ。
俺も全然詳しくないけど、
たぶん一番、
ハードコアみたいな感じなんじゃない?
そうですね。
やっぱ何でもありで、
しかもかなり逃げ場ない中で、
戦うみたいなのがあるから、
やっぱ一番ちょっとね、
ハードコアで危険な
タイプの格闘技なんじゃないかな、
と思うけどね。
絶対見ない。
確かにあれだよね、
体重、階級みたいなやつもないってことだよね、
おそらく。
そんなことないでしょ。
それは部屋じゃないと思いますよ。
ない。
この映画でも、
ライトミドル級の大会みたいな感じで
やってたからね。
そうなんだ。
結構みんな体格差あるな、
という印象で。
映画だからさすがに
体重調整はしてないだろうけど。
でも一応、
マットドッグとかめっちゃちっちゃくなかった?
コーバーに対して。
確かに。
コーバーなんてもうなんか、
ほんとロシアのアニマル。
すごい。
明らかにあいつはでかかったね。
コーバーVS、
それこそブレンダンとかも
ブレンダンめっちゃちっちゃく見えたしさ。
確かに。
何でもありなんだとか思いながら見てたけど、
映画だからか。
あのさ、気になってたんだけどさ、
今YouTubeで
日本で流行ってるのはなんだっけ?
ブレイキングダウン的なやつは
総合格闘技的なのに当たるのかな?
いやー、よくわかんないな。
みんなも見てない人ですか?
うん。
分かんない。嫌いですもん、格闘技系。
そうだよね、そうだよね。
私もブレイキングダウン見てないんだけど。
でもなんか、
流行ってんのかなと思って。
カナーミっぽいので戦ってるのは
なんか見た気がするけどね。
ブレイキングダウンのやつの。
なんかルールとか知らないけど、マジで。
そうね、流行ってるよね、とっても。
でもなんか日本もさ、
格闘技団体みたいなのがさ、
結構あるじゃん。
結構前者の広告とかでも見ますよね。
そうそうそう。
俺のお父さんとかも好きでさ、
子供の時、家で見てたりしてたんだけど、
K-1とかさ、
ライジンとかさ、
格闘技団体、大会を運営する団体みたいなのがあって、
多分それぞれルール違ったりするんじゃないかなと思うんだよね。
違いますよ、名前が違うんだからわざわざ。
グローブの形が違ったりだとか、
この大会では。
そんなこともあるよ。
ルールも、これはダメっていう禁止事項とかもまたそれぞれ違うんじゃないですかね。
そうだね。
UFCと格闘技について
格闘技って運営する団体によって、
ルールとかも全部変わってくるみたいな世界なんじゃないかなと思うね。
そうですね。
そうなんだな。
これはUFCっていう団体なんでね。
あ、そうなんですね。
うん。
そうなんだな。
これはUFCっていう団体なんでね。
UFCっていう団体なんでね。
あ、そうなんだっけ。
多分アメリカの。
実在する団体ってこと?
実在するでしょ。なんか聞いたことあるよ。
なんか聞いたことある、その感じのレベル。
だからまあそのUFCのルールでやってるじゃないですか。よくわかんないけど。
うん。
このスパルタっていう大会自体は実際にアメリカであるもんなんか気になってたんだけど。
いや、架空じゃない?さすがに。
架空か。
だってオーガナイザーみたいな人も映画に出てたけどさ。
うん。
ジージー・ライリー?
そうそう。なんか架空っぽい感じしたけどな。わかんない。
ちょっとダメだね。3人とも格闘技なんも知らなすぎて。
何のつもりでか知らんけどっていう感じで。
話にならねえじゃん。
詳しい人はもうなんかもう、喉から手が出るほどちげえわちげえわって聞いてて。
いろいろ言いたいだろうね、今ね。
いや、でも。
まだ続けるんですか?わかんないけど。
格闘技の話はこの辺にしとくか。
そうだね。
これ以上俺たちで話してもね、たぶん何にもたどり着かないから。
そうだね。
よくわかんないね。
いや、でもこんなに総合格闘技とかに縁がなくて、
しかも敬遠して結構見ないのに、
チャーリーも言ってたけど、結構先がある程度わかった状態なのに何が起きるか。
だいたいわかんじゃん、あらすじとか見てなくても。
この兄弟が最終残って戦うんだろうなって、なんとなくわかんじゃん。
負けないだろうなみたいな。
にもかかわらず、めちゃめちゃ入り込んで見てしまったよね。
頑張れーみたいな。
うわーやばい、やられるーみたいな感じの気持ちで見てたし、
本当に痛かったし、本当に痛くなっちゃうよね。
自分が痛くなっちゃって、
うわー見えないーみたいな顔を覆うぐらいな感じで見てたんだけど、
途中とか結構見れなくて、一旦やめようかなくらい痛いなって思って。
呼吸ができなくて。
描写結構リアルだったよね、と思って。
結構苦しいし痛いし、結構きつかった。
けど、そのおかげもあってやっぱ入り込めたよね。
そうですね、カメラワークというか。
これもまたあれですよね、きっと。
スタントとかなしで本人たちがちゃんとやってるから臨場感というか、
本物感というかリアル感が出るんですかね。
どこまでやってるんだろうと思ってた。
スタント使ってないんじゃないですか?
使ってないことないと思うけどな、どうだろうね。
でも、どのくらいまでさ、ある程度役者さんたちもさ、
トレーニング受けて役作りしてるじゃんね。
アムハーディまだやってますよ。
実際に?
実際に。詳しいジャンルわかんないですけど、
グローブつけてジョーラでやってる。
グローブつけてジョーラでやってる。
ジョーラでやってる。
知識が通り過ぎる。
ボクシングなのか総合格闘技なのかとかわかんないけど、
わかんないですけど、
殴り合うあれ系をやってるってことね。
プライベートで。
もともとやってて、この映画に起用されたのか、
この映画きっかけで、
その順番は、そこまでトムと別に連絡取ってない。
そっか、聞けたないんだ、まだ。
まだ聞けないです。
今度聞いてきますけど。
じゃあ、わかったら教えて。
はい、そうです。
共有させていただきます。
でもさ、トム・ハーディ自体はさ、
格闘技的なものをやってる俳優さんとして有名な人だな、この人。
結構肉体美で利用されてる感じはありますよね、
マット・マックスとかもそうだし。
そうだね、昔からムキムキ役が多かったかな。
あ、そうなんだ。
ヤバくなかった?体、トム・ハーディの。
ほんと。
首なかったじゃん。
首、なんか、なんだろう。
首から腕2本生えてたじゃん。
首になんか、左右にもうひとつ人間がいるみたいな。
いた、いた。
首の左右になんかいましたよね。
ケルベロスみたいになってたね。
ヤバかったよね、体作り、トム・ハーディ。
人間超えてんじゃん。
人間超えてんじゃん。
腰でも担いでるのかと思った。
大斬りみたいになってる。
足首に何ついてるかみたいな。
俺の好きな漫画にさ、無限の住人っていう漫画あるんだけど、
それの一番最初に出てくる敵で、ボスみたいなやつで黒いサバトってやついるんだけど、
これブラックサバスから名前取られてるんだけど、ちなみに。
あ、黒いって。
そうそう、黒いサバトっていうサムライみたいなやついるんだけど、
これ肩に切った女の首を左右に縫い付けて戦うみたいなキャラで。
ヤバ。
そいつとちょっと重ねちゃったよね、やっぱり。
トム・ハーディ、黒いサバトと。
待って、黒いサバト検索したくないよ。
マジで2人の女がいる。
2人の女がいる。肩に。
縫い付けてって言ったら済んでるやん。
縫ってる、死んでるんだけどね、首は。
でも一応縫って撮っておこうかなみたいな。
ほんとだ。生えてきてるじゃん。縫ってんだこれ。
無限の住人おすすめです。めちゃめちゃ。
これ最近の漫画?
いや結構前だと思う。映画化されてんだよ。
キム・タクで。
キム・タクが黒いサバト?
違う違う違う。キム・タクが主人公なのね。
あーなんかこれ。
不死の侍みたいな。
俺見たことないけど。
なんか今広告見たら。
漫画マジ面白いからこれ。一番面白いぐらい面白いマジで。
超好き。俺全巻持ってるし。
めちゃめちゃ面白いから。
へー。
とにかくトムの体すごかったってことだよね。
そう、トムの体すごかった。
黒いサバトね。
あれは元々。
元々だいたいああいう感じなの?トム・ハーディが。それとももう今回のこれで結構。
いや基本あんな感じ。
あ、マジで?
もっとでかい時もあったね。
あるあるある。
そのバットマンのダークナイトライジングもなかなかですよね。
でかいね。
もっとでかいと思う。
トム・ハーディの役作り
確かに。
ブロンソンって誰か見たことある?ユキ。
ブランソン?
ブロンソンっていう。
トム・ハーディが。
トム・ハーディが。
そう、チャールズ・ブロンソンっていう本当にいたやばい死刑囚の役でやってた時だけど、
たぶんその時が一番でかかったんじゃないかな。
へー。
ブロンソン・トム・ハーディ。
見てないですね。
そんなに面白くないんだけど。
ちょびひげの。
ほんとだ、ちょびひげの。
ほんとだ。
いや、すごいね。
人間こういう風になれんだね。
美しい。
美しいな。
フランク派だけど。
え?何派?
いや、私フランク派だけど。
いや、ちょっと思ったんだけど、そんな派ある?この映画見て。
そんな派あるの?
そんな派?ありますよ。
ブレンダン派。
ブレンダン派か、トミー派か、
フランク派か。
フランク、フランクもちょい役じゃない。
中派の中に。
いや、キングの話よ。体型の話よ。
見た目だよ。
体型の話。
されたらフランクって話。
あ、そう。
全然見てなかった、フランクは。
ブレンダンはちょっと違った。
ノーマーク。
ノーマークだね。
ブレンダンの中。
ブレンダンの中。
ザ・ギフト見ました?
見てない。
俺は見てない。
私は見た。
なんかすごい気持ち悪い役だったじゃないですか。
ザ・ギフトのストーカーの人。
ギフト送ってくる側の人の役だった?
あ、あれブレンダンだったんだね。
そう、あれの印象がなんかすごい強くて。
だとしたら全然違う。
あ、ほんとですか。
そう、ブレンダンかっこいいですけどね。
家族を守るために。
ユキはトミーとブレンダンどっち派なの?
どっち応援したいの?
結果的に応援したかったのはやっぱブレンダンですけど、
セクシーネスで言うとトミーかな。
なにそれ。
キャラクターとしてはブレンダンを応援したいなと。
ブレンダン役を応援したいですけど、
トム・ハーディの体型と演技
なんかこのかっこよすぎるトミーにわろけてきちゃうんですよね、私。
なんだろう、おごりたかぶらないかっこよさというか。
入場局なしの、スポンサーなしの、写真なしでリングというかゲージに立って、
ボコボコに一瞬でして、ターンともう会場みたいな感じで。
なにこれかっこよいに決まってんじゃんと思って。
なんかわらっけてきちゃう。
かっこよかったね。
かっこよかったね。
かっこよかったね。
さり際がいいのはやっぱ大事だからね、なにごとも。
やっぱり会ってたと思うよね、トム・ハーリーの。
いつものトム・ハーリーだったよね。
あれ、ハーリーも友達?
いつものトムだったよ。
トムのいつもの感じ。
あ、そうなの?私だけでトムと連絡先交換してないの?
週末とかいつもあんな感じだからね。
あ、そうなの?
飲みに行ってもさ、居酒屋飲んでもすぐ会ってね、何も言わずに出ちゃうんでね、バイバイとか。
いつの間にか、あれトムは?
あれトムどこ行った?
また帰った?
あれ、まってまって、1万円置いてある。1万円置いてあいつ。1万円置いてるのに何も言わないで帰ってるみたいな。
かっけー。かっこよ。
そう、あえてフード被ってね。
そう、居酒屋の時はね。
そう、フード被ってあんなのなんか、ちんぴらがやったらただのなんか、もういいからお前みたいな。
あ、確かに。
ちんぴらでしかないんですけども。
あの、トムのトム・フーディ。
トム・フーディ。
トム・フーディがいい感じ。
あれ用意してた?
いつからだ。いつからだ。
途中?違う違う。途中で思いついちゃってた。
先に笑ってた。
また、また、お前。
めっちゃチャーリーみたいなことしてる。
トム・フーディ、俺じゃねーかよお前それ。
自分で笑ってたんだよさっき。
持ってくなよお前。
トム・フーディって頭の中で言いたくてしょうがない。
すみません。
お笑い担当の座狙ってるの?
やばいよ。
やばいよ。
よかったわ。
トム・フーディ。
マジでびっくりした。今、チャーリーかと思ったわ。
すみません。
ほんとよ。
確かに。
嬉しいね、こういうのやってくれて。
やだやだやだ。今、たまたまですから。
いや、なんか、俺この前、あれよ、
カノとマリコの俺抜きの回、リトルマーメイドの回さ、
編集してたんだけどね。
ちなみにマリコの異作なんだけど、
やっぱ、がっかりしちゃったもんね。
面白くねーな。
ネットコミュニティの盛り上がり
そういうこと言えねーのかよって。
別にいいんだけど、
いいんだよ。
これは取れよっていうパスもさ、逃してるっていうかさ、
それだけ。
そんなの一人でやってくるの?
違う違う、二人のスタイルあるから、
それはやっぱりね、やっていいんだけど、
これだけ逃していけないだろってパス逃してたところがあってさ、
今でも鮮明に覚えてるんだけど、
なんかの話の流れでカノが、
なるほどね、いろいろこうやっておひれがついちゃったんだねって言ったのよ。
リトルマーメイドで?
そうそう、リトルマーメイドで。
おー来た!おひれ来たぞって言ったら、
周り子もカノ、うーんそうだねーみたいな感じで、
おー待って待って待って!
おひれって言ったそのまんままで、
それを触らないのなしだろって。
編集してて、
俺の声入れてやろうかなって思って。
リトルマーメイドだけに、
人魚だけにおひれって?みたいなさ、
入れてやろうかと思って。
入れちゃえばいい。
へー。
なるほどね。
じゃあちょっと、来週とかも確かカノとユキで収録するんだよね、確か。
はい。
よろしく頼んだよユキね。
いやいや、思ったまでにやめてください、今。
カノそんな調子だからさ。
自分で笑っちゃったし。
いかにチャーリーがそういうことずっと考えてるのかってことを今すごいよくわかったね。
カノもね、頼むよちょっと。
俺がいないからって油断しないで。
そうだね。
そういうなんか、トンチを効かせた笑いって私大好きで、
なんだろう、人を怖がりに。
大好きじゃない。
そう、人を怖がりにって笑いを取る人っていますけど、
誰も傷つけずに、
お、そこザブと一枚みたいな、
そういう笑いって、
ユキ好きだよね。
分かる分かる。
なんかさ、旦那アメリカ人じゃん。
アメリカンジョーク的なんじゃないけどさ、
結構ユキ影響受けちゃってるなって思うとき結構あるね。
あるエピソード、それ。
恥ずかしいの出てきそうで。
何?嫌だ嫌だ嫌だ。
怖い怖い怖い怖い。
ちょっと待って、鮮明に何て言ったか覚えてないからあれだけど、
私の家の一番に住んでた時の家の引っ越しを多分手伝ってくれた時だか、
遊びに来た時だか、どっちか忘れたけど、
私がさ、ひよこ豆好きでよく食べてたんだよ。
でも一回、冷蔵庫の上にひよこ豆入った袋置いてて、
それがバラバラって散乱しちゃって、
冷蔵庫の裏にいっぱいひよこ豆が転がっちゃってたんだけど、
あーもう分かった、もう分かった。
めちゃめちゃめんどくさいじゃん。
全然覚えてないけど。
引っ越しするまでに放置してたんだよね、
掃除しないで、ひよこ豆。
分かったわ。
いいじゃんって時に、ゆきにも手伝ってもらって掃除して、
なんかめっちゃひよこ豆落ちてますよみたいになって、
あーそうめんどくさくてずっとそのままにしてたんだよね、ごめんみたいな。
なんか鶏になってんじゃないですかみたいなことを言われたんだよ。
あ、そっち?
そっちですか?
何?何読んでたんですか?
何だと思ったの?
いやいやいや、卵だけに散乱って?みたいなそういう話とか。
違うの?
卵じゃないんですよ。ひよこ豆ですから。
いやでもひよこだしさ、なんか。
だから私が放置しちゃってたひよこのお豆さんが、
放置しすぎてにわとりになっちゃってんじゃないですか?
なにアメリカ人みたいなこと言ってんの、ゆきって思ったんだよね。
アメリカ人っていうか、親戚のおじさんというか、
なんかちょっと違う気がするけど、
なんかそういうトンチ好きなのをすごい感じた瞬間になったんだよね。
そうですか、ゆきの。
なんかそんなに面白くないところが面白くていいね。
なんかそんなに面白くなくて、そこでなるわけない。
上手いね、ゆき、みたいな。
なにそれみたいな。
サラパとザブトン1枚みたいな感じ。
そうですか。
なにそれってなったんだよ。
もうわかったって恥ずかしいですわ、やめてください。
違う、違った。
俺の方が良かったよ。
良かったかも。
そうか、それ私が今たまたま散乱って言ったからでしょ。
たぶんそのとき実際に使われてなかったら、やっぱ向こうだからね。
そうですよ、向こうですよ。
すごいね、でもチャーリー、ほんとそれがもう。
ずっと考えてるとこう、そうやってすぐにこう。
いやいや、今はもう集中してたから、ずっと当ててやると思って。
お家行く前に当てて台無しにしてやると思って、ずっと今集中してたから。
何の話してたっけ。
何でしたっけね。
全然思い出さないわ。
今は全然書けない。
フーディー、フーディーいた。
トムフーディー。
トムが居酒屋で1万円追いかかって行く話してたんだよ。
あーそうそう、居酒屋でね、1万円。
まあでも確かにあのインスタズルかったね、あのキャラ設定は。
まあなんかこの設定さ、俺結構よくあると思うんだけど、主人公が2人いてみたいなさ。
で、なんかいろいろあって最後はこの2人が戦うって見てる側も、もうそれ起こるのわかってるみたいなさ。
この方式。
これ、やっぱなんだかんださ、いいよね。
これバガボンド方式って呼んでるんだけど、
宮本武蔵と佐々木小次郎が、何島だっけあれ。
技術ブログを書く
なんとか島で最後戦うじゃん。
みんな知ってるじゃん、戦うの。
えーわかんない。
何ボンドですか、バカボン?
バカボンじゃないよ、天才バカボンじゃないよ。
バガボンドっていう漫画があるんだよ。
バガボンド?
バガ?バガ。
バガボンド。
あ、知らない。
でも宮本武蔵と佐々木小次郎のさ、昔話みたいなのは知ってるでしょ?
はい、名前は。
え、知らないのみんな。
バカボンでそんなかっこいい名前の人出てくるかなってずっと。
バカボンじゃないって言ってたから。
バカボンを忘れて。
これでいいのだーって。
じゃないのか。
知らねえよ、バカボンなんか俺。
世代じゃないから。
私もこれでいいのだーって。
知らねえよ。
それで、宮本武蔵と、
佐々木小次郎が戦うんだよね。
剣豪二人が決闘するんで、島に行って。
で、宮本武蔵が勝つみたいな歴史の話。
本当にあったんだから伝説なのか知らないけど。
結構有名なのがあって、
それをもとに、宮本武蔵と佐々木小次郎が主人公のバカボンドって漫画があって、
スラムダンクの作者がね。
あれスラムダンクなのか。
そう。書いててまだ未完結なんだけど。
でも宮本武蔵と佐々木小次郎の話っていう時点で、
この二人が最終的に戦って、
結局宮本武蔵が勝って終わるってこと、みんなもうわかってるのよ。
でもわかってても面白いみたいなのがあって、
そのせいで俺バカボンド方式って呼んでるんだけど。
なるほどね。
でも結構モロ派の続きでもあると思うんだよね、この方式。
だってもう最後のバトルに向けてさ、
二人のこのバトルに向けて物語が進行してるわけだから、
どんなにそれまでの過程の間で大戦だとしたとしてもさ、
その間に入ってくる中ボスとの戦い、
これはどうせ苦戦してるふりしてるけど結局勝つんでしょ、みたいに。
わかっちゃうんだよね。
バトルの結果が見えちゃってるわけよ、始まる前から。
だからそれをどうエキサイティングにさせるかっていう工夫が必要になってくると思ってて。
そこがバカボンド方式を使う上での腕の見せどころだと思うんだよね。
この映画に関しては、そっちの方面ではそんなに大した工夫が見られなかったと思ったの、俺的には。
だから俺的にはめっちゃ良かったってわけじゃなくて、
すごい感動した。
でもちょっとそういうところの過程は別になかったかなって。
まあその分バックグラウンドストーリーのほうが充実してて、
家族ドラマとかの方面が強かったっていうのもあるけどね。
でもこのバカボンド方式っていう型に当てはめて考えると、
やっぱりその弱点の部分を補いきれてなかったかなみたいな感想。
だってブレンダンのほうは毎試合毎試合苦戦してたじゃん、結果としては。
GPT-4の圧倒的な実力
でも俺的にはさ、
いやでもだってお前は結局最後トム・ハーディと戦うんだから勝つだろみたいな。
何苦戦してるフリしてんだよみたいな。
フリじゃない、頑張った。
どうせ勝つんでしょみたいなさ。
まあね、まあね。
でもそれ分かっててドキドキしたもん。
いやまあ分かるよ。
まあでもそれは防脚によるドキドキみたいな感じじゃん。
最後に怒るってこと一旦置いといて、
頭の隅に忘れたフリをして楽しみに言ってあげてるみたいなさ。
ある種ちょっとプロレスみたいな感じ出てくるじゃん。
なるほどね。
だからそこだってコバとの戦いとかもあったじゃん。
もう歴代最強のチャンピオンもみたいな。
もう5年間負けなしみたいな。
こいつが準決勝で出てきたみたいな。
いやでもどうせ勝つやんみたいな。
プレーターもね。
まあだからコーバにも勝つんだっていう思いでは見てたよね。
物理の先生ですよ。普段より。
まあすごいよね。
だからまあケチをつけるとしたらもうそれぐらいかな。
あとは本当に全部王道でよかったし感動もしたと思う。
なるほど。覚悟はしたんだねちゃんと。
そうでしょ。
最初に言ったとおりスポーツ映画ってバカボンド方式であるないに関わらず、
やっぱりわかってても感動するみたいなのが毎回。
作ってくるところはありますよね。
格闘技の映画なんていい映画いっぱいあるしね。
ボクシングはやっぱり強いし、ロッキーとかレイジングブルーとか、
ミリオンダラーベイビーだって入ってくるよね。
人間ドラマよりであるけど。
名作が多いジャンルだとは思うな。
チャーリー、これで泣かないってすごいね。
いや、ぴっくりともこなかったよ。
ぴっくりともこないね。
前も聞いたかもしれないけど、泣いた映画ってあるの?
あったな。
あったけど思い出せないな。
ほとんど映画では別に泣かないんだね。
泣かないね。
ちなみにユキの旦那はこれ見て泣いてた?
泣いてない。
泣いてないんだ。
お勧めしたくせに。
一緒に昨日見ましたけど泣いてなかった。
すごいね。
俺男で映画見てビビーのやつ見て気持ち悪いって思っちゃったけどね。
いいじゃん。泣くほうがいいよ。
別にいいけど。
一番最初にライオンキング見たときは泣いたって言ってましたけど。
それだって一応男の子でしょ。
中学生ぐらいかな。
全然いいけどね、泣いても。
全然いいけどって何ですか?
泣くのやめなよとか思わないけど。
泣くのやめなよって難しいな。
泣くのやめなよ。
やめるやめないとか、そういう話じゃないもんだって。
別にいいけど、俺はそんな感じかな。
出ちゃうものは出ちゃう。
出ちゃうものは出ちゃうから。
だって今思い出しただけでもグッと涙出てきそうだもん。
あ、そうだ。
じゃあちょっとここで答え合わせしようよ、さっき。
さっきカノが最初に好きなところの話をしてるところで、
いや私3回泣いたからねって言ってたじゃん。
そしたらユキもその時点で、はいはいもうわかりましたみたいなこと言ってたでしょ。
じゃあカノが泣いたこの3ヶ所と、
ユキがカノが泣いたと思った3ヶ所で今照らし合わせて、
外れたら今日のエンディング、ユキね。
3ヶ所って言われたら3ですよね。
でも私3回くらい泣いたって言っただけで目かける無邪気覚えてないんだけど。
嘘?
あそことあそことあそこと。
嘘?
嘘?
嘘なの?
確実に言えるのは2ヶ所あるけど。
そうだね確実に言えるのは2ヶ所ある。
じゃあいいよ2ヶ所でいいよ。
これどういう方式で言ったらいいわけ?
私が。
ユキから言った方がいいか、そうだね。
そうですよね、ユキから。
どうぞ。
1個目は、
1個目はもうトミーがパパに、カジノかな?
スロットやってるときに、お父さん来るじゃないですか。
その時にもうお前は家族のこと捨てたしって言ってて、
父親ぶるなみたいな感じで結構罵倒して、
パパとはパパとしていろいろ過去にすごい詳しくは描写はないですけど、
雰囲気的にこういうことやっちゃったんだな、
アルコール依存症でいろいろ失敗して戦ってるんだな、己とっていうのはわかるじゃないですか。
トミーと父親の場面
そうだね。
そんな中でも本当にかわいそうになってきちゃうぐらい、
トミーが罵倒するじゃないですか。
もう出てきたような感じで。
その後にもう1000日アルコールから経ってるんだよって言ったのにもかかわらず、
飲んでずっとパパも軍にいたんですよね。
で、そのテープをずっと何回も何回もあのクジラのテープを何回も何回も聞いてるじゃないですか。
あれをもう酔っ払いながら涙垂らしながら、
聞いてるパパをシーッてあのトミーが、
よしよしってしながらベッドにちゃんとこうやって抱え込んであげて、
もうボロボロボロボロ泣いてる酔っ払った父ちゃんを、
ちゃんとしっかりこうなんですか、自分の胸のところに持ってきてあげて、
こうギュッてやってあげるじゃないですか。
あそこでしょまず。
感動シーンだね。
これ正解か不正解か言わなくていいの?
2個2個まとめていっちゃう。
まとめて。
ブレンダンとトミーの場面
2個目はもう本当にあのブレンダンとトミーが最後の最後で戦ってるシーンで、
もう本当に多分トミーはこのウォーリアって本当にそれぞれのウォーリア、
3人の私が思ったのは、
このウォーリアっていうのは3人パパとブレンダンとトミー、
それぞれ何かしらの問題を抱えてて、
その一人一人のこの葛藤劇みたいな感じに私は印象を持ちまして、
トミーは何もかも自分も許せないし他人も信用できないし、
何もかももう許せないみたいな感じの中で、
ブレンダンがもういいんだよ、ごめんない、もう許し、
本当にごめんみたいな感じで、
自分のことももう許してあげろよみたいな感じで、
It's okayみたいに言うじゃないですか。
The NationalのAbout Todayが流れてきて、
そこで私はゴロゴロ泣いたんですけど、そこでしょ、絶対。
ところの2つは確実にビンゴだと思う。
俺もやっぱり一番間に挟むと、
やっぱり一番感動したのは最後のところだよね。
そうそう、あんだけツンツンしてたトム・ハーディがさ、
戦った後にね、もういいやみたいな感じでね、タップして。
あの言葉がなかったら多分、ノックアウトされるまで、
気を失うまで我慢してたと思う、トミーは。
でもブレンダンがあそこで、ごめんだし自分のことも許してあげろよっていうことで、
愛してるよって言うんだよね。
愛してるよって言うので、
ブラザーズ・ラブみたいな胸厚になって、
トミーも泣きながら、そうかもなっていう感じで、
兄さんって感じでタップするわけじゃないですか。
そこはやっぱりいいシーンだと思う。
あの言葉がなかったら、トミーはタップしてなかったと思う。
そうだね。
で?
いや、ビンゴです。
ビンゴなの?
ビンゴです。
よかったー、最後逃れた。
変ななんか、変な儀式。
まじか。
あと言ったら、おいで、愛してるよって言ってタップした後に、
もうすでにその時はもう鼻水じゅるじゅるでずっと泣いてるんですけど、
さらにグッと来させたのが、
ブレンダンがトミーを抱えながらさ、
障害が決まったけど、退場したときに抱えながら連れて行くので、
さらに泣けたって感じだなって。
そうですね。
あのタトゥーはお母さんですよね、きっと。
トミーの腕に入ってる女性は。
あー、そこ注目しなかった。
最後それクローズアップして。
わかんないですけど。
確かね、俺ちらっと、
わかんない、俺ほんと真剣あんまり確かじゃないけど、
確かトムハーディのタトゥーは全部トムハーディのタトゥーだよみたいな、
書いてあった気がするから、
映画のため。
こっちを見たのと違うな。
わかんない、俺もちょっとほんとちらっと見たような気がするぐらいの。
友達として?
女性のタトゥーに関する情報
そうそうそうそう。
なんか居酒屋、この前一応行ったとき、
冬なのにタンクトップ着てたんだけどさ。
すごいね。
あんときね、肩にあったと思うんだよね。
もう撮影終わってたはずなんだけど、
同じタトゥーね、あったと思うんだよね。
聞いたんだけど、そのタトゥーどういう意味なの?とか、
近い人のデザインなの?とか言われたけど、
無視された。
教えてくれなかった。
多くは語らないね。
唇を読み取らないといけないんですよ。
唇でわかるの?
わかるわかる、私はね。
それあれでしょ、独身術とかそういう意味ではなくて、
唇から発される波紋みたいのがあるでしょ。
唇占いみたいな、そういう話でしょ。
占いなの?
そうなんですか?
回答を教えて唇に寄ってたって占い?
すごい具合とか、ちょっと震え具合とかによって、
ちょっと今怒ってるなとか、今日は機嫌いいなとか。
機嫌、顔色伺って。
顔色じゃない、唇の色伺って。
なるほどね。
そっか、あうか。
今度から注意してみるわ、じゃあ。
来週また会うからさ。
結構わかりやすいね。
ウオタミ、ウオタミで。
ウオタミで?
アイルランドのウオタミでウオハジ食べるか。
そうそうそう。
ちなみにだけどさ、ウオタミってもうなくない?
ないの?あるでしょ。
なるほど、ある。
なくなってない?
そうなの?
ウオタミ系列って今どんどんなくなってない?
そうなの?
白キヤもなくなった?
白キヤはあるよね。
白キヤあるんだったらウオタミもあるだろうがよ、それは。
私あれ、漁民だと思ってた、ずっと。
馬鹿じゃない?
馬鹿っていう。漁民だと思ってた。
漁民。
漁民行こうって。
口にする機会はなかったけど、自分の中でそうやって読んでて、
誰かがウオタミって言ったとき、うわ、恥ずかしいって思って。
あるよね、そういうのね。
ウオタミなくなってないわ。
日本人あるあるとね。
絶対みんな一個ぐらいあるからね、どんな人でも。
浅草寺とか言ってる人って思ってる。
あー、いるね。
あれはしょうがない。
だって浅草にあるんだもん。
ですよ、浅草にある寺だもん。
寺言っちゃうよ。
言っちゃうな。
いいの、トム・ハウディの友達。
何の話だったっけ?
カノさんがどこで泣いた。
違う、トム・ハウディの女性のタトゥーが母親じゃない。
タトゥーでごめんごめん。
意味ありげにクローズアップしたから、そうなのかなと思って。
二人が抱き合ってるし。
わかんない。
で、ユキは何かどっかで、映画用に作られたタトゥーだよ、入れたタトゥーだよ、みたいなの書いてあったのを見た気がする。
いや、唇で。
マジで唇なの?
その話題では話したことないんですけど。
まだそのくだりやる?
情報の出どころが気になる。
情報じゃなくて、私がそうなのかなって思っただけで。
書いてあったならあれですけど。
映画を見てちょっとそう思ったなぐらいの話か。
意味ありげに最後それで終わるから。
泣きはしなくもないけどね、確かに言われてみると。
わかんないですけどね。
そこの3点で泣いたのは。
そうだね。だから最後の方は終始ずっと泣いてた。とにかく。
一回、やっぱりお酒飲んじゃったシーンで、一回ほぐされて、涙腺が。
泣きやすくされてて、いろいろ、いろんな意味で。
あんなにツンツンしてて、つけ離してたのに、
あのお父さん見て、やっぱりちゃんとなだめてあげるというか、
意地でもふざけんなよ、かっこ悪いなって感じじゃなくて、
ちゃんと包容してあげるっていうかっこよさ。
それもあるし、たぶんちょっと言いすぎちゃったなぐらいはもしかしたら思ってたかもなっていう。
すぐ書き終わらず、結構見てたじゃないですか、様子を。
そこでちょっと反省してたのはあったのかもしれない。
だって確かにあれはちょっと言いすぎっていう感じがさ、演出されてたし、
でもなんか、どっちも悪いし、どっちも悪くないっていうかさ、
もう、トミーもあそこまでしてしまうほど本当につらかったんだろうなっていうのが想像できるし容易に。
本当に大変だったんだろう、本当に恨んでるだろうしっていうのを想像できるし、
今さら父親ぞらすんじゃねえって思う気持ちもここにとれるし、
でもお父さん、お父さんね、本当にあの時はつらかったし、
本当に申し訳ないって本当に思ってるのもすごい伝わってくるし、
何回もあの映画を見てるじゃん、私たちは、千日千日って。
本当に反省して頑張ってやってるんだなっていうのを分かった上での、
やっぱりつらかったんだ、飲んじゃったんだ、
やっぱりだから本当にアルコール依存症として本当にきついんだなって、
ちゃんと向き合ってる人だったんだなっていうのがあれでさ、
ただただ容易に千日を超えたわけじゃないかったんだろうなっていうのを感じさせて、
一番本当にグッときたのは、あそこでただなだめるだけじゃなくて、
ゆきも言ってたけど、ちゃんと自分の胸の方に寄せて、
お父さんの後ろからハグする状態でなだめるじゃんね。
あそこになった瞬間にずっと船を止めろ、船を止めろみたいなテープ着ながら言ってたのが、
I always loved youみたいなこと言うんだよね、パパが。
そう、愛してたよみたいな。わかってただろう、トミーみたいな。
知ってただろう、愛してたよって、もう溢れ出てさ、一人の人間と言うみたいなさ、
あそこでもう累生崩壊だよね。
崩壊ももう大変よ。
俺ちょっと捉え方違うけどね、別に勘論はしたけど、
俺そんなにやらんお父さんのこと信じてなくて、
たぶん俺は半分くらい酔っ払ったふりだと思うし、
I always loved youも、
父親と息子たちの関係性
お前どの口が言ってんだこのジジイって感じだったね、ちょっと正直。
だけどそれをわかった上で、
まあもう許してやるか、みたいな感じで、
優しくしてるトム・カーディの姿勢は感動したけど、
それの出どころとしては、さっき言い過ぎちゃったなっていう、
自責の念みたいなところが強いのかなと思ってて。
あのお父さんはいいお父さんではないね。
あれが父親だったら、私もたぶんずっと引きずって許されないだろうなって。
過去にいろいろやらかしてて、
今更ちょっと関係を戻したいみたいなふうにはなってるんだけど、
状況は状況で、利用できるなら利用しようみたいな、
トム・カーディがトレーニングしてくれって言ってきたやつとかもそうだし、
ちょっと酔っ払ってるんだろうけどさ、
ちょっとあったでしょ絶対。
ちょっとこれめっちゃ潰れたふりしたら、
ちょっと優しくしてくれるかなみたいな。
そういうふうに考えたくないの?
いやでも俺はそういう感じがむしろキャラクターとして魅力的に見えたみたいな部分があって、
人間味がある感じで。
そうそう。
あいつはやっぱり他のキャラと比べて一つ頭抜けてて、
アカデミー賞の上演代優賞に一人だけノミネートされたっていうのも名付けるなって思った部分だったけどね。
一人だけだもんな。
でもあそこがさ、仮にそういうちょっと利用しようかなっていう気持ちがあったとしても、
その前の恋に投げられた時の表情は本当じゃん。
パパの。
あそこが私結構やばかったんだよね。
パパの屈辱感と悲しい感じと、
自分が思ってる子の息子への感情と全然噛み合ってない感じ。
背中で語る感すごかったじゃん。
あそこもね、なんか俺的には、
ちょっとこんぐらい猫背にしたら悲しいの伝わるかなーみたいな考えてんじゃねえかなーと思いながら見てた。
そんな悪オヤジ?
いやあいつは俺悪いやつだと思うよ、マジで。
反省してるっていうか、
また仲良くなりたいっていう気持ちが強いだけな気がするね。
まあ確かに別に自分から来たわけじゃないしね。
たまたまトミーが確かに来ただけなんでね。
言おうって言いたくないけど、
でもやっぱ一人の人間としてというか、
父親としてこう思わない親はいないでしょって思うと、
やっぱその寂しさというか、反省してんだなっていう目で私は見ちゃったな。
現実で本当にああいう父親がいたらっていう話はまた別として。
なるほどな、そういう見方もあんのか。面白いね。
俺はそう思ったね。
普通にダメなやつ。
めっちゃダメなやつで、根性も腐ってて、
だけど息子たちのいざこざとかがあって、
ちょっといい人みたいな気分になってるやつみたいな感じがしたな。
なるほどな。そう言われればそうとも見れるな、ぶっちゃけ。
だからかわいそうなシーンとかも同情とかは正直できなかったね。
そういうことか。
めちゃめちゃ同情しちゃったわ。
何があったのか知らないけど、詳しいことはね。
みゆきも言ってたけど、やっぱりちょっとぼやっとしか説明されないからさ。
でもそこも魅力だったと思う。そうなんだろうなっていう。
そうだね。
オーディエンスの想像力で、
たぶんチャーリーさんだったり私だったりKANOさんだったりで見方が違ってくると思うから。
まあそうだね。そこはいいと思う。
あえてぼやっとしてたほうがあれは良かったんだと思う。
それはそうだなって思う。
あいつは俺の中では全然悪いやつ。
同情もできなかったし、自業自得だろうしか思わなかった。
自業自得でしかないんですけどね。
まあね、それは変わりないと思うわ。
でも私はお父さんに同情して見てた側として、
もう一個すごい好きなシーンがあって、
ブレンダンが2回戦勝った後のシーンなんだけど、
2回戦勝って退場するところにお父さんがいて、
よくやったなブレンダンみたいなこと言うんだよお父さんが。
そしたらそれまではさ、リングっていうかゲージのところまで行くまでの間にも
お父さんが毎回ブレンダンが出るときに頑張ってこいよみたいな端っこがあった。
応援してさ、ちらってブレンダン見てて特にリアクションもしないけど、
そうそうそうみたいなシーンがずっと続いて、
でも2回目終わって勝って帰ってきたときに、
よくやったなって言ったらこのままやってやるって言うんだよねブレンダンが。
そうでしたっけ。
興奮してこのままやってやるぜみたいな感じで、
お父さんについにコミュニケーションをかけて。
帰ってリングの、去ったときね。
リングから控室に戻るまでの観客席の間の通路みたいなね。
そうそう裏側みたいな感じで。
そのときに、今まで無視されてたもんだからさ、
お父さんはあふれんばかりの気持ちをブレンダンに今まで変わらず伝えてたけど、
まさかさ、そんな熱いメッセージ帰ってくるとさ、
お父さんがやっとるやんみたいな。
あとに、オッケー、オッケーみたいな感じで。
言うときのお父さんがめっちゃ可愛くて私すごいです。
めっちゃよかったね。
声が届いてちゃんと反応してくれたぜって感じで。
いろんな気持ちが反応してくれたみたいなのと、
いやそうだよ、こうやってやれみたいな。
いろんなのを興奮さめあらず、でもオッケー、オッケーみたいな感じで。
準備してなかったから。
そうそうそうそう。
あれがすごいいいシーンだったなと思って。
私あのシーンめちゃめちゃ好き。
確かにめっちゃいいシーンだと思う。
立場もね、ちょっと面白いしね。
両方息子だけどトレーニングしてたのはトミーの方で、
応援はするけど、ただでさえ複雑な関係なのに、
その家族関係もこじれてて、みたいな。
っての、あの一連の流れみたいなのは確かに面白いし、いいシーンだね。
演技もやっぱりよかったし。
確かに。
いいシーンだと思う。
それ言われたら今思い出しましたけど、
あ、ごめんなさい。
いってくれ。
思い出しましたけど、
トミーとブレンダーが最後、挨拶というか試合始める前に、
一番最初にブレンダーが言った一声が、
お父さんは?みたいな。
ウェズパークみたいな。
そうそうそうそう。
やっぱ気にしてるじゃん、ブレンダーみたいな感じ。
なるほどね。
あれもよかった。
わかる。
それで何も答えず無視するトミーというね。
俺もね、ブレンダーとお父さんの関係みたいなのはね、ちょっと好きでさ。
あ、そうなんだ。
またちょっと違うんじゃないかなみたいな、今話を聞いた感じだと思ってるんだけど、
俺この二人の関係の面白いところは、
二人ともまず逃げた人たちなんだよね。
たしかに。お父さんとブレンダー。
ブレンダーはお父さんと残ったってことですもんね。
いや、ブレンダーはお父さんと…あれ?ブレンダーは…
いや、ブレンダーとお父さんが一緒に行って、
お母さんとトミーがお父さんから逃げたんだよ。
あれ?俺の記憶だとブレンダーはさ、16歳だから若い時に今の奥さんと会って、
駆け落ちみたいなのしちゃったって映画の中で言った気がしたんだけど。
それはたぶんお父さんと残った後の話じゃないですか。
うん、たぶん。
じゃあ一旦お父さん側についてって、その後駆け落ちして逃げて、
で、それお父さん一人になっちゃったんだ。
うん、そうなんだ。
で、なんかお父さんと一回会って、お父さんがさ、会いに行っちゃって、ブレンダーのところに。
ちょっと本当はコーヒー飲みたかったみたいなさ。
手紙か電話にしろって言ったろって。
そうそう、言った時に、なんか言うか迷ってたけど言うわみたいな感じ、ブレンダーが言った時に、
なんでお父さんから逃げなかったかっていうと、
なんか俺を見て欲しかったからだみたいな。
だから逃げないで一緒にいたんだって言ったから、たぶん一緒にいたと思う。
そうかそうか。
最初はじゃあ、お母さん側にトム、お父さん側にブレンダーみたいな話になってたんだ。
それってなんかはっきり言ってたっけ?
言ってた。
それもう確定か。
確定。
だからそれで、一緒に逃げてくれなかったからトミーは怒ってるわけでしょ。
兄貴が必要だったんだよって言ってたから、会がね。
必要だったのに、お前が一緒に逃げずにお父さんと残ったっていうことが結構恨みポイントだったわけでしょ。
女とお父さんを選んだお前はみたいな感じで言ってましたもんね。
逃げた過去と後悔
女ってのは、もう若い頃からたぶん今の奥さんのテスト付き合ってたってことですよね。
なるほどね。
この人と結婚して、もう今は妻になって子供もできてみたいな写真を見せるシーンで。
普段の女じゃないぞと。
ちょっと勘違いしてたわけじゃん。
俺は2人ともお母さん側が残って、途中でお兄ちゃんが女をかけて家出てっちゃったのかと思う。
違うと思うな。
違うね。だって言ってたんだもんね、お父さんのほうに最初ツイッターって。
なるほど。
でも2人とも一旦家族を捨てて、逃げたりみたいなのはやってるわけじゃん。
全然違うけど状況は。
でも2人とも後ろめたく思ってる部分があって、今はね。
さらに面白いのが、傾向としては同じ状況に2人ともいるけど、
このお兄ちゃんのほうはお兄ちゃんのほうで、やっぱりお父さんのほうもちょっと恨んでるみたいな部分があると。
自分が子供のときに離婚して、お母さんは直接そのせいでってわけじゃないけど、その後病気で死んじゃってみたいなのがあったから。
だから相手のことは恨んでるけど、でも2人とも同じ穴の無事なみたいなところがあって、
たぶん2人ともそれをわかってるみたいな関係だったと思うね。
だからトム・ハーリーに比べて、あの2人の関係ってお互いに対して甘いところがあったじゃん。
相手を恨みながらも一緒にいたい
そうだな。
その甘さみたいなところが面白いなと思って好きだった。
なるほどね。
トミーとパパとの関係性とはまたちょっと一味違った感じの気まずさというか。
気まずさというか、相手のことを恨んでるとかそういう気持ちあるけど、
でも自分も結局同じことしてるからなみたいなのが、お互いの中にあるみたいなこの感じ。
みんながみんなこの3人そうなんですよね。
トム・ハーリーだって、もうなんでブレンダーがついてきてくれなかったんだって思ってたから、
たぶん病気だったのも知らなかったって言ってたからたぶん。
言ってたね。
逃げて、お父さんのもとからトミーとママで逃げたときに、
それの後に病気って知った感じなんですかね。
そうだね。
トミーも、ママが病気だからって助けを求めればよかったものの、
意地を張って、お兄ちゃんは捨てたし、もう父ちゃんはあんなんだしって感じで、
意地張ってたから死んじゃったんですよね。
僕がちゃんと伝えてれば、もうちょっとお母さんは長く生きれたかもしれないのに、
そういう部分もあるから、みんな後ろめたさというか後悔してるところが一人一人あって、
それとの戦いというか、そういうののウォーリアンなのかなって。
そうだね、確かに。
いいお年どころだと思うわ。
私、どんな映画でも、自分に無理やりでも重ねちゃうところがあって、
あーわかるーみたいな、あんまわかんなくてもわかるーみたいな。
自分から合わせにいく感じね。
それで楽しむってことだよね。
ビンタ大会への参加決意
自分をそっちに寄せて楽しむ。
重ね重ね重ねって感じで。
これは家族愛とか兄弟愛もあるし、
私もなんかちょっと家族と添えになってる部分があるから、
兄弟って楽しいよなーとか、
この人がつらかった時には確かにそばにいられなかったわーとかっていうので重ねちゃって、
なんか涙ちょちょぎらせてしまう。
それはしょうがないね。
雪の涙。
雪の涙は許されたの。
そうなんですかね。
重ねちゃう。
重ねちゃうか。
私的にはテスの演技もよかったなと思ってるんだよね。
喜ぶシーンとか、本当のぽろって出ちゃった喜びっていう感じが、
すごい人気見れて上手だった。
見に行かないからーって言ったけど、
携帯みたいな、携帯を待ち遠しく。
ずっと気にして、気を紛らわせるためにポテチとか食べてみたけど、やっぱり気になるなー。
喜んで、実際試合見に行ったらさ、
ボコボコにブレンダンがやられてやばい時とかにさ、
はーって口塞いで毎回さ、はーってやるじゃん。
あれがもう、それこそテスに自分をさ、
もし自分がテスだったらと思ったら、
100点満点にその時の感情をテスが演技で表現してくれてるなと思って。
私がテスでもあーなるわなーと思って。
すごいこのうわーっていうあの気持ちを、
あの演技ですごい解消してくれた感じがして、
すごいいいポジションだったなと思うんだよね。
まあ確かにそうだね。
それプラス、あの演技がもう素で出ちゃうほど、
本当に撮影時にちゃんとブレンダンとトミーが、
すごい演技で戦ってたんじゃないかなって私は想像したのね。
どこまで本当だろうね。
それはちょっとなかなか素人目だと難しいけどね。
スタントがどれくらいだとか。
結構やってそうだけどね、やっぱり体も作ってたし。
まあそうねー。
あの大会あれだかんね。
ただの大会じゃなくてさ、ちょっと忘れがちだけど、
500万ドル。500万ドルだったよね。
500万ドル?
多くですよね。
今だったらね、もっとね。
8億、7億ぐらいいってるでしょ。
JJライリーやばいよなー。
それはだって、だから俺はちょっとさ、
それも加味するとさ、テスだけ?
テスの応援してる姿とかもさ、
これどんくらい金のこと今考えてたの?
汚いなー。
だってそりゃ考えるでしょ。
1ミリも考えないわけがない。
まあ1ミリはないと思うけど。
だから途中でさ、トミーの肩が外れちゃってさ、
絶対こいつ勝ちも確定じゃんみたいな時とかさ、
どんなこと考えてたんだろうなって。
あそこからは考えてたと思うけど、
私はそれまでは本当に臨場感にやられて、
ほんとブレンダーの心配と応援だけだと思うけど、
肩外れる瞬間には思ってたよ。
肩外れたら、肩攻撃しろ、肩攻撃しろって。
肩もう一回ぶん殴って、それで終わりだ!
7億、7億!って。
フランクも、よっしゃ!反対側も狙え!って言ってたもんね。
そう言ってた。
言うでしょ。
反対側もじゃないよ、と思って。
でもあの時のブレンダーもよかったよね。
肩外れちゃったかも、みたいな。
だって落としたよ、みたいな。
そうそう。
ポキって落としたよ、みたいなこと言うじゃん。
あの時のブレンダーが愛おしくて。
しょうがなかったな。
これ、そこのことも見終わってから、
私もそのお金のこととか考えましたけど、
聞きたかったのが、
パートナーがもし、
ああいうふうな格闘技する人だったら、
実際応援できますか?っていうのを聞きたかった。
いやーね、それね、私見ながらめちゃめちゃ実は考えた。
私がテスで、
別に物が格闘技じゃないとしても、
その本人に、パートナー本人なんかさ、
死んじゃうかもとか、怪我するかもとかさ、
リスクがものすごい高いこと、
でも本人がやりたいって思ってること、
100%応援できるのかなって私めっちゃ考えて、
でも応援できる自分でありたいなとは思ってて、
普段からもね。
大なり小なりさ、そういう場面ってやっぱり訪れるので、
今私もパートナーのエビちゃんがいるわけだけど、
日常でもさ、ちょっとしたことだとしても、
大きい目標だとしても、
でもやっぱさ、難しいとこあるじゃん。
怪我してくるとか考えたらやっぱり心配っていうさ、
ワードが出てきちゃったりとかするし、
でもそれは乗り越えなきゃいけないとこなんだろうなって、
最近ちょうどタイムリーにも思ってるし、
この映画も見ながらテスの気持ちも超わかるけど、
でもパートナーとしてやっぱりそこは応援できる人で
会ったほうがいいんだろうなみたいな。
お互いをちゃんと尊重し合える中でありたいってことですね。
尊重もあるけど、信じれるかみたいなとこもあるよね。
自分もしっかり、相手もしっかり。
もし怪我したとしても大丈夫っていうかさ、
究極これがやりたいことでこれで死んだとしてもぐらい、
思えるぐらい信頼関係、
築けるのが理想だよなとかを考えた。
でも今応援できますかっての話に聞かれて、
できるできるとは言えないなって感じだな。
でも言いたいと思ってるって感じ。
なるほど。
どうですか2人は。
俺は難しいよね。
どうしてもやっぱり性別があれだからさ。
でもあるじゃないですか。
女格闘家?
女格闘家とか、
なんかどっかの国ですごいビンタするやつあるじゃないですか。
見たことある。
この前話してた友達とそれ。
ビンタ大会みたいなんだね。
ビンタ大会とか。
あれ女の人よく見るけど。
女もいるんだね。
女の人はね。
それで顔もボロボロになったりとかもするかもしれないとか。
脳震盪とかもあるし。
なるほどね。
亀裂したりっていうこともあるけど、どうしてもそれでやりたいと。
俺がホクとアキラと結婚してて、
ホクとアキラがまだ現役で試合めっちゃ出まくってて、
さっきユキが言ってたロープの上からのジャンピングエルボーとかもやりまくってると。
やったりくらったりと。
俺はだから佐々木健介で、
でも俺はもう現役引退して家事ばっかしてるから、
大丈夫かなアキラって心配してると家で。
そういう感じ。
でもホクとアキラなら大丈夫なんじゃない?
どれくらいホクとアキラ乗ってるんだよ。
自分のパートナーがってことだよ。
そういう話じゃなくて。
普段はスーパーでレジ打ちして平穏に暮らしてるけど、
でも最近アイルランドの家賃も上がってきて、
あと3ヶ月で家住めなくなるかもしれない、このままだとってなって。
で、ちょっと私ビンタ大会で公開。
富士の大会が50万ドル。
一応ね、さすがに500万ドルだけないから。
500万ドル一応。
次元術館だな。
で、これさえ勝てれば、私たちしばらく安泰だと思うし、
私出たことがあると、今まで。
異なる意見と尊重
で、チャーリーもそれを目撃してて、
顔ボコボコの扇風機おばさんぐらいパンパンになって帰ってくる夜があったり。
で、一回救急車も運ばれてるし。
救急車で運ばれてるんだ。
神道とかもやってて、3日ぐらい意識なかったりとかして、
心配な夜を過ごし、
でも50万ドルはかかってると。
家もかかっててなったら、どうしますかって話だね。
俺はなんでそんなやつと結婚してんの?
質問というかなんか、
主旨が、ほくとあきらと結婚したら。
ごめん。
それを言い出したら。
分かるんだよ。
今、俺をほくとあきらから一生懸命遠ざけてくれようとしてたのは、
それ分かんない。
途中から戻ってきてね、
ビンタ大会の話とかが出てきてさ、
顔ボコボコの扇風機帰ってきたとかさ、
味付けされるとやっぱり最終的にほくとあきらの味になっちゃってさ。
あ、じゃあそれか。
もういいよいいよ。
分かった分かった。
優しいな。
もういいから。
この企業と違う企業だと出そうと必死なかもなのに。
優しいな。
分かった分かった。
まあ心配だよね。
心配だと思うけど、
俺はまあでもそうだな、
自分が決めたことだったらそんなにとにかく言わないかな。
いってらっしゃいという感じで応援してます。
どれぐらい強いかにもよるけどね。
それこそほんとにほくとあきらぐらい強かったら、
お前のことだってね。
お前の人生、お前がビンタ大会でちょっと一跡上げてこいと。
これ言うけど、
見た目がね、
せんどきおばさん?
せんどきおばさんもそこそこ強いだろあれは。
もっと弱い女の例を探そうとしてたんだけどさ。
まあその辺のさ、
その辺のちょっとか弱い女の子だったとしたら、
いやさすがに無理でしょ。
ビンタ大会は無理だろお前って。
さとすよそれはさすがに。
で、まあそのある程度そこにフィールドに精通してて、
で、その上で本人で決めたことだったとしたら、
俺はガイアからとにかく言うことはないかな。
どう思う?
不安と応援
ユキは?
私絶対無理。
無理なんだ。
いやでも特にこのブレンダンの状況下を考えると、
私これに勝てなかったらうちを失っちゃうっていうのはもちろん大変なことなんですけど、
娘もちっちゃいし、それこそちょっと病気が、自病があるのかな。
そんな娘と奥さん残して死んじゃう可能性もあるじゃないですか。
もう死んじゃったら元も子もないし、
応援っていうかどうにかして違う手段で稼げないかっていう感じで、
私反対するなこれは。
なんか相手を尊重とかなんだろう、
相手がどういうふうに言うって言うんじゃなくて、
私はもう無理見てらんないし、絶対に応援できないからやめてっていう風に言うな。
金額がもう莫大だから、
ちょっと本当に実際になったら揺れちゃうかもしれないですけど、
家も失っちゃうし。
でも莫大であればあるほど現実感なくなっていくよね逆に。
そんだけかかってると本当にヤバいやつじゃないと勝てないっていう感じがするよね。
逆にね。
だって本当にモンスターですからね、
本物の人たちってきっと見たことないですけど、
そんなの私もう心臓がいくつあっても見てらんないと思う。
パートナーがそんな人たちにボコボコにされて、
自分が死んじゃうかもしれない。ショックで。
ショックしちゃう。
まあそうだね。
まあでも言っても格闘技だからな、ルールがあってさ。
でも死んじゃう人だっているし、それで後遺症でなんとかってなったら。
いやもちろんあるけど。
自分を責めちゃう私。金額でちょっと揺れちゃったけど、
最初本当は応援できなかった。
そうなんだよね、あの時ちゃんと止めたほうが良かったなって思うのが嫌なんだよね多分ね。
なんかあった時の自分を守るためでもありますけど、
ちっちゃい娘もいるしっていうのを考えても、
私は断固反対するかなって思いながら見ちゃいましたね。
俺は格闘技ぐらいだったら正直そんなに懸念はしないかな。
レスラーの紹介
もちろん事故とかの可能性もあるから、
もちろん可能性はゼロじゃないっていうのはあるけど、
一応その正式なスポーツなわけでさ、
レフリーとかもいて、やばかったら一応止める。
向こうだって怪我人とかだって出したいわけないから、
もっと地下格闘技みたいなグレーな団体とかだったけど、
USCとかちゃんと運営されてる名のある団体で、
そのルールでそこで試合していくっていうんだったら、
そんなに俺は心配しないかな。
もしも金がどうしようもなくなって、
もうどうしようもないからこの闇バイトしようと思ってるんだけど、
どう思う?って言われたら止めるけど。
犯罪とかね、そういう話になったら。
でも格闘技だから。
ちゃんとオフィシャルなスポーツとして成り立ってるものだからってことですよね。
だったら俺はいいかなって思うな。
なおいったら車運転してる奴なんかみんなそうじゃん。
それそうだな。
派生していったらどんどんそういうところまでやっていくから、
どっかで線を引くとしたら、そういうところになってくるのかなって思うね、俺は。
まあ確かにな。
なるほど。考えさせられるな。
でも気持ちはわかるよね。
でもやっぱり女と男っていう立場によっても変わってくると思うし。
それはすごいそう思う。
どうしても女の人のほうが現実的にいろいろ考えちゃうからね。
そうですね。
確かに。難しいよね。
それが聞きたかった。ありがとうございます。
ほんとみんな役がそれぞれ感情豊かでよかったわ。
殴られた。
そうだね。
いい映画だった。かなり掘り出しもの感はやっぱりある。
あったね。
2011年の制作年、2011年だけど日本での公開は2015年って書いてあった。
たぶん工業もうまくいってなさそうだね。
そうだったんだね。
名前も聞いたことないし、日本公開もそんだけ遅れてるってことは。
映画館で上映しなかったね、DVDだけ、ブルーレット。
あ、そうなんだ。
このパーティーなんて豪華だし。
デュエル・エドガートンだって結構有名でしょうし。
掘り出しものだったと思う。
監督が俺あんまりピンとこないんだよね。
ベン・アフレックの映画やってるとか確かに。
そんなにでかいヒットを飛ばしてない。
作品数も少なかった気がする。
コンサルタントとかってもっと新しい映画だもんね。
一番たぶんこの人の作品。
ザ・ウェイバックか。これもスポーツのバスケのやつだったかな。
今でも知名度、見れば面白い映画はあるんだけど、そこそこくらいの監督が、
12、3年前に作った映画だから。
当時は本当にそんなに話題になれなかったんだよね。
映画の良さとかにかかわらず、知名度とか、
トム・ハーディ出てるとはいえ、プロモーションとかもいろいろかかってくるだろうし。
結果として隠れた名作みたいな感じになっちゃってるみたいなところはあるかもね。
本当今からこれを逆算で見つけようとしたら、
それこそトム・フーディのファンで、難しい本当に。
何回目のフーディ?
トム・ハーディを言い間違えて、
言い間違えたついでにあえてトム・フーディって言おうって思ったら、
トム・フーディのファンみたいなのがね、ファンって言いたかったのがなんか。
ファンになった。
トム・フーディのファンみたいな。
おい、チャーリーの解説しなきゃ。
チャーリーの伏線全部出ちゃってるじゃん。
しかも読めてるし私たちきっと。
ここ直すとあそこがダメになるみたいなところ。
なんだってそうなんだけど。
俺の人生は。
ファンで、トム・ハーディの作品ちょっと逆らわって見てみようっていうやり方じゃないとなかなかたどり着かないと思うよね。
この映画。
そうだね。
見ればやっぱり誰でも楽しめる作品だと思うし、
ユキはいい掘り出し物をね、持ってきたんじゃないかなと。
そうだね。
ですかね。
だって一人おすすめしたいなと思ったもんこれ。
本当ですか。
かのさんに言ってもらえるのなんか嬉しいな。
そうですか。
誰って感じですけど、この作品は何って感じですけど。
これ私言わなかったら触れもしないですもんね、アクションとかさ。
だろうね。
こういう系は。
もし女性にやったら見てると、
ぼこぼこ?
なんか殴り合うのが、なんかどうしてもダメっていう人じゃない限りは、
なんか最近オーストラリアの映画あるって言われたら、なんかしばらくこれって言っちゃいそう。
そんな。
そんな。
だいぶ刺さったんだね。
めっちゃ泣いたからね。
そうか、そうだよな。
泣ける映画見たいとか言われたら、これおすすめしちゃうかも。
泣けるな、これは。
チャーリーじゃない限り泣けると思う。
でも感動できる映画だと思うよ。
よかったわ、めちゃめちゃ。
そんな感じで、もし言い残すことがなければ、
これのおすすめ映画に行きましょうか。
今日はね、たぶん3本になりそうな感じかな。
じゃあ、俺から手短に行きましょうか。
3人いることだし。
カノンも行ったっけ?
カノンたぶん普段スポーツの映画とかそんな見ないらしいじゃん。
で、俺さっきスポーツの映画外れつけないよって言ったと思うから、
今日はスポーツの映画の中から1個紹介しようと思うんだけど、
レスラーっていう映画がありまして、
引退して落ちぶれたレスラーの話なんだけど、
ミッキー・ロークって俳優わかるかな。
聞いたことある。
今となっては大御所俳優みたいな人なんだけど、
ちょっと経歴が面白い人で、
昔はこの俳優自身がね、
昔はイケメン俳優みたいな役で出ることが多かったんだけど、
途中から格闘技系のキャリアに行ったんだよね。
ボクシングかなんか忘れたけど。
で、しばらくそれやって、あんまりうまくいかず、
挙句の果てには確か八王朝かなんかして、
結局そっちもうまくいかずみたいな。
で、顔も整形したんだか知んないけどさ、
昔と比べて誰かわかんないみたいな風になっちゃってて。
でもそんな中で撮ったレスラーだったんだけど、
赤い名称取りやしなかったけど、
ノミネーター確かされてて、
すごい評価されたの。
その映画を皮切りにまた映画業界に戻ってこれてるみたいな感じなんだけど、
ミッキーロークのマジでベストパフォーマンス映画なんだよ、このレスラーってやつ。
ミッキーロークわかんないな、私。
マジか。
最近カメオ出演みたいなとこでよく、
エクスペンダブルズの中に一人出てきたりとか、
アベンジャーズじゃなくてなんだけど、アイアンマンか。
アイアンマンの敵で2かな、出てきたりとかして。
もっと昔の作品だったら、
エンゼルハートだかエンジェルハートだかわかんないけど。
エンゼルハートか。
バファロー66にも出てんの?
ちょびっとだけ出てた人は、
ギャンブルの元締めみたいなやつでさ。
格闘技界に関わりのある俳優みたいな。
一旦ちょっと没落してて、今戻ってきてる人みたいな感じなんだけど。
レスラーの役とも重なる部分が若干ありまして。
引退して、かなり長いレスラーなんだけど。
人生うまくいかないから、復帰してみようと。
最初は昔のファンとかもまだちらほらいたからさ。
復帰したってなったら、なんだかんだちょっとずつ注目されたりとかもするんだけど。
復帰したらしたらさ、結構もう年だし、
年齢のこととか、持病のこととか、酔ってくる女とか、
実はいた家族とかの関係とか、いろいろあって、
だんだんだんだんうまくいかなくなってくんだよ、結局。
で、こいつがどういう末路にたどり着くのかな、みたいな話で。
スポーツものっていうとちょっと違って、言葉のないみたいな。
ストーリーもひねった感じではないですけど、あれですね。
面白い結末になる。
人間ドラマがすごい感じかな。
レスリングの話っていうよりは、レスラーの話みたいな感じで。
なるほどね。
俺はエンディングがすごい好きなんでね、この映画。
監督はちなみにブラックスワンとか、最近のザ・ホエールとかの、
つまり名前わかんないけど、アーレン・ダルフルロロロロスキーみたいな人。
逆だ、アーレン・ダルフルロロロロスキー。
レクリエム・フォードリームもそうだ。
パイとかね、昔。
めちゃめちゃいい、めちゃめちゃいい、これ超おすすめ、レスラー。
めちゃめちゃおすすめ。
ちょっと系とは違うけど、ぜひ見てほしいね。
グラントリの紹介
いいですね。
スポーツ系って一番好きかもしれない。
チェックしとこ。
そうなんだ。
ユーネクストで見れるらしい。
そうだね。
この監督の作品だってなると、だいぶちょっと注目度が上がるもん。
確かに。
めちゃめちゃハマる役なんでね、ミッキー6、見てほしいな。
全然知らないから、この人。
いろいろ出てるっぽいけど。
年齢も年齢だからなのかな。
気になったら見てみてください。
はい、チェックします。
いいですね。
じゃあ私もサクッと紹介しようかな。
今回かぶるかなとちょっと逆に思ったんだけど、
あんまこういう系見ないから、こういう系のやつでおすすめ全然思いつかなくて、
多分みんな見てるだろうなと思ったけど、おすすめさせてもらうんだけど、
グラントリの。
はいはいはい。
なんでそれだ?
2人とも見てるよね?
私見てるけど。
なんで?何関連だ?
私的には人間ドラマ的に結構同じ種類の感情に持っていかれたタイプの映画だった。
なるほど。
個人的に。
はいはいはい。
っていうのと、一応軍人つながりじゃないけど。
それはあるか。
っていうところで、これ以外ちょっと思いつかなかったんで、これをおすすめさせてもらうんだけど、
あらすじ的には、アメリカの郊外に住んでる一人暮らしの頑固で気難しいおっちゃん、
クリント・イースト・ウッド演じるウォルトが隣に越してきたアジア系の移民の、
ちょっと冴えない引きこもりがちの少年と、とある事件をきっかけに、
だんだん人間らしさを取り戻しつつ、絆を深めつつ、みたいなお話ですね。
共通点としては、さっきも言ったけど、
人間ドラマがすごいよく描かれている映画であり、
ウォルトンはベトナムの機関兵で、ちょっと複雑な思いを抱えてひねくれちゃってるおっさんみたいな感じの立場なんだよね。
家族ともうまくいってないし、みたいな。
そんなおっさんと、ちょっと無口で冴えない感じのタオっていうアジア系の男の子が、
ちょっと弟子と師匠みたいな関係性になって、だんだん仲良くなっていって、
ラストすごい感動的というか、
人間味あふれる感じのクリント・イリスト・ウッドが見れて、
私的にはすごいなんかいい、人員とするなんかいい、
人間ドラマを見せてもらえる、すごい、もちろん良作だなと思う作品だから、
こういう系が好きだったら、クリント・イリスト・ウッドのこの名作も見てほしいなというところですかね。
なるほどね。
はい。そんな感じです。
ありがとうございます。よかった、確かに。
映画『サウスポー』のオススメポイント
言わずとも知れたって感じだけど、もしまだ見てなかったらぜひ見てって感じ。
そうだね。一回見ててもいい。
間違いなくいいからって感じ。
うん。ですね。
クリント・イリスト・ウッドの映画だったらみんな一番何が好きなの?
へー。
意外とそんな見てないかも、クリント・イリスト・ウッドなんだろうな。
俺も今、自分で聞いといて自分のやつが思いつかないわ。
なんか一つって言われると。
なんだろう。
一つって言われると難しいね。
難しいですね。
めちゃめちゃあるからなー。
私もそんなにもしないからなー。
監督作品ね。出てる作品。
監督作品?
出演じゃなくてね。
出演もしてる作品が多いけど。
だいたいどっちもやってますよね。
そうそうそう。
グラントリノも入るし。
この前やった、あれマリソンがクリント・イリスト監督だよね、確かに。
私、ハトソン側ですね。
あー違う。
マリソン側。
ハトソン側もある。
ハトソン側もあるね。
ハトソン側。
全然言い間違えちゃったのかと思った。
そうそうそう。
いやーでも私マリソン群好きだけどなー。
私でもめちゃくちゃ好き、あれ。
自分で選んでやったぐらいだしね。
すごい好き。
まあ、でもアメリカンスナイパーとかもよかったしなー。
俺も今一覧見てるけど、こう見るとやっぱり謎たる名作が並んでるね。
相当な数よ。
昔の西部系のやつは私あんま見てないんだろうな。
いや俺も全然見てないよ。
いっぱいいいとは思ってるけど。
ほんとポロポロぐらいしか見てない。
サブスクにあんまりないんだよね。
そうだね、なかなか見づらいんだろうね。
許されざるものが好きだわ、俺は。
あーそれ私見たいんだけど、ずっと見れてない。
俺これめっちゃ好きなんだよね。
間違いなくこれだな。
みんな言う?これ。
一番みんな行くとこだと思う。
これだけ多分オースカー取ってるし。
作品賞で。
確かにクリント・イーストットと言ったらみたいなとこあるかもね。
これな、これは見なきゃいけないと思って。
私ハドソン川好きだったな。
メディソン君?
そう、ハドソン川。
ハドソン川。
あれだよ。
わかるわかる。
ホムハンクスのやつでしょ。
わかる、飛行機墜落したやつね。
実話のやつ。
たくさんありますね。
ありますね、この人。
ということで、ユッキの最後をおすすめいきましょうか。
私、はい。
意外とおぼろげなんですけど、一応これ見てこれかなって思い浮かんだのが、
ジェイク・ギレンホール主演のサウスポーっていう、これもボクシングの映画なんですけど、
全然ボクシング好きじゃないけど、これも結構ヒューマンドラマ系の映画で、
最後の試合のシーンは本当にリアルで、カメラワークとかも音楽とかもすごいんですけど、
これは、ジェイク・ギレンホール主演のやつで、この人がボクシングのチャンピオンの役をやってて、
この人がなんで有名かっていうと、ノーガードで相手に殴らせて、怒りをエネルギーに変えて戦うっていう、ちょっと変わった専門をする役なんですけれども、
これがきっかけだと、事故が起きちゃうんですよね。
もう冒頭から、いろんなこの彼のテンパーというか、怒りを抑えきれないことがきっかけで、奥さんが死んじゃうんですよ、最愛の奥さんが。
で、妻役がレイチェル・マック・アダムスなんですけど、結構有名な2人が主演で夫婦役なんですけど、
これがきっかけで、もう本当に全部が人生どん底になっちゃって、娘がいるんですけれども、
彼のせいでこの事件が起きちゃったってことで、娘とも面会を許されなくなっちゃって、ということで、
もうどん底になっちゃうんですけれども、
反省しつつも、自分のファイティングスタイルを変えようということで、
自分の怒りをちゃんとコントロールできるような戦い方をしようっていう感じで、
もうまるっきり180度、戦い方を変える。
自分を守りつつノーガードではなく、みたいな感じで。
それで、もうその最後のファイティングシーンがすごいんですよ、すごいんですよって言うんですけど、
この監督が、アントワン・フークワっていう監督なんですけど、
これまでにアクションでは有名な監督で、トレーニングでとかイコライザーとか、
アクション系で名作を生んでる監督なんですけど、調べたらこの人自身がボクサーらしいんですよ。
そうなの。
それでこの臨場感があって、撮り方というか、
本当にリングの中にいるみたいというか、
痛い痛いしたというか、本当に息ができない、詰まるようなこの思いを抱えながら最後まで持っていかれるという感じで。
今回のこのファミリー、ヒューマンドラマ系なところも似てるし、
ボクサーというかこの格闘技系で、ちょっと紹介させてもらったんですけれども、
興味があれば見てくださいっていう作品ですね。
なるほどですね。
エイク・ヒレーホールの演技がまたいいんですよね。
はいはいはい。
いいですね。
お勧めさせていただきました。
気になるね。
見たことないですか、お二人と。
ないない。
初めて聞いた。
俺は気になってたんだけど、まだ見てないって感じ。
あ、そうなんですね。
レイチェルもかわいいし、チェイク・ヒレーホールも。
本当にこういう人いるんだろうなっていう感じで、すぐブチって出ちゃうような。
上手な演技なんです。
なんかさ、前さ、かのと収録したときさ、
ジェイク・ヒレーホールの発音さ、
実はジェイク・ヒレーホールの発音ってこうだったんだよって俺確か言った気がしたんだけど、
俺なんて言ったっけ。
ジェイク・ジレーホールって言ってなかった?
字が正しいんだっけ。
Gってなんか言ってた気がした。
PI?これ?
スペルはそのままなんだけど、
発音がなんか、
監督アントワン・フークワの作品
なんか言ってたかも。
ジレンホールだったような気がする。
本当は。
そうだったかも。
カタカナだとみんなギって書いてありますね、ギレンホールって。
結構これよくある、英語だとよくある話で、
どっちなんだみたいな。
で結局、何回か調べてさ、
あーそうだそうだ、こっちだったってなるんだけど、
毎回忘れちゃって、あれ?結局どっちだったんだって。
ダメじゃないですか。
なんで気になる人は調べてください。
エミネムが歌う主題歌『湘南の風邪』
はい、以上です。
主題歌もエミネムだそうですよ。
あーなるほどね。
なるほどね。
ルーズやセルフが流れる感じかな。
フィフティセント出てんじゃん。
あ、そうだったっけな、全然覚えてないなそれは。
はい、なるほどね。
面白そうですね。
よかったらぜひどうぞ。
はい。
ということで今日は、
チャーリーなんだったっけ、
レスラーだ。
はい。
レスラーとグラントリノとサウスポー、
3本出させていただきましたので、皆さんぜひ見てください。
はい。
はい、ぜひ。
ということで、新シーズンになってからの3人の収録、
これにて終了でございます。
はい。
これからもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ではでは。
あ、ちょっと待って。電話かかってきた。
誰?誰?
もしもし?もしもし?
あ、ごめんごめん。今収録しててさ。
え?
うん。
今日?今夜?
うん。
今夜、津田沼でカラオケ?
いやいや、いきなりだけど、まあ行くけどさ。
でもお前、カラオケで酔っぱらうといつも湘南の風邪くらいじゃん。
そうなんだ。
そう、パスタ作ったお前つってさ。
まあいいや、行くけど。
わかったわかった。
じゃあ後でね。
バイバイ。
意外だなあ。
意外だなあ。
あ、ごめんごめん。今、トム・ハーディから電話かかってきて。
意外だなあ。
意外だなあ。
結構、世代一緒じゃん、トム。
ごめんごめん。
湘南の風邪歌うんだ。
湘南の風邪でパスタ作ったお前のね。
歌うんだよね。
そう。
そうか。
ジャンボリーつって、
違う。
歌うんだって。
やるものカラオケ行こうかなあ。
そうじゃねえ。
Tシャツ脱いでさ、全部回すんだよ。
ゆき行くって言ったら、なんて言うかなあ。
行っとく?
うん、お願いしていいっすか。
行っとくわ、とりあえず。17時で。
夢のお話はここまでにしましょうか。
お疲れさんでーす。
お疲れ様でしたー。
バイバーイ。
はい。
02:20:14

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