00:02
今すぐにでもロンドンに飛び立ちたい2人が、現実にはいけない今週のロンドン旅行プランを妄想します。
このポートキャストでは、実際にロンドン旅行に行くまでが1シーズンです。
それまで、インターネット上や雑誌におけるロンドン情報を駆使しながら妄想旅行をすることで、
実際のロンドン旅行をより充実したものにするのが目的です。
では、第81回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
ちょっと違和感を覚えた。
雑誌におけるって言った。
初めて、81回にして初めてそんなことを言った水口がいたよ。
そう?
うん。
まあ、いっか。
なんて言ってたっけ?
雑誌にあふれるロンドン。
あふれるか。
うん。
あの、これね、あの、あれなんですわ。
私、車で移動しておりましてね。
はいはい。
今日はこの収録をしようと思って、車で移動しながら、この原稿を書いたんです。
どうやって書いたかっていうと、
あれね、ハイテクのやつね。
音声認識のやつね。
すげーよな。
音声で書いたら、多分雑誌にあふれるが、おけるになっちゃったんだね。
あ、そういうことか。
このiPhone君が。
それを私がそのまま読んだっていうね。
おい、お前は違和感を感じなかったのかい。
ちょっと感じへんかった。
じゃあいいや。
はい。というわけでですね、2016年12月、何の季節かわかりますか?
1612、いろいに。
そうくる。
えー、今月ですね、12月年の瀬も迫ってまいりました。
ほんまやな。えらいこっちゃ。
はい。ということでですね、この1年の、英国エンターテインメントの大決算の季節でございます。
勝手にな。
英国にはですね、バフタと呼ばれるショーがあるの、ご存知でございましょうか。
バフタね。あれ事務所前行かんかったっけ?
行った行った。ピカデリーの、あの、何?
ロンドン最高の本屋さんの、すぐ横やな。
横横横。
見覚えのある仮面のビルが。
そうなの。バフタの事務所やんっていうね。
普通に地味にあったよね。
あれちょっとめっちゃ嬉しかったね。
あれバフタですね。
そうなんです。これはですね、ブリティッシュアカデミーオブフィルムアンドテレビジョンアート。
バフタですね。
フィルムアンドテレビジョンアート。そうやね。
T.A.F.T.A。
そうですね。
はい。これにかけまして、なんと、我々妄想ロンドン会議では、
はい。
マフタという賞を新設することになりました。
地味。
わかる?これ。
妄想、妄想アカデミー?
あれ?
そう。赤っぽくなった今。
まあですね、こちらはですね、妄想ロンドン会議的アカデミーオブフィルムアンドシアターズ。
よかった。妄想アカデミーじゃなかった。
03:01
バフタと違うところはですね、
うん。
ブリティッシュと妄想ロンドン会議は違いますけど、もう一つございます。
地味。
違います。
あれ。
テレビジョンのTの部分ですね。
あ、そうね。
バフタはテレビジョンですけども、私たち妄想ロンドン会議のこの賞ではですね、
はい。
テレビジョンではなくシアターであるとね。
シアトレって書いてシアターのあれね。
テレトレ。
あのー、
テレトレ。
イギリス的なあれね。
テレビジョン。
はい。
そうでございます。Tでございます。T。
美しい英語の発音が聞こえてきたところで。
ちょっとね、疲れてるな私。
はい。
はい。というわけでですね、もう勝手にやりますよ。
はい。
バフタ、ね。このー、私たち妄想ロンドン会議、水口&清水がですね、
はい。
2016年に個人的に見た、2016年公開の英国に関する映画作品、舞台作品、こちらがノミネート大賞となっております。
で、えーと、今回は対象作品、映画ですね、まずは。
あ、そうなんです。これですね、2週にわたってお届けするという超ビッグ企画となっております。
私だけがビッグやと思ってます。
はい。バフタでは大きく2つに分かれておりまして、映画部門、そして舞台部門ですね。
はい。
そのうちの映画部門からですね、まずは行ってみたいと思います。
映画部門ですね、これは条件としまして、英国制作であること、
はい。
英国出身の俳優が出演していること、
はい。
物語の舞台に英国が使われていること、この条件どれか満たしておりましたら、ノミネート大賞となってしまうんですね。
ゆるいですね。
ゆるいよ。
割と何でも入るね。
結構ね、やっぱり英国俳優さん今もう大活躍やから、
うん。
あれこれどうやったかなって調べてみたら大概似てはんのよね。
だから自分たちが見た映画をちょっとこうピックアップして、それをちょろりと調べましたら、いらっしゃる英国俳優さんね。
だいぶアジアとかの映画じゃない限りね、出てはるよね。
というわけでですね、このそんなに多くもないノミネート大賞作品をですね、
個人的に見たやつもあれば、ポッドキャストでレビューをしてきたものも、
もちろんもちろん入っております。
入っているので、今年いっぱいやったからね。
やってます。
そんな中から適当に選んじゃい。
適当とか言わないでください。適当じゃないですよ。
でもさ、すごいさっきね、ここに来ながら悩んでたのよ。
1位何かな2位何かなとか思いながら作品賞とかね、いろいろ考えながら歩いてきてたんやけど、
これ今日の気分やなっていう時あるやん。
それはそうです。それはありますよ。
今日の気分あるね。
今日の気分でとりあえず決めます。
あるある。
なんで、そうやね。今日の気分だね。
06:01
イエス。明日になったら分かりません。
分かりませんね。分かりませんね。
はい。というわけでですね、まずはノミネート作品。
はい。
ザラッとご紹介していきましょうかね。
はいはい。
はい。ではでは、全何作品なのかな。
数えてないね。
数えてなかったね。
まあ後ででいいか。
まあいいか。ザラッと言っていきましょうか。
はい。では一作品ずつよろしくお願いします。
はい。パディントン。
はい。
オデッセイ。
イエイ。
シャーロック。
えーと、いわわ式花嫁。
そうね。
だね。
そしてミスターホームズ。
はい。
リリーのすべて。
はい。
レベナント。
ズートピア。
はい。
アイヒマンショー。
マックベス。
えーと、サウスフォー。
はい。
ふたつ星の料理人。
うん。
レジェンド。
ハイライズ。
ジャングルブック。
グランドイリュージョン。
ミヤブラレタトリック。
ミヤブラレタトリックね。
ミヤブラレタトリック。
はい。
ハドソン川の奇跡。
はい。
ベストセラー。
我らがその騎士物。
ブレジットジョーンズの日記。
ファンタスティックビースト。
エベレスト3Dまでか。
そうなんだよね。
エベレスト3D。
はい。
そしてクリムゾーンピーク。
はい。
フランス組曲。
スプークスMI5。
ロブスター。
バットマンVSスーパーマン。
ミラクルニール。
シビルウォー。
エンドオブキングダム。
アサイラム。
ライオットクラブ。
そして戦場からのラブレター。
あとヒットマンエージェント47。
スパイ。
ビクターフランケンシュタイン。
ムーンウォーカーズ。
名もなき兵の中のハイエナ。
皆殺しのリュウズ。
以上となっております。
何作品なのかな?
ちょっと待ってね。
しゃべってて数えておくから。
1、2、3、4、5、こっち31ある。
31。
32、33、4、5、6、7、8、9、39。
39作品。
ちょっとね、私でもね、もしかしたら危ういやつがあるかもしれへんね。
危うかった。
いや、あのね、DVDで見た作品は私は入れてしまっているので、
DVD、劇場公開してない作品とかも入っちゃってるんだけど、
今年リリースではあるけど。
そうそう、もしかしたら去年公開のやつが入ってたらごめんなさい。
なるほど、ゆるいね。
ゆるいよ。
いよいよゆるいね。
もちろんだよ。
私は今年劇場で見たやつだけ。
劇場で見たやつになってんね。
うん、私はね。
まあまあ、こんだけ。
はい、でもね、まあ中途半端な壁ですけれども、
でもね、39作品ね。
普通にね、お仕事しながら。
ドラマの方は大丈夫ですか?
ドラマのね、テレビジョンじゃないから。
入れてる?
入れてない。今この中に入れるようになったら、
って言いながら、入るやつあるかなと思って。
まあまあ、とりあえず映画で見てみましょうか。
09:01
来年はまたね、ドラマ本考えてみてもいいんじゃないですかね。
そやな。
はい。
それはグレーゾーンに引っかかる場合があるなっていうのをちょっと思った。
まあグレーゾーンあるな。
そうですね。
まあでもね、見たね、割とね。
そうやね。
これの中から、作品賞と、
そうですね。
作品賞3つ。
作品賞が1位から3位まで。
あと俳優賞。
そして、やっぱこれ忘れちゃいけない、ラジー賞ですね。
ラジー賞ね。
はい。
ラジー賞が結構熾烈な争いだ。
でもね、これ結構さ、私たちの妄想論の会議でも、
ちょっと待てよ。
ズートピア?
うん。
え、何が?
ズートピア、ロンドンなの?
声優さんかな?
ああ、そういうことか。
うん。
ああ、なるほどね。
うん。
それありやろ?
ありありあり。全然あり。ぶっちぎりであり。
そんなんめっちゃ多いで、私。ハドソンガーの奇跡とかね。
一人でも出てはったらOKってことにしてます。
奥さん役の人やからね。
あ、そうね。そういうことね。
でも、ラブアクチャリとかも出てたね。
ほら、名前も出てこないでしょ。
ローラリーニさん。
そうそうそうそう。
とかね、入れさせていただいております。
もちろんですよ。大歓迎でございます。
でございますよ。
はい。
もういいですか。ちょっと待てはない。
一応ね、私自分が見たやつは、ちゃんと調べたつもりではないので。
だいぶ、うん。誰かは出てる。
誰かは出てるね。
OK?
はい。
そんな感じで、じゃあ、どうしましょうかね。
これね、どういこうかね。
え、しんちゃんもう決まってるんだよね。3位、2位、1位ね。
決まってる。
もうそろうの会議取り上げたやつ、懐かしいねっていう話をね。
ちょっと一瞬しようかなと思ったんだけどね。
まあ、ちょっと長くなるからいいか。
でも、一応言っとこうかな。
どれを取り上げたかっていうと、今回、今回じゃ今年ね、もうそろうの会議で。
パリントンでしょ。
シャーロック、いまわしき花嫁。
で、リリーのすべて。
マクベス。
レジェンド。
ハイライズ。
ベストセラー、我らが背きしもの、ブリジットジョーンズの日記、ファンタスティックビースト。
まあまあいってますな。
え、10個あった?
うん。
すごいやん。
あら。
まあね、この中にいま入れてないけど、エディーズイーグルとかね。
エディーズイーグルもね、公開がなくて、来年一応ね、DVDリリースということになりますけどね。
そんなんとかもね、あるしね。
まあ今紹介した10作品は、やたらく喋ってるね。
そうそう。だから自分たちもすごくやっぱり思い入れも深いし、なんかその、突っ込んでね、細かく見てるから、やっぱ覚えてるもんよね、あやってレビューするとね。
そうやね。細かく思い出しやすいのはやっぱり喋ってるやつかな。
そうやな。
いやー、むずいな。どれからいこっか。
12:00
どれからいこっか。じゃあ、わかった。作品賞の3位に言って、俳優賞言って、ラジーション言って、作品賞の1位言うの。
あ、なるほどね。
もう2回ぶってるけど。
そんなぶっちゃうね。
うん。
ぶる?それか順番にもう言う?ザラザラって言う?ぶろっか。
ぶろっか。
ぶる?OK。
じゃあ、えっと、水口清水の順で。
OKよ。
じゃあまずはですね、作品賞の3位言いますね。
はい。
私。
はい。
シャーロック、芋屋敷花嫁。
おー、そう来ますか。
しんちゃんは?
私ね、マクベス。
マクベス?
うん。
あ、そうなんだね。
うん。
ここで理由とかも言った方がいいね。
もちろん、もちろん、もちろん。
じゃあ、シャーロックの方から聞きましょうか。
シャーロックはね、シャーロック今年公開でしたけど、私その前にグレーな方法でリアルタイムで見ましたね。
グレーでな。
グレーな。めっちゃ楽しかったよ。以上。
あ、そうか。見て謎を解く過程がね。
家庭芋屋敷も待ちわびてたから。で、やっぱりその、今回ね、英国制作であること、英国俳優が出てること、英国舞台であること、その3つのどれかであればノミネート対象といったものの、やっぱりなんかこの上位3位までってなったら、なんていうのかな、面白かったけど、めっちゃ面白いけども、
ちょっと英国俳優さん出てるだけっていう作品、ちょっと選びにくいっていうのもありまして、やっぱりちょっとこう、私の中でのね、先行基準としては、やっぱりちょっと英国成分多めなやつ。
英国的であるっていうのはね、ちょっと先行基準には入る。
そういう意味で言うと、これはね、映画単体作品としてはよろしくないと思うんですけど、これね、ちょっと微妙なところでね、ドラマ作品ではあるけど、劇場公開なんで入れさせてもらったんですけど、やっぱりこのドラマを見てきてる人にはめちゃくちゃ面白かったなというところがありまして、
私の英国作品を意識するきっかけになったシャーロックということでね、これが映画館で上映されたという、まずこの事実、日本で。
これに対しての3位っていうところかなっていう感じです。
まあまあ、うちらのある意味原点でもあるからね、この作品がね。
来年早々にシーズン4が上映じゃないや、放送されるということもあってね、ちょっと私の中でのシャーロックね、だからしんちゃんさっき言ったけど、今日の私らのランキングって言ったけど、ほんままさにその通りで、本当にそういう意味でも込めて3位ですね。
15:08
なるほど。
じゃあしんちゃんの特別な一体は。
理由はね、コスパの良さ。
どういうこと?どの辺のコスパがいいの?
これについてが一番語ったんじゃないかと。
見終わってからね、そのポッドキャスト含め、私たちが見終わってから話すことって結構あったやんか。
あの作品さ、今見たやつさっていうときに一番語れたんじゃないかなと。
だから諸手を挙げてめちゃめちゃ良かったっていう意味ではないところももちろんあんねんけど、なんであんなことしたんやろうとか、あの表現方法さみたいなことで語れたという意味で。
なるほどね。
まあいろいろ考えさせられる作品やったなっていうところでございますね。
そういう意味での3位ね。
まあね。
結構喋ったね。
あとはショーン・ハリスさんがかっこよかったっていうね。
出てはった出てはった。
しんちゃんのね、一押し俳優のね、ショーン・ハリスさんが出てらしたね。
非常にかっこよかったね。
今そこに落ち着くんですけどね。
じゃあ2位行きますか。
はいはい。
はい、では水口敵、映画部門作品賞2位。
ダカダカダカダカ。
全部潰す。
ブリジット・ジョーンズの日記3位。
ダメな私の最後のモテ期。
それです。
無理矢理思い出した。
2位です。
おー。
ホワイ。
あ、私か。
あ、そうですね、しんちゃん。
私はね、意外とね、どうしようかな。
今決めんといてくれよ。
だから今の気持ちって言ってるから。
あかんやん。
私はもうちゃんとここに書いてんねん。
あかんよ。
ライオット・クラブ。
おー。
え、しんちゃん、ライオット・クラブもマックベスも、
マックベスもないけど、
うん。
ライオット・クラブもそんなに?って言ってなかった?
でも2位?
2位。
おー、それの心は?
いや、あの、そのね、さっき言ったけど、
英国的という意味では、非常に英国的。
それはそうだね。
それはね、シャーロックでビクトリア帳を描くとか、
レジェンドでロンドンを描くとかっていうロンドン的っていうのもあんねんけど、
ライオット・クラブはなんかね、
ロンドンの、ロンドンっていうかイギリスの社会の成り立ち方?
みたいなところをちょっと考えさせられるニャーと思って。
なるほどね。
なんか、あの、良くないところも含めね、
まあこんなばっかりやね。さすが英国やね。
どんなまとめ方や。
英国というものを非常に理解する手段としては優秀やったんじゃないかなと。
18:05
なんかちょっと、ちょっともう一つ政治に興味が出てくるとか、
なんでこういう風になったんやろうなっていう風に、
イギリスというものを考えられるっていう意味で、これにしてみました。
なるほどね。
うん。
わかりましてございます。
はい。
はい、私はブリッジド・ジョーンズの日記はですね、
前々回ぐらいにすごく厚く語っておりましたが、
映画館にも2回見に行きました。
うん。
すごく面白かったです。
うん。
終わり。
OK。
さっきからそれしか言ってないんですけれど、
いや良かったです。
これはもうイギリスならではの笑いがですね、シニカルな笑いが満載でした。
うん。
アメリカ的じゃないところがまた良かったです。
そうやな。
見た?結局。
見てない。
まあね、こんな感じでね。
悲しい。
はい。
ブリッジド・ジョーンズ2でございます。
はい。
というわけでですね、ここでちょっと作品賞とお別れしまして、
はい。
俳優賞。
Yep.
はい。
行きたいと思いますね。
これでもな、実はちょっと迷ってるんだよね、私も。
うん。
まだね。
私もね、迷ってるね。
迷ってるのね。
うん。
迷ってるのね。
うん。迷うね。
迷うよね。
うん。
私は、え、でも決めた?じゃあ。決めましたか?
決めた。
決めた?
うん。
OK。
じゃあ、バフタ2016年。
はい。
バフタ、俳優賞。
俳優賞。これはもう決定ですね。
決定ですよ。
3位とか2位とかないですね。
ないです。この人しか1人だけでございます。
はい。
では、え、今度はしんちゃんから行きましょうか。
私から参りましょうか。
はい。
私の俳優賞、
はい。
差し上げたい方は、
はい。
じゅうどろうさん。
おー、じゅうどろうさん。
はい。
へー、じゃああと私の、
はい。水口プレゼンツ。
はい。差し上げたい方は、
はい。
トモハーディさん。
あ、そっちで来た。
え、どっち?
あ、そう。
はい。トモハーディさんです。
あー、なるほど。
はい。
あー、なるほどね。そうなの?
おー、いや、トムね。
うん。
まあまあ、
しゃあないわ、それは。
だってね、トム、もう知り合いなんですよ。
うん。
言うたら、友達だから。
あいたたたた。
あいたたたた。
あの、ロンドンで会ったんですよ。
あいたたたたた。
で、喋ったから、
うん。
ちょろっとだけど、
そうな、そうな。
まあ、きっと向こうも、
あの時の私たちとの出会い、
うん。
忘れてないと思う。
いや、もうそれは、
うん。
もうこの出会いは心に刻まれてる。
いや、と思うねんな。
うん。
だから、
まあ、あの、レベナントもさ、
うん。
ちょっともう、
結構な対策でね、
うん。
いや、もちろんすごい素敵な監督で、
私ディカペラさんもすごい好きで、
うん。
でも、ちょっともう、
なかなか見に行く時間なかったんやけど、
うん。
いや、ちょっとトム出てるしな、
ちょっと見に行っとかないと
分かんないなって気持ちを持って
やっぱり行きましたよね。
あ、レベナントのほうでなのね。
いやいやいや、
うん。
21:01
で、あのー、
で、もちろんレジェンドですね。
うんうんうん。
レジェンドでこの、
やっぱ双子の兄弟を、
うん。
一人、二役で演じるっていう、
離れ技をやってのける。
まあでもあれすごかったよね。
うん。
作品的にも。
うん。
で、やっぱりね、
私はトム・ハーディさんのこの、
なんか、俳優としての、
うん。
もう、果てしないこのポテンシャル。
うーん。
なんかね、そんなに昔は好きな俳優さんではなかったんだけど、
うん。
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
だって、
んー、
うんうん。
うん。
うーん、
んー、
えーっと、
うーん、
あー、
うんうん。
アップソーン、
うん。
えーっと、
マッド・マックスだったりとか。
ハイハイ。
出てましたね?
うん。
昨年ね。
うんうん。
でも、
でも、
でも、
でも、
で、
で、
でも、
でも、
で、
デマっつ。
インターネットムービーデータベース でトムハディさんの今後の予定
みたいなやつが作品の量もすごい 今構想中っていうのも含めてやけど
ねっていうのを見てたら全然違う 映画やのにアルカポネ役に2つ
くらいキャスティングされてて お前どんだけアルカポネやる気
やのよこれから
アルカポネ俳優としてちょっと 頑張ろうとしてたのかな
アルカポネなら俺に任せとけみたいな
ちょっとヘンリーにも見えてる だけどお前別の映画で同じ人やる
とかあるかっていうツッコミを ちょっと入れたくなるくらいこれ
からも大活躍やからね
なのでちょっとやっぱトムハディ さんはですね私の中で割とレジェンド
ですね
おうまいこと言ったどや顔された よ
ありがとうございますよはいしんちゃん 十太郎さん
はいこうやってねラインナップ 見てたら同じ方のさ違う顔を見
れたりするやん
はい
まあさっきのトムハディさんしかり エディレッドメイン君とか誰だ
誰だ誰だと
トムヒドルストーンさんでしたな そうですね
あのさっき私が入れるか入れへん か迷ったナイトマネージャーっていう
ドラマとかでもねトムヒドルストーン さんは別の顔見れて
すごく素敵だったなとかそういうこと を思ってみた時に
結構ねそのベストセラーで見た 十太郎さんとあとスパイで見た
十太郎さんが
どっちもストライクやったっていう 私の中で
えっと清水の好みってやつね
そう
あー
そのスパイの方はねなんかちょっと 切れ物スパイみたいな
スパイってドラマ
うん映画
あれ入っとった
あのねここに今入ってるこっち の方に入ってた
あーごめんごめん
ノミネートはしてるね
ノミネートしてます
えっとジェイソンステイサンさん と十太郎さんがスパイ役で出て
24:00
らっしゃって
なんかね正しくジェームズボンド を笑うみたいな
コメディタッチの007みたいな作品 で
それでやってらっしゃってなんかね クールやねんけど
かっこよすぎて笑えるみたいな ところがすごく素敵だなと思って
もう私そういう人たまらんわ
かっこよかった
うんかっこよかった
あじゃあまああのベストセラー っていうよりかはスパイの方で
の演技って感じですか
いやって思ったってでベストセラー を思うと
なんかねあのベストセラーもう ちょっと頑張ってくれたらよかった
のになっていう
それはある
気持ち込めてだから来年以降の 作品に来たいっていう
あーなるほどねなるほどね
でもだからそのさかっこつけすぎ て面白いみたいなのさめっちゃ
よくない
いいね
だからそういう人好きなのね
わかりますわかります
え私意外って言われてそっちって 言ったのはどっちで来ると思う
絶対私この人やと思ってん
コリンファーサさん
はい
なんでちょっとさ名前を言って はいけない人みたいな
言うて言うて
ボルデモドジョンみたいな
これなじいちゃんラジオやから
あーそうか
声やから
あーそうか
今パソコン上のカーソルでくる くるコリンファーサーの顔を示
してますけど
なでなでしてた
いやいやまあねコリンファーサー もちろんすごい良かったけど
うん
けどまああの
友達やから知らないな
トムはね
うんごめんごめん
コリンさんはまああの想像の範囲 内のコリンさんではあったので
あーそういうことか
範囲内っていうかまああの想像の 範囲の中でのびっくりするほど
最高峰は見せてもらいました けれどもやっぱりそのトムハーディ
さんのですねちょっと影帯の知 れなさというかちょっと役者ばっか
っていうところ
おー
やっぱりあそこが俳優賞となる と申し訳ないですけど
そうね
ちょっともうキチガイ好きなん で
あー
あの放送禁止用語をねココザと ばかりにね連発してますけどね
P音入れる人いないからね
大丈夫ですこれはね
はい
あの褒め言葉ですよ
いやもちろんですよ
本当に本当にはいというわけで ですね今作品賞の3位と2位そして
えっと
俳優賞
俳優賞
はい
ここでですねリスナーさんから のお便りコーナー行ってみたい
と思います
はい本当に言ったらいただいちゃ ってびっくりだよ
そうなんですよねあの先週の放送 でねあの皆さんの選ぶ
今年の1本を教えてくださいって 言ったら
ということでですね
本当に送ってくださってね
はい
えヨウさんより
はい
お便りをいただきましたヨウさん ありがとうございます
ます
読めますね
個人的な今年の英国映画ナンバーワン はパリントンと前ましたが戦火の馬
です
パリントンは子供向けセッション と完全に舐めてかかっていたら
3回も泣かされ笑わされあんな に全力でコメディに振り切った
リコールキットも初めて見たので 度肝抜かされました
戦火の馬は興味あったのですが 当然舞台一般は見れずナショナル
シアターライブになってしまい ました
とにかく中盤から辛すぎてなんで これを見に来てしまったのかと思った
27:00
ほどでしたが
その分最後の感動をひとしよう でした
映画庁にはかなり癒されました ということです
なるほど
私たちは映画部門と舞台部門と 分かれていますけれども
ヨウさん的には劇場で見たという ことでこの2本選んでいただいた
感じです
戦火の馬ですか
はい
素晴らしかった
素晴らしかったですね果たして この戦火の馬が
私たち的には舞台部門の方に ノミネートしておりますので
来週どうなることでございま しょうか
思いはねそっちもちょっと 熾烈な争いが待っているので
そうですね
ちょっとねこのパディントンと 戦火の馬に関してはね
私しんちゃんのあれ知らんけど
うん
知らんけど
うん
きっと上位に食い込んでるんじゃない かと思うから
この詳しいね解説は控えておきます が
はい
ヨウさんありがとうございました
ね本当にこうやってね教えて いただけると嬉しいね
本当にねそうやね同意です同意 見です
はい日本の人間さんも素晴らし かったもんな
ほんまそうですねほんまそうですね 他にも細かくいろいろ内容を
いただいてるんですけれどもまた ヨウさんお返事しますんでお待ち
ください
何回も行くかもしれません
何回も行くと思いますよまた
はい
あらあら
はいというわけでですね
はいはい
お便りを紹介させていただきました ところでですね
はいパリントンに一票入った のかなあでも入ってないか戦艦
沼
戦艦沼に一票入りましたね
ok
はいそうですね
というわけであの2016年
うん
マフタ映画部門ラジーショーに 行ってみたいと思います
うん
これねちょっと辛かったねラジーショー 選ぶのね
せやな
どっちやろっていうのがまずあった
せやねガチかっていう
ガチかそれともちょっとあの面白 かっていう
うん面白な面白で選べればいいん けどなあ
そうやなあ私ね迷ってんよなでも ラジーショーな
ラジーショーに関してはラジーショー は一つ作品発表という形やけど
どれと迷ったかは言うことは許 そう
あ許してくれるの
うん
あほんとそうやなじゃあ私から 行きます
はいはい
じゃあちょっと心苦しいんです けれど
うん
水口敵
はい
2016年
うん
映画部門ラジーショー
ラジーショー部門名
え
部門名を聞き取ってなんとかでしょ みたいなやつは
えそれ考えてなかったなちょっと 待って考えてなかったぞ
あじゃあ言うじゃあ言う
しんちゃんから言ってじゃあ
えっとねしみず敵ラジーショー 何かがもうちょっとやねんけどな
ショー
あそんなんでいいの
うん
はい
30:00
でノミネート作品はえっとねえ えっとねミスターホームズと
クリムゾンピークとビクター フランケンシュタイン
あーなんかでもそこはかとなく 共通項を感じるその3作品って感じ
だね
すっごい好きやねん
はい
すっごい好きやねんけど語られ へんねん
何かがどこかで私のテンション とちょいと合わない感じがして
なんやろこれってずーっとなってん ねんけどそれをその何が違うん
やろうっていうのもあのさっき 言ったねマクベスほどにね語れ
ないのよ
うんなるほど
っていう3作品の中で流行る1位は ビクターフランケンシュタイン
かな
そうですかビクターフランケンシュタイン はえっとダニエルラドグリフ
くんが出てたやつ
そうとえっとマカボイさんですね
あージェームスマカボイさんね これは劇場公開はね
してそうしなかったから余計にすごい 楽しみにしてたのに劇場公開じゃ
なくてもうdvdするという形になって しまったのでそれもね残念やし
ねまあこういう作品見れるだけ でもありがたいんやとは思うねん
けど
そうやね
あとだからえっと監督さんがね ポールマックギガンさんなのね
おーシャーロックのシーズン1,2 ぐらいはやられてたかな
そうだね3はちょっと忙しくなら れておりられましたが
そうでもアンドリュースコット さんとかも出てらっしゃるしね
小さな英国だねしかもミーハーナ 方の英国だね
そうでしょあとねマークゲイティ スタンとかねちょこーっと出て
はったりとかねすごく好きなの ね世界観も題材もめっちゃかっこ
わかってんけど何かどうにかボタン をかけ違えた感が半端なかった
ラジ衣装でした
そうだねそっかじゃあ私のラジ衣装 の部分名は
声を題にして面白くなかったと 言えるでしょう
はいおー言っちゃえ
もうこれじゃあノミネートっていう かも言いますね
はいあるラジ衣装を声を題にして 面白くなかったと言えるでしょう
は
はい
ふたつ星の料理人ですいえーい
あーそう
はいこちらですねブラッドリー クーパーさん主演のですね
ロンドンを舞台にした
うん
ロンドンであのーのなんて言うん ですかねレストランバトルですか
ね
そうだよ今料理人さんの話だろう ね
そうですあのー一度は失脚した 料理人さんがですね
33:01
うん
えーもう食のるつぼロンドン
はい
で
正しいかどうかは別にしてね
いや今はねあのあれですよ新しい 新店舗を出すならロンドンにって
ぐらいやっぱりそのえーとEU 圏の中でですね
うんうん
EU圏の中でですねやっぱりみんな ですねロンドンに新しいのを出す
んだよね
パリがクラシックならやっぱロンドン が
まあ実験的っていうところがね
そうそうそううんそうなんです っていうまあそういう背景もあり
でいろんなですね珍しい食材が やっぱ集まるわけですね
はい
あのー料理人が再起を目指して
うん
お店をですね
なんかとんでもシェフの話なんだよ ねたぶん確か
まあとんでもシェフです
うん
あのー
うん面白くなかったんや
もうこれはもう純粋に面白く なかったです
あいたたたたたた
すっごい期待してたんだよ
せやんな
めちゃめちゃ期待してたんだよ
うん
ですっごい頑張って見に行ったん だよね
おー
忙しい時間を
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
あのブラッドリークーパーさん 私めっちゃ好きなんですけど
うん
もうなぜブラッドリーこの仕事 受けたっていうキャラクターでした
ね
まあちょっと意外な感じしたけど ね
選ぼうぜみたいな
うん
そうかスティーブンキャンベルムーバー さんが出てらっしゃったから
見たかったよな私も
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うーん
うん
いろいろ出てますね
うん
うん
でまあロンドンが舞台なので
うん
そのねその良かったところはある
うん
なにかっていうと
うん
そのえーとロンドンを舞台とした 作品に出てきがちな
うん
もちろんアイコニックなロンドン のなんかタワーブリッジだったり
とか
フェムズだの
あー
あーいうのは出てくるんですよ やっぱりこう普通に
風景としてね
風景としてね
でもそれがですね、いつも見てる感じと全然違うように見えた。
色合いだったりとか、角度だったりとか、溶け込み方、風景の切り取り方。
それが本当に素晴らしかったですね。
それだけにやっぱりちょっともったいないなっていうのがあって、物語とあとキャラクター。
キャラクターなぁ。
そうなんですよね。
残念やなぁ、それはなぁ。せっかくいい俳優さんがいっぱい出てらっしゃるのにね。
そうなんですよね。
ブラッドリー・クーパーさんと、
シェーナ・ミラーさん。
ダニエル・ブリュールさん。
ダニエル・ブリュールさんと、ブラッドリー・クーパーさんの、ちょっと不な方のね、女性たちのね、妄想をかけたてるような、そういう設定のですね、
36:06
映画にはそんな一切ないですよ。
でもほら、バックグラウンドを他の方たちは想像しますからね。
すごくそれがですね、大人気となりですね。
オリジナリティ溢れてらっしゃるものね。
大人気となりですね。
本当に、海外ではすごい人気の作品だったんですよ。
萌えてきないんでね。
私は萌えきれなかった。萌えられなかった。残念ながらね。
それもちょっとのめり込めなくですね。
やるなら、もっとやれよ。
私はですね、思ったっていう、そんなラジな感じですね。
ラジ衣装も出揃っちゃったよ。
いやでもね、迷ったのはあったんだよ。
ラジ衣装。
こういうお題にして面白くなかったでしょ?
うん。
エベレスト。
ああ、そうなんよ。
でもね、あんまり、英国あんましやから。
ああ、そうか。
エベレストやから。
出演者が英国人とか、キイラ・ナイトレイさんだったりとかね。
まあまあ、イタハルイン。
でも、英国関係ないなっていう。
じゃあ、もうロンドンの政府の話にしとこう。
あとは、グランドイリュージョンはもうちょっと迷ったの。
あれでも、ロンドナー的には大絶賛ね。
大絶賛よ。
でも、ふざけすぎてる。
まあ、監督変わったしね。
私的にはすっごい良かったんですけど、
こんなふざけていいのかっていう。
まあまあ、作品的にもね、ぶっ飛んでる設定とかが多いから。
しょうがないです。
だから、もちろんすごい良かったところもあったんですけど、
2つ星の料理にすごい良かったって、もし思われてた方おったら、
ほんまに申し訳ないですっていう感じなんだけど。
それは、ヴィクター・フランケンスタイムですわ。
ほんとごめんなさいって。
好きゆえとかね、惜しいなとか。
お前わかっちゃいねぇなって多分言われると思うんですけど、
でも、2つ星ですね。
なるほど、2つ星がゼロ星になっちゃった。
ゼロ星になっちゃいましたね。
ではでは、もう行っちゃいますか。
行っちゃいましょうかね。
これは。
この流れでね。
1位ですか。
はい、あるですね。
作品賞それぞれ1位ですか。
それぞれ1位ですね。
はい。
ちょっと私予感がしてるの。
うん。
せーので言う?
え、それいける?
いけると思うねんけどな。
まじか。
行ってみよう、行ってみよう。
いくよ、じゃあ。
2016年。
はい。
マフター。
はい。
映画部門、作品賞1位は、せーの。
パリントン。
いけるやんけ。
なんやねんこの前振り。
外してやろうかと思ってたけどね。
これしか残ってないやん。
そうですね。
いや、パリントンだったね。
いや、もう本当にロンドンを愛する作品とかってこういうことなんやろうなと思った。
39:02
もうあのパリントンで見たロンドンの風景が忘れられないなっていう。
めっちゃよかった。
こんなに愛おしい作品。
いやとは思ってなかったから余計に。
そうやね、なんか。
それこそさっきも洋さん描かれてたけど、子供向けかと思いきやっていうのが本当にあって。
もうビシバシ刺さったね。
大人の心にね。
実際私たちがロンドンに行ったときに、熊刈りとしてパリントンさんがね、いろいろ仮装して貼るのを追っかけ回してたから。
追っかけ回しました。
っていうのもね、もちろんあって。
でもそれをやることによって、ちょっとまたあんまり理解がえんかったロンドンを見れたしなとかっていうことも含めて。
でもこのパリントンっていう作品が、なんか私たちとこのロンドンの距離を縮めてくれたみたいな。
なんかあのタイミングで別に用事なかったので、パリントン駅には今まで行かなかったんじゃないかなって思うんやけど、
いやいや、熊おるんやったら行こうやって。
これね、熊の像がですね、パリントンの公開に合わせて著名な有名人の方。
著名な有名人って分かった。お腹が腹痛やな。
著名な映画人や文化人。
あとスポーツ選手とかね。
まあまあ有名人の方々ですね。
プレーンなパリントンの像にそれぞれ思い思いにデザインした。
いろんな服を着せた。
そのパリントン50体がですね、ロンドン中にバラバラ巻かれていた。
その間もちろん、うちの一つの像がパリントン駅に飾られているってことで、
まあ私たちは道々パリントン像をですね、観光ヶ寺捕まえつつ、
まあでも、それこそベネリック・トゥ・ガンバーバッチさんのパリントンに会いに行こうとか、
グローブザの前にマイケルシンさんのパリントンいるよとかって言って、
ちょっともう一歩足を伸ばせた感じがして
そうね、ノッティングヒルとかも
そうやね、ガイリッチー監督のパディントンがいるよって
バラのパディントンね
乙女のパディントンに会いに行ったりとかっていうので
もう一つロンドン知れたっていうのも
なんかすごいありがたい体験やったなと思って
そうやね
なんかちょっと熊に取り憑かれたみたいになってたから
多分ね、人はね
あんな短いロンドン滞在1週間の中
きっと他のことすると思う
まさか熊の像を探して
丸一日っていうか
二日三日歩いたりとかないと思う
でもすっごい楽しかったね
楽しかった
普通の観光やったら絶対できへん
絶対せえへんことがあったから
でね、ツイッターとかに画像あげまくって
ほんまに迷惑だよね、あれね
熊発見、熊発見、熊発見って言ってね
うん
でもすごい楽しかったね
あの体験もありがたいし
って思いながらこの作品見たら
42:00
もうなんて愛らしいロンドンなんだろうって
そうやね
今のロンドンがちゃんと描かれてて
深いしね、意外と
意外とって言っちゃうのもあれなんだけど
そうなんだよね
特に私はちょっとミュージカル的な演出
街角で歌っていらっしゃる
陽気なおじさんたちがね
とかすごい好きやったな
本当にキャストの方たちが大きい気としていらして
もうね、数多の映画で活躍される
名優と呼ばれる方々がこんなにはしゃいでんのかい
っていうぐらいに
なんかすごい明るい映画やなって
もちろん2の公開も決定してまして
3も制作決定みたいでね
制作を決定してるみたいね
まだ撮影はしてないけどね
だからちょっとパディントンもこれから楽しみというか
本当に楽しかったんで
今年は1位です
最初に見た作品が1位ですね、私たち
本当だね
なんか普通ね、終わりの方の作品がね
やっぱり印象深いのはね
そうだね
でも結構ね、この作品賞
迷いましたよ
この3作決めるのに
ちょっとおさらいと言いますか
言っておきますと
水口の作品賞3位が
シャーロック、今橋家、花嫁
2位、ブリッド・ジョーンズ、ニッキー
1位、パディントン
しんちゃんがですね
3位、マクベス
2位、ライオット・クラブ
1位、パディントンという
もう2人ともバラバラのラインナップでございます
はい、もう選んだ理由も
何から何までバラバラでございますが
はい
でもこんだけ
英国縛りって言って
ゆるくはあるけれど
こんだけ出会えてきたっていうのも
ありがたいね
そうだね
まあちょっとね
来年の作品にも期待ですね
でもね、これちょっとね
今年の本命がね
ちょっとね、時期がね
悪くてまだ公開になってないのね
ミス・シェパードを手本に
どうしても見たいんですが
絶対これ私は
もう本当に監督さんとかも大好きなので
なんか自分的にはランキングに入るんちゃうかなと思っててんけど
ちょっと公開がね、まだなんだよね
そっか、そんなんいいやん
公開するやろ
私言っとくけど
エディ・ジーグル公開せえへんで
私はエディ・ジーグルが
当初の予定通り11月に公開されてたら
1位か2位かで争ってました
そやな
ぐらい良かったです
そやな
これで反省点としては
2017年もこのマフターをやるのであれば
自分が見た作品はメモっとこ
45:01
見た作品を呼び起こすところですね
非常にですね
この作業が一番大変でした
昔ちょっとつけててんけど
被らんようにしようと思って
最近サボってたら
何が何やろわからんやろ
しんちゃん書いてたやん
全部書いてた
白い手帳にさ
なんか
レビューも昔書いてたやん
15年ぐらい前
だいぶ昔やし
それ芝居やな
芝居か
映画は作品名だけ
ずっとメモっててんけど
そうだね
でも豊作でしたね
今年もね
そうやね
映画
ほんまに
楽しめた
楽しめたね
英国ありがとう
そうやな
こうやって見てても
本当に
どれも本当に面白かったな
楽しかったな
はい
ということでですね
はい
すいません
もうなんか
もう
思い出に浸ろうとしてたからね
浸ってしまいますね
いくらでも喋れてしまうんで
あのー
えっと
冒頭にあげたですね
10作品は
これまでのポッドキャストでも
感想を
この細かに喋っておりますので
ちょっとあのー
まあ気になるなという方は
聞いていただけたら
いいなと思います
はい
ね
はい
来年もいっぱい見て
レビューしてやる
そうですね
見たいと思います
というわけでですね
えっと
マフタ
モンストランの会議的
アカデミーオブフィルム&シアターアーツの
フィルム部門
映画部門
2016ですね
はい
こんな感じでお届けしました
次週はですね
これに引き続き
シアター部門の登場です
はい
どんな
また迷わなあかんね
ね
出てくるのでしょうか
はい
えー
お楽しみに
ですね
はい
というわけで
今日はこんなへんでお別れしましょう
さよなら
ありがとうございました