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2024-04-18 2:15:31

#066 インターステラー (Interstellar)

⚠️このエピソードは「インターステラー (Interstellar)」のネタバレが含まれています

🚨収録中の音声遅延により終始聴きづらい部分があります。申し訳ございませんがご了承下さい🙇🏼🙇🏼🙇🏼


【インターステラー (Interstellar)考察&感想トーク回】

みんな大好きクリストファー・ノーランが描く壮大な愛と宇宙の物語。
愛がロマンなのか、それとも愛なのか高次元の何かなのか、分からないのがロマンなのか
それぞれのロマンを語り合うのも映画の楽しさの一つかもしれません!


◆◆◆ 花粉症 | 心配なEbi-Chan | 作品紹介 | みんなの好き度 | ブラックホール実は入ってない説 | 愛の力説 | マーフィーの法則 | ブランド博士の立ち位置 | 宇宙ハイタッチ | 5次元のシーンは3次元で実現していた | とうもろこし育ててみました | ハンスジマーが好き | 宇宙の無音なかんじが好き | 疑惑の爆発 | あの星はアイスランド | ビッグウェーブの正体 | マン博士の行動について | クリストファーノーランに物申す?| 好きなノーラン映画ランキング | 精神と時の部屋に物申す | 水の惑星のピッピッって音 | おすすめの映画 | モールス信号 ◆◆◆


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サマリー

Wheel of Filmsのメインパーソナリティーであるカノーとチャイリーによる『インターステラー』のレビューが行われています。チャーリーの花粉症やオープニングの撮り直しのエピソードなどが話された後、キャストや監督についても紹介され、作品の好みや理解についても話し合われています。ブラックホールに関する情報や5次元の部屋への突入、親子愛のメッセージ送信など、感動的なシーンについて語られています。『インターステラー』は、ブラックホールを舞台にした映画であり、クーパーの愛や使命感、家族や人類を救いたいという思いが描かれています。エピソード#066では、映画『インターステラー』について話され、監督のクリストファー・ノーランやハンズ・ジマーの音楽、視覚効果についても触れられています。また、インターステラーの精神と時の部屋の時間や重力による影響、映画デューンのパート2や映画館での鑑賞の違いなども話題となっています。企業スパイの主人公が潜在意識に忍び込んでアイデアを盗む仕事から、考えを植え付ける任務に挑むストーリーが描かれ、『インターステラー』は壮大でスリリングな映画として人気を集めています。

目次

映画レビュー番組Wheel of Films
こんばんは。
Wheel of Filmsはメインパーソナリティーのカノー&チャイリーによる映画レビュー番組です。
同じ外語大出身である2人の対外経験も織り交ぜて、毎週1本選んだ映画を題材に自由にお喋りしています。
他にも旬レギュラーメンバーやゲストを迎えて演歌を掲げていますので、様々な角度から映画の魅力を楽しんでください。
今日の映画はインターステラーです。
今回のエピソードは、作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を監修してから番組をご配信ください。
そして、Wheel of Filmsではインターフェイスブック、ツイッターやってますので、フォロー、いいね、コメントよろしくお願いします。
また、ハッシュタグWOFレビューで感想も書けるようになってますので、こちらもよろしくお願いします。
最近、YouTubeでもポッドキャスト聞けるようになったので、そちらもチェックしてみてください。
今日は久しぶりに4人で収録をしていきます。
私とチャーリーと純レギュラーメンバーのユキ、
新しく純レギュラーメンバーになってくれました私のパートナーであるエビちゃんをお呼びして、今日は4人でやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
めっちゃ光栄です。
なんか花粉症なんだよね。
そう、今花粉症でちょっと鼻水ずるずるずるずる言うかもしれんけど。
鼻詰まってますわ。
彼女の説明中にもさんじゅるじゅるぐらい聞こえたからね。
さんじゅる、さんじゅるしてた。
ごめんごめん、ちょっとめっちゃめっちゃじゅるしてしまうかもしれんけど。
ちょっとお許しを。
そんなね、そんなのもあっていいんじゃないですか、たまには。
ちなみに今ちょっとオープニングをさ、撮り直したんだけどさ、テイク2で。
テイク1の時にチャーリーが、私たちが別れたらどうなんのって。
あーそうそう。
ぐさってきてる。
え!?
ごめん、ごめん。
チャーリーがひどい冗談言ったって。
ごめん。
そんなつもりじゃなかった。
大丈夫だって。
せんざいだから俺。
ごめんって。
大丈夫、そんなに心配しなくても、もし彼女と別れてもちゃんとじゅんでぎらには再留させてあげるから。
心配してると思うけどね。
俺なんも心配することないから。
それだけはもう約束してる。
それだけはもう約束してる。
ありがとう、チャーリー。
おい!
ちょっと遠慮しろって。
いいとこだ。
頼むよ。
みんな聞くんだからね、人が。
鼻水止まる薬とか飲んだらよかった。
飲んだんだけどね、ムヒ。
ムヒって鼻水も止まるの?
ムヒ飲んだの?
飲んだの?
飲むムヒがある。
へー、初めて聞いた。
ムヒ味?
そう、アレルギーで効くから。
ムヒを鼻の下とかに塗ったら鼻通りそうだけど。
まあ確かにね、匂い的に。
匂い的にペポラップみたいな感じでね。
はいはい、ということで今日は念願のインターステラーやっていくので、
ちょっと上馬になりそうなのでテンポよくね。
そうそう、さっきからね、かのがね、
テンポよくって。
テンポ気にしてるんだよね。
今回はやっぱりいっぱい話したいことになるだろうね。
これをどんだけ邪魔できるかっていうのが今回の俺の…
だらだらやっても最後まで聞いてくれないかもしれないじゃないですか。
そうだね。
まあいきますよ。
タイトルから行きます。
インターステラーで、映画題もインターステラー。
制作年は2014年。
ジャンルはアドベンチャーSF。
作品時間が169分3時間くらいか。
3時間ないぐらいか。
監督は知っての通りクリストファー・ノーラン。
チクリスト。
代表作。
テンポ。
テンポよくって。
インターステラーの紹介とキャスト
チクリストって言ったかと思って。
気になる人はドニー・ラーコの回聞いてください。
はい。
代表作品がインセプションとかダークナイトのシリーズとか、
あとはついこの間ですね、アカデミー賞のオスカー取ったオッペン・ハイマーとかが、
全部有名ですけど、この辺が最近のホットなやつですね。
はい。
そして脚本がジョナサン・ノーラン。
で、ダークナイトシリーズとこのインターステラーを脚本してます。
同じノーランやね。
なんか関係あんだっけ。
兄弟?
兄弟だったような気がする。
兄弟なんだ。
はい。
はい。そしてキャストですね。主役、あ、これ私役名書くの忘れてるわ。
クーパー役がマシュー・マコノヒー。
で、私たちがやった作品だとコンタクトとか、
ユキもゲストで来てくれた氷結の時にも出ているし、
あとはダラス・バイアーズ・クラブとかですね。
これめっちゃ好きや、ダラス・バイアーズ・クラブ。
はい。
はい。そしてキャストが、あ、キャストですね。
次が、なんだっけ、プランド博士か、の役名。
うん。
アン・ハザベ。
そっか役名。
プランド。
そうだね。プランドかっこ娘。
うん。そう、かっこ娘ね。
アメリア、アメリア。
あ、そうだ、アメリアだ。
アメリアです。
はい。彼女の代表作品が、プラザを着た悪魔とか、マインターンとか、オーシャン・ゼイトとかその辺ですかね。
うん。
そして、次、クーパーの娘が大人になった時の役が、マーフだね。
マーフ。
マーフの役が、ジェシカ・チャスティンさん。
うん。
そう、マーフ役。
彼女の代表作品は、女神の見えざる手とか、グッドナース、スノーホワイトそのあたりですかね。
うん。
はい。
そして、氷の惑星にずっと眠ってたマン博士役のね、マット・デーボンですね。
はい。
彼は、オーシャンズ11、12、13と、あと、ボン・アイデンティティシリーズが一番有名かな。
うん、そうですね。
あとは、例のオッペンハイマーにも出てるんですね。私たちはまだ見れないですけど、
まだ見てない。
まだ見れない。
もうそろそろだね。
楽しみや。
見たいなー。
そして、マイケール・ケインは何役?
この人は、ブランド博士。
アメリアのお父さんね。
お父さん。
はいはいはいはい、がマイケール・ケインさんで、
あのー、あれだね、ノーラン・クリスタルさん。
ダークナイトシリーズ、インセプションテネット、という感じでしょうか。
他にもいっぱいいますけど、今日はキャストはこの程度にして。
ティムシー・シャラメとかも。
ね、思ったけど。
そうなんだよー。
ね、ちっちゃい。
私、今回見て初めて気づいた。
私もなんか、え?ティムシーだっけ?と思って。
ティムシーだっけ?
ティムシーだっけ?
初めて気づいた。
私もなんか、え?ティムシーだっけ?と思って。
ちょっと若い感じ。
ちょっとしか出ないけど。
ケイシー・アフレックとかも。
あれだね。
トム・クーパー、お父さんか。
私、あの人あんまり、あの人の映画わかんないな。
ベン・アフレックのお兄ちゃんだか弟だかわかんないけど。
え?そうなの?
アフレックか。
知らなかった。
どの話してるの?
アフレックのお兄ちゃんの大人版。
あー。
えー、そうなんだ。
そうね。
私、なんか見たことあるけど、わかんないって感じだった。
マンチェスターなんとかで、2,3年くらい前に、パイザーシーカー。
オスカー撮ってたね、確か。
あー、あの人かー。
わかんないけど、確かに。
はいはいはいはい。なるほど。
そうなんだ、知らなかった。
そして、はい、受賞歴ですけど、
私、勝手にこれオスカー撮ってるのかなーとか思ってたけど、
オスカーは撮ってないんだね、インターステラはね。
撮ってないね。
うん、アカデミションの資格、資格効果賞。
今年、あの、ゴディラマイネス1だっけ?
撮ったやつですね。
びっくりした、あれ。
あ、びっくりしたね。
はい。で、他には、
放送映画評価協会の最優秀SFホラー映画賞。
ホラー?
SFスラッシュホラーなの?
そうそうそう、部門的に、その部門の中の賞を取った。
なるほどね。
SFとして。
はい。そして、フィルマークスの評価が4.2。
作品の好みと理解
高いですね。
4.2?
高い。フィルマークス4.2。
ただね、露天トマトのトマトメーターがあんまり高くなくて、
意外とね。
73?
それはちょっと低いな、確かに。
低いよね。で、オーディエンススコアが86。
もっと高くてもいいけどな。
ね。
そうなんだよ。
ていうか、オースカー取ってないんだね。
オースカー物でしょ、これ。
そう、この年にオースカー取ったのは何だったっけ?
バードマン。
バードマンだっけ?
バードマンか、アメリカンスナイパーか、その辺。
ちょうど10年前だよ。
10年前だと思うな。
10年前だから、
いつだっけ?2014年だから。
アルゴかな?
その1個後か。
コンマ。
これを超えるものがこの年にあったんだって感じだけど。
ね。
はい、そしてあらすじいきます。
はい。
地球の寿命は月かけていた。
居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、
まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。
彼を待っていたのは、いまだかつて誰も見たことがない衝撃の宇宙。
果たして彼は人類の存続を賭けたミッションを成し遂げることができるのか。
というのがあらすじでございます。
はいはい。
パーッといけましたけど、
まあ皆さん、もちろん今日はこの作品好きで来てますかね。
もうめちゃくちゃ好き。
一番好き。
似てるよね。
一番好きなんだ。
何回見ても号泣。
何回見ても号泣。
まあまあまあね。
二人はどうですか?
私も大好き。
大好き。私がアイマックスデビューした映画なんですよ、これ。
アイマックスみたいなヤバさやな。
そう。アイマックス初めてこの映画見た時に、
これはやべえぞって思いましたね。
あんまりその時理解できてなかったけど、一回見た時に。
いややばいよね。
皆さんすぐ一回目で理解できました?
全部。
まあ割と。
おー。
割と理解できたけど、
でも何回も見てるとどんどんどんどんこう、
なんていうんだろ、深みにはまっていくというか、
何回見てもあーみたいな結構、
こういうとこ繋がってたんだとか、
うん。
なんか、やっぱそう、最後のシーン見てから、
やっぱあの最初の出て行くシーンとか見た時のあの、
ちょっと切なさとか、
なんかどんどんどんどん好きになっていくのは見るたびに。
じゃあ一回目で理解できたってこと?
うんうん。
要するにってやってる。
カノさんが。
え?
ちょっと脱線する前に。
早めにね。
いいペアなんですか?
いいペアだ。
よく脱線するから。
そしてチャーリーはどうですか?
俺ももちろん好きだよ。
まあでも好きだけど、なんかみんなほど好きじゃなさそう。
確かに。
一番大好きとかではないな、別に。
クリストファー・ノーランの映画の中でもっていう意味でもそうだし。
あ、そう。
結構トップだな。
好きだけど、
って感じ。
でも普通に好き。
普通にちゃんと好き。
まあでもそうだよね、そうだよね。
ちなみに私も大好きだし、
多分一回目であらかた理解してたと思う。
ごめん。
理解してたかって質問だっけ?
そうそうそうそう。
好きですか?と理解してたか?とどっちもだね。
エビみたいなのが映ってた。
で、どうだった?
理解ね。
理解は普通にできたね。
なんかそんななんかさ、
理解できないとかあるのかなって感じだったけど。
私だけか。
すぐなんか、
あれこれは?とかあれはどうなの?とかって、
なんでここがこうなの?みたいな思ったところがあった。
いやなんかさ、なんていうの。
あらかたさ、
なんでこういう風になってるかっていう大筋も、
理解してなかったってこと?一回目見た時は。
なんだろう、その、
うん、そう。
10年前であんまりそんな、
なんだろうな、本当に2014年に多分見たんですけど、
その、理解力がなかったって話か。
はい、そういうことです。
まあちょっと、
サイエンスの話とかもバンバン入ってるから、
ちょっとそっちに聞い取られちゃうと、
なんかあれあれみたいになっちゃうことあるかもね。
確かに確かに。
難しいかね、やっぱその辺の。
宇宙は深いですからね。
うんうん。
ノーラン映画はね、基本的にやっぱ難解なものが多いもんね。
うん。
でも話の大筋で言ったら、
インターステラーは別にそんな複雑に絡み合ってみたいなのとかは、
あんまりないから。
まあそうかな。
まあ大筋だけ凝ってれば。
彼の作品の中では、割とわかりやすい方だったよね。
確かに。
これはこうなったバージョンっていう仮説となんとかっていう仮説と、
っていうのはノーランは多いけど、
意外とないのかな、インターステラーは。
うん。
なんか割とスッと入ってきて、
他の映画が多分難しすぎる。
そうですね。
テレビとはじめ、他のもの、インセプションもそうだし、難しすぎて。
あれレベナントってクリスマスノーランだっけ?
違うね。
ダンケルコは?
ダンケルコはノーラン。
そうそうそうそう。
ダンケルクなんだ。
ダンケルク。
ダンケルク。
あれとかはちょっとわかりやすかったよね、キーズ。
確かにダンケルクは割とわかりやすいかな。
でも難解でスタイリッシュなのが多いからね。
そうですね。
ちょっと構えるよね。
ちなみになんですけど、
チャーリーは唯一オッペン・ハイマーを鑑賞した人ですけど。
ああ、そっか。
オッペン・ハイマーも割と難解な方ですか?
うーん、まあそうだね。
クリスタファーノーラン特有のちょっとなんかエサみたいなのはあるけど、
でもテネットとかインサプションみたいなほどごちゃごちゃしてるかっていうとそうでもないね。
歴史に基づいてだからそんなあんまりごちゃごちゃノーランテイストではあんまりできないのかな。
SFとかみたいな感じでちょっと時間の概念を何かあしたりこうしたりみたいなのはないけど、
でもほらダンケルクンの時もそうだったけどさ。
ダンケルクンって誰?
ダンケルクン。
ダンケルクン。
普通のリアルな世界観で、
これでもあればほらね、船とさ、飛行機と地上部隊でそれぞれ進む時間の速さが違うみたいなのがあったでしょ。
みたいな感じでちょっとオッペハイマーも行ったり来たりみたいなことはすることはある。
とりあえず多分みんないろいろ話したいとこあると思うんで、
どっから始めましょうかね。
そうだね、ちょっと話すところがありすぎるよね、インターステラは。
好きなシーンの話をとにかく目一杯ひとまずしませんか。
いいですね。
好きなシーンね。
じゃあユキどうよ。
クーパーのブラックホールの中への旅
私から行きますか。
私好きなシーンは、
なんかそこまで、宇宙にはとっても興味はありますがすごい詳しいわけではないんですけれども、
クーパーがアメリアと最後、結構最後の方のシーンで別れちゃうじゃないですか。
一人で離脱してというか、脱出するじゃないですか、船から。
そこからブラックホールに近づいてっていうシーンって、
ブラックホールってほぼ謎に包まれてるじゃないですか。
研究。
それなのにこれを映像するってどういうことっていう感じで、
そのぐらいの知識はあったんですけど、
最初これどういう映像になるんだみたいな感じで、
ほぼ無音というか、このクーパーの息遣いだけで表現されるじゃないですか、あの映像が。
その時のアイマックスで見てる時のこのドキドキワクワクが忘れられなくてずっとそこが私は好きかな。
それはそうだろうね。
これをどういうふうに映像化するんだっていう感じのね。
それはワクワクするわ。
そこは好きですね。
あれだよね、5次元の部屋に行くシーンってことだよね。
行く前の。
行くまでの。
ブラックホールに突入するところ。
ブラックホールには入ってないんですよ、あれ。
え?
ブラックホールじゃないんですよ。
何?
え?
ブラックホール。
これ私の旦那さんのデイビットって言うんですけど、
誰かがブラックホールに入ったらって言ったら、これはブラックホールの中じゃないんだよってお前が説明しろって言われてるんですよ。
俺も分かってないな。
それ聞きたい。
これちゃんと説明するんだよって言われてて。
ブラックホールっていうのは。
ちょっとじゃあさ。
ちょっとその前に。
デイビットの軽いバックグラウンド。
そうですね。
すいませんね。
うちの旦那なんですけれども、デイビットって言いまして、
本当に宇宙オタクなんじゃないかっていうぐらい宇宙が大好きで、
仕事も宇宙関係のことをやってるんですよね。
別にそれのエンジニアってわけじゃないんですけど、
宇宙関係の仕事、宇宙関係の企業で働いてて、
それで昨日改めて見たんですよ。
インターステラーを何回も一緒に見てるんですけど、
彼がすごく好きで、アイマックスも絶対見たいって言って、
アイマックスで見たんですけど、それは置いといて、
ブラックホールに入ったって多分みんな理解してると思うんだけど、
そこをみんな誰かが言ったら訂正しろって言って、
言われてて、多分バカなチャーリーかカノーが言うからとか言ってたから。
カノーはともかくよ。
カノーのことは好きなだけ言っていいけどさ。
俺の悪口は言えない。
そう、バカなって言ってた。
そのまま言っちゃいますけど、絶対誰かが言うからとか言ってて。
私はこれ待ってたんですけど、まんまと。
ブラックホールの中は、私も全然知ったかぶりのように話してますけど、
あんまそんなに詳しいわけじゃないんですけど、
彼から説明してもらったのが、
ブラックホールの中っていうのは本当に光も放射線も全部飲み込まれちゃうから重力が強すぎて。
で、クーパーが最後、私が好きなシーンって言ったところでキラキラしてるじゃないですか。
あそこで光が存在してる時点でクーパーはブラックホールに入ってないんですって。
なるほどね。
ちゃんと視界が見えてる時点でクーパーは入ってないってことが分かると。
それであそこ、おそらく光も放射線も存在できるブラックホールの一歩手前みたいなところ、イベントホライズンって言うんですって。
特異点の前ですね。
その特異点っていうのがイベントホライズンのことなんですけど、
ブラックホールにいろいろ飲み込まれる重力が本当に強い真っ暗な中の一歩手前なんだっていうのを一生懸命説明しました。
そこまでは光とか全部。
ごめん、科学的な何が正しいとかわかんないんだけど、
俺が映画の中で言ってたので一個覚えてるのは、
イベントホライズンが何かもう特異点なんだね、日本語で言うと。
これが何なのかもよくわかってないんだけど、
ブラックホールの重力の方程式を観察するために必要な重力の秘密みたいなのを開かすのは、
特異点を超えてブラックホールの内側に行かないと観測することができないみたいなことを映画内で言ってたと思うのね。
だから、もしソウルの時点でマシュマコンの火が特異点より外側にいたとしたら、
肯定式というか、データは観測できないってこと?
そうそう。できないから。
だって俺の理解だと、あのまま中に入ってって、
マシュマコンのほうに向いてマシーンみたいなやつ、ターズだっけ。
あいつも一緒に入ってって、ターズにデータを収集させて、
そこで得た情報をモールス信号でMARFに送って、
それをもとにMARFが地球でいろいろ開発して人間を救ったみたいな話だと思うのね。
デイビッドの理論と映画の矛盾
ハレルヤー言うてね。
ユリカーってね。
ユリカー?ごめんごめん、ハレルヤーじゃないわ。
どうなのかなと思って。
その陸地上では、特異点の中のものは特異点の外側から見ることはできないですよっていうのを
映画で言ってたのを覚えてるんだよね。
だからその、デイビッドの説は……
デイビッドの説なわけじゃないですよ。
デイビッドは言ってましたけど、ブラックホール説によると、
ブラックホールの存在というか、ブラックホールが今まで研究されてる中の結果からすると。
ブラックホールっていうのは、本当に吸い込まれちゃったら出てこれないんですよ。
本当に100%一方通行らしくて。
もし、クーパーがブラックホールに吸い込まれちゃったなら、
あの最後のシーンは、クーパーは生きて壁これたっていうのは科学的におかしいんですよ。
で、なんで科学的に言ってるかっていうと、
この映画のエグゼクティブプロデューサーっていうのが、
キップトーンっていうアメリカの理論、キップソーン?
THだからトーンなのかな?
キップソーンっていう人がアメリカの理論物理学者なんですけれども、
この人がエグゼクティブプロデューサーをしてるから、
ほぼ今までの宇宙の研究でわかってることの知識はほぼ入ってるはずなんですよ。
まあそうだよね。
この人、マン博士のAIロボットの名前もキップだったじゃないですか。
そうだね。
この人から来てるはず、アメリカの理論物理学者。
ノーベル物理学賞も受賞してる。
この10年のギャップみたいのはないの?
この10年前はそれでまだ研究されてて、
いや、たぶんブラックホール説ではないと思いますね。
でもなんか俺はさ、デイビッドが何を言ってるのかちょっとわかんなくて、
何がわかってるかわかんないって言ってんのは、
デイビッドはそもそも映画が間違ってるよって言ってるのか、
映画は違う。映画じゃなくて、
映画はもう、たぶんあの人は本当に結果が出てるものしか信じない人だから、
ノーベル物理学賞を受賞してる、本当にキップソーンのセオリーというか、
研究論っていうのは本当に崇拝してるじゃないですけど、
信じてるからこの映画は合ってるし、
そのブラックホールにはクーパーは入ってない。
なるほどね。っていうのがデイビッドの主張なわけでしょ。
だとしたら、俺が一個わからない点があるんだけど、
これユキに聞いてもわかんないだろうけどね。
もし後でデイビッドに聞いててほしいんだけど、
映画の中でだとしたら矛盾してるところがあると思って、
一個はブラックホールの中に入っちゃうと、
光もなんもないからなんも見えないんだよ、
なんか見えてる時点でおかしいんだよっていうのがあるわけじゃん。
もう一個は、得意点の中に入らないとブラックホールの中のものは観測できないと。
映画の中でそっか。
観測しないといけないですよって言って、
映画の中ではそれをやってたわけじゃん。
だから得意点の外にいてんのに、
なんでその得意点の中のものを観測できて、
情報を地球に送ることができたのかっていうのが俺わかんないわ。
ブラックホールの理論と人間の理解
俺もチャーリーと結構似たような意見で、
ブラックホールの得意点の中を観察しないと、
一応地球は救えないっていう設定だったから、
得意点の理論もわかるんだけど、
人間が理解できないところだから。
だって人間が絶対に行けないところだもん、ブラックホールって。
だから理論で考えてたらそういう結果が出るんだろうけど、
でもブラックホールの中って、実はこうなってんじゃないかみたいな。
そっから5次元の部屋とかに繋がってみたいな。
人間の人質を超えたところを、
クリストファー・ノーランの想像力というか、
こういうこともあり得るかもしれない。
フィクションかもしれないし、もしかしたら本当かもしれないし、
わかんないけど、人質を超えたところ、
全然人間が理解できないところを、
可能性を映像で提唱してくれたっていうところで、
あのシーン俺めちゃくちゃ大好きで。
でも得意点の理論については全然間違ってない。
デイビッドがやってることは合ってると思うし、
ヒカリ本当に入れないっていう風になってるから、
絶対脱出できないんだよね、得意点の中に。
でもその常識を逆に覆して、
ああいうシーンを作ったクリストファー・ノーランが、
結構やばいなぁと思って。
あのシーン俺もめちゃくちゃ好き。
それは思うわ。
だからやっぱそれを愛がそれさえも超越したっていうことが、
メッセージと思って見ていた、私はね。
そこが感動的な。
カナはその得意点に入ってないっていうのをわかってたの?
それはわかってないけど、
その今の理論を聞いたとしても、
だとしたら、むしろやっぱり愛でそれさえも覆すっていうところが、
強いメッセージだったんだなって今の聞いて思った。
なるほどね。
そう解釈することもできるけど。
でも重要なのは、
結局俺が今言うとしても、
俺もめちゃめちゃ好きなシーンだし、
エディシャンも言ってたようにね、
結局誰も行ったことがない、
想像しかすることができない世界なわけだからね、
ブラックホールの中って言い方は言いますけど。
それを映像化したっていうのはやっぱり、
すごいしね、魅力的なことだと思うんだけど。
しかも結局地球が…。
あ、ごめんごめん。
ゆっくりファンを振るんで。
ゆっくり話しかけてるんで。
すきすぎてこのシーンが。
毎回そうなんだよ。
愛があふれて。
映像見てなくても音だけでブラックホール入るシーンって、
あ、今あのシーンあるでわかる。
その愛はターンでいけますんで。
ターンスレでね。
俺が今、
やっきになって解明しようとしてるのは、
デイビッドの言ってることが合ってるのか合ってないかってところなんだよね。
こうやって矛盾してんじゃん、ちょっと。
確かに。
だからさ、バカデイビッドって。
それを言ったところで。
やり返したいな。
呼んできたいけど、
ポッドキャストに誘ってくださったんですよね、チャーリーさんもパノさんも。
なんだけど、すいませんねうちのが、
ここで映画のことに関してこうやってああだこうだって言うのは興味ないって言って断れちゃったんですよ。
面白いな、デイビッドも。
まあいいけどね。
100の正直。ゼロフェイクっていう。
ゼロフェイクだね。
ゼロフェイクデイビッドらしい。
セッティングちょっと下げたほうがいいんじゃない?日本にいるんだから。
確かに。
そうだね。今たぶん100だから。
75くらい。
正直度。
設定ね。正直度下げたほうがいい。
この話はデイビッドとゆっくりしたいね。
そうですね。
ブラックホール入ってるのか入ってないか問題。
これ結構俺としてはおいしい立場でさ。
デイビッドは科学詳しい風みたいなのを装ってるじゃん。
怒るぞ。
万が一デイビッドが間違ってたら、俺も大金星なわけよこれ。
ですね。
もしね、デイビッドが俺が納得できるような説明持ってて、
俺が間違ってたっても、俺はノーダメじゃん。
俺も知らないから、宇宙なんて一つも。
だから全くリスクなしで、大金星の可能性だけある戦いみたいな感じだから、
これぜひちょっとやりたいね。
なんのバトルやねん。
後で聞いとくわ。
お願いします。
その回があったら呼んでください。
さよなら。
リスクないからね、これ。
伝えときますわ。
私の好きなシーンはそこでした。
一つなんだ。
とりあえず一つ。長くなっちゃった。
一つか。
一つか。やっぱりでもブラックホールに入るシーンだな。
入るって言っちゃうけど。
ブラックホールの中に入った。
話させないというね。
話したいんだよ。
全身乗り出してるのに。
もう本当は、ごめんごめん、ちょっと前のめりすぎるんだけど。
今ね、物理的にもめちゃめちゃ前のめりだから。
見えてないけど、
伝わってくる。
出てきてる。伝わってくる。
伝わるよね。
そこがいいところだね。
でも、俺が好きなシーンは本当にブラックホール入ってから、
あの5次元の部屋。
あっこでメッセージ送るまで、あの一連の流れ。
もうあそこが一番好きなシーンで。
まあいろいろ、やっぱこう宇宙を探索して人類を救うっていう大義名分のもと。
で、最終的にブラックホールの特異点の中調べないと、
人類は救えないんだっていうあの絶望な状況にまず陥って、
いろいろもうめっちゃかなりハプニングとかあったけれども。
で、あのアメリアとの絆とかもちょっとずつできてきて。
で、最後、みんなが想像してない形で突っ込むわけじゃん。
マシュマロの日があって。
で、もうそのシーンでちょっとなんかもううるっとくるんやけど、
もうすっげえ冒険者だな、この人みたいな。
勇敢だなとか思うんだけど。
そっからブラックホールにバー入ってきて。
で、あっこからこうもうわけわかんない、
もう今からもう人類が誰も踏み込んだことのない、
あの未知の世界にブワーって突入していくわけじゃん。
親子愛とメッセージ送信
で、もうそこからまずワクワクしだして。
で、そっからブワーってもう意味わかんない光とかブジャーンパチパチパチパチみたいな。
もう通信とかブワーって。
そっからあの5次元の部屋にブワーって突入して、
もう体だけになっちゃうじゃん。
もう生身で飛び込んでいくんよ、あれ。
最終的に。
そうそう。
生身で飛び込んでいくの、そこにみたいな。
すごいな、みたいな。
そこ生身なんだ、みたいな。
そっから5次元の部屋に行って。
生身、生身。
これ重要な話。
で、そっから5次元の部屋に行って、
言ったら今の人間のこの世界っていうのは3次元世界って言われてるじゃん。
この何だっけ、縦軸と横軸と、
あ、違う違う違う。
点があって。
点が2つから。
点が2つなって直線になって、
そっから縦棒、立体的になって3次元なんだけど。
4次元とかそこに時間の概念が入って、
5次元になると、その時空、時間空間を超越する。
で、その、言ったらイメージできないわけじゃん。
今この3次元世界にいったら、
自分より上の次元の世界のことって認知できないわけじゃん。
まあね、そうだね。
でもその、そうそう、でもその5次元、
4次元も飛び越して5次元のところを、
時空の超越ってどういうこと?みたいなさ、
なんかなんとなく文字とかで読んだらわかるけどみたいな。
まあね。
イメージとして全然わかんないなみたいなところを。
そう、人間には不可能ですよね。
そうそう、不可能不可能。
そういうところをいきなりさ、
いろんなさ、あの本棚みたいなさ、
もうめっちゃ図書館みたいな、よくわかんないあの、
みんななんか過去の場面とかいろいろ出てくるような、
本当にわけわかんない部屋でさ、
もう本当に時間、もうその言った過去、
今までの過去と、
あと空間、もういろんな場面とかさ、
いろんな空間とかがバーってこう、
映像で見えるところにフワフワ浮きながらさ、
もう最初はどうしたらいいかわかんないわけじゃん。
でもそっから、この観測のデータをどうやって送ろうかっていう、
その方法をさ、
こうMARFと、
あの本棚の一番最初のポルターガイストの、
あのシーンで、
繋げるっていうのが、
もうすごい感動的で、
なんか、
いったら重力、
重力のことを取り扱ってると思うんだけど結構インターステラーって、
いったら重さじゃん。
重力ってまあ重い、重いとか、
エネルギーだと思うんだけど、
その重力がやっぱりでかいところってさ、
どんどんどんどんブラックホールみたいに、
引き寄せられるわけだよね。
どんどんどんどんこう吸い込んでいくから。
で、
そのMARFと、
そのマシュー・マコノヒーの、
そういった親子愛、
その親子愛の、
その愛が、
もうグラビティ、
重力みたいなもんだなって、
めっちゃあの部屋を見てて感じて。
愛がグラビティ、いいね。
そうそうそうそう。
MARFと、
そのマコノヒーの、
その愛が、
あの本当に、
不可能を可能にしたわけじゃん。
そのMARFにメッセージを送るとか、
時間を超えてメッセージを送るとか、
空間を超えてメッセージを送るとか、
そんな距離、
めちゃくちゃ宇宙と地球で、
めちゃくちゃ距離があって、
なんやったらもう子供の頃のMARFと、
今のもう、
MARF大人になって、
でマシュー・マコノヒーも、
あんまり宇宙の中だから年は変わってないけど、
もうその時間とかも、
全部ゼロの、
本棚の一枚、
こことここみたいな、
本棚の間挟んで、
こことここぐらいの、
あの距離まで近づいてメッセージを送る。
もうすべてを超越して、
そこにメッセージを送る。
あのシーンがもうめちゃくちゃ涙が出るんだよね。
未来の僕たちと愛
毎回。
すごい親子愛を感じてる。
俺ごめん。
丸ごと解釈が違うんだけどさ、
あれって別に、
マシュー・マコノヒーと、
MARFの愛で、
あれが奇跡的に起こったってシーンではないよね。
あれって。
モールス信号でつながって、
みたいな話って。
あれって、
奇跡的にっていうか。
映画内でも言ってたと思うけど、
未来の人たちが、
地球を救うために、
マシュー・マコノヒーに、
未来を改装するために、
あの空間みたいなのを、
俺たちが認知できないような、
技術で作り出して、
2人を更新させることによって、
人間の、
人類を救ったみたいな、
話だったと思うんだけど。
愛だといいなっていうのは、
あると思うけど、
あれはあそこの2人の、
力ではないと思うんだよな、
俺は。
なるほどね、
そういう解釈ね。
でも言ったら、
作中で彼らって、
ゼイって言ってたのが、
未来の僕たちだっていう、
言い方をしてたよね。
その人たちにも、
愛がなかったら、
ここで、
あの2人をつなげて、
人類を救おうっていう行為に、
そもそも至らないんじゃない?
って思ったけど。
愛ってこれって、
なんか、
それがかかる重要な、
ターニングポイントなわけじゃん、
あのシーンは。つまり。
あそこでミスったら、
人類の未来もクソもないから、
これまたパラドックスみたいな話になるからね。
未来が先か、
覚悟先かみたいな。
これもよくわかってないし、
難しいんだけど。
3次元の私たちには、
うまく言葉で説明できないんですよね。
言葉にできない領域のところの話だからな。
だから説によってはよ。
バック・トゥ・ザ・フューチャー・システムの、
『インターステラー』の壮大な世界観
世界観だとしたらさ、
過去に戻って、
例えば、
嫌な奴のお父さんとお母さんをぶっ殺したら、
その嫌な奴は、
元のところに戻ったときに、
存在しないみたいな、
そういう理論でやってたじゃん、
あの映画は。
それもね、
一説だと思うんだけど、
タイム・テロラベルに対する。
本当だとしたら、
マジで、
インターステラーのさ、
ブラックホールの中の、
マシュ・マコーの火と、
マーフの行進は本当、
人類が滅ぶか滅ばないかの、
マジのターニングポイントなわけじゃん。
バック・トゥ・ザ・フューチャー・システムで言ったら、
もしあれが起こってなかったら、
あの空間を作り上げた未来の人たちも、
たぶん全部消えちゃうんだよね。
いないからね。
あそこで人類終わり、
そこから先はみんなさよならってなっちゃう。
だから、
人に対する親切心というよりは、
自分であったりだとか、
人類という、
種族というか、
未来を守らなきゃっていう、
使命感というか、
みたいなのが強かったのかなと、
俺は思ったけどね。
それもめっちゃわかるんだよな。
それもめっちゃわかるんだけど、
でも、
俺の、
もう一つの解釈としては、
もう一つの解釈というか、
チャーリーのあれと似てるんだけど、
人類を救うっていう、
やっぱ目的、
そういう使命みたいなのは、
やっぱり持ってると思うんだけど、
なんで人類を救いたいのか、
っていうところで、
やっぱり家族がいて、
マーフとか、
お兄ちゃんとか、
息子娘っていう、
大切な家族がいて、
やっぱりその大切な家族が、
やっぱその、
人類滅亡っていうあれもあるけど、
やっぱ人類滅亡ってことは、
その大切な家族にもちろん直結していくわけで、
でもそういう、
愛と家族のテーマ
結構底があると思うんだよな。
娘を守りたいとかさ、
家族を守りたい、
で、俺しかその使命を果たせない、
っていうのはやっぱ、
宇宙に飛び立ってると思うから、
多分どっちもあると思うんだけどね。
だからそういうところでも、
その、
やっぱ家族とか親子の、
その、やっぱ大切な人をやっぱ
失いたくないというかさ、
高次元の存在と人類の存続
将来の人たちも、
家族愛とかいろんな形の愛があるからこそ、
救いたい、
これを存続させたいと思って、
やってる行為ってことだよね。
だからいろんな、
人類に対する愛と、
娘に対する愛と、
いろんな、
愛というより重いかな、
めっちゃ、
どっちもあって、
どっちも多分同じようなもんなんだと思うけど、
大は小を兼ねるみたいな感じで、
それも含めて、
すごいいいなって思ったんだよな、
あのシーンは。
私も、
そもそも、
マーフと、
スーパーの、あそこの親子愛が、
ある程度、ある一定の愛情が、
お互いにない限り、
あのモールス信号とかに気づくことが、
そもそもできないんじゃないか、
っていう。
お父さんだってやっぱり気づくからね。
私は愛につなげたいと思ってるし、
愛だと思ってるからそういうふうに解釈してるけど、
そんな感じかな。
今、カノン言ったのも、
マーフじゃないと気づけなかった。
時計を取りに来るって信じてたし。
そうそうそうそう。
知ってか知らずか。
ああなったのも、愛があったから、
すべてが、
こじつけのようになるかもしれないけど、
この人とこの人に愛があったから、
ここにここに愛があったから、
ああいうふうに全部が収まって、
ああいう形で人類が存続した、
っていう解釈かな。
そっち近いな。
どうでしょう。
俺はどっちかっていうと、
逆寄りではあるけど、
全部愛のおかげで、
丸く収まりました、
というよりは、
ざっくり言うと、
未来だか何だかの、
高次元的な存在、
未来の人間なのかわからないけど、
に、すべて操られて、
ガイドされて、
ああいう結末になったっていう。
なるほど。
思ってるのね。
でも、
ただこの映画の面白いところは、
明らかに、
愛の力、
最後は愛が勝つみたいなのを、
テーマとして、
組み込んでるわけでしょ。
うん。
結局どうしてこうなったかっていうのが、
わからないんだよ。
このアーギュメント自体がこの映画のポイントだと思ってて、
結局これは、
愛のおかげでこうなったのか、
それとも別の長乗的な、
高次元的な力のおかげでこうなったのかっていうのが、
わからないっていうところに、
ロマンがあると思うのね。
なるほどね。
なるほどね。
だから俺は、
これは絶対愛の力だなんて言いたくないし、
どちらかと言えば、
俺は、
高次元よりなんじゃないかな、
サイドではあるんだけど、
かといって、
愛の可能性を否定するつもりもないよ、
っていうのが俺の立ち位置かな。
なるほど。
オープンエンディングじゃないけれども、
みんなに問題提起をするみたいな。
そうそう。
そうだよね。
なんかそこのチャーリーのさ、
さっきの話にちょっとだけ戻るんだけど、
未来の
人類、
高次元の存在みたいなさ、
がガイドして、
あの二人をこう、
あの二人を選んだのかわからないけど、
そういう存在が
関わってる。
でも仮にさ、そういう存在が
いたとして、
その存在が、
地球を救おうとする意味ってなんなの?
みたいな。
なんかそういう、
俺がさっき言った話だね。
だから、
そうそうそう。
そこも俺、
愛っていう言葉にすると、
結構愛ってすごいさ、
なんか、
めっちゃわかりやすい言葉だし、
複雑な言葉だし、
なんかあれなんだけど、
結局何かの
意志、
地球を、
人類が滅亡していくかもしれない地球を、
こう、
救いたいと思ってるから、
一応メッセージも送ってるわけで、
何かしらそういう、
なんかわかんない大きな力が、
働いてるっていう風には、
このインターステラーで、
そういう設定になってるから、
そこにも、
すごい、
愛っていう言葉にすると、
あれなんだけど、
俺あんまり語彙力ないから、
そこにも、
もっと壮大な、
壮大な愛を感じるな、
みたいな。
とにかく、
壮大なものを感じてるという話だね。
めちゃくちゃ壮大な、
壮大なの好きだからさ。
でもわかるよ、わかるよ。
めちゃくちゃ壮大なの好きだからさ。
でもさ、今チャイルが、
なんかロマンあるよね。
チャイルが言ってくれたみたいにさ、
愛なのか、
何かしらの力によって、
こういう風に導かれたのか、
みたいな話したと思うんだけど、
私がこの作品で好きな、
シーンというかポイントというか、
具体的に言ったらセリフなんだけど、
一番最初の、
ほぼ冒頭のシーンでさ、
ポルタガイストが幽霊だっていう話をさ、
直託でするシーンがあるじゃない。
そこで、
あれはポルタガイストだって、
マフが言った時に、
幽霊だみたいな話になった時に、
クーパーがさ、
それをそのままで終わらせないで、
幽霊に踏み込め、
みたいなことを言うじゃない。
言ってたね。
もっと観察して、
調査をするんだっていうメッセージを、
マフに伝えると思うんだけど、
それが、
あの時のクーパーは、
別にこれから先に起こることを、
知ってたわけじゃないけど、
知ってた知らずか、
あの発言をしてて、
その発言をしたことによって、
この一連のさ、
出来事のきっかけにもなっているじゃない。
っていう発言が、
ちょいちょいこの作品の中に、
散りばめられてるというか、
意図してか、
何か大きな力が働いてたのか、
これが最終的に、
あのシーンに繋がったなって、
この発言がなかったら、
これがなかったなっていうのが、
いっぱい多分この作品の中に、
あったと思うんだけど、
それに私はすごくロマンを感じた。
特定のシーンではないけど、
そうそうそう、
そういうことって、
自分のさ、
人生に起こりうるというか、
それの連続だと、
最近思ってるから、
あの調査、
メッセージみたいな、
知らないはずなのに、
どこか潜在してきて、
気に入ってる自分が、
いるじゃないけど、
あれがね、たまらなく、
私感動する。
私の好きなシーンとさせてもらって。
なるほどね。
あるよね。
でもなんかそういう、
直感じゃないけど、
それこそさ、
あの、
畑仕事してて、
なんかこう、
行きの通勤の車の中で、
なんかソワソワするなって思って、
なんか忘れ物してないかな、
みたいな、なんかわかんないけど、
ソワソワしてて、
理由がわかんなかったんだけど、
畑作業中に、急に私、
今さ、
日本では物価高騰の影響で、
給付金が配られる件が、
今あると思うんだけど、
国民にね、
それの申請、
申請をしないといけない。
そっちまで行けない。
申請か。
エビちゃんがね、
申請しなきゃいけないんだけど、
っていう話をしたんだけど、
すっかり忘れてたんだよね、それ。
で、その忘れてて、
郵送を出さなきゃいけないってことを、
急に私、畑作業中にパンって思い出して、
あ、もしかしたら、
ソワソワの原因これかもって思ってて、
で、その後、
休憩時間に、
私なんかわかんないけど、急に、
思い立ってやったことがあって、
で、それっていうのが、
最近、一緒にね、
住む家を探してるんですよ。
旧拠点をね。
で、ここ最近、
調べたりとかしてなかったんだけど、
なぜかその休憩中に、
急にそれをしたくなって、
調べたら、
すごい良い物件が出てて、
今までこういう家だったらいいよね、
って話してた、
すべてを包括してる家が、
理想的な家が出てきて、
で、その給付金で、
引っ越しの作業とかに当てられるね、
って話を元々してたから、
あ、だから私さっき、
給付金のことを思い出したのかも、
っていうことがあって、
私は知ってか知らずか、
その行動をしたっていうので、
うわ、インターステラーみたい、
って思って、
あれだね、
マーフィーの法則だね、全部。
あー、そういうことだ。
なんだっけマーフィーの法則って。
あれだよ、
ジャム塗ったパンを、
ジャム塗ったパンを投げたら、
ジャム側が必ず下に落ちる、
イントロダクションと映画の魅力
法則のことだって。
バターじゃなかったっけ?
ジャムだっけ?
バターでもジャムでも何でもいいんだけど、
起こるべくして起こることは、
起こるみたいな。
あー、そうそう。
確かにそれもセリフで入ってたよね。
マーフの名前の由来なんだよな。
最初の方で言ってたけど。
引き寄せみたいなね。
引き寄せの法則みたいな感じかな。
なるほどね。
こうなるって思ってたら、
なるみたいなね。
そうそう、
それがすごく好き、私は。
なるほど。
結構多いもんね。
ちなみにチャーリーの好きなシーンは?
俺も普通に、
宇宙のとこかなって思ったんだけど、
好きなシーンというか、
それ抜きにするとしたらね、
ブラックホールに入っていくところ、
みんな好きなシーンだと思うな。
エビとかもちゃんと話してくれたし、
それ以外でいくとしたら、
俺も好きなシーンというか、
っていう話になるんだけど、
アンハサウェーの、
アメリアだっけ?
役もちょっと地味に、
面白いなって思うところがあって。
面白いね。
というのは?
結構なんか、
愛があの人もかかってくるでしょ。
何博士だっけ?
エドモンド博士みたいな。
エドモンド博士。
ハケツ。
ハケツって言った。
エドモンドハケツって聞こえたんだけど。
俺も聞こえたね。
ハケツみたいな。
私?
エドモンドハケツって。
そんな言葉ない。
そんな言葉ないけど、
面白いシリーズ。
面白いじゃん。
ハケツ。
はい、それで。
あのキャラクターの、
ハケツのキャラクターが、
キャラクターもそうだし、
置かれてる立ち位置もね、
やっぱ面白いと思ってて。
で、
愛に関するスピーチみたいなのさ、
ちょっとするじゃん、一回。
えっと、
なんか、
エドモンド勢に行くか。
そん時だっけな。
私たちがまだ
理解できてないだけで、
そういうパワーっていうのは
実際あるんだよみたいなのを
言うっていう。
具体的に何言ってたか忘れちゃったけど、
俺、
割と結構説得力のある
スピーチだったと思う。
確かに。サイエンティストなのに、
そんななんか、
結果がちゃんと出てないこと
言うんだっていうので、
いい感じ。
しかもあの宇宙の旅をねね通じてみたいな。
もともと個人の心情みたいなのも
あったと思うんだけど、
でも結構あそこで
突拍子もないことは言ってなかったと思ってて、
結構科学者の立場での、
愛という力、まだ
人間が理解できない力に対する
考えみたいなのも
言ってたと思ってて、
俺はこれを結構
納得できたし、
説得力あったと思う。
結構俺、あんまりヒッピーみたいなやつらがさ、
ラブ&ピースみたいにさ、
愛言葉みたいに
言ってるやつらが好きじゃないんだけど、
絶対そうでしょ。
そうそう。
だから、
それに反して、
この人の
愛に対する解釈みたいなやつは
俺の中ですごい
個人的にも一致するし、
いいなと思った。
で、置かれてる立場で言ったら、
その、エドマン堂だっけ?
ちょっと追っかける
という気持ちもあって、
言ったら、それも愛なわけじゃん。
その愛にちょっと動かされて、
命がけのミッションにね、
行っちゃうと。
で、一方、
お父さんのことももちろん愛してたわけでしょ?
そっちの方面の愛は、
割と切り捨てていくというか、
事実上、そうなっちゃってたわけじゃん。
で、さらにお父さん側のほうから見ると、
お父さんのほうは、
もうこの娘帰ってこれない。
確信した上で、
娘を送ってた。
人類の存続のためだけのために。
娘のことを愛してたとは思うんだけど、
あっちの博士に関しては、
娘への愛は、
いわば諦めて、
現存する人間への
愛とかも全部諦めて、
人間という種族の存続のためだけに、
全部を行ってたみたいな。
そう言って、子供は一歩越しで
怒ってるみたいな。
その二人に挟まれる、
アンハッサライというかね、
この立ち位置が面白いなと、
思ったね。
確かに。
なるほどな。
最後に、
握手したのが、
あの二人だったってわかるし、
私好きだな。
でもそれも、さっき
カノンが言ってたようなやつの、
一個みたいな感じだよね。
あれもこれも全部繋がってみたいな。
指先が歪んでる。
最後は?
接近遭遇だよって言った、
あの正体は何だったかって言ったら、
クーパーだったっていう。
そういうことだ。
あそこも最終的にさ、
敵対してたけど、
絆みたいなものが生まれて、
ある種の愛が、
二人できたわけだよね。
それで、
おかげで、
二人接触するっていうのが、
時空を超えて、
行われたっていうのが、
あのシーンの映像の、
見せ方が私的にはたまらなかった。
確かに。
ほんと見せ方天才ですよね。
ノーラン。
美しかったもん。
なんか本当にピュアな、
感じがした。
あの時のクーパーと、
反対側にいるアンハサウェイの、
姿っていうのはすごくピュアな感じが、
どうやったらあんな風に映像で、
表現できるのかなってすごい感心した。
絵の見せ方はやっぱり、
クリストファー・ノーラン、
すごいですね。
絵の見せ方。
素材にもやっぱり、
こだわるからね。
どうやったらいいか、
細かいとこ一個一個挙げてたら、
知らないけど、
でもやっぱり、
パッと見てすごいと思うから、
そういうところのやっぱ力があると思うね。
CGとかも結構、
他のSFとかに比べては、
CGが少なめに作られてるんでね。
極端にしかないね。
どこで撮ったんですか、あれ。
あの5次元の部屋ね、
前、Twitterかなんかで、
5次元の部屋の部分の、
撮影場面みたいな、
映像が流れてたんやけど、
ほんまにあれ、
CG全然あんまり使ってなくて、
ほんまにあんな部屋を、
セットにちゃんと作ってて、
クリストファー・ノーランと映画製作
それで撮ってるんでね。
クリーンってことですか?
いや、セットだよね、たぶんね。
セットなんだけど、
なんかすごい、
あの5次元の部屋を、
別にCGとかそんなに使わずに、
セットだけで結構作り込んでるみたいな。
入り込んだ部屋をちゃんと作ったってことだよね。
その中にちょこっとだけ動画を入れて、
ちょこっとだけたぶん入れてるんだけど、
あの部屋自体はちゃんと作ってるっていうのが、
めちゃくちゃすごいなぁ。
いっつもそうだね。
クリスタファー・ローランは、
昔のエピソードが好きな監督で、
CG嫌いなんだよな、昔から。
今もそうだし。
結構だから本物のやつにこだわる、
みたいな思考があって。
なるほど。
インターステラーで言ったら、
一個有名なエピソードだと、
宇宙じゃないんだけどさ、
地球のトウモロコシ畑あったでしょ。
あれ、
まず本物のトウモロコシ畑であることはもちろんなんだけど、
さらにやばいのが、
あれを1からトウモロコシ生やして、
嘘でしょ?
全員トウモロコシ畑に育てたんだ。
マジ?
全員燃やして、
最後に燃やす。
そうなんだ。
だってすごい、
何百エーカーとかの範囲ですよね。
100エーカーの森じゃないですけど。
プーさんが幸せに生活できるぐらいの広さの、
トウモロコシ畑を全部1から作って、
映画に使っちゃう。
砂嵐とかも、
もちろん土地買ったのはそうだし、
撮影用にトウモロコシ生やして、
砂嵐みたいなやつも、
手作りらしいよね。
音楽とハンズ・ジマー
手作りなんだ。
どこまでかわかんないけど、
あれ絶対飛んでますよね。
足してると思うんだけど、
俺が見たのは、
発泡スチロールじゃなくて、
人工的な素材の、
すごい細かいティッシュみたいなやつ、
でかい扇風機で飛ばして、
撮ったシーンとかもあったらしいかな。
そうなんだ。
結構、あれも本物、この映画も本物みたいなとこ、
あるみたいだね。
すごいわ。
本当に。
よくやろうと思うよね。
人間として、1人の人物としてめちゃくちゃ、
面白いよね、クリストファー・ノーランって。
メイドアドレスとかは思ってないんだよね。
発想は面白いね。
その他、皆さん、まだ話したい特定のシーンって、何かあります?
特定のシーン?
シーンっていうか、
私、音楽がめちゃくちゃ好きなんですけど、
あー、はいはい。噂のハンズ・ジマーじゃないですか?
そう、噂のハンズ・ジマーなんですけど、
これもデイビットがすごく好きで、
ハンズ・ジマーがね。
このインターステラーが出てた時に、
もう宇宙だし、ハンズ・ジマーだしって言って、
すごく興奮して、
私もハンズ・ジマーは彼の影響ですごく好きになったんですけど、
これがまたいいんですよ、このBGMがね。
っていう話。
エビちゃんとして音楽流れただけでどのシーンか分かるってさっき言ったやつ。
ブラックホールのシーンとかはめちゃくちゃ好きやからね。
私も好き。
ハンズ・ジマーが好きっていう話で、
でも全然日本に来ないんだよな。
あの人のライブ知ってます?
オランダでやりますよ、今年。
アルランドも1年に1回くらい来るよ。
そうなんだ。
あの人全部自分でも演奏するし、
ちゃんとずっと舞台にいるんですよね。
それであのハンズ・ジマーが、
なんかよくいろんな作品、
パイレットオブカリビアンだったり、
ダークナイトだったり、
いろいろ皆さん知ってる有名な、
デューンもそうだし、
知ってる有名な作品用のBGMもね、
サウンドトラックを手がけてると思うんですけど、
よくいろんな、
ん?
ごめん。
え、なに?
ブラックレイン。
この前やったやつ。
ブラックレインってあれ。
松田優作のやつ。
あれも結構しょぼいやつ。
よくいろんな人から、
いろんなメディアからとかも、
これまでに手がけた作品の中で一番のお気に入り作品は?
ってよく聞かれるらしいんですけど、
なんかこれはいつも答えなかったらしいんですよ。
でもいつかすごいしつこいから、
一番のお気に入りは?って言われたときに、
インターステラって言ったらしいんですよ。
ハンズ・ジマーとインターステラ
へー、そうなんだ。
いろいろ手がけてるけど、
一番のお気に入りは、
ハンズ・ジマーの中でインターステラがトップらしいですよっていう話。
あのね、ハンズ・ジマーはね、
映画音楽で言ったらマジで、
いろいろなんてもんじゃねえんだよなマジで。
量がまず、
私トップだと思ってる。
いや、量が半端じゃない?まずそもそも。
ライオン・キングもそうだし。
そうそうそう。
ジャンルとか関係なしに。
そうだね。
まあ一応あるけど、
方向性みたいなのはもちろんね。
でもハンズ・ジマーといえば、
これかなこれかなみたいなふうに
みんな何個か上がるやつはあると思うんだけど、
例えばリスト一覧みたいなのを見てみると、
え?みたいな。
これもこれもこれも?
信じられない。
みたいになるし、
それどころか、
いやいや、待って、そもそもこの映画何?
みたいなのも結構あるぐらい。
大きいのか小さいのまで、
全部いろいろやってるんだよ。
カンフーパンダとかね。
そうそうそう。
幅広いんだ。
で、
マーヴィリックもそうだな。
そうだね。
でまあ、
結構、
このハンズ・ジマーの音楽って、
日本だとそれどんぐらいみんなが
そのハンズ・ジマーの音楽認知してるか
わかんないんだけど、
認知してないんですよ。
だから来ないんだよ。
来日してくれないの。
俺の体感だと、
海外とかだと、
やっぱりハンズ・ジマーってもっと広く認知されてるし、
みんなちょっと、
ハンズ・ジマーの中で好きな曲はこれ、
みたいなの一個持ってる人が多かったりする。
わけ。
で、
その体感の中でも、
特にやっぱりインターステラーの音楽は、
ハンズ・ジマーの音楽の中でも、
人気が高いなと感じてるね。
ハンズ・ジマー自体も好きってことだし、
だから音楽っていう面で言えば、
やっぱりその、
明治ストームにインターステラーのサウンドトラックっていうのは、
やっぱトップクラスなんじゃないかなと思うね。
そこは間違いないと思う。
宇宙空間の無音と火の演出
俺、映画自体の出来は、
インターステラー。
手放しに大好きってほどではないけど、
音楽に関しては、
手放しだね、完全に。
めちゃくちゃ最高だと思う。
インターステラー。
一番いいところぐらい、
この映画の中で、個人的に。
ライブ映像が落ちてるんだよね、
YouTubeとかで。
あるよ。
一回、
すごいですよ。
おじさんよりが送ってくれた映像。
みんなもよかったら見て、
ハンズ・ジマーを認知して、
日本に呼びましょう。
鳥肌もんですよ。
そうね。
ジョン・ウィリアムズのコンサートとか、
コンサートっていうか、
ETとか、
インディン・ジョーンズとかの有名な曲があると思うんですけど、
あれはジョン・ウィリアムズが手掛けてるんですけど、
ジョン・ウィリアムズのコンサートというか、
公演。
本人は来てないですけど、
それは結構、一年に何回もやってるんですよ。
私も一回行ったことあるんですけど、
オーケストラ演奏みたいな。
ジョン・ウィリアムズは本当にチケットが取れないぐらい、
いつもいっぱい入ってるのに、
なんでハンズ・ジマーやんないんだろうって、
いっつも思ってる。
やっぱハンズ・ジマーのコンサートだってさ、
ハンズ・ジマーが主導でさ、
自分で現地にオーケストラ連れて、
赴いて、
やってるやつだから。
規模が違うんだな。
そうだね。
なるほど。
そうなんだろうな。
いつか来たらいいね。
日本でもね。
そうね。
韓国、台湾、
どっかのアジアには来てるんですけど、
こっちに来ないんですよね。
日本。
なるほど。
来てほしいね。
あとさ、やっぱり否めないのが、
2001年宇宙の旅の、
オマージュじゃないけどさ、
思わせるような、
宇宙船の外のさ、
無重力で、
無音の世界。
うん。
あそこも私たまらなく好きだね。
うん。
この宇宙ならではの音がない感じというか、
私たち体感できないし、
したことないし、
わからない世界だけど、
すごい一番宇宙を感じるというかさ、
ちょっと異次元を感じる。
無音なのに、
無音だからこそみたいな。
太陽だか月だか、
何かしらのこの惑星の光とかが、
ある綺麗な映像の中で、
もう無音。
あれが物語るのがね、
たまらなく私好きだから。
わかる。忠実なんですよね。
映像では、
軌道修正とかでこう、
ピシュピシュってこう、
空気というか煙が出るじゃないですか。
うん。
あれが無音の感じ、
宇宙空間では無音の感じっていうのが、
忠実でいいですよねっていう話。
うん。
スターウォーズなんかは、
ピュンピュンとかって、
宇宙内でいろいろピュンピュン言ってますけど、
あれですよね。
やっぱ、
風がないと音は立たないっていう、
あれでしたっけね。
そうなんだ。
風がないと音が立たないから、
宇宙の無重力空間では風が立ってないから、
音がしないっていう。
ああ、そういうことなんだ。
そうなんだ。
そうなんだ。
ミラーの星と波の起こり方
俺は普通に空気がないから、みたいな。
真空状態というか、
音を伝える媒体がないからだと思って。
真空イコール、
音というか風がないからってことなんだと思うんですけど。
そういうことになるのかな。
なるほどね。
そっか、宇宙空間そうだよね。
なんか想像してなかったけど、
風ないんか、
空間って。
そんなことすら新鮮だよな。
もう一個、実は俺映画の中で気になってたことがあって、
どうせ君たちに聞いてもわかんないと思うから、
息を閉じてデイビッドに聞いてほしいんだけど、
科学的なさ、
あれこれとかはやっぱり強い監修の人がついてるから、
大体楽しいんだと思うんだけどさ、映画の中で。
俺一個気になってたのがあって、
これ結構昔のSF映画とかがね、
今になって言われることなんだけど、
さっきゆきもちょっと触れたけど、
スターウォールドっていうかピュンピュン言ってるし、
デス・スターが爆発するときはめちゃめちゃ火があってさ、
ボーンと爆発して燃えてみたいな感じになるけど、
宇宙ってほら、酸素がないから火は起こらないですよみたいなさ、
言うじゃん。
この映画で爆発してるのは嘘なんだよみたいなのって、
結構聞いたことあると思うよねみんな。
マー博士がね。
そうそうマー博士がさ、
先っぽしか入ってないのに無理やりドア開けようとして爆発して死ぬところあるじゃん。
あそこさ、火出てたよね。
確かに。
あれは宇宙船の中にあった空気みたいなのが燃えてるみたいな、
そういうやつだとなんのかな。
それともこれは映画の演出上のそういうやつなのかな。
なんなんだろうなって思って見てたの。
宇宙船の中の空気に火が引火して爆発、そこだけしたと思う。
なんかね、それしか考えられない。
それはありなの?
ちょっと後で休憩挟んだときに聞いてみますわ。
わかんないわかんない、ありなんじゃないかなと思って。
太陽とかも、あれはなんか、
ずっと水素同士がバーンって爆発してずっと核融合を起こして燃えてるから、
あれ燃えてると思うんだけど、酸素ないところでも。
太陽は燃えてるもんね。
でもあれは燃えてるっていうよりずっと爆発し続けてるんだよね。
ずっと水素同士がくっつくときの核融合のときに起きる爆発で、
ずっと爆発し続けてるから燃えてるように見えるっていう話を聞いたことがあって。
だから宇宙船の中の空気がちょっと残ってたら、
その酸素部分が爆発して火出るんちゃうかなってちょっと思っちゃった。
それはありなんだ。
わかんない。でもデイビットにちょっと聞いてみてほしいな。
じゃあ宇宙も割と爆発できるんだね。空気さえあれば。
デススターが火吹いて爆発してるのも、じゃああながち間違いじゃないかもしれないっていうことか。
どうなんですかね。
あれ古いからな、まだ。
あと結構科学とか宇宙の研究に基づいてとかあんま作ってないんじゃないかな。
この間は直接にやってるからね。
基づいてやりすぎたらあんまり映えないところとかもあるかもしれない。
あるかな。
いやまあ比べるのちょっとコクだけどね。
1970年代とかで、
ルーカスフィルム、音ないとね、あれ。
それは監修が入ってるか入ってないかの差とかではないけどね。
たしかにな。時代だよな。
カラーが言ってたように、2001年宇宙旅の影響はやっぱりこの映画強いよね、どう見てもね。
それはあるよね。
全てのね、現代においてはSF映画に影響を与えてると言っても過言ではないような映画だから。
そうですね。
マスターピースだよね。
SF映画を撮るってなったらどうしてもそこはな、話せないところがあるよね。
そうそう。
キューブリック様々ですよ。
あと私さ、気になったんだけどさ、
マン博士のいる星、氷の惑星あったじゃん。
あれもCGじゃないんだろうなと思って調べたらあれ普通にアイスランドなんだよね。
そうなんだ、アイスランド。
私もアイスランドって見たらしくて。
あんなところがあるんですね。
1時間が7年ぐらいの星だ。
地球上にあんなところあるんだと思って。
違う、1時間が7年ぐらいの星、あの波の星が。
そうだね。
ミラーの星だ。
ミラーの星。
あっちは逆に遥かだから。
ミラーの星なんですけど、いいですか一つ。
いいよ。
あのミラーの星ですごい高い波が来るじゃないですか。
あれなんであんな高い波かわかります?
え、それなんか言ってたかな?
わかんないわかんない。
言ってたっけ?
なんか重力に引っ張られてみたいな。
地球上でも波が起こるのってもちろん風とか地震の影響もありますけど、
月の重力で波は起こってるわけじゃないですか。
え、そうなの?
それ知らない。
地球の月があるじゃないですか。
私たちが見えてるあの月。
あの重力で波が多少は起こるみたいで、
最初のミラーの星っていうのはすごく月に近い星なんですよね。
どっかで言ってた気がするんですけど。
月に近いって言ってたの?
ブラックホールに、ワームホールだから一番近いみたいなこと言ってた。
あ、そうでした。
ブラックホール重力めっちゃ強いところに近い。
それを経由してって言ってたもんね。
だから時間経つのも早くて。
ワームホールだ、ワームホールだ。
重力が強いから波は高くなっちゃうっていう話。
なるほどね。
月の重力でも地球で波が起こってんだね。
そうらしいですよ。
海の満月の時とかは月の影響だから満月はめっちゃ影響する。
どっちだっけ?満月の時に…
満月の時、どっちがどっちか俺も忘れちゃったけど。
忘れちゃった。
満潮の時とそうじゃない時と。
満潮と寒潮ね。
満月の満潮とかではなかったと思うけど。
ゆき今笑った?
でも関係ある。
ううん。
満潮と寒潮で笑った?今ゆき。
満潮と寒潮でなんかまたチャーリージョークが続くのかなと思って、
なんか続かなくって私が期待しちゃった自分の情けさに笑った。
なんか来るなと思って来た来た来たと思ったけど来なくて。
完全に今仕掛けてた。
とりあえず言うだけ言ってみるかって思っただけだったんだけど。
来た来たと思って笑っちゃったけど。
終わってた。何でもなかった。
無視してください。
終わってた。
マン博士の行動について
そうそうそれでさ、ゆきがトークテーマで持ってきてくれてる
マン博士の行動についてっていうテーマがあるんですけど
これはゆきちゃん説明してもらってもいいですか?
あ、そうですね。
これはSFのなんとかとかっていうわけじゃなくて
このマン博士の行動について
一人の人間としてどう思いましたっていう話。
行動っていうのは
彼が取った行動っていう
ある意味裏切りじゃないけど
自分一人が助かるために
そこが詰めない惑星と分かっているのにも関わらず
シグナルを送っていたことについて
そういうことです。
科学者というか研究者として任務遂行するんじゃなくて
この孤独さのあまりやっぱり
一人間として誰かに救ってほしいっていう思いで
シグナルを送っちゃったわけじゃないですか。
それに関して
すごくアバウトなんですけど
どういう反応でしたか皆さん。
なんかさ
あれシンプルにさ
別に助かりたかったのがよくわかるからさ
助けに来てもらったときさ
みんなで仲良く帰還すればよかったんじゃないのとしか思わなかったんだけど
全く同じくなったし
そうだよね
なんであそこで一人だけ
なんか自分勝手に帰ろうとしたのが本当に
わかんなかった。理解できなかった。
しかもさ
それもめっちゃわかるんで
人間としてさ
極限状態で助けを呼ぶっていうのはさ
みんなで帰ればよかったっていうのも
めっちゃわかるんだけど
出ていくときにさ
俺は一人で人類を救うみたいなさ
自分の
やっちゃいけないことをやったっていうのをさ
言い聞かせるかのように
それをカバーする理由が
人類を救うみたいなさ
あの理由がけっこうクソだなと思って
それはそもそも
マットレモン側と他の人たちの行動に
差が出たのは
そもそもやりたいことが違ったからだと思ってて
プランAとプランBがあったじゃん
どっちがどっちでかわせたけど
片っぽは
地球の人間たちを移住させるほうで
もう一個のほうは
それがプランAか
プランBのほうは
プランAとプランBの差異
持ってきた卵みたいなやつを
ジュセラン新しいところで
ばらまいて
地球は全滅するけど
そっちで新しい人類を作っていこうみたいな
作戦だったでしょ
マットレモンは
直接そっちの方向で行きますよみたいな指令を
ブランド博士お父さんのほうから受けていて
それを遂行しようとしていたと
氷の惑星ではそれが無理だから
別の惑星のほう行きたかったのかな
知らないけど
そういう目的があったと
それに対して
アンハスレのほうは
プランBのほうが本命だなんて知らずに
それこそ本当の意味でのプランB
地球の人たちをどうしても進めなかった場合に
しょうがなく行くだけはみたいな感じ
だと思って任務に行ってたから
それで行動に差が生まれたんだと思うけどね
マットレモンはもうマン博士は分かってたんですもんね
プランAが無理っていうのは
ここの細かいところ忘れちゃったんだけど
マシュマコの火が地球に戻るやら
作戦を遂行するやらのために
なんだかこうしたい
マットレモンはいやいやいや
そんなわけにはいかないですよ
私の任務はこれこれこうなんだよみたいな感じで
船の取り合いみたいになって
最終的にマットレモンは死んだみたいな感じだったと思ったけどね
それもうまくなんか若い
3人一緒にプランBをやろうってなったら
できない状況だったってことな
だからマシュマコの火とアンハーサーは
プランBやりたくないんだよ
まだプランAの可能性がある
プランAが来ちゃったとしても
一緒にはできないってわかった上で
どうしてもプランBを執行したかったってこと
マットレモンはもともとプランAなんてないから
それはブランド博士が
方程式解けてるんですもんね
方程式解けてるってことも知ってたし
人を送らせるための嘘だってことも分かってたから
マットレモン側にはプランBしかなかったんだよな
最初から
じゃあ真剣にピュアにプランBを
遂行しようとしただけなのかな
そこら辺の前後関係が怪しいから
今はっきり言えてないんだけど
プランBを遂行しようとしてたのか
寂しくなったから地球に頑張って帰ろうとしてたのか
なんだか忘れたけど
その辺でちょっと方向性の違い
やりたいことが2つのグループで分かれちゃったから
いざこざ起こって最終的に
ああいうことになっちゃったという話だと思うんだけどね
映画のライブ感とクリスタファルナーのこだわり
俺のインターステラの好きになりきれない部分は
こういうところにあるんだよね
わかりづらいんだよね、なんでか
わかりづらいところと
なんでこうなったんだろうってはしょってる部分とかもあるよね
そうそう、はしょっちゃってる
クリスタファルナーの映画、結構三派に言えることなんだけど
時系列とかをいじる監督で知られてるからさ
普通の人、しかも人気あるし
名術ともに高い監督だから
みんななかなか声を大にして言いづらいんだけど
結構ね、わかりづらいんだよね
話の伝え方というかが、映画全体に関して
インターステラ、めちゃくちゃわかりづらいやつと
全然わかるやつとかが
クリスタファルナーの映画の中にもあるんだけど
インターステラは結構それが
悪いところが出ちゃってるかなって気がするんだよね
めちゃめちゃ恐れ多いんだけどさ
クリスタファルナーの映画の悪口を言うの
でもなんか納得
なんか見ててところどころ
今何がどうなった?みたいなのちょっとあるじゃん結構
だからちょっとなんかさ
カノとかわかると思うけど
ガタカ見たときも似たような現象
起こったんじゃないかなと思うんだけど
具体的にね、どこがっていうわけではないんだけど
テンポっていうかな
映像とかやっぱこだわってるからさ
クリスタファルナーなんか言ったら
ここが見せたいんだみたいなのが
良くも悪くも見てる側にすごい
そこに重きを置いてないんでしょうね
伝わってくる
それで逆に重要じゃないところは
割とポンポン行くみたいな
でいてさ
設定の方とかも凝ってたりするから
なかなかね
見てる側がついてくるの大変になっちゃったり
みたいなところはあったりするかもね
これは映画が何回だからこうなっちゃってるだけじゃなくて
正直伝える側の
伝える力不足みたいなところもあると思うね
これは正直
ノーランあるあるなんですね
そう
あると思う
言われてみればそうかな
なんかどうしてもなんか
俺もマン博士のシーンではないんだけど
どうしてもなんか
このインターステーション好きだけど
どうしてもここは何でそうなったっていうシーンが1個だけあって
そのさ5次元の部屋に突入した後にさ
メッセージを送ってさ
ユリーかーっつってさ
その後病院のベッドの上で目覚めるやん
クーパーがね
そうクーパーが
で残りもう酸素時間2分でしたよみたいなさ
そう言ってたね
なんかシーンが
そうそうあったんだけど
あれどうやって発見されたみたいな
確かに
結構すごい
一応俺の解釈としては
ブラックホールの中入ったでしょって言って
で役目果たしました
ってなったら
未来の人間なのか5次元の先祖なのか分かんないけど
作ってくれたあの空間が崩壊し始めて
最終的になんかワームホールみたいな感じになったんだよね
でそのワームホールを通って
多分地球の近くまで戻ることができて
たまたまそのへん飛んでた宇宙戦艦なんかが
人間いいじゃんって拾って帰ってきたみたいな感じ
だけど
もしかしたらそこまでセットの
ツアーコースだったのかもしれないよね
その高次元の存在が用意してくれた
私も今思った
それさえ導いてくれた
そういうこと
だからこそさ
めっちゃその導き方がすごい大事だなと思って
めっちゃ気になる
ただ俺がめっちゃどうやって帰ってきたんだろう
めっちゃどう導かれたんだろう
めっちゃ気になるポイントだな
結局考察でしかないからね
でも俺は
結局この映画好きで
全然
確かにそういうところあるなと思うんだけど
なんで好きかって言うとやっぱね
ライブ感強いよね
この映画
写真に戻るけど
クリスタファー・ノーランの
こだわりの映像とかさ
ハンス・ジマーンの音楽とかしたら
そりゃさこうなるじゃん
映画と音楽とさ
それが作り出すライブ感で
正直それだけでも乗り切れちゃうところあると思うんだよね
乗り切れてますもん
全然乗り切れちゃってる
乗り切れてる乗り切れてる
あるけど
それも含めてクリスタファー・ノーランかなと思って
俺は全然好きと思う
ただ
映画だけの
映画だけの出来で言ったら
クリスタファー・ノーランの
同じ映画の中でも
俺はもっとインセプションとか
それこそオッペンハイマーとかのほうが全然好きだし
って感じかな
オッペンハイマーみたいな
極論マン博士が
孤独で寂しくてっていうのは
もしかしたら
後付けの
理由というか
可能性もあるってことだよね
本当に使命感に駆られて
グランビーを
確実に遂行するために
送られてくる人間を裏切ってまでも
成功させようという
熱い信念を持った人間だったって可能性もある
そういう見え方にだんだん変わってきたわ
なるほど
ちょっとごちゃごちゃしててよくわかんないな
確かに
よく考えてみると
突っ込もうと思ったらって感じだけど
チャーリーが言った通り
それを超越するやっぱり臨場感とか美しさとか
そういうのがあるある
カバーされてるってことだよね
弱点をね
補って有り余りすぎる
いいとこがありすぎる
そうだね
ちなみにさ
インターステラの魅力
今チャーリーもちょろっと言ってくれたけどさ
全然関係ないけど
みんなのクリストファーノーラー
今まで見た中で
一番インターステラーが好きっていう人は
俺インターステラー
テネットとか見てないからさ
オッペンハイマーとかも
ユキどうなの?
一番
一番か二番
私もインセプション好きなんですよね
インセプションない
インセプションも大好きで
どっちもどっちだな
でも最近やっぱ宇宙のこと
興味あって
それこそデイビッドに説明してもらったり
っていう時間が多くなって
インターステラーの方が
強くなってるかな
宇宙へのもともと
興味があったりすると
もちろん面白いだろうね
プラスで
これはもう突破だな
宇宙がめっちゃ大好きだから
エビちゃんもさ好きなんだよ
宇宙ちょっとなんか知ってそうな
感じとかがね
俺ねめちゃくちゃ宇宙好きだよ
宇宙好きだし
もう本当に
宇宙の最新情報とか
ブログとか見るし
ブラックホールの
最近見え方が変わったみたいなさ
2024年とか
1年前の記事とかなんかもしれないけど
今送りでやってきてるのかもしれないけど
もしかしたらブラックホールがこの宇宙を
宇宙が本当に今こうやって
存在してるというか
の始まりの
鍵である可能性とかも出てきて
なんか日々日々
本当に宇宙の情報って更新されていくんやけど
まあそうだね
ちょっと詳しそうな感じしたから
そう思ってね
そうめちゃくちゃ好きなんだよね
宇宙ってもう一番壮大じゃん
まあそうだな
まだ謎は深いし
謎も深いし
しかもいろんな捉え方できるし
だって分かんないもん
だって正直分かんないから面白いんだよね
まあローマンガーだからね
正解がないから
でもなんか変わらない
何かがあるみたいな
共通してる何かがあるみたいな
すごい不思議な
ものだよね宇宙って
不思議なものも好きだよ
だからインターステラはトツポ
わかったわ
インターステラ正直
クリスパーノーランで言ったら下から2番目から
3番目ぐらいだなと思って
結構下だね
俺リスト見てる
リスト見てて
一番好きなのは
オッペンハイマーインセプション
ダークナイトあたりだと思うのね
たぶんこの3個は
この中の順番は
ダークナイト
あって
今ちょっとパーっと適当にやってみると
まあそうだな
その辺に来るかなって思うんだけど
このリスト一覧をまた
見てみると
インターステラちょっと
変わってる作品でもあるな
と思ってね
他のクリスパーノーラン作品と比べて
テーマもそうだし
ちょっとね他と
違う部分が
ある映画だなと思って
だから俺は
順番つけるなら
インターステラ下の方に来ちゃうけど
これが一番好きな人がいるのも
わかるなっていうのが
感想かな
結構なんか
人気あるもんね
あると思うわ
クリスパーノーランだって結構淡白なさ
あんまそんな人間ドラマが
ガンガンって言うよ
話が面白かったりとか
そのコンセプトが凝ってたりとか
そういうところに魅力があったり
映像とか時間のあれこれとか
あるけど
人間ドラマとか
キャラクターデベロップメントとか
ダークナイトとかは
評価されてるんだろうけど
あんまり
評価されてるってことを
そういう方向性の映画ではなかったと思うんだけど
インターステラに関しては
結構
そういった面が強く出てる映画だと思ってね
他と比べて少なくとも
だから
ちょっとユニックではあるよね
どうしても理論だけではイメージできないところを
映像であっこまで見せてくれる監督って
なかなかいないなみたいな
めっちゃ知りたいんだけどみたいな
一つのイメージみたいなの
あんなに綺麗にバーって
そうなのかもみたいなさ
めっちゃイメージしやすいわみたいな
結構割と納得
俺も結構納得できなかったら
納得できないんだけど
割と結構すんなり納得させられるような
形のイメージでバーって作ってるから
それが毎回すごいなって思う
クリストファーの
すごいですね間違いなくね
宇宙好きな人がそう言うんだから
間違いないだろうな
私も思い返してみれば
この番組始める前は
SFってほぼほぼ見なかったんだけど
話をたぶんすごい最初のエピソードでも
何回かしてると思うんだけど
SF見るようになったきっかけ
たぶんインターステラで
なんでかって言ったら
宇宙の話とか宇宙の中のこと
宇宙好きな人じゃないと
面白くないものがSFだと
私は思ってたんだが
インターステラ見たらめちゃめちゃ人間ドラマで
ただ舞台が宇宙だった
今回は
っていうだけでちゃんと映画として
ドラマとして成立してたから
SFももしかしたら面白いのかもしれない
と思って
確実にSFの
扉開いてくれたのがインターステラだった
そういう意味でも私は
すごい評価高いかな
そこクオリティが高い
人間ドラマとしてのクオリティも高いし
再現する科学とか宇宙
っていうところでの
クオリティも高いし
隅々まで全部
人間の感情とか
隅々まで本当にクオリティ高いな
何年前かに見て今見て
今見たらすごい
人間ドラマでも気づくことあるわ
すごい
どんな今クリストファー・ノーラン
世界見てんだろうみたいな
異次元すぎて
人としてもめちゃくちゃ興味ある
クリストファー・ノーラン
いろんな意味でインターステラやっぱ面白い
映画だと思うね
SF映画の
SF映画の
としての価値値もね
絶妙に
面白いと思うんだよね
さっきちょっと話題に出たけど
2011年宇宙の旅の影響が強いなっていうのは
まず1個あるし
で、俺らの
ポッドキャストたち最初にやった
コンタクトとの共通点も
結構あると思うので
時代的に考えても
最初の方だね
だから
さすがに見てるだろうし
影響は受けてると思うのよ
そっちから
でも
コンタクトのキップソーなんだよね
あ、そうそうそうだね
言ってたよね、収録の時に
そうそう
だから
似てるとは思うんだけど
どっちともちょっとね
違うというか
間みたいな位置に
来るのかなと思ってインターステラは
2001年宇宙の旅は
結構ね
見た後なんじゃこりゃってなるような
映画だと思ってて
あのー
なんていうか
ね、そんな
今でこそすごい高く評価されてるけど
まあ何も知らないでね
難解なところがあるね
そう、普通の人が見たら
結構なんだこれ分かんないなってなるような
映画だと思うのね
で、コンタクトは
まあ
もちろん人間ドラマが
主軸のSF映画っていう面では
インターステラと
だいぶ似てる部分あると思うんだけど
あのー
地味なんだよね結構ね
コンタクトは
わかるなー
地味なんだよだいぶ
時代も違うからさ
俺はコンタクトめちゃめちゃ好きで
めちゃめちゃ好きなんだけど
でも地味だっていうのはやっぱり
否めない
その面
その点インターステラは
そうですね
映像が綺麗だったりだとか
音楽が半筋目だったりとか
なんか
ビジュアル的な演出も強いし
ずるポイントがいっぱいあるんですね
まあまあ
エンターテインメント的な側面も
結構強く
クリストファーノーランだし
だから
花があるよね
インターステラと他の作品との比較
そういった意味で
面白い立ち位置にいる
映画いっぱいあるけど
やっぱり
今までなかったと言っていいような
映画でもあるなと思うな
うん
唯一無二感ありますね
あるね
だから本当にこうなってくると
オッペンハイマーが
本当に楽しみですね
めちゃくちゃ楽しみだよね
本当に
今クリストファーノーランが
どういう世界を見ているのかっていう
これが10年前だからね
そっかそっか
俺は
マジでずっと言ってるけど
一番好きくらい好きだったね
本当?
楽しみだな
楽しみだな
クリストファーノーランがアカデミー賞で
作品賞取るのってオッペンハイマーが初?
初だね
そうなんだっけ
来年一回も取ったことなかった
ほんまに満を持してって感じだったんだ
なるほど
これ一応
オッペンハイマー公開されるから
それの収録の前身として
の意味も
込めて
今回収録してるんで
ぜひ公開されたらみんなで
映画館で観に行って
また収録したいなと思ってるからですね
インターステラの影響と期待
序盤に観に行って
はい
いえいえ
序盤に
映画館観に行って
ステッカーもらおうかなと思って
ステッカーもらうの?
ステッカーとかあるの?
私インターステラーとテネットの
ステッカー持ってる
多分公開されて一週間とかに
映画観に行ってもらえるんですよね
あ、そうなんだ
めっちゃ欲しいそれ
そうか
早めに観に行こう
ぜひぜひ観に行きましょうみんなでね
うん
ですね
みなさんそれ以外まだ話したり
てないとこありますか
あ、一個ある
どうぞどうぞ
いいですか
鳥山明死んじゃいましたね
あー
あー
え、もう分かりました私が
話したい話
え、分かんない
精神と時の部屋ってあるじゃないですか
ドラゴンボール
詳しいですか
分かるけど
分かる
ドラゴンボール無知
そっか
ドラゴンボールの中で
精神と時の部屋っていう
訓練場所があるんですよ
作られた
その精神と時の部屋の中は
あのー
もう地球の10倍の重力が
あのーあるんですよ
うん
知ってます
うん
それで
気温は50度からマイナス40度まで変化して
うん
空気は地球の4分の1と
とにかく
過酷な状況下で訓練ができる
ということで
うん
で精神と時の部屋は
地球の10倍の重力なんですが
このドラゴンボールの中の
設定では
インターステラーの精神と時の部屋の話
時の流れは
あのー
360倍になってるんですよ
精神と時の部屋の中は
イコール外界
外界ってあの普通の私たちが今
生きてるこの地球の
1日は
精神と時の部屋の中では1年
っていう設定なんですよね
うん
でもこの
インターステラーでも説明してたと思うんですけど
重力が強いと時間が
遅いんですよ
うん
でこれはアインシュタインが発見した
相対性理論に基づいてなんですけれども
うん
重力が強い
イコール時間が遅いってなると
精神と時の部屋の
時間軸というかその
逆なんですよ
精神と時の部屋は
重力が地球の10倍にも関わらず
外界の
1日は
部屋の中での1年
ってことだから逆なんですよ
っていうのを
1年前ぐらいかに
そのデイビットと一緒に
インターステラーを見たときに
なんか精神と時の部屋の
話になって
あれどっちだっけみたいな調べたら
逆じゃんってなったんですよ
それで
それをなんかすごいインターネットで
調べたんですけど誰も正してる
人がいなくて
なんか
色々調べたところ
物理学者に
精神と時の部屋について
聞いてみたみたいな記事があったんですけど
まず
空気が地球の4分の1って
時点で
生きられないみたいな
ずっと
そこにすごい着眼点を置いてて
その重力のことについて
触れてなかったんですよ
物理学者の人が
なんでこれ
誰も突っ込まないんだろう
と思って
これに気づいた
私たちすごくねみたいな感じになった
っていう話なんですけど
すごいね
すごいね
だからこれは
これに触れると
鳥山明にされるとか
あるのかなと思って
タブーみたいになってるんじゃない
そうタブーみたいになってるのかなと思って
恋を題にして
言えないのかもしれない
多分俺の予想だと
鳥山明の
中では
時間が遅くすぎる
っていうのと
重力が
地球の何倍だからっていうのが
必ずしも別に関係してないんじゃないかな
言ってんのそのドラゴンボールで
とにかく過酷な状況っていうのを
体感時間の話だと思うんだけど
そうなの
時の部屋
あんまり詳しくないけど
だから
世界の中の1日で
1年分の過酷な修行ができるよ
っていう
それは体感時間ではないよな
まあそうですね
俺もそんな感じだと思ったけど
だからあれじゃない
時間は遅くなりますと
魔法か何かの力で
重力10倍っていうのは
別に時間を遅くするためじゃなくて
トレーニング中の体に
負荷をたけるための
役割
それとは別に何かあるんだよ
なんか
重力が
重ければ重いほど
時間の流れがゆっくりになる
っていうか
その時間の中で
例えば1日分の時間の中で
めちゃくちゃいろんなことできるっていう
そのぐらいの体感時間がめっちゃ歪んでる
っていうイメージだけど
それは何の話してるの
宇宙の話か精神
精神の時の部屋の話か
エビ
シテの話をしたんだよね
エビの部屋
エビの部屋
エビの部屋っていうか
今通じてないわ
俺らも
あまり通じてないからね正直
逆方向のコミュニケーションも
そうなんだよね
そうなんだよね
まあ精神の時の部屋
エビの部屋
あったらいいなっていう話かな
重力の話からすると
これは間違ってね
っていうちょっと
あるよ精神の時の部屋
え?
今ね
ずっと目が見えてる
めっちゃさ
なんか面白いところとかでさ
なんか1年ぐらい
毎日さ
エビちゃんだけずっと違う世界
そう
精神の時の部屋みたい
現実で精神の時の部屋みたいな場所ない
時の流れと
今誰か俺に語りかけてる
まあいいやまた今度
時間軸がおかしくなる
重力の
強度が違うのかもしれない
違うねこれね
違うかもしれない今
まあでもなんか
知ってる人いたら教えてほしいで
そう
それに気づいたよ
っていう自慢話
終わり
お知らせをね
ありがとうございます
びっくりしちゃった
面白いよね
そこから精神の時の部屋を
着眼点で
よく繋がったなあそこが
ありがとうございます
悲しいですね
それ以外で
なければ
これの一個だけyoutubeで見た豆知識
披露していい?
あの
水の惑星あるじゃん
波でさ一人さらわれるところ
ミラーの星
あの時の
映画見てる時
気づかなかったんだけど
BGMの一部なのかな
なんかで
ピッピッピッ
みたいな音鳴ってるらしいの
チクタク
時計みたいな感じ
1秒間隔ではなくて
1.25秒間隔
みたいな感じ
ピッピが
なってるらしい
これが何かっていうと
あの惑星だと
1時間で7年だけ
7年
過ぎるみたいな
1時間で7年ぐらい
これを割り算だか
すると
1.25秒で
1日過ぎてる計算になるらしいの
なるほど
ピが1回鳴るごとに
1日過ぎてますよ
みたいな演出
面白い
なるほどね
が面白いなと思いました
デューンパート2と映画館での鑑賞
すごいね
なるほどね
あのBGM
注目して
次見るときは
そういうとこも
気になるな
っていう話
時間の間隔を
見ながら
あれ聴きながら
たまに寝るんですけど
いいです寝れますよ
インターステラのサントラ
インターステラのサントラか
クラシック音楽か
ラストサムライのサントラを
聴いて寝るんですけど
おすすめです
めっちゃ寝れそう
インターステラ
あんまり俺音楽聴きながら
寝るってやんないな
最近やってる
ここ1年ぐらい
いいですよやっぱり
音楽聴きながら寝るって
じゃあ
最後にいつも通りおすすめの笑顔
で終わりにしたいと思います
はい
はい
今日ちょっと私は
あの考えて
なかったのでちょっと
今日持ってきてる
方々でお願い
しようかなと思います
じゃあ俺から
いくのね
じゃあ俺は
デューンパート2いっちゃうよ
おー
やめてほんとにそれ
なんでなんで
やめてってなんで
そうだよ
そうやって先に見て
いやでもこれが公開される頃には
デューンツー
多分もう日本で公開されてから
しばらく経った後だから
日本で
もしかしたら日本でまだ
見てなくて
配信でいいかなってなってる人たちの
人推しになるかもしれないからね
なるほどね
時期的に
はい
ティモシシャラメいたしさ
インタスト
なんか砂網でなってたし
うん
じゃあもうデューンでいっかみたいな感じで
なんだそれ
デューン1は
皆さん見ました?
見ました
俺見てない
エビちゃんは見てないか
見てない見てない
デューンはあまりしないように紹介しようかな
そうだね
続きものだから
パート2だから
1の後の話なんだけどね
デューンっていう世界観
自体は
でっかいイモ虫みたいな
いっぱいいる砂まみれの
惑星で戦争とかが
起こって大変だよみたいな話なんだけど
うん
それのパート2ですと
これ映画館でね
できたんだけど
映画館体験として
最高レベルだったね
えーマジで
1と2どっちがいいですか
1と2
全然違う
アイマックス推奨
アイマックス絶対推奨
アイマックス絶対推奨だ
これもハンズジマーじゃないきっと
そうだね
そうだよ
でこれ
デューンみたいな劇に関してもさ
デューン1の時からずっと
言われてるみたいなんだけど
キャラクターのデベロップメントが
ストーリーテリングが
原作に結構ね
長い本があるからさ
ちょっとそれもあってね
思ったものの
意見ではあるんだけど
いろいろ言われちゃっていて
うん
ごちゃごちゃ言われてるんだけど
インタスタだと一緒よ
ライブ感がもうやばすぎて
なるほどね
絶対そうだった
いやもうこれ何言われても
いやもう
でもライブ感なんでみたいな感じで
世界観優先なんで
でも全部片付けられるし
映画館でのデューン鑑賞の魅力
こんなもう
暴論が許されるほどの
最強映画
映画だと思う
アイマックスで見るか
もうやってるし
もうやってるし
昨日から公開してる
そうなんだよ
15日
いやでもね
結局さ俺
映画館で見るのと家で見るの
一番違うのはさ
画面のデカさだと思ってて
いろいろあるけど
フィルムドフォーアイマックス
って書いてあるからやっぱ
アイマックスとか映画館で見るべき
なのかな
全部の
映画がそうなのか
デューンの今回の
映画だけがそうなのか分かんないけど
普通の映画館で
デューンに見るのと
アイマックス版のデューンに見るのと
画面で見えるものが
40%ぐらい違うらしいよ
アイマックスのデカいスクリーンで
普通の映画館だと
見えない部分が40%余計で
見えるぐらい見えるらしい
いいな
そう
画面がデカいってのが一番デカいと思って
アイマックスなんて言ってもさらにデカいわけじゃん
ですよね
ってなると何が一番変わるかって
なんか
広大さみたいなのを表現するときだと
そういうことか
もってこいやないかい
そうそうどんなにさ
いいカメラで撮った写真よりもさ
なんか
自分でそこに行って見るのとは
迫力が違うじゃん
だから
なんかそういう映画館で
大きいスクリーンで映画見るっていうのは
と一番相性いいと
俺が個人的に思うのは
やっぱフィクションになってくると思うね
なるほど
想像で作り上げられた
架空の世界
これをバカデカい画面で
見ると
映画『インターステラー』のあらすじ
ほぼ自分が実際そこに行って
その景色を見てるような体験ができる
というか
で解像度も今ほら
4Kとかさ
なんかいろいろ発達してるから
大きい画面にしてもちゃんと画質も
綺麗なままだと
なるほどね
見るか
臨場感がすごそうやな
そうそう
で音楽もこれで半シジマでしょ
うん
これがまたいいんだけど
いいやん絶対
1のときもそうだったけど
映画館で見るのっていうのにおいて
1個大事なポイントなんだけど
はい
DUNE結構ね
音楽もそうだし
サウンドエフェクト
サウンドエフェクト
サウンドエフェクトも
含めて
そういうことね
飛ばしちゃうんだよね
飛ばしちゃったね
3服で
3服で
めっちゃ低音ぶっこんでくるんだよね
なるほどね
DUNEみたいな
DUNEだけに
DUNE
守っちゃったやん
思考回路が似てきてるね
似てきちゃった
そうなんだよね
なんか
音楽好きな人がさ
一度は誰もが1回は
撮ると思うんだけど
低音中みたいになる時期あるじゃん
ある
ちょっとなんか
3万円するビーツのヘッドホン買っちゃってさ
やっぱ低音の鳴りが違うわって
誰にも聞かれてないのに
みんなに言うみたいな時期
みんなあったと思うんだけど
大体
昔はこの人たち
今は落ち着いてみんな
エアポッツで
音楽聴いてると思うんだけど
そうだね
うちは車で
DUNEで爆音で低音聞かせてるから
もう車の
スピーカーぶっ壊れちゃいました
低音で壊した?
低音で壊した
今月売りますわ
え?
車売らないんですね
DUNE
したかったのにもっと
好きですね低音が
そんな
低音好きなあなたにね
朗報だね朗報です
DUNE2はマジで
あの
その低音中の魂
くすぐってくる
本当ですか
俺ももうそのフェーズは
通り過ぎたかなと思ってたんだけど
ちょっと再燃しちゃったもんね
この映画見て
しちゃいましたか
駆け巡るわ低音が
低音カンバックしちゃったか
映画館で見てほしいね
はい
映像とサウンド
最高
俺なんか今まで
映画館で
見た中で一番
感動した
強烈な体験だったなと思うのは
誰が
思ったのは
まだ言ってない
思ったのは
今までで
一番感動したのは
誰が何と言おうと
13歳の時に初めて見た
アバターなのね
あーよく言ってるね
そうそうこれはもう不動の
位置絶対変わらない
正直DUNE2は
映画館体験として
これに近い感動を
覚えたね
なるほど
お願いしますぜひ
お願いします
当たり前だけどやっぱ
DUNEを見てからDUNE2見た方がいいよね
そうだね
繋がってるからね
俺もDUNE1見たの昔だったから
DUNE2見る直前に
見直したからさ
ちなみにDUNE1は何年くらいに出たの
3年くらい前かな
2020だって
2020年
4年前か
DUNE1もIMAXで
見るに越したことない気がしますけどね
おっと
ハンズジマーだし
今映画館で
ハンズジマー推しですね
はい
なんか
1個面白いのが
原作の本がね
DUNE5か6くらいまで
あるらしいんだけど
DUNEパート2は
1冊目の本の
終わりまで
やってるらしいの物語的に
そうなんだ
理論上
この後
もう8個か10個くらい
新作の映画が来る
っていうことになるから
原作ってことは小説かな
小説だね
そうだね
すごいのが来る始まりの始まりだな
って感じで
もう終わっちゃうのって感じのイメージ
一応
あれ単体で見ても
って感じだったよね
評価するに
まだ序盤にはできない
なるほど
うん
ニアちゃんとその辺もね
含めて生と進化物語も大きく
動くんで
ぜひ見てください
うん
楽しみです
ありがとうございます
ではでは
ユキちゃん
手短に
皆さんご存知の通り
今日の収録でも
何回も出てきてますけど
私が今日持ってきたのはインセプションです
これもノーラン作品で
もちろん
ハンズ・ジマーの作品
なんですけど
レオだし
持ってきさせていただいたんですけど
使おうとった
確かに
なんとなく
レオ
私様付けないから
様付ける人嫌いだから
すみません
レベラントの回
みんな聞いてください
レオ様って言っちゃったよ
レオね
あらすじを
簡単に説明すると
企業スパイ
なんですよね
主人公のレオの
コブっていう役なんですけど
企業スパイのコブは
眠ってる人物の潜在意識に
忍び込んで
アイデアを盗み出すっていう
仕事のスペシャリストなんですけど
この人が
国際指名手配班
なんですよね
それで
あるミッションに誘われて
盗み出す
っていう仕事じゃなくて
ある考えを
植え付けるっていう
大事な任務に挑むことになる
っていうあらすじなんですけど
夢制御をテーマにした映画『インセプション』
みなさんちなみに
見てますよね
見てます
これは私も
いつの映画だったっけな
映画館で見て
その当時は
レオが出てるからって感じで
見に行ったんですけど
そういう感じで
映画を見に行くのもアリなんですけど
壮大さにびっくりしちゃったというか
私夢見るの大好きなんですけど
ちゃんと覚えてる派なんですよ
カノさんも
言ってたかもしれないけど
インセプションみたいに
夢をコントロールしたくて私
いろいろ
思考面積も
カノさんと
何回か
人生では3回くらい
コントロールできたことがあって
夢をね
あとその
夢の中で夢だって
夢の中で夢だった
これも夢だったっていうの
3回くらい
行っちゃったことがあって
本当に分かんなく
落ちちゃって危険なんですよね
本当は
そう
この映画を見て
夢にハマったというか
夢を見ることが
趣味になったじゃないですけど
すごく楽しみを覚えたというか
レオだからって簡単な
軽い気持ちで見たけど
これはすごいわっていう
印象を持ったのが
すごい覚えてます
いいですよねっていう話
インセプションはなぁ
ノーランスの作品の中で
大分人気がある
もう一つの作品
トップですねなかなか
インターステラーとならない
ロマンがある
隣り合わせな
スリリングな映画
いいですよね
インセプション初めて見たのが
友達の家だったんだけど
その友達の家で
いっぱい見ててその中で
インセプション見てたんだけど
インセプション見た後に
車の鍵なくしちゃって
友達の家から車まで
何往復も何往復も
家の車の鍵探してさ
もしかしたらこれ夢で夢の中から
出れなくなってんじゃないかみたいな
インセプション見たら
すごい変な世界
鍵なくしたの
夢のせいにすんなよ
ベッドのポップに穴が開いてある
自分のせい
インセプション見た後だったから
現実世界にも結構影響を
与えてしまうような映画だよね
夢をコントロールする楽しさ、夢の影響
確かにインセプションは
ユキみたいにね
なる人もいるし
エビちゃんみたいに変な世界に
入り込んでしまう人もいるし
夢コントロールするの
めっちゃ楽しいんですよ
なかなかできないんですけどね
楽しいよな
ちなみに
ちなみに聞くけど
ちなみに聞くけどユキはさ
コントロールして何したのその夢で
なんだったっけな
エロいことした?
全然
そんなんじゃなかった
そんなつまんないことしなかったな
つまんないってなんだお前
私単純つまんないかもしれないけど
普通に空飛んで楽しんでた
空飛ぶの楽しい
飛びたくなる
飛びたい
いいな
夢で
迷跡もしすぎて迷子になって
どうしようって思った
恐怖の感覚も覚えてる
まさにそういう世界観よな
インセプションでは
多分
5段階ぐらい落ちるんだよね
そうそう
なんか夢
何度も何度も見る夢の
ストーリーってありません
あるね
あるね
それの中ですごく嫌いな夢が
最近見ないんですけど
10回以上見て
またこの夢きちゃった
夢って
自覚してるんですけど
覚めれない夢
っていうのが
実家が
マンションの9階なんですけど
1階で家に帰ろうと思って
9階を押すのに
すんごく
永遠に地下まで行っちゃうっていう
嫌いな夢があって
すんごい怖いんですよ
だるいとかじゃないの
普通にエレベーター乗るまでは
夢とか
という感覚は
ないんですけど
地下に行くときの
本当にドゥーンっていう
変な音があって
その音が鳴った瞬間
この夢
夢きちゃったみたいな
感覚があって
私だけですか
あります
話それちゃった
分かる分かる
ある
絶対やってきます
よく見るのは
DJしてて
そのDJの
曲とかさ
全然用意が
上手く進まないっていうか
起きてほしくない系の
そう
USBのデータが全部壊れるとか
次の曲
電話してるのに
USBに入れたはずの曲が入ってないとか
その夢結構何回も見るな
絶対に起きてほしくないような
現実で
後高校のときのサッカーの試合とかで
サッカーの試合の前に
ソックスとかそのユニフォームとか
全部忘れる夢もよく何回も見る
起きてほしくないことがあるな
現実の世界ですごくそこ
反映してしまってる
それとは別に
原石みたいなの見ることもあるよ
夢の話ししちゃったら
止まっちゃった
いっぱい
止まらなくなっちゃうから
止まらなくなっちゃう
映画のおすすめ
ちょっと撮っとくか
そうやな
カノさん早起きしないといけないから
すいません
インセプションおすすめです
昨日見た夢の話をするとね
いや嘘嘘
何の話を聞いちゃうんだ君は
ありがとう
ありがとツッコミ
はいおすすめです
ということで
チャーリーのスヤデューの
2と
ゆきちゃんは
はい
みなさんぜひこの2本は
見てください特に
映画館で公開中に見てください
はい
ということで今日はこの辺で
終わりにしたいと思います
はい
ちょっと次元がひどかったね
はい
ですねそうだね
聞きづらいかもしれないけど
みんな話したい話があるから
テンポがなかなか難しかったね
うん
まぁそこは愛嬌ということで
毎回だと
はい
はい
ピー
ピピピ
ピピピピ
あごめん
今おやすみって言ったんだけど
わかった?
そっちなんだ
そっちなんだ
モールス信号の謎
そっちなんだ
俺あの7年
の惑星かと思った
モールス信号です
モールス信号なんだね
おやすみ
モールス信号か
はい
お疲れ様でした
おやすみなさーい
おやすみなさーい
ピピピピピ
ピピピピピ
ピピピピピ
ブカつくな
ピーじゃないね
ツートントンとかじゃない
知らないモールス信号知らなくてすみません
ピピピピ
02:15:31

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