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真夜中のことだま映画トライアングル
はい、真夜中のことだま映画トライアングル始まりました。 この番組は映画でつながった3人がワイワイ、いろんなことを話す番組となります。
ということで、松本です。よろしくお願いします。 地行きです。はい、片山です。
はい、お願いします。お願いします。 先週はすみませんでした。
そうですね、ゴールデンウィークも開けてるのに、 アップができなかったということで、今回
ゴールデンウィーク開け、一発目の企画となるんですけれども、 今回はですね、フィルムメーカー列伝
毎一度、ジョン・カーペンター編ということでやらせていただいたんですけれども、 今、あれですよね、ドクターストレンジが絶賛公開中の
MOM。 これはあれですよね、この3人の中で見たのは地行きさんだけという状況なんですけど、ちょっとサラッとどうでしたか?
えっと、ネット上でも言われてますけど、 マーベルのドラマ
あれがもう当たり前に知識としてないと、置いてきぼりになります。 地行きさん見てたんですか、そのディズニークラッシュ? 見てない。
見てないんですよ。だからあの子、女の子。 エリザベス・オルセン。あれがなんでそういうことになっているのかが、全く知識がないんで。
もう本当にわからないですね、見てない。 そうなんですよ、そこはもうそういうものになっているという前提で見ていかないと、どんどんヤツギバヤにいろんな展開になっているので、
すごいな。 置いてきぼりになります。 ドラマも見ないとダメになってます、今。 一応ね、僕も好きでマーベル見に行かないといけないなという気持ちにはあったんですけど、
なんかね、CMもそうですし、それこそポスターからも思ってたんですけど、これやっぱりミトカナまずい部分あるなっていうのがもう薄々わかってたんですよね、ドラマ版を。
僕見事にディズニーチャンネル入ってなくて。 そうなんですよ、そこでも入ってないでしょ、ディズニーだけ。
ドラマはみんなつらいな。 ちょっと高いんでしたっけ、ディズニープラスって、なんか僕も入ってなくて、ユーネクストとネットフリックスとかは入ってるんですかね。
一番高いのはユーネクストだと思います。 あ、本当ですか。 結局あの中でやった。ただディズニーチャンネル
入ったらね、ドラマだけじゃないんですよ。 もちろんなんかディズニー関係ない映画ランキングいっぱいあったりもするんですけど。
そうですね。 ドラマ版ってなると今までのね、その追っかけてた映画だけじゃないっていうのがつらすぎですよね。
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なんかディズニープラスの作品、てかディズニーの作品をユーネクストとかで見ると高いじゃないですか。
見ちゃうんですよ。ちょっと伸ばしたやつとかを。 そういうことを考えると入った方が安い。もうこれ完全にディズニーの戦略にハマってますからね。
ネットフリックス制作やったら、デアデビルとかパニッシャーとかも全部なくなったじゃないですか。
ネットフリックスが。 もう全部ディズニーチャンネルに移動するからっていうのもあって。
ていうかスパイダーマンノーウェイホームの時もデアデビルその出てきたじゃないですか。
あの時点で僕ドラマ見てたんですよ。デアデビルだけはたまたま。 だからあの時の興奮度とか覚えてるから、ドラマ版はやっぱ見なあかんのかなと思って僕
見に行ってないっていうのがちょっとあって。 なんか
今日ちょっと侍美の話するのにいきなりなんかネガティブになった。
作品としては面白かったですよ。面白いっていうことですね。 ゲームも面白かったですよ。
ただ今回はストレンジの話は置いといて、あれですよね侍美監督にフューチャーして、過去作であったりとか、その追い立ち、キャリアみたいなところを
ちょっとご紹介できたらなというふうに思います。 ということで真夜中の言霊映画トライアングルスタートです。
はいじゃあ今回は侍美の特集ということなんですけれども、 まずですねあの侍美監督、アメリカ人の方ですね。今62歳かな
その方なんですけれども、まず全然知らない方はこれ侍美って名前が
侍みたいな感じですけど、なんか日本好きの映画監督なのかなみたいなことを思われる方もいるかもしれないんですけど、名前は関係ないんですよね。
はい、サミュエル・エム・ライミということで関係ないんですが、本当に素晴らしい監督で自主映画から出てきた方で
一番有名なのが資料の原綿シリーズですよね。 1で大ヒットして2,3と作品を作って
その後スパイダーマンシリーズを作るということで、スパイダーマンが大好きだった映画監督なんですけれども、今回はまあとりあえず
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彼が最初にブレイクしたこのホラーコメディのシリーズ、資料の原綿シリーズからちょっと3人で語っていきたいなというふうに思うんですけれども
まずどうでしょうか資料の原綿1,2,3ってありますけど、これあれですよね、さっきちょっと片山さんから聞いたんですけども
ランキングサムライミの、これは好きな作品、ランキング。好きな作品、非評価っすね、なんか今ちゃんと見てるから、非評価が選ぶランキングで
なんと第1位が資料の原綿2ですね 続編ですね。続編。その次が資料の原綿1
ということです。次が3? それがねスパイダーマン2なんですよね、次が。そうなるよねー
3だけは県外みたいな。ちょっとね、かなり離れて、9位ぐらいにいますね。3って認識されないタイトルですもんね。そうですね、まずキャプテンスーパーマーケットですからね、第2位ですね。
現代もでもアーミーオブダークネスかな。なんかジャケットからこれホラー映画なのかみたいな感じですね。
どうですか、一般的にはそういう評価っていうか人気の順番っていうことなんですけれども、2人の中でその1,2,3をご覧になっていると思うんですけど。
1がやっぱり、1が抜けてすごいなと思ってますね、いまだにね。
2ももちろん面白かったんですよ、相当。3も好き。ちょっとあの、いろんな昔の映画のオマージュみたいな。
ガイコツのアルゴ探検隊みたいな。あれはあれで好きなんですよね。1なんですよ。やっぱ僕が中3の時に映画館で見て。
あ、すげー。本当に羨ましいですね。毎回いい映画も一緒に。
大抵ね、友達といてたんですけど、一緒にいた友達がちょっと僕を見る目が変わったというか、僕が誘ったんですよもちろん。
いい方に変わらない。面白かったと言ってくれたんですけど、あの血の量はね、ちょっとさすがに中3のあの時のね、衝撃でしたね。ただ怖いだけじゃないんですよね。
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確かに。なんかクスッとする、なんかユーモアというか。そうなんですよね。やっぱり元々そのコメディアンっていうか、サンバカでしたっけ。
そうですね、サンバカが大好き。憧れてというか、それが好きで、そんな彼が作ったホラー映画とかちょっとコメディ要素はあるんですけど。
資料の腹渡って聞いて、めちゃくちゃ怖いホラーだって思ってらっしゃる方もいるかもしれないんですけれども、実はそんなこと、僕的にはそういう人にお勧めしたいのは、3から見ていった方がいいと思います。
3でもちゃんと2の紹介あるじゃないですか。別に3からでも見れるし、総理も会ってないようなものだから。若者たちが山小屋行って、そこで呪いの章というか呪文を唱えてしまって、資料たちが出てくるだけの話なので。
別にどれから見てもいいんですけど、どんどんちょけていくじゃないですか。コメディ要素が増えて、1が一番怖いのかなとは思うんですけど、怖いのが苦手っていう方は3から見ていくのもありかなと。
逆に1から見ようってなった時のギャップがすごすぎて、早くてなるでしょうね。
いやー、でもつゆきさんがその1がすげーっておっしゃることは、本当にすごく共感すると言いますか。僕も最初見た時に、しかもこれあれですよね。大学を中退して、
そうです。ちゃんと制作会社も立ち上げて作ったんですよね。ルネサンスなんだかっていう。
20そこそこの、20歳とか22歳とかそんなぐらいですよね。だから日本で大学生が撮ったみたいなもんなんですけれども、そのクオリティっていうか、本当にこれすごいなと思って。
もしかしたら侍の全作品の中でも一番こう緻密にっていうか、特にカット割りとか。カメラはすごかったですよね。
だからそのどの全カットにちゃんとその意図っていうか、あのを込めて撮ってるんですよね。だからなんかもうあの冒頭の沼を張ってくるカットから。
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ブルースキャンベル、その幼なじみのブルースキャンベルと一緒にこれを作る前にその映画館行きまくって、研究したんですよね。そのホラー映画を。
このカットが何秒あるとか、これがあることによってお客さんの反応がどうなんていうのを映画館行って研究しつくして作ってるらしいので。本当にもうガチっていうか、もう本当その20過ぎの時からもうおそらく自分はもう映画監督で食っていくんだっていう思いがあって。
もうこれに人生かけてやるんだっていうその魂がこもってるっていうか。それをワンを見るたんびに感じるっていうか何回見てもすごいと思うし。教科書みたいな。
そうですね。教科書ですよね、これは。本当そうですよね。もうすでにここでライミの特徴っていうのはすべて出てるんですよ。出てると思います。
これの撮り直しなんですよ、すでにこの後のライミング。
そうですね、2からね。
全部てつぶしてるんですよね。地域カムってね。森の中をPVが資料の目線でカメラがグーっていく。あれとかもすごい原始的な作りなんですよね。
シーソーみたいな板に真中央にカメラ固定させて、両脇をその人が2人とかで持って上下させたりとかこうしたりとか撮ってたって言ってますけどね。
なんか張っていくのが好きなんですかね。スパイダーマンもそうじゃないですか。壁だったりとか水面だったりとかを張るような動きが生理的に好きなんかなと思って。
そうですね、基本的にローアングルとかね。要はコミックが好きじゃないですか。その漫画の構図というか。
本当そうですよね。カット割りとかちゃんとね、もちろん作ってるはずなんですよね。
なんか3万冊ぐらいコミックを持ってたっていう話があって。もちろん一番好きなのはスパイダーマンだけど、いろんなその漫画を持ってて、その漫画の映画を見てるんだけどなんかちょっと漫画みたいなカット割り。
そうなんですよ。
ですよね。
面白いというか、映画見てるだけでも面白いなって。
面白いですね。
資料のハラワタ2の時も、前半割とまだホラーしてたじゃないですか。
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確かに。
途中からその、俺がやったんねんぐらいのテンションになるじゃないですか。
俺が倒すねんみたいな。
だってそっからチェーンソー取り出して自分のね、
手首を切る。
装着した時に、あれ?これスーパーヒーローもんやったっけ?みたいなカット割り。
バーンって言って出てくるじゃないですか。
でビーって動かして、
グルービー。
グルービー。
何がグルービーなんだよ。
でもあそこであの映画が確立された感はありましたよね。
資料のハラワタ2で。
逆にだから、1から見てたら、
2で3への布石を残してるから面白いなって思って。
そうですよね。
でも2は1が当たって、かなりバジェットが増えた状態で作ってるんですよね。
そうですね。だいぶ増えてますよね。
しかもさらに3はもっと増えて、
あんな時代ぶっ飛ばしていくわけじゃないですか。
バジェットがどんどん上がってってるのに、
やることどんどん遂げていくじゃないですか。
それが好きなんて。
守りに行かずっていうか。
そうですね。
置きに行かないスタイル。
いたしはもう自分のやりたいことを、
どんどん3なんて咲いたるものじゃないですか。
そうですよ。
打ち込みすぎですよね、いろんなこと。
かわいいよ、あれ。
僕だってマジで作品に対象を借りるときは、
これで本物に合ってるんかなって何回か確認しましたからね。
初めて見るとき。
ほんまにこれが3なのかっていう。
いやー、だからすごい勇気出るっていうか、
いいんだなって好きなことやればいいんだなっていう。
やっぱでもなんか、スパイダーももちろん好きですけど、
サムライみって考えたときは、
やっぱこの治療のハラワタシリーズが、
やっぱ一番好きかなって思いますね、僕は。
これってリメイクも出てるじゃないですか。
出てますね。
2013年のリメイク、割とガチホラーしてるじゃないですか。
いやーもうだから、なんかその、
ユーモアは一切ない。
一切なかったじゃないですか。
結構メッセージ性も入ってきてたじゃないですかね。
大抵でもありますよね。
マイケル・ベイがやった悪魔の生贄だったり、
13日の金曜日だったり、
あの辺り全然なんかないって感じですよね。
キャラだけ借りちゃってる感じ。
全然違うんですよね。
誰かミポリマジで怖いやつやってくれないですか?
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見たいね。
見たいけど。
ダリオ・アルジェントとかにやってもらう感じ。
アイドルじゃなくて、
魔女、魔女になってるよ。
アイドルじゃなくて、実は魔女の話やったけどね。
そうですね。
だからいいですね。
ミポリ2、3をどんどん、
どんどん解けていく。
わけわからん方向に投資ですね、いっぱい。
いやー、やりたいなというふうに思うんですけども。
でもなんかあれ、続編が作るみたいな情報がちょっと流れませんでした?
数年前。
ドラマやってます、ドラマ。
ドラマか。
ネットフリックスで僕ドラマ見てるんですけど。
そうなんですね。
どうなんですか?
めっちゃおもろいです。
やっと見出したんですよ、最近。
僕は好き。
見てなくて、でもめっちゃおもしろいね。
めっちゃおもしろいですね。
ちゃんとね、あの、
ラッシュは、
ちゃんとその手がない状態なんですし、
怖い。
ちゃんと続いてるんですけども、
ちゃんとね、歳とってもいいおっちゃんなんですよ。
なるほど。
でも女好きでね。
何も、
何でしょう。
女のことばっか考えてる。
ショック受けなかったですよね。
しょうがないことなんですけどね。
どう言ったらいいんだろう。
あのー、
何やった?
でも3は無かったことにされてるんですよ。
3、そうか、そうか。
そうそう。
あれ3無かったことにされてるんですよね。
ラストがね、ちょっと違うところ。
でもSマートに。
Sマートはあるんですけど。
スーパーマーケット。
スーパーマーケットがあるんですけど。
だからちょっとあるかな。
キャプテンスーパーマーケットの設定は無かったことにされてるんですよ。
ね。
そうそう。
最初の1話は、
脚本とかが全部サムライにやってるんですよ。
なるほど。
だから最初の1話で、
そのテンスを取り付ける時のシーンめっちゃかっこいいですよ。
ぜひ松本さんも見てください。
ブルースキャンベルが出てるんですか?
ブルースキャンベル。
もちろんです。もちろんです。
アッシュVSイーブルデッドですよ。
アッシュVSイーブルデッド。
こんな分かりやすい話ないぞってぐらい。
ね。
いやー、でもなんかいいですね。
もうずっと中学時代から一緒に映画作ってきた人と。
そこがね、すごくて。
仲間がまだちゃんと一緒にやってるっていう。
だから、市場の原わったで一緒にやった人とあれでしょ?
ゴーストハウスピクチャーズ立ち上げてるんですよね。
うん。
プロダクションね。
すごいなんかギリがたい人なんかもしれないですよね。
めっちゃいいじゃないやと思います。
あと、車とかも毎回出すじゃないですか。
そう、必ず出るんですよ。今回のも出てましたよ。
出てました。
出てたか。
しかも、もちろんブルースキャンベルもカメラ。
そうですよね。
しかもちょっとその小ネタ、市場の原わたの小ネタを取り入れてので。
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取り入れるんや。
すごいな。
それ見るだけでも。
まあ、十分なんか。
内入ファンは。
はい。
お父さんの車なんですよね。
そういうものもずっと出したいんでしょうね。
自分が本当に愛してるものというか。
ブルースキャンベルももちろん家族みたいなもんだと思うんですよね。
それをずっと出し続ける姿勢というか。
あんだけの大監督になってスパイダーマンを監督しつつやる。
でもブルースキャンベルはあのまんまっていうかいい意味ですよ。
なんかスターっていうよりもああいうなんていうんですか。
ちょっとB級って言ったら失礼ですけど。
ああいうやっぱり作品が合う俳優さんじゃないですか。
そうですね。
そこをずっとやり続けるブルースキャンベルも好きですし。
うん。
なんかいいなっていうのはすごい思いますよね。
売れる前の話で
同じアパートに暮らしてたんですよね。
そうですよね。
もちろんブルースキャンベルとそのもう一人
ゴーストハウスピクチャーズ立ち上げた人と脚本家ですかね。
3人プラス後援兄弟。
後援兄弟と仲良いんですよね。
すごく。
役者って言ったらホリーハンターとかキャッシーベイツとか。
あれですよ。
ファーゴで出てたマクドーマン。
フランシス・マクドーマン。
ダークマンにも出てましたね。
そうですそうです。
そこからの今後援兄弟。
ジョエル後援の役者ですか。
そうですね。
そこからの縁なんでしょうね。
皆さん。
時はそうみたいな。
ああ言っちゃうと。
そのアパート僕も行きたかったな。
後援兄弟とか全然作風違うけれども
すごいライバルじゃないですけど
すごい刺激し合って作ってたんでしょうね。
資料の払われたもんね。
100本で入ってますもんね。
後援後援が。
一緒に作った作品とかも過去にもありますし。
はい。
ということでちょっとダメですね。
もうなんか止まらないね。
長いなこれ。
もう資料もない。
資料の払われたのにこれだけ。
入門編ということで今回はちょっと聞いていただいて。
でもさっきも話してたんですけど
もう本当にサムライ味の特集やろうって決まったのが3日前くらいで。
全然みんな見返すあれがなく。
余裕がなく。
すいません。
返さなくてもでも割と覚えてるんですよ。
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資料の払われたに関してはもう覚えてます。
もう何回見たか。
絶対に忘れないですよねあれはね。
絶対に忘れないですよね。
これだからワンとワンやっぱり僕はワン見てほしいですけどね。
ホラー苦手な人でも。
たぶん面白いと思えると思うんですよ。
特にその2になってからのエンタメ性はやばいじゃないですか。
その2での見方とかもなんかね。
あんなに引き出しあるんやっていうのはなかなかない感覚で。
出てき方が面白いんですよね。
面白いしなんかその僕が一番個人的に好きなことはどうでもいいことなんですけど本当に。
身体を切った時に白いものが出てくるじゃないですか。
牛乳でしょうねあれ。
牛乳の中からブーって出したりねしてますよね。
あれが好きなんですよ。
そこ。
本当に体液好きですよ。
でもサムライもなんかその体から出てきてスパイダーマンがシャーって雲を出すじゃないですか。
ああいうのが好きなんだと思うんですよ。
でもすごいあそこでいつも笑ってしまうんですよね。
僕はカメラの構図で言ったらアシスが最後ドア開けようとしてるんですよね。
画面の左上なんですよ。
右上かどっちか橋の方にあるんですよね。
カメラちょっとローアングルで撮ってて
死んだはずのスコットがビヨヨヨヨンみたいな音とともに腹筋で起き上がるんですよね。
それがカメラ半分くらいそいつになるんですよ。
それが面白くてなに俺。
漫画なんですよ。
漫画ってこういう漫画じゃないよ。
音もおもろいしビヨヨヨヨンって
それで好きになりましたねサムライが。
鹿とか笑い出すとか
突然出てくるんですよね。
顔の間近にビーンって出てきたりとか
めちゃくちゃおもろい。
凄いんだよな。
面白いですよね。シーンで覚えてるもそうだし
カット割りで
オープニングエンディングいつもいいじゃないですかサムライの
ワンとかでも最後シューッ
最後またハッてうわーって
ああいうのとか絶対忘れないし一回見たら
本当に自分の映像言語を持ってるんでしょうね。
これでいくっていう
だからやっぱ好きな
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僕はやっぱり映像やってきたから
それが好きで
90年代以降の作品は
あんまりそこまでなんですよぶっちゃけ
原渡シリーズはちょっと置いといて
原渡シリーズは
かなり自分の映像言語でやるじゃないですか
それがやっぱり自分にはグッとくるっていうか
いろんな対策をやるよう
他の普通のいい作品とかもやるようになって
いろんな俳優さんと絡んでクオリティ
脚本もすごい良くなっていくんだけれども
サムライ味やっぱらしさが出てたらやっぱワン
城の原田はワンかなと思ってて
ワンですね
自分のエゴを出しまくってるもん
エゴしかないっていうか
そうじゃないですか
それが好きだなっていう感じ
スティーブン・キングも好きで
ちょうどあの時
地獄のデビルトラックみたいなの
スティーブン・キング監督してたんですよね
そのプロデューサーが
ディノ・ディ・ラウレンティスだったんですよ
彼にお願いしたみたいですよ
地獄のスーの資金を提供してあげる
お願いしたんです
スティーブン・キングが
そうなんですね
スティーブン・キングがそこまで好きだったってことですね
はいみたいです
確かに気合いそうですけどね
でもあの人とはキューブリック
長い間話してますけどね
この9回にね
その格質問題
キューブリック
スティーブン・キングの格質問題
言及してしまうことが多いですけど
一緒なんですよ基本的に
いやもう本当に好きないです
締めようと思ったらどんどん出てくるから
もう終わり
まだスペルの話はしてないですよ
まだ魅力は伝えられてない気がするんですけどね
いやいやいやもう全然魅力はもう分かってるし
みんなこれぐらいにいいんです
ちょっとすいません詳しい人からしたら
ちょっと怒られちゃうかもしれないですけど
とにかく素晴らしいです
本当に資料の払ったシリーズも
素晴らしいですよね
このホラーコメディーではもう金字塔というか
もう一生残るだろうという作品なので
松本さんが言ったよりも
映画の教科書として見てほしい
ホラーというだけじゃなくて
映画っていうのをこう撮ったらこういう方か
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みたいなところで一回見てほしいなと思う
確かに人体破壊とかあるんで
そこはねどうかと
特に僕は監督だと思いますね
監督演出というかカット割りを
アニメの漫画家さんでもいいかもしれないし
カット割りがすごい勉強
こういう風に撮るから
こういう風に気持ちが伝わるみたいなものだったり
あと残酷な描写もカット割りで見せてたりするんで
どういう風に撮るのかっていうのも
すごく勉強になると思いますし
バイブルですね
ということで
いろいろ長くなっちゃいましたけれども
おすすめです
おすすめなので見てください
怖い人は321という感じで見てください
確かに
怖い人は321で
ということで
今日はフィルムメーカー列伝
サムライ未編全編をお届けしました
ありがとうございました
ありがとうございました