1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #90『アントマン&ワスプ:ク..
もぅマヂ無理    彼氏が別れた。どんどん分裂してぃまゎ8体になってる
00:01
なんというか、スターウォーズって感じだったね。
デュエンって感じだった。
ビジュアルがさ、いろんな種族がごっちゃ混ぜになっている謎の文化圏で、
なんかそういう惑星って感じでさ、もろにスターウォーズを思わせる絵だったなっていう感じで、
漁師世界のミクロ感っていうのは全くなかったね。
漁師世界の中にはあらゆる世界をその中にさらにはらんでいるっていう入れ子構造みたいな感じの概念なのかなと思ったのよ。
これも一つの宇宙だみたいなことは言ってたし、そういうイメージで作ってるんだろうけども、
もうちょっとっぽい世界が良かったなっていう気はする。
てっきりね、漁師世界のさらに中側の世界は軸もなんかも超越するみたいな、
もっとさ、わけわかんない世界観であってほしかったのに、
普通に重力があって物理法則もそのままで、
普通に円卓を囲ってカウンターではバーのマスターがカクテル作ってすっと出してくれてみたいな。
俺も工夫はねえなって思って、本当に側を変えただけだよね。
ちょっとあの難体生物が食事を楽しんでる風だねっていうのはあれなんだけど、
普通に器にご飯を持って出しててさ、
ちょっとさ見てて思ったのが、
メイドインアビスの成果村あるじゃないですか、
あれをなんかやった感じはあるけど、
人が慣れ果てた姿で文化を成したらそうなるわなっていう感じの説得力がそこにはあるけど、
ここっていうのは今までの人間世界の常識をすべて覆すような世界観であってほしかったって私は思ったの。
なのに見せられたのが、そんななんて言って、
普通に翻訳こんにゃくの汁を飲んだらさ、
普通におかんじをお願いみたいな感じでやっててさ、
なんやねんそれってちょっと思っちゃったんですよ。
しかも普通に人間型の人間がいるしね。
敵のなんとか教の人ってさ、
見た目はああだけど、まんま人間ぽいけど、
あっちの世界の何らかの種族ってこと?
カーンじゃなくてビルマーレのこと?
わざわざなんとかさんを呼んでもらえるって言って、
なんとか教ね。
でも人間じゃないって言ってたしさ、
でももうただの人間だしね。
ただのビルマーレじゃん。
だから世界観としてはつまんねえなとは思ったよね。
ただお話的にはね、超普通なんだけども、
03:01
途中途中のビジュアルが好きなところが多かったので、
差し引きして僕はプラスなんですよ、感想としては。
好きなところは、スコットがどんどん分裂しててさ、
もうマジ最悪、彼氏が別れたっていうコピペを思い出したんだけどさ。
まんじゅうこわいとか、あとジャリカットンを思い出したからさ。
そうそう、ジャリカットンを思い出したの。
あとRRRのさ、群衆に潰される中一人無双するシーンとかあるじゃないですか。
あんな感じのはちょっと思ったかな。
そうね、これジャリカットンって言って分かる人あんまりいないんだろうけどね。
ものジャリカットンだったよね。
地獄に一本蜘蛛の糸のさ、まさにあの地獄のシーンがさ、
あんだけ可能性が、あのアントマンの分裂した数だけ可能性があった中の、
バスキン&ロビンスの彼が一人だけだったっていうのがわからない。
いや、そこはいっぱい同じ奴がいる中の、
あからさまに異質なのが一個混ざっているっていうベタベタなギャグなので、
まああれはいいんだよ、ウォーリーを探せみたいになってるのは。
それはいいんだけども、そのもうバラバラのスコットたちが
沢山に集まってジャリカットンになった状態で、
だけどもキャッシーのためっていうことだけで、
全界一致して協力するじゃないですか。
僕アントマンってヒーローの好きなところはさ、
基本コメディーリリックじゃん。
なんだけども、一回して娘のことだけはすごく死ぬほど大事で、
そのために活躍するっていうところが、
まあ過去のシリーズでもアベンジャーズでもあって、
だからそこが好きで、今回もその一点でもって大量のアントマンが協力して、
ワールドウォーゼットみたいになって、っていうところが好きなのね。
あとすごく引いたカメラの映像のニゴニゴ動いてるところとかもさ、
実際にアリの生態ビデオみたいなさ、ああいうイメージ。
だから映像の感じがまさしくアリをイメージしてよかったのね。
そういう捉え方なんですね。
軍隊アリとかヒアリとかがさ、洪水が氾濫した時に
イカダになったりするっていう映像を見たことがある。
ああいうイメージだなって思ったのね。
まさにアリなんだね。アリのイメージするところがね。
そうでなければ年金とかもイメージしたけどさ、
まあとにかくそういう軍隊の何かっていう映像がよかったですっていうのと、
その後ワスプとさ、こう合流して、ワスプもみんな可能性が分裂するんだけど、
ズバーッと収束するじゃない、とかね。
ああいう映像はよかったなって思うの。
あと映像でいうと、ハンク、ピム博士がさ、
アリの軍団連れてくるじゃない、
ズババババババって敵を準備していくところ。
06:01
あれスターシップトルーバーズだなって思ったのね。
それはちょっとわかんないけど。
ブロッケンブラッドのネタでさ、バールポーホーヴェン監督が
最初のクリーチャー襲来で予算を全部使い切ったっていうネタがあったんだけど覚えてない?
ブロッケンブラッド実はね、あんまり全部読み込んでないんですよ。
まあその映画だったり、どっかよその惑星で虫型クリーチャーがいっぱい出てきて、
アメリカ軍が壁くずのように死んでいく映画なんだけど、
まあそんなイメージを思い出したし、
あと最後にアントマンが巨大化してさ、
約束しただろうが、ゴラーって言いながら周りぶっ壊していくところは、
ノビタのリトルスターウォーズとか思い出したね。
っていう感じで、映像的にはいろんな既視感があって、
あるんだけども、それはちょっと面白いなというふうに思いました。
その一方で、やっぱりずっと思ってるんだけども、
初代以外はさ、大きくなった方が強いっていうのがアントマンに納得いかないんだよね。
質量のね。
この間のシャザムの敵のブラックアダムに出てきた大きい人は、
なんで大きくなっても質量も体積もスケール感同じく増えるっていうのが、
なんかわけわかんない力でそうなってるっていうことで理屈はついてたんだけど、
こっちのマーベルの世界ではさ、そこの理屈があんにゃもんにゃなんだよね。
だからね、もう僕は今回諦めて、もうそれはそういうもんだと思いながら見てたら、
まあそれはそれでっていう感じで。
だってもうさ、漁師世界で普通に光とかさ、どうなってんのってなるじゃん。
普通に彼らは音とか光の波長よりも小さいサイズになってるんじゃんっていうさ。
だからさっき年金って言ってたけど、実際に年金とかカビとか法師の世界とからしき世界とかにもさ、
いろいろ言ってたけど、漁師って言ってる割には、
普通になんていうんだろう、物理な世界でわかりやすいんだよね。
確率とかなんかね、シュレディンガーの箱の中にお前らはおるねんとか言われても、
は?って感じなんだよね。
だから理屈とかね、賢くって考えちゃいけない映画だと思うのよ、これは。
だからね、そこら辺でね、見たまんまを受け入れる力がもう私にはなくなってるんだなって思って、
いろいろそこら辺を意識的にドロップアウトさせないと、
新しい映画が受け止められなくなってきてるんだって思って、
自分で自分で悲しくなっちゃったんだよね、今回。
もう僕は結構早い段階で諦めたので。
そう、だからここ突っ込むべきじゃない、だからぶん投げポイントだ、きたーって思って、
私も努力しましたよ、これ考えちゃいけないやつだって。
09:02
なんかほら、小さくなりすぎると帰ってこれないみたいな話を1の時に知ってた気がするんだけども、
漁師世界でめっちゃ小さくなってるところからさらに3段4段5段くらい小さくなってたじゃん。
普通に大きくなれるしさ、じゃあどこまで大きくなれるのっていう話もあるしさ、
だから普通にあるがままに楽しむことにしました。
そうしたらまあ普通のディズニーのよくできた家族愛の映画って感じで、
まあだからいいんじゃないですかって。
私もういいぜって感じになっちゃった。
マーベルの一応さフェイス5のスタートがこの映画なんでしょ。
で今回見せられたのがアントマンの続編っていうよりは、
もうあくまで今後の敵となるカーンとロキを出すためのお膳立てかよってなっちゃって、
なんじゃそりゃってなっちゃったのよ。
まあロキは敵じゃないんだろうけどね、マルチバースっていう話を膨らますためのネタだよね。
でもアリンコのシーンは良かったよ。アリさん軍隊大好き。
あとアリさん軍隊を引き連れて戻ってきた博士がバーンって煽りのカットになるとめっちゃかっけーってなった。
あそこが一番かっこよかった。
っていうか一緒に落ちていったアリがさ、2000年経って超科学文明を築いてたっていうところです。
そんなことあるかいってなったけど、
あのアリの人たちはさ、ハンクとすごい絆で結ばれてたから、
2000年の世代を経ても呼びかけて、
馳せさんじてくれたわけだよね。
もしかしてそこの1000年を想像するんだよ。
想像心ハンク、彼を助けるため、彼は今危機に陥ってる、頑張ろうって言って、
そこそこ1000年の間語り継いで語り継いで文明を進化させて、
あんな感じになって、うわーって、ゴスズンって。
そう、真面目に考えなければめちゃめちゃ楽しいじゃん。
うん、かわいい。だってさ、一の時からさ、でっかくなったアリさんかわいいじゃん。
あとなんか、キャラで言えば、穴に憧れるこんにゃくこんにゃくって、
あいつさ、穴開いたらさ、なんかさ、その穴に突っ込んで謎の世界に飛ばしちゃう機能があるじゃん。
あれは別に謎の世界に飛ばしたんじゃなくて、体内に取り込んだだけじゃないの?
体の中になんか、あ、そうなの?
もともと穴がなかった人が穴が開いただけで、あんな吸引機能がつくかよって言ったらつかないんだけど。
驚きの吸引。
でも、顔からレーザーガンさんのデザインはすごく好き。
ね、拷問にこだわる割にはそんなに拷問しなかった。
最後頭ぶちまいて死んじゃったけど。
死んじゃったね。
彼のデザインとか、村にいた光るコンペートみたいな頭の人たちとかさ、
12:00
デザインが適当で、逆に好きだったな。
そのらしさっていうところは置いといて、ビジュアル自体は嫌いじゃないのよ。
飛んでくる戦艦になるのかな?流され村の人たちがみんなでタワーに集結するときにさ、
乗ってくる生きてる戦艦というか、あるじゃない?
生きてる家って言われてたやつ?
あ、生きてる家か。が飛んできて戦うじゃない?みたいな。
あの辺のデザインって微生物ベースなのかなと思ってて、
顔についてるダニとかを超拡大したらあんな形みたいな。
それ言うんだったらすごいさ、専門が出てるゾリムシみたいなのとかさ、
ミクロの世界の生き物をモチーフにしたようなものがさ、いっぱい出てきてたりしたよね。
そうそう。なんかね、動物とかもぬめっとした何かがさ、いろいろいたりとかさ。
まあ言うて、最初に言った通りちょっと工夫はないなと。
普通に生態系があるんかいっていうのは思ったけども。
クワントっていうのはミクロなのよね、単に。
ミクロでももうちょっと何かありそうな気がするけどね。
ゾリムシとかボロボックスとかのさ、動いてる映像見てるの楽しいよねみたいな。
あれを夢膨らませたらこんなになりましたかなっていうようなビジュアルだなって。
それをちょっとこう鮮やかな感じで光る感じに加工するとこうなりますみたいな。
クマムシみたいな。
そういう感じのね。
まあそういうビジュアルの好きさを考慮したとしても、やっぱりバーのシーンは失笑するしかないよね。
普通にさ、どうぞって言っててさ、その後さ、酔っ払えるのありますかって言ったら、もちろんですよって言って、シャカシャカって。
なんか変な上級者向けの生き物が入ったグラスとかね。
しかもさ、あれ単純にでかくしたら暴れまわるってそれ何?って思うよね。
ただ目がつぶらで。
最初さ、どうなっちゃうのってさ、ちっちゃい時はさ、僕飲まれないの?って感じでさ、
痛い系に見えてるやつを、あの例のさ、メルモちゃんのキャンディーでさ、トンってでかくしたらさ、いきなり暴れだして、そんななん?ってなる。
もう前のシリーズ覚えてないけども、そもそも巨大化縮小化ってさ、あんなリングみたい、リングじゃねえや、コインみたいなやつでやるんだっけ?
それが確かそんなような気がする。赤が巨大化で青がちっちゃいとかなんか、どっちが逆かもしれんけど。
もうスコーンと忘れてるね。
あとさ、スコットとホープって結婚したんだっけ?
わからないの?その辺のご関係が。
ジャネットがミシェルファイファーだったのは覚えてたけど。
ジャネットっておばあさん?
おばあさん。
ミシェルファイファーなんだ。
昔のパッタマンでキャットウーマンやってたんだよね。
名前だけは覚えてる、ミシェルファイファーって。
美人すぎる、美魔女かよこの人、綺麗なおばあさんだなって思ってたらさ、撮ってつけたようにストーリー始まるじゃん。
15:07
しかもさ、説明して。
そこがね、めちゃめちゃイライラすんの。
俺はエヴァンゲリオンのQを思い出しました。
いいから、シンジ君は黙ってて、出てこないでって。
嫌だよね、ああいうシーン見てるのって。
イライラしてさ。
ただ、漁師世界に入るまでが早かったのは良かった。
予告の機械が暴走したかのようなシーン。
早く止めてって言ってたあのシーンが、割とあっという間に出てきて、すぐに漁師世界に出てきて。
映画も2時間でスコンと片付いたので、そこは良かった。
最近はヒーロー物でも3時間とか多すぎてさ。
無駄にないよね。
やっぱり2時間くらいが丁度良いサイズだと思うんだ、マーベル映画。
今回2時間でもちょっときつかったわ。
途中のカーンとさ、誰かのやりとりが眠すぎてさ、意識保ってても気が遠くなったもん。
横でめっちゃいびきかいてるおっさんいたよね。
いた?
いた。
最後さ、ゲートが割ったってさ、一人ずつ入ってったから、スコットが残されるんだろうなって絶対思ったんだけどさ。
最後に誰かが入ってきて助けないのかなと思ったら、ワスプが来たんだけどさ。
ゲートがシュンと閉まっちゃうと。
取り残されるんだけれども、なんとか上の世界の方で最初に通信するアイテムとかを作ってたから、
後のシリーズ探し当てて救出するんだろうなと思ったら、
速攻後ろですぐに来て、話早いけどさ。
しかも2人とも、よし帰ろうとか言ってさ。
振り返りもせずにさ、後ろで救援が来たの分かっててさ。
早いのはいいんだけどさ、どうせそうなるんだろうからいいんだけどさ。
せっかくさ、僕を助けに来てくれたんだねって、僕たちの娘無事でよかったねって熱い抱擁を交わして感動のイメージ。
そこの結界の中の気づかれた帝国の中で、そこの中のクリーチャーの人とかがやってます。
これから僕たち2人、おばあさんが30年暮らしてたみたいにここで仲良くやっていくのかなって思ったら、
後ろでパカーゲートが開いて、じゃあ戻ろうかって。
何それって。
いいよって、どうせそうなると思ってたよ。
ただ、いずれだと思ってたらすぐなるのねって。
余韻もクソもなって。ここが余韻なのかなって思ってたのに、違ったぜってなって。
あ、そうですか。
そういう軽さがアントマンのいいところな気もするので。
あとさ、カーンが戻ってくるわけだけどさ、次。
だからフェイズ4,5,6を通したラスボスになるってことだよね。
18:06
サノス的なね。
最後さ、いろんな可能性のカーンを一所に集めましたって言って、
カーンの独り芝居がコロシアムに集まった中にサノスいるじゃん。
サノスみたいになってた。
カーンがもしかしたらサノスポジになっててもおかしくなかったんだぜっていう示唆なの?あれは。
わかんない。そういう可能性もありましたと。
いっぱいうちにあるから。
このコロシアムみたいなところにさ、一堂に返してたカーンの人たちがさ、やたらとウッキーって感じでさ、
ワッショイワッショイってやってたよね。
なんかね、あそこにいるのはゼブラちゃんチャコリンマンとか、
当たりはずれエドコハマヤマンとかなんだろうなーってちょっと思っちゃったんだよね。
待っててコイサンマンもいるよね。
いるよね。
ロマンスのシーンはさ、一切削られててさ、
なんか私も女だから30年もあれば色々あったのよってなっちゃったけど、
もろに子供向けだよね。
わかるってハングが言ってさ、
それでホープがすごく嫌そうな顔をする。
親のそんな話聞きたくねーっていう、
あの顔はしっかり大人向けじゃないかなと思ったけどね。
だからそこはギャグとして成立してるのかなと思ったけどね。
最初にさ、スコットが自分の著書をさ、
朗読する甲斐があってさ、
で、人はどこでも成長できるとかさ、
意識の高いこと言っててさ、
あ、調子に乗ってる、調子に乗ってるみたいなことを思ってたらさ、
後でさ、そのビム博士がさ、その文を引用するじゃない?
で、読んだのが俺の本ってスコットが言ったら、
イチジイクに至るまで読んだぞみたいなこと言ってた。
イチジイクがEvery Goddamn Wordsだったかな。
この言い合わせがちょっと気に入りました。
あとモードックね。
モードックがなんかの略でしたね。
あの人、あのー、
ハンプディダンプディみたいなアチャ出た人?
そうそう、原作でもああいうビジュアルなんだけども、
バカなんだ。
実写になるとなかなかにキモかったね。
気持ち悪かったね。
で、多分設定違っててさ、
あのー、黄色の人があれになったわけじゃなくて、
別のキャラだと思うんだよ。
で、頭でっかいからめちゃめちゃ頭もいい設定のはずだと思うんだけども、
まあ結構なおバカだったんじゃない?
ただ、そのミクロの世界なので、
小さくなりきれなくて頭がでっかいっていう説明がつくから、
そこは上手い設定かなって思った。
被害の部分が縮小したので、こんな風になりましたってこと?
頭だけが残ってて、体をつけられたんじゃない?
21:01
あの姿になった、トツイケイカーが映ってたような気がするんだけど、
なんかカーンに相手にして、
なんか改造されたっぽいよね。
正直私カーンに魅力感じないんだけど。
ちょっとね、よくわからないよね。
めちゃめちゃ強いんだろうけど、
今一つ能力とかもわかんないしね、
マルチバースとかがわかってて移動はできるんでしょうけど。
最後の方、怒ったカーンが青いビームを出して、
そこら辺にいる人をバーって順番にビームで殺していくんだけど、
やることしょぼくない?
時間を破壊するっていうから、
てっきりブーンってやったら青く爆発して、
世界線がバーってなくなるとか、
そういう能力なのかなって思ってたんだけど、
単純に世界線の人たちを、
順番に皆殺ししていくだけっていうことなの?
めちゃめちゃ強いんだったら、
軍隊なんて作られないで単体でいいじゃん、
とか思ったしね。
なんかね、規模感がわからない。
しょぼいのよ、今のところ。
これってすごいの?ってなっちゃって。
あとなんかそのカーン軍の人たちさ、
あのビゴビゴした言葉でさ、
それはわかりませんみたいな感じもさ、
なんかさ言ってるセリフ忘れたけどさ。
初登場だからっていうのもあるけど、
悪役としての核とか凄みみたいのはまだ感じないよね。
なんかね。
それこそ指パッチンでね、
全宇宙の生命体を半分消すぐらいの能力はなさそうだもんね。
サノスはガントレットの力とはいえ、
指パッチンで消せたりとかすごいパワーがいて、
敵なのかなって思うことはできたけど、
めっちゃ普通じゃない?普通じゃないっていうかさ、
ちっさって思う。
しかもね、こう全力で張ったバリア、
巨大化したアントマンに破られちゃうぐらいだもんね。
一回は跳ね返すけど、
ワスプがちっちゃい状態でぶん投げて、
その途中ででっかくなって突き破るっていうのも、
そこもまあ物理法則って何なの?って、
エネルギー保存の法則って何なの?って思っちゃうけどね。
法則はよくわかんないんだけど、
あのメルモちゃんのドロップを赤と青3つずつさ、
あの結界の中にパーンって放り込んだら
何か爆発してっていうのもわけがわからん。
大きくなるのと小さくなるのが同時に起こってこう、
湯の身に熱々の熱湯を突然入れたらパーンと割れるみたいな。
熱疲労みたいなのが起こったりとか、
何とかなっちゃった感じ?
どうにかなれ?
何とかなれってなっちゃったの?
じゃあいいのか。
何とかなれか。
なんかそういうツーリーのあれを、
あれするやつをたくさんバッてデタラメに入れたので、
どうにかなったんだ。
だからまあ理屈は考えちゃいけない。
まあ何でしょうね。
家族の話はもういいかなってなりましたね。
24:01
なんでこう最近のマーベルはみんな家族家族ってやるんでしょうね。
最初がブラックウィドウに始まり、
マイティーソウもそうだったし、
ブラックパンサーも家族の話で、
今回のアントマンも家族の話。
シャンチーも家族の話だ。
みんな家族の話。
ストレンジ先生だけは恋人にどこまで行っても振られる話。
かわいそうだろ。やめてよ。
私自身の好みとして、
すごい心惹かれる魅力を感じるキャラがいれば、
今回はそういう人があまりいなかったの。
ビジュアル的にはおばあさんが綺麗だなと思ったけど、
無理矢理取ってつけたような話だなってなっちゃって。
だからマーベルの映画というよりはディズニーの映画って感じの後味だったかな。
結局ディズニー映画って万人に楽しめるように作るから、
いろんなところが丸くなっちゃってね。
のど越しいんだけどあまり満足感はないんだよね。
見下してしまうので味がよくわからないというか。
私はどっちかというとどこ強くてもいいから個性あってほしい。
望んじゃうので。
そうしたらDCの方で、
ジェームズが見てくれるようになってるわけですから。
一発目だからこんなもんでいいんじゃないのっていう感じで。
フェーズ4の最初もシャンチャー面白かったけどね。
フェーズ4なんだったって感じはするけどね。
あんまり一貫した感じはない。
でもそれ言ったらフェーズ1とか2とかもそんな感じだったからね。
やっぱりフェーズ3に入ってからギュッと収束した感じがあるから。
フェーズ4はとりあえず風呂敷を広げるだけ広げとこうと。
耕すところだね。
今種まいてるんで。
耕して種まいたから今育っていく様子を見ていますっていうのがフェーズ5なのかな。
そんな感じでまだまだ一応引き続き見ていきましょうと。
だからサノスが死ぬまでのインビニティサガだっけ。
あれもなんだかんだ言って10年ぐらいのロングスパンで長々やって完結したから。
そんな感じでのんびり見ていけばいいのかもしれないね。
そういうスタンスですね。
最近のマーベルはイマイチに生きらないっていうのは同意。
あと3Dメガネのあれだったら位置取りが悪かったせいかバッグの映像がどうしてもボケちゃって。
すごいグリーンバッグ使ってないって見えちゃったんだよ残念なことに。
実際めちゃめちゃ使ってるなって俺も思ったよ。
ちょっとグリーンバッグが過ぎたよね。序盤独に。
27:00
だって実際に存在しない漁師世界を作ってるわけだからちょっと人と背景が浮いちゃうのはあるよね。
やっぱり物理セットに勝るものはないとは言わないけれども実際のセットの強みっていうのはあるよね。
先日バビロン見たばっかだしその辺はもうバビロンは文句なく満点じゃないですか。
実物っていうか実写の可能性とか最近いろんな作品見るにまだまだ頑張れるねって頑張れるねっていうか
いいものが見れる可能性ってあるんだねってなって安心しました。
何の話なのかよくわからないけど楽しみですよ。今後も映画見るのが楽しみなので。
27:49

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