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うん。あの、誕生日が来まして。
あー、はいはいはい。
ね。まあ、たけし君はもう先に一月早く、まあ38歳?
そうだね、ちょうど一月早いね。
一月前ね。
うん。
おめでとう。
うん。
いやー。
いやー。
何がおめでとうか。
おめでとう。
俺は今何もおめでたくないんだけど。
うん。まあ、1ヶ月ディレイでね、言ってみたらどうなるかなっていう実験だったんだけど。
いやー、だってなんやかんやで言わなかったっけ?言ってなかったっけ?
ん?
言ってなかったっけ?先月。
言ってたよ。
言ってたよね、言ってたし。
うん。
なんでだったら、なんか去年だか今年だとか忘れたけど。
うん。
変に俺の誕生日擦ってたような覚えがあるから。
おめでとう。
去年か。
まあね、ちょうどさ、最近いろんな本読んでる中で、人間の自然寿命っていうのがあるらしくて。
ほうほう。
いろいろ病気とかね、医学の発展によってさ、人間の寿命は伸び伸びになってるわけなんだけど。
伸びてるね。
伸びてるね。
そうそう。で、何にもそういう医療とか化学がなければ、実際一つの動物としての寿命がどれくらいかっていうと、平均38歳らしいんだよ。
うん。
だからもう自然寿命としては最後の年なわけだ。
おお。
うん。だから、まあだからね、この先さ、いろいろガタが来るって、まあみんな諸先輩方は言うわけじゃん。
うん。
うん。まあちょっと考え深いなと思ってね。
はいはいはい。
いよいよちょっと落ち込んできてるね。
だからもう悟りを開く準備段階じゃないですか。
そうだね。そうだね。もうあとは余生だと思って生きるのがいいのかなーみたいなね。
うん。
38、まあね、そこで終わりだって言われてもさ、まあどうなんだろう、まあどうなんでしょうって感じだね。
もう明日死んでもいいみたいなさ。
うん。
そういうふうになってるかって言われると、やっぱなってないわけよ。
まあ普通そうよね。
うん。ね、今日、今日だって1日スプラトゥーンとかで潰しちゃうわけだよ。油断すると。
うんうん。
ちょっとね、なんだろうね、まあこうシリアスに思ってるんだけど、日常がそれを許してくれないというか。
うん。
まあよく生きるというのはさ、生きてる上では重大なテーマではあるわけよ。
うん。
けど、まあ実際にそれを実践できる人ってさ、果たしてどれくらいいるかねっていう話でさ。
そうね。即、じゃあ悟りの道に行かなければいけないみたいな感じでさ、即出家とかはやっぱしないわけじゃん。
しないし、なんだったらね、あのやっぱ明日できることは明日やるからさ。
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それにしてもうるせえところで何やってんの、バタバタバタバタ。
あ、あ、音してる?ごめんね。
この人は収録の概念があんのかなっていうね。
あ、いや、家にはいるんだよ。
うん、バタバタバタバタ、うるせえなと思ってさ。
いや、ちょっといろいろと探しようと思って。
なんなんだよ。
知ってるから知ってる。
今じゃないとダメだもん。
いや、まあまあまあ、別に今じゃなくていいんだけど。
そうだよ。探すのをやめたときね、ふと見つかることもあるからさ。
でもね、ほら。
探したけど、見つかんないでしょ?
今やるべきことをさ、今やるべきことではねえか。
明日できることだけど、まあとりあえず今やってるってだけの話です。
先延ばしが許せないんだ。
いや、そういうわけでもないんだけどね。
あれか。やっぱりよく生きようと思ってる中のひとつとして、やっぱりタイムパフォーマンス。
最近ごめん、申し訳ないけど収録ながらの。
本当にね、どんだけたけしくんから来るノイズを、俺が編集でカットするのに苦心してるかと。
まあまあまあ、そこは君の仕事だからさ。
もうちょい静かにやってるんじゃないかってのは思ってるね。
ちょっと、えい、努力はするけど。
努力はするけど、実るかどうかは知らない。
そりゃ知らないよね。
知ったことじゃない。
言っても、アマゾンポッドキャストランキング、トークお笑い部門、最高37位ですからね。
そういう自覚を持ってやってほしいね。
あんま持てないかな。
え?
持てないかな、あんまり。
せめてお聞き苦しくないぐらいのさ、音質とかさ、ガンもネタ押し込んでこいとまでは言わないよ。
雑音入れんなよっていうさ、すごく当たり前の、当たり前のお話。
雑音、雑音はないでしょ。
え?ひどいよ。
ひどい?
ひどい。なんだろうね、絹連れなのかな。
ズシャーとかさ、よく入ってるよ。
いやまあ、だから今ちょっとコソコソやってるからね。
まだ探してんの?
うーん、まあ3日あんないからまあいっか。
今やることじゃねえんだよ。
ちょっと今日は、ちょっとね僕の中で君には言わないでおこうと思ってたテーマを持ってやろうとしてたから。
何ですか?
いやまあプラモを作りながらやろうっていう今日。
いいよ、プラモぐらいの音だったら風情もあるなと思うんだけどね。
明らかに物をひっくり返して探してる音だからね。
あ、そう、だから今それをやろうとして。
環境音にしては、環境音にしてはちょっと耳障り。
なんか今探し物をしてるからさ。
いいんですよ別に、そういう環境音だっていうならさ。
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パチパチさ、気持ちのいい音を鳴らしながらやってくれたまえよ。
そのパチパチやるためにニッパーがないなあ。
それを探してる音がね、ノイジーなんだよなあ。
だからもう別にいいじゃんかよとか、まあまあまあそれはね、プロデューサーのね意向もあるから。
それは悪いと思ってるけど。
そうですね。
行かねえんだからしょうがねえよな。
どこ行ったんだよ。
どこ行ったんだろうな。この箱の中に入れてたと思ったのになあ。
まあいいや。
まあね、そんな感じでね、アマゾンポッドキャストランキング37位。
これをね、コッピー…うるせえな、ゆったそばからうるせえな。
今のはちょっと。
ナチュラルに入れてんじゃねえよっていうね。
うるせえよな本当に。
今のはごめん、ちょっとわざと。 わざとでもないって言うね。
え?いいんですか、こんなんで。 え?累計、何?先週だけで2000人ぐらいの人が聞いてくれてるわけだよ。
ついに来たかと思って。 そんなにまとりの人は見てんの?
いやもう、まとりの人のおかげで、Amazonポッドキャストランキングのお笑いトーク部門37位まで上がったことによって露出が増え、
ね、あ、何?面白いの?みたいな。ただまあ、あの、安心してください。 はい。
ブーストがもう切れましたね。昨日ぐらい。 まあ、でしょうね。
ああ、っていう感じでね、この血の池地獄のところに雲の糸がパラーンと垂れてきて、
うん。ね、今登ってくところだったんだよ。 そうだね。
これがね、ついに来たかと、潜在一遇のチャンス。 うん。
まあプツンと切られまして。 うん。
今は反省をしてるとこだよね。何がいけなかったんだろう。 まあちゃんとやってないからね。そうなんだよね。
