【ももやのまんま】ゲスト：ゆーじ　（＃トゥトゥー）　#日々のとりこぼし

00:03

お久しぶりです。

ゆーじさんでございますね。

はい、ゆーじです。

本当に出たいとは思ってなくて、嘘だろうと思ってたんですよ。

嘘は言わないです。

本当かいなと思って。

嘘が言えないんで、めちゃめちゃ苦労してたんですよね。

SNSとかで大人のトークをすればいいじゃないですか。

そこの時に合わせて。

あれめっちゃ嫌いで苦手で。

っていうのでやってたら、すごい嫌なやつになるわけですよ。

そう?

そうそう。やっぱり本音しか言わんようになっていくんで。

嘘はいらんと思いますよ。

そうでしょ。

だからそうなると、世の中の差というか、どんどん差が開いていっている気がして。

でもそれで損することとかないでしょ、別に。

特にかかったんですけど、

ポッドキャストを始めてから収録をするときに会話ができないっていう状況になって。

嘘つかないと会話ができないってことになるじゃないですか。

そういうことで、どんどん訳わからなくなっていっちゃったんですよ。

相方の泉と喋ってて、番組を面白くしたいわけですけど、

彼女は色々と調べたりして、今の世間で普通の話をしてくるんですけど、

俺は全然興味がないと。

話ししないじゃないですか。

ラジオ成り立たないじゃないですか。

いや、俺それわからんからねとか言ったらいいんじゃない?

そういうことなのとかって。

そうですよ。それができなかったんですよ。

それがわからんくて、これわからねえっていうことも言えなくなってきて。

横でめっちゃ怒ってるし。

怒ってるコントかと思ってたけどね。

あれ本気でしたから。ブチギレてましたから。

アゲ君の派手もトゥトゥから家出するって言って、今家出されてますから。

トゥトゥからね?

はい、トゥトゥから家出してます。

本当に創作願い出してるってことじゃないですよね?

そこは大丈夫です。

町中に開くばったりとかしてないですよね?

大丈夫です。心の中では開くばってますね。

署名をもらって帰ってきてくださいみたいな。

皆さん今ツイキャスト聞いてる人、ポッドキャスト聞いてる人、

泉戻ってきてくれと。

それは嘘じゃないですもんね。

トゥトゥに送ってください。

泉が戻ってくるかもしれないのでよろしくお願いします。

ハッシュタグ泉ちゃんおかえりと。

03:00

それいいですね。

よくないと思うけど。

ダメでした。

でも正直の出し方だと思うんですよ。

そうですね。ほんまそう思いますわ。

だから分かんないんだよね。

そこで興味を持てればね。

変に相手のことを気に使っちゃうんですよ。

それ言ったら相手はちょっと嫌な気持ちになるんちゃうかって

一瞬頭の中で浮かんじゃって。

いいですか。ほんじゃ気にせんで。

基本気にしないんですよね。

でもそういう繊細なことは。

ポッドキャストも始めたきっかけってあるでしょ。

泉さんのリサーチというか。

これやろうみたいな。

ポッドキャストやーみたいなことでしょ。

面白いってことで。

分からんけど一緒について行って喋ろうかみたいな。

そうですね。

泉の金魚のフンみたいについて行ってたんで。

元々ラジオとか好きじゃなかったんですか?

ラジオはね、大阪居るときにFM802っていうのがあって。

ああ、あいこがよく出てるやつだ。

あれを聞いてましたね。

自分発信というか喋るのも嫌いじゃないでしょ。

話すのは割り返し好きで。

でも気になっちゃう。

もうガンガン行ったらいいのにって思いますけどね。

そうですね。今はそこら辺はやっと病から解放されて。

ライブのシャビョンだけですけど、

あの加計面白いですよ。

ありがとうございます。

今は充電というか、

今後やっていきたいこともあるので、

その準備中って感じですね。

あれでも、今ゲストってクーに出たぐらいですか?

そうですね。

ヒトモ番組は、あとはヤイラジか。

ヤイヤイラジオか。

もうじゃあシャビョン界隈で。

のやつで、いずみがゲストで出たっていうのと、

いずみさんが女子トークか。

ゆうじさん単体では出てないですね。

クーが初めてで、今回2回目というか。

本当はこっちは先だったんですけどね。

最初に出させてほしいというので。

ゲストで出たいというか、自他性の紹介を僕がすればいいと思ってたんで。

06:03

ゲストで出たかったですね。

ゲストでこうやって喋って、

ヒントをもらいたいと思って。

話の、俺の悪いところというか。

結構求めてた。

しばけんだけの時間にも求めてたでしょ。

あとなんかほら、ゲストトークで来てた一人喋りの。

しんくんね。

タイトルがいっつもぶっ飛んでる。

そう、ぶっ飛んでる。

あんまりでもね、いいと思いますけどね。

それがようやく分かってきて、

なんとか誰かに救いを求めてたみたいな感じがありました。

自分さえ出せば、別にみんなに嫌われて、友達一人もいないとか、

みんなに恨まれてるっていうタイプじゃないでしょ。

いつもみんなに嫌な顔されるとか、避けられるとかじゃないでしょ。

そうですね。

録音しなければ、配信じゃなければ、楽しい会話が普通にできるはずなんですよ。

ネットっていうものに対してのストレスが半端なかったんですよね。

そのまんまをこの録音に乗っける感じにすればいいだけの。

そうですね。

ブツブツ言ってきたな。なんやろうね。難しいね。

定期的に来るっすね、この波が。

あ、ほんとですか。波のように。

今またブツブツしてきた。

これなんやろう。

もう一人で喋ったりとか、一人会とかやったらいいんじゃないですか。

そうですね。話すことがないっていうのが一番大きな。

ないことはないと思うんですよ。

あのね、愚痴っぽくなるんですよ。

それは言わない方がいい。僕は言わないようにしてますけどね。

そう、同じく。愚痴は心の中で言ってしまうのは仕方ないと思ってて。

本能的なものもありますやん。

だからいろんなものがあるから、出てくるものは仕方ないんだけど、

それを口に出してしまったらアウトかなと思ってて。

一人で喋ると、最近ツイキャス一人でやってるんですけど、

やってたらもうね、心の声が出さないと喋れなくなってくるんで。

追いつかなくなってくるっていうか。

だから愚痴をオッケーにしなきゃいいんですよ。心の中も。

そうなんですよ。それがようやく最近するようになってきたんですけど。

心にも思わないようにした方がいいですよ、たぶん愚痴は。

それいいですよね。

だからそこら辺はできるようになってきたんですけど、

止まっちゃうんですよね、話すことが。枯れちゃうというか。

09:03

そんな、だって曲も作るでしょ?歌詞も書くでしょ?

はい、書きます。

言葉がもう溢れてくるはずなんですけどね、そういう人。

テレビ見ないんですね。

テレビ見ない。

テレビ見ない、世の中の情報を一切入れないんですよ。

入れない、入れない?

入れない。入れないというか、入れないですね。全く入れないので。

SNSとかタイムラインちょっと見かけるぐらいなもので。

そうですね。SNSをするようになったので、入ってくるように。

イヤガオウでも入ってきますけど。

テレビを見ないですか?

それまでの7,8年かな。奈良の山奥に住んでたときからなので。

そこから情報を入れなくなって、そういう生活をしだしたのが多分大きかったのかなと思うんですけど。

それでも喋ることは、生きてりゃ、多分、喋る場所を見つけられるじゃないだけで、多分あるんですね。

びっくりするぐらい記憶力がないんですよ。すぐ忘れちゃうんですね。

だいたい話すときって、思い出して話すじゃないですか。思い出そうと思ったら、俺空っぽなんですよ、頭の中。

でもそれはしょうがないですよ。

話すと嘘になっちゃうんですよね。それちゃうやんっていう、そんなことじゃなかったよっていうね。

でも、僕も喋ることは忘れちゃうので、メモっとくんですよ。

あーなるほどね。

スマホですか?

スマホですよ。

iPhone?iPhoneかな。

僕はリマインダーにオルネポっていうページを作っておいて、そこに何かあったらタイトルだけ書いておくんですよ、こんなことがあったとか。

やっぱりそういう準備してるはずなんですね。

喋り終わったらリマインダーなんで、チェック入れたら消えてなくなるので、喋ったら消す、喋ったら消すみたいな。

あの時のこと何やったっけって全く忘れますからね。

同じなんですよ。

メモっとかんと喋れないですね。

話す時用にメモを入れといて。

きっかけだけですよ。全部台本みたいに書くんじゃなくて、家の前で転んだとか、転んで血が出て救急車に運ばれて、見物人に囲まれて恥ずかしかったみたいな話があったとしたら、

まあ忘れないでしょうけど、家の前で転んだだけ書いておくんですよ。

なるほど、思い出せれるようにね。

僕が収録する時一人でノンストップだから1時間。

そうですよね。

だから目次みたいなタイトルだけ書いておくんですよ、それを元に。

12:03

あとはその日、今日の日収録にあったことでもっと強いものがあればそっちに差し替えたりとか、

テレビが面白かった、テレビが面白かったって書いておくんですよ。ドラマを、映画を見たら映画を見たとか。

ノートを開いて収録の時にどれから喋るかもなんとなく始めていって、喋ったのは消していくんですよ。

で、あと曲とかジングルとか流してる間に、あとこれとこれとこれは喋ってないなとかで、次これ行こうとか。

あとはその時間、ずっと喋ってきた経験値があるから、こんだけストックしとけば足りるだろうって。

これでだいたい1時間だなとか。

僕のは1時間収録目安にして、10分オープニング喋って、10分から15分ぐらいオープニング喋って、タイトルコールして、

CMとかジングル挟んで、そっからもう1回メインのトークに行って、そっから30分を目安にそれから曲行って、

で、曲が終わったらハッシュタグ紹介してエンディングみたいな。

もう形になってるんで。

あと喋ることはだいたいこのくらいあればいいだろうとか、あと土地で脱線したりとか、書いてても喋んない時もあるし。

そうそうそう、そういえばさ、つながって他のこと喋りたくなるとか言ったら、そのまま進行を決めたのとは違ってもそっちに喋りたい方を喋っていくみたいな。

もう一つ喋るのにテンションが落ちてる理由っていうのが、どうしても見てる人の数を気にしてしまったりする。

初めてばっかりとか最初の頃ね、誰も見てくれるわけないじゃないですか。

確かに。またブツブツなったなこれ。

あーまた直りましたね。大変ですねこれ。

さくやちゃんも心配してますけど。

いいとこでブツブツ言い出すんですよねこれが。

あーもうちょっとね話が盛り上がってきたときに。

そうなのよ。

数はしょうがないですよ。

今はわかるんですけど、最初1年前にちょうど始めだしたんですよ。こういうSNSで。

ツイキャスの人数?閲覧の。

とか数字出るじゃないですか。

あれを気にせんでもいいねんけど、ものすごく気になるというか。

最初やり始めたときってゼロっていうのがあるじゃないですか。

誰もこうへんとかっていうのが。

ゼロは悲しいっすよ。

あったんですよ。それでそれのときにツイキャスが見えちゃうわけですね。

15:03

それで喋ってても意味ないやんっていうところと、

でもそこで練習というか喋らなあかんと思ってやってたんですけど、

それ気になると喋られへんなってきて。

アーカイブは残してるんでしょう閲覧できるように。もうそのときだけ?

最初の方はもう全部見れるようにしてたりとかしてましたね。

今はもうそのときだけってことで。

今はね、ツイキャスの方はよっぽどというか、消すかなあ。

僕もそれが嫌だったんで、ゼロが。

ツイキャスを始めたてのときにそれが嫌だったんで、

ポッドキャストの収録をするツイキャスにしたんですよ。

ゼロでも昼寝っぽってやってたんですよ。

お店やってたときにオープン前の空いた時間に30分だけ一枠喋って、

それをそのまま撮って出しでノー編集でポッドキャストに上げるみたいなことをしてたんですよ。

だからゼロ人でもこれ収録だから誰も見てなくてもポッドキャスト撮ってるんだから平気ですってことでやってたんですよ。

コメントに頼らないっていうか。

そういうことやったんですか。

だから録音さえすれば誰も聞いてないままは誰も聞いてないから何にもなんないですけど、

後々配信すればポッドキャストでっていう感じにしてたんで。

やっぱ録音っすよ。

そうですね。そう思います。

どうしても生配信ぽっきりになると逃げ切れちゃうんで。

愚痴とか悪口とか不満とか言いやすくなるしそんな空気にもなるんで、

いやここだけの話ねみたいなことになっちゃうでしょ。

常に地上波じゃないけどラジオの生放送に出てるみたいな感覚の方が僕はいいかなと思ってやってるんですよね。

だからオンとオフを無しにするっていうか。

一般市民ですけどいつでもテレビカメラ回ってる人のような感じにしとくっていう。

やっぱりそれが話に出てはるなと思うんですよ。

それは正直にもなるんでそれの方が。

なるほど。

だから常に勝手に自己満足ですけど成りきりみたいな。常にカメラ回ってるみたいな気持ちで。

それが息苦しくてやっとられんって人が多いかもしんないですけどね。

それは心地がいいってことですね。

もしだから僕がゆうじさんみたいにミュージシャンだったらなおさらそうするかなと思うんですけどね。

YouTubeで昔の10年前くらいのやつ歌ってるとこ見たんですけども。

今はもう歌ってないんですか?

歌ってもカラオケが好きなだけですよ。

18:01

あれも妹のイベントの前座で歌っただけです。

そういうやつやったんですか。

ライブハウスCBでね。

そうそうそう。

でも歌むずいっすよ。

でも面白いですね歌は。

ゆうじさんのいつからそんななったんですか?

癖のある歌い方というか。

カラオケ好きとか歌の好きってそのまんま歌おうとするから。

あれオリジナリティ溢れる。

誰が聞いてもこれはゆうじさんの声だって歌い方でわかるじゃないですか。

声とか曲調で。

でもカラオケ好きの人が歌ったら誰が歌って書かないというか。

なかなかいそうでいないでしょ。

聞いた瞬間にこの人が歌ってるってわかるってなかなか難しいと思うんですよ。

オリジナリティというか。

子供の時に好きになった歌い手さんが尾崎豊かやったんですね。

で尾崎豊かは割と上手いこと歌えたんですよ。

もう綺麗に歌わないかんでしょ尾崎豊かって大体。

そうですね。

癖があんまないというか。

声が結構声がというか裏声がすごく綺麗に出たんで。

でもののけ姫のあれを歌えたわけですね。

あの裏声のやつ。

あれで何かいけんちゃんっていう何か訳のわからん自信を持ち出して。

そこから歌い出した時歌っていった時にその人の真似をしてもその人に近づくだけで

その人を超えれないような感覚になったんですよ。

いやいや本当僕もそう思いますよ。

でそれで他の人の歌うじゃないですか。

奥田民雄さんを歌うとするじゃないですか。

じゃあそこに近づくけど近づくねんけども

その自分の声とは違うから無理してたりするんですね声が。

で実際自分の声がめちゃくちゃ嫌いやったんですよ。

大嫌いで。

あの録音した声が嫌いで。

でそこを見つめないと何も変わらないんじゃないかなって

20代の時に思い出して。

20代でも気づいちゃったんだ。

そうですねそこからはもう自分の声を見つめたりっていう風にいきましたね。

僕は未だにだから歌を覚えるときは同じ節回し同じように

一緒に曲を流しながら歌えばぴったり重なるように歌いたいっていうぐらいしかできないので

それでもうまくぴったりはならないですけどね。

そうですねその人の癖があるから。

オリジナリーそうやってそういうカラオケ好きでとどまっちゃうっていうか。

またブツブツ言ってきたな。

どうしてもこの5分が限界説ですねこれ。

21:03

盛り上がってきたときね。

なんやろこのブツブツってなるのね。

他の回っていうかないんですかそういう時は。

ないです初めての現象。

俺のほうかな。

さすがです。

ゆうじさんの歌がすげえなと思ってるんですよ。

やっぱりすごい嬉しいんですけど今やっぱり自分の悪いところをすごく感じるところがあって

ものすごいオンチなんですよねピッチ悪くて。

全然そんな感じらんけど。

それは歌い込んでるっていうのもあるし。

それが特徴としてパッケージされてるのかもしれないですね。

新曲を下ろそうとした時に歌い込みが浅い時に相当出ますね。

半音の下がったり上がったりするところが弱くて。

しかも一番下の方かな。半音下がっていこうとか。

下のところで半音をちょっと。

歌い込まんとそのコントロールが難しいみたいな。

そこがどこかわからんっていう状況になっちゃうんですよ。

どこが歌ってるかっていうのはわからなくて。

やっぱり専門な人でもめちゃめちゃ練習するんですね。当然か。

俺の場合は特に練習して絶対音感とか相対音感もだやしんで。

繰り返し練習して叩き込んでいくみたいな感じですか。

奥行きがすごいっていうか、小さな音から張っていくところと、

裏声が伸びるところと、全部すげえなと思って。

それも。

生で聴いてたら特にそう思ったんですけどね。

そこのね。

強弱っていうか、緩急というか。

音量バランスを最近は意識しだしてるのと。

だから張った時と、張った時どうしても声量上がるじゃないですか。

その声量が上がると小さく歌ってるところとの音量差がありすぎて、

レコーディングじゃ全然使い物にならないというか。

そうなんよ。

そうなんですよ。声量がありすぎると絶対にレンジっていうのはあって。

そこを昔はすごい好みが好きで、その差がね。

上から下のすごく押さえて呟きながら歌うところと張ったところの声量の音量差がすごい好きだったんですけど。

24:03

実際それは使い物にならないって分かりだしてから。

使い物にならない。

だから囁いて歌ったところでマイク音量上げないとPAさんがついてくれなあかんし、張ったら逆に下げなあかんしみたいな。

でもそんな本当に専属のPAついてチームで組まないとやってもらえないんで。

ハタモトヒロがカンジャニの音楽はマイクのアコギの時は静かにするってマイクの位置とかいろいろ言ってましたよね。何言ってか分からなかったけど。

マイクの遠い近いとかね。

ダメじゃないですか。今俺の会話も一般の人分からんみたいな。

簡単に言うと自分の声量を上げていきたかったんですけど、声量っていうのもマイクの拾える感度ってあるじゃないですか。

だから声大きくあっても意味がないっていうところに気づきだして。だから本当はもっと出したいっていうところがあるんですよ。

でも学校の先生が授業中に大きい声で授業してて、みんな口喋って全然話聞いて、小さい声になるとみんなうん?って聞いたりするじゃないですか。

それ近いです。その例えが分かりやすいです。

だから大きい声だと引きつけるかもしれへんけどすぐに飽きてしまうところがあって。

だから実際小さい音でどんだけその人の魅力というか伝えれるかっていうところに面白さがあるっていうところに気づきだして、

そこからさらにピッチっていうのが重要になってきて、音程っていうものが。

そういう感じで探りだすとすごく面白くなってきて。

小さい声もよく聞こえるし、なんだこの奥行きの全部使ったコントローラーなんなんだろうと思ってライブ見てたんですよ。

すげえなと思って。

今そこをもう少し具体的に話で遠く喋ったときに伝えれるようにしたいなと思って今は考えてます。

言語化に努めてるね。

そうそう言語化まだまだできないんですけど、なぜ分かりやすい言葉で聞いた人が分かるような喋れるようにしたいなと思ってて。

このファーストシングル。

27:04

両A面2曲入り。

クローバー・ツインギャーズ。

好評発売中。

何気ない日々の風景とそれが色あせていくことの素晴らしさについて彼は口ずさんだ。

トゥトゥ・ニューアルバムC。

喜びと悲しみとおかしみが詰まってる。そんなアルバムや。

好評発売中。

やっぱりポッドキャストとかラジオを始めてて、ライブのMCっていうのにすごく直結してるなって感じてるんですよ。

サダー・マサシさんじゃないけど、めちゃくちゃ面白い人も。

オールナイトニッポンもミュージシャンやってますからね。

ラジオ番組持ってるミュージシャンも多いし。

福山・マサハルさん。

彼とかも面白いって言うしね。

熊本圭介もやってるしね。

茶芸もやってるし。

そうなんですね。茶芸さん。

奥野細道さん。そんな名前のやつやったかな。

たまにいろいろやってますよね。

すごく奥が深いというか、いろんなものに繋がっていくから、やっぱりポッドキャストっていいなと思って。ラジオいいなって。

もう1年ぐらいでしょ、ポッドキャスト始めて。

そうです。まだまだ新人で。

面白いと思ってくれるとありがたい。面白いっしょって僕は思ってるので。

ありがとうございます。

みんなどうなんですかね。桃屋さんっていうのがいいのか、どういうふうに呼べばいいのかなと思いながら、それを最初は打ち合わせでしたかったんですけど。

何でもいいですよ。おっさんでも桃屋でも何でもいいですけど。

おっさんあれかなと思ってどうしようかなと思って。

そうか、そんな気にしですね。

あんまり人が言ってるようなのをパッと使いたくない。

クマとか師匠とか出したから、みんなに師匠をいじりそうな、完全なる師匠をいじりそうな。いじられてるなと思って。

師匠はちょっと違うと思って。どちらかというと友達のような感覚で接したいなと思って。

じゃあ何がいいんやろうと思って。

何でもいいですけどね。みんなだから桃屋かな。おっさんっていう人もいるけど。

30:08

桃屋さんが一番いいのかな。そこから始めますわ。

いきなり仲良しみたいになっちゃうので、嫌がる人多いんで、まだ全然そこまで仲良くないのに。

北斗さんの任ラジでもお母さんから入ってって、あんたうちの息子に会うわよって警戒されたってやつ言ってましたよね。

そうですそうです。めちゃめちゃ幼馴染み会ぐらい初めての人に行けちゃうんで。

海外ノリでしょうね。日本人ノリじゃないですよ多分ね。

そうですかね。

うんって構えるでしょうね多分ね。ある程度だから、ポッドキャスト続けていって、

ユージーという男かこういう男だって分かれば、ああまんまですねってなるんですよ会えば。

なるほどね。

だからずっと続けていくと、そのまんまMCがライブの時喋っても、ああこの人が喋ってるって分かるから。

意外と僕も何喋ったか忘れるんですけど、聞いてくれてる人って意外に覚えてて、自分よりも自分のことに詳しかったりするんですよ。ずっと聞いてくれてる人って。

覚えてるんですよ。僕が忘れたことでも覚えてるんですよ。助かりますよ。

気をつけんとダメじゃないですか。

ああそうやったっけ。ああ言い寄ったかみたいな。ありがとうありがとうみたいになりますよ。

正直であれば辻褄合うんですよ。嘘ついてなければ。

確かにね。

その時自分が本気でそう思ってることしか嘘つかずに喋ってるから。

だから後で思い出しながらとか忘れてても同じこと言ってるはずだから辻褄が合うんですよ。

そうですね。確かに確かに。

言わんでいいことは言わんでいいけど、喋ってることに関しては正直であったほうがいいと僕は思ってますけどね。

そうですね。

上手いこといかん時ってあるじゃないですか。人生で。

何やっても上手くいかんで。この2年間がね、去年一昨年ってもう何やっても上手くいかなかったんですよ。

感覚。でもそれは自分が思い込んでただけなのかなっていうふうに思うし。

受け取り方次第やからね。こればっかりは。

そうそうそう。

だから上手くいかないって言ってないって思わなきゃ勝ちじゃないかって思うしね。

そうですね。だからそういう精神で俺はいてるんで、去年一昨年って上手いこと言ってないとは思ってないんですよ。

33:06

ただ振り返った時に上手いこと言ってなかったなっていうふうに思うんですよ。

すごく楽観的な楽天的な性格なので俺。

それはもう絶対いいと思うけどね。今の自分にたどり着く、今までが今の自分を作ってるわけだから。

そうですね。

だからもう否定しようがないんですよ。だから。

そう思います。だから否定というよりはこれからどうしていくかってことを結構考えていてて。

だから今はやっぱり会話というものの質を上げたいとは思ってるのは確かで。

それは人に聞いてもらいたいっていう気持ちがすごく強くなってきたので。

いいじゃないですか。

やっぱり語彙力っていうものがないっていうのはもう自分で認めざるを得ないので。

そこじゃないところで伝えれるっていうのを最近はすごく分かってきたんで。

なんか僕も近いかな。僕学力もなければ、言葉は知らないですよ僕も。

同じなんですよ。

今今年で目標本を読むんですよ僕。

そうなんですか。

で、Kindle買ってずっとダウンロードして、読めてないんですけど。

読めないんかい。

日記をダウンロードして、小説、奥さんが旦那を殺したけどその旦那が帰ってきたみたいな小説を読んでたりとかするんですけど。

またあれでディープなやつですね。

面白い、おもろいんですけど。

あと日記も始めました。5年日記を買って、その1ページに同じ日が5年分書いてあるんですよ。

だからそのページを開くと去年の1月18日、2020年の1月17日でずっと同じ日に5行、5年分付いてるから。

それを書き始めて、言葉を書く、読む、でポッドキャスト喋る、これでなんとかならんかと思ってるんですよ。

喋りが変わるんじゃないかと思って、その言葉が。

そうですね。

頭のいい人が、椿雷道を10文字ぐらいで表現できることを、僕の脳みそで喋ると50文字、100文字ぐらいかかるんですよ。

ああ、それってこういうことねって一言で言われるみたいな、その額の無さが出るんですよ。

そうですね。だからその額の無さを隠す必要はなくて、だからそれを隠す、俺は隠さずにおったんですけど。

そうそう、それでいいと思うんですよ、正直に。

でも言葉をちょっとね、ファーストフードのように使ってた感じはあって。

どういうこと、ファーストフードのようにって。新しいな。

例えて言うと、ワンルームマンションがあるとするじゃないですか。

じゃあワンルームって言ったって、1Kもあれば、いろいろ種類があるじゃないですか。

ワンルームって言ったら本当にワンルームの中にキッチンがあって、玄関入ったらいきなり部屋でっていうところじゃないですか。

36:06

それはワンルームっていう括りにしてしまうとあかんのに、俺は全部ひっくるめてワンルームマンションっていうような話をするんですね。

相手には伝わらない。

伝わらない。

新車向けのマンションとかいう言い方をした方が全部ひっくるむじゃないですか。

昔のカスガが住んでたムツミソみたいな6畳1間のアパートに台と流しがついててみたいな。金髪先生とかね、昔のテレビ的な話。

そうそうそう。そういうふうな、だから俺はそっちを言いたいわけじゃないのに。

やっぱりもう少し言葉っていうのを、みんなに伝わるような言葉を選んでいくっていうのをしていきたいなと思って。それは簡単な言葉でいいから。

でもなんかそういうの、歌詞書いてたり表現するとき、いつもひねり出してるじゃないですか、言葉っていつも。

そうですね。ひねり出すところはしてるんですけど、そうじゃない。

しゃべりに反映されない。でもそっか、ミュージシャンが全員饒舌だとは限らんもんね。

子供のとき関西、大阪で住んでて、うちの家族がしゃべるときって、あのそのこれどれっていうので全部話が通じてたんで、会話を本当におろそかにしてたというか。

おろそかにしてたね。

いやもうほんまにね、びっくりするくらい会話というものを発祥って生きてましたもん。面白いことを言えばいいっていう風に感じてたし。

なんかあればしょうがないって言って。

お茶とか。

ほんまやでとか言ってる。

どうでもええわとか。全部うるせえよとか言えば、あと人をちょっとバカにしてっていう会話をしてたら人気者になれてたっていうところはちょっとあったんですよ。

ガグがなくても。

しゃべるのはでも好きなんでしょうね。

好きでしたね。好きでしたけど、どっかで人を傷つけてるんじゃないかと思い出してから、しゃべるのが億劫になりましたっていう。

でもなんやろうな、それはでも、まあポッドキャスター始めてよかったですよ、そしたらね。

よかったです。めっちゃ苦しいですけど、楽しかったです。

嫌顔でもしゃべらないといけない。

そう、嫌顔でもしゃべらなあかんし、二人でしゃべるときはまだキャッチボールみたいなのがあるからいけますけど、これ一人になった途端もうあれですもんね、もう地獄でしたもんね。まだ地獄かな、気分的には。

まあでも一人で録音して配信したらいいと思いますよ、一人しゃべり。

やってみましょうか。

まあとりあえず5分でもね。僕みたいに1時間も2時間もやる必要はないと思うけど。

39:06

そこまでしゃべりたいですね、俺もね、話せるなら。

でも人に話す系でしゃべってもいいし。

あとはとりあえずメモですよ、とりあえずはね。

そうですね。

ノート何冊かあるけど、走り書きですよ、ずっと。それで一回1ページ使って。

本も読まないで、そういうところをするっていうのは、本を読んでる人のような考え方というか。

何しゃべったか分かんなくなるから、残しとくっていうか。

赤ペンでチェック入れていくみたいなやつと。

あと曲をかけてるんで、曲が限られてるので、ローテーションでこの曲をこの回にかけたから、

次かけたいと思ったら、そうか3回前にこの曲かけたなみたいな。

なるべく均等に回ってくるようにしたりとかね。

全部書いてるんですよ、ノートに。

話するときのモチベーションっていうのはどこに持ってはるんですか?ずっと続けてはるじゃないですか。

もう言うと10年弱ですか?

やりたくてしょうがないですよ、楽しいから。

本当にやってる場合じゃないって時もあるんですよ、精神的にきついとか。

そういう時はどうしてるんですか?

でもやるんですよ。

送られるよう絶対しない。

もうこれはダメやろっていうのをそのまま走り切って配信するんですよ。

もう二度と聴きたくないって思っても配信するんですよ。

それを遠ざけるようにどんどん最新回を取っていって、過去のものにしていけばいいっていう。

送られるよう絶対しないっていうね。

最近俺が感じてたことで失敗をすごく恐れてしまうんですね、俺。

当然失敗っていうものを恐れるっていう気持ちは本能的なものが自分を守ろうとしてるっていうことに気づきだして、

でも失敗をすることによって次の展開っていうのは間違いなく生まれる。

失敗をむしろしないっていうふうにしてしまうと平和なんですけど、

次の場面に行けない感じを持ち出して、そこから今はちょっと失敗をあえてしていくような気持ちでいてるんですけど。

収録だけど編集に頼らないっていうか、

間が空いたりとかどうでもいい言い間違いとか、消していいとか消していいと思うんですけど編集で。

42:00

生放送のつもりで僕はやってるんですよね。

他の人とは収録の仕方がちょっと違うんですけど。

生放送とにかく。

恥ずかしい思いしたときとか、桃谷さんはどうしてもめちゃくちゃ恥ずかしいとか失敗したと思ったときに、

対処方法とかあります?誤魔化すと誤魔化さないようにしてるとか。

恥ずかしいものはないですもんね。

まんま流してる。

僕だから一発撮りの照明でツイキャスで一緒に同時生放送で収録してるので、

もう逃げられないですよ僕は。

完全生放送スタイルでやってるから。

別に恥ずかしいことはないってことか。

普段のときはどうですか?ラジオ収録とかそういう時じゃない。

あんまり僕だからオッケーですね。笑われてもなんしても。

それをまた面白いことが起こったと思っちゃうから。

ポッドキャスト病じゃないですかね多分。

面白いことが起こったら喋れるから。恥ずかしい思いをしてても喋れるから。

ラジオ職業病じゃないですけど完全になんでも喋れる。

だからポッドキャストやってると平和ですよ。

嫌な思いしたって思ってこれは喋れると思うから嫌な思いにならないですよね。

待ってましたになるんですよね。

日常の人が苦しいと思うことが苦しいことでは既にないですよね。

恥ずかしいことも恥ずかしいことではないですよ。

この前ねこんなことがあったっていう話になるじゃないですか。

その時ホクソMぐらいですね。紹介して嫌な思いした時にやったねっていうぐらいになる。

その時恥ずかしいと大勢の前でチャック全開とかズボン破けてパンツ丸出して歩いてたとしても

その時は恥ずかしいかもしれんけど喋れると思いますけどね。

いいヒントを今回もらいましたね。

わざわざ面白いことしなくても生きてる限り生活してる限りは毎日喋ることはあると思ってるので。

そうですね。

だから何も用意するものはないんですよ。忘れないためにメモってるだけで。

なるほど。

あとはだから慣れてくると僕がやってるのは喋ってて次の話をしようと思う時に

喋りながら繋がりそうなやつを次に喋るとか。

昨日収録したのもユイさん来るって言って。

ユイさん来るって言えば喋音繋がりでミオちゃんがオルネポンのこと紹介してくれて

喋音の場内注意事項アナウンスのことを触れてくれてとか

これといえばこれにちなみにトークじゃないけど繋がっていくんですよね。

45:03

しりとりじゃないけど。

まるで用意した台本家のように勝手に繋がる。

これとこれ繋がったとか喋りながら次これ喋れば繋がるじゃんとか。

何々といえば何々ですけどつって繋がっていくんですよね。

普段からネタのことを考えてるというかラジオのことを考えてるから

そういう頭になってるってことですよね。

頭の中で喋ってますよね。

古立一郎の実況癖じゃないですけども。

どういう言い方をしたらこれは伝わるんだろうかっていう言い回しみたいなのは

自動的に考えてますよね。

そっか。それが全部生放送にも生きてて。

聞き直したりはします?自分の収録って。

一応聞きますよ。一回は。

みんなに配信されたものをこれを聞いてるわけですから。

みんなは聞いてくれてる人に限っては。

同じものを聞こうと思ってますけどね。

ノーカットなんて同じものなんですけど。

必ず聞けますよ。

やっぱりそれがあれですね。

歌の時はそれをしてるんですけど。

同じじゃないですか。

慣れてくると自分の声は嫌でも何でもなくなるし。

この喋りの流れだと俺これ言うなとか忘れてるんですよ。

同じこと言ったとか。

あの時はこれこれを言っとけばよかったのもあるんですよ。

次はじゃあそうしようみたいな。

ずっと繰り返して聞いてますよ。

自分が一番好きじゃないといかんなと思ってるんで。

自分の番組は。

日々の取りこぼしのファン、一番のファンは私ユージであるってことじゃないと

自分が嫌なのに聞かせてるのって話にはなるから。

そこの自己愛というか。

そうしようもないですよ。

なかったんですよ。なかったというか。

ちょっと嫌いしてた時期があって。

聞かないでってことでしょ。

自分の気持ちで言ってるわけですよ。

面白いでしょみんな聞いてよとは言わんけど

僕はこれが好きなんです。面白いと思ってます。以上。

もし共感して聞いてくれて面白いと思ってくれるならありがたいです。

僕の面白いはこれなんで

みんなが面白いと思ってるものに合わせられるかどうか分かりませんけどみたいな。

そこらへんが心地いいですね。

言葉のチョイスが。

だからユージさんがテレビ見てないとか

48:01

多いにそれは武器になると思います。

流行りとか流れに合わずに自分のスタンスで喋れば

ものすごく新しいことになったりするじゃないですか。

みんなが芸人の真似事みたいな面白トークするってなったら

結構そうなりがちな人が多いんですよ。

みたいですね。

そのノリが面白いと思ってやってみるけど

結局それが本当の自分じゃないから続かないで終わるっていうのが多いんで

5年も6年も10年もみたいな続かないんですよ。

取ってつけた感じでやると。

俺は面白いからラジオやって人気者になるんだみたいなので

1年もたないですからね。

そうですね。確かに確かに。

自分ラジオで

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