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  2. #90 彩の国でジミヘン
2025-06-06 2:31:46

#90 彩の国でジミヘン

#90 彩の国でジミヘン


オリジナルメンバーの菅原 充さんa.k.a ジミーとそのペーサーの河崎 鷹丸さんをお迎えし彩の国100マイルのお話を伺いました。


菅原 充

Instagram ☞ ⁠jimmy_mitsu


河崎 鷹丸 

Instagram ☞ ⁠tkmr_kw

Strava ☞ ⁠Takamaru Kawasaki


Show Note

過去の失敗は脱水と痙攣

スウェットテストで体質を把握

重りを背負い地足を作る練習

帰宅ランで長距離走を確保

Northは徹底的に体力を温存

South1は体感ペースを重視

足裏の激痛が最大の敵になる

South2痛みの優先度を下げて乗り切る

最終周は関門との戦いへ

チーム一丸となって掴んだ完走


質問・フィードバック等は「#welovetimer」「#Timers」「タイマーが大好き」と付けXより投稿お待ちしてます。

ドネーションを募集しています。ポッドキャスト維持に役立てますのでよろしければこちらからお願いします。

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00:06
今日は6月1日です。今年の約半分の話が終わっています。
半分ですね。前回話したような気がしますけど。
まあ、こういう話は冒頭の話としていいのかなと思っています。
今日はTDTが、200が金曜日ですよね?
はい。
あとは土曜日に100マイルの方たちがスタートして、
田中さんは今日は100マイル終わり?
そうですね。100マイル終わりと言って、僕が100マイル走ったんで。
眠そうに負けそうですね。
そうですよね。
去年の彩の国の回もTDT終わりで収録して、
ちょっと聞き直したんですけど、自分の路列が回っていませんでしたね。
はい。
そうでした。
はい。
じゃあ今日も、もしかするとそうかもしれないと。
そうですね。その可能性は高いですね。
ただ今回は、田中さんがもし眠ったとしてもオーディエンスがいらっしゃるんで、
そこらへんどうにかオーディエンスのパワーを使ってごまかそうかなと思いますが、
今日は公開収録ではないんですけども、
今日は祝い事なんで、チームの皆さんに集まっていただいたんですが、
まず今日のゲストを最初にお呼びしたいと思いますが、
ついに、僕は待ってました。この時を。
はい。
この時が来たことによって、オリジナルメンバー入りってことですもんね。
そうですね。はい。
ってことはカードが送られるってことですかね。
ペイさんの方も、何でしたっけ。
純レギュラー。
何でしたっけ。
純レギュラーですね。
純レギュラーですね。
じゃあぜひお呼びしたいと思います。
今年の賽の国2025、見事に完走いたしました菅原光さんことジミーさんと、
そのペイさんの高丸くんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
と、あとは今日は黙々練の方たちにお集まりいただきまして、
正式名称は黙々練?
黙々TRCですかね。
はい。
何人か見るとちょっと眠そうな方がいますけど、
長かったら寝ていただいても特に問題ございませんので、
そこはチャチャ入れつつ楽しくやっていきたいと思いますが、
ジミーさんお疲れ様でしたけど、疲労はもう完全に抜けて?
疲労は完全に抜けてます。
フレッシュな気持ちで。
そうですね。
足の裏だけちょっと怪我というか雨がひどかったんですけど、
それも回復して、
もう先週から次に向けて走るというか練習を徐々にしているという状態です。
03:02
なるほど。
はい。
で、高丸くんはこの前あれですよね、奥九時?
奥九時、ショートの30キロ。
結果としては2位。
はい。
やっぱあれか、疲れがちょっと出ましたかね。
疲れてました。
やっぱりそうですよね、さすがに。
それは仕方ないところがありますけど、
あの1位の人もあれですよね、アディダスの人?
そうですね、青木さんで。
青木さんという方が。
という情報を今日二羽さんから仕入れたんで、ちょっとすぐ使った。
あれ確か多分港に出てたんじゃないかな。
出てます、出てます。
FTR港の30系で、その人は2位でした。
あ、そうなんですか。
青木さんはね。
へえ。
ロードがすごい速い選手ですね。
そうなんですね。
まあじゃあロード、じゃあ高丸くんとしてはね、
お前勝負するところは俺ここじゃねえよというところがちょっとありますよね。
いや意外と奥九時ロード長くて。
まあそうですよね。
中盤に12キロくらいあって、そこで一気に離された感じです。
まあでもそんな、そういうコンディションでも2位にまた収めてくるっていうのはやっぱすごいなと思いますけども。
はい。
大丈夫ですか今日皆さん。
疲れてませんか?
大丈夫ですか。
大丈夫ですね。
じゃあ早速収録を始めていきたいと思いますけども。
まあ今回最の国ということなんで、
まずはですね、ちょっとジミーさんがいろいろと今回ゴール完走するまでに至りまして、
過去の失敗の部分というのはいくつかあるかと思うんですけども、
ちょっとまずその過去の失敗からの学びのところをちょっとお伺いできればと思いますけども。
そうですね。
去年2回失敗しての3回目というところでトレーニングを積んで、
完走、いざ完走ということで3回目チャレンジしたんですけど、
去年はもうサウスワンの活乱期間の過ぎて、
もうスカリ山ですね。
あそこでもう動けなくなってしまって、
体が痛って、おそらく脱水っていうところで痛って、
木の川までどうにかこうにか行って、
DNFしますということで、
結果として自分の気持ちとしては積み上げてきた練習が一切出せずに終わったなっていう感じで、
レースが終わったかなっていうのがありました。
それやっぱあれですか、積み上げてきたものを出す前に脱水のところ、
暑さですか、俺の方が湿度的な感じなんですかね。
その後の練習で体重とか湿度とか温度とかを測りながらっていうところでやっていく中だと、
06:08
その時の大会は湿度が高い上での、
あとは補給っていうところなのかなというふうには思っています。
去年のノースは体幹的にはあまり暑くはなかったんですけど、
血管汗をすごいかいてたっていう。
よくあるパターンですよね。
っていうのがあって、そのままサウスツーに行ったらすぐに異変が起きたみたいな状態だったので、
そこのマネジメントが良くなかったのかなというふうには思っています。
意外とトレイル入っても風が抜けないんで、
意外とずっと蒸してる感じ。
今年はボラ色々しましたけど、
やっぱり選手のみんなの話を聞いても、
どうしても結構トレイルは暑いっていう声は聞いたので、
そこは奥武蔵ならではな感じなのかなと思いましたけども。
去年としてはジミーさんが積み上げてきたものを出す前にちょっと終わって。
そうですね。足も疲労的に終わったわけではなくてという感じだったので、
ちょっと悔しかったですね。
じゃあ全てを出し切る前に。
かなと思っています。
これどうですか?出し切る前に終わるって気持ち的に整理つくもんでした?
いやもう普段の練習から結構汗かいて体がつるっていうところは課題としては上がっていたので、
生田緑地でも結構練習中に足つって4周目最後走れなかったりとかっていうこともあったので、
そこは課題としてはずっと認識はしてたんですけど、
そこの補給だったりとかマネジメントがまだ解決できてなかったのかなっていうところがありますね。
田中さん側でジミーさん見ていて、
田中さんから見ても私もちょっと一時期練習してたんでわかりますけど、
発汗とかそのつりっていうところを問題視は、田中さんはずっと指摘はし続けたところですか?
そうですね。生田緑地に走ってるときにもうつっちゃってるんで、水道水のところに連れて行って水をかけてるということをやったりしてましたね。
プロレスの新人と一緒な感じですよね。バケツに水持ってきてバシャーンみたいな感じですよね。
なるほど。
そうすると去年、生田の方が逆にオールアウトしてるってことですよね。西野国よりも去年は。
去年はそうですね。生田も西野国も黙々はオールアウトはしないんですけど、
09:04
結構練習後は歩いてると足跡つくぐらい汗かいてる。
靴の外側も濡れてしまってっていうようなことがあったので、そこが一つとして課題なのかなという認識はずっと持ってました。
そうすると去年からの学びではないんですけど、失敗のところでやはり脱水じゃないですか、そういうところのマネジメントを。
そうですね。マネジメントっていうところを考えてたんですけど、まずはそこを高丸君もよく言ってるんですけど、汗かく心拍まで上げないぐらいの走力をつけるみたいな。
難しいな。
だから心拍が高い状態とかではなくて、例えばゾーン1とゾーン2でそこのペースを上げるっていう。
そこは、なるほど。キロ6で走ったところは5分50とか、そういった全体的な走力。
全体的な走力を上げればまず汗あまりかからないみたいなことの提案もあって、確かにというところはありますね。
ちなみに高丸君、それはどういう練習をするとそれが獲得できるんですか。
やっぱり一番はジョグかなと思います。
やっぱりそのキロ5とか6のところでいかに効率的にというか、そこの領域を使えるようになるっていうのはやっぱりジョグなのかなと思ってます。
今、田中さんもそうですけど、盛んに話題になっているゾーン1、ゾーン2の練習ということですよね。
そうですね。
多分世界的にも今話題。世界的かどうかは、ニューヨークタイムズにもゾーン2の記事が載ってたんで。
走る。
多分全てのフィットレスにおいて、ゾーン2っていうのがいろいろと、ちょっとごめんなさい記事忘れちゃったんですけど、ニューヨークタイムズにも載ってたみたいで。
そう考えると、多分体を動かす人たちからしてみると、ゾーン2の部分っていうのが、今ちょっとホットなトピックとは言わないですけど、なんかあるところなんですかね。
ちなみに僕今日TDTでゾーン2で走りましたね。
やばいじゃないですか。そこを上げしまくるじゃないですか。
三角パートも最終的にあんまりゾーン3にはいかなかったんじゃないかな。
ってことは27時間中何時間ゾーン2だったんですか。
ちょっと後で調べます。
ほぼゾーン2ってことですか。
ゾーン1もありますけど、ゾーン3はいかなかった。
厳密に言うと、27時間じゃないな、26時間ちょっとかな。
結構嫌な練習ですよね。ゾーン1、ゾーン2ってずっとジョグとかもやってますし。
あと走り慣れてると距離が分かるじゃないですか。この距離であと何キロ走らなくちゃいけないとか。
12:00
ちょっとそれは嫌なんですけど、やっぱりそういったところの練習は大事なんだなっていうのが分かりますね。
じゃあ次なんですけども、そこですね。
今回その前回のところで過去の失敗から学んで、
西の国、今年に向けてトレーニングで1年間取り組んできたことっていうところになるんですけども、
何かその前回の結果踏まえて、ちょっと西の国用に特化した練習とか何かありますか。
西の国用に特化した練習としては、まず完走された方の練習方法をまず聞くっていうところで、
アンサーフォーのコバさんに完走したときの練習とか、いろいろその辺話をいろいろ教えていただいて、
その中で自分が普段練習している、なかなか長い距離とかっていうところが、
その当時は取れてなかったっていうところがあるので、1日に走れる距離から。
その中で重りをつけて、まずは地足を作るみたいな筋トレだっていう話で、
それをまず8キロ背負って走るっていうのを、
前回もやってたんですけど、そこを継続してやって、そこからちょっとウェイトを上げて、
10キロぐらいまでやって、自宅の周りのジョブはそれで、まずは筋トレをするっていう意味で積み上げてたっていう感じですね。
それで大体月で、全て重り、もくもくの練とかあと激坂とかいくとあるんですけど、
そこで大体300とか350いかないかなみたいなところではあったんですね。
怪我はしなかったんですか?
怪我はしてないです。
そこをベースに練習のメニューとしては、筋トレができた後に練習していく中で、
一緒に走ってるメンバーとか、もくもくのメンバーとかいくたでいろいろ話をすると、後半持たなくなるっていう話が結構。
今年はイヤビツ行ってないんですけど、イヤビツも菜の花台以降に垂れるというか、
あそこが一番ラスト3キロかかっちゃうっていうところもあって、後半に粘れないっていうところがあって、
先ほど高丸くんから話があったみたいに、やっぱりジョグが足りてないのかなっていうか、
長い距離というか、時間をかけたジョグが足りてないのかなっていうところで、
15:04
秋口ぐらいから帰宅ランをして、時間をどこで取れるかっていう話を考えたときに帰宅ランをしようということで、
大体職場から家まで30キロ弱、29キロ前後っていうところなので、
そこを多いときは週3、下水金っていうところで帰宅ランをして、川は激坂で、木は黙々みたいなところをやっていくと、
それでだいたいどれぐらいになるんですかね、450から500とかぐらいまで一気にパンと上げて、
だいたい何パーセントずつ上げていかないとっていうところでよく言われるじゃないですか、
そこはおそらく筋トレをしていて、地足を作っていたというか、そこがあったので、
特に怪我をすることなくそこを一気にポンと乗せて、帰宅ランで疲れていたら才能的に完走できないだろうと思って、
それを続けていたという感じですね。
重りを走ってつけるのは急にはやめたほうが良いですよね。
徐々に増やしていきたいと思います。
これ聞いて俺もやろうって言ったら怪我しますよね。
怪我すると思います。徐々にかなと思います。
体が強さがあってことだと思うんで、なるほど。
それはどこですか、背負ってってことですか?足首につけてるんですか?
背負ってます。
ウェイトベストってことですか?
ウェイトベストです。
ちょっとベスト露出してると恥ずかしいんで、
上着着て、長袖着て、それでまたちょっと暑さ対策みたいなところも。
なるほど。
自宅の周りの緑堂はそれで結構走ってたりしてました。
あれですよね、悟空が亀の甲羅で作ったリストバンドとか落とすとダン!みたいな。
あとピッコロのマフラーですね。
ピッコロのマフラーですね。
とりあえずは筋トレしつつもジョグで無理しない程度でも距離を増やしていった。
そうですね、距離を増やしていった。
週末はどうしたのか、ちなみに。
週末はもう行くたか、行くたがないときは自宅の周りの緑堂で結構いい坂とかがあるので、そこをぐるぐる周回してっていう感じですね。
ただそれでも30キロとか行くか行かないかっていうぐらいの距離だったんで、
基本的にその辺の3時間とか前後のジョグをひたすらやってたみたいな感じですね。
18:06
確かに北グランって効率いいじゃないですか。
自分も片道2時間のときはよく府中本町から家まで北グランしてましたけど、時間が取れないんでどうしても。
あれは確かに良かったですね。
そうすると週末はあまり時間を取らずに、どちらかというと平日で。
そうですね、平日で仕事終わって9時とかから走り始めて11時、12時着とか。
そうですよね。
そんな感じですね。夜方というか、夜行動してたみたいな感じです。
ご家族は特に問題はなく。
まれに寝てることはありますけど。
そうですよね。
特に。
素晴らしいな。
俺それ今できないですよね。
うちの奥さん11時に絶対寝ようとするんで、あれうざいんですよ。
俺は10時くらい寝ちゃうけどね。
11時に寝ようって言うと自分も同時に寝なくちゃいけないっていうのは。
そうなの?
そうなんですよ。
一緒じゃなきゃダメなの?
電気が消されちゃうんで。
でも11時ってちょっとこれから感があるじゃないですか。
でも11時に自分も寝室に行かないと、うちの愛犬が往復するんですよ。
寝室と自分がいるところで。
はいはいはい。
お前まだ寝ないのかみたいな。
それもあるんで寝るかって話になるんですけど。
ジミーさんのそれちょっと羨ましいな。
逆に早く起きりゃいいじゃん。
5時50分に起きてるんですけどね。
早いね。
髪の毛が坊主じゃなくなったんでセットしなくちゃいけない。
逆算してる。
30分くらい。
30分早くなりましたね。
高橋君はそばで見ててどうでしたジミーさんのその部分っていうのは。
一個ちょっと黙々の練習的にも変えたことがあって、
これまでは私が練習メニューとか考えてやってたんですけど、
ここ1年くらいはジミーさんにメニューを考えてもらうっていうのをやりました。
自分の思いとしてはやっぱり自分で考えたほうがこういう効果があるんじゃないかとかっていうので
やったほうが効果が出るんじゃないかなっていうのでやったんですけど、
そこが良かったんじゃないかなと思ってます。
それじゃあジミーさんが考えたメニューを皆さんが一緒に練習される。
最近はそうですね。
みんながきついきついって言うとちょっとやったなっていう。
このメニューはしばらくやろうっていう感じで思ってます。
ちなみに代表的なものって何なのですか?
みんなが口を開けてやばいこれきついって言ったら練習はどんなものですか?
代表的なものですと階段往南往復化してそのまま平地走って逆ダッシュして戻ってきてまた階段やるっていう繰り返し。
21:05
それはきついですね確かに。
それが結構パンチがあるっていう話ですね。
今までこう上がって上を通って下がってっていうところを上がって下がって上がって下がってみたいなものにしたらどうなんだろうみたいな。
こうやったら結構高丸くんがきついって言ったらもうこれは採用っていう。
間違いないと思います。
素晴らしいですね。
それがジミーさんとしては何か意図はあったんですか?
メニューをやる上で。
上りもなかなか上り取れるところがないのでそういう階段と坂使ってっていうのとなるべくその心拍は上げずに動くというかゾーン1ゾーン2とかで40分やりきるっていう感じですね。
あとは最近アップもアップは高丸くんがいろいろメニューを考えてやってるんですけどアップという名の一部レーンをやった後に疲れた状態で上方向へのアプローチをしてそこを粘るというか。
ただアップで垂れて本連ができないんだと意味がないんでそこはちゃんと本連までやりきるっていう内容で今は最近はそれが多いのかなという感じですね。
最近黙々インスタとかで写真ビデオとか参加者が多いじゃないですか。
そうですね。
バナナさんもいらっしゃってましたし。
たまにゲストというか基本的には練習会ではなくて一応チームの練習なのでチームでやる練習なんですけど。
とはいえやっぱりつながりというか大事にしたいというところもあってつながってるメンバーとかはゲストに来ていただいて一緒に刺激を黙々メンバーみんな刺激をもらいつつこちらも与えるというか
そういう感じのあれいいですね。
ボクシングでいうところミックスアップっていうのがあるんですけど戦いながらお互いが相乗効果していくっていうのがあるんですけどそういったところもあるのかなと思ってすごくお互いがみんな刺激を押し合っている感じっていうのは聞いていて非常にいいですね。
次のトピックスなんですけどもちょっとこれ私知らなかったんですけどジムさんが肋骨骨折これ何があったんですかこれ。
その前にトレーニング1年のトレーニングでもう一つあるのがジョグで距離を伸ばしてっていうところをやって病み込みを伸ばすっていうのがあって
年明けからちょっと田中さんに練習を観視じゃないんですけど見ていただくっていうのがあって
24:07
そこからいろいろもう少しロジックというかメニューを伸ばすっていうのがあって
年明けからちょっと田中さんに練習を観視じゃないんですけど見ていただくっていうのがあって
そこからいろいろもう少しロジックというかメニューを組み立てていただいてっていうところで年明けから年明けですかね。
1月後半くらいかな。
やった早々ちょっと黙々のメンバーで箱根外輪を走った時に上りで滑って転んで鎖骨折っちゃったみたいな感じでしたね。
最初はあの打撲かなと思ってあれ50キロぐらい1周って。
1周50ですね。
12、3、4キロ地点ぐらいで転んで。
結構序盤ですね。
序盤ですね。で打撲だけどずっと痛いんだよなみたいな状態で。
気持ち悪くはなんなかったんですか。
気持ち悪くはなんなかったですね。ずっとなんか鈍痛というか息を吸うとズキッとするみたいな。
それでまあけど打撲だから治るだろうなと思って翌日に萩さんと新横浜の下が周回できるところが。
あれですか競技場のところですね。
競技場のところ下周回できるところがあって。
そこで田中さんからいただいたメニューをやった結果めちゃくちゃ胸が痛くて。
やり切ったんですけど痛すぎてちょっとダメだこれとなって病院行ったら折れてますって言われました。
ヒビじゃなくてポッキリってことですか。
ポッキリそうですね。レント現状は折れて1、2ミリずれてるって言われました。
上の方ですか。
第4肋骨って言われました。
ちょうど心臓腹筋ぐらいですかね。
ぐらい。ちょっとぐらいです。
上ぐらいですかね。
ちょうど田中さんも1月に肋骨骨折してて流行ってましたね。
肋骨マニアですね。
師匠の真似しなくてもいいのにって友彦さんと。
そこまで真似しなくてもいいのにっていうことは言われましたね。
でもあれですよねトレーニングって結構不意に転ぶじゃないですか。
今日も南鷹を奥さんの後ろ走ってたんですけど。
奥さんが不意にちょっとペースが遅くなったときに
足ついたらこれ絶対転ぶなと思った瞬間に
自分やっぱり背中から転んだんですよ。
27:03
でもやっぱり受け身が多分体に馴染んでるんで
思うと普通にパーンと取れるんですよ。
別にことなきは言えなかったんですけど。
だから意外とトレーナーマンは受け身って大事なのかなって覚えましたね。
転んだときは顔面から落ちて。
前から受け身ってこういかなくちゃいけないのがあるんで。
多分受け身大事かもしれないですよトレーナーもこれから。
それ柔道で習えばいいんですか?
そうですね。前と後ろと横もあるんで。
ぜひ何かあったら畳引けば。
私がちょっとレクチャーしようと思いますし。
じゃあそうするとその肋骨骨折があって練習っていうのはどうだったんですか?
やっぱりちょっとこう高強度なものはできずな。
そうですね。走らない方がいいっていうことは言われてたので
走らずにそこは過ごしてた。
1週間ごとに痛みの度合いが体幹として軽減してるのが分かってたので
そこで徐々に最初はウォーキングをやったりとかしながらやって
2月が極端にというかあんまり走れなくて
結局300ぐらいだったような気がします。
でもたぶんだいぶ走れてる人にはなると思いますけど。
じゃあ特にあれですか?
例えば自転車を漕ぐとか大概案はせずに。
せずですね。
田中さん何か意図的にあったんですか?
ジミーさんの肋骨骨折を受け。とりあえず無理せず。
まずは走るなって言われてるんだから走らない方がいいって。
田中さんも漕いでてる時に
医者から走るなと言われて走ってる田中さんが
俺が走ってるのもあれだけど走らない方がいいって言われてた。
これは二律背反なところがありますね。
僕のは骨折した後に100まで走った後なので
2週間は走らなかったんですけど
水力も同じように2週間走らず
その後から徐々にっていう感じでしたね。
でも肋骨骨折としては別に何かするわけじゃないですからね。
本当に自然治癒じゃないんですけど
何かせずギブスで抑えるわけでもないですし
それが良くなったのってどのくらいぐらいですか?
1ヶ月後ぐらいですか?
全治で言うと2ヶ月とは言われてたんですね。
結構長いですね2ヶ月って。
なので2月の最初頭ぐらいなので
30:00
4月頭がちゃんとその完治っていうところにはなるんですけど
ただもう2月末ぐらいにはもう痛みも収まりというか
ほぼ体幹としてないぐらいだったので
おそらく追い骨折するかしないかみたいな感じだったんですよね。
その間に完治する前におそらくこけたりしたらまた折れちゃうんで
リスクがあるのかなっていうのはあったんですけど
そこから徐々にトレーニングをしてっていう感じですね。
ちなみにちょっと次の話題に行くところの小江戸・大江戸
これ多分3月じゃないですか?
3月ですね。
これじゃあ骨折する前から走ることが決められてて
小江戸・大江戸を走られたんですか?
小江戸・大江戸を走りました。
200キロ?
200キロ。
ってことは骨折がまだまだ完治しない中で
体幹はもう
完治してる感じは
もう分かんないですね。
ただ医者的にはおそらく完治はしてないという判断かなという
ちなみに小江戸・大江戸を走ろうと思ったことって
それは西の国につながるもの?
それとも例年の調整っていう感じですか?
その時ジョグというか
長い距離をちょっとやろうかなっていうところがあって
エントリーをしていて
そこも出るか出ないかっていうところはあったんですけど
田中さんにはちょっと練習の継続性を考えた方がいいっていう話だったので
小江戸・大江戸は
小江戸・大江戸を走った後でも一応練習できるような意識を持って
走ったっていうところがあります。
そうですよね。小江戸・大江戸が終わって最低2ヶ月ぐらいですもんね。
コーチとしてはその前に200キロ走る。
あと2ヶ月って考えると
どういうふうにコーチとしては捉えますか?
1週間のほうに
へたすら2週間練習できなくなるっていう
かな?
でも別にそこは
止めるって言い方が変ですけど
強度の書き方なんだけど
そこまで追い込まなければ別にいけるだろうし
そこはある程度
自分で判断してもらってた感じだけど
自分も西野君に完走した年はFTR出て
自分は90の方だったんですけども
やっぱりこう
自分は実践で
FTRじゃなくて小江戸
自分はFTR走して小江戸の90だったんで
実践に身を置いてる感覚がちょっと
起きたいなっていうのはずっとあったんで
そうですねレース
去年の西野君以降に
レースは
ロードのレースは出ても
トレイルは1個も出てなくて
33:00
全部トレーニングになって
当てたいっていうところもあったので
だからハーフマラソンと
黙々と恒例の駅伝と
あと小江戸大江戸
ロードですね
そこもどちらかというと総力
ベースを上げるっていうところで
ハーフで
初めて走ったんですけど
そこで一応自分の
今どの総力地であるかっていうところの意味で
小江戸大江戸はどちらかというと
ジョグというか
ジョグでどこまで押し切れるかっていうところがあって
あとは練習の継続性ですね
ここで怪我だなんだとか
あとはすごい負荷かけてとかで
続けられなくなるのも意味がないので
そこを意識しながら
あとホームですかね
足ラボにずっと小野寺先生に
いろいろご教授いただきながらやってるんですけど
そこも完全にそれを
言われたことをなるべく具現化できるというか
出せるように意識して走るっていうことはやってました
あとは小江戸大江戸で
山崎さんって
小江戸大江戸ってすごい
小江戸大江戸っていうか強い人が
山崎さんですか
自分の知り合いです
小江戸大江戸で会った時に
西野国に出るんですって話をして
山崎さんの周りで小江戸大江戸を
全部走り切ってる人
淡々と一定のペースで走り切ってる人は
結構西野国は完走してるよっていうような情報もあったので
ちょっとそれを走り切れる
走り切りたいっていうのがあってやったっていうのもありますね
山崎さん沖沢とかも今いい成績で残してますからね
確かに
小江戸大江戸はそうですよね
高丸君はそばで地味さんの練習を見てて
この辺りぐらいから変化とかって感じた部分ってありますか
この辺りはそこまでなかったんですけど
まず小江戸大江戸は
きつかったらというかちょっと危ないと思ったら
途中でやめたほうがいいよっていう話はしました
っていうのと後は途中歩きを入れてもいいんじゃないか
っていう話をしたら上手いこと最後まで走り切ってくれたんですけど
練習の内容としては
西野国は走れる足はできてるだろうなっていうのは
大体このくらいからは感じてはいました
だから後はそれ以外のことのところをどうするか
っていうところなんじゃないかなっていう感覚でした
コーチが二人いるみたいな感じですね
36:00
もうみんなですね
いろんな人がコーチみたいな感じですね
行ったでもいろいろこうした方がいいやした方がいいとかもあるし
黙々でも友彦さんもこうした方がいいやした方がいいとか
あとそれこそ
黙々メンバーでエキデムだった
ショウ君とかはホームを
トラックでやった時ホーム見てくれたりとかもあるし
周りがみんな強くなってきてるんで
そこに一生懸命ついていくみたいなところがあるんですけど
周りが強くなると
変に焦りは
でも焦りますよね
焦りはしないですけど
その強くなったことを教えて教えてみたいなところはありますね
あんまりネガティブなこと言うと奥さんに言うから言わないですけど
頑張りますぐらいで終わらせておきます
なるほど
こういう人に関してはジミーさんが今まで学んできたことと
あとは練習の継続性っていうところで
無理せず
走り切れたところで
山崎さんの話もあって
そこでちょっと自信にはなったところはありますね
続いてのトピックとしては
厚さ対策っていうですね
ここが一番のまずはジミーさんの
肝になってくるかなと思うんですけど
何か厚さ対策っていうのは
厚さ対策はまず自分がどれぐらい発感してるのかっていうところと
その時の状態っていうのを
確認というか
ちゃんと認識しようということで
練習の後に体重測ってどれくらい減ってるか
その時にどれくらい補給したのかっていうところも差し引いて
体重がどれくらい減ってるイコール
それで発感量みたいなところで
その時の気温であったりとか
湿度であったりとかっていうところも
結局そこのどう繋がるかっていうのは
湿度が高いと汗かきやすいなっていうところぐらいではあるんですけど
そこを見ながら
やってましたね
6キロ7キロぐらい一気に落ちちゃうと
え!?
1回いくたで本当に
大変な時が
6キロ7キロですか!?
その時がもう
首の下まで全部映ってるみたいな感じ
ちょうどあれ
あの時は
セブンがいたんですよね
3人で走った時に
4周目もダメだったんです
途中で映っちゃって
その後帰れなくなってしまって
釣りすぎ?
釣りすぎて
スーパー総鉄ローゼンがいくたから
39:02
1キロ先にあるんですけど
そこになんとかたどり着こうと思って
車で走らせたんですけど
さすがにそれでも無理で
途中のコンビニに車を止めて
コンビニの店員さんに
カクカクシカシカと
ちょっと今
熱中症気味で脱水しちゃって
体がつって
そこのスーパーにOS1があるんで
それ買いに行きたいんで
ここ車止めてていいですか?
っていう話をしたんですけど
バイトの人が外国人の方だったんで
いつ何言ってるんだろうみたいなことを
言われながら
もういいよいいよみたいなことを
言ってくれて
そこからとぼとぼ歩いて
OS1を3本飲んで
その時が一番水というか
一番美味しかったです
OS1が
普段美味しくないですかねOS1って
そこでしばらく休んでから帰ったっていう
あれが体重が減った
発観としてはもうそれぐらい
ちょっと危険だなっていうのがありましたね
6キロ7キロって
自分の格闘技
昔の格闘技の先輩って
サウナに行って
ずっとそこでシャドーしてる先輩がいて
その人が1時間サウナに行ってると
6キロ7キロ落ちた
それって多分減量に臨んだっていう
ほぼそれと一緒ってことですよね
そうですよね
いくつか2時間ですからね
いくつか2時間
夏の
それ多分格闘技イベント1だったら
もう多分試合できないですよ
減りすぎってことですか
水抜きがあれだめなんですよ
多分その尿からも水分量を出して
過度な水抜きはもう
ダメだ
やっぱり脳に影響が良くないみたいなので
良かったですねほんのり生きてて
ただ傾向的には普段から
多分2キロか3キロは普通で減っちゃってるんで
それぐらい減るもんだなみたいなところではありました
自分の体質というか発覚量的には
さすがにあれですよね
気温湿度までデータ化はまだしてないんですよ
データ化はしてないです
感覚値というところでありますね
じいさんは何ですか
田中さんのコーチはオンライントレーニングピークス
トレーニングピークス
あれトレーニングピークス出るんですか
温度湿度
出ない
出ないんですね
でも湿度が高けりゃ
温度は出たかな
湿度は出ないけど
湿度は出ないんですね
それはめちゃくちゃ湿度が高かった日だったんですか
どうでしょうね
暑さもあって湿度もあってだったような気がしますね
セブンってあのセブンですか
そうです
あいつが見出したわけではない
じゃないですね
そういう意味では小林くんがセブンを呼んで
小林くんが来なかったという意味では見出してましたけど
一番最低なんですよ
セブンからして見たらあれって感じになりますよね
42:02
お前来ないのかって感じになりますよね
セブンもね乾燥しましたからね
暑さ対策
それからなんかあれですか
自分としてこれはまずいなみたいな部分は
まずいながあって
ちょっとそこでいいとこに出会ったというか
富士登山駅伝メンバーチームっていうか
そこのサポートをやってるので
そこのグループの中で
岩垂さんがスウェットテストっていうのがあるよみたいな
情報を出てきて
これいいんじゃないかっていうのがあって
出てきてすぐにちょっとやってみようと思って
やったんですね
それが一番いい出会いだったというか
そこで自分が
汗を1リットルかいた時に出ていく
ナトリウム量というか
それが分かりますっていう話で
それを測って
私が測った後に多分藤原君とかも測ったりとか
LDAの方も測ったりとかして
確か藤原君700か750とか
それくらいのことを言っていて
そのスウェットテスト行った会場のチラシを見たら
志村さんもやってますみたいな
志村さんは確か850ぐらいだったかな
ぐらいですみたいなのがあって
自分も測ってみたら1500ぐらいあったんですよね
ほぼ倍ってことですか
ほぼ倍ぐらい
要は塩が出ていってる
それ体質の問題なんですか
体質みたいですね
人によってその値は結構固定化されてるみたいで
そこが例えば私が1500だけど
それを調整して800に抑えられるかといったら
それは抑えられなくてもう1500らしい
そこの値はもう決まったもの
人固有の値みたいな感じで言われていて
なのでその濃度の電解質を取れば
プラマイゼロみたいな話になるので
それは身長とかそういうのって関係あるんですか
どうなんでしょうかねあんまり関係ないような
すごく汗をかく人でも1500じゃない人ももちろん
ナトリウムが出ない人もいるってことなんですか
汗かきだけど出ていかないっていう人もいたりとかするので
本当個人個人みたいなところがありますね
面白いですね
45:00
それでそこで1リッターあたり1500ぐらいのナトリウム量になる
その電解質を作るっていう
それを補給というか取るっていうことを
やり始めてそれがもう当たりだったというか
1500って単位っていくつなんですか
8ミリグラムパーリッターですね
そんなに出るってことですか
そんなに出てるみたいです
それをハンドレッドRCのところにこういう結果でしたって言ったら
皆さんそれでひまわり荒原なんつぶぶんだねみたいな
すぐパッパッと計算されて
いろんなアダコーだとワーって話が膨らんでたりとかしてたんですけど
すごいですね皆さんすぐ計算できるわけですね
それでスティックは1個200なんで1500だったら7.5
7.5粒を取らないといけない
1リットル飲む
1リットル飲んで
マイジートですね
1リットルの水を飲んだら7.5
2分飲むって
時間はじゃなくて水分取る量
水分量を取ったことなんですよね
そうそうそう
すごいですね皆さん
いろいろそういうところまで計算してる
普通ですか
俺は普通だと思ってたけど
一切考えたことないですね
だから周りで聞いたもので取ってっていうところがそもそも足りなかったっていうことが分かって
そこからそれを変えることで
今回西野くんに成功したのかなと思います
汗というか熱対策というか
本当ですか
これ意外とでもわかんないですけど
SNSってそういうところ役立つんですね
SNS
SNSっていろいろと人のつながりって
そうですね
それはSNS関係なくチームで話してる話だから
初めて聞きましたそのテスト
自分も初めて聞きました
すごいですねやっぱり
やっぱり人の英知っていうのは3人よれば文字の知恵ってやっぱりあるんですね
僕は知ってましたよ
流石っすね
長男くんがですね
なぜか俺に実験させたかったらしく
田中さん受けた方がいいし
で言われました
全然知らなかったですね
高原くんもちろん知ってましたか
知らなかった
岩垂さんに聞いて初めて
長男くんはじゃあ俺にしか言ってなかった
ってことですよね
そのときは
48:00
スウェットテスト
スウェットテスト
プロビジョン
プロビジョン
プレシジョン
やるかやらないかあったらちょっと考えておきます
汗の量は気になったりとか
よく釣っちゃう
釣っちゃうっていう人は
もしかしたら
取ってる量がそもそもっていうところはあるかもしれないですね
自分ピンポイントで内転筋しか釣らないんで
それは
違う部分ですよね
それはある程度理由は
ですよね
だからちょっとやっても
中はあるかもしれないですけど
多分そこではないのかなっていうところがあるんで
じゃあそれが今回はうまくピタッと
これがうまく
ハマりましたね
もうそれ以外のナトリウムは取らなくても大丈夫でした
でもなんかナトリウムってちょっと難しいのが
多分自分が失敗した深夜のときに
振り付く型の
なんかあるじゃないですか
ヒマレガエとか
俺あれを取ったときに
逆に喉が渇いちゃったんですよね
結構塩っ辛い
塩っ辛いじゃないですか
あれでなんか変に水を取りすぎて
なんか変にちょっと気持ち悪くなった部分もちょっとあったんで
だからそう考えると何もない
多分ソルティースティックとかの方が
いいのかもしれないですよね
俺はソルティースティックの方が
上代だから
体内に味もなく普通に吸収される
それはちょっといいお話ですね
で続いてなんですけど
田中さんのコーチングを受けて
それが今年の1月
末ぐらいですね
1月末ぐらい
実質はですね
骨折してたんで2月の下旬ぐらい
その部分で田中さんとして
データを元にし
何が自民党の参考に向けて
導いていったかというところを
コーチと目線としてちょっとお話ができればと思います
ちょっともう2月の後半なんで
そもそもコーチングする時よくやるのは
ある程度の強硬度
高強度を目に入れるんですけど
どちらかと言うと
もはや得意性を高めるために
ロング層を結構入れてたかなという感じですね
平日かなってことですか
元々三鶴くんがジョグシーだから
その延長みたいな感じにはなっちゃったんですけど
そもそも火曜日に劇団がやって
黙るより黙ってやってるんで
あんまりいじりようがない
高強度的にはいじりようがないってことですか
なんでどちらかと言うと
ボリューム的なやつをコントロールしながら
メニューを組んでたっていう感じですね
51:03
そこはあれですか
帰宅ランもやっぱり
帰宅ラン
ただ帰宅ラン週1は多かったような気がしてたんで
週1に直して
もうちょっと軽めの時間のやつを入れるとか
そこはもうほとんどどちらかと回復
リカバリーランとして
っていうのを意識したっていう感じですね
直前になって
三釣くんの方で
ジムに入会し
本当ですか
そうなんですよ
メニュー頂いた時に
例えばエンディランスランとかなると
ある一定のペースで走り続ける
っていうことをやった時に
どうしても外でやると
上げ下げが出てきてしまうっていうのもあって
ちょうど4月にやろうと思った日が雨降ってたんですね
もう入ってしまえと思って
24時間系ですか
24時間系
トレミは
僕もトレミしか走ってないですからねほぼ
なんでそこで入りましたね
その中で上りの強化っていう意味で
傾斜ランみたいなやつを入れていったみたいな感じですね
意外とでも思ってるより辛いですよね
辛いです
キロログでもほぼキロログ間ゼロじゃないですか
キロログ間もゼロだし
時間がとてつもなく長く感じるというか
本当に1時間とか
それこそ傾斜インターバルだと2時間ぐらいになるので
どうやってこのメンタルというかこの時間を
と思った時に
友役矢崎友さん
鷹尾に行った時にそんな話をした時に
僕はアニメ見てますよみたいな感じの
見ながらやってます
確かにそうだなと思って
ドラマとかいろいろポッドキャストだと聞いちゃうんですよね
聞いちゃって
集中そっちに意識が行ってしまうっていうのもあるので
アニメだと結構雑に見れるっていうか
っていうのがあってそれを回しながら走ったらすぐ終わりました
最近のトレーニングで自分が行ってるところなんですけど
400mトラックを出してくるんですよ
あれエニュータイムじゃなかった?
エニュータイムの新しいやつ
あれ見てると結構意外と時が過ぎるのが早くて
エニュータイムって走ってる風景を流すやつない?
54:03
ありますね
それ画面と違って400mトラックを今あなたはどこだけ走ってますっていうのがあるんですよ
それを最近ずっとやってるんですけど
でも時間とここのあれが乖離がありすぎて
まだかやってるのはよくあるんですけど
でも3時間くらいたまにトレーニングいるんで
それは3時間はすごいですね
もう慣れました
隣に女性が来るとちょっとピシッとするんですよ
汗が飛ぶのが気になる
汗飛ぶのが気になっちゃう
俺が行ってるエニュータイムは着いたてがあるんですよ
すごい素晴らしいですね
だからいくらはぁはぁって言っても飛ばないです
俺が行ってるエニュータイム着いたてがなくなりましたからね
女性が来て女性が来るとちょっとやばい
ちょっと頑張ろうかなみたいな
男ってそういうもんじゃないですか
それちょっと頑張ってる感じが
終わるとやっぱり一回ちょっと慣れるんですよ
で隣に男性が来るとうっせーなって
もうお前負けねーぞーだ
お前が1時間かけて俺あと2時間走んなあかないみたいな
ちょっとそういうちっちゃい
ちっちゃいマウントを
やってますって言って
ごめんなさいどうでもいい話です
自分は風景流れるのずっと見てられるんで
俺あれダメなんですよ気持ち悪くなっちゃうんですよ
山を走ってるとことか
気持ち悪くなっちゃうんですよ
トレランやってる感覚っぽくて僕は好きなんですよね
あとアニメはいいんですけど
街ロケのテレビってあるじゃないですか
あれってトレミで見ながら走ったことあります?
ないです
あれ気持ち悪くなるんですよ
カメラがすげーブレるんですよ
で1回10キロのテンポ走してたんですけど
途中で気持ち悪くなっちゃって
そこを変えましたもん
だからおすすめしないです
街歩きテレビの
ブラリ旅みたいな
絶対ダメですあれ
ブラリじゃねえよ
ほぼこっちがブラリしますあれほんとに
絶対おすすめしないですあれ
ちょっと脱線したんで
じゃあジミさんはトレミで
ジムに入会し
そうするとあれですかほぼ
ジムで
あれそういうわけではなく
ちょっと練習に合わせて
リカバリーランとかエンディランスランは
ジムにしました
傾斜はつけてましたか1パー2パーとか
傾斜も田中さんから出てきて
2パーとかですか
傾斜ランは結構パーセンテージは変わって
最後は15パーで
っていうところまでは上げてます
普通にERとかは無しで
57:00
傾斜ランのやつは15パーとか
そうすると15パーで
15パーで何十分みたいな感じ
30分とか
そこまで行き着くまでに
インターバル的な感じで
やっていくので
最後の15パーの時に
トレッドミルの時は
ビショビショになってるんですよ
それで滑って転びそうになりそうで
あれ行き過ぎると
音もちょっと嫌じゃないですか
バスケの
ペシャペシャキュッキュッ
あれありますよね
嫌ですよね
滑りそうになる
ジムさんそれやめずに走ったんですか
やめずに行きました
俺ちょっと途中で心が恥ずかしくて
心が折れたので
ずっとこうやって
ジムのモップで拭いて
また走り直したかった
そういうメンタルの強さもやっぱり
それ大事ですよね
確かにやる方は
マジ滑りますからね
15パー以上になると
本当やばそう
本当滑りますよね
後で場合に応じて
ジムの人が声かけてくるみたいですよ
やめてくださいって
着替えてくださいって
ビショビショになりすぎると
けどもういない時間帯で
素晴らしい
ジムもだいたいいない時間帯なんで
いる人の時は
もしかしたら途中で
着替えてくださいって
言われるかもしれないので
ちょっとそこは
気をつけていただきたいと思います
田中さん
やっぱりありますか
コーディングの部分で
より一層
より注力したところは
今言ったところかな
もうちょっと前からしたら
違ったんだけど
ちょっと直前だったんで
どっちかとも本当に
最後のクリに向けてみたいな
そんな感じに
フォーカスしてたっていう感じかな
そうすると
今の最後のクリの
フォーカスってのは
やっぱりジョグでの
ロングと
登り
登りに
そう
登り部分ってこと
ジムさんその
登りの部分っていうのは
やはりあれですか
いくたもやられてますし
げいき坂もやられてますし
そこまで
個人的に何か
不得意というか
不得手な部分っていうのは
あんまりなく
ないんですけど
才能クリに向けてだと
よく周りというか
黙々と話とかも出てますし
2万ぐらいは
みたいなところが
累積2万はいはいはい
そこまでは行けなかったですね
なかなか2万で
ちょっと難しいですよね
どのぐらいですかね
1万
1万5、6千
ちょっと待ってね
調べようか
1万は超えてたと思うんですけど
距離と累積って考えると
やっぱり
トラサルとかが
いい部分はありますし
この間自分初めて
トウノ岳行きましたけど
ケルベロスですか
いや1本だけなんですけど
あれもでも
1:00:00
多分片道で1000ぐらいある
よかったなって思ったんで
来年の
はい
獲得評価
だいたい1週間に
2000とか3000とか
そこまでではあるけど
特に何か
そうか
1万ぐらいとか
行ってるときは
6500とか
はいはいはいはい
5000とかっていうのは
あるんですけど
はい
特になんか突出して
めちゃくちゃ無理した
っていうわけでもない
でもないですね
間違いない
でもここって難しいですよね
なんかこう
累積評価を取ったからといって
感想
できるっていうわけでもない
じゃないですか
ちょっとお茶濁しちゃうと
まあそうだけどね
まあ
やっといたほうがいい
耐性はそうですよね
耐性は作っといたほうが
いいかなと思うけど
だからいくつか
いくつ登ったから
こうっていう
また答えも
ないっていうのが
多分なんかまだ
難しいのかな
っていう気がしますし
三つ緑なのでは
もくもくもそうだし
激高でもそうなんだけど
短時間でバッて
登るトレーニング
すげえしてるんですよ
だけど
だらだらじゃないんだけど
その長い時間を
登ってるっていうのが
はいはいはい
そのあんまりトレールに
いってないし
そういう意味では
トレーミー使って
そういうのやったほうが
いいんじゃないかな
って思ってましたね
だからあれですよね
今の話聞いてると
やっぱり平日も
仕事の関係上
どうしても
トレール系の人っていうのは
トレーミーでも
どうにか
そうですね
知恵と工夫をすれば
いけるよっていうところの
一つになってるのかな
って気がしますし
あとなんか田中さん
あれですか
コーチとして
いや大丈夫です
そこには特に
はい
はい
はい
はい
あと次のトピックとして
チームJっていうのは
これはサイエンの国の
サポートとペーサーと
後はコーチっていうところで
今回
黙々のエースの高丸君に
どうしてもやっぱ
サウスワン
どうしてもやっぱサウス1が結構疑問なのかなというところがあって、そこを引っ張ってもらえたらというところで100キロ走ってくれないかっていう話をして、一応OKを。
ただ高丸君はどちらかというと富士登山駅で向けて、上りをバーンと走るというところがあるので、100キロだと完全に練習メニューとしては全然違うというところでもあったんですけど、引き受けてもらって。
一応即答しました。
即答してもらいました。
なので、高丸君が見たことのない世界というところで、100キロを20何時間以上なんて絶対走らないじゃないですか。
1:03:07
逆の方の違う世界を体感してもらってという感じかなと思っています。
聞いたときはチームメンバーとしてどうしてもジミーさんに感想してもらいたいという機運も高まったと思いますし、そのペイさんのお話を聞いたときは。
ジミーさんだから即答したっていうのはあれかな、100キロやるって。やっぱり感想してもらいたいし、そのためにもうここ1,2年ずっとやってたと思うんで。
自分が100キロはたぶん走れる、ちゃんと引っ張れるので、そこはやらないとなとは思いました。
サイの国って何ですかね。ちょっと覚醒剤みたいなもんじゃないですか。中毒性が高いというか。
あれは何なんですかね、あれ本当に。
何なんでしょうね。
たぶんほぼコカインみたいなもんじゃないですか。
放送できるのかどうかわからないですけど、中毒性高くて依存度が高いみたいな。
あれってちょっと自分もこういうこと言うの嫌なんですけど、あの屈辱ってあそこでしか返せない気がするんですよ。
どんなレースで頑張ったとしても、サイの国感想できてない自分っていうのがやっぱり自分も1年間結構嫌でしたし、
あの場で絶対返すっていうなんかわけのわからない、なんかあるじゃないですか。
あれがなんかちょっと不思議なところかなっていう気がしちゃいますし。
でそのためにいろいろとみんなが多分こう力を貸してくれるっていうのは、やっぱりやっててやっぱりランナー病理に尽きるところっていうのはありますよね。
でサポートもタマちゃんにお願いをして、なるべく早く出るっていうところでいろいろあれやってこれやってっていうところでやってもらいました。
エイドっていうのはやっぱあれですよね、田中チルドルンとしてはやっぱりエイドが長いとやっぱり。
そうですね。
俺も多分去年一昨年かサイの国、多分エイドほぼ座った記憶ないですかね。
まあ多分そこは今でもそうなんですけど、やっぱり多分田中さんの教えがあってエイドは座らない、長いしない。
休憩するとこじゃないみたいな。
水入れるだけみたいなそれはあったんで。
だからLDの選手が結構来たんですよ、LDRCの人が何人か。
昨日かでエイドしてるときに、ボラしてるときに。
絶対言ったことは長いすると田中さんに怒られるよっていうことだけ一言で。
1:06:00
山口さんにも言ったんですけど、結構山口さん長いしてましたね。
山口はニュースタンピオンで寝てましたからね。
ちょっとそれはあれかなと思いながらも、やっぱりそうですよね。
今年はもう結構いろいろジミーさんの中でも橋本真也じゃないですけど、時は来たと。
そうですねこの不審で完走できなかったらもう完走できないだろうっていうような不審だったかなと思います。
時は来ましたねこれはね本当に。
でまあ続いてレースの話になるんですけども、
レース戦略のところに関してちょっとまずいろいろと、
ノース、サウス、サウス1、サウス2とかお伺いしたいんですけども、
でもジミーさん今年あれですよね。
自分たぶんノースはくぬぎにいたんですけど、結構抑えてましたよね。
そうですね、基本的にもうタイムスケジュールは田中さんに作っていただいてっていうところを守るべくというか、
それでゆっくり本当にゆっくり入ったんですけど、それでも20分ぐらい早かった。
まあ結果的にそうなっちゃうんですよね。
そうですね、なのでノースは本当に足を残すというか無理になることはせずに、
そこのタイムスケジュール通りにまず進行させるのと、
あとはもう友彦さんとかもノースで戻ってきた時に元気だったらもう完走したようなもんだからみたいなことも言ってたので、
そこはもうアップのつもりでって言ったらあれですけど。
まあまあそうですよね。
なるべく抑えながら抑えながらっていうところは特に意識して走っていたという感じですね。
これ1周目ノースのところ、ペーサーとして走る高丸君見ててどうでしたか?
落ち着いてる感じっていうのはやっぱりタイムテーブル的にって感じられたりしました?
ノースは会場にまだ行ってなかったんですけど。
なるほど。
やっぱりちょっと自分も多分24時間以上走ることになるので、
ちょっとそこは睡眠を優先させてもらってギリギリに行きました。
それは大事なことです。
ただ速報は見てて順調に来てるなっていうのは見てました。
コーチの目線としてはどうでしたか?
まあいいんじゃないですかっていうか予定どおりだったんで。
予定どおりです。
20分くらいはまあ許容範囲かなって気はしてたけど。
確かにクヌギしか見てないですけど落ち着いてる感じが地味さん見受けられましたし、
なんかちげえなと感じましたねそれは。
でもやっぱり地味さんの中でも2周目のサウス1から高丸君と合流するっていうところがあると、
なんかちょっと気持ち的に安心感もありますし、
1:09:03
高丸君をどう発信、出動させるかっていうところは多分あると思いますし、
やっぱりなんかペーサーが待ってるって話になると、
行き過ぎず行かなすぎずっていう、うまく言えないですけど、
いい頃合いで入るっていうのはなんかあるのかなと思ったんで、
自分も田中さんにペーサーしてもらって、田中さん出動せずに終わったらだいぶいいんじゃないですか。
だから2周目はほぼ地味さんじゃないですけど、
ウォーミングアップ2くらいな感じで行ったっていうのもありましたが、
ウォーミングアップってもしかしたらすごい語弊のある言葉かもしれないですけど、
でもなんか聞いてて、自分はなんかちょっとわかりましたそれは。
そうですね、出し切らないというか走れちゃうコースだったと思うんですよね、ノースって。
駅伝とかでトモちゃんがノース走ったりとかしてるんですけど、すごく走りやすかったみたいなところもあって、
走れちゃうっていうところを抑えるのがなかなか、
これでこれよりももっと抑えたほうがいいのかなみたいな感じのことを考えながら走ってたっていう感じですね。
なんかそれはすごくわかります。
これはレース戦略の話じゃなくてレースの話になるんで。
戦略としてはね。
なんか考えたことあります?地味さん。
とりあえず抑えるって感じですか?
そうですね、当初話したのはどんなに遅くても10時間後にはサウスワンに向けてスタートするみたいなところではあったんですね。
で、10時間、11時間、12時間、で33時間みたいなところですかね。
結果的に9時間半ぐらいかな。
で、12時間半、12時間半ぐらいだったような感じですね。
ちなみに逆襲、逆襲っていうか、今年は。
そうですね、今年ちょっと逆走でしたね。
逆走でデータを見たらノースを8時間半で以上かかった人で完走してる人がいなかったんですよ。
前回というか第2回か3回かだったんで。
最初タイムテーブル作ったんですが、三杉君のほうから、あれ最初9時間とかだっけ?10時間か。
10時間って言ってましたね。
10時間って言ってて、なかなか勇気がいるようになると思いながら。
データとしてはないんで、その完走した人がいなかったんで。
そこはちょっと、僕はちょっとリスクあるかなとは思いましたけどね。
ただ、ここが難しいのは、リスクを取るか安定性を取るかってすごく難しいというか、
1:12:00
すごく上手く言えないんですけど、リスクを取っても結局ダメなところもありますし、
無難に置きに行っても難しいところもあるじゃないですか。
ただそこが上手くガチッと。
そうですね、あとはサウスで高丸君がいるっていうのがあったので。
巻き返すじゃないですか。
ノースを無理してもというところももちろんあったので。
そうですね、データ上は8時間半を、こういった選手は完走したことがないということですね。
なかったっていうことですね。
ただ結果的にジミーさんを見れば、8時間半を超えても完走している人がいたっていうことは、やっぱりそればかりではないというところも、
これでちょっと証明された部分もあるのかなと思うんですけども。
じゃあその一周目っていうのは、くぬぎ、自工地、堂台ら、かばさか行って、乳酸ピエに入る。
結果的に9時間12分というところ。
でもあれですよね、CP1のくぬぎまでも2時間20分で、次の自工地6.1も1時間。
で、堂台らの11.8も約2時間半。
で、かばさかも1時間20分で、最後の乳酸ピエまでの14.5キロが2時間5分というと、
本当に無理せずというか、結果的には後ろのほうのタイムかもしれないでしょうけど、
本当に無理せず、プッシュもせず、淡々とというところは。
そうですね、プッシュはしなかったですね。
でもここって難しいですよね。周りが結構みんな飛ばすじゃないですか。一周目でどうしても。
自分も遅いのかなと思いながらも、でも2周目終わって2周目入るときに、
シンさんに言われた、このうち7割落ちるからって言われて、安心したんですよ。
結局頑張らなくてもみんな勝手に落ちていくんだなっていうのがあったんで。
それで心の平穏は保たれた部分はありますけど。
1周目終わって206位?
206位です。
あれ全体今回出走って500位いなかったですか?
300ぐらいです。
323位ですか?
ですよね。
男子だけでなんで、女子入れたら350位超えるくらいですかね。
でも面白いのがやっぱり徐々に落ちていく人もいるっていうところがあると別に焦ることもないですし。
結果的には7割やめていくからね。
そうですね。
いかに自分がサバイブするかっていうのは、サインの国のあれかなって思うんですけど。
1:15:03
で次に、高村君ちなみに何時に入ったんですか?
3時前くらいに会場にはいったんですかね。
5時前くらいに来るだろうっていう予定になってたんで、2時間前くらいに入ろうかなっていうので行きます。
で合流した時ってどう思いました?ジミーさんをパッと見た時。
なんか元気そうだなっていうのはありますね。
去年は結構な一周目の序盤で見て、もうそこでヤバそうだなって思ったんですけど。
今年は一周目終わっても大丈夫そうだなっていう感じではありました。
特にジミーさんこの時は釣りも何も不調もなく胃腸系のトラブルもなく一周目に関しては。
そうですね。
何もなかったですね。
あとは戦略としては、タンクトップで行くというか。
去年田中さんタンクトップで載せて、タンクトップってザックが擦れるっていう話が気になるって話をしたら、
テーピング貼ればいいじゃんっていう話だったんで、その通りテーピング貼ってタンクトップで行ったっていう。
なるべく熱を逃がすというか。
っていうところはやりました。
結果、雨は降ってたんですけど暑かったので、全然体は暑さを感じて脳水はいたというような状態でしたね。
さすがにハンドボトルで行こうとは。
ハンドボトルでは行かなかったですね。
ハンドボトルはもうちょっと取る量が。
逆にハンドボトル2本と後ろにソフトフラスク500。
長い距離のところはそこに水を足して、一応予備で行きました。
コーチとの目線としてはどうでした?
それはどういうこと?
ジミーさん終えて、タイムでも出るじゃないですか。
田中さんその時ってジミーさんはあったんですか?
あった。僕は3ピア止まってましたからね。
疲労具合とかそこら辺見て。
特に問題もなく。
戦略としてはスウェットテストをやって1500のあれだったので、
電解質、そのやつ1500取れるっていうものが飲み物をそれにするっていうのと、
1:18:02
そこでもう完全にカリウムとか他の成分とかも入れた電解質になっているので、
逆に補給するものはなるべくそれがないものにしようと思っていて、
アンドゥとかだったんですけど、アンドゥも塩が入っていない赤いやつとか、
あとはなるべく炭水化物量がカロリーが高くて炭水化物量が多いものを探して、
それを選ぶっていうことで。
日本国内のジェルかかったんですか?
補給したのは和菓子というか、
どら焼きが炭水化物量結構多くて、
それとあとまんじゅうみたいなのと、
あとは四角いやつです。
黒糖わらびとか、
あれの抹茶わらびとか桜とか、
セブンイレブンのところですよね。
あれですね。
あとアイススラリーっていうポカリスエットで出している震度体温を冷やすみたいな、
凍らせたものを取るみたいな。
ただあれもらってすぐ結構取らないと後半液体になっちゃうんですね。
ただそれが後半のちのち、
咀嚼するよりも液体のほうが早いっていうのもあって、
後半はアンドゥーとアイススラリーを結構高丸君にちょっと取るつって、
っていうようなことはやってましたね。
なのでなるべく電解質系はもう水、そこのボトルだけ水で、
水というか溶かしたやつで取って、
食べ物はなるべく炭水化物が多いものみたいな感じでいきました。
ちょっと失敗したのが、
エネルギーがパッとエネルギーに変わってバンって出すっていうようなものがちょっと少なかったかなっていうのは。
ジェル的なものがあったことなんですね。
あんなくて、別に胃腸障害とかもなかったんで、
後半ジェルも全然取れてたというかあったので、
それを何個かあってもよかったのかなっていうのはあります。
起爆剤的な感じであってもよかったのかな。
でもどうなんですかね。
結果的に胃腸障害がないんであればよかったのかなっていう。
そういうわけでもない。
いやー良かったんじゃない。
ってことですよね。
まあまあ試行錯誤して、
次にちょっとそういうことをやってみるっていうのもいいんだろうし。
西の国ってあんまり出力バーンって高めるところっていうのも
淡々とずっと上るイメージが自分の中ではあったんで。
アパレルミはジェルみたいな部分でも。
1:21:01
自分はずっとジェルだったんですけど、
ジェルで胃腸障害を起こしたことがないっていうバックボーンがあるだけなんで。
ただそれが無理だったら多分そうですよね。
固形物取った方が。
胃腸障害は起きづらいのかなっていう気はしちゃいますよね。
けど結構その上りとかも結構パワーボークでガンガンガンって上るシーンが結構。
後半はずっとそんな感じだったので。
ちょっとそのエネルギースって入ってくるものがあってもよかったなっていうのは。
切れてはいないけど即エネルギーになるようなものがあってもよかったんじゃないのかなっていうことですよね。
続いて今度サウスワンですね。
高丸君と合流してからっていうところなんですけども。
何か高丸君そのペーサーとして何か心がけていたことって何かあります?
こんなこと言ったら怒られるんですけど。
ちょっと始まってみないとわからないなっていうのがあったので。
事前に考えてたことは特になくて。
最初のカツラギ観音までの区間はあえてちょっと後ろにつかせてもらって。
楽なペースで行ってっていうのでちょっと状態を見たっていう感じで。
その後の区間については前に出たんですけど。
基本的にその最初のカツラギ観音までの区間と同じような出力でずっと走るっていうのをやりました。
やっぱりサウスツーに行かないと話にならないので。
田中さんからスケジュール表はもらってはいたんですけど。
もう無理せず最後まで行くっていうのをサウスワンは意識したところですね。
結局夜になるとペースも落ちるっていうのは多分自然なことなんで。
だからそこはより一層無理せず。
っていうのとあと意外と暑かったんですよね。
日中降った雨がムシムシ上がってきて。
自分あんまり暑さ気にならないんですけどそれでも結構ちょっと暑いなって感じたので。
ジミーさんはちょっときついだろうなっていうのがあって。
タイムスケジュールに無理に合わせに行こうとせずに体幹の出力の方に合わせたっていうような感じです。
ジミーさんはそこら辺どうでした?今高丸くんの方からも暑いっていうお話ありましたけど。
暑かったですね。
ノースでも暑くてサウスワンで夜に入るんでTシャツに着替えようと思ってたんですけど。
暑かったんでもう着替えないでそのまま行くっていうのをサポートに行ったまちゃんに言って。
さらにアイスバンダナ、田中さんから頂いたアイスバンダナをして冷やした状態でサウスワンに入ったっていう感じですね。
1:24:03
結果もう全部タンクトップで夜中というかそのまま行ってても結構汗かいてはいたんで暑かったですね。
結局ボラしてたキノカの私ですら朝5時までほぼTシャツでいましたから。
そんな寒くないっていう感じもありましたし。
そこはたぶん山の中走ってる人ももっと暑いのかなって。
何でしたっけ、あいつ?
鈴木さんが掛け水してくれって言われたんでそんな暑いんだと思って掛け水してやりましたけど乾燥したんでいいんですけど。
そういうこともあったんで。
そう考えるとサウスになるとまず肝としてはカンハッシュがあったりネノゴンゲンがあったりテンカクサンっていうところ。
登りの肝となる三連発なところがあるんですけど。
この部分というのはジミネさん、田中さんのオンラインコーチでいいんですよね一応ね。
対面であったりもするけどね。
コーチに向けてトレミでやってた部分っていうのはどうでしたその部分って実感できるところというかちょっと粘りが出たというか。
粘りそうですねあとは淡々と坂丸くんの後ろについてくっていうところがあったんですけど。
たぶんサウス1の途中でも完全に豆できあがってしまって。
足のどのあたりですか?
前の方。足の指の付け根というか付け根じゃないですね。
この人差し指から小指にかけて。
後でレース後に見たら真っ白になって一個厚皮が浮いてるみたいな状態になって。
つらなっちゃってたんですか。
つらなっちゃってた。
でその感じになってしまってずっともうそこから足が痛くて。
最初それが痛すぎてかつ踏ん張りが効かなくなって結構何回かこけたんですよね滑って。
下りで何回かこけたっていうのはありましたね。
坂丸くんペーシングとしては心がけるというか。
ジミーさんとあんまりつかず離れずみたいな感じを心がけたとかなんかあるんですか。
そうですねそこまで離れすぎないようにはしてましたね。
たぶん前2,3メートルくらい2,3メーター前を行くような感じで足音とか呼吸を聞きながら多少調節してっていうのと。
あとジミーさんの心拍と自分の心拍をちょっと比べて。
1:27:01
自分がこの心拍だったらジミーさんこのくらいの心拍っていうのがある程度出るのでわかるので。
それを自分の心拍見ながらある程度調整して登りとか下りとかを走った感じです。
じゃあもうジミーさんはその坂丸くんのケツを追っかけるみたいな感じで。
2周目はそこまできつくなかったんじゃないかなと思う。
2周目はきつくなかった。
結構言い方悪いですけど余裕とは言わないですけど結構ちょっとこういろいろと。
死なない程度みたいな感じですね。
ちょっときついけど維持できる。
維持できる、はいはいはいはい。
どうでしたでもこの肝、発周、根の根源、転角散で。
転角散で。
やっぱり転角散ですか。
登りましたけどやっぱりそこはきつかったですね。
これ転角散で意外とそんなに高くないですけどバカですよねあれ。
壁みたいな感じ。
本当ですよね。
逆走でもそうなの?
逆走でも壁みたいな感じでしたね。
どっちかというとサウス2の転角散の方がきつかったですね。
サウス1はそこまででもなかった。
ただ思想したときこの登り登ったかなみたいなところが。
思想は多分違うところだったと思うんですけど。
あれ思想とちょっと違うぞみたいな感じは。
どっちかというと下りの方がいやらしいなって感じはしましたね。
ちょっと滑りやすくもなってた。
雨を降って。
なんか人によってはねちょっとなんか若干ウエット感があって
滑りやすいって人もいましたし。
キノカに来た方で。
いやあんな滑らずいいですよみたいな人もいましたし。
だからまあ多分そこはね色々と人によって来るかもしれないでしょうけど。
まあでもキノカでジミーさん見たときはまあでも全然まだ。
そんなに多分キノカは移動退散しなかったですよね。
してないと思います。
結構食べることは食べたんですけど。
そうですね。
もうその頃は足はめちゃくちゃ痛かったですけどね。
足の裏が。
筋肉的な痛みというか疲労あるにしても
ツルとかもなっていう感覚はなくて。
どちらかというともう足の裏だけみたいな感じでしたね。
まあでもその2週目終えたときキノカ行って
あと残り多分キノカから乳酸ピアまでは約15キロぐらいじゃないですか。
疲労感としてはどうですか?想定の範囲内な疲労感だったんですか?筋疲労としては。
筋疲労としてはあの
まあ足つる感覚が出てきてなかったのが
親というかこれはいいぞっていう状態ではありません。
疲労はそれなりにはあったんですけど
1:30:02
この動きをしていていつもだったら
汗もすごいかいている中でツルんじゃないかっていうところがあったのが
その感覚がまだ来てなかったので
やっぱりこの飲み物正解なのかなと思いながら来てましたね。
田中さんこの時って起きてました?
この時ってのは?
ジミーさんが2週目の夜。
はいはいはい。
戻ってくるときに?
もちろんもちろん。
ずっと追いながら?
ジミーが帰ってきたから起きて
いやでももちろんそれで起きたのかな?
朝方?朝方でしたっけ?
朝方。
岩垂れくんが山口くんをサポートしてたのもあるんで
同じくらいのタイミングで戻ってくるっていうので起きてました。
ちなみにサポートというか戻ってきた時に
一応つつみさんもサポートするということで
イメトレをさせておきました。
岩垂れくんが立っているときに
どこに何を入れて足を拭いてっていうのを
イメトレさせて戻ってきたら
地図にこなしてましたね。
山口が?
基本的には僕はサポートはできれば
選手が何もしないで全てを完結させるっていうのが理想だと思っているので
岩垂れくんが立っている状態で何かを食べているときに
全てを完結させていこうっていうのが
理想で今回できたんじゃないかなと思いますね。
俗に言うF1のコックピットみたいなものですよね。
そこを考えると去年、一昨年俺グダグダだったもん。
Tシャツがないとか喧嘩してた記憶はありますか?
だいたい9割ゴムはそうなんで大丈夫です。
Tシャツないじゃん。何やってるんだと思った記憶はあるんですけど。
喧嘩してましたね。
そう考えると俺ちょっと人間的にちっちゃいなって思われたかもしれないですけど
そんなことはないと思います。
後半ですね。かつらぎ観音を終えて大高鳥山ってのはどうでした?
俺結構あんまり好きじゃないんですよね。
あんまり記憶はないですね。
大高鳥山は結構自分嫌いなんですよね。
昨日か以降だとロード出てトレイル入ってみたいなの繰り返しじゃないですか。
あれが2回か3回。もうあとそれだけだなぐらいの感じではいった感じですね。
結構じゃあメンタル的にもかなり落ち着いてたんですか?
メンタル的にはそうですね。あんまり弱ってはなかったですね。
なんか意外と昨日からあと何キロですかって言うと10何キロですって言うと
1:33:03
まじかっていう人もいましたし。
あんまりそういうメンタルの人って聞かないんでしょうね。あと何キロかっていうのを。
100マイルを今回走った感じはしてなくてですね。
なんかノースのレース、サウス1のレース。
サウス2は各関門のレースみたいな感じで、そこでしか見てないので。
後半だから竹寺から木の河って145キロサウス2とか行ってるんですけど、
もうその感覚は全くなかったです。
今150キロ走り切ってる状態っていうよりかは、
その関門から関門ずっと追われてたというか追っかけてたっていう感じだったんで。
っていう感じで、っていう印象が残ってますね。
じゃあそうですね。続いてそのサウス2に関してなんですけども。
このニューサンピアにサウス1で入った時っていうのが何時ぐらいだった?
4時半から5時の間だったんじゃないかな。
21時間40分後ですね。
ニューサンピアの関門って5時半でしたよね。
45分前に入った。
45分前なんだ。
そうするとじみさん今の話だとあんまり45分前感はなくて。
なかったですね。
多分30分前だとアウトかなっていう。
なんとなくその感覚があったんで。
大丈夫かなっていうそんな感じ。
ただ関門ファイトはするだろうなという感じで見てはいたけど。
田中さん的には○×△で言うとちょっと三角な。
でも高丸くんが言ったようにそこを無理させて疲労させるより最後に頑張らせた方が多分得策だったと思いますね。
確率はそっちの方が高いんじゃないかなっていうのでそっちに賭けかけたというか。
高丸くんが今の話だと45分前にサンピア入って。
高丸ペーサーとしてはどういう心境だったんですか?
正直そこまであんまり関門を意識してなかったのはあったんですけど。
やっぱり戻ってきていろいろ情報も入ってきて。
ちょっとここから上げていくというか維持していかないとまずいなっていうのは感覚に変わったところではありますね。
そうするとちょっとその2周目とは違ってどちらかというと関門ファイトじゃないですけど。
ちょっと頑張ってもらわなくちゃいけないところも出てくるよねみたいな。
時間を意識しないといけないなっていうところになりました。
1:36:02
ジミーさんサンピア入った時っていうのは今の先ほどの話だとちょっと落ち着きもありつつあんまり焦りもなく。
焦りはなかったですね。
ただサウス出発して関門何時だっけみたいな話をした時にあれ結構時間ないぞみたいな感じになって。
っていう感じですね。
やばいっていうのはちょっとその時は思いました。
黄色いあのあるじゃないですか。
タスキをもらった時っていうのはその時ってどうでした?
今年はこれ今までと違えなみたいな部分もありました?
コーチもいてペーサーも2周走ってもらってっていうので
本当にここで完走しなかったらもう二度と完走できないだろうなっていう感覚は持ってたので
諦めては全然なかったですね。
そのまままず行くっていうのがあって
ただサウスファンでちょっと足痛いのが意識しすぎてしまったところがあったので
それの痛みの優先順位を下げたというか
結構周りその何て言うんですかね
長尾君とか早いトップの人たちも結構痛いのは痛いよみたいな
みんな痛いところはあるっていう話とかもよく聞いてたりとか
止痛菌とかも痛くなったらなんか水飲んでみたいな
いろんなそういう話も聞いてたんで
痛いことの意識を優先順位を下げて
鳥が鳴いてるとか
もう意識をそっちの方に持ってたんだけどね
そっちに痛みを持ってたみたいな
朝太陽が上がってるだけで
この太陽は何度くらいでそういう余計なこと考えずに
もう太陽上がったら上がったっていうのと一緒で
もう痛いものは痛いみたいなものに置くことで
ちょっと当たり前にして走ったみたいな感じだったんで
まあ狭地じゃないですけど多分そういうことですよね
もうこうどうやっても痛いんで
どうにもならないですね
これは痛いのでもう行くっていうか
っていうようにしてから
だからそこがあっても維持できたのかなっていうのもあるかもしれないですね
ずっと痛かったですね
自転車だとよくあるんですけど
今はないんですけどチームスカイっていう
自転車チームがあって
そこってなんか練習の段階からやっぱり
漕いでると太ももが痛くなるんですが自転車って
でその痛みをいかに今のジミーさんじゃないですけど
1:39:02
散らすで呼吸に神経を置くことによって
その痛みを忘れることをするとか
そういったところをチームとしてやってた部分があったみたいなんですけど
やっぱりいかに痛みから忘れるかって
結構でもできそうでできないですけど大事っちゃ大事ですよね
そうですねでその痛いっていうのを
高丸くんにもインプットはしなかったです
一言も言わなかった
そこの痛いんだろうなっていう意識を持ってもらうと
なんかちょっとペーサーのその考えとか
ブレさせたくないというか
引っ張ってもらいたいというところがあったんで
そこはずっと
違うところに痛みを置いてたみたいな感じですね
だからペーサーにはあんまり余計な情報を与えないほうが
ひたすらついてきますみたいな感じです
確かに自分も田中さんにペーサーしてもらった時に
つつじ無名戦士の墓でした
後大村つつじ
走って1キロぐらい行ったら
走って合流した段階で疲労感いくつって言われたんで
10段階で言われてこれ嘘で6ですって言ったら
そこまでキロ5分半で走ったっていうことがあったんで
だから意外と嘘でもできるって言えば
なんかできるのかなっていう
気はするのかなっていうのはあったんで
だからペーサーがいる人って
ペーサーがいない選手に比べると心強いところもありますし
多分自分から無理だろうって思ったところから
嘘でも行けば
ディミンさんも多分あると思うんですけど
ワンランクちょっと上に行く感じがあるじゃないですか
痛かったけど背中だけついてたら超えたみたいな部分があるじゃないですか
だからそういうのって結構嘘でもハッタリは
大事なのかなって気は自分までもやっぱりしましたね
ただ桂木観音の坂は歩かしてくださいって言いましたけど
去年は去年はですよ
一昨年からやられましたけど
今年も結構あそこまで行くのに
結構の登りがあったんですよね
そうなんですね
コースが若干変わって
あそこって結構嫌なところですよね
一番桂木観音に入るまでって意外と
あそこで結構へばるじゃないですけど
なんとも言えないところですよねあそこは
じゃあ高丸くんはディミンさんの情報は一切
一切なかったですね
だから2週目3週目相応の疲労感
1:42:01
実際のところやっぱり
サンピアから桂木観音とあと高山不動までは
ちょっとペースが2週目より落ちていて
やっぱり疲れてきてるのかなっていう感じはしてたんですけど
多分さっき言ったその切り替えというか
っていうのができたのが
多分高山不動に登ってる途中からなのかな
っていう風に感じていて
ちょっと後ろチラチラ見ながら走ってたんですけど
なんか動きが変わったなっていう瞬間があったんですね
高山不動に入るのが結構観音切り
15分とか20分前で
いよいよやばいぞっていう感じになってくるんですけど
ただ直前にその動きの切り替わりを見てたので
いやまだやれるよなっていう感じ
やらないとダメだよなっていう風に思って
それ以降は走った感じ
お互いの信頼感というか
それがないとやっぱりそれは
まぁまぁやっぱり
ジミーさんもジミーさんで高丸くんの背中ついていくし
高丸くんも高丸くんで
ジミーさんのその部分を見て
っていうのがあるんで
そうですね
おそらくほんと潰れないギリギリのところでまで
出すときは出してくれるだろうなとも思ってたので
もうほんとひたすらついていくだけっていう感じですね
やっぱり高山不動までは基本ちょっと上りなんですけど
そっから下りのパートに入るので
下りは力度を使わずにいけるので
ちょっともうそこで今までとはちょっと動きというか
ちょっと強度も切り替えて
ここで行かないとダメだよっていうところで
走ったというか
ちょっと引き出したというか
っていうのをやりました
結果ついてきてくれたんで
やっぱり足は残ってたというか
うまくマジメンティメントできてたのかなっていう気はします
なんか高丸くん声かけたりはしたんですか
今勝負だよとか
高山不動出るときは
意識もあるし足も動いてるから
まだまだいけるよっていう話をします
結構その時ちょっと時間を気にして
ジミーさんも時間を気にして
次いけるかなみたいな感じしてるんですけど
頭も動いてるし足も大丈夫だから
いけるよっていう声かけをして
ちょっとそこで一つスイッチ入れてほしいなみたいな
ところで話をします
どうですか実際に声をかけられたジミーさんとしては
いや間に合うだろうなとは思ってはいて
ただ竹寺までが
高山不動までは
1:45:01
途中でその痛みをちょっと切り替えて
っていうところがあって
高山不動についてから竹寺が
ああっていう感じはちょっとありましたけどね
頑張らないとっていう意識は
腹痛みたいなもんで波がありますからやっぱりそこら辺も
ありましたねここが
竹寺これ何時間2時間半か
なので高山不動出るときで
もう2週目と同じペースで行かないと間に合わない
間に合わないっていうのは分かってた
そう言ってたよね
ただ明るくもなってるし
気持ちも変わるかもしれないですね
ただ竹寺の前に根の根源あったよなって
あそこあったよなとか
そういろんな
この時間で行くにはあそこ通過してるよなみたいな
いろいろありましたね
大丈夫なのかなっていうのはちょっと不安なところは確かに
ないかといったらそれは嘘かなというのはありますね
まあ難しいって一言で応援のもあれなんでしょうけど
なんだろうこの2週目と3週目ってほぼ同じとこ走るんで
なんとなくちょっと分かっちゃうところもあるじゃないですか
この時間帯に入るとこれがああだこうだみたいな
ただ同じ竹寺まで同じペースでって言われたときに
そこはいけるだろうなっていうところはちょっとありましたけど
明るくなってるっていうのはもちろんあったので
夜と昼はやっぱ違うかなっていうところが私多少はありましたし
あと高山不動でユキさんでしたっけ
大浜の姉さん
にいけるいけるとここは厳しいけどいけよっていうようなことを
うえさん生津24時間してますからねあの姉さんも
そしたら根の根源にもいたんですよ
大浜ユキが
ドッペルギン
さっき高山不動でいたのにと思う
そこ結構そこすごいなかなかへばってたところで
特に言い返しもできずにっていう感じだったんですけど
ただそこからちょっとさらにスイッチを入れたみたいな感じなのかなっていう
高丸くんがそこ根の根源からあと40分しかないから
竹寺まで40分制限時間40分しかないから
木曜日の練習は40分だから黙々の練習するつもりで出し切りましょうっていう
1:48:04
高丸くんとしてはここが勝負って思ったんですか
もうそこが勝負ですね
実際は根の根源に着いた時点で間に合うだろうなとは思ってたんですけど
ちょっとここちょっとでも油断すると危ないので
ちょっと最後まで集中してもらうためにそういう話をしました
閉めたってことですね兜をキュッと
ついてきました
しびれますね
あとその先のことも考えるとちょっとでも貯金を作りたいというか
余裕を持ってた方がやっぱり安心なのでそこも含めてですね
このペーサーとして田中さんでもそんなにペーサーしないですか
そんなにはしてないかな
トモさんのやってあったのかな
そうかトモさんはそうでしたね
誰かいたかな
ごめん今思い出せない
やっぱその言葉をかけるタイミング
葉っぱをかけるタイミングっていうのは
田中さん空気感がないと書けるって難しいと思うんですけど
例えばこの状況だからこう書けるっていうわけではないと思うんですけど
何か意識するところってありますか
あんまり意識してないんじゃない
あんまり意識してないですか
自分は今でも脳裏に焼き付いてるのがスコットがいた時に
前に誰かいるバカが本当に
さんにいますよっつって余計なこと言いやがってと思って
ある時にゴーしましたけど
何かそういうのあんのかなと思ったんですけど
特には
でもいいですね高村君のこの言葉を聞いて
黙々が40分の中
なんかこうちょっと自分の中でもスッと落ちるというか
落ちるというかいやもうここ勝負なんだろうなって思います
案に勝負を出してきたら
いやけど確かに
自分でもギリギリっていうのはあったんで
ここが勝負なんだろうなっていうのはあります
その時にちょうどもう私はすいません
満州坂渡店の工場本社の方にいたんですけど
見てるじゃないですか
ジミンさんを
こっちもやっぱりヒヤヒヤしますもんね
やべジミンさんまだ入ってこねぇじゃんみたいな
でどっかタイミングで菅原見つけた時に
おぉ入ったよみたいなこう
なんかずっとその感じだったんで
でもやっぱり落ちなかったっすよね
結果的に言っちゃうと
落ちなかったと思います
落ちなかったというか
自分は落ちたというよりも
ただただ後ろついてた
だから多分高丸くんがすげぇペーシングしてるんだろうなって思いながら
1:51:03
多分自分はギョータのものを食べてましたけど
いやぁいいっすね
最後にね黄色いのがどんどん灰色になってて
それがいつ飲まれるんじゃないかみたいな
そうなんですよ見ててヒヤヒヤするんですよ
ジミンさんも見ててやっべ灰色なんのかなと思いながら
ただそこに山口さんがいたりとか
竹人さんがいたりとか
ジミンさんもいてまたサバイブしてっちゃうみたいな
畳からはなかなかスリリングだね
あれは展開でしたね本当に
であとそうですね
今お話した根の根源行って竹寺行って
そこの竹寺から
ちょっと今度は一つ鰹木観音までっていう話になるんですけど
そこに飛んじゃうの?キノコじゃなくて
キノコまでにします?
別にいいよ鰹木観音で
一旦じゃあキノコまでっていうところで
そこがねいろいろと下り切ったところで
ちょっとエイドも充実してるわけではないですけど
ちょっとリフレッシュするとこかなと思うんですけど
高村くんペーサーとして
竹寺からキノコっていうのは
何か意識されたことってあります?
高山不動からの竹寺までの区間は
ちょっとやっぱり頑張らせた感じはあったんで
落ち着かせるっていうのを意識して
サウスツーだとちょっと最初がなだらかなところを走れるんで
そこで一旦
そうですね
整えてから天岳山に行くっていうのを意識しました
あとこの辺からやっぱり
チミさんもあんまり思考が回らなくなってきてるなっていうのがあって
それまでは自分で補給取ってたのも取らなくなってきたので
そこからそういう声掛けをし始めたっていう感じ
何分に1回ぐらい高村くん声掛けてたんですか?
時間では見てないんですけど
もうその上りに入る前に声掛けて
ちょっとパワー出せるようにっていうところですね
そこら辺そのお話をチミさん受けて
やっぱりちょっと納得いくところっていうのはありますか?
確かに取ってないっていう
思って取ってっていうのの感じですね
もうその時咀嚼するよりもすぐサッと入れたくて
だからアンドゥとかポカリのやつとかを主に
ちょっと出してって出してもらって取るみたいなことをやってた感じですね
でも田中さんも常に教えてましたもんね
ペーサーの時に補給取ったっていうのは
そこは結構大事な声掛けの一つですかね
30分に1回40分に1回
結構田中さんは40分に1回ぐらい補給取ったっていうのは
自分も覚えてます
ペーサーやる上でやっぱりある程度
1:54:03
ペーサーやる人もどっかのタイミングで口すっぱく
大事だと思いますね
ちゃんと補給取ったとかそこら辺は
そうするとやっぱり気づいてないところでも取るっていうのは
選手としてもあっっていう部分が生まれると
そうするとじゃああれですか
じみんさんとしても若干思考が
そうですねちょっともう
考えが頭回ってないなっていう感じがしました
竹寺から結構周りサポートっていうか
木のかかつらぎ館乗っても制限時間そんなにきつくないから
みたいなことを結構言ってる人結構あるんだけども
実際見ると全然そんなことないじゃん
そんなことないですよね
嘘ばっか言われてないです
こうやっても全然きつくない感じじゃないっていうのがあったのが
いやおかしいなじゃないけどなんか違うなと思い
上手いこと言うやつがたくさんいる
結構きついよねみたいなことを高丸君によく言ってた感じですね
そうするとじゃあ2周目はあれですよね大高山なんで
転角さんをそこまで直投はしないものの
いや普通の転角さんはあれ
結構来ましたか
偽ピークが2回ぐらい
来ますねはいはいはい
きつかったですけどそれなりにパワーボークができてたのかなとは思います
もう本当にベタ好きでついてた
はいはいはいはい
下りがつらいじゃんだって転角さんの
下りがつらいですね
下りがつらいからあれ上りもっとつらいんだろうなって
けど上りの方がまだ良かったですかね
あと下りは直前でレースの週の直前で
足ラボに行って小野寺さんに走れないところの下り方みたいなところをレクチャーいただいて
こうやって下りるんだよみたいなところをあって
もうその意識だけ持ってそれができるできないかは分からないんですけど
それを意識して下りるということをやってた分まだきっと何回か成功してて
足の疲労がそこで軽減されてたのかなっていうのはあるかもしれないですね
下りない下り方は小野さんもお前LDに行ったことありますし
何かいろいろちょっと何かあるんだろうなって思いますし
じゃあキノカに入った時って何分前ぐらいに
1:57:01
確かに貯金ができてるんだよね
貯金ができてるんだよね
貯金ができてるんだよね
本人としてはそんな意識は一切なくて高村君の背中をついていくということですよね
高村君としては貯金ができたっていうところをキノカで感じて
何か変に思ったことってありますか
その前に友彦さんからメッセンジャー来てて
キノカから桂木観音までの区間が思った以上に時間かかるから
その区間で貯金作っとけって言われてたんですよね
なので予定通り行けてよかったなっていう感じです
確かに意外とキノカから桂木観音って思ってるより時間が
上りになるからね
逆走だと
それが多分今年のポイントだと思いますね
大高鳥山まで行っちゃえば逆にほぼ下りなんで
桂木観音から
桂木観音に行くまでが例年とは違うというところが難癖なところなんですね
ではその次キノカから桂木観音まで一つとして
今のお話ですとキノカに行くところで若干の貯金ができ
ジミーさんとしてもそこまであまり深くは考えず
考えずも高丸君についていくところで
逆に言うと桂木観音から三ピアまで
ギリギリで桂木観音に入ったら三ピア間に合わないんじゃないかっていう
そっちの心配が出てきちゃった
なるほど
全然そんなことない
桂木観音って贅沢な生き物ですよね本当に
桂木観音は北向き地蔵まで出てきてしまえば
あとはトレイル入ってロード出てトレイル入ってロード出て
かなっていう意識があったのでもうすぐだなっていうのはありました
ペーサーの高丸君として貯金ができたっていうところがあると
そこは無理せずなのかそれとも後々のことを考えてちょっと無理
無理とは言わないんですけど
安倍を取るたびに若干プッシュした部分っていうのがあるのか
無理させすぎないけどそんなことを言ってる余裕もなかったので
2:00:00
本当に2週目と同じくらいのイメージでずっといった感じですね
この超ギリギリをいったってことなんですね
潰れない絶対に潰れないっていうペースではあるんですけど
ちょっと落としすぎるともう間に合わなくなるんで
本当その間っていうところを狙ってって感じです
いいですねペーサーの話と選手の話って全く違うのがいいですね
そうだね
全然違う感じがやっぱり
パワーウォークのペースは上がったなっていうのはちょっと感じました
歩きが速いけどついていかないと
でもついていけるほどの力があったっていうのは
その1年の成長っていうのはご本さん大変失礼な話かもしれないですけど
走るか歩くか微妙な斜度のところがあるんですよね
そこを自分は速め速歩きみたいな感じでずっといってて
多分そこがちょっときつかったんだろうなと思って
速歩きだって
けどこれは走るんじゃなくて速歩きでついていかないとみたいなところ
でも時にはそういうペーサーの折りの部分が
頑張ってついてきました
基本的に走るところと歩くところはちゃんと分けるというか
この斜度だったら走るこの斜度だったら歩くを
分かるようにっていうのは意識してやってましたね
もうそういうルール付けじゃないですけど
そしたら多分自動的に分かってもらえるかなと
だからここは次走るだろうなとか
っていうのは歩くタイミングはあんまりよく分からなかった
タイミングというかここを歩くっていうところよりも
ここは走るんだなっていうのがなんとなく
分かってその時は離れないようにちょっと
詰めてっていう意識を持って
心の準備ができた感じですね
心の準備ができた感じですね
面白いですねそこの辺は
ここどのくらいからなんですか
竹田さんとか山口さんとかと合流するっていうのは
合流はもう本当に桂木観音からニュースアンペアの間
そこなんですね
本当に労働に出る手前
そうなんですね
じゃあここの桂木観音までは結構ソロというか
高丸君とジムさん
もう2人で
ただその時に速報を見て
10何分前にいるっていうのは分かってたんで
このペースで行けば追いつけるよみたいな感じで
追いつきたいねって言いながら
そんな反対話をしながら
2:03:00
このペースを維持していけば
追いつくかもしれないっていう話だったんで
だからもうしっかり落とさずにっていう感じですね
ジムさんもやっぱりなんかこうちょっと捕まえたいところは
いや捕まえたいというより
このまま維持してれば会えるんだぐらい
会えるんだと思って
面白いですねそれはそれで
田中さんどうですかこれ
速報見てて
速報見てて
やっぱり桂木観音の
あれ観音って何時だったっけな
45分だったかな
だいたい1時間なんで
1時間15分前
そうですね
だからそこに間に合えば
安排だなっていうのは見てたんで
そこは注目したかな
桂木観音に入るタイムは
内心としてコーチとしては
気が気じゃないみたいなところはあったんですか
あんまりなかったですか
あんまり
一番焦ってない
竹寺が一番焦ってて
それ以外はどんどん貯金作ってたから
多分大丈夫なんだろうなっていう
でも100キロ越えて
そこで貯金作れるっていうのは
地味さんの強さは
いや気持ちなのかな
気持ちなところはあるのかなと思いますね
その気持ちで絶対完走するっていう
っていう気持ちですね
自分はやっぱり
それまでにちゃんと耐えうる足を作ってた
練習をしてたのが一番なのかな
やっぱり気持ちあっても
耐えられなければ走れないんで
最後まで足はずっとちゃんと動いてたので
そこは練習の成果だなとは思います
竹寺
バット出して竹寺に7分前に入った時に
これはもう足つらない
もう今日は足つらないなっていうのが
確信になったというか
それもあったのかもしれないですね
だからもう絶対大丈夫だというか
これをもうつらずに行けるっていうところも
あったところもあるのかなというのがありますね
行けるところまでこれはもう押し続けられるだろう
押し続けて行けるっていうところはあったと思います
それが竹寺だったんですね
さっき高村君の話とは
関波州高山不動の前ぐらいで動きが変わったっていうんですけど
地味さんとしては
このまま何もなく行けるっていうのは竹寺が
竹寺ですかね
高山不動は痛みとさよならして
竹寺で経年とさよならしたみたいな
二度目のさよなら
もうこれで万全の状態になりました
2:06:00
もうさよならするもんないですよね
あと命くらいしかないですよね
面白いな
痛みと
これ面白いですね
じゃあもうあとは本当に
この辺でどうなんですか
感想って意識されました
まだ意識はされなかったですかお互い
会話の中で
自分はもう
かつらぎ館の入った時点でもう決まったなとは思いましたけど
そこはまだ
1時間で行けるのかなと思いました
実際サウスバンの時にも1時間かかってないんですけど
それが分かってなかったんですよね
かつらぎ館丼から三ピアまでが
実際にどれくらいだったかが
あまりよく分からずに走ってたところもあって
1時間15分の制限で果たして間に合うんだろうかみたいな
ところがあったけど結果
52分とかで走ってたから
全然安排だったんだなっていうのは
ロード
だから竹ちゃんとか山口さんとかに合流したあたりで
間奏できるんだなっていう感じが
中丸くんからの間奏っていうことは
特に一言もなく
間に合いますよって
全然間に合いますよって
でも最後までしっかり走るよって
最後までしっかり走ろうっていう話は
楽に行くってことはないよね
最後のロードも
全部走って
最後の最後の三ピアの坂だけちょっと歩かせてくれって
あれ
そこはゆっくり歩いて
俺も言いましたよ
すいません
あそこだけはちょっと余韻に浸りたい
余韻に浸りたいと思いますよね
あそこはね
本当にウィニングロードみたいなものですからね
俺逆にね
全部そこまで歩いてたから
最後の坂だけ走りましたね
Aかっこしいな
あとはゴールのお話になりますけども
ジミーさんとしても
年間
年間ですね
いろいろと私もクラクを
共にした時期もありますし
激坂で
激坂で
ジミーさんが激坂に参加するためにいろいろ
ネゴシエイトした部分もありましたし
参加したいって
そこからジミーさんの練習等も見てて
自分もやっぱり気するものはありましたけど
どうでした実際に
ゴールするまでと
ゴールテープを高丸君と一緒に切ってっていうところなんですけど
ゴールテープは結構わちゃわちゃ
後で動画見たら結構わちゃわちゃしてた
思考があれだったんだなっていう
2:09:03
一緒に
ピを
キュインってやりたかったんですけど
つけてる手と反対側に高丸君が
あれみたいな
あれ反対側握るみたいな
手繋ごうみたいな感じになって
けどこっちの手繋いでもこっちでできないなみたいな
もうわけわかんなくなって
そこちょっと冷静だったよね
そこは冷静に
これに高丸君が合わせてくれたんで
ことなきを得たんですけど
ことなきキュインが
旗から見てる人は早く押せみたいな感じ
あれみたいな感じになって
ちょっとダチョウさんみたいな感じだったんですよ
いろいろお世話になった人を見たら泣いちゃいましたね
いろいろありがとうございますという感じで
3年
3年ですね
3年
もう3年目ダメで
次の4度目にかけたみたいなところがやっぱりあったんで
いろいろとやっぱり高丸君もペーサーとしてはどうでしたか
そのジミーさんをゴールに導いたっていう部分は
一安心
一安心だよね
やっと寝れる
来年もよろしくねなんて言えない
気が早いことになっちゃいますからね
でもやっぱりゴールの前にすごい人が待っててくれてて
すごいジミーさんのことを喜んでくれてるんですよね
それ見たら自分も泣いちゃいます
ごめんなさい
満足で帰った自分のようなんですけど
大変申し訳ないんですけど
いいですよねあの光景って
いやーよかったですねありがたかったです
解放された感はありますよね
自爆からの解放ですよね
なんすかねあの自爆って
やったなという感じですね
コーチとしてどうですか
いやもうだから今年
完走させるためにじゃあ手伝うよみたいな話はしてるんで
これから次々と完走させるために
おー
いますから
他にもいっぱい
どうしが
どうしがいるんですよ
大変ですね
完走させるために
まあそうですね
いいですねなんか
でもジミーさんのトレイル人生いいっすね
そうですか
楽しそうっすもんなんか
楽しくは楽しいって一言で言うのもあれかもしれないですけど
いろいろね苦虫を噛んだ部分もあると思いますし
でもやっぱり人に恵まれて
2:12:02
そうですね
まあけど
一緒に練習できる仲間がやっぱ
いたのが強かったなっていう
あとあれですもんね
この同じ黙々TRCでもやっぱり今回
西野君に挑戦して
及ばなかった人に対してはやっぱりそこらへんのフィードバックもできますし
また来年
その同じチームメンバーが
完走すればやっぱりそれはそれでチームとしても嬉しい部分もあると思いますし
まあでも自分も昨日かで
ミツさん見てミツさんも諦めてない迷話を僕は忘れてないんで
来年やってくれるんじゃないかなと思います
練習しろよってみんなに言われて
最近あの黙々の中では練習しろよっていうワードが結構飛び立って
ホットワードなんですね
ホットワードですね
まあでもすごいいい目をミツさんされてて
悔しさの中にも目がききっている部分があったんで
いいなと思いましたし
あとは手前みそですけど我々で言うと
僕はもう来年
純介に頑張っていただきたい
いやそうですよ
小室純介
なんか来年出るかどうか悩んでる
その割にはFTR100Kなかなか申し込まないですよ
まだ申し込んでないの?
いや申し込んだんですよね
自分にもDMきました
申し込んでいった
あれいいっすよって話をしましたけど
次はもうあれを入れる
ゴールに叩き込むのが私の役目かなと
来年は別にジミーサンホールじゃないですか
来年はもうボラもせず
来年駅伝でようかなと思って
駅伝も楽しそうだね
100枚で駅伝
メンバーはほぼ決定なんですけど
俺とうちの奥さんと純二さん
なるほど
これ良くないですか?
純二さん第3層で
純二さんのゴールテープを切らせるっていうのが
僕の最大の役目かなと思って
これなかなか厳しいね
俺と妻で貯金は作ります
マジで?
そうかも
個人的な感想だけど
今年会社の同期が駅伝に出たんですけど
前出というかちょっとやっぱりダメだったんですけど
なんとなくあの駅伝
ハセツネ14時間ぐらい切れないと
一周できないんじゃないかなっていうのが
僕の感覚かな
結構厳しいからね
厳しいよ
そうすると今のところ
俺2層でいいかな
1層は?
うちの妻
うちの妻も
2:15:00
あ、やめた
これ以上言うと怒られる
だからまあ来年もちょっと駅伝で
まあそのためにはね
田中さんの文科生として
うちの妻も鍛えてもらいたい
コムさんには感想してほしいですね
ちょっと来年は最後まで言おうかなと
土曜の宿を取ろうかなと思ってます
自分も
企業の宿ではなくて
田中さんが今年取ったみたいな
土曜の宿を作る
楽しい
楽しいっすよ西野くんに
土曜の宿
ただ2週目の夜って全然楽しくなくないですか
え?
俺2週目の夜走ったら
帰ってくるの朝っすよね
楽しくなくないですか俺
まあね
2層迷走ですね
1週目に変更しようかな
ちなみにレートチェックアウトっていうのができるらしくて
12時まで取れるらしいですね
じゃあ12時までに帰ってくればいいってことですか
いやーよかったですよ本当に
高村くんもねやっと寝れる日が
高村くんは別に寝れますよね
黙々として皆さんこう
最近その地位
流れがすごいいい流れでずっと来てるので
富士でも結果が出て
あと
あとなんだ
ともひこさんも
入賞してましたね
須賀大学
須賀大学で優勝して
っていうところで
完走
西野くんに完走して
で今回TDTも
桐岡さんとめめめさんが完走してっていうところで
結構流れ的にはいい流れに来てるんで
このままみんなで
積んでいきたいなっていうところがありますね
とりあえず今年はあと半年
あと半年で
今年の新越が
チームとして
多分20名ぐらい
行くんです
そんなに行くんだ
行くんですよ
そこがもう結構
チームとしてのメインじゃないですけど
今日来てる方いらっしゃるんですか
みんなかな
みんなね
どうですか皆さん
タッシーさんは俺と目合わせてますけど
タッシーはいない
ペーサーでしょ
だから目合わせたのか
タッシーはペーサー
ペーサーです
タクマルくんもペーサー
本当ですか
俺もペーサー
田野さん誰もペーサーですか
聞きますよ
ここは注目のカードです
この前久しぶりにあったで話したら
俺エンジンの積み替えしなきゃって
86がなんじゃらって
ずっとボヤボヤ言ってましたけど
2:18:00
我々はそうです
86が長尾くんとかタカマルくんの
排気量には敵わないって言ってましたけど
頑張っていただきたいですよね
いいっすね黙々
畑目から見るとみんな強そうですもんね
強いですよ
懸垂だけは俺負けないかもしれない
懸垂はちょっとそうですね
負けるかもしれない
懸垂だけ勝てるかもしれない
あと受け身
懸垂受け身雑学ぐらいしか勝てないかもしれない
それだけあればいいんじゃないですか
なかなか強い武器が
三種の陣形があると思う
本当によかったです
もう来年は出ます?ジミスの最後の国
来年は出ないっす
来年は土曜の宿を取って
パーリーってことですよね
美味しくブルーシールを食べるっていう
ブルーシール食べてないですね今回確かに
あと一つだけブルーシールに
ちょっと苦言というかアドバイスがあるんですけど
ブルーシール日曜のオープン10時に
自分と森子さんと小栗とコッシーさんと4人で行ったんです
あと他のお客さんも10時から開店前にすっごい並んでたんですよ
並んでるんですね
なかなか食べれないんですよブルーシールって
まさかのワンオペ
頼むからブルーシール
これ消したらいいですけど
2オペくらいしないと
潤沢に回らないさ
あれあの日サービスでやったんだよね
そうなんですよシンクルがダブル
シンクルの料金でダブルでワンオペっすよ
これ地獄じゃないですかこれ
で俺その話を聞いて
そうなんだと思って並んだら2オペになってました
なってました
なってましたはい
最初の1時間ないかもしれないですけど
多分オープンから2オペにした方がいいと思います
っていうのをブルーシールにちょっと言ってみます
その日にあんなにサンピアに人が来るとは思ってないんでしょうね
思ってないんでしょうね
思ってないと思いますよ
そりゃあね
沖縄まで轟いてないですかね
西の国あるさみたいなことは轟いてないですかねあれは
そうだね多分
ちょっと沖縄の人も西の国を忘れないよっていうのは
ちょっと言っておいた方がいいかもしれないですねこれは
でちょっと時期の話になりますけども
ジミーさん今後の目標としては
とりあえずまずはあれですよねロングでスリピが
そうですねはいスリピ
あってそれからって何かありますか
あとは
富士登山駅店の
ハンドレッドRCのサポートを毎年やってるんですけど
2:21:01
ただ経験値として
みんなが走ってるところを走ってみたいなっていうのがあるので
富士登山競走に宴会します
本当ですか
半分半分です
5号目まで
なかなかチャレンジングな
ちょっと体験したいなっていう
後半100マイルとかロングのレースは
後半はもう新越ですね
ジミーさん選手として
選手として今年は
じゃあそれで今年はおしまいということですか
今年のレースとしてはそうですね
あとは
バックヤードかな
バックヤードで出るって言ってたね
そうですかね
出る?
どうですかね
それは任せますよ
おっと
これはオンラインでやっていただいた方がいいかもしれない
オンラインコーチ
ズームを返しての方が
ただ後々今回今日やったTDTの
ダブルというか
っていうところもちょっと興味があるので
その観点で
マジで
その観点で言うと
バックヤードっていうのは経験として
1回通してもいいのかなっていうのは
あるんですけど
これ今なかなか結構
爆弾はずけてるじゃないですか
大丈夫ですか
いやあるんですけどちょっとまだ
踏み切れてないと
ですねあとは
毎年恒例の駅伝大会が
はいはいはい
ある感じですね
高丸君は今年は
あと何か控えてるものってありますか
レースとして
登山競争
登山競争の5方面
ジミーさんと一緒に出るのと
やっぱりメインは登山駅伝なので
ちょっとそこで区間衝を取れるように
頑張りたいなと思ってます
なんかあれですかロングのレースは
ロングは今年はやらないですね
それ終わったら
駅伝終わったら
もうマラソンの方に移行しようかな
あとOSJのレースはちょっと
今OSJのレース
やってようかなと思って
短いのだっけ
あれすいませんアダタラとか
アダタラの10キロとか
温滝の短い場所
50キロとか
年間チャンプ
シリーズチャンプ
新城と奥久寺出たので
せっかくなんで
やろうかなと思ってます
米もらってましたからね
この米走路の
ココココ米じゃない
新鮮な米5キロ
計10キロもらったの見ましたので
いいなと思って見てましたけど
なるほどOSJいいですね
高丸君ならではな感じですね
僕は
アダタラちょっと出ようかなと思ってる
出ることある?
1回目のレース
今日にわさんに会って
単純なんで
出たらって言われたら
はいって言う以降
なんかバカな
中二みたいにバカなんで
結構テクニカル
11月のレースまで
2ヶ月くらい前なんで
2:24:01
出てもいいのかなと
11月までちょっと期間が空きすぎるんで
なんかアダタラって
石の中を
火星みたいなところさ
くぐるみたいな
あったような
ここ
アダタラ1回出たことがあるんですけど
いけるのかなって
この
でかさで
っていう不安感
結果いけたんですけど
っていうぐらいの穴が
あった記憶がありますね
自分ちっちゃいんで
シュッていけるかもしれない
いろいろチャレンジなことを
したいなっていう部分もありますし
田中さんどうすか
さえの国2025
劇的な
幕切れという形になりましたけども
しびれますよね
そうですね
各ポッドキャストすぐ出してるので
我々は
2週間後ということで
取りを示させてもらおうかなと思いますね
大野里みたいなもんですよね
大野里って
横綱になった
今年の
地方の富士ぐらい
だいぶそれ古い情報ですね
それもちょっと古い
大野里は
今年横綱に
昇進した方なんです
今横綱って1人しか
横綱はいないんですか
大野里と
宝鐘流
モンゴルの選手なんですが
朝鐘流の
追い
宝鐘流というのと
あとは大野里
石川の出身で
入門して3年ぐらいで横綱になった
すごいですね
相撲の方がもしかしたら
取りより詳しいかもしれないですけど
プロレスじゃなくてですか
ずっと相撲の中で
ウォッチしてて
最近相撲の女性アイドルも
いろいろいるんで
赤津
赤津とかですか
赤津じゃないです
山根千佳さん
いろいろちょっといるんですよ
大相撲ファン
どうでもいい動画なんですけど
すみませんでした
どうですか
2025
最の国
100マイルというところを
締めくくっていただきたいところではあるんですけど
どうですかね
念願かなって
意外とでもどうですか
完走したら完走したで
思っていた部分の
嬉しさっていうのは
嬉しかったですし
継続して練習すれば
叶うという感じなのかなという
あと自分が何が弱いのかをちゃんと
把握というか
理解した上でどう対策を打つかっていうのが
うまくいったのかなっていう気がしますね
何時己を知るっていうのはやっぱり
2:27:00
大事なところなんですかね
汗対策はもう大丈夫だろうとは思って
思ってます
って言ってこの前の黙々の練習で
足つりまくって
散々な思いをしたんですけど
ただレースとして置き換えて
そこはもう結構
強みではないですけど
もう弱さではないのかなっていう
気がしますね
出力が違いますからねまた
レースと練習っていう話になりますと
いやもうこれで結構あれですか
ぐっすり
寝れるように
いやぐっすりは普段からあまり寝てないので
そうなんですよね
ちょっと睡眠をしっかりやりたいのと
取りたいの取ったらどうなるのかなっていうのと
あとやっぱり足入れの豆が今回やっぱり出てきてしまったので
それって何でっていうか
単純に靴とのすれになるので
今回雨も降ってるので
メリノの靴下を履いたりとかしたんですけど
結果なんかもうぐつぐつになってしまったので
ちょっとそこを何か改善できないのかなっていうのがありますね
だから靴のサイズがそもそも違うのかとか
結構
自分の足のサイズに対して
1センチぐらいでかいの履いてるのかな
1センチぐらいでかいの履いてるんです
ただ
外反母子なので
あんまりぴったりやると外反母子いたくなってしまうっていうのがあるので
ただそれでちょっと中ずれちゃってるのかなっていうのも
あるのかなとか
あと今回
テングバームかな
テングバームは
前日とか当日スタート前はやってたんですけど
その間はやってなかったんですね
ただそれをやるとエイドの時間も取られちゃうんで
そこはどうするかっていうところもあったりとか
その辺のオペレーションっていうか
雨できないように走るにはなっていうところが
課題というかそこを何か解決したいなっていうところがありますね
豆は難しいですよね
できるものはできる
できるものはできるって俺は思ってるけどね
豆とどう向き合うか
豆は好きなんですけどね
あんぱんばっかり食べてる
ダイナゴンとかおいしいですよね
無意識で買ったやつがコシあんとツブあんだった時とかありますよね
あんことあんこだみたいなところは
俺はあんこは大好き
豆とも向き合い
豆とも向き合います
2:30:01
本当に今日は色々と皆さんお集まりいただきまして
グダグダな収録になってないですか?
大丈夫ですか?
長い収録になりましたが高村くんもすいませんね
長い間付き合いいただきまして
ありがとうございます
来年はここの場に
小室純介が来ることを願って
高田純二みたいな
高田信彦みたいになってますけど
出てこいやってことですよ
小室
出てこいやってことですよね
これは願ってます
今年鬼闘神に行こうかなと思って
本当に願ってます
読む連絡させていただければと思います
ポッドキャストの感想は
Xよりハッシュタグタイマーが大好き
等々で
ご応募しておりますのでよろしくお願いいたします
また
ドネーションも募集しておりますので
よろしければよろしくお願いいたします
すいません
この前クニさんドネーションいただいてました?
すごい額をもらいましたね
ありがとうございます
いつもありがとうございます
今日ですね
長くなってしまいましたけども
本日のゲストは
ジミーさんと高丸くんでした
すいません
お二方ありがとうございました
ありがとうございました
また黙々TRCの皆さんも
長くお付き合いいただきました
誠にありがとうございました
すいません
これで失礼いたします
ありがとうございます
02:31:46

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