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  2. #91 キンピラとT.D.T100
2025-07-02 2:27:33

#91 キンピラとT.D.T100

63人目のゲストに中山 祐蔵さん a.k.a キンピラをお迎えしてお話を伺いました。



中山 祐蔵

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米の山トレイル通信

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Show Note

福岡県出身の九州男児

子供の頃は勉強が得意な「神童」だった

運動は苦手で、特に球技は不得意だった

高校でラグビー部に入部し性格が変わる

大学では船舶海洋工学を専攻

卒業後は造船会社で22年間勤務

35歳を機に会社人間を辞め走り始める

友人の誘いでウルトラ・トレイルの世界へ

憧れのTDT100に2度落選、3度目で当選

当選を知り、喜びで我を忘れるほどだった

ペーサーには憧れの阿部ちゃんを指名した

TDTの文化や精神性に強く惹かれていた

レース当日は大雨の中でのスタートだった

憧れのランナーとの交流やサポートに感動


質問・フィードバック等は「#welovetimer」「#Timers」と付けXより投稿お待ちしてます。 ドネーションを募集しています。ポッドキャスト維持に役立てますのでよろしければこちらからお願いします。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://buymeacoffee.com/welovetimer

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、田中さんと金平さんがカガスパーやディープジャパンのトピックについて話し合い、金平さんの九州での生い立ちや白髪の話題が取り上げられます。彼らはポッドキャストのゲスト経験についても触れながら、楽しい対話を繰り広げます。このエピソードでは、金平さんが自身の学びのスタイルや若い頃の運動経験について語り、物理の面白さや記憶力の能力に感銘を受けたこと、中学生時代に水泳部、高校でラグビー部に所属した経歴を紹介します。ポッドキャストでは、ラグビーと学業を通じての成長や経験について語られ、工学部や造船業界についての洞察が共有され、多様な職場環境や船の設計に関する知識が披露されます。 このエピソードでは、金平さんのジョギングとウルトラマラソンの経験について話が進み、特にT.D.T100大会への参加が焦点となります。また、船の構造やタグボートの特徴についても話が展開されます。ポッドキャストエピソードでは、金平さんとTDTに焦点を当て、彼の落選経験からの挑戦や九州のつながりを通じたエントリー、さらには阿部さんとの関係について語られています。一連のエピソードを通じて、レースに対する情熱と感謝の気持ちが強調されます。 このエピソードでは、金平さんとTDTの準備、練習、当日の体験について知ることができ、金平さんの熱意やTDTに対する憧れ、仲間とのつながりが強調されます。また、田中さんとの交流やTDTに関するエピソードが語られ、金平さんとの出会いやトレイルパートでの印象深い瞬間が紹介されます。参加者たちの絆やサポートの重要性が強調され、TDTでの体験が共有されます。 このエピソードでは、金平さんがTDT完走の体験を語り、安倍さんや他の仲間とのチームビルディングの重要性が強調されます。また、九州のつながりやLINEグループの活用が一体感を生み出し、成功へと導いたことも語られます。T.D.T(トレイル・デュ・テレフォン)とその体験についても語られ、ランニングを通じた学びや人とのつながりが強調されます。金平さんのポッドキャスト「米の山通信」を通じて、参加者たちがどのようにT.D.Tイズムを広めていくかについての考えが展開されます。 ポッドキャストでは、新越五角に向けたレース準備や個々の練習方法について議論が交わされ、特に海外での給水方法やペーサーの役割についても触れ、目標達成に向けた意気込みが語られます。

カガスパーについての話
こんばんは。今日は6月28日土曜日の今5時半、5時35分ですね。
で、さっき田中さんともちょっとお話ししたんですけど、今日、アメリカではウェスタンステイツがあと4時間後ぐらいですかね、スタートが。
田中さんももう一度ウェスタンステイツを走ってみたいということだったんで。
まあ、走らなくてもいいけど、あの場所に行ってみたいかなって気がしますね。フェイサーが一番楽しいよ。
それは誰かが当選したら、行ける確率はかなり高くなりそうですね。
知り合いが当選すればって感じですね。
で、あとは直近の話題というとちょっとね、いろいろ、カガスパーがあったりですとか。
これ以上は何も言いませんけど、カガスパーがあったりとか。
あれマジさ、お金、DNFした人を無料招待するじゃないですか。
あれさ、お金どうするのかねって、すげー思ってて。個人的に。
で、普通に考えたらさ、俺は知ってんだけど、カガスパーとOSJで実は関係ないんですよ、あれって。
え?そうなんですか?
企業としてはOSJはあれ関係ないんですよ。
えぇー、そうなんですね。
そう、スポンサードはしてるんだけど、OSJのイベントチームが関わってないという言い方も変だけど、元々取り仕切ってたわけではないんですよね、あれって。
で、あれ滝川さんがやってたことなんですよね。
で、心配なのは無料招待によってOSJの値段が上がるんじゃないかというのは、僕は個人的には心配しますね。
確かに。今までリーズナブルで有名だった。
OSJが。
ちょっと昨今のぶっかたかの影響と、カガスパーの影響で、値上がりするかもしれない。それはちょっとドリルランナーとしてはちょっとあれですね、困っちゃう部分があるんですね。
みんな喜んでるじゃないですか、DNFした人が。
まあ普段いいんだけど、そうじゃない人たちに幸せが寄る可能性をなんで想像できないのかなっていうのは個人的な意見です。
そうですね、生定で言うところの個人的な意見っていうテロップが出てるかもしれないですけど、まあでもまあまあいろいろと問題があって。
いいですね。
まあでもどうなんですかね、あれで残念ながらDNFした方はやったぜみたいなところはあるのか。
僕はXで書かせてもらったんですけど、海外から来た人もやっぱ怒りますよね。
そうですね。
飛行機代払って、カガって結局東京から新幹線で乗らなきゃいけないわけじゃないですか。
はい。
で、宿も高いし、まあ高くなってると思うし。
で、レース走ったら水ねえって言われたらまあ普通は怒りますよね。
そうですね。水しかねえもん。
いや水もねえでしょ。
水もねえですもんね。
水もねえでしょ。
あっても遠足さかったらしいですからね。
水道水ですからね。
まあちょっと来年どうなるのか。
まあでもあの感じからいくと来年も開催するんであろうということには。
はいはい。
ただ来年実はもうできませんでしたって話になったら、もっと面白くなっちゃいますけどね。
出るなら3回目じゃないですか。
2回目でもうちょっと叩かれて、3回目ぐらいで良くなるような気がするけど。
まあ何でも3代目が一番いいかもしれないですよね。
たぶんそれは落語の世界とかもそうかもしれないですけど。
ああはいはいはい。
ってことはじゃあカガスパ出る方は再来年にこうご期待っていうことですかね。
そうですねはい。
ディープジャパンの速報
まああとはあれか今、今日だとディープジャパンがやってるんですかね。
はいはい。
あれって速報サイトがあるんですけど、速報サイトが何にも更新されてないんですよね。
あ、そうなんですね。
あのちょっと知り合いが出て気になって見たんですけど、全然更新されてなく、誰がどうなったのかよくわからないので、ちょっとそこは何なんですかね。
なんかXではね。
アップデートされてないんですか。
アップデートされてないですね。
なんでランネットかなんかで、なんかもう一個あるっぽいんですけど、どっち見ても更新はされてないっぽいですね。
じゃあXの方が一番更新されてるんですかね。どうなんですかね。
いやドックスアキャラバムもなんかそこまでじゃないって話ですね。
途中で切れましたよね。
あーはいはい。
じゃあそこ込みでディープジャパンってことでいいですかね。
まあ深い深いしね。深い深い日本ということで。
では先ほどからねちょっとあの声が聞こえているかもしれませんが、本日のゲストをお呼びしたいと思いますが、これどっちで呼ぶのがいいんですかね。
あの皆さんどっちでも多分知ってるから、知ってる人は知ってるでしょうけど、ゆうぞうさんこと金平さんでございます。よろしくお願いいたします。
金平さんことゆうぞうですからね。
金平ことゆうぞうさん、そうですね、失礼しました。よろしくお願いいたします。
いえいえ、ゆうぞうです、金平です、どっちでも大丈夫です。よろしくお願いします。
まあこういうポッドキャスト自体のゲストはセブントレイルズ以来って感じですか。
はい、そうですね。
2回目。
2回目、はい、その通りです。
いいですね、田中さん他のポッドキャストって出たことあります?
何でしたっけ、あれありましたよね。
百丸百タイムズ出たことありますね。
まあそれはもう誰も言わなくてもわからないですけど。
あとあれか、えー何でしたっけ、えー何でしたっけ、あと忘れてた。
木星社。
あーもうあります。
木星社かな、はい。
あと何でしたっけ、えーすっげー忘れてた。
レプリ、レプリカント。
あ、レプリカントFL、はいはいはい。
はいはい、レプリカントFLですね、はい。
それ以外で何かあります?
ないですね、はい。
まあ自分はポッドキャストのゲストってないんで全然いいんですけど、出てみたいような気もしながらもまあいいやと。
どっかからお声かかるかもしれないじゃないですか。
いや大丈夫です、お断りします。
断らないでくださいよ。
お断りします。
金平さんですね、うちの奥さんとよく東京に金平さんが出張の時ですか?
そうです、はいはい。
なんか色々とご飯を食べてるのは。
そうなんです、あのー私の務め先の本社と織江さんの務め先が丸の内で隣のビルで。
はい。
それでご連絡させていただいてお誘いして都合が合う時にご飯食べたり、有楽町のガード下で焼き鳥食べて飲んだりとかをさせてもらってます、はいはい。
なんかあれですよね、なんか前すごいごっついバターを持って帰ってきましたけど、パンケーキでしたっけ?
そうですそうです、有楽町。
行きました行きました、はいすっごい美味しい、なんとか農場だったかな、パンケーキ出すお店があって、はいはい。
で織江さんがそこ行きたいってツイートされてるの見て僕もすごいわ、めっちゃ行きたいっつって。
でご一緒させてもらった感じですね、はい。
田中さん、バターのお持ち帰りが普通のパウチタイプのバターを想像するじゃないですか。
このくらいのよく。
違うんですよ、ほんとにバター、このサイズのバターで来るんですよ。
でかいバター?
はいはい。
ほんとそうなんですよ。
余ったらそれ持ち帰るみたいな感じで、それ持ち帰ってきて、すごいなと思ってちょっとあれは。
ほえー。
あんまり興味ないですよね。
新鮮ですごく美味しかった。
バターだよね。
その話を聞いて思い出したのは昔バターコーヒーとか飲んでたことがあって。
あー懐かしいですね。
糖質制限みたいな感じでやってた時にすげーでけーバター買ってたなっていうのを今思い出しました。
あれただのバターは大丈夫なんですか?
あれ違う、確かなんかあるんですよ。
グラスフェットバターみたいなやつですよね。
そうそうそうそう。
そういうバターじゃないといけないみたいなのがあって。
もうやってないですけどね。
自分もあれやると最初のうちお腹くだしたんでやらなくなっちゃいましたけど。
つい先日も東京の方に金平さんお越しになられてご飯食べたっていうのが来ましたし、
ちょっとうちの奥さんからもいろいろ聞いてる部分があるんで、そこ込みで。
ありがとうございます。
おいたしとうとうからお伺いさせていただければと思うんですが、
金平さんの生い立ち
金平さん自身、生まれも九州?
そうです、生まれ九州です。
九州はどちらなんですか?
福岡県生まれですね。
福岡なんですね。
はいはいはい。
福岡のどちらなんですか?
福岡の久留米ってご存知ですか?
はいはいはい、久留米市。
ブリジストンの本工場とかがある久留米で生まれてですね、はいはい。
育ちは福岡市内だったり、その福岡市の周りのベッドダウンだったりはするんですけど、
なので、出身はって言われると福岡県って答えてます。
福岡は、確かに金平さんが昭和55年ですよね。
そうです、55年です。
私の一個上なので。
なんですよね、そう。
今朝だったかな、ツイート拝見して、あっちゃんさん一個下なんやと思って。
そうですそうです。
はいはい、仲良くしてください。
この一個違いでも見てください、顎ひげの白さと黒さの違い。
やばくないですか、マジほんとに。最近マジ老いてきたなと思って。
何歳ぐらいからですか?白いの出始めたの。
えっとですね、多分25歳超えて白髪が増えてきて、
このひげの白髪が一気に済んだのはここ1,2年ですね。
私も去年から口ひげのこの鼻の真下と顎の真下あたりに、
ぽつぽつぽつって何本かもはっきり白いのしか生えてこないところが出てきたり、
前髪もほんとに生え際とか分け目のところって結構白が増えてきてて、
僕も1,2年で一気にいきますかね。
いやーどうなんすかね。
でも多分、
どうなんでしょうね。
大丈夫じゃないですかね。自分もしかしたら、
再婚したことかみたいなね、そんなこと言うとあれですけど。
苦労してる。
まあね、いろいろ苦労してるね。
田中さんもどちらかというと、ないんすか?
ひげにはない。ひげは白がない。髪の毛はだいぶ前の方は白がになってきてるんですけど、
ひげは今んとこないかな。
隠すのをやめようと思いまして。
白髪をしてたの?ひげの。
いや、やっぱり仕事柄。仕事柄ってわけではないですけど、剃ってることが多かったんですけど、
マスクしてればいいかなと思って。
仕事してマスクしてんの?
してますしてます。
大変だね。
あとあれですよ、いろんな方と会うケースがあるんで、
今ちょっと、市によっては100日席とか流行ってる市もあったんですけど、
ちょっと老若男女の方が来られるとこなんで、
ちょっとそこら辺で対策はしてますね。
はいはいはい。
そんな自分の話はさておきですね。
まあでも、金平さんも九州、福岡っていうことですと、
まあいろいろと、あんまり治安等も良くないところでお育ちになられたと思うんですが、
え、福岡ってそうなの?
いやー福岡来る、北九州とかそっちの方とか多分最悪じゃないですかね、多分。
あ、そうなの?
もう最悪ですよ、小倉とか。
あーえー。
そこから、小倉からちょっと南に下って筑豊って地方があるんですけど。
丹田とかあるとこですよね、もう。
そうですそうです。ここもまあ濃厚な、はいはい。
ですね、固有エリアがございますよ、はい。
そうなんですよねー。
まあ本当か嘘かわかんないんですけど、寒天で固めたダイナマイトを刺身にして食べてたっていう話を本で読んだことがありますけど。
ファンタジーだと思います。
本当かどうかわからないんですけど。
まあでもただ、田中さん、うちの金平さんに詳しいうちから、奥さんから聞いたんですけど。
はいはい。
まあ幼少期どうも振動だったみたいなんですよ。
あー振動。
どういうことでしょうか。
なんかこう学校で。
どういうことですか。
いやなんか学校であるじゃないですか、これ分かる子いる?みたいな教室とかで授業で。
自分なんて分かんないんで、一切あげなかったんですけど。
金平さんは違うみたいで。
あー。
なんかその話をちょっと聞きまして。
ちょっと勉強できたっていう。
そうですそうですそうですそうです。
はいはい。
いやいやいやいや。
ちょっとだけ勉強が得意だったというだけですね。
学びのスタイル
いやーあの環境下で勉強ができるって僕は尊敬に値しますよ本当に。
いやいやいやいや。
じゃああれですか、そこら辺っていうのはあんまりご自身で勉強してるっていう感じもなく、
なかとなく学ぶことみたいな感じが好きだったんですか、やっぱり。
うーん。
そうですね、今の年齢になったからこそ思うんですけど、
瞬発力、脳みその瞬発力っていうんですか。
はい。
は結構優れていたのかなと思います。
一回聞いたら分かったし。
うーん。
うーんですね。
パッと見て、絵で覚えるとかそんなかっこいいことじゃないですけど、
こう文章を書かれてることを全体像をガバガバガバっと大雑把に把握しちゃうとかっていう能力が子供の頃からあったので、
わりとこう記憶力に物を言わせて中1、中2ぐらいまでは何の不自由もなかったっていう感じですかね。
別にこう受験をしたとかそんなん全然ないんですけど。
はいはいはいはい。
じゃあ、一回先生が版書で書いたものとかは結構頭の中の記憶として染み付いてることが多く、
あんまりノートとかもそんなに取らずに。
いえいえいえいえ。そこまでじゃないです、ちゃんとノート取って。
でも一回書いたら覚えてましたね。
うわ、すご。
なんか感覚ないですか。
大人になって資格試験とかの勉強をするときにテキスト見るままだとちょっと頭に入らないけど、
書くときに自分の中で自分がわかるような版書に置き換えて書いてるうちにもうなんか頭に入ってきてるみたいな。
言い過ぎましたかね。
いや。
はいはい。
多分それは頭のいい人の行動ですよね。
いやいやいや多分記憶力だけだと思います。
運動経験とラグビー
そんな容量がいい方ではないので。
自分の記憶ってそんなに悪いわけじゃないですけど、それはないですね。
でもあっちゃんの雑学に対する雑種の深さとかは聞いてて結構感動するっていうか、
きっとだからなんでだろうとか好きだなとかって思うから覚えられるんだと思うんですけど。
そうですね多分世の中で一切役立たないんですけど聞いてて確かになんでだろうって思うと確かに残ってるのはありますね。
多分そのアンテナがどこに向いてるかだけだと思いますね。
田中さん振動じゃないですかやっぱり。
振動ですね。
すごいですね。
いやいやいや。
自分にはそういう能力なかったですね。
田中さんはきっと賢な子供さんだったんだろうと聡明な方だったんだろうと思ってるんですけど違います?
違いますね。そんなに勉強はできなかったんじゃないですかね。
特に国語と英語が苦手でしたね。
数学はできたのかな?数学物理とかできたんで。
結局大学もその辺ができる大学しか受験しませんでしたからね。
結構パラメーター取ると尖ってたんですね理数の方に。
多分そうです。
面白いですね。
金平田さん何が好きだったんですか?何が教科として好きだったんですか?
結構満遍なくだったんですが最終的に高校行って物理が面白かったですね。
物理のちなみにどのあたりが面白かったんですか?
何て言ったらいいんでしょう。
例えば物が転がるとか擦れるとかぶつかって跳ねるとか。
今まで当たり前のものとして目の前で起きていたことに
ちゃんと数字とか数式とかで説明がいくっていうことが
ちゃんと理由があるんだっていうところにすごく感激したのかな。
他の数学とかはこういうことなんだよってルールを教えてもらってるだけだったし
他の言語で国語も英語もそういうものだと思って受け止めてたんですけど
やっぱり一番物理面白かったですね。
すごいですね。
いやいやいや。
やっぱりあれですね。
エビデンス思考がやっぱり高校の頃からやっぱりちょっとあったんですね。
でもそういうところに答えが出ると気持ちがいいっていうのは
きっとあったんだろうなと思いますね。
ちゃんと説明できることが好きみたいな。
すごい。
いやいやいや。
面白いですね。
この方向で話が進むと自分が思わないキャラクターとしてリリースされそうで怖いですね。
ちなみに運動とかそっちの方はどうだったんですか。
そんなに運動神経がいい子じゃないなっていうのは小学生の頃にうすうす気づいてた。
そうなんですね。
そうです。得意じゃないですね。今もですけど。
どのあたりでちょっと得意じゃないなっていうのは感じられてたんですか。
球技全般いまだに苦手なんですけど。
そうなんですね。
例えば体育の時間にちょっとドッジボールやるとかサッカーやるとか
いわゆる球技をやるときに自分が活躍できないのってある程度小学校低学年で分かってくるじゃないですか。
あいつがだいたい一番上手いとかあいつは別にチーム分けのときに最後の方に決まればいいみたいな。
その中で自分は本当に選ばれない側の人間だったんですよね。
だし上手な人ができるように自分はできなかったりとかがあったので
そのあたりかな。
僕はそんなに運動神経いい方じゃないなって小学生の頃に実感はありましたね。
だからドッジボールもすげー早く外野に行っちゃうタイプだった。
全く運動経験がないとかいうわけじゃないんですけど、できることをやってたって感じですね。
小学生の頃は勉強できるできないっていうより足が速いとかそれが持てる指標みたいな感じだったところもありますし。
まあまた40,50でその指標に戻ってきてますからね、僕たち。
かもしれないですね、確かに。
いや、戻ってくんだなと思って。ここ1,2年ですごくそのことを考えてるんですけど。
言われてみれば確かに。
確かにそうっすね。
でも面白いですね。
大したことないです。お願いします。
面白いな。だから運動は自分的にうんちゃらっていうよりも全体的にそういう雰囲気になって自分は運動が得意ではないんだなっていうのを自覚したみたいなことなんですね。
そうです。
ちっちゃい時って一瞬残酷性をサラッとやることありますかね、本当に。
トーリーやECとかチーム2つに分けるときにキャプテン格、リーダー格が1人ずつ欲しい選手を選んでいくじゃないですか。
ありますね。
あれとかめちゃめちゃ残酷じゃないですかね。
残酷ですよね。すっげー分かりますよ。
僕だからあれだと本当に前半中半後半の後半の最初ぐらいにとりあえず選んどこうみたいな感じでしたもんね。
あのシステム、いまだにまだあるんですかね、あのシステム。
どうなんでしょう。
良くないですよね。
良くないですよね。
なんか自分も高校時代、高校男子校だったんですけど、その男子校の中でのホテル決めがあったんですよ、修学旅行で。
そのホテル決めを仲良い同士で決めていくみたいな流れだったんですけど。
そしたら最後に最後に全くクラスの中でも喋らない子たちっているじゃないですか。
ちょっと地味な子たち。
その地味な子が2人10畳の部屋にポツンと泊まることになって。
どんな会話をしてたかとか、いまだにちょっとずっと気にはなってたんですけど、そういう残酷性ってやっぱり若いうちってあるよなと思って。
10畳の部屋にいた2人。そうなんですよ。
先生もどうにかすればいいじゃんと思うんですけど、我々は10畳に仲良い友達で4人とか5人とかだったんですけど、
結果的にその2人だけが10畳の部屋に2人行くことになって、そこで一夜共にするって、修学旅行じゃねえじゃんっていうのがちょっと今。
今ちょっと話し切りで思い出しました。
でもその2人としてはラッキーだったのかな?広い部屋に2人居たんて。寂しかったのかな?
いやー、でもお互いがちょっと静かな感じの人だったんで、会話したかどうかもちょっとまずわからないですし。
なんかもう8時とか9時ぐらいには部屋の電気が消えてたような気がしなくもないかなっていうのをちょっと今思い出しました。
その部屋の様子を気にしてたあっちゃん優しいですね、やっぱ。
優しさなのかどっかで面白いだろうなっていうところがあったなと思いますけどね、それは。
まあね、やっぱ子供は残酷ですよ、本当に。
なるほど。
なんとなくちょっとわかってきましたね、金平さんのことが。
やっぱそのエビデンス思考っていうのはやっぱりもう本当に物心ついたぐらいからやっぱり従後自身の中であったのもありますし。
運動に関しても、自分別にそこまで運動神経得意じゃないんで、早くなくてもいいし遅くても楽しめる競技が多分このウルトラっていうところだと思うんで。
なんかそこら辺に行き着いたのはなんとなく必然だったのかなっていう気もちょっとしなくもないところはありますね。
そうかもしれないですね。
ちなみに中学校、高校とか運動があまり得意ではないとのことだったんですけども、部活とかってのはどうしたんですか、その後は。
ちゃんと入ってて、中学生の時は水泳部に入ってて。
小学校の時にスイミングスクールに通ってて泳げたから消去法的にできるスポーツってなんだって思って、水泳だから水泳部入ろうみたいな感じですね。
で、高校の時はしまよってラグビー部入っちゃうんですよ。
ラグビー部?
ここ結構ターニングポイントですね、私。
性格も変わったかなと思いますね。
そうです。ラグビーをしました、高校の時は。
なぜ湯江ラグビーやろうと思ったんですか。
中学生の時に自宅でラグビー見るのが好きだったんですよ。
今もう全然やらないですけど、12月になるとそうめい戦とそうけい戦だけ必ずNHKで昔やってませんでした?
今でもやってました。
あれ私、何の理由があったか覚えてないですけど、それを見るのが好きになっちゃって。
自分の中にラグビーっていう球技が頭にインストールされてる状態で高校入ったら高校にラグビー部があって。
そしたら中学の水泳部の先輩がラグビー部に一人いらっしゃったんですよ。
そうなんですね。
後はあれよあれよですね。
勧誘されて球触ってみて、まっすぐ転がらなくて、アドレナリン飛ばっと出て入り回すって言っちゃう。
やっぱそこってラグビーボールのアーモンド型の形っていうのもちょっと物理的な部分でどうすれば攻略するみたいなところで考えたところあったんですか。
いやいや多分そこ抜きだったからこそ面白かったかもですね。
直感的な感じだったんですね。
はいはいはい、ですです。
ポジションはどこやられてたんですかラグビーでは。
僕フォワードですね前の方。
スクラム組む方にいました。
へぇー。
体重もその頃。
あ、ごめんなさい。
体が大きかったっていうのがあったんですか。
そうですよね。
身長が高かったからでしょうね。
高校入った時にもう170ちょっとあったので、大きくなるだろうと思われたのか。
今のラグビーで言うと4番5番とかからやり始めましたね。
高校のラグビー部の強豪
そうですよね自分たち今でこそトップリーグがありますけどその頃トップリーグもないですし、まあ社会人でもあったんですけど。
はいはい。
そうですよね確かに大学ラグビーあの頃明治はフォワード陣がそうですよね重量級のフォワードとかだったのかな。
そうですそうですはいはい。
そうですよねでも福岡って東福岡とか結構ラグビー強い高校たくさんあるじゃないですか大分もそうですけど。
そうですねはい九州全体。
強いですよねラグビーが。
うんうんうん。
そこでどうだったんですかインターハイに行ったりとかその福岡の。
いわゆる花園に行けるのが県1校だけ。
そうですねはいはいはい。
なんだかんだ毎年その緑のジャージュの東福岡が行っちゃうんですけど、
私がいた高校は私の前の台が県大会の決勝まで行った。
私の台は県ベスト4とかまで行ったぐらいの。
そうですね公立の学校だったんですけど推薦で上手な子なんかが入ってきてもいたので。
そうですねまあ練習試合ではそんなに負けないし公式戦でもかなりいいところまで行って、
東とぶつかるか東の2番手ぐらいのところに当たってウニャウニャウニャっていうぐらいのところにいた感じですね。
結構県内でも強豪というか孤豪というか強いジャージュ。
そうですそうです。
はいはいはいそういう学校でしたね。
やっぱり花園はめちゃくちゃ3年間憧れた憧れますよねやっぱり。
でも私は別にレギュラーではなかったので、
ラグビーと青春
なんか私自身がレギュラーになれるかなりたいかっていうところも含めてそんなになんかこう
部活一生懸命やること自体はすごく面白かったんですけど、じゃあ花園に行きたい県で1位になりたいと思ってやってたかっていうと正直そうじゃなかった感じですね。
ちょっと打算的だったかもしれないです。
でも先ほど金平さんおっしゃってましたけどそのターニングポイントだっていうところが出てたんですけども、
どの点がそのラグビーとの出会いもしくは先輩とか友達とかどの点がそのターニングポイントだったんですかそのラグビーをやったことによって。
中学3年間結構おとなしかったんですよ。
おとなしくなるべく目立たずじゃないですけど、
中3ぐらいからしっかり受験勉強もしなきゃだしってやってたのが高校入ってラグビーやるようになって、
やっぱり球技って声出さなきゃじゃないですか。
声出さなきゃだしやっぱり仲間とコミュニケーション取らなきゃだし、
そこで性格がオープンになったっていうか、
もともと子供の頃わりと賑やかな性格だったと思うんですけど、
結果的に今みたいに賑やかな性格だったのが、
10代少しおとなしくなったものがもう1回高校行って騒がしいのに戻ったっていう感じですかね。
今の性格の根っこが出来上がったのは高校でラグビーやったからかなと思います。
いい意味での体育会な活動ができてたみたいな感じなんですかね。
そうですね、良かったと思います。
金平さんの年だとあれですよね、多分村田周一が東福岡にいた頃じゃないですか。
そうですそうです。
そうですよね、野球で言うと。
当時は知らなかったですけど、村田周一ですね。
あとはサッカーで言うとアントラーズにいた本山。
とかが確か同級生だったんじゃないかな。
俗に言う松坂世代ってやつですよね。
そうですね、松坂世代です。
大谷に行くと和田とかもそうですし。
和田そうですね、島根和田がいて、鹿児島に杉内がいて、沖縄に荒垣投げ座がいて、そんな感じですね。
あと豊田大谷に横浜で昔引退してました古木がいたりとか。
古木プロレス格闘技にいたんですっけ。
格闘技に。
ですよねですよね。
いたいたいたいた。
まさにその世代です。
すげえ余談だけど、俺が会社入った時に松坂世代が高校3年で甲子園出てて、その年友達と甲子園を見に行ったんですよね。
で、目当ては松坂を見に行って、松坂の試合が終わって、その次の試合が杉内が投げたんですよ。
で、とりあえず別に杉内は目当てじゃなかったから、友達と見ながら、
じゃあヒット打たれたら帰るかって見せたら、ノーヒットノーアウトしたっていう。
一切帰れなかったんですよ。
一切帰れませんでした。
いい時にご覧になりましたね。
もうすごいそれが松坂と杉内を同時に見えたのが今でも思いますね。
あの世代は本当にリアル土下弁みたいな感じでしたからね。
ほぼプロいったんじゃない?
自分と同級生だからかわかんないけど、花があったように思いますね。
大学と工学部
そっか、やっぱ村田周一のことやっぱ知ってたんですよね。さすがすげえなあいつ。
今日はあっちゃんなんでブルーウェーブなんですか?
いやあのこれたまに動画youtubeで、youtubeじゃないや、動画のx流れるじゃないですか。収録画像が。
髪も伸びてきて、あと応援以外でこれ着る機会がないんで、
ちょっとあの見た人があいつどうしたっていうところをアピールするために。
ちょっとまあもしかしたらいつの間にか12球団全部揃ってたら面白いなっていうのがちょっとありますけど。
いやブルーウェーブっていうのがいいですね。
でも一応これ今の。
他の影響持ってんの?
いや持ってないんですけど、前ソフトバンクと広島があったんですけど、ちょっと引っ越すときに捨てちゃったんですよ。
でもあのもし12球団やるとしてもごめんなさいね、巨人だけは絶対着ないです。これだけ言っときます。
アンチなんで僕は。巨人だけは手遊べないです。
あっちゃんの性格から想像されるこうなんだろうな、好みを裏切らないですね、着たいように。
昔から巨人はダメですね。
なるほど。
ダメ。
ちょっともう怒られるかもしれないですけどね、こういう話してると。
で金平さん高校3年間ラグビーやられて、大学も巨人の大学の方に進学されて。
そうです。はいはい。
これは大学では先ほど言ってましたけど物理を専攻されて。
そうですね、物理分野が生きる工学部に入りました。
工学部?
はい、工学部です。
田中さんも大学科だったんですか?
僕も工学部ですね。
名前はちょっとうさんくさいんですけど、地球環境工学科っていうところに入りました。
すごい名前ですね。
これで終わると。
これで終われるか終われないかで話があれなんですけど、
学科も多分再編によってできたと思うんですけど、建設、いわゆる建設土木の学科と、
資源工学、マテリアルの分野と、船舶海洋工学っていう3分野がくっついた学科です。
それをとりあえずかっこいい名前にしたって感じですね。
でしょうね。地球って言うときはクグレンじゃね?って思ったんでしょうね。
ゆうぞうさんは何を専攻されていたんですか?さっき言った土木工学、マテリアル、船。
私はその学科に入ると2年の後期から専門家庭が決まるんですけど、船舶海洋工学に入りました。
なんか面白そうですね。
結果的に面白かったですけど、もともと建築をやりたくて、大学の前期試験を受けて落っこちて、
後期でしゃあなしで私そこに入ったんですよ。
その3つの中に建設土木があるから、そこに何とか入れれば、
ゼネコンだったり建築士だったりとかって、なんとなく当時やりたいなと思ってた仕事にはいけるだろうと思って、
地球環境工学ってところに入ったのに若干その成績とか苦渋のあや、苦渋は自分で苦渋引いたわけじゃないですけど。
では希望をかなわず船舶海洋工学ってところに編入されたって感じですね。
造船業の実態
ちなみにその学部はどんなことをするんですか?
シンプルに船を作る、あるいは海洋構造物、例えば石油掘削リグだったりとか、
あるいは海底探査とかですね。
とかっていうような製品を作るために必要な流体力学とか構造力学とか、
振動だったりとか、機械とか材料とか、
っていうのを総合的に収めていく、なんとなくつまみ食いしていくような学科だと思ってもらえれば。
今パッと出てきたのが、海洋船って地球っていう船あるじゃないですか。
海底の方に穴を開けて海底の中を探索するみたいな。
はい。
弊社の製品ですね。
そうなんですか。
入社した時に作ってる最中だった。
そういう系のものを作って、かっこいいっすね、それは。
いえいえいえ。
船の設計とかもそこら辺のことを4年間学ばれてっていう感じなんですね。
船だけではないってことですね。
そうですね、船も海も風もみたいな。
風もですか。
風も水も構造物に当たれば抵抗になるので、
そこを物理として勉強するみたいなのはありましたね。
ちょっと田中さん、バカがバレるんで田中さんちょっと話してもらってもいいですか。
地球ご存知だからですね、さすがだなと。
地球はそうですね、八重塚なんかにありますよね。
そうなんだ。田中さんは電気なんですか。
僕は電気電子工学科でしたね。
でも私の頃も工学部の中ではこれからは物を作るんじゃなくて、
やっぱり電気情報だって言われてて、そこがすごく人気でしたそういえば。
僕電気電子工学科でやるのはコンピューターの内部の話とか、
どっちかとハードウェアよりの話をやってたんですけど、
結局就職したのはどっちかと言うとソフトウェア系の感じでやってはいるんで、
どっちに行けばよかったかっていうのは非常に悩みましいとこですけどね。
大きな会社を勤めるにしても小さくコンパクトに事業として収めるにしても、
ソフトウェアとかの方がどうとでも生き延びていけるっていうか、
ちゃんと一人で事業として成立させるとかっていうことを考えると、
電気電子よかったんじゃないのかなってちょっと思うんですけどね、今。
会社に入って大学の学問は美体注文役に立ってないですからね。
本当それは私もそうですね。
田中さんが常々言ってるやつですよね。
そうですね。全然役に立ってないですね。学校で習ったことが。
多くの学生がそうだろうと思います。
最終的にはどっちかと言うと、人とどうやってうまく付き合うかっていうので出世してきますからね。
そうですね。
技術力なんてあんまり関係ない。
会社っていうのは、でかい企業っていうのは特に。
政治力のようなものが必要なフェーズとかがありますからね。
あります。
さすがにそこは大学の授業じゃ教えてくれないですもんね、本当に。
人生経験ですね。
どちらかというと定時後のアルバイトとか、友人とのお酒の席でやっぱり培われていくところかなと思いますね。
でも工学部で今やられてたことっていうのは結構やっぱり忙しいもんなんじゃないですか。
いろいろと論文書かなくちゃいけないとか、そんなような感じの学生時代ではなかったんですか。
私はもう大学院には行かずに4年生で卒業して就職したので、
もう必要な単位を取るだけでとって、卒業論文を書いてすんなり卒業って感じでしたね。
そこまで実験室にこもりきりとかっていうような、そんな学生生活ではなかったかな。
確かあれですもんね、そのまま大学で学ばれたことをベースに造船の方への会社に就職されて。
そうです。
でも造船だとやっぱり作る会社ってところって決まってるじゃないですか。
広島の呉だったり、長崎だったりなとこだったりみたいな。
やっぱあれですか、就職してから結構点々といろいろと単身不倫じゃないんですけど。
長崎市内にも造船所を持っている会社に就職するんですけど、
その中で部門間の移動とかずっとあったんですが、結局入社して22年間ずっと長崎ですね。
そうなんですね。
でもそれもそれでなかなか会社としてはどうなんですか、珍しいことなんですか、ある程度一般的な感じなんですか。
決して珍しいケースじゃないかなとは思いますね。
本当に金平さんはほぼ人生九州で今過ごされてるって感じなんですね。
はい、そうです。
造船会社っていうと、田中さんどういうイメージあります、造船会社っていうと。
あんまり船作ってる以外のことって多分自分ちょっと出てこないんですけど。
多分あると思うんですよ、他に。
どうなんですかね。どんな船を作ってるかって言っちゃうじゃないですか。
クルーザーとか作ったらすごい大変そうだなって気がするけど。
今ちょうど映画でコロナウイルス持ち込んじゃった客船の映画やってるじゃないですか。
あれ私の務め先の製品ですね。
あれ建造中に火災起こした船なんですけど。
覚えてらっしゃいますか、そういうニュースがあったの。2002年とかなんですけど。
あ、そうなんですね。
あれが長崎で、あのタイプのやつ2隻作ったんですけど。
とかそういう大型の客船だったり、いわゆるオイルタンカー、石油を運ぶ船、
LPG、LNG、リキッドプロパンとかリキッドナチュラルガス、ガス船って言われるやつだったり、
自動車を運ぶ船とかコンテナを運ぶ船もやりましたし、
イージス艦って言われるやつとか一般の護衛艦とかも取り扱ってございますっていう。
そういう職場ですね。
ちゃった時に渡りますね。
そうですね、船っていうだけで何でもやらないといけない時代ではあったので。
開発するのに何年くらいかかるものなんですか?
受注するまでに普通2年とかはあるんですけど、
かなり価格競争が厳しかったり、中国、韓国にかなり追いつかれ追い抜かれする時代だったので、
正直開発っていうところにはすごく時間の長短あったんじゃないかなと思いますね。
契約してからの年数はだいたい2年とか3年とか4年とか、製品のジャンルによってほぼ決まってくるんですけど。
だから6人衣装設計ができてない、基本設計かけてないのに契約取っちゃって、
契約以降の建造フェーズで大炎上して地獄見るオーダーもありますし、
船の浸水式と職業病
逆に言うと以前に経験値がある、リファレンスがある製品だから、ほとんど契約前の開発フェーズがなくていきなり契約取るような船もありますし。
その辺はIT企業とあまり変わらないですか?
変わらないです。
焼き増しできるかできないかはかなりありますね。
そうですよね。
じゃあだいたい2,3年で作って収めるみたいな感じですか?
そうです。
浸水式って私テレビでしか見たことないんですけど。
うん、ご覧ありますか。
やっぱり特別なものはありますか?浸水式って見てると。
心配で仕方ないんですよ。
なるほど、そっちの目線とは確かにそうですよね。
前の日その前の日ぐらいからずっとチェックリスト消していきながら、
本当に漏れがないか、全てのマンホールが閉まったかどうか、溶接箇所の非破壊検査全部終わってるかどうかっていうのをきちんと消し込んで、
それを技術的に消しながらいわゆるセレモニーの練習とかもさせられるんですね。
私、生産管理部門にいて浸水式の担当とかをしたこともあるんですけど、
最終的に滑って浮くパターンと、そのままドックからスルスルするとゆっくり出る船って色々あるんですけど、
ちょっと船が真っ直ぐ浮くかどうかとかも言われるんですよ、会社からは。
知らねえよって思うんですけど。
ただそうですね、そこで昔は本当に作ってる途中の船が横転した夢とかを見てとかもありますし、
総合的に不安でしょうがなかったですね。
今でもだから船が沈む映画は見れないですね。
タイタニックとかゴハット中のゴハットみたいな感じですよね。
タイタニックとウミザル見たことないです、私。
確かに見れないですよね。
タイタニックは沈むのわかってるから見ないんですけど、ウミザルはちゃんと見てないです。薄めで見てる感じ、火事起きてるじゃないですか。
あれ見ない方がいいかなと思って、見ないですね。
面白いそれは。
職業病です。
それは完全職業病ですね。
ジョギングへの転機
あと、どうしようもないことを聞きたくなったんですけど、
最強船って金平山に手掛けたことはありますか?
現物見たことありますね、白瀬ですよ。
面白いですよ、あの船。最高です。
最強船って、そこがちょっと丸くなってるじゃないですか、船首っていうんですか、効果が。
乗っかって氷砕くんですよね、名前忘れちゃいましたけど、そういう技法で。
あれって同じ船でもVの字になっているのと、あれってちょっとオバン型じゃないですか。
そこって物理的にどういう感じなのかなっていうのがちょっと気になったっていうだけだよ、今。
どうなんだろうな。
もともと選手の形状って学術的にいくつかのジャンルがあって。
そうなんですね。
会社によって得意とする形があって、お客さんにご提案してお客さんの好みで決まるんですけど。
そうなんですね。
白瀬はどうなんでしょうね。
あれ確かマイズルで作った船だと思うんですけど。
メーカーによってちょっと若干選手って違うんですか、じゃあ。
違います。
プロペラの形なんかもやっぱり会社と研究所で作るものなので、得意の形ってのがありますね。
初めて知った。
ちょっと今度大桟橋行った時プロペラ見れたらちょっと気になっちゃいますね。
ぜひご覧ください。
あともう一個ちょっと田中さんどうでもいいこと聞いていいですか。
船に関わる話なんですけど。
船で自分一番好きな船ってタグボートが大好きなんですよ。
あれってどんな大きい船でも引っ張るじゃないですか。
そのタグボート、そうですね。
引っ張るって押すじゃないですか。
あれって普通の船とやっぱりちょっとなんかそこらへんの廃棄量じゃないですか。
パワーのあれが違うんですか。
だと思います。ちょっと詳しくわかんないですけど。
入港する時とかって水崎さん案内人とかでいろいろやって、タグボートが押したりして入港するみたいな感じですよね。
はい、そうです。
あれは見ててあんなちっちゃいのにこんな大きいのを引っ張るんだなと思って、ちっちゃい頃からずっと見てるのが好きで。
あのサイズのバリにはエンジン音とかものすごく落としますもんね。
すごいですね、あれは。
かなりアンバランスなバリキューを持ってる船だろうなとは思います。
タグさんすいません、カットしていただいて構わないんで大丈夫です。
いや大丈夫ですよ。
そんなずっと九州にいらっしゃった木村さんなんですけども、いろいろと船を作られていく中で、
やはりそうするといろいろとね、仕事で大変なこと等があり、運動等もやっぱりしなくなっていくかと思うんですけども、
なぜ故急にこの走るっていうことをされようと思ったところをちょっとお伺いしたいんですけど。
35歳過ぎた頃に会社が取り組んでたプロジェクトが大失敗して、会社人間辞めようって明確に思ったんですよ。
そうなんですね。
それまで本当に全然スポーツもやらずに、趣味は多少はありましたけど、ほとんど会社と家の往復みたいな生活をしてたのを、
もうちゃんとプライベートの時間をちゃんと持とうと、もうなんか結構体もボロボロだったのでその頃。
ちょっとこう体を動かそうと思って、ジムが良いとジョギングを始めた感じですね。
35って言うとちょうど10年ぐらい前ってことですか?
そうですね、そのぐらいです。35過ぎて36、37とかだったと思うので。
だいたい時期としては、たぶん金平さんと私が走ろうと思った時期ぐらいはほぼ一緒ですね。
たぶん自分も30、34ぐらいで、走ってLDA入ったのが35ぐらいだったんで。
それまで明確に、社畜とは言わないんですけど、会社にこう。
社畜です。
それをきっかけにジョギングを。
当時のスマートフォンのカバー、社畜って書いてましたね。
なるほどね。そこまで結構会社人間だったけどね、それゆえ。
はいはいはい、そうでした。
それでジョギングをされていく中で、金平さん自身はフルマラソンに傾倒したのか、
それともいきなりトレイルランの方、どっちに触れられたんですか?
最初マラソンからでした。
マラソンは九州で行われている大きなフルマラソンを走るみたいな目標だったんですか?
そうですね。今でも好きですけど、熊本城マラソンって2月にありまして、それが初めてだったかな。
じゃあそれじゃあ42キロを走ろうっていうところがまずは目標として。
うんうんうん、だんだんそうなって走っちゃいましたね。
結果的に初フルってどのくらいで走られたんですか?
4時間20何分とかですよ。
まあでも初フルでそれって結構普通に速い方ですよね。
どうなんでしょう。本当に最後の方、長径人体バキバキに痛くなって、本当にフラフラヘロヘロのゴールだったんで。
T.D.T100大会の経験
なんか走った走れたっていうような良い思い出ではないですね。大変だったなって今でも。
でも森脇賢治ってサブスリーしたことないんですよね。
あ、そうなの?
あの人フルマラソンベスト4時間ちょっとって聞いたことありますよ。
そうなの?
はい。で、うちの奥さんから聞きました。
へー。本当に?
わかんないですよ。エビデンスがうちのなんてわかんないですけど。なんか聞いたことありますよ。
だからそう考えると初マラソンで4時間っていうのは、まあ速い方ですよ。絶対それは。
で、そこから急にトレイルに行こうと思った部分っていうのは何かきっかけってあったんですか?
友人に誘われてですね。
たぶんゆうぞうさんの性格やったらウルトラマラソンとかトレラ向いとうよって言われて。
へー。
金平さんのどのあたり?
私の性格は何を見てと思ったんですか?
そうそうそこですよね。自分もそこ気になりました。
どこでしょうね。たぶんそのワーッとしたところだと思います。
なんか楽しくなっちゃってワーイワーイってなりがちなので。
でも実際走ってみたら結構やっぱり性格と合致したところはあったって感じですか?
先にウルトラマラソンは走ったんですけど、ウルトラマラソンは本当に好きでしたね。今でも好きです。そして。
ちなみにどんな…
田中さんの質問もそんな感じですか?
いや、どっちかというと最初にどんな大会に出たのかなと思って。
初めて出たウルトラマラソンは藤五湖出ました。
藤五湖の何キロ?
118キロを間違いで選んじゃったんです。
一番長いの?
一番長いの。
せっかく遠くまで行くなら一番長いやつ走んないとだろうと思って。
はいはいはいはいはい。
はいはい、ですね。結果的に感想できないんですけど。
あ、そうなんですね。
ダメでしたね。
でもやっぱり楽しかったかな。
ウルトラマラソンはずっと走ってなくちゃいけないっていうイメージがあって。
トレイルより辛いイメージが自分は勝手にあるんですけどね。
トレラもやった後だから言えますけど、やっぱりウルトラマラソンの方が足には辛いですよね。
辛いですよね。
よく普通の人で160キロ走れますって言うとずっと走るんですか?って質問を受けますけど。
トレラは別に歩いていってもOKなんでって言うと、あ、そうなんですねっていう回答が返ってくるんで。
意外と皆さんずっと走ってるって思うものなんですよね、イメージとして。
トレラはずっと走ってなくちゃいけないって思われてるところもありますけど、
でも意外と上り下りでも。
下りはそうでもないか。上りは別に歩いても全然構わない競技なんで。
その点話しすると結構知らない人からしてみると、あ、そうなんですねっていう意外な回答が返ってくるんですけど。
ウルトラはそうもいかないですもんね。
ずっと基本的には淡々と走ってなくちゃいけないっていうところが、やっぱり自分はどうも小枝の90ですら思いましたからね。
私の競技レベルだと少しウルトラマラソンは歩きが入るんですよね。
藤ココって結構あれなんですか、累積に登るんですか?
いや、藤ココは他の名だたるウルトラマラソンと比べると、そこまで急旬ではないですね。
走りやすいって言われてる方です。
勝田マラソンが自分はやっぱり一番辛かったレースだなっていうのは、たまに振り返っても思いますね。
普段は結構、中田結構勝田でもサブスリーやられてますけど、あれでサブスリーするって俺すげえだと思っちゃいますけどね。
そうだね、俺は初サブスリーが勝田マラソンかな。
アップダウンが結構ある。
ゆずさんに言っておくと、茨城でやってるフルマラソンなんですけど、まあまあアップダウンがあるっていう。
峠みたいな感じですか?
そこまでは行かないんですけど、どれくらいだろうな。
とにかく最後30キロ過ぎてからが、上りが多少あって、そこが辛いっていうのが特徴がありますね。
終盤だったら辛いですね、じゃあ。
そうなんですよね。
大体そこで失速するっていうのがお決まりですね。
勝田は1月なんですか、2月なんですか?
勝田は1月ですね、はい。
時期がいいですよね、また。
1月の下旬かな、そういう意味で言うと。
ウルトラが、金平さんとしてはウルトラの方が好き。
ただトレイルもやってきた中で。
今回金平さんをゲストとしてお呼びさせていただいた、メインのテーマとして、つい先日走られましたTDT100に関してちょっと色々とお話をお伺いできればと思うんですけども。
まずTDT100っていうものを知ったきっかけっていうのは何だったんですか?
多分ですけど、マウンテンバーシャルアーツに寄稿されてたブログの記事だと思います。
MMA?
はい。
小山田隆二さんの大ファンで私。
そうなんですね、隆二の。
隆二さんの記事だけぶわーって遡って追っかけていく中で、TDTって何やろうって思ったのが多分最初ですね。
はいはいはい。
当時、アンサーフォーとか、伊原さんとかの存在はSNSの向こう側にっていう形で知ってはいたんですけど。
TDTはやっぱり文字情報として知ったのが最初だったかな。
あれは俺も読んだ記憶がある。
アイちゃんは知ってる?
知ってます。
高速バスで、すげー太った人と隣り合わせになったみたいな話は覚えてますね。
文字ベースで、確かに自分も、なるほど、はいはいはい。
金平の挑戦
そんな中で金平さん自身、2022年と2023年、まずここで2回落選を経験されていらっしゃいますけども。
これはあれですか、九州の繋がりの型TDTですね。
2回落選なんかされてませんでしたっけ?
ダメ?
ダメ。
あーもうダメだ。
どうにもならんぞ。
いや多分そういう問題じゃない。ネットが悪い。
なんか今60になった。
これはアップロードなんで。
これ100%だと100メガぐらいですか?とかですか?
速度じゃなくて、アップロードしてる比率なんで、PCに入ってるとかタブレットに入ってるデータをいくらぐらい上げたかっていうのがの比率ですね。
なんかキャッシュが残ってないことを示してるみたいな感じですか?
そうですね。
あっちゃんのやつだと61%は今収録したやつのデータが上がってるけど、39%は上がってないよっていう話なんで。
これでどういうことかって言って終わった後でもブラウザとかを閉じちゃうとか。
あ、そうかそうかそうか。
私たちはベラベラ喋っててもずっと99のままですもんね。
そうですね。
多分回線速度が10メガぐらいあれば大丈夫なんですけど、それ以下だとちょっと厳しいんですよ。
あっちゃんがソフトバンクか何かの5Gを使ったルーター使ってるんですよ。
で、それだと結局5Gに乗っかっちゃってるんで、周りが使ってなければ調子がいいんですけど、
5G回線が混んじゃってるとどうしても遅くなっちゃうっていうのがあるんですよね、これ。
そのあたりの通信のこととかわかんないんですよね。
車内転職をして、今本当に船じゃなくて何でもやらないといけないプロマネー部門にいるんですけど、
製品分野はさておいてプロマネーをやってるんですけど、電気のこととか通信のこととかも仕事として理解して客先と話をしないといけないので、
なんとなく理解するのさえ大変っていうか、高校大学の時苦手だから避けてたものをもう一回履修しないといけない苦しさがあるみたいなんですね。
それこそ、ここ最近でいうと半導体の話でお客さんと話をしないといけないんですけど、半導体の作り方一から勉強するの結構辛いですよ。
プロマネーそこまで勉強しないとダメなんですね。
そうですね。お客さんに喜んでもらうのに、当然技術にある程度喋らせるんですけど、技術のレンジの手綱をしっかり握るっていうところを大事にしてきた部門みたいなので、
ちゃんとプロマネー部門だからって仕様書を読めないとダメだぞっていうのをすごく今言われてて。
でもそれ、無限で知識を得なきゃいけない。
本当に出口がないですね。
勉強はもちろんするんですけど、ある程度カウントを張ったりがすごく必要だし、
なんかすごく今だから、4月からなんですけど、電気とか通信とかの話も結構あるんですけど、POEとか首からしげながら仕事してますね。
PMPとか勉強されてるんですか?
いわゆるピンボックとかですよね。
やっと触り始めたところですね。
仕事の対象がそんなに前例というかリファレンスが少ない分野の仕事をしてるので、
会社からはプロマネーの資格を取ったりとか、いわゆる世間一遍通りのプロマネーになる必要はないとは言われてるんですけど、
じゃあ今の仕事が終わったときにプロマネーとして多業種でも食える状態になろうと思ったらやっぱりある程度一般性も獲得しないとなとは思ってるんで。
なかなかですね。
そうですね。
九州のつながり
これだったら一技術としてもっと頑張っとけばよかったって思わなくはないですね。
あっちゃん戻ってきたな。
あっちゃんどうですか?聞こえます?
今優先してるんですけど、今パソコンの方なんですよ。
じゃあすいません。
2回落選であって。
TDTを知ったのは。
TDTを知られて。
2回落ちましたね。
それが2022年と2023年。
そうです。カタズを飲んで見守ったロッテリーで名前が呼ばれず。
っていうのを2年経験しましたね。
その失意のあまりに髪の毛をみたいなところもちょっと拝見しましたけども。
そうですね。
2022年とかまで僕髪長かったんですよ。
コロナ禍真っ最中ですけど。
友さんに憧れて友さんに会えるまでと思って。
頭ぐらいまでロン毛で、髭ももっとぼうぼうで。
単純にコロナ禍が明けたからっていうのはあるんですけど。
結構TDT全然通らないシーンみたいなのもあったし。
それで噛み切りましたね。
失意のどん底が大きい。コロナとは言いながらも失意のどん底が大きかったんですか?
どん底ってほどではないのかもしれないですけど。
推薦するねって言われると本当に感情が触れるっていうか。
だから日曜日に完走した人から推薦したよって言われて、
次の日の月曜日のロッテリーまでの約24時間って。
本当に壮打つで言うとそうの状態になるんですよ。
なるほど。
宝くじって買うと当たったことのことしか考えないじゃないですか。
あれです。あれが来ます。
それは2022年と2023年は九州のトレイルランナーの方からの推薦っていう
繋がりで見事にエントリーすることができたっていう感じになりますか?
2023年は九州のお繋がりで、
その前の年は人捨てに私のことを紹介してくれた人がいて、
そんな走りたいって言ってくれてる人がおるんやったら
ぜひ私が完走したら名前入れるよって言ってくださる方があったっていう。
ちょっとご縁を繋いでもらうような感じで。
なるほど。
で、念願かなり2024年5月に3度目の挑戦で当選を果たすと。
そうです。
これどうでした?当選って9時じゃないかのピンポン玉を引いて番号が出てくるじゃないですか。
はいはい。
あれはライブで金平さんはご覧になられてたんですか?
いや、3回目は見てなかったです。
ってことは後日知ったってことですか?
ああ、がっかりしたくなかったので。
そうですね、2時間後ぐらいだったかな。
阿部さんとの関係
スマホを、ロッテリーの時間スマホを振ってて、
もう家帰ってみようかなと思ったけど、分かってない状態で
家帰るのも嫌やなと思ってスマホの電源入れ直したら
当選おめでとうございます、完走おめでとうございますってアホみたいに通知が来てて
うわー通ったんやーと思って。
って感じです。
その時どうでした?意外と冷静だったんですか?それとも相当興奮した状態だったのか?
高射です。高射です。本当に犬だったらおしっこ漏らしてると思います。
ウレションってやつですか?
はい、はい、はい。
なるほど。
本当にウレションですよ。
まあそうですよね。憧れ続けた100マイルのグループランっていうところもありますし、
また2022年、2023年の落選っていうところもあったんで、
ちょっとそこら辺っていうのもかなり等しようなところがあったと思われますけども。
そうですね、はい。
であとはあれですよね、コーヒー屋で西岡さんからのメッセージを見た瞬間のことっていうところも
ブログのほうで書かれてたんですけど、ノートのほうから。
どういう感じだったんですか?もう少しお伺いできればと思うんですけど。
はい。いやもう本当にあそこに書いた通りじゃ通りなんですけど、
電源入れたら、多分西岡さんは完走おめでとうございますってメッセージくれてたやつが最初に目に入って、
LINEの通知もまあまあなことになってるし、
フェイスブックでロッテリー見てた過去の完走者の方から、
あれ中山裕造って裕造のこと?とかって聞いてくださる方もあったりとかして、
うわーって思いながらとりあえず全部の返事を保留してフェイスブックページ見て、
ロッテリーの動画を追いかけて再生したんですよね。
はい。
したら3番目かな。ピンキューに書いてある数字だったら自分の名前ってわからないじゃないですか、田中さん。
はい、そうですね。
60何番と書いたと思うんですけど、ベアーって数字出されたときに田中さんの声で、
田中さんの声が俺の名前呼んだと思って。
で、慌てて巻き戻していいタイミングでスクショ1個取って、
で、うわーこれはえらいことになったって思いながら、
でも事前にシミュレーションしてた通りに、
とりあえずまず自分のこと推薦してくれた人にお礼言って、
ありがとうございます、当選しました。
ごめんなさいですけど、メッセージくださった人は全部置いておいて、
自分を推薦してくれた方にお礼を言って、
で、2番目が阿部ちゃんですね。
当たりました、ペーサーお願いします。
ペーサーお願いしますって言って。
そこで今、阿部さんの名前が出てきたんですけど、
じゃあもうペーサーは絶対に阿部さんっていうところが、
心の中では決まっていたんですか?
そうですね、僕にとってのTDTは、
阿部ちゃんコミ、阿部ちゃんと走りたかったしって感じですね。
ちょっとここ自分も調べたんですけど、
阿部ちゃんをペーサーに依頼したところっていうところが、
ちょっと色々と探したんですけど、
ちょっと出てこなかったんですけど、
阿部さんをペーサーにとして依頼した部分のエピソードみたいなところも、
ちょっとお聞かせ願えればと思うんですけど。
1番は阿部ちゃんがTDT200を走った時に書いたノートの記事。
はいはいはい。
あのノートの記事の内容に感激して、
こうやって人に感謝を綴れるランナーでありたい。
ああいうふうに感謝しながら走れる人だったら、
ある意味カルチャーの部外者の私、
東京とか関西とかのTDTイズムを
ちゃんと毎年毎年継ぎ足ししてる、
連中の外にいる僕でもTDTを楽しめるんじゃないかなと思って、
この人と一緒に走りたい、
この人がアウトプットしたような目線で、
この人越しにTDTを見れば、
私にも何かちょっと分かるかなと思ったっていう感じですね。
感謝しながら走るってなんか、
修行僧みたいな感じですよね、阿部さんの中で。
そこだけ聞いてると。
拓発の人みたいな感じが。
でもルックスもちょっと裏切らないですね。
TDT200書かれた時のノートに、
うまくいかない時だけじゃなくて、
ちょっと走ってて応援来てくれてるだけの人なのに、
なんかちょっと嬉しくなって、
ありがたいなって思って、
この人に感謝しながら、
走ってて応援来てくれてるだけの人なのに、
なんかちょっと嬉しくなって、
ありがたくなって、
ちょっと空見て少し泣いたとか、
ストレートに書かれてるんですよ。
私も調子良い時のロングレースとかって、
なんか突然ありがとうモードになって、
ちょっと軽く泣いたりするんですよ。
分かる気がします、それ。
うわぁ、すっごい今日調子良い。
なんでやろうって。
うわぁ、ほんとありがとうございますみたいな。
そこをちゃんと正直に書けるっていうところが、
本当にすごく僕は共感してて。
はい。
そこで共感して、
ペイさんお願いしたっていうのが一番ですね。
若干そのTVTっていうフォーマットに対して、
自分が間に合うかどうか、
完走できるかどうか自信がなかったんで、
引っ張ってもらいたいというのももちろんあるんですけど。
はい。
じゃあ逆にね。
どちらかというと気持ちの方が強いですね。
過去2度落選して良かったっていう部分で、
振り返ってらっしゃったんですけど。
その部分っていうのも込みで、
じゃあ安倍さんをペイさんとして、
なんていうんですかね、
ちょっと上手く言えないんですけども、
もしかしたら過去2回安倍さんがペイさん、
時期的にダメな部分もあったかもしれないけども、
今回が巡り巡って、
安倍さんもたまたま相手いて、
良い意味で安倍さんに巡り合えたのが、
2回の落選があったからっていうところもあるかもしれないってことですよね。
そこは。
そう言って大丈夫だと思います。
はい。
でも田中さん運営TDTをやられてる側として、
はい。
ここまで熱い気持ちを持って、
他の方でも熱い気持ちを持ってTDTに走られてる方いると思うんですけども、
金平さんのTDTへの熱意
実際に聞いてみてどうなんですかね、
やられてる側としてっていうのは。
はい。
この金平さんのような熱い気持ちを持ってTDTに。
でも、
面白かったのはやっぱり、
当選した後の皆さんからのお祝いメールがあるっていうのはね、
やっぱり運営してる側としては見えないから、
ちょっと聞いてて面白かったなって思いますね。
でもこれは多分ね、
ゆうどうさん以外の方もそういうことがあるんじゃないかなっていうのは、
なんとなく思いましたね。
うんうん。
本当にびっくりするほどお祝いが来るんですよ。
すごいですよね。
はいはいはい。
九州にいるような私でさえそうなので、
はい。
だと思います。
みんなが待ってたっていうところもあるってことですよね。
金平さんが走られるっていうところ。
うん。
いやー、そこはどうでしょう、分かんないですね。
はいはいはい。
でも中には、
ああそうかゆうどうやけん、そりゃそうよねみたいな感じは言われましたね。
うん。
なんでしょうね。
本当にいいと思いましたけど。
はいはい。
で、その当選が決まってから1年あるんですけども、
実際に自分が走るまで。
あ、ごめん。
ん?
ちなみに安部ちゃんとの出会いは何だったんですか?
そうですね。
安部ちゃんとの出会いは、
多分TDT200の記事を読んで一方的に憧れたのが
多分最初じゃないかなと思いますね。
ああ。
そこから連絡取ったんですか?
で、SNSフォローはして。
はいはい。
厚木大学とのつながり
で、ちょっと順番がフワフワするんですけど、
そもそも厚木大学っていう全体、
箱押しみたいなところが私の中にあって。
はいはい。
で、厚木大学の、今福岡に移動してますけど、
あの、甲斐翔子さんっておられて。
はいはい。
彼女と福岡同郷だったものですから、
ちょっと個人的に仲良くなり、
で、TDTにすごい憧れとるんよっていう話をしたら、
憧れてて、かつ彼女も、
マナヴィさんペーサーで走ったことありますし、
で、同じ年じゃないのかな、確か。
安部ちゃんが200走ったのかですね。
で、そんなこんな話をしてたら、
あ、じゃあ安部ちゃん繋ぐよ繋ぐよって言って繋いでくれて、
それで、いわゆる相互フォローっていうか、
初めましてゆうぞうです、金平です、安部ですって言って、
SNSだけじゃなくてやり取りするようになったっていうのが、
2022年とか23年とかその辺の頃の話ですね。
おお。
はいはい。
ちなみになんかその、あれですよね、
さっきの折江さんの話じゃないですけど、
その辺りからじゃあ例えば厚木大学の人たちとコミュニケーション取ったみたいな感じなんですか。
そうだと思います。
私が多分積極的にツイッター運用し始めたのもその頃なので、
そういうツイッター運用しながら、
インスタとかには出てこないけど、
トレイルランニングのロングレース、
界隈って言い方は好きじゃないですけど、
そこの主要人物をフォローして、
シーンの雰囲気をつかんでみたいなのはその頃からやってた感じですね。
おお。
そうなんですね。
はいはい。
ちなみに最初に厚木大学に行ったのはどれくらいなんですか。
えっと、去年一昨年じゃないかな。
一昨年出張をカコつけて、
自分の裁量で決められる出張を木曜とか金曜日にコントロールして、
はいはい。
木曜日に仕事終わって、わざわざ本厚木まで行ったりとかしました。
ああ、そうなんですね。
はいはいはい。
だから他の、例えば乱暴のぐる乱とか、
いわゆるショップ系のイベントとか全然行かずに厚木大学まっしぐらでした。
はいはい。
そうなんですね。
はい。
じゃあまだ高松山ぐるぐる乱は行ったことあります?
いや行ったことないです。
日曜日ですよね。
はい。
日曜日ですよね。
日曜日ですよね、はい。
朝7時?
ということはですね、わかりました。
確か朝7時、はいはい。
あれはやっぱり地元で生活してる人じゃないとなかなかアクセスできないですね。
行き方もちろん考えたことあるんですけど。
ああ、はいはいはい。
これ今、音声生きてますか?大丈夫ですか?
はい、ありがとうございます。
生きてるよ、大丈夫です。
生きてます、はいはい。
ちょっとなんか色々なことがありすぎて、
全然今日、俺ちょっと一人で後で反省しますね、ちゃんと。
でも今ちゃんと93%まで上がってるので。
大丈夫ですか、なんか久しぶりにちょっと落ち込む回だなこれ。
なるほど、安倍さんとそんなんですね。
ここから盛り上げていきましょう。
結構もっと付き合い長いのかなと思ったんですけど、実はそうでもなかったんですね。
それは意外でした。
いや直前、本当、TDT当日まで全然お互い敬語だったし。
同い年なのにですね。
そっか、安倍さんとは同い年なんですね、なるほどね、そっかそっかそっか。
実はちょっと上かなと思ってたんですね。
自分もそう思ってました。
あっちゃんさんもちょっと上かなと実は思ってた。
見た目がっていうのもあるかもしれないですね、私の場合は。
いや、あとやっぱなんかご苦労されてる感じ。
ちょっとこう、なんていうんですか、枯れ感出てるじゃないですか。
そうですね、確かに出てますね。
そこの渋みが自分にない感じが、やっぱりなんか年上かなって勝手に思ってましたね。
育ってきた環境だけですよ、これは本当に。
いや、すいませんすいません。
で、実際に田中さんもよく言ってますけど、練習してこいよっていうのを、
1年次ロッピリーで当選された方に、皆さん言ってると思うんですけども。
練習しろよね。
そう、練習しろよ、はいはいはい。
どうでした、この練習して。
当日迎えるまでの1年間っていうのは。
そうですね、その1年で私、社内転職して転勤することになるので。
はいはいはい、そうですね。
なかなかとれらん。
実は、2024年にTDT当選決まった5月。
その頃にはもうちょっと長崎から出たいな、造船から移りたいなって思ってた頃だったんで。
はいはいはいはい。
ずっとちゃんと練習はしてましたし、
幸いなことに同じ年の12月に、
TDT当日の体験
京都でやられてるイベント的な100マイルのウェルカムトゥ京都っていうやつを走らせてもらって、
そこで初めての100マイルを経験したりとか、
割と転勤の活動、引っ越しの準備とかをしながら順調ではあったんですけど、
いよいよ引っ越し直前に全然走る時間を取れなくなって、
だから2024年度前半中半はすごく順調だったんですけど、
後半は練習って意味では結構確保できなくて、TDT直前やっぱすごい不安やったですね。
基本的に全員完走を目指してるグループランではあるんで。
はい、そうです。
そこで走れない時間が多くなっちゃうと、
また無駄な不安が出てきそうな感じはしてしまいそうですね。
ありましたね。新生活への不安とTDTへの不安がごっちゃ混ぜだったので、
3月、4月くらいかな、今年のですね。
そこちょっと大変でしたね。
そこを乗り越え、実際にレース当日。
イベント当日、TDT当日。
今も蒲田駅に集合されるんですか?
今はしない。
現地集合なんですね。
今はサロモン集合です。
実際にレース当日のところもお伺いしたいんですけども、
今までリュウジーさんのブログで見たりしていた、
サロモンを目の前にすると思うんですけども。
そういう時、今まで文面でしか見てこなかったものが
実際に自分の目の前に現れる。
または友さんがいたり、田中さんがいたりという
SNS上の人たちが目の前にいるっていうところ。
やっぱりそこがウレション案件的な感じになっちゃいますか?
そんなにでも、そんなに舞い上がるほど正直なかったですね。
なんか脳の中で何回も何回も再生していたので。
なるほど。
なんだろう。
だし、その直前に私、友人の応援で埼の国に行っているんですけど、
埼の国に行ったり、あるいは富士で友人のサポートに
現地に行ったりしている中で、生のトモさん、生のJRさん、
埼の国の時はアーチャンさんももちろんお見かけしていて、
声はかけてないものの、みんなはじめましてじゃない、
ちゃんと頭の中にインストールされている状態だったので、
燃え上がる思いはあったものの、舞い上がるというのとは
ちょっと違った感じだったかなと思いますね。
意外と冷静な感じで。
そうです。
だったと思います。
走り始めてすぐに田中さんに、埼の国でお見かけしていたけど、
声かけるのずっと我慢していたという話をしたのを覚えていただけていますか。
もちろん覚えています。
絶対にTBTでちゃんと出会うまでは、どんなところでチャンスがあっても声かけるし、
写真撮ってくださいなんて絶対言わんぞって思っていたので。
目の前で埼の国のサンピアのとこで、田中さんちゃん写真撮ってくださいって
セブントレイルズのメンバーが写真撮っているのを見て、
俺は絶対行かんと。
はいはいはい。
今日は俺の舞台は、俺の舞台今日じゃないと思ってすごい我慢してましたね。
あの付近にでもいらっしゃったってことなんですね。
そうですそうですはいはい。
あっちゃんさんが俺写真俺は写らなくていいでしょうって、
いやいややっぱタイマーコンビですからお二人こそですよとかって言ってたやり取り、
真横で見てましたね。
本当の近くにいらっしゃいましたね多分それは。
真横です本当に真横。
もうちょっと気づけばよかった。
シーンとかいわゆるカルチャーへの憧れってあるんですけど、
憧れはあったんですけど若干こじらせに近いものがあるので。
で実際に今回TDT珍しくスタートから雨が降っていて、
結構な土砂降りでしたし結構な積み重ねがあって、
土砂降りでしたし結構な冷たい雨がずっと降り続いているような状態だったと思うんですけども、
その点ご自身のポッドキャストでも語られてましたけども、
メンタル的にどうでした?雨がこんなガーって降っている状態でしたし。
いやーでも、雨やなーっていう楽しいがちゃんと勝つ程度でしかなかったかなと思いますね。
降ってはいましたけどそんななんかこう、
まあ湯手河川敷走ってる最中で止んではくれたんで、
走れない進めない予定が崩れるような雨じゃなかったのは良かったかなと思います。
確かあれですよね、うちの奥さんが泉玉川ら辺で確かあやこさんと応援しに行ってたはずなんですよ。
うん。はいはい。祝曜日でしたね。
祝曜日応援してて、でその時が多分一番雨がひどい時期だったのかな?
そうそうそうそうそう。
かなーそうですねあれ22キロでしょう。そうですね。はいはい。
時間としては1時2時3時ぐらいが多分雨が一番きつかった気がしますね。
はいはいはい。
おっしゃってましたけどあとはコメツ聞いてますっていうスタートで声かけられたりとか、
そこら辺のそのTDTのカルチャー的なところっていうのを実際触れてみていかがでした?
あーでもなんかこうもっともっといっぱい喋れると思ってたんですけど、やっぱそれほど余裕がなかったのかな。
やっぱみんな喋りながらやし、なんかこうみんなちょっと手探りなところがあるし、
楽しいのと緊張感とをちょっと肌に感じながら40キロ50キロ走ってる感じかな。
そういう感じなんですね周りの人たちも。
田中さんとの交流
わかんないね僕がちょっと緊張してたのかもしれないですね。
一方その時田中さんは後ろにいたんですか前にいたんですか?
後ろ。
後ろから?じゃあずっとサポートしている感じで。
まあ200の人がいたんで一応その辺の周りで走ってたんで。
さすがに田中さんになるともう初めての人でも緊張はせず、JR田中さんですか。
そんなことないよ。
いやってかほとんど喋んない、いやほとんど喋んないと思うよ。
えーもったいない。
だいたい後ろに行っていきなり前に行くことが多いから。
そうですね。
中間とすっ飛ばして行っちゃうことが多いんで。
今回はゆうぞうさんと話したのはもちろん覚えてるんだけど、あんまりそれ以外と話してないんじゃないかな。
まああとはもちろん200の人とは話してはいるんだけど。
マットはあれかな、オーロで一緒に走った人たちかな。
結構中間は抜けてると思うよ。
でもこれだいたい毎回同じ感じだから。
200を走った大阪からの二人は本当に田中さんの背中を見て声にならない声かけをビシビシに感じて走ってあったみたいで。
そうなんですね。
先日関西組で打ち上げがあったんですけど、
端的に田中さんの背中とか引っ張りからむちゃくちゃ愛を感じたっていうことをすごくおっしゃってて。
そうなんだ。
僕もそれを聞きながらこれやと思ってました。
こんな感じてたのは僕だけじゃなかったんやな、やっぱそうやなって思って。
イズムをそこで感じたんですね。
TDTイズムを。
うん、なんかそうですね。
たまにタイマーでも田中さんの母性を見せる瞬間あるじゃないですか。
本当ですか?
アチャさんは思いませんか?
金ピラさんとの出会い
あるときと、あるときはありますね。
たまに見えるからたまらないんですけど。
そこをTDTで。
今の話だと今回もTDTは母性はあふれ出てたのか、それともたまにやっぱり今回のポッドキャスト同様、たまに出すのが良かったのか。
一瞬チラッと感じるものがあったって感じですね。
ダダ漏れとかじゃなかったと思いますけど。
ちょっと後からになりますけど、トレイルパートでも少しゆっくりお話しする時間とかがあったんですけど。
そうなんですね。
なんでしょうね、背中からダダ漏れする説得力っていうか。
安心感じゃないですね、説得力ですね。
たまらなかったですね。
ちなみに田中さんとのお話っていうのはどんな話をされてたんですか、トレイルパートの中では。
トレイルパートでは阿部ちゃんと一緒だったんで、なんで阿部ちゃんがペーサーなのっていう話を聞いてくださって。
今日お話しした経緯に加えて、阿部ちゃんが2023年だったかな、熊川リバイバルを走りに来られたことがあるんですけど。
その時に僕会場にいて、阿部ちゃんのゴールのタイミング狙いすまして会場で待ってて。
そこでゴールした瞬間で初めましてをしたんですっていうような、僕と阿部ちゃんの初めましてエピソードとかを聞いてもらったんですけど。
そんな変わった話があるんやね、そんなところからペーサーまでこぎつけるのもすごい面白いねとかって言ってくださったのかな。
ちょうどその時戦闘目指してるんだとか、今日はちょっとゾーン2で走りたいんだってことを田中さんおっしゃって、そのままスルスルスルーと前に行かれるのを見送ったっていう。
時間にすれば多分10分15分ぐらいだったと思うんですけど。
いや、多分もうちょっと走ってたんじゃないかな。
ですかね。
後ろから追いついてきて、あ、ゆうぞうさんってコメツなんですねって田中さん言われたんですっけ。
うん、あ、そうっすね、はい。
はいはいはい、うわーって思って、本当にびっくりしましたね。
そんなこう、僕自分からコメツですコメツですコメツって知ってますかとかってやんないようにしてるので。
言われてびっくりすることが本当に多々なんですけど、うわー田中さんからコメツって言葉出てきたと思って。
僕の中で金ピラさんってツイッターで知ってたかんで。
それでCDTに出るっていうので、誰だか分かってなかったんですよね。
で、ただ金ピラさんが出るっていう。
で、その後あの人が周りに聞いたらゆうぞうさんが金ピラさんだっていう話で、ゆうぞうさんだからあれですよね、知ってたのは、
そこで全部繋がって、そういう話になったんだと思います。
いやー今日宿です本当に。
はいはいはい。
で、その後あの人が周りに聞いたらゆうぞうさんが金ピラさんだっていう話で。
で、その後あの人が周りに聞いたらゆうぞうさんが金ピラさんだっていう話で、ゆうぞうさんだからあれですよね、
ユーゾーさんとスーさんだっていう
そこで全部つながって
そういう話になったんだと思います
いやー恐縮です本当に
そうなんですそうなんです
私がキンピラです
今さらですかが悪いですけどね
いやーそうなんです
時間の悪にはなかなか
密な会話でしたね
TDTでの体験
ありがたいですね本当に
いいですね
安倍さんとのエピソードっていうのも
多分これから後半
いろいろと続いていくと思うんですけども
その前に田中さんとの
そういうエピソードもあったんですよね
はいそうですね
先頭で走る時間はなかったんで
野口さんとはほとんど
喋ってないんですけど
田中さんとはそんな風に
走ってる最中
今年田中さん走るんやろ
走る前か
その前の年最後の国を走られた田中さんが
TVTペースはされてないの聞いてたので
今年走るんやろか
喋る時間あるんやろかって
すごいなんかそわそわしてたのを覚えてますね
なんか婚活パーティーみたいに
自分の前に来た瞬間
何喋ろうかって
すごい考えてたので
はいはいです
田中さんなんかあれですか
気にして声かけるとかってのはあるんですか
特に意識はしてないんですか
TDTに走られてる方たちに対しては
意識的に声かける
難しい質問だな
近くにいたら話しかけるよもちろんそれは
じゃあほんとに
ただ近くにいるから
たわいもない話をするぐらいで
なんか意識して
今つらそうだから声かけるとか
そういった部分ではないってこと
つらそうな人はもちろん声かけるけどね
まずは最初に大丈夫って言い方する
はいはい
そこがさっき金平さんがおっしゃってた
垣間見る母性が一つなのかもしれないですけどね
田中さんに大丈夫って言われたら
大丈夫以外の回答ないですからね
はいかイエスしかない
本当にそれですよ
マジで
ポッドキャストの中でもおっしゃってましたけども
120キロ以降がすごく長く感じたと
そうですね
その時ってのは一体どんな感じだったのか
体的にきつい精神的にきつい
どんな感じでその中
一番長く感じた部分ってのがあったんですか
お腹が苦しかったんですよ
はいおっしゃってましたね
呼吸が浅くなった
特に吐く方が浅くなっちゃって
腹筋とか横隔膜周りに怖張りを感じだして
っていう感じですね
内臓の不調なのか
単純に体幹が怖張ってるのか
まだ未だによく自分の中で答えが出てないんですけど
足の疲労は100キロなりだったし
足がもう動かないとかじゃなくて
そういう感じかな
何なんでしょうね
胃が苦しい
ムカムカと違う感じの胃が苦しいですね
よくある話だと
炭水化物の吸収が良くなくて
胃の中に溜まっちゃうっていう現象が一つあるんですよね
腸じゃなくて胃ですか
胃じゃないですかね
それを改善するにはどうすればいいかというと
例えばロングトレーニングの時に
1時間に60から90グラムの炭水化物を取って
鳴らすっていうのがやり方としてはありますけどね
60グラム240キロガロリー
そうですね60から90
結構高糖質ですね
そこをTDのために真面目にやるかどうかは置いといて
そういう対処の仕方はあるっていう感じですかね
飽満感というか
意外なお腹がいっぱいみたいな状態って感じですよね
そうですね
高糖質に胃を慣れさせるって確かありますよねトレーニングが
ありますね
その話か
今までウルトラのマラソンではあんまりそんなことが起きたことがなく
今回のTDTが結構初めてで
そうですね
以前に夜中に1回同じような感じになった経験はあって
その時はちょっと頑張りきれずにやめちゃいましたけど
もう全体の距離の70何パーセント消化してて
残り4、50キロ粘ればよくて
タイミングとしても明るくなってきてる朝になってる
メンタルとしてはポジティブになるはず
なのに胃の具合だけがどんどん下ってくっていう経験としては初めてでしたね
TDTだから今から先楽しくなるの分かってるじゃないですか
にもかかわらず胃袋だけがそれを楽しみにしてないのが分かってるみたいな
もったいないですね
もったいないですね
けど胃酸とかの感じじゃないからガシン酸飲んでどうにかなる感じでもないなみたいな
っていう感じです
そうですよね
袋の営業って正直食べ物がたくさんある区間がいろいろあります
そうです
一番明るくもなり
お楽しみタイムが待ってるところって
それはお断りするのもちょっと嫌ですもんね
ちょっと今お腹いっぱいなんで
そうですね
ですよね
ほんとその通りです
その袋でのエイド感がたぶんいろいろあると思うんですけども
そこでの出会いとか仲間たちのサポートですとか
何か印象に残ってるエピソードってありますか?
このTDTのエイドに関してなんですけど
TDTのエイドで印象に残ってるの
そうですね
LDAのエイドで
トモミさんがすごいよくしてくださって
もうなんかフラスクに本当は麦茶入れてないんやけども
そんなに残り少ないけん
キンピラさん持ってってつって
ちょっと優遇してくださったとか
とか
あと何だろうな
福岡からですねサプライズで友人が応援に来てくれてて
本当ですか?
本当です
前の日からなんですけど
その子が断るごとに顔出してくれて
どうですかどうですかって言ってくれたりとか
あとはやっぱり自分の記憶の中でも
散々こすったTDTのエイドですよね
なので苦しいし入らんけど
やっぱ食べたい
味わいたい
浴びたい
これがそうか
今でこそ関西住んでますけど
何はエイドか食べれるかなじゃない
食べるんやと思って
あかし焼き食べたりとか
なんかこうゼロカロリーのエイド
うわーって思いながら喜んでコーラ飲んだりとか
その前の週に前の前の週か
さやのくんに感想された
ジミーさんがいらっしゃったりとか
その前の日に
しんさんともご挨拶させていただいてて
ツイッターやり取りさせてもらって
金ピラです
改めてお願いしますとかってやり取りがあったりとか
だったので
なんかこう苦しいなりに
一つ一つ噛み締めながら
あとは本当に阿部ちゃんがずっと
自分のスマホに作ってた
カンペを見ながら走ってくれてたので
次はなんちゃら橋でとか
次は何々線が走ってるところで
ここを何キロで何時に通過すれば
絶対大丈夫やけんゆうぞーさんとかって
言ってくれたんで
苦しくてちょっと歩きが入りながら
もうでももう絶対乾燥はする
TDTの体験と不安
乾燥は大丈夫なはずやと思って
そうですね
110 120 30 40って走ってた感じですかね
けど後から見るとそれほどじゃないですけど
体感としては本当に何か貯金
食いつぶしていってる感じがあって
ちょっと怖いなちょっとしんどいなが
やっぱずーっと後半に行けば
行くほど膨らんでった感じだったな
って思いますね
でずっとこうみんなが先行してる
みんながどんどんどんどん遠くなって
もうさすがに追いつけなくなって
もう多分自分の後ろ200の人しか
おらんのじゃないかなっていう感じ
だったんですよね
とはいえ自分で息吹を見るほどの
余裕はなかったんで
なんかこうやっぱ若干やっぱ
そうですね楽しかったですけど
やっぱ不安はありましたね
はいはいはい
でもその不安結果的に不安
やりながらも不安はありつつも
でも多分そこは安倍さんが
長消しにしてくれる長消しにしてくれる
ぐらいの安心感を持って
金平さんをサポートして
そうですそうですはいはい
この人についていけば大丈夫って思ってたのが
本当に大きかったと思いますね
はいはい
そうですねうんうん
安倍ちゃんの背中はやっぱなんかこう
安心感しかなかったですね
すごいですね
絶対ついてくっても思ってたし
足だけだったらついていけないことはない
と思ってたんで
初めましてではないんでしょうけど
ペーサーで当日走るときが
ほぼほぼ
あんまりなんていうんですかね
特に今まで親しかったわけでもない人が
その後半のペーサーの柔軟時間で
安心感を与えてくれる人になるっていうのは
安倍さんの人柄ともあると思うんですけど
はいはい
ですねですね
一度だけ去年の秋に
三角パートだけ実装しに行ったことがあるんですよ
安倍ちゃんに声をかけて
連休で東京行くから一緒に走りましょうつって
三本松さんとか
結局アキレスケが言って走れませんでしたけど
小峰さん
小峰さんはい
小峰さんとか
その他いろんな方々と
思想する機会を作ってもらって
そこでチームビルディングみたいなことをしながら
あとはずっと普段のやりとりですね
ゆっくりチームになっていったっていう感じかなと思います
今まで走られた方がちょっと分かんないですけど
今回あれですよね
皆さんで前もって
LINEでグループ作ったりされたりして
そうです
その思想の時に作ったんですよ
思想終わった後お風呂入って
居酒屋行ってちょっと飲んでたんですけど
走る人決まっとるんやから
LINEグループとストラバでグループと作ろうやってなって
作りました
時間かけながら
共通の繋がりとかで声かけて
LINEグループ一個作って
って感じですね
今までやれたとしないから
今年こそ全員完走目指しましょう
言ってやった感じです
田中さん今あんまり分かんないですけど
今までに聞いたことが
初めて聞くようなエピソードが
今回のTDTOEような気がするんですけど
どうなんですか
今までもこういうふうにみんなでチームになって
RPGじゃないですけど
TDTというボスを倒しに行くっていう部分が
今回の方たちはすごい
グルーブ感を持ってやってるっていうのが
初めてなんですけど
そこの辺はやっぱり今回
田中さんも聞いたことはないですよね
聞いたことはないね
やってたのかもしれないけど聞いたことはないですね
そうですよね
いいですね
1ヶ月前からある程度のチームビリティ
イベントね
イベントですねごめんなさい
それはそれでまた違う繋がりがね
そうですそうです
違う繋がりができるし
1年かけて楽しみ尽くさないと損ですよね
と思います
いいエピソードですねそれは
良かったなと思いますやりませんかって言って
それちなみに発起人は誰だったんですか
僕らしいんですよね
キンピラさんが発起人だったんですよね
やっぱりその時九州にまだ住んでたので
転勤が決まるちょっと前だったかな
だからこうなんて言うんだろう
アウェー感をいかになくすかって
すごい重要だと思ってて
確かに
飲んでたメンバーとグループライン作って
皆さんと事前に少しでも仲良くなることで
物語をちゃんと作ってサロモンに行けば
自分の中にみんなと一緒だからやめれない
っていうのが何か生まれるだろう
みたいなのちょっとありましたかね
とはいえ本当に1年間
LINEグループを盛り上げてくれたのは
東京在住の方だったり
それこそ三本松地下さんとか
本当に思想何度も何度も行かれた
ハテさんとか
あの辺りがすごくLINEグループを
ずっと支えてというか盛り上げておられたので
そんな話も走りながらずっとしてましたね
地下さんはそうは言っても
町の一本目を吸ったのは
ゆうぞくんよとかって言ってくれるので
まあまあやってよかったなって思う部分はありますね
たまには三本松地下もいいこと言うってことですか
いやいやいや
僕にとっては本当に素晴らしい方です
聞いてますかね地下さんね
珍しく地下さんを褒めてくれる人
聞いてないと思います
聞いてないですね
あいつ聞いてないよ
このポッドキャスト
墓場まで持ってってもらえればいいですね
その箱の話を
まあそうですね
でもね知り合いが出たら聞くって言ってたから
もしかしたら聞くかもしれないけどね
大概聞いてないらしい
アキールしときます
俺だから聞かないとか言ってくるかもしれないですけど
まあでも地下さん今回は聞いた方がいいです
絶対聞いた方がいいですよ
いいお話ですよ
TDTに対しての前もってシナリオを作ってっていうのは
ちょっとなんか一瞬胸に巨大するものありますね
そういう気持ちでTDT走ってるんだっていう人がいてくれるのは
素晴らしいなと思いますね
みんなそうだと思いますよ
大なり小なり
自分も過去何回か抽選に入れてもらってるんですけど
1回も当たんないって言っても
そろそろ自分は腐ってきてる頃なんで
絶対もう当たんねえからいいだろうっていう
私はもう
でもあれじゃないですか
あっちゃんさんとこのボスはやっぱり腐らずに当選したじゃないですか
そうですね太郎さん
次の日のロッテリー私ライブ見てて
私ちょっと直接ごめんしかないのにお名前呼ぶの恐縮ですけど
大口太郎さんですね
名前呼ばれた瞬間
ストリームのコメントにやったーってコメントされたんですよ
いやもう何て言うんだろう
安いですけどエモかったですね
この人6回7回落ちてるのに見てるんやと思って
僕2回落ちただけで見なくなったのに
すごいですよ5回落ちても6回落ちても
やっぱりロッテリー見てるってどんだけ走りたいんやと思って
うちのボスの強さですね
本当に自分の推薦した友人が当選してるんですけど
それ以上に嬉しかったですね正直
見てるっていうか
ごめんしかないですけど本当によろしくお伝えいただきたいです
お伝えさせていただければと思いますありがとうございます
ちなみに太郎ちゃんは三本松さんのペーサーやってて
ゴール後ちょっと話したんですけど
今回もエントリーしてるんで田中さんの力でどうにかなりませんかって言われたんですけど
ごめんどうにもなりませんって話はしてました
いいですね美談とバランスがいいですね
実はピンポン玉ちょっとへこましてたとかそういったこともないんですか
ギミックもなしで
それは俺は分からない
ピンポン玉の管理はトモさん
トモさん誰が何番かなんて多分分かってない
あのリスト持ってるのは俺だけだから
あの箱の中に90個近く玉入ってるわけだから
そうそう分かんないですよね
公平性のあるくじ引きってことですね
そうですね太郎さん
ペーサーもう3回目くらいじゃないですか
しんさんの時もそうですしあとはしんさんの奥さんの時もされてますし
で今回地下さんだから
ペーサーではよく走ってるんですよね確かに
だからそんだけやっぱりうちのボス信頼感が厚い人間だってことも
ちょっとここで分かるのかなってなりますけど
キンピラさんに言われて気づいたらボス見習おう
諦めるんだ今すいません前言撤回します
早っ
ボスには逆らえないですからね
TDTを26時間50分で完走されたキンピラさんですけども
どうでした実際に
いざ走り終えてみての感想というところなんですけど
いやー完走できてよかった
安心感ですね
その苦しい苦しいながら最後に丸小鉢で履いちゃって
そうなんですね
履いたけど肥麗だけで本当に物も出なくて
チームビルディングの重要性
それでいよいよもう何か出力も落ちちゃったんですよね
履けばスッキリするような履き方じゃなかったので
で、まあ動けてるからまあ乾燥大丈夫やろうけど本当に大丈夫かなって言ったらやっぱり10分前までになっちゃったので
やっぱ乾燥できてよかったなーって
そこがまずやっぱり最初に出た気持ちかな
安心感、安心感ですね
まあでも一番そこが大きいですよね乾燥できたっていうのはやっぱり
ロッテリーまだその段階では始まってもないですけど
こう責任を果たしたというか次につなぐ少なくとも権利は得たわけじゃないですか
それはすごく感じたかななんか特にやっぱり九州って九州でつなぎたいなって思いが入って
結構共有されてる感じがしてて
私を推薦してくれたのはやっぱ九州の方ですし私も九州だけじゃないですけど九州の仲間を推薦しましたし
そこのなんかこうやっぱりバトンをちゃんとつなげたっていう安心感がやっぱり一番大きかったかな
何ですかねこう責任感とはまた違う何かですよね多分そこって
なんか上手く言えないんですけど
はいはいそうですねそうですね
責任感じることないんですよね
なんですけどやっぱり自分ではやっぱり責任を持って届けたいとは思ってたので
何でしょうねちょっと自己満足的な責任感なのかもですね
九州のつながりの話で鈴木潤子さん
はいはいはい
ご存知かと思うんですけど
TDDが終わった後に優蔵さんという方が出たっていうのが連絡あったんですけど
それをTDDの場合に連絡くれよと思いましたね
僕最初にガス橋を通過する時にガス橋写真撮って
潤さんに写真送りましたね
行ってきますって言ってはいはいはい
はいはいはいそうですね
そう潤さんが知り合いとかだとねもうちょっと話色々盛り上がったのかなと思って
そう思いましたね
そうですそうですはい
潤子さんらしいって言ったら潤子さんらしいような気がしますね
まあそうですね
自分のリズムで生きてらっしゃいますよね
そこがまた素敵だなと思うし
あとTDDが終わってもう2週間ぐらいですかちょうど
いやいやいや1ヶ月1ヶ月
1ヶ月かそっかごめんなさい俺が冒頭してた
仲間とのつながり
そうかそうか6月28日か
そっかそっかごめんなさい
そうですはいはい
感想はランニングに対する考え方とかって変わりましたか
いやそこまでそんなTDD1校経て立派な人になったとか特にないかなと思います
ただなんか自分の程度を知れたとか
はいはいはい
TBTっていうランニングを通じて課題が見つかったとかもちろんありますけど
ただごめんなさいやっぱりいい話を1個しないとだ
完走し終わった後で手にバックル握った状態で
友さんから今日得たものをやっぱり次に繋げてねっていうことを言ってくださって
でその次の週かな
私安部ちゃんにお礼に厚木大学のグルラン行って
で焼き鳥工房で飲みながら
まなぶくんにやっぱTDT終わった後の方が大事よねとかって言われたんですよ
はい
いや確かにそうやなって思いながら
じゃあそのまあいわゆる平たく言うとTDTイズムを広めるとか
伝えるとか語っていくとかっていうことなんでしょうけど
じゃあ僕みたいなのにもできることってなんかあるかなみたいなのはちょっと考えましたね
ちょうどそのTDTの次の週末が九州に帰省して大会のボランティアに入ってたんで
その時のなんかボランティアに臨む態度とかは少しもしかしたら変わってたかもしれないですね
伝道師的なところも若干ちょっと必要なところはありますよねでもやっぱり
まあでも本当に九州の仲間TDTに興味を持ってくれてる仲間がこんなにいるんやっていうのも
ポッドキャストとかを通じて実感したところではありますし
結構今行く先々にキャップとバックルと持って出歩いてる感じです
今日も持ってきてますし
みんな写真撮っていいって言いますねやっぱり
やっぱりみんなそういう気持ちを持ってそういう人たちもいつかは走れる可能性ゼロではないですからね本当に
かなと思いますね思ってる以上でできればそれをオープンにしている以上いつかちゃんと繋がるものであってほしいなと思いますね
良いランナーにはちゃんとチャンスが巡ってほしいなって
ちょっと今ドキッとしましたね良いランナーではないのかもしれないから巡ってこないのかもしれない
いやいやでも少なくともボールが入っている以上良いランナーだと思ってくれてる仲間がいるってことだと思いますよ
ちょっと日頃の行いを正そうかなと思いましたけど
ポッドキャストの挑戦
あとはね金平さんちょっと最後の話題になるんですけどもご自身のやられている米の山通信のボットギャストですけども
はい恐縮ですはいもうね始められて何2年ぐらいですかもう
あ1年ちょっとぐらい全然全然えっとね去年の11月の終わりとかに始めたんでまだ半年ちょっととかですよ
1年経たずでもエピソードとしてはもう29回ぐらい
そうなんですか自分で数えてないんですよね
計数可能なものにしないために数えさせないためにもともとファミ通文字って米通って言ってるんですけど
ファミ通とか雑誌って裏めくると背拍子のところに何年何月号とかで書いてますね
あっちで行こうって言ってて数数えると50回記念とか100回記念とかやっぱあるじゃないですか
僕もスーさんもあんまりそういうの好きじゃないので
それであんまり回数29回ですか今29回ですねはいいやーやってますねありがとうございますはいはい
こういった目に始めようとしたきっかけっていうのは何だったんですか
スーさんが声かけてきたんですよ
ポッドキャストやりたいんやけどゆうぞくんやらんですって
はいはいそうです
その時どうでしたそこからオファーが来ました
俺でいいのみたいな感じだったんですか
ちょっと断ろうかと思いましたね
そんなに僕その僕が面白いと思ってるポッドキャストのパーソナリティってずっとほったらかしても喋ってる人だと思ってて
僕そんなにほったらかされたら喋ることないんですよ
って言うとみんなはーって言うんですけど
なのでいや俺そんな喋ることないよつって
でもスーさんはスーさんもともとそんなにベラベラ喋るタイプじゃないんですけどスーさんから見た僕はずっと喋ってるらしくて
ゆうぞくんやったらいけると思うってノートでこじらせてる感じとか
ポッドキャスト向きやと思うとかってくどかれて
でオファーが来たタイミングでもう転勤が決まってたので
九州を離れる自分が残していけるものとか新しい土地で自分の名刺になるもの
英語時間短縮のヒント
もしかしたらなるかもなーっていうちょっと何だろうな欲目はありましたね
でもなんかお話聞いてて俺より向いてると思います
いやいやいやいやいや
いやいやいやいやいやいや人に興味も
いやー人にそんな僕人に興味ないですもん
誰にでも興味持てないですね
なんかお話がやっぱりこう 一中なんか多角的な視点等々でお話聞いてて面白いなぁと思いますね自分にはないよ目線が
まあ話を聞いてて思ってたんで 面白いなぁとどうですか
いやだって た田中さんが僕っていうところに声をかけてやりませんかって言ってくださって
はいじゃあ次この人ユーゾーさんって人が喋るから調べておいてねーとかってオファーが来るんじゃないですか
まあそうですね で例えばまあおそらくあっちゃんさんが僕のことを発掘するってそうそうないと思ってたので
じゃあ次この人ゲストやからよろしくねって言われて 僕っていう人間でどうやって面白くしてやるかって考えようがないと思うんですよ
いやーでもなんかまあ前もった情報もありますし まぁちょっと今回がちょっと本当に自分残念なんですよ
オフラインだったらもうちょっとオフラインだったらもうちょっと引き立てたと思うんですけど 本当にこのソフトバンクのせいで
マジでちょっとなんかねぇ 本当に消化不良なんですよ今
じゃあちょっと次回東京に行くときはご一緒しましょう 絶対ちょっとねオフラインの方がね
もっと多分こうポンポンポンポンで多分聞きたいことも来たと思うんですけど いやでも色々調べていく中で
まあ多分同世代でもあるし まあなんていうんですかね
カルチャーとかもまあまあ一緒だろうなっていう部分もありますし あとはその
自分が周りで働いていないところで働かせれてるところもありますし
まあ造船の人って出会ったこともないですし そうで今はもう造船じゃなくなってる話はまあ別にいいですけど
はいはい ですね
いや中田くんそこら辺の話はまだまだ聞きたかったんですけど 本当にこの孫正義にちょっと文句入れてやろうかなと思いますけどね
いやいやいやあのなんかこう 私とあっちゃんと田中さんとの物語に続きがあると思えばですね
はいそうですね 田中さんどうですか今日
今日というか金平さんを色々TDTの頃からお話しされてて 田中さんご自身も多分おっしゃってましたもんね
あのそのゆうぞうさんが面白いからっていう話があって今回ゲストにお越しいただいたんですけど
はいはいはい 田中さんはやっぱりなんか面白さ感じますよねやっぱり話聞いてて
まあなんだろう僕が興味引いたのはやっぱりそのね その西の国で
会ってるのに声をかけないとかそういうのが面白いなぁと思いましたけどね
そうですよね ですかね
ちょっとはい いやこじらせてて良かったですよね
そうですね こういうこじらせはちょっとネタとして面白いかもしれないってことですよね
あえて 身を結びましたね
決実したこの日が 素晴らしいですね本当に
かもしれないです はい
逆に言うとTDT終わって田中さんすぐ帰っちゃってて良かったかもしれないですね
あーはいはいはい
そこですっとまだいらっしゃって
わーありがとうございました写真撮ってくださいとかそこでやってたら
もう僕に対してもうお腹いっぱいになってたかもしれないし
はいはい
まあでもあれですよ あと純さんからの話を聞いてて
まあTDTに出たいのは何でかっていうのはやっぱ興味持ちましたね
あーそうですか
いやありがとうございますこんなだったんです
そこまでの熱意を持ってる人は他にもいるのかもしれないですけど
僕はあんまり知らなかったんで
他にははいちょっと話を聞いてみたいなと思いましたね
うんうんぜひはいはいはいですね
きっとみんながそういう思いを持ってると思うのではいはい
田中さんなんかあの金平さんに別途
というか金平さんから質問を
あーそうですね
金平さんから質問を受け付けようって話を
あーそうですね失礼しました
1個だけ1個だけ
はいはい
あの田中さんポッドキャストの中でもTDTご一緒している中でも
はいはい
英語の時間を短くするのは一番練習として簡単だっておっしゃってたじゃないですか
はいはいはいうん
で私今年新月100マイル走るんですけど
はい
今の自分のパフォーマンスインデックスの感じだと
はい
間奏の時間に小1時間ぐらい足りないなって思ってて
はいはいうん
総力30分英語30分ぐらい縮めようってのがちょっとなんかちょっと目標としてあるんです
はいはいはいうん
ただその中でこうステップレースで英語の時間を短くするよう努力をする以外に
なんかこう自主的に取り組める英語時間短縮の練習っていうのが
もしかして田中さんの中に何かあるのかなと思って
あー
それをお聞きしたくて
なんかありますか
今回サポートつきます?
ペイさんはつきます
エイドは
エイドのサポートはつかないかなと思いますね
はい
あー
あの海外の例えばそのキリアンとかコートニーとかでもいいんですけど
エイドのこれちょっとサポートつく前提の話になっちゃうんですけど
えーっと動画を見ると彼何してるかっていうと
例えばエイドつくじゃないですか
選手は食べ物を食べてるだけなんですよ
身を出しで飯食ってますよね
はいでサポートがジェルとか荷物とか全部入れてるんですよね
はいはいはいはい
でそういう状況がまあまあサポートがいればいいかなと思います
うんうんうんうん
でペイさんがつくんだったらペイさん区間はそれでやる
あーペイさんにしてもらう
してもらうっていうのは多分ダメじゃないと思うんですけどね
うーん
まあ真逸でもあれなんだよな
だから黒姫からです100マリですよね多分
そうですはいはい黒姫からですね
黒姫はドロップバックがあるからそれができるできますと
で笹上でとか
えーとがくしとかか
あの辺だったら基本的には水を入れてもらうってことは多分できると思うんですよね
うーん
あのペイさんに
はい
食べ物の補給とかっていうのはできないんですけど
あのドロップバックが無いから無理なんですけど
そうですねはい
っていうので短縮しますかね
えー
あとは
あれかそれ以外はないですよねそれ以外はいないから
基本的にやることを決めるんですよねまず
はいはいはい
あのエイドに入ったらやることをあらかじめ決めて
決めてこれとこれとこれをやったら出るっていうのを
頭の中に思い描いてやるのがいいかなと思いますね
でえっとねサポートがいないから注意が必要なのがあれか
アッパーがドロップバックなんですよね
ありますはいはい
でドロップバックが
のところで手間取る可能性があるので
アッパーのドロップバックは何を置いておくかっていうと
まあ補給か
そうですね次の区間の補給ですね
はい
まあ
ドロップバックに飲み物を入れてそれをこう
取り出して
入れ替えるっていうのはちょっとちょっとそこは微妙ですよね
うーんなんかオペレーション微妙ですねまあでも
夜が夜から朝昼に変わるから
部屋版からキャップに変えるぐらいは多分アッパーでするのかなーって想像はしてるんですけどね
うーん
はい
まああとはまああの
必ずこう持っていくものととりあえずドロップバックです
に関して言うと必ず持っていくものととりあえず
レース準備の準備
なんか必要かもしれないけど入れとくっていうので分けといて方がいいかもしれないですね
あー
取り出した時にこれは必ず持っていく
でそれ以外のものに関しては
とりあえず心配だから入れてくってものに分けとけば
あの
オペレーションがやりやすくなるかなっていう
靴下とか着替えはそうかもしれないですね
うーん
はい
まあ全般的にやっぱりやることのシミュレーションをして
やっていくのがいいと思いますね
あーありがとうございます
いやなんかずっとTBT以来それ考えてて
はい
家8着でランニング出かけて戻ってきて
家の玄関で映像の練習してもう1回走りに行くような練習
そんなことはやってあるのかなーとか
あー
僕でも基本ドロップバックがないところはもうなんか
とりあえず水入れって
日本じゃちょっと難しいんですけど
海外だったら基本的にはあの
フラスコ渡すと入れてくれるんですよ
うんうんうんうん
で着いた瞬間に渡しちゃうんですよねフラスコを
あーはいはい
優しい人に
優しい人たちに
でその人たちが入れてる間に自分がご飯を食べるんですよ
あーそうなんですね
で食べて入れてきてくれたらそれを入れてから
出発しちゃう
出発するみたいな
だからだいたい2,3分で出れんじゃないかなそれだったら
そうですね
日本はねただちょっとレースにもよるんですけど
大概はあんまりあの水を入れてくれないことが多いですね
新越ではやってくんないんじゃないかな多分
やってくれるとこもありますよ
あるんですけどそこはちょっとまあ
えっとまずダメ元で入れてもらえますかって聞いちゃうのもいいかもしれない
もしかしたら入れてくれるかもしれないんで
そうですね
はいはいはい
いやーちょっといろいろトライしてみますありがとうございます
はいはいはい
もう感想が見えてきましたね
いやー頑張りますはいはい
ちなみにえっとじゃあ今年は新越に出るみたいな感じですか
そうですねまあ夏にステップレースいくつか走って
1つ2つ走って9月新越五角走るのがもう今年の大目標ですね
はいはい
はいはい
ペーサーは大丈夫ですか
スーさんが米2の
スーさんがしてくれますね
やりたいと一緒に走りたいと言ってくれたので
スーさん新越と一昨年山田明さんのペーサーで感想してるので
はいはいはいはい
はいはいはい
あの楽しませてくれるだろうと思ってます
はいはいはい
じゃあそれは大丈夫ですねバッチリだと思います
いやーはい米2コンビで頑張ります
はい
僕もあの新越は110ですけど
あの人のペーサー推しするんで
はい先週のそうですねジミーさんの会をお聞きしました
はいはいはいはい
お会いはきっとできないかな
まあもしかしたら前の日にねお会いできるかもしれないので
はい
どうあの100か
でも110のペーサーだったら前日わざわざいらっしゃる必要ないんですかね
ああいや110のペーサー前日は前夜祭なんで
あああああああああああああああああああああああああああああああ
はいはいはいはい
前夜頑張ります
頑張ってください
ありがとうございます
またぜひ吉報お待ちしております
頑張りますありがとうございます
あのゴールデンアワーになると思いますけど
熱いゴールを切りたいと思います
そういうそのゴールをはい私も行くかないか まあ多分ボリューム機だからいけないかもしれないせの応援には
はいただあの いろいろと終わさせていただきますんで頑張ってください新鋭5億
ポッドキャストの締め
はいありがとうございますはいではせませんこれちょっと 業務連絡したいと思いますねポッドキャストは x から
ハッシュタグタイマーが大好きハッシュタグ ウィーラブタイマータイマーずとつけて投稿を待ちしておりますでまたボレーションのも引き
続きお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします はいすいません中いろいろと不適合があり長い収録となってしまいました
ブーバーし いやいやいや
なんかちょっとこの後反省僕は一人反省会を開けます ああああああはいはい今回のゲストは誘導さんでしたありがとうございました
ございましゃ
02:27:33

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