00:05
はい、今日は5月24日土曜日の現在7時8分ということでして、
田中さんも今年の1年が半分を終わろうと、
半分、終わるじゃないですか、半分になろうとしておりますけども、
早いですね、本当に。
早いですよ、本当に。
もうそろそろまた梅雨が始まり、夏がっていうところなんですけども。
はい、1年あっという間ですよ。
本当ですよね。こうやって年を取っていくんだろうなっていうのが、
だんだんわかるようになってきましたよ、本当に。
で、今日5月24日なんですけども、あれですね、レイクビューアの当選メールが、
いろいろと送られてるみたいでして、
身近で言うと、うちの奥さんがレイクビューア当選して。
そうですね、はい。
連絡きました?
きてましたね、当選ですっていう。
当選がすごい、フォントが大きくなってましたね。
当選したっていうのを奥さんから僕にも連絡がありましたよ。
そうですよね、はい。
なんでまたこれからどうせナーバスな時期が始まるかと思うと、
楽しまないとしては。
田中さんそれはうちの方に直接言ってもらってもいいですか?
直接言いますんで、はい。
楽しいことやってるんだから。
修行してるわけじゃないんで。
アジャリになるんじゃないかぐらいの修行をしてると。
で、またあれですかね、6日間送とかもやられてるんですよね、青森。
はいはいはい、そうですね。
で、ちょっとざっと見たら、
昨日か、ごめんなさい、先週サインの国走ったヒャッホイさんが出てましたね。
6日間送に出てるんですか?
ちょっとごめんなさい、6日間送なのかもう1個の48時間かちょっとわかんないですけど、
ヒャッホイ太郎さん。
ベルさんも走ってるじゃないですかね。
ベルさんも走ってまして。
好きですね、あの人たちも走ることが。
そうですね。
ねえ、なんかもうびっくりしましたけど。
まあ、先週はもう先週でサインの国があって。
はい。
はい、私ボラして田中さんは応援っていう形で。
そうですね、酒飲んで応援してました。
はい、まあいろいろとまた今年もドラマがありましたね、本当に。
ありましたね、はい。
ちょっとまたそれは別途っていう話になりますけども。
別途やるんですか?
どうなんですかね。
どうでした?田中さんから見て逆走の方が大変そうとかって、
先週の話どうでした?
あんまりそういうじゃん、フィードバック受けてないんで、まだわからない。
誰かと話したかな。
でもなんですか、エスカレーターに乗るトレイルランナーで、
03:03
リュウジの話はなんか聞きましたけど、
まあどっちにしろ辛いっていうっぽいですね。
まあそうですよね、どの道1万は超えるってことですもんね。
1万ぐらいの累積はあるってことですもんね。
細かい話するとコースも若干変わってるらしいですね。
あ、そうなんですか。
巻いてたところ登ったりとかってあったらしくて。
まあそういう意味でも難易度が上がったんじゃないかなと思いますけど。
また来年はちょっとどうなるかっていうところにはなりますけども。
はい。
で、今日ですね、ゲストをお迎えしてるんですけども、
結構ビッグネームじゃないですか。
そうですね、ビッグネームですね。
ですよね。びっくりしましたもん、実際にやって。
最近あれですもんね、田中さんとちょいちょい練習をされてるっていうところは、
こっちも存じ上げてましたけども、まさかっていうところはなりますけども。
ちなみにですね、今日僕がインスタに上げたリールがですね、
ガチョウさんとその方にストーリーズに上げてもらったらですね、
異常な伸び率を上げてて、
だいぶ焦りましたね。
やっぱあれなんですね、東京都知事選もありますが、
SNS戦略ってやっぱ大事なんですね。
そうですね、有名人にポストしてもらうといいっていうのは分かりました。
言い方ですが、乗っかるっていうのは大事だったことですよね。
はいはい。
素晴らしいですね。
ガチョウさんではない方の方が今日はゲストということで、
このように紹介すれば多分皆さんもご存知かと思いますけども、
冬ガールこと石原奈美さんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ちなみに知ってます?このポッドキャスト。
あ、もちろんですもちろんです。存じ上げております。
本当ですか?
時々聞いてました。
サムタイムぐらいがちょうどいいかもしれないですね。
飲みながら話しているようなトーンの会話がすごい面白くて、
ついついなんか聞いちゃいますね。
本当ですか?最近はアカデミックに寄りすぎてるっていうところがありますかね。
でもいろんな人の追い立ちとか知れるんで結構面白いなと思って聞いてます。
そうですね、そこが社会学的なところもありつつ、
ちょっと唯一無二なポッドキャストかなと。
自分で言うのもちょっと恥ずかしいところがありますけど。
最近でもあれだよね。ゲスト呼んで追い立ち系のやつも増えてるんじゃないの?
そうなんですか?
結構ちょこちょこポッドキャストが増えてるなっていうふうに思いますね。
ちょっとごめんなさい、こういう場で言うのも言うんですけど、
パクんなよって話になりますよね。
いやいやいや、別に我々が発明したわけではないですよ。
06:05
そうですね、そうですね。
一応ね、一番最初なのかなっていうところもありつつというところで。
なので今日は石原奈美さんにお見せしていただいて、
ちょっと深掘りさせていただければと思いますけども。
田中さんとちょっと話飛んじゃいますけども、
奈美さんは最近何年、ここ何年ぐらいですか?一緒に練習やられるようになったっていうのは。
僕があれですね、一年連っていう渡辺慎吾君がやってた練習会に行き出してからですかね。
本当に最初で言うと2年ぐらい前になるんですかね。
ちょこちょこ田中さんが木曜日いらっしゃってお会いして、
でもがっつり生田とか行かせていただくようになったのはこの数ヶ月ですよね。
あれですか、ごめんなさい、ちょっと話あれですけど。
奈美さんが生田に行こうと思ったのは、ご自身から生田に行きたいってお話だしたんですか。
それとも田中さんから来るって話が。
でもずっと田中さんのインスタとかで、生田で走られてるの見ていて、
すごい良い練習されてるなと思っていたんですね。
で、半年ぐらい前に引っ越す先を決めるときに、生田緑地に近いっていう理由で今のところを選んだんですよ。
それでその時に田中さんに、生田近くなったんで行かせてくださいっていう話をしました。
ごめんなさい、初めてあって言うのもあれですけど、乱馬鹿ってことですね。
そうですね、生田緑地と家の裏に坂があるっていう理由で決めました。
乱馬鹿って、いい意味なら馬鹿ですよね。
生田緑地、確かに生田緑地、以前ゲストで来ていただいた鬼塚さんですら、いつかは生田に来て話しされてましたし。
いつめんねんはあれですか、奈美さんは誰かお知り合いがいたんですか。
じゃあ田中さんと共通のお知り合いが。
一番最初に私が行ったのは、藤井達也さんって方を知っていて。
私が3年前ぐらいに、もともと金沢にいたんですけど、東京に引っ越してきた時に練習場所を探していて、
藤井さんって知り合いだったっていうので、東京でいい練習場所ないかっていうのをお聞きした時に、いつめんねんを紹介していただいて、走り始めたんですね、そこで。
田中さんは、本当その場でっていう感じなので。
ちなみになんで達ちゃんとお知り合いだったんですか。
やり館って、兵庫県でやってる、藤井さんゲストとかで来られてて、それで知ってたんです。東京から来た方っていうので。
09:10
藤井くんゲストで来たんですか。
ゲストだったと思います。
いや、もともと多分参加してたんだと思う。
そうですよね。
自分でエントリーされたんですかね。
エントリーして何回か確か行って。
完走してますよね。
あれで100マイル。
100マイル走ってましたね。
その時あれですよね、ちょっと名前出すと調子に乗るんで言わないですけど、俺と田中さんの知り合いのSさんも確かやり館。
あー、達ちゃんが大好きなSさんですね。
大好きな、うちの夫婦の推しのS柳さんと。確かS柳さんもやり館走ったはずなんで。
走ってましたね。
走った。
S柳さん。
S柳さんとはお知り合いじゃなかったってことですね。
そういうことですよね。
もうすごいアスリート、もう話しかけられないアスリートみたいな存在でした。
その時も石川県にすごい人が来たっていう。
これS柳さん元気出ますかね。
腰が治っちゃうんじゃないですかね。
そうですね。また無理してバカすると怪我するんであんまり無理すんなよってちょっとこうやって釘刺したいですけども。
藤井君ともつながりがあって。確かに藤井君も参加しましたもんね。
いつもは。
豪華なメンバーがいていい刺激になっていると思うんですけども。
そんな奈美さんはいろいろとおいたち等と含めお伺いできればと思うんですけども。
奈美さんはお生まれってのはどちらのお生まれになられるんですか。
本当に生まれたのは大阪なんですけど、もう5歳ぐらいからずっと埼玉に。
埼玉なんですね。埼玉はどちらの方ですか。
埼玉の浅川というところなんですよね。練馬区と面している南の方の市になります。
中屯地とかある方ですよね。
中屯地とか。あ、そうそうです。
浅川中屯地がある方ですよね。
小中高大とずっと浅川市にいました。
浅川ってごめんなさい何が有名なんですか。
ベッドタウンであんまり何もないんですけど。
そうですよね。
そうです。ベッドタウンです。本当に。
何か特産とか観光地があるわけではなく、住みよいベッドタウンということで有名です。
浅川ってあれですよね。有楽町線?
あ、に直通している東部東上線。
東部東上線だ。
隣側甲子でそこから有楽町線とか福都新線とか乗れるんで、わりと都内にも行きやすい便利なところです。
アクセスしやすい。確かにそうですよね。本当のベッドタウンですよね。浅川に関しては。
そうですね。
小さい頃どんなお子さんだったんですか。結構自由、活発な、ほとんどちょっと大人しい感じの子だったのか。
12:03
でも外で遊ぶのとか走るのすごい好きで、ずっと外にいましたね。
なんか鬼ごっことかリレーとか泥系とかそういうのを毎日やってました。
懐かしいなと思うけどね。
今ちなみにまだ30代ですよね。
今30歳ですね。もうすぐ31になります。
でもその頃の世代って意外と自分と10個ぐらい違うと、ポケモンとかが流行ってる頃だから。
そうですね。ポケモン世代だと思います。
そうですよね。みんなゲームしたりとかだと。そこら辺はそんなことなく。
でも私は家の方針でゲームを買ってもらえない家だったので。
懐かしい。うちもそうだった。
外で遊ぶしかなかったんですよ。
そうだった。確かに。あれ謎ですよね。ゲーム買わない方針って。
本当にその時欲しかったんですけどね。
今思えばまあまあ外で遊んで色々得るものもあったんで良かったなと思いますけど、
当時はもう友達が羨ましすぎて走りにぶつけてました。
自分川崎なんで外で遊ぶと高価格スモークとか出るんで。
高価格スモーク。
遊ばせるってどういうことなんだよみたいな。
じゃあ結構小さい頃から体を動かすことは?
そうですそうです。本当に好きで。
大好きな子で。
走るっていうのが特に好きでしたね。
色々ドッジボールやるとかサッカーやるとか選択肢あるんですけど、
私はずっとリレーがやりたいって言い続けてるような幼稚園の小学生。
なんで走るのが好きだったんですか?気持ちよかったんですか?走ってて。
そうですね。ですし自分がちょっと得意だったので、
ボールとか触るともう人よりに勝てないんですけど、
走るだけは勝てたので楽しかったっていうその記憶ですね。
じゃあ意外と走る楽しさっていうのが今後つながっていくところではあるってことなんですね。
別にご両親は陸上とかやられたとかそういうわけでもないんですか?
全然超文化系で合唱とかやってるような、私が突然変異で走ってますね。
奈美さんご兄弟もいらっしゃるんですか?
そうですね。私は双子なんですけど実は。双子の妹と三つ上に兄がいます。で、三人兄弟です。
何双子ですか?一覧生ですか二覧生ですか?
二覧生です。二覧生なのであんまり顔も似てないですし、趣味も全然山も走るもやらないというので。似てないです。
びっくりしましたね。今二覧生。
そうなんですよ。双子なんです。
西方君と一緒ですね。
15:00
西方君一覧であれ。
西方君一覧でしたっけ?そっかそっか。
あれは一覧だと思う確か。
でも身長10センチぐらい違うんですもんね。
高校の時の食べ物が違ったって言ってたね。
成長期の食べ物が大事ですよね。
成長期の食べ物が。
そうですよね。
そんな小学校時代、外で遊ぶことが大好きな奈美さんですけど。
中学校を経ると、部活等なんですけども、そのまま中学校の部活っていうのは何されてたんですか?
陸上部に入りました。その時に。
それは何をやられてたんですか?中学校の陸上部っていうのは。
100メートルですね。
最初に適正を見極めるために、全員新入社員は100メートルと1500メートルに出させられるんですよ。最初の大会で。
結果の良かった方をさせられるんですけど、私は100メートルがいい順位だったので、あ、じゃああなたはもう短距離チームねっていうふうに割り振られて100をずっとやってましたね。
100メートルか。たまにね、陸上競技場走ってると100メートルの練習されてる子いますけど。
まあ大変、大変というか結構1本やったら結構何分か休むっていうのが。
そうですそうです。そんなに、今とか1日何十キロも走りますけど、もう本当にこう1本1本全力なんで、練習で5本だけ。
100メートル5本に本気を出す。それが1日の練習みたいな、そんな感じの日々の練習でしたね。
やっぱなんかあれですか、今例えば何十キロ走るときの疲労と全然違う感じの疲労なんですか?その100メートル5本を本当にダッシュで走るみたいな感じは。
そうですね、もう筋肉との戦いです。全然ゼーゼーとかはもうすぐ収まるんで、短距離が。
そこは全然辛くないんですけど、もう筋肉のちょっとでも走りのフォームがずれると違うところが傷んできて、そこをどうカバーするかフォームを直して2本目に行くかみたいな、もうすごい細かい筋肉との会話をしてました。
短距離自体は。
それ中学校でやってたんですか?
そこまで考えるようになったのはもうちょっと後ですけど、でも中学の時も一応フォームとか言われてましたね。
中学校時代は成績的にはどうだったんですか?その100メートルを走られてっていうのは。
100は正直そんなに中学は県大会に出れるぐらいで、100ここまで才能ないなと思って、中3の時に何か新しい競技にチャレンジしようと思って走り幅跳びを始めたんですね。
18:01
初めて出た走り幅跳びで県大会でいきなり入賞できて表彰台に乗れて、私は走り幅跳びで生きていこうと中3の時に気づいて、それ以降私は中5台とほぼ走り幅跳び専門でやるようになりました。
何か100メートルでやってたことって生きるんですか?
ほぼ走り幅跳びの結果は足の速さに直結するんで比例するんで、100速い人は幅も強いっていう感じですね。
ちょっと古いですけど、カール・ルイスと一緒ってことですよね?
そうそう、全員今100のトップ選手が幅やればすぐ世界記録出るじゃないですか。
面白い。知ってました?田中さんそういうの。
カール・ルイスがやってたの知ってるよ。
100と走り幅跳びが直結するみたいな。
そうなんじゃないかなと思ってたけど。
本当ですか?すげーですね。
え、なんで?
俺全然そんなの繋がったこともなかったですよ。
カール・ルイスはそうじゃない?それこそ。
確かに。彼は特別なのかなと思ってたんですけど、そうでもないってことなんですね。
そうだね。
何かしら100メートルのバネが必要っていうことなんですかね?
そうですね。100は才能の要素が本当に大きく占めるんで、
同じ練習やってても、私はこれ以上上に行けないなってなんとなく悟る瞬間があるんですよね。
でも幅はある程度技術要素もあったりするので、まだこれの方が上に行けると気づきました。中3の時に。
すごいな。
でもあれですよね、最近の陸上選手、最近のって言うとちょっとおっこられるかもしれないですけど、
結構みんな楽しそうに競技やられてる、最近で言うと田中臨さんとか、ハードルの方?
110メーターハードルの、なんでしたっけ?名前が忘れちゃいました。
そういう人いっぱいいますよね。
いらっしゃいますよね。
はい。
なんか寺田選手しかりとかいらっしゃいますよね。
はい。寺田あすかさんとか。
あすかさんとかもそうですけど。
意外とじゃあなんか畑目から見てるとすげー辛そうなイメージもあったんですけど、
やってる側は結構なんかまあ辛さもありつつ、ちょっと楽しさもあるみたいな感じだったんですか?
そうですね。楽しかったですね。
私の中で辛いっていうのは、長距離走った時も全然ハーハーがなかったんで、
それを避けて好きなことやってたので、100とかハーハーとか、それはすごい楽しくなってましたね。
まあなんか本当に楽しくできるっていうのは、それはあれですか、100は100で、中学校だとあんまりそんなにコーチの先生もいらっしゃらなくて、
自分で練習考えたりとかされてたんですか?そこらへんは。
21:03
ああ、でも中学とかは本当にいい先生に出会えて、フォームとかいろいろ教えてもらって、結構それで伸びた感じはしますね。
その時に教えてもらったドリルとかが割と今でも生きてるなあと思うぐらい、毎日毎日繰り返してた動きが良かったなと思います。
じゃあ結構あれですか、中学校の顧問の先生ってあんまり陸上とかに長けてない人がいらっしゃるケースが多いんですけど、
奈美さんのところはそうではなく、結構陸上も長けてる先生がいらっしゃって。
はい、トップレベルの先生に出会えて、その方はどんどん全国に選手を輩出するような人に、その人に3年生の時に出会って、
で、ちょっと競技変えてみたらっていうアドバイスもいただいて、それで一気に幅飛びで。
中学は県入省で終わりましたけど、そこから割と上に行けるようになりましたね。
じゃあ結構名博楽という有名な方がついてくれたんですね。
そういう出会いって、多感な時期って大事なところはありつつなところはありますよね、やっぱり。
そうですね、陸上だけじゃなくて、人生の生き方みたいなのも教えてくれる人で、
そのマインドとかも結構ずっと人生に生きてるなって思うぐらい、本当にいい先生ですね。
確かにね、田中さんとか我々の時期の、比較していないんでしょうけど、スポーツって、スポーツだけしてれば別にそこなんて関係ないみたいなところがちょっとあったじゃないですか。
あった?
野球とかそうじゃないですか、まさに。
そこが良くなくても野球が上手ければみたいなところがありましたけども。
でも最近の子たちって大谷翔平をトップに人にしていかないですけど、やっぱり人間性もちょっと良く、かつスポーツもみたいな方多くないですか。
どういうことなんですか。
そういう時代なのかもしれないよね。
まあですよね、だからそう考えるとちょっと変わってきたなっていうのは。
大谷翔平と私同い年なんですよ、実は。
そうですよね。
はい、同じ世代。
だから多分その考え方っていうのが多分私たちと10個一回り以上違う人たちっていうのは、スポーツだけしてればいいじゃなくて、かつその中にやっぱり人間性というのがあるのかなっていうマインドはちょっと今の話聞いてなんか思いましたね。
本当に応援される選手になりなさいっていうのがすごい言われて意識してましたね。
素晴らしいですね。
高校に行くと、埼玉って言うと高校で陸上って言うと例えば埼玉、堺とか。
24:02
堺、そうですね、堺が競合ですね。
いろんなそういう競合な高校がありますけども、そんな中で奈美さんはあれですか、陸上ではちょっと競合の私立に行かれたとか、それとも公立高校で。
はい、私はもうあまり陸上ベースで選ばずに公立高校に普通に受験して入学しました。
ただ陸上も割と部活はしっかりあって、活動はちゃんとしてる高校だったので、それもいいなと思って、でもベースはちゃんと勉強したいなっていうので公立高校を選びました。
本当に神奈川とかもそうですけど、やっぱり公立高校が甲子園に行くとかって結構厳しいと思いますし、多分埼玉もそうですもんね。
かすかべ競泳があって、その中で公立に行く、公立が例えばインターハイ出るっていうのはやっぱりなかなかハードル高いんですけど、その中で高校もやっぱりあれですか、メインは。
柱幅跳びをずっとやって、100も並行してやりつつ、あと高校は何でもやらされたので、あと400mリレーとか、4×400mリレーとか、1人100のリレーもやれば、1人400のリレーもやって、主にその4種目ですね、100幅、4Kマイルって言うんですけど、その4つをやってました。
400だって全然違ったんじゃないの?やっぱり、その中で行っちゃうと。
違いますけど、400ならギリギリ短距離の足の速さでやりきれます。ギリギリですけど。
ちなみに400どれぐらい走ったんですか?
リレーのラップタイムでベストは58秒3でしたね。
58秒か。
400選手としてはそんなですけど、そこそこでは走れてました、当時は。
60秒なんて切ったことないよね。
ないですね、俺は。
俺自分も絶対ないですね。
いろいろじゃあ多岐にやらされたって言い方がわかんないですけど、多岐にやってたんですね、それは。
そうですね、はい。
でもその中でも、やっぱり成績っていうところにフォーカスすると良かったのはやっぱり長屋さん。
そうですね、走り幅跳びは最後インターハイで5番になれて。
おお、すげー。
どんどん右肩上がりに成績が上がっていったので、高校時代本当楽しくできてましたね。
すげー、インターハイ後、すごい。
ちなみに最長記録はどれぐらいなの、ベストは。
ベスト5メートル97センチ。
今でも良い成績じゃないですか、多分それ。
27:05
6メートル超えれば割と日本のトップレベル。
そうですよね。
入賞ラインって言われるので、ずっと6メートル目指してたんですけど、その壁を超えられず97。
すげー。
結構、本当にご家族は文化系って言ってましたけど、
なんかいないんですか、例えばおじいちゃんとかおばあちゃんとか見ると運動やられた方って。
いないですけど、でも両親もクラスの運動会レベルでは足が速かったとは聞いたことがあるけど、
ちゃんとやってたのは私だけですね。
双子のお姉さまは特に運動はせずに。
双子の妹なんですけど、妹もちっちゃい頃私より足速いぐらいだったんですけど、
あんまり好きじゃなかったのか、中学でちょろっと球技やって、後は辞めちゃいましたね、スポーツは。
跳躍なんて自分、やったことない、体力測定ぐらいしかやったことないですよ。
楽しいですよ。
でもあれって結構、跳躍するまでになんか歩幅ってほぼ決まってるって言うじゃないですか。
そうです、そうです。
何歩ぐらいでバンまで行ってたんですか、その白線までは。
15歩ぐらいですね。
15歩。
ちょっとだったような気がするんですけど、そこはほんと厳密に決めて、
そこの白い板に、最後踏み切る白い板に何センチギリギリまで行けるかっていう勝負で、
そこ3センチ違ったら順位全然変わっちゃう世界なので、
いかにトップスピードでここに合わせるかっていうのをずっと練習してました。
結構それは精密なスポーツですよね。
そこだけ追求すると。
風を読む力とかが身につくんで、私多分、今風速何点何メートルって分かると思います。
その力が身につきました。
風を読んで走り出して、その風に応じたスピード調整をして板にぴったり合わせにいくので、
そういうのは今得意だと思います。
確かにあれって一応ゴーサインじゃないですか、出しますよね。
今スタートしろみたいな。
スタートしろって言われてから1分以内に出ないといけないんですよ。
その1分の間で風を読んで、一番吹いた瞬間に行くっていう。
すごいな。
ちなみによくあれじゃないですか、スポーツオリンピックとか国際大会見てると観客煽るじゃないですか。
30:02
ちょっと煽った方がテンション高くなっていいみたいなのってあるんですか。
あれ絶対いいと思うんですけど、私恥ずかしくて1回もやったことないんですよ。
それが唯一の心残りなんですけど、観客に向かって手を叩いて。
あれめちゃくちゃかっこいいなと思いながら、自分は恥ずかしくてできませんでした。
陸上人生で一度も。
でもやっぱり周りでやってる方いらっしゃいました?
いましたいました。トップ選手はやっぱりやるんですよね。
ずっとテンション上がるんで楽しいと思うんですけど、無理でしたね。
それってインターファイとかでやるの?
インターファイでも本当にトップの人だけです。やる人もいるっていう感じで。
日本選手権とか行けば割と結構みんなやるんですかね。
結構インターファイでも観客とかいるんだな。
います。自分の高校の人とかがほとんどですけど、それだけでも結構な人数になるんで。
同世代で今でもやられてる陸上の選手っていらっしゃいます?
いますね。今でも走り幅跳びをやってる人もいますし。
でもそんなに名前は言えないんじゃないかな。
でもちょくちょくいるんで、すごいなと思います。
それインターファイ5位は何年生の時ですか?
それ3年生です。一番最後の年に。
すごいな。一番最後の年で。
そうですね。優秀の美的な。
国体とかは出られなかったんですか?
国体は各県で1位になればいいんですよね。
インターファイに優勝したら普通内定なんですけど、
インターファイ5番だったんですけど、
インターファイ優勝した子が埼玉県の子で、
私は2番目でそれで出れず、結構悔しかったです。
インターファイ5位なのに出れないんだ。
それはきついな。
それは競合校の子だったんですか、その1位の子は。
そうですね。埼玉でも強いところで、
ずっとライバルでお互い抜いて抜かされてみたいなのを
ずっとやってて、一番最後は7センチですかね。
最後の差は。で負けました。
7センチってこのくらいですよ。
マジか。
熱い戦いだね。
熱いですね。
普段はその選手と会話ってしてたんですか、高校時代は。
会話は。
ありますあります。仲良くて一緒に練習もしたことあって。
内心はライバル、ライバルシーしてるんですけど。
33:00
そうですよね。
陸上は他のライバルとも仲良くしますね。
でもやっぱりインターファイ5位まで来るとやっぱり、
じゃあ大学とかからもどうですかみたいなお話もいろいろあり。
そうですね。ちょくちょくあったんですけど、
でもそのお誘いで行ったわけではなく。
そうなんですね、そこも。
普通に受験で。
一般入試。
指定甲推薦で行きました。
なるほど。
陸上で行ったわけじゃないんですけど、
引退せずに、受験勉強で引退せずに大学に行きたいっていうのはあったので、
指定甲推薦枠があったっていうので、
もうずっと高校時代も受験引退しないで、
そのまま大学でも陸上続けました。
でも大学生になると周りは結構いろいろと、
ちゃらけるというか遊ぶ子が多くなってきて、
そんな中でも自分は陸上にっていうところで、
何か葛藤とかあんまりなかったんですか、そこら辺は全然。
いや全くないです。
陸上のために大学に行ったような気持ちで行ってたので、
私はもう遊ぶとかは全然せず、
授業出て、そのまま部活、部室直行して帰るっていうのを
ずっと4年間やりました。
それが本当に楽しくて、いたので。
すごいね。
どういう教育をしてきたかが気になりますね。
いやいやいや、もう、
ずっと中高と同じ生活を大学でもやるっていう、それだけですね。
すごいな。
それも家から通いで行けるところを選んで。
ずっと通ってましたね。遠かったですけど。
4年間、すげえな。
それもやっぱり徴訳で、4年間大学で。
走り幅跳び、100m、4Kもやってました。
4×100mリレーもやって。
意外とみんなあれなんですね。
専任っていうよりもちょっといろいろと掛け持ちを。
そうですね。
することが多いんですね。
リレーなんかは、わりといろんな競技から寄せ集めて出すんで。
それだけってことはなかったです。
でも、どうですか?
急に徴訳の練習をしてて、いきなり100mの練習するって、
あんまりそこら辺は特に、
なんかあれですか、あんまりこう、なんていうんだろうな。
迷いとかはなく、スッと行けるもんなんですか?
全然大丈夫。
幅の練習の半分はもう走る練習なので、
100m走る幅距離はもう神話性ありです。
つながってます。
なんか、田中さん、どんな練習してるのかちょっと分かんないじゃないですか。
徴訳の練習って。
ジョギングとかするの?
ジョギングはアップレベル。
アップで競技場2周とかはしないんで、1キロもしたいですね。
36:01
じゃあ、あんまりなんだ、ユーサンストレーニングはしないんだ。
全くしてないです。
ユーサンスはせず、アップ、直して、ストレッチして、
ドリルをかなり時間かけてやって、
神経系の話で。
そうです、そうです。
体の使い方とかをやって、あとは、
筋トレは?
筋トレもしてます。
ウエイトトレーニングを週1回。
週1回はどんな筋トレをしてますか?
ベンチ、スクワット、クリーン、ジェットリフトっていう基本的なウエイトトレーニングを
ずっと続けてましたね、4年間。
ちなみにどれくらい活用してたの?
どれくらいだったかな?
ベンチやってましたね、
どうかな?
45とか、50はいけないと思うんですけど、
45くらい。
50よりちょっと上くらい。
ちょっと下くらいですかね。
スクワットは60くらいでやってたと思います。
すごい。
出し切るっていうか、10回を3セットぐらいの感じなんですけど。
10回3セットでもそれだったら結構あれなんじゃないの?
そうですね、割としっかりやってましたね。
それがつながって、今でもウエイトは好きでやってるんですけど。
じゃあ週に何回かやってるの?1回ぐらいは。
今は1回を目指しつつあんまりできず、月2回ぐらいですね。
月2回ぐらい。じゃあ担いでるんだ。
やってますね、今も。
フルスクワット、ハーフスクワットぐらいですか?
当時はハーフです。今はフルでやってます。
すげーな。
フルが気持ちいいです。
フル何キロやってるんですか、今。
今は全然35とか。
でもフルはたぶんあげらんないですよ。
あんまり筋肉痛残さず。
そうですね、それもあるんですけど。
フルはあげらんない。
走りの筋肉痛残したくない。
自分もたぶんフル45ぐらいしか、45でちょっといいぐらいですもんね。
フル意外ときついんですよね。ストレス発散のために。
でも気持ちいいですよね、フルね。
はい、気持ちいいです。
気持ちいいですよね。しゃがんでから、キャッチしてから上に行くときのこのウワーって感じがいいですよね。
大好きです。
背筋伸びる感じも。
そう、開放する感じがいいですよね、フルスクワット。
いいですよね。
24時間系のジム行くとあんまりフルスクワットしてる人がいないんで。
確かに浮きますね。
特に女性がいないんで恥ずかしいなと思いながらもやってます。
素晴らしいな。いいですね。
インカレとかはどうだったんですか、大学時代っていうのは。
インカレも出たんですけど、2回出たんですけど、大学時代はずっと怪我をしていて。
39:05
そうなんですね。
ずっと足首を疲労骨折していたので、ほとんど結果は残さず、ベストも出ず苦い4年間でした、大学は。
ちょっと踏み切りする瞬間とか、結構インパクトが大きそうですもんね。
そうなんですよ。
まさに踏み切り足をずっと、右足なんですけど、疲労骨折が続いて。
しかも高校まではコーチがメニューを出して、その通りにやっていれば強くなったっていう感じなんですけど。
大学の方針として、自分で考えなさいと。
もうコーチとか基本ないんですね。
自分でメニューを考えてやるんですけど、私は性格的にもっとやりたい、もっとやりたいってなってしまって、
オーバートレーニングで疲労骨折してっていうのをずっと繰り返して、最後手術もして、今ボルト入ってるんですけど、
そのまま、特に結果残さず終わりました。
やっぱり客観的な目線っていうのは、どこかで大事なところはあるんですかね。
そうですね。自分だとなかなか客観的になれないですよね。怪我するまでやっちゃいました、その時は。
よく陥りがちなのが、厳しい練習をしないと練習感がないとか、やっていろいろ追い込んじゃうところもあります。
そうすると何が待ってるかっていうと、長年やってるとどうしても怪我してしまうところが出てきますしね。
難しいですよね。いいですね、田中さん。走ることが好きっていうのが。
それが今に繋がってるんで。
だいたい話聞いてると途中でやめちゃう。走ることだけじゃなくて、ずっと続ける人ってなかなか系譜だよね。
そうですね。また競技を変えてもある程度の成績残してっていうのはやっぱりいろいろと繋がるところはあるんだなっていう気は。
下手したらあれですよね。浮遊ガールが飛んじゃってるんでっていうところありますけど、ここまで話聞いてると浮遊どころじゃねえぞって感じはします。
ある意味本当の浮遊かもしれないですけど、跳躍競技してるんで。
そこまでやってきてるところ分話聞くと、おいおいおいって感じはありますね。
結構本気で大学まではやってました。
そんな感じしますね、本当に。すごいな。
大学も卒業され、ちょっといろいろ調べさせていただいて、
社会人になってちょっと埼玉から離れ、石川の方に。
入社したのは東京の会社なんですけど、初期配属であなたは北陸してんですと言われて、え、北陸ってどこですかっていうのから始まったんですけど、
42:10
最初北陸って聞いたときは東北地方と勘違いして、こっちの方に行っちゃったんですね。
思ったぐらいなんですけど、それで初めて石川県金沢市というところに住みました。
それが初の一人暮らしですね。
でも金沢市でよかったですね。
金沢は都会じゃないですか。
割と何でもありますし、観光地。
そうですよね。それがちょっとまた違うところだといろいろと変わってくるんですけど、
そこで住むようになって、若干ちょっといろいろと取り寄りになってくるっていうところを調べてさせていただいたんですけども、
で、その社会人になってっていうのは、もうあれですか、陸上っていうところはちょっとあまり関係なく就職した感じなんですか。
大学で苦い感じで陸上終わったので、もういいやってなったんですよ。
もうやりたくないな、走りたくないなってなって、全然もう関係なく入社して、走るのも一切未練なく最初は。
スパッと。
それがなんかちょっとあれですか、いろいろちょっと変わってきたんですか。
そうです。2年ぐらいは本当に何もせず、仕事もそこそこ大変だったので、初めての仕事で大変だったので、何もしてなかったんですけど、
さすがに週末、もちろん金沢って行ったことないので友達もいないですし、
毎週末一人で過ごしててなんかつまんないな、何か始めないとやばいなってなったときに、ちょっとやっぱ走りたくなってきて。
相当太ったんで、ダイエットのためにも走らないとな。
でも、なんかつらいのはやだし、もう陸上もやりたくないし、
なったときに山が近くにあったんで、山なら景色も楽しみながら、そんな本気でマラソンみたいなの走らなくてもいいし、できそうと思ってトレーニングに足を踏み入れました。
3年目ぐらいのときですかね、社会人。
金沢って、ごめんなさい、金沢って一回も行ったことないですけど、どんな山があるんですか。
まず金沢市に里山で宇達山って言って、ちょっとちっちゃい山なんですけど、
里山もありつつ、あとちょっと車で1時間行けば立山があるんです。
立山連邦があるのか。
なので山は割と行きやすい場所でした。
でもそんな中であれなんですね、登山っていうよりも急に一番最初に目がついたのはトレイルラン。
そうですね。
って感じだったんですね。
45:00
SNSで見たことあったんですけどね、そのときになんか楽しそうだな、みんなっていうのと、自分が走るのどこかで好きという気持ちはずっと持ってたので、
あんまり歩く、登山には興味を持たず、トレイルランから入りました。
でも多分奈美さんの場合、それって多分ほぼつい最近ですよね。
多分2020何年ですよね。
6年前?2018?19か。
19、そう19です。
19ですよ。
俺と田中さんがLDAでぐらいですよ。
まあそうだね。
マジか。
結構ハマりました?トレイルランに。
いやもうどっぷりハマりまして。
なんだこの楽しい競技はとなって、もうすごい夢中になりました、本当に。
毎週末山を探して一人でもガンガン行きますし、その日から世界が輝いて見えたぐらい楽しかったです。
でも奈美さんの場合あれじゃないですか、初めて一人で一人暮らしで石川に行って、
そうすると変な話、トレイランをされてるお友達っていうのもいらっしゃらないじゃないですか。
で、SNS等々でトレイルランを知って、
そうするとウェアがこういうもので、靴がこういうもので、ザックがこういうもので、みたいなところがあると思うんですけど。
それじゃあ石川にそういうランニングコミュニティみたいのがあったりしたんですか?
最初本当に始めた時はなかったんですけど、ちょっと興味を持ち始めた頃に、
今富山県の高岡市にあるサリーズランニングデプトというお店があるんですけれども、
そのお店ができるよっていう話を聞いたんですよ。
そのオープニングイベントとかがあるっていうのもSNSで見つけて、そこに行き始めて、
そこで初めて友達とかがいっぱいできて、
サリーズがオープンしてからずっとサリーズコミュニティと一緒に歩んできた感じですね。
そこでちょっと初めて横の繋がりが出てきて、そこからはもう結構本当にバーンって感じでした。
そうです。もう友達できたらその人を誘って、来週どこ行く、次の週どこ行くっていうのが続くので、
もうさらに楽しくなりましたね。
平日はちなみに今まであんまり触れてこなかったジョグをしたりとかってされてたんですか?
そうです。トレーラーに出会ってから長い距離も全然、トレーラーなら楽しいってなったので、
ジョグしたりしました、平日も。
48:02
本当に言い方がいいか悪いかわかんないですけど、結構単純的な感じで、
超楽しい、これなら頑張れるって感じだったってことなんですね。
本当にそうです。トレーラーなら何でも全てが楽しい。買い物も楽しい。
その中で何が一番楽しさがありました?
私トレーラーニングに出会うまで山っていうところにあんまり行ったことがない人生だったんですよ。
父さんとかもそんなに小さい頃やったことがなくて、初めて山の中に入ったときに、
山の魅力って今でも思うんですけど、自分を解放して野生になれるというか、
素直な感情になれるみたいな場所だなって思ってるんですけど、
綺麗なものは綺麗だし、みたいな感じですかね。
街ではあんまり会話できなくても、山入っちゃえばみんな友達みたいな、
そういうのが楽しかったですね。自分解放できる感じが。
なんかでもわかる気はしますね。
確かに自分が一時期、田中さんの激坂とか参加してると、
初めて会った人と最初激坂ではうまく会話はできないんですけど、
一緒につらい練習したから、お前も友達だよねみたいな、
わけわかんないテンションにこっちも入るから、
きつかったっすねっていう共通言語ができて、いろいろ話ができたっていうのは、
確かにそれで一緒かっていうところはあれですけど、
でも自分を解放できればっていう山っていうのはわかる気はしますね。
まさにそれですね。
でも今までちょっとあれじゃないですか、どちらかというと、
シリアスな感じでずっと中高大と陸上やってきて、
ちょっとトレランっていう話になると、
自分のダイエットを含め趣味、ホビー程度だったものが、
あんまりそんなシリアスに練習をしてたわけじゃないと思うんですけど、
どのあたりぐらいから、もしかしたら奈美さんのマインドとして今でも
シリアスな部分はないのかもしれないんでしょうけど、
ちょっと頑張っちゃうかなみたいな部分って出てきたんですか、そこら辺は。
いや、それで言うと今でもそんなにシリアスではないんですよね。
シリアスになってしまうと楽しくなくなるっていうのが、
私の大学時代の経験からあって、
やっぱり何やるにも楽しさ第一なんですけど、
やっぱりやる中で早く走れた方が、
より速い人たちと一緒に走れる。
で、また輪が広がるっていうのが楽しくて。
51:01
例えばそれこそ生田緑地の練習も、
ある程度総力がないとついていけなかった練習に、
今自分が走れるようになったんで、
そこに参加してまたいろんなつながりができるっていうのが楽しいので、
わりと私はそのために頑張って練習して走ってるっていうマインドですね、今は。
自分の競技レベル、順位っていうか、
より早く走れた方がいろんな人とつながれるっていう楽しさのためにやってる。
楽しさのためにつながるために頑張ってる人も、
だいたいそれみんな速いやつばっかなんですよね。
たぶんそれって、
なんか出てきたけど大丈夫かな。
で、奈美さんは石川にはいつまでいらっしゃったんですか?
22年の秋までいたので、
2年半前、もうすぐ3年です。
もうすぐ3年か。2年半前までは石川にいて、
そっからはこの関東の方に戻られてきて。
戻ってきた感じですね。
そっか、そこでってことか。
さっきの冒頭の話じゃないんですけど、
わたくらの逸面とかに参加し。
はいはい。
そうです、まさに戻ってきたときに、練習場所を探したときに、
逸面伝を発見したっていう感じですね。
ちなみにその2022年ぐらいで出てたレースっていうのはどうだったんですか?
こっちに来てからですか?
えーとですね、石川にちょっといてって感じですね。
あ、石川にいたときは、何に出てたかな?
あ、でもちょいちょくちょく、いろんなレース出てて、
海とかに出てて、一応海も入賞は2年連続したりはしてました。
石川自体も。5位か6位ぐらいになってましたね。
やっぱなんかそこらへんでその跳躍とか、大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。
2022年に海で4位。
4位。
4位。
すごい。
4位。
2023年が5位。
あー、じゃあ5位4位で来てますね。
やっぱなんかそこらへんであれですか、
一般的に考えちゃうと、本当素人目線で考えてしまうと、
100mとロングランってちょっと一瞬ですよ。
やっぱりにつかないところがちょっとありそうな気もするんですけども、
実際そのトレラン始めて、
その奈美さんのその今の海だけの成績を見てしまうと、
すげーなって思ってしまうところがあるんですけど、
やっぱなんかちょっとこう似てるというか、
こうなんだろうな、役立つ点っていうのはやっぱなんかあるんですか?
そこらへんは。
54:01
それで言うと私、下りが割と得意なんですけど、
それは走り幅跳びをやっていてよかったらと思うんですね。
走り幅跳びで踏切板に足をもう正地に合わせに行く技術が、
下りの中で狙った石とか木に足を置く技術に繋がってるなって本当に思っているので、
そういう意味で言うと走り幅跳びをやっていたおかげで、
下りが得意でトレランもちょっと速く走れるんだと思います。
そんなミリタイムの作業なんですね。
すげーな。
合わせに行くってことですもんね。
そうです、そうです。
下りってそうですよね、皆さんちょっとどうか。
狙ったところに足を置けるかどうかが結構大事な技術かなと思うんで。
逆に狙ったところに足が置けないからみんな怖いんだよ。
そうですよね。
どちらかというと、例えばですよ。
目の前にやばい石があるっていうところを目にしちゃうと、
一般の人ってそこが目に行って、
ここに足を置こうっていう逆の思考がない気がすると思うんですよ。
やばいものが先に目に入って、安全はその次になっちゃってるけど、
多分今の話聞いてると、
逆の思考でここに足を置けば大丈夫だし、
ここ狙いに行こうみたいな感じで言ってるってことですもんね。
すごいなそれは。
そうですね。
ここに足を置けば全然滑らず行けるなみたいなのを
瞬時に判断をして下れるっていうのが強みかなと勝手に思ってます。
すごい。神業なレベルですよ多分それ。
登り遅いんですけどね。
そこがちょっと自分の課題だなと思いながら今は登る練習をしております。
そこはご自身でもちょっと見えているところがあると。
そうですね。レースでも登りで抜かされますね。
でも多分あれですよね、下りで抜き返すっていう。
そうです。いつもそのパターンです。
ちょっと今、奈美さんのレースリザルトを見てるんですけど、
いろいろと19年からいろいろ見てるんですけど、
すごい詰めて出てますね。
そうなんですよ。しかもレースが好きで、
レースに出てお祭りの雰囲気を味わうのが好きなので、
買い詰めて出ていました。
あと練習にもなるかなっていうのでやってたんです。
すごいな。
57:01
2022年だけでも4月で日本、5月、6月、10月っていう。
すごいな。
2020年のITJ出てるんだ。
そうですね。
そうです。2020年のITJが初めて、ロングって言わないですけど、
私にとってのロングのデビューで、
だいぶ苦い経験をしましたね。
その時は補給とかもしたことなかったんです。
それまでのレースって。
別に20キロぐらいなら走り切れるんで、
ジェルを取るとかいう発想もなくて、
そのITJの70キロもドラ焼き1つともらったジェル1個とかで臨んで、
綺麗にハンガーノックになって、
最後もう本当に泣きそうになりながらゴールをしたっていう苦い経験でした。
そのITJは。
このITJ、あっちゃんも出てるよね。
今リザレクト見てるんですけど、勝ったのはこれぐらいですからね。
勝ったって言い方はクソみたいな言い方ですけど、
これぐらいしかないかなと思いますね。
いやいやいや。
でもその2023年のまたITJの70Kでは、
8時間57分と。
すげえな。
それも。
2022、何年ですか。
23です。
あんまりいい記憶がないんですけど、
ITJちょっと私うまく走れたことがないので。
ちょっと疑問なんですね。
疑問ですね。
でも東京に戻られて。
多分あれです。
私は結構、
ごめんなさい。
どうぞどうぞ。
山岳レースが得意なんですよ。
下りが得意なんで、
テクニカルなところが得意なんですけど、
ITJってずっと走れちゃうので、
効力もろ出るじゃないですか。
なのであんまり得意じゃないっていう。
結構テクニカルの方が自分をはっきり見るっていう。
そうですね。もちろん順位にはいいです。
そうですね。今ちょっと見てるんですが、
やっぱり2022年、
こっちの東京、関東に戻られてきてからっていう方が、
やっぱりレースの間隔もすごく短く。
また成績も右肩上がりなところがあるんですけど、
何かやっぱりあれですか、
こっちに戻ってきて、
練習環境も変わり、
練習の仲間も変わったところっていうのは、
やっぱりちょっと大きいところはありましたか、やっぱり。
そうですね。
シンプルに仕事の転勤で戻ってきたんですけど、
もともと、
仕事の転勤で戻ってきたんですけど、
仕事の転勤で戻ってきたんですけど、
もともと営業をやってたのが、
今、仲の仕事に変わって、
割と時間を取れるようになったんですよ。
そんなに残業もないので、
平日しっかり走れるようになったっていうのが、
多分その右肩上がりの成績につながってますね。
1:00:04
でも、この辺の練習メニューは、
ご自身で全部考えて。
今はそうですね。
毎週木曜日、面連に行って、
土日はなんとなく山に入って、
考えるってほどでもないんですけど、
走れる日に走るっていう、
ざっくりした感じで走ってます。
すげえな、でも。
1週間でどれくらい走ってるの?
1週間で、
6、70キロぐらいですかね。
なので、あんまり1ヶ月で300キロ行くときは珍しいです。
あれしたら結構走ったなっていうぐらい。
それぐらいが健康的だよね。
それが私の中で怪我せず、風邪ひかず、
健康的に走れるペースですね。
1日10キロから15キロぐらいっていう、
単純計算ってことですよね。
そのレストを入れるって話になると。
そうですね、10キロ。
はい。
平日はあまり稼げないんで、
土日にガツッと走ってますけど。
そんな中でなんですけども、
奈美さんというと、
やっぱり浮遊ガールっていうところですね。
被災者さんの絵も私拝見したことがありますけども、
なぜ故急にこの浮遊ガールっていうところが、
やろうというか、
この浮遊術っていうところを取り入れようと思ったところの
ちょっとお話をお聞かせ願えればと思うんですけども、
そうですね。
浮遊したほうが楽に登れるじゃないですか、
っていうのを基本言ってるんですけど、
いろいろ理由はあるというか、
一手急を私昔見ていたときに、
浮遊、ああいう写真を撮る企画みたいな、
面白企画みたいなのがあったんですけども、
僕、ああいう写真を撮る企画みたいな、
面白企画みたいなのを見たことがあるんですね。
なんとなく頭の中に残ってて、
ああいう写真撮ってみたいなと思っていたんですけど、
山に行ってたときに、
突然それを思い出して、
今山で浮いてる風撮ったら面白いんじゃない?
って思って撮って、
そしたらやっぱりすごく面白い絵が撮れたんで、
インスタに上げてみようと思って、
インスタに上げたら、
今までついたことないいいねがつき、
コメントがいっぱい届き、
ああ、これだというふうに思って、
私はもうそれ以降、
それ専用のインスタアカウントを立ち上げて、
浮遊ガールを名乗り始めたっていうのが最初です。
意図してってわけじゃないのか、
ある意味狙ってやった部分はあるけど、
1:03:02
まさかここまでバズるとは?
みたいなところもあったんですか?
はい。
バズらせようとか、
インフルエンサーになりたいとか思ってやったわけではなく、
なんか面白いことしたいなというか、
たまたま撮れた写真を上げたら面白かったっていう話なんですけど、
それがきっかけで、
それ以降話題になったりとか、
友達できたりとか、
かなり楽しくなったんで、
もう極め始めましたね。
あの、あれか、
私は去年の比叡山で、
一方的にお見かけしてたんですけど、
大変そうでしたもん、やっぱり。
いろいろと写真お願いして、
大変?何がですか?
ファンサービスみたいな、
ファンサーが大変そうだなと思って。
いやいやいや、
まさか自分がそんな存在になるとは思ってないですからね。
なんか浮遊に出会えて、
本当に良かったなと思います。
ありがたいです。
浮遊に。
浮遊に出会えて、朝の商工。
朝の商工みたいな感じになってますからね。
いやいやいや、
まあでもね、
奈美さんが開発したものだから、
これはある意味田中さんでも1000倍特許だから、
商標登録した方がいいかもしれないですよね。
はい。
これは。
今から撮れんのかね。
どうなんですかね。
いやでもそれ、他にやってる人がいるので、
元々やってる人がいるので、
あ、そうなんですね。
ダメですね。
でも、比叡山でお会いした時は、
全身ノーマルで、
超かっけえなと思って見てましたけどね。
あー。
多分、カートもノーマル、帽子も、
兄弟からちょっとノーマルでやってる感じ。
そうそうそうそう。
めっちゃいい、すげえかっこいいなと思って。
で、そうなんですよ。
駅に、京都駅に向かう、
京都駅に向かうバスを、
ちょうど自分待ってて、
はい。
多分奈美さんも待ってたと思うんですよ、バス。
はい。
で、バスが全然来なくて、
周りの一般の人は結構クレーム打ってたんですよ。
そうですね。
言ってましたよね。
言ってましたね。
言ってましたよね。
で、別に自分も仕方ないじゃないですか、
ああいうケースって、別に待つのって。
はい。
自分も別に何も言ってなかったんですけど、
別に、まあね、奈美さんとかも、
普通に大人しく待って、
一応ファンサービスしながら見てて、
ほー、人間できてるなと思いながら、
私は見てましたけど。
いやいや。
いやいや、クレーム言わないですよ。
でも、あの後結局諦めて、
私の今の夫の三井カメラマンが
オフィシャルやってたんで、
もうその車に乗せてもらおうと思って、
最後まで結局、
アナと言いました。
最終ランナーまで見届けてから帰りました。
1:06:01
あ、そうなんですか、あれ。
へー、大変だ、それは。
俺、井の市場に帰れましたけどね、あれ。
50マイルが50キロになっちゃったのに。
あははは。
まあでも、あれですよね、
田中さん今出てきた、
はい。
ご主人さん、
ご主人様に関しては、
田中さんもいろいろと、
はい。
ホロモサで、写真を。
あー、最初に会ったのはホロモサね。
ホロモサですよね。
お世話になったのはタイで。
お世話になったのはタイ。
そうですね。
そのお世話って、写真以外でも
お世話になったってことなんですか?
いや、タイでリタイアして、
あー、そっかそっか。
僕と別の人を迎えに来て、
時に一緒に乗っけて、
はい。
なるほどね。
そういう繋がりもありってことなんですね。
はいはい、うん。
まあでも、その、
2023年とかから見ると、
カイ5位。
あと田中さんはですね、
ミナノも、
2023年のミナノでしたよね。
ミナノも一緒に走って、うん。
そうですよね。
はい。
で、ミナノに関しても優勝され、
2023年で、
トレイルナショナルシリーズジャパン2位。
はい。
二神山トレイルラン25キロ優勝と。
うん。
まあ、先ほどそんなにシリアスには
やられてないと言いながらも、
やはりこのような、
まあ成績がついてきてるっていうのは、
何かご自身の中で何か、
まあ多分、
ないっていう答えかもしれないですけど、
何かありますか?
あー、
いや、でもやっぱり練習量は、
結果に結びついて、
まあ、成績がつきますねっていうのは、
まさに思っていて。
あの先ほども言ったように、
東京に来てちょっと時間が取れるようになって、
はい。
もう走行距離も明らかに伸びて、
うん。
で、レースの結果出るようになって、
やっぱそれが楽しいので、
さらに頑張って練習するようになってっていうので、
今いいサイクルでどんどん速くなっていて、
うん。
いいですね、楽しいです。
じゃあ今のところあんまり大きな怪我もなく、
本当にこう楽しく、
トレランができているっていうような状態ですか、
今は。
そうですね。
ただ去年の夏、
ちょうど今ぐらいから、
測定筋膜炎をかなりくじらせてしまって、
全く走れなくなって、
3ヶ月ぐらいは走らなかったです。
それが一番大きな怪我ですね。
うーん。
原因は何だったの?
測定筋膜炎の。
結局、
まずアーチがすごく崩れていた。
アーチ崩れて、
ちょっとおかしくなって、
あとフォームも変と言われて、
その辺りを直して、
で、改善しました。
じゃあ今はフォームも改善して、
その辺の方が修正できている感じなんだ。
1:09:01
そうですね。
あと測定板入れたりとかもあって、
アーチとかも直ってきたので、
それで今は全く問題なく走れています。
うん。
素晴らしいですね。
やっぱりある程度、
ナミさんの話聞いていると、
やっぱりちょっとのめり込むじゃないですけど、
結構自分の中でも、
ご自身の性格としては、
ちょっとあれですか、
一つのことにどっぷり行っちゃうところっていうのは、
ありそうな感じですね。
そうですね。
もうハマったらそれに一直線になるので、
何でもそうです。
もう。
陸上の時もそうでしたし、
トレランもそうですし、
なんか一回ジャニーズにハマって、
超追っかけたこともありますし。
正直誰だったんですか、ジャニーズは。
はい。
誰だったんですか、ジャニーズは。
嵐とカンジャニー。
嵐とカンジャニーで、
ファンクラブも入って、
コンサートに入れなかった時は、
コンサート会場の外で音を聞いていました。
音を聞くみたいな。
なかなかな音ですね。
はい。
そうです。
意外とどうなんですか、
ご自身の性格として熱しやすく冷めやすいのか、
結構熱したら、
ずっとこういう感じなのか。
冷めやすくはないと思います。
結構熱しやすいですけど、
それずっと続けられる感じですね。
長く続けられます。
ただジャニーズに関しては、
ちょっともう足を。
そうですね。
全然嫌いではないですけど、
今はあんまり追いかけてないです。
ちょっとね、
事務所名も変わっちゃいましたからね、
いろいろあって。
そうですね。
もう今分かんないです、
誰がどんな名前なのか。
完全に今スーパーエイトとかですもんね、
確かね。
なりましたね、スーパーエイトに。
そうですね。
それぐらいしか私もないです。
いやでもすごいな、
周りのなんかね、
いろいろ期待値が上がってくるじゃないですか、
こういういろいろ、
ナショナルリーグ出たりですとか、
日本のレースに留まらず、
スペイン、韓国、インドネシアとか、
あとはイタリアとか、
いろいろとこう見てると、
走られてるんですけども、
いやなんかそういうのって、
あんまりナミさんとして、
プレッシャーをあまり感じられないんですか?
それともそのプレッシャーを感じつつも、
自分が好きな子だから、
すげー楽しいぜ、
みたいな感じなんですか?
プレッシャーは感じたことはなくて、
すげーな。
やっぱり自分が好きでやってるので、
そうですね、
ほんと楽しいという感情だけでできてる。
すごいな。
田中さんってプレッシャーって感じます?
例えばアンサーフォークス?
感じないよ。
早かったら感じないですね。
得当ですね。
いや、昔同じようなこと質問されたことあるけど、
1:12:02
感じたことはないから。
緊張度じゃないし。
そうですね、そうなんですよ、
プロじゃないしっていう。
緊張しないね。
100万回数できないことは、
あんまないからね。
DNFあるけどね。
100万回走んで、
内部になったことはないですね。
それはぜひ生徒にもお伝えいただければと思います。
本当に。
伝えますね。
主流じゃないんだから、
みんな楽しみはいいのにって思うんですけどね。
やっぱり、
そうなんですよ。
楽しんだほうがいいですよね。
そう思いますよね。
そっか、奈美さんもプレッシャー感じないし、
田中さんもプレッシャーも緊張もない。
確かに好きなことやってるっていうのも大前提ですからね。
確かに。
やっぱり会社のプレゼンとかのほうが緊張するかな。
やらなきゃいけないこと。
そうそう、やりたくねえなって思ってから多分緊張するんだろうね。
緊張するんだろうね。
でも、私が楽しもうと思ったのは、
それも多分大学の、
陸上やってたときの経験なんですけど、
陸上のときは、私すっごいプレッシャーを感じてたんですよ。
結果出なかったら、大学の部活の人たちに迷惑をかけると勝手に思っていて、
すっごいシリアスにやっていて、
試合中とかに笑うとかもダメだと思ってたんです。
ヘラヘラしてたら、真剣にやってるっていうことじゃないと思ってやってたんですけど、
最後、引退するときとかに、
もう結構吹っ切れて、かなり楽しそうに最後大会に出たんですよ。
そのときに、周りの人が、やっと楽しそうに競技してくれたね、みたいなことを言ってくれて、
結局、部活だって好きでやってることなんだから、楽しめばいいんですよ、みたいなのを後輩とかも言ってくれて、
そうだよなーと思ったっていうのが、割と今もそういうバインドを持つようにしていて、
結局、自分が好きで選んでやってるんで、
全然誰のためとか思わず楽しもうっていうのを思うようにしてます。
素晴らしいですね。
そこを越えたらってことですよね。
そこを越えるのってどうなんだろう?難しくはないけど、
どちらかというと、自分も結構緊張、シリアスに考えちゃうところはあるんですよね。
でも、確かに別に100マイル完走できないからってことで、死ぬわけではないですからね。
1:15:03
知らないですもんね。
知らないですもんね。
自分に納得するかどうかは知らないですもんね。
そうですよね。逆にどちらかというと、会社のプレゼン失敗した方が死ぬ可能性が高いかもしれないですからね。
今後っていうところで。
そうだね。確かに。
そうですよね。で、俺意外と会社のプレゼンのほうがあまり緊張しないんですよね。
人の前で喋るのは得意なんじゃない?やっぱり。
やっぱりある程度の緊張はするんですけど、喋り出しちゃえばあんまりそんなに緊張しないんですよね。
喋り出しちゃえばそうだね。
多分それでレースもそうかもしれないです。走り出す前までが一番ウェーってなってる感じはありますけど。
何事もやっぱり。
やっぱりトレランがこれから大きく羽ばたくためには多分ナミさんみたいに若い世代の方がやっぱりですね、参入してくるっていうところがやっぱり今後の競技としてのやっぱり人口の裾の日はそれでも重要なことかと思うんですけど。
例えばこれから同性の方でトレランを始めてみようかなとか。
もう始めてる方に対して。
男性はいいや別にどうでもいいです。男性はどうでもいいです。
同性の女性に向けて何かこうありますか。やる上でみたいな感じじゃないんですけど。
そうです。本当に若い人、女性もっと入ってきてほしいなと思うんですよね。
私も別にそんなに若くないんですけど、なんか若い人がやらないと今後このトレイルランニングっていう業界も続いていかないですし、という思いはありつつ何をメッセージとして伝えられるか。
トレイルランニングっていうと山を登る、走るきついでしょってきついイメージ先行してるんですけど、虫とか汗とか泥とか。
そうじゃなくて全然景色綺麗だよ、歩いてもいいんだよ、本当ただただ楽しいんだよ、つらいっていうイメージを全然持つ必要ないっていうのは上手く伝えられたらいいなと思いますね。
そういうので浮遊が上手いこと楽しそうに見えることに繋がってたらいいなと思うんですけど、ちょっとすみません、それ無理やり今こじつけましたけど。
ただね、山と浮遊っていうところはもしかしたらああいう景色だからあれもちょっと楽しいかもねみたいなところはあるかもしれないですよね、それは。
そうですね、浮遊見てるとそんなになんかきつくてつらくて汗臭くて泥臭いみたいなイメージはないじゃないですか、ないと思ってるんですけど、
なんかそういう印象から入ってきてくれたら嬉しいですね。
1:18:04
なんか実際に私の知り合いとかイベントとかやるんですけど、浮遊写真見てトレイラー始めましたって言ってくれる人とかもいて、それがめちゃくちゃ嬉しいですね。
そう言っていただけるとやっぱりやりがいは出てきます、浮遊のやりがいは出てきますよね、それはね。
本当にやってよかったなと思う瞬間です。
素晴らしいな、それ。
あとはちょっと自分が聞いてみたいのが、例えば東京に帰ってきて、今ドイツ行っちゃいましたけど、シンゴさんとか田中さん、
あと同じ同棲で言うと村井さんとか、
たぶん一緒に練習している方たちっていうのはやっぱり100マイルっていうところになるとみんなね、すげえ強者ばかりだと思うんですけども、
何かそういう方たちと練習をするきっかけ、いくとも今そうですけども、
何かこう得たものですとか、実際に田中さんと練習してこうだったとか、
あとあの田中さんの、田中さん実は良い人だよ、キャンペーン中の僕としては、
こうなんかそのエピソードみたいなのありますかなと。
あーでも、田中さんすごいなと思ったのが、
あの、今日イクターで4周する中で田中さん呼び寄せがあるっていうので、最初前半2周で抜けて帰られたんですけど、
その後みなさんずっと田中さんの話をしていて、田中さんってすごいよねっていう話をしてたんですよ。
田中さんにこういう風にアドバイスされたから、その通りしたがったら、その通りしてたら、
なんかうまくいったこのレースでっていう話とかをみんなすごい楽しくしていて、
田中さんの吸心力って素晴らしいなというのをちょうど今日思ってたというところです。
どうだった?どの話なのかあんまり思いつかないけど、すげえ新鮮なネタです。
でもあれですね、イクターとかも結局田中さん呼びかけてみんなあれだけ朝早くから集まってっていうのもすごいですよね。
結構みんなが来たいって言い出してあんな感じになってるんだけど、
ほんと昔はトモさんとやってて、トモさんは結構海外出張とかしてた時はほとんど一人でしたね。
昔からあのコースで同じように走ってたんですか?
だいたいあのコースかな。若干違うんだけど、編成はしてるんだけど、走っちゃダメよみたいなところも増えてきてるんで、
それで今あんな感じになってるけど。
確かに。増えたよね。
1:21:01
貴重な場所ですね。
そうなんだよね。そっか、はい。
ちょうど。
やっぱどうすか先人たち、たぶん萩さんとかもいます?やっぱり強えなとかいろいろ学ぶところっていうのはありますか?やっぱりそこらへんは。
萩原被災で学ぶとこはない?
萩原被災で学ぶってそんなことないですか?
いやいやいや、そんなことないですけど。
なんでしょうね、ちょっと皆さん走りで言うと、すごすぎてあんまり。
そのと競技も違いますしね、100マイルと私はマイルやってないんで。
でもなんか皆さんいい人ですよね。それがほんとすごいなと思って。
人間も素晴らしい前向きで、前向きな話しかしないんですよね、走ってる時って。
それもトレイルランニングの好きなところなんですけど、あんまり後ろ向きなことを言わず次のレースどうするとか、
もっと速くなるためにどういう練習をするとか、そういう未来思考の話をできる。
そういう人たちが集まってるっていうのが、ほんとにこういう人たちに出会えてよかったなと思う瞬間です。
よかったですね、ちょうどその仕事のタイミングでこっちに戻ってきて。
タイミング的にほんとに抜群なタイミングですよね、コロナも終わって。
確かに、そうですね、ほんとによかったですね。やっぱり東京ってすごいですねって思ったんですけど。
田舎もほんとに抜群、田舎まで戻られるんだ。
もちろん石川県も。
素晴らしいところですよね。
コミュニティも素晴らしいんですけど、やっぱり東京、いろんな人がいて、すぐ有名人に会えます。
田中さんもそうですし、私ずっとJR田中さんという存在を存じ上げてたんですけど、
これが本物のJRさんだとか、いつめんで行くと福島舞さんがほんとにいるとか、
あとメーカーの人とかが近いですよね。すぐどこのメーカーの担当者の人と会話できるっていうのも、すごい環境だなと思いました。
いやー、でもびっくりしたのが、いくたに参加したっていうのはすげーびっくりしましたね。
よく足に踏み入れたなって。
ほんと私がここにいていいのだろうかといつも思いながら、ここについていけばいい練習ができると、強くなると思って楽しくやってます。
あっちゃんもクリアじゃん。
いけなくはないんですよ、引っ越した小田急線なんで一本なんで。朝早く起きるっていうハードルが高いなっていう。
それはあるね。
そこまず越えないといけないなっていうのが、いやーでもすごい、まだ31ということで未来しかないですもんね。
1:24:06
すごいな。
なんかあれですか、今後奈美さんがやりたい展望展開もしくはレースとしてなんかあります?
これちょっと来年は走ってみたい、今後こういうのあるみたいな。
あとランナーとしての展望ですけど。
直近の目標は今年もゴールデントレイルシリーズをちゃんと走ってトップ3に入れば海外、今年もイタリアに行けるので、それをまずちょっと狙いたいなというのが直近の目標で。
あと去年ぐらいからUTMBシリーズのレースにちょこちょこ出て行って、ストーンを集めつつあるので、いつかシャモニーの地に行きたいというか来年ぐらいに行きたいなというのを目標にしています。
自分のレース的にはこんな感じで。
あと浮遊がある的に展望でいうと、ちょっとこれはあんまり決まってないんですけど、やっぱりさっき言ったようにイベントとかやったりとか、自分の浮遊のを見てトレーナーを始めたって言ってくれる人がいるのがすごく楽しい、嬉しいので。
なんかもっとこう、イベントも本当に時間を許せばいっぱいやりたいですし、新しくトレーナーにある若い人を特に増やせるような何かをしたいなっていうぼんやりとした目標です。
いやもうね、ほぼ実現したようなもんですよ、それはもう。
言霊ってありますからね、周りに誰か協力してくれる人が出てくるとか。
そうですね。
そういうことは絶対ありますよ、それは。
言ったほうがいいですよね。
絶対言ったほうがいいです。間違いなくそうです。
ちなみにゴールデンシリーズは2023年にイタリア行ってるけど、24年の時は行けなかったの?
そうです。測定筋膜炎が全く走れなかったので、そのシーズン、夏が。それで出なかったです、そもそも予選にも出なかったです。
今年はゴールデンシリーズ、あれって、レースとしては日本だと。
中央アルプス、スカイラインジャパンと6月末ですね。
6月末。
野沢温泉と白馬。
うち2つ出ればいいので、私中央アルプスは出ないので野沢と白馬。
はいはいはい。
頑張ろうと思います。
で、3位か。3位に入ればいいのか。
はい、合計ポイントで。
合計ポイントで。
ちなみにUTMBは、シャモに行くんだったら、テレとしたらOCC。
1:27:04
OCCとかで大丈夫です。長い距離はまだ早いです。
そういうのあれだよね。CS語学とか。
そうですね。
2023年、7位とかにはなってるけど、あんまりそこではなくて、もうちょっと短めのレンジでっていう。
そうですね。憧れはあるんですけどね。いつかちゃんと走れるようになりたいんですけど。
新越も初の100キロ越えで出たんですけど、後半お腹を壊し、最後の40キロはずっと歩きながら茂みを探すという。
苦い100キロデビューで、ちょっとしばらく言い方となってしまったんで。
長いのは。
ちょっと練習を進んでから、お腹を壊さずゴールできるようにしたいですね。
そうだね。
ということで、じゃあとりあえずOCCに目指して。
そうですね。
あれ、カカスパは出るんだっけ。出るって言ってたよね。
そうですそうです。カカスパ50キロ。
そこでストーンもためられますし、あわよくばあわよくば3位以内入れば多分OCC。
ダイレクトエントリーがあるんで。
3位じゃないとダイレクトエントリーないの?
3位です。
10位までないんだ。3位なんだ。
3位です。
マジか。
難しいですね。
難しいんですけどね。
カカスパって名前ですけどね。きついレースですもんね。
きついですよね。あの辺は本当に。
3位か。
今日朝ちょっとその辺話したけど、タイ行っちゃえばね。
年代別に入っちゃえばダイレクトエントリーいけちゃうんで。
そうなんですよ。それを今朝お聞きして、今年タイ出ようかなとちょっと思ってました。
いいですね。
ぜひぜひ狙うなら。
カカスパで。
でも取れちゃえばそれでいいんだろうけど。
今のところでもあれだよね。ストーン何個持ってるの?
何個持ってるんでしょうか。
バイUTVの2個出てるよね?50キロ。
2回出てますね。でもどっちも50キロなんでそんな大した数はないですよね。
でも多分4個じゃない?
あ、4個。
50キロ。
2×2で4個かね。
で、カカスパやって6。
OCCってどこなんだろうな。どれくらいでいけるのかちょっとわかんないけど。
どこなんでしょうね。
そうだね。
来年どちらにせよ、何かしらで出れるように。
はいはいはい。
いいですね。夢があって。
今年はひとまず田中さんが。
そうですよね。
そうですね。
1:30:00
そうですよね。
はい。
再びシャモニンへ。
再び。
2回目ですか?
2回目です。
奈美さんがトレラ始めた年の2019年に行って。
結構久しぶりなんですね。
はいはい。久しぶりです。
その時はもう途中で辞めちゃってるんで。
あ、じゃあ完走するのは今年初ということですね?
完走したらね。
初完走を目指してやる感じですね。
あとあれですね。このポッドキャストを聞いてる人は40オーバーのおじさんが多いんで。
若者に叩くにはどうすりゃいいんだろうね。
いや、それね。これ前ね。
鯛の国が思ったんですよ。
キノカで私ボラしてたんですよ。
はいはいはい。
ボラしてて、で、私の隣にえにしさんがいたんです。
えにしさん?はいはい、知ってるよ。
えにしさんは女性とかからもいつもブログ読んでますって言われてたんですよ。
で、私の場合、キノカの前がくぬぎ村だったんですけども。
はいはいはい。
ごめんなさい。変な意味じゃないですよ。
9割男性の方に声かけられてですね。
9割の方が99%男性でしたね。
あっちゃんが声かけられてるのが99%?
99%男性でポッドキャスト聞いてます。
はいはい。
唯一女性1人だけが聞いてますって言われて。
あんまり別に自分も女性受けできるような人間でもないですけどね。
田中さんこの富士で女性ファンに声かけられた時あったじゃないですか。
エチオピアの時に。
なんだっけそれ全然覚えてねーや。
ゴールゴーですよゴールゴー。
写真いいですかって。
あーちょちょちょ。
あれは違う。あれは違う。
ポッドキャストのファンではないです。
そうなんですね。
男性ファンありがたいんですけども。
ありがたいんですけども。
今回のナミさん出ていただいたんで。
いかに女性に届けるかっていうところもちょっと。
キュームなところがありそうな気がしますけどね。
でもあれですかタカオでまたイベントはされないんですか。
タカオベースと主催のイベント。
今は予定はしてないんですけど。
でも定期的にしたいので近日公開するかもしれません。
それはじゃあナミさんのインスタで。
告知って感じで。
告知はいつもインスタでしてますので。
さっきの話は続きですか。
だいたい女性のリスナーが15%ぐらいですね。
1:33:01
人口的にはそんなもんじゃないですか。
そんなもんかな。
ちなみに35歳以下が10%ですね聞いてるのは。
へー。
そういうのもわかる。
35歳。
アメリカで70代とかないですか。
何が。
クニさんのことなんですけど。
アメリカで70代男性。
我々の視聴率でアメリカが1.1%です。
でも1%はあるんですね。
その1%の中の27%がカルフォルニアですね。
すごい。
その中の視聴率配置が18.4%。
これが多分クニさんでしょうね。
そうですね。
今クニさんっていう。
僕のアメリカの親しくしてもらってるか。
トレイルお父さん。
トレイルお父さんがよく褒めてくれる。
そうですね。
まだ私はちょっとお会いしたことないんですけど。
いつかお会いしたいなっていうと。
田中さん、ナミさんにほぼ聞いてますけど何か。
ちょっとご質問とか聞いていきたいなみたいなところは。
トレラーをナミさんが楽しいというのを啓蒙していくっていうのが非常に伝わってるんですけど。
個人のアスリートとしては何か。
目指すところ。
そうですね。
レース的にはさっきのゴールデントレールですし。
でもやっぱりいつか長いのも走ってみたいです。
ちょっと100マイルまで行けるか分からないですけど。
100キロとかでもちゃんと戦える。
やっぱり100キロ、長い距離には長い距離なりの。
ただ走るの速いだけじゃないストーリーみたいなのあるじゃないですか。
ああいうのかっこいいなと思うので。
自分もそれの同じフィールドで戦いたいなと思いますね。
そうなんだよね。
難しいですね。
何が難しいだろう。
難しいっていうのは、僕が思うのは100キロぐらいだったら結構走力で押し切れるんですよね。
100キロぐらいだったら走力で押し切れて、個人的に思うのはやっぱり12時間だったら一応生涯無しで行けるんですよ。
1:36:08
12時間ぐらいだったかもしれないですね。
僕も12時間ぐらいだったらずっとジェル取っていられるんだけど、そこからちょっとおかしくなるんで。
結局そこを超えると、もはや走力以外の脱水とか、ジェルがどう取れるかとか補給とかそこの勝負になってくるんで。
ちょっと競技としては違うところに踏み入れていくかなっていう気がするんで。
僕がやっぱりよく思うのは、そこって経験値が結構物をいってくるんで。
年をとってからでも全然いいのかなと。
長期的に考えて。
長期的にやりたいですね。
まずは100キロ。100キロじゃなくてもいいかな。
50マイルとかっていう言い方がいいのかもしれないけど、ぐらいから始めてて。
そうですね、その辺のレースも多いですもんね。
が、たぶん楽しめるかなと。
結構ね、100マイルって人によっちゃうと100キロの倍かかるんですよ、時間が。
100キロ走るじゃないですか。
100キロ12時間で走りました。
残りの6時間12時間ぐらいかかるからね。
結局それで24時間とかっていう感じになるんで。
まあでもぜひやるときは相談してくださいね。
いやいやもう心強いですね。
ロングやるには本当にすごい方たちが周りにたくさんいらっしゃるんで。
そうですよね。
はいはい。
最近あの早いの、短いのも早いのもいっぱい出て。
高森くんとかね、小林くんとかいるんで。
本当にすごいありがたい感じ。
ちなみに今日は誰がいらっしゃったんですか、いくたは。
今日はえっとね、結構いたな。
最初にいたのが。
結構多かったですね。
ヤギケイタ、小林ケイタ。
ヤギさん、はいはいはい。
ガチオ。
ガチオさん。
高丸くん、小林大輝くん。
高丸くん、はい。
あと佐藤宗介さんかな。
はいはい。
あっちゃんが知ってるんだったらそれぐらい。
あとナミさんと旦那さんのみついさんが来てた感じかな。
さすがに今日はジミーさんはお休みだったんですね。
ジミーは休んでた。
ジミーさん、いくた連でご一緒したことないんですよね。
そうなんですね。
いつもタイミング合わずお会いしたいなと思いつつ、なかなかタイミングが一度もお会いしてないです。
そうなんですね。
じゃあこれからジミーさんに会うのも楽しみですね。
1:39:02
お名前はよく聞くので。
一回はいつめん連で一度来ていただいてお話したんですけど、でもそれぐらいなんで。
噂のジミーさんに早くお会いしたいです。
ジミーさんこれ待ったら喜んじゃうかもしれないですね。
いやでもすごいですね。
メンバーが協力だ。
そんな中で練習してた。
総力もそうですし、いろいろお話も聞けて楽しみですねこれから。
そうですね。
なんか今6年やってますけど、まだまだ新しい出会い含め楽しいので。
今のところ全く飽きずに楽しめてるので。
ぜひ故障せず健康で楽しくね。
代表になってほしいですね。
確かに。
怪我が続いてっていう、誰とは言いませんけど。
誰ですか?
怪我続きの方がね。
誰とは言いませんけど、我々夫婦が応援している方ですけどね。
良いあれですよね。
みんなの目指すべきところになっている。
あんまりシリアスすぎると周りの人も目指すのがあれかなと思っちゃいますけど。
本当にあの人シリアスなの?と思いながらも結果を出しているのを見ていて。
ある意味良い目標というか、私もああなりたいというのが出てきました。
それは本当に良いですね。
そう思ってもらえたら嬉しいですね。
楽しそうだけど、ちゃんと結果を出していて。
あとなんか最近ノーマルのアンバサダーをやらせてもらっているんですけど。
なんか私を見て、ノーマル履いてみたいな着てみたいなと思ってもらえるようなかっこいい人になりたいなと思うようになりました。
一番大事なところですよねそれは。
アンサーフォーキュー出したらやっぱりかっこいいって思われてもらってみんなに来てもらいたいっていうのがやっぱりあった。
アンバサダーである以上そこはどうしてもつきまとってきてしまうところもあるんで。
このタイマーがあと何年やってるかわかんないですけど、下手したら10年後ぐらいに。
実はあの奈美さんの歌謡を聞いて私も走ろうと思いましたって人が出てくるか。
その時、我々いくつですか?
僕61ですよ。
10年後。
今はもう54ですが。
でもまだ走ってるでしょうね、全然。
まあ走ってるかもしれないけど、今でも一斉じゃないけど、あれだよね。
いやいやいや。
ヨゴヨゴだろうな。
まあそんなこともないか。
全然。
NHKラジオ深夜便のテンションで当たるかもしれないですよね、我々が。
なるほど。
1:42:00
奈美さんあれですか、一番今度直近であるレースは何が控えてるんですか?
直近はカガスパのイベントを控えてますね。
なので1ヶ月後ぐらいです、ちょうど。
フロアットも。
じゃあそれまでは特にイベントはちょっと控えて。
そうですね。
イベントとかもなく、カガスパ終わったら野沢です。野沢王選。
野沢。
そうですそうです。
今年はかなり絞るようにしてます。
去年ちょっと出過ぎて怪我をしたので、今年はもうちゃんと狙うところだけ出て、後は練習しようと思います。
いいですね。
今後、ちょっと楽しみですね、本当に。
年末はITJは出るんですか?今年は。
ITJも出ます。ただショートにする可能性は大なんですけど、出たいです、何かしらの形で。
ITJっていわばトレールランニング会の忘年会のようなものだと思っているので、お祭りに参加するという意味でも。
タイに出ないといったらその辺の日程を確認した方がいいかもしれないね。
そうか、タイに出るなら確かに。
タイはもう決まっているんだよね。
でもあれですよね、ITJの28キロでトレーラー始めてみようかぐらいの若い子たちがたくさん出てて、ゴール後もみんな楽しそうにしてるんで。
そこでね、奈美さんが一緒に走るのもすごくいいかなという気はしますけど。
確かにちょっとやってみたいのが、レースに一緒に行くツアーみたいなのをやりたいです。
それをいつかそのうちやりたいと思ってたんです。
結構レースに行くのってハードル高い人多いと思うんですけど、ちょっと一緒に練習をして、その日みんなで同じものに出て打ち上げしようぐらいのツアーをやりたいですね。
いいですね、夢広がりますね本当に。
じゃあこのタイマーが奈美さんを使って女性リスナーが増えることに。
そういう横島な考えはダメですね。
ごめんなさい、本当に申し訳ございませんでした。
いえいえ。
田中さん何か他にありますか?
いや、大丈夫です。
じゃあ、奈美さん何か告知等はあります?
今のところあまり。
イベントとかあれば。
イベントとかはい、大丈夫です。
自分のことをあまり話せる機会がなかったので大変ありがたかったです。
どうしても冬ガールって無表情で飛ぶっていうのがポリシーなんで、結構怖い人だと思われがちなんですよ。
1:45:07
何考えてるか分かんない、謎の人って思われがちなんですけど、そうじゃなくてちゃんと人間だよっていうのをここで伝えられたので良かったと思います。
ありがとうございます。
アンドロイドじゃねえぞと。
そうそうそう。
でも申し訳ないですけど、元祖怖い人かもしれないですってのは田中さんの方がそう思われてる可能性が高いですね。
いや、今でも怖いって言ってるんですよ。
いやー、田中さん確かにお会いしないと、あのー、ポッドキャストだけお聞きしてると、田中さんのツッコミが時々鋭い時あるじゃないですか。
違うでしょ、そうじゃないよみたいなのを聞いてると、田中さんすごい怖い人なんじゃないかと私もそう思ってます。
お会いしてお話してると全然そんなことないので、皆さんぜひ田中さん話しかけてください。
言い方があれなんだよね、ぶっきらもんだから多分そういう感じなんだろうね。
近く4年5年やってるとそれも流す諸星術を私は覚えてきたんで。
大丈夫です。
じゃあちょっと業務連絡させていただければと思います。
質問フィードバック等はx、あとは各社SNSからハッシュタグweloveタイマー、ハッシュタグタイマーズ、タイマーが大好きとつけて投稿お待ちしております。
また引き続きポッドキャスト維持のドネーションも募集しておりますのでよろしくお願いいたします。
はい、今回のゲストは冬ガールこと石原奈美さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
失礼します。