00:05
では、第2弾を、2部を始めたいと思います。お願いします。
お願いします。
お願いします。
今回、JJさん、田中さんが望まれた、Bear100のお話をしていきたいと思います。
ちなみに、現地に、ゆったりに入られたのは、いつ入られたんですか?
19、19。
4日前ですか?
4日前。
4日前。
まず、現地に入られてからの部分も、お話をお伺いしたいなと思うんですけども、
19日に着いた当日っていうのは、特に何もなく。
特に、そういう意味ではね、ほぼ移動なんですよ。
カルフォルニアでトランジットして、その後にソルトレイクに向かったんだけど、
カルフォルニアで、JJと一緒に一旦、空港。
街に繰り出した。
繰り出したっていう感じです。
サンフランシスコの街に繰り出したよ。
あ、一回サンフランシスコ行くんですか?
今回、サンフランシスコ経由。
俺、カルフォルニアしてたっけ?サンフランシスコです。すみません。
あ、そうなんですね。サンフランシスコに行ってから、ゆったり。
ゆったり。6時間ぐらいあったのかな?トランジットの。
そうですね。
飛行機で入ったんですか?
まあ、ソルトレイクはアメリカじゃ車なんてないですもんね。
ソルトレイクは飛行機。
それでも6時間かかるんですか?
トランジットって。
乗り換えの込みってことですか?
そうそう。
サンフランシスコに着いて、ソルトレイクに行く飛行機が出るまでに6時間ぐらいあったのよ。
そんなにですか?
で、どうしようかって話してて、見てたら、
空港からサンフランシスコのダウンタウンっていうか、
街の方に出るのに電車が走ってて、
ありますね。有名なやつですよね。
それに乗ったらいけそうだということで、
クリッパーっていうスイカみたいなやつを買って、
電車に乗って街に繰り出したんだけど、
俺がサンフランシスコで、
マッシュってあるじゃん、ピストバイク。
マッシュのお店があって、
JRさんに俺ちょっとミーハーなんでマッシュのお店行きたいっすって言って、
いいよって言って、マッシュのお店行くんだけど、
マッシュのお店がある駅を置いたらさ、
ホームレスの人たちが、
ワン坂行ってさ、
めちゃくちゃ危険な香り、
危険な感じなのに変な音楽いっぱい鳴ってるし、
あそこヤバかったっすよね、一番。
そうだね。
サンフランシスコってそういうとこなんですね。
そこはね、そっからもっと、
03:01
チャイナタウンとかの方に行くとオフィスビルとかあって、
だいぶ雰囲気は違うんだけど、
マッシュがあるあたりはちょっとデンジャラスな感じだったね。
なるほど。
たのそらそれで川崎生まれの私からしてみたら、
楽しかったねって気がするんですけど。
昼間だからまだ良かったけど、
そうですね。
夜はマジヤバいと思います。
それは嫌ですね、夜は。
じゃあちょっとサンフランシスコを観光して、
そのままユタに入って、
次が火曜日。
到着されてあれですか、
インスタ等々で見ましたけど、
高知巡納というか。
そうだね、スノーバードっていうスキー場があって、
これはジローさんのブログで、
ジローさんが高知巡納したって言うんで、
じゃあとりあえず行ってみようかって言って、
行った感じかな。
ソルトレイクから車で30分から40分くらい。
30分くらいですね。
で行った感じです。
ユタ州のソルトレイク自体っての標高いくつなんですか?
1200mくらいかな。
そこから車で2000mくらい。
そうだね、2300mくらいまで行ったかな。
これ車の中で息苦しいなって感じる時ってあるんですか?
ない。
さすがにそれはないんですか?
さすがにそれはない。
出たらどうですか?車から出てちょっと歩いたりすると、
なんか息苦しさってのあったんですか?
スノーバード着いた時はちょっとありましたよね、駐車場から。
スノーバード駐車場が2200mとか300mくらい。
結構涼しい感じだったんだけど、
そこを歩いてると若干空気薄くなってきたかなっていうのを
体感できる雰囲気はあった。
本当ですか?
このフェスっていう看板があってさ、
回転前の出店みたいなのがすげえいっぱいあって、
これいつやんだろうと思いながら見てたんだけど。
そういうのがあって、ロープAがある建物があって、
そこで一旦まず飯を食べ、
ロープAに乗って3400mくらいまで上がったっていう感じかな。
JJさん、今回のこの練習、
BIに向けての練習があったと思うんですけども、
田中さんは富士山の方によく走られたのは見に行きましたけど、
JJさんはそこら辺のコーチ巡路の対策ってされてたんですか?
北アルプスに重装しに行きましたね。
あれがトレーニングになったのかどうかいまいち分かんないけど、
高いところには一応行ったかな。
意図的にトレーニングといったわけで、
瀬尾さんはあれがコーチ巡路だって言ってたんで、
06:02
そういった目的だと思います。
じゃあ間違いがないってことでいいですね、それは。
あれが効いたということで。
100m20、今回1本目の人が言うんであれば、
21ですか、2ですか?
全然知らない。
間違いないですね。
そうだね、間違いない。
そうします。間違いないってことをしておきます。
田中さんはここら辺、
コーチ巡路っていうのは問題なく、この火曜日の時も。
いやーでも3400m行ったらやっぱり、
なかなか体がそんなに軽くはなかったね。
やっぱ重い感じは。
やっぱあれですか、重くなるんですか、体が。
行ったことがないんでちょっと分からないんですけど。
シンプルに言ってたとえば、
登りを歩いてるだけでも息切れするっていうそんな感じ。
あー。
でもやっぱりどのくらいちなみにいらっしゃったんですか、
その3400mぐらいのところには。
そこにロープウェイで上がって、
そこからちょっと重装っていうかオネみたいになってたから、
そこを重装して、
あとはその下のスノーバードのロープウェイのスタート地点のところまで
下ってくっていうような感じで、
トータルで2,3時間ですかね。
そうだね。
これやっぱり2,3時間いるとやっぱり田中さん、
体っていうのは変わるもんなんですか、
この辺ってのはどうなんですか。
どうなんだろうね、
でも3400mから徐々に降りてったんで、
降りてった時にはどんどん体が軽くなるっていうのは体験した感じかな。
えー面白いですね。
そのジージーさんも同じく体が軽くなるような感じはありましたか。
最初に駐車場着いた時はちょっと薄いなってたけど、
3,000mから降りてきたら全然何も感じないっていうか。
結構この火曜日の高地巡路がなかなか役に立ったって感じなんですね。
結論として良かったと思う。
じゃあもし米洋に行く人がいたらちょっと行った方がいいかなっていうところなんですね。
まあそうだね。
やっぱり月曜あたりに入って何かしらやった方がいいんじゃないか。
月曜に入ってたのもその時差ボケ対象の一つと、
それとレイコムに戦略ぐらいあるんで、
それなりの高地巡路ができるんじゃないかなと思って行ったんで、
それは良かったかなと結果的に思います。
景色もめっちゃいいし、スノーバードが。
本当に単純に行くだけでも結構面白いと思う。
なるほど。
次、水曜日に関してはコースの下見を伝えられたってことなんですけども、
この下見っていうのは一部、どのあたりを見に行かれたんですか?
09:06
スタート地点がソルトレイクシティから北に車で1時間20分ぐらいのローガンという町で、
そこにスタート地点があって、そこからベアーコに向けてワンウェイで行くっていうコースなんだけれども、
そのコースをローガンからレイクベアに行くにあたって89号っていう道、車の国道みたいなのが走ってて、
その国道からアプローチできるオフィシャルのエイドステーションが何箇所かあるのよ。
そこを一旦見に行こうぜって言って、
スタート地点見て、スタート地点からトレイルヘッドまでの雰囲気が、
アータスの各エイドステーション、どこ行きましたっけ?
テンプルフォーク、トニーグローブ、フランクリンベイシン、リーバーマウンテン、最後の帰りがけにライトハンドフォークっていう。
結構行かれたんですね。
これはめちゃくちゃ良かったですね。
どのあたりが良いと感じたところですか?
夜のパート、トニーグローブは俺のペースだと完全に夜なんだけど、きれいな景色がめっちゃ。
レースだと多分いい景色一切見れないんだけど、
下見たんで、こんな良いところなんだっていうのは結構、景色を堪能できたっていうのが。
トニーグローブって52マイル地点のところですかね?
ちょうど半分くらい。
なるほど。
ジェアラさんはどうですか?下見して。
でもやっぱり、この先に知った場所があるっていうとだいぶ勇気づけられるじゃないけど、
あそこだよねみたいな。
の方がなんとなく走ってても気持ちいいというか、だいたい場所が分かるんで。
いいなっていう感じはしたかな。
あと今回、ベアーに行くにあたって、
YouTubeでベアー100って検索すると、
トニーさんっていう人が走ったYouTube動画が上がってるんだけど、
2時間ちょっとぐらいあるのかなり長尺の動画があって。
長尾さんより長いやつですねそれは。
全然長い。
俺それを結構、行く前からしこたわ見てて。
イメトレですかそれをもう。
イメトレで。
で、そこで見た場所、聖地巡礼じゃないけど、
実際自分も走るからあれなんだけど、
12:02
事前に結構ここかみたいなのをチェックできたのが結構テンション上がったかなと。
映像でしか見てなかったものが実際に目の前に現れるとそうですね。
それは我々が一番最初の時に天狗走ったのと一緒のようなものですよね。
そうなんです。
ここがあの狸かみたいなことです。
はいどうぞ。
あともう一個は日中の気温。
ドライで気温20度ぐらいなんだけど、
日差しが出てると結構暑いのよ体感では。
日差しの熱を感じるみたいな感じじゃないですか。
標高も高いし湯点以上あるから太陽がその分近いじゃない。
だから結構暑くて、
なんでGRさんと話してたのはスタートのウェアリングどうするかとか、
日中のウェアリングどうするかとか、
その辺は結構事前に話せたっていうか、
初めはタンクトップで行くとか、
タンク半袖がいいとか、
どっちにしようか。
アームセレブで行こうかとか、
その辺が事前に分かったのは結構良かったかな。
それは日中何時ぐらいのお話だったかな。
一番太陽が高い時とかですかそれは。
夜ぐらいですよね。
夜ぐらい。
やっぱ徐々にだんだん気温は右肩上がりな感じなんですか。
2時3時が一番暑かったかな。
最高気温としてはどのくらいになったんですか。
その日というかレース中でもいいんですけど、
この現地のユタの気温とすると。
20ちょっとじゃないですかね。
20ちょっとあったんじゃない。
ただやっぱり日陰と日向が全然違うんだよ。
体感が。
日陰は涼しいの。
日向になると一気に暑くなるみたいなそんな感じ。
本当に日本とは違う乾いた日差しの強い。
日差しは強かった。
アメリカならではな感じの暑さが続いたって感じなんですね。
俺今回日向は歩いて日陰を走るってことだったよ。
新しい作戦するのか。
場所によっては交互する場所があってさ。
日陰になって走って日向になったら歩くみたいな感じの区間はあったね。
それくらい日向と日陰で温度差が。
結構違ったと思う。
今のお二方のお話を伺ってるとこのコースの下見も結構良かったというか。
やって良かった一つに含まれるって感じなんですね。
あとすごいことがわかったのは全然携帯が繋がんないっていう。
15:02
日本の携帯をそのまま海外のローミングにしたのか。
それとも空港で携帯借りたんですか。
ローミングしたよ。
ローミングでAT&Tとかスプリンターが繋がんないって感じなんですか。
全然繋がんない。
何にも繋がんないマジで。
コースに入るさっき言った黒洞があるんだけど。
山の方に行った瞬間からいきなり繋がんなくなって。
そうなんですね。
最後まで繋がりませんでしたね。
そういう意味ではゴールのベアコのゴール地点はタマに入ってた。
人と連絡するのがすごく苦労したけどね。
なかなかアメリカでも珍しいところなんですかね。
そういうのはわからないんですけど。
わからない。
じゃあエイドごとにもし仲間がいるんであれば
なかなかベアの場合は連絡つくのは難しいってことになっちゃいますねそれは。
全然無理。
なかなか難しいんじゃなくて不可能だね。
無理?不可能ってことなんですね。
不可能ってことです。
向こうもライブアップデートも見れないからいつ来るかわからないんだよ。
そういうことですよね。
あれって一応予測タイムとか出んじゃん。
あれも多分見れないと思うよ。
いるしかないんだよなんとなく予想立てて。
他の携帯キャリアだったら繋がったんですかね。
僕らが入れてったやつがAT&TかT-Mobileが入れてたんだけど
その2つは全然ダメでコース上で携帯いじってる人がいたから
もしかしたら別のキャリアだったら繋がる可能性はゼロではないけど
とにかくでも電波はないってことなんですかね。
ここは小数でもしベアに行く人は走ってる人とサポートする人の大事なところにはなりますねこれは。
そうだね。どれくらいそれが役に立つのかちょっと分かんないんだけど。
確かにそうです。
実際次の日が木曜日レース受付をされるわけですけども
この時はかなりリラックスされた状態でレース受付されて
何かありますか面白かったエピソード等々っていうのはこのレース受付の時なんですけど
とにかく列がすげえ長いんだよ。受付のね。
俺とJJは結構早く行ったんで大丈夫だったんだけど
何かと言うと受付した後に物販をしてたのよ。
受付した後に物販があったんですか。
要は列に並んで税金もらうじゃん。その時に物販が置いてあって
物販見てる人が前に進まないから受付の列にも全然進まないのよ。
18:01
それですげえ長蛇の列ができてたのよ。
すげえ非効率だったっていうだけの話です。
アメリカ人そういうのも禁止しないんですかね。
もう自分だったら言いられるし仕方ないと思いますけどそれは。
禁止しなさそうなぐらいみんなまったりのんびり待ってた。
まあまあそれ込みで100マイルって感じなんですかねそこら辺は。
で実際レース当日を迎えるわけですけども
日本人
どうぞどうぞ。ごめんいいよ。
その受付のところで結構やっと日本人選手と合流できたっていうか
顔合わせができてずっと俺でやるさんと2人で行動するんだけど
スタート受付会場で
セオさんとあとジュンさん2歳と
あとイソさんイソ村さんと
あとクニさん
クニさんも初めてお会いしてすごく知り合いがいっぱい
みんなクニさんと来て友達がいっぱいいるみたいな感じで
なんかびっくりした100マイルを190回ぐらい走ってる人とかいて
そんな人いるんですか
いたのよ190回で
今日今回この部屋乾燥したら190回になるって言って
えめちゃくちゃの人なんですか
あの人60代ですよねたぶん
たぶんそうだよね
え
そうなんだよ
200マイルじゃないですかもう
200マイルそうだよね200タイムスの人がいるんだよね
えーすご
あとはその今回イソさんが挑戦してたロッキーマウンテンさん
ロッキーマウンテンさんがはい
あれを2回やってるおじさんとか
へー
よくわかんないんだよね普通のおじさんなんだよね
なんか結構びっくりなことがいっぱいあったね
なんかアメリカの100マイルの映像を見てると
あなた走るのっていう人たまにいるじゃないですか
うん
そんな人たちはあれなんですね
ワンサがたくさんいるってことなんですね
全然いるよ
へー
いやその2人はさまだなんか体型的には別に全然普通なんだけどさ
ゴール地点にいるとなんかもう
マジこの人本当に100マイル走れるのっていうような体のやつがいっぱい来るよ
ほんとですか
本当に
なんだんですか日本人の体の違いなんですかねもうわからないんですけども
なんだろうねー
なんだろうねー
うらやましくなりますよねそういう人たちがなんか
うらやましい
うらやましい
まあ一生懸命走られてると思うんでしょうけど
なんかちょっとうらやましいですよね
こういう人たちでも感想できるんだなと思ったね
21:04
決してハードルが低いスポーツではないと思うんですけど
そうだね
ちょっとなんか自分の固定概念がくつがれる感覚はあったよね
そうですよね
ちょっとそれはカルチャーショックなところもありますね
いろんな年齢とか体型の人が楽しめる
懐の広いスポーツなのかもしれないね
ですね
いやーすげーな
で実際にレース当日を迎えるわけですけども
ちょっとまずこれごめんなさい別件なんですけど
意外とユタって温泉が多いんですね
そうなの
ちょっとベアの地図を見たんですけど
途中途中スタートからローガンピークに行くまでも
スプリングウォーターって書いてあるんで
これスプリングウォーターってあれホットスプリングか
温泉ではないんですかこれ
湧き水じゃないね多分
湧き水のことかそういうことか
飲めるよみたいな感じなんですかじゃあこれは
うん気づかなかったけど
本当ですか
で実際にスタートからまずローガンピークまで
だいたい距離としては10.5キロ
スタートから
10マイルの間違いじゃない多分
10マイルですかねこれ多分
私の翻訳サイトのあれなんですけど
このローガンピークまでっていうのは
お二方どうだったんですかこれは
最初がローガンにある公園なんだけど
そこがスタート地点ですと
で今後のために
そこにですね僕とJJは車で行くんですけど
基本的には路中して
そのままスタートするっていう感じで
路中は行けないわけじゃなくて
RDに車で来たいんだけどどうすりゃいい
つったら公園に一応駐車場はあるんだけど
そこはその24時間停められないから
路中しといてって言われて
そこに路中をしてスタートするという感じだね
路中した車を置いてそこからスタートなんだけど
どれぐらいかな1キロぐらいロードなんですよ
最初ね
でそのロードのところもやっぱりちょっと
上り坂になってて
ちょっとあんまり飛ばしすぎると
飛ばしすぎるとそこはそこで多分苦しいんですが
その先がトレイルに入るんだけど
そこからはだいたいシングルトラックになっちゃう
さっきJJが言った
トニーのビデオを見ると渋滞をする感じだったんで
僕は渋滞回避のために
最初のロードの前の方に行って
シングルトラック入って
24:00
あまり渋滞に巻き込まれずそのまま行った感じですね
このローガンピークまでちょっと私も今地図見てるんですよ
ほぼ登り基調
ほぼ登りです
途中のちょっと5マイル過ぎたぐらいで1回下がって
またちょっとローガンピークのエイドまでは
ずっと登り続けるっていう感じ
JJさんのYouTube上もそんな感じだったんですけども
どうですかこれJJさんとしては
この一番最初の10マイルっていうのは
ここがねやっぱり一番肝だと思ってて
そこローガンピークにどれくらいで着くかで
なんか最終的な到着ゴール時間がなんとなく分かるかなと思ってて
運命を握ったとこなんですね
乾燥タイム36時間制限で見てると
3時間めちゃくちゃ遅くて3時間半
で36時間アベレージの感じは3時間10分から15分
でローガンピークに着いてる
今JRさん説明があったみたいに
渋滞にはまるからあまり抜いたりとかできないんだよね
ある程度なりで行ってどれくらいで着くかみたいな感じだったんだけど
結果3時間5分ぐらいで着いたのかな
多分3時間ちょっとぐらいで着いて
だいたい予定どおり
なんで感覚としてはここが3時間ちょっとで着いたから
36時間このままいいペース刻めば間に合うペースなのかなっていうか
その感覚がつかめたような
そういった区間になったと思います
確かにこのベイヤー上のホームページも見ると
急な登り坂減てっていうコメントがたくさんあるんで
どちらかというとここが一番辛いわけじゃない
一番たぶん登るっていうところなんですかね
このベイヤーの中でも
そうだね1555登る感じ16キロで
ってことはほんとにほぼ100メートルずつ登ってるみたいな感じなんですね
そうだねシャドウが15パーぐらいかな
めちゃくちゃ急じゃないんだけど走れもしないし
渋滞もしてるから抜けもしないしっていうような
標高も高いしそれなりに
無理に動こうとするとちょっと行き切れですとか
そこらへんも起きちゃうよって感じなんですよね
多分標高的な話を言っても
ちなみに俺はここ2時間12分でしたね
田中さんは想定予定どおりって感じですか
予定は2時間25分だったんだけど
13分ぐらい早かったのかな
27:02
でも特に何か思った以上に疲労したとかそういったこともなく
それは大丈夫だったかな
そんなに飛ばした感覚ではないかな
次がローガンピークからリーサムホローという距離としては
約10マイルぐらいですかこれは
14キロ15キロ弱
15キロぐらいですか行って10マイルぐらい
ここ地図見る限りですとほぼ下り
ここらへんはちょっとここでJ.J.さんが足をひねってしまって
そうなんだよこげたんだよ
その足首って途中までもまた足首ひねっちゃいましたけど
最終的にこの足首の念座っていうのは
特にクリティカルな怪我にはならず
そうだね今は大丈夫
そのやった時はめっちゃ痛かったんだけど
それからはずっと足を気にしながらずっと下る感じで
そうだねこのリーサムホローを下ってる間ずっと痛かったから
一歩一歩踏みしめるために
ここが結構テクニカルで
最初の頃はやっぱりすげえ岩があって
なかなか走りにくいコースだったね
ちょっと見たんですけど岩の質も日本の岩とはちょっと違う
白い感じの石が
そうだね白い感じの石が
僕はできるだけコースの端っこで
走った感じですね
ここはJDさんはローガンピークからリーサムホローまでは
どのくらいで行かれたんですかここは
ここはどのくらいだったかな
時間だよね
2時間弱
ほぼ予定通りみたいな感じ
2時間から2時間20分っていう予定だったので予定通りだね
田中さんは
俺1時間半かな
田中さんとしては結構ゆっくりめですかどうなんですか
結構頑張ったよこれ
テクニカルなところがちょっと時間を要してしまったみたいなところはあるんですか
どちらかというとおしっこがすげえ出たって感じ
揺れるからみたいな感じなんですか
今回補給をGUのまた水分で取るやつにして
結構通ってたんだよ朝から
それで本当に全然汗かかなかったからさ朝方だった
だからそれでおしっこがすごい出た感じだね
四五回してたんでしょうか
ちょっと変な話したいけど
それに時間がかかった印象が個人的にある
ここまで大きな
30:01
ジェリーさんちょっと足首をひねっちゃうっていうトラブルありましたけど
それ以外は特にトラブルもなく
そうだね
リーサムホローまで
次がリーサムホローからアッパーリチャーズホロー
距離としてもこれは10キロ歩かないかぐらいですか
13キロ
13キロですかこれは
ちょっとまた登り貴重なコースになりますけども
ここはお二方いかがでしたでしょうか
これは850くらい登る感じなんだよね
私は2時間半かかってない
2時間ちょっと
2時間10分13分予定通り
予定通りですね田中さんはどうでしょう
僕予定1時間43分が1時間42分なんでほぼぴったりですね
ちなみにここ最初が林道なんですよ
結構でかいコースでそこからトレイルに入って急な登りになってくんだけど
ほんとそこの林道すげえみんな速いんだよなんか
すげえ抜かれたんだけどそこでね
トレイルに入って全員抜き返した
そんな感じだったね
確かにJJさんのBearのYouTube見ましたけど結構みんなスタートから飛ばしてますよね
飛ばしてる人は飛ばしてる
飛ばしますよね
普通な人もこんな飛ばすんだって思うぐらいに飛ばしたんですけど
みんなちょっとハイになっちゃうところはあるんですかね
あるんじゃないやっぱり
そうなんですかね
最初の林道っていうのがあれですか若干ちょっと登るぐらいのところが最初の林道で
あとはじゃあもう普通に林道でシングルトラックで
でもこのシングルトラックも見た感じちょっとなんか嫌な感じというか
道の坂の途中に自転車でいう逆キャンってやつなんですけど
ちょっとなんか走りづらそうな感じが見てて印象としてはあったんですけど
そこの辺どうだったんですかこのシングルトラックっていうのは
この区間は登りだったからそんなにサーフェスのことは気にならなかったかな
ただ
どうぞ
さっきのローガンピークからリーサンフォローまで下ってくる途中が結構気持ちいい感じの下り
シャドーもそんなにないし路面も割と走りやすいシングルトラックなんだけど
そこを調子良く走ってたらこけたんだけど俺は足を引っ掛けて
結構走りやすいところも結構ある気持ちいい
田中さんはこのリーサンフォローからアッパーリーチャーズまでっていうのは
33:03
その林道で抜かれたけど登りで抜き返すっていうほぼいつもの展開みたいな感じだと思うんですけど
気持ちよく登れたって感じなんですか
もう普通に淡々と登れましたね
田中さんここはステップ踏んだのかそれとも普通に歩いたんですか
いやもう歩きと走りを混ぜながらって感じだねここは
意外とじゃあもうこの段階ではお二方ちょっとコーションには完全に順応できてたんで
特に何か鉱山病的なところっていうのはやっぱり発生はせずしなかった
俺は全然大丈夫だった今回は
それ言うのは羨ましいですねあんまり自分もちょっとコーションに強くない人間なんで
ちょっとそこがベアー出るときにどうしようかなってちょっと考えたんですけど
ベアーはイージーだと思うよそういう意味で言うと
そうなんですか
俺たちがやったことをやれば多分そんなに大丈夫かなと思います
ちょっとこの前日とかになっちゃうと全然話が違うってことになっちゃうと思うんですよね
多分そうだと思うけど
続いてがアッパーリチャーズフォローからライトハンドフォーク
ちょっと下見にも行かれた後のさっきお話だったんですけども
このアッパーリチャーズフォローからライトハンドフォークはちょっと1回登って後は下り
35マイルまでずっと下りって感じなんですけど
ここら辺はディリジーさんはどうでした
これが手元にこの工程図を持ってたんだけど
アッパーリチャーズからライトハンドフォークまで1個の大きな下りだと勘違いしてて
1回下ったらまた下った分結構登んなきゃいけなかったんだけど
それを認識してなかったんで
これめっちゃ登らされるなと思って
しかも日陰もなんもない結構
林林道っていうか幅の広いじゃれ道みたいなところを行くんだけど
暑いなみたいな感じだったかな
ここら辺はやっぱり気温も上昇して結構暑かったんですね
昼ももう過ぎてたし
田中さんはこのアッパーリチャーズからライトハンドフォークまでは
そうなんですよ今言ったJJがその登り返す登りかな
そこはまあ俺も暑かったかな
だから歩いてた
歩き半分走り半分みたいなそんな感じだったかな
ここまでお二方としては特に大きくタイムから遅れるとかもなく
ほぼ予定通りで
ここの箇所が予定が1時間半で1時間34分だったんで
36:05
ちょっと4分遅れるにはなったけど
まあまあちょっとエイドタイムを全部4分ぐらいで考えてたんだけど
そこまで行かなかったんで別にそんなに
リハインドした感じはなかったかな
一番最初の区間でやっぱり貯金があったんで
そこも焦らず行った感じだね
JJさんどうですもう同じような感じ特に問題なく
ここの区間はそう足はもう痛みもなくて
想定の移動時間が2時間20分から3時間弱っていう風な感じで持ってたんだけど
結果見ると2時間4分で走ってるからちょっと早かったかもしれないね
ちなみにJJさんもちろん米は走ったことないと思うんですけど
今回が初めてじゃないですか
そこの辺のタイムテーブルっていうのは
やっぱり田中さんと二人でどうするかみたいなお話は進められてたんですか
そうですねJRさんがタイムテーブル作ってくれたのあったんで
それとあとオフィシャルでも出てて
サブ24だとこのペースっていうのと
サブ24サブ30サブ36の一般的なスーパータイムみたいなの出してくれてたんで
その辺をちょっとミックスして
自分用のタイムテーブルをこさえてそれを使った感じですね
そうそうじゃあちょっとあれですか
走れそうなところにはちょっとオフィシャルのものよりも若干早いし
ちょっと登れがきつければオフィシャルよりもちょっとビハインドに設定したりとか
なんかそこの辺は調子で合わせて
そうね持ってたのはサブ30からサブ36
その2つのタイムテーブル持ってて
その間で走ればどっかに落ち着くと思って
それぐらいの目安で
特に走る前からABプランは決めずに
もうその30と36の間でどっちかにうまく調子で合わせたような感じで
そうそう30によればいいペースだし
遅くても36の方に近ければキープしてれば
間奏はできるしっていうような感じで
狙って走れるものでもないし
じゃあ結構精神的にはあまり気負いもせずに
全然してない
で次が4から5ですね
ライトハンドフォークからテンプルフォーク
ここが一番短い区間になるんですか
13.2キロ
絵的に見ると一山ちょっと超えて
ピーク行ってからすぐ降りるみたいな感じなんですけど
この辺りっていうのはもうどんな感じで
39:01
JJさんのコールだと少し夕方になるぐらいの感じですか
このライトハンドフォークであれば
日が暮れるのが8時前くらい
だからまだ全然明るい
5時くらいだったと思うけど
5時前くらいだったと思うけどまだ全然明るい
そうなんですね
田中さんはこの4から5に関しては
これはさっき言った日向を歩いて日陰を走る作戦でしたね
それがここだったんですね
ここであれなんですよ
ライトハンドフォーク出てから
一人後ろにつかれてずっと俺についてくるやつがいて
ふとどき者がいたんですね
ふとどき者じゃないんだけどさ
ずっとぴったりつかれてやだなと思いながら走ってたんだけど
それはアメリカの
アメリカの人です
アメリカの方だった
アメリカの方でしたね
厳密にはアメリカの人かどうかわからないけど
ゼッケンも番号覚えてないんで
そんな感じで走ってたね
暑かったな暑かったから
あんまり無理しないように走った感じかな
ここが予定だと1時間34分を1時間30分ぐらいですね
ほぼオンタイムで
ほぼ予定どおりにいった感じです
DJさんはここら辺はどうでしたか
4から5に関しては
時間は本当に予定してた30と36の間のタイムよりも
ちょっと早い感じで行動できてて
ここぐらいまでセホさんと大体パックで
同じようなペースで来てたんで一緒だったんだけど
ここの途中に川があって
暑いから水浴びできるんだけど
トニーのYouTube動画で
トニーがそこで水浴びをするっていうシーンが
印象的なシーンがあるんだけど
これはもうここは聖地巡礼だと思って
俺もそこで水浴びするぞと
川のほうに降りてったら
セホさんにすげえ置いてかれて
すごい勢いでいなくなっちゃって
後で追いかけるみたいな展開になりましたね
ちょっとこれ自分どこか分かんないんですけど
このベアの100のコースマップを見てると
スロープで最大65度ってあるんですよ
65度?
分かんないです
スロープっていうトピックがありまして
その中でアベレージは多分13度
マックスが65度って書いてあるところなんですけど
何?トニーグローブのとこで?
このベアのコースの中でどこか分からないんですけど
めちゃくちゃ勾配きつかったとこってありましたか?
一番最後
一番最後
一番最後ですか
ちょっとそれ最後に撮っておきますね
ありがとうございます
42:01
次がテンプルフォークからトニーグローブまで
ここがちょっとまた一番最初のスタートから
ローガンピークのような感じで
ちょっと長い上りが続いていくかと思うんですけど
ここら辺お二方はどうですか?
もうちょっと夜に差し掛かってるぐらいですか?
ここら辺は
まだ明るい
明るい
まだ明るいんですか
明るい
もう半分ぐらいじゃないですか?
そうだね
俺の時間帯で走ってる途中はまだ明るくて
トニーグローブに着く頃には
もう完全に日が暮れてるっていうような感じだったかな
田中さんは全然まだ本当に
明るい
明るい状態で
ちなみにさっきほど言った
俺の後ろに着いた人は
この区間で剥がしました
ありがとうございます
ちなみに
ついで来れなくなっちゃったんですか?
分かんない
あんまりいなくなったなってことぐらいしか
ちなみにこの区間
一番最初のローガンピークの区間で話した
ローガンに住んでる人がいて
その人が
ローガンピーク着いた時に僕より前に行って
すげえ勢いで行っちゃって
置いてかれたんですけど
このテンプルフォークからトニーグローブの区間で
その彼がちょっと潰れてて
どうしたの?みたいな話をちょっとした感じですね
その方日本の方ですか?
ローガンに住んでる方です
アメリカの方なんですか?
アメリカの方で
名前聞いてアレックスって名前だったのに
ローガン出身のアレックスってやつは全然いなくて
VIVのデッキが分かればね
分かったんですけど
VIVが見れなくて
その人が何番なのかは全然分かんなかったですね
本当にローガン出身なのかってのはちょっと分からなくて
結局最後まで身元が分からなかった感じでしたね
謎は謎のまま終わってしまったってことですか?
たぶんそこでやめちゃったんじゃないかな
たぶん熱さでやられてたんじゃないかなと思いますね
そこ考えると今ちょっと
畑中さんからお話にあった
熱さっていうところがありましたけど
JJさんのYouTubeも拝見しましたけど
あんまりそこまで
水はすごく頻繁に飲んでるっていうのはおっしゃってましたけど
あんまりそこまで熱中症気味になってる
傾向も見られなかったですし
そこら辺はやっぱり前もって
そこら辺の熱さもあるっていうところを考慮して
走られてたって感じなんですか?
45:00
熱中症的なのはなくて
動画でもあったけど
首のところにひらひらをつけてたんで
直射日光は結構防げる
あとは日焼け止めも結構しっかりできてたんで
紫外線対策はしっかりできてたかなと思います
やっぱり紫外線の
自転車選手もそうなんですけど
やっぱり疲れるって言いますよね
皆さん日焼けってやっぱり
そうそう
結構侮れないような気がする
って言いますよね
田中さんは日焼け止めとか塗っていかれたんですか?
首に塗ったんだけど顔に塗ってなくて
ちょっとそれが失敗して
帰ってゴールしてからすげえ顔が赤かったって
じゃあやっぱり塗ったほうが
もちろん塗ったほうがいいってことなんですね
アメリカの日差しはやっぱり怖いですね
北アルプスにハイキングとか行ったときに
2000何百超えて3000とかそういったところだと
本当に2,3時間いるだけでかなり日焼けするから
その時に塗ろうって思ったね
かなりひどい日焼けになる
何もしないと
あれ疲れますもんね日焼けってやっぱり
疲れる
ですよね
次がトニー・グローブからフランクリン・トレイルヘッドまでの
ちょっと上がって
あとは下り基調なところになると思うんですけど
ここら辺はどうなんですかね
オフィシャルのやつでもこの区間は長いんで
計画的に走りましょうっていうのが
公約法として書いてあるんですけど
この区間が15.3キロ
上りが389
下りが733
っていうプロファイルになってて
俺の時間帯だと夜なんだよね
サブ30からサブ36の人ってここがもう夜に完全になってて
事前の調べだと3時間30分から4時間半かかってる
みんなサブ30からサブ36の人が
15キロぐらいが
めっちゃ時間かかってて
ここがよく分かんなかった
なんでこんなにかかるのかな
路面が悪いからなのか夜だからなのかよく分かんなくって
でもとりあえず3時間半から4時間半で行けば
ホールタイムには収まるから
行けばいいやと思ってた区間ではあるんだけど
結果走ってみると
2時間40何分とかだったから
みんな暗くて歩き気が増えて
多分こういったタイムになるのかなっていうような感じ
なんで暗くてもウエストライトとか閉店とかでしっかり照らして
48:05
走れるパート走れるんだったら
そこまで遅いタイムにはならないのかなっていう
今のお話かかってると特にこの区間は
何かめちゃくちゃテクニカルな下りが多いというわけでもない
ではなかった
って感じなんですね
田中さんはどうでしたこのトニーグローブからフランクリントレイルヘッドまでっていうのは
ここのタイム的にはあれだね
予定より予定が2時間9分で
実際2時間16分なので7分ぐらいちょっとかかってましたと
印象的なのがですねコースに馬がいました
なんかJJさんのやつもコース上に普通に放牧されてる牛がいましたからね
牛は結構いたんだけど馬がいて馬すげー怖いなと思って
後ろ足でパコーンってやられてますからね
だから結構道を反れて馬を回避して1回走ったっていうのがあるね
それは飼われてる馬なんですか野生の馬なんですか
いやーどっちなんだろうな
わかんないけど
飼ってるやつなんじゃないですかあの辺は多分
自由放牧されてる
牛も耳にちゃんとタグついてる牛が放牧されてる感じだから
じゃあ飼われてるものなんですね
じゃあ掃除でここは特にテクニカルじゃないけど
30時間ぐらいの人は夜だけどしっかりライトをつけとけば問題なく
あとねここまで一切触れてなかったんだけど
スポーツ全体的にある意味テクニカルで
牛のうんこがめちゃくちゃ落ちてるのよ
それテクニカルですよね
マジで本当に毎秒1個ぐらいな感じ
洗面器ぐらいの大きさのうんこが2,3秒に1個落ちてるみたいな感じで
厚さも洗面器ぐらいなんだよマジで
スケールもアメリカなんですねそれは
そこに足突っ込んでるやつもいるっぽくて
足でズルっていってる感じになっててね
結構そこはねトラップっていうか危険な感じはあるね
それ多分日本人じゃないですよね
そうだね日本じゃないだろうねそういったコースはね
いい意味でも悪い意味でも無神経な感じが
綺麗にコース状にしてんだよね牛さん
狙ってますねそれ完全に
で次が今度はフランクリントレイルヘッドからローガンリバーですね
途中にどっかのなんかあるんですね
1回ピークを迎えてローガンリバーまで下るっていう
51:02
7から8に行くまでの部分ですけど
意外とあれなんですねベアって上がって下がるっていうのが
結構多いコースなんですね見てると
単純にあれだよ1回残ってそのまま要は
永遠のがあるところがやっぱり道があるところなんで
そこに下がってくっていうのがパターン
そうじゃないのもあるんだけど基本はそのパターンだね
なるほどなるほどもうJTさんの動画見てると
ここら辺は本当にもう真夜中で
かなり寒そうな感じでしたけど
超寒いね
あれですよねアンサーフォーの
なんでしたっけどう忘れちゃった
ジャケット着て奥様が縫われた
やっぱかなり氷点下ぐらいな感じでしたかやっぱり体感としては
夜はまだ多分ゼロ度近いぐらいな感じで
氷点下行ったのと朝方やってる
放射力
それでもだいぶ寒いわ寒い
コールドスポットっていうか
山の中でもすげー寒いところとそうでもないところがある
同じ時間帯でも
なんか山の中ありますよね温かいところと
ありますねはいはいはい
寒いところ行くともうマジ寒い
でも短パンでJTさんも走られて
そうだね短パンだったね
防寒選手はタイツ着込んだりとか
ダウン着てる選手いたりとか
かなり防寒対策をガッツリしてる人たちも
それなりにいたと思う
あとJTさんがちょっと印象的だったのは
塗装して川に水に足が浸かってしまうと
頻繁に靴下を
そうだよローガンリバーで
あれ結構あれ難かったですよね
夜だし真っ暗だし石も飛び飛びだし
ストック持ってて慎重に渡ったつもりなんだけど
最後の方でぼちゃっと
不運たけし城みたいな感じですよ
寒いしさ靴も重くなるしさ
真っ端から冷えたらなかなかやれちゃいますからね
体の方に
田中さんどうでしたこのフランクリントレイルヘッドから
ローガンリバーまでの
ここの印象もあれだね
最後はなんかね林道みたいなところ
川沿いの林道をずっと走っていくんだけど
全然江戸に着かなくてさ
俺道間違ってんじゃねえかなっていうような感覚に
襲われたねここは
もう夜ですよねNHRさん
もう夜この時は
滑らかな砂利道を半マイル進み
ローガンリバー江戸に出ますっていうのが
このオフィシャルのあれで書いてますけど
54:01
そんな感じで
なんかあれなんだ
ちょっとこれもうT字路にぶつかったら
左へ進みとかなんかちょっと
若干なんか分かりづらいところがあるんですよね
ここではロストしなかったけどね
そうですね
後半ちょっと出てきますけど
で次がローガンリバーから
ビーバーマウンテンの8から9まで
サーフェイスとしてはやっぱりちょっとまた同じなんですね
一回ちょっとピークを迎えて
折り切ったところにビーバーマウンテンという江戸がある
でここもこの川渡りってやっぱり
ちょっと都庁スポットがあるところになるんですかここは
ビーバーマウンテンのところはない
この中間はなかったと思う
最初にローガンリバー出てすぐにあるのね
そうなんですねなるほどなるほど
でここのトリールは牛によって大きく編み込まれているとか
ちょっと牛さんもたくさんいるようなところだったんですかね
このローガンリバーからビーバーマウンテンまでっていうのは
いやー
暗いからよく分かんない
よく分かんないね
真っ暗だったもん
もうJJさんはじゃああんまり印象もなく
ひたすら淡々と進むしかないやることは
田中さんはいかがでしたこのローガンリバーからビーバーマウンテンまでは
そうだねここの空間が予定ほぼ予定どおりだな
1時間53分の予定が1時間49分なんで
ここの印象はあれだね
なんかねほんと最後の最後で
なんかすげえ鋭角に曲がるところがあって
そこは全然分かんなくて
ちょっとそこで2,3分右往左往したっていうのを覚えてるな
ここさっきコースの下見したときに
ビーバーマウンテンの江戸の方まで行ってるんで
なんとなくコースが分かってたんで
あとどれぐらい走ればもう江戸だなっていうのは
なんとなく分かったんで
そういう安心感はあったかな
なんかこのベアー100ってあれですよねちょっと見たんですけど
マーキング?
なんかちょっと色によって色々あるんですよね
そうだね曲がるときに必ずピンクと黄色いリボンがあって
青いリボンは行っちゃダメっていう印象なんだよね
じゃあ結構そこの辺はランナーに優しいような感じの
いや
想定もなかったってことですか
結構不安になることだった
マーキングが全然出てこなくて
それはちょっと心配になりますね
ホームページ見る限りだとそんなにマーキングしっかりしてるのかなと思ったんですけど
実は想定もなかったんですね
そうだねじゃなきゃロストしないよ
そうですね田中さんがちょっとこの一つ前ですけど
57:00
ビーバーマウンテンからギブソンベイズまで
ここは登り距離としてはこれいくつですか
5枚ぐらいなんですかこれ
8.7キロ
じゃあ約10キロ歩かないから10キロぐらいですか
2人が100
結構登ってますねこれ地図で見るよりも
ビーバーマウンテンをスキーリフトに向かって西に進み
スキーロッジの右側に進み電柱に向かって何かし
ちょっと見てるか見てるかってよく分からないですけど
でもそういう感じ
本当こんな感じなんですか
ここがスキー場になってるんだよね
ビーバーマウンテンのところは
ここが夜のパートで
江戸って大体外なんだけど
この江戸ステーションだけスキー場の事務所っていうか
ロッジの中室内のやつ
JJさん見ました田中さんも見ました
アシュラボ先生のインスタかなんかで
それがここだったんですね
あったかいのよマジで
出たくなくなりますねそれは
天国だったねここは
俺はスープ作れって言ってスープくれたんだけどさ
すげーしょっぱくて
熱くてしょっぱくて飲めないからって言ったら
氷入れてくれたんだけど
そういう問題じゃねえだろ
それでもあんまり上手くねえから残して行っちゃったけどね
優しいアメリカ人ごめんなさいって感じ
なるほど
でも400登るってことは
そうですよね日陰沢ぐらいは
そうだね
登ってるってことですもんね
なかなか登るとしてはハートなところですね
問題は田中さん次じゃないですか
いや次じゃないんです
次の次ですか
次の次ですよ
ギブソンベイソンからビーバークリーク
ビーバークリークまでっていうのは
ここはちょっと一回上がって
あとは下り基調が続くようなところだと思うんですけど
距離としては
80マイルにギブソンベイソンがあるんで
6、7マイぐらいですかこれじゃあ
7キロ弱だね
7キロぐらいですか
ここら辺はJJさんの動画で言うとどこら辺ですか
朝方向かいしたぐらいですか
そうちょうど朝方になって地面が凍ってる
凍ってましたよねはいはいはい
ロード穴のところですね
ガッチガチな感じでしたね地面が本当にあれは
ガッチガチだったね
どうでしたあれは
タカオとかでもあんな感じたまにあるじゃないですか夜って
ただただ寒い滑るとかはなくて
硬いっていうのと
ただただ寒いっていう
明るいんだけど日差しが入ってきてるわけじゃないから
寒いんだよねすごく
このビーバークリーク下ってきて
江戸が見えるんだけど
江戸に行くにあたってちょっと軽い途章があるんだけど
1:00:00
また途章があるんですねここは
で失敗するんだよねまた途章
靴下多分変えてないんですよね
ローガンリバーで失敗して靴下を変えて
その変えた靴下の片っぽを浸して
足を浸してしまうっていう
最悪だったね
でも気温があったかくなるのを見越して靴下は変えずに
変えも持ってなかったし
もう行くしかない
そうですよね
おっしゃってましたもんね
靴に染み込んだ水を取るのもめんどくさいみたいなことが
田中さんはどうでした?
このギブソンベイスンからビーバークリークまでは
あんまり印象残ってないんだよな
結構下りですよね
がれた林道っぽい感じの下り
あんまり記憶がないな
でもすげえ寒いなっていう感じだし
藤岡さんのTwitterで
セオさんが藤岡さんに聞いて
やっぱり寒暖差がなかなか激しいっていうのを
気をつけたほうがいいんじゃない?みたいなことは
おっしゃってましたけど
やっぱりそこら辺の寒暖差っていうのは
20度ぐらい違うっていうことですよね
多分今お話伺ってる限りだと
そうだね
それはなかなか日本では体感できない
ちょっとあれですね
20度
それはきついですね
で問題もうそろそろゴールなんですけども
ビーバークリークからレンジャーディップトレイル
これ田中さんあれですよね
右折せずに真っ直ぐ行ってしまったってことなんですよね
そうです
ちょっとストラバとレアの地図を
拝見させていただきましたけど
田中さんにこういうのも
大変失礼なところかもしれないですけど
これ真っ直ぐ行ってしまった
敗因と言いますか
いやもうなんか思い込みだよね
だからさっき言ったリボンが見つけられなかったから
結局そのまま真っ直ぐ行っちゃった感じ
なんかこれはちょっとベイヤーの地図で見たんですけど
一応真っ直ぐも道があるんですよね
だからこれあれだよずっと道あるんだよ
そうなんですよね
だって道がなかったら逆に戻ってるよ
はいはいはい
この道感は確かにちょっと私もベイヤーの地図で見たんですけど
これはローガンロードっていうロードなんですか
これわかんないですけど地図上だと
全然知らない
そういう名前なんだ
そうなんですよ
綺麗にちゃんと道が生成されてて
されてるよ
されてますよね
よく気づいたっていうか
気づくの遅すぎたんだけどさ
多分ここを右に回ってトレイルヘッドから
トレイルに入っていくっていう話だったと思うんですけど
なんかストラバのコメントでも
アメリカの方から田中さんコメントが来てましたけど
これこの方と一緒に
違う違う
俺が先に行ってて引き返してきたら
2人いたんだけど
その彼らもロストしてきたんだ
1:03:02
田中さんがロストしてるよみたいな話を
ん?
そうそうそう
じゃあみんなさんで戻ったらだったって感じじゃないですか
なんかなかなかコメントでもすごくいい
いい走り的だったよみたいなコメントが来てました
見ましたけど
だからねその2人はね
実は前のビーバークリックで
多分ペーサーともう1人のコンビだったんだけど
もう1人の方がもうちょっとつぶれ気味だったんだよね
でそこで抜いたんだけど
抜いて俺が先行って
ロストして戻ったんだけど
まあ俺はまあ
もしかしたら間に合うんじゃないかなと思って
めちゃめちゃ走ってたんだよ
それを見てそういうコメント
なるほど
途中でも帰る道がちょっとよくわかんなくなっちゃって
そこで右往左往してて
まあどちらかというと
俺のストラバに長いコメントしてくれてる方が
まあまあ俺のジオグラフから見て
こっちじゃねえあっちじゃねえみたいな感じで
基本的には道がわかったっていうそんな感じだね
まあここが一番田中さんの中で一番みんなが心配した
そうだね
ちなみに
2時間で行くところが4時間38分かかってますからね
ってことですよね
本当に多分このレイヤーのコースプロファイル見てると
多分2マイル進んで右折して尾根の上に戻るっていうのが書いてあるんですよ
田中さんも多分2マイルで右折してそのまままっすぐ行ってしまった
そうだよそう
ってことなんですよね
そう
ここら辺はJJさんどうだったんですか
このビーバークリンクからレンチャーディップまでの
俺そこの上りでラリフォーにかかって
寝向けが襲ってきたんですね
寝向けがあんまり夢の中で動いてたって感じ
はいはいはいはい
そのときはもう幻覚もすごくひどかったし
でYouTubeでも言ってた
ゴロッパとか
カフェインのジェルくれて
それ飲んだら目覚めて動けたって感じ
これあれですかどうですか
意外と今まであんまり取ったことがないカフェインのジェル取るのって
ちょっと若干リスクなところもあるじゃないですか
胃が気持ち悪くなるとか
そこの辺ってやっぱりもうあまり考えられないぐらい
何も気にしなかったよ
すぐ飲んだね
じゃあ結果論そのジェルが功を奏してくれたって感じなんですね
あれ大会で配ってたやつですかね
スプリングって言ってましたね昨日ね
そうだね
そういうのがあったんですね
それを持ってたやつをくれて
うまかったよなんかアサイー味かなんかの
1:06:02
本当ですか
ベリー味
アメリカ人好みっぽそうな感じですねアサイーの味
で最後がレンジャーディップトレイルから
ちょっと見ましたけどベアコ付近のフィニッシュまで
距離として810キロあるかないかぐらいかと思うんですけど
10キロぐらい12キロ
もう12キロですか
もうこのウィニングロードじゃないですか
ちょっと先にZDさんに聞きますけどどうした
もう時間的にどこら辺ぐらいで30時間これ切れるなっていう
確信にいられました
えっとね多分このさっきのビーバークリークから
最後のエイド来るまででラリフをかかりながらも
もしかしたらサブ30のタイムテーブルにだんだん近づいてきた感じは
あったんで最後頑張ればいけんじゃないのかなっていう感じは
最終エイド入るときにはもう思ってて
最終エイドはほんとにコーラだけ飲んで
20秒ぐらいで30秒ぐらい出たっていうような感じ
すぐ出て
結構勝負賭けにいった感じなんですね
めちゃくちゃ賭けにいった
でそっからさっき話した激登りがある
そんなに登りの距離は長くないんだけど
かなりパンチのある
レンジャーディップ出てすぐってことですかこれは
そう
はいはいはい
250ぐらいなんだけど
もう心臓が爆発するんじゃないかっていうぐらい
あそこでも60何度は盛りすぎですよねそんなシャドーじゃないですよ
そんなない
なんですかね一応あるんですよね
でもここは確かに見た感じ一番鋭角っぽそうですね
30度ぐらいあるかもしれないけど
であとはあれですねちょっと見てると
ベアレイクに向かって東へ急降下
フィニッシュヘブンキャニオンに向かって
階段の中を下っていくと多くのスイッチバックに遭遇し
苦痛が増します
橋で小川を渡り濡れないようにって書いてますけど
これってやっぱりじいじいさん足元は大丈夫だったんですか
そこは別に何もなくてひたすら下り
でも10キロ以上あるからひたすら長く下んなきゃいけなくって
割と下りのシャドーもあって足場も良くない感じで
個人的には結構苦手なタイプの下りの区間もあったんだけど
とにかくギリギリで30時間切れる切れないかぐらいな感じだったのよ
なんとなく
体感としてはですね
だからある程度腹食って走った感じで
この時に考えてたのは30時間切りたいなっていうのと
1:09:01
これはJRさんにも話したんだけど
もしちょっと微妙に30時間間に合わなかった場合
30時間1分とか2分とか5分となった場合に
自分としては36時間切れればいいと思ってスタートしてるんだけど
30時間ショットでもいいじゃんタイム的には
全然オッケーですよ
でも5分したらエードワーク削れば30時間切れたのにって
JRさんに言われそうだなっていう気がして
それ言われたくないなと思って
言われたくないから頑張ろうと思って
すごい頑張って走った
脳内で再生されてたんですね
結果JRさんが29時間37分35秒と
完走目的とはおっしゃってましたけど
それを6時間以上も上回る高成績でゴールされたんですけども
田中さんが26時間05分06秒と
残念なのはロストがなければ
タダリファローになってしまうんでしょうけど
24時間
100倍ってしたんでしょうね
怪我してるかもしれないからそこは分からないけど
順調にいけば多分大丈夫だったんだろうね
どうでしたこのロストしてしまって
やっぱり悔しいさというか
拒愛するものっていうのはありますか
悔しいよ
しょうがないよね
やっちゃったものはしょうがないなと思って走ってたけど
でもあれですよね
一緒に田中さんと対話をさせていただいてから
ちょっと私が言うのも大変失礼かもしれませんけど
アメリカのレースの中では結構うまく
多分今回ベアっていうのは進まれたと
まさにうまくいったと思うよ
思い通りロスト以外に関しては全部思い通りにいけたかなと思ってて
そういう意味では満足してるかな
悔しいけどね
今回これ得られたものっていうのは何かありますか
田中さんも数々100マイル走られてると思いますけど
補給に関していろいろ今何やってるけど
今回が自由のロックテン
飲むやつ
自由
自由で
要は暑い時はそれをメインで
寒くなったらアンドゥを取るっていうような作戦に
しようかなと思いました
自由の方はある意味で汗とかかかない
水分を取らなきゃいけないような状況じゃないと
補給として朝方とかって別にそんなにいらないじゃん水分
あと夜とかもいらないじゃん
そうなるとちょっときついなっていう
1:12:01
夜は結構想定してたから良かったんだけど
あとですね誤算だったのが夜すげー寒いから
アンドゥって結構水っぽいじゃん
水っぽいですね
すげー冷てんだよ
内臓が冷えちゃう
今回寒いのが分かってたから
モンベルの腹巻きをしていったんで
それ良かったんだけど
それでもやっぱりアンドゥを取り続けたら
胃が冷えたんじゃないかなっていう風に
良かったのはパワーバーのショッツってグミですね
グミタイプのやつを持ってたんで
アンドゥは取らずに寒い時間帯は基本的に
ショッツをずっと取って
固くなるけど寒くはないってことなんですねグミだと
固くもなんないよグミだって
本当ですか
だからその三段構えは良かったかなっていう
なるほど
ただねちょっとねあったのはGUのワッフルを買ったんですよ
現地で買ってたんだけど
やっぱりね走ってるときに食べる気にならなかったね
あれだけは
それは固形でのワッフルって感じですか
固形のワッフルかな
口の中でなんかね
ゴソゴソする感じですね
でも結局ワッフルを取ると
やっぱり水が欲しくなるけど
それを取ると胃が冷えるっていう感じだった
ジレンマに襲われますねそれは
あとやっぱりあれだね
今回アンドゥっていうか
暑さによってやっぱり胃がやられるんだなっていう
はいはいはいはいはい
そこら辺GDさんどうでした
暑さに関しても寒さに関しても
YouTubeを見る限りかなりクレバーに
処置されていたようなイメージが
私は見受けられるんですけども
補給を始めそこら辺っていうのは
このベイヤー100通してどうだったんですか
補給はでも持ってきたやつの半分は残しちゃったんだよね
そうなんですか
だからあんまりいらなかったなっていう
もっと減らしてもいいなって思った
それはあれですか向こうのエイドのフードを食べて
補ったみたいな感じなんですか
これもともと取らなかった
あんま取らなくても平均かもしれないなっていう感じ
あとはエイドのお飯をもうちょっと活用すれば
いいかなっていう感じで
今回最後までずっと取れてたのは
ガッツギアっていうインゼリーみたいな
子供向けのやつ
あれは最後までずっといけて
アンドゥも最初は良かったんだけど
途中からベタベタするのが面倒くさくなってきて
取る頻度が落ちて
1:15:01
マナバーはモサモサしてきてて
だんだん食べなくなってきちゃって
でもエネルギー不足みたいな感じにも
ならなかったし
もっと省エネでいけるのかもしれないなっていう感じ
すごいですね
あとは図書を失敗しないように
抜くしかないかもしれない
抜くしかないか
あと調薬力を飛躍的に高める方法を探すとか
ドクター中松の靴を履くとかもそのくらい
そういうので
あとはベア他の日本人の方も出られてたかと思うんですけど
セオさん純子さんも完走されて
そうですね
一番早かったのは磯村さんですね
磯村さんが23時間50何分かな
サブ24で
サブ24をしてロッキーマウンテンスラムを達成したという
偉業ですね
素晴らしい偉業
セオさん純子さんは
JJは最初の方セオさんと走ってて
途中で純子さんを抜いたという感じで
セオさんが走ってる時に
純子さんが最終区間であって
純子さんはセオさんのトレイに乗って一緒にゴールと
何かやられちゃったんですか純子さんは
いよやられたって
たぶんサブさんにやられたんだと思うけど
ちなみに僕JJがゴールするときは
ゴール前で寝っ転がってたら
JJが来てすげえ焦りましたね
もう来たの
まさかのね
まさかの
ちょうどゴールの写真を撮れた感じだけど
あと他に出られた日本人の方だと
そうですね
感想した人で言うと
内田さんって女性の方が出てて
その人あれなんですよ
ゼッケンナンバー2番で
今回ですね
ベアーのゼッケンって
ウルトラサインラップの
ランクっていうかパーセンテージがあるんですけど
ランク12なんですよ
そうなんですね
それで2番なんですよね
すごいですね
という方がいて
その方が32時間くらいかな
感想は
初100マイルという感じだったんですが
本人は途中で寝たりとかして
そんなコンペティティブという感想みたいな形で
なるほど
あとはですね
JUNさんの旦那のSUさんですね
1:18:02
出たんですか
SUさん出てました
SUさんはですね
フランクリン・ベイシンですね
フランクリン・ベイシンですね
フランクリン・プレールヘッド
これはなんかすげえ距離が長かったっていう
距離が長かった時間
距離が長かったから16キロあるとこですね
そこでSUさんもロストして
ダメだったのかな
関門アウトってことですか
関門アウトかな
っていう形でちょっとダメだったという感じですね
あと最後クリンさんですね
クリンさんもダメでした
笑いことではないですね
笑いことではないです
笑いことではないですがすみません
クリンさんもロッキーマウンテンスラーム
チャレンジして
最後のベアにチャレンジしたんですけど
クリンさんはですね
ビーバマウンテン
先ほどのロッジがあるとこですね
あるっていうエイドステーション
そこで
IQですね
そこで終わったという
120キロ地点ぐらいですかね
クリンさんもですね
ロストして
ダメだったと
4マイルぐらいロストしたっていう感じですね
今回
ロストされる方が多いですね
日本人3人ロストしてるっていう感じですね
クリンさんって今
おいくつなんですか
69とかだったね
ごめんちょっと
年はうろ覚えです
いろいろ日本のポッドキャストも聞かれてるようで
そうですね
私もツイッターで見る結果がありますけど
実際どうでしたクリンさん
クリンさんの奥様と
エイドでお話しされてるのはちょっと
見ましたけど
デジさんはクリンさんのサポートで
エイド回ってて
2番目のエイドと
ライドハントフォークで会って
ドロップバック取ってきてくれたりとか
結構会っててよかったですね
クリンさんはそうっすね
なんだろう
すげえエネルギーに満ちあふれてる感じが
そんな感じはしますね
田中さんクリンさんにお会いするのは何回目なんですか
今回のベアだと
2回目かな
1回目はハートで
ハートで
それ何年前のハートですか
2019
3年前
そうだね
でもやっぱり
ああいう初先輩たちが頑張ってると
我々も頑張らなくちゃいけないなっていうところは
やっぱありますよね
そうだね
やばいよね
よくやろうと思うよ
本当ですよね
なんかもうちょっと日本トレイル界の
父みたいになってるじゃないですか
そうだね
アメリカの父
アメリカの父ですよね
いやちょっとそこら辺私もなんかね
1:21:01
お会いしたことがないんで
いつお会いできるか分かんないですけど
僕もちゃんとあっちゃんのこと認識してるんで
本当ですか
すみませんありがとうございます
いつかお会いしたいなっていうところがありますけど
じゃあ最後にちょっとJJさんに
このベア100っていうのは
恐らく多分コロナがあったりとかして
いろいろ多分従念されてたと思うんですけど
どうでした実際この
総称してベア100っていうのは
そうっすね
イーサンステイツ103年前に走って
ついにアメリカの100マイル走って
本当にその想像というか妄想してた通りの
体験ができたといったところで
今回ベアで同じような経験ができるのかなと思って
参加したんだけどできたね
今回も素晴らしかったなと
いいなと
こういったレースにできるだけ出たいから
お金も時間もそこに集中させていくような感じに
今後もしていきたいなっていうふうに思ったかな
どっぷりはまりましたね
じゃあアメリカのトレイルというか
アメリカの100マイルに
なかなか体験すれば多分
肌に合う人は合わない人は当然いると思うけど
会えばかなりはまるんじゃないのかなって思うし
今回動画とかもね
なかなかアメリカのトレイルの話って
トモさんとかのポッドキャストで話聞くことはあっても
なかなか映像で日本人の人走ってるの
そんなにないから
残すと今後なんか走ってみたい人の
役に立つかもしれないし
誰かでLDAのメンバーとまだね
行って一緒に走れたら最高だと思うし
また行きたいですね
ありがとうございます
田中さんもどうですかもうコロナで
はい
何年2年ですかコロナで走れなくて
ベイヤーに関しては
いやベイヤーはだって去年エントリーしたら大事全然だよ
全然なかったんですね
元々あれだよ
去年ワサッチ終わって
はいはいはいはい
それでエントリーしたんで
エントリーしたはいはいはい
どうでしたかワサッチを経てのベイヤー
っていう感じは田中さんとしては
ワサッチ経てそうだね
いいレースだと思います
昨日ナミレミ君とかと見て話してたけど
ベイヤーはお勧めかなと
お勧めの理由としてはやっぱり
トレイル率が99%ぐらい
そうですねはい
1:24:00
なんで本当にさっき言ったスタート地点のロードぐらいしか
ロードがなく
そういう意味では楽しいかなと思うし
ワサッチほど難易度高くなく
まあまあちょうどいい
ちょうどいい?ちょうどいいって言い方分かんないけど
まあまあ完走するのはそこまで難易度が高いというレースではないし
まあまあいいレースですね
難点は本当に携帯電話が繋がんないっていうその一点と
まあちょっとロストしやすいっていう
ロストしやすい
確かにそうですね
現地の方がロストしてるんですもんねこれは
クニさんがそうですけど
現地の人っていうかアメリカ在住だよね
クニさんもそうだし俺と一緒にロストしたのはコロラドに住んでるとか書いてあるから
じゃあそこら辺を気を付ければ
基本俺もGPXを時計に入れててアラームが鳴るようにしてたんだけど
その場所で明らかに外れてないのになる時ってあるじゃん
ありますね
それかと思ってちゃんと見なかったのがよくなかったんだけどね
まあちゃんと鳴ったんだけどさその時に
確かに見てるとこのベアが用意しているGPXデータも
かなり細かいGPXデータを提供してくれてるんですね見てると
まあそうだね
晴れてる
晴れてますねすげえびっくりしますけど
ここら辺があればもしレース出る人がいれば
そうだね俺みたいにちゃんとGPX時計の言うことをちゃんと聞けば大丈夫だと思います
なんかアラート来たらちょっと待って確認したほうがいいよってことなんですねそれは
そうだね
わかりました
いい大会だと思います
そうですね累積としても7000あるかないかぐらいなんですね
これ田中さんのストラバ見ると
そういや俺元の持ってるからさ
そっか途中で終わっちゃったんですよね
途中で終わっちゃったのも多分6200とか200じゃないかな実際は
本当ですか
このバックリ以外の縦みたいなやつですか
うん
これもなんか多分コースの高低差なんでしょうかかっこいい感じで
それも全員もらえる感じ
そうですよね
ちなみにですねゴール地点かなゴール地点がこうやって家みたいなところにゴールするんだけど
RDEが養殖かなんかをやってて魚料理とかトラウト
虫マスはいはいはいレインボートラウトかはい
あとハンバーガーとか
ほー
っていうのが振る舞われて
ちょっとビールはなかったんだけどそんな感じで
美味しかったですよね飯
1:27:03
行けばいけで楽しそうな感じのレースってことなんですね
ウェア100
ちなみに来年度のロッテリーとかレジストリーはちなみにいつなんですか
いつなんだろうあれね早いもん勝ちだよ確か
そうなんですか
ロッテリーじゃない先着順
先着順なんですか
だからまあまあ出たければ別に普通に
12月ぐらいじゃなかったっけ
いやもっと早いんじゃないかな多分あれだよ
JJだって富山マラソンの時に申し込んでるから10月8日とか11月8日にはもうあれだよねオープンしてるよね多分
えっとですね
でもあれ本当だ
12月1日ぐらいですね
12月1日ぐらいにじゃあ興味がある方は早いもんもうクオリファイもなく
クオリファイもないんじゃないかな多分
なかったなかったトレイルワークだけ
なるほど
エントリー決まってから
はいはいはいはい
じゃあそのトレイルワークも何かあればタコでありますからね
これはグリーンセンターのやつ
ちなみになんかね今年はあんまり紅葉は遅くてですね全然紅葉してなかったんですけど
ウルトラサインアップの画像を見るとすげー紅葉してますね
紅葉が楽しめるらしいです
まあでも簡単さが進めば紅葉もっていうのは日本と同じなんでしょうね多分この辺は
そうだね
なるほどこれを聞いてちょっと出たいなと思う部分もありますけど
まあでも現地の国さんはじめ現地の日本人の方とかで会うのはなんか面白そうですよね
国さん現地ではないけどね
まあそうですねアメリカ在住の日本人の方山田さんしかり
はい
いらっしゃる方あとは深夜さんとかもそうですけどアメリカに住まわれてる日本に肩に会うっていうのは
なかなかねオンライン上でしか会うことないんで実際にオフラインで会うことがないんで
ちょっとそういう会うのは楽しみだし羨ましいなって思うところはあります
はい
はい以上がBEAR2022年度のBEAR100でございました
はい
今回二部構成ということでちょっと遅くまでJJさんにお付き合いいただきましたけど
ありがとうございます
何かベルティゴアゲオで宣伝等々ございますか
毎月5日がベルティゴの日ということで新入荷BEARのお知らせを出しておりますので
はい
レース後のご褒美とか家飲みのお供としてお買い求めいただけたらいいかなと思います
ありがとうございます
何かあれですかねJJさんに相談すればこのセットを作ってくれるんですかそういったことも
1:30:02
そうですねはい
ありますかね
はい
気軽にツイッター等々DTMとかコメントしていただければ
はい
田中さんはもう埋まっちゃったんですかオンラインは
埋まっちゃいました
あら
はいちょっと人を減らそうかと思った見る人数を減らそうと思ったんですけど
多分減らないかもしれないですね
なるほどね
そんな感じでちょっとすみません非常に好評いただいてるのかな
好評いただいて申し込んでくれる人はいるんでありがたいなと思ってます
はい
ちょっとタイトな状況でまた考えてる方は次回自治会とかも
次回の機会ですかね
次回の機会ですかね分かりましたありがとうございます
では最後にまた業務連絡をさせていただきますJJさんはもう継続ですよね
継続しますそうですね今回だからBIに向けては6ヶ月違う
12月ぐらいかな
9ヶ月ぐらい8つバッチリいい走りできたんでおすすめです
次勝ったですか
次勝ったらエントリーした
あれあっちゃんも勝ったらエントリーしたの
エントリーしたんですけどちょっとコンビニ払いだったんで明日払ってきます
みんなで走ろうよ
俺もエントリーしとこかなちょっとハートの2週間後で悩んでるんだけど
まあ確かにそうですね
リカバリージョグで勝った
リカバリージョグで勝ったそれもいいかな
結構勝ったトレイルランナー多いですよね
めちゃくちゃ出そうだよね今回ね
あとちょっと許せないのが澤柳がまだ悩んでるっていうのがちょっと許せないですけど
勝田マラソン出るかじゃないか
悩んでるぞあいつは
悩む理由ないでしょ
ないですよね前回田中さんに言われただろっていうね悩んでる
この声がいつ届くかですけど
居酒屋常磐線で皆さんで楽しみましょう
ありがとうございます
ではまた最後にすいません業務連絡です
質問フィードバックとハッシュタグWeLoveTimer
タイマーズとつけてツイッターにお待ちしております
またドネーションも募集しておりますので
よろしければご協力お願いいたします
では二部構成となりました
今回特別編ですねベア100を走られました
橋本純一さんAKA JJさん田中さんをお呼びしてお話しさせていただきました
お二方ありがとうございました
ありがとうございました