00:12
どうもみなさん、こんばんは。 こんにちは。おはようございます。
今日はだいぶ軽いですね。 ちょっとタイなので、ちょっと暑さにやられてきたのか。
コップンカー。 コップンカーって言いましたね。
違う、コップンカーはありがとう。 全然違いました。
というわけで、Cult of Dope Trailです。
今日は第18話目の収録になります。
あれ、今日何日だ? 12月の14日ですね。
はい、木曜日です。
というわけで、いつもの挨拶、今日はパクさんにお願いします。
このポッドキャストは、趣味は広島の定山で悶絶することと豪語する4人のトレイルランナーがゲストとともに語らう番組です。
ローカルトークを中心に、山のこと、走ること、はたまた大会のことなど、好奇心に導かれるまま情報を垂れ流しています。
沢江です。
森永です。
田前です。
とぎです。
はい、みなさん、年末ですがいかがお過ごしでしょうか。
我々はこの前回の収録からいろいろあったんですけども、
いろいろ?
いろいろあったよ。
なんか話すことがいっぱいありすぎて、もう多分この挨拶やっちゃうと、多分1時間もかかる人なんで、
ざっくり説明して、我々の全体の活動というか、あれを説明すると、
あれだ、前田くんの報告会がありました。
はいはい。
そんな前になります。
そうそう、だって最後に収録したのがしげさんのマンガントレイルが、あれがその報告前だから、
前でした?
前前前前だと思うよ。
全然記憶ないっす。
だから、そうそうそう、報告会ありました。
皆さんね、たくさんお申し込みいただき、
たくさんの参加いただきまして、
どうでした?
緊張しますね。
全然うまくしゃべれるかなというのが正直なところですけど、
参考になったと言っていただける方もいらっしゃいましたし、
実際ね、ガンちゃん聞きに来ていただいて、
記録もね、非常にいい結果出していただいた方もいたので、
そこは良かったのかなというふうには思ってます。
精進しようと思います。
03:00
そうですね。
YouTubeで配信をしたんですけども、限定配信で。
一通り見たけど、そんなになんか緊張してるなっていう感じなくて、
良かったなと。
平田さんが、セブンイレブンさんの先日の配信で、
めっちゃ褒めてましたね。
褒めてらっしゃった。
あれはもう買った方がいいですよ!みたいな感じで。
めっちゃ実感されてたのと、
平田さん自身も来られてましたもんね。
参加されてましたよね、オンラインでね。
そうですね。
ありがとうございますと。
平田さんに教えることは僕は何もない。
非常に良い機会をいただいたなと思ってます。
そうですね。
その後すぐにバックヤードウルトラ侍スタンディングがありましたけども、
これに関しては後日スペシャルゲストを呼んで、
それも繰り返りをしつつ、
ゲストの方といろいろとお話ししていく回が年明けにあると思うので、
それまではちょっと温めておこうかなという感じですね。
僕は走ったんですけども、
19ラップいって20ラップでオーバーということで。
お疲れ様でした。
一言感想を言うと、僕のVIXはここで終わったなという感じですね。
まだ僕の中でVIXはあの時続いてたんだなっていうのが終わって分かりました。
で、謎の涙を流すという感じですね。
いろいろ思うことはあるんですけども、
この思いはバックヤードウルトラに対する僕のね、
捉え方というか考え方というかその時にお話ししたいなと思ってます。
この辺はまた後日ということで。
っていうぐらいですかね、全体的な活動としては。
はい。
うん。なんか、ときさんとかさわやさんなんかありました?
あ、私は三杉トレイルでこけて、まだここから。
おー、三杉トレイルか。そうだ。
そうだよね。
こけたっていう話だけは聞いてたんですか?
画面で突撃して。
突撃してますね。
でもまだちょっとだけ青タンが残ってます。
中華出たんですか?違う。
出ました。
ヘッスラしたってひすけさんが言ってました。
はい。何もないとこでこけちゃった。
爆笑してますけど、まあまあサイコパス。
画面からこけて。
すっごい楽しかったですよ、三杉トレイル。
で、今ここにいる5名中4名が。
そうですね、森永さん。
僕はぶられてます。
またはぶられてる。
夏のバックヤードウルトラ。
いいなーって思いながら。
すごい、なんか。
楽しいコースよね。
06:00
素晴らしいコース。
特に後半の走れるとこ最高に気持ちいいですね。
気持ちよかったですね。
なんか誰かから聞いたけど。
すけさんから聞いたんですけど、パクさんがゴールして
とぎさん達に待たないといけないって言って、寒い中ずっと待ってた。
そう、そうなんですよ。
寒い中待っててないって申し訳なかった。
で、その時にこぶさんがすけさん達を走ってる姿を発見して
早く帰らないとすけさん、パクさんが凍えちゃうような。
やばいやばいって。
申し訳ないですね。
お気遣いありがとうございます。
お風呂は目の前にあるんで。
着替えがないから。
入れないですね。
三木トレイルはまた、おそらくまた大きなイベントレスとして
発表されると思うんでね、楽しみです。
報告期待ということですね。
そういうことですね。
ってなわけで、大体ですかね、近況報告としては。
はい、今日はですね、どういう話題かと言いますと
最初のご挨拶、冒頭の挨拶と言ったとおり
ダーマイクと、今日のゲット
低段ガンベルノンのヘッド、ソン氏、リーダー。
ソン氏って言ったらボヤがさしくならないですね。
そうだね。
まいどまいど。
しげさんにお越しいただいています。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
2話連続。
2話連続。
10レギュラー。
レギュラー。
レギュラー。
ありがとうございます。
そんな2人ですが、いつだあれ。
12月8日。
12月の8日に。
先週ですね。
そうですね。
に参加しました。
ドインタンバイUTMBトランスINT160について語っています。
俗称タイ国と、巷ではこれ言われてるんですか?
一部のポッドキャスト感じですね。
タイ国でだから100マイルを知ってきたと。
相性を込めてはいるタイ国ですね。
これは皆さんご存じUTMB。
みんなが出たいと、いつか出たいと思っているUTMBですが
アジアのメジャーレースとして
他のUTMBの2倍のランニングストーンが取れるということで
昨年から日本人の参加者が一気に増えた大会ですね。
確かに今回色々写真を見る限りは
いっぱい日本人いたんだ。
そうですね。
日本人もそうですけど海外からも
やはりアジアメジャーということで
かなりタレンテッドなメンバーが揃ってたなという印象です。
なるほど。
日本人全体、カテゴリーいっぱいあるじゃないですか。
09:00
5%の日本人。
でもそんなもんだ。
そんなもんです。
ただこの160に出てるのは
エントリー50?
430だったっけ?
420だったかな。
420ぐらいで50人ちょっと入ってました。
そうでしたよね。
マイルが多いんだ。
地元の人は50とか20とか時間だけど
日本人はわざわざ行くからきついときつい。
みんなやっぱり100マイル市場主義ですから。
そうよね、確かに。
ランニングストーン何?って人いると思うんですけど。
これ何言っときますか。
UTMB出るのにはこのランニングストーン持ってないとダメです。
っていうのがあって
参加する距離に応じてもらえるストーン数が変わりますと。
100マイル通常であれば他の場合UTMBの大会は4ポイント。
100は多分3なのかな。3ですかね。
みたいな感じでもらえるストーン数があるんですが
アジアメジャーのこの大会については
それがボーナスで2倍になるという形です。
要はこのストーンの数が多ければ多いほど
抽選に当たりやすくなるっていう。
話になるので確実ではないんですけど
UTMB出たい人はこのドインタノン出れば
参加する確率が上がるよねっていうレースですね。
くじ引き券みたいな。
そうです。
1回のポイントに1回抽選ってやつ?
ロッテリーの中で自分のチケットが
要は8枚踏まわり振られるっていうイメージですね。
要は宝くじで引かれる確率が上がるっていうイメージです。
なるほど。
それはやっぱあった方がいいけど
10枚あっても通らないかもしれないし
1枚あったら通る人もいるっていう。
要は運ですね。
とにかく確率を上げるために皆さん
このマイルストーン、ランニングストーンが
集めてるっていう感じですね。
日本はないんだよね。
今ないですね。UTMBのレースは。
一番近くで
チェジュ。
みかみさん。
チェジュですね。
ランタウン。
というわけで
タイではたくさんもらえるってことで
たくさん日本人の方とか
世界中から集まるっていう感じですかね。
そうですね。
そうですね。
そのタイからなんですけども
前田くんのSNSとか
我々このカルトオブドープトレーニングの
グループラインで
言ってましたけど
もう二度と出たくない
なんじゃそのレースはっていう感じ
もう開講一番で
二度と出ない
まぁね
しげさんも
もういい
逆にこれ
参加した他の選手聞いても
もう出ませんっていう
12:01
もう次出ますって
とりあえず今のところ
まぁおそらく苦労されたということなんで
本日話をね
ちょっと今日は
紐解いていこうかなという感じです。
じゃあ
その前に乾杯しましょうか。
僕もう
飲むから
今日はちょっと
アルコール好きということで
じゃあ松田さん
あげてもらっていいですか。
タイのビール
じゃあ
今日は
しげさんとは思えなくお疲れさまでした。
お疲れさまでした。
乾杯
お疲れさまでした。
タイのビール初めて
お疲れさまでした。
なんか
クリアで
やっぱタイとか熱い国のビール
っていう感じの味がするよね。
飲みやすいし水みたいな
新婚旅行で
バリ行った時もこんなビールでした。
みん炭ビール
ずっと飲んでましたね。
うまいこれ
とんでもない
これ
高級な味がします。
高級だと思うよ。
いいなぁ
というわけで
レッスンの概要
早く教えてください。
じゃあ私から説明いたしますね。
大会名が
ドインタノンタイランド
byUTMB
ということで
先ほど説明した通り
UTMBの姉妹レースと言いますか
アジアメジャーレース
ということで
UTMB同様
カテゴリーがいくつか
存在している大会です。
まずは場所ですね
タイといっても色々ありますので
その中でも北部のチェンマイ
になります。
ロイヤルパーク
ラジャプーク
発音が正しいかも
という場所になります。
多分
新宿御苑とか
そんな場所だと思います。
チェンマイの空港から
タクシー車で15分ぐらいの場所ですね。
ちょっと離れてるんですけど
そんなめちゃくちゃ田舎でもないかな
ぐらいの場所にあります。
種目ですね
計1、2、3、4、5
5つがレースで
1つファンランみたいなのがあって
計6つで
それぞれ距離が長い方から
行きますと我々が参加した
トランスインター
160
15:01
コーススペックが175キロ
Dプラス13000
これが
430名エントリーが
とのことです。
今日はこれについて
長々と話をしていく
という感じですね。
他の競技は説明はするんですけど
コースの中身とか
はいまいち分かりませんので
こんな種目やってるんだよぐらいに
とどめて説明はさせてもらいます。
次が
エレファント100
アジアゾーが有名なのでエレファントで
ついてるのかと思うんですが
155キロのDプラス5860
で参加者数が
838名と
多いですね。
800人クラスのレースになるとなかなか
見ないかなと
で
次がHモン
多分Gは
発音しないと思うんですけど
Hモン50
50キロのDプラス2870
これの参加者数が
1495名
ということで
これが一番参加者数の多い競技
でパレース20
距離が25キロの1290
で
参加者数が1000名超え
1305名と
いうことです。
ラジャープーク10
10キロDプラス290
これ多分ほぼロードかなと思います。
コースマップ見る環境ですね。
515名
で
ウォームアップラン3キロ
623名
これはパーク内を走るだけって感じですね。
これを見たとき羨ましいなと
そういう
身近なレースっていうか
そういうのもあるんですか
多分これは
100キロとか50キロのトップ選手が
前走って
そんな感じだったのかな
っていうイメージがあります。
映像とか見てるわけですね。
で、総勢が
5206名
これ重複もしてると思うんですけど
5206名で
計70カ国から参加があったらしいです。
メジャーレースっていうには
その名の通りの
かなり大きな規模の大会
かなと思います。国内では
5200名が参加する
レース
年マラソンクラスかな
っていう感じがありますね。
で、参加者数の
多い国ですね
さっき日本が5%という話でしたが
タイが
42%
中国が17%
マレーシア、ベトナム
それぞれ6%
日本5%その他というような感じ
らしいです。
アジア人が
やっぱり
ほぼアジア人って感じですね。
やっぱりヨーロッパの方もいらっしゃったけど
18:01
そこまで多くなかったのかな
ただ来てる選手は
ガチで
勝ちに来てる
100万円で2位になったのも
ゲディ・ミナスカ
ゲディ・ミナスカ
ディープジャパンで来られてたからですね。
ずっと2位だったよね。
んー、じゃないのかな。
一瞬変わったと思う。
トップの選手が途中でDNFしてるんで
なるほどね。
以上の競技があってですね
楽しむんだったら
僕は50キロカテゴリーが一番良さそうかなと思いました。
もしくは20キロ
胃もやられないし
誰かの雰囲気を
あのゴールを
僕ら180キロですよ
160キロで走って
やっとゴール
20キロ走っても同じゴールができて
写真撮ってもらえる
あのゴール全部一緒
10キロでもあのゴール
ファンランドも多分
あのゴール
だって前田くんがゴールするのに
明らかに100万円走ってきてねえだろう
っていう人たちがどんどん帰ってきたから
あれ50キロですね
朝走ってるね
やっぱりその人気というか
50キロと25キロだけ
やっぱり人がいっぱい集まってるという
参加が多いんで
タイの方が多いんで
ライトにこのUTMBに出れる
っていうので
参加されてる方が多いんだと思います
それこそだって日本でね
byUTMBで20キロのレースあります
って言われたら
多分皆さん参加されると思います
Tシャツとかも全部色が違うだけだから
色が違って数字が違うだけ
ジャケットは100マイル?
正直変わんないっすよ
右胸に100マイルっていう文字と
背中にトランスインター100って
書いてありますけど
正直変わんないっす
さっきからもらった
ジャケットはクソだせえ
ジャケットマネ君
ぜひ今日のジャケ写になるんすかね
このポテキャスト
前はね
クソだなって
職場で切り替わるのに
茶木の色のセンスを出すんですね
黄色ですもんね
なんか詰まりそうな
そうですよね
もう正反対してる
そんな感じのことを思いました
観光で
せっかくタイに行くんだったら
日本の方は50キロ20キロ
せめて100キロぐらい
100キロで来るんだったら
日程が1日
短く行けます
僕は水曜日から行って
21:01
水木金と
月目休んだんですけど
100キロは翌日の朝スタートなんで
そうですね
だから木曜日から行って
でも全然間に合わない
普通にストーンが
100マイル800ぐらいもらえるってことですよね
他のレースの
100キロも結構もらえる
確か6ポイントもらえる
お得ですよ
正直100マイルは
割りに合わないくらい
きつい
今回は特に割りに合わない
本当にそれがきつかったので
やっぱり皆さんフラフラになって
帰ってこられてましたし
みんな足引っこずってる
この後ちょっとご紹介しますけど
JR田中市を初めてお会いして
帰ってきた時に
びっくりする
そんな状態になられてましたから
それぐらいハードです
どういうコース設定
ワンウェイだよね
ワンウェイですね
ざっくり説明すると
ドインタノン
というタイの
一番大きな山があるんですけど
そこを
外輪を回って
チェンマに帰ってくるっていうようなレースになってます
制限時間が50時間
エイドが16箇所
ドロップバックが
2箇所
それぞれ別々のバックを
手配されるという感じですね
同じものが一回通過したら
次のところに行くっていう感じではないです
ドインタノンは
2000m超えなので
その辺は涼しいです
逆にちょっと寒くなるような時間帯
夜間は特に寒いんですけど
逆にエイド12以降は
外気温30度とかっていう世界観の中
直射に顔を浴びつつ
走る
日本は真冬ですからね
タフなレースになりますね
前半と後半で顔が全然違う?
サーフェスとかはそこまでなんですけど
走る環境といいますか
感じ方は全然違います
今回はスタートして
ちょっとして2000mぐらい上がっていくときに
雨が降ったんですよ
土砂降りじゃなくて
半袖で行ける状態なんですけど
1日目は涼しかったんです
2日目の朝からは
暑いですね
もう環境が
分かっとるけど
心構えはしてるんだけど
もう直射管後ろから
上がるからね
南側から上がっていく感じで
24:01
北に向かっていくから
後ろから太陽が
だんだん当たってましたね
一番きついところで
12時、13時とかで
結構後半の
後で説明するけど後半の山が
おかげがない
なかったですね
木々はないんですか?
木はあるんですけど
あって欲しいときに
ジャングルじゃないとか
なんで今普通に
制限を発射されるんや
さっきのジャングル
どこ行ったんや
さっきまで川があったのに
暑いときに川が行ってもらえない
その辺はあるあるではあるんですけど
この辺の標高が2000mぐらいのところから
一番低いところでは
300mとか
200mぐらいまで下がってくる
っていうところで
この差に対応できるか
っていうのは問われる部分
かなとは思います
今後はちょっと話しちゃうと
メインの会場が
さっき言ったラジャプークっていうところですね
から
シャトルバスで移動して
ワットナムポーン
これもちょっと発音
わからないですけどジーンですね
基本ジーンしかないです
ジーンがエイドです
そうなんですね
ジーンから出て
漁園に戻ってくるみたいな感じで
90分くらいかけて
シャトルバスで移動をして
スタートが
12月8日
金曜日ですね
現地時間10時
日本時間は12時でしたね
にスタートをして
帰ってくるというような感じです
やっぱり
UTMBっていう大会だけあって
シャワーとかカミンスペース
この辺は会場も非常に充実してまして
フィニッシュ後には
キッチンか
出店が
ずっと開いてるような
非常に賑やかな
レースでしたね
そこはやっぱり雰囲気あって
めちゃくちゃ良かったかなと
特にしげさんがゴールしたのは
深夜で深夜1時20分くらい
それもやっぱり人が多い感じでした
ゴール割とね
カメラマンだけかと思ったら
待ってる人もいたりとか
一般の客みたいなのは
いないから
もともとゴールが華やかなので
寂しい感じはなかった
あれはやっぱり
byUTMBらしさ
なのかなと思いますけどね
他のレースだと
1時20分
誰もいないので
音楽が
タイっぽい音楽が流れてましたよね
ゴールの
流れてました
ピロディロみたいな
フェイスブックとか見ても
音楽流れてました
なんだっけ
27:01
表彰式の前の時
あれが多分
タイのbyUTMBの曲なんだ
なるほど
これ結構耳についてる
でもゴール
マジカマあれですもんね
全然記憶がない
キツすぎて
なるほど
そっかそっか
そんな感じで
会場に賑わいもある
華やかなレースでしたと
ざっくりしたところで
完走率みたいなところちょっと触れておきますが
今回出走したのが
401名
エントリーが430名
401名
完走者数が208名
完走率が
51.8%
ハードですね
宣言時間50時間ある中で
完走率が50%ぐらい
っていうのはなかなか厳しいレースだったかなと
レイクビアが
今年
あれが51時間でしょ
レイ責任をみたいな感じで
やっとって
あれが8週超えとるから
それを考えると
同じような時間帯で
やってるのかかわらず
選手のレベルがね
どうなのかっていうところもあると思うんだけれども
それにしても
なかなかみんなやられっぷりで
そうですね
体感正直
LBが優しいなって思えるぐらいには
キツかったですね
ルージー上はほぼほぼ一緒なんで
ちょっと距離が
長いけど
あー
LBいろいろ優しかった
本当に優しい
LBが優しいと
ちょっとあれですね
ハードですね
日本人が76名参加したみたいですね
エントリーチャー76名
完走が42名
ということで
全体の完走率から換算すると
日本人はある程度耐えてたのかなと
頑張ったのかなっていう
気はします
で
ちょっと実際表彰のところ
触れときます
実はこれボーナスみたいなところがあって
しげさんも関わってくる部分だと
思うんですが
総合で男子女子それぞれの10位
っていうのがUTMBの
ファイナルですね
我々がイメージしている
UTMBシャモニーで行える
レースのストレートイン
直接エントリーゲット
プラス1位から3位
これには賞金が
与えられます
加えて1位から
1位と2位ですね
男女の1位2位に関しては
ウェスタンステイツの
とりあえず
ゴールデンチケット
かっこいい
かっこいい
それからもらえますと
年代別ですね
年代別カテゴリーは
30:01
1位から3位が表彰
になってます
これが総合と重複するんです
総合の1位から
10位に入った選手で
例えば1位の選手は
30代ですけども
20代から
35歳のカテゴリーの
1位にもなるということです
なのでこれ外れてれば
僕も実は年代別3位
なるほど
去年はそれが入ってたんですけど
今年は重複するということで
入れなかったので
残念ですという
話になりました
しげさんは
50から55歳のカテゴリーですかね
かな
3位入賞
おめでとうございます
途中は全然分かんなくて
ただ途中
半分ぐらいのときに
ふとさんに今何位ぐらいで聞いたら
年代別1位か2位だよ
みたいな感じで言われてたから
そのペースでいければいいと思ってたけど
後で話してくると後半てぶれたんで
でも選手が
何だろう
選手を抜かれたらうちのカテゴリー
っていうのは確実なんだけど
年代とか全く分からない
外国人なんか全然分からない
だからもう今自分が
年代別の順位か分からない
ハナカどうでもよくなったんだ
そう
年代別なんかいらない
とにかく進むしかない
入ったら3位ですよ
って言われて
これによって
実はね
今日メールが来て
えー
1位だけって聞いてた
表記はそんな感じでしたけどね
表記は
今日コングラッチュレーションのメールが来て
今日?
今日確認して
来とるじゃん
どうしようと思って
いつの年齢でいいですか
来年
1月の頭まで年取りしたら
出走は確定
あとは休みとか
9月の頭か
8月末なんだけど
休みとかこれりゃ
費用はまだ
今すげえ悩んでる
出たいですね
ほんとは最初はね
言うてる身なんか全然ええよ
って言いよったね
そりゃそうなるでしょ
次出たいと思ったときに
出たいと思ったときに出れないかもしれない
だからちょっとね出るんなら
でも移動もあるから
分かんないんだけど
ヘタしたらもうエントリー費を
33:00
土木に捨てる感じになる
エントリー費しようかなと思って
イケイケ感じて
そりゃ一緒に
生徒のグループにボクも
メント入れながら
そういうのええんですかね
絶対行った方がいい
ここで喋ろうかなと思ったけど
今日は包み隠さず
喋ると絶対イケイケ
ってなるの分かる
ボーナスが非常に
このメジャーレースはかなり
充実します他のレースより
女性の
45以上と思う人は
日本人の人が
結構完走して
3位まで入ってる人が多い
女性人とか男性人も
なかなかそういうことですけど
女性の人で
40とか45以上
3位以内に入る確率は
完走すれば結構
高い
カオリさんが行ったら
カオリさん優勝
それぐらいタフなので
この後いろいろと
これを聞いても絶対
って言える人は
強い
映画ステーションごとに
ポイントごとに振り返っていきましょうか
レースの
詳細というか
振り返りを
していこうかなと思うんですが
レースが
12月8日です
金曜日
まず日程かな
スタート前の日程
僕としげさん別々で行ってます
12月6日に
日本を出発して
しげさんは関空から
僕は福岡から
それぞれアプローチしてます
僕は
仕事の関係で行かせていただいたので
万国経由
チェンマイ
しげさんは関空から直でチェンマイ
しげさんは
昼過ぎには到着
そうだね
朝
昼ちょっと過ぎぐらい
スタイト
僕は
チェンマイ着が
ホテルに着いたのが11時ぐらい
ちょっと遅かったんですが
言ってもそこまで
万国で
空港でがっつり
ラウンジ堪能したりしたので
ゆっくり行って
翌7日の
36:01
木曜日に前日受付
観光までは
しないですけど
デパートやったりとか
あと一緒に
朝走ったりとか
走ったら道端に
骨が落ちて
何の骨だったんだろう
何なんだろう
骨があって
骨あるよみたいな感じで
写真撮って
何なの死骸が
あれだろうか
頬骨ならわかる
がっつり大太骨
匂いはなかった
匂いは特にしなかった
綺麗な骨
肉がない
生ゴミの可能性ある
生ゴミ
出汁ですか
知らない
もしかしてジローが
一番大きな骨かしら
写真撮ったとこ
幹線道路の真横
一番大きな
幹線道路の真横に
落ちてて
これが大太骨
早くもジェネレーションギャップ
カルチャーショック受けた
大丈夫?俺たち
そんなこんなで
前日受付も熱かった
スタート地点に行って
動線うまくできてた
入り口にあって
オフィシャル
UTMV
キャップ
そこからスタートして
出店の中を通ったら
ブースがあって
真ん中に受付があって
受付ね
俺たちね
タイだけ適当だから
適当だからやっちゃいけんな
タイで見られなかったら
全部見た
細かく見られました
全員が
現地の女の子が一生懸命
喋ってくれそう
こっちの耳もあるんだけど
ナマリがあるから
カードがめっちゃ小さい
思ったら絵があるから
ちゃんと
ビジュアル指差し
それ出してチェックしてもらって
また通って
ブースを向けていったらやっと
ビブつかもらえる
全部チェック
ちゃんと絵があるって
インターナショナル
本当そうですね
海外の選手来るんなら
絵を用意してくれる
通信のナマリがあるから
参加人数めっちゃ多いじゃないですか
受付それだけチェックするんだったら
39:01
めっちゃ行列してるじゃないですか
俺たちは
160人
これ一番最初なんで
少ないんですよ
430人
100キロと
100キロの人らは
滞留しまくって
俺たちは確かに
簡易チェックじゃないから
並ぶことなかった
早く来てくれるって感じで
さすがMB
一気に全部忘れても全部買える
収穫から何か
手札行ってみんや
おかえりさん
見慣れないブランドとかありましたか
ケリアンのシューズ
あとスカルパ
カイラス
買い物しました
オフィシャルのシャツ買っただけ
オレンジジュースしか買ってない
全然買ってない
そこじゃなくて
可愛いと感じるけど
全然買ってない
オレンジジュースが爆発した
ってことにして
無事にスタート
2人とも立てたわけなんですけど
たくさんの日本人の方が
参加したと思うんで
初めましてとか
もしかしたら久しぶりがあったかもしれないですけど
どうですか
印象に残った
会場について
準備してて
僕はひともんちゃくサポッシュ持ってきちゃって
どうしようかとかそんな話はあったんですけど
9万100で
カメラマンやってくださった
にお会いして
写真撮ってもらったりだとか
久しぶりの
再会を祝ったりってことしつつ
あとマコリンさんですね
イオリさん
マコリンと会話したりだとか
あと途中まで
バックスをかましてた
池畑
一時はトップ10に入って
俺はすごいんじゃないかと
一緒に走ってるというか
僕も参加してながらも
速報を見て
半端ねえなっていう
半端なかったね
彼とは
初100マイルの
西の国
お互い初100マイル西の国に出てて
同じレースで
そうなんだ
熊川も一緒だったりだとか
そうそう
ボルケーノに出られてましたよね
俺ね
全然分かんなくて
話してるからどう思うって言ったら
向こうの方が
出てましたね
顔と斜め一緒じゃないから
42:03
ギリギリで
絶対来るなと思うところで
すごいアクティブや
僕の
1個下顔ないとしか
非常に
これからが楽しみな選手
ですよね
池畑さんと一緒に写真撮ったりだとか
ちょっと軽く話をしたり
しつつ
準備して
スタートラインちょっと並ぼっかって
言ってるときに
JR田中市長
大原さんと
お見かけして
話しかけようかと思ったら話しかけた
もう完全に
おのぼりさんだから
しげさんもそんなおのぼりさんになるんですか
その2人よりも
俺たちが普通に準備してて
前田くんこれどうするって
話して
仕方ないこうやって
肩にかけて
さすがにそれできんから
もうA6で置いてかれるのか
A6ってスタート時点で
取られたら
いけんものだけ
持ってくったら
ショックスって
放送電灯のやつ
置いてくっていうわけよ
持ってかれるじゃんと思いながら
買ってみたら
横山ミニヒロさん
が横で
準備してるんよ
横山ミニヒロさん好きだから
でも好きすぎて声かけられない
年3つぐらいは
かっこいい人が
激走モンブランセット
横山ミニヒロさん
かっこいいから
声かけようかな
結局ね
かっこいいかけられる
レジェンドすぎて
それはすごいな
有名な人がいっぱいある
たまたま横に来られてびっくりしました
不意にいたの
不意にいた
僕が絶対こんなにいないだろう
っていうくらいテーピング貼ってる
そしたら横にいらっしゃって
と思いながらも
面白かったですね
色んな方が
ついて1時間半ぐらい時間あったけど
結局なんじゃあかんでしょう
すぐにスタートみたいな感じ
ちょうどスタートライン並んで
待ってたら
たまたまJR田中師匠が横に来られて
JRさんですよね
マスクしようかな
どういう反応だったの
またサイコパスで
45:03
興奮しちゃった
田中さんに
興奮しちゃったけど
この後の話続かないな
JRの師匠に絡みては
師匠さんもっと絡んでますから
絡んでる
僕はバックヤード終わった直後ぐらいに
インスタのフォローいただいたんで
前田ですっていう話して
税券番号が19だったんで
いい番号じゃみたいな話されて
いやいやいやみたいな話して
そんな混乱してるうちにスタート
たまたまスタートの時に
上から
30番ぐらいですかね
20番台ぐらいまで呼ばれる
名前と
所属を呼ばれるっていうのがあったんですけど
例えば
マサトシオバラみたいな感じ
オバラさん10番だから
1番から10番で終わるかなと思ったら
前持ってるオバラさんが
11番って言ったり
何番入れるみたいな
入れろよ
全体ね尺が余りすぎて
持たないから
とりあえず全部言っていこう
だんだんね
12とかね
30
呼ばれないでしょ
18来たの
19だけ
もうドキドキする
呼ばれるじゃないですか
所属僕漢字とひらがなで
定算ダメだった
呼ばれず
番号と名前だけ
あの登録は
日本語でも例えばウェブサイトで
所属を記入して
日本語でやっちゃったから
そのまま出ちゃった
オリンナーファクト
文字図のカットがあって
オリンナーファクト
前田くんは先に
定算なめるのやってるから
なるほど
皆さんにインパクト
定算なめるなって書いてある
俺が1番びっくりした
1番びっくりした
結果的にドイを負った日本人は
強制的に僕の名前見てるでしょ
よかったんじゃないでしょう
確かに
よかったよかった
そんな子の人はスタートして
ドローンもたくさん飛んでて
雰囲気のあるスタート
ただ後々見たら100キロのスタート
半端なく盛り上がってたんで
やっぱり人が多いから
人が多いから
タイは100キロは
完全に
主流
その大会は
どうなんだろう
主流とかじゃなくて
48:00
会場の関係だと思う
朝とか
光が使えるっていうのがあって
俺ら普通に昼だから
割と地味
ラベリーやってほしかったですね
100キロ
せめて
何か
象の着ぐるみが
わー
長いでしょ
そうなんだ
とはいえ
みんなバカ出してくれてテンション上がって
早い
気づけば4分半じゃん
出たーといったら
急に
最初よ
確実に歩いたほうがいいんだけど
みんなテンション上がって
ヨーロッパで
めっちゃ速くて
これはまずいと思って
抑えて
最初から
スタートして
めっちゃ登るじゃないですか
そうですね
ここからコース振り返っていきますか
もうね
これずっと
朝になっちゃうから
思い出深いところから
振れていく感じで
区間ごとの距離
類似的ぐらいは振れつつ
そのあとで
覚えてるところを僕としげさんで
参考にしましょうか
パックさんと
トギさんと僕コース知らないんで
標高図ですかね
これ見てやばそうだなっていうところが
実際どうなのかって
聞きたいし
スタートから
一気に
500刻みでメモリがあるじゃないですか
メモリっていうか
500アップでもいきなりきついですよね
スタートからA1まで
緩やかに
A1までは
そんなに急登じゃない
割と走れる
覚えてます
色んなサーフェスがあって
面白いなっていうのと
マーキングの
感覚とか
あとは周りがどれくらい飛ばしてるか
あと気温とか
その辺を感じつつ進むっていう感じ
一回
コースローストしました僕は
これはA1に行くまで2回
こけたんよ
いきなり膝打って
いったら
多分インド人系
東南アジアの人がオッケーって言っても
オッケーって言うしかない
オッケー
構わず言ってくれと
俺のことはいいから
スタートして30分くらいでしっかり
これやばいなって思ったけど
すぐに治ったから良かったけど
この頃はまだ楽しかった
僕は
日本人1位になった
51:00
伊藤有香さんと
一緒になる瞬間があって
ショックスつけられてたのかな
急に喋られてるんで
通話してるのかなと思ったら
何かいる
何かいるって言うんで
俺に言ってんのかなと思って
パッて見たら
黒い塊が木に絡まってて
見たら本当に
クマが絡まってるように見えて
クマいるって言われて
えっ
いやクマじゃないみたいな
そんなやりとりをしたのだけは覚えてます
あれクマじゃなかった
タイにクマいないでしょ
何だったんですか
ビニールですね
みんなびっくりしたんだよ
クマはいない
クマはいなかった
この辺は森って言うんですか
まだジャングルではないですね
普通の山
全体そうなんだけど
やっぱりアジアの山なんで
言われなかったら
ゴサソウとか
そこら辺の山って言われなかった
途中ね
ところどころエグいのがあるけど
割とこう里山の川みたいなところ
そうですね
ちょっと岩盤質な感じはあります
ちょっと硬い
ふかふかなトレイルって感じじゃない
なるほど
ここはまだまだ元気な
エイニングまでが
ちょっと千何メートル
700メートル800メートル
エイニングが結構ガツっと登りました
ここで結構きつい人
乗りたくなって
これを見る限り
長いんですよ
急登がずっと続いてなくて
ゆるい登りが続くんだけど
ずっと登りっぱなしなんで
こっちの低山とかでやると
3キロ4キロで終わるのが
ずっとゆるいけど登れない
足が疲労するから
疲れた頃にまた
急登みたいな感じで入ってきて
鬼ヶ城行って
一瞬白木に向かったと思ったらまた
鬼ヶ城
ずっと登り
きついね
なかなかきつかったですね
1242メートルアップな
俺ここのところは前に
LB100
今年のLB100で女子で2位に入られた
香港の女性の選手
女子がいるから
その人たちも手をついて
特徴的なポニーテールの金髪の
姉ちゃんが
ついて
そのお姉ちゃん登りすごいから
グイグイ動かないと
ついていって
引っ張ってもらって
あれが失敗したかもしれない
結果的にその方
最後僕が抜くまで
ぐらいの順位でしたので
相当早かったです
女子4位でしたね
とにかくずっと登る
広島で練習する
環境的にはないから
ペースを落とすしかない
前田君は結構抑えてたもんね
54:00
僕はしげさんとA1で
一瞬会って
一瞬会って僕がスイカを
頬張ってたらじゃあって感じ
先行こう
僕ももうペースは
自分のペースで
165Aとかがずっと続いてたんで
正直調子よくないな
っていう感じだったんですよ
マイペースで行くしかないなっていうので
先行ってもらって
落ち着くまではこのまま
耐えるしかないなっていう感じで
ずっと進んでたって感じですね
A1なんかタイらしき
タイならではのやつとかあったんですか
ならではか
基本ね全A同じような
ミルクなんですよ
で置いてある飲み物も
あとお菓子とか
あれパンだったっけ
なんだっけ
クリームが入ってる
あれも全部ほぼ共通なんですよ
だからA同の
ここのA同は何があるっていう感じじゃなくて
ほぼ同じ
均一なものが
安心して食べれるものばかり
でもない
クルーズは食えます
バナナとスイカ
みかん
で割と
なんだろうビュッフェみたいな感じの
やつがあって
そこにはちくわみたいなやつ
湯戸
豆腐
あとシューマイ
みたいなやつがあった
練り物系の
A同によっては
ご飯と汁
ご飯
タイマイ
でもやっぱご飯に助けられましたね
結果的には
あれずっと復活したんだけど
最初のほうなくて
なかったのか
俺たちが見てなかったのか
ご飯は一部しかなかったですね
一部
じゃあやっぱり
ヨーロッパとか
VIXでもさ
なんだろう
現地の食事とか
タイの方が食べやすい
アジア向けなのに
日本に近い
米っていう点で言えば
ある程度なじみはありますけど
ただA同に期待は
あんまできないなっていう気はします
日本の
例えば
レイクビアみたいな
形だったりだとか
熊川とか
その辺に出てると
あれを期待しちゃうと
動ける気はしますよ
日本のエイドは
充実してますね
優しい
カレーは出ない
タイカレーは出ない
グリーンカレー
どこのエイドも
カップ麺が置いてあるんですけど
トムヤムクン味
ポークヌードル
カレーは食わない方がいいっす
カレーは食べない
57:00
ポークを置いた
僕トムヤムクンしか
なかったんですよ
赤いやつでしょ
見た瞬間にこれは食べちゃいけんと思って
あるエイドでおじさんが
ポーク食べるか疲れて
見てね心配して
ポークヌードルだって
この目の前でポークだ
ポークは全然
辛くないし美味しかった
普通のヌードルって感じ
でも赤いやつは
絶対ダメだと思って
オイルが別で入ってるんですよ
それを除けばいけるだろう
女子大生みたいな子がいて
これ私が作ってあげると
食べろと言われて
わかった
食べるじゃないですか
まあ
酸っぱ辛い
結果的にその直後振り返りますけど
激鎮する
絵に描いてある
わかりやすく激鎮する
もし来年
同意に行く人は
カップ麺見ても
赤いやつはダメだ
行けると思うんだったら
行ってもいいけど
現地の人的には
そんな辛くないって思われてる
実際普通に食べる麺には
美味しいんです
美味しいんですけど
レース中に食うと
きついんだろうなって
それかも普段からそれを食っておく
カロリーとかで買って
もう胃を鳴らす
究極ソース
じゃあ今度バックガードの時にサポート
富山くんの使っておくわ
マジでやめない
竹のコンサートセット
お湯入れた状態で投げつけるか
より火傷しやすい
シリシリするやつ
体感もそこで感じつつ
エイドは
均一的なエイドですけど
食べられないことはない
コカ・コーラですか
いいね
マンゴージュースとか
フルーツなジュースとか
なかったんですか
ジュースはない
フルーツジュースっていうのなくて
色のついた
フレーザージュースっていうの
赤いやつ
かき氷のシロップちょっと薄めたみたいな
ハイポトニック
電解質系の黄色い
ポカリス
ハイポトニック浮いてるのいいね
ポカリスが
どこでももらえるんで
そこは日本人
馴染みがあるから
やたらポカリス
日本人と言えばポカリス
1:00:02
行くんなら
自分で粉のやつを持ってきて
水で入れて
自分の好みにして持ってくる
たまにコーラのポカリス
マンエイド大人だ
僕もですね
コーラに助けられました
持参された
補給とかジェルとかはあるんですか
いっぱい持ってた
そうなんですね
めっちゃ重かった
僕も今回かなり持ってきました
普段あんまり
エイドにあるもので
かなうことが多いんですけど
オイエナ中心に
オイエナ結局6つくらい使ったのかな
レポ使いつつ2回2回2回
あとは
よく
最近噂のウィラの
ロイヤル
と速攻元気
いつものやつ
あとは味好み
味好みと
セブン出てるクズ抹茶
できるだけ噛まなくてもいけるやつ
今回は
あと
モルテン
モルテンは直前で買ったんすよ
ブースで
あったんだね
モルテンなかったらやばかった時が
ありましたね
2回ともギリギリの時に使ったんで
持ってこうと思わんかったの
多分
森中さんのとこに入ってんじゃないかなと思うんすけど
俺が
ビックスの時
ビックスじゃない
無いよ
無いなったんすよ
今無いなったんで
とりあえず買って
マジ
そうなの
で
とりあえず現地で買い出した
もし俺のせいだったらごめんね
僕も
大量のモルテン持ってたんすよ
これトータルいくらなんだろうって
モルテン持っとってビックスの時に
袋にめっちゃ詰まったんすよ
何個も
それが無くなったん
そうっす
なんかごめんね
やめましょう
その話は置いといて
モルテンは神
神
モルテンは神
1000円だからね
ジェルのタイプでも500円の600円の
800円ぐらい
800円ぐらいですか
バーツカンサーだとちょっと分かんなくなりましたけど
あの2つ買っといて
いらんかな
いるかなとか思ったんすけど
結果的に
1:03:00
無かったらやばかったなっていう感じでしたね
それドロップバックに入っといたってこと
ドロップですね2つともドロップに
2つ買って1個1個で入れてたんすけど
ここぞという時に
食べようと思って
入れてて
まじでここぞという時がやってきたっていう感じですね
非常に良かったです
値が凄いんすかどっか
どこって言われるとなかなかあれなんだけど
基本全般
人を殺す気で来てる
急遽すぎるのか
整備が全然しねーじゃん
整備はね
結構してくれてる感じ
序盤は結構綺麗でした
最初の登ってピークに行って
カメラマンが2,3人おった
それも非常に良かった
良いんだけれど
割とねやっぱり
道は分かるんですよ
一番困ったのは
A2からA3は
A3は割と
両線で凄い気持ちよかった
ここでも2人ぐらい寝てるから
気持ちよく行ってるんですけど
後半どこだろ
覚えてないんだよ
スゴすぎて
あのタイの土って
赤土の土
来たら鉄が酸化して
あれが
カッチカチなんですよ
コンクリ
であれ何だろ
和立ち?
車が通ってるのかバイクが通ってるか知んないけど
和立ちがあるから
こう何だろ
両方惚れてるんですよ
両サイドが上がってて真ん中が
あるけど
でこう下りでしょ
コンクリだからすっごい滑る
感覚になって
下り得意じゃないから
めっちゃ怖いんですよ
それはパンパンパン
踏まないといけない
トゥルトゥルとは違うんだ
あそこはまだトゥルトゥルじゃなかった
トゥルトゥルじゃないんだけど
カッチカチない
結構ギャンブルなんすよね
その上に砂が乗ってると
トゥルって行くし
ガッて止めると
膝に来るし
要は
えいままよで行くしかない
けど
使いたくないっていう
ギリギリのところを進ませる感じ
シューズが結構大事じゃないですか
これね多分
シューズのことを言ったら
これ永遠にトップのところ
の過ぎたところで
休憩してるお兄さん
パッと見たらサンダル
サンダル
赤いサンダルのお兄さん
結構速い
トップからの下り
俺離されたもんね
今どうなったみたいな感じ
サンダルってビーチサンダルみたいな
ワラチっすね
ワラチとはまた違う感じ
赤いサンダル
ルナさんみたいな感じ
1:06:00
言うたら
サンダルって言ったらニヤっとして
サンダルじゃんみたいな
ルナさんをニヤっとして
サンダルもオッケーなのね
確かに
一応オッケー
寒かった時は
爪先まで覆われてるシューズ
っていう制限があったんですけど
曖昧だね
ホットウェザー
クールウェザー
でちょっと違う
それは筆形がそれぞれ変わるよみたいな
一応
シューズの視点はなかったです
多分上手い人は
ダーって行くんですよ
下手くそだから俺なんかめっちゃ怖い
ポールでこうやって
行かない
せねえけんから
日本だと
ここは登りでしか使わない
区間ってあるじゃないですか
興味ないな
関係ない
登りとか下りとか概念がない
どっちでも使える
ここ道だって
なるほど
それを平然とやってのけるスタイルですね
なるほど
そっか
A4
A4で会ったんだよね
そうですねA4で合流したんですね
でもあの時寒かったよね
寒かった
僕は長袖に着替えたんですよ
その手前がすごい急灯で
日差しが強くて
暑いから思ったら
A4の
安倍さんがいたところが
寒くて
もう一通りジャケット着て
写真の赤いジャケット着てる
あそこなんですよ
A4だと
その中で低そう
そっか
そっから結局
A5
この区間が
この後話しますけども
地獄
ここまでが
2000mくらい
1番高い
僕もその時点で
腹冷えてる感覚があったんで
A4のロングスリーブに着替え
長袖着て
ついでにヘッデンに
ヘッデンを装着して
みたいな感じ
その頃から夜
夜手前
全然見えるんですけど
そっからの区間が2時間かかるから
どうせ暗くなるんで付けとこって
俺がA4のそっから
急灯が上がって
登り切った時にちょうど後ろに着た
そうですね
スライドします
スライドは
ロードのピストン
それはもっと後
ここは
本当に
平心と時の部屋ですから
どういうこと
夜になった始めなんだけど
とにかく
川にいっぺん降りる
1:09:00
何回も降りるんだけど
川に降りるんだけど
本当に
持たないと降りれないぐらいのところが
何回もあって
真っ暗な川の中で流れて
どう考えても川通るんだなと思うんだけど
降りて
またこっち行くと
トラバースがある
完全に道じゃない
草だけ買ってマーキング付けて
ここ行ってねっていうぐらいの感じ
道じゃないところを
行き切って
疲れたと思って川降りてみたら
道がない
あれ?道ないな
ないなと思って
ぱっと前見て上見たら
上のほうにテープがあって
こういうちっちゃいやつが
ピカーンってちょっと光った
マジか
そんな90度レベル
みたいなの見上げて
本当に異常ですよ
40とか50じゃないよね
完全にこうない
こう持たないといけない
もう本当に崖登るじゃないですか
崖ですよ
A4からA5の区間は
みんなが文句のある区間です
これはトレイルランニング
2000m登るとこですよね
2000mの
A5まで行くんだけど
マジっすか
本当あれやばかったやつ
広島で言えば
トイシ号の何倍ぐらいですか
トイシ号なんか目じゃない
崖さん結構面白い
20ぐらい登らないと
20ぐらいの先の上のほうに
ちょろっとあって
そこがちっちゃくピカーンって光る
ロープとか
ない
ロープがあったでしょ
ありましたね
ない
どうやって登るんですか
ちょっと頑張って登って
そこらへんにある木を
ポールなんか使いませんから
ポールをこうやって持って
グッと登って
ウーンと登って
そこからもう一遍考える
こっち行ける
横を横切るときに
落ちたら5mが落ちる
立証する人とか
いない
死人が出る
それを4,5回繰り返し
やっと登ったなと思って
バーって行くとまたトイシ号みたいな
立ちが悪いのが
1回下らされるんですけど
下りもトイシ号なんですよ
トイシ号を下る
怖い
ある区間行って
向こうでライトがこっち向くわけ
こっち向くってなかなかないじゃないですか
ぼんやり光るのはわかるけど
こっち向いてるから
悪いの人かなと思ったら
今日のヨーロッパの選手が
座って
もうダメだ
こっちのコースはクレイジーだ
座ってる
1:12:00
俺とペで会ったら
パンコッキョーさんが苦笑い
わかるよ
こっちも
って言ったら
トイシ号
英語の映像選手は文句しか言ってないでしょ
なんであれはみたいな
文句は言わない
言うてもしゃーないから
進むしかない
それを何回か繰り返してまた川を降りて
川を降りてまた
駆け抜くなど何回も
僕この間に
さっきしげさんが言ってた
女子の選手と
多分インド系の選手
日本のレースの話を
二人でしてて
僕は日本の選手だから
タンバを知ってるか
多分知ってるぞと
LBは私出たことがあるぞ
って話をしてて
タンバがどんなレースかとても気になる
出てみたい
ここが永遠と続くんだ
って話をしたら
マジかよ
目を輝かせながら
テンションが上がる
そんな
レース
タンバはそれくらいの魅力がある
僕はどういう意味それを感じた
なんとか森を抜けて
出たら
道路がある
助かったと
パッと見たらずっと登れない
ちょうどピストンの
区間があって
登り切ったら
ドインタノンの
アクセスルート
タイって雪降らない
凍結しないから
道路の角度がエグい
ツフラじゃないから
まっすぐ
すごい角度ない
凍らないから
車をギリ登れるみたいな
全然登れる角度
走れない
この手前で足浮かされてるから
ぶっしゃりとの登りの
あれ
あれよりきつい
あれ
最後の最後じゃないけど
途中ゆるいとこじゃなくて
きせめなとこだよね
3キロ
目が3キロ
だんだん標高高くって
周り下げるのが寒くなってきて
このリズムで行かないと
途中で止まったら寒いから
そうですね
ピストンで帰ってくる選手がいるんだけど
帰ってくる選手も足が
足取れがやばいから
もうみんな終わっとるよ
でもその登りって
シギさんたちクラスの方はやっぱり
淡々と走る感じ
僕は歩きだ
僕のとこも全員歩き
1:15:00
なかなか来ない
手前にあんなのがあると
もう走りにならない
女子のトップ選手が僕のときはちょうど来て
僕が
ナイスランとかグッチョーとか言うんですよ
したら皮肉のような
グッドランみたいな
こいつどうやって
まだまだまだ
3キロ
出口から3キロあって
ここね
エイドついた
エイドがあったからエイド入れるのかなと思ったら
カリンが
何をゴーイって
真っ白の霧で
そう真っ白
何にも見えないのに
階段行ったら
後ろから
右側だ
行ったら階段がある
階段があるなと思って登って行ったら
お堂みたいなのがあって
前田君と
俺後で聞いてたんだけど
ログがね
俺たちが取り込んだやつがちょっと古くて
多分
ログはあれが最新
あれが最新だったら
直前で変えたの?
直前で変えたか
データはそのままやっちゃってるか
大体ミスで
本当は
登りきったら
上を回らなきゃいけないんだけど
何にも見えんから
ログはそこで折り返してるのに
俺戻ったら
カリンがな!みたいな感じで言われて
ユウはそこからね
右側から降りてこないといけないのに
こっちから降りてきたらもう一回行けみたいなこと言って
ユウは進む
ユウは進む
ユウは進む
右側からわかんない
右側からわかんない
こっちだ!こっちだ!
まじか!と思って
結構登るよね
人間一回やるってやって
それを
もう一回やり直せって言われたら
もう仕事の疲れ切って英語が目の前にあるのに
ユウはダメだって言われる
ユウはダメだって言われる
ユウはダメだって言われる
英語出ないから
英語出ないから
言葉はトップしか出ない
俺はトップに行ったんだ
トップトップ
指さして
あそこに選手がいるからね
キタカ選手と一緒に登れって
見たら
ここの腰ライトがあるから
あれもしかして?と思って
その選手の後ろに行ったらJRさんだった
俺ね、JRさん知らないけど
JRさんですよね?って言ったら
あれ?JRさん前にいませんでしたね
ロストした
行ったらJRさんは
向こうだ
一周回って
バラが咲いてるようなとこの写真が
最初にあって
あれかっこよかったですね
一緒に降りて英語で
1:18:00
JRさんいい姉妹に
その間に俺の名前紹介したら
小田さん
温かいスープから飲んだ方がいいよ
言ってくれる
めっちゃいい人や
印象がね
俺トップ選手だから
すごい話しかけるラインから
めっちゃいい人
感動して
めっちゃ話した
テンション上がる
ペン通りに行ったらJRさんいない
おらんのかい
下って行ったらJRさんいたんだけど
なんか走り方おかしいから
走りまくっちゃって
って話して
先行きますよって言うけど
結局英語から
A15まで行ったり来たり
何回もあったけど
めっちゃいい人
もう
夢のような時間や
JRさん
JRさんとはいつまで
ご一緒
Aの15
ずっと一緒
行ったり来たりで
一緒に行った上りもあるし
一緒に行った区間もあるし
細かいペースはそれぞれ
でも同じようなペースで
ずっと山登ったりとかした
でももう
もうお互いもう
途中から既死
生き残るといいね
だからA5
とにかくA6に行って
テポがあるからそこに休憩しないと
A6の下りも
えぐかったね
手前がね
上ってきたロードを
ギャンと下ってくる
その下りもしんどそうですね
しんどいですね
だから
こっちから登ってる人がね
俺捕まえてね
中国か香港の選手か知らないけどね
えこれなってんの
みたいなこと言ってる
多分言ってる
ゴーストレートゴーストレート
オッケオッケみたいな感じ
とにかく行かないといけない
A5ね
エイドステーション
みんなGPX分かんなくなって
JRさんもロストしたのはそれだと思うんですよ
とにかく行け行け
マジで疑心暗鬼ですね
あん時は
こんなってんのかなと思いながら
ガツンと上りがね
兵庫山に2,3回
大きいの
足どうですか
僕は正直
この時点で終わってました
もうだいぶ来てるよね
A5過ぎてA6に着いた時
あと100キロあるでしょ
この時に僕もうやめようと思ってました
A6で64キロした
あと120キロ
全然序盤じゃん
もう序盤で
もう無理もう無理
やめる理由をずっとひたすら探してましたけど
まあ進むしかないな
じゃあもうA6来るから
やめたい
1:21:00
まだねそこはなかったんだけど
長いな
120か
そう
高いっすよね
でもA5は10キロごとぐらいにだいたいあるんですか
あるんですよ
あるんですけど
確かにパンチが
パンチが効いてるのと
日本のトレイルよりもきつい
きつい
それがやっぱこう
ずっと続くのかって思うと
先が長いなっていう
割とこう
直筒が
短いのでも直筒なんよね
直筒なんですよね
筒乱をさせないんで
両線はずっと走るっていう感はあるんですか
いやそんな
ずっとっていうのはないですよ
一瞬両線走るとかはありますよね
A2からA3とかは
気持ちよかったんだけど
それ以外は両線なさそうだもんね
確かに
その標高図には
見えないようなアップダウンがやっぱり
どうしもあるんですよね
それがまあやらしい
ちょいって上らせるのが
ゴリゴリの直筒とか
ああ
分かんないですよ
場面は分かってるけど
それがA7なのか
あまり分からないですけど
あの
畑のビニールの
黒いやつがあるじゃん
あれの横を抜けてって
水がプシャーって出てくる
あそこの後の直筒
あれはやばい
俺あそこでJRさんと2人で
もう無言で
JRトレインに
乗車行って
もう2人で
あそこ無いよね
もう
うむを言わせる
90度くらいの
こう上ってこうやって
直筒
直筒ってか
なんだろう
のぼれっていう
メッセージしかない
もうマークを追っていくしかないから
そこしかないんですけど
もし目がわくば
別のところに行きたい
もうね
本当にきつかったですね
上にこう手が
こういう感じ
エレベーター
最後の方は
はいはい直筒ねみたいな感じ
慣れてきた
中盤くらいになると
本当にやめてくれっていう
泣きが入ってくる
とにかくもう
必死に頑張る
撃沈するポイントってさ
今聞いた感じ
全部撃沈ポイントに聞こえるけど
本当にやばかったってところありますか
4から5が本当にきつい
そのダメージをひずって
みんなA6で
死んでる
A6もしんどそう
8から9
1:24:00
8から9もきつかったですけど
僕はそこ
割と元気だった
8から9ね
きついですよ
全然きついです
楽ではない
8から9どんな区間だったっけ
全く覚えてないけど
僕がなんとなく覚えてるのは
トゥルトゥル区間
トゥルトゥル区間があるんですね
あそこです
俺GRさんの後ろについてずっと下ってた
結構あの下りもやばいところ
やばい
霧が出てんすよ
角が割って霧があって
カチカチのトゥルトゥル
赤土なんですよ
霧を含んだ赤土がどうなるかは
想像に固くないじゃないですか
やばいね
角度が
日本のトレイルのくらいならいいですけど
日本の登りしか
つかわないくらいも下らせる
なんだったんだ
それって
足がこんな感じになるってこと
足が
すごい低くて
つま先立ちみたいな角度で
ずっと下っていくしかないんだよね
足を横にして
ずらして
スキーみたいな感じで
あとは芝生みたいなのが
ちょっと早いんですよね
あそこを目がけて滑っていく
なるほど
なんとか
この摩擦係数を減らせる
部分を探してくれる
そういうゲームでしたね
心の中で終われ終われ終われ
終わらない
どんどん来る
きつかった
だから
細かいのを覚えていなくて
そういう
フラッシュバックのような覚えなかった
記憶がしかなかった
A6でドロップ
拾って
僕が着替えたりだとか
ちょっと補給を詰め替えたり
して出るんですけど
やっぱり他のトップ選手
見てるとここでやめてるんですよね
なるほど
白岳さんとかも
そうですね
名前を出したいかもしれないですけど
牧野さん
やっぱりトップクラスの選手も
多分ですけど
思ってたのと違うと思った
僕も思いました
思ってたのと違う
全然違う
それぐらい
きつかった区間ですかね
そこからも結局
まあまあ登り返して高いエリアに登っていくんで
僕はここから
胃腸トラブル
とうとうが出てきて
っていう感じですね
食べれなくなったの?
食べれなくはないんですけど
A7からA8にかけてはすぐ今
1:27:00
疲れがピークに達して
ここで
給糖の途中で何回も寝転んだりとか
ここで次のエリアで絶対寝よう
っていうのを決めるぐらい
にはきつかったですね
前田君でも
寝転がるもんねコース
寝転がりますよ
給糖で1分休もうって
休むじゃないですか
気づいたら3分だったかもしれない
全部の人いたの?
いますよバリバリ抜かれました
この区間6人ぐらい抜かれたのかな
普段だったら絶対そんなことしないです
だからもうこの時点で
僕は1回レース諦めました
もうダメだ
順位はもう終えないから
とりあえず乾燥にしようみたいな感じには
なりましたけどね
キツそう
ちょっと吐き気が
キツかったっすよね
全体がキツいから
個別でこの区間がどこに残るのか
とにかく全体でね
まわさで首を絞めてる
じわじわと
どの区間も
何かしらキツいっていう
想像でした
そのキツさの
ポイントをちょっと
読み解いていくとやっぱりシャドウ
あとサーフェス
特にさっきしげさん
言われたような
トラバースするポイントの
トラバースの角度っすよね
山の斜面に対して
普通の日本の
トラバースってちょっと掘られてるじゃないですか
要は平面で走る区間を
トラバースで削って
作ってくれてる感じですか
斜面のまま
トラバースさせるから
要はその
イン側でつく足
特にこのA4からA5にかけては
左足
左足が分解されるんです
足首ないない
レース後
足の裏と
足首の疲労感
えげつなそうなんですよ
すごいね
多分そこら辺ね
トップ選手とかって限界いってるから
多分これ
持たないっていうので
トロップしてる人がいるのかな
みたいな
この辺から
後半の
残り3分の1ぐらいから順位とか確認した
池畑さんを
抜くポイントがあったと思うけど
そうですね
後半さっきのA8
に至るまでの
ところで
最後の最後に
1:30:01
何回か言ってますけど
勝手に僕が名付けてるエンペラータイムに
進歩が上がらなくなる
瞬間が来るんですよ
どんなに飛ばしても140
筋肉の乳酸とか出るけど
走れる区間が来るんで
そっからは頑張れ
この辺から順位が
パーンと上がってきたよね
オンラインで見てたけど
A9から
7上がってきて
A12で小原さんも
パスした瞬間があって
ちょっと会話したんですけど
怪我であったりだとか
足痛められてっていう話をして
小原さんをパスするなんて
今後二度とない
僕ドラえもんのザック
見た瞬間に
え?
幻覚か
そんな感じでしたけど
ちょっと話をして
そこからはわりと調子よく
進めたかなっていう感じはありますね
A12
手前がね
またこれ話したい内容がありますけど
モニュメントみたいな
手前に並ぶってあれだよ
堤防の橋
橋なのかっていうね
ダムじゃないけど
よく堤防みたいなのがあって
水を通すのに
2カ所くらい動けるところがあって
1メートル50メートル
そこにね橋が掛かってます
橋ですね
写真撮っとけばよかった
今思えば写真撮っとけばよかった
後ろに写真あるんすよ
1個目?2個目?
2個目だと思う
2個目見てあげて
これは後で写真を共有して
これ木ですか?
木です
左からの木なんて荒しかない
これもね
橋と言っちゃダメです
日本でもあるような
これ僕じゃなくてマポリンが
川がありますよね
川にサボダムっていうか
よく日本でも
石止めのやつがあって
1メートル50センチくらい
人工のね
高さが2メートルか1メートル50センチ
滝があって
そこだったら普通に板
あるはずなんですけどこれ枝ですよね
板はあるよね
これぐらいの
これぐらいだったら
平均台ぐらい
1:33:01
足乗せたらこれ終わりなんすよ
多分
10センチくらい
iPhoneとか持ってる人は
iPhone幅ぐらい
板じゃないっすよこれ
結構しなりそうなイメージ
1本板があって
横に申し訳ない程度に
ちょっと太い強めの枝が
2本ある
でも俺が行った時は1本だった
だから板と
枝1本で
これだと思って
1本目は行ったんよ
1区間目は
2区間目の最終
最終関門がこれ
そのとこで3分待って
足を置いてみたり
角度を変えてみたり
イメージで
落ちるイメージしかない
これは俺は完全に落ちる
冷静になろうと
まだ先は長いと
まだA10に手前だから
あと80キロくらい
ここで
俺は終わるわけにはいかないと思って
もしかしたら
降りたところの
溜まってるのとか
まあ膝下かなと思って
俺ボール持ってるじゃん
完全に流される
完全にこれ渡らないと
俺は向こうに行けないと思って
枝がもう1本あったから
それをやって
真っ直ぐに置くと
ステップが踏めないと思って
斜めに置いて
真ん中の手前くらいで
ジャンプするしかないと思って
イメージトレーニングを
1分くらいして
飛んで行ったんだけど
後ろにいた韓国人っぽい
男の子若い子は
一歩目の前で
もう帰れそうな顔して
もう無理です
夜です
朝
朝日が昇ったの
人によっては夜
俺はもう
朝日が出て
見えたからいいけど
これ
選手はバリバリ夜中っすよ
それよりも
後ろの選手
400人くらい
今にも
折れそうな枝を置いたら
折れてるでしょ最後も
枝は結構強いんだけど
落ちたりとか
恐怖感でいけない選手が
いるかなと思って
本当に
恐怖です
これを今回のカバーとしても
いいぐらい
それぐらいハードなやつでしたよ
乗り越えて
A12の手前なんだけど
ここもね
1:36:01
3つポイントがあるんですよ
A12の手前
強い写真が
これよりもA12の手前は
橋もあるんだけど
その前にエレファントゾーン
ゾーン
ゾーンがいるんですよ
行ったらここで
視界の左側で大きなものが
動くわけです
ずっと思ってパッと見たら
ゾーンがいるんですよ
野生のゾーンですか?
飼われてて
観光用のやつが
いるんだと思うんだけど
最初は一頭だけかなと思って
見たらめちゃくちゃおるんですよ
おろくと
でもその後は気を付けないといけないんですよ
エレファントゾーンの
エレファントが残した何かが
うんちがね
それを避けて
避けていったら
もう少しで
行けるかなと思ったら
今度は畑の中に
UTMBの旗が
矢印がこうね
三角の方向を示してるわけですよ
そしたら畑の中を
行けって言ってる
で、よーく見ると
畑の中のゾーンの中に
牛が追牛
そのね
折りが通るところが慣れてるところならいいんだけど
確実にね
1メートル以内に
バリバリ道にいる
左に茶色いやつと
白いやつが二頭居るんだけど
左のやつはこっち向いてるから
行ったんだけど
二頭が折りが近づいたら
今まではくさはみはみしてたのに
もう
でもね
ルートは行けって
めっちゃ怖かったよ
すいません
何もしませんから
本当に申し訳ない
ちょっと通るだけなんで
赤い服着てたらどうだった?
なんかあるじゃん
赤い服着てたら
意外とまあ
横通ってもそんなに
飼われてる牛だから
めっちゃ見られながら
すいませんって言って
ホッとした瞬間ですよ
それはね僕最初
モニュメントだと思います
俺の中では
ピカソが歌詞を作るとこんな感じ
ダイニーの歌詞
すごいね
ビーバーのダンス
すごい
ワイヤーが
ワイヤーが吊るして
多分俺の想像なんだけど
ちゃんと歌詞作って
毎年流されてる
だから
ワイヤーだけなんとかやって
歓喜の時だけ
あり合わせの
倒木なんか
丸太とか
なんかある板とかを
それにくくりつけて
詩的なものにしてるんだけど
1:39:00
一回で一人で
真っ直ぐ行って
丸太で行って
右斜めになってるところに盛り切ったら
これね歳が終わるんですよ
パッと見たら
左斜めでこうなってるから
このワイヤーを持って
くぐって
それに足つけて
向こう側に渡らなきゃいけない
それ行ったら向こう側から人がめっちゃ見てる
現地の人が
Where are you from?
日本だって
言ってめっちゃシャイだった
落ち必死に思われた
ポール持ってるから
ポール川に落としたら終わりじゃん
ワイヤーをこうやってくぐって
鉄臭いワイヤーをね
釣り橋はあれですね
本当に災害時に被災した釣り橋を
無理やり渡されてる
そんな感じですね
今にも
クルッと
しっくり返すような
ちょっとバランス良くしたら下に落ちるもんね
ワイヤーを離したら終わりだ
グロープ引き出す
この写真
この写真から見てる写真も
渡ってる人が約2名いますけど
必死にワイヤーを持ってるというか
離したら終わり
後から追加したロープがありますね
多分大会用にやってると思うんですけど
そんなんもう
何の可能性もない
長さがどれくらいあるんですか
20m
10から15くらいじゃないですか
端っこは綺麗なんですよ
真ん中がもう
崩壊式
写真で今見たんですけど
釣り橋のゴールのところに
びっくりひまくり
デンジャーって書いてます
しかも大会用に作ったやつじゃないですよ
一般用に
この設定でデンジャー渡らせる
そんなとこ通すなよ
渡りながらも
後ろの方の人
大丈夫かなと思って
よくね
受付とか
めっちゃね
安全帽っていうのに
コースがここ通してやばいだろっていう
キャップがすごくないですか
UTMBだからね
ある程度この綺麗な感じで
映えるような
キラキラした光が
ハードプラス
デンジャーさん
やばいっすね
やばいな
本当に
ヘロヘロで12に着くわけですけど
自分何時くらい
A12
12に着いたのが
結構早い
まだ朝方
A12は
21時間39分なんで
1:42:02
10時からスタートして
結構早いね
全然計算ができないですけど
朝のギリギリ
もう夜は
開けてましたね
これが23時間3分で
9時半だったので
ここで
まだ暑くなかった
暑くなるなっていう
イメージがあって
なので
装備をちょっと拡張した感じです
水をちょっと多めに
積んだりだとか
暑くなるんで
氷をどうしようかっていうので
ジップロックをちょっと用意したりだとか
みたいなことやってたっていう感じですね
こっからなんよね
こっからですね
本番
結構ジャングル感強めになった
感じがしますよね
A12からA13が
暑くて
俺ちょうど9時から13って言ったから
めっちゃ暑くて
JRさんと一緒になったんですよ
小島さん
っておるじゃないですか
あの人と
3人になって
ずっと上まで行って
あそこあれがないよね
日陰がないよね
僕はたまたま
曇ってたんですよ
A13に到達するまでは
そこまででもなくって
その後が
かなりきつかったっていう感じです
だからA12は
前にJRさんがいて
小島さんがいて
俺がいてって感じでやってたんだけど
ペースが
俺も暑いからジャケットはきついなと思いながら
JRさんなんかも
PRローションをJRさん塗ってるんですよ
汗と
あれで
PRローションが
車の油みたいな感じで
袋あげをね
とわーって流れてるわけですよ
JRさんも必死なんですよ
疲れてるし
見た目わかるんですよ
暑いし
小島さんだけ元気だったんで
インド人の人が来て
インド人の人もさっき言ってた
すっげー元気のいい人に来て
結局小島さんはそのインド人を追っかけてバーって行ったんだけど
でJRさんと
俺二人行ってたらJRさんが途中で
上りで
俺はもうちょっとここで
日陰的な感じ
的な感じのとこで
ここでちょっと休んでいくって
で俺ゆっくり行きますわって
言ったんだけどその後が
長いし
暑いし
思いながらねきつかったですよ
で思いながら
13に着いたら
もうダメで
ちょっとお寺さんっぽいとか
お寺さんじゃないな観光地っぽかったよね
13はそうですね
1:45:00
かぶり水ってところ
あそこですね
かぶり水
かぶり水もあれよ
日本でいいのが手水
手腹の新鮮なところ
で俺言ったんよ
ちょっと暑いから
もうあれ使っていいよって言われて
あれ恥ずかしい
そうそう
あそこ水かぶれって
言ったらバッシャバシャかぶれる
完全に新鮮なやつなんですよ
でも関係ないからバッシャバシャかぶるんだけど
もう俺もうあそこでダメで
俺生まれて
トレレース初めて
もうちょっと30分休むって言って
で時間決めて
でもううとうとして
で14時ぐらい
再スタート
したんだけどJRさんも来たけど
JRさんももうダメで
横になってくる
この12から13は
もう暑くて暑くて
なるほど
大丈夫ですかだいぶ音入ってます
OK
すいません
ちょっと
だいぶ配信の
してます
音大丈夫ですか
これは誰かのね
携帯から
あれすいません
この時暑かったっていうのはだいたいどれぐらい何度ぐらい
30
というのは聞きますけど
普通に広島の真夏
まではいかないけど
6月7月ぐらい
頭とかそんぐらいのイメージですね
感覚的には
足の強さはでも正直8月とか
みたいな
ヒリヒリするような痛みが出るかですね
またサーフェスがね
急に12から
ちょっと乾いた感じの
下りとかも結構だれだれなんですよ
ドライな感じになって
ドライな感じになって疲れて
下りも
だから俺13
13過ぎてからかな
めっちゃこけたんですよ
とぎちゃんばりに
顔面で言ってた
顔面で言ってた
胸と顔から押して
カーンって言った瞬間に
なんか乾いた音が脳みそ
カーンと抜けて
痛ったと思って
前後誰もいないから
折れたかなと思って触ったら血も出てないし
だけど俺
多分その直後でね
多分目が一時的に
見えないような
コンタクトしてて
コンタクトがあれなんかなと思ったら
こっちの左だけが霞んで見える
そのうち霞んで見えるどころか
真っ白になって左側が
左が見えない
こうやってやると少し見えたりするから
こうやりながら
もう全然見えなくって
多分一時的にショックで
1:48:01
視界が良くなって
うわーと思って
A13かなついて
A13かA14くらいついたから
コンタクトがあるからそれを変えようと思ったら
コンタクト落として
ないと思ったら
持ってたから
それをなんとか入れるんだけど
入れても結局白いから
あー下りが
進めないですね
進めない
だからめっちゃ遅くなったねここから
走れなくなったら危ないから
ゆっくりぐるになって
そこからペースがめっちゃ落ちた
13、14くらいから
僕は14で
この時は一番暑さがきつくて
氷が欲しい
って言うのでないって言われたんで
とりあえず水被って
なんとか
しのいで
逆に今度は補給が
足りなくなってきて
カロリーが全然足りないみたいな
バナナとみかんと
スイカでなんとかカバーする
っていう感じで
きついなと思ってたら
虫ですよね
現地の毛虫に刺されて
ぶち返そう
すっごい
しべるような痛み
タイの虫は
噛むんですよ
アリがすごいんですよ
大きいんですかアリ
グンタイアリが
茶色いやつが
赤茶系の
ここら辺噛まれて
ちょっと噛めたりしたけど
通る時に
やつら噛むんですよ
笹とかについてて
通ったら
通っただけじゃつかない
もう
関係なし
それがくそ痛いんだ
ビリビリっとくるような
またこちらが
手とか膝とかについてきて
で
それが
激下りとかきついんで
木をつかむんですけど
つかんだ木にアリが
ブワーっているんで
手に大量にアリがついて
グネ
手払ってたら
足元見てないからグネったり
それが
虫になるのやめた方がいいね
確かに
ちゃんと
塗ったりとか
本から
スプレーとか持って
した方がいい
肌は出さないと暑いし
やるけど
汗どこまで耐えられるかは
あれですけどやらないよりは
やる方がいいかなっていう気がしますね
イオリ真理さんから
ソファーアリねって
ライブで言われてます
相当ハードでした
写真の答えですよ
熱が下がったんだ
1:51:01
イオリさん熱出てたんですかね
下がったかな
熱上がったんですよ
で
インスタライブもあるんで
ささっと最後までいきましょうか
A15から
A15は相当きつかった
長いでしょ
長いのと
3本行ったり来たりして
900ぐらい
僕の感覚的には結構
なんでしょう
竹寺区間というか
西の国の竹寺まで
サウス2竹寺区間
ですね
広島で言えば
ないっすね
ないんだね
まあ強いて言うなら
竹田山
檜山を無限に繰り返すみたいな
スマホです
それヤバいね
3回
最初の9頭もすごかったね
結構きつかったっすね
あれ多分無理矢理道作っとる感じ
僕あそこで
一回ちょっと休憩いたんですよ
きつくて
途中で
足の裏も痛かったのと
途章の連続で
ふやけてたんで
一回ラーメン履き替え
途章がね
途章がね
日本だったら
ちょっと優しく石とかあるじゃないですか
ないんだ
最初何回か
ちゃんと石があるの
途中からね
めんどくさかったんだろうね
確実に
ジャバジャバいかないといけないところ
明かりになって
乾いた頃にまたくる
でね
A15の手前なんから
バシャバシャして
A15行ってまたバシャバシャで戻ってくる
なんでやっていう
そう
俺は足の裏とか
ふやけるタイプじゃないけど
ふやけるタイプの人は多分
A15の頃は
足がワクワクしちゃうから
僕も
A15に入った時に
前に選手が
3人いたんですね
結局それが最後セル3人なんですけど
ほぼ入れ違いで
入って
その状況でも
靴下履き替えなきゃって
思うぐらいにはきつかった状況ですね
で結局
A16まで
もうダメだと思いながら
休んだり済んだりしながら
行ってたら
その時日本人トップだったら
池畑さん
最後の最後
ラスト2キロ手前ぐらいで拾って
話をしたら
いやもう全然
お尻が痛くて
進めないですって言うんで
先行ってくださいって
前も近いですよって話してもらって
追いかけたっていう感じで
でエイド着く
A16の手前で2人パスして
1:54:01
階段で
あれ何段
300段以上あるよね
上に
お寺さんみたいなのがあって
綺麗だなと思って
階段始まったから
途中から取れるのは遥かなかったら
下まで階段
急なの
踏み立ちが
階段の方が狭い
最初の1ブロック目の一番最後
足がもう終わってるから
その分に慣れなくて
そっからゆっくりゆっくり行って
ずっと下まで階段
全部階段ですね
あれやばいよね
これ落ちたら死ぬなって思う
角度がすごい
だからもう
持てるとこ持っていく
持つとこがあるんですか
持つとこもあるし
途中からもうないから
ゆっくりゆっくり
あれお寺の一部の階段じゃないですか
その分に
上に上がるための階段
手すりとかあるわけじゃないですか
最初はある
最初はある
途中はないよ
日本みたいにバリアフリーとかいう概念
だから多分修行よね
僕そこでパスした
さっきの中国の女性ですよね
が
これであなた16位だよって言われて
マジかって話をして
頑張るわって言って
下り切ってエイドに着いたら
もう
みんなのヒーロー
がエイドで
鎮座してる
鎮座してる
鎮座してる
ああ
僕その時サンギシェイバーだと思わない
メキシカンみたいに
で
ここまで来たら行くしかないな
と思って
準備しようと思ったら
サンギがムクムクっと
行くかみたいな顔してるから
僕はもう
片方のフラスコにホーラーだけ
ぶち込んで
もう行くぞと
大体理解で30秒ぐらいで
サンギより先に出た
そしたらもう前の2人も
後ろにいた2人も帰ってきて
四都同盟みたいな状況ですね
あれはね
胸が熱くなりました
あのサンギが
あのサンギが
俺と同じところにいるんだって
サンギさんねほんとね
200メートル向こうにおってもわからない
オーラが違う
僕こんなとこにサンギがいると
見るわけない
全然違うメキシカの人
サンギだ
でもね
エイドの人たちすごい優しいんですよ
1:57:01
あそこ
最後のエイドから7キロしかないから
ラスト7キロだと
行けと
女性の人が頑張ってみたいな感じで
言ってくれるわけですよ
7キロもそこそこあるんだけど
もう行くしかないから
言ったら後ろからね
休んでた人がいきなり来るわけですよ
あまり気持ちいいもんじゃないですよ
最後の最後に連れて行かないから
でもジュニアの人としては仕方ないんだけど
最後はマイペースで行けたら
ガンガンに来るから
勝負しようかなと思って
その人を抜いて
山を越えて
結構走りやすいところだったから
パワー出して
夜なんですよ
だからね
同じコース通ってるんですよ
50キロとか100キロとか
2000人くらい通ってるから
下がパッサパサなんですよ
下の下というか
下りになったら最後のところが
50キロ下
2000人以上が
これ砂取って売ったら
サラサラの砂ですよ
わかる?
ライトつけます
上から見ますって言ったら
真っ白な面が
もうめちゃくちゃ怖いんですよ
もう行くしかないから
引っかかってこれぼけたら痛い
反射するから見えないし
でも行くしかないと思って
後ろから離したらと思って
ついてロードで行ったら
後ろから光が来るわけですよ
こっちもうロード走る元気ないから
向こう元気なんですよ
その選手抜かれて
その選手ゴールしたんだけど
ゴールしたらその選手がね
俺を待って
で本家の選手だった
で後から調べたら
その人60歳以上
すごい
格大だ
60歳
俺上りで最後に振り絞ったら
バーティカルやる選手みたいに
こうやったらすぐ
ゴールで
確実な話だと思ったけど
下りで追いつかれて
最後のロードバーって行って
10歳以内に1位の人
コンフーチェンから来てた
コンフーチェンは1回から
もう1回2回目の会社
俺も下だからバーンって
質問を
いただいてます
質問コーナーですね
質問コーナーです
パクさんと前田くんから
いただいてたんですかね
インスタのアカウントにしてたので
じゃあ僕から
答えていきましょうか
2:00:02
インスタネーム
河光さん
インスタネーム関係なく
バックヤードウルトラお疲れさまでした
お疲れさまでした
セブントレーズのタイムも
拝聴しました
感想を書いてなかったですけど
非常にエモい感じでした
エモかったね
お疲れさまでございました
質問がですね
コースの何がどうやばかったのか
めちゃくちゃ具体的に聞きたいです
今だいぶ話した気がするけど
そうですね
これは本配信を聞いていただきたいな
と思うんですけど
ざっくり
めちゃくちゃ具体的にから
話してしまうんですけど
まとめるとすれば
急と激下り
andテクニカルサーフェイス
の繰り返し
加えて
夜間の寒さと
夜間の暑さということで
全てに対応する
能力が問われるということで
ご理解いただければと思います
日本ではなかなか
対応しきらないような
経験が積みにくいような
そんな内容かなという
ふうに思っています
ゆえに感想率が低かったのかな
っていう気がしますね
はい
というわけです
まあやばいです
ぜひ現地に行って
確かめてみてください
川口さんはタンバー乾燥されてらっしゃるから
きっと
思ったことじゃない
という
ふうに感じられるかもしれないですけど
今年のタンバーも
かなりやばかったと
NHKでね
やってましたね番組で
ちょうどNHKの
グレートレースの放送の真裏で
我々走ってました
問説させられました
どうだろうね
タンバー走った人で
タイの増やした人いるのかな
マコリンがそう
どうだったんだろうね
マコリンもでも
走りたくないって言ってましたよ
タイも
タンバーはわからないです
どっちがきついか
タンバーほどじゃない
っていうふうな話はしてましたけど
でも
多分コースのサーフェスが
上りくだりに関してですよね
加えて
この厚さとか
その辺の情報を
加味するとまた話が
変わってくるかもしれないですね
傷さが違うというか
総合的な能力で言うと
僕は今まで
タイの国以上経験したことがないので
マジで
もう二度と走りたくないです
もしもし
タンバーは
タイの国に出たじゃん
出ようって思う
出てみたい
2:03:00
出てみたい
ではありますけど
僕の場合
クマンがちょうど前週にあるんで
今の日程のままだったら
出れないなって
気はしますけど
出る日程だったら出てもいいかなっていうか
上から
上から見せてあげる
出たいとは思いますよ
もちろん
ALSクラスで出たいとは思いますけど
まあ
時が来る
バークレーとか
全ての話だと思います
バークレーね
はい
というわけで川上さん
お疲れっした
僕のところはあと4件
4件か
スミスミさんから
3下は
テレビで見たまんまの漢字の
良い人だったか
実はめっちゃクソ野郎だったか
3下とは
僕言葉交わしないですよね
鎮座してるっていう情報しか今
鎮座してるメキシカンだと
しか思ってなかったので
でも別に振る舞いとかが
傍若無人とかいう漢字は
全くなかったですね
良い人が出た
良い人だったのじゃないか
ぐらいのイメージ
A15で知り合ってるからさ
分からんよね
もちろんその前にも何度か入れ違って
ただ
一緒に走ったりとかはなかったので
まあじゃあちょっと分かんない
分かんない
まあきっと
良い人なんじゃないかと思います
見た目はまあ
良いところだなっていう感じで
強いナイスガイド
というわけです
続いてが
続いての質問が
ざっくりで申し訳ないですが
現地の
食事や水は味わいましたか
ということです
水はね非常に
普通でした
これがですね
これどなただろう
ちょっとくださいね
あ岩岡さんだ
岩岡さんから頂いた質問で
クマも出ていただいたからですね
なるほど
岩岡さんからです
水はね普通でした
軟水なのでそんなにきつくなかった
日本とあまり変わらないような
変わんないっす
ただこれはペットボトルで水飲みで
そうだね
水道水は飲まない方がいいんじゃないでしょうか
実際あのギャドで
風呂沸かすために出した水が
基盤でおりました
そうなんですね
これかっていう感じだったので
まあ
飲まない方がいいんじゃないかなと
飲めないですね
基本的には
飲む用の水じゃないんだろうなっていう
2:06:01
飲食店で
出される水も
飲まない方がいいとか
ペットボトルも怪しいところがあるから
まじっすか
信じれん何も
本当に封されとるやつじゃない
カチッていうね
なんか普通に
瓶でとか
あの
使い回し
せそうな瓶とか
まあ水は
ちゃんとしたやつなら大丈夫ですね
食事に関しては
全部スパイシーでしたね
基本的に
だいたい辛いピリ辛
酸味もかかったよな
東南アジアの料理って
そんなんだよね
それが大丈夫な人もいれば
大丈夫じゃない人もいると思うんですけど
僕はまあ辛いのそんな
嫌いじゃないんで
割と大丈夫でした
苦手な方は
しんどいと思うので
自分で持ってきておくのが
いいのかなと
実際あの池畑さんは
ほぼ自分で持ってきたものしか
レース前は食べたものですね
味噌汁玄米とか
あと現地で買うのは
フルーツだけとか
それも一つ
相方かなとは思いますね
レース後は
飽飲飽食ですよ
はい
それがいいんじゃないでしょうか
はい
てなわけです
続いてこれは
カズさんですね
のぶたりさんから
いつもありがとうございます
辛苦なレースをお疲れしたと
登りは直当でしたか
初熱循環は効きましたか
ということで
登りはね直当ですね
つづら
にさせる気が一切ない
一回だけ
つづらがあった時に
手を合わせて感謝をする
ついに人類は
つづらを折った
そんな瞬間が
一度二度ありましたけど
基本的にはね
直当です
日本の
つづら折りを忘れた
初熱循環は
効いては
いたんじゃないかな
と思うんですけどね
こればかりは検証のしようがないので
他の選手に比べて
僕が割と
落ちてはなかったので
ある程度効いていたのかなと
仮定します
VIXでもね
対戦できたんじゃないかな
あれから1ヶ月半空いてますからね
他の一人かは
熱さに
体が慣れてるというよりは
メンタル的にね
熱い中で走ってたからさ
2:09:01
それもちょっと生きてた
と思ってたんだけど
どうだろう
僕の中ではペースが全然違うので
VIXより
だいぶしんどいペースで動き続けてるんで
汗の出る量がそもそも
全く別物っていう感じではあります
もうバックヤードで
汗の量の2倍を
1時間でかくとか
そういうレベルなので
あんまり初熱
っていうところに関しては
関係ないのかなと
どちらかというと
直前でサウナぶち込んでた方が
多少効果はあるのかなと
メンタル的な部分は
多少あるかもしれないですね
体質までは変わらないと思います
そこでは
結構サウナ行ってたの
直前で
週3回くらい行ってる
結構行ってるじゃん
あとは
ルームバイク
漕ぎながら
何でしたっけ
部屋の室温を30度くらいに
温風で温かく
やってたんだね
灼熱の中チャリ子おいで
嫁さんにうるさいって言われました
ルームバイクが
僕ダンシングで漕ぐから
うるせえと
迷惑でしかない
邪魔
うるさいでしかない
しげさんも初熱潤化したのかな
サウナは何回か行かれてましたね
実際
水着トレイルの後も一緒に
サウナ入って
そんなことはしてましたね
効果はなくはなかったんじゃないかなと
思います
ちなみにさ
サウナ行くじゃん
何分入る
これはね
ケースバイケースとしか言えないんですけど
だいたい
7分から10分で
サウナ入って
水風呂に1分から2分入って
外気浴
7,8分
結構絡めるんだね
当たり前じゃないですか
僕は
そのまま何セットか繰り返す
それはね
ただ初熱
潤化しようとしてるだけ
ダメですよ求めちゃう
別に
それ言うのじゃなくて
サウナ気持ちいいっていう
水風呂入った後にすぐ
サウナに入って
それを楽しむみたいな
ちょっともったいないし
外気用でやる方が
正当な
楽しみ方
外気浴を知るか知らないかで
日本語でひらがなとカタカナだけで
会話してるぐらいのレベル
完全な日本人じゃないね
それぐらいの違いはあります
気持ちよさが水風呂入った瞬間で
2:12:01
楽しみじゃなかったから
その後ですよ
その後訪れます
整うっていうのが
めっちゃ損してた
フェニゾーさんは
サウナの入り方
三菱トレイで教えたら
こんなに気持ちいいんだ
絶頂しました
フェニゾーさんもサウナトーテだったのかな
こんなに気持ちいいなんて
僕もそろそろ出ますわ
先に出たのにフェニゾーさん
もう一セットかましました
気持ち良すぎて
僕も今度また一緒に
サウナに行ってもらって
男女兼用の
サウナのとこに行って
4人で楽しむのもありかもしれない
リュウジの森のサウナ行けばいい
リュウジの森もいいし
リュウジの森でもいいしね
いいね
雪スパトレイルで
あれいつだったっけ
3月末4月頭
漫画のトレイル終わったとか
漫画の直後ぐらい
直後
川がぶち詰めたいけど
急なときが4月
雪スパトレイルか
でも時期によってはさ
外気を
気温でやるとき寒くなるんじゃないの
だからしっかり
サウナで
溜めるんですよ
なるほど
水風呂入りすぎちゃうと冷めちゃうので
この
水風呂に入ると
一気に冷えるじゃないですか
それを体が
体温を落とそうと
血流を良くすることによって
この交換神経と
交換神経の入れ替わりを
楽しむぞ
それこそが整いのもとです
だからその入れ替わりを楽しむのが
その外気を
の時間を持たないと
そのままサウナまた入っちゃうと
こんな交換神経
そのまどろみの
時間を
いかに楽しむか
これはじゃあ
このCDTの配信の
収録でサウナ回をちゃんと
向けようか
サウナ
サウナ
サウナ行って
行った後に
いろんな人の
サウナの楽しむ方質問とか
いろいろ募集して
サウナについて
誰も読み上げないですよ
トギさんに関しては
こいつ何やってんだろう
トギさんサウナ行かないですか
私あんまりサウナはしないんですよ
交換欲はするんですけど
サウナは
息がしんどくなっちゃって
私もサウナの
まだ全然わかってない
マイナ君と
2:15:01
スパかリューズの森行って
みんなで
サウナの
サウナをして
フリーゾーさんみたいに
サウナやべえみたいな
サウナ入るだけで
日本人一になれます
笑
でも
9万100とか
暑い中でロードしてないといけないんで
それこそそういった
対策の選択肢として
サウナあってもいいかもしれないですね
疑似的にですけど
すごい心拍数が上がるじゃないですか
サウナ入ってると
その中で
仕事のことあれどうしよう
脳みそを無理矢理整理させようとすると
レース中に
自分の
体のマネジメントとかを考えるときに
結構近いんですよね
割と整理して考えるような
癖がつくんで
あれは
そういうトレーニングに
ちょっと近いのかなっていう気はしてますね
本当はね
何も考えずにボケっと入るほうがいいんでしょうけど
僕は
練習こうしようかなと
あの時あれだったなとか
そういうのが割と入ってますね
じゃあときさんサウナを楽しむことが
速さに繋がるかもしれません
そうですよね
もうちょっと肩の力抜けようと
足を使って
たまにはそういったね
リラックスして
サウナで少し脱税しましたけど
次の質問いきましょうか
ガンちゃんから来てます
ライオンと写真撮りましたか?
ライオンと写真撮りました?
撮ったってことですか?
質問のあれがよくわかんない
ライオンが有名なのですか?
えーどうなんだろう
イメージがないようです
さっきのあれライオン乗ってませんでした?
あれライオンじゃないか
ライオンじゃないよね
象か牛か
そういうのに
イコールライオンとなったのか
ライオンがいるんじゃないでしょうか
トラじゃない?どっちかというと
トラですよね
ライオンってアフリカしかいないじゃないですか
トラじゃない?
我々の心の中にライオンがいるんですよ
そういうライオンか
スマップみたいな
ライオンハートみたいな
大丈夫ですか?
ジャニーズの話
名前変わってるから
スマイルアップ
自分の中の
闘争心的な
友達になれたかって話かな
僕の心はスマイルアップしました
というわけです
2:18:01
ライオンでした
以上の質問ですかね
ありがとうございます
じゃあパクさんからいただいた質問を
群馬のワクイさん
ワクさんって方です
いつもありがとうございます
海外レースで補給で気をつけたことは何ですか
海外レースね
これは興味ある
エイドで取るもの
っていう風に捉えさせてもらいますね
持っていくものは
自分が使っているものを前提だと思うので
まず間違わないものを食べるようにしましたね
だから僕で言えば
フルーツ
スイカ
バナナを前半中心に
後半は水分が足りなくなったので
みかん持っていってみたいな感じだったんですけど
できるだけイレギュラーを排除するっていうのはイメージですね
結局イレギュラーを排除しきれなかったのが
トムヤムクンラーメン
あれは誘惑に負けて食っちゃった結果
その直後の区間で
劇的に順位を落とした
100マイルのレースで
後ろから抜かれる経験って今までなかったんですよね
初めて抜かれてこんなにきついんだって思った
二度と経験しない
なのでやっぱりイレギュラーをなくすっていうのは大事なことだったなっていうのは思いますね
そこにすごく神経は使った気がします
だから海外だと自分が食べてないものも食べざるを得ない瞬間ってあると思うんですけど
できるだけそのリスクが少ないものを選択する
どうしても食べざるを得ないときは
ある程度自分がそれを回復すると見込めるものにベッドするっていうことしかないのかなっていう気がしますね
だから日本の米がないんだったらタイ米に頼るとか
そんな話かなと思います
そうならないようにするんだったら
あらかじめ自分で補給を多めに持っていってよねっていう話ですね
今回結構重く背負ってましたね
水は結局最後の方は2リットル背負ってましたし
何キロぐらいあるんだろうね
多分トータル4キロ弱ぐらい背負ってましたね
2リットル背負ってしかも腰にハンドボトルも背負って
両足にバナナ4本刺して
両足にバナナ4本どこに刺したんですか
スパッツのサイドポケットとか
ウエストベルトとかに刺してですよ
そうなんだね
ゴールの時にそんなに重そうじゃなさそうな感じだったけど
4キロあったんだね
めっちゃ重かったですよ
体は重かったですよ全体的に
序盤は?
序盤はもうちょい軽いですよ
2:21:00
でも最初スタート時は
ハンドボトルに300入れて
入れてスタートして
それ掛け水にしながら進んでて
いらないかなっていうところで
それは空にしてって感じだった
なるほど
後半はもう2リットル
1.5はないとむずいっすね
僕のスピードで1.5ギリだから
後ろの選手は1区間3時間とか4時間かかるんで
多分2リットルないとそもそも走れないんじゃないか
だってA14 15 16でさ
間が18キロ15キロだってさ
しかもトレイルだったらだいぶかかるよね
きついっすね
2リットルないと持たんよね
熱い中で
真っ昼間走ったらだって30度っすからね
そうよね
死ねって
どうぞ
そんなレベルの話
途中水切れ起こした人もいるでしょうね
全然いると思いますよ
でも序盤で水切れ起こした人も絶望だよね
僕も水切れそうだから
体を平らすように背負ってた
ジップロックにいた氷ですよね
溶けきった水をガブガブ飲んだりとかしてたんで
沸き水とかないもんね多分
川はあるんですよ
これ生活排水じゃんっていうぐらい濁ってますから
日本はあるじゃないですか
沸き水が
沸き水とかも沸き水があるから
一応ここで飲めそうな水があると
だってあれ透明でしょ
見た瞬間にこれは飲んじゃいけないって色しますから
多分海外でそれを求めちゃダメだと思う
特に東南アジアはダメだと思う
だからどうしても飲む
重さを減らして飲みたいんだったら
フィルター付けたものを持っていくとか
なんかありますよね
結局あれが本当に大丈夫なのかって
分かんないです
東さんのフォトキャストとかそういう
ありますけど
自分で試して本当にいけるかは
そこなんですよ
初めて行ってその場で飲んで
それでも美味しい水じゃないですから
泥みたいな味したりとか
臭かったりとか
フィルターで漕したとしても臭いですからね
それを甘味で受け入れるっていう人は
そもそも水芸にならないと思います
確かに
そういうレベルの人だと思うんで
だったら最初から2.5背負っていくとか
の方が安排です
そういうことですね海外はだから
日本の常識が通じないから
備えあれば憂いなしという精神で
国によると思って
どこが安全なの?やっぱりヨーロッパは大丈夫なのかな
ヨーロッパは結局香水ですから
マグネシウム含んでるんで下痢ですよ
2:24:02
合わないと思うんだよね香水がね
日本人はほぼ合わない
海外の人が昆布食って生姜できないのと一緒ですよ
海外の人は昆布ダメなの?
ダメですよ酵素が残ってないですから
俺らですけど
日本と韓国中国の一部の方ですよ
だから彼らは下痢になっちゃうんですよ
昆布出してもダメなのかな
昆布出しは大丈夫ですけど昆布そのものを消化できる
昆布とかあげたらもう消えるね
この俺を下痢にさせる機関
これはジャパニーズソーフードだって
ハービールイスだ
渡すだけじゃなかったね
これだって
前田が今走れてるやつはこれだから
お前も食べろみたいな
そうなんだいろいろ文化の違いがあるから
やっぱりその辺の海外のレースは
日本の環境をできる限り保つっていうことなのかな
100%は難しいですけど
ある程度自分の行き届く範囲で
叶えられるところを再現するっていうことしかないんじゃないですかね
というわけです
あともう1件いただいてます
広島のタケちゃん
今見てますね
マーチョのタケちゃん
今動作回転中です
タケちゃんからこれはしげさんに渡したので
後日回答させていただきたいと思うんですけど
質問の内容としては
ヤマップの方で文を拝見して
文中に途中に足が終わりというのがあったんですけど
どのように対処して完走することができたのか
コツなのか工夫なのか可能な範囲でご教授いただければと
これは前田くんも終わった激沈ポイントがあったから
前田くんの激沈ポイントを再現して
今一応質問としては答えられそうだね
そうですね
しげさんのは違う終わり方だと思うんですけど
僕はA7、A8、A9に行く途中ですからね
がもう劇的に終わってて
そもそもA6に向かうところで終わってはいたんですね
さらに振り返るとスタートしてすぐぐらいに調子悪いなと思ってたんで
実際僕森永さんに足見てもらった時に全然自信ない感じだったじゃないですか
仕上がりとしては良くて8割
感覚的には6割7割ぐらいって感じだったので
割と弱気ではあったんですけど
出てる以上それを言い訳にはできないんで
進むしかないなっていう感じで
実際進み出すと調子悪いなっていう
2:27:01
どうしようかなみたいな色々言い訳を考えつつ進んでいくんですけど
次のA9にどうやってたどり着けるかしか考えないっていうのが大事な気はしますね
結局A6の時点でじゃああと120キロありますって言われて
120キロを想像するかって言ったら
しないししたら負けなんで
その時点で120キロ走れますかって聞かれたらノーですよ
でも10キロなら走れとか15キロなら頑張れますっていう状況なんで
それを繰り返していくだけですね
辞めない理由を自分の中で作り上げていくって感じですかね
言ってしまえば僕は会社の出張で来てるし
志藤さんにもサポートいろいろしてもらってる
しげさんからもエールもらってる
嫁さんにはすごい負担かけてる
そんな中でただただちょっとしんどいからDNFしましたなんて
言えないですよね
だからもう言えない
じゃあ頑張るしかない
死んでも張ってでもゴールするしかない
もし足が骨折したとか
選手生命を脅かすような怪我とかであれば別ですけど
自分が納得できないような
後で後ろめたくなるような理由ではやめないっていうのを決めて
一区間進んでいくっていう感じですね
もうそこしかないんじゃないですかね
先を見たらキリがないですから
キリはないと思うし
でも皆さん100マイルレース出たことあるじゃないですか
必ずそういった時ってあったと思うんですよね
でもまあ感想できたわけだし
基本的にはそういう気持ちで行ったんじゃないのかなと
基本的にはもう
俺は100マイル入ったのがもうトモさんのやつなんで
もうポジティブ変換
ひたすらポジティブ変換
それこそポジティブですよね
行くしかないから
トギさんもなんかありますか
ちょっと眠そうですね
私は途中で終わったって思ったことが
気づいてないだけなのかもなんで
終わったとか分かんないですね
私の場合は皆さんと違ってずっとゆっくりだから
足が終わったとか分かんない
僕でも初めてですよ今回
そうなんですね
最初のサンレース100マイルは
ここまで終わった経験なくって
こうなったらもう順位狙えないんで
ダメだと思っちゃったんですよ
2:30:02
順位狙えないから辞めるっていう選択肢を取った選手を想像した時に
クッソダセーだと思ったんで
ダメでもダメなりにどうできるかを
自分なりに模索するのは絶対次に繋がると思って
もうそこはポジティブですよね
終わったなりにじゃあどうするかっていうのを
ちょっと試したっていう感じですね
全然理想のレースではなかったですけど
でも完走できて良かったですね本当に
そうだね
すごいよね
明日ボルケーナの方が可愛く聞こえるぐらいだよ
それはでも全く別ですから
それはそれ
よそはよそ、ちはちですから
でもまあ
とぎさんのつもりは合ってるんですか?
なんか顔が僕のボルケーナみたいでめっちゃ
無価値な顔してた
他人と比べちゃダメ
完走できた方が嬉しいですね
どんな結果であれ
だって割とエリート選手ほど
途中でやっぱりタイム狙えないなとか
順狙えないなとかやめがちなんですよ
これってトレイルランニングのレースだけじゃなくて
マラソンもそうですしトラックレースよ
5千でもやるけど
3千でやめるとこ結構多いしね
10キロもね
故障しそうだからやめたっていうのを懸命判断なんだけど
記録が狙えないからっていうところで
次もあるからっていうところで
やめるっていう選手はいるんですけど
これは悪い、いいとかじゃなくて
その選手がレースに合わせて
1年間準備してきた中で
足がこれで引退してもいいと思っている選手が
途中でやめるってのはどうかなっていうぐらいだって
合わせたレースに関して
途中でやめるっていうのはもったいないなとは思うよね
それもね、スイも甘いもね
性格合わせ飲んでねやってほしいなって
僕はせっかくね
特にタイまで日本から行って
レース出るんだったら
そこまで経験した方が
プラスにはなるんじゃないかなと思いましたね
大怪我しなければね
そうですね、一応続けられない理由があってこそだと思うんですけど
メンタル的な理由でやめちゃうのは
ちょっともったいないなと思っちゃうので
それこそ本当にその時は冷静な判断ですね
僕はそれに陥りかけたと思います
僕はカラステイングでそれに陥ってやめちゃったんで
多分この悔しさは墓場まで持っていこうかな
これぐらい悔しいんで
長い距離を走るんだったら絶対乾燥した方が
2:33:04
でもやっぱり切実な負けっていうのを
自分で認識するのも大事なんで
全部が悪いわけじゃないんです
あとはそういう経験をした時に
自分がどうそれを捉えて
次のレースに持っていくかっていうところだとは思うんだけど
それを無駄にしないっていうのがまた大切かも
失敗は失敗じゃないですから
自分との戦いなんで他と比べる必要ないです
どんな結果であれ自分に勝てばいいし
それでさらにベストを尽くせば結果が自然と
前田くんみたいについてくるっていうのもあるし
諦めなければね
たけちゃんはワンガン出るんで
楽しみですね
もう20時間切りぐらいで行くんで
20時間切ったらすごいですね
今ライブ配信見てるじゃないですか
電池切れて見れないし
たぶんライブ配信見てるじゃないですか
勝手にたけちゃんも20時間切りにしてます
配信終わると良くないんで
まずは今できることをコツコツとやるだけなんで
しっかり内訳を知ってね
レースに向かって
ダメでもやっぱり
次も走れる気持ちがあって
怪我しなければ
それでもゴールするっていうのは
強さに繋がると思うんですね
速いランナーと強いランナーってのはちょっと違うと思うんですけど
強いランナーの方がやっぱり
商談されやすいのかなと
商談されてる人の方が多いんじゃないかなと思うんで
強いランナー
前田君は強いっていうイメージが強くなったかもね今回で
僕は速くないですか
強いランナーだったらね
王女ギアの悪いというか
基本的に土俵際で徳田原に乗ってるスタイル
徳田原でずっと耐え続ける感じですね
徳田原って言うんですか
土俵の周りの
ガメリー的な
ちょっとだけはみ出てる部分があるの分かりますね
なんかボコってなってるやつ
あそこのことを徳田原って言うんですね
そこで耐えるスタイルですね
普通ははみ出ちゃってるのに
得しちゃってますね
それで徳田原って言うんですか
得って得だよね多分
感じでかけば
すごーい
今のありがとうございます
2:36:00
すごいですねそんなこと知ってるなんて
そっち
デーモン小暮カットの写真をしてるんで
すごいですね
何ですかね決して速くはないんですけど僕の場合は
速くなりきれないんで自分の強いところをどう生かすかしか考えてないですね
皆さん強みがいろいろあると思うので
そこで勝負するしかないので
勝負し続けていったら僕の場合はたまたま今回
15位ですかね総合15位男子12位ですね
になれたなっていう感じでした
結局はタイで
強くなって帰ってきたってことでしげさんも前田君も
ただまあお勧めはしないよっていう感じかな
これってなんかもうちょっとほかに行っちゃった
ねえまあ考え方いろいろあると思うんですけど
僕は大切な人にはお勧めできないですね
ちょっと何か何かあっちゃいけないですから
3年後に行く約束を嫁さんとしてるからどうせ行くならちょっと経験してみたいんで
100キロせめて
それ聞いたらちょっともう薬君寄りなんだよ僕も考えが
ちょっとどうなんかな
じゃあまあコースは見てみましょう
もし今年と一緒っていうことであれば
それはねお勧めできない
その前に端場100を経験しておけばいいかな
端場経験しておけばね
端場100か
そもそも端場出てるんだったらいいんじゃないですかもう
そんな気すらない
別にUTMB出たいとかじゃなければ
確かにねストーンいらんのであったら別に出る必要ない
確かに
小祭り雰囲気を味わいたいだけだったら別に50キロとか20キロでもいいわけですから
20キロでぺっていったら
1日半日で終わるもんね
3時間で終わりですよ
それいやでもなんかねそういう話聞いたらね
100万円の方が賞賛されるじゃないですかそこの現地で
お前100万円いったんか
別に賞賛されないですよ現地でも
言われなかった
誰からもお前100万円なのかみたいな言われないですよ
サイラーの方が言われますよ
サイラーの方が言われないそうだね
そっか
それかアメリカの100マイルとか走った方が賞賛される
でも年代別でねサイン入ればUTMBもらえるんだからね
でも前田くんがいろいろあってダメだったよね
重なってね
だから僕の層って多分一番厚いんですよ
2:39:02
僕20代から35のところですけど
あそこで入ろうと思ったらUTMBのインデックスで言うと
702、30は最低でもきつい
だから3年後なんで僕もう40なってるから
40から45だ
そこならね
言うてもでも高いですよ
700代ぐらいですよ
700代ってどんぐらい頑張れば700になるんだろう
隅田さんぐらいですね
隅田和夫?
隅田和夫はUTMBの値段に対して入賞するレベルで700ぐらい
720ぐらいだと思うんです
一番上がれる効率的な方法はなんだろう
スコアが上がっただけじゃレースで2人くらい
短いのと長いのがあるじゃん
長い方が残しやすいのか短い方が残しやすいのか
短い方が残しやすいですよ
でもね短いのか
隅田君って短いレース出ないんだけど長いの出て700の方がすごいね
そうですかねまあまあ頑張ってると思うんです
絶研番号って招待選手は別として
一般選手の中では多分あれってインデックス順じゃない
全部インデックス順
100何番の人とかいるじゃん
小原さんはあるけど招待の中国の選手とか100何番とかいなかった?
女子はですね男子は一部スポンサー枠みたいなインデックス
番号は3桁の人が上位とかって言ったじゃん
多少いましたね
あれがスポンサー枠であとは基本的にはインデックスの順で番号が分かんいったのね
あれ分かりやすくてよかったよね感染とか生配信見てて
ある程度総力が見れますから
結構20番の人が上位にいるとか面白かったですよね
分かりやすくて戦闘力がパッと分かって上位でどれだけ上位変動がある
数字見るだけでもすごく面白かったなって思いましたね
あれだけじゃ測れないね能力があれだと
今回はね
辛かったです
良かったねでも経験できて
良い経験になりましたバークレーはこんなもんじゃないですからね
送りつけたらな今回の結果を
こんな結果を送りつけてもはって感じですね
お話にならないです
バークレー出る人ってインデックスオンなのね
人にもよると思うんですけど
でも多分ベースで780ぐらいないと
もう1ステップ上げないと
多分乾燥できるラインってそのぐらいだと思います
2:42:02
760から800ぐらいないと
800ってすごいね
きついんじゃないかなっていう気がしますね
純粋なスピード投資ですね
その頃は出てるかもねバークレーね
頑張らないとですね
というわけです今回タイの国はじゃあ
これすっげー長いよ
すごい長いんですけど
ひいまたえちゃった
これは最後まで聞いていただいた方は本当ありがとうございますということで
ボーナストラックも用意しておきますので
ビッグバンの音が
エンディング終わった後に聞いてくださいおまけとして
前の前回
聞こえるんですかね
ちょっと後でチェックして
ダメだったらこの辺カットして
前回のワンガントレイの場合にボーナストラック入れたんですけど
聞いてくれる人いるのかな
知らなかった
結構最後のエンディングの結構長いところの終わってから
結構またハードルをね
曲が長いんですよね
だからこそあそこに入れて聞いた人いるのかなと思って
もうメンバー聞いてなかったら多分リスナーも聞いてないかもしれない
聞かんだろうね
っていう感じですね
じゃあ今回はタイの国これ終わりということで
もうこんなに眠そうな時初めて見ましたね
眠たいですね10時過ぎたら
ガチャリンコで帰らなきゃいけない
大変だ
知って帰んないといけない
そうですね
はいというわけで終わりましょう
じゃあいつものあれお願いします
はい
はいまたね
あれ
かわいいじゃん
お疲れ様でした
記念にノーマルも変えはいいかなと思ったんですけど
うん
2:45:01
なんか笑ってる
なんかすごい音が
大丈夫ですか
起きましたね
謎の現象
これ多分それかも
接触が
これやっぱりだ
やっぱこれだ
これ一回ちょっと抜きさせてもらっていいですか
いい
パーって
爆発した
これ
これなんだなんだ何が来た
急に来た
すごい爆発しました
あれもしかして
とぎさんだ
とぎさんの
あ
ないけどね
いや
いや
これだな
ファミコンのこと
来た
爆発した
爆発した
爆発した
なんかほんと
それ
笑っちゃいけない
笑っちゃいけないけど
多分この
これです
酒の追加シーン
今ね
爆発した
なんであの
爆発してましたね
おもしろい
爆発した
めっちゃ
これ
これ来てから
爆発した
なんか宇宙でパーって弾けた感じ
これあの
ボールストロックして
エンディングから
ペーン
終わったら困った
これね
これABCDでしょ
これ何のボタンだって言ったら
録音したのを
また来た
録音したのを
押したらそれが再生するボタン
なんかあれでしょ
なんか出早すみたいな感じ
2:48:00
なわけですよね
ケーブルに
スタート押します大丈夫ですか
すげえおもしろかった
この後思い出したらだめや
思い出したらだめや
やっぱりケーブルが
変えてましたわ
ちゃんと鳥さんの声入ってた
何の話してました
全然思いっきり
なんで飛んじゃったの今
受付に
前田さんがオレンジジュース買った
オレンジジュース
買ったとか言うから
ちょっと
いい感じに繋いでください
オレンジジュースで
爆発したって話
