00:05
なんか特色のあるレースですね、これ。 今ね、その20キロなんだけど、昔はなんか
30マイルぐらいあれだったとか言ってたから、あの50キロぐらいあったんだけど、山火事で、結構もうそのオライリー湖の近くの木ってもう燃えちゃってて。
で結構直射日光がひどくて、多分そこは短縮したんだと思う。 あ、一応ランナー目線なところがちょっとあるんですね、じゃあ。
まあそうだね。トムさんと走った時とはなんかもうレースが変わっちゃってますねっていうのは、まみこさんからは聞きました。
そうなんですね。そうするとじゃあスタート地点もオライリーレイクで、この最初の江戸をオライリーレイクに入るっていうこの12.2マイル。
そうだね。 この区間っていうのはこれどうなんですか?ちょっとこれ標高標、私の方もちょっと一応見てるんですけども、
1回ちょっと2回上がるんですかね?1、2、3回ぐらい上がるんですか?これ一応。 そうだね。
どうなんだろう。まあそんなにでも高さは感じなかったけどね。 登ってる感もなかったかな、そんなには。
もう歩くっていうよりもずっと走ってって感じだったんですかね。 最初元気だしね。
走る感じで。ただまあ直射日光、バリバリ直射日光みたいな。まあそんな暑くなかったけどね。まあそういう直射日光って言ってる割には。
現地の気温としては何度ぐらいだったんですか?スタート時点は。 どれぐらいだったのかな。でも朝は寒かったよ、やっぱり。8時とかだったかな。
そうなんですね。 田中さんの今回のこのマウンテンレイクスとしては特に何かターゲットレースっていうわけではなく、
その次のマラソンに向けての部分ってだったんですけども、入りとしては何か意識したことって何だったんですか?
一応自分で20時間切りぐらいできるんじゃないかなと思って、それで一応タイム表を作って、
ラップごとのペースを一応見ながら走ったみたいな感じですね。
あ、ラップごとに作られたんですか? へえ。
だから最初のラップでだいたい6分半とかで走るみたいな、そんな感じで。
最初の20キロみたいな感じでそのタイムぐらいを目標には走ってはいたけどね。
一応あれですか、じゃあ結果的には最初のエイドに入るまではモノとオンタイムな感じで入られた感じですか?
ちょっと早かったかもしれないね。10分ぐらい早かったかもしれない。これが失敗のモードなんですけどね。
あ、そうなんですか。 そうです。それは後々聞いてくるんですよ。後々この辺が聞いてくるんですよね。
03:03
日渡さん、このスタートから第一エイドまでっていうのは何かありますか? 伺いたいことですが。
いや、あんまりコースの変化はなさそうだから、そんなに大きな山とかがないのかなと思いながら見てましたけど。
さっき言ってたタイムテーブルとかってどうやって引いたんですか?
ウルトラペーサー。 あ、ウルトラペーサー使って。
これ結構スタート寒そうですね。写真見てたらなんかみんなダウンジャケットとか着て、結構いる感じなんだなーっていうのと。
景色はめちゃくちゃ…これ見えてんのマウントフッドですか?
雪がね多分ある。 多分北の方にある山ですよね。
いや、南。 南なの?
南だね。なんて山なんだろう? アメリカはこの時期でもあれなんですね。積雪というか斬雪なのか。
マウントフッドって結構ポートラリーじゃない?オレゴンで有名な山で。
ジェファーソンじゃないかな?違ったかな? ジェファーソンか。
ジェファーソンだと思います、多分。違ったかな? 間違ってたらごめんなさいって感じだけど。
でも周りはどんな感じだったんですか? 戦闘集団にいたのか、割と同じ位置を走りながら。
最初20番とかそんな感じだったと思うよ。 でも前の方にいたんですね。
そうだね、比較的前の方にいたと思う。 今回ちなみに田中さんこの時はあれですか?
ザックですか?おれともハンドボトルとかウエストとか何で行かれたんですか?装備は。
ウエスト、ウエストにベルトですね。
ノーリミットですか?おれとも違うウエストですか? ノーリミットで。
結論から言うとですね、ドロップバックが2箇所あって、2箇所目のドロップバックでザックに変えた感じかな。
一応作戦としてはこの前のサイの国と同じような感じで。 そうだね。
同じような形で途中で変えるみたいな感じのことをしました。 靴は何で行かれたんですか?今回は。
ベクティブプロですね。 ベクティブだったんですね、今回は。
走れるコースなんでベクティブにしようかなと思って。
はいはいはい、なんだかそんなすごくわかる気がします。
で今、田中さんの方からもお話ありますけども、このまたスタートオライリーレイクからオライリーレイクまで行って、それが12.2マイルで、ちょっと後々聞いてくるところがあるっていうことだったんですけども。
次ですね、今度。エイドで言うとオライリーレイクの次がこれピンヘッドって言うんですか?これは。
エイドステーションっていうことになると。ちょうどこうノーリミットの中腹ぐらいにあるんですけども。
ちょっと1回オライリーレイク出て、1回ちょっと登って、ちょっとまた降りて、1回登り返した中腹にあるぐらいにあるエイドステーションなんですけども、ここまでのこの10.2マイルなんで約16キロぐらいですか?
06:14
いかがな感じだったんですか?この辺っていうのは。 ここもですね、さっきも言ったようにペース通りに走った感じですね。
ウルトラペーサーのペース通りに走ったと。
ここなんかね、ちょっと場所が若干ずれててですね。 16キロかと思ったら結果17キロぐらいあって、なかなかつかねえなと思いながら走ってた感じですね、ここは。
そんな感じです、ここは。
じゃあ特にあれですか、このちょっと若干オライリーレイクから出ると1回登り返すポイントがあるんですけども、この登り返しっていうのは引き続きあれですか、ちょっと走りながら行ったのか、あるともちょっと歩き交えながら行った感じなんですか、ここら辺は。
すいません、ここ後半まで一切歩きません、ここのコース。
あ、本当ですか。
今から言っときますけど。
へー、じゃあここもじゃあずっと。
一切歩きません、でも走ります。
え、田中さん今回この時あれですか、ジェルは1時間に何キロカロリーぐらいの目安だったんですか、走れるコースだったんですけど。
2個かな、いつも通り200キロカロリーとか。
あ、1時間に200キロを目安として。
うん、そうだね。
走れるコースだからちょっとカロリーを増やすっていう部分っていうのは特に考えなく、いつも通りのカロリー量で行ったって感じなんですよね。
そうだね、うん。
そうなんですね、歩かずずっと走るか、すげーな、それはそれで。
まあレースの終盤ってちょっと歩くことにはなんですけど、基本はここは全部走れるかな、車道的には。
逆に歩かないよって感じなんですね、はいはいはい。
岩谷さんこの10マイル、10マイルでしたっけ、10マイルぐらいか10マイルっていうのは何かあります?
いや、でもそうですよね、これそんな多分車道ないんですよね、今ストラバの見ながら聞いてたんですけど。
はいはいはいはい。
車道10%ぐらい。
そうですね、確かに。
10%もない多分。
10%ぐらいですよね、でも徐々にあれなんですね、標高落としてって、真ん中あたりが一番、真ん中よりちょっと手前ぐらいで一回一番低くなってみたいな感じ。
そうだね。
コースのプロファイルなんですね。
そう、確かにこのあれですね、ストラバの方を見ると見やすいですね、ただ名前がわからないんで何とも言えないんですけど。
確かに。
あーでもクリックすれば出るのか、で次がそのピンヘッドっていう、ピンヘッドから、ここかな?
09:02
ピンヘッドからウォームスプリンクス。
ウォームスプリンクスってところですかね、7.2マイル。
ここもあれですね、見るとエベレーションゲインが572のロスが1380なんで、どちらかというとほぼ下り基調なコースになるんですね、ここは。
いやーそうですね。
この7.2マイルはいかがだったんですか、ここ田中さん。
いやもう、同じです。
同じで。
同じ。
ペース通りに走ったみたいな感じ。
ペース通りに走って、特に何もなく。
まあトラブルもなく何もって感じだったってことなんですね。
何もないですね。
調子としては自覚としてはいいなと思ったんですか、はい。
うん、自覚としてはまあ調子はいいなと思いました。
はいはいはいはい。
でまあ言っちゃうとね、えーっとですね、クラッカマスですね。
ウォームスプリンクス、レッド、ウォルフ、クラッカマス。
はいはいはいはい。
まあここまではね、特にあれですね、予定通りに走った感じですね。
この40.4マイル地点。
クラッカマスは40マイル。
はい、そうですね。
クラッカマスはそう。
でここはドロップバックがおっけて、2階通る江戸なんですね、ここは。
うん。
でここにクルーがいる感じですね。
そうですね、クルーアクセスオッケー。
まあちなみにこの間に、ちなみにこの間にリスは大して見ませんでしたね、僕は。
であのクラッカマスに着く直前に女性1位に抜かれたのかな、多分。
はい、っていう感じですね。
これクラッカマスっていうのがこのマウンテンレイクスの中でも一番低いところなんですね、標高としては。
えっとね、もうちょっと低いんじゃないかな、リトルクレーターレイクってところの方が多分ちっちゃい、低いと思う。
まあまあまあそんな変わんないけどね。
クラッカマスも低いところですね、はい。
どうぞすいません岩垂さんお願いします。
クラッカマスまでは順調だったって話だったんですけど、そこでそのトップの女子の選手が来たりとかでなんかあったんですか。
それは特にないんですけど、女性の1位早いなと思いながら思ったのと徐々に自分が思っているようなペースで走れないなぁと感じ始めたのがこの辺ですね。
それになんかあれですか、今までのレースの中でも走っている割合がかなり高いレースみたいな。
いやー正直今までのレースで区間の平均ラップ見てちゃんと走ったことってあんま実はないなぁと思っていて。
で今回ちょっと思ったのそこにこだわりすぎちゃってたなぁと思って、もうちょっと体感で走ればよかったなぁと思ってて。
12:05
ペース通りに走ったことが多分この辺りからボディブローのように効いてきたんじゃないかなっていうのは思ってます。
少しオーバーペースだったんじゃないかなっていう。
女性の方に抜かれてからちょっとそんな感じで感じをしながら走ってたって感じですね。
確かに田中さんに教えていただいたことっていうと、どちらかというとエイド感とエイド感を意識した方がいいって言われたことはあったんですけども、
田中さんとしていつもそんなにペースで意識されていらっしゃいました?いつものレースって。
あんまりしてなかったんだよね。
それを今回やってみたんだけど、もうちょっと体感に従えばよかったかなっていう。
若干ピンヘッドとかそのあたりはペース守りすぎて若干きちいなっていうのがあったかなって気がする。
主観的にもちょっとあったってことなんですね、そこら辺は。
そうだね。もっとゆっくりでもよかったな気がする。今思えばね。
その時ぐらいっていうのはすいません、心拍としては田中さんいくつぐらいまで上がるんですか?ちょっときついなっていう。
走れるこの100マイルぐらいのレースになると。
どれぐらいだったかな。でも160とかじゃねえか?たぶん。
でも心拍は抑えたか知ってたからね。
心拍は一応気にはされてたんですか?
あ、そこはされてたんですね。
あんまり上がらないようにはしてはいたけど。
普通の人160って聞くと高いなと思いますけど。
高いなと思いますよね。
普通に個人差があるんであんまり心拍数関係ないと思うんですけど、あれですよね、LTよりも全然低い数字の。
LTより全然低い。
っていう感じですよね。普通の人だとLTの領域に入ってくるくらいの心拍ですけど。
そうですね、確かに。160でLTに入んないってなかなかすげえなと。
で、そうするとそのクラッカマスの40.4マイルでちょっと異変を田中さんがもう感じられて。
で、その次っていうのは。
まあそうだね、若干ちょっとペース。ペース上げらんないなって感じかな。
上げらんないなっていうところがちょっとあられたんですよね。
で、次がこのリトルクレーターレイクまでのこれは6.1マイルですかね、距離として6.1の、
トータル距離として46.5マイル、約半分ぐらいになると思うんですけども。
ここまでっていうのはどうだったんですかね、この。
ここはもう平坦ですよ、ただ。
そうですよね、ゴーストプロファイル見ると。
15:00
ただなんかね、映像、途中で曲がって映像に入るんですけど、そっからすぐ映像があるのかなと思ったら、
ちょっと長い距離を走らされて行ったんで、いやなんかすげえここの区間無意味だなと思いながら走ってました。
結局。
若干ちょっと入るんですね、内側に。
若干入る。
そうそう、ここですれ違ったりするんで、前との距離とかっていうのが見れたりはしたけどね。
これ結構入ってますね、パッと見ると。500メートルぐらい行って戻ってくるって感じですよね。
ちなみにここにヤシンっていうアメリカの有名な選手がエイドを仕切ってて、ヤシンだって思って通り過ぎましたね。
ヤシン?私は全然知らないんですけど。
有名な方がヤシン。
カーとかなんかで結構いい成績を上げた方かな。
これもちろんやっぱりリトルクレーターレークってことは隕石の衝突でできたりビンズ海とかってそんな話は、もちろんレース中はわかんないですよね。
湖あったよ。
やっぱそうなんですね、ここ。
そうそうそうそう。
この時はあれですか、結構ずっとコースプロファイル見ると結構平坦な感じで走れるとこなんですけども、
さっき田中さんとしてちょっとオーバーペースだなっていうところがあったっていう話がありましたけども、
この距離ですね、リトルクレーターレークまでっていうのはやっぱり、あえてそれを気にしてちょっと抑えめに入られたとかそういうのはあるんですか?
いや特にないかな。
変わらずって感じですか?
変わらず、はい。
とりあえず今のまま行こう、そのコース、ウルトラペーサーでできたペース通りに進むって感じだったと。
まあそうだね、うん。
で今度次っていうのがこれ、ダムって呼ぶんですか?これはDAM。
違います、違います、これはフロッグレークです。
これフロッグレークなんですね。
フロッグレークって北の方に上がっていくんです。
上に上がるんですよね、先に。
上に上がる、うん、これは。
ちょっと待って、ああそういうことですね。
こういう風に行くんじゃなくて。
はいはいはい、ああなるほど。
こっちに行くんですね、一回。
ここってだからあれですよね、まっすぐ一番コース上のてっぺんまで行って折り返し戻ってくるって感じなんですね。
そう、一番てっぺんのとこにA道があるんだよ、そこはフロッグレーク。
コース全体が、トモさんのポッドキャストにも言ってましたけど、
何だっけ、10%アップ姿って言ってましたけど、その時は。
棒状なんですよね、行って帰ってくるって感じのルートって。
はいはいはいはい。
トモさんが走った時にはこのフロッグレークまで行ってないんだよ、これ。
18:02
ああ、この前の湖のとこで戻ったんじゃないですかね。
多分折り返してる、この湖をぐるっと回って折り返してるんだと思う。
その代わり、最初の20キロのやつがもっと長かったんだと思う。
その分が上に伸びてるっていう。
そう、伸びてる。
これってあれなんですか、この区間で結構あるじゃないですか、フロッグレークまで行って帰ってくるまでに。
トップの選手とかにすれ違う感じですか。
すれ違うよ。自分が何いくカウントとかもしたしね。
トップと多分この時点で1時間とかは、1時間くらいは離れてたんじゃないかなって気がするね、感覚的に。
それってどういう感じですか、トップすれ違ってからまだこんなにあるのっていう感じなんですか。
すれ違うじゃないですか、そこから30分とか1時間とか一番てっぺんのところに行くまでは時間かかるとなると。
結構遠いなって感じ思うんですがどうなんだろう。あんまりそれが気にならなかった。
トップは速いなって思って見てたかな。これは多分勝てねえなと思って。
3位と2位が一緒に走ってて、そいつらもまあまあ速いなと思って見てた感じ。
多分この時点で10位くらいだったかな、11位とかそんな感じだったけどね。
ここの区間が結構ここから思うように体が動かなくなったなっていう気がしだして、
キロ6分半とかで走るのもきついなっていうような感じにはなってたね、ここで。
それはあれなんですか、足が終わってきたなっていう感じなのか、体力的に結構きついっていう感じなのか。
どっちなんだろうね、別に息が上がってたわけでもないし、すげえ疲れてる感じもしなかったんだけど、ともかくスピードが出ねえなと思って走ってた。
っていうのがここからも続くって感じだね。
結構あれですね、帰りはずっと辛い時間に入り始めるじゃないですか。
そうだね、辛い時間に入る。
だからこれは最初飛ばしちゃったからそうなっちゃったのかなとかね、考えながら走ってたけど、いやー全然スピード上がんねえなと思って走ってたよね。
でもコースをちょっといやらしいですね、行ったり来たりさせられるんですね、これ。
これ心境的にちょっと俺は嫌な気持ちになっちゃうんですけど、また行くのかみたいな感じにはならないですか、田中さんもやっぱり。
まあならないですよね、そんなことは絶対に。
僕はいつも言ってんじゃん、永度区間を走ることしか考えてないから、ある時点であと100キロとかっていう考えはしないようにしてる。
21:01
なるべくね、もちろん考えることはないことはないんだけど、基本的にはそういうふうに心がけてることが多い。
今のお話で言うと岩垂さんってそういう区間ってどういうふうにお考えになられてるんですか?
でも自分もループのレース、コーミーもそうだしハートもそうだし出てるのは、周回ごととかそれぞれのセクションごとで走ってんで、あんまりそんなにそれが精神的に苦痛になることはないんですけど。
さっきちょっと田中さんに質問したのは、やっぱりマラソンとかでもありますけど、なんか折り返し支店行って戻ってきた選手とかに会うときは、結構気持ちがやられることはあるなと思ってて。
トップってもうこんな先まで離れてんのっていうので、自分がその折り返し支店にたどり着くまでの時間がかかると、ちょっと絶望感を感じることはありますけど。
コース自体が往復コースだとかループコースとか、そういうのあんまり気にならない。
じゃあ、折り返しでトップの選手を見て、ああ、なるほど。
それはそれで…
いや、自分もそこまで行かなきゃいけないじゃないですか。
そうですね、確かに。
それはわかる気はしますね。
誰かを相手に走ってるとそういうことになるって感じ。
確かにそれはありましたね。
周回に出る人っていうのはやっぱり一気に、あと何周って考えるよりも、後尾も近いんですけど、当然のごとく次のエイドまでっていうところの考えを持った方がいいよってことなんですね。
どこしてもあと何周がある、あと何周があるって考えてしまうんですけど、そうじゃなくても。
でもこれあれなんですか、田中さん実際走ってて、行きと帰りでなんか雰囲気違ったりとか印象違ったりしました?コースって。
まあでも、夜中になったのはどれくらいだろう。リトルクレーターレイクに帰ってきた時はまだ明るかったよ。
でもそこから先は夜だから、印象も何も夜中走ってる感じなんで、あんまり行きとの差がわかんないっていう言い方も変だけど。
でも同じとこ走ってるとかっていう感じでもなく。
感じはする。
するんですか。
ひょっとしてコース全体が割と似てるっていう感じなんですか。そうでもないですか。
似てる。PTCってパシフィック、PTCなんでコース自体がほとんど。
あ、PTCなんですね。へー。
PCT、パシフィッククレストトレイルでしたっけ?なんかあれですよね、有名なアメリカの。
へー。
あ、PCTか、PCT。そうだね。なんで、はい。
あ、そうなんですね。
同じような感じですね。
24:01
PCTのコース走るっていうのも魅力の一つですね。
ですよね、今話聞いてると。
ネオテンレイクスとか、CCCとか、あ、CCCも出てたっけ?
あー、カスケードクレストもそう。
カスケードクレストもそう。
それはすごい羨ましいなと思うんですけど。
今回で言うとPCTのコースってどこら辺なんですか。
PCT、えーと、ほとんど。
あ、ほとんどはそうなんですか。
あー、あとね、最初の、たぶん最初の20キロは違うのかな、わかんないけど。
棒状になってるとこは全部PCT。
あ、そうなんですね。
上のほうの湖を一周してるとこは違うらしいけど。
あー。
じゃあ結構満喫できますね、そのコースを。
そうだね、うん。満喫できるね。
ゴールまでほぼPCTみたいな感じなんですか、じゃあ。
そうだよね、うん。
なんですね、なんかそれ聞くと気持ちよさそうだなって気はしちゃいますね。
ただ出るにはかなりちょっとハードルは高そうなレースではあるんで。
ま、あと走り続けなきゃいけないっていうのがありますね。
だからここからフロッグレイクから帰ってきた時からもう、
帰りもあれですね、もう結構ペース上げられなくて。
へこみながら走ってましたね。
で、次のまたあれか。
リトルクレーターレイクに戻って、次またなんかダムでしたっけ。
うん。
ダムに行ってまた。
ダム。
カマスまで戻って、またレッドオルフに行って、
ワームスプリングに行って、また同じようなところに戻ってくるような感じになるんですけども。
同じところですね。
あー、ですよね。
そうだね、同じところに折り返して。
戻るっていうレースになるんですけど。
うん、うん。
ただやっぱり夜になる、今岩垂さんとの話の中で何となく同じところを走ってるっていう部分もあるって話したんですけど、
メンタル的にどうなんですか、また同じところを走るみたいな感じはあったんですか。
まあそうだね。
でも別に俺同じところを走るメンタル強い方だと思ってますよ。
それあんだけハート、ハートあんだけ走ってますからね。
はい、それは大丈夫なんです、あんまり。
リトルクレーターレイクで、そこのエイドで会ったりするんで行くときに、
そこで女性のトップとすれ違って、
彼女は僕を見てすげーアメージングとか言ってたけど、
そんな感じですれ違って、
この辺りからライトつけた感じかな。
で走り出してダムに行って、クロッカマスに戻るんですけど、
ちょっとこの辺からそれこそ思った通りのようなペースが出なくなり、
クロッカマスで予定表から10分くらい遅れたのかな。
その20時間のタイムテーブルから10分くらい遅れた感じになったのかな。
27:05
で一応ここで寒くなってきたんで、
あれですね、ラーメン。
スープ頂戴って言ったらラーメン出てきたんで、ラーメン食べて、
ザックに変えて、
あとですね、ここでやりだしたのがですね、
夜寒くなるんですよ、結構。
で夜結構寒くなるんで、
ソフトフラスクにお湯入れてくれって言って、
でこっからソフトフラスクにお湯を入れて、お湯飲んで走ってましたね。
お湯ってでもソフトフラスクってそんな別にめちゃくちゃ熱いお湯じゃないっすよね、多分。
なんか向こうの人は水入れようとするんだけどやめてくれって言って、
そのすげー熱い状態で。
寒いからソフトフラスクは結構温かいんで、お湯が入ってるんで。
それで寒さをしのぐみたいな感じでもあったし、
あとあれだね、結構今回発見したのが、
日本でやることはないとは思うんですけど、
アンドゥー口に入れてお湯入れるとおしり粉になるみたいな。
これいいなと思ってやってたけど。
理屈としてはそうですね、確かに。
そこに餅があったらもう最高っすよね。
まあそうだね。
そんな感じで。
補給食はもう日本から持参したものを使われたんですよね。
そうだよ。アンドゥーとGUのリキッドとチャレンジャーかな。
それを使ってた感じ。
今先ほどエイドでラーメンが出てきたっていう話だったんですけど、
他にこのマウンテンレイクスってどんなものが出てたんですか?
もうスタンダードだよね。バナナ、オレンジ、
パンにピーナッツバターとイチゴジャムが挟まったやつとか。
あとあれだね、GUのロクテインが置いてあったけど、
ロクテインはオフィシャルスポンサーだから出てみたいな感じで書いてましたけど。
GUでもあれだね、リキッドはなかったんだよな。
普通の固いジェルは置いてあったんだけど、リキッドはなかったんで。
そんな感じかな。
実際にこのエイドで田中さんがリアルフードを食べたのはラーメンだけですか?
だいたい毎エイドごとにバナナは食べてたし、
何かしらちょっとした固形物は入れるようにしてた。
これアメリカ大概定番で出ますよね。
そうですよね、出ますよね、ピーナッツバター。
30:02
それにジェリーが挟まってるのが無効オリジナルな感じで。
なんかありますよね。
日本人だとあんまり普通混ぜないだろうって感じですけど。
そうだね、はいはいはい。
確かに、This is Americaって感じがしますね、話聞いてると。
優しいアメリカ人はいっぱいいましたか?
いっぱいいたけど、今回だからあれだよ、お湯に対してみんなわざと優しさで水入れてくんだけど入れないでくれてすげえいったもんなって。
優しすぎるがあまり水も入れてくれちゃう。
そうそうそう。そんな感じかな。
何か今回補給で特に変わったことせずって感じだったんですか?
試したことも特にせずって感じだったんですか?
試したこともないかな、いつも通りだし。
今回だからさっきも言ったようにお湯にアンド入れてお汁混ぜるぐらいで。
あとはいつも通りだし、今回胃がやられることはそんなかったかな。
そうですね。
あ、でも胃がやられるって。
あれだね、一個だけあったな。胃がやられるってかなんか、スープくれって言うとたまにすげえしょっぱいスープが出てきて、それがちょっと気持ち悪くなったかもしれない。
2回くらい出てきたんです。これはマジで、何だろう、いらねえなって思ったね。
ちゃんと名前を覚えて、次からそれはやめてくれって言えるようになっていいなって思って。
じゃあ今回は特にスープ以外は胃腸トラブルもなく?
胃腸トラブルないかな。
一時期田中さん海外に行くと胃腸で悩まれるケースがあったんですけど、最近はあまり胃腸で悩まれることもなく?
やっぱ脱水なんじゃない?と思うけどね。
種の原因としては。
暑くなかったし、夜は寒かったから大丈夫だったかな。
特に何か水分を多めに摂るとか、そういったこともせずどうなんですかね?
特に別にしてないかな。
ちゃんとテングソルト500mlに対して1粒とか2粒のものはもちろんやったけど、
やったのはそれくらいかな。特にスタンダードのことで。
じゃあ全体的な気候としてもあまり暑すぎず、どちらかというと夜になると寒いような感じのレースだったってことなんですね、このマウンテンレイクス100mlに関しては。
クラッカーマスク、2回目のクラッカーマスク出てからがすごいペースが落ちだすという感じですね。
そこから一応7時間でゴールまで行く予定だったんですが、結果として8時間…50分くらい?予定より2時間くらいかかったっていうのが現状ですね。
33:13
ペースが上がらないっていう状態が続いて、結構へこみながら、たださっきも言ったように走れるコースなんで、とりあえずなるべく歩かずひたすら走りながら行ったんですけど、
でもペースが上がらなかったかなという感じですね。やらしいのは3500しかないのに最後に上りが集中するっていうのがやらしいなっていう。
なんかコースプロファイル見ると、レッドウルフでちょっとピーク行って下がって、ウォームスプリングでまた上がって、ピンヘッドで下がって、オライリーで下がって、ゴールが上がるっていう感じのプロファイルはちょっとこっちとかも見ますけども。
今、田中さんのお話の中があった、ペースが上がらないっていうお話があったんですけども、そこも疲労からくるペースが上がらないとかそういうものになるんですか?
多分そうだと思うよ。単純にペースを飛ばし過ぎたのかどうかも知れない。
補給も取れてて水分も取れててっていうところがあると、やっぱり疲労になってしまうと。
そうだね、多分。最初に飛ばし過ぎたんだろうかなと思いながら、飛ばした気はないんだけどなと思いながら、なんでかなと思いながら走ってましたね。
でも一応足は動いてたっていう認識でいいんですか?足もあんまりちょっと重いとかそういったところあったんですか?
最後の方はもうあれですよ、動かなくなってましたね。
それこそ途中から21時間は切りたいなと思って走ってたんですけど、思ってたんだけど、その時点でキロ重で走れば間に合う感じだったんだけど。
キロ重だってキロ重。
まあ言い方悪いですけど。
キロ重で走れば間に合うと思ってたんだけど。
ちょっと速歩きするもんね。
でも最後キロ重出なかったからね。キロ重がきつくなって、下りでキロ重出なかったから、いやこれマジやべえなと思いながら走ってました。
速歩きですね。速歩きすらできなかったような状況にはなってたね。
最後そうですね、ウォームスプリング以降はそんな感じでしたね。
え、結構ありますよね。20マイルぐらいあるんですか?ウォームスプリング以降っていう話になると。
そうだね。
そういう時って心拍も上がらないんですか?
36:02
最後なんて心拍は上がらないよ。
まあそうですよね。
一旦キロ重を切らないように頑張ってはいましたけど。
なかなか珍しいですね、それ。
そうだね、なんか珍しい潰れ方したなっていう気がする。多分今までないんじゃないかな、こんな潰れ方したことは。
多分ずっと走れるコースがゆえにそうなったんじゃないのかなっていうふうには思ってはいるけどね。
途中で山とかで登りで歩けるとかさ、歩くとかっていうのが全然ないからさ。
ずっと走ってるっていうのは結構辛いなと思って。
で、オンタケとかもずっと走れるんだけどさ、オンタケってロードとかじゃん。
ロードってやっぱ反発もらえたりするからさ、いいなと思うんですよね。進むっていう行為に関して言うと。
はいはいはい。
ずっと土だからね。それこそPTCだからずっと土なんですよ、下が。
結構気持ちいいトレイルって感じなんですか?
走れるときはね。
逆になんかそんなに吸収してくれてしまうがゆえに、走る反発がなくてみたいな。
そうそう、スラッシュ的にはそんな感じになってくるよね、心の中では。
普通だと気持ちいいトレイルですよね。
そう、普通だと気持ちいいトレイルけど。
トレイルって進まねえんだなって思ったね、ロードに比べると。
そうですね、96マイルがシングルトラックトレイルで、5マイルがジープ&ジープグラベルロードって書いてあるんで、
ほぼ100%下からの反発はもらえないんで、ある意味自分の足の力を使わないと進まないところがあるってことですよね。
まあそうだね。
それはちょっとそうですね、確かに疲れますね。
まあそんな感じで走ってて、ピンヘッドっていうヘッドから、メドーズっていうところに行く間に、
左足首が痛くなり、念頭とか何もしてないんだけど、痛くなって若干もう走れなくなってきて、
ここでさっき言ったように、キロ重で下れなくなる症状がこの間出てくるんだね。
いろいろ話した結果、足を打ち付けてると念座になるとかっていう話も聞いて、本当かよってちょっと思ってるんだけど、
ともかくですね、左の内側の足首ですね、レース終わった後もそうなんだけど、
腫れてたんで、念座なのか打撲なのかわかんないですけど、ちょっとそういう状態になり、最後はあまり走れなくなったという感じですね。
39:05
最後ですね、オライリーメドーっていうエイドステーションですね。
ここがですね、行きは通らないんですよ、これ。
帰りしか通らないんですけど、ちょっと下るんですね。
そうですね、見ますと。
ちょっと下るんですよ。で、その下りが、あれですよ、高々30メートルくらいしかないんですけど、下りでね。
異常にテクニカルで、マジでいい加減にしろよって思いながら、そこの下りは結構心が折れましたね。
で、そのオライリーメドーのエイドステーションに着いて、そこでもお湯をくれと言ったら、水を入れられ、ぬるいお湯を渡されたというですね。
そこから最後、オライリーメドーからゴールまでが大体6キロくらいなんですけど、ここからはもう全部歩きましたね。
もうなんか走れなくなって、最終的にここの区間はたぶん1時間くらいかかってるんじゃないかなという、ちょっと最後は。
最後の5キロはすごい潰れた感じで、ゴールしたと。
ただですね、そんな1時間かかってんのに誰にも抜かれなかったっていうのがまたちょっと面白いんですけど。
結構前後の差があったらしくて、ここで結局抜かれずにゴールしたという感じですね。
この時ちょっとお腹も下ってたんで。
気持ち悪くなかったですけど、お腹がちょっと冷えて下ったりとかですね。
ライトの電池が切れて、変えたりとかですね。
ぐだぐだしながらもう走ってた感じですね。
このメドースって意味はあれなんですね。
草地みたいな意味なんですね、これ。
そうなんだ。
今ちょっと調べたんですけど、特に停止地帯の干草を作る牧草地って書いてあるんで。
これ夜中だからね、よくわかんない。
夜中だからどういう状況だか全然わかんないんだよね、江戸の周りが。
だらっぴろジープ道をちょっと行って、江戸に着くみたいな感じなんだけど。
それがこのあれなんですかね、5マイルオブジープグラベルロードなんですかね。
かもしれないね。
もうちょっとあるんだけどね、ジープロードって。
最初の方にも多少あったよ、ジープロードは。
今テクニカルっていうお話があったんですけど、どういう感じでテクニカルだったんですか、このオライリーメドースまでの下りっていうのは。
PTCって基本的に岩とかあんまり岩っていうか、土にたまに岩とかはあるんですけど、
基本はそんなにゴロゴロした石が転がってないんだけど、
ここのところは結構大きめな岩がゴロゴロしてたみたいな、そんな感じの石が。
42:08
岩田さん、この田中さんが今お話しされてたピンヘッズからオライリーメドースへてゴールまでのお話があったんですけど、
田中さんもちょっとキロ重が出ないっていうお話もありましたけど、何かここでちょっともっと聞いてみたいなっていうのありますか、なんか。
そうですね。
なんかでも走ってる状況はそんな感じだったのかなと思うんですけど、結構あれなんですね、一人で走る時間とかが長かったんですね。
そうだね、長かったんじゃない。
写真見てると結構いろんな人が周りにいるのかなって思ってたんですけど、そうでもないんですね。
最初の20キロ以降はほとんど周りに人なんかいなかったけどね。
ああ、そうなんだ。
これじゃあほぼ一人旅ってことですか。
ですね。
へえ。
でも普段からほぼ一人旅だけどね。
まあ確かにそうですね、確かに失礼しましたね。また愚問第二ですよね、そうですね確かに。
いえいえ。
そうですね。
まあそんな感じで、21時間50分ですかね。
21時間50分でゴールしました。
結果としてっていうのは。
総合15位だったじゃないですか、で21時間49分19秒でゴールされて、満足できる結果と田中さんの中では言えるのか、それとはもうちょっといけたと思う、ちょっと急台点なところもあるのか。
感覚的には21時間切んなきゃダメだよね、これ多分。
まあダメなんじゃない、ダメなレースだったんじゃない、最後の1時間走ったし。
それがなければだって別に、多分21時間切れたでしょ。
ああ。
とは思っている。
ちょっとごめんなさい、私に言われても私何とも言えないんですけど、岩谷さんお願いします。
いや、自分も走ったことないからわかんないんですけど。
そうですね。
でも先週の話、この前の深夜の回とかの話で考えると、田中さんが2位になった時のタイムとか考えたら、全然多分、今行った目標とかクリアできるタイムですよね、多分。
そうだね。最初20時間じゃなくて21時間にすればよかったんだよね、目標。
20時間で入ったのが早すぎたってことですか。
それが失敗だね、多分。
21時間だったらもう行けたんだなと思って。
そうですね。田中さんの1つ前にいる14位の選手と田中さんの間で、21時間台っていうのが田中さんしかいらっしゃらないですね。
そうだよ。
結構確かにそうですね。田中さんの後が22時間11分の方なんで。
45:02
難しいって言う方もあれですけど、そうっすね。21時間を目標にしていたら、なるほど。結果論とはいえ、これ深いですね、これ。
いや、俺は深いなと思っちゃいますね。20時間を目標としつつ、ただ21位にしたら、多分ここまで潰れることはなかったってことですもんね。
多分なかったと思う。
面白いな。
そこら辺のペース配分っていうのは、ごめんなさい、本当にすごく素人的な質問かもしれないですけど、岩谷さんも田中さんもどういうふうにペース配分っていうのはレースに向けて、ペース配分じゃないですね。
このペースで行こうとか、この時間帯で、この時間でゴールしようとかっていうのはどういうふうにご自身で設定、もしくは組み込んだりされてるんですか、いろんなレース出られてるお二方なんですけど。
でもあれですよね、田中さんがコースレイアウトとかさっき言った、自動的に出てくるウルトラペーサーとかをベースにして見てスイッチで入れつつも、
多分実際のレースは割と主観的な運動強度とかを見ながら走ってるケースが多かったのが、今回は割とそこをタイムテーブルの方を優先した感じっていうところが多分違うんですよね。
もうちょっと主観的にならなきゃダメだなって気はする。あと最近自分が作る設定タイムが早いんだよな、今の実力値に対してっていうのが痛感しましたね。欲を欠かずにもう1時間とか2時間遅くしてもいいんじゃないかなっていうのは最近思ってますね。
それなんか入りが早いとかそういうことあるんですか?
ああ、なるほど。入りが早かったんだろうね、今回は。
全体的なペースとして設定してるのが少し目標値が高いから、余裕がなか前半を走ってるみたいな感じなんですね。
いや、余裕はあったんだろうね。別に余裕はあったよ。だから走ってる感じは別にそんなに辛いと思って走ってなかったんだけど、多分結果的に早かったんだなと。今回は別にすげえきついと思って走ってたわけではないんだけど。
総合的に見ると。
総合的に見るとね、もうちょっと体感で落としても良かったのかもしれないね。
主観っていうのは結構大事なところになってくるんですか?
そうだね。主観は大事かなと思います。
ちなみにゴールしてですね、すぐにどこに連れてかれたかというと、過敏所に連れてかれきましてね。そのまま過敏所でそこを寝ましたね。
48:03
強制的に連れてかれるんですか?
いや、強制的じゃないよ。強制的じゃなくて、普通にこっち来なって言われて行ったら、過敏所に連れてかれたんで、じゃあ寝ようかなって言って寝ました。
温かい場所でしたね、場所としては。ちゃんとストーブみたいなのもあって。
でもそれは良いですね。
一応ちゃんとドロップバッグの中に、要はオライリーレークってドロップバッグを置ける場所だったんで、そこに一応着替えとかも全部あらかじめ用意しておいて。
まみこさんは他の人のクルーもやってたんで、ゴール時間に入れないかもっていう話だったんで、自分の荷物だけはなんか、着替えとかドロップバッグに入れて。
一応着替えて、RDの人にソーダ飲む?ビール飲む?どっち飲む?って言われて、一応そこはソーダ飲んで寝た感じですね。
朝起きるとあれですね、一応ブレイクファーストって言って、パンケーキ、ベーコン、卵みたいな感じでアメリカンな朝食とか、コーヒーとかもあったし、一応ビールとかもあってですね、ビールも好きなだけ飲んでいいみたいな感じで。
最初はなんか取れなかったんですけど、最初どうしたんだっけな、俺カップラーメン持ってって、最初はカップラーメン食べて、胃を落ち着いて、朝食食べて、ビール飲んで、みたいな感じで、他のメンバーの合同を待ってたみたいな感じですね。
ちなみにですね、朝起きてですね、ゴールするとバックルとグラスをもらえるんですよ、ビールグラスを。ビールグラスは多分乾燥症。これは30時間超えた人でももらえてたんで、乾燥症とサブ24のバックルをもらって、それで寝たんですけど、朝起きたらもう一個グラス持ってきてもらって、
いやもうもらったよって言ったら、そこで50代の2位なんで言って年代別の入賞グラスみたいなのをもらいましたね。年代別あんのはいいなと思ったし、そういう意味じゃアメリカで初めて入賞みたいな形でもらったんで、それは嬉しかったかなと。
ちなみに50代1位の人は20時間30分ぐらいかな。だから21時間目標で言っても、その人には勝てなかったかなって感じがするね。
なんかこの大会、GO BEYONDっていうところがやってるじゃないですか。他にもボルケーノとかの大会がやってて、なんだっけな、オフザトレイルで話してたのかな。他のレースもグラスをもらったみたいな話をしてて、さっきホームページ見てたらスポンサーにブリ割りとかが入ってるんですね、大会の。
51:22
なんかいろいろ見てたら、あとは田中さん飲んだサイダーもそうかもしれないですけど、エイビットサイダーコンポレーションみたいな会社とか、だから結構全然ちょっとわかんないですけど、そういうビールとかそういうのも充実してて、乾燥した人に対してのプライズとして渡してるのかなとか。
ちなみにですね、ゴールでIPAを置いてあって飲んだんですけど、そんなに美味しくなかったです。IPAと軽めのビールもあって、軽めのビールの方がまだ美味しかったかな。IPAがもうちょっと美味しかったら嬉しかったなっていう。
スポンサーが美味しいビール、ブリ割りとかいいですね。
確かになんかいろいろここあれなんですね。毎月なんか開催されてるんですね、ここ。Go Beyond Racingのカレンダーを見てるんですけども。
なんか20個くらいレースやってんのかな。
なんかありますよね。
RDの人が確か。
シリーズのものもあったり、ボルケニック、オレゴン200。
オレゴン200はあれじゃない?200マイルで村井さんが出ようとしてたんじゃなかったっけな、確か。
あ、そうなんですね。
で、たぶんダメだった。山火事で確か中止になったんだよね。
あー。
これは。
ちなみに今回このレース、日本人は4人ですか?参加された方は。
4人です。4人です。
田中さん以外に、そうですよ、瀬尾さんと文博たていしさんという方ですかね。
たていしさん。たていしさんはお知り合いがオレゴンにいて、家族旅行とは組み合わせてレースに出ようかなということで、マウンテンレイクスを選んだんですね。
そうなんですね。
そういう意味では僕たちは全然知り合いじゃなかったんですけど。
で、タカオのグリーンセンターにトレイルワークスに来た時に僕も会って、それでいろいろ情報交換するような感じにしたんですよね。
で、一緒にオドランドから移動したりとか。
彼自体はチャンプ練とかでトレーニングしてるらしいですね。
54:04
そうなんですね。
このレースもトレイルワークが必須ですね。
マストでしょうね。
そうですね。トレイルワークマストですね。
あとはセオさんにユカさんが。
そうですね。ちょっと言いにくいんですが、ユカさんは30時間以内で完走できなかったということですね。
そうでしたね。
はい。
ってことは、ワラウチの人も出れる大会ってことなんですね。
アメリカはそのワラウチ制限ないんじゃない?基本的には。
そうなんですか。
と思うけど。日本は制限かけてると多いけど、アメリカは別に大丈夫じゃない?どこでも。
そうなんですね。
総括してこのマウンテンレイクスっていうのは、田中さんいかがでした?
Aレースとかそういう部分ではないと思うんですけど、どうでしたか?
まずポートランド楽しかったなと思ってて。
ナイキ好きとかビール好きにはいいんじゃないかなと思います。
で、マウンテンレイクスはそうですね。ちょっと僕にはあってないじゃないけど、
すごい走れる人だったらいいかもしれないですけど、ちょっと僕には走り続けるのがちょっときつかったなっていう。
もうちょっとアップダウンがあった方が自分の得意な走りができるんじゃないかなっていう気はしましたね。
あとはやっぱり、反省点としてはペースを気にしすぎるっていうのはちょっと反省する点で、
これからはもうちょっと目標設定タイムを抑えて、体感ですね。体感というか感覚でもうちょっと抑えた方がいいとかっていうのはやった方がいいかな。
主観的なやつをやった方がいいかなっていうのが今回の反省点ですね。
ただ補給とかは別に大丈夫だったんで、そこは良かったし、ここ最近補給で失敗してることが多かったんですが、
良かったなと思います。
あとちょっとですね、余談なんですが、マグネシウムスプレーかな。
サイノクリノム使ったんですけど、今回ちょっとね、お尻周りに違和感が出た時にですね、それかけたら結局消えてましたね。
なんかすげえなと思いながら、つってはいないんですけど、そんな感じで使ってなかなか良かったし。
ザックリした時に後ろに入れる方が大してなかったんで、ボトルごと入れて、
スプレーごとどうぞね。
映像でかけて走ってたんで、そこは調子良かったなって気がしますね。
57:07
大電気付近に違和感を感じたって感じですか?
そうだね、ちょっと重たい感じがしたんだけど、そこにかけて良かった感じがしますね。
今回あと岩垂れさん、ご意見版として、ご意見版って言い方もあれですけど、
何か総括して、田中さんに練習、今までのところで何か最後に、最後でもないですけど、お伺いとか質問してみたいところはありますか?
でもアメリカのレース、田中さんいろいろ出られてると思うんですけど、また違うタイプのレースだったんですか?
それとも何か特徴がある感じだったのか、レースのコースプロファイルとかそういうのを見てると、
結構最初の100マイル海外レースとか、そういうのが良いのかなと思ったんですけど、
制限時間30時間って結構厳しいのかなと思いながら、その辺りがどうなのかなと思いました。
いや、また違うタイプだね。こんだけ走れるのはあんまり経験しないかったかなって気はするで、
それ以外はいつも通り優しいアメリカ人がいっぱいいたりとか、楽しかった。
どうなんだろうね、山が得意じゃない人はオススメかもね。走り続けるのが得意な人はね。
ウルトラやってる人とかはもしかしたら良いかもしれないね、これは。
まあそうですよね。結果的に累積で言ったら3000ぐらいしかないってことなんですもんね。
累積で言うと3500ぐらい。
3500、はい。
この11700フィートなんで、3560…3566なんで、恩丈よりちょっとあるぐらいってことですよね。
恩丈よりちょっとあるね、うん。
ただ、ロードとトレイルの差はあるよっていう感じは。
それはあると思う気はするね、なんとなく。
ロードって別に下り気を使う必要ないじゃん、あんまり。
はいはいはい。
トレイルだとやっぱりね、少なからず気を使うなって気はするのは思ったね。
これあの、100マイルズ100タイムズ風に聞くと聞く質問なんですけども、
最短何泊何日、何日何泊…ん?
何泊何日が必要…っていけますかね、これ。
最短?
最短…木曜入り月曜帰りじゃん、たぶん。
あー、木、金、土、日。
5日は必要ってことですか?
月。木曜だって夕方ついくじゃん。
で、金曜に移動して、オラリリークの方に移動して、
で、土曜走って、日曜ゴールして、月曜帰る。
1:00:03
めちゃめちゃ厳しいけどね。
厳しいっすね。
俺ならやらないかな。
できなきゃないと…
ちょっと難しいっすね。できなきゃないですけどちょっと難しい感じはありますね。
そうだね。せっかくアメリカに行くんだからちょっと、何ですかね、楽しんだ方がいいと思いますよ。
それこそポートランドなんてブリ割りすげーあるからね。
水が美味しいんでやっぱりビールも美味しいらしいんで、そこは楽しんだ方がいい。
水美味しいんですね。へー。
ポートランドってやっぱりブリ割りが結構じゃん、いっぱいあるんで。
今回すげー大量にビール買ってきた。
そうなんですか?
大量にビール買ってきたんだけど。
買ってきたけどまだ体調が戻んないからあんまり飲めてないんだけどね。
まだ体調戻ってないんですか?
まだそんな感じですね。
まだ戻ってないので、来週あたりから飲めればなと思ってます。
今のところノーアルコールですか?
いやいやそんなことないよ。そんなことないんだけど、家のネイルに手をつけられてないってだけ。
あーはいはいはいはい。
ガブガブ飲めるような感じではない。
なるほど。
岩垂さんもいつかはこのマウンテンレイクスっていうのを走ってみたいレースの一つにはなりますか?
マウンテンレイクスかちょっとわかんないんですけど、このあたりのPCTのコースを走るレースとか、
そういうのが出てみたいなって思うのと、
アメリカのレースって全体的に走れるものが多かったりするのかなという、
比較するとヨーロッパのレースとかに比べると、そういう中でも面白そうなレースの一つなのかなという。
そうですね。
自分も全然これ得意なコースではないので、むしろ上りとかのセクションがあった方が、
そうなんですかお二人。
休み入れながら走れたりとか。
ずっと走り続けるって結構それはそれで走れなくなった瞬間大変辛いし、
田中さんもさっき後半ね、結構歩かなきゃいけないところとかスピード出ないとかって、
歩きだと誤魔化せるところが誤魔化せなくなるから大変ですよね。
そうだね、歩けなくなって結構辛いね。
辛いですよね。
急にスピードが倍ぐらいかかっちゃったりするから、
そういう意味でトレイルのやっぱり山のセクションとか入ってくれた方が、
神戸とかもね、入りに行くセクションを休みのセクションにするとか、
いろんな使い方が多分あるんで。
また別の難しさがきっとこういうレースはあるんだろうなと思いながら話を聞いてました。
一般の人たちは神戸の休みのセクションって言うと嘘でしょってみんな多分思うと思うんですけど、
1:03:06
お二方の中ではある程度足を休めるポイントの一つってことなんですよね。
だってあそこ以外全部走れんじゃんだって、神戸って。
自分ももう一回いつか神戸出た方が良さそうですね。
不完全燃焼な気がしてましたね、前回のとこ。
あ、ほんと。
そうですね、今の話を伺ってるとおりですよ。
その場にやっつけなきゃいけないやつはいっぱいあるんじゃないの?
神越ぐらいです。
あ、そうなの?
あるか、神越。
そうですね、そのためにはちょっといろいろと整えなければいけない部分もあるんですけど、
そのためにちょっとね、ネガティブにならずポジティブに日々練習していただければ、練習していこうかなと思って。
このレースあれですか、今日本のトレイルランナーで誰が向いてるとかってありますか?
お二方にちょっと聞きたいんですけど。
この人これ向いてるんじゃないかなみたいなのあります?このマウンテンレイクスに関してなんですけど。
誰だろうな、いや特に思い浮かばないかな。
岩垂さんもじゃあ一緒ですかね。
わかんないですけど、でもウルトラランナー、ウルトラマラソン系の人って強いんじゃないですか?
そうかもね、そっちの人は向いてるかもしれないね。
中田さんとか。
まあそうかもね。
今年は田中さんはこれが最後のレースですか?
そのコーミーのリレーは置いといて。
いや、タイに行くよ。
あ、そっかタイがありました。そっかまだ、そうですね。
バイ・ユーティーン・ビーナスですよね。
はい。なのでまだまだありますよ。
まだまだ、素晴らしいですね。
岩垂さんはレイクビアの後なんかレースはご予定はあるんですか?
いや、今のところは特にないですね。レイクビアぐらいかな。
レイクビアで?
はい。FTR出ようかなってちょっと…
ああ、はいはいはいはいはい。
1回月間でやめました。
FTRもなかなか制限時間がタイトな感じなんで。
とりあえずは岩垂さんはじゃあレイクビアが今年は一応最後のレース。
で、田中さんが一応タイに行って、タイが今年の最後のレースとして。
今年のレースって言っても1月にもハート行くからもうなんかもう今年もクソってのはもうあんまり関係ないですけどね。
まあ一応2024年としてってことですよ、田中さんそこは。
ターゲットレースが今すでに25年のレースなんで、はい。
ああ、そうですね。先を見据えてってことです。
なので、はい。はい、そうです。
まずはでもただ来週ですね、コウミンリレーに出られるというところがあるので。
まああれ遊びなんで大丈夫です。
俺も遊びって言いたいですけど、現地でいろいろと冷やかしたいなとは思いますけど。
1:06:03
じゃあ現地でポッドキャストの収録でもしますか。機材持ってくんで。
面白そうですね、それは。
人付けていいですか?電波入れます?
だって電波いらないじゃん、だって。
ああ、そうか。こう収録だけすればいいんですもんね。そうですよね。ごめんなさい。
配信することだけ頭にいってました。
オンラインでやる。
そこのまま生配信はしないかな。
そうですね。録ればいいってことです。
でも偉いな、そういう。録ればいいだけなんで、はい。
はい、すいません。ちょっとすぐこう、すぐやるみたいな感じになっちゃいましたけど、録ればいいだけですもんね。失礼しました。
ではちょっとこちら業務連絡だけさせていただければと思います。
あ、ちょっと待って。業務連絡の前にちょっと。あ、ごめん。業務連絡の前に。いいですか?
どうしました?はい。
もしもし。あ、業務連絡の前にちょっと俺の宣伝ね。
どうぞどうぞどうぞ。
告知が2つ。告知が2つ。1つ目はですね、バックヤードウルトラがですね、今、ラストサムライですね、エントリーの募集をしています。
今年は6箇所かな。北海道、福島、新潟、東京、京都、島根ですね。で、開催しますので、ぜひ興味のある方はお願いしますというのが1点目。
2点目はですね、このタイマーが大好きですね。ビデオポッドキャストということで、今ちょっとYouTubeで公開してます。
なので、興味のある方はチャンネル登録とグッドボタンを押してもらえればなとちょっとガチオフに言ってみたかっただけなんですけど、よろしくお願いしますというこの2点ですね。はい。お返しします。
その最後の一言よくアイドルとかも言ってますよね。チャンネル登録、グッドボタン。よく聞くフレーズですね。
今年のバックヤードは私ちょっとあれなんですよ。ちょっと今年は恐らく関わることないなっていう部分なので、サポートでもちょっと今年はいかないんですよね。
え?何が?
今年のバックヤードなんですけど。
誰が?
私です。サポートで去年行ってたんですけど、今年どうも出られないみたいなんで。
なので、一視聴者として伺おうかなと思ってます。
君一応東京プロジェクトのメンバーにいるんだから、何かしら反応してもらえた方が嬉しいですね。
いや、ごめんなさい。俺全然フェイスブックみたいになってます。
何かあれば仕事をやります、ちゃんと。
じゃあ直接連絡しますから。
すいません、田中さんからくれば私はもう。
大丈夫です。
うむうむ、やらさせていただければと思います。
はい、じゃあ最後に。
ご興味がある方はバックヤードと、あとはこのタイマーが大好きのYouTubeのチャンネル登録とグッドボタンを押していただければ幸いですってことです。
1:09:08
グッドボタンを、はい。
はい。
はい。で、業務連絡として質問等があれば、XからハッシュタグWeLoveタイマータイマーズタイマーが大好きとつけて投稿お待ちしておりまして、また引き続きドネーションも募集しておりますのでよろしくお願い。
はい。で、今回は田中さんが先日出走されましたMountainRakes100についてのお話をお伺いさせていただきまして、
ご意見版として岩垂れ兄さんにも、オリジナルメンバーの岩垂れ兄さんにも来ていただきましたけど、すいません岩垂れさんありがとうございました、この長い間お付き合いいただきまして。
ありがとうございました。
またこれ残りずにまたよろしくお願いいたします。
はい、皆様いろいろありがとうございました。お疲れ様でした。
はい、ありがとうございました。